( 186752 )  2024/07/02 17:56:28  
00

織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

日刊ゲンダイDIGITAL 7/2(火) 9:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/46d29872d6eeb4c87495859b95ffb77373b85aa0

 

( 186753 )  2024/07/02 17:56:28  
00

フジテレビは12年ぶりの「踊る大捜査線プロジェクト」を始動し、織田裕二を出演させようとしたが、正式にオファーを断られた。

織田は「踊る」の続編製作がないことを示すために、柳葉敏郎主演の映画に参加しないと決めたようだ。

織田版の「踊るプロジェクト」が再び動き出すとの噂もあるが、実際にはそうではないようだ。

(要約)

( 186755 )  2024/07/02 17:56:28  
00

織田裕二(C)日刊ゲンダイ 

 

 フジテレビが12年ぶりとなる「踊る大捜査線プロジェクト」を始動。俳優の織田裕二(56)を引っ張り出そうとあの手、この手を使って躍起になっていたが、先ごろ、正式に出演オファーが断られたという。 

 

フジテレビ日枝久相談役に「超老害」批判…局内部の者が見てきた数々のエピソード 

 

「はじまりはことし3月。フジが突如、2012年に公開された映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』の続編製作をHPで発表し、スペシャルティーザーを特設サイトで公開したんです。『踊る』ファンは誰もが織田扮する青島俊作の復活を期待したんですが……」(芸能プロ関係者) 

 

 しかし、ファンの淡い期待はすぐに打ち砕かれることとなる。 

 

「結論から言えば、続編とは、柳葉敏郎主演の映画『室井慎次 敗れざる者』が10月11日、続いて映画『室井慎次 生き続ける者』が11月15日にそれぞれ全国上映されるのです」(前出の芸能プロ関係者) 

 

 それでも一部の「踊るファン」は諦めなかった。2本の柳葉主演作品に織田がゲスト出演するという噂がSNSなどを中心に飛び交っていたからだ。 

 

「パトカーを誘導する刑事や群衆の中で、織田扮する青島が柳葉演じる室井を見守っているとか、電話、もしくは手紙でほんの少しだけ出演するなどの噂がまことしやかに囁かれていました」(テレビ情報誌関係者) 

 

 実際、スタッフだけでなく柳葉本人も知人を介し、織田サイドに接触していたという。 

 

「一時は織田本人も前向きに考えていたようですが、最後まで逡巡しながら結局、『柳葉さんの作品だから……』とオファーを断ったといわれています」(前出の芸能プロ関係者) 

 

 一部の関係者の間では織田主演の「踊るプロジェクト」が正式に動きだしたと喧伝している者もいるようだが……実際は真逆だという。 

 

「実は、今回が織田版踊る大捜査線の復活の“最後のチャンス”でした。その好機を織田は自ら潰してしまった。フジの今のメディアパワーや現状を考えると次の機会は残っていない」(ドラマ制作関係者) 

 

 どうやら柳葉敏郎版の今回の作品が「踊る大捜査線」の最後のコンテンツになりそうだ。 

 

 

( 186754 )  2024/07/02 17:56:28  
00

(まとめ) 

日刊ゲンダイの記事には織田裕二とフジテレビの関係について批判的な声が多く見られました。

織田裕二の意向や思いが記事に反映されていないことや、フジテレビが過去の作品にしがみつく姿勢に疑問を持つ声がありました。

一部の人は、続編や再登板を求める意見もある一方で、青島刑事を大事にしたいという意見も見られました。

また、新しいコンテンツを創造することの難しさや、時代に合わない作品のリバイバルが難しいという指摘もありました。

ファンの期待や批判を受けつつ、今後の作品展開に注目が集まっています。

( 186756 )  2024/07/02 17:56:28  
00

・織田裕二がフジと決別した経緯が何も書かれていない。 

織田側の思いはもとより、推測すらない。 

何が言いたい記事なのかが皆目わからない。 

そして「衝撃」と言われても、何をもって衝撃なのかがわからない。 

肩透かし記事で消化不良の読者にとってはまさに衝撃でした。 

日刊ゲンダイの記者のレベルとしては「さもあらん」というところだろう。 

 

 

・織田さんの中では、実は踊るテレビシリーズ他とザ・ファイナルで彼の中の『青島俊作』は終わっていたのかもしれませんね。勿論、柳葉さんに遠慮したことは事実だと思いますが。ファンの一人としてはテレビシリーズの織田さんに会いたかった。映画じゃなくテレビシリーズでの復活をね。年齢を重ねた織田さんの演技も見たかったから。これからも織田さんのご活躍を期待します。 

 

 

・織田さんは長く主演ばかり演じてきたから、少し前に一歩引いた主演の次くらいの役もしてたけど、自分の代表作だとしても違う人の作品が決まってたら出ていきにくく感じたのでしょう。 

 

柳葉さんが知人と押して説得を試みても、直接話せないのが距離感があるというか。 

 

どちらにしても最近のドラマや映画も、昔流行った物をなぞる形が時々ある。それだけ今新しい物を生み出す力がないのかもしれない。 

 

90年代とかその少しあとくらいに流行ったものはその時代だから輝いていた部分がある。 

 

昔をなぞってもその時代を知らない人には感動は薄いのではないかな。 

 

 

・織田さんが再登板した最後の踊るの映画を観た感想としては、織田さんが正しい判断されたと思ってしまいますね。それに1刑事としてやれることは、書ききってしまってる。 

踊るのテーマとしては、  

和久さんを意思を継いだ青島が現場の1刑事としてどこまでやれるか? 

吉田副総監の意思を間接的に継いでる室井さんがどこまでいけるか? 

そうなると、青島刑事でやれることは、ない。 

柳葉敏郎さんが演じる室井さんがどこまでやれるか?まあ、脇役で出ても良かったんだけど。織田裕二さん及び青島刑事がでると、やはり主役が掠れる。柳葉さんの作品だからというのは間違っていないと思う。 

 

 

・「あぶない刑事」が続編やったけど、やっぱ年数経って主要俳優が鬼籍に入られてたりもうリタイアされてたりで年齢的にも設定上も無理があったし、オールドファンは懐かしさと「まだあれだけ動けるのか」って目線で決して作品としては見るべきものがなかった 

「踊る大捜査線」もオールキャストでやるにはかなり難しいし、柳葉敏郎とかサブキャラ視点のスピンオフならなんとか帳尻が合うが、織田裕二が出るならオールキャストじゃないとやる意味がないので出演を見合わせたんじゃないかな 

 

 

・まだお台場が原っぱだらけだった頃の20年以上も前の人気作品。 

そんな昔の作品に頼らなければならないほど近年のフジのドラマは低迷してるってことか。 

いっそ、昔の作品をゴールデン枠で再放送した方が視聴率とれるのではないかとすら思う。当時見ていた層が高齢化して、家にいる時間帯だから、テレビ見るでしょ。 

 

 

・織田裕二は役者として超一流。その感性で冷静に計算して、青島を演じるのは、もう今の自分には無理と判断したんじゃないかな。まず年齢がそぐわない。それに青年らしい純真さも、もうない。実生活では父親になり、人としてステージが上がりきっている。もう、どう見ても、あの頃の青島とは別人。 

ギバちゃんや、フジTVとの確執とか取り沙汰されるけど、織田裕二は役作りに真摯だから、おかしな演技をするのが役者として嫌なだけなんではないか。 

 

 

・踊る大捜査線の青島は「若さゆえに突っ走る」だからね。 

あれから何年もの月日が経った織田裕二さんが演じるのは中々難しい感じがする。 

「新たなる希望」で役作りに苦労している感じもあったし… 

 

逆に柳葉さん演じる室井は年齢相応の渋さが必要な役で、今辺りが一番良いかも…なんて思う。 

 

 

・「踊る」は、よりリアルな警察を描いているし、室井役の柳葉さんは確かに年齢相応で、続編も理解出来るが、50代の青島刑事は、やはり、どんなイメージも含めて、変化も湧かない。 

現場と戦っている、動いている、走り回っているというイメージが強いため、警視や警部に昇進したデスクワークでもないだろう。かといって、刑事のままでも、少し疑問もあるし、和久さんのような静かなイメージでもない。30代のあの青島刑事がピッタリなのだろう。 

 

難しい所だと思うが、織田さんはそういう役作りと時の変化もあってか、出演せずは正解かもしれない。だったら、新しいドラマと新しいキャストを望みたいのだが、まだまだ「踊る」を頼る状況は、フジテレビの弱体化をも伝わる感じである。 

 

 

・古畑といい踊るといいフジは結局過去の遺産を復活させようと躍起になっている。けど時代はそんなの求めてない。新しいコンテンツが厳しいからなのだろうけど。それならどっちもリマスター版で再放送してくれた方が嬉しいわ。 

 

 

 

・ラストとか、ファイナルとかやったものを掘り返してやっても結局、演者が年とっただけで、当時の熱量が作り手も、見る側もないからスベる。 

 

見る側は「なつかしい!嬉しい!」とかいうけど、大体10分で満足して飽きます。織田裕二の中で踊る大捜査線終わったなら、出る必要ないし、新しい役に挑戦していくのがこの人のスタイルだと思う。 

 

 

・踊る大捜査線に限らず昔の面白くヒットしたドラマというのはその時代と出演した役者の年齢が上手く融合して面白くなっていたと思う 

そして本来いい感じで完結したものを昔ヒットしたから引っ張り出してくれば今でもヒットするだろうという安易な考えで続編を作る 

だが昔ほど面白くなく場合によっては昔のイメージを破壊し駄作になる 

本来完結したものを無理に続編を作って長々と続けるべきではないのだ 

いくら新しいものを作れないからといって無理に昔のコンテンツを復活させるべきではない 

 

 

・織田裕二さんが出演されていた「踊る大捜査線」は好きでした。ファイナルで完結されたドラマと認識しています。悪くはないですがそれを今になって続編、しかも織田裕二さんが出演されないのであればとても残念です。織田裕二さんは、色々と考えて出した結果だと思われます。話は変わりますが、どちらの局でしたか忘れましたが、「お金が無い」のドラマはおもしろくて毎週楽しみで観ていました。 

 

 

・時代が変わり価値観も変わってしまった令和の世に、何十年も前の遺産を引っ張りだしてきても上手くいかないと思うし、視聴者も求めてないと思う。 

永らくTVの役目は新たな価値を創造することだったと思うが、昨今の衰退ぶりをみるに、もはやその役目を終えたのだろう。かといってユーチューブにそれがあるかというと、そうでもなく(あれは大量消費物を作っているだけにみえる)、世代を貫くような文化の担い手を失ったまま、次に待つのはどんな時代なのか、どんな文化が生まれるのか大変興味深い。 

 

 

・ちょっと悪意のある記事に感じる。 

かつて作られたスピンオフ2作にも青島本人は出てこなくて、台詞の中で存在が言及されるだけだった。 

そもそもタイトルが「室井慎次」なんだから青島が出てきたら「踊る~」にしないとおかしい。 

どこまで本当のことが書いてあるか分からないけど、出演しないと決めた織田さんの判断を支持します。 

スーパーティザー見る限りでは既に怪しいけど、これ以上踊るの世界観を壊さない作品になることだけを願っています。 

 

 

・当時のフジと今のフジは異なる。 

00年代の中盤くらいまでは、同作や白い巨塔のような「上層社会の歪みを深掘りする」作品が少なくなかった。 

しかし企業買収のターゲットにされ、相対的に日枝氏が表に出ることが増え、上記のようなドラマ作成は冷え込んでいった。もしそれを奨励すると「下剋上」を奨励することに繋がるので、局内で無言の圧力でもかかるようになったのだろう。縁故採用の多さも抑制材料になる。 

もし青島を出そうとするなら、シナリオも必然的に「上層社会の歪みを深掘りする」ものにしないと魅力は半減する。 

おそらくフジはシナリオコンセプトも提示しているだろうけど、どう見ても歪みを深掘りするようなものが作れるはずがない。芸能人との接点も極力少なくしている織田さんが首を縦に振る姿は想像できない。 

 

 

・単純に歳をとった青島刑事を演じることに抵抗もあったんじゃないかなと。どんな事件にもまっすぐ向き合ってきた青島というキャラは若さあってこそ映えるもの。織田さんもプロですし、イメージを大事にされたのではと思います。 

 

 

・なんだかんだ言っても織田さん、脚本次第では青島俊作を演じてくれそうな気がするけど、今回は「主演が柳葉さんだから」というよりも、自分が出る意味が無いと脚本を読んで判断してオファーを断ったんだと思う。誰よりもシリーズに思い入れがある織田さんだからこその判断だと思う。 

 

 

・答えはシンプルに「柳葉さんの作品だから」じゃないかな? 

出演に前向きだったようだし、自分がでは事で室井さんがボヤけてしまうのもって事なんでは? 

かつての青島のような若い刑事が湾岸署にいるかもしれないし、室井さんのようなキャリア組もあるかもしれない。 

青島がわくさんのような存在で、新しい「踊る」のシリーズが始まるかもだしね 

 

 

・織田裕二は『ガラパゴス』で刑事役をやってた。 

あれは内容も良かったし、織田裕二も良かった。 

本人にしたら、もう今更『踊る大捜査線』でもないんだろう。 

本当にオファーを断ったとしたら賢明な判断だと思う。 

 

 

 

・もともと主役の作品だったものが、準主役をメインに映画が作られる事自体、これもスピンオフと言うのか?わからんが時代も都知事(青島姓)も変わり、キャッチに盛り上がる内容も乏しい…確かに作品としては素晴らしいが、前回作品でこれで最後って言う前置きが有りながら、SNSを用いながら準主役だった方が主演映画と言うのは…何ちゃら商法と言うんでしょうか?テレビSPで留めておけばよかったのにとオジさんは思いますし織田裕二が主演の作品だと思っております。 

 

 

・青島はサラリーマンから、転職して交番勤務を経て刑事なって新米時代、和久さんとバディを組んで失敗しながら成長する姿が良かった。 

今青島は、57歳定年まじかのベテラン刑事で後輩を指導する立場だろう。 

 

 

・個人的には レインボーブリッジを封鎖せよ までが踊るらしさがあったかなと。あの時の室井さんと青島の警察内での上下関係のバランスと信頼し合える間柄のやり取り、秋田弁で蒲田を発音する室井さんの少し困った顔と発音のギャップが秀逸だったなぁ。 

 

 

・この記事の関係者の話だけのような内容に不信感がありますが、事実ならば 青島主演の作品ではしっかり出るのではないですかね? なんか無理やり織田裕二さん柳葉さんとフジテレビを仲悪くさせるような狙いの、下げ記事何でしょうか? 僕は踊るファンなので室井さんだけでも本広さんや君塚さんが絡むなら見に行くつもりですし、事実だけを見守りたいです 

 

 

・FINALと銘打って劇場版を作っているんだし、スピンオフならともかく、本筋のところでの「踊る~」は一区切りついている、と織田さんは考えているのではなかろうか。 

だから、よぼどの熱量が示されない限りは再起動はないのだろうし、スピンオフにしても出ても出なくても変わらないなら出ない、という選択をしたのだろうし。 

フジテレビとしてはキラーコンテンツが枯渇しつつあるから、過去の作品を引っ張り出してでも作品にすがりたいのだろうが、そこまでしないと稼げないという思考に至るというのは、クリエイター集団としては寂しい限りだと思う。 

 

 

・織田裕二さんの中で、このドラマは大事にしてるのではないでしょうか。今の年齢だと「若さ」というわけでもなくだからと言って、「渋い年齢」ともまだ近くない。となると、この時期に中途半端な作品を作ってしまうより、もっと年齢を重ねて出演する方がこのドラマが活かせるんじゃないかと思います。 

準主役級の方々のストーリーでも成り立つドラマなのですから、織田裕二が出て来ずとも作品は成り立つでしょう。時期が来たら、本人が出ればいいだけ。 

テレビ局の都合で振り回すのは良くないと思います。 

 

 

・いかりや長介さんが亡くなられて、まだ日もそれほど経っていないかったときに「室井慎次」の映画化の話があり、織田さんとスタッフとで揉めたような話があったと聞く。 

まぁ、深津絵里さんも出なくなったし、昔からシリーズモノは配役のチェンジはつきものだしね。 

織田さんも世界陸上はともかく、「スーツ」とかも出てたので、フジと切れたのはよくわかりませんな。 

それより縁があまりなかったテレ朝で「シッコウ!!〜犬と私と執行官〜」に主演を伊藤沙莉さんで自身が三枚目の役をされたのは少し驚きましたけどね。 

このドラマ自体は脇やゲストが豪華だったので自分は面白かったですけどね。 

 

 

・当たりの方向性は掴んでいるし、他を見てもあのような作品は今無い。 

戦後と高度経済成長期に歪んだ日本社会は相当な問題を国家の中枢に抱えている。 

 

一生を賭した専門家でなくともその歪みを認知できるほどで、これを描いてドラマや映画にすることは政府や監督官庁の圧力が無ければ、だが、容易であり、多くの学生が大学まで卒業するような国家としてはその歪み、闇を理解できる。 

 

勧善懲悪でなくともそういったリアルな歪み、闇をブレイクスルーしようと奮闘し、一定の成果を得る作品は途切れず出してもらいたいと思う。 

 

こんなに材料豊富な冷蔵庫国家があって料理しないなど、もったいない。 

 

 

・みんなあの時の青島を見たいと思ってもう無理ポっぽいと感じてるんだと思うけど、確かに俺もあの時はそれが大好きだったが、考えて見れば、あぶデカとかいろんな名作が歳取った後の世界観を描いてるし、”踊る”もジーさんになった青島がそれなりに渋めに大捜査をする姿を見てみたい気もする。 

 

 

・the finalの時のムック本の亀山さんとの対談で、和久さんと同じように自分が定年を迎える時、青島をもう1回演じてみたいと言っていた。 

そして今回室井さんがもうそんな年齢を迎えるのかな、と思った。 

3以降があまりにも大味な内容で、踊るはもう完全に終わったんだなと思ったけど、青島さんが定年を迎えて、次の青島にバトンを渡すのは見たいと思う。 

 

 

 

・フジテレビの勇み足といったところではないでしょうか。元々織田さん自体続編あろうと出演する気がないのを無理矢理柳葉さん出してきた感じがする。 

昨日は古畑任三郎の新作出すかもというニュースが出たがどうやらフジテレビは過去の遺産を食い潰すことしか考えてないようだ。 

それだけ新作に取り込もうとか、新たな制作陣を育てようという気概はないらしい。 

いっそ放送局やめてお台場のアミューズメントパーク運営を本格化して路線変更した方がいいかもしれない。 

 

 

・踊る大捜査線で織田裕二さん演じる青島は、若さを武器に我武者羅にぶつかっていくタイプの現場の警察官でしょ 

それを今更出演させたとして、どういう役どころで?って感じじゃないかな 

それに対して柳葉敏郎さん演じる室井は所謂キャリア組 

更に出世して今どうなったのか?って言うのが描きやすいと思う 

 

 

・フジについては最近も、「古畑任三郎」を新キャストで復活させようとしているとか報じられたけど、事の真偽はともかくとして、過去の栄光のリバイバルにすがるしか企画が出てこないとなれば、もはやコンテンツ業としては詰んでいる。 

「踊る」も初作から数えて25年以上経ってる。役者は役柄のイメージが固定化されるのを最も嫌がるというし、織田さんも50過ぎてなお、青臭い熱血刑事なんか演じられないだろう。むしろ青島を和久さんみたいな立ち位置にして、次の刑事が出てくる展開のほうがおもしろいのでは。 

 

 

・過去の人気作にすがるフジテレビは、織田裕二さんが出演しない踊るシリーズを2部作も作る大冒険にでましたね。 

 

柳葉敏郎さんが出演しても,主演の織田裕二さんが出ない踊る大捜査線は、スピンオフでしかない。 

 

大ヒットした映画あぶない刑事で言えば、舘ひろしさんと柴田恭兵さんが出ず、仲村トオルさん主役で作るようなものです。 

 

 

・実際、現場の人間としての青島はあのくらいの年代がピークのような気がするし、終わりとしては丁度良かったと思う。 

管理職になった青島ってのもピンとこないし。 

現場で経験を重ねて、和久さんみたいになっていくんだろう。 

 

だから続きとしてはキャリア官僚の活躍を見せていく室井の物語の方がその先はありそう。 

オファーを断った織田の意図はわからないけど、選択そのものは大きく間違っているとも思わないかな。 

 

 

・なんだかんだ言っても大好きな作品でした。 

ドラマ、映画の1、2作目、スピンオフの交渉人 真下や、逃亡者 木島とか。 

でも段々とバタバタ劇のようになり、 

最後はまぁこれで、締めだろうからと見に行きました。 

 

今回の復活!に胸踊る部分と、今更という気持ちが半々ですが、 

きっと見に行くとは思います。 

 

織田裕二不在であって、 

出演を断った織田さんにも、 

出演することになった柳葉さんにも 

思うところはそれぞれあるだろうし。 

 

 

・もうここまできたら織田裕二さんに依存せず、新米刑事を出して続編を作ればいい。なんなら内田有紀さんでもいい(婦警官物語好きだった)。 

そもそも独自で生み出した物凄い作品だったというよりは当時のブーム(エヴァ)やアメリカ映画のバディものを上手くミキシングした作品だった。あと警察内のシステムを描いたり。また、重い、暗い、地味な刑事ドラマではなく、ライトでフットワークも軽いことが魅力だった。織田さん以外にも踊るを象徴する素晴らしい演技をされる俳優さんはたくさんいたんだし引きずらなくていい。ラブサンバディもアーミーのコートも出さなくていい。 

 

 

・シリーズ物は主役が年取ると大変ですね。 

 

トップガン・マーベリックでも主役のトム・クルーズは若々しかったですが、ヴァル・キルマーは健康面が厳しかった。 

 

インディ・ジョーンズの新作は観ていないけど、予告編で観たハリソン・フォードは昔のキレが無かった。 

 

映画が古いコンテンツに頼ってしまうのは、新しい才能が配信ビジネスに取られちゃっているせいかも知れませんね。ネトフリとか、サブスクでお金を集めて視聴者が望む番組を制作していくのが、これからの主流になるのでしょう。 

 

 

・「踊る」らしさを現代に置き換えて欲しい。 

パワハラ・セクハラだと若手刑事に言われるすみれさん、再任用で警務課の非常勤職員になった署長、副署長と課長、ワークライフバランスを重視する若手警察官...。 

その中で、和久さんの熱い捜査を思い出しながら中間管理職として働く青島。それに感化される若手たち...。 

こんなんでいいんじゃないですか、こういうのが求められてるんじゃないですか。 

私はこういうのが見たいです! 

 

 

・そういう踊るシリーズという昔のコンテンツを引っ張り出して、過去の栄光に安直に依存しようとする姿勢が、もう年齢的に無理な立場もある織田はもちろん、視聴者からも嫌われている。フジ全体が今や、日本テレビ•TBS•テレビ朝日と同じようなことをやって真っ向挑んでも、全く勝ち目がなく、かつてならフジが担ってきたような役目の何もかもが、今やテレ朝に取って代わられているということをまるでわかっていないから、こんな映画企画が出てしまう。 

今年の邦画の年間興収のベストテンに食い込んでくる作品の顔ぶれ次第では、フジは、映画企画の姿勢の見直しを迫られるのは必至。本業の放送も、地上波部門は、編成方針の見直しを迫られることになる。 

 

 

 

・青島を演じるには年齢が行き過ぎの判断と、フジが騒ぐほどにはヒットしないから無関係にしたほうがキャリアに傷がつかないと考えたかな。 

秋の映画の成績をみてから、来年にはテレビで特番ドラマ、視聴率とネットの反響を見てからいよいよ織田裕二降臨と予定してるかもしれない。  

織田裕二のステイタスと懐具合を想像すれば、余計なことをする必要はもうないよね。 

 

 

・あぶ刑事の70代のコンビと違ってコメディ要素も無い作品で稚拙なフジテレビの脚本で熱血漢の青島が年老いてどんな話につなげるの? コンビの深津絵里もひっぱりだす予定だったのか? 想像するだけでも悲惨な結果だったと思う。ギバちゃんは昔も走らない役だったから一番しっくりいくということ。 

別に二度とないプロジェクトとしても織田裕二には痛くも痒くもない話でしょう。その分フジテレビは3部作の鬼滅の刃のフォローに徹してください。 

 

 

・踊るファンとしては、様々なコンテンツが出るのはいいのですが、フジも結局踊るに頼るしかなくなってるということ。そこまで、テレビ局自体が衰退し始め視聴者が離れてるということでしょう。 

踊るを作りたいなら、もうあと10年後、織田さんが、いかりやさんくらいの年になったときに、どうなってるか見て見たい気もしますね。織田さんが二代目和久さんに、そして、新しい青島刑事が 出てくる、世代交代がみれると、いいですね。 

 

 

・斜陽のテレビ界において最も勢いよく転がるフジテレビが壮大なフリで過去最大のコンテンツを“スピンオフ”と言うズッコケで肩透かしさせてしまった。スタッフは真面目に作ったと思う、キャストも過去作に負けない力量を注いだと思う、観客もスピンオフとわかって生ぬるく見守るつもりだろう…それでもこの作品はコケる。もう止まれないだろうけどこれはコケる。あの頃と何が違うってフジテレビの作る作品を素直に喜べない世代が一番多いから。一作目はレイトショーで観に行ったけど本作はサブスクでも観ないと断言しておきます。 

 

 

・以前の「容疑者……」のほうは脚本・監督が君塚良一さんだったので、纏う雰囲気があの「踊る」感がなくシリアスだった(もちろん君塚脚本は面白かったけど)。 

今回の室井さんは本家、本広さんなのでその意味では楽しみです。恐ろしいことにもう30年前ですからしょうがないね、と思う気持ちもあるし、無理にかつてのキャスト引っ張って面白くなくなるのも、とは思います。 

……と、いいつつこっそりカメオ出演的なのでもサプライズないのかなぁと期待してたりも。 

 

 

・踊るファンにとっては若干ながら密かな期待もあったものの、あの頃の青島刑事を愛する者にとっては懐かしい頃のままいじらない方が良い。それを懐かしく観る事で当時の踊るが更に輝いてみえるのだと思う。スポーツ選手に例えるとガンガン活躍してプレー出来なるなくなるまでボロボロになるまでみるのと、まだまだ活躍出来そうな所で花道を迎えるスポーツ選手では惜しまれながら去る方が鮮烈でいつまでも輝いてみえるのと同じ。見苦しくなってはいけない。だから青島刑事をそっとしてあげたい。青島刑事Foreverである。 

 

 

・テレビの終焉というかフジの終焉というか、いつまで同じコンテンツを使い続けるんだろう…としか思えない 

しかも、相棒とかドクターXみたいに単発ものならまだしも、ストーリーとして最終回を迎えたものを何度も復活って… 

あぶない刑事もだけど、一定数のファンからしたら喜ばしいのかもしれないけど 

そんなに魅力ある原作や脚本がないのなら、無理して映画やドラマつくらなければいいのに 

 

 

・個人的には「踊る~」は青島と和久さんの物語なので、下手に掘り起こされなくて一安心。スピンオフとしてしっかり作ればいいと思う。 

しかし室井はどんな肩書になっているのだろうか。もう初回から30年近く経つのかと思うと感慨深い。 

 

 

・反骨精神で己の正義を貫くのが青島刑事の魅力なのに、映画化しても上と下の間で苦悩する中間管理職という展開しか見えない。室井であれば年齢を重ねても、上層部との闘いという展開が可能なので話を作りやすい。 

 

少なくともなぜ織田がオファーを断ったのか、読者が一番知りたい事を掘り下げて記事にするべき。 

 

 

・たとえば「相棒」の杉下右京のような設定ならば、年を重ねてもキャスティングにはあまり無理がないと思います。でも、青島の設定だとある程度の年齢枠ができてしまうと思います。織田さんはフジテレビと決別というより、「踊る大捜査線」のイメージを守りたかったのかもしれません。このあたりの織田さん側の情報が一切ないこの記事って・・・ 

織田さんが出演しない続編って、厳密に言えばいわゆる「スピンオフ」ということでしょうか。(制作サイドはそんなことは認めないと思いますが) 

 

 

 

・下手に出演しても当時のイメージを汚すだけだよね。 

青嶋の役所は当時の織田裕二だからこそピッタリハマったのだと思う。 

単に時代だけシフトしたその後の「踊る」シリーズを誰が見たいのだろうか? 

続編によって何を描きたいのか?が一番重要で、それによって視点やキャストは変わって当然だろう。 

数字を持っている織田裕二を引っ張り出したいのはわかるが、作品の出来を考えている訳ではないように思う。 

素晴らしい作品だったが故に続編を駄作にしてしまうのだけは避けていただきたい。 

織田裕二もストーリー的に出るべきじゃないと判断したのかもしれない。 

 

 

・もし踊るシリーズの続編というのであればヒットするかどうかは別として織田裕二に主役という居場所はないでしょ。あるとしたら同じような思いをかかえた昔の青島のような若い刑事とのダブル主演がギリギリかな。シリーズの根幹は正義感にあふれる刑事がやや暴走しながらも正しいことをするという信念をもって突き進むことだと思うけどやっぱりそれを表現するには織田裕二は年を取りすぎちゃったよね。柳葉はもっと偉くなって他の警察内部の権力者と対峙するというストーリーは描けるけど・・。 

 

 

・織田裕二といえども「歳を取ると俳優は出番がなくなる」という現実には逆らえないわけで、60代で活躍できるのはほんの一握り。 

自分がどういう立ち位置で俳優として生き残りたいのか知らんけど、ここらで「あの熱い青島が今では中間管理職として定年が見えてきて、理想と現実のギャップに悩む」という情けない姿を見せつけるのも、自分をここまで育ててくれた大作に対する恩だと思うんだけどな。その前振りを作っておけば、次回作は青島主役で、室井とは違う形でのあるべき姿を求めるかっこよさを体現できたのに。ファンはそういうのを望んでいるのに。 

なんとかなんねーか、織田。仕事を望んでもオファーが来なくなるというのはかなり惨めだぞ。 

 

 

・何かの理由で不参加なんでしょうね… 

フジと決別した話はどこに記載されてるんでしょうか?… 

織田裕二さんは心が熱い人なので踊るファンの出演お願いという気持ちを記載したものをまとめて見せると状況変わらないのかな? 

 

織田さんに色々思いはあるだろうけど 

役を演じたのだからなりきってほしい… 

世の中が青島くんに会いたいってお願いしてるんだからエンターテイメントとして成立させてほしい 

 

踊るを生きてる間にもう一度みたかったおじいちゃんは夢叶わず他界 

 

おじいちゃんの一緒に踊るにハマって 

DVDセットを買って何度も見てました 

家庭環境が色々大変な私達にとって 

踊るを楽しむ時間は幸せでした 

 

誰が主人公でも踊る復活は奇跡で嬉しいです! 

青島くんが少し出るだけで嬉しいです! 

すみれさん主人公でも見たい! 

 

きっと踊るファンは映画を観て隅々まで青島くんを探してしまうだろうな… 

 

 

・織田裕二が青島として踊るシリーズに復活してくれるのはファンとしては期待したいところではあるが、踊るシリーズが始まったのは27年前、織田裕二も若く見えるとはいえ56歳だ。 

正直なところファンが期待している青島俊作は見られないのではないか?と思うところもあるし、織田裕二自身もそういう懸念があるのではないかなぁ…。 

まぁ還暦近い年齢となると昔の和久さんのような立ち位置になってきてしまうので、新たな若手刑事の主人公を育て見守るような青島俊作を見たい気もするのだけどね‪w 

 

 

・やっぱり尖った若者が活躍する話は何年も引っ張り続けるのにも限度がありますね。踊るもそうですが、ドクターXも最初は若いバイトの女(女医)が無双するのが痛快だったのに、10年以上も続くと実績もキャリアもしっかりした人に必然的になりますしね。若くて地位もない主人公が必死で頑張っている姿が素敵っていう前提自体が成り立たなくなりますし。 

 

 

・またあのイメージがついてしまうと今以上に厳しいだろうからね。 

復刻するなら振り返れば奴がいる、が良いと思うけど。 

織田さんのキャラとしてあのクールだけど内なる優しさを秘めた感じがあっていると思う。 

 

 

・実際、織田主演でNHKでやった『ガラパゴス』が青島刑事のその後の感じ…派手でなく地味すぎず、だが熱血な感じは歳を重ねた青島のイメージだった。実写作品は出演者が歳を取るのが当たり前で、時代背景も変わるし、本人もいつまでも若い時の『ある意味の勢い』を続けるのは、今のイメージと異なるだろうし、他の役作りと合わせても、負担であるのではないか?と思う。 

 

 

・この人も50半ばだし、テレビ局主導で制作される以外の映画(独立系も含む)出たいのかもしれないし、脇に回っても大河ドラマとか配信系のドラマに出たいかもしれない。 

「あぶ刑事」はバブル期からあったコンテンツだし、日活出身の黒沢満プロデューサーがセントラルアーツで制作していたものだから、ちょっと事情が違う。 

フジテレビは昔のコンテンツ使うの好きだけど、「海猿」の原作者をあそこまで怒らせちゃったこともあるし、むしろ契約面の整備とかちゃんとした方がいいよ。 

 

 

・「踊る~」は、役者の年齢と登場人物の年齢が同じという設定になってる。 

56歳で警察官だと、ノンキャリなら警部でそこそこの役職か、警視で署長をやってるレベル。3作目で警部補だったからそれなりに出世はしてるし、最前線でガンガン走り回るようなポジションではないよね。 

 

 

 

・うーん、何が衝撃で何がどういう理由で決別したのか記事を読んでもさっぱりわかりません、こういう煽りタイトルは違法行為にしてくれませんかね 

 

踊る大捜査線は好きですが、前作からかなり間をあけて56歳になった青島が「物分かりのいい刑事」を演じても見たいとは思いませんし、だからといって56歳の青島が「青臭い理想をいまだに振り回して熱く走り回る」のはそれはそれで見たいと思えないです、出演しない選択は正解でしょう 

 

 

・どこまでがほんとなのかわからない記事ですね 

踊るファンにしたら続編の記事ににわくわくしたし、すごく期待していましたが織田さんの気持ちもわからないでもないから続編を作らないという判断にも納得はできる 

スピンオフの作品は別物として踊るの本筋にはやっぱり青島さんがいなきゃね 

もし復活するのなら青島さんが和久さんの立場で新たな若手を起用した湾岸署の踊るを作っていくのかな? 

ユースケは署長のままで・・・なんてな 

 

室井さんの作品はそれはそれで楽しみにはしています 

 

 

・「新たなる希望」というなら,織田裕二がいかりやさん演じる和久さん的なポジションで,青島俊作のような破天荒な若者を育てるというのはありだと思うけど,今の織田さんに和久さんの役はまだまだ早すぎるかな。 

 

 

・当時、織田裕二は踊るはこれで本当に完結と語っていました。 

それをしっかりと守っている部分もあるのだと思います。 

いちファンとしてはそりゃあチラリとでもでて欲しいけれど 

今回は青島の物語では無いのですからそれで良いと思います。 

 

 

・踊るファンの熱量は他のドラマでは見たこと 

ないくらいですね 

私の周り限定ですが 

雰囲気はSWファンに近いと感じてました 

 

スピンオフでもその世界観を愛しているん 

でしょうね 

 

私はそこまでのファンじゃないですが、 

見続けてきた作品なので青島が見れなく 

ても、室井さんを観に行きます 

 

 

・フジはどうも最近、『古畑~』復活計画然り、コンテンツを昔のモノにすがる傾向が強い。なら、2~3年に1クールでも、やればよかったのに。。 

 

今更『踊る~』は10年、『古畑~』は15年ぐらいも空いている。まあ、特に『古畑~』はメインの演者も年齢を重ねるので、限界があったのは分かる。だが、『踊る~』は主人公はかなり若かったので、できなくはなかった。スピンオフを繰り返し行っていたので、織田裕二さんが俳優イメージを『踊る~』の青島でついてしまうのを嫌がったのかもしれないが…。だとしたら、今回の企画も最初から無理筋だったのかもしれない。 

 

 

・誰に問題があるかはわからないが、嫌いだったりやりたくないならいいんじゃないですか?踊るはかなり見ていたが、同じ話の焼き直しを今やってもちょっと古いかなという感じだし、俳優としてはずっと同じ役ばかりやりたくないでしょう。しかも人生のフェーズで言えば、既に新人刑事とか、若気の至りで猪突猛進的な役をやる年齢でもない。この辺りはキムタクがはまり込んでしまった落とし穴。この記事では柳葉は仕事があって、織田は無い的なトーンだが、逆に見れば柳葉は結局は踊る大走査線だけの人になってしまった。どちらが正解かなんてわからない。 

 

 

・青島が復活しないのに 

昔のキャストで踊る大捜査線の復活って 

だいたいいくら人気キャラクターの室井といえど 

主役の青島がいたからスピンオフもできたけど 

青島の復活がないのに 

ぃまさらギバちゃんでもつのかな 

 

もうフジは27時間テレビといい 

バラエティーといいドラマといい 

ナニカ間違ってる 

 

昔の名作数々あるんだから 

それをゴールデンで放送してくれ 

二、三年はもつくらい名作ぞろいだけどな 

 

 

・正直言って今さら同じキャストで踊る大捜査線を描いている場合ではない。 

今のフジテレビは過去のヒットした名作に縋っているばかりである。 

新たなキャストで新たな刑事物の企画を立ち上げて今こそ果敢に挑戦すべきだと思う。 

 

 

・踊る大捜査線を作るより、柳葉に合わせて室井を主役に始めたから、織田裕二はこれは踊る大捜査線ではなく、室井だから、やらないて感じじゃないかな。 

踊る大捜査線も室井みたいわけじゃなく、青島中心の踊る大捜査線が見たいのにな〜 

なぜこんな作り方にしたのか? 

これは踊る大捜査線ではなく、ただの柳葉の新作映画でしかないような。 

 

 

 

・ほぼ全員を新キャストで新シリーズを製作してほしい。 

前シリーズから登場させるのは和久係長(伊藤淳史)、緒方副署長(甲本雅弘)、篠原課長(内田有紀)、沖田警視総監(真矢みき)くらいでしょうか。 

ワンさん(滝藤賢一)が中国警察で偉くなって再登場したら面白いかもしれませんね。 

 

 

・“今回の作品には”出ないってことじゃないの?遠くで見守る青島?必要? 

 

そもそも踊るの復活が必要ですか?あぶない刑事は元々浮世離れした作品だったから、時代が変わっても主役の2人がやる事に変わりはないけど、踊るは時代をとらえた刑事ドラマっていうのがウリだったから、還暦間近の青島が「俺は現場で頑張る」とか「あんたは偉くなれ」って熱くなっても役柄の年齢とキャラクターがミスマッチになると思う。 

 

あの頃の踊るは面白かった!でいいので、そのままいい思い出にして変な続編作らないでほしい。 

 

 

・和久さんと吉田副総監が青島くんと室井さんの未来ですから、THEMOVIE一作目で本編は完結してるんですよね。 

すみれさんとのこととか個人的なあれこれもその後拾いきってますし。 

残ってるのはそれこそTHEMOVIE1作目で失脚して階段を昇り直してる室井さんサイドで、このままだと真下に抜かれそうですが真下は真下で官僚の階段とは別の専門域に入っちゃったので、やはり室井さんだけはちゃんとした道筋をつけてやらないと収まりが悪いです。 

 

織田さんはご自身の年齢と青島警部補がいるべき現在地とを比べて、新たな青島”さん”を演じるべきかどうか考えたのでは。 

 

 

・織田さんは他のドラマなど順調であり、若いときにフジにお世話になった恩義があっても、今更青島刑事を演じてもキャリアアップにはならないとドライに思っているのではと思いました。踊る続編話ばかりが先行してるのはフジの焦りなのかと思いました。 

 

 

・5月から上映している「帰ってきたあぶない刑事」とは対照的な状況なのかな 

あぶ刑事は最新作も面白かったしキャスト&スタッフをはじめとした作り手の 

人達が良い作品をファンに届けようと一体感を持っていてファンもそれを 

暖かくしっかり受け止めている感じがする、シアターもSNSやネット他の媒体 

も盛り上がってるよね、興行成績も良いらしいから続編あるかもしれない 

「踊る大捜査線」も面白かったし人気があった、せっかく室井役のギバさん 

前向きに取り組んでるのに勿体ない、織田裕二さんも代表作の1つだと思う 

近い将来可能な限りのメインキャストが出演する続編ができるといいね 

 

 

・織田さんの性格からしてThe Finalで出し切ったと思ったら、 

その後は何をしてもオファーは受けないでしょう。 

 

それはライフワークとなっていた世界陸上でも同じで 

一人の陸上ファンとして今後は陸上競技を楽しみたいという 

気持ちになってしまったら、TBSが何とか東京までとお願いしても、 

ブダベストまでは全力で頑張りますが、そこまでにさせて下さいと 

仕事に対して妥協や惰性で続けない人なのです。 

 

柳葉さんの作品だからと断ったにも関わらず、 

もう一度迷ったフリをしたのは、今までお世話になった人の 

顔を立てる為でしょう。卑怯な事はしないですが、 

織田さんは義理立てはする人だと思います。 

 

 

・もういいんじゃないか? 

観たい気持ちもなくはないが 

昔の作品はそれはそれで素晴らしいものだし、今の時代に続編出してもSNSで酷評されるなんていうのをよく見かけるからね 

いいものはそのままにしておいたらいいと思う 

 

SNSなんてなければ俳優陣も前向きに考えることが出来るんじゃないかな 

 

 

・織田さんといえば近年だとNHKのドラマ「ガラパゴス」で昔気質な刑事役をやっていて、あきらめの悪さ・しつこさを武器に手間暇惜しまず愚直に時間と労力をかけてじわじわと真実に辿り着くスタイルがとても今の織田さんにはまっていたし、青島も今の年齢だったらこんな感じかなと思ったけど、どうしても本物の「青島」としての今の織田さんの演技も見てみたいと思ってしまった。 

 

 

・「踊るプロジェクト」と銘打っての「室井慎次」なわけだから、踊る大捜査線の正式な続編でな無い。 

しかも、プロジェクト始動てことは、ゆくゆくは踊る大捜査線に繋がるんだと認識してます。織田裕二が出ないからって騒ぎすぎだし、失礼。 

あと、人気ドラマの復活に対してごちゃごちゃうるさい。 

海外ドラマだって人気シリーズは息が長いし。視聴者のニーズがある限り続けていくのはビジネスとして間違いないと思う。 

 

 

・少し前にNHKでやった「ガラパゴス」というドラマ。織田裕二さんが主演でした。歳の重ね方をよく表していて、新米の青島刑事が年を経るとこうなるのかな?と思いながら見ていました。何か和久さんを彷彿とさせるものがあったような気がしました。 

 

 

 

・『踊る大捜査線』は、それまでの刑事ドラマにない要素、新機軸的な"サラリーマン辞めた警察官(→刑事)の悲哀"が巧く描かれていたと思う。「これじゃサラリーマンの時と変わんないよ・・」と。 

 

所轄と警視庁の関係性等(かなり誇張はされているとも感じたが)、リアル路線を軸に置いたのは斬新だった。また、登場人物それぞれの設定も非常に凝っていて、神田元署長は階級は警視正。 

 

署長の出身大学は青島君と同じグループ。その青島君も丸の内のコンピューター関連企業で二年間トップの営業実績がある等実はかなり優秀。 

 

『FINAL』時点での青島君は警部補。だから彼のキャリアを類推すると湾岸署であればスリーアミーゴスのクラスで制服を着用していても自然。 

 

細かい設定が仇になり、ダイナミックな話で青島君が躍動する姿が想像し難いのも本音かな。もしも織田裕二氏が「面白くなきゃやりませんよ。」となっても仕方がないかと思うし。 

 

 

・若さで無茶する刑事として活躍することがこのドラマの面白さだから続編作ってもしょうがない、という意見があるけどそういう人は見なければ良いじゃない。 

自分は設定に違和感がなくて内容が面白ければ全然続編見たいけどね。 

 

 

・年齢的に先輩だった織田裕二の色々なドラマに影響受けて来ました。 

踊るも何回も見ましたし、青島刑事にも影響受けましたし、サントラは今でも時々聞いています。 

そんな私も中年になり、あの青島刑事が組織の中でどんな存在になっているのか見てみたかったです。 

組織の異端児、もしくはお荷物みたいになって、ドラマの主人公には適さないと考えたんでしょうかね。 

織田裕二の考える定年間際の青島が見たかった。残念です。 

 

 

・このドラマは、若い刑事が、がむしゃらに犯人を追いかけて逮捕がテーマでしょ。 

ていうか、あの演技はもう年齢的には無理。 

 

出すなら、立場が上の役職で下の者と絡むパターンしかないけど、その役目は柳葉が居るしね。 

 

ジャッキーチェンにいつまでもカンフーの演技してと言ってるようなものだし 

トムクルーズも頑張ってはいるけど、目も当てれられない。無理があるよね。 

 

あの役柄の青島だから〝踊る‥〟であってあれが出来ないなら織田が出る意味ないし。せっかくの高視聴率ドラマを汚したくないんだと思う。 

 

オファー受けて同じ役柄ならまずオオコケするよ。 

 

 

・今のフジテレビに出演見合わせた織田裕二は、正解だ。 

 

踊るは、あのまま変に続編とか作らないのが得策だというのが、製作陣は分からんようだ。 

そんなことに心血注ぐより、脚本家の育成に全力投球すべきだね。漫画原作の実写版ばかり作ってないでオリジナルの新しい作品を作るべきだ。 

 

 

・「踊る大捜査線」はバブルの弾けた後、方向感を失った世間の気運と万博が無くなって野っ原となっている湾岸に、若造な青島刑事が「どうにかこうにか生きていた」から様になる、一種あの当時だからこそあった作品雰囲気がある。 

 あの面白さ・雰囲気をまた続けて見たい気持ちは重々あるけれど、時代も変わり、もう還暦が見えてきているであろう青島刑事が出ても、同じモノは作りようもない。作るとしたらそれは別の若い刑事でなければ無理で、逆に出てきてしまったら作品雰囲気がおかしくなってしまう。それを織田さん自身が感じているんじゃないかな。企画自体に無理がある。 

 

 

・いいんじゃないの。 

別に無理やり、青島をやることないよ。 

役者は新しい役で評価が高いほうがいいでしょ。 

 

田村正和さんなんて、円月殺法からパパはニュースキャスター、 

古畑でしょ。 

どんどん変化して評価が高いほうがいいに決まってる。 

 

フジテレビは経営者をかえればまだ未来は残ってる気がするけどね。 

日テレのように、「愛は地球を救う」と言いつつ募金をくすねるような 

犯罪はやってないんだからさ。 

社員たちで団結して、がんばればいいのに。 

 

 

・柳葉敏郎さんの主演映画にゲスト出演は、しないと言うことで納得いきました。 一瞬、青島刑事主演の作品を織田裕二さんが断ったんか思ったやんか。 

 

それより、日曜の夕方アニメ枠を早く改編してください! 

 

 

・織田裕二の出演作はどれとっても面白い。その時代に合致した、視聴者の知性くすぐる作品が多いのが本領。今さらながら過去作品に出るより、新作で見たいよ。 

 

 

・テレ朝でも主役じゃないけど、ストーリーの軸になる役をやってた。 

織田さんは新しい事をやりたいだけなような気がする。 

この記事の通り柳葉さんの作品だからと断ったなら、フジと決別というより違う作品を持ってきてという事かなと思うけど。 

 

 

 

 
 

IMAGE