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「人気隠れ1位」高級魚ミナミマグロの価格急落、ほとんどの漁船が赤字に

時事通信 6/30(日) 11:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2a54d78ff091a1fec75247727f8103e8973fba54

 

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静岡県清水港で陸揚げされたミナミマグロの流通価格が急落し、漁業者が困難に直面している。

ミナミマグロは高級魚として評価されているが、認知度が低く需要が低下している。

清水港での水揚げ価格の急落により、遠洋マグロ漁船は赤字操業となっている。

この状況を打破し漁を継続するため、日本かつお・まぐろ漁業協同組合はミナミマグロの認知度向上に取り組んでおり、YouTubeでの動画公開などで情報発信を行っている。

(要約)

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静岡県の清水港(静岡市)で陸揚げされたミナミマグロ[漁業用資材メーカー「丸新商店」の寺田達矢社長提供] 

 

 クロマグロに次いで高級とされるミナミマグロの流通価格が急落し、漁業者が悲鳴を上げている。魚市場では高級魚扱いだが、認知度が低く需要は低下。遠洋マグロはえ縄船の船主は漁港の水揚げ金額の急落から、大半が赤字操業を余儀なくされている。(時事通信水産部長 川本大吾) 

 

【写真】ミナミマグロのにぎりずし 

 

◆市場の評価が高い「通好み」 

 

 南半球で漁獲され、国産では冷凍ものが流通するミナミマグロは、上質のトロや赤身が取れることから、東京・豊洲市場(江東区)などで高く評価されている。豊洲の競り人は「クロマグロよりも赤身が甘く、すしでは酢飯との相性が抜群。本マグロの人気は根強いが、(ミナミマグロは)隠れた1位」と太鼓判を押す。 

 

 ただ、消費者へのアピール度はいまひとつ。市場関係者は「クロマグロやメバチマグロに比べて認知度が低く、どこで売っているのか、食べられるのか、一般にはあまり知られていない」と話す。ミナミマグロが陸揚げされる静岡県の焼津港や清水港、神奈川県の三崎港周辺ではすし店などでおなじみだが、東京都内をはじめスーパーなどではお目にかからない。「通好み」とも言える。 

 

◆流通量回復で価格急落 

 

 遠洋マグロはえ縄漁業などの全国組織、日本かつお・まぐろ漁業協同組合(東京)によると、2022年度は新型コロナウイルス禍でマグロの輸入が減り、冷凍マグロ全体に品薄感があったため、清水港でのミナミマグロの水揚げ価格は上昇した。 

 

 ところが、23年度は流通量の回復もあって、同港でのミナミマグロの大型魚(40キロ以上)は1キロ当たり1500円ほどと、価格が前年度に比べ4割急落した。クロマグロやメバチマグロと比べても落ち込み幅が大きく、漁業者へのダメージは大きい。 

 

 ミナミマグロを漁獲するマグロはえ縄漁船は、流通の大半を占めるメバチマグロも多く漁獲する。ただ、ミナミマグロ価格急落や、燃油や資材の高騰、円安などにより、「(両魚種を漁獲する)およそ75隻の漁船は1隻当たりの水揚げ金額が7000万円ほど減り、ほとんどの漁船が赤字。こんなことは過去になかったのではないか」(同組合)と窮状を語る。 

 

◆漁の継続に危機感、認知度向上へ 

 

 日本かつお・まぐろ漁業協同組合は、このような魚価安が続けば「漁業経営を継続できず、漁業関係者だけでなく、流通も含めて大きな影響を受けることになる」と危機感を募らせる。ミナミマグロを漁獲する漁船は、遠洋マグロ漁船の半数を占める。スーパーなどで販売される主力のメバチマグロの漁獲・流通量も左右しかねないだけに、食卓への影響も心配される。 

 

 こうした状況を回避し、漁を継続させるため、同組合はミナミマグロの認知度向上に乗り出した。6月末からユーチューブで動画を公開。「ミナミマグロはどんな魚か、味の特長や解凍方法、どこで買えて、どこで食べられるのか、たくさんの情報を発信していきたい」と意気込む。 

 

 農林水産省のまとめによると、ミナミマグロの年間漁獲量は2023年が約6100トン。クロマグロの半分ほどで、メバチマグロと比べると4分の1程度だが、資源が回復傾向にあり、近年の日本の漁獲枠も増加傾向にある。クロマグロの次に価値あるマグロとして今後も利用していくためには、魚名やおいしさのアピールもポイントになりそうだ。 

 

 

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・マグロ漁業においては、価格急落や赤字操業などの課題が取りざたされているが、これは需給のバランスや海外競争など複数の要因が影響しているようだ。

漁業者・消費者・市場関係者など様々な立場からの意見が出されており、将来のマグロ資源の持続可能性や価格変動などが懸念されている点が見受けられる。

(まとめ)

( 186196 )  2024/07/01 00:52:51  
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・日本近海でマグロが釣りでさえ規制されている状況なのだからミナミやキハダ.ビンチョウも規制すれば良い、そうすれば価格は上昇するだろう。規制が嫌ならインバウンド需要や海外への日本食文化を宣伝する企業やイベント等を中止して魚文化を国内に留める努力をしたらいい、そうすれば近海で魚が取りやすくなり燃料費も下がるし家庭も助かる。企業が選択して漁に行き赤字が出た、それは社長の責任であってニュースにすること自体がおかしなこと。一部の人がお金を貰い過ぎだから全てがおかしくなって来ている事を理解するべきだと思う。 

 

 

・赤字が続けば確かに問題なのでしょうけれども。急落ということは、今までずっと黒字であったということで、黒字続きなどということはどの業界もないのですから、この急落の赤字が要因で、漁船の操業もままならないのならば、今までの資金なり漁船なりの運用方法を再考した方がよろしくないでしょうか。一時的な価格の急落は、今まで高くて手が出せなかった客層にミナミマグロの味を知ってもらえる好機と捉えるくらいでよいのでは。 

 

 

・「ミナミマグロは1キロ当たり1500円ほどと、価格が前年度に比べ4割急落した。」とあるけど、もともとミナミマグロの価格はキロ2000円前後だったものが前年度は2500円と高騰していました。まあ1500円なら安くなっているとは思いますが「4割も!」とあおるほどでもないと思いますよ。 

資源の回復もあって、日本のミナミマグロの年間漁獲枠は23年の年間6245トンから24年は16.8%増の7295トンとなっています。需要が増えない中、供給量がそれだけ増えれば単価が下がるのは当然です。 

それなのに23年の値段が高かったので多くの漁船が利益をねらって遠洋で操業した結果、価格が急落したということでしょう。それに燃料代もおよそ2倍にもなったことも重なって遠洋に出る船のほとんどが赤字になったということでしょう。 

需要を喚起するか、供給を減らすかのどちらかしかないですね。 

 

 

・ミナミマグロは一時期資源の枯渇を危惧されてて食べると罪悪感を感じていたので回復傾向にあるのは嬉しい。 

本マグロとはまた違った美味しさなので未食の方はぜひ見かけたら食べてみて欲しい。 

中トロでもこってりしてるので赤身と一緒に食べ比べをお薦め 

カマも旨みが濃いのでシンプルに焼くだけで美味しい 

 

 

・悲鳴といっても需給で価格が決まる以上仕方ないと思うし、赤字操業といわれても、だったら行かなきゃいいのでは?としか思えないのだけど、誰かに強制されて赤字でも漁に行って安く売れと言われているのだろうか? 

これは別にどんな商売でも同じなのに、価格上がって利益出てウハウハのときは何も報道しないのに、逆になった瞬間、何かの被害者や悲劇のような報道になるのは何なんだろう。 

 

 

・本マグロほどではないにしろミナミマグロ美味しいよね。 

『価格急落』とは言っても、市場に出回っている値段には大して影響がなくて、これは農作物や米農家にも言える事だと思うんだけど、余りにも第一次産業者が割を食っているように今の日本の食産業は歪んでいると思うよ。 

第一次産業は我々の食生活の基盤を支えるのみならず、自然保護の観点からも重要な役割を果たしているんだよね。 

漁業も農業も業界内の高齢化が進む一方で過酷な労働を進んで買って出る担い手も不足しているし。特に地方の若者は収入や環境に安定した正割を求め都市部へ移住する鶏口も近年は多いし。 

日本の食文化、家庭の食生活を安定して発展できるよう、消費者は勿論、第三次産業業者は第一次産業をもっと重要視した方が良いと思うよ。 

元静岡知事の川勝みたいな思考の人間もいるからね。 

 

 

・ミナミマグロ美味いよ!メバチやキハダよりも味が濃くて旨味がある。 

クロマグロに引けをとらない美味さだと思う。 

 

美味しいだけあって、ただちょっと値段が高かったけどね。 

 

庶民が手に取りやすい、値段が安い今を逆にチャンスと捉え、 

より多くの人に食べてもらう事で、認知度を上げるしかないな。 

 

 

・ミナミマグロがマイナーとは知らなかった。地域性からかスーパーなどの店頭や飲食店でもよく見かけるので。記事にあるように確かに赤身は甘みがあってしっとりしていて美味しい。日本はサシが入ってる部分ばかり好むけど、色んな味を知らなきゃもったいない。こんな美味しいものが値崩れするのは消費者としてはありがたいが、将来食べられなくなるのは嫌だからたくさん消費して存続して欲しい。タンパク質が豊富で脂質も不飽和脂肪酸だから代謝もしやすいし健康にもいいよ。 

 

 

・ちがいます。 

日本の巻き網でのマグロの乱獲は規制がほぼかかっておらず 

それが大量に出回るために 

日本全体の赤身の値段は暴落しております。 

各地の定置網、延縄、一本釣りは規制が厳しく一瞬で枠いっぱいになります。 

その枠も数トンたいんです。 

巻き網は1日で100トンは平気でとります。 

100匹ではありません 

100トンです。 

これはメディアが政府にコントロールされているから公表されていません。 

市場関係者なら誰でも知っている事実です。 

 

 

・安値でしか売れず赤字になるなら取らないという選択肢しか残っていないのではないだろうか? 

取る量が減れば資源が回復し1回の漁獲量が増えるかも知れない、そうなると漁期も短くなり採算が取れるとかになる可能性もあるとも考えられる 

素人考えなのでうまくいくかどうかは判らんですが 

その間どうやって食いつなげばいいのかとか問題もある 

 

 

 

・ミナミマグロ美味しいよね、質良い物は本マグロと呼ばれるクロマグロにも迫る、どっしりとした味わいです。 

当然のように値段も高いです。 

 

底値じゃなくても良いから、穫ってしまったなら高く成るまで冷凍保存とか出し惜しみしないで、市場に流して欲しいです。 

 

数の減少が危惧されていますけれど適量ならば問題ない、クロマグロに比べたら絶滅の危険性も幾分かまし、マグロで絶滅危惧種じゃ無いのはビンチョウくらいですもの。 

 

 

・需要に対して供給量が多いから価格が下がる。 

獲れるからと言って獲るだけ獲って、価格が下がった、赤字だと言うが、そう言う時こそ資源確保のために漁獲量を抑えて価格維持すれば良いのに、そこの調整がなされず、獲るだけ獲って儲けようとするから資源枯渇になっているのではないか。資源確保と価格調整を考えた漁獲量の調整政策が行われていない結果だと思う。 

 

 

・もう少し、生産者の収入を守る動きが必要だと思う。 

マグロで言うと、最近は、寿司職人の学校やYouTube見て寿司屋やる人が出てきたりと、消費者に提供する部分の人員は増えているが、学校やYouTubeで漁師になる人は少ない。 

日本国内でいうと、人口は減少傾向なので消費量はこれから減少していくとは思うが、それ以上に生産者が減ることは予想に容易い。 

漁師は海に出るし命懸けの仕事。収入はきちんと確保してほしい。 

 

 

・私は通じゃないけどクロマグロよりミナミマグロの方が好きだな。 

赤身はこっちの方が美味しいし、中トロ・大トロももちろん美味しい。 

生協で皮付きの冷凍を購入して、自分で赤身・中トロ・大トロに切り分けてる。 

切り方は動画を見るとすごく簡単。 

生協じゃなくてもネット販売でも切り方の動画を紹介してる。 

たっぷり食べられるし、切り身の大きさが綺麗に揃うので盛り付けも決まる。 

 

 

・静岡に行く機会が増えミナミマグロを知ったが美味しさに衝撃を受けた。 

キハダは水っぽく、ビンチョウは油っぽくて苦手でマグロを食べるなら本マグロ一択だったが、ミナミマグロは本マグロに比べ値段もお手頃で味は本当に美味しいので静岡に行った時は焼津の魚センターで必ずミナミマグロを買って帰ってる。 

確かに認知度がキハダやビンチョウに比べ落ちるからこの機会に多くの方に知ってもらうのが生き残り戦略には必須。 

ただ、今の値段でミナミマグロを食すのわずかになるのは悲しくもあるかな。。 

 

 

・日本は化石燃料がほとんど取れないんだから、早く国内での再生エネルギーとセットでの完全養殖体制を構築しましょう。 

ますます生産者が高齢化し、農業人口は減少の一途ですから、米、野菜は何とか頑張って作るとしても、肉類は特に家庭用では合成肉技術を駆使して食卓の主流に出来るようにしないと、有事の際にすぐに食料難になりますよ。 

まだ大丈夫と言う方も、日本の自給率と輸入品とその国を確認し、有事にエネルギーとシーレーンが封鎖された状況で、食料が何日もつかを考えてみれば良いでしょう。 

 

 

・市場で競りにまかせて販売するとこうなる事がある。 

遠洋漁業で経費もそれなりに価格のだから、市場にまかせず量販店チェーンなんかとの契約で漁をするようにすべきだろう。 

漁協や行政が足かせになっているのなら、漁民の生活の安定のために改革すべきだと思う。 

 

 

・ミナミマグロ安くなるのは我々はありがたいです。かなり美味いです。 

赤字かなぁ。以前より安くなったのは間違いないが突然安くなった訳ではないと思います。昔はミナミマグロ(インドマグロ)が主流でしたか、今は近海の本マグロの水揚げが良くなっているのでしょう。 

 

捕り過ぎて安くなるほど捕らなきゃいいはずなのですが、漁業はどうもうまくいきませんね。浜値が安くても我々の口に入る頃にはソコソコの値段になるのだから、これまたややこしい。 

 

 

・価格急落って、市場は需給で決まるのだから供給過剰なだけなのでは?たくさん獲れてるってことですよね?認知度の問題とは思えません。それと燃料費高騰は別問題に感じます。今の市場価格で赤字なら国内では誰も操業しなくなります。輸入品との競争になるでしょうが、供給減れば価格は上がると思います。 

我々リテールがその価格変動を感じる機会は極めて少ないと思われます。 

 

 

・脂の強い本マグロをカマで食べて以来、ちょっと苦手だったカマ焼き。先日ミナミマグロで頂いたら大変美味しく感じた。酸味が弱く確かに甘いし、なにより脂がくどく無い。パリッパリの皮目に粗塩振ってレモンで締める、もう美味いのなんのって(にんにく醤油もお勧めです)。 

そのとき、恥ずかしながらインドマグロ=南マグロと初めて知った。 

 

 

 

・南マグロの水揚げの大半となる地元の静岡では南マグロはコスパ高くて人気有るネタですね 

 

赤身も中トロも美味しいし特に大トロとか旨味が凄く口の中で溶ける感覚で、個人的な評価としたらキハダやメバチ、ビンチョウより数段上です 

 

消費者目線ではここ数年で結構値上がりした食材と見ていたから価格下落は有り難いものの、安すぎたら漁業者さん困るからなあ 

 

 

・以前は夏になると毎年神奈川の三崎に遊びに行ってた 

行く度にバス停前の魚屋さんの脇道を入った所にある寿司屋さんで昼間から地魚をアテにカウンターで呑んでたけど、そこで〆に食べてたのがマグロ尽くし(比べかも) 

インドマグロ(ミナミマグロ)の大トロ・中トロ・赤身やビンとろが入って美味しかったなぁ 

今は遠く引っ越したので行けなくなったけど、夏が来る度に思い出します 

 

 

・相場のあるものは供給過剰になれば、投げ売りも仕方ないが、生産者は苦しい 

工業用品などは、コストプラスで定価を決めることと比べリスクが大きい 

工業製品も市場競争力で価格は変わるが、市場を先に読める事と保存が可能で調整できる 

海鮮や野菜など、新鮮なものを生で食べるには、それなりのコストがかかることを消費者は、もう少し負担すべきではないか 

巨大となった流通企業が自社の利益だけをおいすぎる事なく、生産者に還元すべき 

 

 

・近隣のスーパーではミナミの握りと太巻きを売っています。 

本まぐろ(クロマグロ)の2/3くらいのお値段で脂ののりも充分で美味です。 

インドやクロマグロは高過ぎでミナミを買いに行くのですが最近売り切れになることが多く早めに行っても1~2パックしか残っていません。 

でも漁業者が赤字なのは困ります。 

獲る人が少なくなってしまう。 

 

 

・「市場関係者は「クロマグロやメバチマグロに比べて認知度が低く、どこで売っているのか、食べられるのか、一般にはあまり知られていない」と話す。」とあるがスーパーのパック品しか見れないので消費者が探すものではなく、市場関係者のあなた達が広めるのが本来の仕事では、ホタテ貝も中国が引き取らないと困るとか言っているのに市場には全く安くも量も増えたと思えない。 

儲けてる人たちの話よりも消費者の声を聞く事が大事だと思いますが・・ 

 

 

・昔はインドマグロ、最近になってミナミマグロという名に変って高年齢層を中心に別のマグロだと思われてるんとちゃうかな。あと乱獲しすぎて漁獲が増える見込みが今後もないから、宣伝も打ちづらいよね。それと微量の水銀が含まれてるから妊婦さんは食べる量の目安が厚生労働省から示されてたりと扱いづらいのもある。 

 

 

・まぁ、マグロはもうインバウンド用として外国人にでも食べさせてあげたら良いのではないかな。日本には幸福なことに世界にも稀に見るほどの種類の魚が分布しており、それに比例するように魚食文化が数多く存在する。美味しい魚なんて日本に住んでいたら数え切れないほどあるんだから、それを楽しめば良い。現代人はそれを知らな過ぎる。国が率先してキッカケ作り、もう少しマグロ以外の魚食文化を強く推進していくべきだと思う。 

 

 

・ミナミマグロは身の色が少し黒っぽい部分もあったりするので、 

自分はカマや身アラを買って塩焼きや煮付けにしてよく食べています。 

しっかりとした味の濃さやさっぱりした脂など、個人的にはクロマグロより好みです。 

 

 

・ミナミマグロの流通量を増やすことに賛成です。スーパーで並んでいるのはクロマグロ、キハダマグロ、メバチマグロの3種類ばかり。個人的にはメバチ以外は美味しく食べれると思う。だから、メバチをやめてミナミマグロに変えてほしいと思う。メバチの食感があまり良くないと思う。 

 

 

・記事で読みました。海外はマグロが300KGくらいになるまで獲らないそうです。でかい方が脂ののりも単価も高くなるし同じ引数でも40キロと300キロだと8倍の物量になります。 

将来のために数年乗り切れないのでしょうか?ノルウェーと種類が違うのは理解しているけど鯖も同様です。冬だけ脂が乗ったでかい鯖を獲れば良いのに小さくて稼ぎにならないと言って土に撒いて肥料にしたりあらゆる魚が日本の周りからいなくなりそうで怖いです、 

 

 

 

・クロマグロも数ヶ月前に値下がりと言われていたが、基本的に国内水揚げのマグロについては末端価格では変化がない、下手すると価格上がってるものも見かけるよ。 

しかもどこで見ても品質が悪いものもチラホラ紛れ込んでおり手を出す気にならない。 

 

漁師さんが買い叩かれて苦しんで、仲買が利益乗せて、消費者は変わらず高級品として見てる。 

そんな構図なんだろうな。 

 

 

・近所の魚屋でも今は市場で養殖の生本マグロが安く手に入るようになり、中トロ3000円分も頼むと一人では多すぎる位に買えてしまう。 

養殖とは言え冷凍無しの生の本マグロが市場に出回って来てる事がミナミマグロの下落にも関係してると思う。消費者としては安く本マグロやミナミマグロが食べれるなら有り難いけど。 

 

 

・価格は需要と供給で決まります。 

消費者からすれば、安い商品ほど嬉しいものはありません。 

安い価格、大好きです! 

漁業の方々も、釣れたての美味しいミナミマグロを沢山食べればよいと思います。釣れたての新鮮なミナミマグロを沢山食べることができるのは、最高の贅沢というものです。 

 

 

・赤字なら取らなきゃ良いのです。今は日本国内で、ヒグマやツキノワグマの被害が拡大しているので、クマを駆除するクマ対策用の飼い猫を増やす事業の立ち上げ品種改良など、有望だと思います。アメリカンショートヘアやマンチカンを元にクマをやっつけるネコが良いだろう。 

 

 

・インドマグロは味が濃厚で脂身も美味いが、赤身の色が濃くてドス黒いような色をしている物も少なくない。南極に近い南アフリカのケープタウンやシドニー沖のインドマグロが特に価値が高いが、色が直ぐに黒くなりやすいので回転の速い寿司屋さんとかじゃないと使いきれない。30年位前からと比べると半値近くになっている。 

 

 

・クロマグロの半値でミナミマグロがスーパーなどで当たり前に売られるようになれば、消費者の需要の方向性も変わると思います。ただ実際には仲買制度の複雑さなどの問題で、クロマグロより3割ほど安い価格帯で落ち着くのかなと思います。 

 

 

・>2022年度は水揚げ価格は上昇 23年度は前年度に比べ4割急落 

結局、今は例年よりどうなの?上がって下がったんだから例年と大きくは変わんないと思うんだけど 

上がった時に上がった価格がそのまま続くと仮定した設備投資や仕事の仕組み、お金の使い方をしてたらそりゃ赤字になるよ 

22年なら燃料価格はすでに上がっているはずなのでインフレが進んでいるとはいえ、そこまで経費は上がってないでしょう 

不漁や想定外の需要減じゃないのに赤字になるんなら、南半球まで獲りに行ってるわけだしビジネスとして成り立たなくなってきたんじゃないかな 

 

 

・遠洋漁業の漁船の燃油はほとんどがA重油だが、このA重油の値上がりがハンパない。 

2020年5月に1ℓあたり50円前後だったものが、今年4月には100円前後と2倍に上昇している。遠洋マグロ漁船は一航海で1000キロℓもの燃油を消費するそうだから、単純計算で燃油代は、4年前に比べ5000万円も余計にかかるようになったと言える。さらに昨今の急激な円安で、燃油費はさらに上昇しているのは想像に難くない。 

もちろんマグロ買取価格の変動もあるだろうが、遠洋漁業者を苦しめている第一の要因は極端な円安=政府の無策とも言える。 

 

 

・家の近くのスーパーにはよく売ってますよ。以前から美味しいのも知ってるので刺身で売っているとたまに買います。安くなるのは嬉しいけど漁師の方の生活も守らないといけないから高くてもめばちやキハダより美味しいので買います。 

 

 

・赤字では持続的に漁業が続けられないので適正な利益が得られる事を望みます。また、クロマグロはミナミマグロに比べてクセの強い味と感じている。個人的にはミナミマグロの方が好ましいと感じていて、クロマグロと同じ価格でも購入したいと思う。 

 

 

 

・本マグロより大好きです。特に赤身が絶品ですよ。田舎だからかもしれませんが、どこに売っているのかわからないのでたまに通販でお刺身を購入しています。もっと流通して欲しいですね。 

 

 

・ミナミマグロは本マグロの上物と同等なくらい脂の美味さが別格のはずだが、上野駅前の有名な商店街では、ミナミマグロという名前を語りつつ、冷凍ダルマと思われる脂の乗りが悪いものを平気で売っている。 

騙されたと思って試しに購入したが、家に持ちかえって食べたら“やはり”という感じで、これが日本の「食」を象徴する商売なのだと残念に思ったものだ。 

 

ミナミマグロがどういったマグロなのか知らない輩が売っているのか、それとも知っていながら冷凍ダルマの在庫整理のためにミナミマグロの名を借りて売っているのか、その裏事情は知らないが、どこの流通経路がこんな悪さをしているのかは調べておくべき。 

そもそも延縄漁や定置網で、脂が乗る前の小型のマグロを獲り過ぎているから、冷蔵倉庫にどんどん貯まっていくわけで、年中マグロ(ほぼ脂が乗っていない)が食べられる環境にあるこの国の「食」が異常だからこういうことになるのでは。 

 

 

・名前を変えれば良いと思う 

ミナミマグロという名前はインパクトがなく名前負けしている気がします 

通称なら自由に変えられるので有名人とかに命名してもらえばニュースになり少しは知名度も上がるかもしれません 

 

 

・中間層の貧困化の一現象ととらえるべきだろう。 

ミナミマグロ(インドマグロ)は格安スーパーに並ぶようなものではない。高級スーパーやそれなりの飲食店で使われるものだ。 

富裕層やインバウンド需要は日本海の国産クロマグロに向かい、中間層はヨコワなど安いマグロに向かって、ミナミマグロは取り残されたと見る。 

 

 

・一時単価が上がっただけでそれが適正な価格になっただけですよね? 

単価が上がった時にその儲けはどうしたんだ? 

その時と比べて今はって言うが当たり前。 

後は自分達で努力するのは普通のこと、なぜそれが続くと思ったのだろうか? 

後は単価が安いなら取る量を減らして価値を上げたら良い。 

大きいのはとって小さいのは逃すと言うことをすれば良いだけだと思う。 

 

 

・市場の価格って漁業者のコストとか生活なんて全く考えていない。 

これは農業にも言えること。 

日本は一次産業を全く大事にしてない。 

食糧安全保障を完全に放棄している。 

市場価格に委ねるは聞こえは良いが、一次産業は株や為替の様に投資や投機で金を生む道具では無い。 

生産者がきちんと再生産出来る様にしていかないと今後大変な事になる。 

食糧危機は突然起きません。 

少しずつ入手しづらくなるのです。 

 

 

・少し常識ある人ならばミナミマグロが認知度低いなんて事はあり得ない。クロと変わらないくらいの美味しさだよ。この状況は少し違和感を感じる。何処かで獲りすぎたのか、また元々海外向けに国内向けよりとても高く販売していたが円安で燃料、原料価格が上昇して原価が増えた上に海外への販売価格が下がったことによる採算悪化でないのでしょうか。 

 

 

・関東に単身赴任してた時は、刺身といえばマグロで、コロナ禍の時はちょくちょくスーパーで買って部屋飲みのアテに食してました。 

東京離れて自宅に戻った途端に、マグロを柵で買うことが無くなってしまい、たまに無性に食べたくなるんだよねぇ。 

庶民の我々の口へ容易に届く程度に、何とか流通価格も安くならないものかなぁ。 

 

 

・これ、別に消費者に認知されてないから安値になってる訳じゃないよね? 

逆にマグロの種類なんか気にして食べてる人なんて100人に2~3人じゃない? 

 

自分はメバチしか食べない。とか、ミナミならいくらまでしか払わない。 

なんて言ってる人見たことも聞いたこともない。 

 

いろいろな赤字ニュースで思うのだが、ニュースになる時以外は暴利を貪っているんじゃないか説 

 

マグロ漁船なんて昔から危険だが大儲け、というのが通説だろうに。 

 

どんな現場仕事にも危険はある中で、特に近年であればマグロ漁船の人達だけ極端に死亡率が高い訳じゃないだろう。 

 

マグロ漁船の人達や会社の人も30年ローンでしか家が建てられないとでも言うのだろうか。 

 

そうでなければ儲けた時期はだんまりで、1~2年赤字だと「潰れる」「高く買って欲しい」と叫ぶのは卑怯だとしか言いようがない。 

 

市場原理で高くなる分には何もブレーキ踏まないだろうに。 

 

 

・関西圏から関東圏に出てきて感じたのは、本当にみなさんマグロが大好きなんですねぇ。 

関西では、白身魚も人気ですが、関東のスーパーなんかで見ていても、魚といえばまずはマグロ。 

それほどマグロ一辺倒とも言える状況でも、マグロの種類が少し違っただけで、記事のような状況になるのは理解できます。 

 

それは、スーパーなどで他にも安くて旬の美味しい魚があっても、関東でのマグロ売り場は極端に人だかりになっていますからね。 

 

翻って、同じような感覚で、マグロといえばクロマグロ・・・みたいな、これまた一辺倒な体質も影響してしまって、ミナミマグロも関心が薄くなっているのでは? 

 

 

 

・そんなに認知度低いですか? 

普通にスーパーに並んでいるし、我が家ではクロマグロ(本マグロ)に次ぐ高級魚という認識でいます。 

売れない(価格低迷)というのなら、それ相応の理由があるのでは? 

 

飲食業さんもそうですが、原価に適正な利益を上乗せして販売できるような環境づくりが大切なのではないでしょうか。 

赤字で継続できないということは、営業者にとっても消費者にとってもプラスにはなりません。 

 

 

・私は実は神奈川県の海側で三崎に近い場所に住んでるから割と日常で食べてます。 

味は赤身でも身が締まって濃厚です。 

キハダよりミナミを食べます。 

東京で知られてないのに驚きました。 

 

 

・需要と供給。 

取り過ぎれば、安くなるのは自然な事。 

記事は、日本の漁師たちは水産管理できてませんって意味を訴えているんでしょうね。w 

また、枯渇しそうな感じ。 

 

もう外国に管理してもらったら。 

 

今はカツオが安くて美味しいですよね。 

 

 

・ミナミマグロは別名インドマグロと言い、美味いマグロだけど、魚屋やスーパーでは殆ど見かけない。美味しくてホンマグロよりも安価だろうから、マーケットに出れば人気になると思うけど、漁船が赤字なのは市場への参入努力が足りないのだと思う。トロがとれるのは、ホンマグロとミナミマグロだけで、メバチマグロやキハダマグロやビンチョウマグロにトロはないです。 

 

 

・マグロが好きな人には価格下落は良いが 獲る漁師側には最悪 

 

これも円安の副作用だよね 

養殖マグロで十分だと マグロを食べない方は思う 

マグロもクジラの様に捕獲規制がでてくると言われてる 

 

高級魚になれば 獲らないのかというと 

たべる 供給がたかまると値が上がるから 

乱獲になるし 

 

地球の自然サークルが狂ってくるしな~ 

 

自分で農作物を育てるベジタリアンになれば こんな記事もなくなるし 

自然が昔のまま 地球の生存が脅かされる事もない 

 

でも 現実的にそうはいかない 

儲けの資本主義が可笑いのか? 

世界的な捕獲の提携情報交換が必要だが 資本主義では無理かな? 

 

 

・資源確保が担保されていての 

値下がりだというのなら 

(市場の思惑もあるだろうし) 

嬉しいですね。 

ここのところ売り場で見かけなかったので・・・ 

ウチ個人の好みですが、インドが一番好きです。 

ミナミマグロと言うのは便宜上の通り名で実際は 

クロマグロなのですから、メバチ、キハダ等とは 

元々からして格が違いますよね。 

ついでながら、アドリア海のも結構旨いですよ。 

 

 

・これはね、周知度の問題では無くて、「うちは本物志向」を謳う店が、クロマグロこそ本物って広告しちゃってるせいでしょ。今更、ミナミマグロ出せないってことでしょ。グルメ指向はいいのだけど、柔軟性がないコマーシャリズムにも問題は有ると思うよ。 

 

 

・これは安く買い取りたい回転寿司チェーンとしてはチャンスなのでは? 

回転寿司チェーンが各社頑張って買ってくれれば漁師さんも助かるでしょうし。 

 

規制が解除されて仕事できなかった漁師さんが一気にワーっと獲りに行ってしまったイメージ。 

価格安定と今後の漁獲量の為に一隻当たりの漁獲量セーブしちゃうと南半球まで行くガス代と釣り合わないんだろうな~ 

輸入の冷凍モノをコンテナでもってきたほうが安くなてしまう問題。。 

難しいバランスですね。 

 

 

・言うて当たれば数年で家が建つような業種がマグロ漁師でしょう。もともとがギャンブラーな仕事なわけで、その辺はしょうがないと言えるのでは。 

消費者としては美味しいマグロが安定的に食べられればそれでいい。 

 

 

・ミナミマグロは、血が身に入っている部分が他のマグロより多いので、柵が他のマグロと比べあたりハズレがある。 血が少し飛んでいるぐらいなら、トロ鉄火や、鉄火巻きなどはとても美味しい。 

家庭で食べるには一番お得だと思います。 

 

 

 

・昔みたいに、全部ただの「マグロ」だったらよかったのにね 

けど、赤字になるなら、無理に行く必要ない 

日本近海には、まだまだ一般的じゃないけど、おいしい魚もあるし 

駆除したい魚もたくさんいるんだから 

ジリ貧の今、日本はそういう魚を食べて行く方が正しい選択だと思うね 

 

 

・最近は地中海で畜養されたクロマグロが大量に輸入されていますね 

普通のスーパーで生食用クロマグロが100g498円で売られているのをよく見かけます 

ミナミマグロは美味しいですが、記事にある通り認知度が低いので価格が急落したのは必然でしょう 

 

 

・ミナミマグロ、近所のスーパーでめっちゃ売ってますけど? 

マグロ売り場だと、今売ってるのはクロマグロ、ミナミマグロ、メバチマグロ、キハダマグロですけど、別に流通が滞ってるとか、消費者のほとんどがどこで買えるか知らない幻の!!みたいなのはないと思いますよ? 

少なくともうちの近所ではみんなどの店でミナミマグロが売られているか知っていますし。 

 

でも、実際購入している人は少ないです。 

しかし、それはクロマグロも同じで少ないです。 

なぜか? 

単純に高すぎるから。 

クロマグロ赤身の柵120gが4800円 

ミナミマグロ赤身の柵120gが4000円 

そんなホイホイと1kg,2kg買えるような人は庶民には存在しないです。 

相当な高給取り(月手取り40~100)で、マグロの刺身が好きな独身しか買わないでしょうね。 

勤め人なら通常手取り30くらいまでが関の山ですから約5000円もたった120gには使えませんよ。 

 

 

・近代マグロなど養殖マグロが市場に出回れば、ミナミマグロの価格も安くなるだろう。しかし大間産は暴落しない。それは味が別格だから。消費者の狙い目はミナミマグロから。ミナミの赤身も美味しい。 

 

 

・なんていうか、寿司職人の腕一つで味が大きく変わる美味しいお魚。 

群馬の館林で食べたミナミマグロが、生涯で最も美味しいお寿司。深紅でネットリした熟成ミナミマグロ、最高でした。 

新鮮さしか売りにできない寿司屋には出せない味。勿体無いから使わないであげて。 

 

 

・コロナ禍で価格が上がり、流通が回復したら価格が急落。そりゃ当たり前。漁獲制限設けるか何かしら流通量を制限しなければ価格維持は難しいだろう。捕れるからと言って皆が捕れば流通過多になる。消費者としては有り難いが。 

 

 

・ミナミマグロよりインドマグロのが認知度あるでしょ。 

 

インドマグロって表記すればいいのに。 

本間も好きだけど個人的にはインドのが好きだな。 

 

個人的にはインド安くなるのは大歓迎。 

 

 

・消費者はスーパーでミナミだキタだと気にして買わんでしょ。赤いのか白いのかくらいなもんよ。ミナミが殊更避けられているというわけではなく、高すぎるとか見た目美味しくなさそうとか、それくらいなもんでしょ。そもそもスーパーで売ってるの見ないし。消費者へのアピールの前に、店に卸してもらえる努力が必要なのではないかな。 

 

 

・ミナミマグロ!滅茶苦茶ウマイのですが、大阪のスーパーではあまりスーパーでなはお目にかからないのですが・・ 

関西では、クロマグロ、キハダマグロ、ビンチョウマグロが多く、最近は少し値段が下がってきているなあと思っていました。 

これも中国の輸入規制のお蔭?かと思います。 

また、かつてのように安くてウマイマグロが食べられたらよいのですが・・ 

 

 

・獲って価格が暴落するなら 

獲らなければ良いだけの話だと思いますが? 

 

もっと漁船同士が 海上で連絡を取り合うことが出来れば 

港へ帰港する前に 

今回の漁は豊漁か?不漁か?が判って 

市場でのセリ(競売)の おおよその入札価格も  

漁師さん同士で判るはずです。 

 

入札価格が暴落すると思ったら 

もう さっさと漁を 途中で 切り上げて 

港へ帰ってきたら良いと思います。 

漁船の燃料代などの経費が もったいないですよ。 

 

 

 

・マグロマグロ言ってるけど、正直北部九州では刺し身を買うことはほぼないし、お店の刺盛り位しか食べることがない。マグロの刺し身を単品で頼むこともないし。テレビでマグロマグロと放送していても、全くピンと来ない。真鯛やブリやアジ、サバ等々。 

文化の違いがはっきりわかる。 

 

 

・ミナミマグロ美味しいね。いっつもスーパーの安っすい解凍ビンチョウばっかり食べてた。最近、別のスーパーに並ぶようになってミナミかメバチしか食べなくなった。少し高くても美味しい方がいい。 

 

 

・もっとスーパーで売り出せば良いのでは。東京に近い神奈川に住んでる私としては近くのスーパーで見かけることはまずありません。 

クロマグロ(本マグロ)、メバチ、キハダ、ビンチョウはいずれもよく見かけます。 

 

 

・高値で儲かるからと漁師が獲り過ぎるのも問題だし,資源保護の観点からはむしろいいことだと思う.資源量が回復しているということだから,儲けが薄くても獲るなら,一般庶民には価格低下でありがたい.昨今日本人以外がやたらと寿司を食べるようになってきて需要が増え,価格が上がる一方だからね. 

 

 

・この記事、何が問題なのか、何をけなければいけないのか、よくわからない。 

漁をする人、捕れた魚を売る人の問題、もちろん監督官庁の問題でもある。 

時にはいい思いをしたはずなのに、価格が急落したのは高ければいいという 

売り方をしてきた皆さん側の問題だと思いますが・・・・・。 

そりゃ、高くて手が出なければ客は離れますよ。 

 

 

・焼津(清水でも結構出回ってるとは思うけど…) 

では普通にミナミ鮪は出回ってますけど… 

バチ(目鉢)やキハダ(黄肌)、備長よりは少しお高目。 

バチ:赤身(良品)も割と高いんだけどね。。 

知名度低いんだね。 

クロマグロ(本鮪)は今もそう?かな… 

獲り過ぎで漁獲制限かかってるんじゃないかな… 

日本の近辺で獲る延縄船が赤字になってるって事なんかな。。 

まぁ、お魚は1本:全体のうち、半分位しか食べられないので 

とても高価なんです。。 

南鮪は焼津のお寿司屋さんで食べた事あるけど、 

脂乗ってて、とっても美味です。 

でも、やっぱりバチの赤身、中落ちなんかが 

1番好きだな。中トロも美味しい。 

 

 

・当方、日本海側の魚の旨い地方ですので、あえてマグロを食べる文化は無いです。 

だからという訳ではないですが、赤字の原因は価格の低下より、燃油や資材の高騰…が主な原因なんでしょ? 

ならば漁業関係から政府に陳述してくださいよ! 

 

 

・マグロは超低温(-50℃?)での保管が必要で対応の冷凍庫がいっぱいで契約分の搬入が続くので大変な状況なのかも知れません。 

為替を考えると値下げ出来る環境ではないので厳しいでしょう。 

ホタテの様に補助金でも出れば良いですが… 

 

 

・円安や燃料費の高騰というのはわかる。 

ただ、記事を読むとミナミマグロの価格が上がったのは、新型コロナの影響で大気輸入量が減ったからなんですよね? 

では、コロナ前と比較して今年の価格はどれくらい下がったのかがこの記事ではわからない。 

 

 

・静岡ストアでしょっちゅう置いてあるね。 

焼津の観光客用の市場でもオーストラリア産だったかな?養殖ものなのか「生」を良くみるね。 

高級で美味しいことはみんな、知っていると思います。 

 

 

 

・ミナミマグロは良い物はすごく美味しいです 

 

でも、冷凍ではない生のクロか 型の良い生鉢が食べたいですね 

最近では殆ど見かけなくなりましたが 

子供の頃は、お寿司は全て生でした、今では嘘のようです。 

冷凍技術と調理技術の進化の弊害ですね。 

 

 

・南マグロならシドニー、インド、台湾が多く流通してますが自分的にはバチマグロ、キハダが好きですね。寿司にするなら油がのってる南中トロですかね。仕入れで市場にも周3行きますが価格急落と言ってる割には卸値は下がってませんけどね 

 

 

・まぐろ類の養殖が一般化して総量が増えているし、そこに資源量が増えたらそうなるよね。 

天然魚の漁獲を国がコントロールできていない事が問題だと思う。減ったら獲るな、増えたら獲っても良いけど経営は知らん、というのは虫が良すぎる。そんなんじゃ誰も漁業に従事しようとは思わないよ。 

 

 

・2022年度に品薄感から価格高騰してたのが2023年に流通量回復して値段が急落したんだったら、2022年度に異常だった価格が元に戻っただけなんじゃないの?2023年の供給量が多すぎてまだ去年の冷凍マグロの在庫が倉庫にダブついてる業者が多いので2024年の価格はさらに下がったって言うなら分かるけどそういう話では無いんでしょ? 

 

 

・価格が急落と言えまだまだ毎日は食べれません 

カマだけで一家四人のおかずにはならないし 

さばや鮭も昔に比べたらえっ?と言う位に 

値段が上がりましたね… 

塩サバや塩鮭購入したら塩がふいていた時代が 

懐かしいです。毎日塩サバのおかずの時も 

有りましたからね… 

 

 

・毎回魚問題の時に認知度が〜とかって出るけど、これ、一般消費者ができることってあんまりないですよ。 

 

だって、一般消費者が魚買うのって魚屋かスーパーだから。 

そこに無きゃじゃあどこで一般消費者は買うか?って話。 

 

ネット通販でも魚ってありますけど、クールの宅配料も全部自己負担だから割高って感じる人も多いでしょ。だから肉も魚も日常使いは概ねスーパー魚屋。 

 

寿司屋でミナミマグロあったら食べる人だっているでしょ? 

だから認知度がどうとか以前に結局市場の中の問題ですよ。 

 

一般消費者が要望すれば需要が増えて値上がりするって発想かもしれませんけど、その要望の声がスーパーや仲買人に届くってあんまりイメージ湧きませんけどね。 

 

消費者がよく知りもしないとかYoutubeで宣伝するとか。 

その前に、市場関係者と市場に買いつけに来てる人たちとの話が先って思いますけど。 

 

 

・上がることもあれば下がることもあり、価格とはそういうもの。マグロ漁船は今まで相当儲かっていたってことだよね、たまにはこういうこともあるという教訓だね。 

 

 

・去年より低下したかもしれないがコロナ前に戻っただけでしょ。 

続けられないなら資源回復のためにもいっそやめてもらいたい。 

ただでさえ日本の漁業は資源管理しない乱獲しまくっているんだから。漁獲量は減るばかり当然だよね。 

 

 

・ガンガン下がって取られなくなるのが、生物の種としてよいので、ガンガン下がれ。人間に目をつけられると絶滅するまで取られるか、養殖されて繁栄するかのどっちかだが、どっちも不幸せだろう。 

 

 

・歳をとったせいかミナミマグロが濃厚過ぎて感じるようになった。本マグロも一緒。 

 

メバチの筋のない真っ赤なトコロが、私の専門となったのだが、最高に上手い。 

 

 

 

 
 

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