( 186437 )  2024/07/01 23:58:39  
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「これ以上、心壊れぬように」札幌ホテル殺人、父が語った娘との生活

毎日新聞 7/1(月) 21:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2117e30aa470f9389322862de8a46a426ea24a43

 

( 186438 )  2024/07/01 23:58:39  
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無職の田村瑠奈被告(30)ら親子3人が、札幌市のホテルで会社員男性を殺害し頭部を切断した事件で、浩子被告(61)の公判が開かれた。

修被告(60)は娘の精神状態を心配し、治療を考えていたと証言。

被害男性の妻や姉が供述で、被害男性を愛情深く、優しい人として語った。

(要約)

( 186440 )  2024/07/01 23:58:39  
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札幌地裁=岸川弘明撮影 

 

 「娘の心がこれ以上壊れないようにと考えていた」 

 

 札幌市の繁華街・ススキノのホテルで会社員男性(当時62歳)を殺害し頭部を切断したとして、無職の田村瑠奈被告(30)ら親子3人が殺人などの罪で起訴された事件で、死体遺棄ほう助と死体損壊ほう助の罪に問われた母浩子被告(61)の公判が開かれた1日。父で精神科医の修被告(60)が証人として札幌地裁に出廷し、事件の約10年前から娘を叱ることができなくなった経緯などを語った。 

 

【札幌ホテル殺人】2階客室で男性の遺体が見つかったホテル 

 

 修被告は白髪まじりの坊主頭で出廷。弁護人から遺族への思いを問われると数秒間天井を見上げ「言葉ではとても言い尽くせませんが、取り返しのつかない大変なことになってしまい、とても申し訳ないです」と謝罪した。 

 

 瑠奈被告との生活について修被告は「時折興奮する娘の精神が追い詰められていくのを見るのは怖く、つらくて心配だった」と言及した。修被告の証言によると、瑠奈被告は数カ月に1度、両親の前で「生きているのも苦しい」「早く死にたい」と感情を爆発させた。措置入院や医療保護入院も検討したが「他害ではなく、自傷も持続しない。強制ではなく、本人なりになんとかしたいという文脈で(通院や治療を)導入しないといけないと考えていた」と語った。 

 

 弁護人の横で背筋を伸ばして座っていた浩子被告は、尋問を終えて退廷する修被告と目を合わせると涙ぐんで小さくうなずき、ハンカチで目元を拭った。 

 

 この日、検察側が読み上げた供述調書の中で、被害男性の妻は「私たちにとっては家族を大事にしてくれる、良い夫で、良い父親でした」と述べ、男性の姉も「人を楽しませるのが好きな優しい弟。なぜ殺されたのか真実が知りたい」と訴えた。【伊藤遥、後藤佳怜】 

 

 

( 186439 )  2024/07/01 23:58:39  
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(まとめ)被害者や加害者、家族の関係性や精神科医としての視点など、多くのコメントから様々な視点や考察が見られました。

事件の背景や家族間の複雑な関係が事件の重要な要素となっており、精神疾患や対応についての考え方もさまざまでした。

強制入院や適切な治療法についての意見も多く挙がりましたが、家族や親の役割や責任についても考察されていました。

その中には、精神科医としての視点と家族としての葛藤、倫理的な側面など、深い洞察が含まれていたコメントもありました。

( 186441 )  2024/07/01 23:58:39  
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・いい夫でいい父親が女装してホテル連れ込んで何度も行為をして、相手の親が電話で会うのを止めたのにまた会おうとしてた…奥さん本当は内心複雑だろうな。 

 

 

・この家族だったの父親だったらどうするのが正解だったんだろう。 

やはり精神科の病院に入院させるしかないのではないか。 

自分が精神科医でも。 

それよりも、殺された62歳の男の行動が知りたい、普通62歳と30歳が付き合うだろうか? 

そちらの方が闇が深く、一般社会からはかけ離れているのでは無いだろうか? 

殺された人なのであまりその辺の状況が報道されないような気がするが! 

 

 

・精神科医であっても、他人は客観的に診れても、家族はそうはいかないものなんですね。 

 

詳しい話は分かりませんが、親が本気で介入するタイミングはいつ、どのようにしたら良かったのか… 

 

見守ることと甘やかすことは大きく違うと思うけれども、親として目を逸らしてしまったんだなぁ… 

 

親子のこのような事件はあまり聞いたことがなく、異様な事件ですね。 

 

 

・これ以上、心壊れぬようには、 

殺人を犯した娘だけでなく、精神科医の父親も女装して強姦していた被害者もそうだったんだと思います。 

早く治療を受けていたらこういう事件にはならなかったのか。 

精神疾患の受診が日本ではハードルが高いので、カウンセリングも含めて精神医療を見直してほしいと思います。 

 

 

・父親だけど、子供が一線を超えてしまった時に厳しく叱ろうとすると妻が謎に子供の目の前でこっちをたしなめようとして来て、結果的に子供が調子に乗ってしまうようなシーンがあるんだけど、このパターンは結構夫婦間である気がする。特に思春期の子供には大人は怒らせると怖い存在だっていうのはどこかで分からせておかないとダメだと思う。 

 

 

・第三者には正解の見えない事件ですね… 

もちろん、命を奪ったことへの罪は大きく、裁きを免れないことは前提として、それに至る背景が、被害者も加害者も複雑すぎますね。 

被害者の男性も、殺されなかったら、むしろ加害者と被害者が逆転していた可能性もある。  

その場合、被害者家族も「良い夫でした」なんて、果たして堂々と言えたでしょうか… 

 

我が子を想う親の気持ちは当然だし、一般的には異常と言われる趣味癖も自由だからこそ、罪しか憎めない、不幸な事件に思えます。 

 

 

・精神科の医師であるが故に、娘のやっていることには逆らわず肯定的に受け止めてきたのでしょう。しかし厳しいようですが、犯罪もしくは他人に危害を加えた場合は医師として、人として取るべき行動(警察への通報なり、娘と共に警察への出頭なり)があったのではと思います。 

10年前から叱れず、というのは医師としても親としても気力が無くなった、ということなのかもしれません。 

 

 

・色んな犯罪や事件がある中で、稀にみる異様な家族関係だと思いました。不謹慎かもしれませんが、赤い指という小説を思いだしました。息子が殺人を犯してしまい家族で何とか隠蔽しようとして両親が息子の身代わりに同居している父方の祖母を犯人にしようとした話です。家族だからこそ、認めたくなかったとしても自分なら専門家の医師にみてもらったと思います。 

 

 

・父親が娘を守りたい気持ちは理解出来る気もしますが、精神疾患が重いなら、他の精神科医に助けを求めるべきだったのでしょう。 

けど、もし自分の子どもなら何が出来たか? 

正しい判断など、出来ないかも知れない。 

母親は娘の奴隷のような扱いだったとの事。 

激昂した時に、何をされるかわからなくて、恐怖感から従ってしまったのでしょうか。 

母親が誰かに相談出来れば良かったのに。 

せめて、カウンセラーに相談する事が出来ていたら、アドバイスして貰えたり、娘さんへの対応の糸口が見つかったかもしれない。 

けど、それすらも出来なかったのでしょうね。 

精神疾患だからと言って、罪が軽くなるのはおかしな事で、殺人には変わりない。 

どんな状況であれ、犯した罪については、償うべきだと、私は思います。 

 

 

・正解が分からない 

 

経過がどうあれ、他人の命を奪うことは明らかに間違い。でも、どうすればこの犯罪を未然に防止できたのか、今も分からない。家族ですら手を焼いていた、というか家族だからこそ、なのかもしれないけれども。 

 

時折耳目を塞ぎたくなるような凄惨な猟奇的犯罪がありますが、世の中にそういう種類の人種が一定程度いるということは何となく理解できますが、自分の周囲に居てほしくない、そういって見て見ぬふりをしたり、距離を置いているだけなのでしょうね。 

 

 

 

・「これ以上、心が壊れぬように」精神科の父がこれを言うと、子どもの責任能力がないような印象を与えますね。きっと子どもを守ろうとしているんでしょうね。 

自傷を繰り返して、さも自分を人質にしているかのように思いを遂げようとする子どもはたくさんいます。 

精神科医の父を持ってしてこのような凄惨な結果になってしまったことに言葉もありません。 

この事件を機に、病なのか闇なのかサイコパスなのかはわからないですけど、自分人質案件に周囲がどのような対応をすべきかの答えを見せてほしいと思います。 

 

 

・親子の支配関係や加害者女性の精神の面、 

親が会うことを男性に止めても会った理由、いろいろと?やそれが裁判にどう影響していくか気にはなるが、極刑は難しいだろうと思うが、加害者が社会生活を協調性をもっておくっていけるかは疑問がある。そしてそれを治療できるのかも。 

 

 

・父 母 娘 それぞれが共に生きることを模索し続けていた。しかし、家族関係の力学が、娘が両親を支配する関係に大きく傾き、出来上がった娘の横暴に引きずられてしまった。理性、論理ではなく、娘への親心、情緒感に突き動かされて、どんどんと深みにはまっていった。娘さんの精神世界の特異性に精神科医として向き合いながら、手に負えない症状にたじろぐ父の姿が見えてくる。精神科医師、心理専門家でも、なかなか簡単には説明できない事例がここにある。 

 

 

・今回被害者側の家族の意見も記事から知ったが、テレビでは当時いっさい語られる事は無かったよね。夜にネオン街に出歩く夫で、出禁にもなってるのに、奥さんのこの言葉が辛い。精神科医でもある父親が娘に会わないでと言われたら、結婚してるのにも関わらず、拒否するのは下心からじゃないのかね。被害者家族がとても気の毒。 

 

 

・この父親は評判のいい精神医だったという事だが、こうなると、精神医学とか、犯罪心理学とかの信用性……「本当にちゃんとした科学なのか」という疑問が湧いてきてしまう。 

犯罪が起きた時のテレビ解説を見てても、このジャンルの「専門家」は、患者(=容疑者)を直接、診察したわけでもないのに、自説を得々と披露してるので、「超能力者かよ」と感じることがよくあります。 

 

 

・以前に聞いたことあるけど、感情的に外科医でも自分の身内に手術は出来ない 

と言う。精神科医でもある父親は娘の変化は当然分かってたと思うけど、患者に接するのとは訳が違ったんだろうね。 

 

 

・今30で10年前だから二十才頃からか。 

そこまでの接し方に問題があったのかもしれないし、偶々それくらいから常軌を逸し始めたのかもしれない。 

オーサーコメントにあるように、父親が精神科医だったために、却って医療から遠退いてしまった可能性もあるというのが悲しかった。 

 

せめてここのコメ欄見てる人には、家族に異常で狂暴な言動・行動が目につく時は、精神科医や、福祉に相談してほしいと思う。 

 

 

・入院させた方が良かったんだろうけど、措置入院させるためには要件を満たさないから出来ない、本人が入院すると言わなければ入院出来ないけど、本人は拒絶するから無理。だったら他にどうすれば良かったのか、考えてしまう。 

精神科医の父親が居てこの状況で、普通家庭だったらもうどうしようもないのでは。 

殺人事件としてだけではなく、精神疾患を抱える家族の環境を考えないといけない事件だと感じた。 

多重人格という話もあるし、ここまで重い精神疾患だと治療も相当難しそうだと素人目にも見えてしまう。 

 

 

・娘に何も言えないのは、娘に甘いのもあるし、自分にも甘いところがある。 

 

取り返しのつかない事をした今でも、娘可愛さからの呪縛から抜け出せてないと思う。 

 

精神科医として、何故向き合えなかったのか。 

 

娘を守ったんじゃない。モンスターを育ててしまってたのだと。 

生粋のモンスターとして今も生きてる。 

 

 

・職業は違いますが、良い保育士さんが良い母親(父親)になるかというと、それはちょっと違うと聞いた事があります。 

やはり自分の子供の扱いは、他人様の子供とは違うらしいです。 

この父親である精神科医も、きっとそうだったのでしょう。なまじっか知識があった為、 

自身で全てを背負い込んでしまったんでしょうね。 

異常な状態の娘を、客観的に診てもらえる第三者の精神科医なりに任せる事が出来ていれば、こんな悲惨な事件は起きなかっんでしょうね。 

 

 

 

・措置入院や医療保護入院をしたり、投薬治療によって一時的に症状が治まったとしてもまた繰り返したり悪化することもある精神病。 

完治するものでなく一生ものの病を抱えた娘にどのような成育をしていけば良かったのか苦しんでいたのでしょうね。 

父親か精神科医であったことで他の医療機関などを頼らず家族間だけで何とかしようという気持ちに固執してしまいどうにもならなくなってしまったのかもしれない。 

ただどんな事情があろうと、娘がやってはいけない過ちを犯してしまった時点で娘の手助けをするのではなく諭し警察に連れて行く選択は出来なかったのかな。 

 

 

・被疑者の父親は娘の心が正常ではなく、壊れている可能性を心配しつつも、我が子の愛おしさが優先し、自分の娘の心の破壊度を受け入れることが出来なかったのかも知れません。 

この事件の発端は殺人事件を引き起こした娘本人よりも、自分の娘の精神破壊度を精神科医として適切に診断できなかった父親の決断力の欠落が今回の悲惨な事件に繋がった可能性がありそうです。 

 

 

・「生きているのも苦しい」「早く死にたい」という発言は重度のうつ病に見られる特徴的な症状です 

数カ月に一度の感情爆発も気分障害の一環として説明できます 

 

また、感情の爆発が周期的に起こるという点から“双極性障害”の可能性も考えられ、この障害は、うつ状態と躁状態が周期的に現れます 

 

感情の不安定さや自傷行為の衝動がある場合は“境界性パーソナリティ障害”(BPD)も考慮すべきでしたが、修被告が精神科医としての役割を十分に果たせなかった点については批判の対象となり得るのかも知れません 

しかし、家族としての感情や関係性が影響していたことも考慮する必要があり、家庭内の問題に対する対応は非常に複雑であり、必ずしも一方的に責任を追及できるものではありませんが、この事件を通じて、精神疾患を抱える家族への対応や、医師の職務と家族の役割のバランスについての重要さが浮き彫りになったのは事実です… 

 

 

・まず父親も病んでいますよね。 

彼のケアは誰がするのでしょうか。 

仕事柄、他人の悩みを持ち込みがちな職業の上、親としての立場、精神科医としての立場、犯罪を犯しででも守りたかった心情はわからなくもありませんが、その前にできたことがあった気がしてなりません。 

 

身内でこういうことがあった時に、どうすればよいのか、結論が出ません。 

 

 

・精神科医がまともに診療するならば、とてもじゃないが身内には勧められない薬や治療をしているということなんだろうか。 

 

精神安定剤などの薬は、正しく使っても依存度が高いと思うし、入院ともなれば拘束が必要になることもあるのだろう。 

 

あくまで他人である患者には治療、心療として割り切って診断して処方してとなるが、大事な娘にそれらを酷使することは出来なかったと。 

 

結局そんなこと言ってる間に人を殺すという最悪の事態になってしまった。 

 

殺したくなるほど憎まれる行為を被害者がしたというのもあり、何も無ければいきなり殺すということにはならなかったのかもしれないが、遅かれ早かれだったろう。 

 

娘が自死してしまうかもしれない恐怖、人様に迷惑をかけるかもしれない恐怖、どこのラインが手遅れだったのだろうか。 

 

愛する子だからこそ、どう転んでも悪いことにしかならないのが苦しい状況ではあったんだね。 

 

 

・父親は親ではなく精神科医として接してしまったから拗れてしまったのでしょうかね。元々難しい子だったのかもしれませんが、親らしい感情も含んだ育て方が欠落し、子はそれを求め続けて歪んでしまったのかな。よく保育士でも保育園の子どもには優しく対応することができるけど、自分の子どもには余裕がなくなる、みたいなことありますよね。親は親らしく、やはり相談すべきは第三者の精神科であり、自分たちだけで解決しようとして手遅れになってしまったのかな。 

 

 

・子を持つ親は時として不幸に遭う。 

愛するあまりに、見守り方を誤る事もある。 

何が良いか悪いかは全て結果が出てから。 

一連の供述が全て真実だとしたら、他人は何も言えない苦悩の日々。目を逸らしたくなる事件だ。 

 

 

・この事件に関する記事をいくつか読んだけど、私の理解の範疇をこえたものが多くて正直よく分かりません。 

 

私はゲイですが、女装癖のあるゲイもいれば男性女性どちらもokなバイセクシャルもいます。恋愛対象は女性で結婚して子供もいるけど家族に内緒で女装している男性もいます。 

 

女装という点だけでも「この人はこうだ」と決めつけることはできません。内情を知らない私のような他人には気安く語れない不可解なところが物凄く多い事件です。 

 

 

・身内である父親は子供が間違ったことをした時には必死になって怒って見せるのが役割であるはず。父親と精神科医の役割の違いをおそらく混同していたかわかっていなかったのではと思う。ニュースを見ていると自らの精神科医としての実力を過信して娘への対応を失敗したようだね。 

やはり、有罪が確定した場合には、医道審議会が医師免許取り消しといったような処分でもしないと納得しない一般庶民やネット民が出てくるのでは。 

 

 

・精神科医なら、同じ精神科医に相談は出来なかったのだろうか。 

人を殺すまで、手伝うような事は絶対にあってはならない。 

娘が心配なのは分かるが、人を殺すまでになったら、娘を殺す選択はなかったのだろうか。 

人殺しは絶対に許されないのだから、他の精神科医に相談すべきです。 

家族だけで抱えこまず、色々な精神科医に相談を早くすれば、この事件は起きなかったかもしれない。 

 

 

 

・この娘は普段の行動からしても明らかに閉鎖病棟に入院させるべきであり、父親の娘に対する甘さが招いた悲劇のように感じます 

自分も精神科に通院してますが、精神疾患の治療は医師によって左右される部分が大きいと思いますね 

知人に聞いたら担当医が変わると、それまでの服用薬も全部変わったりするようです 

 

 

・親にとっては何とかしなくてはと思いつつ、全ての行動がおかしいわけではない訳で月日が流れある日境界を超えたのだろうか?と思うと辛いですね。 

しかし治療(内服)も受けず長期間経つと生活能力が減退するとも言われる病気です。 

また事件の後そのまま生活を続けてしまったのは罰せられるべきと思います。 

 

 

・私は良く理解できないことがあります。 恐らく相手の気持ちを理解できない方は、少し先を読むことが苦手かもしれません。 教えて経験し、教えて経験しを繰り返すしかないのかもしれません。こういうお子さん、自分の気持ちを言葉で表現するのも苦手で相談するのも苦手だと思います。こういうことがあって自分の気持ちはどうだった。この先どうしようと思っているとか。先を予想するのも苦手だと思います。何か怒った時、感情は怒りしかわかないのかもしれません。悲しいとか苦しいとかという気持ちもあると思います。殺したいほど、怒っているが殺すことにならないよう身近な方が感情の確認するしかないのでしょうか。訓練するしかないのでしょうか。 

 

 

・被害者の方は残念に思うのと、瑠奈被告は決して許されないことをしてしまった。 ただ、経緯を見ていると、両親は娘の出口の見えない精神疾患に悩みつつ、ようやく外へ出て、不純だけれど社会との繋がりも持ち始めたことに光が見え始めていたのかもしれない。クラブに親が同伴して見守るなんて、最初は異常だなと思っていたけれど、見方を変えると親としてトラブルがないように見張りたかったのかもしれない。 結果、最悪のことが起こってしまった時には絶望しかなかっただろう。精神疾患という特殊な状況の中で、本人に寄り添って悪くならないようにしていただろうに、親の教育が悪いなんて私には簡単に言えない。 

 

 

・日本では医師=万能の先入観がありそうだが、職業=人格とばかりはいかないことが明確になった判例だろうな。どんな親も我が子がどんな職業でも良いが人様を殺めたり、おとしめたりする人間にだけはならないように育てる責任を負っていると思う。これまで世の親はその為に我が子を厳しく育ててきたように思う。 

 

 

・どちらの家族も闇を抱えてる。 

一家の中で手のつけられない狂気の女王様化した娘がいる家庭。いい夫でありいい父親だったと家族が言っているが、家からすでに女装をして出かける男がいる家庭。まだまだ人に言えないことがたくさんあると思う。 

 

カウンセリングも薬も入院でも歯が立たないほどの狂気的気質の人が家族にいたら他の家族はどうしたらいいのだろう?ここまでくると、我が子を置いて逃げ出すこともできず、この子と一緒に身を滅ぼすところまで付き合うしかないと両親は諦めの境地で日々を送っていたのではないかと思える。 

いくらなんとかしてやりたくても手のつくしようがないことがあるのではないか? 

 

 

・この事件、修容疑者はその専門家なので、娘が重罪を犯しても精神疾患で無罪放免(実際には放免とはならず、一生涯医療施設に措置入院か)で逃げ切れる、と踏んでいたのではないかと思う。 

被害者には悪いが、最近の娘の様子を見ているといつか一線を越える(殺める)だろう、とは予測がついていたのでは… 

そのため、被害男性に会わないよう遠回しに(逃げるよう)伝えても、相手は納得どころか、本人も会いたがってるんだから、と取り合わなかった。 

その道のプロとして、ああ、これは、この人は逃げ切れないだろう、娘はやってまう、と悟っていたのではないかと思うのは考えすぎだろうか… 

 

 

・定期的にこのような怪物が現れるよな 

でもこういうやつも突然ぱっとこの世に現れるわけではなく日頃どこかに潜んでるって思うと 

やはりもっとも怖いのは生きてる人間なんだなと改めて思わされるね 

 

 

・娘の奴隷になってるってどうなの?? 

 

 

昔 子供の入院中変な夫婦と同部屋になった体験がある 

 

子供を溺愛するんだ。 

けど思い通りにならないと2歳の子を二人がかりで 

首をつかんで「なぜ いうことを聞かない!」「そうよそうよ!」 

を繰り返す。しばらくするとまた溺愛モード。 

汗をふいたり寒いといけないといって布団でまいたり。 

上げ膳据え膳でたべさせたり わがままを聞いて聞いて 

そしていきなりまた激高する。 

 

幼い子の心をゆがめて育てるってこういうことかも 

今30歳になってるだろうか。 

 

 

・精神科医の父親でも、娘の言動を抑えられないということから、精神疾患治療の難しさを感じました。身内だからこそ、客観的に診ることができないのかもしれませんね。 

他の方もおっしゃっていますが、「良い夫で良い父親」が性別を偽って女性に近付き、性犯罪の加害者となった事実。自分が奥さんだったら、旦那さんが殺されただけでもおかしくなりそうなのに、こんな経緯で命を奪われたのだと思うと…。 

 

 

 

・色々な凶悪犯罪を耳にする度、自分も母親として、一人の人間を生み出した責任というものを物凄く意識するようになりました。 

母親がよく言っていた「女なら大抵の人は子どもを作り産めるが、誰でも母親になれる訳じゃない」という言葉の意味が、今回の事件の母親を見てよく分かった。 

娘が恐ろしいからと言いなりになってはいけないし溺愛も良くなかった。殺されても良いという覚悟で、早期に対策をしないといけなかった。 

 

 

・この娘に限らず狂気な人間は、少しずつ、少しずつ、周りの弱みを握り、相手の出方を確認しながら、支配していく。そして気がついたらそいつは逆らえない存在になり、本能的に恐怖心が芽生え、日々ご機嫌を取ることが逆に快楽に変わっていく。詰ったり叱ることなどとんでもない存在になる。事件や大事になりそうな時も、怖いから止められなくなる。要は脳が完全に支配されてしまう。しかもこの親は自身が精神科医であるが故、自分は精神が病んでいることを疑う気など毛頭無かったのではないか。 

 

 

・確かに強制入院させた後、無理やり入院させられたと恨まれるケースもあるし(3ヶ月で退院させられたらなおさら)後のフォローが大変なのはわかる。自分の意思で入院した方がいいというのは逆に精神科医だからこそ余計に他ケースを見てるからそう思ったのかもしれない。だからと言って、早期治療の重要性もわかっていたはずで…。もう少し客観的な支援を親も本人も幼少期から受け入れていたら違っていたのかもしれないな。たらればだけども。 

 

 

・専門家の精神科医だからこそ、今の娘の状態では法的にも無理やり入院させることができないことを知っていた。それではどうする?答えが出なかったのだと思う。 プロの目で見て娘の病気が治らないこともわかっていたかもしれないし、プロの目で見てもこれほど壊れていることは見抜くことができなかったのかもしれない。他の記事で見た、 撮影しているとき、自分の精神が壊れると思ったというコメントがこの父親の逃げ場のない絶望感を感じた。 

 

 

・子供が壊れていくの見てて、自分がどうにか出来ると思ってたのかな? 

自害他害が無くても、明らかにおかしいって感じてたならその時点で、入院させるべきではなかったのかな? 

精神崩壊してるのを、近くでお世話するって並大抵のことではないのを、父親が一番わかってることだろうに。 

それを放置して、見て見ぬふりしてきたのは親側がいけないと思う。 

 

 

・なんやかんや言っても、自分の子供なので甘やかしたんだと思う、理由をつけて現実から逃げたんだと 

最近、精神的におかしい人が増えてるのは誰の目にも明らか 

治療が困難なのは分かるが、被害を予防する処置も大事では? 

 

 

・精神障害の人には話を合わせてあげるという話があるが、それでたまに人の命を奪うぐらいの事件が起こる。聞いてあげるのと極端な行動を助長させることは違うのではという気がする。いうことを聞かずに非常識な行動を取ったり、危ない発言の時点でどうにかならないものか。 

 

 

・知り合いの娘さんが障害者なので、話を聞きますが、本当に難しいと思う。 

叱ったりすれば、反省するわけでもない。 

本人もずっとおかしいわけじゃなく、たまにおかしいことをいう。 

感情を振り切ったら、手に負えない。 

でも、病院に閉じ込めるのは、可哀想。 

で、家に置いていても、状況は好転しない。 

これの繰り返し。 

そんな家族を医師として見てきたなら、一人娘を入院させるのも考えるだろう。 

ただ、こういう事件になるまえに、どうにかならなかったのだろうか 

 

 

・「娘の心がこれ以上壊れないようにと考えていた」 

この父親は娘可愛さのあまり、他人の命より娘が大事だったということでしょう。凶器を買い与えた時点で娘が何をするかは予想できたでしょうし、それを止めもしないで、犯行現場に送り迎えするなど、父親として医者として呆れます。犯行を予測できなかったなどの言い訳は通じないと思います。 

 

 

・すでに他の精神科医にみてもらっていたのかどうかはわからないが、措置入院や医療保護入院は本人の意向に合わなくても行って、半強制的な入院を切り口に他の精神科医に診せるべきだったかも。家族や知人を精神科の患者として扱うのは(薬を出す以外は)かなり困難だと思う。 

 

 

 

・こういった家族の形の方々がまだ世の中にいるのかな? 

 

家族、特に我が子ってだけで 

明らかに悪い事、人としてやっては行けないラインを超えても我が子だからと線引きが出来なくなって歪んでく事もあるんだよねきっと 

 

ただこの家族は歪むでは済まされない 

人としての一線を逸脱している 

 

 

・この事件を、理解できる人はまずいないと思う。 

当人達すら理解できないと思う。 

あまりに特異な内容。 

亡くなった被害者は大変気の毒ではあるが多方面の記事を読んでると決して全く問題の無かった人でも無いようです。 

ご家族にとっての顔と裏の顔もあったようなので裏の顔は俄かに信じがたく受け入れられないのだと感じる。 

 

 

・めげた人格はもう治ることはない無理だと思う。 

こういった場合、強制的に入院する方法はないと聞きましたが、閉じ込めておくしか対策はないように思います。周囲全員が不幸です。強制できないのは人権が〜とかなのか。少し前にあった、これ以上ほっといたらとんでもないことをやらかすと感じた父親が息子を殺した事件を思い出します。 

 

 

・「心壊れぬように娘のいうがままにしてきた」と。そうやって患者の異常行動を受け入れることが神経科の治療法のスタンダードなのだとしたら、今回はそれが悲惨な結果を招いてしまった。 

常識的に考えて、誤りを正すのが親の責務だと思うのだが、それができなかったというのは何をされるかわからなくて恐ろしくて向き合えなかったのでは。とうに心が壊れていたことを親として直視できなかった? 

 

 

・父親が精神科医なのが精神疾患の原因って事もないのだろうか。 

多重人格や精神異常な人がいるとかいう話を頻繁に聞かされたら、自分もそうかもとか気を向けてほしいとかでそうなる可能性もありそう・・。多重人格に成功して、目玉の件もお店で見て真似してみよう的な成功体験・・。 

 

 

・被告の動機だが 

所謂復讐なのか、快楽殺人なのか 

この先の展開で大きく異なる。 

 

報道を鵜呑みにすれば、復讐の面が大きいように 

見えるが、報道が正確なのかには疑問が残る。 

証言や証拠だけで動機を決定するのは 

難しいかもしれない。 

 

仮に被告の供述が出た場合でも、父親のこれら証言から真実と断定できるのか 

判断は困窮するのではないだろうか。 

 

 

・被害者も可哀想な最期でしたがやってることは極悪だと思います。 

加害者の親が会うのを止めたにも関わらず会いに来るし、加害者を最初に騙したのは被害者みたいだし被害者の奥さんも複雑な気持ちではないのだろうか。 

加害者の親は精神科医という不思議な事件。 

 

 

・この父親の精神科医としての事件までの分析を手記として読みたい。今の精神医学の限界がよくわかるはずだし、むしろ薬で悪化させつつ、医者ですら対応不可能な状況に落ち込んでしまった。 

 

 

・精神に問題のある人🟰犯罪者ではありません。被告は精神的に病んでいたこともありますが、殺意は病気のせいではないと思います。殺人と精神疾患は切り離して考えるべきです。 

父親はそこの境が見えなくなっていたのではないでしょうか。殺人はどんな理由があろうとも許されないことです。 

 

 

・自分の力でなんとかしようと思わず、病院に頼るしかない。 

この父親は精神科医なのだからそれぐらいわかると思うのだけど。 

自分の娘となると、なかなか決断できないのかもしれない。 

なんというか人生の皮肉だよね。 

でも皮肉だろうが何だろうが、対処しないと最悪の結果になる。 

 

 

 

・親の社会的地位が高いと、子供はプレッシャーを抱えて耐えきれなくなるんじゃないでしょうか?凶悪犯罪を見てると親が弁護士だったり市議会議員だったり。近所でも警察官の子供が犯罪犯しました。 

発達障害もストレスじゃないかって気がしてならないです。 

 

 

・子を持つ親として、愛情と甘やかす事の違いが紙一重のなのかなとあらためて思いました。 

あくまで私の憶測ですが、母親は子供を産んだ後精神疾患(産後うつ)とかになり、子供に愛情を注ぐ事が長い間出来なかったのかなと思いました。 

 

 

・精神科医としての見たてがあった上で父親としてのケアもできる限りやってきた事だろう、それをもってしても治すことが出来なかった事を考えると、精神疾患は病の種類によっては治すのが困難なものなんだと思わされた。 

 

 

・本人も何度も死にたいといってて苦しかったとしたら、救うためにも強制入院させられたら良かったけど診察の時は良い子かもしれないし、強制的に執行できたかわかりませんね。 

何度も被害者に会わないでと頼んだ、我が子に性加害をしたと言う相手に、お願いする側 

れ 

それを無視される、親として辛すぎる… 

子がいるなら、親の気持ちも分かっただろうに 

 

 

・叱れなくなったのではなく、叱ることを否定してたんだろ。 

自分の子供の頃は、叱られる6、褒められる4くらいだった。 

親に褒められようと頑張ったし、叱られた後はフォローがあった気がする。 

叱るだけではダメだし、褒めるだけでもダメ。 

もちろん、無視なんてのはあり得ない。 

まず育て方間違ったな、何をやっても全て受け入れて、叱らず褒めて育てるのは単なる親の自己満足。 

子供はそこに愛情は感じないだろう。 

 

 

・>「時折興奮する娘の精神が追い詰められていくのを見るのは怖く、つらくて心配だった」〜「生きているのも苦しい」「早く死にたい」と感情を爆発させた。 

 

瑠奈被告のした事は決して許される事ではないし、この両親のした事に疑問が全くないわけではないが、こうやって追い詰められる気持ちはなんとなく理解できる。 

目の前で我が子が壊れていく様を見るのは辛い。 

死にたいと言われるのも。 

少しでも我が子が救われる道をと考えるのは親としては当然とも思える。 

その思いが、側から見れば甘やかしともとられる行動に繋がったのだろう。 

 

どんなに甘やかして育てたとしても、普通ならあの残虐性に繋がる可能性は低い。 

頭が良すぎるのか、もともとそういう部分を持って生まれたのか。 

被告やその親のほんの一部分しか知らない我々には理由など安易に決めつける事はできない。 

 

ただ、親としての苦悩は相当なものだったと想像する。 

 

 

・娘と言ってももう立派な大人の年齢。 

肉親が関わっているとはいえ、知情の挙句の殺人事件。 

世の殺人犯はここまで育ちや親の教育ということを斟酌してもらってるのだろうか? 

こういう議論がなされるのなら、殺人犯には全て其の犯罪へ至る精神的変遷を辿らなければならないことになるが。 

 

 

・昭和世代は親に引っ叩かれて育ちました。 

しかし今の時代には「不適切」。 

さあ、じゃない世代がどんな社会を作るのか見ものです。 

凶悪犯罪はいつの時代にも起きています。 

別に叱らない親がいても平和な社会が築けるのであれば良いのでは? 

 

 

・この両親は遅かれ早かれいずれこのモンスター娘に殺されていた気がしてならない。娘に精神的に支配された状況でその引き金に怯えながら暮らしていたことは容易に想像できる。もちろん、家庭の中のことは家庭内で納めるので勝手でいいと思うが、今回のように理由が何であろうとしても他人に危害が出てしまっては擁護する理由にならない。 

 

 

・考えられないくらいな猟奇的な犯罪を犯した加害者の言葉ばかり信じてる人が多いんですね。不思議だわ。 

被害者はとても残酷な殺され方をしています。 真相は、死人に口なしなので誰もわかりません。 

 

とにかく、悲惨な殺され方をした被害者とご遺族に対して心ないコメントはやめましょう。 

 

 

 

・みながみなでは ないかもしれんが 医者も因果な商売や 他人には 毒みたいなもの飲ませるのも 平気だけど わが子には 無理な話や。 まあ医者だけじゃないけどね。ブラック企業の経営者や パワハラする 先輩上司 わが子に同じことができるか?? これが今の日本の姿や。そして因果応報は必ずくる。 

 

 

・精神科医としてでなく1人の父親なんだよね。想像しかできないが、両親の苦悩は相当なものだったろうと思う。 

殺人という最悪の結果にならないためにどうしたらよかったのか。何とも言えない事件だよ。 

 

 

・子を叱れない過保護な親に対して重要な教訓を与える事件。何をしても叱られないと、子はやりたい放題となり、犯罪を犯すに至る。 

欲しい物を盗む位なら御の字で、最悪、人殺しにもなる。 

「娘の心が壊れない」と引き換えに、他人様の命が奪われた。他方、娘と甘やかした両親は元気にしているなんて理不尽過ぎる。 

 

 

・精神科の限界を感じる。入院しても結局薬で朦朧とさせるだけで、根本治療にはならない。ただ緩和させることはできたかも知れない。第三者の医師に診てもらうなど行動してほしかった。 

一方の被害者の男性も、女装までは許容できるけど結局女性との行為に及ぶのが目的だったというのがね…奥さん、私には良い夫だったと証言していますが内心は…私だったら人間不信になりそう。 

 

 

・犯人家族が注目されすぎだけど 

被害者家族が気の毒で仕方がない… 

残忍な手口ももちろんだけど女装という 

プライベートな嗜好も表に出てしまい 

真実はわからないにせよ、無理やり犯したような 

話もありご家族の心の状態が心配です。。。。 

 

 

・今、加害者である娘は、どこでどんな監視のもとどんなふうに過ごしているのか?。治療に入っているのか?ただ他の犯罪者と同じように過ごしているのか?他人(看守?)からの世話を受けているときなどの感情コントロールできているのだろうか?。樣子が分かる様になる日が来るのか?。 

 

 

・心が壊れてるなら治療が必要、精神科医ですよね? 

娘の思い通りにさせて殺人の手助けまでしてる。 

被害者の事が言われてるけど瑠奈容疑者も他の人とも関係があったようで性に奔放だったようだし、今頃震え上がってるかも。 

なんか娘守る為なのか父親の言う事も色々と矛盾してませんか? 

 

 

・被害者遺族のコメントは初めて見た。 

事が事なだけに複雑だろうなと…。 

 

そして精神科医なのに我が子には正しい診断、判断ができなかったという…。 

世間体なのか別居を嫌がってなのか…。 

殺人願望が定期的にありゃ入院確定だろうしね…。 

 

この事件は本当に異様…。 

 

 

・被告の父親も母親もずいぶんと冷静で怖い。ここまでの事件を起こす人達は根本から何かが違う。被害者はこの素性さえ明かされなけばよい夫であり父だったんだろうけど、登場人物全員闇が深すぎて凡人には理解できない。 

 

 

・〉…(通院や治療を)導入しないといけないと考えていた」と語った。 

 

考えていたんだよね。 

考えていて、結局のところ何もしなかった。 

それどころか、娘の犯罪に加担した。 

で、こうなったということなのかな。 

 

精神科医でないほうが有効な手が打てたかもしれない。なまじ知識があるが故に、理屈に終始し何も出来なかったのでは無いかと思ってしまう。 

 

大変だったろと思うけれど、同情の余地はないと思う。結局は家族全員で犯罪に加担したということなのだから。 

 

 

 

・小学生の頃から問題行動があり、のちにいわゆる多重人格を発症し、死にたいということもあった娘。 

家では両親を奴隷扱い。 

最終的に父親のような年齢の男性を相手にし手にかけ、損壊も見せた。 

父親は娘を他の医師にあまり積極的に治療させていない。 

 

 

・こういう殺人の大事件て個人的には親に責任あるわ 

ただその場になると精神科の父親でもどうにもならないんだなぁ 

もっと社会を利用して欲しかった。そうすれば、父親を病院に入れられないと思っているが、簡単に入れられるはずだよ 

どこか自分を納得させて自己中心的な理由をつけ 

娘をかばっていたにしか聞こえない 

 

 

・これさ、加害者の弁護側の言い分なんだけど 

弁護士なんだからさ・・・そりゃよく打ち合わせして発信しているんだよ 

 

こないだの女性を待ち伏せ殺人でも 

弁護士は、男性は過去にDVを受けていた! 

とか 

フェラーリで子供を事故死させた医者の弁護士も 

160キロも出してきたフェラーリを見落としていた相手の運転手が悪い 

といって、執行猶予実質無罪になっているからね 

 

これも 

密室のなかの出来事 

 

それは嘘だ!と反論できる人が亡くなっている 

まさに死人に口なし 

 

裁判での結果がでるまでは、 

勝手に加害者側の方に感情は抱かない方がいいでしょう 

 

 

・精神科医である自分の娘がそんな状態である、という事を明かすことが躊躇われたんじゃないのかと勘ぐりたくなるが。やはりことの発端は既に病気の娘をどうにも出来なかった父親だな。加害者も犠牲者もどっちもおかしいカオスな事件だよ。 

 

 

・精神科医の父親は娘が精神病んでいると分かっていたなら、専門の先生ならここまで酷くなる前に対処出来なかったのか。 

他人の病気は冷静に対処出来るけど、娘など近い人だと逆に対処出来なくなるのかな。 

 

 

・甘やかして育てたからとか言う人がいるが、同じように育てても全く違う性格になる兄弟がいる。持って生まれてくるものの大きさは侮れない。 

むしろ持って生まれた異常性には精神科医の家庭ですら太刀打ちならなかったということだと思う。 

 

 

・被害者の妻のコメントがあり、被害者の姉のコメントがあった。それが今現在の全てではないでしょうか? 

32歳差の交際?の有り無しの是非は一般的には無いでしょうが、絶対ないケースでもないでしょうね。 

関係者の苦しみを生む禍根を残すケースですね。 

 

 

・入院加療が必要な病状だったようだし、早く治療を開始していれば病状も進行しなかったかもしれない。肉親は(肉親であるが故)治療できない事くらいわかっていたのに受診をさせなかったし、寧ろ言いなりになって甘やかしていた。娘も娘だし、親もとんでもないな。 

 

 

・どういう理由があるにせよ 

殺人の上、首の切断は常軌を逸している。 

相手といざこざがあって殺してしまったまでは事件としてはよくある感じだけど 

その後があまりにも残酷 

 

 

・良い夫で良い父親ね、本当にそれなら事件に巻き込まれる事も無かっただろうに。 

命を無惨に奪われたのは同情するが、場合によっては逆になってた可能性もあるよ 

 

 

 

 
 

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