( 186367 )  2024/07/01 16:27:10  
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上海の伊勢丹が営業終了、中国で日系百貨店の閉店相次ぐ…高島屋は売上高が減少傾向

読売新聞オンライン 6/30(日) 19:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9b0a2ef6663d1478ff15c2f3aafdd44c08535f1

 

( 186368 )  2024/07/01 16:27:10  
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中国で日系百貨店の閉店が相次いでおり、伊勢丹の上海店も閉店した。

中国本土の伊勢丹はピーク時の6店舗から1店舗にまで減少している。

ネット通販の成長と不動産市況の低迷による消費不振が背景にあり、百貨店業界が困難な状況にある。

閉店の理由には売り上げの減少や不採算店の閉鎖、ネット通販の台頭、不動産価格の下落などが挙げられている。

(要約)

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閉店時刻を過ぎても多くの客が訪れた伊勢丹の店舗(30日、上海市で)=山下福太郎撮影 

 

 【上海=山下福太郎】中国で日系百貨店の閉店が相次いでいる。上海市の伊勢丹は30日に最後の営業を終え、中国本土の伊勢丹はピーク時の6店舗から1店舗に減った。ネット通販の拡大や不動産不況に伴う消費不振が背景にあり、百貨店事業の苦境が浮き彫りになっている。 

 

【写真】閉店した伊勢丹の後継、ノジマ運営の商業施設…75店が出店 

 

 「本日が上海伊勢丹の最後の営業日です。長年のご愛顧に深く感謝します」 

 

 上海市中心部の「上海梅龍鎮伊勢丹」で30日夜、店舗の責任者が閉店のあいさつを行った。店舗前に並んだスタッフらとともに深々と一礼すると、詰めかけた数百人から大きな拍手がわいた。 

 

 この日、同店は午後6時の閉店時刻を過ぎても、名残を惜しむ来店客でごった返した。夫と最後の買い物を楽しんだという地元の女性(52)は「学生時代から数え切れないくらい買い物に来た思い出の場所。日本製品が充実していただけに残念です」と話した。 

 

 伊勢丹が中国1号店を上海に出店したのは1993年。梅龍鎮の店舗は97年に上海の2か所目として開業した。売上高は2014年度の119億円をピークに減少傾向となり、23年度は52億円に落ち込んだ。 

 

 伊勢丹は中国で最大で6店舗を構えたが、22年末に成都市の2店舗、今年4月には天津市の2店舗を閉じた。今回の閉店で中国には3年前に開業した天津の店舗が残るのみとなる。 

 

 滋賀県彦根市を地盤とする平和堂も中国で百貨店事業を展開しており、1998年に湖南省に出店して以降、一時は同省内に4店舗を構えた。だが昨年6月に不採算店を閉店するなど、現在は1店舗まで削減。大手百貨店では高島屋が上海で営業しているものの、売上高は減少傾向で苦戦が続いている。 

 

 背景にはネット通販の拡大がある。2023年には中国国内の消費財販売に占めるネット通販の割合が4分の1に達した。「家賃などの出店コストが必要ない分、同じ商品を大幅に安く売って百貨店から客を引き寄せた」(中国メディア)との指摘がある。 

 

 

 不動産価格の下落も大きい。主要顧客である富裕層や中間層の資産が目減りし、稼ぎ頭の化粧品や宝飾品といった高額品の販売が影響を受けた。昨年8月に東京電力福島第一原発の処理水が放出されて以降、日系ブランドが敬遠されたことも追い打ちとなった。 

 

 不振は日系百貨店に限らない。上海では今年2月、伊勢丹から数キロ離れたビジネス街にある百貨店「上海六百」が閉店。1952年創業の老舗だが、構造変化の波にはあらがえなかった。 

 

 中国メディア・第一財経は、百貨店の閉店は2022年に35店舗、23年は21店舗に上ったとする統計を報じている。今年も3月までに日系百貨店を含め10店舗が営業を終えたという。 

 

 

( 186369 )  2024/07/01 16:27:10  
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中国・日本の消費者の購買行動や経済状況の変化に関する意見や懸念が投稿されています。

中国の物流の凄さやネット通販の普及による消費パターンの変化、政治リスクや日本ブランドへの不買運動への懸念、百貨店やデパートの経営課題、ネット通販と実店舗との関係、そして日本企業の中国市場からの撤退についての意見が多く見られます。

 

 

こうした意見からは、中国の経済状況や政治的リスク、消費者の購買行動の変化が企業の戦略や店舗の存続に影響を与えていることが伺えます。

また、ネット通販の普及や消費行動の変化により、百貨店やデパートが経営課題に直面していることがうかがえます。

 

 

各コメントからは、企業や店舗の存続を考えるうえでの様々な視点や懸念が表明されており、今後の消費市場や企業の方向性について考えさせられる内容が含まれています。

 

 

(まとめ)

( 186371 )  2024/07/01 16:27:10  
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・上海在住してます。 

兎に角、中国の物流の凄さがハンパないんですよ。小さな試食程度のお菓子1つでも無料で配達してくれるし巨大通販の品揃えもスゴいですから。 

その上、スーパーよりも安く買えるので百貨店ももちろんですが外資系の大型スーパーも太刀打ち出来ません。 

 

代わりに小規模な生鮮食品中心のスーパーはとっても元気だったりします。 

 

 

・契約満了が主因でしょうが、ある意味いいことだと思います。中国は政治的なリスクが大きすぎます。 

反日で日系デパートや日系企業が狙われたのはそんな前のことではない。 

中国政府は犯罪行為があっても反日なら無罪。リスクが高すぎます。 

利益を突然没収だって考えられなくはない。 

これまでは中国経済がよかったから我慢してきたのでしょうが、この先大きな成長は見込めません。 

インドネシアやフィリピン、カンボジアあたりに資金や人材を仕向けた方がよいと思います。 

その決断を強制的にやっていただけたと思えば悪くはない。 

 

 

・コロナで始めたネット通販利用、生鮮品以外はネット通販の方が絶対良い。品数豊富、慣れれば良い店舗も絞れてくるのでトラブルも無くなってくる、対面しないから逆に丁寧な表現の対応しかしない、家まで届けてくれる、各商品の特徴の良し悪しと金額を同時にまとめて比較できる。 

 

 

・台湾問題が微妙な今、日系流通企業の経営不振は中国政府のハンドリングによる日本ブランド不買キャンペーンでなければ良い願うが‥。記事よれば中国の不況もかなりのウエイトで影響していると云う事なので複雑だが少し安心しての。台湾有事が勃発したら米国寄りの日本が巻き込まれる事は必至で日本はこれから先が読めない最悪の事態になると覚悟しなければならない。 

日本政府も単にアメリカありき伏せて歴史的な繋がりを持つ隣国中国との融和も同時に推進していくところに来ていると思う。民間企業とか民間人の深い繋がりを政治に生かして貰いたいと今つくづく思う‥。 

 

 

・まずは長年中国は上海で奮闘されてきた伊勢丹梅龍鎮様お疲れ様でした。 

一部コメントで反日なんたらの中国は撤退して然りのようなコメントございますが、シンプルかつ日本人経営で時代適合できずに「競争に負けた」という典型であったことは、中国で生活しながら時代の変遷をみてきた者として反面教師とするべきだと思いました。 

 

お疲れ様でした。 

天津は是非今までの経験を糧にして成功してもらいたいです。 

 

 

・上海伊勢丹はユニクロの対面にありますが、天井が低く、店内も開放感が無く、昔ながらのエスカレーターをぐるっと半周しないと次の階に行けないなど、不便な造りだったそうです。 

平日はもちろん、週末も閑古鳥が鳴いており、閉店は時間の問題だったようですね。 

 

上海高島屋も、一度閉店を決めて閉店セールまで行ったそうですが、自治体の懇願や圧力により、急遽閉店を取り止めて今でも細々と営業を続けているようです。 

地下のレストラン街やダイソーにしか客がいないそうなので、今度は本当に閉店するかもしれませんね。 

 

そもそも上海には巨大なショッピングモールが沢山あるので、日系の古い造りの百貨店は見劣りし、太刀打ちできないと思います。 

 

 

・正直、反スパイ法のリスクを考えるとこれは良いことなのでは?福島処理水海洋放出は岸田総理の決定の中で唯一と言って良いほど評価されるべき決定だったかも。 

 

 

・伊勢丹は売り場の構成が下手くそっていうのもある気がするけどな。上海がどのような店舗になっていたか知らないが、自社がセレクトしたものが絶対という構成で、客は欲しいものを買うのではなく伊勢丹が推してるものを買うという感じ。 

もちろんそれが強みとも取れるが、個人的には買いにくいように感じる。実際に伊勢丹は新宿がずば抜けてるが他は付いてきておらず、基本三越の方が多店舗展開には向いてるように感じる。 

中国の経済が弱ってるからなのか、日本製品でなくても中国製品も質が上がってるからなのか、単純に新施設が多く流行り廃りの問題なのか、何が原因かは微妙なところですが中国に行けば儲かるという状況ではなくなってそうですね。 

 

 

・上海高島屋も2019年撤退していればよかったのに経営判断間違いましたね、上海に駐在してましたが全てが高すぎていつもガラガラ、混んでるのは地下のレストラン街だけ、自分もパン屋だけにはよく行った、今売上減なんて当たり前じゃないですか、家賃の大幅値下げで残ったけど以前の最悪時より売り上げ減であればどん底でしょう、日本の株主からの追求がどうなるか、 

 

 

・よくは知らないけど、平和堂の出店の仕方って綿密なマーケティング調査で場所を決めてるのではなく、湖つながりで自治体が提携して縁を作って行ってるだけである。 

 

経済発展度合いは当然沿海部の大都市が高いし、同じ地方でもまだ広東省や深セン市のようなところが成金が多そうだし。 

 

また、尖閣諸島について日中関係が悪化して以降、現地店舗は暴徒に襲われ商品を略奪されたりして、平和堂が思い描いた未来とは全く異なる結果だろう。 

 

平和堂が中国など隣国市場ばかりに感心を持ってうつつを抜かしている間で、地元の店舗や顧客への配慮は相当損なわれたことだろう。 

 

 

 

・昔は、インターネットがなく百貨店にいけば見たこともないものを知り買うことができた。今は百貨店にいかなくてもとなった。日本はお中元、お歳暮、お返しなどの文化があり、高年齢層には有名百貨店の包装紙でという価値が残っているので、中国ほどの廃れはないと思いますが、日本でも40代以下には有名百貨店の包装紙でないという価値は薄れてますよね。 

 

 

・百貨店は元々少し高級なものを、実際に見ながら購入するための役割が大きかったと思いますが、最近は百貨店にあるものは百貨店の通販サイトでも購入できるようになっているため、現物を見てからネットで他店と価格を比較して購入する場合も増えてきたように思います。 

ウインドーや店頭などより、通販サイトの方が圧倒的に豊富な品物を閲覧できるでしょう。 

また、記事にもあるように中国の経済状態が好ましくないのも、消費者が高級品から離れて百貨店での購入を敬遠するようになった大きな要因だとも思います。 

日本ではまだ売り上げがそれほど低下していないのは、百貨店の多くが駅のターミナルなどに隣接していて、日常的に気軽に足を運ぶことができることもあると思います。 

 

 

・わたしはネット通販で日用品から、洋服、着物、宝石、毛皮、などの高額商品まで15、6年ほど購入し続けてますが、失敗したものもたくさんあってその結果、絶対に店舗でないと買わないものもあります。 

 

それは靴、そして洋服、着物です。 

どちらもサイズと質感と重さなどが画像では分かりづらいので良し悪しにばらつきがあり返品することも多くめんどくさいです。 

 

わかっている店舗、つまりブランド、など既に質感がわかっているところでも、いつもの同じサイズを注文してもデザインによっては大きすぎたり肩が詰まるなど、また、セールなどで購入したりするとペラペラが届いたり返品ができなかったりして人にあげたりすることも多いです。 

 

全体的に高級志向がなくなってきた日本や円高の百貨店の衰退は仕方ないとしても、ネット以外はいらなくなった訳でもないなと思っています。 

 

 

・昨年暮れ2019年以来出張に行きました(2019年までは年4回出張)。 

いつも食事の関係で日系スーパーや百貨店近くのホテルを利用しておりますがいつも混雑していた店内は1フロアーに数えるほどしか客が無くレストランもいつも外の椅子に座って順番を待っていた店舗も超ガラガラで広い店内自分以外に2組~3組程度で驚いたのを覚えています。食品フロアーも空いておりレジ待ちも1~2人程度でした。取引先総経理のお子さん用におもちゃ売り場に行きましたが当然客は自分一人なので店員二人が付き接客されました。昔はレジ待ちが当たり前でした。アレでは閉店も仕方ないと実感しています。行きつけの日系駐在員向け居酒屋女将も駐在員も少なくなり閉店予定です・・と言っていました。 

 

 

・百貨店のビジネスモデルが変わりつつあるという事もあるでしょうが、やはり中国の経済状況の変化も大きいように思う。 

以前は上海と言えば、マクラーレンやランボルギーニ、ベントレーなどの超高級車が沢山走り、高層マンションもびっくりするような価格で販売をされていいましたが、コロナと不動産問題から最近はシャッターを閉めた店が目立つようになっているみたいで、以前のように高級品が飛ぶように売れる時代ではなくなってきた気がします。 

加えて、新製品の販売は国内で開発をしないと売れなくなり技術に流出を懸念した企業が海外へ脱出していることもあり、厳しさを増しているようです。 

これがじわじわと世界にどのように影響するかのほうが、大きいかもしれないです。 

 

 

・中国もですが、日本国内においても百貨店やデパートは危機感を持った方が良い。 

昔はデパートでもプラプラするかという文化があったが、昨今こういうウィンドウショッピング的なことをされる人はずいぶん減ったと思う。 

品揃えにおいても、ネット通販なら必要なものの在庫がすぐ確認できるが、店舗では必要のないもの、人気のないもの、売れ残りのものも多数あり、逆に必要なものや人気のあるものは少数在庫で品切ればかりが目立つ。 

品物を降ろしているメーカーにも責任はあると思うし、転売屋なるものの法的整備もされていないの原因だ。 

このままでは流通そのものが通販主体になり、大型店舗などは減少していくのではないだろうか? 

 

 

・中国に限らず実店舗での買い物を通販で済ませるというのは日本も同じでしょ。私もほぼ実店舗で買い物をするというのはかなり減りました。本にしてもそうですがネット媒体で購入や閲覧ができるようになって生活スタイルも変わってきているので百貨店自体の役割も変わってきたということでしょうね。 

 

 

・コロナになり生活の仕方がとても変わりました。人混み行かなくなった高齢者、コロナの時に買い物はほとんど宅配でした。それまでした事がなかったけどとても楽なのでもう店舗まで行かなくなった事が1番大きいかも 

これはこのまま定着するので店舗販売はほんとに大変だと思う 

 

 

・ネットで何でも安く、しかも送料無料で帰る今の時代において、百貨店の販売方法は品物の数に対して売り場が広過ぎる点、販売員の配置等、今となっては効率が悪く、人件費がかかり経費がかかり過ぎているのだと思う 

しかし、お世話になった方への贈り物を選びたい時にカタログギフトでは味気ないし、失礼だろうと考えたら、良い物を実際に手にとって見比べて選びたいものだが、百貨店が無くなってしまうとそれができなくなってしまって本当に不便である、と50歳手前になって初めて気づいた 

 

 

・伊勢丹は国内でも集客悪化、廃店多い。時代が変わったことを理解しないとまだまだ先も同じ運命に。自分もデパ-トには数年前から行った事無し。 

通販で安く良いものが手に入る時代、生き残る事は困難。 銀座プランタンも廃業後色々店も変わった。今は格安店が入り客足も絶えない。経営努力で頑張り様もある。時代に取り残されないよう先をよく読む事、これ大切。 

 

 

 

・日本でも百貨店は苦戦しています。 

ネット時代と、客層もかわりましたから、これからの生き残りがたいへんですね。 

コロナからと記載はありますが、コロナがなくても時代の流れで減少していたでしょうね。 

実際に同じ商品などネットのほうが安く買える場合もありますから。 

 

 

・日本で既に経験済みの通りデフレ経済下の流通業は地獄です…。デフレの終わりが見えてこない限り、やむを得ない判断でしょう。 

 

販売個数を維持できても、値下げで売り上げは前年比でマイナス。価格を維持すると販売個数が減少して前年比でマイナス。 

 

人件費は簡単に削れないので、利益はすぐになくなります。キャッシュを積み上げて経営体力を維持しながら脱落する同業他社を買い取るくらいでなければ生き残ることは困難でしょう。 

 

ただ、日本の百貨店はアジアの高所得国での現地化がうまく行っていないのは事実です。シンガポールのJEWELのように、現地流通業が進化する一方で何の工夫もない店舗デザインで出店を繰り返しています。 

 

中所得以下の市場で競争力をつける必要があると思います。国別に見ると、インドネシア、フィリピン、ベトナムあたりでの出店を急いで、商品、サービス、店舗デザインに磨きをかけた方が良いと思います。 

 

 

・日本でも商品の購入がネット販売に主流が 

移り、百貨店も含めた実店舗の売り上げが 

減少し、店舗の閉店が相次いでいる。 

 

それには当然理由があるのだが、日本で 

起こっていることは中国でも環境が整えば 

同じことが起こるのだろう。 

 

実店舗を残していくためには、顧客が商品を 

購入し実店舗が利益を上げていかなければ 

ならない。 

 

会社としてはもうけが出ないと店舗を営業する 

価値がないからだ。 

 

いまは、百貨店がネット販売にも取り組んでは 

いるが、会社が存続していくためには、実店舗 

ではなく他に利益を生み出す事業に取り組んで 

いくことが必要だろう。 

 

 

・中国の購買力と購買意欲はすごいものがあると思ってたけど、百貨店は中国でももう厳しいんだね。一番の理由はネット通販の拡大か。どこも同じだな。 

それにしてもオーサーのコメントにある「中国では日用品をネット注文すると都市部なら一時間で届く」は凄まじい。 

 

 

・昔、発展途上の中国市場を狙って出たんだと思う。もぅハッキリしてるけど。発展途上の国々のその進化は一足トビだからね。 

だってさ、電気すら来てない所に、電気が有ればPCでもスマホでも使える様に成る。情報が得られれば、そして人が気付けば宅配も仕事に成る。 

 

新しい物、珍しい物を求める気持ちは同じだろうけど、過去の成功体験が役立たずな場面も多い。時代の変化が早いよね。 

 

 

・海外のみならず国内もどんどんデパートが閉店している 

いわんや中小の商店も十数年前から姿を消している 

商品を実際に手に取って見られる所が激減しているけれど、同じものを買うなら安い所で買いたいのが人間の心理なのでこの傾向は止められないのかも 

 

 

・ネットショッピングの普及とか反日とかいうより、中国であれ日本であれ、大きな箱の百貨店という存在自体がもう時代の流れに置いていかれてしまってるのだと思う。 

複合施設のショッピングモールや、スーパーでも、客の多い所と少ない所と、かなり大きな差があった気がします。私が去年まで住んでた市にはイオンが数か所あったけどどこも普段から人は多かったです(ただし生鮮食品売り場のみ)。 

 

 

・中国でなくても、日本国内ですでに百貨店は衰退している。百貨店がなくなっても国民には何の影響もない。国民はより安くて良い品物を買える状況になる。今の時代安くて品質の良いネット通販やスーパーの方が、包装だけが良い百貨店よりよいのは普通の人間ならだれでも気が付く。百貨店と言えば、大きな駅の周辺に広大な面積を有して立っている。これをすべて駐車場にすると利用者は大変便利になる。是非とも改革しよう。 

 

 

・百貨店の閉店ラッシュは中国も日本と同じ傾向にあるようだ 

ただし日本は東京や大阪の都心の旗艦店は売上を伸ばしているが中国ではそうじゃないのか 

いずれにせよ百貨店はネット通販やコンビニにシェアを取られて受難の時代を迎えている 

 

 

・3年前に経産省発のクールジャパン経済政策で中国寧波市に出店した阪急百貨店の、その後を伝える報道などが「皆無」なのは?YouTubeでも3年前の開店時の映像のみのようで・・・記事にある滋賀彦根に本社がある「平和堂」は長沙市に一号店出店時には同地の洞庭湖をぐるっと取り囲むように複数店舗出店の予定でしたが結局1桁の出店で現在は長沙市の一号店だけに。日中関係悪化時は市民が乱入して店内が壊される事態が発生。当時の店長の現場対応の日々を特集した報道番組もありました。上海だけでなく長沙市のような「2級都市」と呼ばれる地方都市でも超高層ビルが立ち並びモダンデザインの大型商業施設が一杯ですから客を呼ぶための設備投資を新たにするだけの売り上げ利益確保できるか?では日系百貨店の生き残りは大変だと想像できます。 

 

 

 

・今後を考えれば再び反日によって敵対国家を作り情報操作を行う可能性が高く、政府の意向によって技術や資産を奪われる可能性があるような国のリスクは余程間抜けな企業でない限り想定しているはずなので、百貨店なども引き際は見計らっていたと思う。 

内需産業は海外に活路を見出しているけど海外の豊かさも終わりが近づいてきている。 

世界的な不況が想定される中で生き残れるのは内需が維持できる国。日本はもう手遅れなので政府がどう対処するのかにかかっている。 

特定の資源や金融商品は国の影響を受けないものがある。 

天候、国家、地政学的問題、宗教などの影響が及ばない資産は保有しておいた方が良い。 

自民党は経済の芽を摘むのが得意。利権のための増税をし始め経済の悪化が止まらず増税を繰り返した結果、国内の経済の血液である内需壊滅、輸血に頼るようになった。インバウン丼とか逆に一昔前は日本人が海外でぼったくられていたのにね。 

 

 

・世界情勢はどの国も崩壊寸前です。 

バランスが取れない状況になっています。 

 

日本を存続させる為には国民の力も必要です。 

国民が日本企業の物を買い、サービスを利用する。 

そうする事で他国への資金流入が減り日本企業が税金を納める。 

代表的なのはVISAカード等。 

JCBは日本企業のものなのでそれを知ってからVISA使わなくしました。 

何かを購入、利用する時は必ず運営会社を調べるようにして可能な限り日本企業を選びます。 

僕は日本が好きだから。 

 

 

企業は売上が必要。 

どこもしんどい。 

日本がこんな所で終わってはいけない。 

こんな所で衰退してはならない。 

こんもんじゃない。 

力を合わせて日本を復活させたい。 

 

グローバルなんかクソ喰らえ 

終わらせてはいけない民族です。 

 

 

・まずは店舗閉鎖により、とりあえず止血への第一歩ができたという朗報だと思う。 

あとは店舗の売却とローカル役職員への対処だよな。これに時間がかかってキャッシュフローが止まらなければ、30年以上に渡って行ってきた伊勢丹の中国進出による投下資本回収が成功だったのか検証できない。 

 

 

・日系の百貨店は中国に限らず、海外ではほとんど規模縮小中です。時代に追い付けていない。 

 

金をかけたバンコクタイの高島屋もガラガラで撤退しそう。唯一健闘しているのは台湾の新光三越。こちらは台湾企業との合弁で成功してる。 

 

海外は甘くない。 

 

 

・百貨店に限らず他の日本企業撤退は加速してます。巨大な泥舟から逃げ出す時間は余り残されてない様に感じます。 

時代の潮流が変わり始めているので早く行動に移した方がいいと思います。 

 

 

・全ての店が手を引いて良いと思うけどね。 

日本国内でさえキュウキュウな状況なのに、いくら人口が多いかもしれないといえ、貧富の差が拡大しているし、ほんとうにネット通販主流だからね。 

日本の海産物も売れないのでしょ? 

まぁ、経営者の判断だから、日系が減れば減るほど残った店に人が来るという考え方もあるものね。まぁ、何かあれば破壊の対象になるだけだけど。 

引き際も大事かと。 

 

 

・上海なんかは人がめちゃくちゃ多い中で、何処にでもショッピングセンターはあるし、似た様な商業施設は無数にあった印象です。その中で百貨店、と言われてもパッとはわからないくらいに。 

言うなれば東京山手線一周を2分の1くらいに圧縮して、それを10個以上並べたくらいの集積率が上海。one of them過ぎて、伊勢丹とはいえ、余程の特色がない限り埋もれてしまう感じでした。 

20〜30年前は日系企業もわんさか進出の為に中国に行っていたところ、今は撤退又は縮小の為に中国に行っていると聞いています。(業界にも寄るとは思いますが) 

メーカーがいなくなれば日本人向けの施設も辛くなるのは致し方ないと思います。 

 

 

・百貨店だけでは有りません数多有るショッピングモールも同様有るのは空気だけ。南京東路は観光客は多いが飲食店以外は人まばら。租界時代の建築撮影で南蘇州路~延安東路・中山東一路~河南中路の外灘を四時間歩き回った。2014年当時と同じルート。建築物は外観は綺麗になってる。以前も撮る人は殆どいないがそれも同じ。?と思ったのは由来が書かれた銘板の内容が変わってる。路地ではコンビニ開いてるくらいで小商店などは殆ど閉まって人通りも無い。飲食店は開いてるが出入りは少ない。活気が無い。外国人はロシア人が殆どみたい。諸用で五泊したが空いた時間で外出しても嫌な目に合いそうなので躊躇する。欧米日感情は確実に悪化してる。欧米日関係を街中から消そうとしてる様。訪中は止めた方がいいと思う。共産党の反日姿勢が珍民に影響し日系は排除されるのでしょう。 

 

 

・日本も同じだな。 

 

百貨店に限らず、地方の巨大ショッピングモールもそうだけど、行くだけで疲れるし。 

 

家の近くにあれば便利だから利用するけど、新所沢パルコが閉鎖してしまって所沢駅のショッピングモールに行けと言われても、行かないな、という感じと同じ。 

 

その徒歩範囲の狭い地域だけで頑張れ〜 

とは思う。 

他地域経済の商業施設を潰していくものだし、それは資本主義だから仕方ないけど、だったらネットでいいわ、となる。 

 

 

・百貨店コンテンツが、海外では今必要とされない 

ということでしょう。今は日本食も雑貨も洋服も 

百貨店じゃなくても買える選択肢がたくさんできた。しかも百貨店は同じ商品でも販売価格が高いので購入者は減る一方です。 

 

 

 

・中国は不景気だから仕方ないでしょう。不良債権が約2000兆円以上はあるのだろうから中国から工場がベトナムやインドなどにシフトしたら中国はもっと経済は鈍感するでしょう。一方でインドやベトナムなどの地域では工場や海外企業が進出してくれて発展していく。 

 

 

・百貨店や家電量販店はもはやショールームみたいなもので 

現物を確認した後ネットで買う流れになっていると思います。 

人件費と設備で費用がかかるからネットショップより割高になるので 

売れない。いろいろ厳しいです。 

 

 

・元百貨店で働いていた者ですが、百貨店の使い方を知らない方が増えたんだと思うんです 

百貨店はほぼ定価でしか買えません 

でも、その代わりにちゃんと対応してくれます 

車でいうとレクサスみたいなものです 

外商のお客様とかだと、箒1本でも持って来てって担当に電話かけてきて持ってこさせます 

だけどどんなものでも百貨店で全部買ってくれるということ 

お互いwinwinです 

普通の生活の方でも、大事な方への贈り物で、絶対に粗相がないように、と、思ったら百貨店から贈ると、内容の相談から体裁包み方の正誤まで全てきちんとしてくれますし、万一商品に不備があればご挨拶含め責任を持って対応してくれます 

自分のものでも長く大切に使うものなら、百貨店で買えば修理やメンテナンスの窓口として対応してくれます 

どこで買っても同じじゃないってことを百貨店もしっかりアピールすべきです 

今は同じになっちゃったのかな 

 

 

・一年の半分近くを中国に滞在していた時期が10年近くありましたが、最後の5年前頃には経済の失速を肌で感じていました。建設途中で放置されているマンションや商業施設が目立つようになってきました。これから経済的には非常に厳しい状況ですね。 

 

 

・逆にもう百貨店サイトに力入れればいいと思うよ。新しい店舗くらいの気持ちで、もっと華やかなエンタメを取り入れて作り込んで欲しい。 

現実の百貨店に行ったような気持ちの彩りや丁寧な接客をインターネットで味わえたなら、ちょっと感動すると思う。若い人にもウケるよ。 

 

 

・元々安い労働力を求めての中国進出だったんじゃなかったのか?。 

売り上げもさることながら、そこが絶対的ではなくなった今中国に固執する理由もないという事か、つい最近にも日産が中国での乗用車生産から撤退したが、これから日系企業の中国離れが加速するのか?。まぁ政治的なリスクもある国だし、いい事かも知れない。 

 

 

・売り上げが落ちていく、なぜ考えるが原因が解明できない、売り上げがますます落ちていく、これは民衆の購買方法が販売側とのねじれが有るのです、 

之を早く察知修正できれば生き残れるが大きな資本を持っても解決できないのが購入者の質の変化これに対応は出来るのは非常に難しい、経営首脳従業員迄変える店舗の場所も変えないといけない。これをしたから収益が伸びる保証もない。 

 

 

・ウチの地域でも「百貨店」は全滅。 

昔は5店舗くらいあったのに。 

もう、「百貨店で買う」みたいな会話、しなくなったね。 

ご贈答でも殆ど通販、本屋もそうだが通販かデジタル配信か。 

リアル店舗の意味合いが薄れているけど、逆の動きもあってリアル店舗で確認してもらい通販で購入させるみたいな店もある。 

リアル店舗の良い所は店員との生の会話がいいんだよね。 

ネット越しでは何となくね。 

これからの時代、百貨店だけの話じゃないね。 

 

 

・ここ十年でデパートでモノを買ったというのは減ったな 

たまたま洋菓子店のテナントが入っていて最寄りだったという理由で使ったくらい 

都心部一等地よりも郊外エキチカショッピングセンターに変換していくほうが良いのかなーとも思う 

 

 

・結局、どの国でも従来からの百貨店が存在価値を失っているのだと思う。 

中国や東南アジアでは日本のイオンモールやららぽーとを凌ぐ、巨大なモールがどこにでも出来ていてテーマパーク化しているし。 

 

 

 

・企業にとって中国は巨大なマーケットなのは分かりますが、共産党独裁政権が自分の都合良い様に規制や取締りの法令を作って行く現状では、積極的に事業展開するにはリスクの多過ぎる国だと思います。 

そのうちに尖閣諸島問題が大きくなって行けば、暴徒による日系企業の施設に対する打ち壊しなどで多額の被害を出す事になるかと思います。 

 

 

・もう、どこも皆ポチっと買いがほとんどですからね。それか、ほとんどモノは買わない派。自分は、ポチっとで後悔することが多いので、見て触って、じっくり確認してから派、です。百貨店は以前から業態としての生き残りの難しさが指摘されていましたが…。個人的には好きな場所ですので、なんとか頑張って欲しいです。 

 

 

・米大手デパート メーシーズ 3割の約150店舗の閉鎖を発表 

会社はネット通販との競争で業績が悪化していて、今月3日までの3か月間の最終的な損益は7100万ドル、日本円でおよそ106億円の赤字でした。 

 

百貨店が苦境なのは中国だけの現象ではないわな 

アメリカ百貨店は今年も閉店ラッシュが続いてるし 

ネット通販は世界中で猛威をふるっているのだから 

 

 

・一種の分業化が進んで小売の形態変化だろう。日本国内でも地方では百貨店は廃業に追い込まれているから富裕層向けに特化した店舗しか生き残れないだろう。赤字を出してまで続ける必要はないよ。高島屋もさっさと損切りして撤退すべきです。 

 

 

・いわゆる百貨店の形態を取っている所は厳しい。 

ヤオハンも現地資本で頑張ってるけど、 

多分右肩下がりだと思う。 

方やイオンは凄い、あと駐在していた蘇州では 

イズミヤがどこよりも人気だった。 

 

 

・中国景気でなく、そう言う事なんかでなくて中国から撤収すべきなんだと言いたい。輸出入の 

関係を完全になくしておくと言う事。投資も同じく。これからは東南アジア、インドだ!それにベトナム!また、ベトナム人はマジメに働く。もう中国なんかでない。それにひとつ何かあれば反日である。店舗も潰されて不買運動されて 

リスク大で今後は台湾侵攻と言う大きな大きなリスクも待っている。 

 

 

・そもそも中国に出店することが間違い。 

設備投資にかけた巨額の金を回収できずに撤退、、、 

一時だけ好景気があっても恒久的なものになるわけがない。 

国民的感情は いつまでも戦時中のことを忘れないし、戦争を知らない世代にもしっかり反日教育をしているのだから。 

満州に攻め込んで占領しアジア占拠を目論んでたロシアに立ちはだかって撃退してくれたのは日本なのに。 

中国や韓国・朝鮮は、大昔に攻め込んで多くの民を惨殺したモンゴルや、120年前に攻めいってきたロシアに文句を言わず、「文句を言っても大丈夫そうな……なにがしか代償を今でもむしり取れそうな弱腰政府の日本」にばかり難癖をつける。おそらく向こう100年も変わらないでしょう。 

今回の百貨店撤退 

日本企業の工場もそうだけど、とどのつまりが、ノウハウを吸収されてしまい、現地スタッフが独立して真っ向からライバル会社を立ち上げる。ライバルを育ててあげてる愚行! 

 

 

・日系企業は、1日も早く撤退した方が良い。 

僅かな利益を目的に残留するのは、リスクが多すぎる。 

企業が撤退すれば、家族や民間人も少なくなり、日本のリスクも少なくなる。 

 

 

・コロナ以降、都市部ではネット通販、ネットデリバリーが急拡大しているので、百貨店、ショッピングセンター、スーパー等、小売業、飲食業は大打撃を受けている。店員ばかりで客がいないという状態。 

景気悪化により失業者はデリバリー配達員になって食いつないだりしているので、配達員のなり手はいくらでもいる。 

ネットが普及し過ぎた闇の部分。 

河野大臣が首相にでもなって、デジタル化、ネット化を強引に押し進めると、日本の小売業、飲食業もバタバタと倒れるだろうね。 

 

 

・イーロンマスクやジェフベゾスのような問答無用にネットビジネスを推進するのが世界の流れ。ニューヨークでもロンドンでも同じで、あと30年して生き残りがあるとすれば本当のセレブ専用のみになると思う。百貨店というビジネスモデルは完全に従来型ではやっていけない。最高級レベルのみの特殊な業界になるしかない。庶民はネットや宅配に全部流れる。中国はIT化やIoTの流れが日本の数十倍速い。日本の中にいるとその速さがぜんぜんわからない。 

 

 

 

・ネット通販、関係ありません。 

中国も日本と同じで不景気なんです。 

富裕層は?そのデパートの外商で買ってます。 

生鮮食品店(安売りスーパー)に人混みも、日本と同じ状況です。 

日本じゃ安売りスーパーに、朝から家族で並んでます。 

デパートでのお買い物は、流行りじゃなくてステータスです。 

経済的余裕がある層は、貧乏人と同じ所に行かないのと同じです。 

 

 

・カントリーリスクが最大であり、反日無罪の無法地帯な中国で、未だに商売している日本企業があったのか。と言う驚きが勝る記事。 

日本企業は、従業員やその家族の安全の為にも、そして日本国の外交防衛の観点からも、小売業や飲食業だけでなく、製造、物流、金融すべて中国から全面撤退した方が良いと思う。 

 

 

・これに関しては反日が原因だけではない。ネット通販であらかた賄えるようになったうえ安く手に入るとなればじゃあわざわざ行かなくていいよねとなるのは日本だって同じ条件なら通販を選ぶのが大半でしょうし。 

 

 

・仕事の都合で中国の内陸の方に 

長期滞在した経験ありますが 

中国ではリップクリーム1個でも 

フツーに通販で買ったりします。 

 

日本製品も、デパート行くまでもなく 

タオバオや京東の通販で頼めば 

広州や浙江省あたりから2、3日で届く。 

上海だと、ショバ代が東京より高いので 

もはやデパートみたいな業態では 

儲からんでしょうね。 

 

 

・>上海の伊勢丹が営業終了、中国で日系百貨店の閉店相次ぐ… 

インバウンド需要で、日本国内では百貨店の売上げは好調と聞くが、 

上海では日系といえども、苦戦している様子。 

ネット通販の拡大や不動産不況に伴う消費不振が背景に。 

まさに、中国がかかえる経済問題そのものが原因になっている。 

 

 

・日本が気に入らなければ、すぐに人質的な犯罪容疑で拘束するような国なので、閉店は望ましいと思う。 

不況という理由よりも、ロシアの働きで世界を2分する様な動きからの判断なのか、それとも、、、少し気になる。 

 

 

・日本も同様でしょう。 

家電量販店も、そうなる(そうなってる)。 

AI利用が普及すれば説明員(販売員)は必要なくなる。品数はまだまだではあるが、ヨドバシカメラのネット通販は家電に限らずの取り組みしていて、配送もスムーズ。 

アマゾンに対抗して欲しい。 

 

 

・中国からの日系企業撤退に賛成しますまず法人の安全第一を優先してもらいたい …ミャンマー同様中国も日本とは関係が良くない事からいつ何が起きるか不明ですから政治関係が良くない国との関係は冷静に精査しなければならない。 

 

 

・まぁ、日本国内も他人事ではない。給料が上がらず、外資のネット通販が繁栄し、高齢化が進み、店に行く機会がどんどん減っている。閉店ラッシュになるのも時間の問題かと。 

 

 

・日本よりも更にECが進んでいる中国で、小売店舗が成り立つには余程のセールスポイントがないと厳しい。 

 

つーか、日本企業はローテク過ぎて、日本のやり方を中国に持って来ると時代遅れ過ぎて勝負にならないとか良く有る。 

日本の中小企業のお偉いさんとか、何十年も前の中国のイメージのままでビジネスやろうとして、現地企業のハイテクさに全く歯が立たず撤退していくなんてザラにあるし。 

 

日本はテクノロジーだと後進国で、先進国の中国に進出するには、まずは中国企業から学ばないといけないと言う意識がない限り、中国進出は厳しいと思うよ。 

 

既に経済規模でも倍以上の国なんだから、昔のイメージのままだと絶対にダメ。 

 

 

 

・上海在住時には地下に良く買い物行ったな。ヤマザキパンがあったような。三越もなくなって。古北の高島屋も時間の問題だろ。city superはまだあるのかな?日本食レストランもかなりなくなったようだし。DVD屋も無い。90年代が懐かしいな。10万人くらいいたもんね 

 

 

・中国より国内の状況を何とかしてほしい伊勢丹さん。 

デパート大好き世代ですが、新宿伊勢丹はどんどん居心地悪いの場所になって行きました。キャバ嬢とホスト、芸能関係者、中華系富裕層、そして暇そうな投資家ばかり。 

刺激的な場所かもしれないけれど、これでは落ち着かない。 

華やぎながらも寛げる場所だったデパート。 

それが街から消えていくのは寂しい。 

デパートは立地も良くて、もっと上手くやれば必ず再生できるのに。 

イオンやヨドバシに負けるな! 

 

 

・デパートの閉店は日本だけじゃなく世界の流れなのかもしれないね。世代が若く成ればコスパが良いネットに流れるだろう。今の高齢者と呼ばれる世代が消えればデパートも消えるかな? 

 

 

・中国も張りぼてバブルが崩壊し、人民の購買力が無くなったのが原因でしょ。 

ネット通販が増えたのもあるかも知れないが。。スーパーと違い高級志向の百貨店(デパート)は景気に左右されるからね。 

 

でも、今後政治的な問題が起きても、暴動で破壊され損害を被る事が減るから。。それはそれでいいのではないか。 

 

 

・もし中国が台湾侵攻に踏み切った場合、日本政府が中国を支持しない限り(その可能性は限りなく0に近い)、中国国内の日本の資産は没収若しくは撤退を余儀なくされると覚悟した方が良い。 

ロシアのウクライナ侵攻でもそうなったではないか。もはやリスクでしかない。 

 

 

・高島屋は過去上海から撤退を検討したが、家賃値引きを機に続投することを決めた。何か二子玉川の成功体験を実現したいとのことらしいが、大きな赤字垂れ流しの原因となっている。中国ではネット社会や強豪がひしめく中、日本の老人経営者のドリームは二度と成功しない。 

 

 

・日本でも同じ現象が… 田舎の地元百貨店はとうに潰れ その後ニチイや長崎屋が潰れ 今度はヨーカドウが撤退する 周辺の市町村はもっとひどい状況で廃ビルにシャッター街商店街はまるでゴーストタウンのようだ ネット買いは確かに便利だが 地元に店舗がなくなるのも困った状況だ 

 

 

・リスク回避のために、早期に撤退した方がいいですね。 

ただ、国内でも可処分所得は減少気味なので、店舗の考え方は見直した方がよいのでは。 

 

 

・当然の結果。百貨店は、信用と立地条件を利用した場所貸しの商売。 

自らが生産したり、アイデアを出すことがなかった業界。 

インターネット普及前から将来の不安がささやかれていた。 

インターネットの普及により、業務改善するより時代の流れが早かっただけ。 

中国だからという問題ではない。 

 

 

・7.8年前だったかな。 

中国人の知合いが景気良くてね。 

凄い金の使いっぷりだった。 

例えば、上海のパブに行く。 

若くてかわいい子がいる。 

日本円換算で20万を払ってピックアップする。 

こんな感じ。完全にお金に麻痺してたね。 

私が、「日本もイケイケの時があったけど、景気減速して大変なことになったから、それを学んでね。」と伝えたら、彼は「中国は景気減退なんか絶対しない。そんなヘマはしない。日本とは違う。」と強く否定してました。 

いま、彼はどうしてるのだろうか。 

中国政府が偽情報を発信してるはずだから実体経済はもっと冷え込んでるはず。 

世の中、永遠や絶対はないね。 

生まれてきたらいつか死ぬ、くらいかな。絶対というのは。 

これとて、人間が聖域に踏み込んで、不死の薬とか作るかもしれないけど。。。 

 

 

 

・コロナ前は日本国内を旅行している中国人の20代前半の女性が日本製の大きな一眼レフのカメラを首から下げて観光していたけど見かけなくなりました、百貨店の閉店が相次ぐと中国の不景気なんてピンとこなかったけれど本当なんだなと思いました。 

 

 

・中国が裕福になりかけたタイミングの出典は誤りではなかったが、コロナやネット通販含めて世界的な環境変化で10年前とはガラリと変わったんだよね。 

タイミングを失する前に撤退が良い判断だろう。 

伊勢丹や高島屋などを本当に求める人は日本に来るだろうし。現実、新宿伊勢丹は海外客もかなり多く賑わっている。 

 

 

・中国が、海外の商業や工業技術のノウハウを利用するのはもう終わったという事でしょう。ある程度の技術レベルを持ったなら、自国人民の利便性に沿って、さらに独自に進歩していくのは当たり前の話だ。日本も通った道でしょう。そうやって、中国も徐々にガラパゴスになっていくのです。 

 

 

・ぶっちゃけ日本の売れ残りの服を上海へ持っていって、日本の倍の値段で売るっていう仕組みだった。 

それでも30年前は日本ブランドを信奉する層が居て、一定の訴求力があったので売れた。 

次第にユニクロだの中国ブランドだのSPAだのネット通販だの、消費者にとっては色々選択肢が増えて、相対的に魅力を失った。 

 

 

・中国行ったことある人は知ってると思うけど都市の中心部行くとコンビニかよ!ってレベルで百貨店が乱立している。日系、欧米系、中国系、韓国系、、それにあわせてイオンみたいなスーパーと百貨店の間みたいなのも多いからいくら分母が多くても競争が厳しすぎるんでしょう。 

 

 

・『日本』というブランド価値が低下したのも大きな要因でしょう。 

それに、日本ブランドがほしい上海の富裕層なら飛行機に乗って日本まで買い物をしに来た方が安いくらいの円安もその一因だと思います。 

 

 

・中国では百貨店の歴史が短いから 

他に魅力的な購入先があれば直ぐに移ってしまったのだろう。 

日本でも現在はまだ百貨店で楽しかった思い出のある年齢層が購買しているが、中国人並みに百貨店に思い入れの無い世代が多くなるから 

いずれこうなるだろう。 

 

 

・時代のニーズにあわせた物の売り方が中国ではすごいペースで変わっていったということでしょうね。けど、自分はやはりある程度のものになると、ネットより物を見てから買うようにしてるけど、中国はどうなるんでしょうね? 中国の全てが悪いとは言わないけど、ホントヤバすぎるものとか普通にネットにあるのが中国ですからね。 

 

 

・もう15年以上前だが、上海の伊勢丹にある美容室に通ってました。美容師も日本人で、安心して任せられました。日本語であれこれ話すのも楽しかったな。 

 

 

・ECへの移行もそうだろうし、購買の見栄を見せびらかすだけの財力も無くなってきたってことでしょう。またいつ襲撃されるか分からないし、撤退にしても遅すぎるくらいでしょう。 

 

 

 

 
 

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