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開業までさらに60年…リニア計画は「日本のサグラダ・ファミリアです」取材歴20年のジャーナリストが看破

日刊ゲンダイDIGITAL 7/1(月) 9:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cdbd1d08cbd6daa1ea8eb737ca55fa6b6c7e4aec

 

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JR東海のリニア中央新幹線の開業予定が2027年から「34年以降」にズレ込んでおり、計画は「100年の計」の感を帯びている。

静岡県の川勝平太前知事がリニア工事に対し慎重な姿勢を示し、立ち退き問題や環境保全の重要性を訴えている。

また、リニアの利点や必要性に疑問を投げかける声もあり、工期遅れや高額な建設費などが問題視されている。

JR東海が27年の開業を断念した場合、リニアの工事進捗率や財政状況から、名古屋-大阪間の延伸は難しいと考えられる状況にある。

(要約)

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ジャーナリストの樫田秀樹氏(C)日刊ゲンダイ 

 

【注目の人 直撃インタビュー】 

 

 樫田秀樹(ジャーナリスト) 

 

「夢の超特急」は夢のままなのか。JR東海が進めるリニア中央新幹線の開業予定は当初の2027年から、今年3月に「34年以降」にズレ込んだ。古くは1960年代にさかのぼるリニア計画は、いよいよ「100年の計」の感を帯びてきた。リニア問題を20年にわたり取材するジャーナリストは「リニアは人を幸せにするのか」と疑問を投げかける。 

 

泉房穂氏がホリプロ入りで首長出身コメンテーターは激戦区…静岡・川勝知事も参入? 最注目は他にいる 

 

 ◇  ◇  ◇ 

 

 ──1都6県(東京、神奈川、山梨、静岡、長野、岐阜、愛知)にまたがるリニア計画をめぐっては、南アルプスを貫く工事が大井川の減流を招くとして、静岡県の川勝平太前知事が着工を拒否。リニアが争点のひとつだった先月の知事選で、野党系が支持した元浜松市長の鈴木康友氏が当選しました。 

 

 自民党推薦の大村慎一元副知事は1年以内にリニア問題に決着をつけると公約を掲げ、新知事に選ばれた鈴木さんも序盤は「川勝路線を継承しない」とのスタンスでした。ところが、選挙期間中に判明した岐阜県瑞浪市の水枯れ問題で潮目が変わりました。すでに10年続いている県とJR東海の話し合いに関し、大村さんは「続けていくべきだ」と軟化し、やや川勝路線に近い意見を出してきたのです。鈴木県政が川勝時代ほどJR東海に物申すかどうかは見通せません。 

 

 ──着工を頑として認めない静岡に対し、ネットやテレビでは「静岡悪者論」がはびこっています。 

 

 キッカケはJR東海が2013年9月に出した「環境影響評価準備書」です。これは品川から名古屋に至る286キロの区間で実施した環境アセスメントの結果をまとめたもの。その中に、工事によって大井川の流量が毎秒2トン減るとの予測が出たのです。大井川を水源とする8市2町62万人分の水利権の量に匹敵するとして、川勝さんは「失われる水の全量戻し」「水の戻し方を話し合う協議体にJR東海も参加すること」を求めた知事意見を出し、14年4月に発足されたのが県とJR東海、有識者が参加する「中央新幹線環境保全連絡会議」でした。10年経ったいまも「全量戻し」は決着せず、話し合いが続いています。どのように南アルプスを守るかという極めて大きな話なので、時間がかかって当然。川勝さんはリニア賛成派でしたが、「工事をやるんだったら、まず水や生態系を守ってくれ」とまっとうな主張を繰り返してただけなのです。 

 

■静岡バッシング生んだトップ会談 

 

 ──それがなぜ「静岡悪者論」へとつながったのでしょうか。 

 

 20年6月に県庁で行われたJR東海の金子社長(当時)と川勝さんとの面談がターニングポイントでした。「今月中に着工許可をいただければ2027年に間に合います」と発言した金子社長に対し、川勝さんが認めなかったことで、翌日の新聞各紙には「リニア2027年開業延期」との見出しが躍りました。一方、川勝さんが面談で「なぜ静岡だけが27年開業の足を引っ張っていると言われるのか」と、他県の工事遅れに関して具体例を交えて反論したにもかかわらず、この発言を拾い上げた大メディアは皆無。それ以降、今日に至る静岡バッシングが始まったのです。メディアの怠慢とまでは言いませんが、気付きがなかったという問題はあると思います。 

 

 ──耳が痛い限りです。 

 

 山梨のリニア駅はいまだ工事未契約で、仮に今年中に着工したとしても完成は31年、試運転などに2年かかるので開業は33年と見込まれます。神奈川のリニア車両基地は昨年に工事契約しましたが、今年着工でも完成は35年。開業は37年です。神奈川では他にも、約3.6キロの第2首都圏トンネルが未着工です。用地買収の対象者が850人いるのですが、まだ2割の住民が応じていません。 

 

 

リニア改良型試験車(山梨の実験センター)/(C)共同通信社 

 

 ──難工事も工期遅れの要因に指摘されています。 

 

 9.2キロに及ぶ「北品川工区」(品川区)では、地下を掘削するシールドマシンが21年10月に立て坑から発進してわずか50メートルで掘進不能に陥り、再発進から約半年後の23年10月に再停止しました。現時点で約130メートルしか掘削できておらず、進捗率は1.4%。同じようなマシントラブルは愛知でも発生しています。こうも故障が相次いでは掘削作業だけで10~20年はかかるのではないか。岐阜では発破作業に伴う斜坑崩落によって作業員1人が亡くなる痛ましい事故も起きています。 

 

 ──そもそも、リニアは必要なのでしょうか。 

 

 例えば、長野県飯田市から都内までバスで4時間かかるところが、リニアなら数十分に短縮される。一部の人にとっては魅力的かもしれません。財界は「東京、名古屋、大阪の3大都市が1時間圏内で結ばれることによって経済効果が生まれ、日本経済の活性化に資する」とブチ上げています。ただ、移動の足が増えて経済活性につながるとしても、自然環境を破壊したり、地元住民を立ち退かせたりしてまで推し進めていいのか。きちんと議論したのか。甚だ疑問なわけです。立ち退きをギリギリ免れた人の中には「私はリニアに反対だけれども、近所の人が泣く泣く立ち退かされたからこそ、JR東海には何が何でも27年に開業してもらわなければ、彼らが報われない」と憤る方もいらっしゃいます。開業の遅れは自明だったのに、何のために急いで立ち退かせたのか、と。その土地に長年にわたり根を張って暮らしてきた住民を経済活性の名の下で立ち退かせることで、誰が幸せになるのでしょう。 

 

■「東京─大阪」の短縮は20分だけ 

 

 ──リニアが起爆剤になるかも疑問です。 

 

 13年9月にJR東海の山田社長(当時)が記者会見でわざわざ「リニアは絶対にペイしない」と明言しています。東海道新幹線と客層を食い合うリニアは「タコが自分の足を食う」ようなものですが、JR東海は一応、飛行機や高速バスなどの利用者がリニアに移ってくるとの希望的観測を出しています。しかし、「東京から大阪まで新幹線で行く場合」と「東京から名古屋までリニアで行き、名古屋から新幹線に乗り換えて大阪まで向かう場合」とを比較すると、「リニア+新幹線」の方が新幹線だけで行くよりも20分早いだけです。「20分早く着く」ために、わざわざ地下深いリニアに乗り換えますか? 

 

 ──期待薄ですね。 

 

 責任があるのはJR東海だけでなく、自治体もしかりです。民間企業に対して中立であるべきはずの自治体の中に、リニア推進の部署が設けられている。変じゃないですか。地域住民の暮らしや幸せに寄与するべき自治体が、リニア推進の立場から住民に立ち退きを迫る。いくばくかの補償金をつかまされた住民は家賃が安い郊外に移ったり、値頃な中古物件を求めて遠くへ行く羽目になったり。誰も知り合いのいない場所へ流れ着いて、うつ病寸前の方もいらっしゃいます。 

 

 ──生活の犠牲は計り知れない。 

 

 JR東海が27年開業を断念した際、立ち退きが始まっていた相模原市の職員に話を聞くと「この開発は基盤整備であり、いくら早くてもいい」「いまのペースで立ち退きを進める」などと言っていました。しかし、各地のリニア工区の工事進捗率は、私の試算では15%程度。14年の事業認可から10年経過しているので、いまのペースのままなら単純計算で開業までには約60年かかる。リニアは最終的に名古屋から大阪まで延伸される計画ですが、品川から名古屋まで34年以降に開業するまでの間は、名古屋-大阪の工事は難しいと思います。 

 

 ──なぜでしょうか。 

 

 現在のところ計約10兆円の建設費のうち品川-名古屋が7兆円、名古屋-大阪が3.5兆円を占めます。近年の原材料費の高騰によって膨れ上がるのは間違いないでしょう。品川-名古屋の7兆円のうち3兆円は国の財政投融資で賄えますが、残る4兆円にJR東海は約1400億円しか出していないのが現状です。JR東海は約4兆円の内部留保を抱えているので払えなくはないですが、丸々つぎ込むのは非現実的。したがって財政的な理由から、品川-名古屋の工事を進めつつ名古屋-大阪の工事を並行するのは、恐らく無理。では、名古屋-大阪はいつ完了するのか。今世紀の後半かもしれません。まるで「日本のサグラダ・ファミリア」ですよ。 

 

(聞き手=高月太樹/日刊ゲンダイ) 

 

▽樫田秀樹(かしだ・ひでき) 1959年、北海道生まれ。岩手大教育学部卒。NGOスタッフとしてアジアやアフリカで活動した後、フリージャーナリストに。「“悪夢の超特急”リニア中央新幹線」(旬報社)で第58回JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞受賞。共著に「リニアはなぜ失敗したか」(緑風出版)など。 

 

 

( 186354 )  2024/07/01 16:09:15  
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(まとめ) 

この文章群には、リニア新幹線に対する様々な意見や懸念が見られます。

一部の人々はリニアの必要性や効果を疑問視し、建設費や環境への影響などを懸念しています。

一方で、リニアの技術革新や将来への期待を持つ声もあります。

記事やジャーナリスト、政治家に対する批判や信頼の欠如も感じられ、リニアの建設進捗や政策決定の遅れに対する不満も表現されています。

また、リニア計画に対する日本国内外での競争力や将来的な投資効果についても検討する声が見られます。

( 186356 )  2024/07/01 16:09:15  
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・私は新幹線に乗った時、富士山を見るのが大好きです。 

しかし、路線の大部分がトンネルのリニアではそれが無く、せっかくのスピード感を外の景色が見れないのでただ早く着くだけ。 

早く着くためなら飛行機に乗るのも一緒で、空からの眺めがある分これも飛行機に軍配が上がる。 

ビジネスで移動するならとにかく早い方がいいだろうけど、旅行のときは車窓からの眺めも楽しみのひとつなんですけどね。 

 

 

・大井川の「水返せ運動」が始まったのが昭和50年代、「大井川水利流量調整協議会」が発足したのが平成17年、ダム水利流量を廻る河川水の話し合いをとってみても20年の歳月が経過している。当然現在も継続中であることを思えば水源を直撃する南アルプストンネル建設の是非が10年継続していることはなんら違和感はない。特に中部電力は本来なら静岡県以上にリニア問題に関して大騒ぎしていてもおかしくないのだが、鉄道会社は大口顧客、有事までは沈黙するだろう。 

今の時代、社会全体のモラル向上により高度経済成長期にOKだったことが法令、条例でNGなものは多岐にわたる。 

今時屋外の三角屋根の犬小屋で首輪と鎖で犬を飼わない。記者会見上で喫煙しながら答弁する政治家もいない。 

気候変動が深刻な今、再生不可能な自然環境を破壊し、貴重な水資源や生態系にダメージを与えてまで交通インフラがそれらの頭上に君臨するのはモラルの逆行である。 

 

 

・いつになったら完成するかわからない例えでサグラダファミリアを持ち出しているが、サグラダファミリアは技術の進歩で作業スピードが飛躍的にアップして2026年に完成する予定なので 

「いつになったら完成するかわからない」 

例えで用いるのはリニアそのものの方が適切 

記事中にもあるが、品川工区の試験掘削では2021年10月から半年程度で400mm掘る予定が、度重なるシールドマシン故障によってもう2年半以上たつのに半分以下しか終わっていない 

仮に5倍の時間で約50%の進捗なら当初予定の10倍の時間がかかるという事 

2014年に国交省が認可し当初2027年完成予定だったのだから工期13年としてこの5倍かかるとすれば工期65年 

既に着工から10年経っているで残り55年 

それなのにちょっと前まで2027年開業は絶対で、静岡工区以外は全て順調と言っていたJR東海 

 

 

・人口減少社会の日本においていくら東京〜大阪間とはいえ莫大な予算を使ってまで作るほどリニアには期待も価値もない。 

ましてやまだまだ問題も山積みで完成には程遠く今後更に工期は伸びていく。 

新規路線構築するより現行の新幹線の維持管理耐震化や治水に人材や資金を使うほうがはるかに賢明。 

 

 

・これだけ無理してお金と時間をかける価値がある事業とは単純に信じられません。40年以上自動車メーカーで働いていますが、40年前の最新技術は会社の博物館で展示しています。地下鉄まで作らないと出来ない技術に頑張るよりもっと他の分野に頑張らないと世界に負けてしまう。せっかく新幹線があるのだからもっと何かあるでしょう、JRさん。お願いいたします。 

 

 

・『長野県飯田市から都内までバスで4時間かかるところが、リニアなら数十分(=飯能市民ならリニアは有用)』 

『JR東海の山田社長(当時)が記者会見でわざわざ「リニアは絶対にペイしない」と明言』 

『いまのペースのままなら単純計算で開業までには約60年かかる』 

『財政的に品川-名古屋の工事を進めつつ名古屋-大阪の工事を並行するのは無理』 

 

上記4点が語られるのは初めてではないが、1つの記事にまとまっているのを読むのは初めてな気がする。特に開業までのペースは大変重要なので多くの人に知って欲しいが、団塊Jr.世代はリニア完成前に寿命が尽きる。 

 

 

・リニアを計画した60年前はまだ高度成長期で人口増で日本中に開発の機運があった。今では経済が後退し人口が減少しインターネットによるリモート会議も当たり前になり出張も減った。北陸新幹線も出来て東海道新幹線不通時の備えもできた。30年前に完成していれば良かったが、今となっては本当にリニア新幹線が必要なのか立ち止まって考え直してはどうだろうか? 

 

 

・上海のリニアは既に開業から20年以上が経過。以前は利用者も多かったが、今は空港と上海市内の間の交通が便利になったのでいつでも待たずに乗れる。別にリニアが無くても困らない状況。 

日本もリニアを作っている間にのぞみができて、東京大阪間は2時間30分になった。リニアが無ければ困る人は誰なのだろうか。 

 

 

・黒字に成る事無いリニア。複雑な地形を、 

トンネルを掘る事。静岡人は反対です。必ず水が枯れる事は、当然。残土も大問題。川勝知事が、許可しないから、個々まで持ちました。岐阜は気の毒です。ルートを代えて貰いたい。静岡掘削は、大反対です。トンネル掘削は、水枯れは必ず在ります。 

 

 

・この記事にないので技術的な懸念を言うと、磁気浮上とガイドのために約-269度の液体ヘリウムで冷やしたコイルを使うのですよ。このコイルが重い電車を支える。この低温を維持しないと墜落です。10㎝ですけれどね。でも時速500㎞です。また、物理をやった人は知っているだろうけれど、クエンチという磁気消失現象が起こる可能性がある。それに列車を持ち上げる荷重が繰り返し、ニオブチタン合金製コイルに掛るというのも、どれだけ耐久力があるのか。列車だけではなく、壁に埋め込まれたおそらく銅製のコイルにも列車が通り抜けるたびに繰り返し掛かる。要はレールの代わりが銅線です。浮いているから地震は関係ないと思うでしょうが揺れるということは誘導電流が変化するということで、この振動が発散するととんでもないことが起こる。まあ、壁に触れただけでも大事故でしょう。500㎞で走るというのは、小石でも銃弾になる。乗りたくない。 

 

 

 

・例えリニアが大阪まで来たとして、現状でも東京ー大阪間の主流は新幹線なので飛行機から奪える客では建設費をペイ出来無いだろう。 

それより、東海道新幹線をひかり・こだま主流にしてダイヤを柔軟化し、将来的には貨物新幹線を通すなど、東海道新幹線との相互作用の方をJR東海はリニアに求めていると思う。 

 

 

・自国産エネルギーが乏しく輸入に頼る我が国は、高付加価値品で稼ぐ外貨を化石燃料輸入で費消。2023年に 

は、自動車、半導体製造装置などで稼いだ分(輸送用機器約20兆円+一般機械約9兆円)の大半を、鉱物 

性燃料(原油、ガスなど)の輸入(約26兆円)に充てる計算。 

 

 

リニアは莫大な電力を要するのに運べる人員は従来型鉄道より劣るからね 

先進国でリニアに現在投資してる国は日本だけ 

資源高で苦しむ日本がリニアに固執するのはいかがなものか 

 

 

・日本のサクラダファミリア、完成まで60年ですか、採算度外視の建設は中止して、橋本や品川に建設中の施設は核シェルターにしてはどうですか? 

名古屋やその他の着工前の工事は即中止で無駄遣いは極力少なくする事が懸命だと思います。 

 

 

・計画当初ほどの時間に対するアドバンテージはないと思う。 

 

トンネル区間が長いので新幹線に比べて、天候による影響を受けない、というのならメリットはあると思うが・・・起点となる東京近郊が麻痺しないことが前提になる。 

 

 

・地下が80パーセントというのが問題で 

その地下トンネルの維持や周辺への影響が大きいから進まないなら、永遠と進まないでしょうね 

立地というか土壌にたいして、いくら挑んでも無駄骨と危険をはらんでるわけですし 

妥協すればいいですよ。技術はある試運転のがある、それで充分、輸出できるし 

地下はやめましょう 

 

 

・そもそも老朽化する新幹線の代替えは必要。 

今後メンテナンスや修理のために新幹線を止める場面も出てくるだろうが、そうなると東西の大動脈は支障をきたすだろう。 

 

今も新幹線は台風などの影響で度々運休し、混乱と経済損失が生じるが、大部分地下を走るリニアは悪天候にも強い。 

新幹線の一部が南海トラフ地震の津波被害想定地域を走ることを考えれば、災害対策としても待ったなしだろう。 

リニアの必要性や効果は、バイパス機能の他、技術革新、都市機能一体化など多岐に渡る。また将来に向けて投資をする姿勢は評価できるところ。 

 

一方で、この記事は川勝氏寄りの視点で書かれているように見える。 

彼が「私はリニア大推進論者」と言いながら実際は足を引っ張っていたことは周知のことであるし、空港新駅断念後の彼の豹変ぶりは誰もが知るところだろう。冷静な視点で記事を書いて欲しいと思う。 

 

 

・まず名古屋乗換えの解消が無意味という不見識が酷い。リニア名古屋駅は地下ですから新幹線乗換えに際しては今問題になっている敦賀駅同様の移動を強いられる上に敦賀とは比較にならない乗換え客が生じます。新幹線ホームは新駅では無いので直通エスカレータの本数も限定されますし名古屋開通と同時に早期新大阪開通の声がさらに高まるのは火を見るより明らかです。 

リニア建設の意義については不要論も含めた多様な意見がある事は否定しませんが、一つは南海トラフ地震を含めた大規模災害発生時の新幹線バックアップとしての役割があります。 

そして首都圏〜中京〜関西を結ぶ東海道新幹線が日本の経済成長に大きく寄与した事は間違いなく、それに匹敵するか否かは分かりませんが無視出来ないレベルでの寄与がある事は間違いないと思います。 

リニアによる経済効果は中国共産党が前静岡県知事を介して全力で妨害した事が逆に証明していると感じます。 

 

 

・JRから全体工程が出てないので何年に開業したいのかすらよく分からん 

リニア工事のお知らせで検索して出てくるJR東海のHP を見れば工事が遅れてるのはよく分かる。品川区間のトンネル工事が再開されて2ヶ月で10mほど進んでまた休止したようだ。この区間は3kmほどあるので何年掛かるのか? 

 

 

・リニアが本領発揮するには新大阪まで開通しないと無意味です。最短でも2037年、更に先なる可能性があるのは事実だと思います。私は2037年でも既に還暦を迎えるので、冥途の土産に乗れれば良い方だとは割り切っています。ただ、リニアは早くなるだけでなく、都市部では地下を通る・自動運転である為、24時間運行も可能になるのでは?と思っています。新幹線は騒音訴訟の為に今の運行時間になったと伺っていますし、24時間運行になるのであればその恩恵も小さくないと思います。東海道新幹線は雪や雨に弱いので、リニアが全線開通したら、雨や雪の時はリニアがあるのは魅力的です。山陽新幹線は私が生まれる前に全線開通しましたが、その恩恵を享受しています。(新幹線が無ければ東京日帰りは無理でした)後世が恩恵を受けられるならそれで良いのでは?とも思います。 

 

 

・「リニア計画は日本のサグラダ・ファミリア」確かに云えては居ますが。 

事が中国で有れば、自然環境破壊も人民の反対意見も聞かずに、バンバン進めて行くでしょうね!人民は中共に逆らう事など出来ません。 

 

リニア中央新幹線構想は首都一極集中の改善と、東海道新幹線のバックアップも兼ねての事です。 

勘違いが多いのですが、スピード重視では無い。 

費用対効果としては、品川ー名古屋、更に大阪が開通しても厳しいかも、ですが。 

ドル高のニューヨーク〜ワシントンD.C.のリニア売り込みを含めれば、改善出来る事でしょう。 

 

 

 

・記事にもあるように山梨県に作る予定のリニアの駅は、工期が6年以上かかるのにいまだに工事の発注すらしていない。 

それで2027年開業と言い続けていたJR東海って何なんだとは思うよな。 

名古屋より西なんて、工事以前にルートも決まっていないし、いつできるのかは、かなり不明だろうな。 

 

 

・だーかーらー、中央新幹線はリニアじゃなくてもいいでしょうが。大阪〜名古屋〜東京のたかが数十分の時短ために犠牲となるものが多く、また大きすぎる。従来の新幹線なら、東海道新幹線に対しては災害時や気象悪化に伴うバイパスとダイヤ混雑の緩和、発着数増や駅増設の可能性が増し内陸部住民の利便性向上、自然破壊と命の水を守るための山岳部迂回など、少しの時間を我慢すればリニアより国民のためになることが多くある。リニアをやりたければトンネルなど不要であろうアメリカ横断やオーストラリア縦断でもすればいい。 

 

 

・JR東海の前身、旧・国鉄も無理な計画で途中まで進めて「や~めた~」という計画がいっぱいあります。 

中央道・恵那山トンネルと並行する鉄道トンネル、静岡県相良地区の橋やトンネルなど、全国を調べればいっぱい出てくるでしょう。 

 

ポイントは「や~めた~」といえる賢人がいるかどうかですね。 

やめなければJR東海も廃業です。 

 

 

・リニアには疑問を持っているが、それとカワカツの対応は別。 

 

それは置いとくにしても、一度決めたら中止できない硬直化した官僚的システムはどうにかできないものか。 

諫早水門がいい例だが、完成する頃には水田の需要はなく、国は目的を防災に切り替えて、今でも開門に応じない。 

 

リニアより、大雨ですぐに止まってしまう東海道新幹線をなんとかしてほしいものだ。 

 

 

・JR飯田駅から品川駅でルート検索すると、車なら3時間35分、鉄道なら乗り継いで4時間30分のようですね。 

 

リニアなら数十分、、、といっても10分と50分では40分の差があります。それでも1時間きるなら3時間半からはだいぶ短縮されると言っていい。1時間まちをしても2時間。 

 

リニア長野から先は雪で動けないってオチかもしれんけど。 

 

 

・未来なんて予測できないんだよ。 

少子高齢化は止まらないと予測していても、なんらかのきっかけで人口増に切り替わる可能性だってある。今目の前の状況だけで時期がとか意味がとかいってもしょうがない。ただ言える事は、日々リニア開通に向けて取り組んでくれている人達に敬意を持ちたいなとは思う。「意味ない無駄だ止めろ」と言われながらも歯をくいしばって工事してくれているのだから。 

 

 

・リニア駅のできる所に住んでますが、あと約60年かかるのは、本当です。JRは2031年とか言ってますが、とりあえずお茶を濁すために言っているだけで、期限が迫るとあと5年、あと5年と蕎麦屋の出前作戦を行っていくことでしょう。 

 

 

・>「ジャーナリストが看破」って・・・ 

経歴を見れば、土木工事の専門家でも、鉄道技術の専門家でも、鉄道運営の専門家でもない。 

アンチリニアにとりつかれて、基本的な思考がその方向でしか考えられなくなっているだけで、その内容も、論理的な合理性を放棄した感情論に近いものだ。 

それはまるで、野球経験が無いために、選手の良し悪しを技術的に理解出来ないスポーツジャーナリストが、選手起用を人間関係だけで論じてみたり、家庭内の事情にその原因をこじつけるのを見ているようで、日本のジャーナリズムの限界を感じさせるものだね。 

 

 

・全体的に「為にする批判」の典型例だと思いました。 

「そもそもリニアは必要なのか」とか「経済効果は望み薄」とか、一民間企業の事業なんだから大きなお世話。 

「工事で死亡事故が起きていて」の部分についても(勿論起きないに越したことはないのは大前提として)じゃあ他の工事では一切死亡事故はなかったんですか?と聞きたくなる。 

 

一見それっぽく見える「民間企業に対して中立であるべきはずの自治体の中に、リニア推進の部署が設けられている。変じゃないですか」についても、(全部を確認したわけではないが)さすがに各自治体で選挙の争点になってるだろう。全員が100%納得できる政策なんてそもそもあり得ない。 

 

全体として、ゲンダイお得意の「ただの偏向記事」です。 

 

 

・静岡県を悪者にするJRの戦略にメディアもリニア肯定派も乗っかった。 

川勝氏は敵には真っ向から対峙する人らしいが敵に対しての言い方がきついから余計悪者になった。 

知事辞めたのも失言のためってなったし。 

そんなで、本質を議論しないで、静岡県は難癖つけているとか言ったな。 

辞めた途端に、JRの見込みが甘いのが露呈。 

それでも、知事達はリニアをやるって盲目的に突っ走る。総理大臣も乗っかった。 

国が口出したことだし、国が永久保障するとすれば工事は進むかも。 

 

 

 

・大深度法で自分の家のたった40m地下を勝手にトンネル掘られてリニアなんかが通されることを誰が納得できるかと思う。自分の家の下だったら絶対に許せない。リニアという国家事業のために個人財産は犠牲にしてもかまわないという法体系はJR東海の葛西さんや安倍晋三さんなど保守層の皆さんが大嫌いな共産主義国のものではないのか。新幹線の3倍も電力を消費するリニアは傷口が広がる前にサッサとやめた方がよい。本当に日本没落の象徴になってしまう。 

 

 

・静岡の妨害なんか無くても開業はいつになるか不明だってわかってたこと。 

本来ならとっくに解決していた静岡以外の問題は何も解決していない。 

静岡がーと言ってた人は工事全体を見なさすぎ。 

下手したら用地買収の無い南アルプストンネルの方が先に完成しかねないよ。 

でも静岡のせいにしたいからわざと完成させないだろうけどね。 

 

 

・JR東海は露骨な静岡悪者キャンペーンで、マスコミを総動員し、スズキ叩きの世論を作り上げた。 

あんな所にトンネルを掘るとか、環境破壊の極みですね。 

静岡は、大井川の水に頼ってきた農業や食品工場がダメになる恐怖を感じている。 

 

 

・この記事を書いた記者に言いたい。 

同じ様な記事を東海道新幹線でも 

書かれていた。 

左翼系新聞社の多くが、不要論と 

世論操作を試みた。 

しかし、運用開始し、初回の大阪万博で 

東海道新幹線の意義が国民に理解された 

以降、反対キャンペーンを打っていた 

左翼系新聞社は、黙りだ。 

今だに当時の誤りを訂正等の記事を 

書いていない。 

 

日本が良くなる事を左翼系新聞社達は、 

反対キャンペーンするのか? 

また同様に日本を守る事に関しても、 

反対キャンペーンし、黙って蹂躙されろ 

と言う様な記事ばかり書く。 

 

あるジャーナリストが指摘していたが、 

日米安保の頃大学生を中心にした学生運動 

で過激派や親派として活動した学生が、 

マスコミに潜伏し、ある程度地位に着いた 

時に左翼系活動家の本性を出すとYouTube 

動画で説明していた。 

テレビや新聞で正統派のジャーナリストが 

追い出され、偏見コメンテーター等がで張る。 

 

 

・昭和50年頃には昭和62年に実用化予定だったリニアが未だこの状態なんだから簡単に工事は終わらないよ。 

 

気長待てばいい。東京大阪間が完成する頃には自分も含めてコメント書いている8割は墓の中さ。 

 

 

・1962年研究開始 

1972年浮上走行成功 

1979年世界最高517キロを記録 

1997年山梨実験走行開始 

2007年開発費用大阪までで9兆円予想 

2008年一級河川天川が涸れ、達沢川も枯渇。 

2011年環境アセスメント法を改正 

2013年JR東海の山田社長はリニアは絶対ペイしないと発言。 

2017年ヨーロッパ・トランプに売り込み失敗 

2018年加計と同じ無二の親友のJR東海に安倍が財投3兆円投入 

 

研究開始から60年以上、走行実験から27年 

2037年(岸田)までに開通というがまた延期されるかも? 

夢のリニアか、無駄のリニアか? 

原発一基分の電力、既存の鉄道施設は全て使えない。 

コスパとしてどうなのか? 

輸出できるのか。 

何故か他の国は中国以外はどこも作ろうとしない? 

 

・地下50mとか1400mで事故が起きて大丈夫なのか? 

脱出口は平均4キロ間隔、最大5キロもある。 

 

 

・JR東海がリニア建設を表明したのが、H17年4月26日(2007年) 

 

東海道新幹線の複線≠代替 輸送手段として計画 

「地震のさい、地中ならば被害が少ないのでは?」 

 

  取材歴20年は誇張しすぎでは?、計画の発表は 2007年ですよ。 

①著者の経歴を調べたら、「改正入管法で、送還される人たちの運命は」? 

 

②「リニア着工を許さない!沿線住民怒りの集会」市民活動家集会の講師? 

 

③自書でのメッセージ、総事業費9兆円「3.11以前、反原発を訴えていた 

  のは少数の市民団体、事故の可能性を訴え。。。」?? 

 

 

※3.11の原発対応の不備は、当時のミンス政権の落ち度≠無能さ 

  それを指摘せず、現政権を批判? 

 

※ 読者レビューでは? 

「巻末には、リニア新幹線沿線住民ネットワーク加盟の、 

   市民団体一覧が載っているので。。。」 

 

改正入管法と寄稿をしている時点で、反対ありきの理論でしょ! 

 

 

・「東京から名古屋までリニアで行き、名古屋から新幹線に乗り換えて大阪まで向かう場合で20分しか短縮しない」 

→なんで大阪開業した場合で計算しないの? 

説得力のないデータでただ批判したいだけの人やん。リニアに基本賛成ではない私でも疑問に感じます。 

 

 

・内緒だけどインフレによって工事費のペイも想定より早まるぞ 開業までに60年?特別に教えておくぞ そんなにかからないw 心配するな開業後の評判は頗るいいぞ 未来の大事なインフラになってる 

 

 

・>まるで「日本のサグラダ・ファミリア」ですよ 

 

左翼記者らしい、教養ぶったつもりが無知を曝け出すという、典型的な記事だなぁ。 

「永遠に完成しないこと」のメタファーとしてサグラダ・ファミリアを出したんだろうが、それも2034年には完成予定なんですよね。 

 

またサグラダ・ファミリアが中々完成しなかった理由としては、当初は民衆からの寄付(支持)が少なくて資金不足に陥っていた事や、戦争(災害)によって大きな被害を受けたからなんだよな。 

それが世界的に有名になって資金が潤沢に集まるようになり、最新技術で設計時よりも工事が効率化された事などによって、完成に目処がついたんだよね。 

 

つまりリニアに例えるなら、川勝という災害を乗り越え、民衆の支持を得たリニア推進派が知事になり、資金も集まるようになり、最新技術によって工事も設計時より効率化され、この記者の独自想定よりは早く完成するって事かな? 

 

 

 

・リニアではなくて、既存技術で中央線とほぼ並行する形で中央新幹線を作れば良かったような気がする。 

 

 

・開業する頃には超伝導が100年前の技術になってる可能性があるのか 

とてもじゃないけど世界に売り出せるものじゃないな 

 

 

・、名古屋-大阪はいつ完了するのか。今世紀の後半かもしれません。まるで「日本のサグラダ・ファミリア」ですよ。 

← 

名古屋までになりそうですね。 

その方が名古屋は助かりそう。 

 

 

・リニアの必要性についてはさんざん議論されてきたわけです。 

その結論が着工と言う形になった訳です。 

「必要なのか」はいつもジャーナリストが言う言葉ですが、それは着工前に言うべきでしょう。あなたはただリニアの工事にいちゃもんをつけているだけです。 

工事の問題点だけを取り上げて非難するのは卑怯だと思いますよ。 

 

 

・川勝も鈴木も県政下に生活してるとどこの国の人間ファーストなのか怒りが湧いてきます、きっとご自分ファーストなんでしょう。叩けば出ますよ、埃がバンバン出てくるのにメディアは中韓贔屓、外国人贔屓だと何も問題化しません。国も県も日本人の為の政治家が成らなければリニアなんて到底無理です。 

 

 

・ひでぇ記事 

住民の幸せを勝手に定義し、代弁し、行政とJRを断罪する 

立ち退き=悪なら都市計画は一切できないし、公共インフラなんだから推進部署があるのは当たり前なのにJRが民間企業であることを根拠に「民間に忖度している」と喚く都合の良さ 

こんなものを公開する神経を疑うけど、ゲンダイだったので納得しました 

 

 

・サクラダ・ファミリアか、はたまたもんじゅか。 

樫田さんが書く記事しか読む価値はないな、他はいまだに静岡が悪い~だとか川勝が~しかなくて現場取材を欠片もしてない。 

この前の岐阜の水枯れにもしっかり行ってるしな、どこぞのこたつ記者どもと違って。 

 

 

・リニアを早く開業したいのか、政治的に甘い汁を長く吸いたいのか 

リニアがどれだけ必要かよくわからない。 

日本は地震や災害が多い国なのだから、東京ー大阪なんて飛行機っで良いんじゃないの、いまさらやけど、リニア動いてもお金ずっと掛かるのがもったいない。甘い汁が吸えるからその方がいいのか政治家は。 

 

 

・リニアってほんとに必要なの? 

どれだけ時間短縮すれば気が済むのでしょう?最終的にはテレポート? 

私は閉所恐怖症気味だから乗れない。楽しくなさそうだし。 

 

 

・リニア反対派の急先鋒のジャーナリスト樫田秀樹。言ってる事が反対派にとって都合の良い事ばかり。大井川の工事では最初から瑞浪市の様に水は減るとJRは言っていた事を述べてるよね。川勝はその事を言ったのではなく下流域で水が減るとか一滴水の流出も許さないなんて無理難題言ったから批判されたんですよ。 

 

 

 

・岐阜の件が発覚して以来、ゲンダイ&SPA&週プレ 対 Flash&プレジデント&みんかぶの構図が出来たの面白すぎるw 

この中だとFlashとプレジデントは小林大先生の妄執が感じられる分読んじゃうけど、みんかぶは内容といい格が落ちる。小倉健一だから仕方ないが。 

 

 

・オレは大歓迎だけどね!東京で家持つのと、例えば飯田市で家持つのじゃ値段も豊かさも雲泥の差だからね!特に在宅ワークが多い人間なら交通費なんて土地代で十分に元がとれる! 

 

 

・リニア中央新幹線の真実を現地まで足を運んで追い続けているジャーナリストは、この樫田さんぐらいですね。 

もちろんJR東海がスポンサーの推進派メディアは読む価値すらナシ。 

 

 

・認可から何年かじゃなくて着工から何年かで見通しを立てないとおかしいのでは? 

 

 

・「2位じゃダメなんでしょうか」という議員さんもいたが、日本のスパコン「京」が2011年に連覇した後、中国や米国に抜かれたが、2020年、「富岳」で8年半ぶりに首位となり、4連覇したように、もし日本のリニアをアメリカなどに売るためのモデルならば、今の日本のリニア計画にも十分理由があるのでは?アハハ。 

 

 

・皆さん、いろんなご意見があります。 

ただ日本人が新しもの好き️ってことは大事な要素。新幹線もそうでした。 

 

 

・さらに60年はちょっと言い過ぎかもしれませんが 

少なくとも岸田総理が目標にあげた2037年開業は無理かも 

 

 

・『リニアは絶対必要だ』 

『静岡が悪い』『川勝恥を知れ』などと大合唱してたやつほど恥を知れと思う。 

ここに書いてあることが全て正しいとは思わないがデタラメってこともないと思う。 

そこまでして作る必要があるのか?答えノー。 

 

 

・この「樫田秀樹」と言う男、今までなにもリニアに関して記事出してないよ。 

ただやたらアカ関係を執筆している。 

要は大企業のプロジェクトに難癖付けたことを記事にしてお仕事を欲しがってるだけ。看破とは笑わせる。 

 

 

・サグラダ・ファミリア? 

つまり何十年もかかると思われていたのに技術の進歩によって工期が劇的に短くなるということですね? 

 

 

 

・こんなに狭い国に、新幹線だけでなくもうひとつの「高速鉄道」は必要なのでしょうか? 

 

 

・リニアの話になると、ヤフコメ盛り上がりますね。いろんな意見があって面白い。 

私の考え。リニア=環境破壊+公害。 

 

 

・福島第一原発の廃炉作業が40年らしいと言われてるから、それ以上かかるって事ね。 

 

 

・リニアにどうしても乗りたい人は中国へ行って下さい もう走ってますから 日本には不向きだと思っています 

 

 

・エアロトレインに方向転換したほうがいいのでは 

 

 

・あったら便利レベルの交通機関なんでしょ? 

空飛ぶ車もリニアモーターカーも 

 

 

・10年、20年後、川勝さんが正解だったなんて事になんなきゃいいね。 

笑えるわ。 

 

 

・1400億円しか出してないって、大阪用のお金を名古屋に注ぎ込んじゃったってこと? 

 

 

・60年前開通のの新幹線って凄いんですね 

 

 

・こりゃ北海道新幹線や北陸新幹線、西九州新幹線より後になるな。 

 

 

 

・スケジュールありきで話し合いをする気が無かったJR東海の怠慢 

 

 

・「日本のサグラダファミリア」は、名古屋城の木造化です! 

 

 

・東海道新幹線建設の時も万里の長城という批判はあった。 

 

 

・いっそ22世紀に間に合えばいいんじゃない?(^^; 

 

 

・リニアが通らない地方都市には興味なし! 

 

 

・<<ジャーナリストが看破 

内容からするなら、看破ではなく喝破では。 

 

 

・俺が生きている間に開通する事はなさそうだw 

 

 

・もうやめてぇ!(横山弁護士) 

 

 

・サグラダファミリアって 例えが的外れすぎってことないですか? 

 

 

・これほどわかりやすい記事はめずらしいw 

 

 

 

・表現的にサグラダファミリアとは違うと思うけどな! 

本当にジャーナリストか? 

 

 

・騒がないと仕事が無くなるから必死なんです。 

 

 

・我々はまだまだ難癖をつけますよという宣言ですか?どういった人間が妨害しているのかを理解できますね。 

 

 

・知事が変わって順調に進むことが、よほど悔しいみたいね笑 

 

 

・チンピラジャーナリストですね。鼻から反対だからこういう記事を書く。取材歴20年てことは20年間反対してきてるんでしょう。こういった輩が多くいると話が進まなくなる。静岡県悪者論ではなく悪者なんです。静岡県の野党が悪者なんです。鈴木修元会長が悪者なんです。少なくともあと10年はかかると思うけれど、必要性はある。これで地震で新幹線が不通になったらなんて言うのかな。こういう輩は何も言わない。ただ反対するだけ。自分達の生活が新幹線など守られている事に全く無頓着。ただただ小さな事象を問題視して叩く。水問題などはやりながら考え対処しなければ出来ない。100%などないんですから。机上の空論で反対する輩は抵抗勢力って言うんでしょう。悪の抵抗勢力。経済の事など何も考えない。マクロで考えるかミクロで考えるか。両方の視点が必要でバランスとらないといけない。ミクロばかり言ってたんじゃ日本沈没しちゃう。 

 

 

・取材歴20年のがこの程度の記事しかかけないのか? 

恥ずかしいだけだわ。 

長く働いていたら偉いと勘違いしている老害と何が違う? 

 

 

・この方の生きているうちには無理でしょうね。 

それが悔しいのかな。 

 

 

 

 
 

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