( 186717 ) 2024/07/02 17:16:47 2 00 「24時間テレビ」謝罪の水卜アナに同情論多数…それより今年のテーマがヤバすぎる「自信のなさの表れ」デイリー新潮 7/2(火) 10:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/178f6af21af28fba08a5ac1171ea12a8776ad47a |
( 186720 ) 2024/07/02 17:16:47 0 00 水卜麻美アナ
日本テレビの「24時間テレビ」が今年も放送されることが発表された。昨年11月に系列局・日本海テレビの幹部(懲戒解雇済み)がチャリティ基金を着服していたことが発覚し、番組の存続を危ぶむ声もあった。
【写真8枚】2023年にも炎上した24時間テレビ 当時「“ジャニーズ問題”を想起させかねない」と物議を醸した「なにわ男子」の“幼少期ポスター”をみる
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今回の発表は6月20日、「ZIP!」と「DayDay.」に出演した水卜麻美アナ(37)が行った。募金着服問題にも触れ、「皆様からの信頼を裏切ってしまう行為です。改めて心よりお詫びいたします」と謝罪した上で、「皆様が作ってくれた『24時間テレビ』を続けたいです。『24時間テレビ』で信頼を取り戻せるよう必死に考えて伝えてまいりたいと思っています」と頭を下げた。
今年は8月31日から9月1日に放送される。47回目にして初めての9月放送となる。ギリギリまで放送を検討した結果だろうか。日テレ関係者に聞いた。
「実は今年の『24時間テレビ』の放送は、昨年8月には決定していました。もちろん、『24時間テレビ』の大改革を行った上での放送ということで」
やはり募金着服問題の影響が大きいのでは?
「日テレ局内では正直言って、それほど大きな問題にはなっていません。日本海テレビは系列局ですが全くの別会社であり、今は日テレからの出向も行われていません。あくまでも他所様の会社の不祥事で、刑事事件にもなっていませんし、着服された募金は弁済されました。ですから、むしろ局内では、水卜アナに同情的な声が上がっています」
では、なぜ大改革に乗り出すのか。
「昨年の『24時間テレビ』(8月26~27日)が酷かったためです。まず、番組のエンディング時点で、募金総額が前年より1億円も少ない2億2223万8290円しかなかった。最終的には8億2100万8847円になりましたが、番組終了時点では歴代最低も予想され、これではチャリティー番組とは言えないという声まで上がりました」
翌日にはさらなるショックが。
「平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)が11・3%と、前年から2・5ポイントも落としました。これは大改革が行われた1992年以降で断トツのワースト記録でした。日テレ幹部も顔面蒼白となったのです」
92年の大改革は、なぜ行われたのだろう。
「理由は同じです。その前年、91年に放送された『24時間テレビ』の平均視聴率が歴代最低の6・6%、募金総額も8億円台だったからです」
平均6・6%とは、ずいぶん低い。
「まさに番組の存続をかけたリニューアルでした。この年の7月に放送されたフジテレビ版『24時間テレビ』とも言える『FNSスーパースペシャル 1億2000万人のテレビ夢列島’91 24時間ぶっ闘志』では、BIG3ことタモリ、ビートたけし、明石家さんまがそろって“笑い”に徹した番組を放送していました。中でも、さんまさんの買ったばかりのレンジローバーを、たけしさんが“車庫入れ”と称してブロック塀にぶつけボコボコに。さんまさんの『誰か奴を止めなさい!』との心の叫びとともに、伝説の番組となりました。視聴率三冠王を続けていたフジとの勢いの差を感じましたね」
その煽りを受けたというワケか。
「そこで日テレは『24時間テレビ』の大改革に乗り出したのです。92年の『24時間テレビ』はお堅いドキュメンタリーのドラマやコンサートなどを一新し、エンターテインメントを重視しました。番組パーソナリティにはまだ若手だったダウンタウンを起用し、番組名物となったチャリティマラソンもこの年からスタート。番組テーマソングの『サライ』もこの年に番組内で作られました」
ちなみに、最初のマラソンは間寛平が200キロマラソンに挑んだが、事前にコースを発表してしまったため交通の妨げになることから153キロの地点でリタイヤ。翌93年に再び挑戦し完走している。ともあれ、現在の「24時間テレビ」は92年のリニューアルを受け継いでいると言っていい。今年は何が変わるのだろう。
「メインパーソナリティも、2003年のTOKIO以来、旧ジャニーズ勢で続いてきましたが、それも改めることになりました」
ジャニー喜多川氏による所属タレントへの加害問題のためだろうか。
「謝罪会見が行われたのは昨年9月7日、すでに今年の方針が決定した後なので関係ありません。あくまでも、昨年のメインパーソナリティだったなにわ男子には荷が重すぎた、ということです」
今年のメインパーソナリティは未だに発表されていない。
「これは本当にわかりませんが、最近『ニノさん』や『おしゃれクリップ』など日テレの番組に出演が増えている上戸彩あたりが怪しいと見ていますが、どうなりますかね」
また、第1回から続いた番組のテーマ「愛は地球を救う」は「愛は地球を救うのか?」に変わる。
「これだけは局内でも疑問の声が上がっています。なんで疑問形にしたのか、『愛は地球を救うのか?』と問われれば、思わず『いや救わない』と答えたくなります。思うところがあるなら堂々と主張しろ、と。なんだか視聴者に恐る恐るお伺いを立てているようで、自信のなさを表しているかのようです」
自信がなくても「24時間テレビ」は続けるのだろうか。
「やめることは全く考えていないようですね。今や『24時間テレビ』は日本テレビのアイデンティティであることはもちろんですが、経営的にもなくてはならない番組です。昨年は視聴率が低かったとはいえ、深夜や早朝を含めての平均が11・3%です。ゴールデン・プライム帯で見れば18%もあるわけです。先日、最終回が放送された『Believe―君に架ける橋―』(テレビ朝日)の視聴率は13・2%と今期の連ドラでトップとなりましたが、それをはるかに上回っています。視聴率に連動するスポットCMの売上はもちろん、全日視聴率の年間平均は『24時間テレビ』と『箱根駅伝』がなければ首位から転落する可能性も出てきますからね」
デイリー新潮編集部
新潮社
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( 186719 ) 2024/07/02 17:16:47 1 00 (まとめ) 日本の長寿番組である「24時間テレビ」に対する様々な意見や批判が寄せられています。 | ( 186721 ) 2024/07/02 17:16:47 0 00 ・外国のチャリティー番組は出演者はノーギャラ、芸能人が私物やその場でしか入手できない物をオークションに出して落札額を全額寄付する。 24時間テレビは日テレに入るスポンサー料は数億、総合司会のギャラは数千万、ランナーのギャラが一千万、その他タレントのギャラは数百万、外国と天と地ほどの差があるチャリティー番組。 毎年のテーマは「24時間テレビは日テレとアイドル事務所を潤す」で良いのでは?
・人の不幸展覧会みたいな番組ですよね。世の中大変な苦労をされている方はたくさんいます。確かにみんなで助け合えば救える人も増えるとは思います。でも、24時間テレビをやり続ける意味はあるのでしょうか?マラソンをする意義ももう長年やりすぎて薄れていると思いますし。自分は見ないと思いますが、そろそろ考えなければならないという視点を持った方がいい気がします。
・ハテ「24時間テレビ」での昨年起きた募金着服問題で番組の継続して良いのか?と視聴者の間では意見が飛び交っていますが、視聴者側の継続反対論もあるし、継続賛成論もあります、又番組の制作関係者達にも色々なご意見があるでしょうが、昨年の募金着服問題が発覚した後、この募金に関しての詳細な明細を発表していたかが疑問です、年間何日かで数億円の募金が集まるが、現金での収入金がありその募金の数を数えるだけでも重労働なはずで、中身の確認作業そのものにも問題がありと複雑があり大変ですね。
・番組が始まった1970年代は、お年寄りや 障がい者への意識が低く、そこに着目して、 海外で行われていたチャリティーテレソンを 日本に持ってきたのが24時間テレビでした。 当時テレビの24時間放送がなかったので、 夜通しテレビがあるのが画期的で、 反響は凄まじく、この番組でチャリティーが 日本に定着しました。
バラエティ番組はたくさんやっています。 原点に戻って1年に一度くらいは、 みんなで考える番組を放送しても いいと思います。
・日本海テレビでしたっけ。そこだけの問題でしょうか?キー局ネット局全体で再調査しますとなぜ言えないのだろうか。てっきり現金で集まった分は番組終了後すぐに集計すると思ってした。もしくは厳重な管理の後月曜に銀行持ち込み集計入金するものだと。ところがゆるゆるの管理でTV局の中間管理職以上ならいつでも入室できるような状態で数日間も放置となれば不正も起きるでしょう。ほかのネット局はどうだったか知りたくなってくる。ほんとたまたま発覚しただけでこの件がなければこういういい加減なやり方を続けていたのかと思うと。スポンサーも寄付はしないあくまで番組制作費を提供。局も独自に寄付金を捻出はしない。タレントもほんの一部を除きギャラを受け取ってる。寄付をしているのは99%視聴者と言ってほぼ間違い無い。それで高視聴率だったのだから美味しすぎてやめられない。自分の身を一切削らなくていいのだから。
・人の善意で金を集めるが、善意ではなく出演者にはギャラが支払われているという。挙句の果てには関係者の横領。 24時間テレビ、チャリティーを金儲けの材料として利用しようとした時点でもう終わりに向かってるのよ。 人からお金集めてるんだから使い道の見える化、出演者ノーギャラくらいやらないと。
今はチャリティーを利用してギャラを貰いながらタレントの知名度、好感度を上げるだけの番組ですね。
・何やかや言っても商売になるから続けたいだけだろう。募金着服問題を、系列局のやったことで本体とは無関係とするなら、なぜ日本海テレビが募金集めているかが問われる。そもそも募金をちょろまかす行為は、募金そのものを完全否定していることになる。「皆様が作ってくれた『24時間テレビ』を続けたいです」ではなく、「せっかく安定したスポンサーがいるのにやめる必要はないです」だろう。推しタレントが出るとかではなく、冷静に見れば「信頼回復」は、責任を感じていったん「止める」以外ないと思うのだが。もはや夏休み恒例でもなくなるのに。募金方法ふくめ検証して、再出発するかどうかを考えるべきだろう。このままではスポンサー企業の良識も問われることとなる。そんなことはないだろうが、日テレがノースポンサーで24時間やると言うなら、本気だと思うが。
・不景気、コロナ明け、物価高、円安、給料は上がらずの状況。正直、他人に寄付するより、自分や自分の家庭に寄付してほしい人ばかりではないか。また、24時間テレビは見ていてわかりやすい身体障害者の方ばかり取り上げる印象がある。今の時代、精神障害者、発達障害者など障害と言っても多種多様。精神障害や発達障害は扱いづらいし、見た目が健常者と変わらずテレビで見てわかりづらいかもしれない。それは、日常生活でも同じ。だからこそ、テレビで取り上げることで理解が広がる可能性がある。チャリティーの精神はすばらしいが、今の時代の障害者全般や取り上げづらい所を扱わない所に逃げがあると思う。また、自分も精神障害者なので、身体障害者の方を軽んじる訳ではないが、身体障害者の方ばかりが辛いように、テレビで取り上げられている印象があるため、チャリティー精神には賛同できるが、番組の内容については賛同できないところがある。
・24時間マラソンはもう見飽きた。誰がランナーだろうがもう良いでしょ。マラソン開始となって3年目ぐらい時に間寛平さんが阪神淡路大震災の時にその区間を何日間かかけて走り切られた。それが終了の合図だったと思います。終了のタイミングを逃している感じだから今年は義援金の問題もあるから止めて良いと思います。
・メインパーソナルティーはいるのか、jr ジュニアの存在が去年視聴率の低迷につながっている。 また、マラソン、ドラマより、募金して貰いたい本質を訴えるべきではないだろうか、始まった当時はインターネットがなく、電話での対応だったが、時代の変化とともに変えていく必要があるのに、マンネリ化した24時間テレビを見る人はいるだろうか、ギャラを貰っているという話しもあり、真相追求して欲しいものだ。
・一旦、1年だけでも立ち止まり、運営体制から出演者の扱い方まですべてを見直しした方が良いとは思うが、1年だろうと看板番組を止めたくない…そして24時間というインパクトを変えたくないという局側の下手なプライドが見え隠れする。 今まで散々「愛は地球を救う」とか言ってきたのに、今さらの自問自答タイトルは正直、笑ってしまった。チャリティーの本質を見直すというのなら、出演者へのギャラも払わず、テレビ局に入るスポンサーの収益も寄付に回すべきだと思う。
・24時間TVじゃないと伝えられない事って、もうないと思います。 正直なところマンネリ演出化してます。もちろん障害者の皆さんが何かにチャレンジする事は意義がないとは言いません。それでも番組自体が夏休みの風物詩的なモノになってしまいました。福祉番組もEテレなどで今までと違った雰囲気の番組を放送しています。この番組の募金だけで運営されている団体とかがないのなら、もうこのスタイルでの放送は幕を閉じてもいいのでは?
・まず24時間も放送する必要があるのか疑問。 内容も、障がいのある方達に無理をさせるのではなく、そういう方々がどういう事を大変だと感じているのか、どういう時にどういう助けがあると安心なのか、等を一緒に考えたり、実際不自由な方々がどういう生活をしているのか体験させてもらうとか、そちらの方向性の方がためになるのでないかと思います。 苦しませてお涙ちょうだいは見ていて気分が良くないと感じてしまいます。 マラソンも何のために走っているのか意義がわからない。
・募金額が減ったからって焦るだなんて。その年の経済事情もあるから一概には言えないでしょう。そして募金に目標金額を設定してるみたい。系列局がやったことで本体とは無関係ってのもどうなのかな?みんな24時間テレビという一括で捉えてると思うけど。24時間なんて普通は全部観れないよ。時間を短縮して本当に伝えたいことだけを伝えたほうがいいと思うけどな。
・数年前にNHKが裏で放送したバリバラで言っていた「感動ポルノ」という表現がしっくりくる。マラソンもEXIT兼近が余裕でゴールできそうなところを、後半明らかにペースを落としてエンディングでゴールさせていたのは流石に引いた。27時間テレビでやっていた100kmマラソン本気で走ったら何時間でゴールできるかの企画の方が普通に感動した。 今は視聴者もバカじゃないので、お約束通りの「可哀想な障害者が頑張れば感動するでしょ」を押し付けるのではなく、等身大のままで良いと思う。
・1978年開始当初、子供たちが貯金箱を大事そうに抱えて、募金の列に並ぶと光景が今も映る。貯金箱の中身多くは1円、5円、10円硬貨が多かった。当時の24時間テレビは夏休みの終わりに、全国から東京の会場に、また近くの募金箱に募金をする。子供達がチャリティー活動を体験出来る機会でもあった。だから長年支持されてきた。2024年の現在この番組が世に果たす役割を終えているのではないだろうか。内部腐敗の露見、多様化するメディア。情報化社会の勢いにはいかなるものも抗うことはできない。
・毎年夏の終わりの風物詩として親しまれているのならテコ入れや改革も難しいでしょうね。 大きく内容を変えると趣旨が伝わらないし、面白さを追求すればふざけていると批判されるし、チャリティや福祉を訴求しすぎると地味になりがちだし。 チャリティとして番組を捉えるなら視聴率は二の次でいいし、スポンサーにもそういう趣旨で協力や理解してもらうのでいいと思う。その趣旨にスポンサーが賛同出来ないで番組を作れないなら辞めても良いのではないかと思う。
・1991年の24時間テレビが大コケした理由にはきちんとした理由がある。この年の8月に東京で世界陸上があり、日テレが世界陸上を独占中継するために24時間テレビは7月の放送になり、メイン会場も日本武道館ではなく竣工したばかりの新宿の東京都庁舎だった。しかも記事にあるフジのテレビ夢列島(現在の27時間テレビ)と1週違いだったような気がする。 気付けば世界陸上中継はTBSに移り、24時間テレビは当初の理念は消えてチャリティ番組の皮を被った金儲け番組と化してしまった。1991年は悪い意味でターニングポイントになった印象。 あの時よりも遥かにヤバい状況なのに、24時間テレビは変わった感じが全然しないのよ。しかもアナウンサーに謝罪させて着服問題を幕引きにしようとか視聴者を舐めてるのか?日テレは24時間テレビという偽チャリティ番組で金儲けすることしか眼中にないんだな。呆れる。
・この頃の24時間テレビって、タレントの好感度を上げるためにあるみたい。 障害者に到底無理なチャレンジをさせ、それを応援する… 24時間マラソンに参加するタレント(妻に捧げるとか、家族愛を絡ませる)が武道館近くになると負けないでを舞台上のタレントが固まって歌う… 司会のアイドルグループの手紙の読み合い…
これを見て感動できる人、いるんだな。 なんか本気のチャリティーを作りたいんだったらこうはならないよな…と思う。
・昭和時代テレビゲームの普及も無く 子供の娯楽はテレビでした。 24時間は全て見れなくても お祭りの様な感覚がありました。 現代はテレビ自体見られずネットですし 芸能人のギャラが募金からではないかと 言われた事も有る中で10年着服となれば 番組自体が善意で続いていたのも 疑いから衰退するのは時間の問題。 恐らく判明したのは10年だろうけど もっと前から金のなる木と着服していただろう。 誰がいくら募金したなんて分からないし 領収書発行するわけでもないので コツさえ掴めば盗み放題だろ。 自制心を保てない奴っているから無理。
・海外のチャリティー24時間TVは、みなさんノーギャラ。日本も見習うべきかと思います。いくらチャリティーでも、仕事に対しての報酬はあるべき。との意見がある様ですが仕事ならチャリティーて言うべきではないし、自分達は報酬もらって人からは寄付を募るのは違う思う。そして、24時間やる意味あるのかな。日本の最初の24時間TVはKBS京都で、ねむの木学園ていう障害者施設の宮城まり子さんか、施設の職員の仕事を24時間密着で放送されてました。いろいろな障害を持った方の24時間。昼夜逆転の人。昼と夜で性格の変わる人とか。その仕事の大変さを知ってもらいたい。また、入所してる人の事も理解して頂きたい。の思いを伝えるべく24時間TVをされました。でも所詮ローカルのTV局。そしたら全国の日本TVが萩本欽一さんと当時NO1アイドルのピンクレディーさんで始められました。最初は見ていて本当のチャリティーでしたが今は違います
・これはまるで人の不幸を見せる展覧会のような番組ですね。確かに、世の中には多くの苦労をしている人がいて、みんなで助け合えば救える人も増えるでしょう。しかし、24時間テレビを続ける意味があるのでしょうか?マラソンをする意義も長年続けすぎて薄れているように感じます。自分は見ないと思いますが、そろそろこの番組の在り方について考えるべき時期だと思います。
・昔の24時間テレビで、まだ制作側にも一定の良心があったと感じる頃、募金する人であふれる会場を映しながらキャスターが「本当は政治に関わっている皆さんに考えてほしい」といった内容のことを言っていた記憶がありますが、いまこそそれを問いたい。
24時間テレビで取り上げるような課題の中でも、立法府と行政府が本気でとりくめば、制度的には解決の道に進むのに、それをしていないことが多い。
なぜ貧困がここまで社会問題になっているのか。 なぜ子ども食堂を市民団体が自費で運営しているのか。
そういう疑問から目をそらし、共助ばかりを強調する胡散臭さも感じるようになってしまった。
「政治にかかわる人たちに愛はあるのか?」
・なんか、時代背景にそぐわなくなって来ているかも知れないなぁ。 募金着服は衝撃的でしたし、やっぱりあったか…という気持ち。 放送局の恒例の伝統行事化しているが、開始、人気絶頂当時よりは時代が変化していることは明らか。 さんまさんの車をたけしさんが車庫入れするシーンは見てたし大笑いしていた。しかし、今、同じことをしていたら視聴者からクレームを入れられそう… そんなこんなで、無理矢理放送する必要性が下ってると思う
・何度も言っているが、初心を忘れる事無く、街頭での募金活動から始めよう…先人の方々が繋いできた事は、募金に手を付けた時点で、信頼は無くなり国民との関係は崩れた… 初心に戻り、街頭での募金活動から始めよう… 1番その方が良いと思う…その事に共感を受けた芸能人達が、ボランテアで一緒に声掛けし合う…その声が共感して国民が募金する…また以前のようになるまで、街頭に立ち、声を掛けて募金活動をすれば良い…
・「経営的にもなくてはならない番組」というポジションにチャリティー番組というのがもうおかしいと思います。それではもう「局の都合」が一番で「チャリティー第一でやってる番組ではありません」と自白しているようなものです。
チャリティー番組なら経営上のしがらみや企業利益と切り離して制作も出演者もボランティアでやるものでしょう。少なくとも建前上くらいはそうしないと。
現状では募金を集めるために制作された、放送枠が長いだけの通常のテレビ番組ですね。とりあえずチャリティー番組というこだわりから脱却して視野を広げれば新たなスポンサーも総合MCも探しやすいのではないでしょうかね。
・チャリティーをすることは良いことだと思うけど、する以上出演者はすべてギャラなしにすれば良いそれでも出演したい人が出れば良い。 一番意味が分からないのは炎天下での長距離のマラソン、感動の押し付けをしてくる、なんか雰囲気に流されてるけど、芸能人が長距離のマラソン走る意味が分からない。
・第一回の放送時日本テレビは億単位の募金が集まるとは想定していなかった。しかし全国の感激した視聴者たちから1億円を超える金額が集まってしまった。番組の最後に大橋巨泉氏が「本来、これは政府がやるべきことだ」と締めくくった。当時に比べると国による各種の支援は充実してきた。
番組の趣旨はもはや時代に合わないのではないか?
・経営的になくてはならない番組って書いているけど、そうなると尚更本来の番組の意義と違う気がします。おそらくどのように内容を変えてももはや日本テレビが期待するような結果にはならないでしょう。またこの時期は「熱中症や脱水症にならないよう、外での運動を控えてください」と言っているのにマラソンを24時間遂行させようとするのは矛盾していないか?精神論的なもので感動してもらおうとしているみたいでテレビ局の姿勢に疑問を感じます。
・番組の在り方や横領問題などで色々と言われてはいるが 実際には福祉車両とか贈呈されて助かっている人もいる。 番組制作を見直して新たな形での募金活動をした方が良い時期ではある。
・自信がなくても「24時間テレビ」は続けるのだろうか。
「やめることは全く考えていないようですね。今や『24時間テレビ』は日本テレビのアイデンティティであることはもちろんですが、経営的にもなくてはならない番組です。
上記、日本テレビは、チャリティーとか関係なく、金(スポンサー料)のために24時間テレビを辞められないとこの記事では結論付けていますね。
「愛は地球を救うのか」というテーマの意味も分かりませんよね。 番組の終わりに「愛は地球を救った」と結論付けるのでしょうかね。 それとも「愛は地球を救えなかった」とでも? 意味が分かりませんし、番組を見てみようとも思えません。
・多大な貢献をしてきたことは確かだけど 昨今は障害を持った人達が入れ替わり立ち替わり出てきて 病気と闘っていたり何かにチャレンジしたりと こんな障害を持った人達がいるんだと認知度を高める意味ではいいことかもしれないし同じ障害を持った人には勇気を与えていると思う けどそればかりだと障害を持った人達には申し訳ないが お涙頂戴のような感じになってしまい 正直見飽きた感は出てきてしまう
障害者の方を取り上げることも大事だけど 例えば街の困りごとなどもっと大きな課題と向き合ってもいいかも それがゆくゆくは障害者の方の為にもなるような それが面白くなるかどうかはわからないが 何か路線を変えるてく必要はあると思う
・番組関係者の不祥事はもちろんあるんだろうけど、一番は「感動の押し売り」にあるんじゃないかな?
見方によっては、「身体障害者を見せ物にして募金を募っている」ともとらえられる。
改革は必要なんだろうけど、やり方は考えた方がいいと思う。
・冷静に考えて、何故24時間テレビはチャリティー番組でないといけないのか?何故24時間もしないといけないのか?が疑問。日本中の障害者や施設を使い募金を募る・何故その様な人を使って金儲けをしないといけないのか?が疑問。CMスポンサーの募金ではいけないのか?中小企業から募金等していただき会社に赴き何かをしたのではいけないのか?私は子供の頃から24時間テレビを観てきました。子供の頃は海外の貧しい国の放送もしていましたが、今は見なくなりました。と言う事は番組内でも改革?が行われてきたのでは?もし24時間を使い金儲けなら他にもやり方は幾らでも有るのでは?無駄にギャラの掛かる芸能人を出さずともやり方は有るのでは?過去のやり方、その呪縛や慣例に則ってするから横領も慣例になっていたのでは?地球を救うのか?と疑問を問いかけるのなら、逆にこんなんしてみましたが如何でしょうか?と国民の是非を問う番組の方がまだマシ
・>日本海テレビは系列局ですが全くの別会社であり、今は日テレからの出向も行われていません。あくまでも他所様の会社の不祥事で、刑事事件にもなっていませんし、着服された募金は弁済されました。
もしこの認識が本当なら余計にヤバいとより思う。 視聴者側から見ればあくまで「募金を集める日本テレビの番組で募金が盗まれた」と言うもの。別会社とか日テレからの出向もなく他所様の不祥事などはただの内部事情。 しかも謝罪に立たせたのは経営陣でもなくいち社員、ちょっとおかしいと見られて当たり前だと思う。 個人的には横領がこの一件だけとは到底信じられない。 日本テレビはセクシー田中さんの件で、非人道的な報道機関として私は捉えています。世間の印象は今最悪なのでは?そこでポエムみたいな言い訳で「救うのか?」と窃盗チャリティーを強行するのは…
・本来なら全員ノーギャラでこそのチャリティ番組。もはや伝説として多くの芸人が語っている、初代司会者の欽ちゃんこと萩本欽一の逸話がまさにそれ。ギャラを吊り上げるだけ上げて、最後はそれをそのまま寄付したというもの。この時に既に出演者の本来あるべき姿が第1回目に示されていたわけです。大改革と言うなら、ノーギャラでも良いよと快く出演してくれる人たちだけでやってますと出来れば、世間の見え方も変わってくる?そのタレントのイメージも良くなります。どちらにとっても良い事しかないと思うのですが。
・ノーギャラでやればいいのに いつまで昭和の日本を引っ張ってんのかな? 杉良太郎さん、石原軍団、エクザイル軍団に代表されるように 成功した著名人の方ってボランティアを苦に感じることなくやってくれてますから これってまさに人間の欲求段階なんですよね 色んな欲を叶えると人は他者に対して何かしてあげることで満足感を得られるものですから こういう時にこそ成功して普段良い生活をされている方に手を挙げてもらいボランティアで番組を進行しましょうよ!
その方が出演される方にもメリットあると思いますけどね?
・チャリティーは良いことだし、そういう番組があってもいいと思う、けど番組の制作費と募金額がどの程度のものなのかによる。 恐らく今の規模で続けるのは必要ないでしょう。 昼からゴールデンタイムで終わればいい。
そもそも強制的に放送受信料をとってるNHKがやらないほうが違和感を覚える。
・本来(表向き)は社会的弱者を皆で支援しましょうと。 その為の音頭を取りますという番組だったはずが、今では日本テレビの視聴率と利益のが最優先の番組になり、演出というヤラセを行い、障害者を騙して利用・酷使し、出演者には多額のギャラが支払われているなど倫理的にかなり問題がある。 長年に渡り行われてきた募金も大半が着服されている可能性がかなり高いのではないだろうか。
・アイデンティティと言うなら当初に返って見たら…… 当時は寄付をしたい人がしました。 恐らく当時は寄付や利益から出演者に支払った額を引いてもかなり残ったかと思いますが今は逆の様なぁ気がします。 当時障害者を利用しての番組では無く障害者の今を伝えていた様に思います。 アイデンティティと言うならお祭りにしないで欲しい。
・子どもの頃に見てた時は真面目で良い番組だったよ、信念があったというか。 視聴率伸び悩みは内容が時代に合わなくなってきてたせいなのかよく分からないけど、その後バラエティに転換し出してから一気に質が落ちた。 オリジナルがよその真似をし始めた時点で終了だったんだと思う。 たしかにBIG3のレンジローバーは最高だったけど、24時間テレビの方向性とは無関係だったはずなのに。 歴史を考えたら不祥事でピリオドはあんまりなので、まぁお茶濁しにあと数回やってキリのいい数字で何となくキレイに終了…ってシナリオかな。
・自分が中学生の時、朝の全校集会で校長先生の例の長いお話で唯一今でも覚えているのが夏休み明けの朝礼で「間寛平のマラソン完走に感動した」というので、周りの生徒たちもうんうんって同意してました。確かにあの時点ではいい企画だったのかも知れませんが同じ企画を30年続けるってあまりにも芸が無さ過ぎると思います。マンネリが続くとそりゃ視聴率も落ちるでしょう。 いくら金をかけてもいいから視聴率と募金額アップを狙うんだと思うなら常に新しいことに挑戦して視聴者を飽きさせないようにするべきだと思うし、それが出来ないならやめたらいいと思う。
・短期間で募金が何億も集まる機会はそうないわけで、最終的な募金の使途が適切なら、感動ポルノと言われようが何しようが別に良いんじゃないですかね。 出演してる障がい者は出演を強制されてるわけじゃないだろうし、募金からタレントの出演料払ってるわけでもないんでしょう? スポンサー料を寄付に回せという意見もよく目にしますが、営利企業に対して売り上げに貢献しないお金の供出を強制する方が、社会のあり方としてよほど不健全だと思う。 スポンサーがいるから番組が作れて、それを見て寄付しようと思う人がいるなら、募金を集めるシステムとしてはそれで良いんじゃないですかね。 演出に問題があれば、そこは修正すればいい。
・愛は地球を救う…のか? って、聞かれてもーーー!って、吉本新喜劇かなと思っちゃった。 泣かせる必要があるのかな? 確かに世の中には、障害をもつ方々がいらっしゃいます。多くの困難を乗り越えて力強く生きていて、素晴らしいことだと思います。 ですが、普通に生きている、我々は素晴らしくないのですか?と。 我が子たちは5体満足で生まれ、大きな病気も怪我もなく、元気にスクスク育っています。 その命を守る為に、日々生活している私たちや本人たちも尊いのでは? 障害のある方たちだけに焦点を絞って、大変だ!素晴らしい!とするのは、どうなのかなと思います。 日々の命を大切にしている人全てが、素晴らしいし尊いのでは? 障害のある方に向ける愛だけでは、地球は救えないと思いますよ。
・とりあえず24時間テレビは今のままでは不要。以前から言われているがそこに関係するタレント、テレビ局従業員全てのギャラを払わず無償にして初めてチャリティー番組が成立する。海外のチャリティー番組はタレントも無償で出演している。以前、さんまも無償なら出演してもいいって言ってたけど、さんまだけ無償には出来ないらしい。そのためさんまの出演はないようだ。ギャラが発生するとチャリティーとしてのお金の重みが変わる気がする。そのため問題も出る。
・大改革するならさ まずはチャリティでやってナンボでしょ
どれだけのギャラを出演の芸能人に渡してるのか 全部じゃなくていいのよ 仕事なんだから その内の何割をチャリティに回しますの意思表示や発言が全く聞かれないじゃない? で、募金そのものは視聴者、市民に委ねると
で、それを着服した輩がいると
で、感動ポルノでマラソンやったり、いい画が撮りたい、視聴率や金集めにつなげたいと屋久島の立ち入り禁止区域に踏み入ったりもすると
涙を流した振りでもすれば、感動的な番組になるとでも?
誰が募金するんだよ まともに考えたらこの番組関連での募金はせんわ
・24時間テレビが開始されたのは自分が小学生の時で、素晴らしい番組だと思いテレビに釘付けになっていた。 それからは毎年小銭を貯めては最寄りの会場に募金を持って行っていた。 しかし年齢を重ねていくに連れ疑問ばかり出て来て、募金もしなくなりテレビも観なくなった。 チャリティーと言いながら、タレントにギャラが支払われているとか、良い事なのに日テレの視聴率稼ぎの独占番組になってしまっていたから。 今回の募金の着服なんて募金箱が置いてある所なら、多かれ少なかれあると思っている。信用出来ないなら直接振り込みをするしか無い。 本当に被災者の方達や社会の役に立ちたいと思われるのなら、TV局の垣根を越えて行って欲しい。
・辞めないと思うし、日テレの株は上がり続けている。広告枠は広告代理店が集めてくれるし、日テレは例年通り番組するだけ。 やめれないのはTシャツ屋さんや他に募金を使って利益が入るところがやってくださいっていうから。 セクシー田中さん、募金横領問題があっても株を買う人がいるし、芸能界も協力して、スポンサーも相変わらず広告だしてくれて、安泰企業だよね。
・「あくまでも他所様の不祥事で、刑事事件にもなっていませんし、着服された募金は弁済されました」 これって本気で言ってるんだろうか? 日テレでも読テレでもその地方局でも着服が当たり前になってたと思う。 そう思っている日本人が多いはず。 そのことから目を背けているからダメなんだよ。 慌てなくとも3年もすればこの国の頭の悪い国民はすっかり忘れて、 また夏の大イベントを楽しみにするようになるさ。
・初期の番組テーマソングに、何が何でも戻してほしい。なぜかサライより今風の音楽で、番組の発展性を感じるテーマソングだったので。 サライに変わってから、不思議と番組の発展性も感じられなくなり、タレントが自分を売り込む場と化し、バラエティー色が強くなった気がします。 日本テレビと作曲した大野雄二との関係が今でも駄目なのかもしれないが、それで初期のテーマソングが使われないとしたら、本当にもったいない。
・もう番組終わって良いと思います。障害をもった方の頑張りや病気で亡くなった方のドラマも無しで全国何ヵ月かかけて週代わりみたいに芸能人をキャラバンカーに乗せて募金活動やってくれたらファンも募金してくれそうです。テレビ局で会場を借りるお金が浮きます。
・47回ということなので50回までやって、それを節目に終了でいいのではないだろうか。時代は変わったし、当時一般的ではなかったチャリティーというものを日本人に紹介し、定着させて一定の役割はすでに果たしたと思う
・>今は日テレからの出向も行われていません。あくまでも他所様の会社の不祥事で、刑事事件にもなっていませんし、着服された募金は弁済されました。ですから、むしろ局内では、水卜アナに同情的な声が上がっています
その感覚が闇を感じてる人が多いと思うよ。
アナウンサーであり、管理職待遇に、直前になり、実績が認められてのことかと思っててたら、矢面に立って不正事件の対応を水卜さんがずっとしてて気の毒かと思ってたけど。
他所様の不祥事として対応してる水卜さんが可哀想となってるうちは、また別の犯罪が起きると思うよ。
系列局(子会社とか)でも全国の会場で金集めてたんでしょ?長年横領してたんでしょ?弁済したからとか、刑事事件になってないからとか、系列局だから知らんとかではなく、旗振り役の日テレが最後まで責任持つのが当たり前です。
出来なければその番組は止めたらええねん。
・当初は、ネットもなくテレビからの映像の情報が鮮やかに視聴者に届く時代。飢餓に苦しむ子供達、不幸な状況の人々を画面に映して豊かな国日本人は何か出来るはずと募金を促した。そこまでは良かろう。しかし、途中からタレントの下手な歌のステージや 無理なマラソン、御涙頂戴の障害者のヒストリー。身内に身体障害者がいるが、同情ではなくて嫌悪感を広めることにならないか不安になった。 どうせなら、鍵づけになるような エンタメショーを見せて 募金を呼びかける昔、海外で行った ライブエイドのようなイベントの方が金も集められるし、みんなも楽しめるのではないか。
・募金活動を街頭で目の当たりにするといつも思う事があるのですが、彼ら、その活動の時間があるならその時間分バイトして、給料を寄付した方がカネが集まるのではないか、ということです。
また、日テレも出演者に支払うギャラやその他製作費などの支出と募金総額の収入を比較して、後者が上回るようなら続けたらよいが、そうでないなら番組そのものをやめる。番組制作費予算から募金総額以外の収入想定額(広告収入等)を引いた金額を全額寄付した方がカネが集まるのでは?
・子供の頃から疑問に思っていたのですが24テレビをやることで寄付金だけを寄付しているのでしょうか?勿論、日本テレビは寄付金から制作やタレントのギャラなど差し引いてないですよね?寄付金と日本テレビからも寄付金が出ていないとチャリティにはならないと思うのです。人に寄付させておいて自分たちはプラスってあり得ないので集まったお金の内訳を知りたいです。今年は寄付金が何億円、日本テレビから何億円、参加したタレントから何億円、という具合にそれぞれの金額を発表して下さい。
・昨今、民放の限界が露呈されてきていて、報道の信頼性が揺らいでいる。 かつては、国民の大半がテレビを信じていた。24時間テレビもその時代には称賛されていた。リアルだった。 チャリティー番組というカテゴリーやイベントは続けていただきたいが、今テレビが問われているのは、テレビが信用されなくなっていることをどうするかであり、水卜アナ云々のレベルの議論は的を得ていないと思う。
・なんか他所の会社の不祥事ということで、日本テレビが他人事みたいに考えているなら、それはすくなくとも募金をした視聴者に不誠実じゃないの?あくまで、日本テレビの番組の企画なんだし、全体責任は元締たる日本テレビでないのかなと思うけどね。あと、水卜アナに謝罪させるのもおかしいんじゃない?仮に水卜アナが相当の地位であろうと会社やグループの不祥事な訳だから、会社を代表する人間がしっかりとするべきで、マスコミなら日本テレビと日本海テレビの社長が各番組で謝罪と再発防止策を説明するのが筋だと思うよ。こういう不祥事で矢面に立たないのが、報道やマスコミを名乗るのはどうなのかな?
・チャリティーといいつつ出演者のギャラが~ とか、裏のドロドロした部分が目立つようになってしまいましたからね。 それに今は用途を明確にした募金を、インターネットでできる時代になりました。もうこういった番組の必要性は薄らいだのではないでしょうか。
・そもそも24時間ぶっ続けで放送し、膨大な経費を掛けてする必要があるのだろうか?近年では視聴率稼ぎの、バラエティ化が進んでいるように感じる。本来なら慈善活動を重視し、本当に困っている人達の為の番組にすべきでしょう。
・募金額はその時の家計や経済状況にも左右されるから一喜一憂するのはあまり意味がない。 ただ今年は昨年の着服問題で募金に嫌気が差している人も多いだろうからどの程度影響するか。 他に募金しづらい原因としては、出演者のギャラとか炎天下のマラソンの必要性とか、アイドルが障害者より目立とうとしてるとか、この辺の改革があやふやな事。 募金額を増やすことより、ハンデを背負った人にスポットを当てることが番組創世記の理念だったのでは?
・クラウドファンディングやふるさと納税など寄付の仕方が多様化している現在、テレビ局がタレント使って寄付を募る必要性は無くなってきていると思う。中抜きされいてる実態も表沙汰になって今年を最後にこのイベントは終了しても良いのではないか?
・着服は別の会社の不祥事と言われても、そもそもこの番組がなければ、そのような事態も招かなかった。そのような認識自体が問題だと思う。 初回はよかったかもしれないが、ここに至ってもいまだに同じフォーマットでコンテンツを制作しようとする考え方が旧態依然過ぎると思う。
・オープンニングで着服した局を全面に押しだし謝罪と2倍の返金などケツ拭きしっかりした方がいい。個人なのか、組織的なのか、関わった連中全員土下座謝罪と何に遣ったのかしっかり発表させる。事の経緯の説明をハッキリさせて謝罪させてから、番組開始すれば。スッキリするでしょう。韓国や中国のテレビ番組を真似てるんだけど、モヤモヤなくして次に進みやすいしね。
・そもそも愛だけで地球は救えるの?とかなり以前から言われ続けていたよね。 武道館を使用して多くの芸能人がこれ見よがしと小銭を持ってくる様子など、大規模なイベントと化してどこからどこまでがチャリティーとして行なっているのかが見えて来ないと言うのもあるしね。
・まさに92年以来の大改革が待ったなしなのがこの24時間テレビ。日本テレビ全体も、その頃以来の大改革を迫られている。 何より長らく使用されてきた番組テーマソング「サライ」を作曲した谷村新司さんが亡くなられ、作詞の加山雄三さんもコンサート活動から引退したというのがあり、今の音楽の流行を先導しているミュージシャンに、新しいテーマソングを作らせる必要がまずある。メインチャリティーパーソナリティも、長らく続いたジャニタレからの登用はやめて、久々に女のアイドルから登用させてもいいくらい。番組開始当初のイメージキャラクターだったピンクレディー、1990年代のSPEED、そして2000年のモーニング娘。の例もあるので。
・子供の頃はテレビ放送は0時までで夜中はやってなかったけど、大晦日と夏休みの24時間テレビだけは起きて見ることが許されてて楽しみだった記憶がある。
ただ今やいつでもどこでもオンデマンドで好みのメディアにアクセスできる時代で24時間放送に新鮮さはない。何より番組の中で繰り返されるいろんなストーリーも単なる金儲けの道具に過ぎないと思うと興味は持てなくなったな。
・そもそも、内部牽制もなく金を着服でき、罪悪感も感じないテレビ局内部の体質が問題。 みんな慈善事業としてやっているわけではない。テレビも出演者も金のためにやっている。だから着服される。本当に全部問題なかったのか、各局点検したのか不思議。アナウンサーがやります。ですむことか?無責任極まりない。 各局を税務調査して欲しい。
・チャリティの看板おろせばよいのでは? チャリティなのにCMの売上期待するとか、そのへんで矛盾が生じてる。
チャリティメインにするなら 日テレさんの利益の中からいくばくかの寄付をしていくとか スポンサーなしで制作して、ひたすらチャリティお願いする番組とかにしちゃえば?
さもなくば割り切って、日テレのお祭り、売上にご協力ください、と振り切っちゃったほうがようかもねw
・愛は地球を救うのか? いや、こちらに聞かないで! 愛で地球を救ってみせる!!くらいの意気込みでないと、視聴者に委ねるような体制で一体誰を救えるというのか。。 こんなタイトル1つ考えるのにも無駄に会議に会議を重ねたんだろうなと思うと社員が気の毒に思います。
・24時間の意味がわからない。 マラソンも高額ギャラでチャリティの名の下芸能人が走る。 イメージとお金を手にれることができる企画だけど 地球を救うのになんの役に立っているの? 日テレはドキュメンタリ作れないんだから、内容も浅いんだよね。 映像買ってきて、芸能人がワイプする番組が日テレのドキュンメンタリーだし、コンプラもあるだろうけどお笑いもバラエティと名を変えて上澄み番組ばかり。 報道も最近じゃ独自取材は殆どなくなって、情報バラエティのようなごまかし番組を作ってる。 視聴率が良いのって、tv離れで若い世代が見ないから年齢層の高い方々が惰性で視聴しているからで、自民党の支持率が一定数を割らないのと同じでしょ? 一昔前は女性アナは他局よりタレント化してなくて、原稿読みが出来て当たり前の局のイメージだったけど。今は、報道の真面目な原稿読める人がぱっと出てこなくなった気がします。
・日テレ内で何が1番支援になるかを考えて、 それを実行する番組にすれば良い。
その説明を各番組群で事前にまとめて、 その為の目標額を提示し、24hrまでに募金してもらう。
生放送では、その支援を受け渡して本当に喜ばれたのかどうか結果を放映すればいい。
・マラソンをする事、24時間やる事の意味がよく分かりません。これが出演者、製作者がノーギャラ若しくはギャラ全て寄付ならばまた気持ちも違いますが、チャリティーオークションを2時間枠でやったりの方が良い気がします。ドラマもやる必要があるのでしょうか。根本的にやり方変えないとだめな気がしますが、上層部や重鎮がこのやり方にこだわっているのでしょうかね。
・ギャラではないが謝礼金を出している、似非チャリティー番組は必要ありません。
海外のチャリティー番組では、ノーギャラは常識です。又、企業がスポンサーになりますが、CMはありません。チャリティーを企業の宣伝に利用した、とみなされるからです。更に、国によっては、寄付金をチャリティー以外に使用したら詐欺罪に問われます。
もし疚しい所が日本テレビに無いならば、番組の予算・決算等を日本テレビのホームページで開示する筈です。
今の「24時間テレビ」は、ドキュメンタリーともバラエティーともつかない番組です。
「難民」「内戦」「自然災害」「公害」「伝染病」「インフラ・ライフライン整備の遅れ」「児童労働」「学校に通えない子供達」、そう言った事柄にこそ目を向けるべきです。日本テレビは、本質を伝えるべきです。
後、障害者を利用しているだけにすぎない企画は止めて欲しいです。
・募金を持ち寄ってくれる視聴者には愛があるでしょう。 その愛を食い物にする関係者のいる番組サイド、他の番組と同様にスポンサーから収入が入りテレビ局に利益が出るチャリティーエンターテイメントショーには、愛があるなんて思いたくても思えません。
・金は日海テレビを肥やす で良いんじゃない?
まぁ散々言われてる出演者のギャラとか全部募金に変えれば結構な額になるし本来一般から集めたのと合わせるともっと有意義があると思うんだけどね。 仕事とは言えテーマがテーマなんだしこんな時こそボランティア気質でやりましょうよ。
本当に一からのスタートのつもりで改革をしたいのであれば根本的な所から見直さなきゃ。
・『日テレ局内では正直言って、それほど大きな問題にはなっていません。日本海テレビは系列局ですが全くの別会社であり、今は日テレからの出向も行われていません。あくまでも他所様の会社の不祥事で、刑事事件にもなっていません』
日テレ関係者がそんな自覚しか持ってないんだとしたら本当にこの番組は終わらせたほうが良いんじゃないのか。全然危機感がない。募金で成り立つ番組の根幹が崩れたんだぞ。
・タレントに超高額ギャラでやらせるマラソンとか意味あるか? やる事自体は構わないけど、本来の番組趣旨から外れ過ぎ故に別の番組でやれば良い。 身体の障害を痛めつけるかのような過酷なチャレンジをさせて無理やりなお涙頂戴企画とかジャニタレ満載ギャラ大放出の番組作りとか… 愛は地球を救うどころか日本テレビグループを救う大金集めて大散財しちゃうぞ番組じゃないか? まだ芸人集めてただのばか騒ぎしているフジテレビの方が清々しいと思う。 もっともロクでもない事をやる連中っていかにも素晴らしい事をやるんだ!ってお題目を掲げてから色々やるからなぁ… あらら… どことなく岸田政権の政策の始め方に似てるわ。
・募金をピンハネしちゃったて言うチャリティー番組にはあってはならない事が起きた事とマンネリ化が避けられない事から辞めるにはちょうど良いタイミングだったと思う。でも続ける選択をしたのに管理職とは言え番組の総合責任者ではない水卜アナに謝罪させてこれからもよろしくお願いいたします。ってのは都合良すぎないかい? 番組の総合責任者がしっかりと謝罪してからのスタートじゃないのかな?
・チャリティーの為の企画ではないし、始まった当初のTVの放送が24時間やっているという希少性も既にない。 結局、この企画を続ける事だけが目的になっているのでは? もうこんな無駄な企画は止めましょう。 いつの日か、これをやる意義が再発見された時にやればいい。
・系列局がやらかしたことだから関係ないと本気で思っているのか?勝手に募金活動をしているわけではなく、キー曲の意向で同じ看板を放送している以上周りからしたら無関係とは見えない。
視聴率アップも募金額アップというより自分たちの広告収入の為でしょう。 本気でチャリティー精神があるのなら、スポンサー収入も寄付に回すべき。全国放映の1日分の広告収入なら相当な額になるでしょう。直近の決算で346億もの純利益を上げていて儲かっていないわけでは無いんだから。
・24時間テレビは今年は中断されていると思ったよ?読売テレビの不祥事に対する謝罪が湖と言った者は無く、水卜アナに謝罪させて済まそうとする局の姿勢に賛同できない?できれば3年くらい中断して、視聴者の復活の声があれば復活させるくらいで良いのではと思う?今年実施する必然性はあまり感じないのが事実だ?
・テレビで伝える時代は終わっている、存在意義が云々意見あります。
けど、テレビで勝手に流れてくるってのは当たり前だけどすごいことです。 他のメディアは検索など能動的な作業が必要ですし、その分規模が小さくなり影響力が少ないのが実情。 テレビはまだまだ主要メディアであることは間違いない。 そういう意味ではこの番組の役割はまだまだ大きいのだと考えます。 私は見ませんけど。
・本当に救いたけりゃ、当事者達に番組を作ってもらってそれにスポンサーつけて放送して報酬を払えばいい。色んな当事者があるから、かわりばんこで週一回放送ゴールデンでやってもいい。 技術も進んで困難にある人でも撮影したり、何かできたりできる様になったんだから…いっそ作る方に引き入れてしまった方が、経済や精神に対する救いになるよ。 しかもそれこそ放送局のアイデンティティにもなるんだし。
・局は年一回のお祭りのような感覚を持っていないだろうか???
健常や障害という言葉を使いたくはないが、 この日だけ取り上げ、目標を持たせ、生放送中にゴールを達成させるという やり口でお涙とお金を集める。
それならまだ国民放送の方が一年を通して放送しているよw
キャッシュレス募金は進んでいるが、 着服可能なジャラ銭の需要だって大いにある! それを100%局は把握している。 視聴者は小さい貯金箱に1円玉詰めて(計数百円を) 推しや芸能人とハイタッチする為に武道館いってるんだから! 金を集めるために芸能人呼んでいるんだろ? いくら入っているか分からない、 申告なんて誰もしない小銭を担当者が ポケットに入れる行為は金額の大小問わず行われてきたはず。。。
・24時間テレビはもう限界。昨年の不祥事があった以前から、色んな事を言われ続けてきた。 番組自体が「お涙頂戴」的なない様ばっかりで、何がチャリティーなのか全くわからないのがずっと続いていた。そして100㎞マラソンも本当に走っているのかという疑問もあるし、演出で番組のフィナーレに間に合うように時間調整をしたり、そういう嫌な部分が目立ってマンネリ化の様な感じの番組になっていた。そしてチャリティ番組と言いながら出演社には多額のギャラを支払っていたみたいだし、本当に視聴者にはチャリティとか言って募金を集め、自分達は多額のギャラが発生している様な番組じゃなぁ。チャリティ番組ならノーギャラで出るのが当然だし、お願いする方もする方だけど受けて多額のお金を貰う方も貰いう方だ。そして、昨年絶対にあってはならない募金の着服事件が起きてそれでも日テレはやるのかと思う。募金してくれた方々に対して何も思わないのかね。
・「日本海テレビは別会社」という理屈なら、なぜミトちゃんに謝罪させた?日本海テレビの社長を連れてきて謝罪させるべきだろう! 昨年の検証番組でも、日本海テレビ関係者は誰も出ずに、チャリティー委員会の委員長とミトちゃんが謝罪したが。 そもそも日テレが放送して募金を呼び掛けてるのだから、別会社だから関係ないという屁理屈は、視聴者には通らない! 日テレがこんな他人事な対応だと、また必ず横領が起きるから、24時間テレビの組織運営を改めて建て直し、その説明を24時間テレビ内できちんと行ってから、番組をやれよ!!
・子供の頃、夏休みの宿題が終わらなくて、眠気覚ましにテレビをつけると24時間テレビをやっていた。 自分が苦しんでいる時に、テレビの中では愛で地球を救うとかクソみたいな言葉を並べてムカついた。 まず私の宿題をで手伝ってから、地球を救えと自分勝手だった頃を思い出すので、観ない事にしている。
・当日のオープニングは日テレアナウンサーが改めて謝罪して深々とお辞儀、今年のテーマにした意図などを説明 その間ステージかスタジオにいる出演者は静かに立ってて会場はお通夜みたいな雰囲気だろう そこからどう進行していくか見る人増えて視聴率上がるかもね
・ミトアナは日本テレビアナウンサーでも人気があるから、ミトちゃんに謝らせればいいでしょみたいな日テレ幹部のスタンスが気に入らない。ミトちゃんは管理職に抜擢されたけど、はずれくじを引かされるくらいなら、セントフォースとかにくら替えしたほうがいいと思う。
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