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小林製薬の紅麴問題、新たに76人死亡疑い 因果関係を調査中

朝日新聞デジタル 6/28(金) 15:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/89f169b7057b8827c20cede45c25ca9784e86b55

 

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厚生労働省と大阪市が小林製薬の大阪工場に立ち入り検査を行い、紅麴サプリメント摂取後の健康被害が報告されている問題に関連して、死者数が急増しており、小林製薬から追加で79人の死亡が報告されたことが明らかになった。

厚労省は同社に死亡事例の調査を指示しており、具体的な計画を29日までに提出するよう求めている。

(要約)

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厚生労働省と大阪市の立ち入り検査が行われた小林製薬の大阪工場=2024年3月30日午前11時3分、大阪市淀川区、朝日放送テレビヘリから、上田潤撮影 

 

 小林製薬の紅麴(こうじ)サプリメントの摂取後に腎疾患などの健康被害が報告されている問題で、厚生労働省は28日、摂取後に亡くなった人が新たに79人いると小林製薬から報告を受けたと発表した。そのうち3人は死亡と摂取との関連がないと診断され、残り76人について、同社がサプリとの関連性を調べている。 

 

【画像】海外だったら紅麴サプリは「安全と判断されていなかった」と識者。医薬品と食品の違いを解説 

 

 厚労省はこれまで、同社から死者数は5人と報告を受け、人数を公表していた。死者数が急増したことについて、武見敬三厚労相は「(同社から)27日になって初めて全体像が示された。極めて遺憾だ」と発言。厚労省は同社に対し、いつまでに死亡事例の調査を終えるのかなどの具体的な計画をつくり、29日までに提出するよう指示した。 

 

 厚労省によると、13日に死者数の更新について同社に確認したところ、公表中の5人以外にも調査中の事例があるとの回答があった。厚労省が詳細な報告を求めたことで、今回の報告につながった。 

 

 同社には、これまでに公表されていた5人のほかに、170人分の情報が遺族から寄せられていた。このうち、通信販売の履歴などを調べ、91人はサプリを摂取していないことを確認。摂取していた79人のうち、3人は医師が関連性はないと診断した。 

 

朝日新聞社 

 

 

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(まとめ) 

- サプリメントや機能性食品に対する信頼に疑問を持つ声が多くあり、健康被害を招く可能性や効果の実証性について慎重な姿勢が求められている。

 

- 小林製薬を含めたサプリメントメーカーや食品業界全体に対する規制強化の必要性、品質管理の重要性が指摘されている。

 

- 厚生労働省による最初の報告からの情報開示の遅れや報道に対する不透明な対応への批判も見受けられ、事実関係の透明性と誠実な対応が求められている。

 

- 一般的な食品や医薬品の利用に比べ、サプリメントに対する厳格な態度や医師との相談の重要性、或いは病状との連動を懸念する声が多く寄せられている。

( 185591 )  2024/06/29 02:36:51  
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・コロナワクチンの副反応の時も感じたけど、被害者のカラダに疑わしい症状が出たとしても、その人の持つ基礎疾患だったり、死亡理由は別の疾患が考えられる場合などもあると思うので、直接的な原因と断定するには慎重な判断が求められるんだろうと思う。 

ただ、サプリ摂取によりカラダが不調になったことをきっかけに他の病気を患うということも考えられるから、亡くなった方のためにも正しい報告を望む。 

 

 

・因果関係を調査中という事で若干、情報が先走りしているようにも思いますが、もしこれが本当なら、この手の対応を躊躇すると被害は大きくなるのだな、と改めて思いました。どのような方が被害に遭われているのか、亡くなられた方の年齢、性別等、もう少し詳しい情報が欲しいですね。利用されていた方がどれくらいいて、どれくらいの方が重症化しているとかも。小林製薬と聞くと大手企業で何の不安も無く利用していましたが、今後どうすれば?とも思います。小林製薬だけでなく、少し前に薬の製造工場での不正や、世界に誇る自動車もいろいろ問題が出ていますし。何もかもが大切な事を軽視しているのではと思います。 

 

 

・サプリ類は医薬品とは異なり、効果や副作用に関する厳しい治験、認可等がなく、品質管理も医薬品ほどの厳しさがないのでしょう。 

ここまで健康被害が大きくなると、サプリ類への規制も改める必要があると思われます。 

問題を起こした小林製薬の誠意ある対応、今後の規制のあり方に関する厚労省の動きに注目します。 

 

 

・当初の報道から不自然なくらいフェードアウトしている雰囲気だったが、疑わしい死者がすごく増えてるじゃないか 

確かに冤罪である可能性はあるかもだが国民の命に関わることなのだから、「なにか死亡原因はよくわかりませんでした。ウヤムヤでいいじゃないテヘ」で済まされては困る 

キチンと調査の過程を報道すべきだ 

ウヤムヤフェードアウトの繰り返しが国民から政府や公式発表への信頼を奪っているのだから 

 

 

・サプリって、さまざまなものがあり 

通販でも手軽に買えるし、気軽に飲めるから 

衝動買いするんだけど、この件があってからは慎重になった。 

もっと規制を厳しくしたほうがいいと思う 

 

 

・受け売りですが、紅麹は中国で2000年前から紹興酒などの色付けや健康食品として重用され、現在も着色剤や防腐剤などに広く利用されているそうです。 

従来作られてきて問題なかった紅麹と今回の健康問題が発生した紅麹と何が違うのか。青カビの混入説が指摘されていますが、どこにでもいそうな青カビが犯人であれば、これまでに何らかの問題が生じてもおかしくないように思います。 

 

 

・急に数字が大きくなってビックリしたけど、因果関係が分からない状態での数字なら判断できないところだし、小林製薬側に被害を報告した死亡例ということであれば、現段階での最大値ということでもあるのかな。 

いずれにしても、まだこの数字だけでは判断出来ないところ。中身がどのように精査されるのかを注目したい。 

 

 

・食生活を改善した方が絶対が効果ある。塩分を減らしたり、糖質、脂質をカットすることで健康に気をつけるべき。サプリメントなんかに逃げないでほしい。 

 

サプリメントのテレビ通販で「血糖値を抑える」や「健康的な歩行の維持」とか言ってるけど「血糖値を下げる」「膝の痛みが治る」とは一言も言ってないんだよね。 

 

機能性食品とか難しいと年配者は買ってしまうんだよね。医学的な根拠なんかないので気をつけてほしい。、 

 

 

・インターネットで評価も高いビタミンのサプリメントを注文して指示通りの内服していたのに、ある時から体全身の痒みが治らず、掻くと虫に刺されたように赤く腫れたことがある。全くサプリメントのせいだと気づかず、ただ疲れて免疫力が落ちているんだと思ってた。 

しかしたまたまそのサプリメントの在庫がなく1ヶ月ほど飲むのをやめたら驚くほど痒みもなくなり通常に戻った経験がある。 

 

医師も言ってるけど、サプリメント常時飲む物ではなく、ビタミンが不足してる時や疲れている時の一時的な特効薬として飲む物だと悟った。 

サプリメントも立派な薬、人工的に作られる薬で体に副作用のないものなんて存在しない。こんなものを健康のためと常時飲んでる現代人は如何に危ないのか理解してほしい。 

 

 

・小林製薬に報告された摂取後の死者数が79人で、そのうち3人は死亡と摂取との関連がないとすでに判断され、残り76人について小林製薬が因果関係を調べているとのこと 

ということは、死亡と摂取との関連があるという人はまだ一人もいないことになる 

厚労省の言うとおり、死亡者数の確認をしたにもかかわらず5人のままで報告をしなかったことは遺憾だが、実質的には何も進展していないということだ 

新たに76人死亡疑いという見出しだけが踊り、センセーショナルに伝えようという意図を感じる 

 

 

 

・こんなに死者が出ている可能性がある状況で、国民の安全を守る義務がある厚労大臣が、こんな他人事みたいな言い方をするのって許されないでしょう。 

健康被害は発覚するまでは小林製薬の責任は大きかったが、死者まで出ていることが分かったタイミングで、一企業に丸投げするのではなく、厚労省が前面に出て原因究明と被害拡大防止をすべきだと思う。 

 

 

・本当に紅麹だけでこんなになるの? 

小林製薬を擁護するわけではないけど、各個人の体調や基礎疾患、他のサプリとの併用による作用、等、色々と複合された結果かもしれませんね… 

あとワクチン接種があったのかも調べないと… 

なんにせよ、小林製薬の紅麹というのがきっかけで死者が出たという事実はあるので、厚労省も紅麹だけが原因というような狭い見方をせずに、すべて因果関係の可能性のあるものを検証して詳しい調査結果を期待したいです。 

 

 

・因果関係って難しいよね。 

また、小林製薬のサプリ以外にも摂取している人も多いだろうし、本当にそれが原因かも分からないし、証明しようもない。 

誰が見ても健康、それでもお亡くなりになった方は可能性として高いだろうけど、それ以外の方はそれが原因の方もいれば、全然違う人もいると思う。 

ただ、今回の小林製薬はそれでもある程度を認めて補償しそうな感じですよね。 

 

 

・製造工程で想定外のカビが生育、腎障害を起こす物質を生成したというのが、現在の見方。 

加えて、カビ毒は発がん性を有することが知られており、カビが繁殖した当該ロットの摂取者には、長期にわたっての観察が必要ではないでしょうか。 

急性的な腎障害のみで一件落着とは、少々無責任な対応と感じますが、今回のような報告を怠るような状況では、証明の難しい発がん性の確認などはなされないでしょうね。 

 

 

・サプリってその効果を読んでいいなと思って購入したりする。ただ私の場合高血圧の薬飲んでいたりするのでその組み合わせとかいろいろ言われていて、サプリメントを摂取するときは一度相談してくださいと医者に言われる。結局飲んでいない。昔から痩せるとか血圧下がるとか謳い文句に惹かれるけど、薬ではないので謳い文句に騙されないように健康管理は気を付けた方がいい。76人の死亡の因果関係はわからないけど、安易に飲むのではなく医者との連携をもっと訴えてほしいなとは思う。 

 

 

・細身ではありますが 

 

実は自分も30代から会社の健診でコレステロールが出ていました 

一度診察へ行った際は若い頃は善のみで何も心配無いとされながら ここ数年は遂に悪が出て来てしまい『そろそろ…薬かな』などと薬局へ行った時には関する薬を見たりしていました 

 

或いは自分も今回問題視された薬を購入し服用していたのかも知れない…… 

 

そう考えた時 とても他人事とは思えず 

むしろ『危なかった…』とゾッとする気持ちになりました 

疾患を持つ者には どうにか症状を軽減しておきたいと思うものです 

ところが その改善してくれるはずの薬が敵になってしまうなど 考えたくないですね 

 

幾つか種類のある中で 

危うく自分も問題の薬に手が伸びる所だったのかも知れない 

やはり 最初は診察から出される薬が安全と 

仕事で時間も無いと 面倒がらず病院へ向かうべきと考えるのが無難そうですね 

 

 

・国は小林製薬ばかりを責めてるけど自分たちのやったコロナ対策やワクチンはどうだったの?それにサプリの規制を緩めたのって政府ではないの?農薬や食品添加物だって日本は緩いしさ〜トカゲの尻尾きりじゃないんだから責めるだけでなくて因果関係があるのかどうか等しっかり調べて欲しい。 

 

 

・前に、友人の勧めで、1本1万円のドリンクを買っていました。それと併せて化粧品。数年使い、セミナーや、会合など気を遣う事が増え、止めました。効果はあったのかなかったのかわからないです。でも止めてから、健康診断はA判定になりました。使い続けないと病気になる様なトラウマが生じやすいのかもしれませんね。サプリに頼らないとなると、バランスの良い食べ方や、運動などの生活習慣に気を付けたりする方が私には合っていたと思いました。凝縮され過ぎたサプリは内臓にどう働くか明らかでない限り、安易に摂取してはならないと思います。 

 

 

・やはりどのような物でも同じ物を摂取し続けることにはリスクを伴うと認識しなければならない。病院で出される薬なども例外ではないが、この場合臨床試験で安全性は確認されており、さらに定期通院してあきらかな副作用のでていないことを確認しながらの処方となるのでまずこのような重大なことは起こりにくい。 

食事に関しても同じ食材の物を食べ続けるのではなく、なるべく偏りのないよう、多くの種類の食べ物を摂取したい。 

 

 

・調剤薬局に勤めていますがこの手のサプリを摂取している高齢者の多いこと。母もそうですがテレビや新聞の折り込み広告で効果があるように謳われていると信じ込み、条件反射みたいに購入してしまうらしいです。それもかかりつけ医師に相談も服用している事実も告げないで。小林製薬さんはこの機会にすべてを詳らかにして因果関係を洗い出ししっかり決着をつけるようにしていただきたいですね。コロナワクチンとの関係を示唆する向きもありますが普段何を口にしているのか今一度問うてみるのは大事なことです。せっかくのお薬の効能を下げる作用もあるかもしれませんし。サプリなんて耳触りの良い言葉で騙されることがないように。高額なお金も取られますしね。 

 

 

 

・日本では、令和5年では年間に157万6千人も亡くなった。総人口当たりで考えると、78人に一人が亡くなっている。 

なので、単純に「紅麹が入った製品を摂取した後に亡くなった」というだけであれば、単純な計算なら、ザックリ1万人が摂取していれば、その程度の人数が亡くなってもおかしくないことになる。 

 

そもかく、この76人(+5人)に関しては、これからその原因の特定を行うことになる。 

製品の特定のロットに集中しているとか、特に摂取回数・摂取量が多いなどの相関関係があるかどうか。 

それによって因果関係が認められるかどうかが問題だろう。 

 

もちろん、亡くなるまで行かなくとも、予期せぬ副作用で今も苦しんでいる被害者が大勢いる。 

結局まだ原因物質すら特定できていない。 

どこまで深まっていくのか。。。 

 

 

・基本的には、日頃の食生活、行動が一番重要なので、簡単に効果が有るなら、其れこそ世界を救う薬ですよね。 

私もサプリは最低限買ってますが、買わずに済む暮しに切り替えようと思います。 

愛用してる製品のある会社だけに、残念です。 

施設の老朽化も含め、日本中の問題だと思うので、他の企業も他人事ではないし、危機感をもって、消費者に対して誠実に取り組むべきだと思います。 

 

 

・私も漢方の甘草の入ったサプリや薬は、飲むと手がこわばり尿量減少に身体が怠くなるので直ぐに中止しますが、亡くなる迄には色々な症状があったのではないでしょうか? 

サプリなので大丈夫と言う気持ちも分かりますが、身体にいつもと違う症状を少しでも感じたら飲むのを止めることが一番だと思います。 

 

 

・単純に健康食品の利用者の中で該当期間に死亡した方がそれだけ居るという話だと思われますが、そもそも商品の特性上健康な人には見向きもされないはずで、主な利用者像が「健康診断等でLDLの異常を指摘されている」「にも関わらず医療機関を受診していない」なので、元々全身状態がかなり悪い人も相当数含まれていた可能性が高く、死亡とこの薬の因果関係の判別はかなり難しい問題になりそうですね。 

というか後から調査して因果関係の有無が断定できるんでしょうか・・? 

 

 

・亡くなった方々は、体調が悪くなった際に、病院に行って血液検査されたのでしょうか。 

 

本サプリに毒性や劇症性があるのであれば、たくさんの人がいきなりなくなることはあると思いますが、その場合、病院は原因を追究くしますよね。 

 

慢性的(少なくとも1週間)な場合は、体調不良になって病院に行って血液検査しますよね。 

 

もし、本当に本サプリによってお亡くなりになったのであれば、サプリを飲み続けて、体調不良になっても病院に行っていない人なんでしょうか。 

 

 

・日本人は、体にいいからといわれると、すぐに取り入れる傾向があります。 

テレビでバナナの朝食がいいというと、翌日のスーパーの棚からバナナが消えるとか。 

なんでもそうだけど、人によっていいものと悪いものがあるという認識を、いつも持っていた方がいいですね。 

私の家族ですが、もともと肝機能の数値が悪く、最近になって尿酸値が高いことを検査で知り、痛風が怖いからと言って慌てて医療機関に罹りました。 

薬を飲んで、あきらかに尿酸値は下がりましたが、今度は肝機能の数値が一気に悪くなりました。 

そして今度は肝機能の薬。 

これで、れっきとした病人が出来上がります。 

自分の体を守るのは、自分でしかないということを知らないとこうなるという、お手本のような人です。 

 

 

・基礎疾患がある人ほどサプリに頼っているわけだから、疑いがあるだけで数が多い、と断定は避けたいですね。単純に基礎疾患が原因なだけかも。考えたくはないけど、因果関係がないと自覚ある人が、金銭的なものを求めるケースもあるだろうから、慎重に調査して欲しいです。企業の誠実さを期待します。 

 

 

・サプリって全く効果ないものが大量に売られているからね。健康に関すると謳ったら絶対売れるから。健康食品だから、効果はなくとも飲んでも害はないと思ったら大間違いだよ。プロテインや青汁なんてちょっと飲みすぎたら肝臓にダメージ大きいし、小さなカプセルにも添加物は使われている。やはり基本は野菜や果物から栄養素を取るのが一番だと思うけど。 

 

 

・調べている段階で、いまは何が原因か全然わからない。今のところ、ファンコニー症候群による腎疾患が特徴的で、その時のロットの製品を長期摂取していて、摂取開始前は腎機能の問題がなかった、という人が食べ続けて発症しているなら、疑いが強くなる可能性はある。ただ、それでも、他の病気を患っているとか、腎機能がすでに落ちているとか、先に何か疾患があったとすると、断定するのは難しくなるだろう。腎疾患で亡くなったとも書いてないし、毒性が他の臓器にも影響を及ぼしている可能性も否定できない。 

いまのところ、この問題のあるサプリは摂れない状況になっているので、広がることはないと思うが、摂取歴があって、気になる人は医者に相談したほうがいい。 

 

 

・急にきたね。 

例えば元々疾患があるのに 通院はしんどいから近場の薬局で手に入るサプリでなんとかしよう って考えて摂取したなら,それは自己責任だと思う。 

 

でも,元々疾患があるのに気付いてなくて摂取したパターンもある。 

本当に身体に合わなかったパターン。 

 

まずどっちだったか調べないとだね。 

 

市販のサプリよりも食生活とか体力づくりを見直した方が良い場合もあるし,そうでなければ専門医にちゃんと診てもらった方が良い。 

 

 

 

・小林製薬の紅麹サプリについては、製品を作っていた旧大阪工場の検査で工場内で複数青カビ類が検出され、その青カビからブペルル酸も検出されています。 

確定はしていませんが、原料のコメその他から青カビが持ち込まれ、青カビが繁殖したまま紅麹を製造し、青カビが生成したブペルル酸も製品に混入したものと思われます。 

小林製薬の原料管理や製造過程で紅麹菌以外の菌を混入させない品質管理に重大な欠陥があったのでしょう。 

医薬品については薬事法に基づくGMPという品質管理の規定があり、製薬企業は順守が求められますが、小林製薬の紅麹サプリのような特定機能性食品にはこうした規制はありません。 

これまで報道されていた以上に被害が広がるようですから、サプリ製造メーカーへの規制強化は避けられないでしょう。 

(とはいってもジェネリック薬に睡眠材混入事件もあったので薬事法規制が万能なわけではない) 

 

 

・自分もサプリメントは利用してますが、(こちらのメーカーではないが)本当に効果があるのか、作りはどのように製造しているのか等気になりますね。機能性表示食品も本当に効果があるのか、メーカーとは別に調査する所があるといいなとは思う。 

 

 

・薬では無くサプリと言う曖昧な品を身体に良かれと摂取 サプリ故に購入のハードルも低く被害が拡がった … 現状では小林製薬には予見不可の声が高いが 口に入れる物を不衛生な環境下で作る時点でアカンやろ 亡くなったり健康被害の出た方々にはキッチリと納得出来る方法で責任を果たして欲しい。 

 

 

・今回の事件でサプリメント摂取を考え直しました。肝臓に負担がかかったりそれなりに弊害はあると思って。薬はリスクあるけど、サプリは 

効き目マイルドなだけに悩みどころ。 

月に5000円ほどかけていたけど、基本的なことを見直した方が余程効き目ある気がします。 

 

 

・そもそもこのサプリを摂取していた人って脂質異常症のリスク群なわけで、76人が多いか少ないかはちょっと判断はつかないけど、死因を調査したら案外と因果関係が無い可能性も低くは無いと思う。もちろん因果関係がある可能性もじゅうぶんあり得る。そこはあまり早計に判断せず調査結果を待ちたい。 

 

 

・なんか一気にすごく増えてないですか。当初の5人から10倍以上に膨れ上がっていて、びっくりしました。 

今回の件は、報告がものすごく遅れたことが大変遺憾に思いますね。 

持病があった人には、元々あった基礎疾患に、文字通りの致命的なダメージが加わったのだろうと思います。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・今まで5人ということだったので、意外と被害は少なかったのだなと思っていました。 

その割にはコマーシャルで自主回収を頻繁にやっており、むしろこの会社の問題解決に対する前向きな姿勢に好感さえ持っていたのですが、こうなってくると話は大きく変わってきます。 

 

 

・一般的な食品は人が長年食べてきて大丈夫だったから、まぁ安全な訳です。 

 

食べてもないものを食べて安全かどうかなんて(添加物や精製して多量にとかも同じですね)ぶっちゃけ誰も保証は出来ない。(補償は出来ますけどね) 

 

呼吸すれば吸い込んじゃう農薬や殺虫剤。香りを強調した柔軟剤や洗剤も、安全と言い切れないことは同じですね。 

 

 

・こうなると、対象のサプリを飲んでもいないのに服用したと虚偽の報告をする輩が必ず出てきます。使用したという証明を提出させないと企業側もキリがありません。そう、J事務所の性被害?の様にね。僕も私もと溢れてきます。当然ですが、しっかりとした因果関係が証明出来ないものには保証する必要はありません。今社員の皆様は大変でしょうが頑張って下さい。 

 

 

・紅麹を色素として取り入れたお菓子やパン、ふりかけなどスーパーやコンビニでも見かけます 

紅麹そのものが悪ではないと思うが 

一般人は製造工程を知るよしもないから、見た目で良しとしてしまいがち、ニュースでは 

紅麹製造機から床にこぼれ落ちた顆粒を従業員が拾って製造機の中に入れたりしていた事や 

工場内の天井や壁に青カビが発見された事が事実だとすれば工場内の衛生管理を怠っていたと考えられます、紅麹だけではなく私達が口に 

いれる食品全てに言える事です。 

 

 

 

・多分こうだろう、と言うのは多分関係者の間では暗黙の了解なのだろう。コロナワクチンでの死者数をひた隠しにする武見が遺憾を述べるとは中々のブラックジョークだな。 

ご遺族に対するケアは最大限にした上で、どうすればチェックアウト出来たのか。そこを考えて実効性のあるアプローチにして欲しい。 

 

 

・紅麴って誰もがのむような種類のものではないので、食品に入ったものを含めれば何万人もの人が口にしているだろうけれど、サプリを常用していた人は意外と少ないのではと思う。亡くなった人はサプリを服用していたんじゃないかと。亡くなった方が5人でも多いと思うけれど、調査中の人が76人もいるとなると、確実に原因だと分かっている人5人だけを公表したのは、小林製薬が少しでも事件を小さく見せたかったのかなと思ってしまい、印象悪い。全て公表した方が誠意のある対応だと思う。 

 

 

・臨床試験を行い効果とその安全性が確認されて、やっと薬品として認可されます。 

薬品にはなれない物を売る時に、サプリメントとして売ります。 

そしてその効果については、隅の方に『個人の感想です。』と記載しています。 

つまりメーカは、ちゃんとした試験をしていない、もしくは効果ありというデータが出なかったということです。 

その結果がこのような沢山の人の命を奪ってしまったのですね。 

今後も起こり得る事象です。 

 

 

・私はトクホやこの種特定保険食品等は基本信用していません。 

普通に食材を食べ普通に暮らす事を善としています。 

ビタミン剤やその他栄養剤も過剰摂取になれば、当然身体に良くないのであり、それよりも身体を出来るだけ休め体調を管理する事こそ大切だと考えています。 

紅麹だけじゃ無くアガリスクとかウコン等の効果効能や毒性を含んだ物もあり、安易に信じちゃ駄目だし、厚労省を含めしっかり管理して欲しい反面、今回を含め購入し被害にあった人もしっかりして欲しいですね。 

 

 

・危険な変化をしない種を使用しており特定のラインのみに発生?或いは混入にせよ普通通りなら問題が起こり得ない不思議な状況。クレーム対応が遅れた理由も通常業務から外れた理由を調査すべきで、こちらも不思議。読売記者の誤報も悪意を感じる行動で合わせ技で外部の悪意も感じさせる。日本国内だけで商売していても、グローバル企業と競合している事は良くある。或いは国内だけ見ていては何も理解出来ないのかも知れ無い。結果が正しく調査され報道される事を願う。 

 

 

・摂取後の死亡が76人で因果関係があるかどうかが問題。処方薬の場合かかりつけ医がそれなりに患者の状態を把握するが、サプリなのでどうなのかな?かかりつけ医いなかったら血液検査もやってないので腎機能の状態も分からないと思うが。だから訳の分からないサプリに手を出すべきではないよ。スタチンの方が副作用のデータも揃っているし遥かに安全だよ。薬代なんてサプリより遥かに安いよ。3割負担なら診察費入れてもサプリより安いのでは? 

 

 

・一般の「食品」よりは体に対する影響は明らかに大きいわけで、それなりの規制強化は必要になりそうですね。 

そこらへんが安心できる基準になるまでは、ちゃんと治験を通した医薬品と食品で何とかするしかなさそうです。 

サプリ業界全体が大ダメージでしょうね。小林製薬だけじゃなく、業界株価とかも影響しそう。 

 

 

・ここから因果関係が認められる人がどれだけいるのかわかりませんけどこれはもう大惨事なレベルですね 

 

短期間接種でこれだけの被害をもたらしてるということはよほど毒性が強かったと見ていいでしょう 

プベルル酸はかつてマラリアなどの治療のために期待された成分ですが毒性の強さゆえに 

実際に薬になることはなかった 

 

それが高濃度で圧縮されてサプリになってたわけだから短期間服用でも被害が拡大したことも頷ける 

 

これは被害者と被害者遺族はきっちり補償してもらった方がいいですね 

服用していて肝機能が戻り切らない人もいるみたいなのでその場合は最悪人工透析などになるでしょうし 

そういった費用は申請して払ってもらった方がいいでしょうね 

 

 

・機能性表示食品は、規制緩和でサプリメント市場育成のため制度設計したものと私は理解していた。 

安全性に問題が出てくる可能性を想定してなかったとも思う。 

後からこういう健康被害が出てくることを想定してなかったのかな。 

小林製薬の責任は機能性表示食品の精度は、規制緩和でサプリメント市場育成のため精度設計したものと私は理解していた。 

安全性に問題が出てくる可能性を考えてなかったとも思う。 

後からこういう健康被害が出てくることを想定してなかったのかな。 

小林製薬の責任は当然指摘されて然るべきだか、精度設計側にも反省は必要と思う。 

厚労省の言い方だと100%小林製薬が悪いと聞こえる。当然指摘されて然るべきだか、制度設計側にも反省は必要と思う。 

厚労省の言い方だと100%小林製薬が悪いと聞こえる。虫のいい言い方に聞こえた。まぁ県健康被害の責任は一義的にはメーカーだ。しかし報告体制がなきに等しい。 

 

 

・不思議なのは、基礎疾患のある方は、普通かかりつけ医が定期的な血液検査でコレステロール値を把握していると思うので、LDLコレステロールが基準値を超えていれば、医師がスタチンを処方しているはず。 

なので、もしかしたら、本来、コレステロール値を下げる必要のない方がこのサプリを服用していたということでしょうか? 

それとも、ご本人には基礎疾患についての自覚がなく、あるいは医師嫌いで通院していなくて、病状が悪化して始めて受診されて、サプリの影響の可能性とともに基礎疾患が発見されたということでしょうか? 

でも、コレステロール値が高いという認識がなくて、このようなサプリを飲むというのも不思議なので、健診などは受けていて、コレステロールが高めだった? 

でも、健診受けてれば、基礎疾患も発見されますよね…。 

 

何にしても、コレステロール=悪みたいな誤った認識を、厚労省はまず国民に対して正してほしい。 

 

 

 

・小林製薬のサプリメントでこの事故が出ているけれども、もっとやばいやつもそれなりにあるだろう。ただし、小林製薬ほど知名度はないので表に出にくい。また、問題化しても小さい会社なので、店を畳んで平気で逃げていくような会社は多いだろう。特に輸入品はほんとに危ないと思う。私はかつて東南アジアのある国に長年駐在していたけれども、その国は偽薬というか、怪しい薬はたくさん売っていた。効果はあるのかもしれないけれども、副作用とか、あるいは極端に強いとか危ない感じがします。 

 

 

・ただ事じゃない人数ですね。 

サプリメントを薬品ではなく食品として捉えるには無理があると思っていたけど、ここまでくれば薬品並みの許認可や検査方法、製造方法について改める必要があると思う。 

食中毒で販売が禁止になったレバ刺しも、当時は随分対応が早く極端に感じたが、今回はさらに多くの死者が関わる可能性があることを考えたら、サプリメントの販売禁止とか厳しい許認可が必要になってもいい状況だと思う。 

 

 

・サプリメントなんてプラシーボ効果で満足させるようなお菓子感覚のものだと思っていた。本当に効果があるものならば薬になるからドラッグストアやネットで説明も無しに買えないだろうから。 

このサプリメントが原因かは分からないが、過去にダイエットサプリでかなり体調不良になった物がある(それで痩せた)から、今は気を付けている。 

 

 

・この問題以降全てのサプリメントに不安を感じる。血圧が心配なら、コレステロールが心配なら、血糖値が気になるなら医者に診てもらおう。健康診断もきっちり受診しよう。それが今出来る最大の健康管理だと思う。 

 

 

・腎臓尿細管「壊死」引き起こす。では命がありませんね。恐ろしい。サプリメントには気をつけたい。また、普通に処方されている胃酸を抑えるPPIやP-CAB系の薬の長期服用は胃癌を誘発するおそれがあると東大病院の論文で書かれていました。早速、取りやめました。既に遅すぎたかもしれませんが。サプリメントや薬剤には注意が。 

 

 

・まあ、馴染み深い麹菌だから、慎重さを欠いた結果かもしれないが・・・ 

 

実は薬価の問題があると思います 

 

薬にしてしまうと、価格は基準があり厚労省から値段の上限を決められてしまう 

市販薬でも売価は上限がある 

 

ところが健康補助食品とかサプリメントは食品扱いだから、価格の上限が無い 

薬品メーカーは、薬で儲けを出すよりも、人気のあるサプリで儲けを出したほうが利ザヤが大きい 

しかも検査がゆるい 

 

痩せる、ED、ヒザ、等々で悩む人は多い 

評価基準の厳しい薬より、基準が甘く儲けの出るサプリを売ろうと当然考える 

 

そういう弊害が根底にある 

 

それにしても70人とは多すぎる 

もし認定されれば大変な薬害事件となる 

実態が分かるにつれ、恐ろしいことになって来たものだ 

 

 

・飲んだ後の死者数だけだと何ともな。 

正直、有名メーカーのカップラーメンとか、有名メーカーのビールとか、有名メーカーの飲料とか、食べた飲んだ後に亡くなった人を調べると、結構な数になったりしてな。 

だから因果関係が重要よね。 

因果関係があったとしても、その人の状態とか嗜好とか希望とか色々あるかもしれない。 

肝臓等持病があった人が、カップラーメンを食べたいと食べて調子を崩し、その後間もなく亡くなった事があった。 

ただ、本人が希望し食べたし、そんなに消化も良さそうじゃ無いし塩分濃いしで、何か影響あったか分からんけど、そういうケースもある。 

コレステヘルプは「機能性表示食品」だけど「薬効を期待して摂取した」わけだろうしな。 

カフェイン飲料過剰摂取で亡くなる人もいるし、カップラーメンだってそれだけ薬のように摂取続ければ体に悪い影響もあるだろう。 

その辺りの線引きってどの辺りなんだろう? 

 

 

・小林製薬の紅麹製品を摂取されて病気を発症されたのであれば調査は必要と思います。まず紅麹製品の摂取の有無を調べようにも、すでに亡くなられているのでは、かなり難しいと思いますが。最終的にどの様な判定をされるのでしょうか。 

 

 

・この紅麹由来の毒素はかなり有毒らしいけどサプリに死亡するほどの量が入ってたの? 

ゴミ焼却で出るダイオキシンもかなり有毒だけど死亡するにはかなりの量を摂らないと死なないらしいし、本当に小林製薬のサプリが死亡原因なの? 

サプリ飲むってことはそれなりに健康気にしてたってことだからほかの原因もしっかり調べてほしい。 

 

 

・腎臓がやられるって事は生き物にとって大ダメージだからね。本当に大変な事になってる。 

紅麹菌って、天然の物だから良いだろうと敢えて選んだ人があるかもしれない。今回の様に別のが入りやすいっていうなら、そこも考慮して規制しないといけないのでしょう。 

天然の毒は沢山あるし、逆に天然と思われていない薬の免疫抑制剤や抗生物質などが土壌から 

発見されてるし、現代医療の25%が熱帯雨林の植物由来らしい。天然だから安心で医者で貰う薬は危ないと信じこむのもいけないね。 

小林製薬は死亡したことによる問い合わせが176件あったことを公表してなかったこと、何か、沢山の人が亡くなったということになったらヤバいと保身で公表しなかったんじゃないかな? 

 

 

 

・十人十色と言うようにサプリを飲んでどんな反応が出るかはわからないことが今回判明したと思う。当然安心安全だと思ってサプリを飲むだろうけど、特に基礎疾患など持病がある人たちはより慎重に摂取すべきだろうな。 

 

 

・医薬・医療機器を管掌するPMDAのような機関が、サプリにも必要かも。 

有害事象が製造ロットへの偏りがなければ、関連性を問うのは難しい。 

 

医薬品にせよ医療行為にさよ、健康被害が出ればなんでもかんでも医業に罪を着せた結果、日本には小児科がなくなって、みな動物病院に鞍替えした。 

自らの首を絞めるようなdisを煽ったメディアは、もう少しちゃんとした解説をしないと。 

 

医薬品でも、『添付文書』に記載の用法を守らずに過剰摂取したり、適用外に使用して有害事象が発生したら、それは副作用ではなく『誤使用』。 

サプリも同じで、たくさん飲めば効果が上がるものではないが、過剰摂取する人もいる。 

 

製造者は、同一ロットで有害事象が2件発生したら監視対象とし、3件になれば報告して原因の究明など待たず回収する。 

メディアが煽るような製造業者は、いまどきいないよ。 

会社を失うより、一製品を失うほうがマシだから。 

 

 

・意外に知らない方が多いのですが、日本は食品添加物や機能性表示食品などの規制がかなりやばいくらいに甘いんです! 

イメージ的に海外からの輸入品が粗悪で国産品なら大丈夫と思っている方が多いですが… 

実はフランスやアメリカなどでは、サプリメントなどの審査がとてもとても厳しいんですよ! 

フランスではむしろ国民にコンビニ食を食べるなというくらいに厳しいです。 

日本のコンビニで販売されている食品のいかに添加物の多いことか。。。 

サプリメントも、ほぼ“ただの食品”レベルのものがほとんどです。 

きちんと臨床実験をして、海外のような厳しい厳しい検査審査をクリアしているようなサプリは、ごく一部を除き、わが国にはほぼありません。 

今回は製薬会社が作ったものということで、ネームバリューもあり、信頼して飲まれた方が多かった分、被害も多かったのでしょうね… 

健康のために食したもので逆に健康を害してしまった…やるせない… 

 

 

・入院している人も多いのでは?ワクチンの件でコメントしてる人もいますが、ワクチンと分けて考えないと調査できませんよね。大手企業は問題が発覚したり、隠蔽体質だと後で全部ダメになるから、中小企業に分散しておくのも大事かも。大手企業が殿様商売をできないようにした方が、クォリティが保てると思います。 

 

 

・これが医薬品だったら、発売前にもっと調べたんだろうけど「機能性食品」だからね。 

被害が広がった一因と言えると思う。 

「第3類医薬品」でも「機能性食品」でも、判断は慎重に。って事だよね。 

お手軽に出来る健康は無い。って忘れないようにしないと。 

 

 

・サプリだろうが食品だろうが衛生管理や品質管理は徹底しなければならないというだけなのに機能性食品がやり玉にあがってるけどなんか論点ずれてると思う。原因はカビの混入でしょ、機能性食品の制度自体に問題あるかのような風評は違うと思うなあ。 

 

 

・私自身は、以前はファンケルやDHCなどのサプリを飲んでいた時期もあったが、何を飲まされているか分からないと思い、現在、サプリは一切飲んでいない。 

そもそも、必要な栄養素を摂取するのであれば、野菜や肉、魚など、バランスよく食べるのが一番である。 

大体、日本においては、医薬品の認証はここまでやるか?と言うぐらい時間をかけるのに、同じように体に入れるサプリについてはほとんどノーマークである。そんなサプリを飲むことが怖くないのかな?と思っていたので、製薬会社とは名ばかりの今回の小林製薬の紅麹問題は、それ見たことかと考えている。 

 

 

・共通する条件を全部出さないと、っていつもおもいます。 

それこそ、治療薬を飲んでるかたが 持病で亡くなる、そのことさえも、みんな治療薬飲んでたから、っていってもいいかも、これは ほんとにそんな中身だから薬が。 

 

 

。。小林製薬のものがサプリだからって薬みたいな成分が入ってたのを恐れて医療の薬は恐れないって 

なんかおかしなこと、 

外部からのいいとこつぶしで 良いものつぶしでいれられたのかもと思いたくなる 

味噌も麹もイベルメクチンも分解を手伝ってくれるもの、よくある薬の抑制、麻痺、とは方向がちがう 

 

 

・ビタミン剤を飲んでも余分なものは体から排出されちゃうのを実感するから、サプリなんて気休め程度と思ってたけど、死に至るほどの影響が本当にあるものなのか? 

やはり、身体に良いとされる成分は、少しずつでも日頃の食事から摂取した方がいいということなんでしょうか。 

 

 

・サプリ自体に興味無いから、このサプリがどうゆう効果をもたらすのかはよく知らないけど、何でもかんでもサプリに頼るんじゃなくて、本当に体調面や健康面を気にして改善したいなら、病院に相談して指導・治療してもらうのが一番だと思う。 

 

 

 

・そもそもこういうのは恩恵を受ける人もいれば害になる人もいる。 

飲む方もある程度自分の責任のもとで摂取するべきなんだよ。 

亡くなったからなんだよ。飲んだ自分がいけないと思うよ。 

適度な運動睡眠バランスのとれた食事、それが一番大事。 

 

 

・夫が青汁のタブレットサプリを数ヶ月飲み続けた後に健康診断受けたら、肝臓にアル中患者並の異常値が出て再検査になったことがある。 

そのサプリ以外に原因が考えられず、服用を辞めてしばらくしたら数値も正常に戻った。 

 

紅麹問題とはちょっと違うかもだけど、身体に良いと信じて服用しているものが体質に合わず毒になる場合もあるし、人工物の摂取は少し慎重にはなった方が良いのだろうなと思う。 

特に子どもに何か与える場合は気をつけたい。 

 

 

・病院の薬がいやでまずサプリ飲んでみようと思うのだろうけど、本当に改善したいのならちゃんと病院で診てもらった方がいい。 

意外に病院でもらう薬の方がずっと安いしちゃんと数値も減る。 

サプリの方が高いよ。 

薬はちゃんと承認されるまで色んな審査を経てるから信用できる。 

サプリに厳しい審査なんてないものね。 

 

 

・紅糀との因果関係調査中ならコロナワクチンとの関係も調査の因子の中に入れてください。そして今日本で起きてる謎の大量死について調査しないと言った武見厚労大臣。この調査の方が日本人の健康にとって喫緊の課題なのではないですか。 

 

 

・ここまで人的被害が大きいと、会社が倒産するんじゃないか。また小林製薬を含めて市販のサプリが危険ではないかと思ってしまう。 

日頃からバランスのいい食を摂取して、サプリに頼りない生活習慣を身に付けるのが大切だと感じます。 

 

 

・たくさんの高齢者たちがサプリメントを飲んでいた事実に驚愕。まだまだ生き延びたいんですね、そりゃ年金たっぷりもらってる方々はサプリメントもケチらないで買える身分であらしゃりますわ。家の周りはサプリメント買ってる高齢者はきかない、みんなカツカツの年金だから。 

海外で山ほど、サプリメント摂取してる現役世代いましたけど、自己責任と言いながら摂取してましたよ。なんでも取り過ぎ、撮り続けることはよくない、国を越えてそんなことはわかってるはず。 

 

 

・最近はこの手の機能性食品についてテレビCMでガンガン流したり、業界も消費者側も、かなり調子に乗って悪ノリしてたと思う。安易に手に取った消費者側の責任も大きい。今回で懲りただろうけど、5,6年もすればまた似たようなインチキが出てくるはず。消費者側もしっかりした眼を持つことが重要。 

 

 

・これまで日本の製造業の実態はベールで隠されていたり、分かりにくい記事が出てくるだけだったが、働いている・働いていた人達の証言がネットでも出てくるようになった。 

 

つまり工場勤務はハードワークであり、消費者が騙されているような行き届いた品質管理と云うものは無いのである。消費に問題の無い仕事も存在しているのは事実だが、そうでは無い労働環境もあるのである。 

そうした職場で疲労困憊し、製造機械の汚損が放置されている事は現実なのだ。 

 

今回はそれが製造ラインでのカビの繁殖と製品汚染という形で顕在化した。 

 

そしてこの会社は問題が起きた期間にそれらの工場を閉鎖し新工場を稼働させたりもしているのである。 

 

 

・体調が悪いなら医療機関に行くべきで、原因も分からないのにサプリを導入する感覚が私には理解できない。さらに言えば症状が無いのに予防的に使っている人もいるらしい。 

以前、同一の商品をあまり長期に渡って食用すると中毒の可能性が高まると言っていた医師がいて、それ以来頭の片隅に置くようにしている。 

 

 

・やっぱり 体調に自信がないところ 心配のことがあれば 病院へ行くことがいいのだろうけど。 

忙しかったり 結構 場合によっては医療高いときもあったりするから サプリでってなる気持ちは 分からなくないです。 この間 健康診断に受けましたが結果がこわすぎます。 要診察があれば 

やはり きちんと病院いこうって この記事みて 思えました。 

 

 

 

・武見大臣は怒り心頭のような表情でインタビューを受けていたが、そもそも小林製薬にどのような指示なり要請なりをしていたか、から説明してくれないと何とも言えないな。こうした事態に対してとるべき手順、何をいつまでに報告するとかが、厚労省、製造会社でちゃんと共有されていたのか、共通認識がない中で事態が推移していたのか、など考えるべき点はあるよね。 

 小林製薬側はもちろん今の立場ではあっても「言い分」は控えるかもしれないが、それだから厚労省(大臣)が居丈高になってるようではあさましいし。 

 だいたい武見大臣はマイナ保険証の件で河野邪道大臣に言いたい放題を許してホイホイやってるくせに、こんな場面では怒ってみせるというのもどうかと思うよね。通すべきスジはマイナ保険証のほうにだってあるはずだ。 

 え?関係ない?それは失礼。 

 

 

・小林製薬側で出荷した数や販売した数はわかっているだろうから 

それ位の数の被害者が居てもおかしくないハズですよね? 

会社側はある程度の被害者数の把握はできているのでは? 

製造数や販売数を公表しろとは言いませんが、何十人何百人の単位ではないだろう事はわかりきっていると思うので 

今後小林製薬がどのようにしていくのかを注視しています。 

 

 

・そもそも第2類、3類医薬品ですら有り得ない効能効果をデカでかとパッケージに表示してあることが問題だと思います。 

医薬品は薬事法で厳しくパッケージ表記やお店のpopまで管理されているのに、管轄が違うだけで 

派手に表示出来るのはおかしいと思います。 

 

 

・サプリメントを長年使い続けたことで出る影響は、短い治験期間では検証することができない。 

 紅麹だけが危険なわけじゃなく、なんのサプリメントにだって同じことが起きる可能性がある。 

 製造の規制もそうだけど、消費者にも知識が求められると思う。実際セントジョーンズワートとか飲み合わせ次第ではかなり危ないサプリだし。 

 

 

・サプリメントグミなる物を買って食べてます。病気に罹っている事に気付かず、紅麹のサプリメントがトリガーになって死亡したのでは?と思ったんですが違うのかな…何にせよ、サプリを愛用される方は慎重になったほうがいいですね 

 

 

・この問題が明るみになってから他健康食品もとりただされ、紅麹自体が悪、医薬品数値含有の無許可健康食品とか内容物の一種が他と結び付くと危険性が等色々マスコミや報道関係も取り上げているが、根本的な原因がカビ毒となってからそういった他要因や結び付きなど更に特定もうやむやに周知される情報もあやふやになっていってる様にしか見えなくて、そういうサプリメントや規制など厳しくなったりその声は良いと思うが、風評被害を被る企業や方々はたまったもんじゃないだろうな。 

少なからずサプリメントなんて自己責任の範疇じゃないんだろうかと思うし、販売されてるから責任の所在はってなっても、病院で処方される薬にでも飲み合わせ、量、アレルギー等色々あるしその結果服用をやめる治療方針にもなったりする。結果を判断してくれる医師がいるから。カビや製造工程の瑕疵ならわかるが、知識も無い素人が良かれと思って飲むのは自己責任でしかない。 

 

 

・厚労省は報告が無かったとか何とか言っているが、それよりも死亡者数が二桁に達している事の方が驚きだ。ここまで厚労省が小林製薬に丸投げしていた事も問題ではないか。 

そもそもこれだけの健康問題を生じているにも関わらず、事前申請だけで発売できてしまういい加減な審査体制が問題だ。 

これには大阪維新と某医療研究者も一緒になって国に規制緩和を求めてきた事にも遠因がある。 

結構大きな枠組みで緩和に至る利権の構図が作られているようなのだ。国会議員や時の政権も絡んでいる可能性すらある。 

事は健康問題から生命問題に移っているのだから、制度をリセットした方が良いのではないか。 

例え目に見えた害はなくとも、消費者が無駄なものを購入し摂取しているケースもあるだろう。国を挙げた八百長産業など、いくら栄えても百害あって一利なしだ。徹底調査を望みたい。 

 

 

・小林製薬の社員はこのサプリを服用しなかったのだろうか。小林製薬社員の犠牲者は一人もいなかったのでしょうか。そうゆう報道が今まで1つもない。 

医薬品でないサプリ商品なら、小林製薬社員にまず一定期間服用してもらい、様子見をし、効果と安全が確認できてから販売すべきだった。 

 

 

・因果関係を判断するのは難しいですね。 

「摂取」直後に命を落としたのならば、大いに関係があるのかもしれませんが、あとからでは直接の原因となったのか否かは基礎疾患の有無など個人差があるので。 

まして「接種」直後であっても因果関係を全く認めない政府も何処かに存在するらしいですし。 

 

 

・これは凄い数だ。それに加え、死亡しなくても、腎臓などにダメージを受けた人はその何倍、何十倍もいる可能性があり、巨大な薬害事件となる。未だに原因が解明されていないのも問題だが、小林製薬の対応があまりに遅く、厚労省とともに、製薬会社および法人としての資質も能力も疑わせる事態にまでなっている。 

 

 

 

 
 

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