( 185442 ) 2024/06/28 23:53:52 2 00 官僚、依然未明まで残業 国会答弁作成終了は午前1時前共同通信 6/28(金) 18:07 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/345ad7bd3d2d4db00e30e8f0790be6b9c59ef8a4 |
( 185445 ) 2024/06/28 23:53:52 0 00 内閣人事局は28日、国会での議員の質問に対する政府側答弁を事前に官僚が作成する業務に関し、今年の通常国会を対象にした調査結果を発表した。答弁を作り終えた平均時刻は委員会開催当日の午前0時48分だった。昨年の通常国会より54分早まったが、残業が未明まで続く状態は変わらなかった。
議員が質問内容を伝える「質問通告」が出そろった時刻の平均は、委員会前日の午後6時18分で8分早くなった。河野太郎国家公務員制度担当相は記者会見で「委員会前々日に質問の通告をいただけるような改善が必要だ」と訴えた。
調査期間は衆参両院予算委員会で2024年度予算案の審議が行われていた2月5日~3月31日。
|
( 185444 ) 2024/06/28 23:53:52 1 00 (まとめ) 国会議員の質問や国会答弁に関する意見では、以下のような傾向が見られます:
- 官僚による答弁書や質問通告の作成の過重労働や深夜までの残業が問題視されている。 - 質問通告の遅れや曖昧な質問内容への対応が官僚を苦しめる原因の一つとして指摘されている。 - 与野党の議員の質問内容や対応が、官僚の負担や効率を損なっているとの指摘がある。 - 議員のスキルや知識不足、労働時間の長さ、残業の過多などが指摘されている。 - 議員自身が答弁書や質問を作成し、議論に臨むべきであるとの意見も見られる。 - 機械学習やAIを活用して答弁書や質問通告の作成を効率化する提案もある。 - 政治家、議員、官僚の役割分担や効率を見直す必要性が示唆されている。 - 過労や残業を減らすための改革や効率化が求められている。
政治や行政の効率化や透明性、議会運営の質の向上に対する懸念や提言が多く見られ、議員と官僚の役割の見直しや労働環境の改善、効率化が求められていると言えます。 | ( 185446 ) 2024/06/28 23:53:52 0 00 ・答弁を考えるべきなのは本当に官僚なのか。 政府答弁に必要なデータや情報提供のみだと私は思うが。 これは政府だけじゃない。 与党・野党も同じだ。 議員が考えなくなった。 国会において議員は自分の声で語らなくなった。 人様の作った資料や答弁書を使って、恥ずかしくないのだろうか。
この惨状を一変するかもしれない技術が出てきた。 各省庁のデータ及び、全ての法律、過去の全答弁や質疑応答や資料などの全てをAIに学習させ、国会専用生成AIを作れば良いと思う。 それを使えば、議員本人が全てやれるようになるはず。政策スタッフの省人化も出来るはずだ。
・議員の方々は、国会答弁に必要な残業であれば過労死しないとでもお考えなのでしょうか? 労働基準法に準拠できない業務負荷は根本から見直さなければなりません。
そもそも官僚の資料がなければ答弁できないなど、議員の職務怠慢を露呈しているようなものです。
・官僚の方々には本当にご苦労様と言いたい。 政府をやり込める目的だけの野党の質問に対し、自分の頭を使わずに答弁原稿を読むだけのスポークスマン閣僚のための原稿作成の仕事は大変だと思いますが、これが日本のこれからも変わることのない最高会議の姿だと思うので、頑張って下さい。 強いて言うなら、文書作成の過重労働は瞬間的には我慢していただき、でも一部の担当者に集中継続することなく、分担し広く経験できるような業務の仕組みを自分たちで考えてもらいたいと思います。
・国会という茶番劇のために国の役人が深夜まで労働していたら駄目ですよ。このような悪習を改善する手立ての一つが国の事業、業務のデジタル化、データ化です。そしてその情報を普段から国民に広く公開することです。いまだに色々なものがエクセルでダウンロードするかPDFでダウンロードするかしかできないものが多くあります。はっきり言って20年前で業務フローが止まってます。せっかくデジタル庁を作ったのだからデジタル化と情報公開を推進し、国会議員もいちいち役人を呼びつけるようなことをしなくてもいいようにするべきですね
・一つの大きな問題は、議員として何を質問するのが適当なのか、質問自体まで官僚に頼るようなこともあること、政策秘書までいながら、そういった議員がいる事は失笑でしょう。政策秘書、資格試験があるといいがらも、一定の議員秘書経験があればなれてしまう抜け道もあるから、全く議員の政策面を支える能力に欠ける者もいるんだろが、そもそも議員自ら有権者に選ばれたことの重みをしっかり自覚してほしいものだ。
・一時期霞ヶ関の省庁で勤務していました。 実際に答弁を作らないのに、同じ部門というだけで無駄な国会待機も数多くありました。 真夜中の3時に「お先に失礼します」と挨拶して帰ったのを今でも思い出します。タクシー代の予算など4月に底を尽きて、国会期間中は皆自腹で毎日1万円以上かけて、シャワーだけ浴びにタクシーで帰宅したものです。 省庁で働くには頭よりも体力が必要であることを感じたと共に、官僚が政治家を動かすという構図を間近で見て、日本の政治の薄っぺらさを感じました。
・官僚さんたちは、議員の秘書じゃないし、議員のために働く方たちではない。国民全員のために働いてくださってこそ、世の中をより良くしてくれる施策を考えてくださると思います。 また、先生と言われている国会議員の方が答弁書を作れないとはどういうことなのでしょうか。先生と言われている意味は何なんでしょうか。まずは質問も答弁書も自分たちで作ってみましょうよ。作れないなら、世界一高い議員報酬等をもらってるんですから、自分で優秀なブレーンを集めて作ってもらってください。
・国民の労働時間を問題に立民や社民、共産なんかが国家でパフォーマンスする度に、各省庁のスタッフが無駄な時間外労働をさせられている。 選挙期間であればパフォーマンスも大切だとは思いますが、国会内では党のアピールより国家の発展を目指した議論をして欲しい。 ポジティブな議題の為の時間外労働であれば、霞ヶ関も喜んで頑張ってくれると思う。
・平均が前日6時過ぎってことは、もっと遅くに連絡してくる議員もまだいるってことか。何でもっと早くできんのかね。
今でも締切時刻はあるんだろうとは思うが、締め切り過ぎてからの質問にはそもそも対応しないってことにすればいいんじゃないかいな。相手方の仕事の負担を考えられない人間の質問なんて、扱う必要はないと思うが。
・トラックドライバーや医師の働き方改革は進めているのに、官僚の働き方改革をやっていないのはどういうことだろうか。官僚が17時に仕事を切り上げてしまうと、国会の答弁資料が作成できないからである。国会議員の皆さん、どうか官僚が時間内に仕事が終わるようにしてあげてください。
・夜遅くまで議員会館にこもり、国会での質疑応答の準備しています!と某SNSでアップしている国会議員もいますが、何してるんでしょう? 国会での質疑応答は政治、国政、政策、政治家が担う領域こ答弁を人任せが当たり前の日本の政治家が、よく堂々としていられるなと笑えます。 答弁にある事しか質疑応答できない。敷かれたレールしか進めない政治家には、良い政治悪い政治の判断はつかないでしょうね。
・官僚の作成した答弁書を読むだけの国会なんか結論の決まった儀式に過ぎないんだから、もうやめたらいい。議員の質問に対しては各省庁の担当者がレクをすれば十分。抜本的に国会を改革しないと官僚のなり手がいなくなってしまうでしょ。
・国会に限らず地方でも同じようなことが起きてます。 皆さんのお住いの地域の都道府県庁(←特にここ)や市町村役場で議会の期間中、だいたいどこでも23時まではずっと電気がついてます。 遅いところでは午前様はよくあります。
議員さんはそれも知ってますが、自分の手柄も欲しいから答えさせます。 労働時間に規制をかけると議員さんは自分の首が締まるから、絶対そんな野暮なことは言いませんね。
・国会答弁作成の話になると閣僚が「野党が質問通告を早くすればいい」と主張するのをよく見るけど、そもそも根本として閣僚が全答弁を官僚に丸投げしていることに問題はないのだろうか。数字などのデータが必要な場合は官僚の手助けは必要になるだろうが、それ以外は閣僚が自分で考えて答弁すべきなのではと思うのだが。
・このように官僚の労働時間,働き方に注目が集まったり記事にしてもらえるのは嬉しいです。結婚してから主人が定時に上がってきたことは一度もありません。あさ7時半に家を出て23時に帰ってくると「どうしたの?今日早いね!」と声かけている私も完全に感覚が麻痺していると思いますが。文句ひとつ言わず働いている主人を尊敬していますが、だんだんとなんでそんなに毎日遅いの?おかしいよと身体を心配するあまり理解のないような言葉をかけてしまうことがあります。 とにかくこれからの夏にエアコンを早々に切れる設定をなんとかしてあげてください。仕事の効率も下がるし,激務に追い打ちをかけて体を壊してしまいます。どうかお願いします。
・民間企業には労働基準法とか様々な規則を設けているのに、国の中枢を担う完了側に議員のために日を跨いでの残業はあまりにも歪な状況じゃないか?本来ならば、政府の組織側から襟を正して労基を守るべきなのにね。さらに、質問に関しては相手に通告をして答えを知ってるのだから答える側がしっかりと答えることも可能なんだからわざわざカンペの必要があるのかな?失言や多少の言い間違えもありだと思って答えたらいいのにね。
・国民の働き方改革を推進しなければいけない立場の人達がその審議を進める段階で、いまだに過剰で非効率な業務を余儀なくされているの現状がカオス。 国政がまず見本となるべく効率的な政治のやり方改革をする必要があるのでは? 事前の質問通告を早める事が出来ない理由でもあるのでしょうか?
答弁を生成AIに任せては?という意見もあるようだが、人間の思惑や揚げ足取り的な質疑を想定した答弁が果たしてAIに学ばせる事が可能なのか疑問です。
・官僚は国の方針案を作り日本の将来を導く大事な仕事があります。勉強不足の国会議員の為に残業をする為に税金を使うのではない。そもそも未熟な国会議員が多く、それが大臣(待望組大臣)の補助員ではない。大臣にや国会議員には公設秘書がついており、その秘書で対応すればよく、対応できる環境の一つとして質問は三日前までに提出するとか定めれば良い。日本では国会議員はとてもオイシイ収入のあるサイドビジネスである。その甘い蜜を継続して吸うために私設秘書を数人雇い「お金が足りないと叫んでいる」。国会議員数は人口比でアメリカの2倍と多く、収入も多いとか。それなら国会議員数を半分にしてその知識レベルを上げ、国の為に仕事ができる人を冷静に選んべば、官僚への負担を減らすことが出来る。もっと前向きの仕事をして明るい日本を築いて欲しい。
・細部は過去の事実に詳しい官僚に調べさせるとしても全体の意見、主張は議員かまとめてするものだ。それを全て官僚が模範回答を作成しているとはどう言う事なのか?この事から明らかなのは野党の質問に対して水も漏らさない答弁を提供しているのが官僚だと言う事なのだ。理由は立法が行政に依存する様に仕掛けられた罠だから。このサービスに慣れてくると行政に有利な法案の作成から官僚が関与し、審議から決議まで議員が行政の指導の下に準備された虎の巻を読み上げるだけになり、役割分担が明確になったのだ。これで行政の立法乗っ取りは完成したがこれで良いのか。法律を起案し、審議の上法案を通すのが立法の役目ではないのか?行政のキャリア官僚を頭の良い人た持ち上げた上、その手下となって働いているのか有権者の付託を受けた国会議員。省庁が自らの利権に有利な法案を通したい時は議員に読ませる原稿を準備、国会を利用するだけ。こんな事でいいの?
・後期高齢者の私が伝え聞いている知識の範囲内での自論ですが、かつては選挙に当選した志しある議員たちは、下作・秀作、有名・無名を問わず国内で出版されたすべての書籍が蔵書されている手近にある「国立国会図書館」に通い、優れた官僚たちと同じような知識レベルで、いずれ政務次官や大臣になった時のことを想定し、自分の能力の足らない知識の醸成に努めていたと言います。ここ40年近く、そんな事実を見聞したこともなく、メディアで知る国会議員たちの行動は、選挙に当選すること、一旦議員になったら党の中の同志仲間や派閥の中でいかに優位な状態を維持できるか等に全神経が行き、国会答弁は官僚に丸投げといった、選出された議員としての自分の役割をすっかり放棄してしまい、それを上手にメディアが飯の種にしているため、与野党とも碌な議員が居ないということでしょう。欠伸が出る国会運営なのです。
・答弁で官僚が担う大変な作業は各部局、各省庁との調整です。大きな官庁だと本省の課だけで200以上あります。さらに他官庁。各課に法の所掌があるのですべて調整が終わらないといけません。また国負担や予算の支出が新たに出るものは、必ず財務省主計の了解がないと書けません。これを極めて限られた時間で行いやっと修正に修正をかさねた答案ができ、今度は政務官や大臣へのレクを終わらせる必要があります。
・国だけでなく、県の答弁も作成や資料収集に相当な時間がかかり、定時には終われませんし、見る人(決裁権者)にやって、二転三転することは多々あり、何度も作成、変更の手間が生じ非常に時間を取られます。答弁書やデータ収集は簡易化すべきです。残業時間短縮はかなり図れます。
・伝統は大事なのでしょうか全てのシステムが時代遅れで非効率です。北欧の合理的なシステムを見ているとICTを用いていくらでも改善できるのでしょうが今のシステムが心地いい議員も多いのだと思います。国会議員は自分の頭で国益を考えて自分で答えることが仕事なのに所属する利益団体の利益を代表することを最優先としている議員が多いことに驚きます。その原因は何をしても投票で再選されるからで結局は民意としてはそのような国会議員を選んでそのような非効率なシステムを選択しているのだと思う。どうしようもありません。
・いまの国会議員は、マインドはサラリーマン、仕事ぶりは昔の大企業の役員のようです。
特にご高齢の国会議員は長い間の議員生活で現場の状況もわからないし、法律にも詳しくない。かといって、独自の国家観を持ってリーダーシップを発揮するわけでもなく、寄らば大樹で大御所に擦り寄って保身をはかっている。
都道府県の知事は、議会で自分の言葉で答弁して、会見もしています。侃侃諤諤の議論をしていれば、自分の頭の中で整理できていて、答弁書などがなくても話せる筈です。答弁書がないと答えられないというのは、知識がない、勉強していない、ということに他なりません。 情けないかぎりです。
・政府答弁を作成するのは与党の仕事です。 常日頃から、政府から資料を取り寄せ国政を自分の頭で考えていれば、どんな質問が来ても即答できるはずです。 それを補助する資料だから与党の仕事になる訳です。 原稿を読むしか出来ないのなら、AIで十分。誤読もなく読み飛ばしもありません。なにより、年間十万ほどで運用できる。
・質問する側の議員の意識以外にも、問題がいくつかある。まず、委員会の開催日が直前に決まるケースが多々あること。政府与党がギリギリまで粘って、不意打ち的に開催を決めることがある。どれだけ野党議員が努力しても、2日前までの通告が不可能な場合がある。
次に、追い込まれるまで答弁拒否を続ける姿勢。特に不祥事やスキャンダルの時に顕著だが、答えをはぐらかした答弁があまりにも多い。仕方なく別の角度で質問を作っていたら、前日になってやっと答弁したので、質問を作り替える…というケースもある。
最後に、そもそもあそこまでのペーパーを官僚が容易する必要があるのか?という問題。細かい数字などはともかく、基本的な政府方針や「大臣のお考えは?」という質問にすらペーパーをまる読みしている閣僚が多い。
質問する側も配慮すべきだが、それよりもギリギリに質問通告をせざるを得ない状況から変えないといけない。
・官僚をまとめたものを本当に閣僚たちは理解しているのだろうか。 この情報化社会において、昔のような情報がない時代のやり方が通用しなくなっている事を知ってほしい。情報があふれているので閣僚らの知識がない所を官僚が補うような仕事をすると自然的に仕事量は多くなるよね。 今の現代の会社と同じ構造になってきた、年寄りがプライド高く、自分らの保身の為に要求する。
・地方議会も同様の状況だと聞いたことがある。国会による改善策が成功モデルとなることで、人気低迷中の自治体職員の働き方改革にも繋がり、相当数の人数への波及効果が見込まれるのではと思われる。
・答弁を考えるのは議員であるべき…としても、実際それをすると割とトンチンカンなやり取りや、派手さやウケを狙った誤った内容の物が出来上がるんだと思う。後は問いは議員がしても答えは行政側がする掛け合いだから、変な問いだと話がおかしくなるんだと思う。 問題は、質問の主旨を官僚側にお願いするタイミングとか、その辺が遅いんじゃないかな。1日2日前には出来上がるような流れで作れないものなのか。困らそうとしてギリギリに変な質問したがるから官僚側も大変だったりするのでは。
・各大臣の答弁台本を夜遅くまで作って、さらに大臣にレクチャーする。 ちゃんと理解してない大臣がアドリブ効かせたりして、意味が変わってしまう。 答弁が用意されてない質問には、あー、えー、うーって感じで答弁が聞いてても意味がわからない。 大臣ってなんなんですかね? 部下を守る為、国民を納得させる為に責任とるための人だと思ってたけど、今回の裏金でも総理大臣は責任取らなかったし。 各省庁のトップ、事務次官が居れば充分に感じます。
・このやり方が税金の無駄遣いだと思う 国の決めた働き方改革にやって国民は残業が減り収入が減ってるのに自分達はその決め事も守らずやってる時点でどうしようもない 結局隠し事があるから無駄に答弁が長くなり茶番でしかない国会を開かざるを得ない 元々官僚の人件費は高いのにその人に更に高い残業代は無駄でしか無く、働き方改革はまず官僚達が行うべきだと思う
・他の業務もあるのでそうはいかないかも知れませんが この業務だけ見たら夜勤にした方が超過勤務を減らせそうに感じますね。
朝っぱらの眠い時間から連続12時間勤務 18時間勤務に比べたら18時から2時まで8時間勤務の方がよっぽど楽ですし体の負担も抑えられます。
・こういう形式的な文章こそAIに作成させて、あとは官僚がチェックするという体制を取ったら良いと思うが。 過去の質問と答弁書のデータベースを読み込ませれば、技術的に十分対応可能だと思う。
あとは野党(特に立憲民主)が質問通告書の期限を守らないことが常態化しているのも問題。提出期日を過ぎた質問はその国会では受け付けないなど、ルールを厳格化して適用しないと優秀な官僚ばかりが無駄な事務作業に疲弊することになる。
・こんなの、与党がやる気になればできる。法律として、質問趣意書は前日までとし、以降は受け付けない。緊急性が無い事象以外、期日を過ぎたものは無効とする。とすれば、いい。
いくら、野党が国民の権利だとか言っても、長時間労働を容認するわけにはいかない。そもそも、労組の支持をうけている野党は、労働者の権利をしっかりと守ること。
・立憲民主党と共産党が2トップで通告が遅いと 調査報告出てたけど、具体的な議員の名前は いつ出すのだろう。 台風の日にも帰宅せず質問待ちをしてた官僚がいて 立憲民主党の元議員が夜中になってから 送ってきたとか言ってたな。 しょーもない質問主意書を乱発する国会議員もいるし 民主党政権で国家公務員の採用数を減らして、 辞める人も多いのに、ますますブラック化していくのでは。 質問通告も通告した時間、内容など全部自動化して 国民も確認できるように透明化してほしい。
・[国会での議員の質問に対する政府側答弁を事前に官僚が作成する業務] ↓ これが無駄なんですね。国会議員や大臣は日頃から官僚からレクチャーを受けることができるし、資料の提供などもしてもらっているんだし、政策秘書なんてのも公費でお抱えなさっているんですから、質問事項も自分でお考えなさって、また、答弁内容もこの官庁に適材適所として大臣に就任なさっているんですから、ご自分できちんとした理念の下に所管事務について日頃からご勉学遊ばしておられるはずの知見を駆使して立派な答弁をメモなしでおやりになってみたら如何なんでしょうか。官僚にばかり依存していると官僚の方々の手のひらの上で踊らされているだけのデコ雛になってしまいますよ。お偉い「大臣」さん何ですから。報酬に見合う働きをしてくれないと国民の血税が有効活用されないんじゃないかな。
・「答弁くらい大臣が考えろ」というコメントがたくさんありますが、国会で質問されるのは大臣の個人的な考えではなく、日本という国がこれから進めていく政策の方針や具体的な中身です。(大臣の個人的な感想を質問する議員もいますが…)
組織としての考えをまとめ、それを大臣が代表して国会の場で答えているわけですので、その工程で組織の構成員である官僚がトップである大臣と擦り合わせながら作業を進めていくのは当然の事です。
むしろ大臣が現場を無視して思いつきで勝手なことを答弁してしまう方が官僚にとって困ってしまいます。大臣の安直な思いつきだろうが、答弁した以上は国としての正式な考えになってしまうからです。
民間企業なら株主総会が似ているでしょうか。「株主からの質問に答えるのは社長でしょ」と想定問答作成に社員が関与しない会社はまずないのではないでしょうか。
・国会ほどじゃないけど、全国の地方議会も似たようなもの。通告とはいえ、答弁するのは詳しくないお偉いさんで、ちょっとした変化球の質問されたら答えらんないから、議員への根回し、膨大な想定問答の準備やらしなきゃいけない。わざわざ議会でやらなくても職場にきてもらえれば丁寧にわかりやすく答えるのにって毎度思う。 ほんと議会は単なる議員のパフォーマンスの場でしかない。
・問題の肝は、(主に野党の)国会議員の質問通告が遅くて曖昧なことだったはず。
当日に大臣をあたふたさせたいがために、前日に「〇〇について」とだけ通告して官僚が必死に内容を聞き取っても教えず、様々なパターンの答弁を用意させている状況を是正すべき。
きちんと具体的な質問内容を出させて、3営業日前に〆切ってしまえばこんなことにはならないだろう。
そもそも議会の質問は大臣を困らせて一泡吹かせるためではなく、 行政がきちんと予算や制度を運用しているかチェックするためのものであるはず。
・国会の審議の為に国家公務員が答弁を作成すること事態が非難されるべきではないだろう。 ここまで働かせておきながら、何ら国民生活に影響しない審議だけしか行われていないことが問題だ。 ここ数年「週刊誌」ネタ以上の審議を見た記憶がない。モリカケ桜に代表され、直近では裏金問題。どれも国会でまともに話す内容か? 特別審議会等で個別具体的に扱えば、十分だ。小手先の数億単位は不要不急の議論だ。国会なら正々堂々と少子化と経済、高齢化社会の打開策を議論してほしい。
・通告時間を議員に守らせる…それだけでも官僚の深刻な残業解消になると聞く
個人的には、①通告時間を守らない、②文書交通費で領収書公開しない、③倫理的に問題ある行動(議会で罵倒する、遅刻、質問しない、寝るなど)などペナルティー項目を作って、3点以上違反したら次回の立候補を認めない方式にして欲しい…いずれも社会人として、守れて当然のルールなので
個人的には通告締切を過ぎて出された質問には、回答をしなくてよい(会期の最終日に回すなど)とかルール化が必要だと思う
失われた30年で、官僚もブラック企業化され過ぎて優秀な人材が集まらなくなっている…それこそ汚職や不公正の温床になりかねず、そうなると格差社会が拡大して貧しい人々が増えると社会情勢がどんどん不安定化し政治も経済も貧しくなる…危機感しかない
・どこの議会でもそうだが、議会軽視は問題だが、議員軽視は、議員個人の資質の問題。 これを混同して、何かあれば議会軽視と騒ぐ議員がいる。 そのうえスポンサーのために、官僚を叩いて稼いできたマスコミが、それをネタにしたからね。 議会は尊重されるべきだが、議員も官僚も対等であるという原点に戻るべき。
・国会答弁作成の仕事に限らず、なぜ日本人は年中残業する事に対し長年従ってきたんでしょうかね。欧米では年収数千万円稼いでいる人は、いつ休んでいるんだという状態で激務ですが、日本人は年収500万円程度でも過労死するレベルで働き続けています。こういった労働環境も少子化の要因だと思いますけどね。
・30年前の政治改革時に、自民党の高官は、こう説明し、お願いをした。
「国民一人一人から政治資金を出してもらえば それをもとにして、個人的に秘書も雇うことができるから 自力で政策立案もできるし、 国会答弁を官僚につくらせないようにすることもできて 官僚の負担も減らせる。
そうしたきちんとした政治基盤をつくるためにも、どうか 国民にもご理解いただきたい」
結局、その後、官僚が国会答弁から解放されたともきかないし、 ますます政治家のいいなりになっているように思える。
官僚も政治家も公僕であって、国民のために働く存在。 おそらく政治家の理屈は 「国民から選ばれた我々を仕事を手伝うのが、官僚の仕事。 我々は投票によって選ばれているが、官僚は国民に選ばれてはいないから 国民の代表たる我々の仕事を手伝うのは当然だ」
それをカネであがなうために、我々から政治資金をとるようになったのでは?
・委員会前々日に質問通告が必要だ。というが、私は当日質問されても、全うな回答が出来る国会議員が必要だと思います。 カンニングペーパーはいらないです。国民もカンニングペーパー無しに答えられる国会議員の方が信頼出来ると思います。 もしくはそれを残業迄して作る官僚に国会議員になってもらった方がよほどいいんじゃないかと思いますが。
・大臣が自分の言葉でマクロの視点から議論できるのが理想です。 現実は現場レベルで把握している数字や制度を質問材料にして失言を誘うのが国会戦術のひとつというのが現実です。省庁は千、万単位の職員が全国で働いてます。現場レベルの質問をしてきます。 大企業において株主総会で社長に一支店の売り上げを報告させるようなものです。それも質問内容は直前の日付が変わったころに示されます。
カップラーメンの価格質問、憲法クイズがありましたね。
・「数値を教えてくれ」「省庁としての目標値と現状を教えてくれ」。この程度ならともかく、「答弁書を作成しろ」挙句に「想定問答集も作っておけ」。 これじゃ官僚が気の毒だ。少し前までは自分の勤務先でも管理職が社員に同様の依頼をしていたが、人不足も有り、今では「数値を教えてくれ」「この部分の資料をpptとExcelの原版でくれ」に変わっている。政治家もそうすべきで、官僚を呼びつけるのは間違いだ。旧文通費も温存してるんだし、自分で省庁に聞きに行き、自分で資料を作成せよ。コロナに際して世界的もIT化が遅れていると指摘される日本で、国会議員がExcelやpptも使えないなんて話にならない。秘書から教えて貰うなり、自分で覚え出来る努力から始めよう。パーティーやって金集めをやめてそっちを優先。
・そもそも翌日の委員会で回答が必要な質疑を前日の定時過ぎて提出することが間違い。 多分これで質問通告期限を早めたら言論弾圧みたいなこと言う勢力が出てくるんだろうけど、単純に考えて質問を受けて回答を作る時間を確保しなきゃオーバーワークはなくなりはしない。
・地方議会でも、同様の質問書、答弁書を職員が徹夜で作成しています。日本の議員はお金がないと立候補できないシステムですが、私は、知性の無い人は立候補できないシステムにして欲しいと子どもの時から思っています。
・質問が届いてから、役所ではおそらく課長補佐らが中心に答弁案を作成、それが課長・局長・審議官・次官へと上がる過程で随時修正作業が加わり、最終ドラフトが出来て、最後に大臣に報告して了承を取るものと思います。
この作業手順だと最後で引っかかると双六のご破算のように賽の河原が続きます。
これを改善するには、最初から大臣や幹部を交えて座談形式で大まかな答弁内容の方向性を決め、その上でドラフト作成作業を始めるべきかと。
業務理解の浅い大臣を巻き込まないから、大臣は国会で単なる朗読機械になり、答弁資料が分厚いと解答探しに時間がかかって少子化担当大臣のように大恥をTVに晒すことになります。
・実は答弁作成は官僚自身のためでもある事を皆さんにお伝えしたい。データや資料を渡して自分で答えてもらえればそれは確かに楽だが、議員が自分の口で語る事は非常にリスクが高い。事実を歪曲しかねないからだ。それで国民に誤解を与えて後始末に奔走しなくてはいけないのは官僚。この国会というシステムがある以上、大臣へのレクは避けられない。 ただ、教えてもらう立場のくせに人を呼びつけて平気でリスケして相手の都合など毛ほども考えない議員が山のようにいるのは何とかしてほしい。
・官僚側にも問題があって、答弁を確認するための原課の課長級、総務課の課長級の人間がとにかく負担が多い。 この人達の確認がとれないからひたすら待つのだが、それを疑問にも思っていない。 管理職を増やせば問題の半分くらいは解決するのにそれをしないのは官僚側の責任だと思う。
・国会議員は自分で何も考えていないし、大臣も専門ではないので難しい質問には答えられないのが現状でしょう。官僚の思いをそのまま棒読みしているから国民には伝わらないし、本人も後々覚えていないから何を言ったのかもわからない。少なくとも大臣職に就くのであれば自ら勉強して自分の思いを官僚に伝えて推し進めるのが仕事だと思いますよ、答弁を作成させて深夜まで残業させてタクシーで帰らせるって、一般企業であればOUTでしょう。デジタル化等社会を変える時は、本来国会議員が国民の見本となって国民も見習うのが筋なのに、全く真逆な事を平然と行って、企業が同様の事を行えばブラック企業のレッテルを張られてしまいます。官僚の人数も減ってきているので、AI答弁に変えて行けば公務員の数も大幅に削減できるでしょう、まず率先して議員の数を減らして、答弁もデジタル化して官僚も早く帰れるように、国会議員が実践する時代ですよ。
・前々日までに質問通告をすることになっているのでしょ。これを守るようにすればよい。ここで詳細な内容を通告し、通告した以上の質問、ここで通告した以外の質問はしてはも答える義務がないように決め、強制的に遵守するようにすればよいだけではないか。要は質問詳細を前々日までに通告するようにすればよいだけ。
・国会答弁は、事前通知が原則らしいけど、その答弁を官僚が事前作成しておいて、その中身には真剣さあふれるものだろうか?野党側の質問が批判的だから、内容スカスカの作成になるのか?大臣答弁の方が、肩透かし的な答弁だから、野党側は、鋭い追及型になるのか?真剣で建設的な議論を求めるならば、与野党ともに、いけない点はあるでしょう。一日当たりの官僚勤務時間に、問題があるならば、国会開催日をもっと増やすとかの策はあるでしょうか?
・反対のプロと揶揄される野党が、質問の通告時間が遅い等言われているが、仮に政権交代したら現与党が同じことをするのだろう。 付き合わされる官僚も大変だが、立法なんて実務を知らない国会議員に出来るはずもなく、官僚に頼り切っているのが現状ですね。しっかり逃げ道を作ってある法律を逆手に取った逃げ答弁を考えるのもまた官僚になるから、仕方のないことなのだろう。
・国会答弁の時期はもちろん残業が多いんでしょうけど、その他の時期に結構遅い時間に霞ヶ関に仕事行っても、廊下の電気は消してある、エアコンも止まってるような中で、部屋の明かりだけ点けてどの部署もたくさん残って残業してますけどね。。
それでいて、俸給は減らせ、期末手当とかも貰いすぎだ、天下りはけしからんとか言われるわけで、そりゃあ官僚になるやつも減るよなと思います。民間に就職すれば、初年度から何倍もの収入が得られるわけで。
・そもそも、質問を予め把握して、その回答を官僚が作ること自体ナンセンスだと思う。政治家が自分の頭で考えて質問して、自分の言葉で答える。それが国会の議論であるべきだと思う。そうしないと、本気で国ことを考えられないと思う。政治家の力のかけるとこが間違っている。民間企業では当たり前のことが、今だに国でできていないのが悲しい。
・官僚が「答弁」を書いてはいけない。あくまで「資料」を用意するまでで、そもそも政策や予算への返答なのだから大臣が自ら話せばいいだけ。必要な資料も大臣側が要請すべきだが、そんなのAIと検索で政府統計や政策資料から事前に引き出せばいいだけ。 変な口語調のてにをはまで官僚原稿通りに読むからよけいに変な答弁になっている。 そもそもあたりさわりのない同じフレーズばかりで、官僚がAIで適当に作ってるのでは。
・官僚の作成した答弁書を読むだけなら、AIにでもできそうなので、いまや自分たちの利益しか追求しない売国者の集まり国会議員(衆議院参議院)制度は廃止して、代わりに全国の知事と各省庁の事務次官(大臣に昇進させても可)が集まって議論すれば良いと思います。 ※またはリモート議会でも
そうすれば政党助成金等を合わせて約4500万の議員報酬や謎の予算官房機密費や特別会計も国庫に入れられるかも?
地方も都道府県議会議員を廃止して、各都道府県議会には各市町村の首長が集まって議論すれば、政治は生活に直結している事が実感できて国民も意見を出しやすいのではないかとおもいます。
※一般庶民の意見は各市町村がネット等で集めれば良いかと
・省庁で勤務していた時の話だが、質問通告期限を守らないのは決まって(当時の)民主党、共産党、社民党だった。あまりにこれらの政党に偏り過ぎていて、「官僚に真夜中の作業を強いることで政府の失言誘発を狙っているのでは?」と疑ったほど。イギリスのように、期限切れの質問は一切受け付けないくらいの運用でないと、この問題は永遠になくならない。
・何故、答弁書を官僚が作成するんですか。各議員達には税金より秘書給与が支給されてますね。だから、答弁書も秘書が考えるべきでないんですか。秘書も解らない事があれば担当部署の官僚に聞いて勉強して下さい。質問通告時刻の厳守が本質的な問題では無くて、大臣若しくは副大臣や政務官の資質の問題です。いつまで同じことを繰り返しているのか全く理解出来ません。質問に回答出来ない議員を大臣・副大臣・政務官にしてはいけないだけ。
・まぁ、行政の長として各大臣に充てられてるが、実質業務は官僚をトップとした極端な組織。んで、政治としてやり合ってるのは実務に最も関与しない(関与出来ない)国民が選んだ国会議員…。
政党がどっちに成ろうとも国家官僚組織(国の組織)は何の関係も無いんだろ。 選挙で国会議員を国民が選ぼうが何にも変わらないのは国家公務員が国会議員よりも力が強いからじゃないか?
・与野党とも議員自身が質問書を作り答弁書を作ればよい。どうしても現場の資料が必要ならその時だけ官僚が答えればいい。そうすれば、議員自身の力量が分かるから、選挙も国会中継にも人気が出るかも?ついでに、報道するメディアの取材力も問われるよね。
・これ以外にも新たに施行される法律の条文の読み合わせなども相変わらず人の手によって行われている(一人が条文案を口読し、もう一人が目で追って確認するのである。よくあることだが、どちらかが集中を欠いてると最初からやり直すのである。)。そして、これら官僚の帰宅を待ち構えているのが、霞ヶ関に行列を作って群がっているタクシー連中だ。当然のことながら、官僚が自費で払うわけはなく、税金によって彼らに支払われるのだ!
・国会答弁は官僚が書いていると思われてますが、聞いたところでは出た質問を担当する課の職員が書いているそうです。官僚はそれをチェックするだけで、資料準備も国会で答える大臣などへの説明も全てそれを担当する課の職員がしているそうです。 まあ、霞が関の本省に勤務する公務員を全て官僚と呼ぶなら別ですが、普通はほんの一握りの総合職試験で採用された公務員だけを官僚と呼んでいるんじゃないでしょうか。 だから、もしそうなら採用された試験区分で将来が決まってしまう一般職の公務員は更に悲惨じゃないでしょうか。 これらの多くの実務を担当する人達は、官僚だけが徹夜している訳じゃない、自分達も大変だともっと声を上げれば良いと思います。
・官僚の存在は大事だと思いますよ。 でも、大臣や副大臣になる人物であるならばその部門に秀でた人物であってほしい。少なくとも、答弁は官僚の用意したメモを読み上げるのではなく自分の言葉で発してほしい。 岸田さんの発言て官僚仕事そのものなんですよね。 だから、政治家としての信念が全く伝わらない。
・一般的に質問通告は与党より野党の方が遅いです。 労働組合が支持している政党が職員の残業時間を増やしているという矛盾に陥ってますね。 民主党政権の公務員限定の給料カットのときといい、自治労はこういったことにはプロレス状態で真面目に改善に動こうとしませんが、何のために存在しているのでしょうか?
・これに関しては河野さんが全面的に正しい。 提出期限を守るのは社会人の常識のはずだが? たまに事前通告がないと答えないことを批判してる人がいますが、答えられないのは当然です。各省庁が取り扱うすべての業務・関連する法律・判例を全て把握することは人間にはほぼ不可能な無茶振りです。 あと国会の場は試験や週刊誌のどうでもいい取材ではないので間違いは許されず、いくら優秀でも大臣の思いつきで答えていいようなものでもない。
・超過勤務してるのは官僚だけではないのに、まだ、記事にされるだけいいんじゃないですか? 公務員のほとんどが超過勤務の全てが支給されてないですよ まぁ嫌なら辞めたら済むことですし、民間も厳しいところは沢山ありますしどっちがいいんですかね
・15年ぐらい前に、居酒屋タクシーという問題が新聞を賑わわせましたね。 終電にも間に合わない深夜まで、官僚さん達を下僕のように使って、自民党政府の大臣達は、赤坂や銀座で大企業からの接待を受けていたのでしょうね。 ですから官僚希望者は、国民のためではなく、傲慢で強欲な自民党国会議員のために人生を掛けたくないから希望者が年々少なくなっているのですよね。 官僚さんが苦労して作った答弁書も詰まりながら読むだけの、お飾り大臣の自民党国会議員を減らさないと益々悪循環になりますね。
・「国会での議員の質問に対する政府側答弁を事前に官僚が作成する業務」
政府側答弁って、内閣を構成するメンバー(議員)が質問を把握して咀嚼して答えるのが筋だと思いますよ。 ただこれは仕組みの問題で、質問を前日の18時過ぎまで受け付けるとか時間的余裕がなさすぎです。
その後、官僚が答弁作る ↓ 大臣に次の日渡す ↓ 大臣はそれを丸読みする
これ、大臣はただカンペ読んでるだけじゃないですか。 当の大臣が考えて修正する時間がないんじゃ、誰がやっても一緒ですよ。
せめて質問の期日を4日前とかにして、官僚が作った答弁書も内容を大臣が把握して、修正したいところを変えないと。
ここは仕組みを考えてほしい。
・それが仕事だから、仕方ないと言えば仕方ない。
選挙に当選しただけの、ちょっと前までは一般人だった議員が、
政策のあれやこれやの質問に答えられるはずがない。
官僚は官僚としての仕事をしていれば良いのであって、
12時を過ぎるかもしれないが、頑張ってくださいとしか言えない。
・素人ながら疑問に思うのですが、国会議員は新米でない限り、各々が進める政策のプロフェッショナルという認識です。 その国を代表するプロフェッショナルが議会中に都度答弁してよいのではないでしょうか? 官僚が作成した原稿用紙を読むだけでは、国会議員と官僚どちらが政策を理解して仕事をしているのかよくわからなくなります。
・国会質問が遅れたことで、問題になったのは、新潟県参議院森裕子。 2019年の質問実際に提出が遅れたのに、16:30に提出済みと嘘をついた。 ここで通告したのは、質問の内容でなく出席を求める大臣の名前等々のみだった。 これはのちに問題化し、維新の国会議員が質問したところ、質問の内容を提出したのは、22時だったことが明らかになる。
・そもそも論的に国会における「質問」「答弁」とは何かから考えるべきだよね。 これは「政治」と「行政」の関係にもかかわるが、政治が任命する大臣は「看板」でも「広報官」として出しているわけでもない。行政府が何をどうして(しようとして)いるかを決めるためだ。 だから国会でする「質問」は大臣にする質問であり「答弁」は大臣が考えを述べるべきもの。だから国会での議論の意味がある。 官僚が作るのは「資料」。統計、既定方針、将来予測…何でもいいが「実務はこうなってます」と示すものという範囲でいい。で、必要な資料は国会が始まるまでに通告せよでいい。十分な資料を作って国会での議論の前に国民にも公開するべき。 つまるところ、官僚が作る「国会答弁」なんて言語道断。禁止でよい。議論の対象となるだろう現状への評価や今後の方針については、当然大臣が承知しているはず。あらためて「答弁書」の作成なんて必要ない、さ。
・財務省主導による緊縮政策は日本全体を苦しめている。官僚離れが進んでいるようだが、給与を引き上げて採用者を増やせばいいだけ。 にも関わらず、人事院勧告で給与抑制、官僚数抑制、をしてきた結果がこれ。
日本人特有?の「清貧主義」は個別に適用するのは結構だけど、組織全体に当てはめたら全て貧しくなってしまう。財政赤字を拡大し、世界各国は経済成長を続けている。日本以上の少子化が進む韓国、台湾も同様。
・答弁作成に時間がかかるのは、政治家の犯罪をもみ消すために嘘の内容を考えさせられたり、質問する委員の時間をなるべく消化させるために、必要以上の長い答弁書を作る必要があるからでしょう。 腐った政治家を排除しない限り官僚の労働時間は短縮されない。
・世の中には夜勤をする業種もある。官僚の普段の生活は知らんが、必要なら時期により夜勤シフトがあってもいいと思う。国の行く末を決める政治なんだから少しでも早く返すシフト作った方がいいだろう。スピード感を持って、ってよく言ってるじゃん。ずるずる働くとか官僚がお答えを作るのが問題なのであって、深夜働くことは問題ではないだろ。
・共同も相変わらず書き方が嫌らしいというか。
質問通告時間の平均を用いるのは良いかもしれないが、どうせならばその通学時間の分布とか調べてみれば良いのに。
まぁ質問内容に対する調査とか報告文の確認に手間取るのだとは思うけれど、それでも夜の9時10時とかに出されるケースもあるのだろうし。
・まず質問通告を「5日前」とかにしたら? また答弁作成の職員については、夕方出勤なども検討すべきでは? 体がおかしくなっちゃうよ。
そもそも閣僚が質問されているんだから、答弁は閣僚が自分で考えないと。 分からないことがあれば官僚に訊いてもいいが、官僚に答弁を作らせるのはおかしな話。 他人が作った答弁では、気持ちがこもった答弁はできないし。 まあ、だからこそ、国会中継を見ても、棒読みの答弁ばかりなんだろうけど。
ほんと、それじゃあ、閣僚の存在価値はゼロだよ。
・委員会前々日に質問の通告をいただけるような改善が必要だ←それくらいスグに実行出来るやろ。出来ないのは議員としての怠慢であり、仕事が出来ていない。講演や会食してるより優先度高いのが普通では?そもそも他人に調べさせた原稿読むのが仕事かな?自分で調べるから更に理解と新たな疑問点が浮かぶのでは?丸投げじゃなく、せめて官僚と一緒に仕事すべき
・AIは、人の痛みが分からない。 不要な人間は、処分。 必要な人間は、過重労働、 まず、体の痛みや、精神的苦痛などのデータを理解させなければ、人間的な考えを学習できない。 今の政治家もAIとあまり変わらない。 効率だけを追求し、蚊帳の外から非人道的な価値観を押し付けている。 なので、AIを入れると、ますますそれが激化する。
・多くの人達は勘違いをしているが、官僚達は自分達が政治家の発言に 振り回されず、自分達の考えている未来図の為に答弁書を作成している。 何が有っても責任を取るのは政治家なので、政治家の希望に合う様に 作りながら、自分達が思い描く未来に繋がる様に内容を修正しているから 物凄い時間が掛かる。全て政治家が好き勝手に発言した対応策などを 各省庁が行うと発言書を作るより手間暇かかる。 元々は議場内に政治家以外は入らないのだけど、能力不足の人達が官僚に 各種対応策を書かせた書類を持ち込むように修正し、高級官僚達も自分達の 意見を討論書に盛り込むことで出世や将来の天下り先確保ができるので、 双方利益が出る様になった結果が今の状態。国会期間が150日しか ないので5カ月間の話だし、書類作成する人と議場に付いていく人は 別なので、完全不眠不休で働いている訳ではない。 今の状態は利害の一致の結果。
・答弁用の質疑を1週間前や10日前などもっと早く締めきる制度にすればいいと思うし、資料データは官僚が用意して、あとは煮るなり焼くなり完成形へもっていくのは質疑の言い出しっぺの議員本人が仕事としてやってください。自分は何もできませんならば議員の資質がないので失職でいいと思います。自分で考えて苦労していないので後から「言ったか覚えていない」とか寝ぼけたセリフを吐くのだと思います。学生だって自分の力で最後は論文なりレポートを仕上げているのですからね。
・そもそも、政治家が考えるべきことです。 公務員は、いって見れば、単なる労働者で、国民に選ばれた政治家の下、事務を行うだけです。 自分(政策秘書などを含む)で考えるべきことを、労働者に押し付けているのです。 それを、あたかも仕事のように押し付けていては、いつまでたっても、公務員の仕事は無くなりません。
・国家公務員はけっこうなブラック環境だよね… 国だけではなく県や市町村も公務員から議員へと作文を渡してそれを読むだけのようなやり方は一切やめて、各々が考えた内容でやり合って欲しいですわ。 議会もフリースタイル的な。
・どうして官僚が答弁を作成しなければ成らないのか? 議員が自分の言葉と知識で答えたら良い事です!
答えるだけの知識や能力が無ければ、議員に成る資格は無いですね!カンニング、代弁と同じだと思います!役人が書いた文章を読み上げてるならば、誰がやっても同じです!アナウンサーの人ならそれは上手に読み上げると思います!国家議員は全員アナウンサーが成れば良いのです!(((o(*゚∀゚*)o)))
自分でその場で答えるだけの知識、見識が無い人は国会議員など成る資格は無いと思います!いつも国会で誰か官僚が作成した答弁書を読み上げるだけなら、誰でも成れます!
・いつも思うけど閣議決定した法案を議題にしているので自公の質問時間は要らないので酷い時には自公で4時間も質疑で使っているのでこれを省けば時間短縮になると思う。岸田政権になって政権の考えと一般論の二種類の答弁を作成しないといけないので論功行賞で大臣を変えていたらスキルのある大臣は未来永劫生まれないと思う。野党に事細かな質問書を作らせて野党の政策をパクる目的だし資料請求したらのり弁の黒塗り作業をさせたり質問通告を早く出しても立憲議員には答弁をわざと遅らせているので 野党には少子化についての質問だけで受付て中身は国会当日に答えられるスキルの人が大臣をやるべきだと思う。
・質問通告が出揃った時間の平均が8分しか早くなっていないと言うことは、答弁を作り終える時間が早くなったのは官僚の努力によるところが大きいと言うこと?いい加減締切時刻を設定して、それ以降の質問は一切受け付けないよう、運用を変更すべき。
|
![]() |