( 186037 ) 2024/06/30 16:04:21 2 00 発言遮断の懇談司会者、厚労省へ 環境省「更迭ではない」共同通信 6/30(日) 0:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c19bdcd72935fb1314f080681ffc1c162b9ab7de |
( 186040 ) 2024/06/30 16:04:21 0 00 5月1日に行われた懇談の場で、参加者からの質問に答える木内哲平氏。右は退席する伊藤環境相=熊本県水俣市
環境省は、水俣病被害者団体と伊藤信太郎環境相との懇談で被害者側の発言が遮られた際、司会を務めていた特殊疾病対策室長の木内哲平氏(45)について30日付で、厚生労働省の大臣官房付とする人事を発表した。
【写真】「3分でマイクオフ」と明記された環境省の司会者の台本 水俣病被害者の発言遮断問題
木内氏は2月から特殊疾病対策室長を務めていた。5月1日の懇談では、環境省側がマイクを切ったことで被害者側から抗議を受け、「不手際だった」と釈明。再懇談の実施などに向けて設置された水俣病タスクフォースのメンバーだったが、被害者側からは疑問視する声が上がっていた。
環境省幹部は取材に「更迭ではない」とした。
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( 186041 ) 2024/06/30 16:04:21 0 00 ・異動先が大臣官房付ですし、何よりも木内室長が特殊疾病対策室長に就任したのは本年2月で、わずか4ヶ月での異動というのは、事実上の更迭としか言えないです。
・「更迭ではない」なら、悪いと思っていないか、誰も処分しないで済ませたいと思っているということ。
もともと環境省は取材に対し「ただの不手際」と説明し、伊藤大臣も「意図的かはしらない。帰りの飛行機や新幹線の時間があった」などと、人をくったような応答をしている。
今回の人事異動も明らかな問題隠し。「ほとぼりが冷めたころ…」で終わらせないよう、国民が問題を忘れず注視し続けることが重要だと思う。
・5分でマイクオフの措置決定されていた事自体に関係家族への環境省の軽視が感じられ、そうした扱いの実行は、ご家族団体からすれば悪意にも映るのではと思う また、こうした人事で絶えずメンバーが変わり、救済内容や被害責任の重さは薄れてしまう傾向を作っているのではないか 単なるタスクフォースやマネジメント業務がこなせればいい仕事ではないと思う 誠心誠意正面から被害に向き合って取り組んで欲しいと感じました
・これが日本の実態そのものであることを証明している、政治と国民が平等の立場ではなく、企業と労働者の立場も全く同じであり同胞が同胞を差別している構造個々にニュースとして扱われているが本質は同じものである。 前述した立場が入れ替わり立ち替わりしながら国は衰退の一途を辿るのだうということが容易に推察できる。 政治とは嘘、偽り、言い訳、詭弁で成り立っていると思うのは私だけだろうか。政治家、メディアの誰一人として本質的な意見を述べていないことも不思議だが、そんなことは意味のないことだという前提があるのだろうとしか思えない。
・公務員は定期の人事の名目でこういうやり方がまかり通っています。口では更迭ではないと言いつつもまさに更迭以外なにものでもない。組織として陰湿。よく風通しのよい職場をと言いますが、そんなことはするつもりはさらさらありません。体質の本質は全く変わりない。
・以前、宮崎で一緒に仕事しました。 省内のトップランナーで、仕事振り見ても難解な交渉事を上手く纏める。本省でトップに上がるんだろうと思った。 しかし、司会の経験がなかったようだ。
・役人の「仕組み」の中では、この人事異動であるかもしれませんが 水俣病の被害者たちの声を「真摯に受け止めて信頼関係を育む」のであれば この役人をそのままのポジションに置いて 被害者たちとの関係構築をするべきであると感じます。
結局、定期異動か左遷かは関係なく このように担当者をコマめに異動する「仕組み」により 被害者たちの思いや声が大臣や省庁や国のトップに 届かないままに悪戯に時間を経過させているのではないか。
この人事異動について、被害者たちはどう思っているのかも 取材してほしいものである。
・懇談会での発言遮断だけど、木内室長の独断だとは思えない。 当然、伊東環境大臣もしくは内閣と打ち合わせ済みだったと思う。 質問が長引けばマイクを切ってさっさと懇談会を終わらせると・・・
結果、世間の非難が高まったためにトカゲの尻尾切りで 木内室長が左遷されたのだろう。 更迭のパフォーマンスをしておけば 木内室長の独断でおこなった行為ということになって 幾分、大臣への批判をかわせると思っているのだろう・・・ 今までの例でいけば、3年後くらいに良いポストにつくと思うよ。
・今回の件を重く受け止め更迭の判断を下した…とか正直に言うならまだ分かるけど、結局更迭じゃないと言ったとしても、じゃあ反省や責任を果たす気はないのか…と捉えられかねないし、こんな曖昧な発表はむしろ首を締めることになりそうだが… あの出来事が起きて直近の時期にこうした動きがあって、「更迭ではない」というのはあまりに無理があるように思う。この就任からも短期間での異動ですし、他の職員の方々や部門での人事の動きがないのを見ると「事実上の更迭」と見られてもやむを得ないと思います。
・>特殊疾病対策室長について30日付で、厚生労働省の大臣官房付とする人事を発表
更迭ではない、といったところで「担当から外した」ことには変わりはないですよね。着任してからの経過期間とか、移動先のポストからしても昇任人事のようには見えないですし、批判の矛先をかわそうとしているだけのようにも見えてしまう。
・たぶん役人としては有能な人できちんと時間通りに進行させようとしたのだろうが、自分たちは「仕事」であっても患者は仕事で来ているわけではないことに思い至っていないゆえの対応なのだろう。融通がきかないことも役人には重要な資質かもしれない。ぜひ弱者に対してではなく上司や政治家に対しても発揮していただきたい。
・まぁ、次のポストを見れば、ご栄転か、更迭か分かります。まさか降格はありえないでしょうけど、同格のポストへの異動であれば更迭、格上のポストへの異動であれば、ご栄転とまで言えるかどうか分かりませんが通常の役人の人事と言えるでしょう。いろいろご苦労され、マイクオフの責任を押し付けられたので、人事で報いてあげるしかないと思います
・責任逃れの更迭ですね。今の職員の世代は、水俣病に直接接していなく、映像や書類や聞いた話しとかでしか接していないから親身さが掛けています。国家公務員という難しい試験に合格しても、やはり事の重大さを認識して欲しいです。
・国家公務員法第1条に記されている「最大の能率を発揮し得る」ように職務を遂行をした結果、逆に環境大臣の負荷の増大をもたらすこととなった。 とはいえ、水俣病関係当事者に関する補償の遅延等を報道を通じ世に知らしめ、またコミュニケーションを深め、日本の国全体にはそれなりに寄与があったのではないか。 現在、小林製薬事件があるが、これも水俣病と同等か、原因は不特定なるも関係が推定される死者数は膨大であり、水俣対応での知見・経験も活かした対処も必要だろうと考えると適材適所の異動なのではと推定するけど。
・懇談司会者の本質な部分露になってだけで、被害者に寄り添うとか そんなものは初めから持っていない ただの仕事でうまく乗り切ったら しか考えていない 要は、被害者の視点ではなく、上級幹部や大臣からの評価しか考えない 振る舞い
そもそもの立つ位置からづれている 何のための誰の為の会議だったのか そのことを忘れている
そんな役人には必要もなく、更迭であろうが異動であろうが どうでもいい話
下積み生活を送って感じてほしいものだ 庶民、被害者の心の叫びを
・木内室長の「発言遮断行為。」は、民主主義の根幹を否定する行為だと思うのですが。 この様な人を、公務員として残留させるのは、間違いだと思うのですが。
首を切ることができないのなら、本人はもちろん、誰がみても更迭だと思う人事を行うべきだと思います。
さもないと、同じ様な事案が再発します。
・室長は、サラリーマンで会議のタイムマネージメントが一番の仕事 あれは、大臣が会場の空気を読み取り、次の仕事より重要だと判断して、会議の進行の舵取り出来るぐらいの方でないと 大臣など任命してはいけないと思う
・厚生労働省に異動された木内哲平氏の一件、環境省は「更迭ではない」と説明してるけど、これって明らかに責任逃れのための口実でしょ。被害者の話を遮っておいて「不手際だった」で済ませるなんて、あまりにも無責任すぎる。環境省の対応が杜撰であるのは明白で、水俣病の被害者たちの声をきちんと聞くべきだと思う。再懇談の設置も疑問視されてるけど、信頼回復には程遠いね。このままじゃ何も変わらないし、被害者たちの信頼も得られないまま。
・特殊疾病対策室長 こういう役職の人をわずか4〜5ヶ月で異動して良いのか?下っ端じゃあるまいし、たしかにマイク切ったのは良くないがその責任を取らせる意味でもこの役職でもっともっと現地の人と、被害者の家族の人といろいろ話をして苦労して、苦労を感じて職務に全うさせるべきだと思います。
・更迭に間違いない。 何をしたから更迭されたのかと考えたら、マイクのスイッチを切ったことではない。マイクのスイッチを切ったことが問題となり、環境相が再度現地に行くことになったこと、。更迭は大臣にそのような行動をさせた事によるもので、水俣病の発言者対する配慮では絶対ない。
・マニュアル通りにやって、処分されたら、役人としては、やりきれない。 かといって、環境省でそのままというのは、本人も、やりづらい。 お役人の世界なら、仕方ないかな。
一番の責任は、このマニュアルを作って、維持してたこと。 組織の最高責任者は大臣であり、事務次官。 幹部が責任をとるべきだと思います。
・ドラマでもよく描かれるが、役所や企業の重役になると、素直で正直な人間性ではやってられない、スレてなければならない、かけ引きに強くなければならない、大人の事情を飲み込まなければならない、みたいなのがあるが、こういうことが、不自然なのであり、不健全なんだから、もっとクリーンな現場にすべきだと思う。 上の人間は、いろんなことをカッコつけて重厚にして権威づけて眉間にシワ寄せて重苦しくし過ぎなんだよ。 もう少しフットワーク軽くやれ。
・更迭と言ってしまうと、木内氏の今後のキャリアに傷がつくからうやむやにしたのだろう。ほとぼりが覚めた頃にまた別の要職につけようと考えているのではないか。配慮すべきは身内ではなく団体側。これは他人ごとではなく官僚が身内でかばい合い国民の側に立った行政を行っていないという一例を示しているにすぎない。
・厚労省の職員だって被害者団体との 懇談会に時間無制限で出席できるわけ ではない。 厚労省の職員や勤務時間は国民の共有 財産であり、決められた時間内に話しを できない人がマイクを持たないほうが 適切だと思う。 被害者だから、高齢だからと言って 状況を理解せずに訴えるのはどうだか。 順番を待っている他の被害者もいるし、 決まりには従うべきだろ。
・環境省「更迭ではない」???庶民に理解される説明をしてもらいたい。更迭でなかったら不当人事の可能性は。処分も訓告ではただ処分したというだけのことではないでしょうか。最低でも戒告以上。同席していた伊藤環境大臣の責任を問うべきだはないでしょうか。
・省をまたいだ異動という点が引っかかる。 「特殊疾病対策」が環境省の管轄下にあるのは、解り易い言葉を使うと「公害病」だから。「病気」という考え方をすれば「厚労省」の管轄になる。二つの省の縄張り争いがあるのかもしれない、よ。
質問などに時間制限を設けるのは当たり前だが、「マイクのスイッチを切る」という有無を言わさない強権的なやり方が問題にされている。一回は「時間です」という言葉で注意を促すのが社会の一員として当たり前のこと。官僚の横暴さを表している。引継ぎ事項なのだから、個人の問題でゃない。 …と考えると、厚労省への異動は、環境省がお灸をすえられたとみることもできる。
・木内さんが特殊疾病対策室長に就いたのが本年2月であり、音声遮断事案は先月にあったばかりだから事実上の更迭だ。 環境省は更迭を否定するが、状況を鑑みると音声遮断はこの上なく不誠実であり、更迭ではないとする判断がそもそもおかしいと思う。環境省か組織的に不誠実なしてきたから木内さん個人の問題に矮小化することのバツの悪さが垣間見えるようだ。
・佐川元国税庁長官のように上の意を組み動いた人には、それなりのポストや待遇が用意されできたのが日本の官僚の姿。 だから、この方も大臣の意の通り動いたと見て良いでしょう。しばらく時を過ごし注意を引かなくなってから本来のコースに戻ると思います。
・伝わってない不手際よりも、
その後の断る態度が問題。 人を人として対応してないしね。
しかも、マイク越し。
で、更迭ではなければ、不問と言う事でしょ?
今迄、虐げられていた人達をゴミのように 扱った時点で、公職にはふさわしく無いと思うけど?
で、しかも、弱い人達を対象とする厚労省。 厚労省はまだまだ、虐げる気満々ですな。
消えた年金はどうなったんだ?今までの不明瞭なモノを全てクリアにしてみて下さい。
・マニュアル通りに司会進行したらこうなったのだから、司会よりもマニュアルを作成し承認した者の責任のほうが重い。 ただ、司会してたらこれはおかしいと感じて臨機応変に対応するのが普通だと思う。 感情を無視して進行すること自体が寄り添ってないし懇談会としては成り立っていない。 形式だけの会になっていたんだろう。
・更迭しましたって言った方がいいのに 言えないところが如何にもお役所といったところか? 文書の書式や曖昧答弁のかわし方等 詰まらんところに極めて厳格 論が立つことには過剰な自負心 一方 公平で誠実なことには無関心 伯楽なら名馬を見分ける心眼を持っているが 大所高所から判断して良きに計らえばいいものを そうできず とりあえずこんなもんでと作った文言に拘泥するのは 節穴の眼だからだろう 国家も憲法も法律も まともに機能して初めて意味を持つ方便 初めに人ありきで 初めに法律ありきの方が本末転倒である 法学部出身あたりでは 原理主義者のごとき国家法律絶対主義者が闊歩する 融通はバカの所業と考え 文言から一ミリずれることには頓着するが 法律や通達の本来の趣旨からの乖離には無頓着 小粒事務方は まともな官僚にとっては邪魔でしかないだろうが まともは出世できない公務員 いわんや 大岡裁きなどできるわけなし
・>木内氏は2月から特殊疾病対策室長を務めていた。 >厚生労働省の大臣官房付とする人事を発表した。
「更迭」ではないとしているものの、半年での異動はきわめてまれであり、実質的に「更迭」とみて間違いない。ただ、指定職ではないので官邸に人事権はないので、更迭という言葉は似つかわしくないかもしれない。 しかし、今回の件があり、被害者やその遺族と信頼関係を構築できないことは間違いなく、異動させるしか選択肢はなかっただろう。
・この特殊疾病対策室長というポジションは官僚から見れば出世コースから外れた尻拭い部署として認知されており、歴代室長はやる気ゼロが東京デスク思考の勘違いしまくりの人間ばかり。 なぜ知っているかというと私は被害者地元自治体(自治体名は伏せるが)の水俣病に深く関わる仕事をしていたから。 つくづく思ったのは上級役人に心はない。 あるのは仕事だからやってるまで。 それ以上でも以下でもないのが実情である。
・あの話し合いの場面は心象がわるかったよな。 80歳を越えるお年寄りに、1分しか時間を与えず、 その1分間で端的に話してくださいって要求するのも意味が分からない。
要するに、政府側には公害の被害者の方々と 話をする気が無いっていうことを端的に表していた。 政府っていうのはそういうことをするんだって思った。
ただ、あれはあの司会者が個人的にやったことではないでしょうに。 官僚全体の体質を表しているのに、それをトカゲの尻尾きりみたいなことを やってて、それもまたひどいよな。
・国家公務員の人事異動は7月。 それに合わせて厚労省に傷がつかないよう出向者を引き上げたのでしょう。 環境省の立場からは「更迭ではない」と言ったコメントになるはずです。 厚労省の前身は内務省。 今で言う厚労省、警察庁、総務省を合わせた強大な権限を持った省庁。 国民主権の時代に「愚民思想」が生き残っていなければ良いのですが …… 。
・水俣病患者との対話は環境省にとっては肝の部分なのに、懇談が上手く出来ないなら、環境省そのものが問題解決の出来ない役所になってしまう。 環境省は対話が出来てこその団体なのに、出来ないなら省庁そのものが不要になる。 雰囲気からすれば、この大臣も政権にとって不適格人事か になってしまう。
・本省だと大体大臣官房付の異動は次の部署が決まるまでの留置所みたいな扱いです。 別の省ですが、大臣官房付の人は特定の部屋(通称:待機部屋)に集められて次の出向先(大抵は所管の独法、地方部署)が決まるまでそこにいてあまり仕事もないです。
・水俣病の被害者には同情するし言いたいことは色々有るだろう。 でも懇親会で有ろうと制限なく話し続けて良いわけでもない。 決められた時間内に話す…基本的なことだ。 用意された場なので事前に備えず時間を超過すればその後の何かに負担がかかる。 マイクを切るのは当たり前だ。 ソレで更迭ってのは他人事ながら納得できないです。
・人間は身勝手なもので「楽しい事嬉しい事」は共有出来るが、「辛い事苦しい事たいへんな事」は一生懸命話しても、しょせん他人事 辛い思いをしている本人しか分からないと思う ましてや真剣に耳を傾ける姿勢の無い人にその辛さは届かない 形だけの様な気がする
・「更迭ではない」のなら、栄転でしょうか? 環境省も既得権益が構築されてきて立派な利権官庁になられ、国民を上から目線で管理する官僚が出世するのでしょう... 環境公害から生まれた出発点に回帰してほしいものです。
・環境省って、生え抜きもいるけど、各省の出向者の寄り合い所帯だろう。 もともと、厚労省からきてたんじゃないか? だから戻した。で、こっそり別の人が厚労省から来るなら 厚労省は文句ないだろう。 そうでなければ、省をまたがる人事は簡単にできないだろう
・マイクを切られた場面を見たが、超高齢のおじいさんがウダウダと内容のない話をしていた。みんな忙しいんだから、何分でマイクを切る、というルールがあるなら双方がそれを守るのがエチケットだろう ああいう時間の無駄遣いを防ぐためのルールなんだから、まさにルールを正しく適用したといえる 水俣病に認定してもらえなかったことへの苦情を言うのが会の主題なのに、家族が苦しんで亡くなった、という話だけで、水俣であろうと大阪であろうと死ぬ時は誰でも苦しむのだからそのおじいさんの発言は無意味であった 被害者側も情緒的な、お涙ちょうだいで公務員を手こずらせずに、前もって発言を整理しておくべきである そこの魚を食べていたとか、発病時期、症状などの因果関係にかかわる話をすべきである 大臣は、国民みんなの大臣なので、ウダウダ話に無制限に付き合ってたら他の人が置き去りになってしまう
・「大臣官房付」というのは、次の異動先の部署が決まっていない、いわば待機ポストのようなもの。 どう考えたって更迭でしょう。 不適切な対応をしたから外しました、っていえばいいものを、ほんと官僚ってのは謝るってことをしたがらない。
・大臣官房付って一般企業でいう人事部付ってことなのかな?であれば事実上の更迭でもなく、熱りが冷めるのを待って次の役付け待機って事なんだろうな。ことごとく国民を舐め切った官僚どもだ。政権が代わったら官僚は全部粛正せな何にも買えられないな。
・室長だけの問題じゃなくて環境大臣の質の問題 やった感を出す為のやっつけ仕事が忖度させたと思う。ほんとに向き合う気持ちあれば最初からたっぷり時間とって挑めって。 更迭するならマイクOFFのこと聞かれた時認識ないとぬけぬけと言っていた環境大臣でしょう。
・「更迭ではない」
臭く無いけど蓋しました。ってことか。
司会者も色んな思考が巡ったと思うよ。 被害者感情より、規則遵守。規則逸脱したら、自分の席は無くなる。 公務員らしい対応。
司会者の上司も、「更迭しました」なんて言えないだろう。 指示通り忠実に仕事した部下を更迭するなんて、何の茶番だとなる。
だから被害者の目には触れないところに隠す。 組織的には、この司会者はむしろ良い仕事したと評価される可能性もあるけど、裏ではほくそ笑んで転がり落ちてくるのを待っている同期もいるだろうな。
お疲れ様。
・これを更迭っていう人は、余程、省庁のことを知らない人だよね。現職公務員が言ってるであれば、地方の下級職で不勉強の方の意見(笑)これね、ほとぼりが冷めるまでの処置だよ。しかも他省庁とはいえ大臣官房付でしょ?本当の意味での更迭先閑職って、もっと冷や飯職だよ(笑)都内だから、地域手当も全く下がらないしさ(笑)中央省庁は昔から更迭を装って世の中がこの話題を忘れる冷却期間を設けて再度、役職に付ける。古典的常套手段だよね〜。
・トカゲの尻尾切りだな。 室長がこんなに短期間に中途半端な時期に移動するとか非常に不自然。 事実上の更迭と考えられても仕方がない。 何で役所、官僚ってこんな感じなのかな? 国会議員共々、一般国民と上級国民とではいろんな面で肌感覚が異なるんだろうな。 こんな連中が国を動かしているんだから日本が没落していくのは当たり前か。 昔はもっと優秀な官僚が多かったと思うんだが、今は出世レースと裏金獲得に躍起になっている人間ばかりで本当にどうしようもない。
・この記事は妙に説明不足な感じがある。と言うのは当該室長は確か厚労省からの出向だった筈だからだ(うろ覚えで間違いかもしれない)。 大臣官房付きとは待命ポストと言う事だ。霞が関としてはほとぼりが冷めた頃に更迭ではないポストに就けるつもりだろう。 それはそうだ。大臣の面前でマイクを切った下手人は室長だが、命令or容認したのは大臣だ。その大臣が(結局は謝ったが)最初は知らんぷりして逃げた。正確にはマイク切断を咎めす会場を出た。 室長は短慮に過ぎるし、懇談会の意味が分かっていない。だが、その咎は大臣に映ってしまった。しかも室長は厚労省からのお客さんだ。環境省としては出向期間を内部で活動させて、期限が来たから通常通り出身省庁にお引き取り願った訳だ。 厚労省としても、咎人だが厚労省に迷惑をかけた訳ではない。更迭は出来ない。ただ、批判も避けたい。だから、熱が冷めるのを待つ事にしたのだろう。
・穿った考え方をすれば、「一時的に異動をさせておいて、周囲の熱が冷めたころコソッと環境省に戻す」という措置かも。なぜなら厚労相にとってはあの時は「助けられた」ことは事実であり、環境省の本音としてはどうしても更迭させなければならない状況ではなかった、とも考えられないか。ただ異なった省への異動は摩訶不思議であるが・・。
・毎年そういう進行で皆時間を守る中で、敢えて長々喋った非常識な参加者がいただけの話なのに、それを誠意ウンタラとか変な話と信じてる人達が未だ多いのに驚く。 全体のスケジュールがある中で特定の参加者だけ与えられた時間以上に喋るのを許せば、基本的にしわ寄せが行くのは他の参加者であり、長々喋る参加者は迷惑以外の何者でもない。
会議や学会でも時間制限あるからチンチンとベルを鳴らされし、普通の会議でも必要以上に長い話は要点を簡潔にと注意されるが、未だに責任ウンタラとか云ってる人達は、一体どういう価値観で生きてきたのか疑問だ。
・これだけ大きな問題になった事件なので、責任取って更迭?は仕方ない。「大臣はこの後予定がありますので懇談はそのままで大臣だけ退席させていただきます」と言えば、良かったのではと思います。
・「更迭」だけど、行く先にも忖度を加えたであろう大臣官房付。 「更迭ではない」としておけば、他関係者、本来の言い出しっぺの地位は守られるのだ。ようはこの人以外に責任を取る必要が出ないようにするための戯言。 たらいまわしすべく、この手の行き先は常にどの省庁も確保しているのだろう。
・更迭人事を更迭と認めるバカはいませんね。 大臣に頭を下げさせるどころか、涙の謝罪ですから、何らかの責任をとらされるはずで、それは人事を伴うものですね。 しかし、本人も環境省には居にくいでしょうから、異動してホッとしているでしょう。 そういう意味では更迭ではないとも言えますね。
・更迭であってもなくても厚労省はこういうタイプの人間には向いていないと感じた。
医療、労働問題、福祉に関わる部署でこういうタイプの公務員が増えると問題を隠蔽しかねない。
・異動するなら、大臣官房付などとせず、熊本県に環境省の出先を設けて常駐させよ。そこで被害者やその家族と向き合って、被害者救済に勤めて欲しい。
・更迭か?との原因となったマイクを切った場面しか見ていないが、元々決められた時間を過ぎても取り止めの無いような妻への思いを語っていただけのように感じました。約束された時間をオーバーしていたのならまずそれに問題ありでしょう。
・異動ルートが前任者と同じで! 同時期なら異論は無いですが、時期? まあ、旧厚生省のルートの出先機関は省庁中でも最も多いからどうにでもなるよね、出先の補助金が10兆円以上負担してる事のほうがはるかに大問題何やけど。
・【発言遮断】って紙一重
木内哲平氏が発言遮断しても、SNS等での拡散、マスゴミによる報道がなければ、 組織の世界では、『水俣病被害者団体と環境相との懇談をスムースにおこなった(短時間で終わらせて、懇談実施の実績のみ残せる)』と評価されます。
公に映像が公開されると、木内哲平氏は『官僚ぶった嫌な奴』としか受け取られず、国民感情逆なでしたような印象を与えるのは明らか。
行政組織も国民感情に配慮せざるを得ないので、今回の人事になったのでしょう。
木内哲平氏のように、自分の地位を鼻にかけたようにふるまう輩って、どこの組織でもいますよね。
「地位が偉い」のであって、個人が偉いのではない。 人としてのおこないがダメな人物であった。化けの皮が剝がれた事例です。
・更迭ってどういう意味か知らんけど、少なくても2月に着任して6月末で異動ということは、この案件が影響したとしか思わない。 穿った見方をすれば、被害者からのクレームの行き先をわざと無くして有耶無耶にする作戦かな?
・水俣病が心配なら、マスコミは、太陽光発電システムが重金属のリスクを何故報道しない?水俣病を報じながら、太陽光発電システムのリスクを報じないダブルスタンス。水害などで太陽光発電システムが浸水すると、下流は特に危険。
・更迭ではないということは、環境省側が組織的に行った行為ということを裏付けるように感じるのだが。 個人的ではなく、組織的にそう対応したと。 あいまいな説明は後味を悪くしたね。
・左遷でもなく、更迭でもなく、水俣病患者の目に触れない部署に行かせるだけです。スポーツの監督なら、次の機会を与えて失敗を取り戻させるのになあ。汚名を返上する機会も名誉を挽回する機会も奪われたまま異動ですね。もっとも、本人が汚名とも恥辱とも思っていなかったらそれでいいですけど…
・懇談司会者は、上の指示でそうしただけでは? それとも、独断で?そこのところ、はっきりさせて。もう上の悪いところはバンバン発言して、バッサリ切りまくって退職させましょ。真面目にやってる人が我慢し嫌な事をやらされ、責任とらされるのは終わりにしましょう。 威張って悪い事してる人の下で働くのは嫌ですよね。
・今になって木内を擁護していたら、厚労大臣の見識の甘さが露呈する。 厚労大臣は、擁護すべきは誰かを理解しなければならない。 ハッキリ更迭した!と言わなければ、国民は許さないだろう。 また、厚労省の職員にも示しがつかないから、再発は繰り返しされよう。
・更迭の要素もあるだろうが、ほとぼりが冷めるまで環境省から離れさせるという温情もある人事ではなかろうか。このような国民を舐めたソンタク公務員は2階級降格くらいした方が良い。
・確かに定期人事での異動に合わせてだけど、これは明白に更迭だと明言する方が後々のことを考えてもよかったんじゃないかなぁ。 官僚が委縮する、という意見もわからないじゃないけれど一罰百戒は重要だと思うぞ。
・更迭だと言うはずがない。形式的な処分。数ヶ月後には復帰するんでしょう。 本当の処分なら出世の道が閉ざされるわけで、このクラス人なら辞職するか、辞職勧告されるはず。
・抗議する人達は許すと時間無制限に抗議し続ける。だからといって時間制限なく付き合うことはできない。だから、遮断したんじゃないの。それを、詭弁でいいくるめようとするから、どんどんおかしくなっていって、相手に弱みを握られるんだよ。こんな時、元石原東京都知事なら、うるさかったから遮断したんだよ、何が悪い、と言って終わりになるはず。
・もともとが出来レース通りに進めただけのこいつを切るだけのトカゲのしっぽ切り。 本来ならあの場で大臣自らが、まだ話し中だと遮り、耳を貸すのが道理。 退出を自らの意思でした時点で責任は大臣自体にかなり大きくあります。 またマイクが小さくなったから終わったと思ったと言われましたが、話を本気で聴いていたら話が途中だと言う事は明らかです。 要は面倒だけと聞くふりしておかないといけないから来た。時間だから帰ろう。ってだけな聴聞会だったのだ。被害者の声なんて政治家には届かない良い見本になりました
・もともとが出来レース通りに進めただけのこいつを切るだけのトカゲのしっぽ切り。 本来ならあの場で大臣自らが、まだ話し中だと遮り、耳を貸すのが道理。 退出を自らの意思でした時点で責任は大臣自体にかなり大きくあります。 またマイクが小さくなったから終わったと思ったと言われましたが、話を本気で聴いていたら話が途中だと言う事は明らかです。 要は面倒だけと聞くふりしておかないといけないから来た。時間だから帰ろう。ってだけな聴聞会だったのだ。被害者の声なんて政治家には届かない良い見本になりました
・更迭にすれば本人の責任と、 更迭でないとすれば、環境省、国の問題と、 いずれにしても、責任の所在を明確にしないで終わらせること、 発言を真摯に受け止めることなく、通り一遍で終わらせればそれでよし、 それが本音、本心ですね
・そういうのが「仕事ができる」になってしまったのだねぇ。民間だけでなく官僚でさえも。そら30年間停滞するわな。反対を抑えていかに「表面上」穏便に人件費削る事が出来るかみたいな奴が出世してくみたいな話でしょ。更迭されただけ官僚のがまだましなのか、たまたまなのか。 30年間の停滞は円高のせいだから、なるべく表面上、内需・小売の犠牲はいとわず反発を抑えて、円安に持って行きたい、それが正解だと信じている政府官僚経団連御用学者と同じ理屈だよね。
・被害者側との信頼関係が損なわれた以上、責任者は腹を切らされる。大臣のスケジュールを優先し過ぎた誤った判断をした。やむを得ない事でしょう。さじ加減が難しい仕事ではありますがね。根っこに環境省役人としての哲学がなかった。
・近頃の官僚はひどすぎますね、上からの目線で、国民を馬鹿にしてますよ、発言のマイクの電源をいきなり切るなんて、何様のつもりかね、被害者の苦しみを理解してない証拠ですよ、工場がこれだけに被害を出しながらまだ活動してるなんて、行政が企業側に立ってる時代が続きます、海外に進出してる企業が同じような事故を海外で起こせば日本のイメージは大きく低下します
・野党か国会での質問をちらつかされ、更迭したのかな? こんなん発覚時点で室長の更迭と大臣への注意、懇談の再実施を総理自らが発表すれば逆に評価は上がったはず。
・45才なら被害者家族が苦しむ様をリアルタイムで見てないし物心ついてから将来を期待され良い学校を良い成績で出てエリートコースと期待されて育ったのだろう。 接したこともない被害者たちの扱いに変わり果てた、というのが彼の本音では。 もっと国民に高圧的になれる部署の方が向いています。もちろん皮肉ですが
・このオッサンも大変だな。 正しいかどうかは別として、自分が所属してきた組織の「論理=風土」 に沿って行動したはずが、この結果だもんな。 役所の連中も、こうした「尻尾切り人事」をもっともっとしてほしい。 警察官にしてもそう。誤認逮捕→永久ヒラ警官確定とか。
そうすれば、少しは「国民に従順な」公務員が増えると思う。 そして、国民側にもっともっと、こうした尻尾切り人事に介入できる機会 を増やしてほしい。 何なら、税金で動いてる(国民の金で動いてる)部署なので人事に関しても 国民に「口を出す機会」を設けてほしい。
それでも公務員を続けたいと思う奴だけ、公務員をやればいいと思う。
・更迭もいいけど 伊藤と木内は きちんと懲戒処分にすべき 木内の独断ではできないので 事前のすり合わせがあったはずなので連座 伊藤の方が罪が重い うやむやのトカゲの尻尾切りでは済まない
・水俣病被害者との懇談会が始まる前に、伊藤信太郎環境相が物凄い形相で、水俣病被害者らを睨めていた映像が忘れられない。 発言遮断は、懇談司会者だけの責任では無く、伊藤信太郎環境相も有り責任を取るべき、自民党政府は何か問題が起きても誰も責任を取らない!
・引取先がないのかぁ。仕方がないね。行った先で同じことをされたらその上一式はたまったものじゃないし。
更迭ではないというが、更迭とはお役目の変更のことだから、更迭だろう。
・4ヶ月で異動、しかも大臣官房付だから更迭でしょ。でも国家公務員の身分を失うわけではなく、ほとぼりが冷めるまで大人しくしているってこと。中央官庁の中で仕事していると、世の中の常識から乖離し世間の人の気持ちが分からなくなる。懇談会だって「やりました」という役所のアリバイ作り。
・この図を見ると金持ちのボンボンで一見すると人の良さそうな伊藤大臣がショボンとしてて、可哀想に見えるが、実のところどうなんだろう。帰りのフライトに間に合うように、時間きっちりにしろよ、とか言ってたのはどっちなんかな?
・汚い決着の付け方。現政権絡みの悪政に吐き気しかしないが、これは、当該大臣が漢気を責任持つべきですよね。対応が良ければ少なくとも次の信用には繋がるのに。それができないからこうなんでしょうがね。
・更迭だろうとそうでなかろうと、この人の人間性が世界中に知られたのは確かだ。 本人は何とも感じない人間で、おそらく様々な非道なことを淡々としてきて平気なのだろうと思う。 厚生労働省などはこういう人格の人は居てはいけない場所だと思う。
・言われた通り(慣習)やって左遷? 責任取るなら上司の環境大臣でしょう。
更迭でないならほとぼり冷めるまで隠れていろ、役職付けて呼び戻す的でしょうか? 正しいと思って行ったなら上司も含め闘うべき。
・こういう白々しい嘘を平気でコメントしてなんとも思わない体質がもう国民の感覚からだいぶ乖離していると思う。 「責任をとったわけではないが、担当を続けることは不適切と判断した」とでもいえばいいのに。 定期異動などという、まともなコメントをする気のない嘘をコメントするくらいならノーコメントのほうがまだいいと思う。
・上に言われてやったこと もしくは上が望んでいることを 忖度してやったことなので 上からのマイナス査定はない うやむやにするために配置換えしただけ というところかと思われる
・どんな醜態をさらけだしても大臣や自民党に忠誠?を見せた人物なので、ほとぼりがさめたら逆に褒賞人事が待ってるのではないかくらいに思ってます。実際にあの時の映像を家族や知人など色んな人が見てたでしょうし、もし自分だったらあの時の場面がデジタルタトゥー化して残ってると考えるとずっと後悔してしまいますし。それをやってのけてたくらいの忠誠心?だったので。 そういう部類の人事、これまででもたびたびでしたし。
・更迭すべきは、伊藤信太郎環境相です。マイクが突然切れたのに、いきシャーシャーとそのまま打ち切った伊藤信太郎氏に大臣の資格はおろか、国会議員の資質を欠格しています。 問題になったら、慌てて再度話しを聞くに行きました。実は、何も聞いていないでしょう。伊藤信太郎氏にはココロも愛もないのです。そう、岸田首相と同類の人間でしょう。
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