( 186312 ) 2024/07/01 15:19:29 2 00 ”自民党大阪支部”と猛批判にさらされ…日本維新の会・馬場伸幸代表に浮上した「交代論」の現実味FRIDAY 7/1(月) 8:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/19525286c96fdbfd58a0347c3f8a752fedd632ac |
( 186315 ) 2024/07/01 15:19:29 0 00 ここのところ風当たりが強くなっている馬場代表
日本維新の会への批判が止まらない。主要メディアの調査では、軒並み支持率を落としている。その背景にあるのは大阪・関西万博での問題続出。そして――政治資金規正法改正案に対する自民党との合意である。
「現体制では選挙が危うい…」維新の会・馬場伸幸代表が窮地に追い込まれ…
全国紙政治部記者が解説する。
「政治資金規正法改正案の交渉の過程で、維新は自民党にうまく丸め込まれた。それなのに馬場伸幸代表(59)や藤田文武幹事長(43)は『満足している』と鼻高々だった。これには野党幹部連中も呆れてましたよ。そんな馬場代表が立憲民主党批判を繰り返し行っていることに苦言を呈する議員も少なくない」
「立民は叩き潰す必要がある」「立民には投票しないでください」「日本には必要ない政党だ」など、馬場代表は立憲への対決姿勢を鮮明にしてきた。それでいて4月の衆院補選で立憲に全敗。党内には来たる衆院選への危機感が広がっている。日本維新の会関係者が内情を漏らす。
「馬場代表は憲法改正に関する想いが人一倍強く、憲法審査会の後は必ずと言っていいほど、立憲民主党への怒りを爆発させるんです。ただ、補選の結果を見れば立憲叩きは逆効果で、ブーメランとなって返ってきてしまった。党内では”馬場さんの立憲批判を何とか止めてほしい”という声も上がっています」
維新では候補者の選定を、ほぼ藤田幹事長が1人で行っており、“藤田代表待望論”も出始めているという。
「他党批判で支持を失っている馬場代表では衆院選は勝てない、と見る向きは少なくない。吉村洋文知事(49)は万博終了後に任期満了で政界を離れることが濃厚。これを機に藤田体制で若返りを図ってほしい、という勢力がいるわけです」
東京維新の会にも暗雲が垂れ込めている。注目を集めた東京15区の補選では、金澤結衣氏(33)が2万票以上の差をつけられて3位。音喜多駿政調会長(40)は「敗因は東京維新の会の力不足」と総括したが、少なからず内部でゴタゴタがあったという。
「都知事選挙に候補者すら立てられないことがウチの現状を表しています」と呆れ顔で話すのは、東京維新の会関係者だ。
東京維新の会の関係者が囁く。
「都知事選に音喜多さんや柳ヶ瀬裕文参院議員(49)を推す声もあったが、結局は誰も立てられなかった。その背景に15区補選での惨敗があったのです。候補者の金澤さんの選挙活動は正直甘く、東京維新の会の中で『金澤さんをもっと動かさないと』という意見が上がっていたのに、組織としてそれができなかった。敗戦のショックが都知事選に少なからず影響しているのです。ただ、それでも知名度向上を考えれば候補を立てるべきでした。東京維新の会の対応には不満が出ており、都知事選の候補者を議員が個々で応援するというカオスな状況になってしまったのです」
実際に区議、市議レベルで石丸伸二候補(41)を応援しようとする動きがあり、東京維新の会は他候補への支援禁止を打ち出した。東京維新事務局は、【東京都知事選挙における『静観』対応について】との通達を音喜多駿名義で出している。党としていずれの候補の支援も行わないと決めている中で、各自が自由に支援・活動すれば組織的なリスク管理ができなくなる。党(東京維新の会)としては所属議員・特別党員がどの候補者も支援しない「静観」という姿勢を機関決定する、というもの。内部のガバナンスが取れていないことを自ら喧伝するようなものである。
そしてその余波は本丸の大阪に及びつつある。大阪維新の会の議員が明かす。
「政治資金規正法改正案で自民党と合意して以降、『党員をやめる』『もう維新は応援できない』という声が頻出しています。立看板やポスターを撤去してくれ、という方まで現れて支部は相当、頭を悩ませています。『いつから自民党の大阪支部になったんや!!』という怒りの声も聞こえてきています。強い逆風を感じており、選挙にも影響しそうです」
多くの問題に直面する維新の会にとって、「立憲批判よりもまずは内部の統制を整えるべきでは」という声が聞こえてくるのは、何とも皮肉な話である。
FRIDAYデジタル
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( 186316 ) 2024/07/01 15:19:29 0 00 ・やはり、何でも人だね。人間社会だから当たり前だ。好き嫌いが最後はものを言う。あれだけ勢いがあった大阪維新の会ですら、化けの皮が剥がれたと非難を浴びている。馬場さんが何したいかが見えてきたのに伴って批判が増している。決定的なのは衆議院での自民党よりに行動したこと。参議院では翻して反対したが、時すでに遅し。「なんやねん!」という感覚だね。今の混沌とした政治状態にしたのは政治家だ。議員になった途端に嘘ばかりつくし、ひいては生意気だ。誰に議員にしてもらったんだ。議員と言っても市会議員から国会議員までいるがね。誰のために働くのか?国民のために決まってるだろう。
・維新は15年 近く政権を大阪で担いました。 その結果、大阪は分断が進み、企業の本社は大きくなると大阪を見切って出て行き、住民の生活は高い住民税と日本一の介護保険料で住みにくくなってしまった。万博も失敗するだろうし 残るはカジノとだけとなる。文化面でも大阪関連の大学は1つになってしまったし、歌舞伎座は変な建物に変わり、文楽劇場も閉鎖。 馬場 代表は 板前として 堺に戻ったらいい。維新の後の大阪をどうするか、若い人を中心に考えるべき時期なんだろうね。
・私が指摘してきた通り馬場代表の交代論が出てくるのは当然だと考える。馬場代表になってから維新の方向性がダッチロールしているようで、設立当初の理念とはかけ離れているように思える。昨年の統一地方選で維新が躍進したことで馬場代表はじめ執行部におごりが出てきたようだ。TV番組で橋下氏が現維新の体制を批判していることでも分かるように、党が掲げる政策と乖離していることが明らかだ。支持率の低迷が物語っている。次期衆議院選では自民党どころか維新でさえ「期待できない」となり、これまで支持してきた有権者の維新離れが加速するかと思う。
・次期代表候補として現在の党幹事長の名前がちらついているようだが、幹事長は代表と二人三脚で進んできた人物。ただ若返っただけで、今後の方針は現在と変わらない可能性が大きい。逆に現在馬場体制の政治の進め方に批判的な党員に期限付きで舵を任せてみるのも一案かも。
・維新への批判が止まない。維新は自党中心の自己都合主義であり、自党が与党案寄りなった事で国民から逆風を受けて焦りからのパフォーマンスにしか見えない。政治資金規正法改正では、維新は自民案に同意したり反対したり党内幹部同士の意見調整がまとまりがない事を露呈した。維新が自民案に寄せたのは自己中心の馬場代表が入閣の密約なら納得出来る。自民党を口撃する前に、国民から非難の多い党から支給される「政策活動費」について、維新が求めていた10年後に領収書を公開する案は不正の温床となり得るため廃止するべきである。また馬場代表は「立民に投票しないで」「立民をたたきつぶす」「立民と組んでもロクなことない」など過激問題発言を連発していて、党代表として礼節に欠ける。馬場代表は即刻代表を辞任した方が良い。
・維新は、ネーミングは良いが、明治維新の政治の屋台骨を丸ごと入れ替えるという気迫がどこにもない。
そろそろ店じまいしてはどうか?
最近は政党として、体をなしていない。 政治資金規制法改正案をまとめていく際の政治力、これはいかんともしがたい。逆立ちしても、ダメな自民党に及ばない。政治の世界では、騙されたほうが、悪いのだ。
それに、自民党を下野させ、新たな政治を打ち立てるなら、経験のある立民のほうに1日の長があるだろう。
今や、維新に伸びて欲しいと考える国民は、どこにもいないのではないか?
問題の根底にあるのは、人材の底の浅さだ。 政治では、表立っての論争、裏に回っての寝技、何でも必要だ。
書生っぽには、この国は任せられない。
・維新の立ち位置が何処にあるのか、もう一度はっきりさせないと、今の執行部になってから、その部分が揺らいでいる様に思います。 特に、議員になったものの落ち着く先を決めかねて維新に喜多方とか、仕掛け人が仕掛けるはずの高利貸しになったりするところは、改革政党であったはずの維新が第二自民に落ちぶれるのとシンクロします。
・馬場代表になって特に思う事は、設立当初の維新とは別物という事です。 松井氏と橋下氏が設立した当初の維新には、反骨精神が溢れていました。 政治に対する熱い想いと本気度、強いリーダーシップを感じたものです。 残念だけど、今の日本維新の会には感じません。 与党になるために自民党にすり寄っているという印象が強いです。
・馬場さんの代表就任以降、維新の立ち位置が、自民+連立志向と独自の中道保守志向の間をフラフラ揺れてる印象がある。 此れでは岩盤支持層が離れていく。維新は自民とは連立しません、と明確に宣言出来れば、支持者層は又蘇るが、馬場さん在任中に大臣になる、若し本人がハラで妄想してたら、は粗無くなる。 維新の為には、連立はしない、独自の保守中道勢力の伸長の為に戦う、と宣言するのが、当面妥当な選択だと思いますよ。
・馬場の代表就任は悲劇だった。支持率を下落させ、選挙は負け続き、自身の能力不足で自民に騙され、挙句の果てには俺を批判するなと議員を恫喝。 真っ当な維新議員は馬場は勿論執行部を総入れ替えしないと、自身の選挙が確実に危なくなる。
・馬場氏という看板を外し、新しい看板を掲げても、中身が変わるわけではない。
自民党の別動隊となって野党の中から野党を攻撃し、庶民の富を大企業・資産家・外資へと流す「ゆ党」体質も、犯罪・不祥事のデパート体質も変わらない。
我々有権者は、
「自分より立場の弱い人を敵に設定して徹底的に叩き、党勢拡大につなげようとするエキセントリックな維新の新代表」
が誕生した時、その新代表を「改革のヒーロー」に祭り上げてしまうことの無いよう、警戒しておく必要がある。
・音喜多あたり代表は変わるべきだと思う。それがますますの自滅を加速させ、バッジをつけて懐を肥やそうとするタイプと、高い志を持ちながらまかり間違って維新に迷い込んでしまった人々の再チャレンジをふるいにかけるのが国益だと思う。
・大阪の人は自民党大阪支部とは思っていないと思うよ。大阪にも一応自民党は存在している。府議会の維新議員には自民党出身者も多いことは確かだが維新と自民は全く違う政党として存在している。馬場氏は大阪のことなど考えていない。ときどき大阪にご機嫌伺いには来ているが大阪の人は相手に相手にしていない。むしろ今の日本維新の会は自民党第二東京支部のような存在だと思う。
・先日の党首討論でも、馬場さんは馬脚を表しました。結局、衆議院での自民党案に賛同したのは騙されたので、参議院では反対したのだ、と言う言い訳ばっかりで、肝心の党首討論になってなかった。むしろ、立憲の泉さんのほうが、きちんとした政策討論になっていた。 馬場さんは、すぐに感情的になるので、政治家には向いていない。 残念だが、維新は吉村さんで終わるかも。 藤田さん、頑張って下さい。
・個々の政策の異同云々の問題ではなく、自民党と維新は新自由主義という基本路線が全く一致しているのです。この新自由主義の「自由」とは国民の「自由」ではもちろんありません。つまり企業活動の「自由」の事です。安倍晋三が「日本を世界中で一番、企業活動しやすい国にする」と公言したアノ「自由」です。その内容は「企業減税」「企業活動に対するあらゆる規制の撤廃」「企業買収の自由化=資本移動の自由」「関税撤廃~貿易の自由」「公的資産の解体と公的事業の民営化」等々です。こうした企業活動の自由=金儲けの自由を拡張する過程で、国民の自由には様々な制限がかかります。つまり社会保障費は削減され、企業減税分を補填するために消費税などが上がります。最終的には政府そのものが収益目的の「民営化政権」に変貌します。これが自民=維新の新自由主義の到達点です。
・岸田総理にやすやすとだまされ、大阪万博をはじめ様々な問題に思慮の足りない発言が目立つ。政治資金の10年後公開など魂胆が見え見えだ。そこでこの際維新の党は代表の首を挿げ替えるだけでなく、党の理念と使命と目標を立てて信を国民に問うべきだ。
・当然ながら辞任すべき事態であろう。大阪での市長選で擁立もできない連敗の状態で、お膝元も離れていって支持は減っている。同じ野党の立場にいながら立憲民主党には一切協力せず、自民党に加担しているかのように後ろから攻撃したり、勘違いとミスジャッジが多い。今のままでは自民と同一視されて当然であるし、自民党の今の状態を継続して、国民の疲弊が続く政治には協力できないはずだ。
・東京都知事「首都決戦」選挙で盛り上がる時に、維新からは自前の候補も出せず、といって誰も応援しない。まわりはみんな盛り上がっている時に「指を加えて傍観していろ」じゃ、もうアウト。「有権者の視界」には、維新の存在感がどこにもない。今回は当選できなくても、「維新支持票」をどこまで確保できるか、また「維新パワー」を有権者にアピールする絶好のチャンスだった。その結果を見て、次回の「首都決戦」や総選挙への票の見積もりを行なうというのが常道だろう。 「チャレンジ精神なき維新」に何の魅力もない。元自民党・馬場代表による「シュークリーム作戦」という旧態依然とした「永田町駆け引き政治」といういやらしさだけが印象付けられた。
・代表が誰であろうと、維新と立憲や国民で野合ができることが最重要。 自民に緊張感を与える野党ができないと政治が良くならない。 その観点で、馬場さんが代表を降りて、藤田さんに代わるのは良いと思う。 立憲も代表戦があるが、藤田さん・泉さん・玉木さんといった若手が各々の長所を生かして、協力したら面白いと思う。 発信力の玉木さん、敵を作らない調整役の泉さん・藤田さんという感じに。
・日本維新の会の低迷は、岸田内閣の支持率とともにダウンしてしまった?本来なら与党の体たらくに乗じてアップさせなければならないのに、馬場代表の自民ではなく立憲に矛先を向けて戦いを仕向けて、結果は補選全敗と悲惨な結果になった?各地の首長の選挙も次々と打ち首状態でその他にも不祥事が噴出と残念な党になっている、この状態でも誰も責任を取らないのはおかしいのでは?この状態で、ただでさえやばい状況になりつつある、大阪万博は大丈夫なのかと思ってしまう?今更中止はできないし、中途半端な博覧会になってしまった、これも維新の取り組みのまずさからくるのか?
・維新は政権に取り入るため政治資金規正法改正では自民党と取引したが、嘘と反故の塊の自民にうまく嵌められたのはその通りでしょう。自民、公明には信用も信頼もおけないが、維新も姑息だ。これでは国民の信任も得られません。 党内では、自民党に相乗りする改正法案は党代表があるいは幹部が一方的に進めていたのでしょうか。党議員の承認又は一任のうえであるならば、これでは選挙が戦えないからと代表の交代とかはおかしい。全員が交代でしょう。 党全体の責任とは思わないのでしょうか。 しかし、「自民党大阪支部」とはうまく言ったものだ。全くその通りと思った。
・とうとう、維新こそ「日本に必要のない政党」になりつつある。 多くの人が指摘するように、所属議員や首長の相次ぐ不祥事、「第二自民党を目指す」発言に裏打ちされるような自民党への迎合的な言動、党内ガバナンスの不在、大阪万博の失敗予測、カジノの不人気など、その低落ぶりは枚挙にいとまがない。 無くても良いどころか、無い方が良いというところまで来ているのではないか。 もともと新自由主義的政策とエセ「改革」を気取る以外にめぼしいものの無い 政党ではあったが、社会民主主義などの政策軸がないと、結局は自民党と同じではないかという話になる。 加えて、記事にもあるような馬場代表の改憲姿勢である。これなど、維新の本籍が自民党または保守主義にある事を如実に表している。 そんな事なら、維新を解党して自民党へ加入すれば良いのだ。本質は一緒なのに独自性を醸し出そうとするから、馬脚を表すのだ。 一日も早く解党して欲しい。
・ハッキリさせた方がよい。 自民党の補完勢力となるのか? 自民党政権を打倒する勢力となるのか?
馬場代表の言動を見ていると、自民党の補完勢力なのだが、橋下や維新の参議院は違うようだ。 これでは有権者が勘違いをして投票してしまう。
過去に自民党の補完勢力になった政党が生き残っているのは、創価学会の公明党のみ。 新自由クラブに始まった自民党の補完勢力は消え去った。当然の話ですが、「自民党or自民党に対抗する政党」が選挙の選択肢なのに、「自民党の補完勢力」は最初から選択肢にすらない。
維新はこれで終わりだろう。
・馬場代表は言葉が軽く、売り言葉に買い言葉で悪態をついてしまう悪い癖がある。 とにかく軽率なんだよ。 これが悪い形で出たのが先日の政治資金規正法改正案での失態だろう。 総理を信じたと言っているが信頼関係が構築される程の親交も無いだろうし、目の前に吊るされた連立与党に食い付いてしまっただけじゃないか。 馬場代表交代論と言うがそれを突き付ける事が出来る人が維新の会にいるのだろうか? 松井さんなら古くからの盟友だし言えたかも知れない。 吉村代表にその胆力があるかは疑問だ。
・人が雑踏の中で知り合いを見分ける時、目や鼻、身長を時間をかけて分析して、答えを出しているわけではない。 それは直感なのだと思う。 言語で説明しようとしてもそれは後付けでしかない。 瞬間的に危ないと感じた相手が、実際そうだったなどということは私もしばしば経験している。 みなさんもおそらくおありでしょう。 人間は言語や理性を超える「力」をもっている。 ここまで書けば私が何を言いたいのかわかりますよね。
・維新が自民党寄りだったのは今に始まったことではない。橋本・松井時代から安倍自民にすり寄っていたのだから、馬場代表はそれを踏襲しているにすぎない。 維新という政党は、創業者橋下徹が『ふわっとした民意』を取り込んでイチビリの大阪府民を調子に乗らせて作り上げた政党。だからポリシーはその都度変化し続け、「維新を名乗れば当選できる」という胡散臭い候補が集まって勢いを増してきた。馬場代表なんぞは今や自民と連立を組んで大臣になることしか考えてないだろう。 欲にまみれて、自民党存亡の危機の今になっても尚すり寄ろうとするセンスの無さ。今更、代表を取り替えてみてももう『ふわっとした民意』は戻ってこないと思うよ。
・もともとは裏で自民党と合意しようと考えた事が大きな誤算です。 維新は今までは、自分の考えを持ち、反対は反対、賛成は賛成と言うスタイルでしたが、自民党と裏で話し合意しようとする考えが国民への反発を招いたのだと思います。 代表交代しても選挙は苦しいと思います。
・馬場氏代表辞任は当然だが、吉村氏が政界引退した時点で日本維新、大阪維新の党勢は壊滅すると思う。他政党なら色々な経験を積んで、これからという時点で引退。元々政界にこだわらない人の集団とはいえ、人が育っていない。自民に肉薄どころか数年後にはどこかと連携して維新という名前は無くなるかもしれない。
・この人物が何故、代表となってるのかは私などには分かりませんが…少なくとも政治家としての資質には欠ける点があるのは分かります!今や自民党の補完組織に過ぎず、やることなす事世間とズレてます 立民の存在意義を言いますが…私には維新こそ存在価値を疑います!大阪府民、市民の皆さんも東京のみで国政が決まっていく現状を打破する為にも維新に期待していたと思うのです!現執行部では党の存続も危ういと思います!
・敵をつくって戦うポーズを示すことでいっときはヒーローになれるのだが、その本質がどこを向いているのか、普通の国民の豊かさを展望する方向を向いているのか、いつかは必ずわかるときがくるし、分かった人たちは容易に離れない。維新はようやくその本質が理解され、幻想がはがされた。自民党のように裾野がない分、これからは急降下していくだけだろう。しかし、万博はその前に止めねばならない。能登半島の復興を考えるなら一日も早く。
・維新代表も自民党総裁も、単に替えたとしても大きく変わる筈もない。 そうして有権者の眼を逸らそうとしても、我々庶民はその都度騙され、今の増税路線、裏金疑惑なのだから、次期の総選挙に至っては「一時凌ぎ」の言葉の誘導に惑わされてはいけない。 先の「政治資金規正法」改正と「岸田政権」の信任をした国会議員並びに自民、公明、維新の三党立候補者は、次の選挙で一度しっかり落選させましょう。
・馬場氏自らが第二自民党と公言する位だからな。今回の政治資金規正法改正案の合意も野党第一党の芽が無くなり、あわよくば連立政権入りへの足掛かりを作ろうと画策したか或いは、万一自公が過半数割れをした場合のキャスティングボードを握るという野望が透けてみえる。いずれにせよ維新は完全に落ち目だな。ただでさえ維新の不祥事の数は政党に所属する議員の割合で言えば堂々の1位。しかも身を切る改革という自らの看板政策をぶち壊すような大阪万博の強行開催といい、支離滅裂さが極まっている。
・第二自民党批判は、護憲派からの「改憲に協力する者たち」という侮蔑や裏切の意味が籠った批判だと思っています。 じゃその批判に配慮して、維新が護憲派に衣替えして、立憲や共産党と共闘して、それで維新自体も躍進して、非自民勢力が、政権交代で連立政権を樹立できるのかというと疑問。 改憲で自民党と歩調を合わせる限り、第二自民党批判については今後も付きまとうだろう。 それでも維新は9条改憲などでは、自民党同じ立ち位置を崩すことなく、その他の政策で自民党との差別化を打ち出すことで、独自の存在感を出すことが一番だと思う。 政治資金規正法の対応で批判している方々は、そもそも政治とカネ問題も、背景に安倍派という改憲にかなり積極的な派閥のスキャンダルだからこそ、護憲派が熱心に追及してきただけに、維新がここで自民党に助け舟を出したような形になっていることに腹の虫が治まらないだけだと思っている。
・馬場代表の「立民をぶっ壊す」「立民には投票しないで」発言は同じ党の人間が言うなら分かるが、部外者の馬場代表の言う言葉ではない。 小池さんが国民民主党を立ち上げ次期総理と飛ぶ鳥を落とす勢いの時に。民主党の人間を国民民主党に受け入れるかと聞かれ、「サラサラありませんと」発言して一気に勢力がなくなり、結果選挙で大敗。 その時と同じ構図であり、維新は次期選挙を目指すなら馬場代表の更迭を早くしないと手遅れになりますよ。
・維新のスタートは、既得権益を守るため大阪府政を食い物にしていた勢力との対決だったはず。それは労組であり自民だった。ただ、アベスガ政権になり、中央に鼻ぐすりを効かされだしたころから変質した。万博、IRなどの利権にからめるようになり、投資よは、松井・橋下が強いリーダーシップで率いてきたが、今の馬場、吉村は自分たちの力を勘違いした独裁体制の執行部。維新の立ち位置が自民との連立志向となり、オリジナリティをなくしてしまった。もともと岩盤ともいえる支持層を持たない地方政党。立憲民主党をたたいて保守中道で野党第一党をめざすことに徹すればまだしも、自民と連立を言い出した時点で、自民に飲み込まれるだけ。身の丈に応じた政党になっていない。
・ホントに危ないね。馬場さん! ちょっと発言が過激すぎたのかな?強気なところはいいとは思うけれど自民党でなく立憲を攻めているようでは、とても維新に求めた支持者の夢(自公に対する政権交代)は、望めない。そんなことは判っていたはずなのに「焦り」と「驕り」がいろんな問題発言や政策判断を間違えたのだろう。 幹事長の藤田や政調会長の音喜多と言った優秀な後輩が入るではないか!ちょっと「刺激」が必要かも?馬場さんは顧問に・・・ 維新は初心に却って地に足の着いた「徹底した行財政改革」ぜい肉をそぎ落とす政策をアピールすべきと思う。特に旧文通費は、廃止!
・SNSで党の方針に反する意見表明を行い資格停止処分をくらう国会議員 党の静観指示に納得できず離党する区議 党の体裁を保てていない
万博でのむちゃくちゃなごり押しも合わさって、維新が崩壊している 短期間に党勢を延ばしたいと思っても、きちんと身体検査をして有能な候補を立てることがいかに重要なことか、よくわかるね
・当然でしょう。党として国民にどうしたいのか?第二自民党として是々非々で行くのか?自民党の補完党としてやるのか?はっきりすべきだ。一連の馬場の言動は、今回もそうだが第二自民党の補完党としてのみ存在ありだ。政権に入りたいが為のみで規正法賛成が証明している。参院では慌てて否定したまでで本質は変わらないのではないか?
・そもそも、自民党大阪維新の会でしょ。 自民党大阪支部と猛批判なのではなく事実です。 地元愛の強い大阪ですが、地元から創立された党だから応援するのでなく、しっかり政策を見て考えて支持するべきです。
・>>大阪維新の会の議員が明かす。 「政治資金規正法改正案で自民党と合意して以降、『党員をやめる』『もう維新は応援できない』という声が頻出しています。立看板やポスターを撤去してくれ、という方まで現れて支部は相当、頭を悩ませています。『いつから自民党の大阪支部になったんや!!』という怒りの声も聞こえてきています。強い逆風を感じており、選挙にも影響しそうです」 多くの問題に直面する維新の会にとって、「立憲批判よりもまずは内部の統制を整えるべきでは」という声が聞こえてくるのは、何とも皮肉な話である。
馬場ちゃんが、こんなに空気読めないとは!? 他党の批判をしてる場合じゃあないよ! 自身の疑惑もスルーして、党勢が拡大するはずないよ! 創業者の橋下に、こき下ろされるようでは、もう終わりだね! 暖簾を降ろして、店を畳んだ方が良いよ!!!…
・もはや維新政治の真髄は大阪で実証済みだ。党首の交代では済む話ではない。個々の議員の素質と政党として、政策・方針の混乱と破綻は明白になってきている。維新が目指す日本の将来はどのような社会なのか。弱肉強食の世の中か。日本の政治状況を混乱と混とんに陥れた責任は重い。
・1議員としてなら、こなして行けるのでは無いかな?政党の代表としては、無理が生じてる。前の「松井氏なら」お膝元の近畿圏も、今みたく崩れては居なかったと察する。党の代表なら、在籍議員から尊敬等を!され無くては成らない筈だ。議員が尊敬さえ出来ないのに、我々有権者が支持を出来る筈が有りませんよ!「代表含めて」幹部の刷新を図るべきだな。次いでに吉村氏も、共同代表を退くべきだ。
・魑魅魍魎が巣くう政治とマスコミの世界。 騙し騙されの駆け引きは永遠と続く。多少の失敗で新しい首を挿げ替えるよりは失敗してからの学びの方が大事。 特にこの人はこの先がねちっこく嫌らしい攻撃をしそうなので興味はある。
・日本維新の会の立党時、旧態依然とした政界を変えてくれるのではないかと期待したけれど、最近はそれに呑み込まれてしまった感があります。 「維新」の意味をもう一度考えて、何を変えるのか、原点に立ち返って欲しい。
・維新は国会議員と県(府)議、市議、近畿とその他地域で別物というか?
近畿、特に大阪では自民党を壊滅的に倒しちゃってるから維新が自民党大阪支部って言い方は違う様な?まだ与党と野党の間のゆ党の方がしっくり来るのでは?
橋下、松井色が薄まり、吉村さんは大阪の事で手一杯。
国会の馬場さん、藤田さん、音喜多さんあたりでは3人と比べたら誰が代表になってもパンチ力不足感が否めないというか?
逆に維新が内部分裂する可能性も秘めてるのでは?
・馬場さんはやる事なす事民意と隔たる事ばかりやられてます。政治センスが疑われます。今までよく維新の方がついて来たとおもいます。他党を恫喝したり、自民党には一時擦り寄り、数日で罵声を浴びせたり、忙しない人です。スタンドプレーがカツコイイと思い込んでおられる見たいです。ダサイの極みです。誠実さが必要です。交代論が浮上して当たり前です。遅きに死した感が有ります。
・政治を行う人が「立憲など無いほうが良い」等と言うこと自体が自由民主主義に反しており、差別やいじめ・ハラスメントの根源の思想であることを気づいていないのでしょう。 色々な考えや立場の国民や党が有って、それらが議論をしてやることを決めるのが基本です。 相手を無視する、存在を否定する、自分の権利だけを主張する。何か日本社会が住みにくくなった原因だと思いませんか?
・維新にとっては大事な局面を馬場代表がおちょこちょいをしてしまった。 責任を痛感しているでしょうが、維新は万博の事もあり、はたまた兵庫県の事も。 課題が満載。 余裕がなくバタバタしてる時こそ落とし穴に落ちてしまいます。 一つ一つ再確認を。
・世論は、自民党議員については、2世だ3世だと騒ぐが、野党議員.特に党幹部クラスについては何も言わない。馬場氏の場合、行政経験はなく、議員としての実績もなく、ただ、維新という風に乗ってここまできた人。立法府で国政に関与する素養は全くない。維新も支持者もそれで良いのか。
・今盛んに橋下氏が維新執行部を批判しているが、10年後黒塗りOKの政策活動費についてはほぼ説明してないで、主に執行部の飲みにケーションと旧文通費の要求が通らなかったことについての批判で、テレビ出まくって維新の名を連呼している、これは橋下氏の常套手段で「悪名は無名に勝る」方式 テレビで維新を連呼することによって知名度は爆上がりだ、狙いは馬場氏を交代させれば「さすが維新」となり次の選挙は彼のテレビでのアシストもありそこそこの議席を獲得するだろう、しかし10年黒塗り法案を出した事実は変わらない、それは維新の党として出したものだ、しかしこの法案が通ると見るや維新として取り下げると言う訳のわからん行動に出た、音喜多、足立そこらの議員もみな賛成して出したのだ、橋下氏はこれに触れないがこれこそ批判せねばならない、そして維新の名前を出し続け知名度アップを図る橋下氏をテレビに出すべきではない。
・先の通常国会終盤の政治資金規正法改正案で政治活動費の取り扱いについて 自民党との齟齬により騙した、騙されたと自らの詰めの甘さを顧みず岸田さん に退陣まで迫っていた。最初から岸田側近の木原さんは折衝するにあたり 馬場代表のキャリア不足を見透かしていたのは確かだが始めから連立ありき の姿勢では話にならない。「飲み食い政治のなれのはて」と創業者の橋下さん から揶揄されればもう自らの出処進退を明らかするべきだ。 元々一党の党首足り得なかったんだこの人は。
・結局、維新の会なるものがこの程度であったということを晒したに過ぎない。改正法成立に苦慮していたキシダ氏からの誘いを受けたとき、馬場代表はおそらくとうとう自分達の出番が来たと嬉々として会談に臨んだんでしょう。旧文通費廃止検討を含めて維新の会の改正案を岸田氏が受け入れた時点で「勝った!」と思ったんでしょうね。そして署名した合意文書を手に持って岸田氏と並んで合意文書を手に記念写真を撮ったとき、これで自分も大臣ポスト確実だな位思ってたんでしょうか。隣の岸田氏のやった感と比べるときなんだか可哀そうになる。合意したと思った旧文通費廃止が取りやめになると騙された、騙されたと叫ぶところを見ると、哀れさと果たしてこの人政治の世界で生残れるだろうか心配になるほど。さらに仲間内の会合で後ろから打たないでくれと懇請するに至ってはもはや公党の代表者たる資格はないというべきだろう。
・インボイス制度に賛成した時点で維新を辞めた。確かに納税義務が有る、しかしその前に正さなければ成らない、議員、不透明な人の納税が山ほどある、それと並行してこの様な制度を始めるのは当たり前だろう、しかし思い付きみたいに低所得からでもかねを巻き上げようとすることはどうなんだ。 維新の改革に沿ってはいない、だから今は維新を支持しない。
・私も含めて周囲の誰もが次の衆院選の投票先に維新はないと言っています。みんな今までは維新に期待して投票してきたのだが、がっかりも甚だしい!しかも吉村さんも引退となると大阪でも誰も当選せんやろな!全然改革政党じゃないし偉そうだし何か一つでも国会議員団に長所ありますか?
・日本維新の会支持者では無いが、今は維新の誕生時の思想からかなり掛け離れて来ているように思える 馬場代表の交代は維新支持者以外でも納得しそう 最近は連合と共に国民に寄添う姿勢が疑わしい場面が見られた 馬場代表はどの大臣席を望んで自民党に近づこうとしたのだろうか?
・馬場代表への国民の信頼度がない。
謙虚にやらないといけない。
立民は間違いなく、万年野党で満足する政党であり、寄せ集めの党員の性なのか、政権を取る意気込みはないのが党内多数派でしょう。 ゆえ、自民党をぬるま湯に浸からせてきたのも立民であることは間違いない。
だからといって、立民の本質を見抜いている国民がどれだけいるのか、党の中には一部真っ当な政治家もいるのだ。 そういった真っ当な議員まで一括りに罵っているように見える馬場代表はそりゃ反感を買う。
橋下さんのように振る舞ってもパーソナリティーが違いすぎるし、論破する理論を持つ頭も無い。
器の違いと言う一言に尽きる。
・馬場代表への批判が多いようですが、吉村だろうが松井だろうが、藤田幹事長だろうが他の議員だろうが、皆同じです。
選挙の時の党首討論などでは司会者が様々なテーマで党首たちに質問をするんですが、維新はいつも方針を言った後ひたすら野党口撃の繰り返し。 どの代表になっても汚い言葉でののしり続け司会者に注意されてばかりで、見ていて不快でしょうがない。
音喜多議員も以前はもっとちゃんとした人のようだったのが今では感情むき出しで攻撃的になり、いかにも維新の人に成り下がってしまった。
結局この集団に所属する人たちは、 先ずは野党を口撃し、自民党に気に入ってもらう。 (野党第一党を目指しているつもり?) 自分の主張に賛成しない相手には、野党はもちろん自民党にも誰彼構わず吠え掛かる。 (今も「自民とは大ゲンカだ」「賛同しない野党には恥をかかせてやる」だって。) こんな事ばかり。
国政には不要です。
・馬場代表には明らかに驕りが見える。維新を支持してきた多くは無党派層である。無党派層は驕りをもっとも嫌う。馬場氏が態度改めるより代表交代した方が近道。それでも再建の道は険しい。一度貼られた第二自民党のレッテルは容易くは剥がれない。 再建の立役者になりうる吉村大阪知事が万博終了後の任期満了時に政界引退するのは維新にとって痛手。
・日本維新の会の動きを見ると日本国のため、日本国民のための大義が感じられない。吉村共同代表や馬場代表の動きを見ても自分たちの利権のための集団として日本維新の会を立ち上げたと言っているように見える。 その証拠に様々な議員の不祥事が絶えないのはなぜ。国民は馬鹿だから明治維新の偽看板を背負っていても日本維新の会に投票するだろうとの思惑が透けて見える。 痘痕もえくぼと言うが剝げ落ちる看板の差し替えは難しいのでは。第一に内部に潜む有象無象の利権屋を排除する必要があると思うよ
・馬場代表の悪いところが目立ち始めたが、根本的には馬場個人ではなく維新という党自体の問題だと思う。 表向きは改革政党のように見せかけて、権力を得て行使したいだけ。 自力で権力を得るのが難しければ、与党にすり寄っておこぼれに預かろうとしている。 議員の犯罪率の高さは自民党を超えるレベルで、選挙対策は上手でも行政執行能力はほぼない。 大阪府民の東京に対するライバル心を煽って急成長したが、本性が見えた今も支持する人はどのくらい居るのだろうか?
・もともと、何でも反対する共産党やR党とは袂を分かってきた維新。うまくいった大阪だけではチカラがしぼむので、国会議員の数も増やさねばならないと日本維新の会にもチカラを入れた。そうなってくると大阪で蹴散らした自民党を、東京でも根こそぎ蹴散らしてくれると思っていた人(多分、大阪人)にとっては腑に落ちないだろう。中央の政治では維新が自民党を蹴散らして、日本を掌握できるほど甘くはない。自民党を踏みつけすぎても身の置所なく、踏みつけなくても身の置所なく、これでは第二政党としてキチンと法案を通すことにミカタした公明党のほうが価値がある。野党でも、准保守でもなく、維新の立場はあやふやとなった。
・おそらく次回大阪でも維新は苦戦しそうだ。決して安泰ではないね。党首が、ここかと思えばまたまたあちら、ではね。好きな男にすり寄って、知恵を絞って手を貸したのに、浅知恵だったが為に簡単に反古にされ、あっさり振られるという悲しい結末。 更には騙されたほうが悪いとしか思われてないし。 本当悲惨な光景です。
・そもそも曖昧だった馬場さんを頭に立てた時点でこの状況は予想出来た気もします。 橋下さん松井さん吉村さんが築いてきた想いを全てぶち壊してしまった。 流石の大阪府民ももう応援は出来ないと思っています。
・振り返ってみよう。(敬称略) 民主党政権時代、都知事を辞任した石原慎太郎が橋下徹と組んで立ち上げた最初の維新(維新の党)は、自民・民主に代わる第三極を確立して天下を握る心意気に満ち、国民に夢のビジョンを提示した。だがこの党に集まるはずの支持も結局は安倍晋三の「新装なった」自民党にさらわれてしまう。維新は民主党と合体して民進党になり、自民との二大政党路線に切り替えた。(小選挙区制である限りは結局そうなってしまう。)しかし大阪維新組は旧民主党勢とは「水と油」そのもの。うまくいくわけがなく、たちまち民進から離脱し、現在の日本維新の会になった。 松井一郎、吉村洋文が率いるこの頃の維新は本当にひどいもので、安倍と菅義偉の直系の子分、別働隊の立場をあからさまに誇示していた。馬場伸幸を弁護する気は全くないが、しょせんそれが大阪維新の正体で、今の党首の馬場が特別におかしいわけではない。
・他人に厳しく自分に甘くは維新のお家芸。馬場代表は議会制民主主義のイロハのイである ”貴方の意見には同意できないが、貴方が意見を言う権利は命懸けで守る” 精神も無く、自分達よりも支持率が上の立憲は要らない。叩き潰す、とまで言い切った。支持している有権者は日本には要らないと同義。異論は排除は安倍菅政権と同じ体質だから関係が良かった。何しろ大阪で本当に歌っているか教師の口元までチェックした政党だからね。政治家の議論はお互いに敬意を持って、より良い解決策を求めるのが目的。相手を否定するのではなく一致点と、一致出来ない所を整理して、落し所を探るのが政治家。要らないと言い切った立憲に差を広げられて何とも間抜けな状況。
・政党支持率はちょっとしたミスから、あっという間に下がってしまいます。昨年までの維新と今年に入ってからの維新は国民からしたら残念な政党になってしまったと思われていますので、立て直しは難しく、下手をすれば消滅する可能性さえあります
・確かに松井さんとは比べ物にならない代表だが、維新の目指す、万博とカジノの成功のためには自公の協力がどうしても必要になる。自公に片寄るのは、致し方無いとして、裏切られた・騙されたは頂けない。今党内に日本維新の会の代表に相応しい議員がいない(吉村さんは大阪府知事)。次の選挙で松井さんに立候補してもらって、日本維新の会の代表になってもらうしか、再生の道がないんじゃないかな?
・維新を創設し牽引した橋下と松井は既に居らず、跡目を期待された吉村はこれを誇示して引き受けず、考えていることが顔に出やすい馬場が代表を引き受けてから、維新の魅力は激減している。
もともと橋下が国政進出を視野に入れた時に集まった国会議員等は、それまでの所属政党での議員継続が微妙な存在ばかりで、当時の橋下人気にあやかりたくて集まった、大した実績もない云わば『ポ●コツ議員』がほとんどだった。
その後に多少は勢力を拡大した国会議員団たちは、橋下・松井の引退を契機に党を勘違いから牛耳った訳だが、その最たる存在がポ●コツ代表の馬場と言う存在だった。
維新には少しは薄く期待したい存在だったのに、こうも自民党よりに『連立の甘い汁吸いたさ』ばかりが目立つと、もともと一人一人には力のない議員の集まりだったので、更に魅力が薄れていく。馬場自身が勘違いから代表になっているだけで、魅力が全く感じられない。
・馬場には、ひとつの政党をまとめる力も代表としての品もない~! ライバル政党を、叩き潰すとか消えてなくなればいいとまで言って、その後、自分達の方が消えてなくなりそうな状況に追い込まれている。 日ごとに、支持率も低下しており、地元大阪でも首長選挙で敗退したり、候補者さえ立てられない状況になっている。 野党第2党から第3党さらにもっと負ける可能性もあるくらい支持率が落ちてきている。
・年齢関係なく党内の大阪&東京(全国)をまとめられる人がいないと維新の票は伸びないよね。他党との交渉も考えると馬場代表じゃ駄目だ・・。松井元代表に次の選挙までにまとめてもらって、藤田幹事長や吉村知事にバトンタッチが維新としては理想かも。
・「東京維新の会は他候補への支援禁止を打ち出した。」
これは公職選挙法違反になるのでは? 大阪人が維新は自民党支援の影響で支持しないと言う人が増えたのは 真面な考えの人が多いから。 今の自民党を支持するって言う事は、裏金作りをやっても良いぞと認めた のと同じだから。 今回の都知事選では、その言う党が現職都知事を支援すると言われてるけど 真面な都民は、現職都知事に投票はしないだろうと思う。 現職都知事も疑惑はあるが、マスコミからの都合が悪い質問には一切答えない で逃げると言う姿勢でいるんだから、こんな人に東京都を任せるとは 思えないし、投票する人もほとんどいないと思うんだけど。
・全国に存在感を示したくてアレコレ手を付けたけど二度も大阪都構想なる時代錯誤の否定を恥じることなく、幾度となく試算を超える予算でも開き直って開催するつもりの万博、与党に土下座靴なめしたのに袖にされてるのが首都圏で見える維新。違うなら良いけどそれでも大阪で大人気なんでしょ?だから別の国だと思うことにしてます。
・「身を切る改革」と叫び続け、既得権益とは無縁の存在と言ってきたものの、大阪万博で満天下に惨状をさらけだしたように、実際の課題解決能力が欠けている。
政治的なアジテーションだけでは何も生まれないし解決できない。 そしてそのアジテーションも一方的で多くの国民、府民はもはや受け入れらない。
維新の候補者は、元自民だったり自民党で候補者になれなかった者が多い。みんなそれがわかってきた。馬場のアジテーションはそれを加速させている。 もう終わり。橋下の最近の発言はそれを裏打ちするもの。
・橋下によって大阪維新が出来た時の勢いは色失せ、維新の欺瞞性が有権者に見限られたと言える。最初は世の中変えてくれるのではと期待感があったが、開けてみれば財界や自民党と手を結んで国民から離れて行く、万博開催にまっしぐらの維新の姿があった。この万博は大阪ではその負担金が1人あたり27000円と全国一であることは、それだけ維新を応援し、万博に対する期待が大きいのだろうが、他県では万博の「万」すら出てこないし、期待もしていないのが実情である。それでも突っ走る維新の姿勢に嫌気を指している人が多いと思う。政治資金改正法では第二自民党を目指す維新の姿勢は結局は自民党に利用され、維新の色すら出せなかった。そしてその思惑は崩れ去ったのである。維新には政治理念が無いこと、他野党への攻撃がひどすぎること、そして国民目線を失っていることが大きいだろう。第二自民党を目指す維新はすでに国民から忘れられたのである。
・都知事選の石丸候補には、自民党が後援会長や選挙対策本部長に人を送り込んでいて、アンチ小池の票が蓮舫に流れない様に先手を打っていて、維新の出番はなかったという事だよ。その辺りの戦略はさすが自民党都連というべきで、維新より自民が行動力がある。
・もはや維新の凋落は馬場代表が交代してもブレーキがかからないだろう。 なぜなら馬場に代わる人材が吉村や藤田はたまた橋下、松井、猪瀬、中条……ロクな連中がいないからだ。 加えて維新とは利権の塊というイメージがついており、セールスポイントの『身を切る改革』が偽物だということがバレた影響は大きい。 それはそうと馬場代表の福祉団体乗っ取り疑惑はどうなったのかね。 中条きよしの高利貸し問題とともにいつの間にかウヤムヤにされたようだが。
・確かに馬場代表を見ていると、野党に対してはかなり言いたい放題言っている割には、自民党に対しては不自然なほどリスペクトしているのは感じますね。 それでも維新の場合、馬場代表だけがそうだとは言い切れないように思いますね。 藤田幹事長も、政治資金規正法改正案では、自民に一泡吹かせたというような世間一般とはズレた認識のことを喋ってましたよね。 挙句の果てに、あの改正案を自画自賛していたのは藤田幹事長なんですよね。 けして馬場代表だけが暴走しているわけではないですよね。 維新自体が、野党批判する事で独自性を打ち出そうとしている節がありますよね。確かにそのことで議席も増やしましたからね。 しかし自民党が凋落してくると、逆にそれが仇になって帰ってきているように思いますね。 だからといって、自民党への手のひら返しは直ぐには無理だということでしょうね。
・大阪は昔から東京に対抗意識を持っているんだよ。 だから東京の権力である自民党に代わって維新の会が伸びるんじゃないかと思って支持していたのに、 実際は第二自民党になってしまった。 本当なら初心に帰ってもらいたいものだけど、難しいよね。
・吉村知事は万博が終われば橋下元大阪府知事や松井元大阪府知事と同じように政治責任を問われない位置に逃げ出すそうで馬場代表と藤田幹事長が責任を問われて、、、維新全体が政界から逃げ出すと有権者の混乱が無くなります 結局 維新って何だったの? と言う歴史が出来そうです。
・馬場氏が代表の器ではないことは明らか。でも維新は人材不足だから馬場、藤田、音喜多が執行部に就任したんだよ。いっときの風に乗って躍進した烏合の衆だから人を変えても何も変わらない。
・馬場代表の人格のなさが原因であることは言うまでもなぁ。立憲批判をするのは構わないが論理的であるかどうか、論理性がなくただ非難だけを繰り返すのでは国民はついてこない。裏金問題に関する法改正でも嘘つき…を繰り返すだけ、時期を入れないことで文書合意したのは誰なのだ?しかも時期を入れないことを議論した上での話。初めから今国会で文通費については改正しないことが分かりながら自民に擦り寄っただけではないか。国民の反発が大きくそれによる維新の党員からも反発が大きくなると見て、嘘つき…を繰り返す。レベルの低い地方議員の言いそうなこと。何故こんな党になったのか、橋下、松井が投げ出したからだ、ちゃんと責任を取れ!
・かつて、自民党では「主流派(総裁派閥中心)」と「反主流派(対立派閥など)」そして「非主流派(中間派閥)」という大きく分けて3つのグループがあって、ロッキードやリクルートなどのような政治不信があった場合、「非主流派」が動いて「反主流派」の「三木」さんなどを担ぎ出して「刷新」を図っていたようです。今なら「石破さん」でしょうか? これを壊し、自民党を弱体化させたのが「安倍一強」です。 カリスマがいるうちは良くても、そのあとが混乱します。 「維新」でも「反旗を翻した議員を斬首」するのではなく、「批判勢力」と共にそれこそ「是々非々の議論」を行って欲しい。 また「代表」であろうとなかろうと「疑惑」について「議員の側」から「説明責任」を求めるなど「自浄作用がある」ことを示すべきだと思います。 馬場代表は「疑惑への説明責任」を果たしたうえで、自ら辞すべきだと思います。
・これだけ、意味不明で国民の誰もが??と不信感でしか見ない国会運営をやらかしておいて、自身(執行部)自らが全く責任取らないは無いだろう。 岸田総理を嘘つき呼ばわりしてまで自身の支離滅裂な行動を正当化しては、馬場代表医科執行部に猛烈な批判が噴出して当たり前だが、当の馬場代表は「後ろから撃たないでもらいたい」な〜んて言ってるが、後ろからだけでなく、全方向から集中砲火を浴びることになるだろう。
・馬場さんが交代したとしてもこれから万博の事は変わらない。 都合の悪いことは隠すのは今まであるけど維新は特に目立つ。 昔は違った。 万博の次はIRが問題になるだろう。 有権者は大阪府民。昔みたいに維新フィーバーの大阪ではないことは確かだと思う。
・大阪府民の目は節穴か。最初から維新の会は野党ではなく自民集団の金魚の糞みたいな会派でした。橋下の口先にだまされて維新は何かやりそうなどと思ったのが大間違いだったことにやっと気が付き始めたようだ。あいかわらず野党面している与党以外の何者でもないことを肝に銘じてほしい。自民に国を任せておけないと思う人は自民公明維新以外の党に投票してほしいものです。東京都知事選挙もしかり、同じような判断での投票をしないと国の未来は無い。
・「立民は叩き潰す必要がある」「立民には投票しないでください」「日本には必要ない政党だ」「馬場代表は憲法改正に関する想いが人一倍強く、憲法審査会の後は必ずと言っていいほど、立憲民主党への怒りを爆発させるんです」
記事にある、これらを見ると『アホの一つ覚え』感が否めないな。 既に維新の党拡大はピークアウトしている。次期衆院選で公明との対決は維新が全敗することもあり得る。その現実を知り、大阪府民は目を覚ますことになるだろう。
次期衆院選は見所がいろいろあるな、楽しみだ。
・大阪では、自民党出れない候補者が、自民党、公務員を叩いて、それなりに改革を旗印に成果を上げた。 しかし、IRを始め前座の万博と利権絡みのイベントに自民党以上に支援業者を参入させ、反対、批判する連中は徹底的に攻撃。 関西マスゴミも同様、維新ありきで、問題あっても全て無視。 しかも、昨今の馬場代表の言動行動は、常軌を逸している。 社会福祉法人の乗っ取り疑惑や政治資金規正法では、自民に擦り寄り全てに免罪符を与える。なんでも立憲批判。足元では、議員の不祥事が、地方まで広がるお粗末さ。これで万博が、大赤字で失敗の場合は、どう責任を取るつもりだ。代表辞任だけでは済まない。
・今更何を言っているのかと思う。
国政政党として何の理念も政治信条も持たない党を橋下徹の勢いだけで立ち上げた党だ。 馬場から中条きよしまでの寄集め集団の代表として馬場さんはとてもふさわしい。
・はっきり言って交代するしかないでしょう。 このだいひょうでは選挙は戦えない。かと言って今の維新の議員で代表をやれるような議員は1人もいない。 橋下さんが時期衆議院議員選挙にでるか、吉村知事がでないと。ただ吉村知事は万博があるので知事辞めていくと批判の的になる。 ここは橋下さんが出るしかもう維新は浮上できないでしょう。
・地域政党でじっくり根を張り政党を熟成させ大阪での天下で満足しておけば良かったのかも知れない? 成熟期間にそれまで行ってきた改革が果たして正解であったのか総括する時間も出来ただろうし、それによる政策立案能力の向上も有っただろう。 チェーン店展開宜しく、全国政党に背伸びをしたのが苦境の一因では?
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