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ソフトバンクグループ・孫正義氏「日本経済の底力が弱まっている」「保守的な経営が日本の主流に」歴史的“円安”どう考える?【サンデーモーニング】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/30(日) 16:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/78f22a376b22c7105e7e7e231bfb02b29bf12c58

 

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30年前には日本が自動車やエレクトロニクスの分野で世界をリードし、新しい技術を生み出していたが、最近ではそういった技術がほとんど生まれていないという。

孫氏は、日本の企業や経済が保守的になりすぎたことが原因で、新しい技術への取り組みが少なくなったと指摘している。

そのため、今後は新たな技術に積極的に取り組む必要があると述べている。

(要約)

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円相場が、37年半ぶりに円安・ドル高水準を更新しましたが、一体、歴史的な円安の要因は何なのか?ソフトバンクグループの孫正義氏に、加速する円安の背景について聞きました。 

 

【写真を見る】ソフトバンクグループ・孫正義氏「日本経済の底力が弱まっている」「保守的な経営が日本の主流に」歴史的“円安”どう考える?【サンデーモーニング】 

 

■「この30年間、新しい技術が日本からほとんど出て来なくなった」 

 

膳場貴子キャスター: 

円安が続いていますけれども、この円安をどうご覧になっていますか。 

 

ソフトバンクグループ 会長兼社長 孫正義氏:  

テクニカルには金利などその他いろいろあるが、構造的問題だと思います。この30年間、日本の経済の底力がだいぶ弱まっている。 

 

30年前は日本の自動車やエレクトロニクスは世界最先端で、新しい技術をリードしていました。半導体もそうでした。 

 

しかし、この30年間、新しい技術が日本からほとんど出て来なくなった、世界をリードするものがね。 

 

その間アメリカはものすごく進化して、これから更に進化するんです。 

 

この更なる成長エンジンを国内に持っているかどうか。それが一番重要なファンダメンタルだと思います。 

 

膳場貴子キャスター: 

何故、この30年間、国内から新しい産業が世界に向けて生まれてこなかったんでしょうか? 

 

■「今の最先端の技術を真正面から取り組まなきゃいけない」 

 

ソフトバンクグループ 会長兼社長 孫正義氏:  

日本でバブルがはじけました。不動産やその他も。それであつものに懲りて、保守的な経営が日本の主流になっちゃったんです。 

 

インターネットだとか、そういうものが出てきた時にこれはまがい物だと言い過ぎたんです。 

 

「若い者は何言ってんだ」みたいな感じで叩いて、昔の重厚長大の、大経営者とかメディアも含めて、新しいものをちょっと低く見すぎた。それで若者が萎縮しちゃったんです。 

 

大企業も、半導体にものすごい設備投資をしているんだけど、半導体の設備投資も萎縮して低くなってしまったと。これがもう構造問題だと思います。 

 

もう1回ここでどうしても立ち直すためには、やっぱり今の最先端の技術を真正面から取り組まなきゃいけないと思います。 

 

(「サンデーモーニング」2024年6月30日放送より) 

 

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( 186229 )  2024/07/01 01:32:42  
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日本の半導体産業が衰退した背景には、保守的な経営や政治の影響、政治家や経営者の腐敗、そして国内の技術者や専門家の冷遇が挙げられます。

過去に重厚な経営に固執し、新しい技術やイノベーションへの投資が後れを取ったことが問題視されています。

さらに、日本の経営者や政治家による保守的な姿勢、経済政策や資本主義の影響も指摘されており、逆境にも柔軟に対応できない構造が指摘されています。

また、若手や固定概念に縛られない経済政策や改革の必要性もさまざまな意見から提起されています。

 

 

(まとめ)

( 186231 )  2024/07/01 01:32:42  
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・30数年前は日本の半導体は伸び代があり期待されていました。 

総合電機メーカーの一部門でもあり 

投資のお金も莫大・期待されていたが徐々に赤字。 

それもかなりの額に。 

そこで半導体部門を切り離し他社の半導体部門と合併し容赦ないリストラ、工場閉鎖など日本の半導体部門は衰退した時期があった。 

流れが早いしそのスピードに舵を切れずに 

孫さんが言われてるように保守的に入ってしまったのが要因だと思います。 

 

 

・バブル崩壊後、金融機関から技術系会社に社員が入ってきて役員に収まりましたね。技術系会社は工場などの「自己資産」持っているから、それを売っぱらって「融資」返済に充てる。その過程で「優秀な時術者」がかなりリストラされました。ただ現時点では「スタート・アップ」企業がいろんなことに挑戦しているのでそれに期待します。「孫さん」のソフト・バンクグループも当初は「スタート・アップ」企業ですよね。外国人投資家がいま日本企業に多額の資金をつぎ込んでいますが、伸びしろに「期待」していると思います。これから・これからですね。 

 

 

・バブル後のある大学の教授の研究によるとバブル崩壊の要因はアメリカのスーパー関税など日本の半導体に対する規制によるものと結論付けています。 

一方Windows95が出てきたころ言われてるのですが現代はハードとソフトの両方が大事で日本はハードは強いがソフトが弱い。ハードだけ良くてもすぐに追いつかれます。 

NVIDIAが躍進したのは20年ユーザとともに開発したCUDAという半導体を操るソフトが開発者の支持を得ています。 

ただ日本は言語の壁もありますしソフトが苦手なので優位に立つのは難しい。ならばやはり得意のハードやモノづくりで世界の町工場を目指せばいいのではと思います。 

 

 

・それを支援する政治体制が出来ていない。今なおプライマリー・バランス等緊縮財政を謳う首相に繁栄の未来を予想出来るはずがありません。孫さんは成功されているから もしかしたら気付いてないのかもしれませんが、政府 財務省 日銀のすすめ方に苦言を呈して欲しいです。次世代への投資の意味を伝えて欲しいです。 

 

 

・孫正義さんが相生で、小学校から中学校にかけて一時住んでいた事には、大変驚いた。 

福岡県で一番偏差値の高い、久留米大附属高校に2年までいたのは知っていた。しかしアメリカに行って高校と大学を卒業して、福岡市で会社を創設して、今の日本の所得番付で一番になっている。両親は韓国から日本に来て、佐賀で苦労したようだが、一時はパチンコ店を数店持って大変裕福だったようです。 

孫正義さんは、昭和32年生まれで66歳で、私と同じ歳ですが、此の様に超大成功する人は、羨ましが、才能に恵まれ努力をしたのでしょう。 

私と年齢が同じで、小学校も中学校も隣の学校であったので、同級生になっていたかもしれませんが残念です。 

 

 

・今年度で言えば円が世界で一番売られた通貨になってしまったみたいですね。 

天下り企業やわけのわからないホワイトカラー業(ブローカー業や中間管理業)が横行し(ぬるま湯の社会)、超少子高齢化などの将来性も低く、もう先進国としての本来の理想とはかけ離れた姿になってしまってるし、這い上がる(円高と経済成長の両立)のは難しいかもしれませんね。 

 

 

・日本は名門企業ほど昔ながらの年功序列や学閥、上司への絶対服従の文化が残っている。優秀な若者ほど、このオジサン文化に嫌気がさして転職していくから、余計に無気力で組織にぶら下がることばかり考える人間ばかりになる。 

 

散々言われてることだが、経営陣の多様性を高めて、心理的安全性の高い、誰でも意見を言いやすい組織文化を作る必要がある。 

 

 

・円高円安メリットデメリットがあると思うし、企業はそれを考慮しながら経営している。良い悪いはないと思う。 

あえて悪いというなら海外の圧力でプラザ合意し、国内のお金が余った行き先が不動産であったので、規制をかけないといけない状態で、結果バブル崩壊に至ったと思う。その後、海外が株主になるので株主の為に企業は利益を出さなくてはいけないので投資は出来なかった。結局、海外の強欲が悪いと思う。 

 

 

・『成長』か『安定』かに対して、『成長』『挑戦』をためらいなくとる人達が、ちゃんと自分の思いどおりに動ける組織。そんな組織は、一方で確実に『無駄』『失敗』を山積みにすることになる。既にある大きな組織が、あのバブルがはじけた直後にそんなリスクをとる集団になれたか?なってよかったか?安定を求める社員だってたくさんいる中で。 

成長をためらいなくとる人が思いどおりに動ける組織としては、起業した小さな組織が一般的。日本は結局ここに投資してこなかった。それが全てでは。 

 

 

・ITやAIの世界は量産による物作りや、それらに派生する付加価値等とは明らかに違う次元の発想や技術が必要だ。生物化学の分野も含めて基礎研究の重要性が言われるが、その研究体制や費用は国力や人口に比例して来る。 

また、世界的なルール作りや統合となると戦略性や覇権といったものも必要になる。果たして日本の官民にそこまでの底力があったかどうかだが…。 

 

 

 

・日本がこんなに衰退したのは、ここで言われている保守的な日本型老害経営の問題と、日本が豊かになって若年層のハングリー精神が無くなったため、と感じています。 

どちらも解決は非常に困難ですが、強いて言うなら、旧態然の経団連と結託している腐敗政治屋を選挙で追放し、ベンチャーをもっと優遇して新陳代謝を引き起こすのと、競争を排除する緩い教育方針を見直すべきです。ジョブ型雇用の促進で専門家集団の強い企業を育成することも必至でしょう。 

遠回りですが、先ずはこの淀んだ社会を変えるべく、選挙に行かない若者が投票して政治の新陳代謝をすべきです。選挙に行かなければ、自分達の将来は無い、と自覚して欲しい。 

 

 

・日本の産業が停滞したのは、1990年頃のバブル崩壊と2008年のリーマンショックにより、日本の経営者が保守的になったためだ。いわゆる失われた20年とも30年とも言われる。この間、企業は現状維持に終始して、拡大生産をしなかった。30年もそうしたら、世界はどうなるか? 毎年5%で成長すれば14年で2倍、30年では4倍になる。日本の企業は内部留保を増やしたかも知れないが、規模拡大に投資しなかった。つまり、世界は30年間に規模を拡大したが、日本は現状維持にて、相対的にその地位は小さくなった! おまけに、日本政府は放漫経営をして、赤字国債を乱発してきた。現在1250兆円、GDPの2倍ヲ越える借金がある。これが重しとなり、先進国との政策金利差をもたらし、大幅な円安となっている。もう負債が大きくて、誰が総理となっても、改善バブル無理だろう。日本政府は破産して、やり直すしかない。 

 

 

・まあ政治家も問題ですが、大企業経営者も大問題です。経団連を中心とする大企業経営者が、日本の産業構造の転換を阻止しています。いつまでも自分の会社や業界がトップでいれるように、新規産業を潰しています。自動車産業がいい例です。アメリカでは既に自動車産業は衰退産業です。ビッグスリーは今でも大企業ですが、アメリカの先端産業ではありません。日本でも過去、造船業は先端作業でしたが、今では大企業であるものの衰退産業です。そのようにして先端産業は刻一刻変化していくものですが、未だに自動車産業などが経団連を仕切っていること自体が、日本の遅れ、衰退を物語っています。今の大企業経営者は、自分が乗り切れればそれで良い、自分の時には波風たてるな、的な感じの経営者ばかり。そんなんで日本が成長していくわけはないです。一度国家が破綻する程度まで落ち込んで、ゼロリセットでもしないと日本は変わらないんじゃないの? 

 

 

・日本経済の衰弱の原因は、企業側の原因では2000年当初の大規模リストラからの失敗が大きい。リストラでは人、物、金の全てに於いて企業が緊縮政策を行った。 

人に関しては、この間に企業を辞めた人材は、中国、韓国が次々に流れていったため日本企業の人材やノウハウが韓国、中国に全部流出してしまい、その結果日本は国際競争力を失ってしまった。 

また、金の緊縮では研究開発が大幅に削減された結果、日本企業は新製品の開発が出来なくなり、市場から大きく取り残されてしまった。 

この様に数々の失政が原因で日本企業の競争力はだんだん衰退し、今や世界のトップ10で日本企業の姿は見当たらなくなってしまった。 

 

 

・この手の話題となると、必ずと言っていいほど政治家か評論家を気取った提言コメントが散見されてますね。ただ、国全体の衰退とか発展とかって、個人個人とは縁遠い話ですからね。そもそも、庶民は政治家でもなければ大企業の社長でもないんので、結局のところ何もできません。 

 

物価が高い、税金が高い等文句を言いながらも、何だかんだ言って日々恙なく安定した生活を送れているわけで、国民の大半は衣食住が完備されてます。朝起きて朝食を食べた後は仕事なり学校に通い、帰宅したら風呂入って寝るという生活サイクルが成り立ってます。周りを見渡しても、明日の食事も寝る場所にもありつけないサバイバル生活者で溢れかえってるわけでもない。 

 

安定した生活を送れている以上は、日本経済の底時から云々など、どうでもよい話なんですよね。そんなのは一部の経済学者が吠えているにすぎませんから。働く理由にしても生活資金の獲得手段でしかないですし。 

 

 

・いろいろあるんでしょうけど、最先端のテクノロジーに明るい人間が社内にどれだけいて、そういう人たちの意見をどのくらい経営陣が理解し聞き入れるかというところも大切でしょうし。 

判断するスピードが海外と比べて遅すぎるとか。 

人材育成が専門家より汎用的にいろいろできる人間を育てるのを目指していて、数年ごとにぜんぜん違う部署に異動させられるとか。 

その結果、深く知ってる専門家が減って重大なインシデントが増えてきてるとか。 

何かやらなきゃいけないからと、無理やりひねり出した意味があるか怪しい施策をやらせて本業の邪魔をしてしまうとか。 

やってもやらなくても結果が変わらないことを念の為といくつもやらせて本当にやらなきゃいけないことに時間を掛けられなくしたり。 

まあ慎重とか丁寧と言えば聞こえはいいけど、根性論で無駄なところ頑張ってるだけと思うこと多いよなと。 

 

 

・先日、ケニアでGDPの3/4負債の返還問題から増税法案が出されたところ暴動が起きたニュースが流れた。日本の債務はGDPの2倍以上であるが、ほとんどが日銀かお札を擦りながら購入しているが、こんな異常なことが、いつまでも許されるわけがなく、円の信認が少しづつ低下しているというのが現在の円安と思う。偽造防止のために新札が発行されたが、最近は、円の偽札のニュースも聞かれない。北朝鮮にも円は、相手にされないほど価値が低下したかもしれない。アメリカの牛肉や航空機燃料も日本は、買い負けてるという話が伝わる。国の近未来に、もう少し危機感を持つべきだろう。 

 

 

・年功序列が悪いわけではない。 

上司に見る目がなく、自己評価を重視するのが問題です。 

良くできる物は、自分を過小評価する。 

見る目がある上司なら、若くても引き上げる。 

そこが欠けているから役に立たない上司ばかりになり、新しい物が生まれなくなる。 

トップがしっかりしていないので余計にそうなる。 

先見の明がなく、過去の遺物を守るのが精一杯で、新しい物を生み出そうとする意欲に欠ける。 

失敗を恐れて何もできず、信念がない。 

 

 

・IT革命に民間も国民もついていけなかったのが大きすぎた。スマホだってガラケーにいつまでも拘るし、キャッシュレスだって、年配層が文句言うのに配慮して、諸外国に比べて浸透スピードが遅すぎる。ITリテラシの教育が遅れエンジニアも育たずで、これが今AI革命で絶望的な差になって現れている。 

 

 

・以前はこの手のことに自分なりに問題意識を持ってたけど、もう経済成長が良いとも感じなくなってきたわ、、政治も酷すぎて、、 

しっかり休みがあって、趣味があって、家族がいて、友人がいて、些細な幸せを噛み締めながら質素ながらに生きてるだけでも幸せだわ。 

戦争もないし。 

ただこの些細な幸せでさえ、1つ間違えれば失うんだよね、、憲法9条を拝んどけば安全保障の問題が解決されるわけでもないしね、 

 

 

 

・自民党が政権を維持する為に、大企業優先の政策を取って来た弊害 

アベノミクスで、トリクルダウンと言って大企業に優遇し新規開発事業をせずに内部留保を貯めた 

 

安倍政権時の赤字国債新規発行額と日本企業の内部留保は、ほぼ同額です 

 

右だ左だ、保守だ革新だ、護憲だ改憲だと言って政権交代しない選択をした国民が原因 

 

政権交代しないから、自民党は大企業優先の政策を打ち出し、気付いた時には日本は韓国にも平均年収を抜かれていた 

 

政権交代は、権力者の権力行使の力を弱め主権者の為の政策を出す 

日本は政権交代してないから、政権を任せられる野党も育てて無い 

 

国民は痛みを伴うかもしれないが、政権交代可能な2大政党制に舵を切らなければ、今後も日本の低下は止まらない 

 

 

・日本の産業の実際 2024 

2000人超の大企業 1300社 

301-2000の中堅 9000社 

300人以下の中小 330万社  日経新聞参照 

中小企業の生産性成長性を待てない状況に来ている。合併統合が必要なのに 

中小企業庁も経産省も構造改革と生産性向上から目を背けている。その結果として1990-2023間の名目GDPの拡大割合は1,32倍であり、中国44倍は愚か主要先進国に追いつけていない。 

結果1人当たりの国民所得も中進国程度で先進国のレベルに無い。 

結果世界競争力ランキングで日本は加盟参加国39カ国中38位に停滞している。 

日本の経営者の大半がサラリーマン持ち上がりだ。創業経営者の少なさが意思決定を遅らせている致命傷になっている。 

 

 

・スポーツ解説時間帯を目的にサンモニを毎週見ていますが、番組初めの偉そうな批判だけで無責任なコメントを繰り返す方々の時間帯には、いつもウンザリしていました。孫氏は何かと批判されることもありますが、明確で平易な物言いは、いつものしかめっ面のコメンテーターの方々とは明らかに異なる 第一線の経営者としての「背負っている責任の大きさ」と「現状を分析し未来をみつめる力」による力量の差なのかと、思いながら拝見しました。やはり優れた人にはエスカレータ式の学歴は不要だとも感じました。 

 

 

・保守的というか何もしない経営だね。経営者は労働者に甘えて何もしない。政府は国民に甘えて何もしない。政官財界がスクラム組んで国民に甘え切って上級国民ごっこをやっていました。その実何一つリスク取りません。努力していませんの結果。現状のシステムを価値観ごと否定しないと日本に未来は無い 

 

 

・底力はなくなった。いざという時にも、時間なのでお疲れさま。失敗を恐るなとは言いながら、誰もが納得するありきたりの意見しか採用しない。独断先行は社内規定やコンプラ違反で懲戒対象。これでは新しい芽は出て来ない。 

 

 

・そりゃそうでしょう 斬新的な政治が出来てないんですから 将来の見えないまま大手企業も技術改心せず そして いつまでたっても大手企業にぶら下がる政府とその首相連中と大手企業 それを歴代の自民党首相は 延々と繰り返しているんですからね 今まで散々民間放送でそのヒントを言い続けているのに それに見向きもしない そして 今回の岸田首相は一般市民から血税をかき集めた これにより全ての税收の筋は 今後、絶たれたと考えます。この自民党の体質が日本経済の今後を衰退させることは間違いないと考えます。未来の見えない日本 将来が見えない国民 これが今の岸田首相が築き上げたと思います。 

 

 

・ドンキーの安田さんが言ってたが、 

「最大の要因は、日本のメーカーが「世界一流」の座に安住して、「戦わないサラリーマン集団」に落ちぶれてしまったことにあるのではないか」 

GAFA然りユニクロ、ニトリ、ニデック等オーナー会社が出てこないと難しい 

サラリーマン社長や年寄りばかりが 

でしゃばる日本はまだまだ低空飛行が続くのではないかな 

 

 

・政治家や経営者の問題では無い。国民そのものが極度に保守化し、新しい技術を受け入れられなくなっている。変化を恐れ、金のかかることに反対し、新たな試みにことごとく環境や安全性などを口実に抵抗する。 

 

そうした国民性そのものの問題だ。 

今だ、AIは著作権の問題を叫び、再エネは山林破壊と言い、EVはまがい物とへそを曲げている。 

 

 

・まぁ結局、無罪になったウィニーの事件で、政府がITを怪しげなものとして、一旦葬った間に同じ技術を使ってアメリカに技術で上をいかれて追いつけなくなったのが大きかったな。世界のインフラの殆どを握るチャンスを内向きな政策が潰してしまった 

 

 

・早い話、みんな働かなくなった。 

しかも、働いている人ほど、報酬(賃金)は安い。 

ふんぞり返って命令している人ほど報酬は高い、しかも責任を取らない。 

働きたい人で有能な人は海外に行く、出稼ぎに行く。 

その方が日本で就職するよりずっと稼げる。今後数十年は円安だろうし 

(なぜなら、皆も認めているように日本の力が衰退しているから) 

昔、日本人で故郷に錦を飾るとは、日本の東京で成功することだった。 

今の、日本人は、欧米でカネを稼ぎ、成功することだ。 

日本人も、腹をくくって、欧米に出稼ぎに行くべきだ。 

必死で”英語、英会話”を学ぶべきだ。生きるために! 

 

 

 

・これからアメリカのおかげで日本経済は伸びてくる。それを自分達のすごさと勘違いしない事が大事。しっかり努力して本物の力をつけないといけない。 

 

 

・派遣や期間限定の非正規じゃ本人も技能アップしないし、企業も人財を獲得できないからもう改善や投資を全くしなくてもいいようなものでもない限り徐々に問題出ていつか大問題になるだけw 

 

 

・この国では、このまま既得権にしがみついて産業の先進性を失ったら円が安くなるからと、かなり前もって警告を発しても叩かれるだけに終わる。事が起きて誰の目にも明らかになってから、こういう話がニュースになっても遅いのである。 

 

 

・最大の失敗は、人件費を「削減すべきコスト」と捉えて、徹底的に人件費を抑えた事だな。人件費を減らせば、当然新技術なんか生まれるハズがない。何故なら、全ては人間が生み出しているからだ。 

 

 

・日本は資源大国ではない。日本企業の経営者はやたら会社案内に「モノづくり」という言葉を乱用しているが、日本企業は、専門家、技術者は非常に冷遇で給与や地位が低いことがほとんどだ。しかも青色発光ダイオードの技術者冷遇の例をみるように、企業に貢献した人間をもボーナスを少し割り増しした程度の報酬で誤魔化し、怒り心頭の技術者や専門家は米国や中国の企業に身売りしていった。技術の流失だ。国の発展に左右する技術者には経営者以上の給与や待遇を与えても良いくらいなのにいまだに技術者専門職には冷遇で、長時間労働に低い給与、地位のまま。日本では酒が飲める声がでかい威張り散らすのが得意な者だけが技術がなくても高い地位に上がる仕組みとなっている。それが30年経済を停滞させた原因だといまだに気がつかない日本人はあまりに愚かだ。もはや日本人はモノづくりという言葉を使うべきではない。技術後進国だからだ。 

 

 

・インボイスで起業のハードル上げたからさらにハードル高いな。 

50年100年後を考えて欲しいが目先の事ばかりで官僚は日本の未来なんてどうでも良いのかと感じる。 

 

 

・ソフトバンクの社員の話をして下さい。 

過去のソフトバンクの成長率とITCや派遣社員を入れた相関関係を言って下さいね 

そっから初任給の伸び率も入れて日本の経済はー経営はーを語って下さい 

 

 

・夫人が病院に到着するまで安倍晋三が人工的に生かされていた時間が、日本のこの10年と重なる。踏み切り板であり生活習慣病の病原でもある金融政策を蹴り上げ、正面から立ち向かう正道を進むべきだった。百年の計を持てたのは明治まで。 

 

 

・東京都やテレビ局に巣食ってるウェブの若い人に1回全て任せようとしている政治家や一部の経営者ってSNS社会化の先行者利益とかで世界で勝てると思ってんのかな? 

 

どう見ても今の日本の進み方ってSNS社会化の先行者負債で世界から痛み集中って図式に見えるんだけど? 

 

そもそも裏でいろいろ動かしてる人が名前すら出てこないじゃん?こうしたYahooニュースにすらほぼ出てこない(都民じゃないから都知事選関係ないけど例えば小池さんには裏にウェブ関係者がついてるのは一般人からも見えるよね?)それって責任取る気が無いからでしょ。失敗するのは分かってるんだよ。多くの人に嫌われてる事も無理を強いている事も100も承知。憎悪の深さも想像つくから怖いから出てこないんだと思うよ? 

 

 

・イノベーションよりコストカットに重きを置いて利益を出す方向に進めた結果です。 

リスクをとる経営をしなくなったからか、出来なくなったから。 

 

 

 

・>>>「若い者は何言ってんだ」みたいな感じで叩いて、昔の重厚長大の、大経営者とかメディアも含めて、新しいものをちょっと低く見すぎた。それで若者が萎縮しちゃったんです。>>> 

 

重厚長大産業を中心とする経団連をはじめ 

献金で自民党 

天下りで官僚界 

広告料でマスコミ界 

を牛耳り 

 

リフレ派 アホノミクス派が理論的中心になり 

政府と日銀で輸出企業に優位になる近隣窮乏化政策としての円安政策を推し進めた 

 

この円安下で空前絶後の利益を上げている重厚長大産業を見れば何が起こっているのかが良く理解出来る 

 

 

・テレビ局をIT業界が経営すべきだったのです。TBSなら楽天、テレ朝ならソフトバンク、フジサンケイならライブドア、それに猛抗議して改革を遅らせたのは。 

 

 

・長年自民党は金と票を引き換えに道路港湾箱物に税金を注ぎ込み、先端技術への投資は民間任せにしてきた。 

ようやくラピダスなどに使い始めたがかなり遅きに失してる。 

もう政治を変えて土建国家から脱しなければ奈落に落ちるだけである。 

 

 

・そうなんだよねぇ。当時は日本の技術が盗まれると話題になっていたし。結果的にそうなったんだよね。Z80のセカンドソースをシャープが出していたなんて今じゃ考えられないし、日立もHD68000を出していたね。 

 

 

・やはりこの円安は海外投資が原因。金利を上げれば国内投資が増えて円高になる。庶民や企業に迷惑をかけてまで海外投資したいんでしょうね 

 

 

・経営ばかりクローズアップされて居りますが、日本の政治家や官僚省庁共が中々重い腰を上げて規制緩和やアメリカの通商政策を丸呑みしたのが悪い! 

 

 

・同じ会社じゃ世代交代するまで体制は変わらない。 

もう駄目な企業は助けるのやめて、新陳代謝を進めた方が良いよ。 

 

 

・この方って、大変な「人たらし」の様ですね。 

一度、実際に間近からどんなオーラを発しているのかこの目で確かめてみたいものです。 

 

 

・今日のサンデーモーニングよかったーーーーー 

これからも日本の経営者を呼んでそれぞれのビジョンを聞けるような番組になるといいね! 

 

 

・政治家も経営者も世襲が多く、一にも二にも保身第一のクソ面白くない 

連中ばかりになってしまい、今の日本を惨状にした。 

日本の将来など考えて行動する人間など皆無で、 

せっせと金勘定ばかりやってる・・ 

結局、孫もその一人なんだけどね・・ 

 

 

 

・サンモニ天才説。 

物言うオッサンがいなくなって寂しくなった日本のオヤジ達の代弁者を見つけてきてくれた。 

ストレス過多のオヤジたちを救ってあげてください。 

 

 

・相場は森羅万象。上がったら下がるし、下がったら上がる。上がりっぱなしも、下がりっぱなしもない。だから介入なんて焼け石に水なんで辞めてよ。 

 

 

・今の最先端の技術だとすでに出遅れ。 

20~30年後の最先端を直ちに手掛けなければならない。 

したがって孫氏だって既に旧世代。 

 

 

・AIにソフトバンクは投資しているからソフトバンクに投資してくれが本意。サンモニはソフトバンクの宣伝に使われた。 

 

 

・流石。 

円安の原因は日本の国際競争力の低下です。 

そう考えると円安は普通です。 

 

 

・テレビや新聞などのレガシーメディアなんて最たるもの。いまだにネットメディアを見下している。記者クラブとかの村社会も同じ。 

 

 

・確かにソフトバンクが過去に買収できなかった、エヌビディア、逃した魚は大きかったよ。 

 

 

・東京大学が保守的すぎて、つまり東大卒が国を背負う国家はダメだ。東大卒の殆ど英語話せない。これだから日本は終わり。 

 

 

・いまでもそうやん 

隠居してる年齢の人たちが自分等の成功体験語ってイノベーションを必死に潰そうとしてやん笑笑 

 

 

・膳場さん 

孫さんに対しては、次の質問もすべきではないでしょうか? 

「アリババは、どうして最近さえないのでしょうか?」 

 

 

 

・年寄りばかりが経営陣にいるからな。経団連を見よ。あれが日本の姿だ。孫さんもそろそろ引退だな。 

 

 

・年寄りによる年寄りのための政治をしているのが日本です。 

終わってますわ。 

 

 

・そこら辺の評論家より言葉に重みがあります。 

流石です。 

 

 

・ソフトバンクGみたいに税金払わない会社があるから弱くなる。 

 

 

・給与が安いから評価してくれんから 

 

 

・国力低下で1ドル2,000円を希望します 

 

 

・特に響くような話はなかったな。 

 

 

・孫さんは30年前くらいはソフトバンク立ち上げた頃だったかな?でも今回のサンモニで多くは語らなかったが記事を読むと確かに芯をついていると思う。バブルがはじけ超保守的経営になって技術や研究などに見向きもしなくなって30年。大経営者や政府のおバカさゆえに今の日本がある。孫さんも言っているが日本は構造的な問題で円安も単に金利差だけではない。すでに競争力を失っている。今さら慌てても焦っても仕方もない。ここは根本原因や本質をしっかり見極め対策なりを打てるかどうか。政府はおバカだから無理だろうな。東〇電力の経営者も負債何十兆円も何とも思っていないようだがどうも孫さんとは問題意識や本質を見抜く能力なりビジョンが違うようだ。それが経営者としての能力の差と言うことだろう。東〇電力の経営者は愚策ばかりで目先のことしか考えていない。要は器の問題かなと。HD社長は2浪して東〇工業大学。はっきり言って世間からバカに? 

 

 

・三方よしではないけど強欲な経営者が数百億、1兆円なら資産!ってウハウハせずに、従業員にトリクルダウンをしなかったり、コストダウンと称して下請けイジメしたり、内部留保で経営陣にだけ金ばら撒くとかした結果。マスコミもそれを称賛=広告費目当て、財務省の無能官僚が経済拡大の意味も知らず政府資産は公表せずに借金だけ報道させたりをバブル崩壊から今まで続けた結果でしょう。そして誰も責任を取らないのも。 

 

 

・若者どころか長く老害現象が続いてるから中年、バブル世代も萎縮してたよな。笑 

 

どこかの若い者が言ったX、facebookやLINEにすっかり乗っかってるのは、日本のどこのどいつだろう? 

日本の若者達、今や中高年が萎縮してる間にアメリカや韓国から来たんだ。 

 

日本から世界へ飛び立った物は日本酒とラーメンとうどんか。 

アニメ文化に関しては、痺れを切らした海外から日本に強制的に求めて来たよな。 

 

認めるとか認めないとか、そういう低次元なレベルは早く止めないとヤバいって。 

 

 

 

・気色悪い左翼の巣窟サンモニは、円安=自民批判に繋げて欲しかったが、正しい認識をコメントした孫さん。賢い孫さんがイカレた左翼達の誘導に乗るはずが無い。 

 

 

・法人税を払わない人間なんだから、自分の利益になるような意見でしょ。サンモニ出るのがお似合い 

 

 

・日本に必要なのはカリスマ政治家。 

老害政治家が日本の成長を邪魔している。 

 

 

・偏差値教育の成れの果てだ 

 

 

 

 
 

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