( 186332 )  2024/07/01 15:44:40  
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明治安田生命、定年70歳に 27年度から、金融大手で初

共同通信 7/1(月) 9:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/49dc4f7f57afc5e858e7a66476d0aed846fd87bc

 

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明治安田生命保険は、2027年度から社員の定年を65歳から70歳に延長する方針を決定した。

この70歳定年制度は大手金融機関では初となる。

対象は保険を販売する営業職員以外の約1万人の社員で、労働組合と協議を進めている。

経験豊富な労働力を確保するための措置で、給与水準は65歳以上で同等の職務を担う場合には維持される。

週3日勤務や時短勤務も選択可能になる。

政府も高齢者の就業を推進する方針で、少子高齢化の中で働く意欲のある高齢者をサポートしている。

(要約)

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明治安田生命保険=東京都千代田区 

 

 明治安田生命保険が現在65歳としている定年を、2027年度から70歳に延長する方針であることが1日、分かった。70歳定年制度を導入すれば、大手金融機関では初という。対象は保険を販売する営業職員以外の社員約1万人で、労働組合側と協議を進めている。 

 

【写真】700人全員に出社義務のない会社 テレワーク「当たり前」で、みんな幸せ 19年 

 

 労働人口が減少する中、経験のある働き手を確保する狙い。65歳以上でそれまでと同等の職務を担う場合は給与水準を維持する。週3日勤務や時短勤務といった働き方も選択可能にするという。 

 

 明治安田生命は19年度に定年を60歳から65歳に延長した。 

 

 少子高齢化の進展を受け、政府は働く意欲のある高齢者の就業を推進している。 

 

 

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(まとめ) 

意見の中には、70歳まで働くことを前向きに捉える声もありますが、その一方で健康寿命や自己実現の視点から、仕事以外の人生を楽しむことの重要性を指摘する意見も見られます。

定年70歳に対する賛否や、再雇用制度のあり方、年金や給与面の問題などに対する懸念も多く表明されています。

将来を見据えた働き方や生活スタイルの多様性、企業や社会の柔軟な対応が求められているとの意見も指摘されています。

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・70歳まで働きたい人は働いてもいいですよね。ただ仕事以外の人生というのもこのへんで考えるべきだ。男性の平均寿命は81歳、健康年齢は72歳。退職した後は旅行や趣味をやるとしても2年はあまりにも短い。仕事以外の人生のよろこび。欧州に学びたい。豊かな人生は仕事以外の憩いや過ごし方があるはず。自由な時間、ゆったりした時間が晩年に保証されるべきだ。自分で選択できるのはいいが、日本は仕事以外の遊びの部分が身近にあるといいよね。 

 

 

・定年は70でも、さらに元気ならもっと働いてもらっても良いと思う 

しかし会社の同じ部署にずっといられるとその下の年齢の人がやりづらいと思う 

やれないことが多くなったり新しいことをできなくなっているのに年上ということで周りが何も言えず会社のお荷物になっているだけの人はやめてもらったほうが会社のため 

その辺の判断をしっかりしてもらうか 

それとも60歳くらいで決まりとして部署を変更するとか平社員に戻るとか何か対策をすると良いと思う 

 

 

・定年が70歳になったり、共働きであったり、時代の流れなんだろう。一方、昔は定年が早く、元気なご隠居さんがいたからこそ、地域の自治会や民生委員とか地域ボランティアのなり手が結構いたと思う。共働きで、70歳くらいまで現役勤務になったら、仕事だからを理由になり手がいなくなると思う。仕事がなくなる頃にはくたびれてもう高齢でムリですみたいな。地域のコミュニティのあり方は昭和のシステムのままだからね。そういう活動をやる余裕のある人がいなくなってきているんだよ。それで地域の助け合いやら共助やらキレイごと言う人もいるけど、そう言う本人は出来るんですか?って話w 

 

 

・人口減少が続き、社会全体の高齢化に対応する為には、高齢者の引退を延伸し、働いてもらうしか手はない。 

移民云々を叫ぶ輩もいるが、ヨーロッパは移民受け入れで大失敗を犯した。 

あのスエーデン国でさえだ。 

川口市のクルド人問題が、ヨーロッパ全域で起こっているのです。 

決して移民に頼ってはいけないのです。 

定年を延長し、若い方々と共に働いて、一緒に日本を支えて行く事こそが、王道なのです。 

ヨーロッパ各国が犯した過ちを、貴重な教訓としましょう。 

 

 

・AI明治君を導入してくれればいいよ。AIなら顧客の年齢、家族構成、おおよその年収、おおよその資産内容、など入力しておけば顧客毎に適切な保険商品を提案出来る。外貨建て保険と、終身を組み合わせて相続対策とか親の介護に備えて保険を組み合わせたりいろいろ出来そう 

 

 

・定年70歳となると、最後まで勤め上げて退職金を満額もらうか、65歳あたりで早めに退職して退職金をもらうか、そこで大きく悩むでしょうね。 

60歳後半まで出世や栄転がギリギリまである人生になるかもしれません。 

どちらにしても、企業でお勤めしている以上は、会社や顧客に貢献していて、組織の雰囲気を悪くしないことが大きく求められると思います。 

 

 

・仕事そのものが生きがいの人、生きるためにはとにかく働かなくてはならない人以外は、やっぱりちょっと考えた方がいいのでは。男性の平均寿命が80を 

越えてると言っても、平均健康寿命は72歳。 やはり仕事以外のことをする人生も大事だと思う。 

 

 

・私は今年66歳になります。昨年迄再雇用嘱託で大学新卒で入社した会社で働いていました。契約終了後に一時フルタイムの再就職を目指していましたが、退職前に年金制度や金額が詳細に分かり、パートでもいいかと思い始め、現在週3-4日仕事しています。2年前に妻を亡くし、子供達も家庭を持っているので、現在一人暮らしです。65歳を過ぎると体力もめっきり落ち、家事や家のことをやる時間も必要で、今の生活にはそれなりに満足しています。定年70歳と聞くと、正直気が遠くなりますね。人生を重ねると若い時以上に個人それぞれの事情が多様化すると思いますし、一律定年xx歳ではなく、働き方の多様性を考えて欲しいと思います。 

 

 

・定年70歳ということは、年金の受給資格を70歳からにしたいという政府の意向に応えるものなのか?確かに高齢社会において現在の60歳定年(65歳まで再雇用制度あり)でも、働き続けるシニア層がいるのは事実だ。65歳から年金を受給するにせよ、退職後5年間無職ではよほどの貯蓄でもなければ厳しいな。政府は年金の受給開始年齢を繰り下げることで年金額が増えることを大々的にPRしているが、定年を70歳に設定すれば年金も70歳からということで都合がいいのだろう。しかし、人の寿命はだれも保証してくれるわけではない。年金を受給する前に死亡ケースもある。個人的には60歳定年でそれ以降は本人の生活スタイルに合わせて再雇用で働いたり、アルバイトで働けばいいと考える。 

 

 

・うちの父親も最近71歳で仕事を辞めました。高卒で同じ会社に53年勤めました。 

53年の間に、2回家を建て、私たち子供2人を高校大学私立へ出し、私たちの結婚資金や住宅資金援助、孫への積立、色んな事を家族の為にしてくれました。本当にすごい事だと思うし、感謝しかありません。ようやく好き勝手に生きれるけれど、残された時間はそうあるわけでもなく… 

家族の為に働いてくれたけれど、日本人は働きすぎだよなと思ってしまいます。 

 

 

 

・働きたい人にいいね。 

 

当たり前だけど、歳をとるほどに体力は落ち怪我や病気もしやすくなる。 

 

長い社会人人生を前提に、定年後に何か第二の人生ではなく、若い時に遠慮せず有給休暇をとって、自分や家族で遊びに行く文化になるといいと思う。 

 

事故のニュースもある登山とかダイビングとか、定年後に急に始めるのは危ないし、若いうちから楽しめるといいよね。 

 

 

・65才を越えて同じ仕事をする 

体力 能力はあるのだろうか 

属託社員を見ていると衰えを感じます 

給与面の維持を考えると 

大手企業でなければ賃金確保は無理でしょう 

65才定年さえ厳しいのに 

というか保険会社が将来残っているかも 

疑問ですが 

70才まで働き残りの人生余命を考えたら 

健康寿命考えたら 

むなしい 老後資金足りない人は 

岸田政権の死ぬまで働け 

そのまま 

私は60才で退職して 

残り人生は妻と一緒にいる時間を 

大切に過ごしたい 

 

 

・賛否両論ですが、働き続けられる環境ができたことは良いと思う。父親やその年代の人たちを見ていると、アルバイト程度等で働き続けていたり、適度に働きたい人が意外と多い。 

余暇を楽しむ事もいいが、毎日やることがないのは暇だと思うし、私も気持ちはわかる。適度に働いて、余生を楽しく過ごすのも一つの生き方。 

 

 

・自分は60で定年退職し、その後、嘱託社員扱いで週3日勤務(賞与なし、年収ベースで1/3にまで減額)になったが、それでも、身体的に辛い時がある。 

9時出社の18時退社で、残業はほとんどなく、事務整理と事務補助(パソコン入力や電話による顧客相談など)の軽作業がほとんどで、それも65までの有期契約だよ。 (あと1年ちょっと) 

こんな仕事でも70まで働けって言われたら、正直、無理だわ。(まず、通勤電車に行き帰り合計で1時間30分乗ってる事が無理) 

いや、もっと簡単な家の近所の駐車場の管理人とかくらいなら出来るかもしれないが・・・ それだって週2日くらいで勘弁してほしい。 

70までは働きたくないなぁ・・・ 

 

 

・個人的には定年延長ではなく、定年後再雇用のほうがいいと思う。 

明治安田生命の退職金規定がどうなっているか知りませんが、大手なら同じ勤続年数でも、定年前退職より定年退職のほうが退職金が有利になるよう設定されていることが多いと思う。 

 

定年延長で、65歳で辞めたい人が退職金の計算で、これまでより不利になることがなければいいですけど。 

 

 

・栄養状態や医療の進歩、健康志向等々さまざまな要因により、かつての60歳と今の70歳とは肉体機能的に似たようなものになったということなんでしょう。 

 

自尊心、プライドだけはあんまり変わらないかもしれんから、いろいろ不満や軋轢はあるだろうね。 

 

政府の現実的な懐事情もあって、年金支給開始年齢を70歳にする気マンマンだから、要するにそういう一環なのでしょう。 

 

 

・収入が減る代わりに週休3日にする人もいれば、定年を遅く設定する人(ないし企業)があって良いと思います 

 

生涯賃金は変わらずとも「太く短く」働く人もいれば、「細く長く」働く人も居て良いと思います 

 

それぞれのライフスタイルに応じた働き方、生き方の選択肢が増えたと捉えれば良い気がします 

 

 

・定年70歳かあ。 

それまで働きたいという人にとってはありがたい話だろうが、もうゆっくりしたい、という人にとってはゲンナリという感じだろうか。 

うーん。 

個人的には60歳で定年して、1年くらいまとまった休みが欲しい。 

1年くらい思う存分やりたいことをやって、再び元の職場に復帰するのか、違う仕事を選ぶのか、キッパリ仕事はしないのか選べたら良いのになあと思う。 

70歳になるまで働き続けるなんて、ある意味リスクじゃないかなあ。 

人生、楽しむことも大切では。 

 

 

・何歳でも働くことはいいことですが、自分の能力を客観的に認識して、周りから必要とされて、仕事以外のことと天秤にかけて今自分が何をするべきか、を冷静に判断できる人に限定してほしいです。それができないなら60前でも今のポジションから早く引退して次の世代に譲ってあげてください。選り好みしなければ他にもできることはいっぱいあります。引き際は美しく!若い人で優秀な人は多いですよ。 

 

 

・働ける人は是非70歳まででも働いてもらいたい。 

 

しかしながら再任用のようにいきなり同じ仕事、時間の拘束ながら給与が下がるのではなく、給与待遇面でもある程度保証されるべきだ。 

 

これから先、年金の受給年齢も引き上げられて行くだろう。個人差はあるが、年金設計当時の平均寿命と今ではかなり寿命も健康年齢も伸びている。 

 

定年もそれ相応に伸びていくことはこれから自然な流れではないだろうか。 

 

高齢者という定義も年齢を引き上げるべきだし、時代の変化とともに、社会の仕組みも柔軟に見直しが必要だと考える。 

 

 

 

・定年が伸びるのはいいのですが 

個人差はあるにせよ 肉体的精神的に老化はあります。 

 高齢の方をフル時間働くことにより、一緒に働いている人が 

フォローしないと(負担)廻らない 事務所や工場や現場があります。 

 

老化は遅かれはやかれ来ます。。その辺を 整備して欲しいです。 

 

個々の会社と国と労働団体はちゃんと考えて欲しいです。 

 

 

・個人差はあるけれど判断力や行動力、倫理的思考などの仕事力が低下を始めるのは60歳以降。 

これは老化で仕方がないこと。 

しかし、再雇用制度で同じ仕事なのに給料半分以下とかなら定年70歳のほうが働くほうはいいんだろうな。 

しかしこれをきっかけに定年70歳が広がって年金の受給年齢の引き上げにつながるのかも。 

政府はすでに高齢者の定義を70歳に引き上げるとか言っているし。 

 

とはいえ、これを若い世代はどう思うのか? 

上司の定年が引き上げられれば、それだけ自分の昇進は遅れるわけだし。 

今の若者は上昇志向よりもパーソナルを求めるとは言うけれど。 

「定年70歳、万歳!」って言えるかどうかわからない。 

 

 

・直近でこの件の影響がある世代は60歳前後でしょうか。 

バブルの真っ只中に入社し、バブル崩壊後は氷河期世代を犠牲にして新卒採用を減らすことで雇用が守られました。 

そして今は70歳までの雇用が保証され、さらには在職老齢年金制度の見直しにより65歳以降は給料をもらいながら年金も満額もらえます。本当に恵まれている世代ですね。 

 

 

・定年が延びても退職金は途中退社でなく、定年退職と同じだけ退職金を受け取れるならそれで良いと思う。それが例えば60歳~69歳で退職だと途中退社扱いになり、退職金支払いの減額があるようだと、70歳まで働かないといけなくなる。70歳まで働ける選択肢が増えるなら良いかなぁ。 

 

 

・人生ゲームですらFIREが話題になる中で、70まで働きたい人がどれだけいるのだろうか。ましてお金に強い金融の人たちで、それなりな蓄えもありそうな人たちで。人生の選択肢は人それぞれなので、65でも早期退職ではなく定年退職となれるような選択肢があると良いなぁと。 

 

 

・若い世代の雇用を奪い生産性が悪くなると思います。60歳以上は戦力になる方は一部だけと思います。大企業こそ定年延長は止めた方が良いと思います。高齢者派閥が社内で出来て役職にしがみつく人が増え若い子の仕事を奪い若い子の離職率が上がるだけです。定年延長ではなく再採用とザルにかけた方が良いと思います。 

 

 

・〉65歳以上でそれまでと同等の職務を担う場合は給与水準を維持する。週3日勤務や時短勤務といった働き方も選択可能にするという。 

 

これは良い。60歳定年で65歳まで給与を大幅に減らしての再雇用という形は労働力の搾取だと常々思っていた。今の60代って若いしね。しかも、本人の意向により働き方が選択できるのは良い。どう頑張っても労働力不足になるのだから、今いる社員に長く頑張ってもらうことは当然だと思う。これが定着すれば60歳定年再雇用は少なくなるだろうし、そうあって欲しい。 

 

 

・社保の天引きで労働者の賃金搾取が続く中で 

まだ働かせようとするのが自然な流れ、みたいに 

なっていく事が嫌でたまりません笑 

 

一応現役ではありますが早く辞めて悠々自適に 

なりたいのですが、今段階から高齢者になっても 

仕事を続けなければならない風潮を作られる事が怖いです。 

生きている一生の中で仕事をする時間より自分のやりたい事を 

見つめる時間や気持ちの余裕が欲しいですね。 

 

 

・定年が伸びる事ははたして良い事なのだろうか。 

役員報酬などを貰えるような人ならば死ぬまで現役でいたいと思うかもしれないが、大半は健康に不安があっても生活の為に働かざるを得ないという感じだろう。 

雇う側だって職場で何かあれば労災になりかねないしリスクもかなり大きいはず 

 

 

・男性の健康寿命の平均値が72.7歳なのに、どうして70歳まで働かせることを前提で考えるという選択肢が生まれるのか。単純に理解できない。年金を破綻させないために必要な措置なのかもしれないが、そもそもが間違っているとしか思えない。 

 

 

 

・こういう会社で契約をしたいと思う。 

業界1番乗りが肝心。巨大組織に属するならなおさら。 

なぜなら、時代を変える先進的ジャッジができる会社が現代において、あらゆる局面で信用に直結するので。 

拙速だのなんだのは前向きな取り組みにおいては的外れな指摘。 

定年が何歳になろうと、それを活用するか否かは本人次第なので。 

とにもかくにも我が国は、あらゆる局面でストレッチが必要。 

そして、健康寿命100歳を本気で目指す先進国として他国をぶち抜く勢いが失われた40年を打破するカギになる。 

 

 

・70歳まで働いても十分に余暇を楽しめますよ。 

有給休暇と土日祭日だけでも消化するのが大変だと思います。 

 

いくらゴルフが好きでも週2回のラウンドはゴルフ場が近くにないときついですね。 

 

テニスやコンサートなどは仕事の後でも行くことができます。 

 

重要なのは60前から仕事や趣味を見直すことだと思いますよ。 

 

仕事も単なる雑用であっても工夫はできるので楽しんで仕事しましょう! 

 

 

・年金支給年齢が75歳まで引き上げられても75歳定年制とはなりません。 

65歳で定年を迎えて勤務を短縮する形でそれまでの給料の半分、あるいは3分の1程度を貰う。 

つまり会社勤めしているのに年金以下の給与しか手にできない暮らしが65歳から75歳で年金をもらうまでの10年ほど続くというわけだ。 

5社に1社は退職金がなく、支給される企業も金額が半減している。 

これは見方を変えると、退職金がなくなった見返りに75歳まで再雇用で仕事をさせてもらえるようになるともいえる 

つまり、昔ならとっくに隠居していた年齢なのに会社でお荷物扱いされながら10年ほど冷や飯を食わないと老後の生活が経済的に破綻するのです。 

これこそが「終身雇用制度」 

ただし、再雇用の多くは契約社員で、元管理職も一兵卒。 

年収は240万円程度です 

収入が3分の1になるかも知れないのだから、まずは現役時代から生活コストを下げることです。 

 

 

・亡くなった親父が言っていましたが、定年前は仕事辞めたくて仕方なかったが、実際に定年になったら3ヶ月くらいで飽きた。って! 

週3とか1日5時間勤務とか、ちょっとづつ働きながら旅行行ったり趣味に時間割いたりする方が、肉体的にも精神的にも良いような気がします。 

 

 

・役職定年はどうなるのか?そのまま維持か? 

70歳まで働けるのはいいが、いつまでも会社の従業員という立ち位置で良いのかと思う。楽だけど、自ら第二の人生を切り開く度量は各人に持って欲しい。 

ただただ会社の言うとおりに動いてきて、定年退職後どうした良いのか?なんて人が今後どんどん増えるのは日本にとっては最悪。自分で考え行動する人を生み出せる日本を今後は造っていかないと、活気の無い墓場社会が待ち受けると思うが。 

 

 

・定年70歳というが、身分は殆どが正社員じゃないだろう。選べるような記事も書かれているが、職種で不可にしているように、会社が認める条件は厳しいはず。今ですら多くの企業は60以降を嘱託再雇用で給料を大きく下げて働かせているのだから、働かないと生活が成り立たない人の足元を見ているってだけ。せめて組合は60以降の不利な再雇用契約(それを選ぶか辞めるしかない)をやめさせるべき。60から給料が大きく下がり、65以降も下がるんだろう、で70以降も働くことが当たり前な社会?そんな政府の洗脳は間違ってる。国会議員も60以降は再雇用並みの低賃金しかもらえない制度にしてみれば分かるだろ。アーリーリタイアを決められなければ(若いうちから備えていなければ)どんな企業に勤めていても負け組な時代だよ。 

 

 

・問題は若年層・中堅層との人員構成バランスですよ。 

失われた30年てそこを考えずに組織を守りに行ったから当時の若年層が激減して現在中堅から経営層の人材が空洞化してるんですよね。 

空洞化してる層を引き留めて新卒をどんと採ると、今度は30年後に高齢層がだぶつきますよ。 

 

新卒外の人材市場を活性化していかないと、泥縄で終わります。 

 

 

・確かに将来の年金を考えると、あてに出来ませんね。 

国会議員(特に自民党)の無駄遣いが年金を減らしているのではないでしょうか。 

定数削減に踏み切らないと年金は増えないし、減る一方だな。今後定年制を引き上げる可能性はありますね。 

 

 

・65歳では人によって体力やメンタル面など、その人の環境によってかなり差が出てくるし、50%の人が65歳でリタイアしてる現実を考えると、まだ65歳からは企業の努力義務でいいと思うけど。 

どちらにせよ、在職老齢年金の制度とミスマッチが無いように考えて欲しい。 

 

 

・定年70歳ってことは…60いくつで転勤とかありうるのでしょうか。60超えての引っ越しは大変だろうなぁ。持ち家のひとはどうするんでしょうかね。うっかりすると、自宅をリフォームしてバリアフリー化するかどうか考えるような年齢ですよね。 

転勤が無いなら無いで、大都会で満員電車に揺られて働き続けるのもつらそう。年金支給年齢が引き上げられたりしたら、元気なうちに引退して地方に引っ越してっていう人生プランも取りにくくなりそうだなぁ。そうすると、ますます都会に人が集中して地方都市の過疎化が進んでいくのかな、とも思ったり。元気あるうちは働き続けられる、という考え方はいいけれど、あんまり一つの会社、一つの場所に縛られ続ける人生もつらいかな。 

 

 

 

・定年を延長させるのはいいが、明治安田の場合なら65歳以降もキチンと今までの年収を約束してもらえるのだろうか。 

定年後再雇用だと収入が約半分になってしまう。定年を延ばすのであればその部分を整備してもらいたい。 

 

 

・再雇用ではないんですね。 

給与水準を保つためでしょうか? 

年金が少ない、または70歳までもらえなくなる将来を考えると、同じ職務であれば同じ給与を、という考えは分かります。しかし高給与ゾーンが保たれることで、若い人たちへのしわ寄せがないかと少し心配です。 

 

 

・羨ましい。今年62歳、60歳から65歳をどう生き抜くか熟慮して、57歳で早期退職、外資系に転職、ここまで4年半、何とか耐え抜いてきた。慣れた仕事で、スローダウンの選択肢与えられながら、70歳まで見通せたら、60歳前に就活とかとんでもない苦労せずに済む。 

 

 

・人が長生きするようになりすぎ、「自己実現」のために自由になり過ぎた結果、自分が生きる金を稼ぐために死ぬまで働くことになるのは必然だよな。 

動けなくなって若い世代の金を吸い上げて生きるより、適当なところで死ぬ方が楽な気もする。 

今は老人の多重債務みたいになってんだから、増え続ける老人の数を減らすためには、「まだ働けるなら老人ではない」とするか、老人にかける予算を一気に減らすかしないとどうしようもないけど、それを是とする決断ができるもんかな。 

 

 

・男だったら同い年のうち65歳までに10%が亡くなり、70歳までに15%が亡くなり、75歳までに25%約4人に1人は亡くなる。70歳までに15%が亡くなり、他10%もなんらかの病気を持っていて余命5年。4人に1人は働き続けて余生を十分に謳歌できずに亡くなると考えるとつらい気がする。 

 

 

・どんどん若い人が減るから、新規雇用を高い初任給払ってモノになるかどうかわからない人を育てるより、今いる人を長く(そして給料を減給して)リーズナブルに雇う戦略は個人的には悪くない。 

 

ハラスメントやら、色々理由つけて駄々こねる若い人より、俺は使える可能性もあるかもしれないな、と思う。 

 

一方で若い人は本当にやる気があり、才能が見込まれる人だけ雇えばいい。 

あれやこれや注文つける人はいらない。 

 

 

・ある信託銀行でお世話になっていた女性が定年退職しました。まだまだしっかりした頼りになる方だったので、もうそんなお年でしたか!とびっくりしました。 

70歳まで働ける方も多いと思います。でも、そうでない方、そうしたくない方も選べると良いですね 

 

 

・仕事と遊びの境界がないので定年という概念自体が自分には存在しない。 

自分のとって引退というのは趣味や遊びをやめるというのと同じなので、病気とか事故で出来なくなる状況ということになる。 

そんなことにならないように日々気をつけるけれど何が起こるかわからないのも人生。 

普通の人は仕事以外にも、やりたいことがあって仕事があるから時間的な制限等で出来ないので引退してからしたいという感じなのかな? 

60とか70からでも出来ることはたくさんあると思うけれど、それまでには何か自分が1番やりたいことを見つけてるものなんだろうな。 

そう考えると自分は随分前に仕事は引退している気がするな。 

でもきちんとした節目があってスタートするのも気持ちがよさそう。 

でも想像すると自由度が高すぎて高難易度のオープンフィールドゲームみたいな感覚を想像してしまう。 

自分なら自分が何をしたいのか混乱しそうだ。 

 

 

・国に忖度したんですかね。 

心身の面でも65歳で定年。再雇用は70歳まで(アルバイト・パートは除く)。余生は個人ごとの考え方で良いと思うのだが。 

ストレスの要因って、たいてい人間関係が上位だし、「働きたい」のではなく「働かされる」のは嫌だな。使えない老害扱いも嫌。 

 

大手企業が先頭切って定年70歳、続いて世の中も定年一律70歳と決めるのではなく、枠を広げるけどその枠に入らないから生活が不利になるのは避けてほしい。自由度は設けていたほうが良い。 

 

いくら70歳間近で健康な人でも、疲れやすいし「老化」はしている。 

のんびりしたい人には酷な話。早死にも損、長生きも損じゃたまらない。 

 

 

・民間で70歳定年で、給与水準は維持ですか? 

いずれほとんどの業種がこういった方向性になるんでしょうかねぇ? 

60歳で定年して継続雇用で給与水準下がっても業務内容は同じ方々が一番割に合わないんじゃないだろか? 

境目の年齢の方であれば、1年遅いだけで年収が大きく変わる事になるんだから。 

ここでも損する人得する人の差が出てしまうんだろうね。 

私的には公務員はこの恩恵に大きくあやかれるんだろうね。退職金とかも民間に比べて高いし、民間の良くニュースとかで出る退職金って管理職以上だし。 

どの分野でも勝ち組負け組あるんだよね。 

私は負け組だけど。コツコツやればバカを見る社会だわ。 

 

 

 

・定年はあくまで人生におけるターニングポイントに過ぎません。 

ですから、それまでにやりたいこと、又はやるべきことがあればそのポイントをゼロとし、準備をしなくてはなりません。 

ちなみに私は高卒で就職した時点で定年前での転職の可能性を考慮して社会保険に頼らなくてもいいような生活ができるよう個人年金や資産運用をして準備してきました。今のところ、偶然にも転職機会はありませんが、子育ての頃合いを見て積極的な転職をしようと画策中です。 

 

 

・この手のは大手が動いたからと言って中小に必ず波及するという訳ではないけど、少なくとも大手が動かないと中小は絶対に動かない(ごく一部の先進的な企業とか除いて)。自民党政権が年金支給を70まで遅らせるのはもう止まらないだろうから、少なくともその年齢まで働いて稼げる選択肢を増やして欲しい。 

 

 

・現在61才。厚生年金受給65才まで長いこと。。 

健康なうちに40年苦楽を共にした妻と、の〜んびり旅行もいきたい 

なにより現役時代とは違う世界を見てみたかったが厚生年金受給年齢が引き上がり夢も叶わぬまま。。 

そんな中で70才はとんでもない! 

働きたい人だけ働けばイイ 

ただ厚生年金受給年齢は65才維持し、70才には絶対してはならない(前倒しで受給すると受給率下る) 

定年70才制は厚生年金受給年齢加速させるのでは? 

 

 

・社畜奨励制度という感じがするし、仕事以外に能のない人間を増やすだけ。 

私が退職前にいた職場にも仕事取ったら何もない人というのは結構な人数いたが、そうはなりたくない。 

人生はその人に与えられた一度だけもの、生涯現役を貫くか、60過ぎたら潮時かはその人の自由であり、企業は60過ぎた人には上限年齢を設けて任意定年の権利を持たせてもいいのではないか? 

 

 

・明治安田生命の契約者です 

支払っている保険料の約3割が生命保険会社の取り分ですが 

こういう使われ方はどうなんでしょうかね 

規制産業で比較的変化の少ない業態だからできることなのでしょうか 

古い契約や商品の知識も社内には必要ですからね 

 

 

・一部のフリーや他社役員などでやっていける人や個人的家庭的事情のある人を除けば、多分70まで働き続けるだろう。もう60代、まして65歳になると再就職自体困難だからだ。 

人手不足が予想されるならサービスの見直しが必須。例えば歩合制が多くて不安定な生保レディーに営業をやらせる仕組みでいいのか。 

 

 

・選択肢の一つとしては生活するうえで嬉しい取組みですがですが、若い世代の方には申し訳ない気もする 

各企業で年上の部下を扱い方とかの研修もしていると思うのですが、実際の現場はこれまで以上にお互いに敬意をもって接する必要がありますし、自分は上の方へ指示するのが苦手なので、同じ人もいるかなと思います 

できるだけお金をためて早めにリタイアしたいし、周りの人に迷惑かけ無いように健康なうちにポックリと逝きたいです 

 

 

・今の70歳ってそれなりに給料もらって貯蓄もある世代でしょ 

なら後進にその高給の座を譲っても良いのかなと思うんだけどね 

定年延長は後進を育てるためじゃなくて人材不足を補うためなので、問題の先送りで経営学的には悪手なんだよね 

 

また健康寿命考えたら定年退職後は老後の楽しみは手遅れ、毎日病院通いで苦しんで死を待つだけの人生になる 

 

選ぶのは自由だけど、経営者は従業員の退職後の人生なんてまったく気にしないよ 

 

 

・生保の内勤なら60歳で1800万、65歳で2200万だから70歳なら軽く2500万越えになっているか?相当手厚い企業年金や退職金の支払いとのバランスはどうなづのか興味深い。ぜひ年齢別のモデル年収や年金と退職金を示してほしい。そもそも生保の年収はTOPクラスだし支払い余力があるから定年も延ばせる。普通の企業とはまったく別で参考にならない。 

 

 

・人生の残りの時間そう多くなく、暮らしていくのに十分なお金がある場合の教訓について。 

 

この先の少ない時間は、富(仕事)とは関係のない他のことを追い求めた方が良い。もっと大切な何か他のことを。 

それは、人間関係や、芸術や、または若い頃からの夢かもしれない。 

仕事ばかりの人生は、人を歪ませてしまう。 

神は、誰の心の中にも、富によってもたらされる幻想ではなく、愛を感じさせるための「感覚」を与えてくださった。 

私が勝ち得た富は、死ぬときに一緒に持っていけるものではない。 

私が持っていけるものは、愛情にあふれた思い出だけだ。 

これこそが本当の豊かさであり、あなたとずっと一緒にいてくれるもの、 

あなたに力を与えてくれるもの、あなたの道を照らしてくれるものだ。 

あなたの家族の為に愛情を大切にしてください。 

あなたのパートナーの為に、あなたの友人の為に。 

そして自分を丁寧に扱ってください。 

 

 

 

・定年が単純に伸びれば、人件費はかかってしまうのでは?以前はリタイヤする人がいるからこそ新人を雇えると思うが。まあ60超えたら給与は安くなってしまうのだろうが。もしくは退職金と何らかの条件を付けるとか。あとはそういう人の配置でしょうね。 

 

 

・同じく定年70歳を検討する会社が後に続くかもですね 

必要とされるのは素敵な事ですが、自分の中でいつ「お疲れ様」するのか悩ましくもあるだろうな 

 

いま脂の乗った世代が社会に出られた頃は現役は60歳までの感覚だったろうから 

定年が60歳→65歳→70歳と上がって、あと数年で自由だ→もうちょっと頑張れ俺→あっ!またニンジン(退職)遠ざかった…って走り続けてる方も少なくなさそう 

確かにバリバリかっこいい70代も多いけど、10年って長いよな、途方もないな 

あと個人差がめちゃ大きい 

 

会社勤めじゃなく自営や職人さんだったり定年自体がないケースもあるけど、日本人って真面目な働き者が多いイメージだからそれも心配なところです 

もうちょっと!って頑張ってる内に身体壊して動けなくなったら悲しいな 

勤勉な方って、ご自身の趣味だったりご家族と旅行に出かけたり、そういう楽しみは後回しにしがちだもんね 

 

 

・選択肢が増えるということでしょう。 

希望すれば70歳まで(従来と同じ業務内容であれば)同じ給与で働ける。 

希望しなければそれまでに退職金を貰って辞める。 

再雇用により給与が下がっていた制度が無くなるという事でしょう。 

誰もが70歳まで強制で働かさせられるという意味ではない。 

 

 

・いよいよ定年70歳という企業が出てきましたか。驚きです。健康寿命が延びているのと同時に将来の年金もあてにできなような日本の社会情勢を考えると、このような企業が今後も増えていくのでしょうね。 

 

 

・働ける身体を維持できれば70でも歓迎するが 

60歳でも体力的にとか身体的にと言う人も存在する事実を忘れないよう 

別視線で学校出てから70歳まで企業戦士として働くのか 

有休や大型連休とか聞こえては来るがその対象は大手だけ 

雀の涙的賃上げと1年で2回も3回も買い替えるビジネスシューズ 

ヨレヨレのお気に入りスーツもそろそろ買い換えたいが・・・ 

人間としての務めはともかく自分の自由時間は? 

70歳から自由に旅行?好きな趣味? 

経済的な定年も判るが選択制定年制度の充実をお願いしたい 

 

 

・定年を70歳まで伸ばすことはどうだろうか? 

定年は65歳でいいと思う。そして、それ以後継続して働きたい人のは70歳まで雇用する制度にすればいいことだ。 

それから給与体系については、若者の給与を上げて、50歳をピークにすべきだ。それ以後は下げていけばいい。若者からも不満が生じないだろう。 

 

 

・朝起きて会社に行って定時まで働いて帰る。また朝早く起きて…。 

特にこの生き方を否定はしませんが、このサイクルに疑問を持たない人はおそらくそのまま定年まで働くでしょう。 

でも「何かおかしいな、自分ってこんな生活したいんだっけ?」と感じた人はそのサイクルの中から抜け出す方法を考えます。 

仕事も大事ですが、人生それだけじゃないと思いますよ。 

 

 

・取り合えず70歳まで延長すれば。一時しのぎは出来ますが、若い人の雇用に 

悪い影響を、及ぼしかねます。むしろ若い人を育てる方向で活用して欲しいです。また、平均寿命が83歳(男性)と、言われる現在、70歳まで働くかと言われれば、出来る事なら働きたくないと、言うのが本音でしょう。 

いずれにしても、自分の人生だし自己責任ですのでよく考えるしかない。 

 

 

・ついに70歳まで働かなくてはならない世が来るのですね。 

今の少子高齢化では、年金崩壊するだろうから覚悟はしてましたけれど。 

長く働けるように体調メンテナンスをしっかりしなければならないですね。 

65歳か子供が大学卒業したら、週4〜3日勤務へ減らしたいものです。 

 

 

・定年を延長と言いながら、実態は、一度、定年解雇し、再び雇用する再雇用制度を導入している企業がほとんどの中、正真正銘の定年制延長を導入する事は注目に値するのでは? 

 

 

 

・これで65歳で辞めたいと思ったら今まで貰えていた退職金は満額は貰えなくなるのでしょう? 

働けるだけ働きたいなどとは思っていない人からすれば最低な制度じゃないか。 

こうやって少しずつ定年を引き延ばしていくのは卑怯だと思う。 

定年の引き延ばしは希望者だけにして欲しい。 

自分のように死ぬまでなんて働きたくはない人も沢山いるはずだ。 

 

 

・定年と言うのは60歳とかで良いと思うのです 

課長部長の地位はそのままでも、定年後再雇用が良いのでは 

手腕を残しつつも若手育成が大事と思います 

 

 

・年金問題以前に後期高齢者を20とか30年生活させる余力はほとんどの人にはない。 

年金も本来は平均寿命が40台のの時に55歳とか長生きした少数の人にご褒美を与えるための制度。みんなが90歳とか100歳になることを想定した社会保障は存在しない。高齢者が最大の人口グループになってる日本なら尚更。 

無駄な延命治療の法的禁止だけでなく、寿命をロシア人並みに70歳ぐらいに下げるにはどうするかを考えた方がいいかも。100歳まで不自由でも生きたい人はハレー彗星をもう一回見たいとか言ってる天文マニアぐらいだろう。 

 

 

・自分は50で労働から卒業しましたが、70まで他人の支配下で働くなんて、別の宇宙の話のようで驚きしかありません 

組織のトップとしてそこまで働くなら、まあ百歩譲って納得しますが 

資本主義社会の成れの果て、もしくは資本共産主義下における労働形態は、平均寿命近くまで働くor働いてもらうだと思います 

 

 

・働きたいなら同じ基準で働けると 

それはとても素晴らしいことです。 

元気な方も増えてるし、仕事辞めると一気に崩れる方も多いから。 

ただ、働かないと生きていけないってなら話は違う。 

きっちり老後資金がある状態で、どうするか選択できる社会でなければ。 

 

 

・〉65歳以上でそれまでと同等の職務を担う場合は給与水準を維持する。週3日勤務や時短勤務といった働き方も選択可能にするという。 

 

”同等の職務を担う場合は・・・”実質はどうなのかな!? 

少し仕事のボリュームや内容を減らしただけで給与半減以下というケースは多い。 

年齢関係なく働きたい人は区別なく働ける、リタイアしたい人はリタイア、選べるようになってほしいですね。 

人員不足は予想されるわけで、働ける人が働くのは良いことだけど、怖いのは定年延長して奴隷化してしまうこと。 

技能実習で奴隷を増やし、延長した続編では永住権を与えてまで奴隷を増やし、女性が活躍できる社会と言いながら実際は旦那の給料じゃ食っていけない主婦をパートに出して働かせ、、、リタイア組までその延長にならないことを願う。 

 

 

・最近は遅くに結婚して子どもを設ける人もいるから人によっては大変助かる制度ではないだろうか? 

 

勤め先で40過ぎて子どもができた人は定年後どうしようかと心配している人もいたし、こういう制度が広がるのは悪くないかもしれない 

 

早く辞めたい人は資産を作ってやめればいいしね 

 

 

・以前は、60才過ぎたら年金が受け取れて楽に暮らせると思っていたら、年を取るにつれて、定年の引き上げ・年金の受給年齢引き上げ。 

少子高齢化になるのはある程度覚悟していたが、ここまでひどくなるとは。 

いったいいつまで働けというのか。。。 

30年前からのゼロ金利政策を行なってきたツケが回ってきたと思う。 

 

 

・企業としては努力しているなー、と思う反面70歳まで働かなければならないのはいかがなものかと。 

若い人はわからないかもしれないけど50歳を過ぎたころから体にガタが来始めます。 

60歳頃になると病気した人と健康な人では開きがあります。 

70歳なんて元気な人もいるけれど認知症が出始める人もちらほら。 

年金制度破綻のツケを定年70歳まで引っ張って誤魔化される感じ。 

70歳まで定年延ばしておいたら70歳まで年金納めて貰えて支払う年数少なくて済みますもんね、。 

このままいったら納めるだけ納めてもらう前に亡くなる人が増えそう。 

怪しくなったら年齢引き上げるんだもの。 

75歳80歳・・・って上がっていきそうで怖い。 

 

 

・国会議員さんたちは、80越えても元気に働いておりますよ? 

 

眠くなったら、たとえ、国会中であっても昼寝も許されるという素晴らしい職場福祉の充実ぶりです。 

夕食は料亭で、費用はウラガネとかきっくばっく?とか至れり尽くせりです。 

 

周りも70歳で若手扱いなどと、高齢者がイキイキできる職場環境です(高齢者が活躍する職場です) 

 

ということで、高齢者のハタラキカタのモデルけーすにいかが? 

 

いやいや!モデルケースにしたいので、一切合切公開していただきたい!あくまでモデルケースにしたいだけですから!ウラガネとかキックバックとか 

 

 

 

・大手が定年70歳とする事で次第に中小も定年70歳となるのだろう。そうなると年金の受給年齢も70歳からになっていくのだろう。 

いくら人手不足とはいえ、定年は65歳くらいまでにしてあとは継続雇用や勤務延長などにする方がいいと思うが。 

 

 

・70歳まで働けるようになるのは別に良いけれど、働きたい人は働いて余生を楽しみたい人は楽しみ、って選択だきるようになってれば文句はない。 

これを皮切りに年金も70歳からの支給に変更だとか、納付期間も延長だとか、そうなっては困るんだよね。 

 

 

・70才にもなると孫や姪っ子や甥っ子なども視野に入る。繋ぎ止めして早い段階で新規契約を取り囲む作戦だろう。これからの生保損保は生き残るのが精一杯のはずだが何故か経営困難という話は聞こえてこない。知らないうちに薄く広く掛金があがる仕組みに加入者は何もできず言いなりだ。結局総務省の天下り先は美味しい汁を享受している。 

 

 

・「定年を70歳に延長することは、働き手の経験や知識を活かす点で良い取り組みだと思います。労働人口の減少が進む中、経験豊富な人材を定年後も活用することで企業の競争力を維持できるのではないでしょうか。また、給与水準を維持することで働き手自身も定年後の生活を安心して過ごすことができるでしょう。ただし、働き方の柔軟化や働きやすい環境の整備も重要です。週3日勤務や時短勤務などの選択肢を提供することで、定年後も健康に働き続けることができるようにしてほしいと思います。」 

 

 

・我が国では、常識的な人間であれば労働は喜びであり命尽きるその時まで働きたい、社会のお役に立ちたいと考えている人が殆どである。いずれは定年という概念を無くし、80歳、90歳でも多忙に働ける社会こそが全国民にとっての幸せである。 

 

 

・高齢者になっても働ける職場と働けない職場がある、人間の体力は年とともに弱ってくるから体力を使う仕事は限界があり昔は55歳が定年だった、生命保険会社は体力のいらない仕事だから定年延長は可能だということだ、 

国会議員も同じで本人に辞める気持ちがなければ80歳超えまで税金を得る 

ことができる 

 

 

・思ったよりも定年70歳が来るのが早い。 

後20年後位には寿命<定年で企業制度としての定年がなくなりそう。 

今は人手不足もあるからそれでも良いのだろうけど、人そのものが少なくなれば経済活動も縮小するから人手不足もいずれ解消する。 

そうなった時に氷河期世代は定年が無いのに仕事もない。 

満足な年金もない、の無い無いづくしの世界が待ってそうだね。 

政府はこんな世界が来る可能性に気付いているのか疑問だよ。 

 

 

・なにか怪しいなあと調べてみましたら。 

日本経団連の経済財政部門のトップと社会保障のトップが明治安田生命の方たちでした。 

 

少子化の働き手不足を補充しつつ、社会保障する年数を減らす一石二鳥の定年退職の年齢を伸ばして働かせる策。それに呼応するように動く経済団体、その団体の財政と社会保障を担当する企業がまず先に声を上げ旗を振る。それを広めるべく報道がニュースとして広め報じる。 

 

上手くできてますね、国民を有権者らを洗脳しなし崩し的てに変えてしまう今の日本の構図が綺麗に描かれています。 

 

 

・これも労働者人口を確保し、年金支給を遅らせようとする政府の企みだ。労働者人口が減れば日本経済は衰退する。税金でのうのうと生活を営む政治家や高級官僚にとっては大問題なのだ。支配するものが自由に制度を変え、庶民を奴隷扱いしようとする陰謀でしかない。 

70歳ともなれば体はボロボロ気力も衰える。こんな制度を子供たちに伝承するのは耐えきれない。もっと豊かで余裕のある老後があればこそ、子育ても頑張れるし、夢がある。夢のない国で子供を育てたくないと思うのが人間の信条だ。ここ数年の自分たちのことだけ考えての政策には賛同できない。 

 

 

・みんなが70歳まで元気で、その後の余生も楽しむ体力的余裕があるかわからないから、洗濯の幅が欲しい。 

退職金制度のある会社で70歳定年制だと、65歳位で退職したら自己都合で、減額されるとなれば、死ぬまで奴隷だな~、なんて思っちゃうかもです。 

 

これまでの経緯とか、従業員一人ひとりを取り巻く環境をないがしろにした改訂をすると、今就業中の社員はぼろ雑巾のようになって退職するし、学生には就職先として選ばれなくなるし・・・会社も従業員も不幸まっしぐらです。 

 

 

 

 
 

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