( 185802 ) 2024/06/29 23:58:09 2 00 小学校2校で教諭のミスでプールの水が流出 学校長、損失負担の意向朝日新聞デジタル 6/29(土) 10:45 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fa4c80cc6051a97eac1dc37f15891ff2e0cbddb9 |
( 185805 ) 2024/06/29 23:58:09 0 00 東京都
東京都江戸川区は28日、区立小学校2校のプールで、計約760立方メートルの水が流出したと発表した。水道水代約51万円の損害が出たという。
区教育委員会学務課によると、南小岩第二小で19日午前、体育主任担当の教諭がプールに水を入れ始めたが、そのまま帰宅してしまい約20時間後の翌朝まで気づかなかった。プール約2・7杯分の水約690立方メートルがあふれたという。教諭は、学校のマニュアルで定められた職員室での「注水中」の掲示を怠った。報告を受けていた副校長も掲示を指示しなかった。
東葛西小でも6日午前、水泳指導担当の教諭がプールに水を入れているのを忘れた。注水の報告を受けていた副校長が約4時間後に気付いたが、水約70立方メートルが流れてしまった。
いずれの学校長も区教委に対し、損失を自主的に負担すると話しているという。(上田雅文)
朝日新聞社
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( 185806 ) 2024/06/29 23:58:09 0 00 ・教員です。 これは、注水していることを失念してしまった教員のミスです。ただ、私も同じことをしそうな予感があって、人ごとには思えません。 朝、注水して、そのまま校内に戻り授業を行い、休み時間にノートの丸つけを高速で終わらせて、子どもの生徒指導対応をし、その間のわずかな隙にプールへダッシュして止めに行きます。 ダブルチェック、たしかに。でも、ダブルも何も、そんな暇な人、1人もいないんで、プールの注水くらい1人でやり切らなければ学校は回りません。 こんなギリギリでやっている現実を知ってほしいと思います。
プールの注水忘れた時の安心保険なんていう教員向けの商品作ってくれないかな。。
・中学生の子供がいますが、今年からプールが老朽化で使用中止になり、市内にあるスイミングスクールに行きプールの授業をしております。 スイミングスクールのバスが送迎をしてくれて、屋内なので日焼けや天候の心配もなく安心です。保護者の費用負担もありません。 先生方のプールの管理や金額負担の恐怖もなくなり、修繕費用も少子化の中、少ない生徒数に対し莫大な金額になると思いますので、必要な時に環境の整った施設を借りるは最善だと思います。
・教職員が自主的とはいえ負担するって何か違和感を覚えます。 もっと高額となった場合も負担するのかな?この金額だから負担するというのは違和感あるし、そのような前例を作ると他の学校で同じような事が起こった場合、同じような対応を迫られるってこともあるんじゃないかなと思います。責任感や部下を守るために負担するという校長は素晴らしいと思いますが、その上の方はどう思ってるんだろうね。
起きてしまった事はしょうがないと思うし、再発防止策を考えることが重要なのではないにと思います。毎年同じようなニュースが報道されても対策していない国や自治体にも問題あると思いますし、人のチェックは何重にしても見落とす時は見落とすと思います。
自宅のお風呂の排水栓を閉め忘れ、お湯をいれてしまうのと同じことですよね。
・教員の果たすべき職責は「子供たちを教育すること」なのではないですか? 施設の管理などの仕事まで任せるからおかしいのだと思います。しっかりとした分業をする必要があると思います。頑張ったところで褒められるわけではなく、当たり前なのに、失敗すると責任を取らされるなんて理不尽にもほどがあると感じるのは私だけでしょうか。 先生も人間ですよ。評価されたいし守られたい。市町だけでなく県の教育委員会は先生をもっと守るべきだと思います。 ちなみに不祥事教員はしっかりと処分すればいいと思います。
・プールの授業大好きでしたし、夏休みのプール開きは毎日泳ぎに行っていました。 懐かしく良い思い出ですがこんなに管理が大変だったなんて知りませんでした。
これからはプールの授業自体が無くなっていく事も有るのかもしれませんが、自分は子供の頃プールの授業を体験出来て良かったですし、準備や管理をしてくださった先生方に改めて感謝の気持ちを伝えたいです。
・「一定以上注水したら自動的に止水する」「水量が規定値を超えたらエラーを発する」などのシステムを導入するのはそんなに難しいことなのだろうか。家庭用の風呂場にも普通にありそうなシステムすらなく、「ヒューマンエラーが起きないように教職員が気をつける」という、至極原始的な対処方法をただでさえ多忙な教職員に強いておきながら、責任だけはしっかりと負わせる、学校現場のその体制自体を改革する必要があるように感じます。
・毎年、どこかの学校でプールの水を止め忘れてニュースになっています。
昔勤めていた小学校では、勢いよく注水するとご近所からうるさいとクレームがくるため、夜間も含め何時間もかけてホースで注水していました。
プールの水は、低学年の時は水位を下げるために減らし、高学年になると満水にします。
水質維持のために、ホースなどで注入しオーバーフローさせる場合もあります。
プールの管理は、意外と大変です。
毎年思いますが、入れっぱなしにした際の水道料金の高さには驚いてしまいます。
へき地の小学校で勤務していた時は、山からの谷水をプールで利用していたため、無料でした。ただし、冷たいです。
お風呂のように、自動で水が止まるような仕組があればいいですね。
・先生ではありませんが、学校関係者です。 プールの管理について意見はありますが、学校は児童生徒のクラス数に対して、職員ギリギリしか配置してもらえません。 その中で管理までは大変ですよ。 その何人かが家庭のことで休んだり、うつ病患っていて、ちょいちょい休む先生もいる。そうすると、休んだ穴を埋めるために他の職員が、自分の仕事だけでなくその人の分も対応しないといけない。 普段だって、昼休みだって児童に常につかなきゃいけないし、下校指導したり部活指導と放課後までみっちり。その後に授業準備したり、行事の計画準備、クラスのお便りやお知らせ作り、家庭への連絡。 児童対応や授業をしっかりとやるには常にプールの管理と水も考えて、、とか限界だと思います。
・一気に給水すると、地域の水道の水圧が下がり苦情が来る。めいわくかけないように夜中に入れていると、「出しっぱなし」の苦情が来る。隠してやると、学校の先生方も気づかないでいる。プール管理維持は辞めたいのが本音だが、地域の「防火用水」に指定されているので、使わなくても水を張っている必要がある。こういうことで校長も含め教員が自腹切る現状を考えると、プール管理者、体育主任、水泳部顧問など絶対にやりたくないだろうな。大変な役割をやったからといって給料が上がるわけでもないのに、責任だけはしっかり取らされる。校長が職員を守っているのがせめてもの救いだ。
・そもそもプールの水などすぐに溜まるわけではないのでどうしても時間がかかる。毎日多忙な教職員にとってずっとプールのそばについているわけにもいかない。オーバーフローが前提のプールにおいて、どれだけになったら補水して、いつ止めるのか。少しでも溢れたら水道代を負担しなければならないのか?明確な基準もなければ、今までも教員に丸投げされてきていた。 忘れた職員が悪いとか、注水中の札をかけなかったのが悪いとか、責任追及をしても根本的な問題解決にはならない。きちんとコストを掛け、業務を分担しなければこのようなミスは起きてしまう。 本来教師は水泳の授業を行うことが本務。プール掃除、水質管理、水泳の事故の責任まで負わされるのは、コスト0で働かせ放題の最たる結果だ。誰かがやらなければならない仕事を無理やり押し付けられ、その結果多額の賠償までさせられてはリスクしかない。 水泳はスイミングに委託する時代でしょう。
・今や、プールの老朽化などでプールの授業が中止になったり、別の施設のプールを借りている小中学校も多い中、よくやってくれていると思います。 水道に関して全く無知ですが、最近のお風呂なんかは、自動でお湯はりができ、仮に栓を閉め忘れていると注水を停止して音声案内までしてくれます。 そのような設備を間にかませて取り付けるような工事は、簡単にはできないでしょうが、何十万、何百万もの損失を出すリスクがあるなら取り付けても良いのではと思います。 教職員の負担を減らす事は、良い教育環境を作ることに直結すると思います。
・もう、学校でプール管理するのやめたらいい。 水泳の実技はスイミングスクールのプールで行うように移行していけばよい。 自治体にないというのなら、バスを借りて近隣の自治体にいけばよい。 プールの管理維持費、教員の負担、児童の技能向上…といったメリットの方がデメリットとされることよりも大きいと思います。
・我が子の通っている小学校は今年度から市内全ての小学校で市内のスイミングクラブへ水泳授業を業務委託。年間3回の授業へ変わりました。 今ある学校のプールは取り壊して約3年後を目処に何か施設を立てるらしい。
我が子は溺れた経験があるので、スイミングクラブで教えて貰えることはいい事だと思うし、先生も気にかける子を集中的に見れるからとても嬉しいと言っていました。 プールの管理を完全に他に委託するか、授業そのものを近くにスイミングクラブがもしあれば委託していくのもいいのかもしれない。。
・私は教員です。江戸川区にも勤務したことがあります。 今回の件はどちらも教員に落ち度があり言い訳できません。
一方で、プール施設の管理がどの程度業務の負担になるか、一般の方は理解しづらいと思います。水質管理のための注水作業は、一度満水にすればそれほど頻度は多くありません。授業中に注水を行えばミスは防げると思います。ただしその操作は学校ごとに異なり、異動のたびに覚えなければいけません。また、プール施設は老朽化しても大幅な改修はされないため、教員がまるで職人のようにろ過装置や注水装置を調整しながら扱います。
この他で言えば、塩素管理の方がよほど手間がかかり、真夏のクーラーがないろ過装置小屋で毎日複数回、塩素まみれになりながら、プール管理を担当しています。
今の安全基準の中で、プール管理は教員の仕事ではないでしょう。
・自動で止まる装置を置いたほうが安上がりだったりして……
確か水の量を少しずつ出すことにして、朝入れたら夕方に満水になるように調整してるはず だったらアラームを夕方にセットすれば気づくんじゃないかな
それはともかく、費用は学校もちか。数十万レベルならそれでいいね。 どこかの県みたいに教員や校長の自腹じゃなくて良かった。 処分もしないであげてほしい。厳重注意で良い。
・プールに水をはってから、一夏が終わるまでの約2ヶ月、水質管理をするのは大変です。 平日だけでなく、週末の天気予報を見ながら塩素管理をして、虫などが浮いていれば網で取ったりオーバーフローさせたり。 夏休み中も、最近は閉庁日として1週間ほど休暇を促すようになっていますが、その間の水質を保てるかかなりヒヤヒヤするところです。 天気がいいと塩素もとびやすいので、心配でチェックにいくこともあったりします。正直休まりません。
水位に応じて自動注水になっていればいいですが、古いところはそうもいかないのでヒューマンエラーが出ます。最低限の設備を整えて欲しいです。
・排水作業と言うと、プール小屋などのバルブを簡単に回すようなイメージがありますが、何十年も前に作られた古いプールが多い我が市では、まず重い鉄でできた蓋を持ち上げて開け(女性にとっては結構重いです)、長い棒を使って1.5メートル位下にあるバルブを回します。前の人がきつく締めていたら、なかなか開かなくて汗だくになることもありました。これを授業の合間にすることも。止め忘れの言い訳にはなりませんが、施設管理の業務が一教員の肩にのしかからないことが望ましいなと思います。
・よくプールの水を止めるのを忘れたというニュースをここ数年見かけます。
プールの水が一定以上にたまったらブザーを鳴らす等のセンサーを取り付け、水を止めた後そのブザーを止める(センサーをプールから撤去する)等の対策を行うだけでもかなりの割合で止め忘れを防止できるのではないかと思いますが、そのような対策は取らないのでしょうか?
確かお風呂なんかではそういう商品があったと思うので、それらメーカーさんがプール用を作成すれば売れるのでは? とはいえ、たいした数が出るものでもないので商品化は難しいのかな?
いまならWi-Fi等でセンサーはプール、ブザーは職員室でとかも出来そうな気がするのですが……
・教員です。もう学校でプールの授業やめませんか? 正直、35人学級2クラス=70人の前で、命の危険がないか全員を教員2人〜3人で見張りながら泳ぎの指導など不可能です。指導が十分にできないので、成績にもあまり入れることができません。子どもたちにとっても水遊び感覚でしょう。 プールが溢れれば金銭的負担ができ、命や身体が危険に及べば精神的負担がのしかかる。ますます教員になる人が減ってしまいます。 もうやめませんか?部活動だけでなく、水泳教育も地域移行をお願いします。
・何れも担当の教諭がプールに水を入れているのを忘れたうっかりミス。その結果、大量の水が流れ出てしまった。
その損失を学校長が、区教委に対し自主的に負担する。教諭ではなく、学校長が責任をとった。 これは教員は子ども達の教育を行う事が本分。定額働かせ放題で、ただでさえ忙しい教員にプールの水の管理も任せている問題。これを考慮した結果、教諭ではなく学校長が責任を取ったと考える。
しかし、学校の最高責任者は区立であれば区の教育委員会。学校組織の運営・管理に問題が有れば、校長だけに責任をとらせるのは監督者の教育委員会として如何なものか? 更に、その様な定額働かせ放題を認めている文科省・国政の問題。
・学校のすぐ隣に公営の屋内プールを開設し、普段は一般市民に有料で開放しつつ、学校の授業でも使えるようにしている例を見たことがあります。 (この日のこの時間は学校利用、と、早めに発表するようにしているみたいです) これなら先生は子どもたちの指導だけをやれば良いわけですし、普段は市民の人たちも利用できますから、せっかくの施設が遊ばなくて良いわけです。 非常に有効な活用法だと思いました。
・溜めっぱなしにして、忘れることはありますよ。一人の先生に任せるのではなく、共有事項として、皆んなで負うとか、張り紙するのも一考かも。この場合、先生方が弁償するのですね。しりませんでした。まあ、子どもが、故意でなくても、学校の備品壊したり、窓ガラス割ったら、保護者弁償ですからね。その為の保険もありますが、学校の先生方にも、このような保険が必要かもしれませんね。
・ミスはミスですが、学校は今の状況ではダメだということだと思います。学校は勉強をするところという原点に立ち、やめても影響が少ないところでプールと部活動を廃止でいいと思います。プールの授業はすでに形骸化しており、子どもたちもやめたいと思っていますし、日本の気候も屋外プールには向きません。部活動も本格的にやりたい人はクラブチームに所属しています。下手に地域移行して、親の経済的負担や送迎などが必須になればすぐに止める議論になります。 全国的な決定であれば一部の批判は問題ないと思います。岸田さんにそれだけのリーダーシップがあればいいと思います。
・各学校でプールを管理するからこんな事態になるのではないでしょうか。私が教師でも絶対に同じ過ちをやる自信があります。民間のスイミングスクールを使って授業できないのでしょうか。そこそこの規模ならバスもあるでしょうし、プロなので教え方も上手でしょう。各学校が費用負担しなくても、スイミングスクールと契約して全学校全学年集中的に年間を通して授業できませんかね。費用も安上がりだと思うんですけど。
・自己負担で損失を埋め合わせた対応には共感しますし、仮に、自分が当事者であった場合を想像しても同様の行動をすると思いました。
しかし冷静に考えると、たとえ過失があったとしても、今回の場合は個人が穴埋めをするのはとても不自然ですし、そんな必要なないと思います。
もちろんその姿勢は賞賛しますが、それを通常だと認識してしまったら、他の出来事との整合性が保てませんよね?
あくまでも組織内での過失なので、組織的に処理するのがベストです。
・プールの管理は複雑で何度聞いてもドキドキしながら行う感じです。体育主任が責任を持っておこなっていると思いますが、これだけに集中して仕事をしているわけではありませんから、失念してしまうのも無理もないと思ってしまいます。最近は、水泳指導も民間委託しているところもあります。プール管理も含めて財源を確保して委託しても、問題はないのではないでしょうか?プロに指導してもらえて子どもたちもいいし、先生たちは、その時、空き時間にして、他の業務に当たる時間にすれば、働き方の問題も少しは解決するのではないでしょうか?一石三鳥ぐらいの効果があると思いますが、、、。
・なぜ損失を個人が負担するのか理解出来ない。 それよりなぜ、それが起きたのか、根本原因分析して、再発防止策をすべき。 人間はミスをする生き物です。誰でも大なり小なり心あたりありますよね。 戒めるのは再発防止になりません。 例えば、締め忘れタイマーで自動弁で給水停止する。漏水センサーが検知したら給水提出する。 など幾らでも対策出来ると思います。
・やる事が多く大変な思いをしているとありますが?そもそも栓を開けて閉める作業です しっかりした組織ならば仕組みの徹底・・・おそらく教員組織には期待出来ないので、タイマー系設備を取り付け尚且つ仕組みを決める。方法なんていくらでもでてきます。栓の開け閉めは工場でも家庭でもあるある私が経験してきた事です 仕組みをみなさんで取り組んでください!
・小学校の先生の場合、体育(プール)だけではなくて他の教科も全部教えています。同僚の休みが重なったりすれば、管理職まで授業に入っても空き時間がなかったりもする。
…そりゃ、プールの水閉め忘れもあり得ると思うんですよ。昔家庭のお風呂が自動で止まらなかった時代、他の家事でバタバタして閉め忘れて溢れさせてしまった人はたくさんいるでしょう? 家庭と仕事は違うとはいえ、どちらも人間のやること。不要な生保認定やら事業やらを全てやめて、定数を見直してそちらにそのお金を割いて欲しいです。余裕ができれば、閉め忘れもその他ミスもぐっと減ると思います。 子は宝。学校の存在は未来のためにも大切なはずです。
・元教員です。 確かに、注水した教諭と管理職のミスですが、それを校長が支払うのは違うと思います。 同じようなことが毎年複数起こるのは、管理の方法等に問題があるからです。気をつけろ、無駄になったお金は負担しろ、だけでは、これからも繰り返されるだけです。普段から忙しい教員にプール管理がプラスされることの負担がいかに大きいか、考えたらすぐわかると思います。 ほぼ11か月間使われず風雨にさらされている学校のプール、維持費も場所も無駄、汚い、雨や雷ですぐ中止になる、寒い、ミスの温床…水泳の授業は地域の室内プールを利用して、学校のプールは無くしていくのがいいと思います。
・勤務している学校は、プールが始まると管理の都合上、空き時間の教員がプール指導に行かねばならないシステムになっています。ただでさえ激務なのに、着替えやプールへの行き来、トイレに行く時間も無いほどの日々です。普段より更にキツキツになるこの時期、体調を崩す先生も増えます。正直みんなヘトヘト。危険も伴うプール指導はあまりにも負担が大き過ぎます。教員の負担軽減を本気で考えてくだされば、プールは外部に委託してまらいたいと切に願います。
・公務員はミスをすると全額を損出負担するが、民間で故意に行ったもの者以外に全額負担させるのは珍しく、せいぜい減給程度の処罰になる。民間でリコール時や情報漏洩時に、損失全額を関係社員に負担させることは聞かない。 民間ではミスが起きれば是正措置を考えシステム的に再発を防止するが、公務員はミスが起きても関係者が損失負担するため損失がないので再発防止を図る必要がなく何度でも同じことが繰り返される。
・先生たちは、授業以外の雑用的な細かい作業が多くてとても大変です。人的ミスによる損失負担を話題にするよりも、プールの注水のような作業をお忙しい先生たちが自らやっていることがおかしい所に注目するべきだと思います。アルバイトやシルバー人材にお願い出来るような仕組みを構築して上げるべきかと。このような作業は氷山の一角で、他にも山のようにあるはずです。
・一般企業に勤務して工程を管理している立場としては、毎年どこかの学校で起こっている事案であり、きちんと管理するためのシステムを立ち上げるべき事案です。教諭個人に頼っている時点でおかしいです。水の流量を測定して自動で停止する器具や、少なくともアラームを鳴らして知らせるシステムの導入が必要です。各学校の問題では無いように思います。
・味噌汁に火を付けて忘れ、煮立たせてしまうくらいの感覚でこうなります。多分、昔からこう言う事態はあったと思いますが、行政側の管理や校長の管理体制、社会の目も、昭和のその頃とは変わっています。変わっていないのは『設備』です。塩素濃度すら自分で薬を撒いて昔ながらの薬剤で1時間毎に検査するとか、ろ過器洗浄も超アナログ循環ポンプ。温水も出ない。こんな昭和中期の装置でプール入れている事が凄い。絶対に水質管理は教員の仕事ではない。
・先生になる方というのは大学を出て教養があり、生徒にも親にも周辺の地域にも優しく気を遣い、学校で子どもに何かあれば親からのクレーム、運動会をやれば「うるさくなりますがご了承下さい」とビラを配り、プールの水を勢いよく出せば周辺住人からうるさいなどと言われ、水を出し続けてしまったら自ら負担するなどと言ってくれる。
それでも生徒や学生達のために自らも学び続け、ひとりひとり違う子どもたちに粘り強く向き合ってくれて、進路や生活や勉強について考えてくれて、運動会や修学旅行や部活動や入学式や卒業式も何一つ欠かすことなく進めてくれて、卒業式には一緒に泣いてくれて、同窓会に来てくれれば何十年も前なのに名前を覚えてくれて楽しくお話ししてくれる。
校長先生!プールの水を出し続けたからってそんな費用、払わなくていいです!
周辺住人やモンスターペアレントは目を覚まして先生に感謝せよ!
・この損失に関して、日本の慣習では職務上のことなので学校長が負担するというのには違和感があるけど、道義的には、学校長を含めた関係者で負担するのは妥当な対応だと思う。 そして、閉め忘れた教員もある程度の割合は負担すべきだと思う。でないと、責任の所在が曖昧になって、今後どこの自治体でも同様の過ちが簡単に起こる可能性が高くなる。もちろん自治体も多くの割合を負担すべきだろう。学校関係者だけでは負担が大きすぎる。 そしてこのようなリスクを背負う教員に対しては、作業に応じて事前に手当を支給し、適正な労働対価とすべき。教員にとってリスクばかりでリターンがないのは、明らかにフェアじゃない。しっかりと職務を遂行できていれば、それなりに見返りがあるようにしなければいけない。 責任を持つからには、それに見合った対価が与えられて然るべき。
・色々な現場事情も理解しますが、そもそも人間は忘れたりミスを犯すという前提に立って管理体制を構築するのが、リスク管理の原則ではないか。 ダブルチェックは当然であり、単独の一人管理体制はこれを機に全校で見直すべきでしょう。 あと、日本という国は今までは水が豊かで水に困らない国であるということも、これを機にその発想を変えるべき時ではないか。 水源が乏しく、水が非常に貴重な資源である国ではこの様な事故はそもそも起こり得ないだろう。 これからの日本も温暖化により水不足に悩まされる時代になるのではないか。我々国民一人一人が、もっと水は貴重な資源であるという認識を強く持つべ時代が遠からず来るのでは。
・プールもですが、毎日21回アラームならしながら仕事しています。全て授業以外の仕事を始業前から始業後までアラームかけているので、こういうニュース見るたびに溜め息が出ます。 命に関わる薬を飲む子の服薬の時間に複数回アラーム、アレルギー対応給食のトリプルチェックの時間にアラーム、医療機器を使う子の機器が正常に作動しているか定時確認する複数回のアラーム、不登校の子がオンライン可能な時間にアラーム、教育委員会に報告しないといけない時間にアラーム、各種検定の確認作業時間開始にアラーム、障害児学童に全員着いたか連絡する決まりの時間にアラーム。放課後教室開放後退出見回りの時間にアラーム、体育館の地域解放では開放後に皆さんが帰ってから20時に校門の鍵閉め戸締りもアラーム、 職員会議でもあちこちからバイブレーションの音が聞こえてきます。 それでも事故報告はなくなりません。授業以外の仕事でキャパオーバーです。
・昔はお風呂の水は蛇口から入れてある程度貯まったら自分で止めなければいけなくて日頃からその習慣があった。 対策としてはある程度貯まる時刻が分かっているならその時間にアラームセットをしたり同僚や家族にこれくらいの時刻になったら確認の連絡をお願いしたりなどが良いと思う。
・ヒューマンエラーを改善する方法を考えるべきであって、ヒューマンエラーをした人を特定して賠償を負わせるような会社は、今のマネジメントにはありません。 これこそが、学校と社会の乖離を表しているでしょう。 他の方のコメントでもあるように、止水できてない状態での出水は、機械でアラートを鳴らすなどして、ヒューマンエラーが起きないようなシステムが大事です。また、プール管理を委託すべきです。プール指導は、学校の仕事、プール管理は、外部委託するなど、教えることに集中できる取り組みが働き方改革にもつながります。 他にも、運動場のにがり巻き、教室のワックスがけなど、外部委託できることは、外部委託して、教員が授業に集中できるようにしてほしい。 文科省も教育委員会も本気で考えてほしいです。
・掲示板などでステータスを管理するオペレーションに問題があるように考える。しかもそれを監督責任として校長に負担させるとは。。 管理監督を当ならば、それを検知できない仕組みを導入できなかった自治体の教育委員会ではないのか? 再発防止策の徹底と、個人がその責任を負い過ぎなくてもいい仕組み(センサーの設置など)を考える、でよいと思う。
・うちの子の学校はプール修繕のタイミングでスイミングクラブに授業が委託になりました。学校からしたら衛生面や管理等、安全面、スイミング側からしても入会者が増えるのでメリットが多いです。 スイミングのプールは水温も安定しているしプロに見てもらえるので保護者からも子供からも好評です。(保護者は見学もできます)。ただ移動が大変な事もあり年3回と回数が少ないのでなかなか学校の授業だけで泳げるようになるのは難しい時代になったな..と思います。 まあ元々それが無理があったのかもしれませんね。 学校での授業で水泳に少し触れてそれぞれスイミングで習うのが今の時代にあってるのかも。
・私が教員をしていた時もありました。 管理職が始末書を役場に提出しました。 このニュースの管理職は責任を取るため個人で支払うとなっていますが、個人の負担という前例を作るべきではない。
飲食店の勤務先でお皿を割ったら弁償ですか?
授業をして、子どもの対応に追われ、保護者対応もし、5分で給食食べて提出物のチェックをして、合間にプールの管理もする。
ホールの担当をしながら予約の電話も受け付けて、調理や仕入れもする的なことをしていたら、ミスが出やすいのも当たり前。 対象のお客さんが2.3人ならまだしも、学級には35人のちびっこたち。。
この類のミスが毎年報道される(報道されてないだけで本当はもっとあると思う)のは、それだけ学校現場が崩壊していることと、ミスに対する対策をとっていない事の表れ。
・教師の仕事が細かくたくさんあることも問題。数えきれないほど、教師でなくてもいい仕事、細かい仕事が多岐にわたる。遊具の安全点検も教師頼み。専門家でもないのに、教師にさせている。自治体ごとに、専門家が各校を回れば月に一度は専門的に点検できるのではないかと思います。プールもそうだけど、施設関係まで受け持つのは多忙化の一つの要因になっています。
・水泳の授業から得られる実利を考えると、人生においてそれ程意味のあることとは思えません。水に慣れておけば災難事故を減らすことができると考えた昭和の文部省の考えです。水慣れ程度なら、市のプールなどで、学校が順番にプール体験をさせる程度で十分だと思います。 年間のプールの予算を新しい教育にまわした方が、ずっと将来のためです。現場の教員にとっても負担が減って学校生活が充実します。 できることなら、もうプールはやめてもいいと思います。
・昭和の爺です。 幼少の砌、川辺や海が近い地域なら水泳も覚えられたが、街中ではそうはいかず又、今の様に車や電車で行くとかが金銭的にも苦しかった時代、水死する子供達が多かったのです。 そこで学校で水泳を教え少しでも水難事故を減らそうと考えた。 かくいう私も学校で水泳を覚え海や川で楽しく過ごさせて貰って今生きているのを感謝です。
・うちの子の中学校は校舎棟の隣にプール棟があり、屋内プールとなっていて、天候など気にせずプールの授業が行えるのと、中学生の使用時間以外は一般区民にも開放して、区営のプールになっています。 夏季だけ注水することもないし、施設管理は職員ではなく、区営プールの職員なので、こういいった方法にするのもひとつの手かなと思いました。
・スイミングスクールに委託で良いと思う。 双方にメリットあるし。 中学校の改修でプール無くなって今後も新設する予定無いとの事で近隣のスクールがバス送迎までして授業を担ってくれています。 天候にも左右されず子供達にも好評のようです。
・自分は年に何回か、風呂の栓をせずにお風呂を沸かすスイッチを押して落ち込みます。今年もやりました。職場で話したら、そんなの何回もやるよーっていう方がいて自分だけじゃないんだと思いましたが、風呂とプールは違います。一人に任せるんじゃなく、二人にして、校長に報告などしたら良いと思います。 ダブルチェックも必要だし、プール抽出中のリストバンドやアラームセットなどで対策出来るはずです。
・ヒューマンエラーを無くすには意識改革も勿論大切なことですが、それと並行して設備改修や増設も必要です。学校の予算の問題にもなりますが、例えばプールにライブカメラを設置して職員室の誰でも見られる所にモニターを設置するなどすれば、数十万程度の費用で収まります。 人は過ちを繰り返す生き物だということを念頭におき、負担を個人に押し付けない組織作りを目指して欲しいと思いました。
・小学校のプールはうちの地域では1回が2時間で年4回しかありません。1回を1時間で8回の方がまだ泳げるようになるかと思います。結局はスイミングに行ってる子しか泳げません。
それでも泳げるようになる子は稀かと。 こんな授業ではやる意味がないのでいっそのこと維持費や経費、先生たちの手間を考えるとプールはなしでいいかと思います。 子供を泳がせたければスイミングへ。
だって学校で手間かけて経費かけて授業してもあまり意味がありませんから。
私たちが子供の時は夏休みもプールがありました。
・自腹で負担というのは違和感があります。一般企業で損失を出したら、その社員は怒られますが、ブラック企業でもない限り自腹負担は普通ありません。その他の経費を節約して補填できる軽微なものであれば厳重注意で済ませたり、大規模な金額だったら懲戒処分になります。 逆に自腹負担すると、別事柄でそのお金を取り戻そうと横領・業者イジメなど不正の温床になるきっかけとなり許容できるものではありません。公務員の世界が一般企業ではかけ離れた異常さを感じます。
・学校講師。水の管理は本当に大変です。小学校では高学年、低学年では深さを変えなければならないし、塩素濃度•ph度の測定。昔は時間割の工夫で低学年→高学年→(翌日)高学年→低学年にしたものです。勿論、やっている学校が多いかと思いますが… それから気になるのが、電気の無駄使い。空き教室やトイレの電気の消し忘れ(忘れではなく意識が無い、また先生の指導が無い)。相当な額になると思う。東日本震災後は電力不足が叫ばれる中で当番を決めて、教室を回ったものだ。
・メチャクチャ基本的な事を書くけど、人間はミスする生き物。ヒューマンエラーはゼロにはできない。で、それをどう防ぐ(可能性を低める)か、防げなかった時の影響をどう小さくするのかがマネジメント。
・そのまま帰宅してしまい ・職員室での「注水中」の掲示を怠った ・副校長も掲示を指示しなかった。
この短い記事で3か所もこれを防ぐキーワードが見つかった。他の人なら4個目、5個目が見つけられるかもしれない。これに対する対策も人によってアイデアがいくつも浮かぶだろう。しかも簡単で効果的なアイデアが。過去にこれだけ問題になっているのに手を打っていない学校の管理者と現場担当者は猛省すべき。反省すべきはミスした事では無く、記事の件が起きる事は容易に予測可能なのにその対策を怠った事。
・注水に何時間かかるのかわかりませんが、携帯のタイマーを使うなりできないのでしょうか?(お風呂上がりの換気扇つけたらタイマー使ってて、その程度の規模でしか話せませんが)
一番いいのは自動で止まる装置があることでしょうけど、無理なら無理なりにタイマー鳴らすなりしないと…。
考えたら作ったら売れそうですね。全国の学校が抱えてる問題なのであればそれなりに需要ありそう。
・教育委員会職員です。東北の屋外プール使用期間は、小学校より中学校が短く一カ月未満で、熱中症予防で入れなかったり、寒くて水温が上がらないから入れなかったりと使用頻度はとても低いです。外注の濾過器の保守、水道料金、修繕料、プール使用に関係する先生や市の職員の労務費、そして各学校すべてに一つ一つあることから、たったの数回のプール授業のために莫大な税金が投入され、さらには多忙化で心身ともに疲弊している教職員に、教えること以外の肉体的、精神的負担のほかに、起こり得るヒューマンエラーによる金銭的負担までさせてやるべきなのか、今回のニュースも非常に心苦しく感じています。起こらないようにすることも必要ですが、老朽化と財政事情により簡単には改善をすることが出来ません。いくつかの意見にもある通り、公営や民間のスイミングスクールで水泳を覚える方が安全でより効率的で、財政的にも無駄がない手法に思います。
・こういう案件が発生すると、今、石丸さんが都知事選で言っているように教員は教える事に専念できるような教育改革が急務だと思います。教員数が少ない中、何でも教員の仕事とするのは無理が有ります。早期の改善を期待します。
・1~2年前?の学校のプール注水のミスのニュースから、どこが責任をもつかとか担当していた教員が支払うのは酷だとかが話題になり今回のニュースでも30万円の損害とか報じられてますが…。 これで学校現場はまた神経質になりますよね。ただでさえプールの指導は安全面とか衛生面で神経質になり、コロナ期間を経ての指導でさらに神経質になってるとこで、さらなるプレッシャー。ミスはミスだとしても、タイムリーとばかりに報道することに嫌らしさを感じます。 開き直るわけではないですが、学校現場でも社会全体でも、無駄な金の使い方はもっともっとあるでしょう。30万どころではないでしょう。
・公教育の場で校長の自己負担や管理職と教員が折半して支払うということに違和感を感じてなりません。 もしそういう方法が通念として定着するなら、例えば部活動活動中に事故で人命が失われた場合どうなるのでしょうか。仮に裁判で負けて1億円の支払い命令が出たとします。市や県は、学校で起きたことなんだから、プールの時と同じように、校長5千万、教員5千万払いなさいとなりませんか。プールの水の出し過ぎでは直接の被害者はいませんが、瑕疵を個人に負担させてもよいと言う理論が通れば、学校事故の全ては管理職を含めた教職員が支払うことになりませんか。どうも腑に落ちないんですよね、個人的に。
・先生方のやることがあまりにも多すぎるんですよ。 朝早くから子供たちのために動き周り、帰りもかなり遅い。 それでいて、子供たちや保護者に個の大切さを押し付けられ、先生方の個だって大切にされるべきなのにさらに負担増加。 さらに教育実習では大学生の指導まで加わりますしね。 朝勤務に入ってから帰るまで、休憩らしい休憩はなしですね。 そばで見る機会があり、気の毒になりました。 そんな状況を知っているから、新しい人材も減ってきていますし、こんな負担までしなくちゃなら怖くてできませんね。 もっと役割を分担するべき、外部の導入も増やすべきです。
・水の管理が先生ってのが無理なんだよ。昔に比べて、先生達のやる仕事って増えてるように感じる。休憩はあってないものだと思うし、定時で帰るのも難しい。また、プールも老朽化が進み、作り直すにはそれなりの費用がかかる。先生達のポケットマネーからってのも何か違うと思う。 委託しちゃえばいいのでは??プールが綺麗だし、天気や気温は関係なく予定通り実施できるし、委託になって子供は喜んでる。
・プールの水入れとかそのくらいは、用務員さん的な人おいてやってもらうとか、どうにかしてあげれないものなのか? 毎年ありますよね。それだけ多忙なのだろうと察しがつきます。入れてる時に、児童がらみの問題が起きたらそれどころじゃなくなるし。もちろん用務員さん的な人でも忘れる可能性あるので、根本的に自動で止まるとかブザーとか対策しなきゃですが。
・校長先生にしろ学校の先生が負担することに無理があります。先生方は子供達を見るので必死になっている。水を止める時に生徒に何かあればクレームになる。 こういう事があれば教員志望も減る。 子供さんが進学校に通われていて教員志望をお母さんが止めたそうです。それを聞いて悲しかったです。 水道局が寄付したり、消防局が火消しでプールの水を使われているので寄付できたりすれば子供達にとって勉強にもなるさ道徳心の向上になるのでは?
・全国各地の自治体では毎月、約60時間の時間外労働が発生していると発表した。最低賃金で計算したとしても、1人あたり6万円の損害が出たという。
それぞれの学校によると、勤務終了の時間になっても、そのまま仕事をしてしまい約3時間後まで気づかなかった。机には児童生徒のプリントだけでなく、教育委員会からの謎の調査などであふれたという。教諭は、法律で定められた勤務時間を守ることを怠った。実際に様子を見ていた管理職も改善を指示しなかった。むしろ、教頭は瀕死の状態であった。
いずれの自治体も文部科学省に対し、損失を自主的に負担することはないと話しているという。
・難しく考えず、センサーなり、タイマーなり付けるのも方法の一つでしょう 管理を専任にしたいのは分かるけど、 なんでも専任にしたら、民間ではコストアップして収益出ません 1人増やせばその分の収益を得る必要がある事を考えましょう その上で、必要であり、収支が解決出来ればそうしたら良いと思います
・これはうっかりしていて本当に勿体無いことだけど、次からは気をつけてくださいというレベルのことではないのでしょうか。確かに公立だったら、地元の方の大事な税金が、ということなんだろうけど、一般の会社では会社になんらかの不利益をもたらした場合でも、意図的でなかった場合は会社が負担をしますよね。勿論ものすごく怒られますけど、仕事をする上での失敗は誰にでもあるので、それを個人に求めるのはどうかと思う。 子供達には悪いけど、毎回規定より水深5センチくらい、授業をする上で支障のないくらい水を少なくして、何年かかるか分からないけど償却したらいいんじゃない?51万円なら校長先生には払えると思うけど、気の毒すぎる。簡単なセンサーくらい自作出来るよ。校長先生にはそれを負担してもらいましょう。
・ミスとはいえ業務の内での話だ 公務員だから負担しろというのは絶対に駄目だ 公務員だから負担してはいけないのだ ミスを個人の責任にして賠償までさせられるのを民間までやりだしたらどうする?公務員ですらやっているのだから労働基準法的に問題ないよねって話になってしまうだろ 本人がどう思うとか、そんなのは関係ない、業務のミスを個人の責任にして賠償までさせるなんてことを行政が認めてはならないと思う
・水泳指導が大好きだった教員です。 でも…今、水泳の授業は必要ですか?もうその時代では無いと思います。泳げるようになりたければ、スイミングや公共の水泳教室に通うか、公共のプールなどに自分で遊びに行けば良いと思います。 学校では、話題のプールの水位管理の他にも、水質管理(浮遊物除去・オーバーフロー)、塩素濃度管理、水底の危険物除去、気温管理(暑すぎれは中止にしないといけない)、指導給水中の給水時間の確保と、やる事満載で…めちゃくちゃです。 また、特別な支援が必要な児童が増えていて、そこを気にしながら他の児童の安全を確保しながら指導しなければいけません。そこでトラブルが起きれば…保護者から電話が来て、納得しなければ学校の安全配慮義務違反だ!とすぐに訴えられます。 もっと言うと、全く泳げない教員が指導して泳げるようになるわけありません。 文科省は、現場を何も分かっていません。 …長文、失礼しました
・同じようなことが何度も報道されているのになぜなくならないかを教育委員会もいい加減考えないといけない。そもそもシステムが悪い。まず忙しい教員に授業の合間にやらせるのが間違い。学校の保守管理は教員の仕事ではありません。満タンになれば水が自動的に止まるようにすることくらい簡単にできるだろう。教員になんでも押し付けるんじゃなくてせめてそれくらいしなければならないと思う。教育委員会もリスクに対して合理的な配慮をしないとダメだ。
・自腹切るのは気の毒。私がもし教員しててもうっかり忘れる可能性あり。 お風呂の湯張り機能のようなものがプールにつけられないのかな。 トイレの水タンクの様に満タンになったら栓されるとか。 栓できなくても、満タンで浮き上がった浮きがサンサーに反応して、【プールが満タンです・ぷーが満タンです】と爆音で校内放送で流れるとか。 今の時代、何なり対策が取れるんじゃないかな。 自腹の負担もさることながら、夏の渇水問題などもあるし。
・会社の場合ですが重大な過失がない限り業務上で損失を出しても賠償請求されることはありません。そんなことをしたら仕事になりません。レストランなどで皿を割っても請求されることが無いのと同じかと思います。この場合重大な過失という扱いなのでしょうか?ウーン微妙ですね。水面計を取り付け自動でストップするか警報を出す等のハード対策が要ると思うのですが。
・こんな事例があるとますます教員になりたがる人が居なくなりますね。 当方は、民間企業に勤めてますが、そもそも水道のバルフの閉め忘れに対してその責任を個人に請求されるのがあり得ないと思います。 完全に公務員イジメですね。 いつからそんな心の狭い国になったんでしょうかね? 単純にプールの水位が規定の高さになれば自動的に止まるようにバルブを制御をすればいいだけの問題だと思います。 人件費よりよっぽど効果があります。 こんな事で責任を取らされるなら、優秀な人財(あえて財)は公務員にはなりたくないでしょうね。 先生には敬意を払って効率化出来る所はどんどんするべきです。 それができないなら…。 一保護者の意見でした。
・プールに装置を付けて防止するには、おおよそ50〜200万円かかります。
機器本体費用: 20万円~100万円程度 ・水位センサー: 5万円~20万円程度 ・自動停止弁: 10万円~50万円程度 ・制御盤: 5万円~30万円程度 設置工事費用: 30万円~100万円程度 ・電気工事 ・管工事
プールのある公立の小中高の全てに自動停止の装置を取り付けると、2万8千校分なので140〜560億円です。更に定期メンテナンスの費用もかかり続けます。
プール一杯分の水道料金が20万円程度だということを考えると、年に全国で数十ヶ所の注水ミスがあったとしても億は超えていないでしょう。
・教師の多忙さは理解している。 こんなことまでやらないといけないのかなどという雑務が多いことも。 でも民間の工場で働いていた人間としては、管理方法の手落ちだと思う。 工場でバルブ操作のミスは工場の爆発や人命にかかわる問題になることが多い。 だから人間はミスをする前提で仕事の仕組みが作られている。 プールの注水業務の手順はわからないが、おそらく帰宅時のチェックリスト(カギ閉め、火元確認等々)の項目に注水作業の確認があれば見つけられるはず。 そのチェックをしないと帰宅できないのだから。
・注水中と紙を貼ったタイマーを2つ用意し、体にかけておく、もう一つは万が一のために職員室用もしくはもう1人に持たせる。または、携帯アラームを何度もかけるとか、それだけで大きく違うと思うのですが。。。難しいのでしょうか。対策をしつつ、似た事案が相次いでいるので、意識を高くもつよう毎朝の会議などで注水担当に連日声を掛け合うしかないと思います。 医療現場と比べてはいけないですが、忘れたら大変なことになる事ばかりなので、タイマーはフル活用しています。校長に払わせる事になるなんて、恐れ多くて医療現場と同じくらい緊張感出たりしないのかな…
・都内の小学校で用務主事してます。 私の小学校ではプールの注水と排水の時は体育主任か担当の先生と、副校長、私達の用務主事で協力してやります。3人で水を入れた後は何時に確認するか、そして何時に止めるかを相談して、紙に書いて主事室の出入口に顔の高さで張ります。教員室内の黒板はいろいろな連絡事項が書いてあるので見逃されますからね。オーバーフローも10分だけって決めてあります。その際は注水バルブに張り付きというルールです!3人が関われば、1人が忘れても大丈夫ですからね。あとはそのまま帰宅しないように必ず勤務時間内にやるっていうのを徹底しています。
・ただでさえ忙しいと言われている教員、プールへの注水は時間もかかるため、付きっきりでいるはずもなく、多忙にまぎれて失念してしまう、ということは十分あり得ますよね こういう、あらかじめ想定しておくべきヒューマンエラーを防ぐために、根本的にその業務のあり方を見直すべきでは? 例えば複数人でチェックするとか…お互い声を掛け合う、PCやなにかでリマインダーを設定する… できることはあるのではないかと思います
・ヒューマンエラーはあります。しかし、栓を閉めるであろう予定時刻にアラームを掛けないのでしょうか? 普段の業務に追われていると、イレギュラーなタスクは忘れがちですよね。 なので私は普段からスマホのアラームを多用しています。アラームが鳴って、何の時間だっけ?ってすっかり抜けている事もよくあるので、習慣付けると生活がスムーズにいきます。
・プールって、恐らく水を出し始めたら、止める時間は推測できるよね。 スマホのリマインダー使うとか、アラームを設定しておくだけでも 効果はある。 机の上に付箋を貼っておくとか、色々方法はある。 水を出したら、必ずそうしたリマインダー的なものを設定する事を 徹底することで、かなりの確率で防止できると思うのだが。
・校内の設備等の管理は教師以外の担当が配置されるべきでは。欧米みたいに、教師は教育に専念させるべき。特に部活に関しては外部からの指導と監督にシフトしていかないと、やってもらっても顧問や部長と言う実技以外の職じゃないと負担が多すぎ。昔、用務員さんがいたけど、最近ではいないよね。正式に市町村や県の公務員として事務管理の職として配置すべき。警備に関しても警察の常駐や警備員の常駐とまでは言わないが、万が一の緊急事態に対抗出来るように、大手警備会社と契約して非常事態に対応するとかしないと駄目だよ。僕と同級生で教師を続けているのは6割だよ。ほとんどが精神を病んでやめている。そして60で定年延長無しでやめているよ。
・今どき家庭用の風呂でも満水アラームが当たり前ですが、なぜ毎年毎年同じことが繰り返される学校のプールに適用しないのでしょうか?満水になったら自動的に停まるのは無理だとしても、自動アラームを出すぐらいならかなり安価に出来る筈。校長も謝罪や弁償ではなく、改善策を強く要望すべきです。
・海外では学校で水泳指導してない国も多くあり、何でもかんでも限界人数、過度の負担の下で指導する必要があるのだろうか? 民間のスイミングスクールに委託するか、学校での水泳指導、武道は無くせばいい。泳ぎたければ川や海で個人責任で泳げばよいし、スクールに通えば良い。一日の中の子守りや食べ方の指導まで何から何まで背負わせ、クレーマーの暴言によるガス抜きまで深夜まで対応している。 なぜそこまでクレーマーがガンガン言ってくるかというと、多くは子ども同士の喧嘩や対話により、我が子供をイジメの被害者として確信しているから。 喧嘩すりゃ嫌な気持ちになるのは常。 それを全てイジメと確信して怒鳴り込んでくるのはイジメの定義にもよると思う。
・私も仕事で水槽に水を大量に入れることがあるがいくら時間がかかろうとも入れ終わるまでその場からは離れない。 覚えてるつもりでも他事をしていると忘れてしまうことがあるからだ。 教諭は忙しくずっとついてるわけにはいかないだろうからこういった作業は多少お金がかかっても外部に委託すべき。
・これはプールでの記事ですが、多くの方はお風呂の水でも経験した事かあるのではないでしょうか。 今ではボタン1つでやってくれますが、一昔前までは溜まった頃に水を止めなければならなく、うっかり忘れて溢れさせる事がありました。 この件に限らずミスした人を叩く人もいらっしゃいますが、自分は完璧な人間なのか自分を確認してもらいたいです。
・この種の事案は毎年恒例のように記事になります。学校の先生は他の業務をしながら、プールの注水もしているわけで、プールで7,8時間も見張っている訳ではないと簡単に想像つきます。何かの事情で他の先生に変わってもらわないといけなくなったり、外出したり用事が8つ9つと重なったり仕事を抱えている状態では蛇口の締め忘れは起きるのは明らかです。
・別の方も仰られてるけど、プールの授業止めたら良いのにとずっと思ってる。
負担が多い中でそれでもやってくださっている先生方には感謝しか有りませんが、
年に6回の授業ですよ?
しかもやる時期は決まって梅雨の寒い時期。 たった6回では既に習っている子供は兎も角として、 息継ぎありのクロールを習得するのは困難ですよ。
日本の教育は不要で時間を無駄にしているものが多過ぎる。 5教科以外の副教科だってテストまでやらなくても 選択式授業で充分でしょ。
負担が多いと言う前に、先ずはそういうものから減らしてかないと。
・先生方はプールの管理する時間なんてないギリギリのところでやっているんでしょう。大変ですよね。校長教頭など、管理職がやったら良いんじゃないのかな。それか、保護者の中で学校内ボランティア(先生の助手)みたいなお助け隊みたいなの募集してみたらいいんじゃないかな。やってくれる人意外といると思うんだよね
・横須賀基地内で武山教育隊内は日本最大級のプールがあります。1番浅い所で150cmの長さ全長50Mのソコで幼稚園の頃から泳いで居たので義務教育の25Mプールは子ども用。赤ちゃん用にしか感じなかった。義務教育のプールはやらないか?業務委託で良いのではないかと思います。もっとハードな練習をしたいのならばジムに通うなど。
・プールの水が規定量まで達する予測時間ぐらいわかるでしょ?その時にみんなが持ってるスマホでアラームかけとくんですよ。 それで普通に解決する話。 個人的な主観ではあるが、教員はその環境でしか大人として成長しておらず、思考が偏ってる傾向にある。もう少し柔軟性を持って、その他のルールや決めごとに関しても対応して欲しい。
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