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ロシア軍戦力増強へ 約30年ぶりに生産再開した超大型爆撃機 量産体制整う

乗りものニュース 7/1(月) 11:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6076015177ad3a0547117b06a0a5d5c176a22921

 

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ユナイテッド・エアクラフト・コーポレーション(UAC)は2024年6月24日、新型Tu-160M戦略爆撃機の生産工場3か所の近代化を完了したと発表した。

Tu-160は元々1980年代後半から運用が始まった戦略爆撃機で、ソビエト連邦で37機が生産されたが、ソ連の崩壊で打ち切りになっていた。

しかし、西側との緊張が高まる中、プーチン大統領が再生産を命じた。

新型Tu-160Mはエンジンやアビオニクスが近代化され、2022年に初飛行に成功した。

ロシア空軍は2027年までに10機のTu-160Mを受領予定だが、カザン航空機工場の近代化が遅れている可能性もある。

(要約)

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Tu-160戦略爆撃機(画像:ロシア国防省)。 

 

 ロシアの国有の航空機会社であるユナイテッド・エアクラフト・コーポレーション(UAC)は2024年6月24日、新型Tu-160M戦略爆撃機の生産工場3か所の近代化を完了したと発表しました。 

 

【8割がた別物!】これが、初飛行したTu-160Mです(写真) 

 

 近代化を完了したのは、カザン航空機工場の試作センター、機械組立センター、飛行試験センターとなります。同工場は、北大西洋条約機構 (NATO)などのいわゆる西側陣営では「ブラックジャック」のコードネームで知られるTu-160Mの生産拠点です。 

 

 元々同機の原型であるTu-160は1980年代後半からソビエト連邦で運用が開始された戦略爆撃機でしたが、その後ソ連が崩壊した影響などを受け、1990年代に37機(試作機含む)を生産したところで打ち切りとなっていました。 

 

 ただ、クリミア危機などで西側との緊張関係が高まったことなどで、ウラジーミル・プーチン大統領が軍事力強化の一環で同機の生産再開を命じました。 

 

 エンジンやアビオニクスなどを一新し近代化されたTu-160Mは2022年1月12日には量産初号機が、初飛行に成功しています。 

 

 工場の近代化終了により量産は加速し、ロシア空軍は2027年までに10機のTu-160Mを受領する予定ですが、これは2018年にロシア国防省と結ばれた契約となっています。元々カザン航空機工場の近代化は2020年に完了する予定でしたので、受領時期はずれ込む可能性も考えられます。 

 

乗りものニュース編集部 

 

 

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(まとめ) 

コメントを通して、Tu-160の再生産に対する懸念や疑問が多く見られました。

多くの声が、現代の戦争における適用性やコスト面、資源の浪費などを指摘しており、ロシアの行動や戦略に対する批判も示唆されています。

さらに、ロシアの核戦力や軍事力についての懸念や、ウクライナとの関連性、将来の展望に対する疑問もみられました。

一方で、Tu-160の再生産には意外性や興味を持つ声もありましたが、全体的には懐疑的な見解が支配的でした。

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・これはロシアの軍事力の強化にはほとんど意味は無い ただ戦争についてどの様な概念で実施するかによる 病院や学校に対する無差別爆撃のような全面戦争なのか中世の騎士が鎧を着て馬上で突き合うような戦争なのか? 場合により違うがもしNATOと大きな戦争になったら役には立たないだろう 高価過ぎて使えない 現代においては大型爆撃機は費用対効果でペイしない兵器だ もっとも北米に対する直接攻撃を意図したものなら別だが 

 

 

・ウクライナ国境から、このTu-160の製造工場があるカザンまで約1300km離れているが、今年5月にウクライナ軍は1300km遠方のロシア西部サラバトの製油所を、無人自爆ドローンで攻撃することに成功している。 

 

よってこの工場も、長距離ドローンの標的になるだろう。戦略爆撃機が破壊されるのは、戦闘機が破壊されるのとは比較にならないぐらい損害が大きい。ウクライナ軍は、どんどんロシア軍の戦略爆撃機を破壊してくれ。 

 

 

・こういう高価でいざという時核兵器も搭載できる大型爆撃機とかは抑止力にはなるだろうけど、このウクライナ戦争では被害をおそれて全面活躍できてない。 

これから無人機がどこまで進化するかで、こういった有人大型機のありようも変わっていくんだろう。 

 

 

・XB70も縮小コピーし今度はB-1を参考(見た目は模造)し大型化したのがこの機体なのか… 

一方のアメリカでは売りの超音速も対空ミサイルが進歩してしまい使用用途が限られB-1は退役予定、後継機はB21ステルス爆撃機になりますね。 

大型可変翌機は米露どちらもロマンがあり美しい機体で好きですが… 

 

 

・戦略爆撃機の利点はICBMやSLBMと違い途中で無線で相手側と話しがついたのでひきかえせといえること。弾道ミサイルだと発射してしまうと相手側にそちらで撃ち落としてくれとゆうしかないのです。お金がかかるのはミサイルも爆撃機もいっしょですが私なら破壊しかもたらさないミサイルより破壊と引き返しが可能な安全を兼ね備えた爆撃機のほうをとるでしょね! 

 

 

・アメリカで言えばランサーか? 

全翼機じゃないし、何でもあるのは羨ましいけどウクライナ付近で仮に核を使用するなら東欧ロシアの影響が大きいし対アメリカならSLBMの方が確実、威圧感で日本には嫌な機体だが維持する予算で困るのでは、 

核兵器は広島・長崎は復興しましたが“水爆”の場合どうなんですかね、 

冷える地球と聞いていますので止めて欲しいです、 

 

 

・ウクライナ戦争を始めた結果、ロシア軍は戦争前よりも15%増強されており、戦況はロシア優勢で最早ロシアのワンサイドゲームである。一方欧米は供与できる兵器、弾薬が底をつきウクライナはジリ貧状態。この爆撃機がどう使われるかよりも、一向に弱体化しないロシアの軍事力に着目すべきだろう。 

 

 

・いくら近代化改修をしてるとはいえ、50年前の機体。 

ステルスでもない機体を、今さら生産するのかという気がする。 

年3機の調達計画らしいから、ウクライナ紛争にも間に合わない。 

高価な機体だけど、ドローンや長距離ミサイルの攻撃に脆弱。 

 

 

・30年前の古い設計の爆撃機をどこに使うんだ? 

現在のクリミア半島の防空網ですら穴だらけになってる中、ウクライナ国境付近に飛んで行ったら、アメリカから供与された防空システムとミサイルですぐに打ち落とされる。 

戦闘機ですら近づくのが危険視されてる中、無駄な開発。 

今一番必要とされているのは、精密誘導の長距離ミサイルと各種ドローン。 

これを生産したくても必要な半導体が手に入らない。 

ロシア唯一のレーダー等高等電子機器設計製作部署がドローンで吹き飛ばされたしね。 

 

 

・これ確かB1に対抗して無理やり作ったやつだよね。B1は当初は高空域を高速で飛行して核爆弾を投下だったけど、B1Bで低空ステルスでピンポイント爆撃に変わった。これは何に使うんだろう?今更可変翼もないと思うけど。 

 

 

 

・安全な空域からキンジャールなどの長距離滑空弾を放つ為の配備なのか、しかしロシアの誘導弾は精度が悪いうえ西側対空ミサイルにことごとく迎撃されてるし、もしかして複数機同時運用による飽和攻撃でも意図してるのか? 

 

 

・使い道の無い戦略爆撃機を増産してどうする。 

 

話は一旦飛ぶけど、アメリカの核戦力を維持する為の予算は概ね年間10兆円程と他記事に書いてあった。これらは戦略核含む全ての核戦力の合算と推測しているが、桁違いの金食い虫と呼んでいい。 

 

ロシアの核戦力は世界一を自認している。となると、まともに考えればロシアの核戦力維持に掛かる費用はアメリカ以上となるのだが、アメリカよりも圧倒的に少ない軍事予算からみて、ロシア軍の核戦力はまともに機能しない可能性がある。(張り子) 

 

そういった点を考慮してこの記事を読んだ時、使い道の無い戦略爆撃機を増やした所でまともに維持も出来ず、尚且つ現在のウクライナ侵攻に寄与するどころか戦争資源の浪費でしかない。 

 

まあ、プーチンもそこまでバカじゃないだろうから、いつものアメリカへの牽制であって、まともに増産するとは考えにくい。 

 

見え透いたハッタリは滑稽だ。 

 

 

・キンジャールとかの空中発射ミサイルの母機が不足しているのが理由だと推測できる。 

だから、ウクライナ近くの基地に配備すると地上にある状況で超射程のHIMARSでやられるから、製造工場近くの基地から発進させるんだろうな。 

でもミサイルの射程が伸びたわけじゃないから、ウクライナの近くで発射することになりそうだ。その場合は、パトリオットの餌食だな。 

そんな戦術が通用するか?やってみないと分からない。 

 

 

・今のロシアにこの大型機を量産する能力があるのか疑問でもあるけど、意図としては無差別爆撃なんでしょうね 

ただ、こんな大きな機体でステルス性能も皆無に等しいだろうから、早めに発見されて撃ち落されそうだな 

あと怖いのは原爆を積まれる事ですね 

それだけは避けてもらいたいものですが 

 

 

・アビオニクスなどを一新し近代化されたTu-160Mとのことですが、電子部品はどこから調達しているのか気になります。 

中国経由なのか、イランからカスピ海ルートなのか。 

 

 

・別に今回のウクライナ戦に向けてのものではないが、戦略爆撃機の位置づけのものを今更発表するとは意味わからん。 

現代の戦争に使われる可能性が低いがそれが戦略爆撃機のポジション。 

ま〜10年後に日本一周しましたってニュースになると思うけど(笑) 

 

 

・>ロシア空軍は2027年までに10機のTu-160Mを受領する予定ですが、これは2018年にロシア国防省と結ばれた契約となっています。 

 

今は部品が無く民間機の修理でさえできない状況なので、いくらプーチンが命令しても出来ない物は出来ませんから残念! 

 

 

・FABの大型化が進んでるから実際に供給が始まれば欧州は限定核ではなく通常兵器で蹂躙されかねない 

メディアが事実を報じないことで西側は追い詰められそうです 

 

 

・陸軍が大損害を出しているのに戦略爆撃機増産? 

単価の安いドローンを大量生産するならまだ分かるけど⋯ 

戦略爆撃機なんてモンは圧倒的な航空優勢が無ければ使い途が無いのに。 

まぁF16のアムラーム空対空ミサイルの餌食になるだけだろうね。 

 

 

・作れるのは昔の半導体でも動くやつってとこでしょうか? 

でもそれなりに費用はかかってるはずなのでこれが駐機場で安価なドローンにやられたら笑いますよね。 

 

 

 

・ははは、量産体制整う??? 冗談だろ。 

どうせ使えないうえ、高価で面倒な機体なのに、何を考えりゃ量産体制を目指すことになるんだ? 

いつもの核の恫喝と同じレベルのファンタジーでしょうかね。真面な奴らなら、まず北朝鮮に頼る前にミサイルや砲弾量産するだろう。それとも、間に合ってるとか言うつもりか? 

 

 

・工場だけ作ってもサプライチェーンが機能しないとだめなのだが。 

メディアの性質からマニア向けなので道具のスペックしか見ないのですね。 

 

 

・ウクライナの防空射程圏外からの精密誘導滑空弾をまき散らすためか。 

ロシアもコスパに走ってきた感じだね。 

まあ駐機中はウクライナの自爆ドローンの標的だね。 

 

 

・意外です 

新しいタイプじゃなくて昔の型を再生産なんだ 

 

でも爆撃機なんて制空権取れる事前提の装備だから、そのあたり自信があるんだろうね 

 

大国にしかできない 

 

 

・生産開始したらウクライナのドローン攻撃の標的だな 

只でさえ衛星から丸見えなのにわざわざ軍事生産の内容公表とか頭悪すぎ 

 

 

・何に使うんだろうね、デカすぎて衛星やレーダーに映りまくりシベリア上空しか飛べないと思う 

 

 

・「ロシア軍戦力増強へ 約30ぶりに」って何? 

配信する前に誤字脱字をちゃんとチェックしようね! 

 

 

・こんなでかくて鈍重な代物が生き残れる時代ではないと思うのだが。 

 

 

・40年位前にソ連脅威の新型機とか言われてたような。懐かしい。 

 

 

・昨日、テレビでブラックジャックの映画やってて見たけど良かった。 

 

 

 

・制空権が、取れてなければ 

使えないだろう…… 

低空を高速突破か? 

 

 

・今さらTu-160かよと思ったがアメリカもB-52使い続けているから大して変わらないか。 

 

 

・制空権も完璧でないのに? 

本土から撃つんか?それか周辺国への嫌がらせ? 

 

 

・「2027年までに10機納入予定」 

 

で、実戦配備され次第順次撃墜、または地上で被弾する、ってか。 

 

 

・こちらもビグザムを量産しよう。 

ビグザムが量産のあかつきにはロシアなど… 

 

 

・ロシアがこんなに問題児だとは知らなかった 

落ち着いた大人の国だと思ってました 

ザンネン! 

 

 

・それよりも開発中のPAK DAを早く見たい... 

 

 

・この工場もウクライナ軍の攻撃対象か? 

 

 

・無駄なデカイ提灯を増やしたらいかんのじゃないか? 

 

 

・tu-95再生産したら萌えるけどな 

 

 

 

・tu-95再生産したら萌えるけどな 

 

 

・誰がのるの?撃ち落とされるの分かっといて。 

 

 

・B-1は退役しようとしてるのに 

 

 

・ん~~B1って白だったかな~? 

 

 

・作っても、運用メンテナンスは? 

 

 

・確か中単距離ミサイルの生産も開始したばかり 

今ロシアの軍産業は世界ダントツで一位だなこれは間違いない。 

恐らく中短距離ミサイルは月産10万発が目標かな。 

そこにきていわゆる滑空弾を1.5トンから3トンに爆上げ 

これを先日実践投入したばかり、破壊力が最早1.5トンとは別物 

今これのフル生産に入っている。 

開戦時の生産力が分野によっては10倍~20倍以上になっている。 

全く恐ろしい国だよ、良くこんな超大国にウクライナみたいなチンピラ国家が 

戦争を吹っ掛けた物よ。 

 

 

・中国の鬼城に持ち込んで中華レストランに改装すれば、負の遺産解消に繋がると思う。名物になり周辺も活性化するかも。 

 

 

・ズバリ、発狂プーチンが命令したとしても作れない。万一作れても、メンテナンスに問題が大量に生じて飛ばせないか、墜落事故が増えていくだけであろう。ところで、まだ大詐欺事件のトケマッチの小湊(福原)と永田はまだ、逮捕されないのか、こんな奴らのマネロンが、ロシアの軍事資金になりかねない。早く捕まえて処刑しろ。プーチンも逮捕されて早く処刑されて欲しい。 

 

 

・今はロシア人男性の平均寿命69歳の中で71歳のプーチンの寿命が早くつきるのを願うのみです。 

 

 

・さあウクライナ軍はこの近代改修されたご自慢の工場をドローン攻撃しましょう。 

作らせなきゃいいだけの話し。 

 

 

 

・よし、ドローンの新たな標的にセットアップしよう。 

 

 

・生産工場ドローンで潰したれ。 

 

 

・ただの的。 

 

 

・また破壊されて終わりかな 

 

 

 

 
 

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