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岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

日刊ゲンダイDIGITAL 7/2(火) 9:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4cac91d6ef231abd008e75a23b44a6dbdf3e2bba

 

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阪神の近本光司選手のインタビューで、監督の岡田彰布氏に関連する発言が注目されている。

近本は連覇達成には選手が活躍し監督を目立たせないことが重要だと述べた。

一方、岡田監督は選手やコーチに対して厳しい指導を続けており、試合中のコーチの判断や投手の起用についても批判している。

このような状況がチーム内で不信感を増幅させ、岡田監督の去就にも影響を与える可能性があると報じられている。

(要約)

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岡田監督(C)日刊ゲンダイ 

 

【連覇のカギは「岡田封じ」!?「みんなが打っていたら…」】 

 

 交流戦終了直後の6月20日、スポニチは阪神の近本光司(29)の独占インタビューを掲載。その中身が、チーム内外で話題になっているという。 

 

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 注目は、岡田彰布監督(66)に関する発言だ。「連覇達成に必要なことは」との質問に近本は、「それはもう、何も気にせずに野球をやることじゃないですか。周りの声もそうですけど、自分の成績も気にせずにできることが一番いい状態。打っていなかったり、勝てていなかったら、どうしても気にするので。選手それぞれが、気持ち良く野球ができ、監督もコーチも試合を挑めているだけ、というのがいいのかなと」と言及。 

 

 さらに「選手が活躍して監督を目立たせないことが理想」と振られると、こう言い切ったのだ。 

 

「負けていたら、メディアの方は監督の発言を取り上げやすいですし、選手のマイナス面も取り上げがちです。でも、勝っていたら、選手の成績を取り上げやすいじゃないですか。みんなが打っていたら、監督の采配どうこうもない。だから、やっぱり勝つことが一番だと思う。とはいえ、そんな楽なことはないですけど…(笑い)」 

 

■岡田監督へのアンチテーゼでは 

 

 近本は、岡田監督の発言の受け止め方や、交流戦期間中に4番を打ったことに関しても丁寧に答えているが、チーム内では「選手やコーチに対して厳しくダメ出しを繰り返す岡田監督へのアンチテーゼではないか」との見方があるという。 

 

 阪神は1日現在、34勝34敗5分けの4位。首位広島に4ゲーム差を付けられる一方、同率で最下位のヤクルト、中日とはわずか3差。振り向けば最下位のピンチを迎える今季、「岡田語録」は選手やコーチに対する不満とグチのオンパレード状態だ。 

 

 これまで、不振に悩む佐藤輝や森下に苦言を呈すのは日常茶飯事だったが、最近はコーチへの批判が少なくない。 

 

 5-6で敗れた6月30日のヤクルト戦(神宮)では、三塁コーチの藤本内野守備走塁コーチがヤリ玉に挙げられた。 

 

 1点ビハインドの九回2死一塁で佐藤輝が左翼フェンス直撃の二塁打を放つも、本塁を狙った一塁走者の植田が本塁手前で悠々アウト。試合後の岡田監督は「信じられへんわ。何でも行けじゃないやろ。こんな狭い球場で。そこは状況判断やんか。先攻で1点負けてて、二塁、三塁でええんちゃう? (投手が)左で、次は2本タイムリー打ってるバッター(梅野)やで」と激怒した。 

 

 藤本コーチの走塁判断を巡っては、6月18日の日本ハム戦の際にも苦言を呈していた。 

 

 五回1死満塁、代打原口の右邪飛で三塁走者の森下が本塁タッチアップを自重。これに岡田監督は、「簡単やんか、『行け』言うたら終わりやんか。行くか行かんかやんか、走塁なんか。行く勇気がないわけやろ、結局は。コーチも行かす勇気がないんやろ、藤本が止めてるんやろ」と、名指しで叱責した。 

 

 30日は投手コーチにも怒りの矛先が向けられた。5-1で迎えた八回、中継ぎの桐敷、漆原、岩崎を立て続けにマウンドへ送ったものの、この回5点を失い、逆転負けを食らった。 

 

 岡田監督は桐敷の次にセットアッパーのゲラを投入するつもりだったそうだが、ブルペンが準備していたのは漆原だった。 

 

「『ゲラいくぞ』と言ったら『漆原しかやってません』て。信じられへんわ。びっくりしたわ。いつも言ってるやろ、出し惜しみはあかんて。ほんま分からん。ひどいな」 

 

 と、安藤、久保田両コーチをケチョンケチョンである。 

 

 岡田監督の指摘はもっともだとしても、マスコミを通じて「公開処刑」されたコーチはたまったものではないだろう。 

 

■岡田監督への不信感がチーム内で増幅する可能性も 

 

 ファンやマスコミの人気、注目度が高い阪神の中でも、岡田語録はキラーコンテンツ。「おーん」などの独特な言い回しや、歯に衣着せない発言をメディアはこぞ挙って取り上げるなど、影響力は大きい。 

 

 ネット上では「岡田監督の言うことはもっとも」と支持する声がある一方、「結果論でコメントしたらコーチや選手は気の毒」「さすがに言い過ぎ」と否定的な意見も増え始めている。 

 

「フロントも困惑しているはずです」と、在阪の放送関係者がこう続ける。 

 

「岡田監督はフロントにコーチのテコ入れを要望している、との話も聞こえてきます。とはいえ、岡田監督は就任時に指導者の育成を託され、昨オフは本人の希望もあって、一、二軍の全コーチが続投した。にもかかわらず、怒りに任せてシーズン中にコーチを入れ代えようものなら、コーチはますます委縮し、岡田監督への不信感がチーム内で増幅する可能性もある。チームの雰囲気が悪化しかねません」 

 

 岡田監督による梅雨の大暴走…。昨年日本一の阪神が空中分解の危機に直面しているといえそうだ。 

 

  ◇  ◇  ◇ 

 

 岡田監督は今季が二年契約の最終年。昨季の実績からして続投がスジだろうが、状況はそれほど単純ではないようだ。いったいなぜか。 

 

●関連記事【もっと読む】…では、岡田監督の去就を作用する「複雑事情」について詳しく報じている。 

 

 

( 186744 )  2024/07/02 17:45:23  
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(まとめ) 

多くの意見が寄せられていますが、岡田監督の率直な発言や厳しい姿勢に対する賛否が分かれている様子がうかがえます。

一方で、選手やコーチとの意思疎通の重要性やチーム全体の結束力・コミュニケーションの重要性についても指摘があり、連覇に向かうためにはこれらの要素も考慮する必要があるようです。

また、昨年の優勝を取り戻すために、チームが再び一丸となって前向きに取り組む姿勢が求められているようです。

( 186746 )  2024/07/02 17:45:23  
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・勝てば人間関係も含めてうまく回るし、負ければぎくしゃくして誰かが批判の矢面に立つ。勝負の世界の宿命でしょう。 

各選手の成績に現れているように、去年に比べて戦力が落ちていることは確か。これをどうカバーしていくか、そこは監督の腕の見せ所かもしれませんが。 

 

 

・監督・コーチ・選手の仲がどうかを外部から判断するのは難しいんだけど…。 

ただ、いつだったかの試合(才木が先発)で安藤コーチが「どうせ援護点は無いから、無失点に抑える気持ちで投げて欲しい」ってコメント出してたのを中継で聞いたときに、相当打撃陣に対して不満が溜まってるんだろうなーって思った。 

確かその試合ってまだ交流戦前だったから5月くらいだと思うんだけど、その時から不穏な空気は流れてたのかもしれないね。 

 

今は全てが噛み合わないけど、その中でも大山・佐藤は復調気味だし、先発陣も才木・村上・大竹・西・ビーズリーは計算出来る、リリーフも多少の疲れはあってもポテンシャルは高いから、また何かのきっかけで上昇すれば良いけどね。 

 

 

・この内容を記者だけでなく、きちんと直接コーチ陣に伝えたのかどうか、ここが重要ではないかと思います。 

伝えていれば、岡田監督の性格上コーチ陣も仕方なしとも思えるし、ただこの内容を記者だけに伝えた話しだとすると、かなりチーム内には不穏な空気になるのではないかなと。 

確かに首位までは4ゲームしか離れていない、だけど最下位までのゲーム差も目の前に。しばらく混戦は続くなか、今後タイガースはどのような戦いをしていくのか、注目しています。 

 

 

・マスコミの前であえて言うこと、言わないことを分けるべきかなと思います。岡田監督はオリックスの監督時代と同じようになってきていますね。指摘すべきことはプロですからあってしかるべきですが、相手のモチベーションをいかに維持させるか、監督として手腕の発揮どころだと思います。 

 

 

・以前私が自分の会社のある事業所のトップにいたとき、客に損害を与え関係した者で補填することとし、私が半額を出し残額を地位や責任の度合いで他の社員に割り振りました。 

若し私が1円も負担せず全額を下の者に押し付けていたら、その事業所はその後どうなっていたか?立ち行かなくなっていただろう、と考えることが有ります。今の阪神で起こった不手際の少なくても半分は指揮官の責任だと思いますが、その自覚が欠落してると思えます。 

 

 

・ちょっと成績悪くなると袋叩きになるのは阪神ならではなのかもしれないが、ファンは昨年の優勝した時のことを忘れずに信じたいですよね。 

記者も一部の人のことを大勢の意見として伝えているのかは知らないけど、私は選手が岡田監督をリスペクトしていると信じたい。 

 

 

・昨年はベンチも一緒に戦ってたような感じがしたけど今年はバラバラなような感じがするなぁ。ゲラを出したいと考えてるなら準備コーチに確認とって準備させとけばいいし。言わないでも分かるやろとは昔の考えやで今は一から十まで噛み砕いて説明しないとあかん時代だと思います。 

 

 

・エモヤンも言っていたが、プロである以上勝にこだわらないといけないし、投高打低のこの時代一点の大事さも増していると思う、また中継が乱れていればと言う事を言っていたが、プロはキャンプでも、カットプレーの練習を失敗しないようにずっとしていると・・また名コーチの高代さんもギャンブルはないと言っている。コーチに物いえるのは監督位と言っていた。プロなんですから1勝に対するこだわりを持って欲しい! 

 

 

・戦力が揃ってそうと言われていてもうまく勝てない2年前、誰も監督をしたがらない中で引き受けてくれた。 

それは、単にチームを優勝に導くということでなく、今後コーチや監督として頑張ってもらいたい人達に阪神球団という外野の声がうるさい環境で、どういう立ち振る舞いをしていかないといけないのか、その結果どういう喜びが待っているのか、全力で教えてくれているのだと思う。 

 

 

・やはりな! 

監督とコーチの意志疎通がチグハグになっていることは、前々から感じていた。 

監督は、記者会見で個々の選手の失敗を発言するべきでない。 

コーチは、バッターに「犠打を打って来い、それで十分や!」位の一言が言えていないように思える。 

必然、選手は緊張が極限に達し、メチャクチャな球を振って失敗している。 

選手をリラックスさせる技を持ち合わせていないのだろうか。 

それで十分な試合が幾つも有った。 

 

 

 

・確かに岡田監督のものの言い方は、好きな人もいれば苦手な人もいると思う。 

ただ確実に言えるのは、この単純に160kmを投げたとか何本ホームランを打ったとか個人的な成績ばかりに目が行きがちな時代にチームとしてどう点を取るか、守るか、野球のセオリーみたいなものを話してくれるのは岡田監督しかいないと思う。 

確かに時代的には、チャレンジすることが大事、失敗を咎めないってあると思うけど、単純に感情を抜きにして話を聞けば、こんなに野球の勉強になることを話してくれるのは貴重だと思う。 

 

 

・勝敗が人間関係を含めて大きな影響を与える世界です。勝てば調子が良く、負ければ関係がこじれ、誰かが非難されることもあります。競技の本質でしょう。選手それぞれの成績が示すように、昨年と比べて戦力が明らかに低下しています。これをどうカバーするかは、監督の手腕が試されるところです。 

 

 

・仕事で納得すれば何も言わないんだから、 

キチンと抜かりなく、先回りして前準備しておけば良いだけの話。そこが抜け落ちて間抜けな事をしてるから注意される。 

 

それが選手ではなく、指導する側がしていることはかなりの危ない。 

緩んだ空気を締める意味でも強い言い方になるのも当然と思う。 

 

 

・岡田監督は苦労してるし名将であることは間違いないが最近の選手起用や選手の扱いについては少し疑問が残る。 

かの名将、野村監督はマスコミを使って選手に伝わるように苦言やまたアドバイスにもとれる発言も多かったが主力選手は使い続けた。 

昨年のタイガースは確かに強かった。がその前任の矢野監督時代も開幕ダントツの最下位から一気にクライマックスの権利まで勝ち上がった。 

まあその矢野さんのやり方をことごとく廃止しての昨年だからなんとも言えないが。チームがいい方向に行ったら良いですね。 

 

 

・結局、監督が選手やコーチに文句を言うのは納得いかない部分が多いからです。 

去年あれだけうまくいってたのに今年は打撃不振だけでなく投手陣にも影響が出ています。 

選手は結果を残しての事なので、監督に言われるのは仕方ないと思います。 

確かに選手起用した自分が悪いとか俺が責任を取るとか言う監督もいますが、そんなチームがそのまま勝ち続けて優勝するのかと感じます。 

岡田監督も連覇のプレッシャーもあり、自分の責任も感じているはずです。ただそれを自分のせいだと言ってしまうと選手はそれに安心して 

庇ってくれるからいいわってなって余計にチームが弱くなる気がします。 

監督の言い方はきついですがやはり監督だけでなく選手、コーチも言われっぱなしにならない様奮闘してもらいたいです。 

 

 

・星野監督みたいにコーチに任せるなら任せて、それで失敗したら任せた自分の責任、後で指導すればいい。自分の考えでやりたいならベンチにいるコーチに指示を出して、ブルペンにいるコーチに伝えてもらえばいい。 

試合中は試合の動向に集中したいのなら、試合前にきちんとミーティングすればいい。 

そこら辺が中途半端なんでしょう。 

藤本コーチに対しても、前は勇気がないって言っときながら、今回は状況判断。梅野が2本打ってる?3割打ってる打者ならとにかく、1割台の打者が3本目を打つよりも、中継が乱れる可能性が高いと思ったんじゃないの? 

とにかく、メディアの前で批判せず、その場では、自分の指示不足って責任を負わなくちゃ。後で監督室で指導すればいいんだよ。 

 

 

・昨季と比較すると勝ててないし特に打てないから周囲から盛んに騒がれる 

とは言うものの十分優勝圏内にいるしまだ7月初旬、バタバタする必要はない 

一番大事な事は首脳陣も選手ももう1度初心に帰り一体感を持って勝つこと 

白星を増やしていけばマスコミも揚げ足取りの記事を書きにくくなるからね 

何せ昨年日本一を達成したチーム、油断でなく自信を持って取り組んでほしい 

良くも悪くも阪神と言う人気球団だから取り上げられる傾向はあるよね 

だからこそチーム全体冷静にプレーしてほしい、静かに見守りたいと思います 

 

 

・岡田監督のコメントいつも楽しみにしています。あまりオブラートに包まず率直な気持ちを伝えてくれてわかりやすくなるほどと思うところも多いです。選手コーチに直接伝えておられるとは思いますが、選手コーチにこのコメントで確認して修正、反映させることを目的とされているかもしれませんね。賛否あるとは思いますが、昨年もこの形で見事38年ぶりの優勝を成し遂げたので選手コーチの発奮に期待しています。 

 

 

・正直、岡田監督も難しいところ。  

前に監督であった時は、若かったので、もう少し選手との距離も近かった。なので、選手にも気持ちが伝わりやすかった。 

それと、あの時の方が選手も揃っていて、力があったし、熱量もあった。 

金本を初め、下柳や球児など、負けてたまるか!っというものが、応援していても強く感じ、応援のパワーもより入った。 

落合の中日と巨人を倒せ!と、燃えるものがあった。 

セリーグの野球レベルも、あの時の方がウンと高かった。 

そう感じる。 

 

 

・外部の人間はメディア上のコメントから推測するしかないけど 

実際のチーム内の雰囲気とか人間関係とか内部の人間やないとわからんやん 

特にゲンダイなんかは煽るもんな 

 

前に森下にダメ出ししたあとに直接指導とかもしてたけど 

ちゃんとチーム内で意思疎通、確認、フォローしてると期待したい 

 

 

 

・岡田スタイルです。本人に言わなくてもわかってる、コーチングスタッフです。メディアが面白く言うだけ。でもあれ処刑仕方ない。同点と負けてる試合同じチャレンジ出はない。チームプレイを監督以外がもっと勉強するべき。岡田監督は、選手だけでなくコーチングスタッフも今は育ててますよ。頑張れ岡田監督 

 

 

・岡田さんは監督なのに時々コテコテのファンの視線になっちゃうんだよね。 

それがまた岡田さんのいいところなんだけど。 

もし監督視線でコーチの指示が誤りだとするなら、その錯誤を生んだ理由なり原因を分析して、きちんと正すのが監督の仕事だと思うよ。あるいは改めて自分の方針を再確認させるとか。 

少なくともコーチのプライドを傷つけるのは良くない。まだ厳しい戦いは続くのですから。 

 

 

・批判覚悟での私見ですが 

優勝した去年も今年もタイガースには投手以外では一流選手はいないと思います。 

対セ・リーグ各球団には必ず数人は脅威の打者がいて緊張感のある対決になるものですが、残念ながらタイガースには打てばヤッター!と予想を反して喜んで貰える環境があります。 

投手力は抜群。 

走力は有れど進塁は下手。 

打力センスは低い。 

長打も極少。 

こんななかで去年優勝できたのはやはりヤってはいけないミスが少ないのと選球眼による四球の獲得数の多さであったであろう思います。 

若い選手への厳しい発言も去年は出来てたのになんでなん?ってことばかりだし守備走塁のミスも選手の野球経験の浅さはもちろん有るがそれを縁の下のコーチ陣がしっかりカバーしないといけないでしょう。 

ピッチングコーチ陣はまだ経験は浅いが藤本に関してはもう6年になります。 

監督にしたら、エエ加減あ.うんの呼吸でこなして欲しいはずでしょう。 

 

 

・前回監督時は金本さん、今岡さんやKFCなど、戦力が整っていたからいいが、今は選手が起用になかなか応えられないから、年齢も合って思ったことが口に出てしまうのだろうね 

ただ萎縮と引き締めって紙一重だと思うので、悪いことばかりじゃないし、選手は期待に応えられるよう頑張って 

 

 

・藤本コーチは交流戦でライトのファールフライで本塁突入しないことをなじられた。こやまずい、突入させないと何言われるかわからない、そこでヤクルト戦で佐藤のレフト線二塁打で一塁走者の植田を突入させた。こりゃまったくまずいね。交流戦の場合は同点の後攻めでサヨナラの可能性があったのでたとえアウトになっても次の機会がある。しかしヤクルト戦は負けていて、アウトになったらこれで終わり。だから岡田監督は藤本コーチを叱責した。これを監督とコーチの確執とか言うのはおかしい。藤本コーチが状況を把握し、どこに打球が飛んだらどうする、ということをあらかじめ頭に入れておく必要があった。報道は阪神のお定まりのお家騒動のようにはやし立てるが、まったくお角違いだ。 

 

 

・最終は監督が責任を取るんだから、少し前は選手を責めていたが、今は選手を責めるよりもコーチを叱責する必要があると思ったんでしょう。 

まぁ平田ヘッドもいるので、不協和音は拡がらないですね。 

明らかにコーチのミスなので、これを逆キレしてたらコーチは務まらない。 

指摘してくれて感謝してると思いますよ。 

 

 

・藤本コーチにとって、プロ野球選手になるきっかけを作ってくれた岡田監督は、一番の恩師と引退のインタビューで言ってました。 

岡田監督がコーチの愚痴を言うことはあるけど、名前を出すのはいつも藤本コーチ。それだけの信頼関係があるのかなって思っています。 

安藤コーチはよくわからないけど、久保田コーチと監督はよくゴルフに行ったりとプライベートでも仲がよさそうですよ。 

 

 

・コーチの公開処刑してるけど、フロントは言いなりで思うがままに連れて来たのは岡田監督。先ず、自分が最終責任者って言うのを前提にコーチを批判するならマスコミが監督を批判するのはやむ無しと覚悟しなきゃ。ソレにブルペンは去年から前半戦までずっと良いように準備させられて疲弊しているのは現場は分かってるからだと思う。コミュニュケーションも連絡も監督若しくはヘッドコーチがちゃんとやらないと。 

 

 

・やるべき人がきちんとまともに仕事ができないからこうなる。選手もコーチも名前出されている人たちが対象。佐藤や森下らはやっぱり岡田監督のアドバイスなどをきちんと受け止めるしかないし、コーチたちも監督がどういう野球をして、どういう攻め方をしているかは既にわかっているはずなのに、やるべき事をやらないから結果、岡田監督のボヤきが増えてくる。勝った時でもボヤいていたぐらいだから、きちんとやる事やって負けてもそれは仕方ないってなる監督だけに、その辺りをよく理解していけばいいだけなのに、、とファン目線では思うけどね。 

 

 

・プロを目指してたくさんの人たちが野球をしていて実際にプロになる選手は並大抵の精神力ではないと思います。そしてそこからコーチになる人はよほどの強い意志がなければ若い選手を指導してはいけないと思います。 

なのでみんなが心配するコーチのメンタル面もきっと大丈夫、それくらいではコーチとして阪神を支える意思はぐらつかないと信じたい。 

そして選手同様コーチとしての技術不足は補わないといけないし、監督の公開発言も何かそうしなければいけない意味があるのでは思いたいです。 

今年は監督が何も言ってなくてもなんかバラバラでフワフワした野球で優勝出来る感じも薄かったような。ここら緩んだ部分を一か八か荒療治で引き締まる方向に行けばと思います。 

 

 

 

・近本は日本一の時点で、「監督に優勝させてもらった。来年は選手の力で連覇したい。」と言っていたし、坂本は「岡田監督の元で本当に勉強させてもらっている。」、糸原は「預言者の如く、ズバズバ当たる。」と言っていた。 

 

久保田、安藤、藤本各コーチは、岡田チルドレンと言って良いし、特に藤本コーチはプロ入り前から知り合いで、岡田監督の口利きで阪神に入ったという噂がある位。 

 

そして何より岡田監督は「選手の給料を上げてやるのが、監督の仕事。」と言っている。 

個人事業主であるプロ野球選手にとって、こんなに嬉しい言葉はないのではないか? 

 

また首位と4ゲーム離されている。最下位とは僅か3ゲームって、大差ないのですが笑 

 

 

・もう出だしたかと言うのが正直な感想。 

阪神は負けが込んでくると必ずや、内紛が報じられる。 

チームを混乱させる一番の要因はこれらのメディアの対応。 

近本の言うように解決策は勝つこと。 

監督がどうとか、コーチがどうとかも有るだろうが選手一人一人がどれ程自身の責任を感じ、どのように行動に移していくかでまた変わる。 

そして何より、責任は自身であり結果はそれぞれのもの。 

コーチも自信と責任をもって当たって欲しい。 

萎縮したり、判断の自信と責任を持てなくなったら自ら職を辞するべきだろう。 

メディアなどに惑わされるな。 

 

 

・岡田監督は思ったことを素直に言うから、勝ってる時は褒める発言が多いし、負けていればダメ出しのような発言が多くなる。 

勝ってる時だと、ダメ出しもアドバイスと前向きに捉えて改善しようとするんだろうけど、これだけ負けてくると、後ろ向きに捉えてしまうんだろうなあ。 

岡田監督の発言が間違えとは思わないけど、若い選手にはキツイ言葉に聞こえるのかもしれないから、少し選手寄りの発言にしてもいいのかもしれない。 

それと、選手自身は、成績も調子も気にせずやりたいというのはさすがにムリというか、監督の発言とかマスコミの記事は気にせず集中して自らを修正していくのがいいと思う。 

シーズン当初から、強打者、打率型に関わらず、大振りになってて、今ほどじゃないにしても、期待ほど勝ててない中でも、岡田監督はそれほどダメ出ししてなかった気がするんだけどなあ。 

お互い気を付けて、もう一度基本に立ち返って頑張って欲しい。 

 

 

・個人的には岡田さんのやり方は嫌いではない。 

重責を背負ってる立場の監督がコーチを叱責できないようでは選手達からの信頼も得られないと思います。 

ホームに走ってアウトは選手だけのミスではない。他チームの走塁コーチが球場のコンディションやビジターの場合は広さ、試合前練習時に相手野手の送球技術等細かくチェックしていると野球番組で話ていた。それくらいの準備を日頃からやってますかって話でしょう。 

日頃のコミュニケーションがという意見もあるが監督からケースごとの細かい指示がないとコーチができない人はプロとは言えないと思います。 

 

 

・老将の大暴走は少し言い過ぎかと。藤本コーチの件もそうですが、9回裏1点ビハインドのあの場面では、やはりストップをかけるべきだったと思います。守備側もプロなので、クッションボールの処理や返球が最良場合を想定して、それでもセーフになる確証があるのであれば勝負をしても良かったかと思います。相手のミスありきのギャンブルをするのは、せめて同点の場面でないと。 

コーチ陣が各々の役割を果たしていないうえに、チームが負け続きであれば、岡田監督がマスコミの前でボヤきたくなるのも無理ないと思います。コーチの方々からすれば厳しい言葉かもしれませんが、プロ野球チームのコーチとして給料をもらっている以上、選手と同様に何らかの結果を残していく必要があるかと思います。 

 

 

・監督が三塁コーチしてる訳じゃないし、ブルペンの準備を全部見切れない。その役割としてコーチを配置してるんだから失敗をなあなあにするのは違うし、チームが勝つためにはそういう準備が大事だと認識して活かされれば良いじゃないですかね。 

 

コーチも試合を戦ってるんだから、選手と一丸にならないと。 

 

 

・岡田監督の藤本コーチへのコメントが波紋を起こしているが、藤本コーチは数年前のNHK球辞苑のベースコーチ編で語っていたのが印象的だった。二塁ランナーを単打で三塁を回すタイミングは外野手が捕球した時点でランナーが三塁ベースを踏んでいたら、ゴーだと。確か球辞苑が放送されたシーズンでは、阪神は103回突っ込ませ101回成功(98.1%の成功)一昨日はランナーも一塁で、単打ではなく二塁打、条件が異なるが藤本コーチも信念があったんだと思う。岡田監督も逆転負けでカリカリしていたと思うが、シーズンはまだ折り返し地点。指揮官としては部下(藤本コーチ)を信頼して欲しい。 

 

 

・岡田さんは矢野監督時代にもその采配に苦言を呈することが多く 

チーム状態が悪く成ればこの様な状況に陥ることが必然だと思った。 

星野仙一監督が2003年のリーグ優勝を決めた年に 

お身体の状況も有って勇退されたが、 

ご高齢の岡田監督も昨年のチーム38年ぶり日本一を花道に 

ご勇退されていた方が良かったと思う。 

 

 

・岡田監督はかつてもオリックスで状態が悪くなると 

不機嫌を顕にし、選手が萎縮しチームはバラバラになったという。 

単に直接厳しく指導されるならまだしも、メディアを使ってやり玉にあげられる選手やコーチはたまったものではない。 

 

積極で行くのか慎重で行くのか、状況における決まり事など方針を示すのではなく 

結果がマイナスに振れたら場当たり的にボロクソでは部下はやってられない。 

方針が伝わっていないという不満だったとしても、コミュニケーションをしっかり取るべきで監督に責任がある。 

 

岡田監督は負けると自チームに留まらずときに審判批判や敵チームの選手、監督批判までもメディアで行う。 

熱烈なファンが多く、そのぶん過激なファンも多く抱える阪神。 

名指しで批判された人物にファンが突撃し 

SNS等で誹謗中傷の的になるのはもはや見慣れた光景だ。 

 

他チームの野球ファンとしても、岡田監督は時代にあっておらず迷惑だ。 

 

 

・岡田がやってることはパワハラと変わらないでしょ。年齢的に昭和の団塊の世代に近い考え方が根付いているのだろうが、今の時代ではその考え方はパワハラに繋がりやすくなる。今の若い監督はその辺に配慮して言葉を選んで冷静にインタビューに応じている。いい歳なんだから若い監督の模範になるような言動、行動をとるようにするべきでは?それができないなら老害と言われても仕方がないし、そういう人は隠居してもらったほうが周りの人たちにとってはありがたい。 

 

岡田が昨年オフ自分で信任したコーチのテコ入れをフロントに進言したというが、今の岡田の暴走が続けばオリックス監督時代のように選手たちからフロントに監督の解任を進言される可能性があるよ。 

チームという組織である以上、権力のある監督1人の意見よりも大多数の人の意見の方が尊重される。一人の元凶がいなくなることで様々な問題が解消されるなら当然フロントは岡田の解任を選択する。 

 

 

 

・固定メンバーで連覇しようなんて至難の業。他球団も阪神マークするのは当たり前。新戦力がない限り連覇は無理。外国人も同じ。昨年大した成績残していないのに、外国人補強なしにシーズンに挑む時点で余裕なんてあるわけない。岡田監督は若手などを余り使わない感じだし、自分が認めた選手を好んで使う場面をよく見る。これでは若手は伸びない。キャッチャーなんかみての通り。2人とも打率一割台。他球団にそんなキャッチャーいます?選手を幅広く使わなかったから今の現状だと。 

 

 

・負けてると監督責任。 

当たり前だと思うが、なんのためのコーチなんやろ? 

去年から岡田監督とやってきてるのに、岡田監督の考えをきちんと理解できていないのでは? 

コーチ一人一人が、勝利に向かって考えていかないとだと思う。そうしないと自分自身の指導者としてのレベルを上げることは出来ないのでは? 

岡田監督は、どうすれば勝てるのか?どうすれば現状を打破出きるのか?をコーチに対して求めてるのではないのかな? 

 

 

・先日の中継ぎ投手の準備などもそうだがある程度コーチ陣と意思疎通が出来ているかどうか。言わなくて自分の思う意図を汲み取れと言わんばかりの発言は溝や軋轢、萎縮なども生むのでチームの状態はあまり上向いてこないように感じる。 

 

 

・1番は監督の意見をコーチ陣に共有しないことなんだよね。 

察して動けなんてあまりにも酷だし、トップが方針や意見を事前に言わずに失敗したとたんコーチに責任転嫁するのは違うと思う。 

 

まぁ結果を残したらどんなやり方も肯定されがちだけど、今の岡田監督のやり方を続けてたらチームは一枚岩にならないし、選手やコーチが不信感を募らすのも分かる。 

 

 

・去年の基本方針は守備の固定化ということで成功しました。 

今年はオフシーズンの練習不足、特に投打ともに下半身の弱さが目立ち、 

采配も支離滅裂です。 

もう一度、初心に返って守備、打順の固定化をすべきではないかと思います。 

付け加えるならば、己の実力を知り、横綱相撲は止めて、弱者の立場に 

なって奇襲戦術をもっと取り入れるべきではないかと思います。 

 

 

・しかしなあ、岡田阪神・いや阪神の人気は凄い。 

たかだか3,4ゲーム差で混戦してるセリーグで記事になり、騒ぎ立てる。 

 

巨人の原の言葉を借りて言おう。 

試合前半は巨人選手へのひどいヤジが飛ぶ甲子園、阪神が不甲斐なく中盤くらいから負けだすと一気にみな阪神ベンチへヤジが向くから 流れ次第で甲子園はやりやすかったとか。 

日本一の好きなこと言える、また座ってビール呑んで騒げる球場の阪神と甲子園。 

日本1の人気球団です。 

 

 

・もうアレンパを合言葉にするのはやめる。 

初心に戻って、岩崎流に言えばフツーに。 

前監督の矢野流に言うならば俺たちの野球を。岡田監督以下コーチまた選手たちは昨年の優勝前の意識にいま一度戻ってレギュラーシーズンを戦うことが今一番大切では。 

アレンパの意識を捨てて、昨年見せてくれたような本来あるべきタイガースらしい野球をしてほしい。 

アレンパアレンパと言っていると、選手たちは勝たなければ、という意識に縛られ、本来のプレーが出来てない気がします。 

つまり… 

アレンパ意識→勝たなければの意識→プレッシャー→打席に立つと固くなる→貧打地獄→ロースコアの試合頻繁→投手救援陣の酷使による投手陣の疲労蓄積→投壊 

…チーム全体にマイナスのスパイラルを呼び込むことになります。 

 

 

・老将の暴走か何だか知らんが、勝ってナンボの世界。ファンは屈辱的な逆転負けなど見たくもない。  

 

 大事なことは、コレを引きずってダラダラ連敗しない事だ。切り替えて、チームの結束を毅くして欲しい。  

 

 今日からの広島3連戦、チーム一丸となって勝ち越せば連覇のチャンスはまだあると思う。 

 

 

・1日でも早く岡田を休養させて、平田中心の体制に移行することが、連覇へのカギだと思います。 

角会長の英断にすべてがかかっています。 

チームを立て直すため、一刻も早く決断をお願いします。 

 

 

・キャンプのシート打撃でたった1失点だった湯浅をボコボコに非難した時から怪しかったですね 

実際に湯浅の調子も上がってこないように、最近の言動も含めて批判内容は正しいのかもしれませんが 

正しいと正しいで、言われた方のダメージは余計に大きくなりますよね 

 

 

 

・あんまり批判ばかり書くと監督はメディアに何も言わなくなりますよ。 

私ならもうすでに何も言わんわって思います。 

そもそも本当にコーチ陣は俺のせいじゃないって思ってるんですか? 

そんなコーチなら私が監督ならいらないです。 

でもそんな事思ってないはず。岡田監督の右腕になりたいはず。 

結果論で説教がダメ?岡田監督はなにも思わないで結果だけで説教してると思いますか?私がコーチなら岡田監督に選ばれたコーチとして嬉しいし、誇りに思いますし、説教されれば納得し反省できます。 

 

 

・昨年いきなり優勝して「お~ん」とか「アレ」とか常に取り上げられあげくの果てにはパイン飴が有名になり本人が天狗になってしまって誰も何も言えない状態になった訳、岡田は元々根暗で陰気な性格だから好かれるタイプではない、選手だって人間だから明るい性格の人が良いのに決まっている、中日の片岡が昨年2軍監督だったけどぶちっきりの最下位、それが井上監督になったらなんと現在トップ、井上監督の性格が明るくて選手にも好かれているからこその結果である。岡田もそれを見習えば良いだろうけど性格は変わらないからなぁ。まぁ今年の優勝は100%あり得ない、アンチ阪神の野球ファンが喜んでいるのが目に浮かぶ。 

 

 

・「選手やコーチに対して厳しくダメ出しを繰り返す岡田監督へのアンチテーゼではないか」との見方があるという。 

 

近本はそんな人間ではない。 

前回のインタビューでも、「監督のことだから、今はこんな状態だけど、最終的には優勝できるように持っていってくれるんじゃないか」「ちょっと悪いだけで周りが騒ぎすぎ」みたいなことを言っていた。 

 

昨シーズン日本一にしてくれた監督だ。 

信じてついていこうと思っていると思う。 

 

無責任な評論家やマスコミが外野から岡田批判を始めているが、 

私もファンとして岡田監督を信じている。 

信じられなくてどうすると思ってる。 

 

 

・内部崩壊はもう起こってます。選手・コーチの顔を見れば明らか。うまく行かない時、矢面に立つべき監督が他人に責任転嫁するわけですから、この時代に上司になるべき人ではないです。広島・新井監督とは雲泥の差で、綺麗にペナントの結果として現れている。 

 

 

・あれ?ヤクルト戦での藤本コーチが腕を回した件なんですが先日の報道では梅野捕手はすでに2本打ってるからさすがに3つはないやろ。とコメントが載ってましたがこの報道を見る限り今回は藤本コーチに対しては不満を話してなかったと感じたんですが記者または報道誌によって記事って違うんですね。 

そこに驚いてます。怖い話ですけどね。報道陣からしか我々は情報を知る事が出来ないんですから万が一真実とは違う報道を各社された場合我々視聴者は混乱もしくは洗脳されてしまいますからね。今の一連の岡田監督バッシングもどこまでが真実なのだろうか。 

マスコミは受け手の感想を記事にするんじゃなくまず真実を報道した上で記者の感想を記載して頂きたいものですね。 

 

 

・負けてきたらマスコミ・解説者等は騒ぎ出す。 

岡田監督は優れた監督・リーダーや。 

やはり阪神が優勝するには岡田監督でないとできない。 

選手には悪いが監督を信じて目の前の球に集中してプレイして欲しい。 

岡田監督、外野は色々言うが、今まで通りに思ったことを選手・コーチに伝えて、思う存分頑張って下さい。今日からの広島戦期待しています。加えて才木選手頑張って下さい。 

 

 

・監督が悪目立ちすることで選手を庇ってる、みたいなアクロバティックな擁護もあるけど、近本の発言や不振を見る限り、明らかに監督の暴走が選手の負担になってるよね。これが今年だけならいいけど、来年以降のチーム作りや空気に影響するとなると、これは大変なことやと思うよ。 

 

 

・プロなんだからミスや間違えを批判されるのは当然。コーチもそんな事を言われないようにするのは普通のこと。こんな甘々にしちゃうのが今の日本の風土。怒られたり批判されるくらい次には同じことをしないようにしないとね。今の日本のスポーツ体質ではどんどん衰退するよ。精神も鍛えないと。 

 

 

・たった一年で、こんなにチームも変わってしまうし、監督に対する風当たりも強くなる。プロスポーツの世界は、本当に厳しい。新井監督や三浦監督みたいに批判を一身に受けるタイプも素晴らしいが、ミスや意思疎通ができていない部分は、監督が発信しなくてはいけないと思う。本来、監督は嫌われ役で、怖い存在でないといけないと思う。岡田監督は悪くない。 

 

 

・岡田監督がマスコミを利用する野村監督のボヤキに倣っているのなら止めた方が良いと思う。もう時代が違う。 

コーチには直接、その時何が判断基準になっていたのかを確認し、どこが自分の判断と違うのかをしっかりと伝える。 

選手に伝える際は、ミスの内容、アドバイスなどコーチを通じ、決してコーチを置き去りにしないように考えて欲しい。 

このままだと、上手くいった時は監督の手柄。失敗した時はコーチ、選手の責任だと言われるのならやってられないとなりそうで怖い。 

今のチーム状態、駄目なところは多々あるのだが、失敗にはマスコミを使わずに意思疎通を図るようにしないと、コーチ、選手が萎縮してしまい、果ては投げやりになってしまうのではないか。 

 

 

 

・この就任中に岡田監督のシンプルな野球の考えをデータ化出来れば球団としてひとつの財産にはなると思う。 

ここで本当にコーチ陣を替えてしまったら監督の叱責は意味を無くしてしまう気がする。 

 

 

・「監督」と言っても、ゲームみたいに何から何まで自分で決められる訳ではないですからね… 

チーム編成と言っても、今いる選手で何とかするのが監督の仕事なだけで、 

ドラフトからFA、トレード、コーチの人選、全ての球団戦略に自分で決めているのなら 

全ての批判を引き受けるのもやむなしなのでしょうけど、 

正直なところ監督が責任を負えるのは、試合の采配くらいなもんでしょ。 

試合後のインタビューだって、黙ってりゃ黙っててたで文句言われるんだし。 

勝ってりゃ何やったって何も言われないんですけどね… 

 

 

・ゴタゴタを起こそうとする悪意のある記事にしか思えません。岡田監督のコメントは昨年と大して変わらないし今年の状況からしても特に問題があるとは思えません。ましてやあのキャラクターと言い方だしその裏でのフォローもされていねと思います。近本選手のコメントも監督批判などではなく自分たちがしっかり成績を残すように頑張らねばということだと理解しました。 

 

 

・なんか去年の読売の原監督を彷彿とさせる内情だなあ。 

原とは盟友と言われるくらい仲が良いだけの事はある。 

根っこの部分が似てるんだから気が合うわな。 

むしろ昨シーズンは選手たちはようやったと思うしその反動が勤続疲労と共に気のゆるみが出たのかも。 

こんなプレッシャー化でやってたら選手のメンタルも長続きせんよね。 

 

 

・説明せんでもわかるやろってのが岡田監督です。 

岡田監督は自身が最高責任者ってのは自覚してます。 

でもこれってコーチにも責任を持たせるってことですよね。 

確認を怠ったので今回の事が起こってしまったのは否定できないが 

岡田監督はコーチにも選手にもプロとしての心構えや上手くいかなかった場合に準備ができているか否かの先を読む力を求めているのは明らか。 

言葉足らずの岡田監督の本心はどうなのかが記事に書かれていないですよね。 

岡田監督の本心がどうなのかを取材できていたら格好いいんですけどね。 

 

 

・選手はサラリーマンとは違い個人事業主 

仲良しクラブで優勝なんて到底無理ってことを学習したよね 

それが選手個々の年俸アップに直結するわけでそれがプロフェッショナルの世界たと思う 

 

 

・強い時はでなかった問題も,負けが混むとでて来る。 

口に出して批判出来るのは,それだけ絆が強いからでは? 

言いたい事を言えるコーチとの関係,それだけ風通しが良い証拠。 

コメントした後,フォローしているのかも知れませんし、言い方の問題もあるかも知れませんが,言いたい事を溜め込んでいては問題は何も解決しません。 

 

 

・ヤクルト戦の藤本3塁コーチの判断は良くなかったと思う。 

8回にゲラが準備出来ていなかったのは、あの点差なら仕方ないかなぁ。 

昨年AREして、岡田監督に全幅の信頼を持ってると思うから 

不協和音とかネガティブな発言はしないで 

選手は元より、監督やコーチを信頼して大声で応援しましょう。 

阪神ファンに出来ることはそれだけじゃないですか。 

 

 

・結果が出なければ、その部署(プロ野球で言えば走塁コーチやブルペンコーチや)の責任者が叱責されるのはどの業界でも一緒では? 

そして、最終的な結果が悪ければ監督(社長)が咎められる。 

世の常かと。 

まだ、シーズン途中、コーチ陣への叱責も時には必要かと。 

 

 

・負けだしたら出てくる監督批判。 

この打撃成績で5割なら上出来。 

まだ、十分優勝争いできるし 

そりゃ、去年と比べてしまうとねぇ。 

佐藤、大山も復調の兆しがあるし、しいて言うなら去年の木浪のような活躍が小幡にできるかってとこかな。 

 

 

 

・今回やり玉に挙げられているコーチの件は全て監督の指摘としては間違いないと思います。 

問題は言い方や伝え方の問題だよね。 

 

ただ、選手も含めて全員がプロなんだから、監督があんな言い方したとかなんて言ってたって仕方ない。 

長く野球やってれば色々な指導者なり上司の下での経験はあるだろうから、上手くやって、どうにかチームを勝たせてくれとしか言えない。 

 

 

・コミュニケーション不足は感じるけど、前回監督時代の選手達なので理解し合ってると信じたい。他のチームも低調なので、党首を酷使せずにシーズン終盤まで行ければチャンスはあると思う。 

 

 

・マスコミから見て「いい監督」 

選手から見て「いい監督」 

そして私たちファンから見て「いい監督」 

それぞれ違う要望だと思います・・ 

みんな自分たちの勝手で言いたいことを 

監督に求めているのでは・・と思います。 

でも去年に関しては 

最高の結果を出したのだから 

「いい監督」だったのではないでしょうか・・ 

 

 

・去年は何をやっても上手くいっていたから、雑音も出なかった。 

上手くいかないことをいちいち部下の責任にしたら部下はやっていられない。岡田さん、グッと飲み込んで起用している自分が悪いと言ってごらんなさい。コーチも選手も考えるだろう。 

ただ、それにしても野球脳が足りなすぎるよな、岡田さんの言いたくなる気持ちもよく分かる。 

 

 

・監督の去就って来年のこと?岡田は最初から二年と決めているから100%来年はないんですけど。おれは来年誰が監督をやるのかそっちのほうが心配。 

それとオリックスの時代から選手は叱責せず、コーチを叱責するのが岡田流。選手を直接蹴飛ばす星野流とは別の怖さがあって、今に始まったことではないです。安藤は経験不足だから仕方ない。でも藤本は矢野時代からいるのにエラー数は減らないしなぜ首にしないのか不思議でした。怒られて当然ですよ。それで不協和音が出るならコーチが大人ではないということ。怖さで言ったら、星野のほうがはるかに怖いと思うけどね笑。 

 

 

・去年の結果で異常に持ち上げられたけど、岡田監督ってもともとこういう監督。 

前回も優勝の翌年大本命に押されたけど、前半こけまくってV逸してるし。(しかも去年より成績良かった) 

まぁ岡田監督の性格上、言われてる内が華かと。 

見捨てたら多分何も言わなくなる。 

 

 

・選手側もやっと調子が上がりそうなところを 

コーチ陣に対して気を引き締める意味合いのほうが強いとおもう。 

タイガースじゃなければ記事にもならによ。 

 

よく取り上げてくれるチームだ。 

 

 

・岡田監督はいろいろ言い過ぎることもあるが、マスコミもある程度そういう部分も期待していると思うし、何も言わないと、マスコミが監督、コーチ、選手を名指しで叩くのが阪神の伝統。監督が発言することで監督一人に注目されてうまくいってるのじゃないかな 

 

 

・あまり気分の良く無い記事内容です。 

昨年のチーム成績は素晴らしいの一言でした。シーズン初めは優勝候補の1チームとのライバルチームからの評価でしたが、交流戦後に一気に走ってしまいました。そして悪い面を露呈しないまま日本一まで達成しました。 

今期はセ・リーグの他球団から徹底マーク状態であらゆる面で研究されてます。選手・コーチは他チームからの対応に関してしっかり準備が出来ていたでしょうか? 

岡田監督はシーズン前に「阪神は連覇の経験が無い。常勝チームとしてのメンタリティーが無いから、そう云う面を培って行きたい。」とコメントしてました。 

岡田監督の想いとは全く違う結果になっているのは、昨年しっかり出来た事が出来なくなってるからではないでしょうか。 

打てる打てないの前に凡庸なミスが選手とコーチで頻発してます。 

これを引き締めるのは監督の存在以外には無いと思います。 

宛外れな記事に感じますが…。 

 

 

・阪神の選手たちは精神的には強い方たちが多いと思ってるので心配してませんけどね。 

オリックスの監督を辞めた後に「あいつら、怒ったら泣くからな....」みたいな事を語っていたこともありました。 

オリックスでの最終年はコーチ達ともうまく行かなかったのか、投手交代時なんかに、マウンドに自ら行って投球チェックや声掛けしたりする場面も観た記憶があります。 

そういうことにならない事を祈りつつ、選手たちには頑張ってほしいですし、監督もしっかり考えて発言はしてほしいとは思います。 

 

 

 

・ハレー彗星ほどの周期ではないが、数十年に1回程度の優勝で満足するならば、どうぞ勝手に批判や非難を続けてください。元も木阿弥、暗黒どころか永久に陽の目を見ない、長い、さらに長い、また長い。またまた長いトンネルをくぐってください。 

 まだ半分も試合が残っているのです。尾神田監督に代わって昨年は優勝しました。神様、仏様と崇め、奉った監督を、負けが込むと評論家、ファンから阪神伝統の監督批判が連呼される。 

 いま批判されている方、どうぞ来年は監督に名乗りを上げ、私なら常勝阪神を構築できると宣言してほしいですね。そんな勇気のある方はいないと思いますが。 

 

 

・この手の記事はある関係者などのコメントは何とでも書ける。近本選手のいう通り勝てば文句は言われない。選手が目だって監督、フロントは影の立役者になるように今日から頑張って 

 

 

・阪神は前々回の優勝の時も翌年成績が落ちてきたらチーム内の不協和音があるかどうかもわからないのにそれっぽい記事をあげて監督の責任論を面白おかしく煽り立てるマスコミや傍観者がいた。 

まだ借金がかさんでるわけでもなし、スタッフ選手たちの自浄作用に任せてそっと見守るのが本当のファンではないのか。 

 

 

・岡田監督はキッチリやってるんだと思う 

個人技で盛り上がればよし、ではなくチームが勝つために必要なことを要求してる 

コーチ陣も萎縮とは言うけど、ヤクルト戦での本塁突入アウトの時のように、必要な状況を見極められてなければ言われるのもまた然りだと思うんだけどなあ 

 

 

・今季ずっと低空飛行なのにシーズン折り返して勝率5割を維持している。この状態で大暴走やら公開処刑やらセンセーショナルなタイトルを付けるメディアは悪意しかない。 

岡田監督は何でもかんでも選手に直接指示するような監督じゃない。判断に疑問がある藤本も、なかなか打撃を引き上げられない今岡も、二軍のコーチ陣も、まずはコーチが育ってくれないと選手は勝手にはよく育たない。 

 

 

・選手やコーチが叱られるのは仕方ないが、それをメディアに発信するのはただの「憂さ晴らし」 

 

たとえば、藤本コーチを叱るなら誰もいないところで、誰にもバレないように叱るべきだ 

これは上の立場の人間として当然のことだと思う 

それが出来ないなら上に立つ資格はない 

 

 

・夕刊フジや日刊ゲンダイは物事をネガティブに捉えがちですし、まあそうした空気感で、売らんかなの気持ちがあるから、素直には取れませんが。 

 

とはいっても負けている時は、どうしても記者へ漏らした一言が悪くとられがちですよね。それこそドジャースのロジャース監督でないけれど、上手く立ち回れれば良いのでしょうが、どうも……。 

 

まあ一ファンとしては、そうしたことになりがちな監督の一言には多少、諦めています。前の時もそうでしたし。 

 

いまは監督はもちろん、ファンもひたすら我慢の時なのでは。特に監督には希望なのですが、下手なことは言わないでいただければ。ひたすら我慢、負け試合後には口にチャックをでしょうね。 

たぶん平田さんが意を酌んで、コーチたちには「気にするな」的に言われ、フォローしているとは思います。監督の影でチームをまとめている平田さんの手腕が、今こそ大事なように感じています。 

 

 

・岡田くらい経験が長く業界の事情に精通した人間であれば、一つ一つの発言がどう切り取られてどう伝わるかくらいはわかっていると思う。今年一時あったように、試合後の記者のぶら下がり取材に応じないことも、やろうと思えばできるはずだが、そこを敢えて刺激的な言葉も交えているのを何の仕掛けも対策もなしにやっているとは思えない。個人的には平田ヘッドが他のコーチや選手との間に入って「いい働き」をしているのではないかと想像している。無論さまざまな雑音を打ち消すには、勝つしかないとは思うが。 

 

 

・飛ばし記事も良いところ 

昔から岡田監督はコーチには厳しく言うと有名です 

長く阪神ファンをやっている人ならば一般人でも知っている情報です 

それを急に始まった事のように書く時点で、ちゃんと取材してない人の記事だというのがわかります 

岡田さんは義理人情のある方です、コーチ刷新など要望していないと思います 

今まで哲学を叩き込んできた人をいきなり解任して、またゼロからって普通ありえないでしょ 

近本選手も言葉に含みを持たせた政治家のような発言をする人ではありません 

文面そのままの意味で発言していると思います 

 

 

・岡田監督のインタビューのよくあるパターンに「自分はこうしろと指示したのだが、選手がその通りにしなかったから負けた」というのがある。 

 

岡田さんは解説者時代に金本監督や矢野監督に対して「監督はこういう風にするよう指示をしなきゃダメだ」とよく批判していた。 

ただ、当然ながら金本さんや矢野さんだって指示は伝えていたはず。 

打てと言われて打てる選手ばかりなら誰も苦労しませんよね。金本さんや矢野さんは「こうしろと伝えたのに選手ができなかった」なんてわざわざマスコミに言わなかっただけで。 

 

 

 

 
 

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