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吉村知事につくか、馬場代表か 維新の顔2人に亀裂 「3度目の都構想より3度目の分裂の方が早そう」

AERA dot. 7/2(火) 7:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf1c53365ef582f39506f159f89c00eaebd46828

 

( 186608 )  2024/07/02 15:28:40  
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日本維新の会内で馬場代表と共同代表の吉村知事の間に溝が生じている。

馬場代表は大阪都構想の再挑戦を表明し、吉村知事は否定的な見解を示している。

また、与党入りの考え方や政策活動費改革に関しても食い違いがあり、矛盾した姿勢も見せている。

吉村知事は政策活動費の廃止を提案し、石丸氏を応援した稗島区議の離党についても内部での混乱が報じられている。

(要約)

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維新の馬場代表(左)と共同代表の吉村・大阪知事 

 

「一触即発じゃないのかな」 

 

 と顔をしかめながら話すのは、日本維新の会の国会議員。 

 

 維新で国政を率いるのは馬場伸幸代表。だが、維新の顔といえば、共同代表でもある大阪府の吉村洋文知事だ。その2人の間に亀裂が入っているというのだ。 

 

【写真】都構想より吉村知事が注力する万博 

 

 6月に入って、馬場代表がネット番組などで、「大阪都構想をやらなければならない」「もう1回大阪都構想へチャレンジすることが国にとって必要」と、これまで住民投票で2回否決されている大阪都構想への3度目の挑戦を表明した。また、過去2回の住民投票は大阪市のみだったが、法改正して大阪府全体で住民投票をするという案も示した。 

 

 すると吉村知事は記者会見で、「(馬場)代表の個人的な意見だ」「万博の成功は選挙の公約でもあり、世界的なプロジェクトである万博に注力すべきだというのが僕の考え」と否定的に発言した。 

 

 吉村知事は、2020年に大阪都構想が2度目の住民投票で敗れた際に、「私が大阪都構想に挑戦することはない」と今後の挑戦を否定し、3度目の都構想を進めるのであれば、「なんらかの民主的なプロセスが必要だ」と明言していた。 

 

 今回、馬場代表が言い出した「法改正して大阪府全体での住民投票」について問われると、「法改正での大阪府での住民投票は、自分の民主的プロセスには入っていない」と重ねて否定した。 

 

 大阪府の幹部が説明する。 

 

「吉村知事は馬場代表が『3度目の大阪都構想』と表明したとき、えらい怒ってました。馬場代表とも直接話したようで『それはない』『メディアにもそう言いますから』と都構想の挑戦を否定してました。結局、メディアの前では『代表の個人的な意見』と言って収めましたが、大きな溝があると感じました」 

 

 馬場代表と吉村知事の意見の食い違いはほかにもある。 

 

■「与党入りしなくても政策は実現できる」 

 

 5月に馬場代表はポッドキャストの番組に出演し、「政策が実現するなら与党に入る選択肢は排除しないのか」と問われ、「そういうことです」と与党入りも辞さない考えを示した。馬場代表は昨年7月にも「維新は第2自民党でいい」と発言して物議を醸したが、懲りていない様子だ。 

 

 この「与党入り」発言に吉村知事は反発。「与党入りしたら維新は消滅する。維新の独自の価値観、政策が大事。与党入りしなくても政策は実現できる」と馬場代表の発言を否定した。 

 

 さらに食い違いが際立ったのは、自民党の裏金問題から生じた政策活動費の改革についての考え方だった。 

 

■「後ろからバンバン仲間を撃つな」 

 

 自民党の政治資金規正法改正案について、馬場代表は、5月31日に岸田文雄首相との党首会談で、維新が求めた領収書の10年後の公開などを含む合意文書を交わしたことで、「100%、我が党の考えを丸のみした」と自画自賛し、衆院で改正案に賛成した。 

 

 ところが、自民党が「(使途公開などは)今国会ではできない」と消極的になったことで、「約束が履行されない、最大限の力を使って自民党を攻撃する」(馬場代表)と参院では改正案反対に転じた。 

 

 馬場代表は「うそつき内閣といっても過言ではない」などと岸田政権批判を展開したが、維新内部からは「合意書には今国会でと書いていない」「だまされるほうが悪い」と執行部批判の声が噴出した。 

 

 党内で批判が高まる中、吉村知事は「総括する必要がある」と言い、6月26日、維新は政策活動費での対応について、党所属議員への説明会を実施することになった。 

 

 説明会で馬場代表はいきなり、所属議員らから批判が相次いでいることに触れて、「この小さい集団でですね、後ろからバンバンバンバンと仲間を撃てば、すぐにこの政党はつぶれていく」と批判封じに転じた。 

 

 

■「10年先の領収書公開はわかりにくい」 

 

 一方、吉村知事は、「10年先に領収書を公開するというが、非常に分かりにくい」「政策活動費は完全に廃止すべき。自民党とは大げんかしても対峙しなければならない。けんかするにはそれくらいやらないとダメだ」などと述べ、自民党案を受け入れず、使途公開の義務がない政策活動費そのものを廃止することを提案。 

 

 藤田文武幹事長も、「政策活動費はなくしていく方向だ」と吉村知事に同調し、来年度をめどに政策活動費の廃止が決まった。 

 

 参加していた地方議員に聞くと、「吉村知事の主張こそが当然だ」との声があった。 

 

■「都知事選で失敗したのは執行部だ」 

 

 また、7月7日投開票の東京都知事選に関しても、維新は揺れている。 

 

 6月28日、世田谷区の稗島(ひえしま)進区議が、所属する維新に離党届を提出した。 

 

 それに先立って稗島区議は、AERA dot.の取材を受け、離党の理由について、都知事選での馬場代表ら執行部の対応をあげて、次のように語っていた。 

 

「都知事選では、維新は独自に候補者を立てることができなかった。馬場代表以下執行部は、その理由も説明せず、特定の候補者を応援してはならない、静観だとトップダウンで通知しました。特定の候補を応援すると処分だとまで言われた。都知事選ですから、区議や都議は、支援者から『誰を応援するのか』とよく聞かれます。非常に大事なことです。独自候補を立てないのだから議員個人の考えで応援することを認めてほしいと、私は6月19日に党に要望書を出しましたが、却下されました。それなら離党する、という判断になった。それと馬場代表の『後ろから撃つな』発言。厳しい意見を言うなというのはおかしい。国会議員が上、地方議員は下で従えというようなものだ。国会でも、都知事選でも失敗したのは馬場代表以下、執行部だ」 

 

 稗島区議は、都知事選で、広島県安芸高田市の前市長、石丸伸二氏を応援するという。 

 

 稗島区議の離党と石丸氏の応援について、維新の内情にも詳しい石丸陣営幹部はこう話す。 

 

「維新の地方議員から『石丸を応援したい』という話は来ていたが、上から『処分するぞ』と言われてみんな引いてしまった。AERA dot.が記事にしていた通り、馬場代表らが維新で推薦すると声をかけたが、石丸氏からあっさり断られたのは維新内部では知られた話。メンツをつぶされたとカチンと来て、維新の幹部は都知事選で一切誰も応援するなと言っているようだ。維新は地方も国会議員もフラットな政党だったはず。吉村知事と馬場代表に亀裂が入っているというのは、トップダウンでなんでも決めてしまうことに理由があるはずです」 

 

 日本維新の会は、これまで2度分裂している。冒頭の維新の国会議員が、こうぼやく。 

 

「内部では『吉村知事につくか、馬場代表か』とささやきあう感じですよ。人気が高い吉村知事に、という声を聞きますね。大阪都構想の3回目の挑戦より、維新の3回目の分裂の方が早そうです」 

 

(AERA dot.編集部・今西憲之) 

 

今西憲之 

 

 

( 186609 )  2024/07/02 15:28:40  
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(まとめ) 

・馬場代表は維新の方向性に疑問を持たれる声が多く、自民党寄りとの指摘がある。

一方、吉村知事には期待する声もあり、維新の存続や成否は吉村氏によって左右される可能性がある。

 

・維新は大阪と大阪以外の間での相容れなさや地盤の強さから、組織構造的な問題が指摘されており、路線対立や分裂の懸念もある。

 

・維新代表の馬場氏に対する批判が多く、政治資金規正法や党内での意見調整の不備などが指摘されている。

代表としての資質やリーダーシップに疑問を持つ声もある。

 

・大阪万博に対する懸念や批判もあり、成功に向けた不安や問題点が指摘されている。

万博や地方自治体政策への不満も維新への批判に繋がっているとの意見がある。

 

・維新の方向性や代表者の役割について、過去の良さや変化に対する意見が分かれており、公正性や透明性、正当性への期待や疑義が様々に示されている。

さらなる展開次第では、維新の今後に大きな影響を与える可能性もある。

( 186611 )  2024/07/02 15:28:40  
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・馬場議員は結局のところ、維新議員よりも国会議員であり続けることを選択しそうな議員だよな。3回目の都構想というのは、都構想の実現よりも、そういう風を吹かせて自分たちの選挙を優位に進めたいだけなんだよな。それを吉村知事も見抜いていると思う。 

 

 

・吉村知事につくかと問われても、噂によれば大阪万博が終われば政界から引退するともいわれているのに、それでも吉村知事につく人がいるのか疑問ですよね。 

それよりも、維新自体が亀裂というよりも、分裂する可能性はあると思いますね。 

このまま自民党寄りに進んでいくのか、それとも野党としての立場を明確にして、自民党と距離を置くのかで意見が分かれてくると思いますね。 

自民党が凋落傾向にある今こそ、維新はどちらの方向に重きを置くのか、ハッキリさせるべきだと思いますね。 

いずれ遠からず選挙もあるわけで、いつまでも曖昧のままにして置くべきではないと思いますね。 

 

 

・そもそも、維新は、大阪と大阪以外が相容れない政党。 

 

大阪は地盤が強いから他と組むメリットがない。大阪以外は風頼みだから、他と組みたい。かと言って、国政では大阪だけでは何もできない。 

 

風頼みで大きくなっても、次の選挙では風が止まってるから路線対立が始まり大阪と大阪以外で分裂する。 

でも、大阪は根強いから潰れはせず、また風が吹くと大きくなる。そして、路線対立が始まる、と。 

 

既に2回この構造で分裂してて、また今回も。維新の構造的欠陥なんだよね。 

 

 

・維新共同代表馬場代表と吉村知事に亀裂が生じている。政治資金規正法改正で維新は自民案に同意したり反対したり党内幹部同士の意見調整がまとまってないことを露呈した。維新は自党中心の自己都合主義であり、自党が与党案寄りなった事で国民から逆風を受けて焦りから反自民に転じた。維新が自民案に寄せたのは自己中心の馬場代表が入閣の密約なら納得出来る。自民党を口撃する前に、国民から非難の多い党から支給される「政策活動費」について、維新が求めていた10年後に領収書を公開する案は不正の温床となり得るため廃止するべきである。また馬場代表は「立民に投票しないで」「立民と組んでもロクなことない」など過激問題発言を連発していて党代表として礼節に欠ける。馬場代表は即刻代表を辞任して、代表を変えて立て直した方が良い。 

 

 

・まず言えるのは政治資金規正法云々のスタンスと大阪都構想のスタンスは吉村知事の言い分の方が筋が通っていると思います。 

馬場代表の言い分はおかしい。 

 

あと、離党した方の 

>独自候補を立てないのだから議員個人の考えで応援することを認めてほしいと、私は6月19日に党に要望書を出しましたが、却下されました。それなら離党する、という判断になった。それと馬場代表の『後ろから撃つな』発言。厳しい意見を言うなというのはおかしい。国会議員が上、地方議員は下で従えというようなものだ。国会でも、都知事選でも失敗したのは馬場代表以下、執行部だ 

 

この指摘もその通りだと思います。 

馬場氏は事あるごとに立憲や共産を批判していますが、党内の地方議員からの追及すら受け入れられないような方が、仮に維新が与党になったとしてその代表としてやっていけるとは思えないです。 

そもそも維新地方議員の疑問は当然のものにしか見えませんし。 

 

 

・吉村知事らが推進している大阪万博は人気がなく、ネット番組によると、チケットは既に大幅に値引きしているとの情報もある。 

 

前売りチケット(大人)の正規価格は4,000円~6,000円、会期中販売チケットが7,500円となっているが、 

銀行関係者には2,500円、教職員関係者には3,000円で販売されているようである。 

 

Aタイプのパビリオンは減少し、メタンガス爆発のリスクに加え、先日、万博会場向かいのコンテナターミナルでは猛毒ヒアリが550匹が発見された。 

 

チケット価格がさらに値下がりしても、「いのち」を大切にする人達は、万博に行く気にならないのではないか? 

 

そして、大阪万博は、入場者数は予想より大幅に減少し、大きな赤字を抱え、吉村知事、馬場共同代表とも、その責任をとって代表を辞任することになるのでないか? 

 

 

・維新は変わってしまったと思う人が多いだろう。橋本が出てきた時は自民党からの「政治が変わる」と期待感があったが、今は自民党政治を変えるどころかすり寄っていく馬場維新では裏切られたというより、馬場の第二自民党への方向が明らかになった今、期待するものはなにもないだろう。自民党の補完勢力を目指す馬場の維新は分裂するのが目に見える。おそらく馬場にとってみればそれも織り込み済みであろう。結束を強める方向でなく反対勢力を出て行かせる思惑があるのだろうと思わせる行動である。だからこそ若手議員の背後から撃たれるのだろう!それもいいかなと思わせる馬場の終末期です。 

 

 

・吉村さんは任期満了で政界を引退すると公言しています。吉村さんは維新創設者の二人、松井氏と橋下氏のDNAを引き継いでいる唯一の人だと思います。 

吉村氏が去った後、維新は消滅するかもしれませんね。 

3度目の都構想は大阪のためと言うより、維新の人気回復のためだと思います。大阪の人達も感じているのではないでしょうか。 

 

 

・AERAは定例の自民批判、立憲共産擁護を一時中止して叩きやすくなった維新に矛先変更。風に乗る方が販売部数増加が見込めるわな。維新叩く内容は立憲でも日常茶飯事で目新しいことではない。野党第一党で政権狙うと豪語する立憲が過半数とった場合の統治政策や能力を検証することが友邦メディアとしての 

責任では。そういう人間はいないか。納得、納得。 

 

 

・一定の規模になり、それなりの権力も得た。 

そうなると当初の理念よりも組織の維持拡大という自己運動が始まる。 

馬場はそれを体現している。 

 

一方で理念というよりも、議員になるために維新を選んだ者もいる。彼らは自分が生き残るのが、一番重要。その時々で力のあるものになびくだろう。 

 

結局、維新は大阪が地盤。大阪の持つ力と矛盾から生まれたもの。あれだけの大都市でありながら、長らく京都よりも低迷し精彩を欠いてきた。 

 

大都市でありながら、地縁、血縁が残り、まさしく既得権益として、自由な活動を妨げた。 

 

維新が支持されたのは、それを打破するものに見えたから。 

 

もちろん国全体でも大きな構造的問題がある。 

でも今の維新にはそれに取り組めるとは思えない。問題の所在さえわかっていない。 

第2自民党とか立憲攻撃はそれを示している。 

 

維新はおしまい。 

 

 

 

・大阪都構想が出てくるの可能性あるのは府知事と大阪市長が別の党の人が就任し、以前のように競い合うようにWTCやゲートタワービルなど府市が不毛に競い合ったり、いがみあったりした時だと思う。維新も国政政党と地域政党に分離した方がわかりやすい。 

メトロも株の配当金入ったり、てんしばも民間に任せてから賑わいもあるし、大阪市に限れば塾代補助あったり、プレミアム商品券、高校無償化など、維新がやってることの恩恵があるのも忘れてはいけない。 

堺屋太一さんが発案して橋下、松井氏の2人が乗らなければ万博せずにすんだのに。 

吉村さんは尻拭いで大変だと思う 

 

 

・維新を創ってきた吉村知事と松井さんの勇退で代表になった馬場さんでは雲泥の差ですよ。 

馬場さんは自民にすり寄り入閣したいだけの人。大阪から日本を変えると頑張ってきた吉村知事とは比較にならない。 

都構想も2回否認されもうやらないと吉村、松井体制の執行部判断を勝手に覆すとか、代表としてのリーダーシップに欠ける。 

どちらについた方が得策なのか火を見るより明らかであるが、吉村知事が新政党を立ち上げてまで国政に打って出たいかと言えばそうではない気がする。 

 

 

・ハッキリするよ。秋の選挙は岸田自民党政策の信任選挙であると共に、馬場維新代表の信任選挙ともなり得る。 

吉村知事は大阪維新で橋下・ 松井元市長らとの関わり方や共に役職されてきた経験がある。 

大阪維新の改革といっても、創設者らは自分達の給与から身を切る形で、そんな何十年も行い続けれる気持ちなんて難しいところもあると思う。 

国政維新の馬場代表に限らず、今後の大阪維新さえも創成期の知事市長らがいなくなって難しくなるんじゃないか。 

確かに万博はコロナ禍以降のエネルギ問題や円安で、資材や人件費のインフレに大雑把だった企画で予想運営費の追加ばかりとなっている。 

それでも大阪経済にとっては阪神優勝のように、万博関連で金まわりが動く。 

創成期の橋下さんや松井さん、そして吉村知事は(良くも悪くも)その貢献された実績で収益見込めようとも、続く維新議員らが身を切れるかは、お金かけない制度への改革が必要だと思える 

 

 

・新しい聡明な代議士が出てこないといけない。 

馬場さんは自民党的な古い政治家に近いし、言葉は威勢がよいけど、それだけじゃだめ。 

まずは基本的なパーソナリティーが弱い。 

代表の器じゃない。 

 

橋下さんとか、吉村さんとかのように、まずは実績を残して知名度を上げ、論理的で理詰めでの論戦に強くなければならない。 

 

はやく政権奪取に意欲的な維新に新しい代議士が生まれないと、自民党の政治屋たちが多選三昧、裏金三昧で羽振りの良い人生を送るだけ。 

 

今まで政権を取る気がなかった立憲民主には期待できないので。 

万年野党であっても同じく代議士には変わらず、家業として多選を目指す自民党と変わらない。 

死に票を無くすという大義を振りかざした、比例復活という最悪の制度がやる気のない政治屋を生み出す元凶です。 

それにより、政治屋が与野党ともに蔓延しているのが今の政治。 

 

だから維新に頑張ってもらうしかないのです。 

 

 

・時間が経ち、規模が大きくなり、人が変わり、そうなれば、あちらこちらで亀裂や歪みが出てくる。 

組織とはそういうものなのかも。 

是非や功績、好き嫌いはともかく、立ち上げ当初の松井橋下時代は勢いがあり、目的目標の意志も一つだったのだろう。 

もう国政にこだわらず、大阪一本もしくは近畿圏内、地方地域政党に特化する方が良いような気がする。 

 

 

・他人に厳しく自分に甘くは維新のお家芸。馬場代表は議会制民主主義のイロハのイである ”貴方の意見には同意できないが、貴方が意見を言う権利は命懸けで守る” 精神も無く、自分達よりも支持率が上の立憲は要らない。叩き潰す、とまで言い切った。立憲を支持している有権者は日本には要らないと同義。異論は排除は安倍菅政権と同じ体質だから関係が良かった。何しろ大阪で本当に歌っているか教師の口元までチェックした政党だからね。政治家の議論はお互いに敬意を持って、より良い解決策を求めるのが目的。相手を否定するのではなく一致点と、一致出来ない所を整理して、落し所を探るのが政治家。要らないと言い切った立憲に差を広げられて何とも間抜けな状況。 

 

 

・都構想など何度トライしても無理。府税の無駄。あの橋本氏が挑んでも大阪人のプライドが許さない。いっそ東京府にするように頑張れ。吉村府知事も松井氏や馬場氏と付いて居れば同類に思われる。今は一心に万博をどのように進めれば成功するかに尽力を注げば良い。 

 

 

・維新代表は馬場では無理。荷が重すぎる。藤田にさせておけば良かった。自民党の補完勢力になっては存在価値が無くなる。橋本が立ち上げた時のように自民党を叩いて修正させる気概が無ければ消えて行く。もう一度原点に立ち直り出直して欲しい。期待してます。 

 

 

・吉村氏の政界引退が現実化すれば維新という党の存続は危うい。 

馬場氏も藤田氏も自民党に入党すればいい。第二の自民党という党首など不必要。それなら自民党に行けばいい。 

政治資金改革法案の迷走と中途半端な維新は与野党誰からも相手にされないと思うが選挙結果でハッキリする。 

 

 

・馬場の言動を見るに、松井を見ているよう。 

烏合の衆がまとまりようも無いのだろうけど、個人の資質からして、とても議員とは見ることができない「ヤカラ」が多過ぎる維新。 

一時の「数と勢い」の勢力が、破綻への道のりを着実に歩いているといった状況。 

維新にも「まともな人」はたくさんいるんだけれども、逆にそういった「まともな人」は、日常から堅実に、着実に議員としての活動をされており、表舞台に出ることはめったに無い。 

維新を背負っていても、ちゃんとした活動で評価される議員は、地方であれば、十分に無所属で選挙を勝てる実力を有している。 

 

 

 

・馬場さんは、維新が大阪でなぜ支持されたのか、全くわかっていないと思う。 

大阪府民が自民党に変わる保守政党になり得ると、大阪府政と市政を見て感じたからです。 

実際に維新になり、大阪は確実に綺麗になりました。教育環境も良くなりました。 

 

しかし、ここ最近の動きは、全くダメです。 

いま、都構想は時期が違います。 

何の評価も出来ない政治資金規正法に賛成することも違います。 

 

今までの評価は確実に失いつつあります。 

 

残念です。 

 

 

・「独自候補を立てないのだから議員個人の考えで応援することを認めてほしいと、私は6月19日に党に要望書を出しましたが、却下されました。それなら離党する、という判断になった。それと馬場代表の『後ろから撃つな』発言。厳しい意見を言うなというのはおかしい。国会議員が上、地方議員は下で従えというようなものだ。国会でも、都知事選でも失敗したのは馬場代表以下、執行部だ」→正論だと思う。こういう正論が受け入れない維新からは離党して当然、というか、維新は政党の体をなしていないと思う。 

 

 

・大阪都構想は既に2回否決された。 

3回目で可決した場合、今度は否決されるまで何度も住民投票するよう反対派が呼びかける事になる。 

この手の住民投票は何度もすべきでは無く、せいぜい100年に1回あれば良いと思う。 

 

 

・大阪関係なく万博自体がもうあまり興味を持てない。昔の様に世界が未知の物では無いし。万博行くのとUSJどちらに行きたいか問われたらどちらが多いんだろうか?自分はUSJを選ぶ。過去の万博を忘れられないお年寄りが万博に幻想を抱いてるだけだと思う。 

 

 

・馬場氏が3度目の都構想を打ち出した時、唐突感が否めなかったが、ようやく馬場氏の真意が見えて来た。つまり都構想の実現までは、ご本人の地位、維新の代表は安泰、これが狙いだ。二度否決された都構想を持ち出して、合否まで自身の保全を図る。己が第一、国民の事など知ったこっちゃない議員が大多数の自民党の秘書上がりらしく、やる事が全くもってえげつない。 

 

 

・維新のやったことは緊縮財政による借金返済と大幅な税収増加 

そこまでは良かった しかしそれによる無償化の財源が税金では納得行くはずもなく 結果として教育現場を混乱させただけですね 挙げ句万博のとんでもない府民の負担と無関係の我々にまで責任を負わせようとしている それでは維新離れどころか国民の総スカンがあるのも当たり前 維新の勢いもここまでですかね トップの二人が揉めようと維新が割れようと勝手にして構わないが 

府民や国民に万博の付けを回すような事だけは決してないようにしないとね 

 

 

・吉村知事の、花火打ち上げタイプも後始末が雑でどうかな?て思う事も多々あるけど、馬場氏の旧態依然とした政治姿勢では維新の存在価値は無いだろうね。 

ちゃんと国政を憂いた政策が出せるとすれば、吉村知事の流れの方がまだ期待出来る。 

 

 

・吉村さんの政策活動費全廃論は、賛成の方が多いでしょう。でもそういう方は、政策活動費の意味をよくご存じないのでは。 

 国会議員は法案を作るのが仕事です。それには調査費などコストが掛かるので、一括して毎月もらう仕組みです。仕事に使う支出という意味では、サラリーマンが請求する「経費」とよく似たお金です。 

 皆さんの中には、決まった額の経費を支給され、領収書を添えて毎月精算する方もいるでしょう。国会議員にも同様の義務があります。この、定額スタイルの経費を使った人ならお分かりの通り、仕事の出来ない人はうまく使い切れず、持て余す場合があります。 

 困ったことに日本の国会議員の大半は、自分で法案を書く力がありません。政策活動費は、有能な働き者なら毎月正当に使い切るお金なのに、余らせると使途を誤魔化す羽目になる。そういう一面もあるので、ただ全廃すれば良いってものでもない。廃止すれば新たな不正を生みます。 

 

 

・2度も否決されているのに、またまた「都構想」などという寝ぼけた事を言っている方がどうかしている。民主的ではないばかりか、万博ですら、ちゃんと開催できない維新の会が主導して、市民に迷惑をかけずに大阪市解体などできるわけがない。 

 

メタンガスの爆発に備えて火気厳禁、雨が降ると水たまりがひどく、2億円のデザイナーズ・トイレは汲み取り、350億円の大屋根リングは既に腐り始めているそうだし、海外パビリオンもほとんどがプレハブ小屋で広大な空き地ができる、などなど。 

万博会場前のコンテナのところから、500匹以上のヒアリが見つかったそうだが、その10倍は潜伏していそう。こんな恐ろしい会場に、どれだけの人が見に行くのやら。ネットでは、チケットも既に3000円で叩き売られているし。 

 

で、カジノも撤退になりそう。 

 

この大阪万博の大失敗で維新の会もお終いでしょう。吉村でも馬場でもどうでも良い。 

 

 

・馬場代表に代表の資質が無いのではないか?何か実績があるのか? 

大阪都構想の話など現時点では論外だろう。万博の成功が最優先事項。 

 

成否の判断は各々あろうが、少なくとも関西経済にはプラスになっていると思う。よって狭い視野で申し訳ないが大阪市民の私は万博賛成。 

 

 

 

・「お願い!もう1回だけ!!」と、自分が勝つまでやり続けようとするジャンケンみたい。 

もう2回も否決されているのですから、その結果を受け止めてはいかがでしょうか。 

もう1回やるにしても、もう少し間を開けたほうがよいと思います。 

 

 

・利益誘導を受けたい人間が、権力を持った人にすり寄ってきて、良いことばっかり囁いたり、来るたびにお小遣いをもらい続けると、やっぱり人間は利権を是としてしまう、ここに生い立ちとか育った環境、人間性が重要で、(我々国民はここを見極めないといけないんだと思います)、利権に溺れておかしくなった人たちだから、市民のための政治をする目的を見失った人なので、権力争いが起きる。 

 

 

・この記事は、「自民寄りでトップダウン型の馬場代表が維新をダメにしているので、良かった頃の維新の継承者である吉村氏が抵抗している」という雰囲気を漂わせている。 

 

ここ数日、馬場降ろし系の記事が目立ち始めたが、どうも「橋下・松井時代の維新は良い政党だった。それを馬場氏がぶち壊している」というムードを、維新シンパたちが醸成しようとしていると感じる。 

 

騙されてはいけない。橋下・松井時代から維新は自民寄りの危険な政党であった。維新に良かった頃は存在しない。 

 

実際、彼らは、身を切る改革を唱え、コストカットのパフォーマンスで支持を集めながら、裏では、安倍晋三・菅義偉との酒席に臨んで、カジノをやる夢洲に、万博という公金食いつぶしイベントを呼び込んでいた。 

 

維新は初めから、立場の弱い相手を改革の敵に設定し、それを叩くことで党勢を拡大してきた劇場型政党であり、改革のヒーローという姿は見せかけだ。 

 

 

・維新の元々の良さである、はっきりとした物言いと、ムダを徹底的に省く姿勢、旧権力と対峙する姿勢、分かりやすく単純化した説明、若く元気な政党…というモノが、古い自民党政治家のような馬場さんによって完全に潰されているんだよね。 

 

今、石丸伸二が無党派層にウケている。石丸が政治家として正しいとは思わないが(専決の連発や度重なる裁判敗訴、財政再建の嘘)、元々の維新ってアレに近い発言と行動で、支持を得ていたんだよね。 

馬場さんは、それを完全に忘れてる。 

 

 

・都構想はもう結果が二回も出ていますのでやる必要はないと思います、ひっくり返るまで大阪の税金を使い続けるのはナンセンスだと思います、そんなのに血税を使うくらいなら、もっと大阪市民に還元したほうが絶対にいいと思うのだが、この馬場さんはわからないのかな? 

 

 

・先日橋下氏が言っていました。 

 

今の維新は「飲み食い政治のなれの果て」と 

 

橋下・松井両氏が立ち上げた維新も両氏が離れ、残った議員は既得権や一度味わった政治に関わる旨味を味わってしまったという事でしょうか。 

 

以前は自民がダメなら維新があると期待していた事もありましたが、馬場代表以下の維新議員にはやる気が無い様な気がします。 

 

少なくとも松井氏がいたら、規制法の右往左往は無かったはずです。 

 

 

・立憲と協力して自民党を倒せば一気に支持は集まる。離れる人もいるだろうけど、無視すればよい。令和の薩長同盟だ。そうしないと維新の名が泣く。その後で意見が合わなければまた議論すればいい。維新の時代を見る目が試されている。 

 

 

・まず考えるならば維新の会といっても「大阪維新の会」と「日本維新の会」の2団体があると思う事。表向きは1つだけど大阪自治体と国政とわかれているのは確かである。まずこの2つがうまくいくはずはない。 

大阪府民も以前の様に維新イケイケ!という感じは既に去年からなく衰えてると感じる。(私の個人的主観) 

国政の馬場代表も政治家としての器があるのかといったらどうなのだろうか? 

大阪の方は疑念が多い来年の万博問題もあるし万博の後は同じ夢洲でのIR総合リゾートが問題なく進むとは思えない。 

課題ばかりがあって尚且つ使うお金がどんどん膨らんでいくと思う。 

 

 

・まあ、馬場ちゃんにはしんどかったのかなー。 

あの時(代表選び)、維新に『タマ』がなかったのか? 

松井は、いないし・・・でも、後からだが、藤田や音喜多がいたじゃないか! 

この二人はしっかりしているし、”ガラ”も悪くない。 

所詮、馬場ちゃんは、大阪・堺のおっさんやったのか? 

今後、期待するのは、立憲や国民と合意点を見つけて「野党連合」というより、次期選挙で野党統一候補をたてて、自公と「一騎打ち」ができる選挙協力することだろう。いつまでも野党のトップ争いをしていては、自公の思うツボ。特に小選挙区で野党候補が2人も出てはとても敵わない。 

相手は、自と公(創価学会)連合だから野党候補が複数いるととても太刀打ちできない。野党連合:立憲、維新、国民、教育無償 である。 

 

 

・いつまでも国会議員の立ち位置を守りたい馬場さん、万博は失敗すると思いながらもやり切るしかないと責任を感じて現場で頑張る吉村知事、外野で見守る松井さん、自分はもう維新とは関係ないのでと好き勝手を述べる橋下さん。時間の問題で維新は分裂して細分化されるのかな? 

 

 

 

・大阪が都を名乗る資格があるかどうかは日本国民が決めることなので国民投票をするべきだと思う。住民投票で都を名乗るのを許すと、次は愛知や京都や神奈川や埼玉が都を名乗ろうとするに違いない。 

 

 

・馬場氏が吉村氏に意向に造反できるほどの発言力あるか自体が疑問だから、この「内紛」自体がヤラセ感あるっちゃあるけどね。 

 

「維新は独自路線だ!自民政権には入らない」ってのも、松井・吉村時代から自民べったりで散々ゆ党って言われてきたわけだし、仮に次の選挙で自公過半数割れしたら維新が自公に付くか立憲に付くかなんて、分かりきってる規定路線やん。 

でもそれを選挙前から見せると自公が嫌な奴は維新にも入れないので、選挙期間中だけ野党として票を入れさせて選挙後に手のひら返すためにこんな茶番やってるだけでしょ。 

 

都構想については、吉村氏が賛成すると思って馬場氏が勝手に言ってる気がする。 

そもそも、大阪市を廃止する住民投票を大阪市以外の市町村で行う、ということ自体に無理がある。 

吉村氏はサラ金スラッパーとはいえ一応は弁護士なので「これ住民訴訟起こされたら負けるだろw」という認識なのでは。 

 

 

・はっきり言うと馬場は代表をするような手腕も人気も持っていない。 

また、維新を躍進させるような政策も持ち合わせていない。政治家には聞いている人を納得させる話術が必要。だけど馬場は聞いている人を苛立たせる。はっきり言って代表不適合。総理もそうだが今すぐ党の代表から退いて欲しい。 

かと言って吉村さんが国会議員の所属する維新の会の代表になるのもどうかと思う。 

維新にとって1番良いのは橋下さんが衆議院議員となり党の代表になること。それしか維新に道は無いと思う。 

吉村さんは万博があるから知事を投げてまで衆議院議員選挙には出ない方が良いだろう。出るなら万博が終わり全ての処理が終わってから。 

 

 

・吉村と馬場の亀裂というより馬場の独走、暴走が問題だろう。自民党にすり寄りすぎているし、反対意見を一切受け付けない。自前で作った政党でもないサラリーマン党首のクセに、という気持ちが生まれても不思議ではない。 

 もちろん毎週のように起きている維新所属議員の不祥事をみればこの政党全体が大きな問題だということは間違いないが、馬場についていく人間がどれくらいいるのか疑問だ。 

 

 

・今回の自民党が出した政治資金規制法改正案賛否のドタバタで、馬場代表は昔の大阪自民の議員に酷似していると思った。維新🟰自民では騙されたのかと。吉村知事と不仲で有るのなら馬場さんには無いが、維新に救いはまだあったのかと少し安堵する。 

 

 

・維新が仲違いして分裂しますやろか。たしかに馬場は国政を向いているのに対し、吉村は共同代表とはいえ、大阪府知事だから、当然大阪重視だ。2度敗北した大阪都構想については、馬場は遣りたがっているが、吉村は否定的だ。大阪重視とはいえ、2度潰れてますで、流石に二の足を踏みますで。今さら大阪都構想を持ち出しても、大阪府市民は?ではないか。仮に三度目挑戦しても、またぽしゃりますわ。維新の飛ぶ鳥を落とす勢いは、今や影を潜めている。分裂の恐れもあるかもしれないが、下手したら総選挙で、議席減もあるかもしれませんで。 

 

 

・後ろからバンバンと言うより 

先頭から後ろにバンバン打ってる感じ 

日本維新に限りませんが 

政治家個人では良い人は居ると思う 

集まった途端に出来損ないになる摩訶不思議 

現状の政党政治の限界ではないか? 

実現したい政策毎に集まるのは有りだとは思いますが 

当選したいからと政党の力を利用するので 

多くの金が集まり 

金で票を買い民意を歪める 

政権与党が勝ち続けるのではないか? 

日本維新にはこれを変えてもらいたいとの期待に 

馬場氏がリーダーでは答えられないと思う 

維新支持者ではありません、念の為 

 

 

・維新の会も末期的ですね、今政治が経済が国民生活が混沌としてる中で党内部の権力闘争してるなんて自民党と同じじゃないですか。 

維新とは、「すべてが改まって新しくなること。特に、政治や社会の革新」(ネットより抜粋)だそうですが、旧態依然とした自民党と同じようなら何の維新でもない看板に偽りありに感じます。 

 

 

・都構想なんて馬場は本気でやりたいのかねぇ。単に維新の一丁目一番地なんて言われてるから拘るが、本音ではどうでもいいと思ってそう。元々から大阪市の人でもないし。それに、都構想の政策論争もきっと出来ないし、馬場が先頭に立つなら3割の賛成があれば可決とかに変更しないと無理だろう。 

まぁ、都構想に限らず馬場が政策論を語ってるところなんて無いけどな。 

 

 

・馬場伸幸代表は典型的な勘違い思い違いを代表する方です。 

 決して政党のトップを務めるような器量も能力も無いと思います。 

 そんな方がトップに就いたもんだから党内ガバナンスはガタガタだし全く意見集約が出来ていない。 

 その証拠に共同代表の吉村大阪府知事とは維新の重要政策や判断で見解が異なる。これでは党内は持たないし分裂が起きても不思議ではない。馬場代表が云うような第二自民党であるなら維新と云う政党は必要無い。本家の自民党が存在するから。 

 だいたいが改革保守を標榜して一定の評価を得ていた維新が政策活動費の領収書公開を10年後なぞ論外です。そんな「改革」を忘れた維新は存在意義すら自ら捨てたと云っても過言でない。 

 

 

 

・ずっと国政にいてある程度の位置を維新が築きつつあるからもう溺れちゃってるんだよねこの人。自分の力を過信してるから権力の亡者になりつつある。 

本音を言えば与党自民党側について恩を売りたくてしょうがないんだよな、 

自分の将来の為に。いざとなりゃ維新から鞍替えすんじゃないの? 

維新の看板のない馬場代表なんて何の価値もないんだけど、もう自分の価値を 

過大評価しちゃってるからwもう煙たい存在になってるはず。 

橋本、松井直系の吉村さんと仲たがいすれば価値大暴落で失墜するよ。 

 

 

・言われる通りだと思う。党員ですが、最近の本部はおかしすぎる。 

まるで自民党東京支部の様な事をしてやがる。大阪でやれば即刻 

除名です。吉村氏は速くこの様な連中から離れて別の党を作って 

下さい。大阪の連中は皆カンカンになっています。 

 

 

・維新のような泡沫政党の中で意見が統一できないのであれば党は存続する値打ちは全くないと思う。 

吉村と馬場、ここへきてどっちもどっちやけど、まだ吉村の方がましかな。 

支持する政党はすべてこのような形で、ダメな政党を切り捨てたのちに残った政党を支持するしかない、という情けないことになっている。 

日本を正しい道、元通りの姿に導いてくれる人、政党は現れないのか。 

 

 

・維新のイデオロギーは、もともと橋下さん個人に依存していて、確固たるものはない。 

橋下さんが政治を離れてから、維新が迷走を始め、維新という名前で、府民を中心に、勝手に虚構が独り歩きしている。 

馬場さんのような普通の政治家、それも維新という名前にすがるしかない自力のない政治家に、維新を引っ張れるはずもなく、結局、大阪都などという虚構の産物を、再び掲げて、府民を煙に巻くしかない。 

橋下さんもずいぶんと迷惑な方である。 

自分の行動のもととなるイデオロギーを明確にし、仕組み、組織に落とし込んで、誰がやってもブレることの少なく進んでいけるようにすることなく、なぜかさっさと政治を離れ、いまでは維新を叩き出す始末。 

政治が、個人パフォーマンスの場となり、この国の行く末も危うい。 

 

 

・維新は橋下の時から自分で言ったことを自ら覆すので一番信用の出来ない政党。 

都構想の住民投票なんてのは 

1回目以降はもう、ガチャガチャ。 

いい大人がしかも政治家が何をしているのかと呆れてしまう。 

住民投票の結果を全く重んじていない。 

当たる迄ガチャを人の金で引きまくるなんて 

いいお歳の大人が恥ずかし過ぎる。 

 

大阪府の市長選で維新が立候補して出てくるけど 

自分の地域は維新が負けてくれて本当に良かったと思う。 

 

 

・維新は、国民からどう見られているだろうか? 大阪人ではなくてだ。多分「公明に代わって与党入り」かぐらいではないのだろうか。どうもすっきりしないのが維新だ。代表をはじめとしてパットしたものがない。何故、議席が増えるのかも分からない。やっていることといえば、せいぜい「万博」と続く「博打産業」「都構想」へのしつこさだけだ。 

 

 

・維新の会の改革イメージは馬場代表によりすっかり色褪せ、今や第二自民党志向を明確にしている。 

吉村副代表は自民党と連携するなら維新は消滅と明言しており、早晩、維新は分裂し馬場等は自民党入り、他は新党に移行するのではないか。関西圏を中心とする支持者は裏切られた思いではないか。 

 

 

・元から維新は自民党の補完勢力、松井、橋下か、安倍や菅とベッタリだったのはみんな知っていたはず、それを上手く騙されただけ、身を切る政治を掲げながら二度の都構想選挙で税金を使い、万博では、トイレやリングで無駄なお金を使っている、行き当たりばったりの思想、維新の執行部は元自民党の議員が多い、政権内のうまみを知っている 

 

 

・維新の二重行政解消は、地域の実情に応じて作られてきた公益を削減して破壊するものです。住民サービスを削ることに利益を見い出し、民間資本と投資家の好き勝手にしようとする流れに乗ると後悔することになります。 

 

 

・日本維新の会はやはり有象無象の集団だったと言うことになるのでは。政治資金規正法の改正は政治と金、裏金問題に決着を付ける大事な重要法案だったのだが、茶番劇場を繰り返しながら今更、トップ同士があーだこーだといがみ合っている始末。そもそも、日本維新の会の多くの議員の不祥事を見ると利権漁りが目的のように見えるのだが。そうした議員連中を排除する勇気が無いのですかね 

 

 

 

・馬場代表の馬鹿げた発言と自民党にコケにされた素人政治家、吉村知事は大阪万博でメタンガスやヒアリ発生など致命的問題だらけ!!!メッキが剝がれた政党は国民からの信頼を失い弱体化する!初心の身を切る改革を抱えて野党共闘に加わり連合政権の設立で立ち直りに期待します。。。 

 

 

・国政政党の日本維新の会の目標は与党 

国会は数で動いています。 

単独政権が理想ですが先ずは連立で与党入りしたいのが日本維新の会の考えでしたが 

地域政党のおおさか維新の会には今それどころではない万博問題で人気急降下中です。 

馬場代表は自公過半数割れで連立参加の最大のチャンスと各方面で水面下で計画していた飛び道具を勝手に発表し維新の会の存在をアピールしたつもりが大阪自公叩きのおおさか維新の会の反発を受け四面楚歌状態です。 

 

 

・そんな何故に二者択一にしたがるのですかね。最初から二正面作戦を取ってるのですから、表と裏、強と弱、陰と陽があって当然なのです。よく見てご覧なさい、日輪を手にする馬場はんと月輪を手にする吉村はんがいるでしょう。 

 

 

・馬場代表は印象として個人商店の店主的な感じがする。吉村知事の方が自治体の首長だけに、相対的に地に足がついている感じだ。 

だが、それは程度の差に過ぎず、維新自体がどっちつかずの「ゆ党」であることには変わりない。 

そもそも政策の基軸が新自由主義の他になく、口を開けば「改革」とか「規制緩和」というだけで、実を伴っていない。 

維新はいつか潰れてしまうだろうし、失敗する可能性の高い大阪万博で、その時期は早まるかもしれないというくらいの話だ。 

 

 

・維新は再編成をしないと消滅してしまう。 

馬場を外した編成が必要。維新を支援してきたが馬場がいる限り応援することはない、 

大阪維新にも代表となり得る議員がいると思う。 

今変わらなければいつ変わる! 

 

 

・かなりデマが散りばめられていますねー。 

石丸陣営幹部の話しで、馬場代表らが維新で推薦すると声をかけたが。。。とあるが、そもそも声をかけていません。東京維新の柳ヶ瀬さんがyoutubeでそのように発言されていました。 

以前、日刊ゲンダイという週刊誌に出ていたデマの引用ですかね。 

こうやって、デマを流して悪い噂をばら撒く作戦ですね。世も末だわ。 

維新はデマ対策にもっと力を注ぐべきです。 

週刊誌の記事を書いた人と討論するとか。 

 

 

・大阪府全体って何で言い出 

したと思う………? 

 

都構想というのは、政令指 

定都市の立場で莫大に手に 

入る大阪「市」の税収を、 

大阪「府」で使える様にす 

る為の法律改正の事を指す 

から……… 

(要するに市民の人口より 

多い府民を味方につければ 

、住民投票の得票数で賛成 

の数が増やせて、都構想の 

法案を通す事が出来るから 

………) 

 

これが何を意味するかとい 

うと……… 

 

大阪市民だけが使えるはず 

の大阪市民から集めた税金 

が、大阪府民にも使われる 

…………という事=大阪市民 

に対する行政サービスに廻 

すお金が減る=サービスが 

無くなる) 

 

そしてこの莫大なお金を身 

を切る改革と称して、必要 

な所には使わずに、今の万 

博(=IR)の赤字補填に廻 

す事が出来るから……… 

 

こんなお金を作ってこんな 

使い方する為の都構想……… 

大阪市民の人達、それでい 

いんですか………?(呆) 

 

 

・馬場さんには大義が見えない。 

元自民党だなって感じ。松井さんがいた頃は、重しになってたんだろうけど、それがなくなって大変だな。橋下徹が作った維新の売りって、行財政改革ですよね。それが自らの襟も正せないのでは、存在意義に関わる問題ですよ。 

 

 

・3度目の大阪都構想住民投票云々は、馬場が鞍替え・数合わせ議員、議員に成りたいが為になった議員に存在感をアピールする為に言った言葉と感じる。 

 

維新創立時の意志を継ぐ、本道の維新の議員は、前回住民投票で否決された通り、3度目は無いと言っていた通り、都構想は無いと信じたい。 

 

 

・維新は、都構想を目指す過程で 法改正が必要なため国政にも進出したと 

理解しています 

都構想を目指さないのであれば 国政からは撤退すれば良いのではないでしょうか 

大阪だけでなく、兵庫、奈良と維新系の知事さんがいらっしゃるので 

関西の地盤で 地道に地方から政治改革に取り組まれたら良いのではないでしょうか 

 

 

 

・維新は非常に協調性のない人の集まりだと思います。あっちについたり、こっちについたり、結果どこからも相手にされなくなっている。なくなってしまった方が日本の政界はうまく回転する、こんな政党があるから日本は政治はダメなんです。 

 

 

・馬場代表は、確かに維新らしく利権第一で政府自民党翼賛を専らとする政治家で就任以来失策続きだが、それでも馬場氏をまだ切らずに次期総選挙までは続投していただきたい。 

現時点でも維新は、国民がまだ維新を誤解していた絶頂の頃からは、半分以下の支持率に落ちている。 

だからこそ、次期総選挙までは馬場代表の平常運転で更に失策を積み重ねていただき、総選挙後には、議席激減で全国政党として瓦解していただきたいのだ。 

維新には、音喜多・馬場VS足立や、馬場・音喜多VS稗島(石丸絶讃派)、馬場VS吉村など、今も無数の亀裂があるのだ。 

皆で亀裂をゆっくり育て、四分五裂の壊滅を楽しもうではないか… 

馬場代表の続投を支持します! 

 

 

・都構想って二度も否決されてるのに投票した意味ないでしょ。投票の結果をないがしろにして自分の思うようにやりたいってのが見えている。そのためにまた大金使って投票やるとか余程自分達に旨味があるんだろうな。 

 

 

・自民党を見習いましょう.派閥やらで少々考えが違っても,もっと言えば派閥のボスとそりが合わなくても,分裂やら溝やら言わない.ましてや離党など冗談でも言わない.第二自民党と言うなら,後ろから撃たれてもまあ平気な自民党を見倣いましょう. 

 

 

・松井・橋下は出来レースで馬場を後継者に指名したのに、万博や国会対応の件で維新への風向きが強まってきたから色々と焦ってるんだろうね。 

 

見た目の冴えない馬場を守旧派に見立てて、若くて女性人気の高い吉村を改革派にすることで「維新には自浄作用がある」とアピールしたいのだとしたら、さすがに有権者をナメ過ぎかと。 

 

かつて創業者2人と橋下狂信者達が蛇蝎のごとく嫌っていた足立康史が諫言していた内容が、結果的に殆ど正論だったのもアレだが、引退したはずの党外実力者が相変わらず党に影響力を持ってるのもどうなんかね。 

 

院政を是とするなら、公明や共産と大して変わらないと思うけどな。 

 

 

・どのみち次の総選挙で維新は惨敗確実ですから、馬場さんは辞任コースでしょう。 

それとも、惨敗しつつ自民にすり寄っていくのだろうか。そうなると自民のほうも優しい条件は出さないだろうし、維新は自然消滅に向かうでしょう。 

おそらく馬場さんはそれでもいいのだろうけれど、維新の最期は、阿鼻叫喚の騒ぎになりそうですね。 

 

 

・維新が出た当初期待したけど、だんだんと期待は裏切られ、まして日本の今の時代(衰退した)に万博とか考えられない、円安で益々資材は高騰、立地はガスがでる。参加国も減る中、たった6ヶ月の為に莫大な費用(結局税金、赤字国債)を注入する。公営ギャンブルIRとかも私は反対、ゆえに維新も支持しません。 

 

 

・功名心で大阪万博されたらたまったもんじゃないですね。 

辞めれば終わりはおかしい。 

その後も何らかの責任を負うようにしないと、東京オリンピックに続き万博まで莫大な利権で一部だけが得する、「必ず一部のみ当たる宝くじイベント」と化す事になるよ。 

 

 

・東京・大阪で分裂か…、次は馬場か吉村さんか。 

吉村さんについていった方が絶対によい。 

そうなれば、大阪vs東京は避けられるのでは。 

 

馬場は、国会議員が上、地方議員が下って日頃から言ってるぞ。 

それ以前に、代表の器ではない。能力ゼロ。 

プライドが高く、メンツを一番気にしてる。 

簡単に言えば、自分際よければ それでよい。 

維新の議員は、最初から分かってたはず。 

 

選挙応援、 

吉村さんと馬場、どちらに来てもらいたいですか? 

どっち選ぶ? 

吉村さんでしょ。 

 

ブレブレな馬場が応援に来たら、落選の確率が増す事に気づいて無いはずがない。 

 

早く馬場を追放するか、解党して新しく作り直すか。 

考えた方がいいのでは。 

 

国民は、維新がどうなろうと興味ないはずですが。 

 

 

・説明しない、責任転嫁する、功績は自分のもの、気に入らない者は排除、イエスマン厚遇。 

個人的な感想ですが、 

 

馬場代表のイメージはこんなものですね。 

 

維新の看板が選挙で勝てる看板ならそれでも付いてくる議員はいるでしょうが、 

早ければ河内長野市議補選後、遅くても参議院選挙の結果次第で更なる離党者が出てくると思います。 

 

吉村知事が離党して新党を立ち上げれば、 

議員になりたい“だけ”、 

金で議席を買った議員で勝ち馬に乗ろうとする者、 

維新の会公認または推薦した奈良県知事、兵庫県知事を始め一部の自治体議員の政治家適性に疑問符を付けざるを得ないも、 

新党に入ろうとするでしょう。 

維新の会にしても新党にしても、党内規律を保てるかが国政政党として生き残る分岐点だと思います。 

 

 

 

・吉村より馬場が都構想3回目を打ち出すのは、観測気球だったのでは? 

アングル的に内紛を醸し出して、興味を引くという手段に出てるのかもしれません。 

次期大阪府知事選のテーマが「3回目の都構想を問う」という 

争点にしそうですね。 

 

 

・万博のような巨額の投資が必要なイベントには必ず批判が出てくるが、終わって見れば良かったなとう事になる。五輪でも、都市博でも愛・地球博でも。維新の見積もりは確かに甘めだがそれでも経済波及効果は過去の万博並みとすれば大阪には十分だよ。カジノは要らんけどな。 

 

 

・橋下は大阪都構想の住民党投票が賛成多数にならなかった時、「民主主義っていですね。負けても殺されないんだから」と発言して引退した。党内の批判者も許さない維新、トップの内部対立となれば円満な解決はないでしようね。 

 

 

・亀裂の原因は馬場氏の方にたくさんあるようだ。数々のご発言(ゆ党、第2自民党、立憲を潰す等々)で十分評価を落としているところに今回の政治資金規正法のドタバタ。後ろからバンバン撃つな、と言うが、自分の暴走と軽挙妄動が引き起こしたという反省もなくよく言うわ。 

吉村氏を支持はしないが、最近の言動見てると、橋下、松井が勝手に始めた万博の後処理で少し気の毒になってきた。しかし、中止の選択肢を選ばなかったのは彼も同罪ということになる。 

 

 

・政党としても存在感なくなってきたし、分裂というよりもさっさと解党してしまったらいいんじゃないですか。どのみち自公補助政党ということは周知されてますから。自民党が国民民主党を取り込む前に元の鞘に戻っておかないと相手にされなくなってしまいますよ。 

 

 

・選挙をやりながら 

えせ改革政党維新は第二自民、新自由主義者の旧態依然とした連中と 

ちょっとはましな志を持った連中とで、分裂収斂していったほうがよほど国民のためになる。 

 

とにかく、今の政党政治はわかりにくい 

政界再編して 

(自公維新の宗教カルト極右、自維の左派+立民の右派の中道、その他共産などの極左) 

立民も含めてまともな連中の第三極を作っていかないと、日本の政治は進まない。 

 

 

・当然起こるべくして起こっている日本維新の会の分裂だと思います 大阪万博の大失敗から逃げる為に自民党に泣きついたり、反発したりと、これまでのような節操のない政治姿勢がついに局面を迎えたのだろう 国民を騙してきた最も卑劣な政党ではないでしょうか? 

 

 

・馬場代表は日本維新の会の代表選挙で選ばれた正式な代表。吉村知事は馬場さんが選んだ共同代表。民主主義的にどちらの考えが優先されるかは、はっきりしていると思います。 

 

 

・「維新としてのプライド」がある維新メンバーなら、馬場氏の「第二自民党」発言に憤りがあったと思いますね。しかも自民との連立への色気たっぷり発言。 

 そうなると「第二自民党」じゃなくて実質上「自民党・馬場派」として大臣ポストをゲットしちゃおうなんて魂胆じゃないのかってことになる。さらには、地方自治体での首長選挙も、ある程度自民党に忖度しなくてはならなくなる。「大臣ポストを二人に増やすから、首長選挙は自民党の対抗馬は控えろ」なんて「毒まんじゅう」を喰わせられる。全国での維新勢力拡大のための独自候補の擁立は完璧に抑え込まれるだろう。老獪な自民党のことだから「アメとムチ」で維新の勢力拡大を抑え込もうとするだろう。その自民党による「維新抑え込み戦略」のために、馬場氏は格好のチャネルとして利用価値がある存在だ。麻生、茂木、菅など、まだまだ自民党には「寝ワザ師」(裏ワザ師)が健在だ。 

 

 

・都知事選は自主投票にすればなんら問題ないでしょう。記事が何処まで本当かわからんが、馬場さんちょっとやり過ぎちゃうの?維新は色々問題もあるが、民間の感覚を政治にも取り入れて、基本は保守改革政党なので期待してるんだけどね。 

 

 

 

 
 

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