( 185692 ) 2024/06/29 16:07:14 2 00 トヨタの「認証不正」に国交省幹部が警鐘!言い訳ばかりの法令違反は、クルマの海外販売に影響しかねずダイヤモンド・オンライン 6/29(土) 7:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d2262b8c887809589c60795edd7feee1a22a1af2 |
( 185695 ) 2024/06/29 16:07:14 0 00 近年、認証や基準を作成するための技術的な下地にもなってきている自動車アセスメント。オフセット前面衝突試験で使用した車両 Photo by Kenji Momota
トヨタ自動車、ホンダ、マツダなどが型式指定の認証不正に手を染めていたことが分かった。各社とも、記者会見で「技術的には安全だが法令順守していなかった」という言い訳じみた説明が目立つ。国土交通省は認証不正に係る検討会で再発防止を協議しているが、その方向性について同省幹部が語った。(ジャーナリスト 桃田健史)
【この記事の画像を見る】
● 自動車の海外生産や海外販売に必須の 他国との「相互承認」の信頼を損ないかねない
「(認証不正の)対象車の安全性には問題はありません。その上で、法令順守していなかったことに対して深くおわび申し上げます」。
トヨタ自動車、ホンダ、マツダが6月3日に実施した、型式指定の申請に係る認証不正についての記者会見で、各社とも上記のような言い訳をした。
見方を変えると、「だったら法令など必要ないのではないか?」、または「法令が社会の現実にマッチしていないのではないか?」といった素朴な疑問を持つ人もいるだろう。
そうした中、法令を作る側である、国土交通省の物流・自動車局の幹部と一部メディアによる「自動車の国際基準調和と認証の相互承認」と題した勉強会が6月21日、都内で開かれ、筆者も参加した。
これは住友商事の自動車シンクタンクである、住商アビーム自動車総合研究所が開催したもの。開催の理由について、同研究所は、これまで国土交通省と自動運転の国家プロジェクトを通じた関係があり、一連の認証不正問題の各種報道において、「認証の実態」をメディアがより正確に理解するための場を提供したかったのだという。
なお、型式指定における認証は、自動車メーカーが大量生産する際に国が定める保安基準などを1台ずつ確認する手間を省くための制度で、自動車メーカーにとってコスト削減となる。そのため、認証における法令順守の徹底が求められる。
● 認証の基本にあるのは 国連を舞台とした国際基準調和
勉強会では物流・自動車局の久保田秀暢局次長がプレゼンテーションを行った。
資料の最初に、「日系メーカーが生産する自動車の8割超は海外で販売されている」として、海外生産・海外販売が7割、残り3割の半分が国内生産・国内販売と、国内生産・海外輸出であるとの図表を示した。
その上で、自動車メーカーの開発・認証コスト低減と、優れた安全・環境基準の国際的な普及が不可欠だと指摘した。
日本では特に、1990年代以降に自動車の輸出や現地生産が増えたことで、認証の基準調和と国家間での相互承認の重要性が高まったという経緯がある。
こうした自動車の国際的な基準と認証のルールを作成する唯一の機関が、国連WP29だ。国連欧州経済委員会における、国連自動車基準調和世界フォーラムの略称である。
WP29のベースとなる国連協定には大きく2つある。
ひとつは、1958年協定と呼ばれるもので、日本、欧州連合(EU)、韓国、マレーシア、南アフリカなど61カ国・1地域が締約している。これにより、基準調和と相互承認が可能となる。
もうひとつが、1998年協定で、これは基準調和のみに対応している。日本、EU、米国、中国など39カ国・1地域が締約。
国連協定は、国家間の相互信頼を基本としており、締約国の権利義務は相互主義が原則となる。
つまり、日本での認証の内容は日本が単独で策定するものではなく、WP29での協議の上決定した事項に日本も従うことが基本なのだ。
乗用車の認証に適用される国連規則は合計43あり、日本はその全てを認証基準として採用している。
また、日本市場の状況に合わせた国内基準として、寸法重量、内装、ワイパー、その他灯火を日本独自の認証規則として追加している。
長年にわたりWP29に出席してきた久保田局次長によれば、近年は先進予防安全技術など新たな分野での規則が増加する傾向があり、1つの分野で協議をまとめるには3年を要する場合も少なくないという。
こうした国際社会における信頼をベースに成立している認証に対する不正行為は、海外の消費者の日本車に対する信頼を損なうだけではなく、WP29における世界から日本への信頼が揺るぎかねない極めて重大な違反だといえる。
「法令順守できていないが、技術的には安全性や環境面で問題ない」という自動車メーカーの釈明は、WP29締約国にとっては理解し難い言い訳だ。
WP29は年に3回(3月、6月、11月)、スイスのジュネーブで開催されているが、これまでのところWP29および締約国から国土交通省に対して、一連の認証不正に対する意見などはないという。
ただ、今回の勉強会の翌週にWP29が開催されるため、各国からどのような意見や要望が出てくるのか注目されるところだ。
● 認証不正防止と認証プロセスの DXは分けて考える
では、認証不正に対して今後、国は再発防止をどう考えているのか。
この点について、国土交通省は4月から「自動車の型式指定に係る不正行為の防止に向けた検討会」を実施している。
これまで自動車メーカーなどへの調査やヒアリングが行われているが、5月に開催した第2回検討会では委員から、企業のガバナンスに対する意識の徹底や、認証不正に対するペナルティーの検討などさまざまな意見が出ている。
久保田局次長によれば、同検討会は夏の後半までには取りまとめをして、秋口には報告書を公表する目標だという。
一方、認証プロセスについては、デジタルトランスフォーメーション(DX)を含めた改善策を、今年度中の取りまとめを目指して検討中だという。
複数の認証試験で提出する書類などをDXで統合するなど、作業の効率化を図る。
併せて、社内データの取り扱いについてもDXによる改善が考えられる。どういうことかというと、認証における各種試験は審査官が立ち会うことが基本だが、国際基準の43項目においてもそれぞれ多様な試験があるため、状況に応じて自動車メーカーが個別に実施した試験の社内データを認証申請に採用する場合がある。つまり、いわゆる性善説に立ち、国が自動車メーカーを信頼することで成立している考え方だ。
だが、一連の認証不正では、こうした性善説を逆手に取った虚偽記載が行われていた。記載ミスや記載漏れならばDXにより改善の余地はあるが、故意による不正は単純なDXでは防止できないと、国土交通省では捉えている。
よって、認証プロセスのDXについては、業務の効率化と、認証不正の防止という2つの面を分けて考えるべきという姿勢である。
いずれにしても、国際社会における日本の信用を伴う自動車の認証については、自動車メーカー個社の企業努力のみならず、国が法令順守の徹底に対する仕組み作りを急ぐべき状況にあることは間違いない。
桃田健史
|
( 185696 ) 2024/06/29 16:07:14 0 00 ・日本メーカーは80%が海外での販売、各国に合わせていたら大変なロス、だったら一番厳しい国に合わせてクリアしたら世界中で販売できるわけですよね。日本のお役所はそういうことを理解して日本が世界で勝てるようにすべきでお役所としてのメンツで仕事をしたら日本はあっという間に落ちぶれると思う。
・常に国内には強く外圧に弱い国交省(昔は運輸省) 自動車関連でも海外メーカーの車両の型式を国内で発行することから規制緩和(ドアミラーとか自動ブレーキとか 他にもいろいろ)が始まっている。 車両法の一字一句を原理主義的に守らせているだけでは自動車メーカーの国際競争力を失わせ ひいては日本の主力産業の一つである自動車産業の国外流出を招くことに そろそろ気づいて考えを改めて欲しい。
・結局、国交省はあれこれ言い訳しているが、つまりは国の認証が立ち遅れていると言う事だけじゃないか。市場環境の変化に迅速に対応しているメーカーに待ったをかけていてはそれこそ国際競争力を貶める事になる。 これを期に認証基準のアップデートをして、メーカーが行っている、より安全性が高い試験にしたら解決するのでは。
・どっち目線で記事書くかでこうも印象違うんだなー。面白い。 ぶっちゃけユーザーには割とどうでもいい話なんだが、こうも連日盛り上がってるのも面白いな。
「不正した車なんて乗れるか!」なんて言うならどうぞ降りてください。運が悪けりゃ誰だって怪我するし死ぬ事に変わりはない。事故った際には結局ドライバーの責任になる事も変わらない。 今の日本車は普通に安全性の高い車。ユーザーはこんなの気にする必要はない。好きな車買えばいいし乗ればいい。
・最近見た面白かったドラマに、昭和と令和の基準がかなり違っていることを扱ったものがあったが、国交省の認証基準は昭和のものからアップデートしてないんですよね。 流石に昭和の基準をベースに判断されると、困ってしまうのは自動車産業だけじゃないですよね。 企業は厳しい競走を勝ち抜くために努力を続けています。役所は雇用が保証されているからなのか、基準を時代に合わせてアップデートしていくくらいの努力はしてほしいものです。でないと不適切だと批判されちゃいますよ。
・1100kgで検査することを1800kgで検査すれば、キャビンの弱い部分を補強しその外側で衝撃吸収する構造にし易くなります。
同じ車種で、どんなに装備を豪華にしても700kgも重量が変わることは通常あり得ない。一般的な感覚で判断すると、本当に同じ構造の車種なのかさえ疑いが発生します。
・確かに規定された条件とは異なる条件で試験してるから「不正」であることは間違いない。 しかし、その規定より厳しい条件で実施して合格してるのに認められないとはそのお堅いお役所仕事を見直すべきだろう。例えばトヨタでいうと、本来は1100kgの衝撃を加える試験でアメリカに準じた1800kgの衝撃で試験して合格だったらしいじゃないか。1800kgで合格ならそれより軽い1100kgでも合格のはずである。何の問題があるというのか。メーカーとしても二度手間だし働き方改革にも逆行するだろう。これを頑なに認めない国交省は何かあるのか。こんな国内メーカーイジメをしてないで中国のジーリー自動車が仮ナンバー制度を悪用して日本でメディア向け試乗会を開いたことはいいのか?
・その国の法規を満たさないのはやっぱりダメでしょ。その国の特色を考慮した法規の条件になっているし、厳しい条件だと一概には言えない。国によっては、自国の車両にとって有利な法規にしているところもあるから、国策としても利用されてる。その様な背景があって、法規はその条件で実施する必要がある。 メーカーのエンジニアだって、そこら辺は理解しているでしょ。でもやれなかった理由がある…そこが問題の本質であって、責任がどこにあるのかも明白。
・メーカーがより厳しい設定だと思ってやった事が何故不適切なのか説明できないのが良くない。 その範囲で確認しなければならない理由が明示されていれば技術者側も素直に従うし、外野から見て悪質なのかどうか適切に判断できるようになると思う。
・大企業の認証不正の原因は国側とメーカー側、双方にあると思う。 まず日本の認証規制は「性善説」に基いていて、法律は作るがそれを順守しているかどうかの検査は甘い、というかしない。メーカー側の自主検査任せだ。 一方、大企業の社員には会社の利益になることが絶対的に「正」であり、時に社会のモラル、法令順守意識を上回る。 一つの企業の一生勤め、有名大企業であるほど社員のロイヤリティ、忠誠心が強いからだ。検査を省いたり簡素化することが、原価削減という会社の利益になるのであれば、「見つからないから大丈夫」「みんなで渡れば怖くない」という空気を生むであろうことは想像に難くない。
・認証不正について、メーカーは輸出を見込み、より厳しい基準で対応させ、国の基準での試験はしていなかったという報道を見た。
ルールはきちんと守るべきだが、それならば、大量生産するメーカーなので、多少なり在庫はあるのだろう。
今後は、メーカーは認証の届出はしながら、国が抜打ちで、オプション装着前車両などストックを義務付け、完成車両を引き揚げ衝突実験するのはどうなのだろう。
既にやってるのかもしれないが。。。
巡り巡ってコストはユーザーに回ってきてしまうかもしれないが。。。
・メーカーとしては他ライバル車よりも優位性を持ちたいしそれでアピールしたいのです。 だから基準を上げることにはそれほど抵抗はありません。 問題は開発期間ありきでスケジュールが組まれる事なんです。 これが一番の原因です。ライバルありきの逃げられない現実です。 各メーカーがそう言う営業上での決断が出来るかで不正を減らすことは出来るのですがね。
・日本の型式認証の基準の多くに、国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で成立した国連基準を採用しています。国連基準を採用するメリットは、国際的な車両認証制度(IWVTA)締約国間の認可手続きの共通化・簡素化が図れることです。 2018年12月20日に、トヨタ・ヤリスに対して世界初のIWVTA認定証を発行したという国交省の発表資料にはこう書かれています。 「発行された認定証により、日本と同じくIWVTA締約国となっている欧州を中心とした56カ国・1地域で自動車の基本的な安全・環境性能の審査を省略できることとなり、自動車メーカーはそれらの国・地域での販売・流通が容易になり、国際競争力の強化が図られることが期待されます。」 トヨタは、これまで国交省が国連基準を採用した恩恵を受けてきたはずですが、それを捨てる気なのでしょうかね。
・安全面に付いては、国際基準に合わせないから 2重基準が出来てしまう訳で、メーカーの言う「数値の大きい方の基準」で 試験してるから「安全です」は納得する。 片や、「国内基準で試験してないから不正です」も理解するが 基準値を超えた試験だからダメって、時代に有ってないしコスト高になり 結果、消費者が高い物を買うって事だから無駄だよね。
・この問題、日本の中古車を使ってる海外のメディアがまるで無関心なのは、日本での製造過程より、車の入国時、全てコンプライアンスセンターに運ばれて、裸同然にされて、シャーシーもタイヤもシートベルトもエアバッグも、その国の直近の安全基準に合致しているか厳格な審査があり、パスしなければ、車として使用出来ない。国交省の言う海外への影響はピントがずれてる。
・日本が輸出大国になれたのは間違い無くお上の指導が適正だったから。 それから時は流れ今は誰もが認める世界一の品質レベルが維持出来て いるメーカーに対してああしろ、こうしろ、それは駄目だと押しつける のは時代錯誤も甚だしいと思う。シートベルトの問題を挙げるまでもなく 海外市場で製品上の問題で人身に係わる事故が発生した場合メーカーの 存亡に係わるので各メーカーは必死で高品質の維持につとめている訳で、 そういう中で役所がああでもない、こうでもないと雑音にも等しい 横やりを入れるのは国益を害していると言ってもいいのでは。
・役所が(国土交通省)もっと世界のル-ルを、検証して一番厳しいル-ルを、 採用して日本で行われた検査が通れば世界各国で通用するように働きかける。 海外にも強い役所になってほしい。 同じ国内でもアチラで通ってもコチラでは通らない。厳しいなら厳しいで徹底してほしい。
・「・・・これまでのところWP29および締約国から国土交通省に対して、一連の認証不正に対する意見などはないという。」
欧州車も米国への輸出があると思います。国連欧州経済委員会の基準より厳しい米国の基準の項目に関して、同じ車種で、別々の検査を行っているのでしょうか?日本で問題になった今回の認証不正は欧州では起きていないのでしょうか?
・何がどうだこうだは全く無意味。 日本と言う国の立ち位置を考えれば明白な事だ。 それは海外との約束事を無視すれば、相手国との関係が最悪な状況に陥るという事だけ。 この事を忘れて取引をする事は絶対にしてはならない。 なのに、最近の日本の企業がこの原則を忘れ去ったかのような現実がある。 利益は信頼の上に成り立つと思うのだが、経営者は信頼より利益が欲しいのだろうか。
・世界一のトヨタ。 トヨタにしておけば絶対間違いない。 こう思ってクルマ選びをする人だってたくさんいると思います。 いや、メルセデスが一番だ、ボルボが一番だ、ロールスロイスが一番だ… 色々言う事は出来るでしょうが 安心安全について昔から海外輸出するクルマはしっかり対策されていました。 しかし国内販売分はNHKで特集されてからしばらくしてやっとドアにサイドインパクトビームが入った位には手抜きされていました。 わかりやすいエンジンパワー競争とか世界初の電装品とかには一生懸命でした。 安全ではクルマは売れない。わかりやすいギミックが必要なんだと当時の自動車製造会社は考えていたのでしょう。 最大の輸出先だったアメリカは流石に安全対策に厳しかったので仕方なくって感じで。 元々こういう土壌があるので諸々の不正はある意味当たり前って感じだったのだろうなと思います。
・>1998年協定で、これは基準調和のみに対応している。日本、EU、米国、中国など39カ国・1地域が締約
少なくとも、EU,米国と日本の安全基準は現行よりも低い基準で締結(?) 国内メーカーは「(輸出,海外生産考慮して)厳しい基準で検査してました」という事か? だったらメーカー側の(タイトルにある)言い訳も分からなくはないな。 国交省の基準が時代に合わないと思う。
・この記事(というか国交省幹部)の主張もおかしいですね。
(公財)自動車基準認証国際化研究センターの「自動車の国際基準調和と認証の相互承認の拡充にむけて」パンフレットに詳しく記載がありますが、1958年協定に基づくUNECE/WP.29の認証基準は、生産国が認証することで輸出の際に仕向国の認証を取らずとも販売できる国際基準ではありますが、それは「あくまでパーツや個別の機能ごと」の認証かつ、どの認証項目を国内準拠するかは「国それぞれ」なんですよね。
たとえば今回トヨタの後部衝突試験で1100±20kg台車を使用するところ北米基準の1800kgを使用した不正については、UNECE/WP.29 The established UN regulations 32「後部衝突における車両挙動」を「日本は採用していない」=日本独自。
それを隠してメーカーを非難するのは、フェアじゃないと思いますけど。
・どこかの会長は認証基準を変えろと言っているみたいだけど、そういうのは現行の基準を守った上で言う事では? いくら日本より厳しい基準をクリアしていたとしても、日本で売るには日本基準でも試験をやってクリアしなければならない。
・今回の事は、”基準”はクリアしているが、”検査方法”が国交省の決めたやり方ではなかったという事でしょう? しかも海外生産の車には当てはめていないのでしょう? ”国交省が決めたやり方を守れ”っていうのは、自分達の権力を示したいだけにしか思えない。 国交省の幹部が、本来やるべき事を理解していなく、こういった認識なので、日本の発展を阻害しているのでしょうね。
・国際相互認証のルール作りは,国交省をトップに,自工会にて各自動車メーカが委員を出して作っている.当然,日本に有利になるようにルールを作って提言し,国家間で調整している.トヨタの人も委員に入っているし,トヨタの人が座長を務めている分科会もある. 国交省の役人からしてみれば,一緒に作り上げたルールを,自ら守らないというのでは,示しがつかないだろうってことになるし,欧州勢にしてみれば,次のルール作りのときに有利になる材料と,日本メーカが出したことになる.ルール作っても守れないじゃんってね. トヨタの会長は寝ぼけたことを言っている場合ではない.
・技術的には安全だが法令遵守していなかったが言い訳とはちと違う気はしますが、なんにせよ言ってはいけない言葉。
ネジ一本クリップ一つ欠品しただけでも大問題とされる製造業、当然標準作業なるものがあり品質を保証している。なにをもって品質を保証しているのかを求めてくる。それを口すっぱく厳しく求めているトヨタがこれを言ったらもう世の末と言っても過言ではない。 欠品出してしまったパートのおばさまも反省して原因を追求される。そして再発防止を講じないとトヨタは納得しない。 それでこれを言うのか? 腹立つ言葉だ。恥を知るべき
・法令を守らなければならないのはその通りとしても官僚はすっこんでろ 日本に限らず、自国・自国企業の利益を最大化するのが政治屋・官僚の存在理由。正しいこと善いことをするために存在してるわけじゃない 外国企業を差別し冷遇しつつ自国企業優遇するのが仕事なのに、逆やってんじゃないよ。テスラの証明再取得手続きを無視したオンラインアップデートはスルーしたくせに そもそも、内容をみるにおまえ等が大企業のいうことちゃんと聞いてれば、グローバルスタンダードな規定にしていれば起きてなかったケースも多々見受けられる。基本的に官僚より民間大企業のが優秀で現実的なんだから大人しく意見聞いとけ 優秀な官僚もいる? 民間に転職するわ。遙かに給料良いんだから それでも文句があるなら、原理的に不正ができないように全部おまえ等自身が責任もって検査しろ。天下り先の外郭団体ではなくな
・トヨタの巨額の献金で成り立つ今の自民党がズブズブの関係のトヨタを本気で取り締まることが出来ないことは判っている。岸田の「政治の自由」は悪い事をしても自分だけのための「政治の自由」だ。日本の政治の信頼を失わせることが日本製品全体の信頼を失わせることになる。今のままでは日本国、日本国民全体が世界から信頼を失い、外交・貿易についてもますます軽く見られて行くだろう。
・技術的に安全だという事を証明するのは民間団体による検証と国の認証位しかない。 その昔、ゴアボディなるものがCMでかなり流されたが、民間団体が10年落ちのロゴと比較検証した所、圧倒的にロゴの方が安全だった。この事が判明した途端にトヨタはCMを差し替えた。 スモールオーバーラップをアメリカで初めてあらゆる車種で試験した結果も米国車以外ではボルボとホンダのオデッセイしかまともに良い評価が出ず、トヨタはレクサス諸共最悪の評価だった。この件は結構大きなニュースではあったが、日本では大広告主のトヨタに忖度して殆ど報じられることは無かった。 こんなザマで何が技術的には、なのだろうか。日本の安全基準が割と低いのもトヨタの量産車に配慮した経緯がある。国交省幹部が ブチギレるのも無理もない。
・ルール通りにやらなかったことは言い訳無用。豊田会長はもう少し世論の醸成を待つべきだったと思う。ただしそのルールが「空を飛べ」に近いようなものなら、見直しも必要だと思う。
・ルール通りにやらなかったことは言い訳無用。豊田会長はもう少し世論の醸成を待つべきだったと思う。ただしそのルールが「空を飛べ」に近いようなものなら、見直しも必要だと思う。
・国交省の基準よりも厳しい条件で試験したのは良いとしよう。 ただそれなら、まず国の基準の試験で認証を得て、その上でさらに独自で厳しい条件の試験もしましたよ、というようにするのが普通ではないか?
・起業したての早く結果と利益が欲しい企業なら理解できるが、これだけの規模と世界的な知名度と信用があるのに、こんなリスクを冒すのかなと感じたのが率直な感想です。メーカーにも違反するだけの旨味がないでしょう。
・ある番組で日本よりいっそう厳しいアメリカの基準での試験だったと説明していた方がいましたが、だとしたら緩やかな試験に合格した者が外国で販売できるのでしょうか?より厳しい条件の試験がだめで緩やかで決まりきった試験がOKというのもそれば本当ならへんだな~と。
・毎度毎度、この件に関する記事のコメントを読むと「ルールを守らなかったという行為そのものが問題」という事を根底から理解していないコメントで溢れるのには正直、呆れるしかない。 世界の自動車生産台数は年間8千万台を超える。その1台1台を個別に検査する事など物理的に不可能。だから、予め定めた共通ルールでメーカーが試験し、その申告をもとに国が認証する。そして、この国際的な枠組みに加盟した国同士、それぞれの国の認証はお互いに認める。そういうルール。 だから「予め定められたルール通りに試験しなかった」という事は性善説に基づくこの仕組みを裏切る事。「ルールでは1100kgだがより厳しい1800kgでやったら不正か」と言うが、ならばどうして国土交通省に事前に了解を求めない? マイルールで勝手にやって、バレたら言い訳。それを自動車雑誌や評論家が擁護し、それを読んだ人達がトヨタが正しい!と騒ぐ。世も末だ
・認証不正とは少し離れますが、国交省は国際会議の場において、日本のメーカーからの意見を吸い上げてきちんと未来志向の日本なりの主張を出来ているのでしょうか? 国連WP29(国連欧州経済委員会における国連自動車基準調和世界フォーラム)の御用聞きみたいに「はい。畏まりました。仰ることはご無理ごもっとです」ってなってる気がしてなりません。
・トヨ夕のハイブリッド車は極極稀にではあるけど暴走します。 初期のトヨ夕のハイブリッド車プリウスにタコメーターが付いていないのは、この暴走現象をドライバーに見せない為です。 制御がこ慣れて来たから付けるようになったけど、それでもデジタルメーターで処理し表示を誤魔化していると考えられます。 160系カローラであれば『?』と思った異常に出会った人もいるでしょうが、常に頻繁に発生するものでは無く些細な事なので見逃している人もいると思います。
・トヨタの認証不正は起こるべきして起きた。 2AZエンジンの欠陥もユーザーに知らせずに、自社のホームページに掲載。 無償修理に期限を設けて、期限が過ぎると修理代50万円掛かると通告。 利益重視でユーザーは置き去りであり、世界のトヨタが泣く。 言い訳ばかりの法令違反は、トヨタの本質である。
・>メーカーの開発・認証コスト低減と、優れた安全・環境基準の国際的な普及が不可欠
制定された時期と現在の実態が合わなくなってきているというか、同じ強度・安全性が確保されるんだったら、コストがかからないほうがいいに決まっている。基準を満たすことができていなかったら大問題だが、クレーム隠しというのとは違うと思う。
・この不正問題は自己中主義のトヨタが100%全面的に悪いです。 国土交通省は決められた業務を遂行しただけで、何お落ち度もないですね。 なのに、役所のプライドがとか、イジメだとか意味不明なコメントは何なのかな? それを言ったら、トヨタの下請けイジメは何?
認定試験に問題あるなら、なぜ?ルール改正を訴えなかったのかな? 「トヨタ、国土交通省の型式試験の改正を求める」などのニュースがあっても良いと思うのだが? そして、トヨタ擁護派のコメントが成立すると思うのだが。 それを公文書偽造してる時点で改善する気ないよね? ハリボテのトヨタのカイセン。カイザンの間違えかな? 常識的な会社で社員が社内規則を無視しても同じ事が言えるのかな?
テストで100点取ったら不合格になるとかいうコメントだが、 筆記の計算問題で無断で許可されてない電卓を使ったら不正扱いされたと言った方が正しいのでは?
・やることやろうよってことですよね。 やることやって、その上で他のことやるなら、それはご自由にどうぞって話。 やることやらずに、他のことやって、このやり方で充分でしょうってのは違う。 それを事前に相談して、ちゃんと承認してもらっているなら、また話は別。 やることやっていないなら、やれよって言われるのが当たり前で、やります以外は言い訳にしかならない。
・単純なメーカーの不正ではなく、長年の国土交通省の怠慢が原因でもあるわけだが、大手マスコミはその辺りを全く報道しようとしない。 むしろ、フリージャーナリストやYOUTUBERの方が正確な情報発信している。
・国交省がよく言うよ。認証基準作ってメーカーがそれに適合する車を作っている事は、監督行為として国交省が、これまで検証する義務だった筈。今頃になって、認証基準に適合してないものが見つかりメーカーを責めるのは、本松転倒だ。国交省の怠慢と背信行為だ。
・自分は観ていないが、ネットのコラム?で読んだ話し。 ・国内某社が自動ブレーキを開発して承認申請したが却下。 ・海外メーカーが同様のシステムを承認申請して役所は受理。 ・じゃ大丈夫でしょ?と国内某社が再申請して受理されると国内他社も追従。 ・なぜ申請を却下したのか?との質問に役所の回答が「誰もブレーキ踏まなくなるでしょ?」だったとか。(意味不明) 日本の役所は外圧に弱いという話しはここにも有りました。
・そもそも不正問題って自己申告ですよね。調べろと言ったのは国交省ですが。 正直ものがバカを見る世界になっているんじゃないですか? 海外メーカーは一つも不正は無かったと申告していますが、トヨタなどと同じ基準で調査して、立ち会っても無いのに1件も不正が無かったと国交省は信じているんでしょうか?
あり得ないと思いますけどね。
・認証は何のタメに行いのか 安全の為です しかし ルームばかり言っている 国はどうでしょうか 国側ももっと勉強して 世界一安全な車を世界に出して行った方が日本国の為になると思います ルームを守る為ねルールなんか必要だと思います
・トヨタの「認証不正」に国交省幹部が警鐘!・・・結局国土交通省は自分達の考えを改めようとする気は一切無いですね。認証試験条件より厳しい条件であれば認証と見なすと条項に加えればよい事。今回の件では、国土交通省の頭の固い役人に多くの国民は呆れてますよ。それに比べて、中国製EVはバスを含めてちゃんと日本国内で認証試験をやっているのか疑問ですね。
・メーカーの型式認証にこれほどイチャモンを 言うなら日本の車検制度も撤廃に見直すべきだ。 最近のこの報道はトヨタに対する嫌がらせだろう。 なんせトヨタは役員の数を約70名?から約7人 に減らした。 当然、多数の官庁の天下り先だったはずだ。 それを無くされた官僚の仕返しだろう。
認証認証と厳しくしておきながら未だに車検制度 がある方がおかしな話しだ。 罰則を緩くして規制を作る。そして天下り先が増える。 国民を馬鹿にした官僚、政治家。前後に飼い慣ら された国民も、流石に爆発の時が来るだろう。 少し時間が必要かも知れないが歩みは止まらない。
・そうそう、国家公務員は、古い体質のままが好きで、変化を好まない。世の中目まぐるしく変わっている時代には、どんどん遅れていく。時代に沿ったルールに変更していかなければならないが、変更されないシステムに大いに問題あり。今どき、役所に出す様々な申請書や届出書は、終戦直後とあまり変わっていない。婚姻届出書にしても、何時変わったのだろうか。国家公務員は、毎日変わらず同じ仕事を無事にこなして1日を終わりたい。変化があると、仕事が増えるから、大嫌いなのだ。国交省幹部が言うセリフが、それを認めている。
・結局、国交省だけが国際基準を追えていないだけでしょ。それでいて規制とか認証制度の許認可権を振りかざしてマウントをとりメーカーを「指導」して天下り先の確保に血道をあげている。産業全体に言えることだがメーカーの足を引っ張るだけの役所が監督官庁では日本の製品はよくならないし産業の衰退を招いている。
・基準がおかしい云々…アップデートしなきゃ云々…そりゃごもっともな意見。ただし、そう言っていいのは基準守った上で、でしょ。 あと、国は海外に甘いっていうけど、それは企業側もでしょ。 どこだっけか北欧の国に建てた工場じゃ、1日6時間労働で8時間分の給料と同じだとか。余裕のある見積り、計画、納期、労働環境、給与還元を国内の下請けや、部品メーカー、設備メーカーにもって考えてたらこう立て続けに不正だのリコールだの無かったんじゃ?
・いくら厳しい条件で試験してても、お上の定めた基準じゃないから法令違反?まあ、言葉尻だけとれば確かにそうだろうよ。しかし、法令には、それを定めるにあたっての明確な根拠がなければならない。国交省幹部とやらはその根拠をきちんと示せるのか?その条件じゃないと安全が担保できないという検証結果を示せるのか。根拠のない法令にいつまでもしがみついて威張り散らしている国交省、世界をキチンと見渡して、時代遅れになってる事に気付けよ。昭和の時代から何も仕事してないに等しい国交省こそ解体し、建て直すべきだと思うが。豊田会長は、そんな役立たずの役人達に何とか一矢報いたいと思ってんじゃないのか?
・全部は読んでないけど、最初の方の相互認証なんて、保安基準に関しては香港とかアジアのほんの一部しかやってないよね?UN-RやECEのWVTAならわかるけど、そこ持ち出しても影響なんてほぼないよ 世間の大多数はそこら辺知らないから頑張ってメーカー批判してる国交省のプライドの保ち方
・法令違反という前に、そのやり方や本来の基準をクリアしているか検証すべき。 それが優れているなら、国際基準化へ動くべき。 それで日本メーカーの優秀さを、世界にアピール出来るのに、法令違反だの言ってるから、世界から遅れをとる。
・国交省の基準が時代遅れで国際競争で勝てないから相手にしなかっただけだよ。 好例が大人1人の体重が未だに50キロ計算。 今50キロの人ってどれくらいいるんだろうね。 トヨタの幹部が国交省には基準を変えるという発想が全くなかったとコメントするくらい変化を嫌う体質だからね。
・そもそもルール作りの段階でフローが明確になっていないから逸脱したといえると思われます。従いまして熟考に熟考を重ねてのルール作りと言う事をやらないと逸脱が起こり得るものと言えるかと
・ある報道によると、国内認証基準より厳しいテストしたデーターも不正となると。 国交省の役人が頭が固いというか(それが役人の世界)世界基準に合わせた認証基準を作れば良いと思うが?
・日本の省庁が旧態依然の体質のままで自分達の将来が優遇されることばかり考えてないですか、財務省・厚労省・法務省、既得権益が優先で全く時代に合わない法令遵守、増税・新薬承認・社会通念から外れた判決等々。 国交省なんてMRJの航空機技術審査センターが型式証明をほぼ承認しておいて結果FAAに度重なるダメ出しされてるの他人事ですか? メーカーが努力して費用削減しながら開発する為、重複する審査省略するの当たり前だよね、あなたたち給料を補う税を高額納税してるのは誰ですか?
・お役所が我がメンツを潰されたから上から目線でわめいている様にしか聞こえない。
コンプライアンス遵守は大事な事だけど今回の件で言えば国交省の言い分は命よりも法律、制度の方が大事と言っている様にしか聞こえない。
そもそも何のための法律や制度なのか。 協定の話もあったが更新に3年を要するのは遅すぎ。 メーカがやっている事が最新事情。 世界各国お役所仕事って事を露呈してくれた気がします。 その体制見直しもお役所側に必要不可欠だと考えます。 今DXを検討中?正直遅すぎ。 実装迄何年かけるんでしょうかね。 てかDXって言葉使いたかっただけにしか聞こえない。
各メーカーにコンプライアンス遵守に関する非が有るとしても上から目線で咎めるだけでなくよりも今後の参考になった位の度量が欲しい所です。 お役所にも非は有ると思います メーカに求めるだけでなく自らの襟も見直して欲しい。 権力で押付けるやり方はダメ
・そんなに偉そうに言うなら、海外の認証についても偉そうに言って欲しい。 海外が国際基準を守っていない場合は、ちゃんと守らせて欲しい。 日本の行政(外交を含む)は、外国に何も言えないくせに、外国から何も言われないように自国民に厳しい。 スポーツの世界でも。 フェアプレーとか褒められて喜んでいる。 しかし、勝負事はズルッコがつきもの。 ルールギリギリは当たり前。 そして、ルール自体がいい加減。 いろんな条件が考慮できないから。 それを、分かり易い条件についてだけルール化している。 分かり難い条件、条件化が難しいのはルール化できていない。 だから、ルールには例外がある。 例外をちゃんと判断する能力が必要になる。 その能力が無いと、ルールを神様にするしかない。 日本の行政はそんなレベル。 それを優秀としている。 だから、世界の競争に負ける。
・トヨタをはじめとする車産業は日本の基幹産業。なぜ国がこの基幹産業を痛めつけ潰そうとするのだろう。結局トヨタを執拗に攻めることで、日本の経済力も落ちてゆく。 むしろ国は日本の基幹産業を守るべきなんじゃないの?
・相変わらず役所寄りのコメント者がいる。何度言っても分からずやなのか、もう十数年も前から自動車に限らず、他業種も遅れた国内認証では歯が立たない、海外認証に合わせた試験をする事は、とうに国内機関に報告済みであって、役所の担当者が変わったから急に態度が変わったとか、役所が時代に合わせられない、いつもの事で、国民が迷惑しているだけ。威力業務妨害と何ら変わらないと、本気で思う。海外規格100kgで試験した結果が、国内50kgの試験規格を網羅しているのか? しているよ!こんな事、場合によってはしていない事も分かっていて、何が正なのか、死ぬほど考え抜いて作業している。素人が口出す次元じゃ無い。この国は海外に売って生きている事を忘れるな!
・実務ができない役人の戯言。権力を振りかざしたいんだろうけど、SNSなどネットで情報が共有される時代に適応できていないんだろうね。EV推進もしているけど、これも間違っているし、で、間違っても謝罪しないし、付けも回ってこない。高みから俯瞰しているのだろうけど、足元ぐらぐらですよ。もし自動車メーカーを絞めたら、経済も輸出も駄目になって大好きな天下り先も駄目になるんだから、まあ因果応報なんだが、市場を黙って監視している程度にしていたらどう?あなたたちに先見の明はないのは明らか。市場が主導しているのだから別のもっと有意義な国のための仕事したらどお?
・世界で一番厳しいアメリカの基準に合わせたのに、それよりも甘い日本の基準で試験してないから 法令違反って どうみても役人特有の理論で合理的ではないよね。国連各国はどう判断するのだろう。
・言い訳って、ひどい言いようですね。 この記事は「論点ずらし」ですね。youtubeで勉強しましたよ。 ルールと法令が現在と合ってないこと古くから提言されていたハズ。 それを受け入れて何故見直してこなかったかを知りたいし、 見直さなかった国を調査して記事に上げて欲しい。 現場も見ず、調査もせず、責められたことに対し、論点をずらして釘を刺す。 まさにストローマン論法。ひどい記事です。 ダイアモンドオンラン、信じてだけに残念です。
・国交省の言い訳は要らない。 法令より厳しい事が認められない法令の意味。
なぜ、ピンポイントの基準なの? なぜ、〇〇以上、〇〇以下という法令に出来ないの? 国交省が体たらくでメーカーの努力を認められ無いだけ。
これが、海外メーカーの車がこの日本の法令に準じてるとは到底思わないが?
・認証に関し元々曖昧だった基準をどうするか?まじめに聞いてきたメーカーに対し、責任逃れしか頭に無い国交省の役人が建前をふるっている構図、それを鵜呑みにして一方的な報道を繰り返すマスゴミも同罪。これから中国車と熾烈な争いをするメーカーの足をタイミング良く引っ張る国交省、何を考えているのか?
・そうは言うが 世界で最も故障が少なく 性能が良い車と言われるトヨタ車 何でもかんでもお上のお墨付きをもらわなければならない制度 たとえそのお墨付きのレベルが低かろうと通れば良い 結局お上が存在を誇示したいだけ 車に限らず何でもそう 結果許可出るのが遅すぎるなんて事だらけ 不備があれば 生産者責任にすれば良いだけのこと どうせ政府が責任取ることもないんだから
・輸入車にはザル規制なのに国内企業には厳しいというよりユーザーの安全性には無関係な事で言いがかりをつけているような感じです。 外国人犯罪とか何かにつけて外国優遇にみえます。
・重し(台車)を1800kgの独自試験(自社)で頑丈、国交省の陰謀ダー!w
他不正には触れないのかフシギ?
①レクサスブランドの車種が 認証に対応できない恐れが生じ、ワザワザ独自のECUを用意し検査報告 ↓ 市販のさいは「非対応ECUを搭載し販売か?」 ↓ その結果、検査時の見てくれのイイ結果・馬力ばかりがパンフに記載では? 「実際は数値はカタログ値以下でも?」この件はムシ(追及せず)なのか...
②エアバックのタイマー起動の件でもトヨタに正当性はあるのか? ↓ 現在米国にて、エアーバックのリコールを開始 カローラクロス、カムリ、レクサスES350、RAV4と計100万台の規模 ↓ 事故のさい「助手席のエアバックセンサーが作動せずに怪我のリスク。。。」 米運輸当局にバレてリコールだと思う、タイマー起動なら安全かもね?
不正は不正でもトヨタなら無罪かよ?
・品質基準と言うか、認証試験の決まり事を破ってもいいんだ、もっと酷な 試験をしたのだからなどと言う屁理屈の豊田には呆れてしまう 認証試験に問題が有ると考えるのなら、その基準を修正してもらう様に働き かけるのが、常識では無いのでしょうか
・法令…「カローラにぶつけられても耐えること」 トヨタ…「ボルボにぶつけられても耐えたけど過少申告していました」 国交省…「虚偽記載とはけしからん!」 マスコミ…「トヨタも認証不正!」 今回の事案を分かりやすく例えるとこんな感じ。
遵守すべき法令そのものの健全性が問われているのにそこは無視して 「国交省幹部が言うのだから正しい」「悪いのはトヨタ」 と言う確証バイアスかかりまくった記事。
そう言えばダイヤモンド社。昨年末トヨタから名誉毀損で 訴えられてた件はどうなった?
・トヨタもわざわざ規定された数値より厳しいもので検査などせず国交省が定めた数値で検査して認証を取れば良かっただけの話ですよね? 幾ら厳しい条件下で検査しようと法令外の検査で得た数値を法令で定めた基準値で申請するから「不正」扱いされるんです。良いもの作ろうという意見は本来尊重されるべきですが定めた数値から外れた事をこの国は許しません。マスゴミも然りです。
・世界の基準に合わせてあれば、それで良いと? じゃあ、税率も社会保険も世界基準に合わせたらとうでしょうか? 日本のルールを守らない企業を美化するのは変だ。
・バカな国交省が騒いでメディアも、不正だの不安をあおるような報道であきれるばかり、安全性をより高める、高負荷など、より悪条件での試験で基準をクリアできていれるのだから、全く問題ない。しかも全世界に輸出しているわけで、各国の規格より一番厳しい基準を試験してクリアできれば問題がないのは当たり前です。要は、国交省の天下り機関が全く仕事せず、認証が遅いこととかにより、企業の国際競争力を阻害していることのほうが問題である。 こんなしょうもない事より、国交省と財務省で、自賠責保険6000億円の回収を反故にして、自動車所有者に負担させてる、お国の機関のほうが大問題だろ。
・日本は必要のない規制王国。私も仕事の中で様々な規制が存在するため、都度役所に確認するが役所の担当者すら知らない規制が山ほどある。この記事を見ていると役人は改善という言葉を知らないらしい。財務省を筆頭にこの国は役人が経済活動の足を引っ張っている。
・日本の認証には違反しているけど 日本以上に厳しい海外の認証は通ってるんだから 海外販売には影響しないんじゃない?
・こんな不誠実なメーカーは、今後一切、テレビCMなんかにカネを使わずに、「誠実なモノづくり」にカネをかけて欲しい。 ビッグモーターや損保ジャパンみたいに、大量のテレビCMを出す会社は、不正な手口でカネ儲けしていイメージしかない。 不正に儲けた利益を、CM費用として民放テレビ局(とテレビ局とクロスオーナー関係にある大手新聞社)に、大量に献上することで、自分達のインチキ商売をやり易い状況を作る。 JRA、宝くじ協会のテレビCMが、異常に大量な事も、問題だと思う。 既得権益者同士で、社会から巻き上げたカネを回し合ってるようにしか見えないよ。
・言い訳じゃないと思います。 マスゴミも、国交省の言いなりになってプライドは無いのだろうか? 国交省より、厳しい基準値でテストしたデータを流用しただけなのに、安全じゃないとする科学的根拠は? 国交相の言うように手順を踏んでいたら、開発競争に負けて日本メーカーが潰れてしまう。 まぁ、官僚たちはアメリカの言いなりだから、日本メーカーを潰すためにやってるんだろうけど。
・認証試験メニューよりもオーバークオリテイだった「開発データ」を申請書に利用したことは何ら実害がない。単なる手続書類上のインチキだっただけ。公文書不正記載?として罰金取れば終わる話だ。グダグダ言わずに国交省は「オーバークオリテイは認める」と法令改正せよ!
・国交省が、最近自動車の安全装備、電子装備、その検査云々についてわかるはずがない、というのが直の印象。この機に訳の分からない機関を作って天下り先を増やそうとすることだけはやめて欲しい。
・表題はトヨタで本文中にホンダその他メーカー名ってピンポイントで潰しにかかってるように見えるが。国交省がこれから日本の国民の為に金稼いでくれるの? 仕事作ってくれるの? 宜しくね! テスラって君達の定めた検査は全てクリアして日本国内で販売してるのかな。しっかり調べて検査されてないのであれば米国テスラにも指摘して下さいね。購入する人いるから。
・トヨタ、頑張れ。故障率、安全性、品質が世界一と言われる企業の車が国内基準を満たしていないと国交省は言う。何かが可笑しい。アメリカ、EUの法規違反ではない。何かが可笑しい。
・バカな寝ぼけた記事であるな。 問題の認識もせずこれまで長年放置していた国交省の言い訳でしかない。ホンダなどすでに生産終了製品ばかりであった。危険を放置していた国交省の方が問題であろう。 法令あってもまともな検査もせず法令違反を長年放置しぱなしであった国交省の方が海外販売に影響与えるであろう。
・正直日本の認証制度を理解してその上で海外の認証制度まで理解して日本の認証制度を時代遅れと言える程に全世界の認証制度に精通してる人間がヤフコメに大集合してる事に驚いてる
・そのうちメーカーは日本など相手にせず外国のみの出荷生産が主になるだろう。 ちょっと話逸れるが監督省庁もどこかで政治家と同じではキタナイことやってんじゃないのか?と思う 知らぬ存ぜぬ答えるつもりはない 回答求めたら黒塗りでの回答! オマエラは散々汚い事やってんのに偉そうにヨソの会社の重箱突いてさも仕事してますアピールか?という事を言い返した気もする
・勘違いしている方が多いので書きますが、トヨタのは国際基準にも外れています。 全く擁護出来ない内容です。 当初は国際基準に外れている事を知らされてなく、トヨタの幹部は発言したのだと思われます。 他社と一括りに話す内容ではありません。
・トヨタを批判している政府機関だが ダイハツや日野の製造販売を許可したのは誰だ? 批判している 政府側だろ 日本の経済が崩壊するかも知れないからと 甘くしているんだろ マッチポンプ式な 事を言うなよ 国のトップがダラシないと 全てがダメ
・「日本メーカーは80%が海外での販売」
日本メーカーは僅か20%が国内販売 同じことだけど言い方で印象が全然違う
日本独自の認証規制(それも近年劇的増加中) が認証不正を招いているのは間違いない
下らない規制を次から次へと増やす
いっそ日本独自を全て止めてしまえば 認証不正は無くなる
下らない規制を考える役人も不要だ
・お役人様が面子保ちたいだけに見えるけどね。 外車の認証は大した事もせずに認可。 日本車は責任のなすりつけあいでのらりくらり。。もっと面子よりも国民の幸せを優先して役人は仕事できないものだろうか。。
|
![]() |