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超攻撃的スタイル蓮舫「とうとう3位墜落の危機」迫る石丸…右から左までバラマキ合戦の大炎上都知事選

みんかぶマガジン 6/29(土) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0466860327bddd6b447f938be78b158e99d0f676

 

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東京都知事選挙が激しい選挙戦を展開しており、各候補が支持率を巡って競い合っている状況。

経済アナリストの佐藤健太氏による記事が大きな反響を呼んでおり、総合ランキング1位を長時間キープするなど注目を集めている。

記事では従来の構図とは異なり、「蓮舫候補と石丸伸二候補」の支持率差に焦点を当てている。

選挙戦の展開が常識を覆す意外な展開となっており、候補者たちの政策や支持層の動向が注目されている。

特に子宮全摘出の告白や応援演説などの候補者たちのアピールが話題となり、選挙戦の行方に大きな影響を与えている様子。

候補者たちの政策に対する批判や議論も活発で、税金負担やサービス質の低下などが問題視されている。

選挙戦が一層盛り上がりを見せており、終盤戦でどの候補が支持を伸ばすかが注目されている。

(要約)

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 7月7日投開票の東京都知事選が6月20日に告示された。各候補が激しい選挙戦を繰り広げる。元プレジデント編集長で作家の小倉健一氏が解説するーー。 

 

【動画】「本気で勝つ気ありますか?」前安芸高田市長「石丸伸二」が語る熱すぎる野望…「東京弱体化計画」の具体的中身を語りつくす! 

 

 経済アナリストの佐藤健太氏による<蓮舫「2位もダメで3位転落の危機」都知事選…石丸猛追「国政の代理戦争など馬鹿げたマネは是非やめてもらいたい」>(6月26日配信)記事が、大きな反響を呼んでいるようだ。筆者が観察している限りにおいては、配信後からしばらくしてYahoo!ニュースの総合ランキング1位の座を長時間キープしたようだ。 

 

 この記事が都知事選を揺るがすような大きな反響を得たのには、いくつかポイントがある。その該当箇所を摘出し、解説を加えていく。まず、この記事は、従来の新聞を中心とするオールドメディアが報じてきた「小池百合子候補と蓮舫候補」という構図ではなく、「蓮舫候補と石丸伸二候補」の支持率の差に着目している点だ。 

 

<序盤から中盤にかけての都知事選情勢は「これまでの常識を覆す意外な展開」(民放テレビ局記者)になっている> 

 

 佐藤氏が入手した自民党調査によれば、6月1~2日の調査で蓮舫氏と石丸氏の差は24.9ポイント。2回目の調査(6月8~9日)では2位と3位の差は24.9ポイントと同じだった。<3回目の調査(6月15~16日)で“異変”>が生じて蓮舫氏との差が縮小しているという。 

 

 朝日新聞(6月22、23日)調査では、<石丸氏については「苦しい」と表現しているが、無党派層から「2割」の支持を得て蓮舫氏を上回っている>という点に着目。日経新聞の序盤情勢調査(6月21~23日)では、<「無党派層は小池氏が3割、石丸氏が2割を押さえている。蓮舫氏は1割の支持にとどまる」と報じている>と指摘し、<一部の調査では、石丸氏が蓮舫氏を追い上げて「僅差」になっているとも伝えられる。与野党対決の構図に持ち込むことを狙う蓮舫氏と、独自路線を突き進む石丸氏がどのような戦いを都知事選終盤にかけて行うのかも今回の見物だ>という。そして、これらの情勢から<政党やマスコミの情勢調査は「序盤」のものであり、まだ投票先を決めていない人も少なくない。ただ、各種調査から読み取れるのは小池氏も蓮舫氏もそれぞれの支持層を固め、その変化はほとんど見られていないこと>と分析をしている。 

 

 

 盛り上がりを見せる東京都知事選挙において、各新聞は世論調査を6月29日、30日にも改めて行うであろうから、この石丸候補の猛追がどこまでの勢いで進んでいくのかに注目が集まるというものだ。 

 

 一般論として、改革派を標榜し無党派層の支持を集める候補者は、選挙終盤になって得票が伸びる傾向が強い。となれば、小池候補や石丸候補は終盤に行くに従って、蓮舫候補よりも伸ばしていく可能性がある。 

 

 選挙戦序盤が終わって振り返ると、小池候補の用意周到な準備に驚かされるばかりだった。序盤で、「AIゆりこ」を登場させると、自身のアラビア語を話す動画や「40代の頃に子宮筋腫が見つかり、子宮を全摘出しました」「正直、手術直後は隣の産科から聞こえる赤ちゃんの声を聞いて喪失感を覚えたものです」と告白する動画(6月19日)で注目を集めている。特に、この子宮全摘出の告白は、性の涙を誘うなどとSNSで話題になり、蓮舫候補を大いに刺激した模様だ。 

 

 翌20日に、応援演説に立った立憲民主党の辻元清美代表代行は「蓮舫は昨日、泣きました」と切り出し、「20年間、国会議員として尽くした力を今度は生まれ育った東京のために使いたい。だから立ち止まるわけにはいかない。次のステージに送り出してほしい…と言って、蓮舫は泣いたんです」「泣いた蓮舫ですけど、並々ならぬ決意でここに立っている」と「泣く蓮舫」のアピールに余念がなかった。 

 

 こうした選挙戦での「涙の蓮舫」のアピールについて、元衆院議員の菅野志桜里氏は「女性候補の応援演説にありがちで、少なくとも私は、候補者だったときすごく嫌だった。『強そうに見えても私の前で泣きました。彼女も人間なんです』アピールはありがた迷惑」とFacebookで批判をしている。 

 

 菅野氏の批判はその通りだと思うが、筆者は小池候補の子宮全摘出エピソードを10年以上前にも聞いたことがあり、当時と比べて非常に話が洗練されてきたな、という印象を持つ。女性有権者の心を揺さぶる「あざとい」話なのだが、それをあざとく見せないプロの手法を小池候補は身につけているということだろう。どこまでもしたたかな小池候補の術中に蓮舫陣営はハマってしまったようだ。 

 

 

 それにしても、右から左まで主要候補すべてが「学校給食費無償化」を掲げている、小池候補についてはすでに実施しているという、バラマキ選挙になってしまっていることに、私は強い危機感を覚えている。かつて、維新の共同代表である吉村洋文大阪知事が「給食費無償化は共産党の主張だよ。ちょっとひどい。」(2019年3月18日、Xへの投稿)と批判していたが、まったくその通りだ。 

 

 無償化とは全額を税金で負担するという意味だ。自分の子どもの食べる食費をなぜ、自分たちで出すべきだという当たり前のことがわからないのか。 

 

 まず、すでに貧困家庭は給食費を払う必要がない。そして、無償化(実態は税金)によって、サービスの質が低下するのはあらゆるデータや過去の歴史が物語っているファクトだ。どうしてサービスの質が落ちるかについてはさまざまな要因がある。その一つは、自分たちで支払ったものについては、コストとパフォーマンスが把握しやすいが、公金から支出されれば、この給食費がいくらかかったのかが見えにくくなってしまう。だからこそ、維新の吉村知事の「給食費無償化は共産党の主張だよ」という指摘は正しいということだ(吉村氏はなぜか今になって給食費を全額税負担を本格実施させていっている)。 

 

 なんでもかんでも税金で無料にしたところで、結局、現役世代がその支出を払わされるのである。給食費を税負担することが「次世代への投資」という政治家が増えてきたが、論理的(その税金を納めている多くは現役世代なのだから)にもありえない。子どもの給食もまずくなる。石丸候補にいたっては、安芸高田市でせっかく支出を絞ったのに、そこでできたお金をそっくりそのまま給食費に注ぎ込んでしまったわけだ。日本は、共産主義の国ではないのだから、自分の子どものごはんは自分で負担すべきだろう。 

 

 蓮舫候補が、小池知事のムダ使いを批判できているのは、プロジェクトマッピングぐらいなものではないだろうか。蓮舫候補の話を聞いていると、あらゆるものを税金を投入したり、規制を強化することで解決を図ろうとしていて、頭が痛くなる。 

 

 現時点で2番目の候補が、ムダ遣いや経済成長に絞って、小池候補を追い詰めてくれたら、本当にいい選挙戦になったのに。小池候補、蓮舫候補、石丸候補それぞれが、アカデミー賞でも狙っているのかというような劇場型の選挙戦になってしまったのは非常に残念である。若い政治家がいいとか、女性がいいとか、どうでもいい。言い方はかっこいいとかどうでもいい。政策でグイグイ争ってほしい。 

 

 小池候補の優位は揺らがないままだが、他候補においては、これからの終盤戦、プロジェクトマッピングのムダ遣いは、ディベートなどを通して撤回させてほしいものである。 

 

小倉健一 

 

 

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(まとめ) 

マスコミや候補者のやり取りを通して、都知事選に対する様々な意見や懸念が反映されています。

一部の候補者に対する支持や批判、給食費無償化や少子化対策に関する議論、現職への不信感などが見られます。

また、新しいアイデアや選択肢を持つ候補者に期待する声も挙がっています。

選挙戦の行方や都政の未来への希望と懸念が綴られています。

( 185636 )  2024/06/29 14:58:04  
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・テレビも新聞も、マスコミは旧態依然たる政治を批判することが自らの存在価値と考えているようですが、結局そんなマスコミこそ旧態依然とした組織の最たるものではないでしょうか。今回の都知事選における小池氏vs蓮舫氏の構図を決めつけたのはマスコミですし、情勢が変わってきているのに相変わらずその論調を通しています。一部では蓮舫氏が小池氏を追い上げているような論調すら見受けられます。一昔前の都知事選であればその構図がそのまま選挙結果にも当てはめられたのでしょうけど、SNS全盛の今の時代はそんな旧態依然とした選挙戦のまま進むわけもなく、石丸氏が蓮舫氏を猛追しているようで、旧態依然たるマスコミが作り上げた構図が崩れつつあります。政治も変わらなければいけないと思いますが、マスコミも変わらなければいけないと思います。もはやマスコミが世論を形作る時代は終わりでしょう。 

 

 

・同じ女性として子供を産めなくなったのは個人として大変残念な事だと思いますし、同情いたします。しかし、小池さん個人の肉体の話が、今回の都知事選で必要でしょうか?政策関係なく同情票を狙う、強かさだと思います。男性が自分の体の弱さをさらけ出して、同情票を買えるでしょうか?危なくなったら弱いところ見せて気を引こうとするから、女性はダメだと男性に言われるんだと、個人的には残念に思います。都知事選は日本の未来も左右する大事な選挙です。個人の肉体の話しをしている場合ではありません。小池さんは身内の方から訴訟を起こされたり、多くの不明なお金があったり、共同討論会で自分を嫌う人とは友達にならない方が良い等と、独裁的な発言をされる。同情票やバラマキで、この方がもし再選するとするならば、多くの日本人が政治に真摯に向き合っていない証明になると思いますし、私は女性としても残念なことです。 

 

 

・自分の子供の食費は自分が負担すべきというなら、自分の老後や自分の親の負担も自分ですべきだと思う。 

子供がいない方は将来他人の子供に支えてもらうのが今の年金制度である。 

 

筆者は自己責任と説いている様だが、子供は将来の国を支えて行く宝である。その子供の為の負担を減らそうというのを批判するなんて意味がわからない。 

私は高校卒業まで制服から教材、出来れば部活動まで負担0にしても良いと思っている。子供は社会が育てる事が少子化対策の第一歩だと思う。 

 

 

・自分の子供の食事(給食費)は自分で払うべきというのは正しい、が、であれば、所得に関係なく全員きっちり払うべきだろう。生活保護世帯であっても、給付金から払うべきである。その点においては、既に不公平が生じている。 

また、多くの自治体で毎年未納が増えており、対応に苦慮している。教職員が未納の保護者に対し納付書を手渡すなど、教員の本来の仕事とは異なる部分でストレスがかかっていることも理解する必要がある。未納が続くといじめの原因になる実態もあるだろう。無償化は子供にとってもメリットが大きいと感じる。 

 

 

・若い世代への補助金の充実は聞こえは良さげであるが、使われるのが税金であれば、補助を受けられる世代が過ぎれば支払う側へ。予算には限りがあるので、高齢者への予算が削られる可能性も。 

国政での実績が都政でも発揮されるのでしょうか。都政でも「八割賛成」「当然の事業仕分け」ですかね。 

 

 

・蓮舫出馬時のマスコミの取り上げようは小池を上回り横一線を思わせるようだったが。 

実態が共産党支援の馬脚を現し思ったより支持が伸びないのは無党派層には見極められてたから。 

代わって石丸が伸びているのは反小池反蓮舫の無党派層に支持が伸びたからだが。 

だがそれも自公や立憲などの組織票には及ばないし食い込めてもいない。 

結局小池は石丸のお陰で蓮舫の支持が伸びず安泰の選挙戦を展開している。 

蓮舫は石丸に足元を掬われた手痛い選挙戦になったな。 

 

 

・無党派層に限ればこんなに支持を集めている! 

っていっても結局は結果が全てです。各支持層、無党派層の色は関係なく 

どれだけの票が集まったのかという一点なんですよね。 

まあ蓮舫氏は共産党色に完全に染まっていることが露見したので、石丸氏との差は縮まるのは間違いないと思います。 

 

 

・給食無償化の問題を的確に指摘していますね。 

 

親であれば「子どものために」質や量を確保しようと、家計の聖域のひとつとして守ろうとするでしょう? 

でも、行政にとっては給食費もひとつの支出に過ぎなくて、こういう総額いくらの予算ほど一律カットなど緊縮の対象にしやすいんです。 

また、物価高での不足分の手当をしようとしても、予算全体の中での調整されるので十分どころか全く充当されず、請負業者や栄養士が努力してくださいで終わってしまいがち。 

無償化でも頑張っている自治体、優遇している首長さんも全国にはおられます。 

でも、某関西大都市のように、保護者がもっといい給食を食べさせてあげたいのに、「無償化」だから何も出来ないようなのは本末転倒だと思いますよ。 

 

保護者の負担している給食費は子どもの食に対する責任を果たすだけでなく、質と量を担保するための重しとなっていることを自覚しましょう。 

 

 

・日本の問題は少子高齢化。死にそうな老人を手厚く医療、介護で支えているのが限界をきているのは明白。給食費の無料化という1日一千円にも満たない金額を無駄というより、未来を支えてくれる子どもに腹一杯栄養満点の給食を支えるのは間違ってない。それより1日何十万円も費やしながら死期が来ている人間を無理やり生かしている現状に違和感があるよ 

 

 

・本当に、都知事は必要なのだろうか。 

 

インターネットを上手に活用して、エビデンスに基づくシステムを作り上げて政策にいかしていけばいいのではなかろうか。 

 

医療分野では、2000年くらいからEBMの手法が広まった。 

政策分野でも広まっており、今後、より質が高まることが期待されている。 

 

東京は幸い、予算が潤沢にある。 

都知事や都議会を廃止して、ビッグデータに基づき、オンライン等を駆使した政策決定を行っていけばいいと思う。 

 

 

 

・都民ですが、東京都知事選はそれほど盛り上がる必要のない選挙だと思います。 

 

東京は財政が十分に潤っています。ということは知事選の争点も少ないことになります。選挙戦がバラマキ合戦みたいな様相になるのも当然です。 

 

都知事選の候補者たちが本当に能力があるなら、東京ではなく財政の厳しい自治体の長になって辣腕を奮って頂いた方が日本全体の為になるのではないでしょうか。 

 

 

・学校給食は無償で良い 

義務教育で公立学校に限り 

子供食堂も善意出来る成り立っているけど、それこそ行政が行うべきこと 

私立に通えるお金持ちの分まで負担する必要はない 

EV補助金とか太陽光とか補助金は不要だと思う 

いつかくる震災に備えてプールして置くべきだと思う 

若者だけでなく、地方の親を子供が呼び寄せ、老人も増加する首都 

今より余裕がある社会は想像出来ない 

無駄を省くことには賛成する 

 

 

・バラマキ政治になってしまう理由は、政治家がみな組織票によって当選するからだと思います。 

そうした利権集団は、投票率が下がることがフェーバーであり、緑と白の一騎打ちという様な印象を強めて、無党派層の選挙権放棄を促そうという動機が生まれてきます。 

都内の有権者が賢明な行動を取ることにより、ノイジーマイノリティーを重視する政治から、サイレントマジョリティーを重視する政治に変わるきっかけになることを願っています。 

 

 

・悪いのは小池氏だがそれを全く報道しないメディアも同罪だと思う 

ネット内では小池氏の悪行の数々が連日載っているが、テレビ、新聞、全く取り上げない 

討論にも逃げ回って出てこない 

これでは現職の小池氏が有利になるのは当然 

公平な報道をしないで恥ずかしくないのか 

こんな記事に踊らされることなく事実をしっかり見極めて投票してほしい 

 

 

・討論会の頻度が少ないし時間が短すぎだよな、プロジェクションマッピングの話とかもいいけど、外国人参政権についてとかの方が大事でしょ。中国人て14億人いるんだぜ、そんなのが次から次へと日本の参政権を得たらどうなる?これはだいぶ飛躍した考え方だけど、実際にできてしまう状態になるかもしれない。 

 

そうなったら日本人の民意も何もないよ、数の論理で圧倒される。歴史を見れば滅ぼされた国なんて沢山あるわけだし、日本だけの話でも江戸時代~明治時代って国は大きく変わってきた。今のままの日本を保ちたかったら本気にならないと。投票に行かない奴は論外。 

 

 

・何でもかんでも無償化(=税金化)という政策は、本当に止めてほしいです。 

 

国民(この場合は都民)が本当に無償化を求めているのでしょうか? 

 

小学生以下の子供を持つ親達だけでしょう。中学生の子供の場合はほとんど間に合わないのだし。 

 

自分の子供のご飯を自分のお金で食べさせるのは至極当たり前だと思う。 

 

税金化してしまうと、子供にまともな金銭感覚を身に着けさせることが難しくなると思う。親が働いてくれているから自分が生活できる、ということを子供の内に理解させないと、努力する人がいなくなってしまうのではないかな? 

 

マスコミの方々は、まともな政策を提示している候補者(安野さんというAIエンジニアの方など)をもっと取り上げてほしいと思う。 

 

東京都と国の将来ビジョンを描ける人に都政を託したい人は潜在的に多いと思う。 

 

給食費タダという政策は愚策だ、というまともな記事はどんどん書いてほしいと思う。 

 

 

・自分の子供の食事は自分で払うべきと言うのは少し前であれば完全に正しい事だと思う。 

ただ、子供は社会全体で育てようと言う方向になってきたとき、いつまでも同じ考えで良いのか?とも思う。 

 

独身を含めた子供がいない世帯は特に不公平だと不満に思うと思うが、その人達が将来もらう年金の原資は子供達の世代の支払った税金である事を考えれば、一人育てるのに3000万円掛かるとも言われる負担をせずに年金を貰うことになり、逆に不公平だと言われかねない。 

そうなったとき、給食費(教育)に対する考え方は変わるのではないだろうか。 

 

※自分が40年払ってきた年金保険料は自分が受け取る年金に利用されるわけではない。 

また、子ども手当は本来誰にでもあるはずの扶養控除を無くした代わりに導入されたものなので、普通に稼いでいる人はトントン、沢山稼いでいる人はむしろマイナスの制度である事を知って欲しい。 

 

 

・組織票と言っても個人的には必ず特定の候補者に投票しなければならない、と言う事はありません。自分で考えてより良いと思われる候補者に投票してもらいたいものです。既存の政治家やその人達の政治手法が日本の現在の政治や経済の停滞を作り出している事を良く考えてもらいたいものです。 

 

 

・蓮舫さんの公約見ても何が東京の課題で何をしたくて立候補したか伝わってきません。子供がいなくて現役で働いている世代や年金生活人にとって小池さんと蓮舫さんのどちらでも何も変わらないように思えます。 

 まあ、自民党の裏金問題と小池さんを結びつけようとしたり、プロジェクトマッピングの情報公開が不十分だと言ったり、緑をバンバン切ってるとか言ったり、築地に東京ドーム作るとか言ったり、いろいろ小池さんを批判する人がいますし、その批判は大切かもしれませんが、なんか都民の明日の生活抜きの議論のように思えてなりません。。。 

 

 

・来週一週間、各メディアは事前投票の出口調査を大々的に行います。その結果は開票結果とそんなに大きく変わりません。果たしてどのような集計になるのか、そして今回重要なポイントが投票率です。投票率が伸びれば組織票をあまり持たない石丸候補の得票が率に比例して増えるでしょう。石丸氏には今回ダメだったとしても4年後再度挑戦してほしいですね。 

 

 

 

・足の引っ張り合いでどいつもこいつも何がしたいのかよくわからない中、メディアで部分的にしか取り上げられない33歳のAIエンジニア安野たかひろ候補が個人的には1番期待が持てる人材で、この人の存在を無視、または無知すぎて選択肢に入れないようだと次の東京都知事選挙の頃には東京または日本が終わるまでありうると思う。 

 

まず議論討論の場で必ず相手候補に敬意を持ち、その上で政策の不一致箇所については建設的に話し合おうとする姿勢。 

 

そしてAIを使った都の運営や政治の新しい概念の導入。 

 

さらにAI産業で東京しいては日本が世界的に優位性を確保し経済的に盛り返そうという具体的な施策。 

 

3ないし4候補にしか知らない知ろうとしない有権者は自分の無知さを呪ったほうがいいと思う。 

 

 

・小池さん、蓮舫さん、石丸さん、田母神さんの話を討論会を見る限り、石丸さんが1番まともかつ、分かりやすいんですよね…。 

 

小池さんは話がややこしい。 

蓮舫さんは小池さんの批判中心。 

田母神さんは理想論が多い。 

石丸さんは論理的で聞いてても分かりやすい。 

 

もちろん4候補とも、掲げた政策が実現出来るのかは見届けなければならないが、現時点の4人のやり取りを見れば誰が適任か明確な気がする。 

 

皆も切り抜き動画や、偏ったテレビの報道じゃなくて、最初から最後までフルでの討論会とかを観た方がいい。 

 

 

・NHKの受信料を無くして 

未来の子供達の為に全国民から 

給食費を保育園から中学生迄の分を 

負担するのはどうだろうか 

個人的には、昼の給食以外に 

10時か3時のおやつタイムも有れば 

生徒や先生達のコミュニケーションが 

今より良くなる気もする。 

何れは今の子供達に日本を牽引して貰う 

確り学び、スポーツも頑張れる 

最早不要なNHKを支えるより 

余程価値のある政策だと思う。 

 

 

・給食費無料化については賛否あると思うが、低所得世帯に対する支援はもっと手厚くするべきであって、それが成されなければ少子化の歯止めは絶対に無理だと感じる。もちろんモラルハザード対策なども必要なので闇雲に低所得世帯支援をすればいいということでもないことがこの問題を難しくしている。という点で筆者とは考え方が異なるのだが、記事の最後にある「若い政治家がいいとか、女性がいいとか、どうでもいい」については完全に同意。 

政治はエンタメと言って憚らず耳障りのいいキャッチフレーズと断言型(だが実は中身は軽薄)の言説で漠然としたイメージでアピールしたり、組織票以外の票を掘り起こすために女性であることを前面にアピールしたり、全く信用できない。 

具体的で実現性の評価が可能な政策で争ってほしいし、そうならないのは候補者の表面的なイメージだけ拾って報道するメディアにも責任あると思う 

 

 

・知名度が低くあまり取り上げられていませんが、都知事選候補者の中で東京そして日本を変えていける可能性について最も抜きん出ているのは安野さんだと思います。 

 

若く能力があり利権に影響されないという点を評価し石丸さんを推してる人で安野さんを知らない人は是非YouTubeなどで彼の話を聞いてみてください。 

 

頭の回転の速さ、目標達成のために実現可能性を踏まえて段階を踏んで構想を行なっていること、話し方や話を聞く姿勢から窺えるリーダーとしての適正があります。 

 

テクノロジーに対して抵抗感がある人もいるかも知れませんが、日本が世界からの遅れを挽回するには必須です。 

また、テクノロジー以外の施策についても東京を発展させるための施策をしっかり考えています。 

今の日本に閉塞感を感じ、それを打破して欲しいと考える方は安野さんについて調べてみてください。 

 

 

・小池氏の涙のエピソードは、おそらくここぞという時に投入するために温存していた話なのでしょう。 

 

そういうご自身の辛い過去までも計算できるというのが非常に恐ろしいというか、だからこそ政界に長年君臨し続けて来られたのだろうなと感じます。(逆にいうと、そういう経験を持つからこそ仕事(政治)の方に命を懸けるぐらいまでのめり込めたのかもしれませんが) 

 

少なくとも小池氏の8年間の都政の中で、子育て支援策についてはそれなりに実績を挙げて来た武器ではあるのですが、それに対するアピールは今まであまり熱心にはして来なかったわけです。 

(本来ならこの感動エピソードと絡めたら、大いに話題になっていたはずですが) 

 

それをして来なかったのは、元々そういう湿っぽい話を好まない性格のこともあるでしょうが、いずれ情勢が厳しくなったときに公開すれば爆発的な武器になると計算して温存していたとすれば、やっぱり選挙の「女王」。 

 

 

・給食無償化は、それによるデメリットが多々あるのは承知でも、それをやらないと有権者からそっぽを向かれてしまうから、やらなきゃならないといった政策なんでしょう。 

衆愚政治じゃないけど大衆が望めばそれがダメなことであっても迎合しないとならない、実質的に衆愚が自分たちの首を締めることを浅はかに推し進めてしまうアレ。 

 

かつての公務員叩き、土木工事否定も似たような構造だろう。 

結果的にだいぶ公務員の質は低下し、インフラは老朽化してしまったが、与党野党右左関係なく、みんなそれを公約に掲げて選挙をしていた。 

 

 

・学校給食は無料であるべき。 

有料なら食べなくて良い選択肢がないといけない。弁当持参を認めよ。 

 

また有料こそ、質を低く抑えなくてはならない。全員食べる以上、値段を高くできない。 

無料なら、税金なので質が低ければ如何様にも良くできる。 

 

無料を嫌がるのは税負担の大きい富裕層ということもお忘れなく。 

 

 

・既に少ない子供への投資としては安いものだ。今後、子供たちが社会に出れば少数精鋭を求められるのだし、教育の質を上げるためには何をすべきかよく考えよう。石丸さんはちゃんと具体的に言ってるぞ。バラマキと投資を混同してないか? 

 

御家断絶確定氷河期貧民としては、「他人の子に税金を…」という思いもあるが、支えてもらう立場になっていくのを考えればまだ頑張れると思う。 

 

東京都民は頑張って投票行ってほしい。棄権をどれだけ減らせるかが重要だ。 

 

ナイス投票! 

 

 

・石丸伸二さんは流れを変える役目を担う人。その場その場の問題点を浮き彫りにさせて、透明化するのが彼の仕事のように思う。頭の中は、是々非々。どうすればいいかをみつけて整理するのが得意。そういう仕事にやりがいを感じる方ではないかと。 

透明化されたら、あっさりと手放し、次の問題ある場所をみつけて飛び込むのかもしれない。政治家は、黒かドンよりしたグレーゾーンだけれど石丸伸二さんはまだ汚れてないことが民衆にもちゃんとわかる。 

 

小池さんも蓮舫さんも、裕福な家庭で都会的に育ち、政界にそまりすぎている。裕福な家庭で育つとたいていの場合、純粋さの明度が低いからこれからの時代には求められない。是々非々の判断ができない環境のなかで政界にいる人が多すぎる。 

もっと純度高く、透明化しないと、進化がない。 

 

 

 

 

これからさき彼がどんな風になるのか、ぬかるみに足を踏み入れてしまうか、少しハラハラしながらみています。 

 

 

 

・右から左がバラマキと書いてあるが少人数が儲けて都民にはほとんど帰ってこないところを無くして都民に潤わせれば問題ないだろ?桜井さんが言ってた外国人生活保護を無くせば300億だか手に入り、田母神さんが言ってる1人産めば100万円5人目産んだら1600万円だかの政策は数百億円で済むんだとか。少子高齢化だし、お金が無くて結婚できないと言う人でも結婚するのに頑張る人も出てくる。しかもそのお金は使うのだから景気も良くなるときたもんだ 

 

 

・色々なやりとり、情報戦があれど、実際投票に行くどれだけの人が誰がいいか真剣に考え投票に行くかです。 

多分投票に行く多くの人は選挙前のあーだこーだの小事など気にしない変化を嫌う現職支持者、自民党支持者、団体支持者等の組織票です。 

ここで優位なのが小池さん。 

そして全体を男女半数とした時に、事実や正確な論点での支持より感情で決まりがちな女性という部分での共感だけで半数の女性から支持を得られそうなのが小池さん。 

いずれにせよ小池さんが有利なのは変わらないでしょう。 

あとはあれこれあってもその他多数支持者の中で票が右往左往割れるだけでそれも小池さん有利にしかならない。 

個人的には大局で見た時に、都政が変わるという点で石丸さんを支持したいですが。 

 

 

・前にも書いたけど、都政について具体的に何をどうするってのがほとんどないですね。 

小池さんのやることはその場しのぎが目立つ。 

上野駅に急に市松模様のボランティアが増えてあれこれ観光案内をやってたが完全に泥縄です。 

タクシーを拾うにはどうしたら良いか、って目の前にいますがな。 

ああこれは全然不慣れなボランティアだなってのがすぐわかる。 

つまり、選挙目当ての点数稼ぎなのかと思えてくる。 

蓮舫氏はあまりに攻撃的過ぎて、これは話し合いにもならないだろうとあきらめの境地です。 

その上行政について知らなすぎるし。 

逆に、何年議員やってその間何やってたのって。 

石丸氏は首長の経験はあっても東京を知らなすぎでしょう。 

東京という自治体の長なのだから地道な公約を積み上げるべきだったと思います。 

全く、不毛な選挙ですね。 

 

 

・20年後には1千万人以上も人口が減るから、日本の将来を担う子供達は必然的に少数精鋭が求められる。だから給食費の無償化に加え、用務員を確保し先生達の負担を減らし、より質の高い教育を提供するんだという、石丸氏に関してはこういう大きな目標があり、共産主義とかただのバラマキとは次元の違う先を見据えた考え方だと思いました。 

 

ただ、未婚者や子を作らない、恵まれなかった夫婦にとってみれば、何でよその子の給食代を私達が払うのよ?!という気持ちもあるのでしょうが、子がいない人達も、将来はそのよその子に支えてもらわなければ自分達の生活や日本経済が立ち行かなくなるということを理解してもらうことも必要でしょうね。 

 

 

・都知事選挙は過去の選挙で現職が負けたことがない。それほど現職には有利な戦いができるというわけだ。ただ当選しても公職選挙法に違反の事実が判明した場合、せっかく知事になったとしても知事の資格を失い失職するわけだが、都民は再選挙のために莫大な都税の支出の負担を余儀なくされる。混乱と時間の無駄にも繋がってしまう。K氏には立候補取り下げ、という懸命な選択をする勇気があるのだろうか? 

 

 

・社会保険料や税金で手取りが少なくなる中で、子を産んで育てるという費用は捻出できない。子が増えないと将来の税収は下がり、より一層社会保険料などの負担も増え世帯収入を圧迫するのだから、給食費他、学費など幾分でも補助し少子化に歯止めを掛けないとダメでしょう。 

それでなくともシングルマザーなどの貧困化が叫ばれているのに。結婚と出産は負債を大きくさせるだけという事になる。 

 

 

・石丸氏の選挙勉強会の講師に三浦瑠麗が呼ばれている時点で小池氏や蓮舫氏が悪くて石丸氏が良いという論拠は成立しない。組織としての既成政党の支援は受けないが個として自民党や都市宗教団体が支援を受けている可能性のある石丸氏。旧自民党安倍派で宗教とも濃かった支援者、宗教と関わりのある企業家、親中よりが叫ばれている中国系パソコンメーカーLenovoからも支援を受けている。 

 

 

・候補者は選挙で目新しい少子化対策等の政策を打ち出すが、その予算をどう捻出するか誰も言わない。例えば高齢者福祉の予算を削るとか、増税するとか、道路工事を減らすとか、自らの報酬を0円にするとか……。その負の部分をベールに隠していい事ばっかし言うから信用出来ない。何処かの企業のように、子供増やしたいなら産んだら200万円送るとか言えば良い。その代わり高齢者の医療費負担増やしますよってね。当然反発大きいでしょうが。 

 相手の弱い所を攻撃して目の前の選挙に勝ちたいだけなんだなってしか思えない。 

 

 

・東京都知事は知名度が肝。 

だから現職が圧倒的有利になってしまう。 

よっぽど不祥事が晒されないとでしょうね。 

小池氏の性格の悪さや裏で怪しい動きも相当あるけど都民にとっては関係ないというか知らない人が多く、「小池さんは頑張ってるよ」で評価されちゃうんだよね。 

70歳過ぎたら政治の世界も一線から引くべき。 

いつまでもしがみつかれると若手が育たないし、偏った一部分だけが利権を貪る構図が続くでしょう。 

 

 

・国政選挙ではありませんが、近年まれにみるひどい選挙ですね。選挙管理委員会がしっかりしないと、それ以上に立候補者の倫理観、常識の欠如なのでしょうかね。問題のある立候補者は排除すべきです。言論表現の自由をはき違えています。 

 

 

 

・無党派層からいくら支持を集めようが連中が選挙に行かなければ何もならない、投票所に出向いて投票用紙に名前を書いて投票箱に入れる。この一連のやり方を変えない限り投票率は上がらない、ネットで批判はしても投票はしないんだから意味が無い。 

 

 

・恋愛や結婚の価値観が変化したことで、そもそも恋愛しない・できない者が増えている。 

ここをどうにかして、恋愛、さらには結婚へと昇華させないと、子育て支援に繋がらない。 

ジジババにはこれまで頑張ってもらってありがとう、だけど、 

「新しい時代を作るのは老人ではない」 

ということは念を押しておきましょう。 

 

 

・給食費無償化がいいかと言われれば難しいところだが、もっと別の形で教育に子供にお金をかけるべきなのかなとは思いますね。次世代を担う人材を育てるという意味でもっと子供にお金をかけてもらいたい。老人にお金使いすぎだと思う。 

 

 

・給食の無償化は、何処かに絶対無理をさせる気がしますので、やるならばその辺りのケアもお願いしたい。 

給食の工場が金額を叩かれ叩かれ廃業したと云う話も有りました。何でも弊害は生まれるので無くす事は難しいとは思いますが、誰かが泣いて誰かが喜ぶ世界は良いとは思わないです 

 

 

・この選挙で二番手、三番手が誰かなんて論じるのは無意味。  

一人しか当選しないのだから。  

都民ではありませんが石丸氏に当選して欲しい。 

東京一極集中の改編、都の需要は地方の供給で成り立っている、というのは本質だと思います。 

対して先日の政策討論会を観ても、あのような振る舞いや言動の現職を支持する気持ちがわかりません。 

 

 

・本当に。 

給食費の無償化って何の意味があるのかわからない。 

自分で食べる物は自分の稼いだお金で食べるのが基本ではないか。 

給食費払うのが嫌な親は、子どもに弁当持たせたらいい。学校も選択制にしたらいい。 

なんでも無償化で、少子化対策にはなりません。 

 

 

・そもそも蓮舫なんて当選するわけが無いし、万が一当選したとしても公職選挙法違反で当選無効になるだろう。だいたい今回の都知事選、各メディアがこれでもかってくらい小池VS蓮舫の構図を報道しているけど、正直公平な報道を完全に逸脱した偏向報道で国から指導があって然るべきレベルの問題だと感じた。 

 

 

・給食費無償化は私は賛成です。子供達はすでに給食の必要はありませんがこの物価高では委託される方も赤字になりそう。払う方も今まで以上の負担になってるはず。事務のコストをみても無償化の方が効率がいいと思います。教師の方の仕事量の軽減にもなっていると聞きました。 

 

 

・石丸氏はメディア戦略がうまい。というか政治家歴の長い人はしがらみがあってデジタルに踏み込めなかったりするのでそれがないだけ自由にできるとも言える。ただ思わぬ人気にハイテンションになって小池現都知事のコスプレを揶揄するような発言があったりして思いのほか冷静でない印象。小さな地方都市の長から日本の首都の長だから舞い上がるのも無理はないけど。東京都は経済的基盤が大きいので誰がなっても大きな失敗はないと思うので石丸氏が有言実行か確認したい気持ちもあるけどあのハイテンションぶりを見ると不安になる 

 

 

・都知事選で小池氏、蓮舫氏の問題点を上げるのは良いが、タイトルに石丸氏の名があるのだから、石丸氏の問題点も扱ってほしかった。 

 

ちょうど石丸氏には、クラウドワークスやランサーズのyoutube広報案件を組織的にやっている疑惑が噴出したところ。組織の関与は完全否定はしているけれど、第3者が勝手にやっていることという割には、あっという間に全部の案件募集が消えた。 

これについてもし組織的な案件であったらどのような問題になるのか、専門的に取り扱ってほしかった。 

また、石丸氏が5150万円の寄付と貸付(政治資金規正法の抜け道)を個人寄附150万円と貸付5000万円を受けていることも触れてほしい。 

 

前東京都知事である猪瀬氏は献金関係で辞任しているので、小池氏のように「お金ではない」と給与を返上するような知事が選ばれたという経緯がある。 

 

 

 

・どちらも同情することはできますが、それで票を入れるかといえばノーじゃないでしょうか。 

 

都民の暮らしに関わる大切な選挙なので、一番都民のことを考えてくれる候補者を選ばないといけませんね。 

 

特に蓮舫氏の涙は都民のためではなく、利権にまみれた国会議員を離れることの涙で、自分のための涙だと思いますよ。 

 

「涙の」とつくのはサザンの涙のキッスだけで十分です。 

 

 

・政策で選んでる人なんかどこにいるのか?泡沫がアホみたいにいるが、その人達の中にはとても立派な政策プランを持つ人がいるかもしれない。だがこの記事を書いた人は泡沫の政策など完全スルーだろう。本当に政策で選ぶのが正しいと思うなら、全ての候補者の公約をチェックし、最も優れた政策を掲げた人を推す記事を書くべきだ。 

 

石丸氏は超短いスピーチで終わらせて多くの街を訪れるという戦略を採用している。政策については「YouTubeを見て」の一言で終わらせている。誰も政策なんかで選ばないと理解しているからこその選挙戦略でありそれは正しい。あの石丸さんが我が街に来てくれた、その事に有権者は心動かされるのだ。真鍋かをり氏といいこの記事を書いた人といい、選挙をまるで理解していない。政策なんか関係ない。 

 

 

・子どもの食費は自分で出せって言ってるけど、教育費は出さなくていいの?施設使用料とか教員の人件費とかすごい金額になると思うけど。あと筆者は医療費の7割税金から貰ってるんじゃないの? 

どこに使うかを考えるのが国なり都でしょ。子育てのインセンティブとして給食費に使うのは悪くないと思うけど。 

 

 

・石丸さんの勝機は先ず投票率が上がる事。 

投票率が上がらないと強力な組織票を持つ小池有利になるし立候補者が乱立してる事も小池にとっては有利。 

票が割れちゃうからね。 

都民ではないが石丸さんには頑張って何とかもううんざりな利権政治に一石を投じてもらいたい。 

 

 

・>無償化(実態は税金)によって、サービスの質が低下するのはあらゆるデータや過去の歴史が物語っているファクトだ。 

 

ここに気づかないで無償化を支持する層ってかなり多いよな。無償化だから提供する方には質を悪くするマイナスのインセンティブが常に働くし、受ける側も質の悪いものを提供されてもタダなので文句が言いづらくなる(というか、無料なので関心が向かなくなる)から当然なんだよね。発言権を確保する為にも、保険医療と同じで何割かは利用者が負担するべきなんだよ。 

 

 

・都知事を目指す人は東京都を明るく安心安全なものにしてほしい。候補者の発言にとらわれず、これまでの行動と実績を見て評価すべきと思う。迫る石丸氏と言われてもピンとこない。ネットで安芸高田市長の石丸氏を見たが議員と議論ができず、議会をまとめられず、挙げ句うまくいかないのは市民のせいで、自分の人生は1ミリも傷つかないなどと他責思考の持ち主だと思う。また選挙では政治屋を一掃と聞こえがいいことを言っているが、実際にはある企業経営者から5000万円借りて首輪つきの政治屋である。5000万円といえばそれで辞めた猪瀬氏を想い出す。また石丸氏は業者へ市長選挙ポスター代金の支払いを断り、裁判で地裁、高裁と2回敗訴したがいまだに負けを認めない。ネットの石丸氏応援コメントは中国や韓国から非常に多数寄せられているがこれは日本の東京都の選挙です。彼の公約のひとつに「東京を弱らせる」があるが本当に恐ろしい人だと思う。 

 

 

・給食費で思い出しましたが、戦後生まれの私が子供の頃は、給食費を期日までに払わないと先生がクラスのみんなの前で〇〇君はまだ給食費を持ってきていないのでお父さんお母さんに言って早く持ってくるように、と言われました。 

30年後位に開かれた同窓会で、当時の思い出を一人づつ話した時にI君が、それが一番嫌だったと話しました。 

それを聞いた先生は彼にごめんネ、ごめんネと謝っていました。 

今だったら大問題でしょうが、当時はそんなものでした。 

今は払えるのに払わない親がいるというのですから驚きです。 

関係ない話で申し訳ありません。 

 

 

・もし3位になったら本来の狙いであろう衆院鞍替えにも影響するでしょうね。 

特に蓮舫氏が立候補予定の選挙区辺りの得票で石丸氏に負けるようなことがあれば立憲や蓮舫陣営にとっては衝撃でしょう。 

 

 

・支持団体が共産党組織に偏っていることが知られるようになって、中道左派の無党派層が離れつつあるようだ。 

とはいえ、現職続投も嫌だという層にとっては、棄権または白票でない限りは、革新系だった候補に流れるしかない。積極的に支持するわけでも無く、消去法である限りは、強い基盤は期待できない。 

 

 

・共産党と社民党に推薦された蓮舫では都民が拒絶するのは当たり前です。 

蓮舫の当選を阻止するために小池に投票しようとしている人が多そうですが、今回の選挙は小池vs石丸の一騎打ちです。本当に当選して欲しい候補に投票しましょう。 

 

 

 

・東京は、うまくいっている、今の社会を変えてほしくない人がかなり多いので現職優位だと思う。石丸さんは東京を動かしたいという点で現状の資源配分を変えようとしており、うまくいっていない人に訴求力がある。ここがどう結果に出るか。これはどちらが正しいというわけではないと思う。既得権を失いたくない人も当然いてよい。 

 

 

・石丸氏としてはたとえ今回ダメだったとしても、蓮舫を超えれば勝利と言っていいと思う。無党派層の若者が投票に多く行けば、どうなるかわからないし。「自分が入れても変わらない」ではなく、「自分が入れなきゃ変わらない」という意識を持つべき。 

 

 

・だからこそ小さい政府にして余計な機構やらの天下り団体的なものはどんどん廃止してほしいですね。最近、何か新しい法律ができると新しい機構ができる…の動きがひどいです。給食費の無償化は子育て世代の負担を減らしはするので、まあ良いのでは?教師に給食費の取り立てをさせたりすることが問題と言われていましたが、それがなくなるのも良いと思います。 

 

 

・自分の子供の食費は自分が払うべきか 

その考え方を突き詰めると、自分にかかる費用はすべて自分が払うべきという考え方とどう違うかということになる 

ポイントは世帯収入の格差を補う効果があるということだろう 

 

 

・特定の団体へバラマキするくらいなら将来を担う子供たちに給食費と言う形でばら撒いても良いと思う。プロジェクションマッピングに価値はないし五輪の施設も利用頻度で廃棄しても良いと思う。ボート競技場の波消し施設とか無理に作った施設だからメンテナンスが必要になるのだ。 

 

 

・目先のバラマキでの判断よりその後、都政がより良くなるかどうかで判断しないと。金の力で何とかごまかす都政より、創意工夫を持った人の方がそのお金を動かしてより良い社会創りに貢献すると思います。 

 

 

・最近の選挙は誰にどんだけばら撒くかを争ってばかりだね。本来は東京都知事なら東京が発展する政策を争うべきなのに。都民の平均年収を4年で倍にするくらいの政策を語って欲しい。 

 

 

・私は都民では無いので傍観するしかないのだが 

どうにも今回は単なるお祭り騒ぎにとどまっているようにしか見えない 

2大巨頭に迫る候補者の中にも、他の候補者が気に入らず、その気に入らない候補者を応援した社長を非難し、その会社の製品を自ら不買するだけでなく、その会社の取引先にまで不買するようクレームを入れるという甚だ自己中で感覚のずれたことをしている 

そんな人が都知事になって果たしてまともに務まるのだろうか? 

 

真剣に都政を考えているまともな候補者はいないのだろうか 

 

 

・小池氏が当選したら政治の為の政治が続き、悪くもならないが、良くもならない。いままでの東京ならそれでよかったのかもしれないが、もう小国になっていく事が確定している日本の心臓である東京は改革が必要だと思う。石丸氏一択です。 

 

 

・民主主義の危険なところはバラマキ。確かに経済的効果は「ある場合が多い」が、日本のバラマキ方は効果が低いですね。トランプのバラマキ方は超富裕層優遇。それは選挙資金集めも含まれそう。貯金してしまう層までばら撒いても借金が積み上がるだけ。票欲しさにばら撒きを公言する候補が多いのですが、主な立候補者は全員ばら撒き公約しています。とは言え、泡沫候補に投票しても無駄票になります。マシな候補者と思われる内でも、少しでもマトモに見える候補者に投票する以外には方法は無さそうです。 

 

 

 

・メディアも基本的に応援したい候補を取り上げる。この記事に出ている人達では誰が都知事になっても東京も日本も良くならない。まともな立候補者もいるから、東京都民はもっと意識をもって候補者の主張を調べてほしい。 

 

 

・改革を起こしたいって人に老人は投票しない思う。 

若い人が変えようって気を持って選挙にいかないといけないと思うけど、東京の若者は自分に夢中で政治のことなんか微塵も考えていない。 

高齢化社会の負の連鎖ってそういう流れで起きていくのだと思う。 

 

 

・蓮舫には衆院選もある。 

緑のコンドラチェフ自民に大打撃を与えるには、選挙直前に「蓮舫立候補辞退、と小池以外の候補者への投票呼びかけ」が、自民腐敗政治への「NO MORE 自民」という、強烈なうねりを生むだろう。 

 

弱者が強者に勝つには、局地戦、局所戦などの勝利を紡ぐことが定石である。 

また、この戦略で蓮舫も得る物は大きい。 

このムーブメントは1年は加速することとなる。 

要は国政戦である。 

 

逆を返せば、局地戦、局所戦で弱者が負ければ、広域戦で勝つことは極めて低くなるということ。 

 

 

・辻元氏の応援は自民党の選挙で小渕選対委員長が応援に駆け付けるのと同様に票が減る。蓮舫さんは泣きました?どこからこんな発想が出るのか?いまだに選挙で女の涙が通用すると思っている事自体空気が読めていない。給食の無償化やなんでも無償化するというけど結局それは税金で負担するだけで聞こえはいいけど結局自分達で払っているのと同じ事。批判だけでは何も生まれてこない事をそろそろ気づいてほしい。2位でも3位でも同じ事、どうせ当選しないのだから。 

 

 

・国政選挙もだが、いつも思うのは現状をぶっ潰すとかやり直すとか 

改革とかずっと言ってるが、政権や知事が変わった後・・・ 

 

悪くなるかもしれないことは想像しないのだろうか 

 

昭和の社会党への政権交代や平成での民主党への政権交代は 

2回ともその期待を裏切られ自民党時代と比べひどく悪化したというのにね 

 

 

・なんとなくマスコミに情報操作されてるだけな気がする。特定の候補を持ち上げて、落としての繰り返しで投票日までネタを持たせるだけなんじゃないかなと。 

最終的ににはマスコミに有利に働く政策を掲げた候補が当選するように仕組んでるとしか思えない。 

都民はそんなことはしてほしくないと思ってる。利権に巻かれない方っていないんだろうか? 

 

 

・石丸さんは発言ばかり注目されてるが、行政の長として実績が見えない。敵を作り、敵のせいにしているが東京都も石丸劇場にするのだろうか。バックには自民癒着団体、維新選挙関係者、統一教会と関わりがあること、Dappiのようなネット支援が見え隠れすること、彼自身言動が一致していないこと。なぜ自民に騙されているのに、同じバック支援者がいる彼を言葉、発信だけで鵜呑みにして祭りあげられているのか不思議すぎる。芦屋市長みたいに、一年でも実績を感じられる数字を出せるのなら、せっかくの市長経験を活かして全面に推し出せるはず、市民から大多数のの応援の声が上がってくるはずなのに一切ないということは市長としてまとめられなかったんだろうな。 

 

 

・今度の都知事選は女性がいいとは思いますが8年で成果を大して出してない小池さんはそろそろ引退してもらいたいですね。まだ金儲けをして名声が欲しいですかね️組織票には旧統一教会の応援を得て当選して嬉しいかな?次は無駄を無くし子育て世帯に優しい都政をしてもらえる知事がいいなぁ️ 

 

 

・本来は給食費以上の減税で対応するのが筋だと思うがね。 

取ってから配るのではなく、取るのをやめろと感じますね、それだと一時的な措置にできないから恒久的に税を取り続けるためにそうした措置が官僚から理解を得られないからしないのでしょうけど、これは国政にいないとできないので都知事選でかたることはできませんね。 

しかし、マスコミの得票数予想は禁止できないものですかね? 

票のコントロールしているようにしか感じられないのですけど、マスコミの予想感想なんていらないのですが。 

 

 

・大手メディアは先週発覚した、中国による石丸・蓮舫両氏のxのトレンド操作の件は書かない。1件だけとはいえ都に国賠で勝った某ひまぞら氏についても書かない。新聞等のプロフィール欄でも削除されている。 

オールドメディアは基本お年寄り層しか狙っていない。よって偏向報道はそもそも基本スタイルなのだ。 

 

 

 

・大手メディアは先週発覚した、中国による石丸・蓮舫両氏のxのトレンド操作の件は書かない。1件だけとはいえ都に国賠で勝った某ひまぞら氏についても書かない。新聞等のプロフィール欄でも削除されている。 

オールドメディアは基本お年寄り層しか狙っていない。よって偏向報道はそもそも基本スタイルなのだ。 

 

 

・先の都知事選で「野党統一候補」の宇都宮氏の得票数は約84万票で、その前が鳥越氏の約134万票ですから、無党派層を入れても蓮舫女史の得票は150〜170万票くらいでは。 

石丸氏は、ネットを中心に支持率を上げているみたいですので、無党派層の票が石丸氏にかなり流れています。(´・ω・`) 

 

 

・【石丸伸二候補100万円バラマキ趣旨判明】【疑似政治の体験】 100万円の使い道を生徒会長立候補者が企画し提案する。生徒達は生徒会長の主張を吟味して選挙をする。100万円だから全生徒が関心を持つ。 生徒は、2〜3年で選挙権を持ちますが、既に政治に関心がある為、有権者になった時点で積極的に政治参加する若者が多数育ち年々増え続ける。 自然に若者中心に政治再建が始まり、若い彼らが自分達の理想の未来を自分達で作り上げて行く訳です。 教育と政治再建が同時に進行し、更に党利党略も組織票も無意味な物と化して行く。 不可能と思える再建が同時進行で一石三鳥で可能になると言うロジックだ。 

恐るべき石丸伸二!腰抜けました。 誰も考え付かず、誰も反論出来ない。 彼は間違いなく日本を強国に変える。 是非、都知事に成って頂きたい。 (拡散希望)(YouTubeサムソンの奄美大島に移住 より一部引用) 

 

 

・都知事選の結果によって、マスコミの旧態依然とした存在が打破できないものか?今回の都知事選への期待はそこだけだ。 

マスコミは自社にとって都合の悪いことは報道しない権利を主張し、新聞が売れて視聴率が取れる案件があればなりふり構わず報道の自由で突き進む。偏向報道、中韓びいきは当たり前の姿勢にうんざりしているので、いかにこのネット時代にマスコミが無力であるかを選挙結果で思い知らせて欲しい。 

 

 

・そもそも、なぜ四人だけ報道するのか?ありえない候補者もいるが、公平に報道するのが筋だ。四人の中から選ばせようとマスコミが思っているとしか思えない。つまり四人の中から選ばれれば利権がそのまま通用するということだろう。ありえない!都民は、他の候補者もしっかり見て、選挙に行く必要がある。 

 

 

・生まれていないもののために、存在して年を取った人に対して使用する税金をあてがうことの難しさ。想像力のなさ。これが日本の現状。どうせ、老人に対するケアは言っても言わなくても国はフォローしなくてはいけないのだから、これから存在しうる人に対しのみ費やし、老人は自分でなんとかしてくれ_ぐらいの「極論」で引っ張っていける人がやって、かろうじてレベルだろうから、せめてそれぐらいの人にやってほしい。政治家は票になってこそがどうしてもベースにあるから、結局、どっちもで、老人ケアは削れない、子供も未来のために_で現役世代の負担が増えるだけ。なんとかしてくれ。 

 

 

・小池さんのご自身の話は確かに、大変な身上であると思う。 

 

しかし、そのような、またはそれ以上の苦しみを抱えてきている人間も多くいます。 

そして、そのパーソナルな事と都政を任せられるかどうかは、全く別の話です。 

 

冷静になって投票したい。 

 

 

・給食費の実態が見えにくくなるというのはあるかもしれないけど 

こども食堂が存在したり、子供に給食のを食いだめさせたり、給食費の滞納している世帯に先生達が頭を悩ませている時点で無償化は必要だと思う 

無償化になったら給食の金額は子供達にも周知していくべき 

あなた方のために世の大人達がこれだけお金を出してくれていますよ、と 

 

 

・期日前投票場の出口調査は王手新聞社、テレビ局しか経費がかかるので出来ないだろう〜投票者本人の将来か現代社会未来の将来を選択肢して投票だと思います〜現職か?新人か?私なら現代社会未来構想発想候補に投票だと思います! 

 

 

・情に訴える政治家は政治屋だ。女性の共感を得ようという腹だが、これに同情して票を入れるなら入れる方も大概だ。 

我々が求めるべきは政策方針と実行力、そして逃げない態度だ。情に訴えかける前に討論会に出なさい。しどろもどろで曖昧な返答に終始する候補者には期待ができない。 

 

 

 

 
 

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