( 185417 ) 2024/06/28 17:47:13 2 00 子どもが運動部を希望したら、週末に部員の送迎を求められ、担える環境になく困った…。【NEXT特捜隊】あなたの静岡新聞 6/28(金) 7:14 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d619be00a0302b261e104cd05f368fc01e1e7ba6 |
( 185420 ) 2024/06/28 17:47:13 0 00 親の部活動送迎をどう思うか?
新年度が始まって3カ月。日々、部活動に励んでいる中学生も多いのでは。読者の疑問に答える静岡新聞のNEXT特捜隊に、この春、子どもが公立中に入学したという保護者から「運動部に入ろうとしたら、週末に部員の送迎を求められ、担える環境にないので困ってしまった」との投稿が寄せられた。この問題をどう考えるか、読者や有識者に意見を聞いた。
投稿してくれたのは、静岡市内に住む40代の女性。年度当初に学校から配布された部活動の一覧には、希望する部の保護者会の仕事として「月1回程度、大会や練習試合で配車(自家用車での部員送迎)当番あり」とあった。女性は運転免許はあるもののペーパードライバーで夫も週末は仕事。「入部は無理かも」と悩んだ。
その後、「配車ができなければ他の仕事を担えばよい」と聞き、子どもは希望の部に入部した。だが女性は「毎回送迎してもらうのは心苦しく、事故などの際の責任の所在も心配。親が送る以外にないのか」と感じる。「配車を理由に入部を諦める子もいるのでは」と疑問も抱く。
■立候補で配車
中学校の部活動に伴う親による送迎の実態について、読者アンケートを実施した。147人から回答があり、うち送迎経験がある人は80人。送迎経験はないが、送迎が求められる部活に子どもが所属した経験のある人も12人いた。
この92人に実際の状況を尋ねると、送迎担当の決め方は「保護者同士で行ける人を募り、配車担当者が(部員を)振り分ける」(静岡市清水区、30代、会社員女性)といった、立候補制を採る例が多い。全体や学年ごとに当番を回す輪番制の部や、保護者が個々に自分の子を送迎する個別送迎の部もあった。
頻度は「毎週」から「月1回程度」「2カ月に1回程度」「年に3、4回」とまちまち。距離も居住する市町内や近隣市町を中心に、「遠いと40~50キロ」(静岡市葵区、58歳、会社員男性)「片道2時間くらいの時もあった」(浜松市中央区、48歳、会社員女性)と遠方の移動もあった。
「送迎車の台数に制限があり、大きな車を所持している方がやることが多い」(藤枝市、38歳、パート女性)「配車(を決める)係を担ったが、協力的でない家が多かった」(焼津市、51歳、ドライバー女性)などと一部に負担が偏りがちな状況もうかがえた。
「週末仕事を休めず、父(子どもの祖父)に頼んだ」(掛川市、57歳、理容業女性)「送迎のために仕事を休んだ」(沼津市、48歳、歯科医師女性)などと、苦労をつづる人も。島田市の自営業女性(50)は「先生に練習試合を近場でしてほしいと頼んだがかなわず、転部した」という。
■事故時 責任は
送迎を担う心情としては「子どもを応援したい」「交流が深まる」と前向きな声がある一方、自分の子以外の送迎については「事故を考えると乗せるのは気が引ける」(磐田市、50代、会社員女性)との本音も目立つ。浜松市中央区の男性(47)は「他の保護者の車に同乗させるのに抵抗があると言ったら、批判的な反応をされた」という。
送迎時の事故やトラブルについてはほとんどの人が「ない」と答えた。一部で「事故を起こして車を全損したが、部の補償などはなかった」(県東部、50歳、パート女性)「事故があり急きょ送迎担当が代わったことがある。送迎のために慣れない車を運転していたと聞いた」(県中部、50代、会社員男性)との体験も寄せられた。
送迎にかかる費用や損害保険などの負担について、取り決めが「ある」とした人は、92人中22人にとどまった。運転者に部費から通行料やガソリン代として実費や定額を支給する、運転者以外で通行料を割り勘にする―などのケースがあった。「保護者が学校に要望し、送迎中の事故に関して運転者の責任を問わない等の念書を作った」(静岡市駿河区、50歳、会社員女性)という例もあった。
■他の手段に限界
回答者の中では、保護者による送迎は「やむを得ない」と考える人が多数派。送迎経験のない人も含め、親の部活動送迎の是非を問うと、「他に方法がなければやむを得ない」が62人、次いで「できる限り避けるべき」が35人、「親が送迎すべきではない」が27人だった。一方「当然行うべき」と考える人も10人いた。
「やむを得ない」とした理由は「バスなどを借りるのも負担増になる」(長泉町、49歳、会社員男性)「公共交通機関で行けないところもある」(静岡市葵区、49歳、公務員男性)など。「できる限り避けるべき」「送迎すべきでない」理由としては、事故に対する不安や「自転車や公共交通機関での移動も社会勉強」(静岡市葵区、48歳、パート女性)などの声があった。
親の送迎に替わる移動手段として借り上げバスや公共交通機関、タクシー、自転車の活用が挙がる一方、「駅まで遠く路線バスも少ない地域で、他に方法がない」(掛川市、44歳、パート女性)という人もいた。
部活動が学校から切り離される地域移行後の活動の在り方については、「試合や大会ありきでなく、地域内で活動を充実させる方法を模索してほしい」(浜松市中央区、39歳、大学教員)との要望も寄せられた。
【アンケート概要】アンケートは7~10日にNEXT特捜隊の公式LINEを通じて実施し、保護者を中心に147人(女性77人、男性60人、その他・回答しない10人)の回答を得た。
■教委のガイドラインに規定なし
静岡市立中学校における部活動について、市教委は2017年度に市立中学校部活動ガイドラインを策定し、活動の指針と位置づけている。ここには保護者の送迎に関する規定は盛り込まれていない。
ただ、同ガイドラインのQ&Aは、練習試合の会場や移動手段に言及している。会場は「むやみに、あるいは頻繁に遠距離にならないように」、移動手段は「徒歩、自転車で移動できない場合は、原則として公共交通機関や貸し切りバス」と明記。保護者の配車等については「その負担等を十分考慮し、安易に協力を求めない」よう促している。
県教委が中学、高校の部活動について定めたガイドラインにも保護者の送迎に関わる規定はない。県は県立高校の部活動については、19年度から各校に年間20万円の予算を配分し、移動にかかるバスの借り上げや運転手の手配などの費用として活用できるよう支援している。
■総意尊重し 対応柔軟に 村田真一・静岡大准教授に聞く
中学校の部活動を学校から地域主体に転換する地域移行も踏まえ、部活動における保護者の送迎をどう考えるか。静岡大の村田真一准教授(スポーツ経営学)に聞いた。
-部活動の送迎が負担との保護者の声にどう応えるべきか。
「二つのことを整理して考える必要がある。一つは送迎のやり方。まずは事故発生時の対応も含め、関係者が事前に十分話し合ってやり方を決めることが大切になる。もう一つは、送迎がなくては成り立たない活動のあり方を再考することだ」
-活動のあり方をどう考えたらいいか。
「競技によってもそれぞれ事情や考え方が違い、交通の便などの地域差も大きい。競技ごと、あるいは地域ごとに過剰な負担にならない活動や送迎方法を考えるべきだ。競技別や地域別のガイドラインなどが検討されてもいい」
-やり方を話し合うのも簡単ではなさそうだ。
「難しいが大事なことだ。送迎を含めた活動のあり方は、当事者の総意で決めるのが本来。決まりありきで従わざるを得ない状況は好ましくない。生徒も保護者も毎年変わるのだから、事情に合わせてやり方を変えていく方がよい」
―保護者にはどこまで関われるか不安もある。
「部活動の地域移行においてあらためて重視すべきことは、生徒を主体とした無理のない民主的な運営。課題は多いが、言われるがままにやる発想から離れ、自律的に向き合うことでスポーツはより自由に楽しくなる。保護者の負担が重いなら、当事者の話し合いで望ましい形に変えていけばいい」
静岡新聞社
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( 185419 ) 2024/06/28 17:47:13 1 00 (まとめ) 子どもの部活動における送迎や移動に関する様々な意見がありますが、その中には次のような傾向や論調が見られます。 - 送迎や移動は保護者の負担が大きいという声が多く見られる。 - 遠征や大会が多い場合、車社会の地域では車を利用するのが現実的だが、事故などのリスクがあるため慎重な運転が求められる。 - 部活動がクラブチーム化する動きがあり、学校の部活動における送迎や移動に疑問や懸念がある。 - 部活動の在り方や送迎について、地域や学校ごとに状況や意見が異なることが指摘されている。 - 公共交通機関やバスを活用したり、プロの運転手を雇うなどの提案もあるが、それぞれの状況に最適な解決策が求められている。
部活動における送迎や移動には、安全性や負担の均等性など様々な課題があり、今後も様々な視点から検討が求められるでしょう。 | ( 185421 ) 2024/06/28 17:47:13 0 00 ・他の子どもを乗せて事故にでもあったら責任取れないので絶対に乗せたくない。危機管理としてやめたほうがいいと思う。個々に送迎でいいのでは?なんで担当制にする必要があるの? 車のないところは公共交通機関なりタクシーなりで行くしかないのでは。
高齢者の免許返納問題も含め、「車でないと行くことができない」「公共交通機関が通ってない」みたいな場所を減らすよう整備していく必要があると思う。
・中1の息子は小学生の頃からサッカーのクラブチームに所属していて、送迎(基本的に自分の子供のみ)で保護者の負担があることは承知の上なので納得して参加していますが、部活は学校内で競技ごとの選択しかできないため、やりたい競技が遠征の多い部だったりすると家庭の都合によっては選べないということもあるかもしれません。 今後部活動の地域移行が進み運営がクラブチームメインになっていくと、さらに保護者の負担が増える可能性もあるかもしれないと思いました。
・年度当初に学校から配布された部活動の一覧には、希望する部の保護者会の仕事として「月1回程度、大会や練習試合で配車(自家用車での部員送迎)当番あり」とあった。
他人の子どもを乗せることは、事故やトラブルの責任問題となります。配車当番のシステムも同様です。基本は列車等、公共交通機関を利用しての移動をすべきでしょう。
・うちの息子も運動部ですが送迎はないです。 試合などの時は交通機関を使って行っています。駅で待ち合わせをして先輩が連れていってくれます。遠い時は先生が一人着いてくれる感じで。 荷物が多い部活は先生が車で荷物を運んでくれて生徒たちは交通機関です。 交通機関で行けないようなところでの試合などはなるべく避けて、送迎なしにできたら助かりますね。
・マイクロバスを運転手付きで1日レンタルする料金はだいたい5~8万円くらい、仮に部員数(大会遠征に行く人数)が20人だとしたら1人頭で5千円たらずで済みます
負担といえば負担かもしれないけれど、「たまたま大きなクルマを所有してる人」だけに毎回送迎を頼む、しかもいくら大きなクルマといっても乗れるのはせいぜい5人程度だろうから頼む相手も4~5人となれば、その頼まれる側の負担だって相当なもの
事故がおきたときの責任をどうするとか諸々の事情も考えれば、誰がクルマ出すかの押し付け合いでギスギスするより、カネ出してプロ雇うほうがいろんな問題が一気に解決できてずっと心安らかに部活動に打ち込めるのではないかと思いますが
・子供2人とも親の送迎が必要な部活でした。学校が田舎にあったので大会や練習試合も送迎があり、3列シート車所有者が率先して送迎しました。私は自営業なので送迎を優先することができたのですが、会社勤め、パート勤務の方達は 苦労してたようです。大変な事ばかりでなく、子供の部活動を間近で見れ、応援できた事、保護者が仲良くなれたことは良かったと思います。事故に関しては送迎当番者が相当注意して運転していたので、1度も起こすことなく済みました。万が一起きた場合は自分の自動車保険を使うことになると思いますが。
・まさに我が子も、今年から中学校に入学し、運動部に入部しました。毎週末、他校での練習試合や数校集まっての大会があり送迎が必須です。毎週末練習試合をする必要があるのか、自分の学校で練習すれば良いのでは?とモヤモヤしています。送迎に関しては土地柄、遠距離であること、事故等の問題もあり各自となっています。我が子の頑張っている様子を間近に見られることは嬉しいのですが、こうした保護者負担ありきの、部活動の在り方についてもどうなのかなと思います。 自分達の頃は親が部活を見に来ることは滅多になく当番などもなかったと思います。親の手を借りることもほとんどなかったように記憶しています。 時代なのでしょうか?
・自分が送迎運転中に事故になり、乗っていた他のお子さんが大きなケガをしたり、亡くなったりしたら、大変な事になります。 地域で住みづらくなるでしょう。家を売って引っ越したら、損害額は膨大になる。
それなので送迎当番がどうしても避けられないのなら、自費でタクシーやマイクロバスを頼むと思います。
・朝6時に出発し帰宅は夜10時とか普通じゃない拘束時間。強いチームと練習試合したいがために片道1時間以上の遠いとこばかり。レギュラー以外はずっと応援席。一番は事故の際の責任が曖昧で毎回不安しかない。結局送迎の負担が理由で半分の子が辞めました。 他の部活はマイクロバスか自分の子だけ送迎か選べていいなと思いました。
・車社会の地域に住んでいますが、部活の送迎は本当に大変。自分が子どもの頃は、電車でみんなで移動していた記憶がある。 保険に入っていても、もし事故が起きたら…を考えると、自分の子ども以外の命を預かるのは心配。誰かが乗せていかないと参加できない場所での部活は基本なしにしたほうがいいと思う。電車でみんなで移動か、バスを借りるという方法をとってほしい。 周りの保護者の方からは、乗せていってあげると言われるけれど、もしものことがあったら?お礼は?など考えるとどうしたらいいのかわからなくなる。
・自分がずっと文化部や帰宅部だったせいもあり子供達が運動部に入った時は色々驚きました。
まず親の子供にかける熱量が違いすぎて「え?これ子供の部活だよね?」というくらい必死な人もいれば全く応援や見学に来れない人もいました。
子供より熱血なのは好きにしたら良いのですが、その熱量を他の親にも求めるところが面倒くさかった記憶があります。
都会、田舎、強いか弱いかなど条件はあると思いますが基本は子供達が自分達で行ける範囲で部活するのが理想かなとは思ってました。
ここまで必死だと部活というより習い事。
・子ども部活動の送迎は大変です。 月1位で送迎依頼が来ます。たまにならいいですが、月1は多いです。 夫婦とも基本土曜日も仕事なので、土曜日に依頼されると休暇を会社に申請しないといけないのですが、送迎依頼が来るのが遅くて困る事もあります。 もちろん、ガソリン代は自腹、大きな大会でなければ高速代も自腹です。 遠方であれば、送って一時帰宅するのも面倒なので部活動の見学や応援をするのですが、差し入れ等も他の保護者たちがしているのにしなければ気まずいし… 出来れば辞めて欲しいですが、子どもが頑張ってやっている姿を見ると『辞めて!』とは、いい辛い。 難しい問題です。
・息子が中学生の時、野球部に所属しもれなく保護者の送迎も付いてきました。3年時に保護者会の会長をする事になり保護者の送迎について顧問の先生方と話す機会を持つ事が出来き、以前から保護者間で、人様の子供さんを同乗させた時に事故にでも遭ったりする事が一番怖いと言う声が多数あがっており、その事も踏まえ、結果交通機関を使っての移動、公共でのマナーを学ばす事になりました。率先して送迎を可って出て下さる保護者の方も居て下さり感謝でしたが、保護者の負担を一律にするならば交通機関での移動が一番ですよね。高校になっても野球部に所属してますが、高校は遠征全てがバスを借りての移動なので遠征費はかなり高くなりますが保護者の送迎負担は俄然、楽になりました。
・学校の部活ではないのですが、有志が集まって作った小さいサッカークラブで同じような事でもめたことがありました。深夜(夜中の3時とか)に夫を迎えに行くことがしばしばあり、子供の送迎をするとなると睡眠をとる時間がほとんどなくなってしまい、睡眠不足のまま運転するのがほんとに怖かった。事故起こすわけにもいかず、運転中は睡魔との戦いでした。ほかにもいろいろとあって辞めましたが、必ずお母さんたちがいう言葉は「皆さんやってらっしゃるから」でしたね。 事故起きたらどうするつもりだったんだろうなって今でも思います。
・保護者の送迎は絶対に止ないといけません。 先日、保護者の送迎で事故がありました。幸い運転していた保護者以外子供の送迎が終わりご自宅に戻られる時に衝突事故を起こされました。送迎は我が子が最後であり、その直後でした。怪我は無かったのですが、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
ハンドルを握るドライバーの運転技術だけでなく、その車の任意保険条件も異なります。下手したら自賠責保険のみだったらどうなるのでしょうか?
ルールとしての保護者同士の送迎は、止めるべきです。
・送迎していた方です あの頃は何も考えずにただただ子供達の為と思って頑張ってました まだ小さい下の子を連れてとか、今考えると随分と無理していたなと思います それでも子供の役に立てるならと必死でした あくまでボランティアという感じでガソリン代が出るわけでもなく、片道2時間半とかありました よそのお子さんを乗せて事故に遭ったらという危機感は常にあったので 運転はとても慎重にしてましたけど、今ならちょっと考えちゃいますね 世の中が段々とそういった面倒事に対してシビアでドライな反応になって来てるのは良い事だと思います 昔は疑問を持つことも異論を発する事も子供のマイナスになりはしないかと思って控えていましたけど、そんなの間違ってますよね
・公共交通機関もしくは自転車がベストなのでしょうが静岡となるといかんせん難しいのかもしれませんね。首都圏では車出しまで要求されることは少ないように感じます。ただ自転車での移動も子供たちだけでなく引率で保護者がついていく姿をよく見かけます。自転車での付き添いなのか車での送迎なのかの違いであって保護者の協力が必要なのかもしれません。
・全体で移動するときは貸切バスを基本としていました。費用云々という声もありましたが、負担の部分と事故時の保証の部分で理解を求めていました。 バスを借りるには高額すぎるような会場(近隣施設や公共交通機関のアクセスが良い場所)に行くときは現地集合として、その際に保護者どうしが自主的に協力して送迎することはありましたが、それはあくまでも学校からのお願いではなく、現地集合に対するひとつの方法として生徒・保護者が選択したものとして扱っていました。もちろん電車バスで来る子や、自転車、徒歩の子もいました。
・そういう負担がそのチーム、生徒たちにとって必要とされている状況は理解します。
ただ、「学校の部活」と考えると、親の負担ありき当然の義務なのはやり過ぎに感じます。 地方だとそのチームしか選択肢がないのも少なくないですし、子どもは競技だけでなく友人関係も込みで参加しているので、生徒本人とは別の理由での壁は相応しくないでしょう。 またこれは教員の過重勤務にも通じます。 「学校の部活だから」と顧問や周りの教員も過大な負担を強いられてきた訳です。
これから中学部活の地域クラブ化が進みますが、ありがちな「昔から」「うちのやり方」で文句を言わせない運営、ボランティアの強制は通じなくなると思います。 いやむしろそれが強化されるクラブもあるかもしれません。 指導者及びスタッフ、そして代々の保護者がなあなあにしないで解決していける環境になってほしいですね。
・中学校の部活は、他の子も乗せて送迎ありました。配車担当がいて、都合つく方を募る。足りない場合はタクシーなど使用して、年間1000円だけタクシー代を徴収してましたね。 遠方に行く場合は、バスを手配し徴収。
高校生になってからは、各家庭で対応。 周りと連絡取り合って助け合ってます。
全員が納得することを探すのは、時間もお金もかかることなので、なかなか大変ですよね。
・難しい問題だよね。今はただでさえバスの運転手もいないからバスを手配するのも大変。うちの地域は車社会だけど、やっぱり仕事もあるしリスクも考えると安易にできるよとは言えない。でも子供の為にはできるかぎりやってあげたい。だからやっぱり各自で送迎が一番ベスト。うちの子の部活は試合の時のみの送迎だし、現地集合解散だし、片道30分程度だからありがたいな。
・まさに今同じ状況です。毎回ではないがたまに送迎を行うことがありますが、足代として一人500円とざっくりした取り決めはありますが、高速などを使うときも同じなので正直マイナスの時もありモヤモヤしてます。 自分も事故が起きないように細心の注意は図り運転してますが、不慮の事故が起き預かっているお子さんが亡くなったりしたら、どう責任を取ることが出来のだろうと考えることがあります。
・最近中学校の先生の負担を減らすためにも部活からクラブチームへの移行もすすんでいます。学校の部活動ではなくて、クラブチームを選ぶ中学生も多くなっています。 そうすると学校の部活動なら、学校帰りに部活して帰ってきて、お帰りなさいで済んでいたのに 私の知り合いのクラブチームの場合は学校から帰宅後にクラブチームの場所まで保護者が送って、終わるころに迎えに行く。それが平日3日くらいあります。 あまり近くない場所の時にはずっと待っているようです。 当然週末の大会などの送迎もあります。 保護者にはかなりの負担になっているようです。 クラブチームは学校単位ではないので距離的にも近くないことも多いです。 中学生にとっては選択肢が多くなり、中学校の先生の負担軽減にはなるのでしょうが、今後どうなっていくのか心配です。
・子どもにスポーツさせているご家庭は大変そうだと思う。まぁ、ほとんどが親御さんも同じようにスポーツをしていたご家庭が多いんだろうからある程度親の負担について許容はできているんだろうけど、試合なんてのは休日にしか組めない上に準備とか考えると朝早いだろうし、ほんと自己犠牲の上に成り立つ修行みたいなものですよね。それで子どもが健康で礼儀作法もきちんと身につくように育てば良いんでしょうけどね。
・今末の息子が所属する野球のリトルは土日祝全部遠征です。 基本は大阪市内と近隣市なので公共交通は結構あるんですが、朝電車がない時間に集合だったり、一日で複数の会場を移動したり、電車だと移動が間に合わなかったり、移動費用がかさんだり、道具が多かったりで車を出す方がむしろ楽なので、各家庭持ち回りというか、二回に一回は回ってきます。
上の子の中学の時の部活はそこそこ強かったので遠征が多く、子供たちだけで最寄り駅などで待ち合わせて公共交通や自転車で移動していました。 うちの子はキャッチャーだったので、自分の荷物と、捕手道具の量が凄くてかわいそうでしたが。 次の子は普通の公立校のソフトボール部だったので、遠征は基本自転車で2時間でもかけて行ってました。 大会の時は皆で電車でしたね。
それぞれ、良さも悪さもあって、チームによって親に関与を求めるところと、求めない所で結構分かれます。
・長女が中学時代に親もガッツリ関わるような部活に入ってました。 送迎は多い時で月に2〜3回。送迎不要で自分たちの学校で土日祝に部活をやるだけでも親の当番が月に3〜4回。 マイナー競技だったので、練習試合や大会も遠方が多く、ガソリン代出ない、高速代はETC料金分のみ(うちの車はETCついてない)。 道具がとても多いので公共交通機関や自転車は使えない。
3年間本当に辛かったです。 本人が1番がんばっていたのはもちろんわかっていますが、これだけ親が協力しないと成り立たない部活って一体なんなんだろうと思いました。 もちろん親から反対されて、やりたいのに入部できない子は毎年数人いました。
静岡市の中学校は部活動を終了し、学校管轄外のクラブ活動に移行するそうです。 どういった活動内容になるかは競技によっても違ってくると思うのですが、子供たち・先生方・保護者みんなの負担が減ることを願っています。
・部活動が地域に移行すると、これらのことも当然地域で解決すべきことになります。 現地集合・現地解散、手段は各家庭で考える。 これまでは学校に頼りすぎたのでは? サッカー部などは協会に所属し、協会主催のリーグ戦などにも参加するから学校のグラウンドや近隣のグラウンドだけで活動するのは無理で、交通費だけでもかなりかかります。 安全や充実はただではありません。習い事と同じだという意識が必要になってきますね。
・県内での移動は徒歩もしくはランニングで現地から学校まで移動。 一旦学校で集合して解散とかありました。
県外への移動は、日帰りの場合近くだと保護者連絡網でまわして都合がつけば車を出す事もあります。入部の段階で注意事項などにも示されていると思います。
しかし、強制ではなかったです。 協力できなくても誰も文句は言わないもし車が足りない時は人数分のタクシー手配で部活道具のみの運搬などやり方は臨機応変にやってましたね。
当番と決めてしまうと負担が大きいように思います。 高校の場合、毎週というよりも毎年交流のある学校や顧問の先生同士の話の中で相手先の学校へ泊まりがけで遠征などありましたね。 体育館など設備の整った学校に10校から20校ぐらいが入れ替わり立ち替わりで夏休みなどは5日間の合宿などありました。
大会の日程なども負ければその日で終わり勝ち上がれば翌日もまた勝ち上がれば翌週もでした。
・私は、智勇学生のスポーツを指導しています。この問題は、指導する側にとっても大きな課題です。①番の課題は、「事故」だと思います。そのために、私が指導しているクラブでは、次のようにしています。 ①公共交通機関をできる限り利用する ②貸切バスを利用する。業者運転、あるいは免許のある保護者運転 ③遠征は極力少なくして、身のあるものにする。負担も少なくなります。 ④夜の練習も少なくして、下校と同時に活動を開始し、保護者の迎えも一度で済ませるようにする。塾も行けるし、家での時間も確保でき、指導者自身の時間も確保できます。
部活動が、地域クラブに移行する中、変えていなかければならないことは多くあります。難しい問題ですが、それぞれのクラブ単位で、考える必要があるとともに、全国大会をなくすことで、もう少し負担の少なくなる中学生スポーツにすべきだと思います。
・子どもが部活に所属していたとき、練習試合で50km先のグラウンドに行かなければなりませんでした。年に何回も。高速道路は数回しか運転したことないのに仕方なく、しかもよそのお子さんを乗せて行ってました。帰りの高速であおられることもあり、恐怖体験したこともあります。ダブルスだったので、休ませるのも気が引けて無理しました。 部活はせめて練習試合は高速使う必要のない近所にして下さい。そうでなくとも、他の子乗せて事故起こす可能性もあるので、公共交通機関で行けるところだけにして下さい。 どうしても送迎必要というなら、入学時の部活説明で、前もってその事を告知しておいて下さい。
・私が野球をやっていた時(30年ぐらい前)は、チームの道具とか含めて重い荷物を持って、公共交通機関を乗り継いで対戦校に行ってましたが、それが当たり前でした。 今は違いますよね。
保護者の介入というのか、サポートが当たり前で、部活がクラブチームみたいになってますよね。
個別送迎の意見もありますが、費用面だけではなく、遠征先グラウンドが大会会場であれば何チームかそこに集まるので個別送迎では車の台数も多くなってしまうので、チームでの乗り合わせになってしまうんですよね。 本音は公共交通機関をつかって色んな事を学びながら行けやって思いますけど、今はそういう時代でもないから仕方ないのかなって思いますね。
・部活動の配車を組むか個々での送迎にするかは、校長先生の意向が大きそうですよね。ウチの息子の中学校ではその様でした。顧問の先生から「今年度から配車をなくして欲しいと校長先生が・・」と話があり、部の保護者のほとんどが「配車当番があった方がいい」となり、継続することになりました。地域性もあると思いますが、私の地域では車移動が主なので、そこまでの負担を感じませんが、事情があり運転が難しい人もいますよね。学期の始まりに保護者会があったりすると思うので、事情をきちんと話して、配車が難しい旨を相談してはいかがですか?ただ「できません」だけだと不公平感を感じさせてしまうと思うので、「代わりにこれをやります」っていう所を見つけて申し出るなどで折り合いをつけると良いと思いますよ。できない、困った、何とかしてー、、だけでは解決しないですもんね。普通の意見ですいません。。
・この時代に、有事の対応も検討せずに「保護者が分担して送迎」などということをしていることに驚きました。 アンケートで「事故はない」とか回答されている様ですが、それは今まで偶々なかっただけのこと。 「起きたらどうするの?」という問題であるはず。 そもそも、保護者が送迎しなくては成立しない活動をしている時点で、部活動としての範疇を超えている様に思います。 そこまでの活動をしたいなら、学校とは別にチームとして活動して、移動にはプロ(2種免許ドライバー)による有料サービスを利用して、然るべき金銭的負担を分担するべきではないでしょうか。
・自分は、野球部の監督を25年やっていました。大会にチャーターしたバスで移動することもありましたが、練習試合などは、本当に多くの保護者の方に送迎していただきました。その頃でも万が一の事故の事が課題の一つであったのは間違いありません。公共交通機関機関を使うこともありましたが、圧倒的に送迎してもらう方が多くありました。非常に難しい問題ですね。
・難しい問題ですね。。 持ちつ持たれつみたいなところもあるし。 遠征がたくさんある強いクラブ(部活)に入れているという、親と本人の情熱みたいなものもあるし、欧州とかでもそんな感じだった。車がなかったりでメイトの親に便乗とかいつもある。こちらは子供を家に招いたりとかいろんな形でお礼したりね。 そのときは互いに負担があるような意識の下でしていなかったけどね(実際そうでしたから)。数年間のことだし。 とにかく子供が活き活きと活動してくれる喜びが親の共通認識だったから。 事故の問題か、、。なかなか難しい。
・当方三重県でサッカー部でしたが顧問の先生の方針で保護者には送迎は求めないとしていました。やはり以前保護者に送迎を求めいざこざがあった様です。 基本自転車か公共交通機関、遠方は貸し切りバスでしたので兄弟2人とも親の送迎負担は一切ありませんでした。貸し切りバスは一回¥2000徴収されましたがこれは致し方ないと思います。大所帯で部員数が多くレギュラー争いが厳しい環境だったのでバス組みになれるのは寧ろ喜ばしい事でもありました。
・友達がまさに子供の部活送迎で毎週車を出してる。 子供がまだ1年生とかの頃はベンチ入りもしてない事も多くて、毎週末って感じでもなかったけど、今はほぼ毎週。 友達自身も1年生とかの頃は試合に出るわけじゃないしめんどくさいって感じでしたが、今は応援に行きたいって気持ちが大きく積極的に協力しているように見えます。 私が子供の頃も、強いチームにいたので、毎週末練習試合で、親が送迎を交代でしてくれていたけど、私の親は私が転校で所属が短いのとレギュラーメンバーじゃないこともあって1度も出さなかった。 レギュラーメンバーの親と、控えメンバーの親とでは積極性も変わってくるよねー。 だけど、送迎中に事故とか考えると部費上げるなりして学校が何かしらやって欲しいとも思ってしまう。 バトミントンの桃田選手みたいに、移動中の事故で選手生命に関わるケガを負う可能性はゼロじゃないからねー
・これは色々問題ありますよね 運動部と言ってもどの部か?でも違うし 地方は車が必要な所多いです、強豪校ともなれば遠征もある練習試合も多い、女性も働く世の中にされたことで夫婦共に土日仕事してる人もおおい 子供によっても部活への本気度が違ったりしてる
送迎の当番も悪くはないですが、他人の子を乗せるのも嫌な人多いと思う
強豪で先生がやる気があるところはどんどん練習試合します色々大会でますで、その度親の負担はかかりますからね
ほんとにこれは先生も含め色んな議論が必要だと思う しかも答えというか正解もないと思う
・この場合、車保有してない場合は、レンタルをして活動に参加する選択肢になります また、保護者の労働時間を割く場合も 今まで自発的に行う教員や保護者のマンパワーに支えられてきましたが公平に負担する方向になってきたんだなと感慨深く記事を拝見しました 今はまだ保護者が免許を保有してる割合は高いかもしれないですが、保有者ではない場合はどうなるのかなという点が気になります
・自分が中学高校の時は公共交通機関やバスがない所はタクシー(4人で1台)で 移動してました。送迎は1回もありませんでした。野球部でしたがこうゆう移動も勉強の内だと思ってました。昔は親が仕事をしている人も多く送迎なんて考えられなかった。野球部でしたがこうゆう移動も勉強の内だと思ってました。 今は大変な時代になりましたね。
・高校の頃、多い時は毎週遠征行ってましたが、基本電車などの公共交通機関利用してました。相手校の最寄りの駅からタクシーなど分乗してました。 親に頼めるのはせいぜい集合地(地元)の駅までくらい。それすらも「自分で行け」とよほど天気悪いとかでなければ送って貰えず、3km自転車漕ぎました 上級生が現地までの行き方とか交通手段とか調べて、いくつかのグループに分かれて移動してましたが、特に問題はなかったです。荷物も分けて持ってました。
親に送迎されてる学校もありましたが、羨ましくもあり、ある意味鬱陶しさも感じて(思春期です!)いたので電車利用に特に不満は有りませんでした。
今思うと電車の乗り換えや 各地の名物(おいしい店)調べたり、それなりに楽しい思い出でした。普段電車に乗る生活ではなかったので、大学生で首都圏に来た時、あの経験が無かったら1人で電車に乗って目的地に行けなかったかもです。
・公共交通機関を使うべきではないだろうか。親の送迎は、事故の責任が負えなくなるのではないか。学校側が送迎を許可するとは 思えないのですが。クラブチームならまだしも部活動なのだから。まだ、タクシーを手配して、最寄りの駅まで行く方が保護者も安心して送り出せるのでは?お金の負担は増えますがもしもの事を考えると安いと思います。
・部活動は、課題が山積してますね。 部活動に入りたいけど、希望する部活動が無いとか、新たな部活動を作ろうとしても、教員の負担軽減で引き受けてくれる先生ないない、クラブチームに入れようにも、お金の問題だとか、部活動に入れたら、送迎はしたくない、一昔前までは、問題視させれてなかったことが問題になってます。 さらに国は、部活動の地域移行も進めています。 少年野球みたいな、感じが中学生まで続くのが理想なのか? 中学高校生もまだまだ子供です。 大人がサポートできる環境を整えてあげたいものです。
・中学の時毎週末練習試合などで送迎していました。自転車通学が原則禁止だったのでもちろん試合会場に行くのも自転車禁止。自転車で行けるところだけど歩くとかなり遠い。駅からも距離がある。ので各自送って居ましたが父親が仕事で母親が免許のないご家庭のお子さんを毎回乗せていってました。かと言ってちょうどコロナ禍で試合の観覧は駄目。敷地に入ることが出来ないので近くで待機。たまに大きい大会は他の部員の送迎も求められました。正直かなりプレッシャーでした。距離もあったので。毎回車を出す人はやんわり決まっていて送迎しない人は顔も見たこともないしお礼も言われたことありません。仕事を休んで行ったこともあります。子供からお願いされるので仕方なく送っていましたが、顧問を通じてでもいいので一言お礼ぐらい言ってほしかったと思います。もちろんガソリン代など頂いたこともありません。2年半無事故でよくやったなぁと我ながら思います。
・部活は運動の楽しさ、礼儀、努力することを学んだり、それは全て自分の子供の為になることで教育の一環だと思います。もし外部で習い事をさせるなら毎回送りますよね。 本来送迎は自分の子供は自分で送るべきだと思います。当番制ではなく自己責任制にした方がいいと思います。送迎できないなら家庭の事情で諦めなければいけないのも他所はよそなので仕方の無いことだと思うし、週末は参加しなければいい。それが可哀想だというなら親が都合をつけるべき。車に乗れないなら練習すればいいんですよ。
・うちの中学も今、学校から地域への部活移行時期なので、どんどん部活種目は減り、2年後の移行時には近隣中学の部活への参加も可能となる。自転車で行ける範囲ならいいかなと思うが、試合で出掛けるとなると。電車で行ける所を会場にしてほしいとは思うが。グランドって交通の不便な所に出来ちゃうんですよね。小学校のサッカーも毎週土日は県外で試合なんて事もよくある。慣れない高速乗り合いで、常に心配だけど、子供がやりたい事を応援する親も必死ですよね。強いチームになればなるぼど、親も必死。 時間が取れない親もいるだろうし、子供が普通に好きな事を出来る時間が昔は普通にあった。部活で。時代が変わって対応も難しいけど、子供にはやりたい事に挑戦できる世の中であってほしいと願うばかりです。
・遠方まで出向くなら、各家庭で送迎 or 業者バスを借り上げ、どちらかしかないでしょう。
修学旅行でさえ運転手確保ができないという報道がありましたね。 部活動の移動で確保できるかどうか・・
理想は、子どもたちが自転車で移動できる範囲での活動限定。 だけど、子どもの減少で普段の活動でさえ複数校合同で行う現実があります。 試合をしたくなったら、中学校区を2つ3つ飛び越した移動が必要な日も近いでしょう。 自転車移動は怖いな。
・やりたい、頑張りたい子供を応援してやりたかったので、大変でしたが送迎等の協力は苦ではありませんでした。スポーツ保険加入は親も必須。
当番制でみんなが参加するようになっていました。やむを得ない場合も当然あるし柔軟な対応はあるのでそこまで気負わなくても大丈夫でした。
ちなみに地方、電車は通ってません。 バスは1日に数本。なので保護者の協力なしには出来ませんでした。大変でしたが、子供たちの頑張る姿を通して、一緒に喜んだり、涙したりたくさん楽しませてもらいました。
もしもの事故の事は当然無視できませんし、常に頭の中にありました。当たり前ですが安全運転には気を配りました。
何事にも賛否は付きものですが、無理ならしなきゃ良いだけではないでしょうか。
・子どもが小学生のクラブに所属しています。 中学校の部活生徒も一緒に練習していますが、何故か中学生の分までスポーツ保険加入手続き等事務的な業務や、救護グッズ、合宿等まで小学生クラブの保護者が管理するようになってしまっています。 もちろんウチの場合は中学校側の顧問の先生や保護者にも問題があるのですが、中学校の部活を地域移行するのであれば、管理をきちんと線引きしていただきたいです。
・20年以上前ですが自分が中学生の時は、練習試合は隣町の中学までは自転車移動、遠いところは学校でマイクロバスを出してくれていました。 ところが娘が中学生になった際、練習試合の親送迎が当たり前になっててかなり驚いた記憶がある。当時は事故起こしたらどうするんだとかなり不安でした。 しかもコロナ禍真っ最中なのに県内のとんでもない所まで遠征に行かされて、本当に大変だった。 学校側は本当に何も考えてないんだなと痛感しましたね。
・子供が運動部でワンボックスカーに乗っていた事もあり 週末の送迎配車は何度も引き受けました。
ガソリン代やタイヤの消耗などを考えればきりが無いですが 自分の子を送るのもプラス6人送るのも大差がないので喜んで引き受けました。
観戦希望の保護者も乗り合いで会場に駆けつけていたので、送迎+観戦+駐車場付きでうまく回っていたと思います。
保護者一律の負担という考えもありますが、 「できる人ができる事をできる時に行う」 この考えを持っている方が多かったことが良かったのかなと感じます。
それでもという方がいる場合は、ガソリン代を算出して参加者から徴収して 車提供の方に分配すれば、バスを手配するより安く、ある程度平等になるのではないでしょうか。
・沖縄ですが、大会や練習試合等の遠征が必要な部活の場合 入部条件が、親の車送迎が必須なことだったりで それが無理だと、入部自体を断られるとかもあるらしい。
バスの本数はかなり少なく、路線も複雑で、接続も悪く、時間通りにも来ないし 目的地付近に路線バスが無い場合、完全に詰んじゃうんですよね。 沖縄はそんな場所ばかりだし。
親がサービス業で、土日祝日はまず100パー仕事で送迎不能だったり 車や免許を持っていないと、どうしても 校内だけで完結の、将棋部とか歴史部みたいな、文化系の部活を選ばざるを得ないらしい。
・部活動の実態調査が必要かもしれませんね。遠征までして比較的大規模な部活動をするのか、近場で小規模な活動にとどめるのかの、親たちが、子どもの活動に求める温度差の調整が必要に思いますね。親たちと学校の話し合いが必要かも。大半は送迎してまでやる部活なら、他の選択肢を選びましょうと、子どもを誘導するのが一般的かと思いますね。徒歩や自転車で行ける範囲内の近場で済ませるのが得策かな。大会に出るとなると遠征が出てくるので、送迎を自主的にやってくれる親御さんがいればまだしも、通常は高校になってからでしょう。部活が好きなら、子どもは自分で徒歩や自転車で行くはずですから。というか親に送迎させてまで入る部活が嫌だったな。昭和の子どもは、親に部活のことをとやかくいわれたくなかったからね。いまは違うのかな?
・送迎経験者です。 公共交通機関が使える大会などは配車は無く、不便な場所は配車ありましたが2〜3ヶ月に1回あるかどうか程度。 そのくらいなら協力可能でしたが、事故があった場合などはあまり考慮されず、「安全運転で」という感じでしたね。幸い事故は無かったですが、家庭によっては運転者や同乗者についての保険のタイプも異なるでしょうし、もらい事故であったとしても車両等も自己責任なので、送迎が無ければ事故に遭わなくて済んだかもしれない事を考えると微妙なところですね。
・子供が中学の時の部活では保護者の送迎・当番が当たり前だったため、土日の大会の時は早朝から大変でした。高校になってからは、自力でJRに乗って行く部員がほとんどになって本当に助かっています。保護者会も無くなりちょっと寂しい気もしますが、自力で頑張る子供をサポートし遠くから見守るようにしています。
・うちの子も今年中学生になり、運動部に入って毎週土日は対外試合に出かけてます。配車は保護者が行っており、係りが配車できる人を募ってます。子供はまだ応援席ですが、試合を見るのは楽しいのでうちら夫婦は毎週配車して応援してます。配車できる人が少ない場合は1年生だけ休みになることもあります。 うちの学校はずっとそれでやってきるみたいなので、配車できる人だけで回せば問題ないのかなと思います。 当番制となると、それが理由で子供が部活に入れないとかなると可哀想ですよね。
・子供が中学の時、部活の大会には親の応援、送迎、お手伝い色々あったけど、コロナ禍でそれがなくなった。 大会会場に親が入場出来なくなってしまったのは残念だったけど、負担がなくなりホッとした。見れないけど試合内容は子供から話を聞いて盛り上がり、親子のコミュニュケーションアップ。部活は子供達だけで大丈夫なのがハッキリした。(昔もそうだったし…)
卒業してコロナが落ち着き、今現在どうしているのか分からないけど、無駄に親を部活に巻き込まないやり方にした方がいいと思う。
・私が中学生の頃、保護者もあまり熱心でなく、大会や合練のときには自転車や公共交通機関を利用して現地集合が当たり前だった。 1度に大勢の部員が乗るため、公共のバスや電車内では他のお客さんに迷惑をかけたことも多々あったと思う。 集合時間に間に合うように知らない場所なら前もって道を調べたり、発車時刻を調べ料金やどこで降りるか、乗り換えるか等も調べて行った。 道に迷ったり、乗り間違えても公衆電話しかなく大変な思いもした。 それでも我々が3年生時の県大会は全て優勝した。 牧歌的な時代だったとは言え、社会勉強にもなったし、楽しかった思い出の方が多い。 駅からだいぶ歩かないと行けない会場なら別として中学生以上なら自分達で行かせてみても良いのでは?
・自身は東京の都市部の学校の運動部だったので、公共交通機関で行けない場所で大会や練習がおこなわれる事がそもそも無く、こういった負担を親にかけることは無かった。 特に車社会の地方だとやむを得ないのかもしれませんが、個人的には親御さんの負担ありきで部活が成り立っているような構造を変えたほうがよいと思います。
・部活は必要だと思いますがです親権者に負担が有るような組織の部活動ならば論外です。要らないとおもいます。 我が家の三人は中学時代はみんな外部のクラブチームに所属していましたが高校年代は部活動に所属しましたが高校時代の部活動での連帯感など様々な実体験が人生の糧となってると申してます。 中学時代のクラブチームは金銭的な負担以外全く親権者の負担はなく、高校年代でも私学の場合学校側が主導で行うため逆に親権者は影の存在でなければなりませんでした。 ですから私たち親は週末は楽しみしか有りませんでしたね。私学寮生活がベストチョイスではないでしょうか。
・私も子供の時に親が休みを取りながらマイクロバスで遠征等をしていた甘えた子供だったのですが当事者目線としてはあくまで「親同士の協力の範囲内」だと思います。嫌々やっている訳ではなかったですし無理な時は他の免許持ちの方にお願いしていました。 それを見て大人になった今感じている事は嫌なら右にならえをする必要は無いと思います。無理に「送迎に協力する」必要は無い。そのかわり自分も「送迎を依頼してはいけない」と思います。 出発点は出来る人にお願いするという協力関係からのスタートだと思いますので負担や事故の心配があるなら毎回ご自身で送迎すれば良い。家庭環境や金銭面から可否はそれぞれ違いますので。可能でありそれが助けになるならやれば良い。 ただ、金も出さない、自分もしたくないだけなら論外。子供に辞めるようお願いしましょう。
・こういう話は少年野球でもこの場等で数多く出されている.子どもを相乗りさせることにいろいろと問題があり,かつ公共交通機関もかなり衰退した地域では用具類は保護者や顧問教諭の車で運ぶが良いにしても,本人等はサイクリングでの移動を推奨するのが良いのではないか.事故に遭って周囲に迷惑をかけないためには左側通行等の交通ルールを厳守する事.周囲の人や車の動きに十分警戒し安全確認を怠らず,自分の安全は自分で確保する事.自分の自転車の点検整備は自分でいつもきちんとする事.多少の坂でも平気で登れるように多段ギヤを使いこなす練習をする事.帰りは十分休憩を取ってから走り出す事.雨が降り出したら適正な雨具を使う事.これらもトレーニングの一環として役立つ筈である.
・自分も子供の頃の部活動で親に送迎等の負担を掛けていましたが、改めて思うとかなり大変だっただろうなと思います。 親戚の子がそこそこの強豪校におり、遠征などで泊りの際は費用負担が結構でかいと嘆いていました。 全て学校側にお願いして親御さん達に負担がないとできれば理想ですが、それが無理なのも現実だと思います。 事故等の責任を負うよりは、公共機関やプロの方に任せ相応の金銭的負担を担う形の方が今では喜ばれますかね。
・私の子供の時も部活の練習試合に父兄の送迎がありました。でも、一人の親が、もし送迎時に事故でもあった場合学校側はなんか処置をしてくれるのかと発言した人がいて、父兄の送迎はなくなり、公共期間を利用できるとこにいくことになりました。あとは他の学校がよくきてくれました。やはり親の負担はよくないです。それなら学校が練習試合の交通費などを予算を組んでもらわないといけないと思いました
・土日の配車当番があるので仕事転職しました。 年度はじめには、他の保護者の車に乗っている時に事故にあっても責任追及しませんって誓約書まで書かされましたよ。
なので我が子は他の人の車に乗せてもらわないでいいように、自分で送迎できるようにしなきゃでした。
事故があった時はお互い辛いので、乗せてもらわないでいいようにしようって、保護者みんなで話し合って決めました。
部活、大変ですよね。でも子どもが頑張ってたら親はどうにかして応援したいですよね。
・子供1人の問題ではなく土日の送迎となると親やきょうだいにも負担になる。でも経験もさせてあげたいし送迎できないならば欠席でもよい、という対応だと子供もかわいそう。開始時間が早朝ではない、駅から近い、など子供達だけで行けるように変わってくれたらと思う。(朝8時から車で1時間以上かかる駅やバス停から遠い場所は親が送迎するしかない)なかなか場所の確保も難しいだろうし色んな学校の成功例を聞いてみたい。独自ルールや暗黙の了解やボランティア精神で成り立っている部分が多々あると思う。
・運動部でしたけど、親が困っていたのは送迎より部活にかかるお金のことでした。公共交通機関を頼るとなると部費では賄えず自腹。ユニフォーム、練習着、動画など。長距離移動となると、先輩後輩関係なく、保護者が車を出し合って相乗りで行きました。それで公に不満が出ることもなく、車がないご家庭やどうしても無理というご家庭もあるので。中高生となると、それなりに小さい時から運動部にお子さんを持つ経験があるご家庭が多かったので承知の上だったと思います。
・週末になると他校と練習試合ばかりしてまともに練習とか走り込みとかしない部活が多い。 部活の目的は苦しくても一生懸命練習して上手くなり、心身共に成長して行くことであって、試合とか大会に勝つ事が目的ではないはず。頑張って練習して勝ってたことに喜びや、負けて悔しくて涙しもっと頑張ろうと思う心の成長に繋がるのに、毎週のように練習試合ばかりしてては成長が半減してしまってる。 親からしたら送迎はかりさせられて、なんのための部活なのか分からないことになってる。練習試合ではなく、ちゃんと練習して教師が指導する事で強くなって言って欲しいと思う。
・共働きが多い時代なのに、昭和の頃より圧倒的に送迎が多い。送迎無しでは有り得ない体制で活動してる。それがまずおかしいと思います。もっと同一地域のみでの活動でも良い。勝利至上主義の方はクラブチームに所属すれば良い。親としては競技ではなく、レクリエーション程度の活動を望みます。その上で年に数回程度の交流試合ぐらいなら構いませんが。我が子の部活も毎週のように練習試合で送迎あります。週3回以上は当たり前。上の子の部活の時は週5です。無理ですよ。そこまでして本気の活動はして欲しいと思ってないんです。親としては。
・地域や部活動の種類によって、あまりにも状況が違うので、この件に関しては「これはやめた方がいい」とか「こうすべきだ」みたいなことは、理想はあってもなかなか実現できないことが多いのではないかと思います。 もちろん先生や保護者の負担を最小限にしながら、車を出せる家かどうかという理由だけで子供がやりたいことを制限されないように、最善のやり方をそれぞれの部活で話し合うしかないと思います。
・いろいろあるとは思います。 一番大変だとおもいますが、 長年の仕来たり通年今年は、 本当にいろいろあるとは思いますが、 生徒、選手が良い環境で部活ができるように、先生と保護者で、毎年話し合いをするべきだと思います。 そして、誰からも意見が無ければ長年の流れに沿って進めるとか。
いろいろあって良いと思います。
・土曜日、日曜日に顧問の先生が部員全員の責任を担っての引率も負担が大きいけど、素人の保護者数人で、他人の子どもたち全員を責任持って引率も厳しいよね。うちの子が中学のときの部活動で、正式な顧問がいなくて、保護者が各自責任を持って我が子を試合会場まで連れて行く部があって、当時は過保護に見えたけど、責任問題があるから今後そういう形になっていくのかな。
・私は野球の子供会やってた時期あったけど 殆どの親御さんが協力仕合い成り立っていた事と思います。あれだけ人数がいたら 正直ムカッとくる事も多々ありました。 仕事しながら生理で家でゆっくり休みたいのに 体調悪い中無理矢理出た事もあります。 恥ずかしながら家に帰ってきて泣いた事もあった。皆土台は一緒だけど、全く送迎してくれない親御さんもいて、お弁当すら待たせない人もいました。コーチにお話しして頂きましたが 逆切れして電話を切られたそうです。 小中合わせて6年間突っ走ってきました。 沢山勉強になったし、色々な方に助けて頂き 最後の試合で息子の姿を見て、涙が止まらなかったです。でも正直二度とやりたくない。 10円ハゲが何度か出来ました。 子供の事なんだなら仕方ないんだけど 親にかかる負担は本当に酷いです
・中学1年の娘を持つ父です。 本年、中高一貫の私学に入学し吹奏楽に入部させていただきましたが、連携にはLINE必須とあり、家庭の教育方針もありスマートホンも持たせていなかったため、急遽準備をいたしました。 一貫教育のため最上級生は高校3年生となります。コンクールや練習時の移動等、情報の共有のため、致し方なく、むしろ、入部する側が何らかの妥協をすることはやむを得ないと考えたところです。
父としては、小学校までは妻に学校行事は任せきりだった反省もあり、今年からは学級委員の1人として、学校の先生方や保護者の方へのお世話係として、できることを担っています。 口は出すが行動は無し、ではチームの中でのバランスは取れないと思います。送迎や課外での活動はできなくても、顔を出していく姿勢と、何かの分野で親としての存在を示していく中で、子どもたちからの親世代への信任も、合わせて得られるのかな、と思います。
・駐車が苦手でなぜかバックする時に隣が壁だと近づいて行ってしまう習性があり、壁で三度ミラーもげてても送迎はこれを話した上で引き受けてます。 テンパるとさらに運転があやしくなるし、なぜか緊張による眠気も発生します。しかも、朝四時出発とか早すぎると使命感で前日眠れなくなるし、そういう人に任せているということを知った上でだと思うので伝えてますが、みんな同じだから大丈夫だよーという人が必ずいて、気にせず回ってきます。とんでもなく、送迎は不安材料になりますよね。
・現状では、自分の子ども以外を送迎しなくても良くするには、下記の方法しかないように思います。 ①現地集合、現地解散 ②費用を負担して、貸切バス等を使用 ③公共交通機関 ②③は、誰かの引率は必要 どれも一長一短あるので、当番制を選択しているところが多いのが現状。部活の地域移行の問題もありますので、悩ましいところだと思います。
・子どもは試合や大会参加を望んでいるから機会を増やして欲しい 貸し切りバスを借りると一人あたり1日数千円かかる 自校で試合をしてほしい 他の部との割り当てがあるので、自校ばかりは使えない 大人数でバスを借りると一人あたりの徴収額が安くつくが、その分試合には出られない子どもがふえる 試合に出られなかったり出場機会が少ないのなら交通費を払うより休みたい 参加する人数を少なくすると徴収するバス代が高額になってしまう レギュラーメンバーだけでなく、全員試合に連れていって欲しい 貸し切りバスや公共の交通機関利用の場合、親が応援に行く家庭は交通費が二重にかさむ 親の負担なので送迎はしないようにしてほしい 他人の子を車に乗せるのは事故を考えると怖い いつも他人の子どもを乗せてばかり、人任せにせず、たまには車を出して欲しい
部活動が先生方の負担になっているのがよくわかります
・まず、学生が自分たちで完結できないなら行わないこと。田舎だと交通網がないのかもしれないが自転車使えばたいていのところには行ける。時間かかるなら計算して間に合うように出発すればよい。私の時は自分たちで話し合い、無理な場合は練習試合などは断り、大会などの時は間に合うように朝5時に 出発したり、もちろん帰りも22時とかあったけど、方親の子もいたし、自家用車などない家も多かった。思春期もあったので親と一緒とか、親と話すことすら避けたい時期でもあったので当たり前のように親に頼る今の時代が信じられない。徒歩と自転車で県内ならどこでも行けるはず。ただ時間がかかるだけ。大人に頼るくらいならやめるべきだね
・部活動って誰がやりたいのでしょうか。 近所に子供向けのスポーツ教室がありますが、結構お金が掛かり、イベント等でも親も大変ですが、沢山通っています。 見ていると、教えるのが上手い。 こんな風に教えて貰えれば、上達するのにと思います。 近くの少年野球は僕も行きましたが子供の親が教えているので、禁止事項ばかりで、上手くなれません。 教師は休みの日に出て、親も大変、子供も夜、休みも少なくなる。 きちんとお金を出して、外部委託した方が良いのではないでしょうか。
・これは、様々な問題や課題があります。難しいです。地域によっても違うだろうし、私立公立でも違うと思います。また、保護者の皆さんの子ども達に対する熱意によっても違います。 昔はそんな問題はあまり聞きませんでした。 昔と今の学校方針や親の考え方、コンプラ等本当にいろんな問題がからんでいるのではと思います。難しいです。 私の時代としては、公共交通機関、自分で自転車に乗って、が普通だったのですが。もちろん遠方は顧問の先生がバスを手配してくれてましたが。
・子どもが運動部に入っていました。 入部の説明会で「送迎」についての覚書のプリントがあり、署名捺印し、提出しました。 送迎の協力や事故があっても責任は追わないなどです。それに強制力があるかは?ですが… 子どもが入部となってからですので、なかなかそれを拒むのは難しいと思われます。娘がキャプテンになりましたし、わたしも保護者会の会長になりましたので、先輩保護者と同様の事をしました。
公共交通機関を使ってはかなり時間を要する場所での練習や試合があっていましたので、送迎は避けられないと考えます。土日仕事や環境によっては、送迎は難しいご家庭の方もいらっしいましたが、あらかじめ決まっている大会は振り分け、練習試合は車を出せる人が行くようにしました。
よそのお子さんを乗せるのは抵抗がありますが、致し方ない部分もあり、無事に事故なく三年間過ぎたので、振り返ると本当によかった…と今更ながら思います。
・学習塾をしていますが、通塾している中学生に部活の話をよく聞きます。 顧問の先生は独身なのに、大きめの車を借りて、部員を7人だか8人だか乗せて移動しているとのこと。部活のために個人の車を供出している典型例だなと思いました。
たまには、他校との試合や競技場などでの演習も良いとは思いますが、毎週週末はこんな感じらしいですし、この記事でも送迎負担が報じられており、毎週末に送迎が必要な部活の内情に対して、多少の違和感を感じます。 基本的には自分とこの中学校のグラウンドなどで完結できないものなのかな?と素人考えでは思ったりします。
・車が無いので送迎は他の方に任せています。代わりに電車移動時の引率やビデオ撮影、飲み物の差し入れなど、自分にできることで部活に協力しています。
「わが子や仲間のためにサポートを頑張る」は建前で、本音では私のためだと思います。子どもがレギュラーになったりなれなかったり、大会で勝ったり負けたりして、子どもを利用して(?)楽しませてもらっています。
・結構昔に、部活で送迎していたミニバン車が老人の乗っている車と正面衝突し、ガソリンが漏れている事故を目撃しました。中に乗っていたユニフォームを着た中学生はみんな降りてきて、困った様子でした。何かあってからじゃ怖いので、できる限り電車とバスで行った方が良いと思います
・うちも運動部、やっぱり大会時や練習試合時は車送迎してます。 都内で車所持率が高くないので、結果3、4家庭で回してる感じですね。 近場が多いので(でも駅近とかじゃないから確かに行きにくい)それほど大きな負担ではないけど、事故は本当に怖いですね。こっちが安全運転してても、ってことありますからね。
車出せないご家庭の保護者の方からはLINEでよく感謝のメールをいただくので今はそれで問題なく成り立ってるけど、本来なら家庭送迎に頼らずどうにかできると良いなとは思います。
・昔は車を持っている家庭はごくわずかであり,中学校の部活での送迎など考えられなかった.当然,遠征は徒歩や公共交通機関を使う以外なかった.誰が保護者に送迎させようなどと考えたのか.恐らく,余裕のある保護者が言い出し,いつの間にかそれが当たり前になっていったのだろう. 練習試合などで公共交通機関がないところに遠征しなければよい.どうしても遠征したいのなら金を出し合ってバスを運転手付きで借りればよい.うちの息子も公立高校で野球部に入っていたが,保護者の送り迎えなどなく,自分の足(公共交通機関含む)か,学校がバスを手配していた.保護者の手を借りなければならないようなやり方は無理が出る.学校の大人も考える能力が無くなってきているのか.まぁ,昔からです.と言って改革できない教師も増えているみたいだから,能力の限界か.
・電車やバスで移動可能なら公共機関を利用する、送迎可能な方にガソリン代と手間賃等を支払ってやってもらう、どちらも不可能ならみんなでお金を出し合ってバスを手配する。 プロなら提供してもらえるけど、学生の部活なら自分たちでお金を出すしかないよね。何かを習うとかスポーツをするってお金がかかるのは当たり前だと思う。
・効率は悪くなるが現地集合にして、道中の交通は各家庭で考えることでいいのではないでしょうか。PTAと同じで相互扶助の理論かもしれませんが、 その場合、親御さんの皆さんの想いが一致していることが前提だと思います。 いまは考えかたが多様化しているため、親切な人が割を食い、やる気のない人の問題の解決はできませんので各家庭に任せるのがいいのではないかと思います。
・子供が入っていた中学の部活では、元々は保護者が当番制で配車していたようですが、コロナ禍で個々で目的地に送迎するように変わりました。 それぞれ事情はあるとは思いますが、自分の子は自分で送迎するのが一番良いのではないかと思います。 乗せても乗せてもらっても事故の不安がつきませんし、毎週末に送迎なんて都合がつかない、車を運転出来る者がいないというならそのご家庭はその部活を続けるのは難しいということ。どうしても部活を続けたいなら、お金を払っても親戚か誰かに頼むかタクシーを使うか、そういう選択肢で良いのではないかと思います。
・保護者が無理なら、お金出して乗せてくれる業者に頼むしかないと思います。他の保護者に頼むのも気が引けます。子どものためだもの、仕方ないです。教員が車出してた時代もあったそうですが、何かあってからだと遅いので、運転手つきのバスとか頼んで、みんなで費用を分担するのがよいと思います。
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