( 185457 ) 2024/06/29 00:12:41 2 00 ひろゆき氏 東大数学科卒の経済学者に「算数も出来なくなってるんですか?」円安で工場日本回帰を否定「嘘は証明済み」デイリースポーツ 6/28(金) 17:56 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6cd0493df3875c0f5f90bcf9389ef02c6ac6970a |
( 185460 ) 2024/06/29 00:12:41 0 00 ひろゆき氏
「2ちゃんねる」創始者で実業家のひろゆき氏が27日、X(旧ツイッター)で、東大数学科卒で経済学者の高橋洋一嘉悦大教授を、「算数も出来なくなってるんですか?」と皮肉った。
【写真】痛烈すぎるひろゆき氏「高橋洋一さんって、算数も出来なくなってるんですか?」
高橋氏は出演したテレビ番組で「円安上等。1ドル300円でも誰も文句言うはずない」と円安容認論を説明。それに対して、ひろゆき氏が「燃料費・肥料代、輸送費が2倍になるので農作物・水産物の価格は2倍。輸入品の価格は2倍以上。電気代も上がります。国内向けで働く人・公務員・年金受給者の手取りは変わらないので、実質的に半額で暮らす。ホントに学者?」とやゆする書き込みをしたことで、舌戦がスタートした。
高橋氏はXやYouTubeで「円安(自国通貨安)は日本有利(自国有利)なのは、近隣窮乏化として古今東西知られている」「近隣窮乏化が間違いというのが分かったら、ノーベル賞もんですよ」と話し、「教養がある人はそういう理解が普通」と皮肉り返した。
この日のひろゆき氏は「日本のGDPは591兆円で4.2兆ドル。仮に1ドル150円が1ドル300円の円安になると、GDPは2.1兆ドル 一年後に20%成長するとして、2.52兆ドル。4.2兆ドル-2.52兆ドル=1.68兆ドルのマイナスです」と数字を並べて解説し、「高橋洋一さんって、算数も出来なくなってるんですか?」とチクリ。「自国の通貨が高くなって破産した国はない。安くなってほぼ破産ということになった国はいっぱいある」ともつづった。
寄せられた「そういうのデータを出して 議論したらいい。」という意見にも「『根拠のない事を言う人を否定する為には、根拠が必要』という考えは間違っています。『タイムマシンを作った』という嘘つきに対して、貴方はタイムマシンが作れない根拠を出せますか?主張をした人が根拠を出せ無ければ、信じるに値しないというので十分です」と対抗。
たとえ円安が進んでも、トヨタや日産のような輸出産業が、自国に向上を移すようなことはなく、現地工場など海外に再投資され、日本には戻ってこないという記事を引用。この日は「縮小する日本市場と拡大する海外市場」「『円安になれば工場が日本に戻る』は嘘であることは証明済み」と記した。
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( 185459 ) 2024/06/29 00:12:41 1 00 この議論では、1ドル300円論争について複数の意見が対立しています。
一部の意見では、給料の上昇や自動化、労働力の活用による生産性向上が重要であり、単純に為替レートだけではなく給料や労働環境の改善が必要としています。
一方で、円安や為替レートの影響が懸念される声もあり、円高円安だけでなく、国内経済や消費者への影響についての議論もされています。
高橋洋一氏の意見については支持派と非難派に分かれ、賛否両論の声が聞かれます。
(まとめ) | ( 185461 ) 2024/06/29 00:12:41 0 00 ・1ドル300円論争だが ひろゆき氏が生まれたころ日本はまだインフレで 日本のインフレが収まったのは80年代に入ってから その後は緩やかなインフレが続いていたが 90年代後半のデフレに入るまでインフレが問題にならなかったのは 日本人の給料が上がり続けたからだ 実際平均所得はバブル崩壊後の96年に最高になっており デフレと共に給料も下がっていった。 1ドル300円が問題なのではなく 給料が上がらないのが問題 単純労働は外国人に頼るのではなく 工夫とITやロボットを使った自動化と日本人の労働力で賄うべき
・1ドル300円以上の時代もあったというけど、その時と今とでは状況が違う。まだ高齢社会でも無かったし。 それにしてもNISAで資産を円から海外投資先へと移してる人が増えてるけど、日本人なのに自国の通貨の価値が下がっていった方が嬉しい状況というのは奇妙なものだ。しかもそれを国も推進してる。 少なくとも円だけ持ってるのはリスクでしかない。
・円安で株価が上がっているのは、ドルベースで買いの値ごろ感がでるからであって国内の景気がよくなるからではない。 企業の海外拠点は購買、労働力、市場、税制等を考慮して最適配置をしている。国内市場に成長性や魅力が無い限り、安全保障上の戦略物資でもなければ国内回帰は難しいだろう。
・この円安の問題は視点も正解も一つではありません。 それをひろゆき氏ここまでむきになって批判するのは、たんに肩書きある人物を見下ろして自身を大きく見せたいのでしょう。まあよくいるタイプです。 相手に対して「算数できない…」「嘘は証明…」という表現を用いる点も、読者に強い印象を与えられるよう工夫しているのが読みとれます。
・トヨタやホンダはいずれ円高になるのを解ってる。だから海外の工場を無くせない。 そんなことより今の円安は海外投資を呼び込んでますよ。 マイクロソフトにアップルやグーグルといった企業は、日本にデータセンターを作ろうとしてる。 TSMCでは関連企業も日本への投資を進めてる。これも円安が追い風になってるから。 海外資本の投資が増えてるのは事実です。 日本企業は今の円安で海外資産の利益が大きくはなってるが、米国のような通貨高にある場所では再投資の方が効率が良い。 戻ってくるとすれば中国や東南アジアに展開してる企業くらいですよ。
問題は政府。財務省ですよ。 ここも海外資産で爆益を出してるのに回収しない。ここは設備投資では無いのだから、全てを再投資に回す必要は無いのです。 これを少しは国民に還元しろって。 ひろゆきの発言は財務省の片棒を担ぐものでしかない。
・クルーグマンが言っていますが、経済で大事なのは生産性、所得配分、失業。この観点だと為替レート変動でドル建てGDP減っても影響ない。 もう少し丁寧に言うと、円安でドル建GDP減っても円建GDPはかわらない。 円安が近隣窮乏なのは、高橋さんが言うように、生産性が高い輸出業者が儲かるので生産を増やすインセンティブが働いて生産が増えて、相対的に生産性があがり、失業がへるから。 何百年も議論されてきた内容が今の経済学。さほど努力しない人のコメントは勝てないと思う。
・過度な通貨安がいいと言うわけではないですが、トヨタや日産が海外に生産拠点を作ったのはその国の人件費等が安かったからでは? 一度土地を取得し作った工場が稼働出来るのにそこからすぐ国内にって言うのはどんなに円安になっても難しい。でも゙その工場を建て直す時には国内にって話になると思います。後、国が破綻するのは通貨が高い安いではなく財務状況なのではないですか?
・半導体のように重要な物資を自前で供給出来るようにすることは意義があるし、工場誘致によって熊本や千歳の地域全体が潤っているのは好ましいことです。 しかしながら一般的に工場の仕事なんか日本人が好んでやりたがる仕事ではなく外国人や派遣に頼っているのが現実なのに加えて、これから少子高齢化で労働人口のパイが減っていくなかで昭和からあるような業態の工場を日本に呼び戻してどうする気だと問いたい。
・ずっと続いた1ドル360円だった時代から、円高に振れて行った時、多くの人はこれは問題でアメリカの陰謀だといったものである。なれというものは恐ろしいもので、常に世の中は変化しているのに、人は同じ位置にとどまろうとする。問題なのはせっかくの円安なのに、それをうまく利用としないことだと思う。海外で買うより、日本で作る方が安いのだから。農作物にしても、工業製品にしても、IT産業にしても。要するにやりようなのである。ただし、今の若い人は発想が固定化しているように思えてならない。そこが心配点である。
・ひろゆきさんのファイティングスピリットは凄いと思う。米山氏にあれほど論破されたのに、まだまだ専門家に噛みつけるとは、気持ちが強過ぎる。 とはいえ、日本に出稼ぎにきたけど円安のせいで母国通貨に換金しすると昔ほどの儲けにならずくらしていけないと嘆く外国人の視点と変わらない気がする。 2倍の円安になっても全ての物価が2倍になるわけでは無い。
・工場が来て欲しいのは日本だけではないです。 トヨタや日産のような大企業は、大量の雇用を生み出すので、他の国も来て欲しいのです。 当然、他の国から見たら日本から輸出しないで、ここ(現地)で生産すべきだと考えるのです。 日本のネットでは「国内生産を増やすべきだ」と言っているの同じで、 海外のネットも「自国生産を増やすべきだ」と言っているのです。
トヨタや日産から見ても、現地生産した方が輸送コストが安く済むし、優遇策もあるし、現地の人に喜ばれるので魅力的なのです。
そもそも円安になったからという理由で、企業がわざわざ日本で工場増設して輸出するメリットって、主に日本の給料が安くなるからだと思います。 しかしその日本人の給料も、円の価値が激減して外貨から見て半分になっても、まだ発展途上国の方が安いのです。 また、日本は少子化が進み高齢者ばかりです。若者が激減するので工場労働者も激減するのです。
・今はネットも弱AIもあるが、未だこういう生身の議論口論は人の間の感情的なネタとしてエンターテインメントとしても黄金の房が成るのだろう。 いつか人工知能が取捨選択をして合理的にどちらか選ぶのかな。 一般人としてはどうにもできなく机上の空論でしかないので今はせめて盛り上げて欲しい。
・経済学って万能ではない、というか特定要素に絞った上での傾向分析が限界なんだと思っている。人の意思決定という不確定要素あるし、いつ円が高騰しだすか分からないなど予想がつかないことで尚のこと意思決定の阻害にもなるし。まちづくりシミュレーションのようには行かない。 著名な経済学者も投資に失敗してるので、とにかく心酔するようなものではないと思っている。
・対米に対しては、米国はTPPではなく、頑なに2国間協議をしたよね。つまり、米国国内で商品を売りたければ、米国の工場で生産し、米国人を雇用し、サプライチェーンも米国の物を使いなさい、と言っているよね。 どれか1つでも守らない場合は、税の重加算ペナルティーを課されると言うことです。 欧州も似たり寄ったりで、先進国は大抵は保護貿易状態です。それに一貫して円安相場なので、現地生産では為替のヘッジも必要無くなるので、経営が楽なんですよね。 こんな状況で、工場が国内回帰するなどと、考えられないのにね。
・〉燃料費・肥料代、輸送費が2倍になるので農作物・水産物の価格は2倍。輸入品の価格は2倍以上
計算間違い、計算出来ない、の指摘ネタなので細かいことを言う、この計算も間違っている。 例)輸入品価格=(輸入価格+国内経費)÷原価率 これだと国内の人件費や場所代も2倍になる必要がある、農作物は国内経費が大きいから2倍よりかなり小さくなりそう。また、原価が上がったとき原価率を維持するケースも少ないだろうね。現在の30%円高/2年で農作物も水産物もそこまでは上がってないでしょう?
・円安になって国内製造が活発化するというのはあると思うけど、年単位の長期の話だ。 しかも日本の半導体はアメリカに意図的につぶされたという経緯がある。今はいいけどもう一回つぶされるかもしれない、と考えない方がおかしい。
それに、GDPにはカウントされないが海外からの金融所得が伸びているという現実がある。なので若者にとっては円高+金融所得生活が一番いいような気がする。
・日本の実力以上に円安になれば、日本全体が得するのは当然だ。
しかし、個々の個人や企業に目を向ければ、円安で儲かる企業や個人もいれば、逆に損する企業や個人もいる。 そういった利益の偏在を調整する仕組みを国は作らないといけない。
「輸出企業が利益を出しても、従業員や配当などで、結局日本国内に還流するから問題ないのでは?」といった簡単な話ではない。
企業に厳しい労働関係法令のため、一方的な不利益変更ができないので、従業員の給与をあげることを企業はためらう。(いったん給与を上げたら、あとで下げるのは大変だから。)
そうすると企業の利益が増えるわけだが、「日本株は割安」ということで外国人株主比率が上がっているため、配当は海外に流出してしまう。
結局円安によるメリットを日本国民が享受できない可能性があるわけだ。
・詳しくないので全然関係ないかもしれないけど、中国の通販サイトを見ているととにかく安い。とにかく安い。
最近、車の部品を買ったけど、物によっては使い物にならないけど、それでも安かったから被害は最小限。電子機器の含まれていないパーツ(例えば内装の小物入れやエアバルブキャップ等)であれば、本当に安く手に入る。質も問題なしでした。
純正だと8000~10000円する部品が1700円位で買える。しかも送料無料。
あとはラジコンヘリの部品なども、とにかく適正価格というか、何度も言うけど安い。こちらはどういうわけか車の部品と違って送料は500円位するケースが多いけど、中国から買って500円なら安いものだ。まとめて買うし。
発送もとにかく早いです。ただし1点、届くのは2週間ほどかかります。
他の商品を見ていても、とにかく安い。これだと国内より中国から買おうってなる人がもっと増えるかもしれない。
・円安で中小は苦境、1ドル120~130円へ政策対応を-小林日商会頭 小林会頭は9日のインタビューで、150円程度になっても円安の恩恵が薄い中小企業は非常に苦しいと指摘。日本の経済力からみて「適正な為替水準は120-130円」
円安による中小の苦境を救えという声が日増しに高まっているからね 輸出企業は160円になったからと喜んで国内に設備投資するわけないわな 2007年から2011年のたった4年で40円の円高を経験したわけだし
・ブラジル産のブロッコリーが200円するんだったら、国産のブロッコリーのが 良いんじゃね?って考える料理人が増えて、国産品の消費が増えて、海外からも輸入しやするなる。というのが理論ですな。
でも広大な土地で安い賃金のブラジル産は、輸送代が倍になった所で、 ブラジル産は180円、ちょっとしか作れない賃金の高い国産は250円なのです。
そして我々の給料では、250円のブロッコリーは高くて買えないのです。
・工場は円相場だけの問題じゃなくなってますからね tppなどの経済圏やサプライヤーチェーン 安全保障にもかかわる問題もあれば 日本では規制がかかって作れないものも、完成品としてなら輸入が可能な太陽光パネル(半導体) 逆に円安というか低金利で投資しやすい日本に工場を持ってきたり、販売店を置くところもある
また、円安だからといってエネルギー輸入がなくなるわけじゃないので、商社などは儲かったりする
・たしかに今くらいの円安では、工場はあまり戻ってきませんね、アジアのそういう国はもっと人件費安いですから。一旦出たものを戻すのは大変です。 とはいっても、円安で競争力が上がるのは上がるので(と言っても加工貿易では加工分しか恩恵ないので、原材料から国産のものがいいのですが)、そういう事業もあるかもですし、いろいろなしがらみで金利が上げられないのなら、円安でどうやったら幸せになるか考えた方が良くないかなと思います。もしくはドルとか外貨をもっと流通させるとか。
・輸入100%で生活してるわけじゃないので価格が実質2倍というのは言い過ぎです。簡単に計算すると、ドル円150円時に国内に100円のとうもろこしが80個、輸入で入ってきた80円のとうもろこしが20個あったとします。すると物価は100×80+80×20=9600÷100=96円(これがとうもろこしの物価)。これで、ドル円が300円になったとしたら、100×80+160(80×2)×20=11200÷100=112円(これがとうもろこしの物価)となります。もちろん、本当はもっと複雑な計算が必要ですが、物価が2倍になると言っているひろゆきさんは完全に間違っています。ただ物価は上がります。輸入業者は苦しいでしょう。しかし、その分内需拡大が期待できます。需要が国内に向くので当然ですね。現に税収は上がっています。国民の生活が苦しいのは、それを国民に還元しない政府の責任です。一番いいのは減税です。
・150%もの急激な円安が1年以内に起きると、かなりやばいですね 近隣窮乏化があるにしても、空洞化しているので、物価上昇分をカバーしきれない GNIという意味では改善するが、賃上げがスムーズに行われる可能性は低い
10年程度のスピードで円安が進むのであれば、直接投資がずいぶんやりやすくなるので、一部国内生産が回復するものがあり、窮乏化による数式が変わって、より効果が高くなるが、これってもうすでに日本が途上国的構造になっちゃっている、1960年代に戻ったような状態だってことになりますね
相当ニッポンは貧乏になっている こんな状態は事前に防がないといけないはず
即効性があるのは、都知事選で第三局当選、恒久的消費減税、 でなければ、まじめに、国力強靭化のための、規制緩和、次のコアとなる産業育成、誰も言い出せない安楽死法制による集団自決促進につきる(コロナで試されたがいまいちだった)
・そもそも円高にしろ円安にしろ極端な為替バランスの悪化は、よほど自給自足内需完結の国でもない限り、この時代実体経済が追いつかなくなってデメリットの方が大きくなるんだから、机上の空論ばかりを振り回すのは愚の骨頂。為替はある程度の幅の中でバランスを保ってこそ意味がある。 だからといって米国の追随して利上げしろというわけではないが、自国だけの利を見た極端な金利政策はグローバル経済に飲み込まれるだけなんだよ。
・算数使ってわざわざドル換算しなくてもいいと思います。国内に住んでる人は、別にドルで生活してないんで。海外旅行は大変でしょうけどね。 この調子じゃあ、高橋教授に簡単に返り討ちにあってしまうのでは。だけど個人的には、ひろゆきさんに頑張ってほしいです。見てて楽しい。
・日本の製造業は人件費の安く、治安のよい国を探している。日本に工場を造る方が安ければ日本を選ぶだろうし、海外製造業も日本を選ぶだろう。半導体のように大量に生産する設備を持つと受注に有利になる。輸出で稼いだ額(そのうちの何割かは賃金上昇になって市中に出回って経済を刺激する)と輸入する原材料との額の兼ね合いで、1ドル200円ぐらいまでなら余裕があると思う。日本で問題にしなければいけないのはスマホなどの通信費で半額にすれば経済は回復すると思う。 ただ、高橋氏の言っている事は変革で「動」であり今の日本を「静」とすれば歓迎すべきであると思う。
・日本の工場回帰論は、私もちょっと疑問。
例えば、モノを作ってアメリカ市場で売るなら、東南アジアだと、完全フリー。でも、日本からだとモノによりけりの関税がある。
エネルギーは海外に依存しているため、日本国内の製造コストは大きいが、東南アジアだと安い。ゆえに、原価が安く、売価を安くできる。
これらからも、現状の日本では本来ファブレスであるのが望ましい。
エネルギーが自国で何とかなるなら話は別になる
・2011年10月1ドル75円、現在160円超えています。日本は豊になったのですか。この国には日本の経済を牽引するまともな経済学者がいないのか、それとも何かしらの圧力があるのでしょうか?投機的な円安の空売りに日銀は短期的は対応できるとしても、長期的には対応できないでしょう。1ドル300円になって、裕福に生活できる人がどれだけいるのでしょうか。本来、円安で日本が儲かっているならば必然的に為替は是正されるはずです。
・GDPの国際比較やOECDのモデルは全てドルベースで統一してあるはずです。つまり591兆円で4.2兆ドル、というのはおそらく昨年末頃の140円で換算したものです。この4.2兆ドルを150->300だから半分の2.1兆ドルにする、というひろゆきの計算は一体何を計算しているのか、滅茶苦茶な話です。OECDのモデル(+高橋洋一氏の若干の補正)に従えば、150->300なら4.2兆ドルが20%増しの5.04兆ドルになる、というのが正しい解釈です。本当にそうなるかどうかはわかりませんが、明確なことは、ひろゆきって経済も算数も分かんないってことです。
・高橋教授は時々とんでもなく高いボールを投げて、回りをビックリさせる。1ドル300円ということがありそうもないが、これ以上円安になったからといって、多くの工場は日本に戻ってこないだろう。日本は人口減少、労働力不足でこたえられない。 通貨高で破綻した国はないが、通貨安で破綻した国はある、ことはひろゆき氏のいう通り。今や日本人の生活は輸入に依存しているから、円安は生活の質の低下をもたらすね。円安のデメリットの方が大きい。
・近視眼的なものの見方や生き方しかできない人に経済を語らせるのは全く意味がない。聞くだけ無駄。
実際に工場が稼働可能な状況下ですぐ移転できるわけではなく,リプレイスのタイミングが来たときに,10-20年先を見て工場をどこに建設,運営するかを決めるのが普通だろう。ある程度円安を長期間保って,国内回帰を促すという政策の芽が出るのは,やっぱ2,3年-5年くらいかかると思う。
・昔は製品に付加価値をつけて日本から輸出していたが、今輸出しているのは製品は車だけ、大部分は部品としてほとんど付加価値無しで輸出している 円安では儲からないと思うわ 某掲示板でビッツは原価50万円と言うのがあった 販売価格は150万円、1台売ればトヨタは100万円儲かるわけだ これが部品になると、千円とか百円の儲けになってしまう 輸入原価が高くなっても昔なら十分に吸収できたが、今は赤字になるのは仕方ない 販売規模が大きいから売り上げが高くなるが、昔みたいに製品輸出ならその何万倍も儲かっていたはず
・私は日本製品が好きなので家具や家電製品は高くても日本製が欲しいです。ただ、中国製など海外で生産された製品が全て悪いとは言いません。しかし常識的な耐用年数がある製品を作って欲しいです。私は2001年に買った日本製の扇風機を長く使って来ましたが、2022年になってからモーターから異音がするようになりました。古い扇風機を使用して過去にモーターから発火する事故が多数報告されているため、これ以上使い続けるのは危険と判断し新しい扇風機に買い換えました。勿論中国製です。しかし買ってから1年3ヶ月間でモーターが壊れ扇風機が動かなくなりました。メーカー保証は1年間しかないため保証対象外で有償修理になりました。わずか1年3ヶ月間で故障してしまっては使う側として非常に困ります。せめて15年くらい故障しない製品を作って欲しいです。
・そもそも経済は算数じゃないやろ。
正確には、貨幣経済は算数でも良いが正確でもないか。 通貨レート通りに日本人の能力が急に6割減になる訳でもない。 実態の経済の良し悪し=流動の速さで考えれば、 望ましいかはともかく円安で経済は強くなる。
・今の中途半端な円安じゃトヨタや日産は日本に工場を戻さないがようは極端な円安になればアメリカのようなドル高の国は日本に生産拠点を築く可能性は高い事になる、どの国の産業界も考えることは同じ昔は安い中国が世界の工場と言われて色々な国が中国などに生産拠点を拡大していった 日本が円安になれば無理な輸入せずに輸入拠点を同単価の東側諸国にシフトしていくことになるから極端に2倍とかにはならない、日本は環境資源は意外と豊富な国だから生活に必要なものは安くなり、輸入に頼らなければならないのは高くなるという状態になる、国内の所得は日本の政治の問題だから自民党が壊滅すれば国内需要の回復は可能である 国民の所得を国家政策で上げれば良いだけだからな
相対的な為替の話は結果であって 国の価値は国家政策で生産力や技術が上がれば必然的に上がっていく 今の自民党ではそう言う政策は出来ないから 日本の回帰には財務省が不要な訳
・国際収支ばかりに目が行きがちですが、人口を見る限り明治維新から約1世紀にわたり、つい30年位前まで日本では人口爆発が起きていました。奇跡の復興と言われていましたが今では似たように発展した国も増え例外的な存在ではありません。途上国と変わらない人口増加による発展を経て企業は巨大化しましたが、国としては人口減少で衰退しつつあります。
・高橋氏は1ドル300円でも日本経済全体としてはプラスで心配ない。と話しているが「日本経済」という人が存在するわけではない。 300円なら輸入品は爆上がりで、輸入に依存している大多数の企業経営を圧迫するし、国民は給与、年金で生活しているから、生活に大打撃でしょう。 物価の上昇が金利よりはるかに大きいから預金の目減りも激しい。 円高の時に海外移転した工場が日本に回帰した話は聞かない。人件費が上って中国からミャンマーやバングラに移転した話は聞くが。高橋氏はノーベル賞学者の理論を引き合いにして煙に巻くが、自分の言葉で説明すれば良いのではと思う。
・単純に、金利を2から3%の利上げをすれば、円高になると思うけど。 強い反対派が邪魔をしているからですね。 円安が災いして輸入品全てが高くなり、物価が上昇してしまっている状況では、正常な賃上げも、その分を価格に転嫁する事が出来ない。 輸出企業が円安で儲け過ぎているので、金利を上げても、しばらくは耐える事が出来るはず。 その間に、国内経済を立ち直させる事が出来ます。 円安で、輸出企業が儲け、その代わりに、日本国内の経済が落ち込んでしまうのは違うと言えます。 国民を飢えさせてまでして、企業が儲けている事はおかしいよ。
・自分はこの議論についてはこの記事の情報しか知らないが、高橋氏の意見に疑問点がある。「円安上等。1ドル300円でも誰も文句言うはずない」と言っているのだから、日本人に文句を言う人が1人でもいたら、彼は間違っていることになるんじゃないか。また高橋氏の「近隣窮乏化」についての発言は理論の問題であるのに対し、「円安上等…」は現実の問題であって、理論が正しいからと言ってそれが現実をきちんと説明できるとは限らないのではないか。もしかしたら高橋氏やその支持者は、「本来なら……が正しい」という風に理論の世界に逃避し、事後的に自分の主張の守備範囲を狭めるという手口を使っていて、そのために噛み合わないのではないのだろうか?
・ドル換算して表面的な数字を並べたって意味はない。 円安で工場が回帰しないってことはない。 いかなる企業も利益最大化を目指してる中で円安が進んだ日本から輸出しようとするのは、世界中の経営者なら当たり前の行動だと思うけど。 言うまでもないこと。
・民主党政権下での日銀の無策により1ドルが70円台であった悪夢のデフレ時代に日本の半導体産業は壊滅的な打撃を受け塗炭の苦しみを味わったのに対し、ここ数年での日本の半導体産業での就業者数の伸びは、アベノミクス以降の円安が追い風になっていることは間違いない。半導体世界ナンバーワンの台湾のTSMCが熊本県に巨大な半導体工場を作り数百人以上の単位で技術者を採用しているのも円安の効果が大きい。インバウンドで恩恵を受ける日本津々浦々の市町村も同様。日本全体が擦り切れそうに疲弊していた1ドル70円台のデフレ(円高)の時代に二度と戻ってはいけない。
・高橋洋一氏の著書を見ればわかりますが、考え方が一世代前だと思います。
MMTも今はインフレするのが当たり前という考え方です、国債で自国通貨を増やせば、どうしてもその分だけ価値は薄まります、そのため物の価値が同じでも、同じ量の通貨では取引できなくなり悪いインフレになるという事です。
それが高橋洋一氏の著書だと、政府に日銀がお金を融資して、その分の金利は政府が払うような感じで書かれていますが、それだと国債の発行分、政府が税金から日銀に払っていることになりますよね。 国債を日銀が大量に引き受ければ、日銀も政府もウインウインなんてことはなく、一番困るのが国民という事ですよね。ちゃんと何を言っているか見てみると、国の借金は国民の税金で支払っていることになってますよね。
でも、それを読んだ人はうわべだけで、国債は借金ではないと、今でも言ってますので、しっかりと読まないと、騙されますよね。
・この人はいわゆる専門家と言われる人に対してコンプレックがあるんだと思う。 過去の動画を見ると分かるが、とても幅広い知識を持っている様に喋るけど、その道のプロが見るとかなり適当なことを言っているのが分かる。 ひとつの事を極めた人を馬鹿にする事で自分の不安を解消させてそう。
・いわゆる経済学のセオリーや前提みたいなものが、今や現実では否定されたという結果がいたるところにあるからね。トリクルダウンも金利政策も、もう既存の理論は宛にできない。まあ、日本の場合はそもそも自国通貨高になって好景気になった歴史を持ってるからそのあたりから経済学の常識は通用しない土壌だったのかもしれない。
・経済界の圧力で30年前に比べ法人税は43%から23%まで下げて来ています。もし、法人税が43%なら20兆円程税収が増えます。そうすれば、国民は納得するかも知れません。今問題なのは、円安による物価高であり、それをどう抑えて行くかが問題で、大企業が儲かりました、だけでは国民は納得できません。
・どちらも極端ですね。7月の日銀会合では金利引き上げが大方の予想。 ちなみに急激な金利引き上げは、金融機関の破綻や住宅ローンの金利上昇 を招く。実際、米国では金利引き上げた途端、中小の銀行が破綻している。 300円て極端ですね。ひろゆき氏も昔のバブル前のニクソンショックや 超インフレ時代知らないんでしょう。360円が一週間でに240円に上がり ましたからね。所謂、狂乱物価の時代。今の物価高はまだ大したことない。
・高橋の円安論は日本には意味が無い。円安のメリットは輸出とインバウンド事業者サイド。しかし、過去と異なり輸出産業は海外生産でメリットは外地事業(国内留保に廻されれば企業は潤うが、社員賃金に還元しない限り国民は潤えない。)。インバウンド事業者は潤うが、一般国民への利益移転は起き難い。外資により優良国内不動産が買い漁られる。政府は国債が日銀・国内で消化されていれば、額面上影響が無いので影響は無いだろう(国債の取引金利は上がるだろうが)。円安のデメリットは、資源の無い日本の国内生産者は消費人口が伸びないので需要減の下で全てコストアップでインフレへの移行。当然、国内で賃金を受取る国民は第一次生産者も含めた生産企業等が経営が厳しくなり、インフレ率を超えて賃金は上がらず、益々消費は低迷か廉価品に向かい、消費市場は緊縮傾向。何処に現状の2倍もの円安(300円/ドル)が日本のために良いなどと言えるのかね。
・為替はここらで安定してほしいというのはある 急激な物価高は対応が難しいし だからといって円高時代に戻ってほしいとは全く思わない リーマン・ショック後の円高不況で地獄を見たので、円の急騰も望みません
・1ドル300円になっても中小零細企業の社員の年収は上がりません。輸出大企業、グローバル大企業の社員の年収はガッツリ上がりますが。 当然電気代ガス代ガソリン代食料品や住宅自動車など、全てがガッツリ値上がりして日本人の庶民は今より圧倒的に貧乏になります。iPhoneの最高級機種は50万円になって日本人は買えません。 唯一良いことは輸出企業、グローバル企業の利益がめちゃくちゃに増えるので日本政府の税収が増えることです。 1ドル300円になれば税収は100兆円を優に超え、120兆か130兆にはなるでしょう。 あとはそれを日本政府に社会保障として富の再分配をしてもらって、今より圧倒的に開く貧富の差を是正してもらうしかありません。 我々庶民は今の東南アジアのような暮らしになります。
・1ドル300円になっても中小零細企業の社員の年収は上がりません。輸出大企業、グローバル大企業の社員の年収はガッツリ上がりますが。 当然電気代ガス代ガソリン代食料品や住宅自動車など、全てがガッツリ値上がりして日本人の庶民は今より圧倒的に貧乏になります。iPhoneの最高級機種は50万円になって日本人は買えません。 唯一良いことは輸出企業、グローバル企業の利益がめちゃくちゃに増えるので日本政府の税収が増えることです。 1ドル300円になれば税収は100兆円を優に超え、120兆か130兆にはなるでしょう。 あとはそれを日本政府に社会保障として富の再分配をしてもらって、今より圧倒的に開く貧富の差を是正してもらうしかありません。 我々庶民は今の東南アジアのような暮らしになります。
・円安になってから、国内民間設備投資が伸びています。2023年から2024年にかけては、過去30年で最高レベルの金額になると見られています。この設備投資というのは、生産設備としての工場を建てることも含んでいます
設備投資とは、工場などの生産設備を新たに建設したり導入したりすることです。稼働すれば日本で働く人々に雇用が生まれ賃金が支払われます
これまではそのような資金が海外に流れ、海外に工場を立て、雇用と賃金も現地の人々に流れてしまうということが起こっていました。円高デフレで雇用と賃金が失われた時代です
たとえ円安が進んだとしても、国内の生産設備が増えれば、それに耐えられると考えられます。GDPが増えれば、円安で膨らんだ海外への支払のための能力も維持できるでしょう
・高橋洋一氏は財務官僚出身者で、安倍政権時代から長年政府に重宝され政策を提言してきた立場を考えてみる。 1 円安が進めば進むほど国の税収は高くなる。消費税・燃料代・全ての値段が上がるが、国の税収を増やした貢献として重宝され自公政権が優遇する大企業からも指示を得る為に自身は痛くもかゆくもない。
2 財務官僚出身者や公務員、税の恩恵を受ける企業は増税と円安を主張する。 それは税から収入を得る立場の人間に一貫して共通する点である。 大多数の国民を犠牲にしても一握りの人間達が税を貪る為に増税と円安を正当化している。 戦後、円が360円だった時代からの高度成長期を主張する人がいるが馬鹿馬鹿しい。 今の日本では社会基盤が違う。 車を代表とする膨大な燃料の消費も無く、海外からの資源に大部分を頼る時代でも無かった。自国内での生産と供給があったからこそ日本製が重宝され円の価値が高まり高度成長期があった。
・確かに1ドル300円の円安は言い過ぎだが、あえて高橋氏を擁護してみる。 まず、ひろゆきは通貨高で破産した国家はないと言っているが、アメリカは過去にデフォルト危機に何度も陥っている。また日本は対外純債権国で、他の債務国と同列に並べて通貨安になったら破産するなどと言うのは恥ずかしいので止めたほうがいい。 円安で工場が日本に戻ってこないということだが、円安が始まったのは2022年でまだ2年ほどだ。本格的に国内回帰するには、円安が一時的なものではなく、長期的なトレンドとの認識が日本企業の間で広がらなければならない。それを見極めてから、計画策定、投資、移転となるので、時間差タイムラグがある。しかし、それでも帝国データバンクによると4社に1社は国内回帰を検討しているし、パナソニックやキヤノン、日立、グンゼ等々はすでに国内回帰している。 さらっと嘘つくのやめてもらえないかなあ。
・円安は、日本全体としてはプラスと言っている日銀や経済学者は多い。
しかし、間違えである。
円安で輸出企業は大きな利益を上げているが、 その儲けの多くは現地で現地通貨で積み上がっている。 その結果が、日本の対外純資産。その額は世界一でアメリカや中国、ドイツより大きい。
日本は利益(輸出企業の帳簿上(統計上)の利益)が出ているが、そのお金が日本に還流していない。
日本国内に投資(国内回帰)するとか、日本人従業員の賃金を上げる事には使われていないのが現実。
日本人は、円安で物価高に喘いでいるだけ。何のプラスもない。
・円安は輸入が絡むと作って売るにしてもインフレになる。 しかしインフレになった所で必需品は誰であれ買わない訳には行かないし、大資本のある企業努力もあるし、じゃあ庶民的でない高額商品は売れないかと思いきや金持ちがバンバン買ってます。 経済全体を見れば見る方向と角度によって良かったり悪かったりとシーソーゲームですが、いくら経済が悪い、二極化が悪いと言っても貧乏になったと言われる日本国内に於いてそこら辺の路上で誰も寝てないし、強盗や引ったくりが横行もしていない、メディアがいちいち不穏なニュースを流して煽り立てているが国内の刑法犯罪なんか激減している。 我がビジネスも大資本が苦手とするスキマを突いて今までにない売り上げを出してます。 つまりざっくり言うと二極化で勝ち組の金が世の中にそれなりに上手く回って最悪から救っている、そんな感じがする。
・円安も円高もメリットもデメリットもあるが、総合的にプラスかどうか見るなら経済成長率だろう。
そして、円高の民主党政権の経済成長率は、将来に禍根を残す異常な金融緩和で円安に傾いた安倍政権期を上回ったわけだから、今の日本には全体として円高のほうがプラスとみるべきだろう。
もちろん輸出企業関係者は円高で大きなダメージを受けるので必死で円高をけなし、円安を擁護するが、利害関係者のポジショントークは割り引いて考える必要がある。
・ひろゆき氏のコメントはわかりやすい部分の抜粋なので、ウケはいいけど、全体的な正しさはない。自分の専門や詳しい分野について聞くと、うーん。。と感じたことがある人も多いのでは。
例えば、位置エネルギーは高度が高いほど大きくなるのは嘘だ。なぜならもっと高い宇宙空間は無重力でエネルギーは高くない。 と、ひろゆき氏は言っていたが、これは高校レベルの物理を、ひろゆき氏が理解していない。 ロケット衛星など地球の重力圏を抜けるには大きなエネルギーが必要で、宇宙空間にある物質は、地球上から見ると大きな位置エネルギーを持っている。
つまり、経済に関しても、少しちゃんと勉強すると、ひろゆき氏の主張はおかしいことが分かる。 良い悪いは別として、高橋洋一氏の主張とは、段違いのレベル差があります。 経済学の理論は、部分的な経済体感とはズレることもあります。
・円安の継続大賛成:品質第一の物作り日本には無限のチャンスがある。現状の継続であれば大変ですが円安に対応した独自製品を開発すれば日本の中小企業にはまたとないチャンス。大企業依存の構造から抜け出す好機です。
・実現出来ないのが全てだよね。 理系は経済を支えることは出来ても変える力はないと揶揄されるけど、文系は経済すら安定させる事すら出来ないと皮肉を言われる。 若者がこれからどの道に行くかを考えてもらいたい。
・日本の能力として世界に売れるものを貪欲に開発し世界に売り出す能力が育っていないことが弱いところだと思うな。人を育てここを如何にか改善できれば 円も安い、地方の土地も空いている。人も(今のところは)真面目で勤勉だろうし、国内の物流環境を整備し工場も建て頑張ればどうにかなるんでは無いかしら?こんなこと考えて戦略的に日本を改造していくことを考えるところはないのかなあ。50年プロジェクトかなあ。
・工場の立地場所が為替だけで決まると思い込んでいるおめでたい人がいるのに驚く。 それが通用するのは日本企業で「自国向けの商品」を海外で作っている場合に限る。 グローバル企業の場合「現地生産」はリスク回避の為にやっている。戻ってくることはない。
・円安で海外の工場が日本へ戻ると役人は真顔で言ってますが、この経済学者も役人上がりで実態経済に疎く机上の理論だけで偉そうに論じる点が全くダメですね。
日本に工場回避させても労働者なんて居ませんよ(笑)
既に年に80万人の人口が減る少子高齢化で18年で東京都の人口が減ってしまう日本の将来をもっと憂いましょう!
・ひろゆきが正しい。
経済学者は、経済学という学問が現実を反映しきれていないことを理解しなければならないが、それが出来ないニセモノがいるということだ。 経済学は、モデルを簡略化して分析できるようにするため、現実に比べてパラメータを圧倒的に少なくしたり、議論しやすいものにしている。現実には、各国の様々な規制であるとか、貿易摩擦であるとか、為替変動リスクであるとか、そうした多くの要素が経済活動において考慮されるが、経済理論ではその多くが無視される。故に、現実には必ずしも適合しない。
企業の設備投資は10年20年単位で採算を検討して実行される。 上記のような規制や摩擦、そして企業の投資サイクルを考慮すると、仮に1ドル300円になっても、国内に産業が回帰するのは一部、かつ相当先のことになる。その前に、日本国民がインフレで破綻することは火を見るより明らか。
愚かな経済学者を信じてはいけない。
・一応、アレだが、ツッコミを入れると、 「円安が、フリーランチ(景気を良くする打ち出の小槌)」なのは、 経済学的には、常識です。
まあ、ひろゆき氏の例が極端なんですよね。 さすがに円相場が倍になるような極端なことはまず起きませんから。 なので一般的な経済学の常識では、 高橋氏が正解で、ひろゆき氏は減らず口。
すべて層が良くなる打ち出の小槌はないのだから、 「税金もばらまかず技術進歩もなく景気が良くなる」だけでも、 経済学的には十分素晴らしいことなのです。
・食糧自給率は、終戦直後は90%近かった、その後漸減し平成の世に50%となり、今は40%割れ。ランチは円高が前提。輸入牛肉のハンバーグランチが、一昨年迄は880円だったのが、今は1150円。店不足による行列でランチ難民だったのが、今は食べることのできないランチ難民。円安による生産拠点回帰を待っていたら、国民は餓死するかもね。栄養失調で、働き手が減ると思う。
・つまらない話。通貨安が自国に有利にであることは明らか、しかしそのメリットデメリットの出るタイミングは異なるし、競争上有利な条件はフェアに均衡してまた円高に戻るのでは。日本に足りないのはお金そのものではなくお金の流れ。そのためには国内への投資、よって円安はその契機になるのでは。
・経済はとても難しいです。
いくらか参考になるかもしれないデータがあります 日本が第一回先進国首脳会議に招かれたときですが、1975年でした フランスが言い出しっぺでしたが、フランス、アメリカ、イギリス ドイツ、日本の五カ国でしたが、イタリアが押しかけて六カ国になりました。 その時の円の対ドル為替レートは297円でしたよ。
少しは参考になると思います。
・政府は半導体工場を日本に誘致しているよ、それは円安を是正しない意思の現れと見ている。ちなみに工事を日本に戻さなくても現地生産現地販売でも別に構わない。為替差益で営利は上がるからね。トヨタがまさにそう。昔の日本の産業の形を取り戻す必要はなく円安に適した日本の産業の形は他にもあるという話
・経済学、数学の知識も乏しいひろゆき氏が、高橋氏に喧嘩売ってどうするの? 赤児がプロファイターに向かっていくようなもの。 高橋氏は、かなりの部分を省略して言っている。だって、数式がずらずらっと並んでいる理論を逐一説明したって、一般人にわかるはずないでしょ。それをエキスだけにまとめて述べているのであって、本気で反論するなら、そのずらずらっと並んでいる数式を全部調べて理解してから反対意見を述べないとね。何も高橋氏は、手放しで円安を肯定しているわけではない。プラスになる部分を困っている方面へ手当てすべし、と言っている。トータルすればプラスだと言っている。
・何故このタイミングでひろゆき氏が仕掛けてきたか?
アベノミクスの指南役であり、理論的支柱であったイェール大学の浜田宏一氏が非難のそしりを受けることを覚悟で転向したタイミングでの行動です。
ハシゴを外された形の高橋洋一氏の主張は流石に無理がある。 ひろゆき氏は浜田宏一氏の転向後の主張を引用するだけでいい。
結局、理論ではなく実状をみれば、為替が要因で海外流出したわけではなく、グローバル化の流れで海外進出したとの見方が正しい。
でなければ既に国内回帰は起こっているはず。
・経済学は現状分析は非常に精密にできるが、将来どうなるか予見することについては全く無力というのが、ほぼ常識。
経済学のシンプルな理論をそのまんま信じられる人は、あまりいない。
政治が絡むと、経済問題は複雑になりますね。
純粋に経済レベルで考えれば円安になれば日本の輸出産業が有利になるということは言えますが、政治的要因から日本最強の輸出産業であった自動車産業は多くの工場を外国に移してしまっています。
家電産業は落ちぶれ、IT産業は昔からアメリカに無条件降伏しています。これも、政治的要因が絡んでいました。
円安がさらにさらに進んだ時、日本国民の生活を支えることのできる輸出産業って、何があるんでしょう?アニメなんて言ったら冗談にしかならないですよね。
ひろゆきさんの言うこと、聞き捨てにはできないなと、感じます。
・いくら円安になっても、プラザ合意以前と構造が違いすぎます。 プラザ合意以前は、東アジア、東南アジアに製造立国として競争相手は(精々マレーシア)いません。原油価格も違いすぎ、資源の輸入も東南アジアかから好きなだけ買えた。今や、原油、資源の買い負け。おまけに、労働者もいない。たくさん工場を造っても製造業で働く日本人はいません。
・今は我々は牛丼を食ってる隣で外人がA5の神戸牛のステーキを食べてる時代。 外人が鯛やマグロや伊勢海老を爆食いしてる隣で雑魚飯食ってるのが我々庶民の日本人。 物価高にも高い消費税で生活費にも困る日本家庭と免税店で高級家電やブランドバックを買い漁る外国人。 財務省と自民党を解体して、この日本が復活する事を心底望みます。早く衆議院を解散総選挙してくれ。
・円安が続くようなら、日本企業が日本回帰することは全然あり得るでしょ。そもそも円高を嫌って現地生産化したんだから。日本人の出張費用、海外勤務手当も馬鹿にならんし。現地生産化したときに止めた工場の土地が日本にいくつも残ってるし。TSMCが日本に進出してくるくらいなんだから、日本企業が日本に拠点を作るなんて全然あり得る。 ただ、日本の大手企業は既に充分利益を出しているので不安定な為替相場にすぐには左右されない。海外に作った工場がまだ投資回収出来ていないとしたら、利益を出せる間は海外工場をそのまま稼働し続ける。もう少し長い目で見る必要がある話だと思う。
・もう高橋さんの言う事がわからないならそれで良い。どうせいってもわからない。 目の前の事と数字を色々出して計算してもそれが正しくわない。 何故ならそう言う数値なんかは見方で大きく変わる。だからやってみないとわからない。 しかし円高の方がいいって人にはそれは今までやって来たでしょって思う。それで日本は良くなって来たのか? 30年も円安になってなくてひろゆきも経験したことのない円安です。白川総裁も円の価値を上げたし民主党政権も円高を進めた。 その代わり株価はどうなった?見る影もないってあの時みーーーんな言うてましたよ。 今度は株価が上がってもなーって、そんなに全部が同時に上がるかーーーー。 30年苦しんで抜け出せないところにいてたのにそこから抜け出す対策をしたらすぐに上がると思ってるなら馬鹿です。しかも官僚のなかにもそこから抜け出せない人がたくさんいる。円安になって株価は上がった。それは確か
・日本のGDP、ひとり当たりのGDP国の借金を考えると180円ぐらいが適正だと思います。さらに少子高齢化が進むのははっきりしているし、労働者も不足する。180円で外国人労働者も少なくなると経済はいきずまります。200円も不思議ではない。
・近隣窮乏化について そもそも、『近隣』の範囲がどこかも定まっていない なので想像でしかないわけだが、想定してみた 『近隣 = 近隣国 + 日本庶民』 窮乏化の範囲は、これが正解じゃないだろうか
日本の輸出企業が中心にいる で、そこで働き収入を得ている人も中心の一部におおよそ入っている
そこから漏れ出ている人は日本人でも全員、近隣の中に組み入れらる可能性が高い なので、近隣=近隣国ではないし、円安による利益をほとんどの日本人が得られるわけでもない 円安になったことによるマイナス面は、カバーできる人と、カバーしきれない人に分かれる むしろカバーできない人の方が多い
私も高橋氏のチャンネルをよく見ている訳なんだが、この点に関しては、多くの日本人が物価高を越して収入が増えないのであれば、あまりいい経済学だとは思えない 近隣の範囲を示して欲しいな 別に近隣国が窮乏化したても、幸せじゃないから
・自国が通貨安で経済回復するのは、オールドタイプの経済モデル。 通貨安のメリットで、価格が安い日本の製品が売れて、国内の製造がフル稼働して従業員が潤う。
そういうのが髙橋はじめとした学者の考えだが、円安=即物が売れるという国内構造になって無いのが問題だと思う。 記事でも指摘があるように、円高背景に工場が海外に移転したので、80年代後半までの物作り全盛の工場数ではない。 工場数減=製造業に携わるブルーカラーが減少した。
もう一つは日本は加工貿易の国なので、製品作るのにも原油などの資源を輸入する必要がある。 となると、円安による資源高の物を購入しないといけないので、その原材料費を商品の価格に転嫁しないといけない。 結果、世界市場の価格と同じ価格帯の製品になる傾向が高いので、円安によるメリットが少なくなる。
国内構造と照らしてみて、オールドタイプの経済理論が正解なのかどうか、疑う余地がある
・後半は誰が何を言ったのかあいまいになっているのでこの記事を読んだだけではよくわからないけど、高橋さんは60年くらい前が幸せだった話をしていて、ひろゆきさんは極端な話をしている、と言う気はする。そうではないかなと思って読むと、誰が何を言ったのかと言うのがもやっとしているとどんどんわからなくなってしまう。
・経済学者なんか都合の良いいろいろな条件つけての「持論」だから本気にしないほうが良い。円安、原材料から全て国内調達できれば良いのだが、どうしても原材料は貿易商社利益優先で輸入前提で全てが最適化されてるから、ここで国内生産で最適化すれば良いだけ。時間は掛かるが。
・とことんまで円安が進んで行ったら、海外からの投資が増えて、一時の中国がごとく世界の工場みたいになるじゃないかね? 最近YouTubeとかで外国に利権奪われてる的なの見るけど、使う側から使われる側になるだけじゃないかね。 そうなったらそうなったで、また昔のように技術力上げて、少しずつ力を付けていけば良いんじゃないかなー。 歴史は繰り返しますな。
・>国内向けで働く人・公務員・年金受給者の手取りは変わらないので、 実質的に半額で暮らす
ひろゆきはこう言っているが、実際仮に1ドル300円の円安になれば 自国に工場なくとも日本製品は売れまくるので(現に今もそう) ほとんどの企業収益は増え、日本全体から見てもかなりの富を 得ることになる 当然、給料も流石に今のまま据え置きにはならないでしょう 物価が2倍でも企業収益の増加で給与が3倍4倍となるなら 問題ないような気がしますけどね ただ、給与を多く得られない状況の人は、とんでもなく不利になりますが 近隣窮乏化はあくまで理論上の話で、必ずそうなるとは言い切れないが、 経済学的には正しい理論ですので、中長期的にはその理論結果に 収束していくんだろうと思いますけどね ただ他コメントには、個別のミクロ的視点に立ったものも多く散見します 高橋先生はマクロ的な視点で述べられたような気がします
・この方、各国が独自の金融(通貨)を持ってるのに何故にドル建てにして「増えた減った」と言ってるのか・・? さすがに殆どの人が呆れてると思う。子供に経済教えても通じないのと同じ。
それから、日本に工場どんどん戻ってきてますよ。 さすがに鈍い経営者でもかつての通貨高、デフレには戻らないと気づいてる。
・円安円高で一喜一憂するのはおかしいと思うのだが・・・ 1ドル80円の時はそれで滅びると叫んでいて 紫の髪の毛をした経済学者が1ドル50円時代に入り日本滅亡って書いていた
とりあえず政府支出をすると金利が上がるのか下がるのかについて意見が聞きたい
・高橋氏の理論も理解はできるが、それは昔の状況(日本がまだ円高で経済力が落ちてきている状況)であれば当てはめることができるのかもしれないが、今の日本の経済力(為替に頼らずに)や将来性ではちょっと無理があるような気がする。 現に高橋氏が参考にしてる(参考にしてるというかなんというか)論文はもう数十年前の論文であるし。
・今怖いと思っているのは、日本の農業が壊滅的なことです。 じゃんじゃん農家が減っている上に、肥料などの問題で辞めていく農家も増えました。
これ、ナイジェリアと同じ傾向なのです。 ナイジェリアでは石油が発見され、皆が「石油会社に入れば楽に稼げる」と考えて、農業や漁業を辞めました。
その結果、食料のほとんどを輸入に頼るしかなくなり、さらに石油会社は他国に売られて国民に儲けがなく、国民は高額な輸入食品を買えない最貧困国になってしまったのです。
日本でも、基幹産業のほとんどが潰れました。 高額な輸入食品(ほとんど)が買えなくなる時代がすぐそこにあります。
・高橋洋一氏の説の根拠は日本の実力でしょう。円ドル為替が300円は実力より低い為替だからでしょう。ひろゆき氏は仮定と可能性の話で日本の実力が1ドル300円ならこうなると主張していると思う。つまり2人の前提が違う。言い換えれば、高橋洋一氏は仮定が1回、対してひろゆき氏は仮定が2回。前提が違うから噛み合わない。
・トヨタなど大企業が儲けを出し内部留保は貯め込んでいながら「競争力維持」を盾に公平な賃金分配、公正な中小下請けとの取引を渋る そして株高の利益は一部の層にだけ還元される 株価の評価は会社の方針に対する評価だが、実際にはやっていることの実態はバレている 世界の投資家たちには、日本企業がいかにアンフェアか そして日本の一般人がいかに自分たちの権利を行使しないか、もしくはできないか いわば「人権のなさ」を浮き彫りにする事実について、十分理解したのではないか
外国人が日本のことを本当に知れば日本のことが本当にキライになる…自分はそのことを疑わない これは日本崩壊の鳥羽口だ
評価爆上げは爆下げフラグだ 政府はトヨタみたいな傍若無人な企業のあり方を推奨しそのために事実上の円安も容認してきた どうにも手の施しようが無くなってきたので「働き方改革」なんて 他先進国に比べ20年遅れじゃすまんようなことを
・「自国通貨安が近隣窮乏化策と知られてる」って、昨今の円安でどこが窮乏化してるか教えてほしいは。ちなみに中国は勝手に窮乏化してるけど、円安は関係ないですよ。 台湾が窮乏化してます?韓国が窮乏化してます?アメリカは経済を抑えるのに躍起になってるくらいですよ。 まっとうな小学生のような目で見れば、ひろゆき氏が正しく、高橋氏が間違ってるのは明らか。だって近隣で窮乏化しているところはなく、日本が窮乏化してるんだから。 まあでもリフレ派って「お前の母さん、でべそ」みたいなことばかり言ってるから相手にしても仕方ないとは思います。なにせ異次元に住んでるので。
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