( 186767 ) 2024/07/02 23:59:33 2 00 ブルーインパルス、報道ヘリ接近で中断とXで批判 名指しされたTBSは反論「ルールに従って制限エリア外で取材」J-CASTニュース 7/2(火) 15:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/304fc19e15a215d6856dbbc32c20c371b61cc68f |
( 186770 ) 2024/07/02 23:59:33 0 00 ブルーインパルス(2020年3月20日撮影)
神奈川県川崎市などが主催したイベントで、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行が、TBSの報道ヘリ接近が原因でコースなどの変更を迫られたのではないかと、X上で不満の声が上がっている。
【写真】TBSは報道ヘリの接近を否定
TBSは、ウェブサイト配信のニュースなどで、ブルーインパルスを上空から撮影した映像を流していた。TBSの広報・IR部は、「当社のヘリは、ルールに従って制限エリア外で取材しておりました」と説明している。
■「予定外の航空機の影響で中止となった」と会場でアナウンス
川崎市市制100周年記念事業の一環として、「かわさき飛躍祭」が2024年6月29日土曜日に同市中原区内の等々力緑地で行われ、ブルーインパルスはその中で、緑地の上空などを約20分間飛行した。
報道によると、ブルーインパルスの6機が編隊飛行を組み、白煙で空にラインを引きながら飛んだ。2機で大きなハートマークを空に描くなどすると、多摩川の河川敷などに集まった見物客らから大きな歓声と拍手が上がった。
この展示飛行について、ブルーインパルスの演目が説明された後、「予定外の航空機の影響で中止となりました」として飛行がそのまま終了したとの情報がX上で出回った。そして、TBSヘリが6機の後方に見えたなどとして、写真もいくつか投稿された。そして、飛んだコースとブルーインパルスのコースを比較し、ヘリがブルーインパルスに接近したため、演目やルートが変更されたのではないかとの推測が相次いだ。
TBSに対しては、「皆が楽しみにしてたブルーインパルスの邪魔した」「事故あったらどうするつもりだよ!」「どの面下げてブルーインパルスのニュース流してるのか」といった批判も寄せられた。
記念事業を担当する川崎市のシティプロモーション推進室は7月2日、J-CASTニュースの取材に対し、当時の状況を説明した。
それによると、当日は、14時20分ごろから展示飛行が始まり、開始から10分ぐらい過ぎて、最後の6演目目に入るときに、ブルーインパルスの飛行が突然中断された。
「航空自衛隊から、パイロットが飛行中にヘリが飛んでいることを目視で確認し、ヘリの位置、高さが正確に把握できないため、安全面に配慮して、いったん飛行を止めたと説明を受けました。その後、ヘリの位置が確認できたとして、ブルーインパルスの飛行を再開しています」
飛行再開は、中断してから5分ほど後だという。ただ、当初は、1機の後ろに5機が平行に飛ぶ「リーダーズベネフィット」という6演目目の予定だったが、三角形の隊形で飛ぶ1回目の「デルタ・ダーティー」を再演したとした。なぜ演目の内容が変わったのかについては、分からないという。
当日は、目視でブルーインパルスの上の方をヘリが飛んでいるのが遠くに見えたが、どこのヘリかは分からないという。会場では、「予定外の航空機の影響で中止」といった内容のアナウンスが流れたとした。
飛行中断について、川崎市では、「残念な部分はありますが、安全に飛行していただくのが第1だと思っています」と述べた。ヘリ側への抗議などはする予定はないという。
航空自衛隊の航空幕僚監部の広報班は7月2日、取材に対し、川崎市に伝えた内容を認めたうえで、次のように話した。
「パイロットが目視でヘリがちょっと近いと思い、安全確認のため展示飛行を一時止めました。飛行の空域の外なのか内なのか、判別できなかったからです。地上の指揮所に無線連絡し、管制官とも連携を取って確認したところ、ヘリが空域外にいると判別できたため、飛行を再開しました」
どこのヘリなのかは、分からないという。空域を設定したものの、強制力はないため、ヘリ側に抗議などをする立場にないとしている。
ブルーインパルスの飛行に影響したかについて、TBSの広報・IR部は1日、取材に対し、「当社のヘリは、ルールに従って制限エリア外で取材しておりました」と答えた。そして、「防衛省、川崎市から当社に抗議があったという事実はありません」と付け加えた。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
|
( 186771 ) 2024/07/02 23:59:33 0 00 ・そもそもブルーインパルスの飛行中にヘリを飛ばす感覚がわからない。 制限区域外でも一歩間違えれば事故につながるので 危ないと感じたら止める勇気が必要 素晴らしい判断だと思う。
・私もブルーインパルス大好きなのでこの悔しさはわかります! 離陸でスピードアップしたのに急ブレーキ、 そこで終了というのを経験したことがあります。 本当に本当に小さな違和感でも、安全のために中止判断できる方々なんです。 だからこそ尊敬できる。これからも応援します。
・制限エリア外だから(ルール違反していないから)いいだろう…こういう理屈はいい加減にやめてほしい。「法律には違反していないから勝手だろう」という言い分で好き勝手なことをしている連中と同じ。 ブルーインパルスはなによりも安全を最優先して飛行しているので、目視で充分に安全性が確認できなければ予定を変更するのは当然の判断で、ルール違反じゃないし抗議も来ていないから問題ないと考えるなら大きな間違いだと思う。
・わたしも河川敷で観てましたが、中断はよくわからなかった!ただ14時35分頃かな一旦終わった感じで見てたらだいぶ上流の方に編隊の機影が見えて、それから帰る人も多かったけど待ってたら40分過ぎてから上空飛んでいきました!わたしは等々力競技場の対岸の河川敷だったけど東側すぐにホバリングしてるヘリが見えました!田園調布上空あたりを飛んでたんじゃないか?
・わかりやすく車と歩行者で例えるとこうなるかな。 道路を走る車の前方で、歩道上にいる歩行者が道路に飛び出すような仕草をしたり、歩道と道路の境界線でウロウロしている。車は安心して走れるだろうか。 ちなみに車は一般的な国道では六十キロ程度で走行し、急ブレーキをかけて道路上で停止できる。T−4はジェットだから演技中は七百キロ以上は出ているだろうし、編隊飛行をしている。そして止まれないし、もし接触すれば墜落する。 どちらに非があるかは明らかだと思う。
・最近の報道機関はすべて行き過ぎの行動が多すぎる。大衆に視聴者にウケれば、報道機関は報道の自由を盾に何でもありの機関なのか、今回の件も「制限エリア外」というが、もし事故が起きていたら自衛隊の責任にする気だったのだろうな、報道機関の名前を公表すべきだ。 報道の自由には賛成するが、それにより被害を受けた人なり物なりに対しては全責任と該当報道機関の無期報道停止処分にする様な法律も必要では無いかな。 自由と自分勝手は違うと云う事に気づいてほしい。
・今年3月に北陸新幹線が開通、ブルーインパルスが飛行した際、福井駅上空に読売テレビの報道ヘリがいて、自衛隊側から無線で飛行エリアから退くように何度も伝えているのに、申請高度ギリギリなので良いだろうとゴネていたのを思いだしました。 飛行時間直前になり、しぶしぶ移動しましたが、キャンセルにならないかひやひやしました。 引くに引けなくなったのか、最後に申請高度よりも低い位置からなら大丈夫だろうと言っていましたが、仮に良かったとしても何を撮影するつもりだったのだろう。 報道ヘリの常識の無さを実感する出来事でした。
・自衛隊の精鋭
日本御自衛隊の精鋭ということはそのまま世界の精鋭として通用するはず。そのパイロットが危険と判断した決断は尊重されるべきだと思います。戦闘機とヘリコプターの運動性能の違いを考えると、戦闘機の飛行が間違いなく優先されるべきで、そもそも、軍用機の飛行ルート近くに報道民間機が近づく必要性が全くないと思います。どうしてもというなれば、正式に自衛隊に取材申し込みして、自衛隊のヘリコプターで確実に意思疎通できる範囲での近くから撮影すれば良いのだと思います。おそらく正式に申し込まなかったのか、或いは拒否されたか。
国防の精鋭に対する畏敬の念が少し欠けていたように感じます。
・ルールに従っていればなにしても良いわけではないと思う。 楽しみにしていたイベントを取材という理由で台無しにするマスコミの極めて悪い面ですね。 こういうのはそもそもルール云々ではなく航空自衛隊と綿密な打ちあわせをして報道するなら報道するべき事でないのだろうか。 いくら飛行計画が提出されていても、訓練されたブルーインパルスでも急な気流変化や想定外の事態で緊急的回避をしなければならない場合だってある。 安全である事こそのブルーインパルスの飛行だと思う。
・専門中の専門のパイロットの目視判断、重要です。 事故や危険なことにならずに済んでよかった。 TBSのヘリも最終的にはエリアに入っていないのかもしれないが、 動く方向性などで、パイロットの視野に入ってしまったのかもしれない。 どちらにしても今後はさらに離れたエリア設定にすべきでしょう。 別に近くでとらなくていい。
・安全に安全を期した行動をされたパイロットの方々のプロ意識の高さがまずは賞賛されるべきだな。楽しませようとやってくれたことがマイナスの話題でかき消されるのは誰も幸せにならない。
・ちょうどヘリの下あたりにいましたが、だんだん近づいて行ってるのがわかりました。 ヘリのパイロットも免許持ってるんだからきっぱりと断ることも大事だと思う。 大谷が来た時も夜中に住宅地の上空を低空でホバリングしまくって通報が相次いでましたね。 報道ヘリの運用についてルールを決めないといけない時期なんじゃないかなと思います。
・ブルーインパルスの速度を考えたら 区域外とはいえ、それは弁解できないと思う。 いくら計器のシステムが昔よりはるかに優れた時代に成っても、最終判断は現場の目視が優先だと思う。 ヘリとジェット(戦闘機練習機)速度の違いや旋回を比べたら、そりゃあ…ヘリが何と言おうと事故が起きてからでは済まない事案ですね。
・当日会場でみてました。 入間基地から離陸してとどろき球場の方向に向かってブルーインパルスが飛んできて、とどろきスタジアム上空らへんにヘリが一機いました。 下から見ててもこんな近くにヘリ飛んでて大丈夫なのかなーと、どこの撮影クルーなんだろうと、ど素人ですら心配するレベルでした。
途中で何か原因かは聞き取れませんでしたが、終了アナウンスが流れて残念な気持ちでしたが、大きな事故に繋がらなくてよかったです。
・ブルーインパルスのパイロットの方はとっさによく中断の判断をしましたね。注目の演技中に中断するって勇気がいると思いますが流石はブルーインパルスのパイロットですよね。取材ヘリもギリギリのところで撮影したのはわかりますがブルーインパルスには時速800㎞/hで最接近距離90mという演目もあるそうです。一瞬でも視界にヘリコプターが見えるだけでも気が散るし演技にも影響が出るかもしれない。そう思うと取材規制をもっと厳しくした方が良いのかもしれませんね。
・報道の自由も結構ですが、少なくとも記念行事で危険な飛行を伴う飛行をしてくれるブル―インパルスが安全に飛行できる環境作りに協力する事も大事だと思います。
・災害地で取材ヘリの騒音で救助が難しくなったり、大谷の家を取材したり、加害者の人権は守るのに被害者の実名を晒したり、法律に違反していなからとか知る権利だとか主張する前に、取材側も良識や常識を守って欲しいですね。
・ブルーインパルス飛行を一度だけ間近で観たことがある。凄い迫力で大空いっぱい、豆粒ほどの見えない所から爆音で飛行してくる。選ばれた隊員の方たちの高度な技術力と人並み外れた集中力。そんな中、目視できる距離に撮影のヘリが飛んでいたらどうなんだろう。密着取材なら事前に分かっていただろうし。隊員の方々の臨機応変な飛行、無事に終了して良かったです。
・NOTAMと呼ばれる飛行予告の範囲内の外に居たとはいえ、かなり近かったのはフライトレーダーを見れば一般人にも一目瞭然です。 そしてこれは初めての事象ではなく、何度も同じような接近をして演目を中断させていた過去があるから批判されているんです。意図的に妨害したと言われても仕方ありませんよ。
・T4はレーダーも無いし飛行場なら管制官が監視しているけど それ以外だと遠隔監視になるので現場判断が優先される。 空域外を飛んでいても編隊長が危険と判断したら中断する。 過去何回も見たこと。ウルトラライトや鳥の場合だってあったし。 安全第一ってこった。
・ほんの少し考えたら解りそうなものですけどね…。
演技飛行といえどスピードは300km~750kmは出ています。 一方でヘリはそれが(スピード)が完全とまでは言いませんが自在です。
即ち、ブルーインパルスがほんの一瞬でも操縦を誤れば大惨事に繋がります。 従って安全配慮の観点からいったん中止は当たり前であり、 更にはTBS側ヘリパイロットもその辺りは承知の筈。
要すればTBSの強い要望があったからこそ、 ヘリパイロットも無理な操縦をしていたと思われます。
・今回の川崎市で行われた週末土曜日のイベントで、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が参加することを楽しみにしていた人たちも多いでしょう。同チームの魅力は、高度の技と華麗な演技飛行が成し遂げられる事で、国内外の評価も高く、技の完成度に期待も多くなる筈です。
だからこそ、予定されていた演技の項目の一つでも、変更され会場内にアナウンスされれば、観に来ていた人たちの憶測がネット上に流れるのは自然な事。
一歩間違えれば、大きな航空機事故になり兼ねない事態を、未然に防ぐ判断を素早く的確に行えた航空自衛隊パイロットと地上の指揮所の管制官の行動は 英断だと思います。
TBS側も、取材に対して反論するだけでなく、今後の教訓と受け止めた上で報道体制について見つめ直して、現場の安全を確立した配慮も必要だと合わせて 思います。
・ブルーインパルスの飛行イベントを少し前見ました。轟音はするけど、姿は見えない。突然現れて去っていく。空域が広く、距離をとって一気に近づいて離れていく。数秒のズレが大事故に繋がる。見事な飛行に大人も子どもも空を見上げて歓声をあげた。とともに命がけであること、厳しい訓練の賜物であることも容易に想像できた。 ブルーインパルスは、下で見る人へ向けてのショーであってヘリからいったいどんな映像を伝えようと思ったのか?ルール以前に、その取材が必要だったのかとも思う。自分たちの取材が、ショーの邪魔になったかもしれないと言うのに、「ルールを守ったから悪くない」という 態度。 TBSはオウム真理教坂本弁護士殺人事件において、重大なルール違反を起こしたがすぐには認めなかった。自省できない体質は変わってないのだろうか。
自分は、スマホで撮影、綺麗な円を描いて飛ぶ姿を撮影できて宝物になった。
・航空ショーの際は、ヘリやドローン等飛行物は禁止した方がいいと思う。戦闘機が至近距離に集結して繊細な操縦をしているさなか、たとえ制限区外でも飛行物が視界に入ったら危険だと思う。地上やどこかの高台から撮ればいい。
・距離感は空ではわかりにくいものだと思います。ルールに従っていればいいと言うことではなく、少なくとも、ブルーインパルスのパイロットからは気持ちの悪い距離感に感じたから一時的に中心したのでしょう。ヘリコプターのパイロットも同じ空を飛んでいるなら、少しは気を使っても良かったのでは?と思います。
・区域外であって安全圏であったであろうが、コンピューター上では そこにいたとしても、ギリギリの位置であったかのうせいもある。 そうでなくてもパイロットの目から見た場合は危険に映ったのでしょう。 高速で動く航空機の場合、ちょっとした動きで一気に移動しますので、 安全と機械は言っていてもパイロットにとっては危険に感じる位置取り だったと思います。 スクープ狙いはいいけれど、その対価にご自身の命を懸けるのもいいですが、 それをされた方の事をもっと考えましょうね。 これマスコミに限らず、SNSで反響を得たいがためにやっている素人もね。
・昔、制作会社でバイトしていたことがあります。その時、撮影時に「これはどうなんでしょうね?」とスタッフが心配した時に上の人が言っていたのは、「俺たちの仕事は絵を撮ることなんだからそれ以外のことを考えるんじゃない。人様の迷惑や世の中のルールをいちいち心配してたら仕事にならんだろうが。」でしたかね。ああ、この仕事は続けていける世界じゃないなと感じたのを覚えています。 当時と今でそのあたりの意識がどう変わっているのかはわかりませんが(同僚だった人が「今は世の中に対してずいぶん腰が低くなったよ」とは言ってましたが)、基本的なところはどうなんだろ、変わったのかな?
・パイロットが「近い」と判断したのだから仕方ないでしょう。 近隣を飛行する民間機も空域外にいたと思いますが、エリアギリギリまでよってしまったのかもしれないです。 てか、そもそも曲技飛行は下から見上げて綺麗に見えるように工夫されているので、空撮しなくてもいいんじゃないかしら?
・「航空自衛隊から、パイロットが飛行中にヘリが飛んでいることを目視で確認し、ヘリの位置、高さが正確に把握できないため、安全面に配慮して、いったん飛行を止めたと説明を受けました。その後、ヘリの位置が確認できたとして、ブルーインパルスの飛行を再開しています」
ブルーインパルスとしての飛行・目視での確認・自チーム、ヘリ、観客などの安全面への配慮(プログラムを強行せず飛行をとりやめる判断) 急なトラブル/不測の事態でもこれらのプロセスが適切に行われたなんて素晴らしいと思いました。
・2社のヘリが飛んでましたね。 上から見下ろした映像を撮りたかったのでしょう。 しかし、当日は雲底高度が低く上昇不可能。 都内側の空域端面外側から撮影を試みたものの視程が悪く発見出来なかったようで、 「このままではD?に怒られちゃう」と考えたのか、突然エリア端面から側面の方向へ移動して来ました。 この行動が目視で危険と判断されたようですね。 視聴率が欲しいのは分かりますが、報道ヘリは騒音公害を与えますし、 事前に申し合わせ、合同で1社のみ、等ルール作りをしないと、そのうち事故を起こしますね。
・会場ではなく、近所でちょうど見えたので見ていたけど(上を通過するときの一部だけ)、飛行の途中に、どこからともなくヘリが2機、ほぼ頭上を通って会場(等々力)に向かって飛んでいくのが見え、「終わったから侵入したのかな?」とその時は思った。
けどジェット機が直前まで飛んでいた空域に、ヘリが侵入すること自体、なんかちょっと危ないなと違和感を感じたのも確か(高度は正確にわからないが、どう見てもブルーインパルスが飛んでいた場所と交差していたので)。
終わったのかと思ってしばらくしたら、またブルーインパルスが通過したので、あれ?終わってなかったの?とビックリ。
とりあえず記事で、何がどうなっていたかはよく判った。 平然と危険な行為するなと。。。
・ブルーパイロットに敬意を表します。訓練を積んで居るがゆえのプロの判断だと思います。 Tー4ブルーは最大速度マッハ約0.9でヘリコプター速度とは比較になりませんし、ヘリコプターの様な小廻りは出来ません。 もし自分がブルーのパイロットで、ヘリコプターが視野に入り正確な位置情報が分からない状況に陥った場合を想像してみて下さい。 結論としては、メディアはヘリコプターを飛ばすな。に尽きます。 ルールを守って居たから問題無いと言う次元の話しでは無いと思うのです。
・自衛隊のパイロットが目視で視認出来る距離なら危険と思われても仕方ない、どちらかの機体に不都合が起きれば正常な飛行が出来なくなり制御が不可能となる、何も無くて当たり前、事故が有れば大変な事になる。 いかに空域以外とは言え、展示飛行を行ってる際に目視出来る距離まで近づかないで欲しい!
・こういう事態にならないように、飛行空域の外なのか内なのか明確に判別できる位置にヘリを留めておくのがベターではあるのだろうが、報道側はより近くで迫力のある映像が欲しいのだろうしな。 NOTAMで通知する空域制限はおそらくは無駄に広くはしないのだろうが、こういう状況を考えたらもっと飛行制限される空域を広くして通知するべきなのかも。
・会場よりちょっと遠くから観ていたのですが、近所の人と大変盛り上がりました。あっという間に帰っていくブルーインパルスにみんなで手を振って見送り、コロナ禍の時やラグビーワールドカップの時みたいに無条件で明るい気持ちになれました!地元民は満足してます。
・ブルーインパルスのパイロットといえば、国内最高峰の技量を持つ超・エリート。それが危険だと判断したのだから、制限区域外だろうがどこだろうが危険だったのだと考えるしかない。 ただその危険はごく普通の操縦士には感知も理解もできないレベルのものだった可能性がある。空に境界など無いのに「線の外にいれば安全」と信じ込んでいる人に、エリートパイロットの鋭い読みを説いて聞かせようとしたところで虚しいだけだ。 ヘリの所属など調べればすぐわかるのに、敢えて摩擦を避けた自衛隊の大人の対応を観客も受け容れるべきだろう。
・命がけで空を飛ぶ仕事をしている以上、危険の可能性は回避させるのが当事者としての正しい判断だと思います、事故が無かったことが一番、多くの観客集めたイベントでは、万が一の間違いを起こさないためにもヘリの取材はインパルスの飛行演舞時間にはしっかり制限すべきでは、海外の航空機事故動画には予想だに出来ない不幸な場面がたくさんありますね。
・私もヘリが近いと思いました。 多摩川でヘリの音を聞き、ヘリがいることを確認して驚きました。
展示飛行だって何があるか分からないのだから、コースを変更してヘリとぶつかる可能性だってある。
ブルーインパルスの地元ですが、ヘリなんてあり得ないと地元民はみんな思っていると思います。
あの速さで飛んでるパイロットの負担になることをしてまで撮りたい、これは日本人の感覚ではないです。
・そもそも空の安全をブルーインパルスとTBSの報道ヘリがどちらが重視して考えているかと考えたら直ぐに答えは出ると思う。 ヘリ側から見るのとブルーインパルス側から見るのとでは違うわけだから、ブルーインパルスのパイロットが安全に配慮をしたと言うならそれが全てだとTBSは非を認めるべき。 何かが起こってからでは遅いわけで、未然に防いでくれたブルーインパルスのパイロットに寧ろ感謝するべきだろう。
・とにかく事故が起きなくてよかった。 いくらルールに従って制限エリア外で、と言われても、ブルーインパルスのパイロットにしてみれば、ヘリが飛んでたらそちらに意識がいくだろうし、事故は一瞬で起きる。 有事の際ではないので、安全を第一にされた判断は賢明です。
・目視で危険かもしれないと安全側に判断したのは素晴らしいですね。航空ショーでの事故はあってはならないことですから。多分ヘリはちゃんと空域外だったとおもいますが、空域外だろうという安易な思い込みが隊員たちになかったことはさすがエリートです。それにしても、T-4の後継機を早く決めてほしいなぁ・・
・今回とは逆の例ですが、仕事の関係で防災ヘリに乗せてもらい大空を飛んでいるとき、操縦士が突然「自衛隊の練習機(プロペラ機)が飛んでいるぞ。気を付けろ!」と言ったのを思い出しました。 ヘリは操縦士と副操縦士の目視により飛行しており、雲や山、高圧線はもちろんのこと、遠くに見える小型飛行機の飛行方向にも目視で気を配っていました。 ブルーインパルスの飛行経路は発表されており、そのパイロットが注意喚起を促すような距離でヘリを飛ばすような行為は、空のエチケット違反の感じがします。
・制限空域がどこまでかは知らないけど、戦闘機が飛行するスピードと、演技飛行のための導入、離脱まだ含めた広い空域が必要ということを考えたら、撮影できる範囲はすなわち事故リスクがあり、報道は地上からに限定する、くらいの判断は当たり前だと思う。
たまたま全く別の用事で、制限空域の外を通ったならまだしも、報道のために同じ空にいたのなら、想像力が著しく足りないと言わざるを得ない。
・飛行速度を考えたら一瞬の判断が命取りになる危険性もあるから、パイロットがヘリの位置を見て安全確認が出来ないと判断して中断するのは凄い危機管理能力だと思います。自衛隊員として流石です。 まあ実際ヘリがTBSのものだったかどうかはほっといてブルーインパルスは凄いとそちらに目を向けましょう。 批判しても間違ってるかもしれないし合ってても認めないだろうし飛行機がエリア外のこちらに近づいてきたとか言い訳もしそうだし腹立つだけです。 言い訳しないブルーインパルスをこれからも応援しましょう
・高速で緻密なアクロバット飛行で、他のジェット機と息を合わせて飛行しなければならない。 さらに、演出のための煙や、正確には予測できない雲などの自然状況もある。 一瞬の躊躇や判断ミスが大事故になるため、集中力と緊張は計り知れない。 余計な物が視界に入るだけでも、一瞬判断に迷ってしまうのは容易に推測できる。
見る側は、危険を冒すのを見たいわけじゃない。 安全に素晴らしいものを見たいだけ。 ましてや、悲しい事故なんて見たくない。
ヘリコプターを飛ばすなど、迷いを誘発するようなことはいらない。 結果的に、せっかく練習など準備をして楽しみにしていたものを、中断して見れなくなってしまった。
テレビ局は、「視聴者はこういうのを見たいんだろう」という、視聴者と感覚のずれた余計なことを、押し付けがましくやって大問題になることが多い。
いい加減に、常識を持って、まともな判断ができるようになってくれ!!
・一瞬で横浜市から渋谷区まで移動出来る速度だから エリア外だとしても視界に入ると相当気を使うよね。
滅多に飛ばない首都圏都市部で 前日雨で予行練習も出来ず一発勝負だったから ヘリが視界に入って制限エリア内とは確信持てなかったのかも。
何でもそうだけど沿道や会場外、コース外だからと 何をやっても良いわけではない。 羽田空港に近い川崎では滅多に出来ないイベントだから 最高のパフォーマンスが見られず残念。
・ヘリを目視確認できたが、正確な距離が判別できず安全か分からないので中断したパイロットの判断は素晴らしいと思います。一歩間違えれば大事故に繋がるものなので、安全の確認がとれない場合は中断するのが正しい判断だと思います。一方、TBS側のコメントは要約すると、「うちは悪くない」の一点張りに見えて傲慢さを感じます。ルール上禁止されてなくても、航空ショーを行っている飛行機から目視で確認できる距離に飛ぶのは控えるべきだと思います。予定外のコースに外れる可能性もありますし、僅かでもタイミングがずれたら大事故になる操作を行っているパイロットの気が散ります。実際、今回パイロットはヘリに気づいて中断してます。
・ブルーインパルスの飛行を見たことありますが視界に入るいっぱいの範囲での演目なので旋回や体制を整えるのは遥か視界の外なので見学している人の視界に他の飛行物体があれば明らかに危険な位置にあると思われても仕方ないのではと思います。
・デジタル機器が発達しましたがプロの目視は侮れないものがあります。 例えばデータに映らないもの。海でいえば漁網ブイとか浮遊物ですね。 そういうのを判断するのが人の目なんです。 なので現場の人間が危ないと思えば、それは危ない。 それでいいと思います。事故を起こしてからじゃ全てが遅いので。 演目は減ってしまいましたが、事故が無くて良かったです。 ただ、該当されるヘリは本当に反省して欲しいですね。
・14:17~14:40ごろ、会場外の横浜市川崎市の境に近い台地上で見ていた。飛行ルート外の横浜寄り上空で取材に当たっていたヘリと、等々力緑地上空を飛ぶ空自機の高度にはかなり差があり、ヘリが低空。ギリギリを狙った取材には見えなかった(他のヘリは視認できなかった)。当日は雲が多く距離感覚が掴みづらかっただろう。中断がどの空域のどの時点での話か判然としないが、高速で飛ぶT-4が万一を考え慎重になったのは、もっともだと思っている。
・こうした行動は本当の「緊急事態」の時にも影響しかねないと思う。もしも、災害時でもこうやって自分たちの取材を優先したせいでトラブルがあれば、一刻を争う災害救助のヘリなどにと被害や影響が出かねないし、災害地の被災者の方々にも影響が出かねない。 知る自由や、報道の自由とはよく言いますが、「自由」には責任が伴いますし、もしその自由が度を逸すれば責任がやってくることを忘れず初心に戻ってほしい
・報道ヘリはルールに従って指定空域外に留まっていたのだろうが、演技中の自衛隊機にそれが伝わっていなければ安全優先で曲技を中断するのは妥当な判断。 このようなケースでは、報道ヘリの位置・動静を曲技の管制者を通じて演技中の操縦者にも伝えるような運用が必要と思う。
・「予定外の航空機」と言われているという事は、TBSは自衛隊側にヘリでの取材をすることを伝えてなかったんだよね。地図上で線引きをすれば規制空域外かも知れないけど、それでも事前通知がしてあればパイロットもそのつもりで飛べただろう。 「抗議がなかったから問題なかった」じゃなくて、反省すべきところがあると思う。
・そもそもブルーインパルスの飛行自体が危険。過去には死者を出す事故も起こしているのに何故あんな危険なことを街中で行うのか理解に苦しむ。音速を越える速度で翼と翼が触れる程の距離で交差したり、意識を失う程の重力下で旋回するなどとても安全な行為とは思えない。ひとたび事故を起こせば数十トンを越える鉄の塊と数万リットルの燃料が人々の頭上に降り注ぐ。そうなればどれだけの被害になるのか容易に想像できるだろう。
・ブルーインパルスの飛行は基本地上から観覧する方の為の演技を行っていると考えます。 技術的な事を検証する為にその分野の方が観察する、や記録映像を残す為の撮影なら判りますが、単なる報道の為の撮影でしょう。 そういう事だとするならわざわざヘリなど飛ばさず、地上のいたる所から写したものの中から一番いいものをスイッチングして報道すればより臨場感が出たんじゃないのかな。 テレビでの報道を見る方もその方が自然じゃないかい、あまり意味が無かったように思うがどうだろうか。
・たとえ制限エリア外だったとしても、速度が大きく異なる物体が近くにいるという意識がパイロットにあると、ほんの少しの操縦桿のブレが命取りに繋がることがあるかもしれない。しかも、川崎市の上空であり市民を巻き込む事故が脳裏をかすめたとしても無理もなく、ただでさえ非常に大きな緊張を強いられる飛行演技なのに、あまりにもTBSは無神経すぎる。「ルールに従って云々」は、現在行われている都知事選挙に立候補している妙な輩の言動と何が違うのか。ルールの先を見据えた行動をするのが、マスコミュニケーションの役割だろう。
・>パイロットが目視でヘリがちょっと近いと思い、安全確認のため展示飛行を一時止めました。飛行の空域の外なのか内なのか、判別できなかったから >地上の指揮所に無線連絡し、管制官とも連携を取って確認したところ、ヘリが空域外にいると判別できたため、飛行を再開しました
物差しになるものがない空間を前後上下左右に移動する飛行機は、目視で確かめ、レーダーで確かめ、その空域の飛んでいる飛行機を把握して動きを指示している管制官に確認して三次元のどこかにいる各飛行機の位置を把握すると、民間航空機のパイロットさんが書いた本に書いてありました。全ての車が道路の上にいる自動車とは違うそうです。安全第一で!
・何処のヘリか分からなかった、とのこと。 つまり少なくともパイロットには、近くを報道ヘリが飛ぶことは連絡されていなかったのですね。 インパルス側の連絡の不備なら問題、TBS側が連絡していなかったなら大問題かと。 万が一、観客の方に墜落したら大惨事になる。 パイロットとしてはトラブルの元に対して敏感になるし、近くを報道ヘリが飛ぶのなら予めパイロット達に連絡するべきだ。
・他の投稿者の方も言われている通り、制限エリア外だから良いという事ではないという事と、制限エリア外でも神経をすり減らしてアクロバット飛行を行っているパイロットが集中できなくなるような形で目に入れば、危険だと判断すると思う。 自分たちの命だけではなく、何かあって墜落でもしようものなら、観客や付近の住民の命に係わる事なので、ちょっとした事でも危険だと判断したら中止にするのがプロなんだと思う。 同時に、ヘリのパイロットはルールに従おうとしたが、同乗したカメラマンやスタッフが、「もっと良いアングルで・・・」とヘリのパイロットに接近を促したりしたんじゃないかと・・・最近のテレビ局、制作会社の姿勢から考えると疑ってしまう。
・自衛隊のブルーインパルスパイロットも、取材のヘリコプターのパイロットもプロとは言え、空中に白線や目印があるわけでもないので、制限エリア外だったとしても、安全面を第一に考えていただいたブルーインパルスのパイロットの判断は最善だったと思いますよ。 ここでヘリやテレビ局の悪口はダメだと思う、(実際テリア外だったし)テレビ局も、良い画を撮りたいしルール内での努力なのだから。 今後同じトラブルがないように自衛隊と報道側で撮影する空間の座標などの決め事をお互いに認識できれば、自衛隊も目視で危険だと思わない距離で撮影できれば、今後同じトラブルはおこらないとおもう。
ヘリコプターにもカーナビのような装備ぐらいあると思うし、常にヘリの空間情報を地上の取材班に送るシステムでもあれば危険空域にいるかいないか証拠も残る。
航空ショーに水を差したと思うより、自衛隊のパイロットの安全意識の高さを素晴らしいと思う。
・ルール内だからOKだろって 言ってる事はもちろん分かります、 だから飛行してたのも分かりますけど 報道機関の方達のこの発言と行動は なんか嫌な気持ちになりますね… 箱根駅伝などもそうですが 近くで近くで!って気持ちは分からなくもないですが、画面越しに見てる方としては 何年も努力して生身で走ってる選手や、 命をかけて芸術的な飛行を見せてくれているパイロット達の前に 安易にルール内だからといって 車やバイク、ヘリなどでギリギリまで寄るなど、近くなくても安全にモラル有る報道をしてくれた方が気持ちよく見ていられます。。
・過去にも同様に報道ヘリの空域接近による中断は何度も起きている その事実を踏まえて取材、撮影するのであればTBSがチャーターした朝日航洋社のヘリコプターJA08BKはブルーインパルスから見て空域に入っているかいないか判別できない位置まで行くのではなくある程度の余裕を持たせるべきであったんじゃないか?
・例えば、電車を撮影しようと駅のホームの白線の内側に立っていたのに、電車が「近いから危ないと思った」と急停止したような出来事ですよね。制限区域の外にいたのに危ないと言われるなら、制限区域を広げるしかないと思うんですよね。ヘリ側にすれば、どのくらい離れたらOKなのかの判断材料がありませんから。まあヘリなんか飛ばさずに地上から撮影するだけでいいじゃないかとは思いますけどね。
・車と違って航空機は気流の乱れで安定性が変わる。ましてやアクロバット飛行してるのだから針の穴を通す様なギリギリの飛行をしてる筈。その近くをヘリで行くとは。 管制空域外だったとしてもギリギリだったという想像は難しくないですね。ブルーインパルス側の判断は正しいと思う。
・まずは事故が起きなくて本当に良かった。 あの展示飛行をどれほどの人が楽しみにしていたのか。自分も1度近くで見てから、どっぷりハマってしまい色々な土地へ行っています。ただ、親には 今までの戦闘機の事故などから、反対されます。過去の事故等もあり、プロの方達も、慢心はいけないと言う事から中断されたのでしょう。 報道の方も下からでも良いポジションあったのでは?
・パイロットが自身の判断で 危ないかも、近いかも、と感じて中断したことは当然であり素晴らしい判断と思う。取材範囲を含めて検討が必要ではないか。パイロットが怖いと思う感覚よりもっと遠くにするとか。ルールを守っていると言うなら、そのルールを変えるしかないのでは。
・等々力球場にいました。TBSか分からないけど、武蔵小杉駅よりも西側のタワマン付近にヘリが見えました。そのタワマンがルート表示の赤い線ギリギリ外くらい。 そこから南西に行くから「その辺ブルーインパルス来るんじゃないの?大丈夫なの?時間や飛ぶ高度正確に分かってて避けられるようになってるのかな?」とちょっとドキドキしました。
ヘリが制限エリアをギリ守ってたとしても、雲も多かったし安全のために中断せざるを得ないのは分かる。 地上から充分良く見えるのだから、ヘリで追いかけなくてもいいのに。
・向河原駅側からブルーインパルスを見ていました。 素人ですが、大空を舞うブルーインパルスの編隊手前にヘリコプターが入り込み正直不快でした。観覧していた近くに詳しい方がいて、状況を教えてくれ最後の編隊飛行に絶対戻ってくるよと言われたので少しの間、現地に残ったのですが、戻ってきて編隊飛行をしてくださった時の周りにいた子供たちの歓喜は心動かすものがありました。
こうやって迷惑ユーチューバー同様に子供たちはドンドンTVから離れていくんでしょうね…
・こういうのたまにありますよ。 TBSじゃない可能性だってあります。 入間の航空ショーは毎年見てきましたが、数年前はブルーの時に同じくヘリが近くに入ったとかで中断になりました。 ドクターヘリだったらしいんですが。 少しでも何かあると中断します。風でも中断ありました。
私は昔からブルーの練習を見慣れてることもあり仕方ないなって割と思えますが、本番中断は切ないものですよね。 航空ショーでは無事に全部の演目ができることをまず祈ってしまってます。
・大手マスコミって大した事件でもないのにやたらヘリを飛ばすよね。以前近所の家で家庭内殺人事件があった時も、空撮の為か、一日中代わる代わるヘリが近所の上空を飛んでいてうるさかった。そんな事件の舞台となった家をわざわざ上空から写す必要があるんですか?阪神大震災の時も建物の下敷きになった方々の救出の時にマスコミのヘリの音がうるさくて救助を求める被災者の声が聞こえずかなりの数の犠牲者を生んだと聞いた。
・私にブルーインパルスの素晴らしさを最初に教えてくれたのは、TBS系で放送された『空飛ぶ広報室』でした。あんなに魅力をきっちり伝えてくれたのに、ドラマ班とは違うとはいえ、同じTBSの取材が影響してブルーインパルスの演目が中断されたのは残念に思います。 安全優先であるのだから、今回のブルーインパルス側の判断は素晴らしいと同時に、報道側はルールに則っていたとはいえ創造力が少し欠けてたのではないでしょうか…
・ブルーインパルスは、時速700キロくらいだしてます。 例えば、サーキットで、F1マシンが走ってるコースのすぐ側に立って、写真撮ろうとしている人がいる、そんな感じでしょうか? 写真撮る人は、コースに入ってない。 だから何が悪いんだと。 そんな状態で、ドライバー運転できますか? 危なくて無理ですよ。 気が散ります。 しかもブルーインパルスは、6機です。 事故が起きても不思議ではない状態。 もしぶつかったら、へりと航空機。 落ちます。 いろんな所に被害、被害者が出ます。 だから、中断しました。 TBSは、何を考えているのか。 そんな危ないことを平気でやったんです。 反省するべき。
・制限区域の内外で争う感じになりそうですが、練習機のT4でも飛行中なら時速7~800kmくらいは出てると思いますので、当然ながら至近距離のヘリは障害です。展示飛行中止は妥当な判断だと思います。 メディアだから許されると思い込んでる節がありますが1991年の雲仙普賢岳の火砕流でも似たことやってますので反省や教訓という物を学ばないのでしょうかね? ブルーインパルスの展示飛行は年間を通してスケジュールがされており今回見たいと思って来られた方も多いでしょうから非常に残念な結果ですね。
・制限エリア外でも目障りな場所にいたんだろうな しかも制限空域外か否か判断付きにくいような場所にね だから確認できるまで中止したんだよ 空に黄色いテープで規制線とか引けないし 強制も出来ないってことだから そうなると取材側の配慮次第だよね セスナが100キロ程でゆっくり飛んでくのを撮影するのと訳が違うんだから もっと離れてないと
・隊長機と同僚機の間隔だけ見て演技飛行して終わった瞬間目に入る景色で自分の位置や姿勢を把握する必要がある。予行を同じ時間に実施するのは太陽の位置なども考慮しての事らしいよ。予行の時も全く同じ位置で各パイロットの視界にヘリが見えたら良いのですが無理でしょ。突然視界に現れるとビビるよ、自分位置が分からなくなりそう。
・強制力はないため、ヘリ側に抗議などをする立場にないとしている。 ルールを守ったとTBS側の主張も判りますがブルーインパルスのパイロットが危険と判断したのだからまずは謝らなきゃね、大丈夫な空域だったのかもしれないが実際ジャマした訳だぜ。 もし万が一事故が有れば大変な事態になる可能性は大なはず、万が一に備えたパイロットは流石ですよ。
・現場に居ないので確定は出来ませんが TCAなりオフサイド等でモニターしていたのでは TBSからしたら 申請した所で待機 パイロットは随時移動しているから 目に入る飛行体との位置関係を一瞬で判断出来ない そうなると 万が一の時に自衛隊が非難されるので中断 中止の判断をする また 予定通りの演目をするためには隊型を整える時間と場所 占有時間との兼ね合いで決まる
・仮に規制エリアの外だったとしても、高速でアクロバティックな飛行をするブルーのパイロットが、瞬間で視認して安全を担保できるか判断するなんで不可能でしょう。 もし事故が起こってしまったら、当事者だけでなく、機体や部品がマッハで降り注ぐ地上にいる観客に多くの被害が出ます。 安全を第一に考えて中止したことは英断だったと思います。 視界に入り込めば操縦の邪魔になるし、レーダーがあったとしても、極限の飛行をしている中で、一瞬で確認できるわけでもない。 もう、ケシ粒レベルで視認できないほど規制範囲を広げるか、いっそのこと全面飛行禁止にしたところで、テレビ局以外は何のデメリットもないでしょう。 地上から撮った映像で充分では?
・デモンストレーションの際のスピードがどのくらいか分かりませんがヘリを飛ばす指示をしたテレビ局の責任者に今度は同乗してもらってアクロバット飛行をして実際に周りのヘリがどの様にコックピットから見えるのか体験してもらえば?(その費用はテレビ局負担で) ヘリコプターと違ってちょっと目を逸らしただけで米粒ぐらいの物が目の前に迫ることを理解していないのでは? さらに飛行機のように進む方向が予測出来る飛行体と違ってヘリは静止したり方向転換も突然出来るから戦闘機のパイロットは余計なストレスを感じるのではないでしょうか?
・新宿御苑からみてました。秒で進行するはずの展示飛行が予定より遅れていて?と思っていたところ、Xの投稿にて展示飛行が最後の演目を残して中断とアナウンスがあったと知りました。その後、SNSでかなり近いヘリがTBSと出回り、追加情報のように飛翔祭で中断後ししゃもの間奏に合わせて最後の展示飛行がなされたと演出だった旨、出回りました。多摩川河川敷でみていた方の中にはアナウンスで帰ってしまった方も多数。実際新宿御苑でみていた私たちも時間的に終わったと思い、帰り道にもう一周したブルーインパルスをみました。自衛隊側も演出に乗ったかのようなX情報には腹が立ちました。コンサート会場にいた人だけが川崎市民ではありません。人騒がせな演出が本当なら謝罪して欲しいし、邪魔したのがTBSなら分からない、ではなく本当の事を知りたいです。このまま、不明のヘリの進路妨害で幕引きはモヤモヤします。
・ブルーインパルスの展示飛行は、設定された見学場所からが一番美しく見えます。 基地で開催される航空祭の場合は来賓席であり、今回は等々力緑地がそれにあたります。 いずれにしても地上から見て「ハート」や「桜」に見えるように飛んでいますので、ヘリで上空から見ても何を表現しているのか分からないでしょうね。
・中止の判断、英断でした。 安全あってこそのイベントですから、残念ではありますが仕事をしてるのが分かります。仕事ならそれを全うするのがプロです。 報道者も仕事というのはわかります。しかし、相手に迷惑が掛かっていることを自覚しているなら、まずは自分の行いを顧みることです。プロであるなら猶更だと思います。大人になってごめんなさいが言えるかどうか、基本的なことですよね。 反論する元気があるなら、小学校から道徳の授業を勉強しなおしてきてください。報道の自由以前に学ぶことが多くあると思います。
・川崎市民だから楽しみにしていたけどこれは知らなかった。等々力のチケットは結構高くて前日のリハーサルを含めて好天を祈っていたでしょう。残念ながら家からは雲が多くて音だけで見えなかった。事故もなく急遽演目変えられてブルーインパルスもやりますね。
・まずは、安全を第1に無念ながらも中止の判断を下したブルーインパルス側に敬意の拍手と感謝をしたい。
この記事の通りなら、TBS側は我々は制限エリア外にいて、演技を辞めたのはブルーインパルス側の判断であり、我々に非は無いという事か。相手側がアクロバット飛行をする上でそもそも進路上にいる事自体が安全配慮に欠いたという事なのではなかろうか?
一生に一度あるかないかの地元でのブルーインパルスの飛行を台無しにされたという事ではTBSに対して憤りしか覚えないし、フライトレコーダーを含め安全だったという証明の為の説明を果たして欲しい。
・災害時にも同じような事があるのではないかと心配になりました。普通に考えると、飛行展示には空域があっても、災害救助の現場には空域はないし、俯瞰して管制されているとは思えないので、異常接近が多発するのではと。その時は救助中止となるのでしょうか。
・たまたま北陸自動車道の小松付近を大阪方面に走ってたら低空で明るい光が横並びでこちらへ向かってきてUFO?とびっくりしてたら急に左へ向きを変えてそれがブルーインパルスだと気づいて興奮した!そういえば堤防とかに人だかりがいっぱいで何かやってたみたい。あの日あの時あの高速を道路を走ってたから見れて貴重な瞬間でした!
・素晴らしい演技のためのコンディション調整は不可欠だと思います 危険を感じたら100%のパフォーマンスができない それはイコール団体行動に一瞬のズレが生じじ、事故に繋がります どのような言い訳をしようと、演武者の邪魔をしたTBSに非があると思います 「かもしれない」を考えたまわりへの思いやりのある行動をしてもらいたい
・コロナ渦に医療従事者を励ます為に飛行したニュースを見ました。 その時は「そんなに感動するのかなあ?」って思ってたが 昨年、初めて彼らの飛行を生で観ましたが、マジで感動してしまった。 涙脆い人なら涙しても何らおかしくないと思うくらい 何故か?は表現出来ないが、兎に角良かったわあ。
事故には気を付けて長く活動して欲しいものです。
・報道に関わるものとしてブルーインパルスの展示飛行を取材するのに 果たしてヘリからの映像は必要なのか疑問。 東京オリンピックのように地上からの観覧者目線の映像で十分かと。 他局との差別化を図るためなのか、いずれにしてもブルーインパルスの 機体のトラブルも含めいろいろな事故を想定して安全を優先に取材をしていただきたい。
・あのスピードで飛行しながらヘリに気付き瞬時に中断の判断をしたブルーインパルスのパイロットさんには敬意を表する。 TBSは「禁止区域外だった」と言っているようだが、おそらくギリギリ区域外だったのだろう。自分たちのことしか考えず、非常に危険な行動だと思う。期間を設けてありとあらゆる全ての取材禁止にしても良いくらいだと思う。 ヘリのクルー等はブルーインパルスのパイロットさん達には見えていた地上から見上げる人々の期待に満ちた笑顔が全く見えていなかったのだろう。残念でならない。
|
![]() |