( 185977 ) 2024/06/30 14:53:26 2 00 「正直何も思ってなかった」自慰行為強要、わいせつ画像拡散のイジメ加害生徒らを直撃【旭川14歳女子凍死】《調査結果公表へ》文春オンライン 6/30(日) 6:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2c06173556788cf46fb1c5e949ac3662c6d1a021 |
( 185980 ) 2024/06/30 14:53:26 0 00 〈「死ぬから画像を消してください」旭川14歳女子死亡“ウッペツ川飛び込み”イジメ事件の全貌《調査結果公表へ》〉 から続く
【画像】爽彩さんは裸の画像をイジメグループに拡散された
北海道旭川市の中学2年生だった廣瀬爽彩さんが壮絶なイジメを受けた末、行方不明になったのが2021年の2月13日。それから1か月以上が過ぎた3月23日、雪に覆われた公園で、爽彩さんは変わり果てた姿で見つかった。警察による検死の結果、死因は低体温症。失踪当日に亡くなった可能性が高いという。
爽彩さんの死を受け、2022年9月に第三者委員会が最終報告書を市教育委員会に提出。イジメがあったことは認めたものの、イジメと爽彩さんの死には因果関係を認めなかった。この結果を遺族側が不服とし、同年12月から教育評論家の尾木直樹氏らを迎えた再調査委員会が検証を進めていた。
そして、再調査から約1年半が経とうとする2024年6月30日。再調査委員会が記者会見を開き、結果を公表することがわかった。果たして真相は明らかになるのか。事件を風化させないためにも、当時の記事を再公開する(初出:2021年4月15日 年齢、肩書等は当時のまま)。
◆◆◆
2月13日、氷点下17℃の夜に自宅を飛び出して行方不明となった北海道旭川市内に住む当時中学2年生の廣瀬爽彩(さあや)さん(14)は、3月23日に雪に覆われた公園の中で変わり果てた姿で見つかった。爽彩さんは2年前に受けた凄惨なイジメによって自宅に引きこもるようになった。医師にPTSDと診断され、そのフラッシュバックにも悩まされていた。
これまで「文春オンライン」では、Y中学校入学直後に爽彩さんが男女のグループからイジメに遭い、自慰行為を見せるよう強要されたり、撮影させられた自身のわいせつ画像を加害少女らが拡散したことなどを報じた。
※本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。
爽彩さんの幼少期の写真(母親提供)
イジメは常軌を逸するほどエスカレートし、2019年6月には爽彩さんが加害少年ら10人以上に囲まれ、ウッペツ川に飛び込む事件が起きると、警察もイジメの実態を把握するために捜査に乗り出した。
わいせつ画像を送ることを強要した加害少年のC男は児童ポルノに係る法令違反、児童ポルノ製造の法律違反に該当したが、当時14歳未満で刑事責任を問えず、少年法に基づき、「触法少年」という扱いになり厳重注意を受けた。A子、B男、D子、E子らその他のイジメグループのメンバーは強要罪にあたるかどうかが調べられたが、証拠不十分で厳重注意処分となった。
爽彩さんへのイジメが発覚してから2年。中学を卒業し、旭川市内に住む加害少年らから話を聞こうと、取材班は少年少女の保護者にアプローチをした。するとA子とB男は保護者と一緒に取材に応じ、C男とD子、E子は保護者が取材に応じた。
◆
わいせつ画像の拡散が疑われたA子は現在16歳。茶髪にピアスという出で立ちで年齢よりも大人びて見える。
――爽彩さんとはどのような関係でしたか?
「友達」
――彼女のわいせつ画像を持っていましたか?
「持ってない」
――A子さんがC男くんに「爽彩さんのわいせつ画像を送ってほしい」と言ったという証言もありますが事実でしょうか。
「ない」
――わいせつ画像を目にしたことはありますか?
「あります」
――公園で爽彩さんが自慰行為を強要された件は覚えていますか?
「……いや。あ、(自分も)いた」
――誰が指示をしていたのでしょうか?
「あぁ、それはD子が言ってた」
――自慰行為を強要されて、爽彩さんは嫌がっていたのではないですか?
「うーん……まぁ、うん」
――どういう経緯でそうなったのでしょうか?
「えぇ? そのときC男もいたから、C男が写真の件の話を出して、じゃあできるならここでやってみろよ、みたいな。確か。それでD子がやれって言った」
――その時、A子さんはどうしていましたか?
「うちとB男は離れてた。その場から。見たくもないし聞きたくもないし」
――A子さんがイジメの主犯格だったという証言もあります。
「私ではない。別のZ中学の子(C男、D子、E子)が私を悪者にしている」
――これらの行為をイジメだと思いませんか?
「うーん……別にどっちでもないんじゃないです? 本人最初嫌がっていたとしても、どっちにせよ最終的には(自慰行為を)やってるんだから」
――爽彩さんがウッペツ川へ飛び込んだ事件については覚えていますか?
「あれは(爽彩さんが)自分から飛び込んだ」
――どうしてそうなったのでしょうか?
「どうして? わかんないです。死にたくなったんじゃないですか?」
――爽彩さんに向かって「死ぬ気もないのに死にたいとか言うなよ」と言っていたという証言があります。
「それは言いました。周りに小学生いるのに死にたい死にたいとか、死ぬ死ぬとか言ってて、どうせ死なないのに次の日またあそこの公園に現れてたから。小学生にはそういうのはダメでしょ? と思って言ったんです」
――爽彩さんが亡くなったと知ってどう思いましたか?
「うーん、いや、正直何も思ってなかった」
A子に長時間話を聞いたが、最後までイジメに対する謝罪も、爽彩さんが亡くなったことに対するお悔やみの言葉もなかった。
取材班は爽彩さんのわいせつ画像を拡散させたとされるB男にも話を聞いた。
「爽彩と出会ったのは2019年の4月頃で、別の友達と(オンラインゲームの)『荒野行動』で遊んでいたら、ゲーム上で繋がって遊ぶってなった。印象は普通の子だった。(C男が爽彩さんにわいせつ画像を撮らせた経緯は)わからない。C男が爽彩とビデオ通話してそれをスクショして送ったみたい。最初はC男、A子と自分のグループLINEに送られてきた。自分は誰にも送っていない」
――爽彩さんに自慰行為を強要したことはありますか?
「C男、D子、E子が『やってほしい』みたいになって、自分とA子はどっちでもよかった。正直、自分はあんまり見たくなかったからフードをかぶって見ていないけど、他の4人は見ていた。(自慰行為のときは公園に)人が来るから小学校の男女共用のトイレに移動してやらせていた。みんなそこに入っていったけど、俺はさっきと同じで見てはいない。時間は10分とか5分とか。強要とか脅しはないです」
――爽彩さんが川へ飛び込んだ事件の現場にはいたのでしょうか?
「その場にはいなかったけど、A子から電話がかかってきた。C男が爽彩の仕草をしつこく真似した。それが爽彩は嫌だったみたいで、キレて自分で川の下へいったみたい」
――爽彩さんのわいせつ画像を削除したと聞きました。
「警察に呼ばれたとき、携帯を見せてその場でデータを消した。学校からは5回くらい呼ばれて、怒られるというよりは『何があったのかちゃんと話して』という感じだった」
改めて、「公園で爽彩さんに自慰行為をさせたことを、イジメと認識していますか?」と問うと、B男はたった一言、「悪ふざけ」とだけ答えた。
爽彩さんにわいせつ画像を送らせ、警察から「触法少年」の処分となったC男。C男の保護者が取材に応じた。
「(C男は)いいも悪いも何もわからないでやってしまったんです。どういうものか知らなくて興味本位で言ったと思うんです。C男の話では冗談紛れで(画像を送ってほしいと)言ってたら、爽彩さんが本当に自分で撮って送ってきたらしいんですよ。息子も初めて見て驚いてすぐに消したんですけど、その前にA子さんに『送って』としつこく言われて、(A子に)送っちゃったみたいです。C男はそのあとに画像データをすぐに消していて警察も確認済みです」
――爽彩さんに自慰行為を強要させた場にもC男君はいました。
「女の子たちがやったことですよね。うちは男の子なので女子トイレには入っていないし、もう1人の男の子と公園にいたらしいです。(爽彩さんは)『嫌だ』って泣いたから結局やっていないと聞いていました。みんな嘘をついているのか、隠しているのか、自分を守りに入っちゃうし、本当のところはわからないです」
――C男君は《(画像を送らないと)ゴムなしでやるから》と爽彩さんにLINEを送ったという証言もあります。
「それはないですね。絶対にないです」
――爽彩さんは拡散されたわいせつ画像や強要された自慰行為のことがトラウマとなっていました。
「きっかけにはなったとは思います。うちの息子もすごく反省しました。でも、(爽彩さんが)家出とかを繰り返していたのはご存知ですか? 親とうまくいってなかったそうで息子は爽彩さんに『私は独り』と、相談されていたと聞きました。
本当に短期間であんな事件になってしまって、A子ちゃんは夜まで公園にいてだらしなかったから、すごく胸騒ぎがして『付き合うのはやめなさい』ってずっと言ってたんですよね。そう言っているときにあんなことになっちゃって……。警察の前でLINEも消して、もう事件の子たちとは一切付き合いはないです。
うちにも娘がいるので、もし自分の子がと思ったら……。息子にはすごく怒りました。息子もやってしまったことは悪いですけど、隠れている部分やイジメを認めない人とかたくさんいるので、悔しいのは正直あります」
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( 185981 ) 2024/06/30 14:53:26 0 00 ・加害者や加害者の親に反省を求めても無意味だと思います。自分のしたことは小さくしか言わないし他の子になするだけ。 本当に反省する人ならこんなひどいことはするはずはないから。 大勢の加害者、事なかれ主義の周りの大人たち、加害者たちがしたことは犯罪レベルだと思うし、加害者にも将来があると養護した大人も加害者たちに加担したとしか思えない。 いじめというより犯罪です。未成年であろうと、年齢にかかわらず責任を追求してほしい。
・加害者は何も罰せられずのうのうと生活し、被害者や家族は一生傷を負って生きていかなければならない。死を選ぶ被害者もいる。 なのに加害者はどうか? 何不自由なくこれからも生きて行くでしょうね。こここが致命的に駄目な所。 パワハラでは罰せられる事もあるわけでいじめもある種パワハラと何ら変わりないでしょう。 主犯は最低でも前科がつかなければこういった事は無くならないでしょう。
・いじめなんて軽い言葉に聞こえてしまう事件でした。事件ですよ、逮捕してほしいです。顔を全国に公開してほしい。冤罪とかそんなのは簡単に起こる世の中なんだから、この加害者達は簡単に逮捕できるでしょう、なぜ無理なのよ…こんなあまりにも理不尽過ぎる世の中だから、自死を選ぶ被害者が増えるんですよ。そして被害者の命をかけなければ、周囲、マスコミや学校、教育委員会が動かない、助けない、いじめと認定されない、大したことなかったと判断されるようなこの考え方もすぐ変えなければいけない。死んだらおしまいなんですよ。 この加害者達には必ず天罰というものが下るでしょう、必ず、じゃなきゃ被害者本人、残された家族の気持ちの行き場がないですよ。
・先日、以前の調査報告書150ページがネット上にアップロードされましたね。多くの人がそれを読んだようですし、わたしも全文読みました。 1つの記事や、誰かの証言を読んだだけでは事件の真相はなかなか分からない部分があります。様々な角度から検証をおこない、次に同じような事案を起こさないように努めるのが教育機関や地域社会のすべきことだと思いました。 尾木さんたちの調査報告書も公開されるとのことですが、プライバシーや尊厳の問題もあってやはり全文公開とはならないでしょう。以前の調査報告書と比べ、何かしら踏み込んで前進(真相の解明)がなされているとよいのですが。
・いじめが いまだに減らないのは 被害者に世間の目が行きがちだけど 1番肝心な加害者に目があまり向けられない風潮にも原因がある 他者への感情が希薄で自分中心の人間には そもそもいじめがダメな理由さえ理解できない いじめの加害者への罰則を作り厳しくすれば 悲しい事件や被害者は少しは減らせると思う 学校現場でも加害者になるとどうなるのかという教育と罰則を考える必要がある 私は小学校教諭なので 日々考えながら子ども達と向き合っている いじめとの闘いを何十年も続けている
・いじめと年齢およびいじめと偏差値の相関性はあると思っていますので中学生という時期それも公立中学であればいじめの被害者または加害者になるリスクがかなり高いと思います。中学受験の理由がもちろんいじめ回避だけではありませんが地方都市では学費だけでなく通学の不便さ及びそもそも学校自体の存在もあるので私立もしくは試験がある公立という選択肢はなかなか難しい。いじめ回避の残された選択肢は住む場所になるのではないでしょうか。
・何事にも熱中できない退屈した子供が他の誰かをいじめて暇をつぶすとかコスパ良い遊び程度にしか思っていないので、いじめを「14歳で人生終了」みたいなコスパの悪い犯罪という認識にしないといつまでたってもそれを苦に死を選んでしまう子供がいなくなることはないでしょうね。主語は大きいですが日本という社会全体で子供たちを守るというスタンスを示す、つまるところ少年法という免罪符を無効にすることがこういった事件をなくすいちばんの近道なんじゃないかと思っています。
・いじめの定義すら分からなくなる ただの殺人だよ。そして一定数こういう病的な犯罪者となり得る子どもたちもいる。人を殺してあとは罪の意識すら無く未成年を盾に保身にのみ走る。その保護者らも同じ。娘さんを亡くされた親御さんは想像を絶する傷が残るが、加害者当人らにはそれはこの先武勇伝として残るだけ。 有り得ないほどの厳罰を望む
・刑事事件ですね。 イジメって言えるレベルをこえてます。 反省やら更生をもとめるなら、なおのこと。 人から命を奪っておいて、自分は平穏無事に人生をおくることなど法治国家ではゆるされないことをしることでしか 本当ね反省にはならないでしょうね。 辱めだし、逃げ場はないし、どんなに苦しかったことでしょうか。。。 こういうことは人知れず全国的に起こっていても、子供には助けを求めることも出来ないでしょう。全国の加害児童に自覚を持たせる意味でも厳しい制裁は必要だと思いました。 それは、加害児童を育てている親にも同じ意味を持つと思います。
・「正直何も思ってなかった」悪気はなかったと言いたいのか、この言葉が本当なら想像力と、自分が相手の立場なら、という共感力の欠如。 日々暮らす中で色々な人に接しますが、「大変だろうな」とか「申し訳ない」とか「感謝する」等々人間が本来持っているはずの感情のうち、一定のある感情が欠落している人間ってたしかに存在するんですよね。 この加害者はそういうタイプの人間だと思う。
・だいたい予想通りの証言だった。 自分が一番悪いわけじゃない、相手にも落ち度がある、むしろうちの子もこんなことさせられて被害者と言いたいくらい… 結局は自分が一番かわいいんですよ。
うちにもまだ小さい娘がいますが、将来いじめる側にもいじめられる側にもなる可能性があると思っています。 この旭川の事件に対して自分にできることなんてないですが、少なくとも自分の娘に対しては本当にそんな状況になったとき、救ってやれる大人でいたいと感じさせられました。
・アメリカの一部の州法では、14歳の凶悪犯罪に関しては少年法を適用しないところもあるらしい。 SNSの発展により、自分にとって都合の良い知識だけが先行して歪んだボーダーラインを子供自身が設定してしまう事を考えると、こういった事件に関しては日本も厳格化が必要なのではと改めて感じます。
・相手のことを想いやる心や、命の大切さを感じる気持ちが欠如していますね… 親が悪いとか教育が悪いとかの単純な問題ではなく、社会が取り組んでいかなければならない問題だと思います。 『人は1人では生きていけない』ということを皆がしっかりと認識して、人に優しく暖かい日本になってほしいです。
・大人が絡むハラスメントは動くけど、イジメに対しては子供のやってることなので、少年法で守られてしまうのかな? 自宅や防犯カメラが無ければ証拠不十分、団体でのイジメで加害者側は話を合わされてしまう。 直接の死因に暴力等が無いのでこのような判断なのだろう。 少年法のあり方を最も見直す必要があると思います。 更生を目的にするならキチンと裁かないと。
・加害者側はご家族も含めまったく反省がないように思います。 擦りあって、謝罪の言葉もない。更生することはないのでは?
保護者ですら謝罪がない。被害者側を軽んじている発言すらある。 赤の他人でも憤りを覚えます。少年法に守られて、、なんのための法律かわかりません。
殺人をしたのに、、ひと家族を不幸にしたのに、、刑罰がない。 ことの重大さ、命の重さがわかるようになるまで、加害者側は家族ごと罰せられた方がいいように感じてしまう記事でした。
・何度読んでも胸くそが悪くなる。なぜいじめがなくならないのか。 いじめなんて言葉で片付けてはいけないと思う。この事件は間違いなく集団での暴行であり強要であり自殺教唆だ。立派な犯罪なのに加害者の年齢故に罰せられることなく、実名すらさらされずに今ものうのうと彼らは生きている。 少年法の改定は子どもを守るためにも必要だと思う。
・犯罪では無かったセクハラやモラハラは、各自治体等が条例を作ることで、訴えると犯罪となり加害者に刑事罰を受けさせることが可能となった。 セクハラやモラハラをする人は、その人自身が子供ころからいじめをしてきた延長上にあるものだと思う。 セクハラやモラハラと同様に、”いじめハラスメント”として処罰の対象になるようにしてほしいですね。
・子供には逃げ場がない。家庭環境が悪く、学校でもいじめられてたら何処に逃げれば良いのか。自分がいじめられていると認めることもそれを伝えることも勇気がとても必要。弱い子供が出来る事といえば家出か自殺くらい。未成年の家出子を保護すれば誘拐や監禁。警察に通報したら子供は親の元へ帰されて叱られる。大人が出来る事などほとんど無い事を知り、見知らぬ誰かを救いたいという意欲は年々落ちていく。誰か、彼らを救ってあげてくれ…。
・他の地域では、中学生男児のいじめ自殺があり、その子の家も母子家庭で学校側の対応に不満を持っているのは明らかでした。
学校側のイジメ対策の不手際で、学校側に強く抗議するのが、男親が強く抗議するのと、母親が抗議するのと、対応が違うようにも感じられます。
自分の家庭では、女性が出て行っては相手に舐められ損すると思われる場面では、わざわざ夫に参加してもらうという場面は少なからずあります。
イジメへの対処の仕方や解決の仕方において、男親がいる家庭と、母子家庭と差があるのかどうかは、全国で統計を取ってみるべきだと思います。
仮に母子家庭だからと言って、イジメへの対処がいい加減になり、差別され軽んじられることがあるのなら、早急に是正されるべきだと考えます。
・何でも簡単に撮影できてしまう昨今。その記録が存在することで脅威になり得るということの重大さを、大人は滾々と子供に教えなくてはならない。 最近のニュースを見聞きするたび、その多くに画像、映像が関わっている。もちろん大切な証拠として、良い方向で利用させることもあるけれど、買い与える大人は、心しておかないと。
・パワハラ等と同様に、やっている方はその意識がないのだろうが、この親にしてこの子ありと言うか、自殺に対してあまりに意識が低すぎる。強要が自殺に繋がっているのだから明らかにイジメ自殺なんだろうが、うちの子も反省している、と言う程度しか出てこないとは。是非重い罰を与えて欲しい。少年法でこんな加害者を守ってやる必要は全くないと思う。SNSやLINEを子供が当たり前に使う今、より簡単に大規模で深刻な犯罪が起こせるので法律も見直した方が良い。
・数々の取材からも明らかなように厳しい罰と多額の賠償金が与えられないとこの加害者たちは全く反省しない。これでは被害者と遺族が可哀想過ぎる。 まず今日の記者会見でいじめと自殺との因果関係を認めて頂きたい。今回の調査委員には小木さんもいるので正しい調査が出ることを期待したい。 ご遺族は大変かもしれないが刑事でも民事でもやれる事は全てやってあげて欲しい。この事件は日本全国がお母さんの味方ですから、弁護士費用などはクラウドファンディングで十分集められます。
・この手のいじめ問題は、もう少年法で対応するのは難しいのではないでしょうか。 相手が死ぬまで追い詰める行為は、大人だったら恐喝、強要罪とかになるんですよね。 今の子供達は良くも悪くも頭も良いので、やった子供達は自分達が少年法で守られていると十分理解してますから反省もしないです。 この子供達の親御さんは、もし仮に今後裁判になって有罪になったら保護者責任問われる事になる事をわかっているのでしょうか?(賠償とか出てくるよ。)まともに生きていく事が難しくなってしまいますね。 子供の育て方は本当に注意しないと。 家庭が崩壊してしまう。
・やっぱりいじめの加害者は鑑別所行きなど罰は受けるべきでしょう。 未成年であろうと実名で報道されるべきです。 加害者や責任がある学校関係者たちが何も責任も取らないので、いじめが無くならない原因の一つかと思います。 いじめられた方ばかりが辛い思いする今の法律は改正されるべきです。
・私も小学生の時にいじめられました。 内容は、雪合戦で自分一人vsクラスほぼ全員 雪だまに石を混ぜる方もいらして、非常に辛かったです。負けん気が強かった私は、泣きながら投げ返してました。
やってる本人は、ただの遊び感覚で被害者の立場になった考えられないのでしょうね。
この加害者中学生は、物事を客観的に考えられていたら、自分達のやっている行為が如何に普通でないかに気づくことができたと思います。
・いじめって加害者よりも被害者の方が絶対的な傷を負う。もっと厳しく取り締まるべきだと思う。いじめをした生徒は退学処分は当たり前。強制収容施設に送り込むくらいの処置を取る必要がある。なんで、そこまでしないといけないかと言えば、いじめの対象になりたくない生徒が日和見する事もあるからだ。いじめの対象になるのを怖れて、傍観者も加害者側に加勢するケースもよくある事。
・いじめは人の心を傷つける立派な犯罪だと定義してほしい。 言葉の持っている力を忘れず、自分が相手に放った言葉で相手がどんな影響を受けるか、幼い頃からちゃんと教えてこなかった加害者の親の責任も問いたい。自分の子をこんな形で守っても、本人のためにはならず、同じような事を大小問わず必ず繰り返す。そんなつもりはなかったなんて、そんな言葉で済ませるなんて周りがさせてはならないと思う。1人の尊い命が失われた事実が関わった人全てに課せられる。
・いじめによる自殺の事件があると、初期段階では「いじめと自殺には因果関係は認められない」って調査結果を発表されるケースがよくあるけど、もし本当に因果関係がないと思うのなら自殺と因果関係のある別の事実を示してほしい。 まともな生活をしていたら誰が好き好んで死のうと思いますか? 自分たちの保身のために簡単にいじめと自殺には因果関係がないと結論づけることは亡くなった方の尊厳を傷つける行為だということが分かっているのですか? そこに因果関係がないと断言するのなら、自分が同じことを延々とされていても平然と生き続けていられる自信があるのですか? 人が死を選ぶということやそれに至る状況を軽く見ないでください。
・大人しくて言い返せないうちの子供が小学生の時に言った言葉。 「万が一いじめにあったらお母さんがあらゆる手を使っていじめたやつらに100倍返しして2度と手出ししないようにしてやるからすぐに言いなさい。」と。 子供はその時は笑ってましたが、その後、その時の言葉で気が楽になったと言っていました。
すこしでもいじめがあったら学校や教育委員会で大暴れして何するかわからないヤベー親だなと思われとけば早急に解決してくれるかなとw
いじめはなく今では普通の社会人に成長してくれてヤベー親にならずに済みましたがw
・これは明らかにイジメを通り越して犯罪の事件、もちろん隠蔽に関わった学校関係者の処分、軽くても休職数ケ月、加害者には少年法が適用されたとしても少年院送り及び前科を付けても良い案件だと思う。元々、教育委員会及び学校や教員は知っていても知らないふりをしたり他人ごととしての体質があるかぎりイジメに対する案件は減らないと思う。
・自分が加害者の親だったら…と考えたら、多分保身と云うより自分の子供がそんな事するなんて信じられ無い。と考えてしまうのかな…と思いました。
土下座や謝罪なんてポーズで出来る。 本当に反省させるには法で裁き、自分の罪と向き合い反省する期間刑務所に収監するしか無いと思います。 加害者の親も逮捕され、裁判で有罪と判決を受け収監されて初めて自分の子が罪を犯し、自分の育て方を振り返り反省すると思います。 厳重注意で済み、逮捕や収監されない間は罪の意識は芽生え無いでしょう。 少年でも少年院に収監出来る。 先ずは犯罪として立件し、相応の法的処罰を与えるべきです。
・司法が加害者を逮捕出来ないのであれば、せめて被害者が加害者に対して報復行為を行っても、原則無罪と出来る様に法改正をすべきかと考えます。ただし、原則無罪にする為の最低条件として、虐めに付いての相談を学校・教育委員会・弁護士・警察のいづれかに、相談をして居る事を条件にすべきと考えています。条件を満たして居れば、例え加害者が亡くなろうが、被害者(虐め)は原則無罪、加害者(虐めの)は泣き寝入りと言う事が出来る様に法改正をすべきかと考えます。 虐めの被害者が泣き寝入りし、加害者が優遇される事に付いて、そろそろ何処かで終止符を打たないと、これも少子化の理由の1つになるかと思います。
・児童ポルノは所持していても罪だけど。 時代が変わり、SNSに上げれば拡散され、デジタルタトゥーとなる。 本人の同意なしSNS上げる行為そのものを罰する罪の創設が急務だと思う。 未成年にも多いものだから、未成年と言えども刑法で罰し、その損害賠償も認めるようにしないと被害はなくならないと思う。 これが、最大の問題点でこのいじめの本質だと思う。 「 被害者が死ぬからとSNSを消してください。」 と言ったことを忘れないはならないと思う。
・自分が言われてイヤなことは他の人に言ってはいけないと親から言われて育ちましたが、まったくもってその通りだと思います。「冗談半分」「そんなつもりなかった」とは言っても言われた側はそうは受け取らずに心が傷つくことが多々あります。「冗談半分」だとしてもこういった発言は明確な人権侵害で犯罪行為です。幼少期から家庭でも社会でもこの点をしっかりと教育する必要があります。
・この事件の加害者がやってることは未熟な未成年がって言えることなんだろうかと思います。昔から加害者連中は家庭環境がとか未成年で将来があるみたいなことをばっかり言いますが、イジメで苦しんで自殺を選んだ人たちには寄り添わないのがホント腹が立つし呆れてしまいます。もう未成年だからで養護するのはやめて人ひとり死に追いやった罪をしっかり償わせてほしいですね。
・この加害者達が無実だというならそれで良い。 だから犯罪者としてでは無く、この悲惨な事件に巻き込まれた関係者として名前や顔を公表すれば世間がかわいそうな子供たちとして守ってくれるかも。
ただ、罪を犯した子供を保護して罪を無かった事にするのが教員なのか? 罪を反省させて償わせてからやり直させるのが教員なのか? 行政、警察、教育関係者が本気で考える必要に迫られていると思う。
・子供というのは大人の醜さを映す鏡のように感じる事が有る。 低俗なテレビバラエティや、ネットの迷惑系などの喧嘩騒動など、子供が悪影響を受け、してはいけない事、これ以上やっちゃシャレにならない事、を良く分かってないが余りに悲劇が起きてる。 思いやりを持てない、気遣いが出来ない、自分より弱い物には何をしても良い、自分さえ楽しければ結果どうなろうが関係ない。 これが今の芸能界にもネット業界にも蔓延している。 本当に嘆かわしい限りだ。
・少年法によって加害者たちが罰せられないのは腑に落ちないけど、現状ではそういう法律なのだから是非を騒いでも仕方ない。 少なくとも彼らの保護者には事件に真摯に向き合ってもらいたい。親なのだから我が子を信じるのは当然とはいえ、都合の悪いことから目を逸らすのではなく、しっかりと責任を感じてもらいたい。
・数々のいじめ事件の中で繰り返し言われているのは加害者の厳罰化。加害者もその保護者もそして軽く扱った学校側も、法律で厳罰にしないといつまでも変わりません。飲酒運転も尊い命がなくなってから厳罰化した。あおり運転も。人が死なないと法律は変わらないのですか?いや学校は死者が出てもこんなに変わらない。 少子化対策云々の前に、まず命や心を守る国にしてください。
・加害者とされる少年少女たちに対して、このイジメが犯罪として全国的に注目されている事を理解して先ず反省して被害者に謝罪をして下さい。 またこのイジメが犯罪だと認識して、周りの大人たち、特に教育関係者、市教育委員会、市関係者は事件を黙殺した行動を反省して被害者に謝罪をして下さい。 市レベルで解決出来ない案件なので文部科学省や国家公安委員会も積極的に参画、主導して全国的に注目されているイジメ事件の犯罪を明白にして二度と起こさせない体制を整えて下さい。 最後に、加害者とされる保護者に対して、自分の子供が犯罪に手を染めていたなら死をもって償わせる意思で子供を指導して下さい。反省しない子、謝罪しない子は必ず事件を再犯しますから。
・世の中にはこういう、人をいじめるのが楽しい、そのせいでその人が死んでもどうなっても自分には何も関係ない、という人は一定数います。 そういう人も社会にいて自分の隣に座っている可能性もあると知って生きてく必要があると。 私の仲良い友人も実は自分の嫌いな人をいじめてその人が困っているのを見るとスカッとするってタイプの人間です。仲良しの人にはすごい親切なんだけど、その二面性が怖い。
・こういうのを見るといつも思う 少年法は加害者を守る法律 そして加害者は自分が一般法で裁かれないことを知っている。 親も自分の子が裁かれないことを知っている。 少年法がある限り法律は少年犯罪に対する抑止力にはなりえない。
罪は本人が償わなければならない。 罪を見逃されるのではなく償うことで更生することが出来る。 それでもどうしても本人に償わせられないのであれば保護責任者が代わりに罪を負うべき。 そうでなければ真剣に教育なんてしない親が出てくる。
また反省は言葉では示せない。 態度と行動で示すのが反省。 人づてに反省してると伝えられて誰が信じられる?
人権や個性、将来性などと言う言葉を都合よく使って『人間教育』を疎かにしてはならない。 そんな教育を受けた子供が親になったとき、もっと歪んだ子供が生まれる。
・この事件だいぶ加害者の情報もさらされているから、逃げ場もないからしょうがなく答えているんだろうけど、思ってた以上に親もしょうがない親だな。 想像力に乏しいというか、もし自分が被害者側だったら?とか考えないのか? 家庭に問題?ってそれは自分の家庭では? この事件は加害者以外に教師や教育委員会が被害を拡大させたことが注目されたが、自分のことしか考えない人間は教育にたずさわらないで欲しい。 加害者にはちゃんと自分の行動が与えた影響を認識させて、反省させるようにするべき。
・他のいじめの件で遺族が加害者のその後を追ったら、大学でスポーツの代表に選ばれていたとかそういうのがあった。
加害者の未来を考えた国や学校としては素晴らしいのかもしれないけど、遺族としてはこの理不尽さへの憤りはあるだろうし、加害者にとっては過去のことでもう顔も名前も忘れた話になるけど、遺族は一生子供のことで悔やんで生きることになる。
本気でなくさないといけないのに、加害者も未成年で未来ある子供だから、責められないと守られる。被害者はかわいそうだけど亡くなってるし未来ないから忘れましょうはあまりにも惨い。
・ここまでの事をして反省しないヤツらを保護する必要は無いと思います。世の中に特例と言う言葉がありますがこの事件に関しては特例で逮捕、厳正な裁判と情報公開、そして処罰を望みます。 また、いじめではないとの判断を下した学校関係者にも相当の罰則を適用してもらいたい。 度を過ぎた事をすれば未成年者であろうが逮捕勾留は当たり前だとの前例を作って欲しいと思います。
・たとえ亡くなったのが自分の知らない人だったとしても何も思わないってことないと思うけど。 謝ったら自分の罪を認めることになるとでも親に言われてるんじゃないのか。 なんの罪にも問われないの許されないよ。 とにかく、いじめという名前をつけたら子供のやった事だから許されるっていうのはおかしい。 止めることも誰かに知らせて辞めさせることもしなかっただけで、それは罪です。 きちんと罪として罰を与えるか、医療的に治療を行うかなにかしらしないと。
・昔と今では情報量間違うし写真や動画がSNSで一瞬にして拡散されてしまう。少年法の適用も見直さないと昔と今の子たちの知識量間違うし少年法で自分たちが守られてることも十分わかっていると思う。 いじめはその後の人生にもずっとトラウマとして残って性格や人格に影響を及ぼす残酷もの。 甘く処理していたら永遠と繰り返される。
・今回の一件を知れば知るほどやるせない気持ちになってしまいます。 加害者達の罪の意識の薄さ、加害保護者の他責感、学校の無責任な遣り方等。 刑事事件にしてほしいと思ってます。 何時もイジメ事件が起こる度に、このような事が起きないように対策をと、あちこちで耳にしますが未だに減ることがありません。 かなり踏み込んだ対策が必要なのかも。それこそ未成年者であっても少年法ではなく刑事事件として扱い厳罰に処すとか、隠蔽もしくは知らぬ存ぜぬをした学校にもそれ相応の罰則をかすとか
・被害者の家庭環境など関係ない。 未成年という年齢も関係ない。 誰に誰が何をして結果どうなったのか、それだけ。 人が嫌がることを、自分がされたくはないことを自分の意思で相手に執拗に強要した。 結果、相手がその出来事を苦にして自死した。 関わった者はそれぞれ相応の罰を受けるべきだと思う。 反省していようがなかろうが、起きた事に対する責任を追及できるような仕組みに変えたい。
・イジメは人間である以上避けられない現実で、ふとした事でいつの間にかエスカレートしていくものですよね。私も経験あります。 ふとした行動で誰か1人が周りを巻き込んでいきますし。私はバカだったのでイジメと思って無く、嫌がらせても笑って返したり、クラスで嫌がらせされたら普通に先生に文句言ってました。 思えば、それでも私を慕ってくれる友人が居たからだと思います。
今回のようになると、子供さんが親に相談出来なかった事が何なのかが…。 迷惑かけたくないという思いからでしょうか。
虐めるのは悪いんですが、皆がその考えを持たないし妬み、嫉みがある世の中ですから避けられないと思いながらも、それを話せなかった事も悔やまれるので、話せなかった理由を親側も知らないといけないと思いました。 私も小学生女子が居ますので、心の手は離さず見守りたいです。
・亡くなられた方の環境がどうのこうのを加害者側が言うのは言い訳でしか無く、起きた出来事にどう加担したかが問題。すり替えは良くない。 記事を読むと、仲間同士の擦り合いばかりで、起きた現実に誰も向き合えていない。親は誰もが自分の子が関わっていた事を認めたく無いのは分かるが、その逃避心理に向き合えてこそ、加害者側の子の成長に繋がるのでは。
・いじめ加害者は、実名を公表し自身の将来の足枷になるようにするべきかと考えます。 近年のいじめは『いじめ』ではなく、犯罪行為です。 警察や司法介入があっても良い位に、陰湿で人格破壊や肉体的苦痛を与えるものばかりです。 いじめられた側と言う表現も止め、『被害者』にするべきです。 被害者の人生が変わる(又は終わる)訳ですから、加害者にはそれなりの人生を送らせる必要があると考えます。 少年法の廃止や解釈も変えていくべきであり、加害者に甘い社会を変えるべきとも考えます。 私の家族や身内にこのような事が起きたら、正気ではいられません。
・いじめは酷い人権侵害。絶対に許されない行為。 でも、こんな集団リンチ、集団殺人を、いじめという範疇に含めてしまうことには、大きな違和感を感じます。 この加害者達は、学校の先生方から全く叱られることなく、残念な親バカ両親からも甘やかされ、人の痛みを全く理解できないまま、間もなく社会に出て行くのでしょう。何なら、A子、C男などと暗号のような名前で呼ばれた経験を、武勇伝のようににも、被害者のようにも捉えながら。 こんな子に対しても、上司はパワハラにならないよう業務指導に細心の注意を払い、先輩、同期らは、この子達と関わる中で会話や態度から加害者だと察し、殺人事件の被害者にならないよう、怯えながら過ごす羽目になるでしょう。A子やC男とは全く予想できない状態で招き入れられた、カオナシを前に。 また、この中学を卒業した、何も関わっていない同級生達も、A子やC男かもしれないと疑われながら過ごすのでしょう。
・未成年の責任能力を問わない法律が今の時代に則していない気がする。 イジメは幼稚園からもう既に始まるし、小学生低学年から執拗で身体・精神にクる長期的なイジメが発生する。加害者は法律で守られますが被害者側の保護・サポート・味方が圧倒的に少ない。 中には精神病にかかってしまう人もいる。 精神病にかからなくても確実に(イジメの現場である)学校に対してトラウマになるでしょう。そんな人は勉強したくても進学という道を選べず将来の選択肢が狭まってしまいます。 未成年だって責任能力あるでしょう。良い悪いの判断なんて幼稚園生でもわかる。判断能力ない?教えてない、育て方を間違えた親の責任だと思う。
・いじめではなく犯罪として、警察が動くべきだとおもいます。猥褻罪は未成年ならゆるされるは、どうかと?加害者の子供にも将来があると考える前に、完全に将来を絶たれた人の事はどうでもいいのか?恐ろしいい理屈です。 こども達に重いこととおもわせるのは、大人の対応の仕方次第です。加害者を守るような対応は子供であってもするべきではない。
・いじめという言葉をもう辞めたらどうでしょうか?暴行、脅迫、殺人、殺人未遂、殺人教唆と命名を変えるのがいいと思います。 そして、精神年齢的に子どもも未熟ながら上がってきていて、俺は、私は大人だと勘違いしている輩もいるので、少年法の適用を百歩譲って中学生在学中までとして、それでも厳罰化は絶対に必要。 だか、見放すのではなく、犯罪を犯して心から反省しているのであれば、更生する余地は与える。もちろん、普通の生活ができるなどと勘違いはさせてはいけない。 被害者はもちろん、被害者保護者にも何かしらの鉄槌を下せるようにしてほしいね
・「正直何も思ってなかった」ってのは、自分たちがやってしまったことの重大さ、その結果としての爽彩さんの自殺を認識しつつも、自分らの心に無理矢理封をしてるからこそ出てくる言葉だ。 隠蔽やウソ、責任転嫁も何一つ解決していない。わいせつ写真が自殺の大きなトリガーになっていることに間違いは無いはずなのに、爽彩さんの家庭環境に関する無駄な言及が続く限り、真実はぼやける。 そうではなく、実際の犯罪行為を行っていた加害者らの行動の具体化こそが重要だ。 爽彩さんや加害者間のLINEの通信内容の解析などをより進められたい。
・加害者やその家族の心境に触れると、「逃げたい、知らない振りしてうちの子どもと早くこの問題を終わらせたい、とにかく批判されても早く逃げたい」って感じだと思う。加害者の当時の心境は少し把握できた。被害者の心境も少し把握できた。もう一つ情報で欲しいのはクラスメイトや教師の情報。多分、「普段は普通におとなしかった。知らなかった。気づかなかった。解らない。事件後知った。」だと思う。誰か机を思いっきり叩きつけて「本当は、みんな(当時の教師、生徒は)知っていたぞ!」と名乗り出してくる勇気ある人が出てきてほしいです。
・イジメというけど、傷害、恐喝、窃盗とかは警察に行くべき。難しい言葉は要りません。お金取られた、殴られた、盗まれたと言えばいいです。刑法に関わるからスルーはしません。しかも学校と違い24時間対応です。そもそもこういった事を学校が解決するのも無理があるし対応も遅れがちになります。最悪はなかった事で終わる場合もありますし。
・刑罰に年齢制限は不要と思います。 子供といえど罪を犯したら刑務所、最悪死刑もあるんだよと小さい頃からしっかりと教育するべきだと思います。 TVで大人の犯罪がニュースで取り上げられたら目を背けず、こういう事するからこういう罰を受けるんだよと!残酷なようですが教育も必要と思います。 今の時代はやれ体罰がとかで一昔前より子供に甘くなっています。 それ自体は否定しませんし、体罰を認めるわけではないが罰を受ける基準は子供に正しく理解してもらいたい。 いじめであっても相手が死を選んだ場合には自分達にも必ず帰って来ると思ってもらう事が一つの抑止だと思います。 ただ残念だけど犯罪が無くならないようにそれでも罪を犯す子供も一定数いそうですが…
・加害者達がいつか大人になって子供を持った時、自分の子供がいじめの被害者になり今回の被害者と同じ様なことをされ同じ様な殺され方をしても「何も思ってない」と言えるのだろうか? いじめなんて言葉で片付けてはいけない程の酷い内容。加害者達が微塵の反省もせず人を殺した自覚も無く、のうのうと生活しているなんて許せない。 いじめは犯罪として、未成年でも厳しく罰するか氏名と顔を公表してほしい。
・その場にいただけ。 強要はしていない。 どんな言葉を並べても、事実は少女が1人亡くなっているということです。 親ならば我が子が可愛いから庇いたくなるのはわかりますが、親だからこそ、子どもが関わってしまっている事件の重さ、やってしまったことの罪深さをしっかり理解させて、人1人をそこまで追い詰め、取り返しのつかない事をしたと、人1人殺したも同然なのだと事実を突きつけなければいけないのでは。 守るだけが親ではありません。 守る事しかしないから、子どもは自分で責任もおえずに、逃げる大人になってしまうのです。 罪を認めない教育者達も同様です。 悪い事をしたら認めて謝る。 幼稚園児でも出来ます。 逃げるだけの教育者なんて、恥ずかしいです。
同じ教育者、親としての意見です。
・被害者の情報は不要という方も多いですが、やはり被害者の方がどんな人生を歩んできたのか知りたいです。 その被害者の方のこれからの人生を失くしてしまったことに悔しさか伝わってきます。 そうしたことで、人を思いやる気持ちとか事件を憎む心が生まれてきます。
ただ「どこどこで女児が失くなりました」だけの情報だと、回りの人に何も伝わらないと思います。
今回の事件も、自分の子供が、、と思うと加害者は絶対に許せません。
加害者は未成年で罪に問われないとしても、成人してから、やったことについて、然るべきカウンセラーを受けさせるべきです。
・SNSでの陰湿で子どもとは思えない残忍なことが平気でなさられた。イジメだから遊びの程度、罰せられないと思っていると思う。この子どもの意識は変えられないのでは。イジメ警察がはいらなければ、悲しい結果になるものがまたでてこなければ良いですが。 バイクをひき逃げして2年逃亡しているのと同じような感じがしている。 イジメた方の親もどういう人なのかなんだか漠然とだかわかる。モラルの欠如した人がいるのだろう。 家庭生活は子どもの人として心の教育はされていないのだと思う。衣食住だけの会話、ニュースや学校であったことを家庭で話されていないと思う。親自身も自己保身の強い自己中心的な考えをおもちではないかと。親にはかなりストレスをかけられている子どもだと思う。そのような心の教育さらていない子どもは増えているのだと思う。
・もし自分が中学生の頃に、こんなことをされたら死を選ぶ。逃げ道がない。拡散された動画は一生、ネットの世界で拡散され続ける。恥ずかしくてその町では暮らせない。一生懸命働いている母親に申し訳ない。惨めで悔しくて苦しくて・・・。そんな被害者をもて遊び続け、人の命や尊厳をおもちゃにした罪は、軽いはずがない。 厳罰を望む。でないと、やった者勝ちになるではないか。許されないと思う。
・イジメは100%加害者が悪い。 いじめた加害者に何らかの制裁を与えるのが教育だとか、フランスのように逮捕すれば良いと言った過激なコメントもあった。
気持ちは分かるが、だからといって、目には目を、罰則強化することが教育ではない。
フランスのように逮捕すれば良いというなら、逆を言えば刑を受けたら社会的には(罪を償ったことになるので)いじめを許されるということになる。
相応の罰を受けろというのは、裏を返せば、いじめを肯定していることと同義だ。
それを教育と呼んでいる以上、いじめは絶対になくならないだろう。
『終身犯』という実話を基にした映画を観た時、そう思った。
・この記者さん凄いです!少し文春を見直しました。この様に、加害者側の取材をしつこくやって欲しい!いじめ記事は、ほぼ被害者側の取材で終わってしまうところを、この記者さんの様に加害者側のいい分を聞く事で、最終的に「イジメ」はかなり少なくなると本気でそう思います。嫌な仕事だとはおもいますが、これからも加害者側の報道をマストでお願いしたいです!この記事のインタビュー、夕方のニュースで一斉に放送して欲しいくらいです。絶対的に「いじめやの数が減ると思う。ナイス記事!!
・イジメや虐待なんかの、陰湿な犯罪行為を防ぐのはムリだと思う。パワハラやセクハラも同じで防ぐのはムリだと思う。 でも、止める方法はあると思う。止めれるのは周りにいる傍観者達だと思う。周りの傍観者達が声をあげれば止める事は出来ると思う。
大切なのは止め方だと思う。私は、とてもアナログだけど、公共機関だけが見る事の出来る目安箱を設置するべきだと思う。警察に報告したり、先生に話したりは子供にや当事者にはハードルが高い。関わりたく無い気持ちも分かる。自分がイジメられるリスクもある。
イジメられてる本人が、告発するには凄い心の強さが必要で、そういう心の強い子はイジメられない。心が弱く声をあげられ無い子をイジメるバカはちゃんと見ている。 イジメられてる子を見て、気分が良い子供はいない。助けてあげたい。とも思うだろう。でも、自分の親がイジメっ子の親と友達だったら?子供達が声をあげやすい環境が必要だ。
・戦後すぐならともかく、ことの良し悪しも分かる中坊に少年法は必要なのか? 少なくともイジメの行為は、刑法では強要罪、暴行罪・傷害罪だったりするし、死に至らしめるなら傷害致死罪なり殺人罪ですよね。 それだけの重大犯罪なんだから少年法の改正をすべきだと思うし、司法の裁きを受けさせる必要があるのでは?と思います。
・昭和世代の不適切じゃないですが、子供には善悪の判断がしっかり出来ていないわけですから、子供の責任は親の責任です。 自分も子供の頃近所の子を泣かせたりしてましたが、その度に親が同行して謝りに行かされてました。 子供同士の事だし、もう中学生なんだからと放ったらかしの親が多すぎるのだと思いますが、共働きの家庭も増えてますから何とも難しいとこりです。 しかし、主犯が他の学校の生生徒なわけありませんよ。
・そもそもは、犯罪当事者の子供の事件ではありますが、その後の権力者の大人達の対応が大問題なのだと思います。 なぜ、犯罪行為を隠蔽するのか。 子供を守る為? いや、自分の保身の為でしょう?
この子供達が悪いのは当然だが、反省の機会も与えられず、大人の都合で事件を揉み消されて。 その事により、不要な個人情報が日本中に晒されることになり。 ある意味、犯罪を犯した子供達も被害者ですよ。
もみ消しを行った大人達も重罪ですよ。 色々と都合が悪くなり、結局、犯罪当事者の子供達だけに責任をなすりつけて逃げるのはどうかと思うが。
・いじめる側加害者は、ノリや遊び感覚でやっているんだろうがやられた側被害者は毎日生き地獄。 やっている親の育て方や、日頃の行いなどを小さな頃から見てるからそういう子に育つ。 普通に、常識を教える家庭では悪いことは悪いと判断するし人の嫌がることを集団でやらない。 なんかあったら、加害者も立ち上がれないくらいの制裁を法や仕組みを作らないと無くならないと思う。
・いじめっこ達の連絡先もわかるというは、社会的に逃げ切れないことを意味している。ある日、正義のための私刑などと称して勘違いをした輩が異なる犯罪を犯さないことを願う。また、我が子がいじめっ子にも、いじめられる側にもならないためにはどうしたらいいか。どこまでも親の責任だと思う。
・改めてお亡くなりになった前途ある未来を絶たれてしまった女子生徒に哀悼の意を表します。 この手の記事でイライラするのは「イジメ」という簡単な言葉でいつも片付けていること。 加害者たちには「自殺幇助」などの罪状がついて回り、警察で逮捕すべき事案。 加害者たちには、法で裁くことができなければ「懲罰的損害賠償請求」を起こすべき。 勿論払われる事はほとんどないが、裁判の損害賠償は破産しても免責にはならない。 もう少年法も必要ありません。基本的に更生が望めない行為を犯したわけです。 そして、教育委員会や学校の教員も同罪。 あまりにも身勝手で杜撰すぎる対応。 許すことができない事件です。
・遺伝と環境が人格形成に与える影響の割合は、遺伝の割合が約40%程度、環境による影響が60%程度と考えられています。旭川では、先日も、女子高生を脅迫したうえ性的暴行を加え神居大橋から転落させて溺死させるという凶悪事件が起きています。新たな被害者を生まないためにも、旭川において若者を犯罪に駆り立てる環境要因があるのか、あるとすればそれは何であるかを調査すべきです。
・加害者の不良グループ、今も不良みたいである。 この輩が自分に不利になる事を言うはずがない。 加害者のインタビューの記事を見たことがあるが、全く反省が無いものであった。 本当に被害者にとっても悲しく、悔しい事件である。 少年法に守られているが、何か厳罰を科してほしい。 とにかく、このニュースを目にするたびに涙ぐむものである。
・被害者の家庭環境に原因があるかどうかは別問題で保護者は自分の子がしたことだけな言及したら良いのであり、その発言も自分で考えたのでなく学校の言葉を借りただけでしょう。つまり考える力がない。そこに自省を期待して無理でしょう。罰で制するしかない。こんな人が野放しでは安心して暮らせません。この事件で多くの人が苦痛を感じています。法改正を求めます。
・昔から言われる様に、兵士にするなら 子供が良い言われる事の証明に思える。 子供は、残忍で罪の意識が薄い。 そんな連中が少年法で守られて、 本当に更正するのだろうか?
滋賀のドラム缶事件やその他の 青少年が関わる残忍事件の様に、 反省も全く無い様なのは特殊なのだろうか? 旭川の事件を考えると、そうでは無い 様に思てくる。
キッチリその時々で、適切な罰を 社会的な罰を与える事が重要と思う。
・もう少年法とか年齢で刑罰を決めるのはやめるべきではないでしょうか。 梟悪犯罪も低年齢化し学校で同級生を刺すような事件も発生しています。 刑事事件で罰せられないのなら何処に正義があるのでしょうか。 民事で損害賠償請求訴訟をするしかないのでしょうか。 加害者の更生機会にばかり主眼を置いた少年法は改正されるべきだし、相手が死亡しているのなら尚更ではないでしょうか。
・一度でもいじめに関わり指導を受けた生徒は、指導要録や調査書などにその旨をきちんと記載するように法整備して欲しい。就職や進学の際に、企業や大学が見ることができるように。いじめは取り返しがつかないことだという認識が、加害者側の親にも子にも欠けている。
・わいせつ画像を警察に見せてその場で消した、とありますが、警察に見せたら証拠隠滅して良いものなのでしょうか? 「結局、自分でした」から強要にはならないとA子は言ってますが、未成年の子のわいせつ画像を「拡散」はひどいイジメです。 父兄の母親が、A子は親とうまく行っていなくて家に帰らないこともあった良くない子、と話していますが、家に帰らないイコール良くない子ではないんですよ。もし本当に家に帰らないとすれば、何か悩んでのことかもしれないし、それを自分の子供のことは棚に上げて「かかわるな」と話したと平気で言える親の人間性を疑います。旭川ではひどい事件だとは思わないんですかね?全国レベルは極悪な事件ですが。
・他人の痛み、悲しみが分からない、なぜやってはいけないか理解できないのなら同じ目に合してその時どう感じるか考えさせればいい。 勘違いのまま自分は仲間もいて守られて、上の存在。弱い相手には何をしても良いという考えのまま成長すればこの後どうなるか。 犯罪云々より社会に一人でもこういった人間を生み出すことの責任は何もしない我々にもあり、その弊害は必ず何らかの形で降りかかる。
・人としての尊厳を奪うことしておいて、この言いぐさは有り得ない。 ただただ他人事で、自分事として捉えていない。反省もない。 こんなつまらない子ども達がこれから大人になっていくなんて、恐ろしい。 14歳だから罪を免れるなんて、こんなひどいことは罰則があって当然。 社会的制裁を受けてほしい
・この事件を知れば知るほど被害者が可哀想で辛い。わたしにも子供がいるが、我が子が加害者になったら自分はどうするのだろう。 殴り殺した刺殺したというような確実に手を下した証拠がないから、いじめという名の殺人は加害者からするといくらでも逃げ道があるように思う。我が子が加害者と言われたら親は必死になってその逃げ道を探すのだろう。「息子はまだよくわかってなかったので」「みんながうちのコのせいにしてる」「被害者の家庭環境にも問題があった」必死でそう話す親に自分もなるかもしれないと思うと、子供を3人も産んだことがいかに責任の重いことだったのか…まだ小学生の子らを無事に加害者にも被害者にもすることなく育て上げることができるのか…怖くてたまらい。 ただひとつ、加害者たちと関わってしまったことでこの子の心も体も傷ついた。そして命が絶たれた。それだけは揺るがない事実。
・これと似たような話しがあります。 地元の話しです。中一の女の子が飛び降り自殺しました。理由はクラブ活動内でのイジメです。自殺後、イジメていたメンバーはイジメの自覚はないと否定。その後もクラブは継続。その学年が卒業後今度は加害者の妹も同じクラブへ所属。 何も思ってないからそうなるんだろうねと地域のママ達と話しになった。加害者一家は、むしろ悪者にされて被害者だ!!と思っているらしいとも聞きました。 イジメの心理ってどこも変わらないんだなと思います。
・誰しも持っているねたみであったりマウンティングが閉じたグループの中で暴走したのであって、特に異常な子供ではなかったのかもしれない。 ただ、やってしまったことも自己正当化して自らをかばうのが人間だから、反省することはないでしょう。 未成年だからといって不問に付してはやってしまったことが正しい、仕方がないという前提で世の中を認識する歪んだ大人になってしまう。 被害者はなにをしても戻ってこないけれど、加害者の更生の機会を奪うのは良くない。
それから性的いじめを今更想起させるタイトルで好奇の目を煽って読ませようというのは被害者の名誉にとってどうか、週刊誌の売らんかな、ではないか。
・関与した子供たちの家族も一緒に一生贖罪を背負っていくのは当然ではないでしょうか? それだけの重いことをしているし、被害者の家庭環境に触れるなんてもってのほかだと思います。 子が子なら親も親です。 やったこと、その内容が問題で、犯罪なのではないでしょうか? この関係した子供たちとその家族が、普通の生活を送ることに理不尽さを感じます。 教育委員会、学校の対応もひどいものですよね。 教育委員会、学校も人で成り立っています。 事件後の対応において特に重い責任を背負っていただきたいと思います。 自分の家族がこんな目にあったらと思うと今更ながらに涙を禁じえません。
・みんながみんな自分じゃない、ってずっと認めないまま生きていくんだね 認めるのは無理なんだね そりゃそうだ、それができる人ならそもそもこんなイジメにならないし事件にならない 親も親だし子も子だし 自分の子どもがそういう子にならないように向かい合って子育てしなくては、と気が引き締まります いじめってなんで起きるんだろう 妬み、誰かとつるまなきゃ生きられないとか 何か一生懸命打ち込むものがあればまた違うのかな… 最近は部活も縮小されて子どもも何を頑張ればいいか分からない状態になっているのも確かですね
・思春期真っ只中は、多かれ少なかれ、親には心を閉ざして、多くを語らなくなります。恋バナできる関係性の母娘もいますが、羞恥心の強い子は、母親との関係が円満でも、胸の内を明かすことはできません。
母子家庭だから、とか、お母さんが忙しくて寂しい思いをさせた訳ではなく、離婚せず、専業主婦の母だとしても、心を閉ざすことはあります。
私は母を信頼していたし、喧嘩したこともなく円満でしたが、恋バナなんてできませんでした。小学生の頃のようにペラペラ学校の出来事も話さなくなりました。いじめに遭わなくても、自己開示は拒否するようになりました。
末っ子のせいか、幼少期から構われることが苦痛で、放っておいて欲しいという願望も強く、一人時間が好きでした。部活と勉強に忙しくて、他のことに使える時間もありませんでした。
誰かと一緒にいたかった。ただのゲーム仲間だった。歯車が狂うキッカケが必ずあったはずです。
・加害者が集団だと主犯のなすり合いになるのは当然だが、現行法で裁けなくても、年齢を問わず、加害者全員の実名と保護者の実名を公表し、社会的制裁を受けるべきだ。如何なる理由であれ、被害者遺族が癒えない傷を負い、加害者とその家族が他人事のように生活しているのを絶対に許すべきではない。
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