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「低所得者なのにディズニーに行こうとするなんて…」いつから夢の国は「格差社会の象徴」になったのか

All About 6/28(金) 21:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a7e7e8bb2c811faf20403988228b3499d5e21c0

 

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ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」の開業について話題になっている中、最近のチケット価格の高騰にも注目が集まっている。

ディズニーリゾートが格差社会の象徴となってきた現状は、日本だけでなく世界でも同様の傾向が見られる。

ディズニーランドとディズニーシーの入場券価格が高騰し続けており、さらに来場者数を調整するための施策が取られている。

ファンたちの中には、高いチケット価格が負担であるとの意見もあり、ディズニーリゾートが庶民には気楽に利用できない場所となっていることが指摘されている。

(要約)

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ディズニーシーの新エリア開業が話題になる中、近年のチケット価格の高騰にも改めて注目が集まっている。ディズニーリゾートが「格差社会の象徴」になりつつあるのは、実は日本だけではない。(サムネイル画像出典:Ned Snowman / Shutterstock.com) 

 

6月6日、東京ディズニーシーが新しいエリアとなる「ファンタジースプリングス」を開設した。人気映画の『アナと雪の女王』や『塔の上のラプンツェル』などのアトラクション新設は、オープン前からディズニーファンを中心に大きな話題になった。 

 

ところが、この新アトラクションの開設のタイミングで、改めて注目されているのが、ディズニーランドとディズニーシーの入場券の高さだ。 

 

【画像】ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」を見る 

 

現在、入場料はどうなっているのか。もともと、ディズニーランドが開園した1983年に3900円だった入場料は、その後どんどん値上げされて2020年には8200円となっていた。これでも十分高額だが、2021年からは日にちによって値段が変わる変動価格制となった。さらに2023年10月、混雑する日では大人1日のチケット料金が最大1万900円になり、ついに1万円の大台を超えたことで、心理的にも「また高くなった」という印象を与えているようだ。 

 

さらに現在では「年間パス」も廃止され、お得なサービスもなくなった。ただこうした動きは日本の置かれた経済環境などを考えると避けられないものである。しかも今後も値上げは続いていく可能性が高い。 

 

入場料などが高くなる流れには、ファンたちがSNSなどで悲鳴の声を上げている。いくつか拾ってみるとこうだ。 

 

「ディズニー値上げしすぎて、お金がないと夢すら抱けないこの時代を表してる」というコメントや、「ディズニーのチケットが高いんじゃなくて、私たちの給料が異常に低いんだよ…」なんて声もある。 

 

さらにディズニーリゾートでは園内での食事やスナック、お土産などを加えると、かなりの出費になる。そこにも値上げの波は来ていて、園内のレストランのメニューのリニューアルに伴って、結果的にメニューも値上げされることが明らかになっている。不思議の国のアリスをテーマにしたレストラン「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」では、ケーキの値段が7月1日から約2倍になるとして一部ファンの間で衝撃が走っている。 

 

その一方で、「ディズニーチケットが安くなった世界がただの地獄だった」「ディズニー、値上げしても、まだ激混みみたいだから、もっと値上げすればいいのに」という声もネット上にはある。 

 

高いチケットであっても難なく購入できる層は、入場料が高くなることで来場者数が減って混雑が緩和されることで、快適に過ごせるようになったと歓迎しているわけだ。 

 

 

2023年度、ディズニーリゾートには約2750万人が来場。2024年3月期の連結営業利益は、前期比で32%増の1467億円となり過去最高益になった。その理由は、追加でお金を払うことでアトラクションに優先的に入場できる「ディズニー・プレミアアクセス」(“有料ファストパス”とも呼ばれる)が好評で、さらにインバウンド客も多かったからだ。 

 

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドも、コロナ禍で激減した収益を取り戻すべく、コロナ禍以後は富裕層やインバウンドを狙って収益を増やしたい意図が見える。ただこれは、企業としては当たり前のことをしているだけで、そもそも運営会社のオリエンタルランドが弱体化すれば、サービスが評価されているディズニーリゾートの質自体に影響を及ぼす可能性がある。 

 

世界ではディズニーランドが6カ所(カリフォルニア州、フロリダ州、パリ、香港、上海)でオープンしているが、実は東京ディズニーリゾートは、世界で唯一、ディズニーとライセンス契約をしているだけで出資は受けず、運営はディズニー社から独立して行っている。 

 

オリエンタルランドの元関係者は、本部のディズニー社が「特別に高いクオリティと集客を維持している日本にだけは口を出すつもりもないのです」という。外資にありがちな本社のトップダウンで方針がコロコロ変わることはなく、世界でも特別の価値を提供している東京ディズニーリゾートは「年間パスで来てもらうより、誕生日など特別な機会に来園してもらえばいい。それがさらに特別な体験になる。その価値にお金を出せる人たちに向けたサービスという色合いが濃くなっていくでしょう」とも語った。 

 

さらに日本は、今後ますます少子化が進む。また現在、実質賃金(物価の影響を考慮した働き手1人あたりの賃金)が25カ月連続で減少を続けている。「今後、ディズニーランドに気楽に遊びに行ける人は減ると見られている。それを見越せば、高い入場料を払ってもらって高い価値を提供する方向にシフトしていくのは仕方がない」とも、この元関係者は指摘する。 

 

入場料に加えて、追加でお金を払って優先的にアトラクションを楽しめるプレミアチケットも、「ディズニー格差」を象徴しているといえよう。 

 

 

ディズニー入場料の値上げなどに対する意見の違いなどを拾ってみると、ディズニーリゾートはすでに庶民が気楽に利用できる娯楽施設でなくなっているのが分かる。そして、ディズニー側もその点に意識的であり、お金を出せる人たちに向けた特別な場所にシフトしているということだ。 

 

こうした状況は東京だけのものなのか。実は、世界のディズニーランドも入場料は高い。 

 

例えば、本場アメリカのカリフォルニア州にあるディズニーランドでは、1日の入場料は変動価格制で、大人なら最大で194ドル(約3万円)にもなる。 

 

この入場料は、アメリカ人の多くにとっても気楽に支払える金額ではない。事実、アメリカのオンライン金融サービス企業が2023年に行った調査では、アメリカでは18歳未満の子どもを持つ77%がディズニーランドを訪れるために借金をした経験があると答えている。たださすがに夢の国だけあって、ディズニー旅行のために借金をした親のうち、59%が借金しても行って良かったと答えている。 

 

同じ調査では、ディズニーランドに行かない理由の1位は、「Too Expensive」(高すぎる)で、全体の48%を占めていた。そしてアメリカでも、SNSなどでディズニーランド(またはフロリダのディズニーワールド)は高すぎるという議論が起きているが、「低所得者なのに、ディズニーランドに行こうとするなんて、あなたはファンタジーの中で生きている」なんていう辛らつな意見もあり、ディズニーランドがもはやお気楽な遊園地ではなく、格差社会の象徴になっているというコメントすらある。 

 

これは世界どこでも共通だが、ディズニーランドに行くには、交通費もかかるし、近くに住んでいなければ、宿泊費などもかかる。そうなれば、ますますディズニーランドに行く費用が高くなり、庶民ではなかなか遊びに行けない世界になっている。 

 

ただ同ディズニーランドのテーマである「Happiest Place on Earth(地球でもっとも幸せな場所)」を体験するには、それなりのお金を払わないといけないということだ。東京ディズニーリゾートもそうだが、世界でもその貴重な体験が付加価値となり、ディズニーリゾートの価値を高めている。安い遊園地なら、ディズニーのようなブランディングを維持したり、価値観を提供することはできない。 

 

日本でも、ディズニーリゾートは気軽に行けるような遊園地ではなくなっているが、これまでの推移を見ても、今後、入場料だけでなく、園内のレストランなども値上げを続けるだろう。「夢の世界」を味わうには、それなりの金額を払う必要があるということだ。 

 

この記事の筆者:山田 敏弘 

ジャーナリスト、研究者。講談社、ロイター通信社、ニューズウィーク日本版に勤務後、米マサチューセッツ工科大学(MIT)でフェローを経てフリーに。 国際情勢や社会問題、サイバー安全保障を中心に国内外で取材・執筆を行い、訳書に『黒いワールドカップ』(講談社)など、著書に『ゼロデイ 米中露サイバー戦争が世界を破壊する』(文藝春秋)、『モンスター 暗躍する次のアルカイダ』(中央公論新社)、『ハリウッド検視ファイル トーマス野口の遺言』(新潮社)、『CIAスパイ養成官 キヨ・ヤマダの対日工作』(新潮社)、『サイバー戦争の今』(KKベストセラーズ)、『世界のスパイから喰いモノにされる日本 MI6、CIAの厳秘インテリジェンス』(講談社+α新書)。近著に『プーチンと習近平 独裁者のサイバー戦争』(文春新書)がある。 

 

X(旧Twitter): @yamadajour、公式YouTube「スパイチャンネル」 

 

山田 敏弘 

 

 

( 185579 )  2024/06/29 02:25:33  
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・舞浜周辺には外国人観光客が目立つが、特に中国のお金持ち層が多く、電車内でも大声での会話が目撃される。

若い女性グループのコスプレも改札口で注目を集めている。

一方で、ディズニーランドは客を選別する姿勢を示し、天狗経営の現れと批判される一方で、客単価を上げる方針やサービスの個別費用化が今後予想される(まとめ) 

 

・訪日外国人の増加や価格の上昇など、ディズニーの入場制限や値上げについての意見が寄せられており、価格が高くても好きな人が訪れる姿勢もある。

一方で、サービスの質の維持や向上に期待する声も見受けられる。

地域差や給与水準の問題など、様々な要因が混ざり合いながらディズニーへの期待や批判が広がっている様子がうかがえる(まとめ)

( 185581 )  2024/06/29 02:25:33  
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・自分は仕事の関係で舞浜駅に毎日通っているのですが、とにかく目立つのはお金持ちの外国人。特に中国のお金持ちさんがたくさん来ていて、電車の中でもお構いなしに大声で喋ってる。 

あと目立つのは若い女の子のグループ。皆でコスプレもどきの格好で改札口で大渋滞。 

とにかく人、人、人。よくもまぁ高いお金払って来ることですね。オリエンタルランドとしてはどれだけ値上げしても客はやってくるので経営は楽でしょうね。この記事でも触れていましたが、関係者が客を選別します、と平然と言えるのは天狗経営の現れ。 

これからも好きな人が行けばいいと思います。別に誰も行くなとは誰も言ってないし。 

まぁ自分は金持ちしか相手にしないミッキーなんて興味もないのでどうでもいいです。 

 

 

・きっとこの先客単価を上げるためにジワジワと入園料の値上げを実施 

・レストランでも有料優先席が出来る 

・DPA対象の拡大 

・グリーティングの有料化 

など様々な手で客の選別をはじめていくと思います。 

 

 

・今年49歳になる娘と、当時幼稚園児だった息子を連れて、北斗星で初めて行った事を思い出します。映画のシーンに紛れ込んだような、非日常的な夢の中の出来事でした。 

若い頃サンフランシスコのディズニーランドに行ったので、東京に出来たと聞いて、是非、と、出かけました。もう20回以上行っていますけど、何時も満足して帰って来ました。歳を取って広い園内とジェットコースターが苦手になり、一番の楽しみがカリブの海賊です。 

8月には娘たち孫たちが行くようですが、私は土産話で満足するようになりました。目を瞑ると記憶が甦ります。 

ディズニーランド、思い出をありがとう。 

 

 

・昔、ディズニーランドが開園した時、6000円以上の入場券に往復の電車代にお土産は 

学生の私にはとても高額だったけど、 

頑張ってバイトして節約して一年貯めたお金でなんとかディズニーランドに行ったら 

まさに夢の国で本当に感動したなぁと記憶があります。 

それからも旅行のお金が貯まった時しか行かないです。 

地方の人は、遠いし気軽に行けないし。 

なかなか行けないのは、所得がというより、地方の人は昔からだし。 

なので高くても行けた時は本当にすごく嬉しいです。 

 

 

・最後に行ったのは、10年くらい前かな。 

 

物価も上がってるし、夢の国だし、価格が上がるのも仕方ないと思う。 

ただ、、、 

あれだけお金を払うのに、食事がよくない。普通のファミレスやファストフードの方が、全然マシ。 

別に高級レストランを入れて欲しい訳じゃないけど、場所と払う金額に見合う食事は選べたらいいのに、と、行くたびに思ってた。 

今は改善されたのかな。 

 

 

・昨年フロリダ、今年カリフォルニアに行きましたが、アメリカのディズニーは本当に高いです。園内のペットボトルは約5ドル(750円)します。チュロスも5ドルです。かといってガラガラかというとそうでもなくて。アトラクションは60分待ちとかあります。 

 

混雑具合は東京と大差ありません。 

 

一方で東京は安い日(7900円)の平日は混んでいますが、9700円や10900円の土日は比較的空いています。今年のGW初日、土曜日は特にガラガラで、タワーオブテラーが日中でも15分待ちでした。  

 

「混んでいる」というのは確かですが、それでもコロナ前の入場制限日よりは空いていますよ。 

 

 

・「ディズニーが高いのではなく私たちの給料が異常に安い」 

ホントこれに尽きると思います。今の時代それこそディズニーの入場料が開園当初の3900円と同じならそれこそ大変なことになってますよ。 

おそらく毎日入場制限がかかってパークチケットも争奪戦を極めてまともに買えなくなってるはずです。 

そしてこれだけ値上げしても入場者数は減るどころか増える一方なのだから明らかに需要過多、となれば値上げは今後もどんどん進んでいくでしょう。 

問題はディズニーに限らず物価の上昇についていけてない今の賃金構造。 

今アメリカではアルバイトでも時給は2000~3000円くらいでフルタイムで働けば日本の正規雇用とほぼ同じくらいの給料がもらえます。 

極端かもしれませんが日本もそうなっていかないと世界から取り残されます。 

景気が上向くときは物価とともに賃金も上昇させないといけません。 

 

 

・いつの日からか私の中でディズニーランドは夢の国ではなくなってしまった。 

丁度、生まれた頃に開園し、それこそ夢の国であった。お小遣いやお年玉などを貯めて、同級生と行くこともあったし、そこで出会った方々と意気投合して一緒に楽しみ後に手紙のやり取りをすることまであり、今でもとても良い幼少期の思い出である。 

 

確か、二十歳を過ぎて海外からの観光客が劇的に増え出した頃から違和感を感じるようになったと記憶している。 

効率化を求めた結果、往々にして人と人の交流は非効率であることから、特にクルーとの交流が劇的に減ってしまった気がした。なんか少し寂しかった。 

 

今ではアプリが必要であったり、エリアによって別料金であったりとスマホなしでは楽しむことも難しそうだ。 

時代の流れでその変容は致し方ないが、「格差を感じ」てまで行きたいとは…ただでさえ興味を失ってしまった後では尚更だ。 

むしろUSJに行ってみたい… 

 

 

・あれだけの施設で1万円決して高く無いですし、入場料の値上がりはいいですが、それに見合う夢の国にして頂きたいです。 

入場前に長蛇の列、アトラクションに長蛇の列(並びたくないなら更にお金を更に払え)、トイレに並び、レストランに並び、軽食買うのに並び、お土産のレジに並び… 

ポップコーン買うのに30分?!やめました 

今やストレスを貰いに行く場所です。 

もっと人数制限とか1日の外国人、入場枠設けるとか対策を考えて欲しいです。 

 

 

・関東圏以外だと、新幹線代や宿泊代もかかるので、家族、子供も一緒にディズニーに行く人はやや少ないのかもしれない。一方、関東圏では、裕福な家庭とそうでない家庭でハッキリ分かれてしまうだろう。子供達の学校での会話で、ディズニーの話で盛り上がれるグループとそうでないグループが出来ちゃうんじゃないだろうか。子供もふういうような所で自分の家や友達の家の裕福度に気付いてしまうのではないだろうか。もしそうだとすると、それもかわいそうな気もする。 

 

 

 

・アメリカ在住でも飛行機で国内のディズニーへ行くような人は東京へ来てしまった方が安く抑えられることもあり、新エリアがオープンでより一層東京独自のシステムなど情報共有が盛んにSNSでされているような気がします。 

実際に東京はアメリカからの入園者が増えているらしいですね。 

 

 

・私の甥っ子が中学の修学旅行でディズニーランドに行ったんだけど、あんまりにも高かったせいで、昼も夜も食事を買うことができなくて、結局コンビニのおにぎりを買ったそうな。 

 

修学旅行に行くのも一生の思い出になるかもしれないけど、修学旅行の小遣いでディズニーランド内で食事を出させようとした先生たちもどうかしようと思った。 

 

やはり旅行会社からそういった情報をもらっていなかったようだけど、地方と東京ではあまりにも格差が大きすぎると思う。 

 

 

・四半世紀前に両親に連れられて(って私ももう大人でしたけど笑)アナハイムのディズニーランドに3日間入り浸って遊んだ時は本当に夢の国に来たと思ったな〜。ホテルももちろん直営のディズニーランドホテルで、パークビューの部屋に疲れたら帰って休憩して。サイン帳が売ってて、キャラクターに会ったらペンと一緒に差し出してサインもらうのも楽しかったな。当時のTDLにはまだトゥーンタウンも無かったから、絵本から飛び出してきたような世界にビックリしたものです。それに現地の人がみんな優しくて。ショーを見る時も「ほら、ここからよく見えるよ!カモン!」みたいに場所譲ってくれたり。今思い出しても楽しい最高の思い出。あの感動を味わうには、今はどこに行ったらいいんだろ。 

 

 

・高いチケット代払っても、さらに金を積まなければ1日いてもほとんどの時間を列に並んで過ごすんだよね。 

私は遊園地の乗り物ガチ勢だから 

激混みの遊園地は全然好きじゃなくて 

地方の遊園地の方が遊んでる!って感じして好き。 

 

ディズニーやUSJ行く時は 

最初からその金額の入場料だったと割り切って 

ケチらずファストパスとか全部買います。 

たまにしか行かない自分のような人間からしたら 

お金払えば優遇してくれる方がありがたいかな。 

 

 

・園内何するにも財布の中を考えなきゃいけない。それが、年々歳々切実なものになるんだよね。夢の国で流れる音楽も遠退いて財布の中の紙切れがあと何枚あるか数えて佇む場所。夢の国に逃避したいけれどそう願えば願うほど現実に引き戻される場所。 

どんどん夢は遠のいていつかその姿は見えなくなる。 

 

 

・別に今に始まったことではありません。 

50年前も関西に住んでいるわたしは奈良ドリームランド、宝塚ファミリーランド、阪神パークなど自分の稼いだお金で行くまでどこにも行ったことがなくいつも行ってきた友達の話を聞いて憧れが募るばかりでした。 

親に頼んでもよそはよそと言われて終わりでした。 

ディズニーランドも自分でがんばって行けばいいだけです。 

格差社会なんて昔からずっとあります。 

貧乏人の数は一緒でお金持ちが増えたから格差と言うことが多くなりましたが現代の方が努力次第でお金持ちになるチャンスがたくさんあります。 

 

 

・価格が上がっても質が維持されてるいるならまだ問題ない。質の極端な低下が価格と見合っていないことが問題なのだと思う。食事もそれなりの質とメニューがあったのが入れ物(皿)も含めて安物臭くて種類も味も低下しているように感じる。アトラクションは更新されるが、ショーはどんどん減るし、質の低下も気になる。直営ホテルは価格だけが超一流で中身はビジネスホテルみたいになってしまったし、魅力を感じられなくなってきている。遠距離からでも年1回以上行ってたが、今は正直なところ頑張ってお金貯めて海外のパークに行こうかと思うようになってしまった。 

 

 

・値段が高くてもサービスも向上すればまだいいんだけどね。 

どうも殿様商売なのがいただけない。客をこれでもかって待たせるのが平気なのはどうなの?たかがペットボトル売るだけで長蛇の列。これが祭りの屋台ならあっという間に捌ける人数なのにちっとも進まない。 

ソフトクリームとチュロスぐらいしかメニューがなくても一時間近く並ばせるし、圧倒的にキャストが足りていない。そういえば掃除してる人を見かけなかったけど、本当に人材不足なのかな? 

あんな値段を取るならこの辺の運営をどうにかしてほしい。 

 

 

・値上げは致し方ないという立場です。 

先日、レストランのプライオリティ・シーティングのために何度もアクセスしましたが、思う様に予約できませんでした。小さい子供がいるから食事場所の確保に頭を悩ませます。いっその事、レストランも有料での予約枠を作ってくれれば助かります。 

 

そう頻繁に行くわけではないし、子連れで行くからにはの覚悟も必要になるので、出費はやむ無し。子供がぐずることなく楽しんで帰る事が出来れば、その分の費用を求められても理解できます。有料で構わないから、ぜひ、子連れに優しい制度を作って頂きたい。 

 

 

・ディズニーランドはオープン当初は、一定の人数以上は入場させてなかったんだよ。 

当時としてはチケットも良いお値段だったし、飲食は園内でしか出来なかったようだけど、混雑はしていても凄まじい待ち時間じゃなかったよ。 

いつのころから、入場過多になったんじゃないかな? 

遠方から訪問して、アトラクションに乗れるのが僅かじゃ、値上げして入場者数を減らしたいと思う気持ちも分かる。 

 

 

 

・東京ディズニーリゾートが富裕層向けとになつたというだけの話ではなく、ディズニーは既に何年も前から映画も女の子向けばかりになって久しく、セグメントを相当絞り込んで既に万人受けすることは考えていないんじゃないですかね。庶民の娯楽ではなくなったなどと言わずとも既にいまの男子小学生はディズニーリゾートには全く興味がないようですから彼らが大人になる頃には多くの人が関心を持つテーマパークではなくっているんじゃないですかね。それでも好きな人がしっかりお金を払ってくれれば収益は出ますからそれでいいんだと思います。 

 

 

・福岡住ですが子供が行きたいって言ってる間は行かせてやりたかったので子供たちはもう中一と小4ですが3回行きました。最初は下の子が4歳位だったのであまり乗り物にも乗れずにホテルをミラコスタにしてそこで写真撮ったりが主で15分前入場できたので早歩きでファストパス取ってアトラクションはボチボチでランドとシーをゆっくり楽しめましたが、2ー3年前に次行った時はホテル代を抑えて航空機も成田着のLCCにしてアトラクション重視でそっちに並ばず入れるパスを購入し3泊4日でほぼ全てのアトラクションを満喫しましたがお土産・食事・グッズまで入れてもうこの時一人4名で80万。 

昨年12月に3回目でしたが仕様が大きく変わっていてバケーションパッケージじゃないと並ばず入れるチケットは購入できない感じでトイストーリーホテルにして2泊3日でランドとシーを頑張って3日間回り4名で70万。 

価値観は人により違いますが高いですね 

 

 

・ディズニーは値段よりも混雑がネックで行けない。 

コロナ過の人数制限していた時に行ったら、その快適さにびっくりした。 

本当にのびのび遊べて楽しかった。 

そしてそれを経験してしまった今、もう通常の時には行けないな…。 

 

私は行けないと思うけど、それなりの金額と待ち時間を考慮しても行きたい、という人はもちろんいるだろうし、それはそれでありだと思う。 

 

ディズニーも一企業です。 

採算、効率を考えて当たり前。 

 

 

・フロリダのディズニーで働いていたため、当時の友人が現役で働いており、去年会いに行きましたが、アメリカも日本同様様々な有料システムが登場し、友人が「もうアメリカではディズニーは金持ちか私たちみたいにに社割があるキャストしかこれない場所になってきている」と嘆いていました。 

ホテルも昔100ドル程度で止まれたところが、今や1泊500ドル。 

前回社割で宿泊した一番安いタイプの部屋でさえ100ドル超えでした。 

アメリカは今インフレ状態で、結局アメリカ国内で生きていると、給料も上がったが物価も上がっているので生活は変わらないと言っていました。 

 

 

・昔の遊園地って、入場料とは別に乗り物券が必要で、しかも乗り物によって必要枚数が変わると 

ディズニーランドも当初そのシステムだった記憶 

乗り物券フォルダーとかあったよね、安全ピンで名札みたいにつけてたよ、たしか 

 

だから開園当時は、厳密にいうと、入場料3900円+乗り物券代となり、金額は乗ったぶん個々人で変わってたはず(回数券制の販売で一定の金額にはなるとは思うけど) 

 

それ、良いな 

ベースは一律にあって、あとは乗ったぶんだけお金がかかると 

雰囲気や買い物、レストランを楽しみたい時だってあるから、それが一番納得できるわ 

 

 

・今やディズニー一人勝ちって感じですね。 

ディズニーはアトラクションだけではなく、キャラクターに会いに行く、グッズを買ってお金を落とす客が多いので強い。 

一方、日本の遊園地はどんどん潰れてる。 

園ごとにマスコットはいるけど、ディズニーほど造形の美しさを追求してないので人気はない。 

ピューロランドのキティちゃんは布っぽすぎるし、頭身が違う。 

ピカチュウはミッキーに肩を並べられるかもしれないけど、任天堂はポケモンセンター以上のものは作らなさそう。 

 

 

・ディズニーを好む人にはいろいろな種類がいると思いますが、私は作品から入りその延長線上でアトラクションやショーを楽しむので、あくまで影として園内に溶け込むつもりで行きます。 

過度なコスプレもせず、客だとの感覚もなく、あくまで世界のモブとして居る。そんな感じ。 

 

子供のころから、日本昔話のようにディズニー作品を寓話として考えていて(原作が童話が多いので当然なんですが)、そこから教訓、メッセージを受け取っているので、それぞれの主人公たちが自らの夢を叶えるまでの過程で悲惨な目にあっているのも、「夢を叶えるまでの代償」と捉えているので、入園料が高くてもそれはあくまでも夢の代償。 

シンデレラでも「夢は夢なの、永遠に続くものじゃないわ。」と作中ではっきり言ってますし、ディズニーが本当に好きな人はここを理解しているというだけでしょう。 

 

 

・26日に、行ってきました。若い頃を合わせたら7回目。ただしシーに初めて行く事ができました、タイミングが良く新エリアは入場制限。なので焦らなくてよく、昔から行きたかったタートルトーク、ニモ、インディ、海底。あとは、綺麗な海のショー、混んでなかったお土産屋さん。関西からなので、午後2時にシーに入ったわりには、空いているから良かったです。今は持ち物検査もありました。頭が痛くなるくらい家族が、地図を準備してくれたプレッシャーによりしっかり下調べしたかいがありました。おた祭りみたいな人の多さの夜の華やかなショー、知らなかったけれど突然上がった素晴らしい花火も帰り際に見る事が出来ました。入園料8900円でも見合う素晴らしい、幸せな久しぶりの1日でした。 

 

 

・ディズニーの入場料が高くなったのは事実だが 

それならディズニーをやめて他の場所に行けばいいのであって 

あきらかに割高で分不相応なものを勝手に欲して勝手に苦しんでいるだけ、 

という面も否めない 

このような現象が起きるのも、ディズニーの映像作品は比較的誰でも安価に楽しめるのに対して 

テーマパークになった途端に高額になってしまうというディズニーブランドのアンバランスさにあるだろう 

 

 

・まだディズニーシーも無かった20年以上前に親子4人でディズニーランドに行きました。 

料金はワンデーパスポートが五千円しなかったと思います。 

会社に休日取って平日に行ったせいか混雑もそこまででも無くて、1日中満喫できました。 

すごく良かったです。 

 

当時と比べたら、あらゆる物が値上がりしているので、9,600円ならば安くはないけど妥当な価格だとは思います。 

だけど記事にあるように、めちゃくちゃ混んでるのならば、アトラクションも十分に回れないし、コスパが良いとは言えませんね。 

ホテルやレストランは凄く高いし。 

 

 

 

・昨年、数年ぶりにディズニーへ行きましたが、円安でインバウンド客が押し寄せ、その他の若い女性達、家族連れで、パーク内は人で溢れかえっていました。 

年間パスの安い客に来て貰うより、外国人や地方の客に沢山散財して貰った方が儲かると考えて、チケットを高くし、差別化をはかっているのではと感じました。 

とにかく、客単価を上げて、もう少し園内の客を減らし、ゆったりアトラクションや食事を楽しめる空間にしていかなければ、サービスの質は低下し、満足度は下がる一方だと思う。 

 

 

・昔、読んだアメリカのスリラー小説でディズニーランドをモデルにした遊園地が舞台になっていたのだが、その描写では「人生で3度行く場所」となっていた。すなわち・幼い頃、両親に連れられて・青年期に恋人と・親になって我が子を連れて、の三回。日本にある「ディズニーランド」は企業のスポンサードもあって季節の催し毎に行かなきゃいけないって強迫観念に駆られた人が押し寄せてそういう”趣”はない別物だと思うけどね。お金がないのに無理に行かなきゃ行けない場所ではないと思うよ。 

 

 

・欧米ではディズニーというと旅行で行く人が多い。 

 

世界最大のディズニーワールドがあるオーランドのあるフロリダ州という立地がそもそもそうで、 

フロリダというのは欧米人にとって高級リゾート。 

 

ゆえに欧米の中流階級の人たちは、 

夏にバカンスで、フロリダに行くのが 

楽しみなのです。 

フロリダは逆に冬に行くと富裕層が集まるのです。 

フロリダは年間通じて、一大リゾート。 

ニューヨークやロンドンから飛んでくるわけです。 

 

パリもそう。 

パリのディズニーも、空港から直接TGVで 

行けるように旅行者が多いのです。 

 

 

・サービスの質を考えれば入場料の高さはやむなしではないですかね。 

その代わりに行く機会を得られるTDRやUSJの代替になるようなそれ以外の遊園地が繁盛するかもしれないし。 

今まで日本はあまりにもモノの値段がお得すぎたんじゃないかしら、ファストフードにしろホテルにしろ。 

その質の違いで値段に差が出るのは至極当たり前だと思う。 

それでも行きたいヒトは頑張って行けば良いし、猫も杓子もみんなこぞっての状態で待ち時間ばっかり無駄にするより、本当に好きなヒト達が行くような施設で良いと思う。 

 

 

・全ては需要と供給の問題。騒ぐ事柄ではない。高すぎると思うなら行かねば良いだけの話。入場料を下げたら客が殺到し、抽選せねばならぬだろう。特定日を安くして抽選制度にする方法もあろうが、そこまでやる必要はないだろう。優れた商品は高値でも売れる典型。ディズニーはうまくやっていると思う。文句を言う時間があるならこの手法を参考に収益の上がる商売を考えたり、所得を上げる努力をすることです。 

 

 

・高くなっても、好きな人は行きます。私もその一人。大体、ランドとシーを交互に年に一度くらいペースです。行く度に楽しい思い出が出来ます。 

希望を言うなら、食事面の工夫かな?丸一日滞在すると昼夜2回の食事。そのほかに軽食飲み物1回くらい。食事も楽しみのひとつです。もっとガッツリメニューのレストランがあってもいいのかも? 

 

 

・20年前くらいが一番良かった気がします。 

パスポートの価格も5000円〜6000円くらいでファストパスも取りやすかったし、ショーとパレードも次のファストパスの待ち時間の合間に入れ込めたりと、時間をうまく活用できて充実した楽しみ方ができていた感じでしたね。それに地方からも新幹線プランなどうまく使えばかなりお得に行けました。 

当時のキャストさんの接客サービスもとても良くて、自分自身も当時は接客業だったので参考にしました。 

 

それに段々Dオタ?ですかね、同じショーを繰り返し観たり、パレードも何時間も前から場所取りをするなどマナー違反が増えるから抽選式になってしまい、ショーが前のように観れなくなってしまったし、キャストのレベルも落ちる一方。何よりパスポートの価格が上がり続けるのに平日もかなりの混雑(コロナ前)していて楽しめない。 

 

10年くらい前から行くメリットがかなり下がった気がしますね。 

 

 

・米国でのアルバイト時給は3000円前後のところもある。バイトでも3000円×8時間×20日=月給48万円。週休二日でも日本の正社員並みの収入を得られる。日本だけが失われた30年で世界から取り残された。しかも未だに続く低金利から円安は止まらず収入は目減りする一方だ。日本人は金持ちでなければ夢さえも見ることが出来ない総貧困社会に落ちつつあるようだ。まあ、ディズニーの世界だけが夢を与えるわけでもないし、自分なりの心と精神の落しどころを見つけ日々の生活に向き合っていくしかない。30年以上前に彼女と見たディズニーは確かに夢の国だったけれど…。 

 

 

・ディズニーに全く興味はないけど、友達に誘われて数回付き合って行ったことがある。確かに安くて空いていてゆったりできる場所ならそれなりに楽しい場所だと思う。けど、自分の場合は、そんなに混雑をかいくぐって高いお金を出してまで行くべきところでもないように思う。感じ方は人それぞれなのでそれでも楽しいという人は大勢いるだろうけど。 

文句を言うくらいなら行かないことを考えてもいいと思う。限られた狭い園内に人が殺到するのだからしょうがない。それでも楽しいのなら甘んじて受け入れて混雑のディズニーを楽しむしかない。その面積と人数は変えられない。高くすればいいという意見があるのも分かるけど、ディズニー側が金儲け上、今の金額が最適と考えているのだから仕方がない。文句を言わせても大量に人を入れて売り上げを上げる。この金額が会社にとっての最高の落としどころなのだろう。 

建前上、夢の国と言ってもただの商売だと思う。 

 

 

・もっとパークの質を上げて欲しい。ファミレスレベルの飯をディズニー価格で出すレストランがある。お土産はディズニーブランドに頼ってるだけの近所に売ってるような品質のお菓子や服。その一方でチケット代が上がっている。本当に格差社会の象徴なら気分だけでもラグジュアリーな体験をさせて欲しい。 

 

 

 

・高級遊園地として売ってけばいいんじゃない? 

レストランや車にも大衆向けや高級な物があるように、遊園地にも大衆向けと高級遊園地が別々にあっても問題ないだろ 

 

ディズニーの売りは世界観の作り込みとスタッフの質の高さ、アトラクションの激しさでは他の遊園地より一段劣るから 

アトラクションを楽しみたいってならよみうりランドや富士急、ナガシマスパーランドの方が向いてると思う 

 

 

・物価の上昇に乗じて給料が上がっていれば問題は起きないかと。 

そのためには大手企業が率先して商品の値段をあげて利益を出していかなくてはいけない。 

オリエンタルランドはスタッフへ支払う給料を上げるために値上げしていると信じたい。 

 

このお金の高循環が出来上がるまでの辛抱なんだけども、給料を出す側が止めてるからなかなか政策が進まないとみる。 

 

 

・平均年収程度の収入です。 

価格の高さはまだ許せるんですが、 

人の多さと、パスを取ったりなんだかんだとスマホを覗きっぱなしになるのがディズニーに遊びに来た感を大幅ダウンさせているんですよね。 

あれ乗ってこれ乗って、と乗り物を順番にクリアしに行っているような感覚になります。 

楽しいのかな?この状況。 

 

 

・逆に言えば、あれだけの規模の施設で、ゴミが落ちていれば直ぐに回収するというディズニーの清潔を保つ、企業としての衛生対策の高レベルな対応を見れば今までが安すぎたのかという印象かある。 

裏側は、オリエンタルランドのスタッフは非正規雇用が多く、ディズニーだけでは暮らしていけないという声もある。 

物価高騰で仕入れるものの殆どが値上げしているという問題、人件費、高レベルなサービスを継続していくには、1万円以下の入場料では難しいのも納得。 

 

 

・20年位前に学校の行事で行ったことがありましたがよく夢の国とは言うものの…個人的にはそんなに大したことが無かった印象でした。 

 

入園料が高いのはもちろんお弁当とかの食事の持ち込みも禁止にされていて園内の店で食事しようにも値段は高いし見栄えだけで味も美味く無くて、アトラクションもこれといって普通でした。 

 

ディズニーランドだったら富士急ハイランドやよみうりランドの方が アトラクションの数が多く楽しいと思いました。  

 

個人的に夢の国は今は無き多摩テックだと思ってます(東京多摩地域出身)(笑) 

 

 

・今年の4月に久しぶりに行ったけど、確かに金があればパスを取って並ばずに乗ることは出来る。ただ、修学旅行の生徒も結構訪れているけど、子供はそんなことは出来ない、子供のための夢の国が、金のある大人のためだけのものにどんどん変わってしまっていて悲しい夢の国。ファンダジースプリングスも要は金。なければ何もできない。朝早くから並ぶしかない。遠い遠い夢の国になってしまった気がします。残念・・・オリエンタルランドは開園当初の精神は忘れてしまった?それとももっともっと金儲けだけしたいのかな。悲しいね。心が豊かになるのではなく、財布の中が豊かな人しか楽しめない。もう行くことはないかな。 

 

 

・誰でも行けるような施設は低俗なお客が多く出入りして雰囲気も悪くなります。例えば百貨店やホテルのフロントロビーなどは本来はスーツやジャケットという服装で出入りするのが当たり前の場所でした。売り上げを追求するあまり料金を下げた結果、カスハラを起こすお客が集まるようになりました。ディズニーもそういった施設の雰囲気を保つためにもお金のない人を入場させないという点では値上げは正しいです。 

 

 

・まず大前提として東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは営利企業です。格差というか、場内に入れるキャパが決まっていて、ファン(ヘビーユーザー)を大勢作り、年パスが足枷になるほど需要が高まり着実に企業価値を高めていったのだからそれ相応の値段になるのは資本主義である限り避けられないことです。近くの遊園地だって昔に比べてめちゃくちゃ上がってますよ。そういう時代なのです。 

 

 

・高いとも感じる反面、対価としては当然の価格とも思える。 

地方の者としては数年に一回の特別な体験故に仕方のない事と割り切りが必要。 

ただ、その価格で一つのアトラクション毎に数時間も待たされるような事が無ければという前提。 

最低限、一つのメジャーなアトラクションが千円以下=10か所回れるなら御の字、5か所も回れず2千円相当なら高いという事かと。 

 

 

・お金を払って行くのではなく、お金を頂戴しながら満喫する、オーランドのディズニーワールドに1年間行ってる普通の学生さんから経験話を聞いた事がありますが、そちらはどうなのでしょう。 

 

ディズニーワールドエプコットの日本館には日本語を話す日本人が何人もいました。日本よりも敷地が広く色々あるし治安は悪くない印象があるので、格差社会の象徴と日本のディズニーランドにこだわらずに稼ぎながら楽しめるフロリダの選択肢も悪くないと思います。 

 

 

 

・ディズニーの入園料は毎回話題にはなるが、 

どうでもいい人にはどうでもいい。 

 

好きなら高くても払うだろうし、価値を感じないなら安くても払わない。 

私は500円でもたぶん行かないし、 

遊園地はしょせん子供のためのモノだと考えているから。 

 

いい年した大人がミッキーだなんだと騒いでもいいと考える反面、 

社会が幼稚化したなとも感じる。 

マンガやアニメをいい大人が礼賛するがと思うけど、 

私もマンガの一部はいまだに読むし、 

めったにはしないがいわゆる大人買いすらする。 

 

人それぞれでいいんじゃないの。格差は関係ないと思われる。 

 

 

・TDL開業してまだ数年も経ってない頃だろうか。確か修学旅行か何かで行った記憶がある。その日は天候が悪くガラガラ。乗りたいアトラクションなど事前知識もなく、ただ歩いて行き着く先をひたすら回ってた。正直言うと、その時は、こんなアトラクション乗ってるより、早く宿に戻って飯食いたい…こんなことばかり考えてた。 

 

そして今から20数年前、たまたまTDLの近くに住む機会を得た。当時はチケット6千円前後かな。その頃には、以前経験したアトラクションの記憶が強くなっていて、 

「今もあのアトラクションあるかな…。今はどう変わってるんだろう」 

そう思う気持ちが強くなっていた。それもあって敢えてネット等で調べなかった。しかし、もう一度行ってみたい気はあっても、当時はお金がなくて行けなかった。 

 

そして現在。今は少しは経済的に余裕はできた。行こうと思えば行ける。 

しかしもう行く気になれない…興味も失せてしまった。 

 

 

・値上げは仕方ないのでは? 

新エリアもオープンしていますし、あらゆるものが値上がり。利益を回収しなければいけませんし…公共施設ではなく、民間の娯楽施設なのですから。 

ただ、私は何度か足を運んだ経験はありますが、いつも混んでいて、待ち時間なしで入れるアトラクションしか経験ありません。子どもでもいれば話は別でしょうが、時間がない大人だけなら近場で充分かなと。 

おそらく、よほどの理由がなければもういかないと思います。 

 

 

・コロナ禍チケット払い戻しももったいなくてビビりながら行きましたが、空いていて快適でした! 

コロナ禍後にいったら、激混みですごく疲れました。コロナ禍は、よかったなぁと思ってしまいました。私は混んでいるのもディズニーかなぁと思うから行きたいけど、子供が疲れるから行きたくないと言うので行けないです、、、待ち時間とか逆にファストパスやら予約の人がくるから通常に並んでる人はなかなか進まないから辛いですね、、、 

 

 

・時間をお金で買えるのはありがたい。 

その価値を本人が納得して出すなら、なんら問題はない。 

 

何時間も並んだり、入れるか乗れるかわからない抽選で一喜一憂するより、 

事前に確約とスケジュール時間をお金で買えるので、苦労なく思う存分楽しめる。 

私は今のシステムで満足です。 

 

 

・日本のディズニーの戦略はインバウンド重視。日本人が貧乏になったからアジア諸国のお金を持っている客に軸足を変えたんだと思う。日本人でも金持ちはいらっしゃいませなんだろうが…今までのリピーターを損切りしたんだと思う。20年くらい前最後に行ったディズニーランドはキャストもサービスも素晴らしくホスピタリティ溢れた夢の国だった。園内もピカピカでみんな目を輝かせていた。今はどうなんだろう。 

 

 

・アメリカのディズニーのチケット代と比べてるコメントを見ましたが、アメリカは賃金が高いですから比較対象にならないと思います。 

 

昔は頑張れば1日で殆どのアトラクションに乗れたけど、今はそれも難しいし、好きなアトラクションに何度も乗れたりも出来ないから、これ以上値上げされたら見合わないと感じるかも。 

 

高くなったけど昔と同じで殆ど乗れるならまだ満足なんですけどね。 

 

前回行った時はお土産売り場が混みすぎて、圧迫死するかと思いました。 

だからってお土産売り場まで整理券出されるのも嫌です。 

そこでまた整理券の為に並ぶハメになるので。 

 

 

・自分が小さな時はアトラクション90分待ち以上とかざらだった。当時はファストパスもないし、子供からしたら単なる精神修行みたいなもの。あれを思い出すとお金で解決できるならそれに越したことないなと思うし、待ち時間をお金で買うっていうだけ。有料の高速道路に乗るのと感覚的には変わらないかなと。 

自分の子供と先日もランドに行ったが、やはり子供はそんなに待てないから有料ファストパスはよかったと思う。 

 

 

・実際にシーに行って思いましたが、他のテーマパークと比しても高い入園料とは言えそのサービスクオリティも他を圧倒するレベルの為、ぼったくられているといった印象は受けませんでした。 

 

アトラクションは勿論、構造物の一つ一つに至るまで相応の資金と手間がかかっている事は見ただけで想像がつき、そしてその維持にも随時コストは掛かるのです。 

 

待ち時間を短縮しようとすれば別途費用はかかりますが、そこを度外視すれば園内ほぼ全ての人気アトラクションに加え豪華なショーも入園料さえ払えば体験できる点を鑑みれば、そこまで暴利とまでは思いません。 

 

寧ろここから削ろうとすると後はサービスの質を低下させるか人件費から位しか無く、前者は本末転倒で後者はそれこそキャストの方々の熱意と志を踏み躙る行為です。 

 

記事でも指摘がある通り、これを高いと言わざるを得ない程に給料が安い今の日本社会の方に問題があるのでは?と感じます。 

 

 

・去年三重県から家族5人、JALのダイナミックパッケージってので行きました。 

この距離で飛行機使うのもとも思ったけど、パッケージプランの特典でショーが確約されたり記念品もらえたりで家族は大満足。 

家族5人で2泊3日予算40万だったので、ホテルとかはそれなりのにしたり、園内は軽食で済ませたりとやりくりすれば十分楽しめます。 

 

自分はそこまでディズニー行きたいわけじゃないけど、子供たちが幸せなら高くても頑張って行くかな。 

 

ただ三重県(私は南部)、空港も無ければ新幹線も通ってない。 

まず空港とか駅に行くまでに金(片道約1万)と2、3時間かかるのが難点。 

 

 

 

・東京ディズニーとシーを経営するオリエンタルランドの株式の20%を所有している京成電鉄は、自社株式の総額よりも、所有しているオリエンタルランドの株価の総額が倍以上の値段。 

そのため、外国投資ファンド京成電鉄の株を買い占めて、「オリエンタルランドの株を売り飛ばして、その利益を株主に還元しろ」と提案した。 

その提案は、国内株主の反対が多く、株主総会では賛成が約30%で否決されたが、国際的な外国投資ファンドがカネを投入するほど、オリエンタルランドの価値は「美味しい」のです。 

追伸 

オリエンタルランドの株式投資が成功する前の京成電鉄は、首都圏の大手私鉄では、唯一の赤字経営で、満員電車の窓ガラスはラッシュ時に乗客の圧力で割れるほどの安モノの窓ガラスを使っていました。春闘では、他の私鉄は交渉が妥結しても、京成だけは妥結できずにストライキが続いていました… 

 

 

・入場料大人一人で考えたらそれほど高くないが、子供を連れて家族で関東圏以外からとなると、宿泊代、食事代を含めて大変な額になる。新幹線や飛行機なんかで来たら尚更。何より、それなりに入場料取るのにアホみたいに待たせる並ばせるのを何とかしてくれと激しく思う。 並んでも30分までぐらいで済むように完全予約定員制にしてほしいわ。 

 

 

・いいと思います。値段をつける会社の企業努力、賃金もあるし、それに見合うと思う人たちが納得して体験する場所。高い安いというのは、 

行った人が決めること。 

日本の賃金の安さには嘆きしかないけれど。 

個人的には、高くてもいいから、並ぶのが苦にならないくらいの混雑なら行きたいと思います。 

 

 

・ある程度のお金はなんとか出すとして、 

でも出したのに何かをやっぱり我慢して帰る事になる残念さ。 

DPAも買ってマジックも買ってホテルも高いお金出して…でも出したとこだけ快適なの。 

マジック買えるようなお金持ちでも、やっぱり軽食ワゴンには並ぶし近いトイレはいっぱいで並ぶし、ショーは抽選ハズレるの。 

とにかく人が多すぎる。 

お金持ちでも全て満足で心残り無く帰れるわ!って場所じゃないわけ。 

 

そこを解消するとなると…全てが有料になるしかないのだろうかと思う。 

1年に一度も行けない遠方勢でやっとお金貯めて安い遠いホテルの私の満足度は減るばかりです。 

 

 

・チケット代はいくらでもいいと思います。 

ただ、高価なチケットを買って入ったのに満喫できないことが問題だと思います。 

ちょっとしたゴルフ場くらいの値段なんで、怒る金額ではないんです。 

ただ、ゴルフ場は必ず18ホールまわれます、他の知らない人と一緒にはされません。 

ディズニーの場合はどれだけ準備して行っても密度がひどすぎて楽しむどころじゃないのが問題だと思います。 

幼児やオジイオバアはとりあえず休みたい時があるんです。そんな場所もない、立ち止まることも許されない、じゃあ最初からそんなにチケット売るなよと思いますね。 

25年前、初めて訪れた時はとても素敵なところでした。北海道より。 

 

 

・自分はコロナ禍に有効期限が迫ってたので 

武道館にライブを観に行く日にディズニーシーに行きました 

朝武道館でグッズを買い 

初めてシーに行き手荷物をして入り口の地球儀?を見てさぁどうしようかと思ったが 

乗り物に乗れそうも無さそうだったので 

水上パレード?を見て武道館に向かいました 

元々絶叫系は苦手なので特に不満はないです 

ディズニーはアトラクションを楽しむ場所じゃなくて雰囲気を楽しむ場所だと思ってます 

 

 

・この間社員旅行でディズニーシーに行ってきた。乗りたい乗り物は混みすぎで乗れないし、空いてる乗り物に乗ってびっくりした。ほんのちょっと上がってちょっと下がってが2~3回さあこれから?と思ったら出口に誘導された。えーっ?ちょっとした食べ物もめちゃ高いし、味は???だし夢の国はどこ?しかも席取りに置いた服が消えてあわてて従業員に聞いたらみんな言うことが違うのでいったいどこ?すごく困った。 

もう行きたいとは思わなかった。 

最近は無料で充実した公園もたくさんあるしね。 

 

 

・しばらく行かない間に値上がりしたな…とびっくり。 

ディズニー嫌いじゃないけど、あの混雑ぶりとファストパス(ってなくなったんでしたっけ?)だかなんだかのもろもろのシステムがわかりづらい。 

 

なのでランドよりシー派で、がっつりアトラクションというより、のんびり散歩したりお酒を飲んで雰囲気を楽しむのが好みです。 

 

学生時代、まわりでディズニーでバイトするのがあこがれだった時期がありました。 

あと昔あった紙のマップ、あれが好きでした。 

 

 

・入場料の値上げはある程度仕方ないと思います。ですがディズニーの世界観は入場料さえ払えば基本的にみんな平等であることに「夢の国」感がありました。今や課金して待ち時間短縮、抽選に外れたら見られないとか、予約しないとエリアに入れないとか、情報弱者の貧乏人はなかで惨めな気持ちになります。そこが昔と今の大きな違いに感じます。 

 

 

・金は倍かかるようになったけど、待ち時間は半減した。昔なんてミッキーの家は年パスループ勢に占拠されて2時間以上の待ちは当たり前だった。 

それが今は土日でも1時間を切る日も珍しくない。 

 

人気アトラクションにも同様にループ勢がいて、FPを時計とにらめっこしながら効率よく駆使(かつ本当は駄目だが発券機まで全力疾走)しなければ楽しめなかった。 

 

元々遠方に住んでて気軽に行けない私達にとって、この値上げは悪いことばかりではない。単純に客数は減ったので待ち時間が減少し、1日に体験できるアトラクションやグリーティング数が増えた。 

 

 

 

・逆に問いたいのだけど、入園すると少なくとも1日あれだけ作り込まれて電気代などの維持費も凄くかかるであろう施設に1万円くらいで堪能できるって考えると物凄くお得な気がする。しかも一応アトラクションも並べば乗れる(ファンタジースプリングスはアプリで取得が必要ですが)。 

それを加味して高いという人は申し訳ないけど、入園するべきでは無いのかなと思う。普通に飲食も選べばそこまで高くないもので過ごすこともできるし、お土産が高いのはテーマパークでは当たり前。しかも世界で一番人気なテーマパークの割には良心的なものも沢山置いてると思う。 

確かに最近はアプリが必要だったり、有料ゾーンが増加してるが、それは需要がある訳ですし、自分もどうしてもまわりきれなくて美女と野獣だけ課金して目当てに全て乗り切ることができたりとありがたいシステムだと思えた。 

お金を使う人からはしっかり取りつつ、無くても楽しめるパークだと思う。 

 

 

・自分はもう中学校の頃から行ってないから10年以上か… 

 

確かに行けば楽しいけどそれは親の金で行ってたからで、アルバイトをし始めた高校生の頃から如何に「夢のない現実を見せられる」価格っていうことを思い知らされた。しかもその時よりも高くなってる。 

 

汗水垂らして並んで疲労して…相当ディズニー好きとかアトラクション好きとかじゃないとペイできないと思う。デートですら行ってない。 

 

8900円+交通費ってことを考えるとお土産一切買わなくても1万円はいく。 

食べ放題 4回行けるし、ゲーセンのゲーム機だって100回プレイできるよね。 

 

個人的には値段が10倍くらいになって一切待ち時間がなくなるほうが数年に1回は行きたいと思えるかも。 

 

 

・ディズニーが高すぎるのではなく、子育て世帯の平均年収がバブル期以降上がっていない、むしろ下がっているのが問題だと思う。 

自分が大学生だった20年前よりも物価も高騰して、ウッドショックから住宅の価格もどんどん上がっている。 

共働きがほぼ必須で、世帯年収がある程度あっても、生活に余裕なんてない。昔は世帯年収1,000万は高収入だったけど、住宅ローンと子供の教育費でアップアップ。ディズニーに行きたくも時間的にも体力的にも厳しい。中々仕事も休めない。育児と仕事の両立でクタクタだよ。 

 

 

・クラブ33に象徴される様に資本主義社会の特権を象徴する施設である。VIPに対しては専用駐車場(入口に近い)、一部アトラクション(冠スポンサー)には専用入口、が有りファストパスなんかとは関係なくすぐに利用出来る構造しかり、開業当初よりVIPは優遇されている、世の中金次第である。 

 

 

・先日アメリカ本土に行ってきました。インフレがすごいとは聞いていたものの、円安とのダブルパンチで気楽に買い物もできませんでした。子供を連れて水族館に行ったのですが、入場料が大人50ドル、子供40ドルで、合計4人で180ドル。160円換算で2万9000円弱。特に名物の海洋生物がいるでもなく、イルカショーがあるわけでもなく、、せっかく行ったのにこれで品川水族館何回行けるんだろう、と(大人1350円、用事200円なので正解は9回)思いながら回ってました。それでも東京ディズニーランドはインバウンドのお客さんにとってはリーズナブルなんだろう。日本に将来性が本当に見いだせなくなってしまった。 

 

 

・1日券じゃなくて、ABCDE券と乗り物で価格が違ってた時代も 

格差はあったと思うけど。 

家族揃って行ける家・行けない家、小学生の時には浮き彫りしてた。 

それと同じく家族で海外旅行行く家・行かない家も格差あったけど。 

 

分かりやすいターゲットでディズニーなだけだと思います。 

 

 

・ディズニーランドには出来た翌年に両親と新幹線に乗って行った。すごく混んでいて何時間も待って乗り物に乗れたのは2つだけ。お土産にシンデレラ城とミッキー、ドナルドの絵葉書を買ってもらった。その後行って無いので、私にとってのディズニーランドは小学生の時の家族との思い出まま。まさに夢の国だった。 

 

 

・我が家では、シーズンごとに行ってますが、まだ気になるほどの値上げではありません。 

今なら、有料のDPAの他に、昔のファストパスと同等のプライオリティパスもありますし、必ずしも課金しないと乗れないわけでもないですし(新エリアは今のところバケパとかでお金かけた方が快適ですが…) 

 

むしろ、混雑が緩和して、オリエンタルランドの収益があがりより良いパークになるなら、値上げは大歓迎です。 

 

 

・昔が安過ぎたんだと思いますけどね。 

海外ディズニーランドと比較すれば現在でも格安だと思います。 

年パスで行くような人は元を取る以上に日常的に通う人が多いでしょうから、寧ろ利益を圧迫し、混雑を増すだけで廃止は仕方ないと思います。 

コロナ禍中では運営に相当苦労したと思います。試行錯誤の結果、快適に利用してもらうため客単価を上げ、薄利多売をしないという戦略はいいと思います。 

ディズニーに限らず今後はリアルな娯楽は金持ち、バーチャルな娯楽は庶民と住み分けされていくのかもね。 

 

 

・ディズニーだけじゃないよね、値上がりしてるの。アーティストのコンサートも近ごろは結構高くなったと思う。ディズニーと同じ位の値上がりな印象。国内アーティストでも一万円超は当たり前だし海外アーティストだと2〜3万円でも手に入らなかったり。そう考えると、お金を払って予約すればほぼ確実に入園できるディズニーは良心的に思える。 

 

 

 

・ディズニーまで電車30分圏内ですが、子供が産まれてから、連れてきたいけど、きっと滞在時間短い、ほとんど乗れないとか考慮するとあまりにも高くつくため4歳になりましたが、連れて行けません。 

昔みたいに入場券があれば、雰囲気やお店だけでも楽しめるのに。。。乳幼児連れや年配の人にはある意味優しいチケットはないんだなぁと寂しく感じます。 

 

 

・オープニングスタッフ(準社員=学生バイト)でした。秋はガラガラの時期もありました。地元浦安の人たちは、(バブル経済の時代でしたから、)ディズニーで失敗しても売却すればオリエンタルランドは利益が出るなどと言っていました。それでも社員らは夢を与えることに一生懸命だったと記憶しております。修学旅行の高校生に頼まれて写真を撮ってあげたのも今は昔です。少し前まで続いた、これまでかというほどに小分け袋を惜しみなく渡していたことも思いだされます。 

 格差社会の象徴ではなく、少なくとも日本で暮らすほとんどすべての人たちがまた行こうと思える場所であって欲しい。 

 

 

・開園時に父に連れて行ってもらい 

今は自分が父になりました。 

だんだん値が上がる時に幼い子供を連れて行って 

今は子供らも大きくなりました。 

 

企業は営利を求めるのは当たり前なんですが 

入場者数の超過やアトラクションの待ち時間もかなりありました。結構親は辛いよ 

 

でね今は良いけど親から子へと 

繋がっていたTDL行こうよ!って連鎖が 

無くなるんじゃないかな? 

 

将来、外国人客が減って減収対策で入園料を値下げしても今の時代は他にたくさん楽しめる場所もあるわけで予想通り客足が戻ってこない可能性もあるでしょう。その時はどういう戦略にシフトするのかな? USJの方が大人でも楽しめそうって 

私が思うので厚利小売のスタンスで顧客基盤が 

外国人観光客や一部富裕層ですから 

大衆を切り捨てた先が見ものですね。笑 

 

 

・自分はかなりの地方なんでディズニー行くとなると数十万の予算組まないと行けません。 

子供が小さいころは家族で行くとなるとホテル代移動費込めたら最低30万はかかりました。 

今は嫁と2人で行っても同じくらいかかります。 

安く済ませようとすれば旅費込み最低15万くらいですがそれだと行っても楽しめません。 

なのでディズニーは一大イベントなんです。 

しかし、行く度に思うがこのクオリティでひとり一万なら安いと思う。 

丸一日非現実を楽しんで一万ですよ。 

食べ物だって高いけど東京で小洒落た店で食べたらやはり高いしその日だけは無制限です。 

地元に帰ったら現実に戻りまた仕事に精を出すだけです。 

日本国内にディズニーがあるだけ恵まれてると思います。無い国がほとんどですから。 

 

 

・今の親世代が子供だった頃は娯楽に使えるお金が今より多かった。ディズニーに行く事は特別高いとは思わない環境で育ったから自分も同じ事をする、だが所得は親と比べて全然低いから余計に苦しい。行かないと言う選択がベストだけど子供の頃の記憶がそうさせてくれない、と行ったところ。 

 

 

・今年久しぶりに行きましたが、スタッフの質の低下が著しくて体験の質は大きく下がっていましたね。あちらでもこちらでもスタッフ同士でおしゃべり、スタッフ用の通用口に向かうスタッフさんは客とぶつかりそうになってもお構いなし、外国人が列に横入りしても注意しない。全体的に昔のファミレスのような感じを受けました。 

昔の思い出補正があるのでまだ許容範囲ですが、新規できて魅了されるかは疑問です。 

 

 

・これまでの休めだった金額から高いと映るようだが、海外のディズニーと比べたら実は日本は随分安い。新エリアも出来て投資もかなりしているわけで、その分の回収のために値上げするのは当然の判断かと思う。 

そもそも、「給料が上がらない」こう発言する人々でどれだけの人が給料を上げる努力をしているのか、いささか疑問である。会社が給料あげて当然だというのは他責の思考である。 

同じ仕事内容で給料が上がる、そんなことあるわけがない。給料を上げたいのならば仕事の質で示すべきである。仕事の質を上げようと努力する人はちゃんと評価され給料も上がるはずなのだ。本当にそれで上がってないということであれば、それは会社が悪いのでとっとと退職した方がいい。 

 

 

・値上げして混雑が緩和されればいいという声もあるということだけど、2万円3万円ぐらいまでは対して変わらない気がする。好きな人は生活費節約して行きそうだし、海外旅行客にとっては3万円が日本人にとっての1万円ぐらいの感覚だろうし。ディズニーに行くと本当に海外の人が多いなぁと思います。 

 

 

・自分は子供が好きなので行くだけのそれほど興味が無い人間なんですが、そういう人間からすると今の値付けは中途半端だと思いますね。中途半端に高い上に、それでいてかなり並ばないといけないという感じで。 

 

ある程度安ければ滞在時間のほとんどを待ち時間に使わないといけないのは仕方ないと思いますし、待ち時間がほぼゼロになるのなら3倍とかでも別に良いです。世界観に浸りながら待っている時間も楽しめるようなガチ勢ではなく、単に並んでいるだけの時間が苦痛なので。。 

 

何にしても、これだけ来客があるのなら年パスで来るような客はお金を落とさないのに混雑を激化させる要素でしかないので、オリエンタルランドが復活させないのは仕方ないかと思いました。 

 

 

・わたしの地元のちょっと大きめの遊園地は1日パスが7000円から9100円(日によって変動あり) 

ただ、世界観の作りこみやクオリティは、ディズニー圧勝。 

それを考えると、ディズニーってまだまだ安いと思う。 

中途半端に値上げを繰り返すんじゃなくて1日パスを30000円ぐらいに設定して、 

入場者数を半分くらいにしてくれると、だいぶ快適になりそうな気がする。 

 

 

 

 
 

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