( 186882 )  2024/07/03 02:07:02  
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筑波大医学部は定員の50%が推薦枠の衝撃…84%の大学が医学部でも推薦入試を実施、国公立医学部も推薦で入れる時代に

みんかぶマガジン 7/2(火) 17:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/126faf72b9c8c2a6015e47e6c467ce109e18d1dd

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医学部入試では推薦入試が増えており、高いレベルの医学部に合格できる学生も増えている。

推薦入試の重要性が高まっており、多くの大学が採用していることがわかった。

医学部受験のポイントや準備が高校入学前から始まっていることを説明し、推薦入試を活用して医学部に合格する可能性があることを強調した。

(要約)
( 186885 )  2024/07/03 02:07:02  
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Adobe Stock  医学部入試の世界においても、推薦入試が増えてきている。「推薦入試を活用して、一般入試ではとうてい合格できない、レベルの高い医学部に合格した学生も少なくありません」と語るのは、リザプロ株式会社代表取締役の孫辰洋氏だ。一体、どういうことなのかーー。みんかぶプレミアム特集「医学部合格 最短・楽勝ルート」第2回。  孫辰洋(@SonTatsuhiro)と申します。英語と総合型選抜に特化したオンライン塾であるリザプロ株式会社を運営しています。  私自身がAO推薦入試で早慶やアジアトップの清華大学に合格をし、実際に早稲田大学に進学した経験があることから、「推薦入試に日本で一番詳しい」受験の専門家としてAbema Primeなどのメディアに出演の機会を頂くことが増えてきました。これまでリザプロ株式会社にて実際に指導させて頂いた生徒数も2000名を超えていますが、今後、一般入試から総合型選抜という潮流は加速していくものと考えています。  今回、案外世の中に知られていない、日本の医学部の総合型選抜の世界をご紹介したいと思います。  意外に思われるかもしれませんが、医学部の世界にも推薦の波が押し寄せています。「偏差値が高い高校に通っていないと、医学部は合格できない」というのは、もう時代遅れの考え方になってきています。医学部受験の合格には、学力と並ぶくらい重要な要素が出てきていることを把握する必要があります。  本稿では、医学部合格を掴みとる上で押さえておくべきポイントを紹介します。特に医学部の受験は、高校入学前の準備から勝負は始まっています。仮に中学受験で失敗して、希望の学校にお子様をいれられなかったという親御様の参考になれば幸いです。 「学力が足りないから」と諦めていたような子供でも、今は医学部に合格できるルートが存在します。  そのルートとは推薦入試。医学部の推薦は、この直近の20年ほどでも導入校の数が増加しており、国公立の大学でもほとんどの大学が採用しています。2023年度のデータでは、全国で82大学にある医学部のなかで、69の大学が推薦入試をおこなっています。実に84%の大学が実施しているという結果です。  さらに採用している大学数に加えて、合格できる定員枠も拡大しています。例えば、筑波大学の医学部(医学群)の推薦入試は、定員の98名に対して半数の49名が推薦枠になります。  一般入試で医学部に合格をした学生から「入学した後にできた友人が、自分以外みんな推薦で合格した子で驚いた」なんて話を聞いたこともあります。  国公立の医学部でも、入学者の半分が推薦での合格者ということが一般化してきています。 孫辰洋
( 186884 )  2024/07/03 02:07:02  
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(まとめ) 国立大学の推薦枠は一般の受験と同様に高い学力が求められており、厳しい条件で入学を許可される仕組みとなっています。

特に医学部の推薦は学力だけでなく適性や人物評価も重視されており、一般入試よりも厳しい選考が行われています。

一方、地元志向で地域に貢献する医師を育成する狙いも持たれていますが、医学部は学力以外の側面も重要であり、推薦枠の学生にも適切な評価やサポートが必要です。

さらに、推薦枠に対する偏見や誤解があるため、正確な情報を提供することが重要であり、推薦入試は一般入試とは異なる厳しい選考が行われていることを理解する必要があります。

( 186886 )  2024/07/03 02:07:02  
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・国立大学の推薦枠は、少なくとも共通試験で指定された得点以上を取れないと合格にならないといった縛りが存在しています。私立大学の多くで見られるような、高校側の評価のみを100%信頼して合格にしてしまう制度とはわけが違いますよ。 ・現役地方国立大の医師です。 医師の偏在がそもそもの発端。 田舎において地元に残ってくれる人材は有り難いのです。もちろん入ってくるのは地元のトップ高からがほとんどです。地元に残る率は高い。一方、一般枠で入る都会の学生は都会に帰ります。また、中にはコミュニケーションに難のあるペーパーテストだけできる子がいます。何のために医学部に来たのかと思うこともあります。 地方大はこれでいいと思ってます。 ・実際は試験があるので受験なしの推薦で国公立医学部(医学科)に行けるということはありません。試験は同日同試験(別日の大学もあると思います)・面接は無し・もしかして点数若干配慮。こんな感じです。 受験経験なしで医学部(医学科)入ってしまうと多分詰みます。国試やCBT以外にも2年から毎年何かしら進級試験的なものが課されます。普通の大学生のように複数年かけて単位を揃えるのではなくて毎年毎年課題をクリアして進級していきます。 真面目に勉強して皆勤でも容赦なく留年させられます。 国試に合格してもその後の自己研鑽(?)等の勉強勉強雑用雑用、、、、 ・今日偶然「東大卒」と語る人と話した。素直そうで実直な青年ではあったが、目は伏し目がち。会話のキャッチボールに関しても私の問題もあるだろうがたどたどしい。 話した内容的に医学部ではない様子であったものの、学力的には地方の国立医学部は受かるようなレベル。勉強に特化して生きてきて医者になる、というのもな、という考えもわからなくはないし、推薦枠の生徒の方が学力の伸びが大きいというデータもみたことがある。僻地に卒業後向かわせるというのも奨学金がらみでさせるのも大事だと思う。 ただ推薦が大事になると高校教師が権力を持ちすぎる気がしてそれはそれで何か問題が起きるのではないかと思う。 ・普通の医者は世間で思われているほど難しい仕事ではありません。看護師、薬剤師、検査技師等と変わらないです。役割の違いだけです。要するに学力は人並みで務まります。偏差値65以上の理系の若者にとって医者が魅力のある職業であるべきではありません。医者になりたい者が多いようですが、医学部の定員を増やし、卒業生を選別し、それでもやる気のある若者だけを医者にすべきです。医学部に入っても医者になれない者、研修医になってもお終いの者が一定数いるのです。 ・筑波大学医学類の推薦入試は学力検査をペーパーテストでガッチリやってる。難易度も一般入試とそれほど変わらない。 筑波大学医学類推薦入試 ・小論文(1)(英語・数学の記述試験,120分) ・小論文(2)(物理・化学・生物の記述試験,120分) ・適性検査(1)(心理検査) ・適性検査(2)(個別面接) そういうわけで, >「学力が足りないから」と諦めていたような子供でも、今は医学部に合格できるルートが存在します。 という文脈で筑波大学医学類を例示するのは無理がある。 ・学習塾の経営者です。 指導する講師として国立大医学部生を多数雇用していますし、国立大医学部を目指す高校生も指導しています。 たしかに国立大医学部の推薦も増えましたが、入学試験が簡単になったわけではありません。 国試以前にも4回生のCBTがありますので、十分やっていける学力が伴わないと入学すらできません。 ですから、入学試験の方法が「共通テスト+二次試験」という形式でなくなり「推薦」という形式に変更になっただけで、入学してくる学力層としては以前と何ら変わらない(推薦だから入学試験に通りやすいわけではない)と感じています。 ・自分が入学したときは推薦枠が2割ほどだったにもかかわらず、留年枠に推薦入学者が多くいた。筑波の場合茨城は医師数が全国最下位という実情があるので地域枠で推薦を多くとるということがあると思う。 推薦入試はいいところもあるが、レベル低下にもつながる危険性を大学側も認識すべきだ。 ・推薦で入った学生はそんなに勉強もせず、医者もなすべきことも考えていない人が」多いと思います。入試で勉強して選ばれて入学できた人の方が本当の医者になると思います。実際どうやって推薦枠の学生の本質を知ることができるのでしょうか?少なくとも学力については推薦ではわからないと思います。コネやお金で入学した人がいないのかはっきりして欲しいです。筑波大学は例の皇族の実力のない御曹司の入学もありました。推薦入学は文化的な分野では意味があると思いますが、医学部は別でしょう。対人関係がうまくともとれるかとかも大事です。 ・これまでは、国立大の推薦入試や難関私立大学の推薦入試は、指定校推薦も含めて、それなりの偏差値の高い高校から合格者が出ています。 しかし、才能はあるのに高校受験で勉強をさぼってしまって不本意な高校に入ってしまったという秀才が、難関大学の推薦入試で拾われることはあります。 難関大学推薦入試合格者の出身校一覧を見ると、AO推薦でさえ有名私立進学校か、公立トップレベルの高校出身者がかなりの割合を占めています。 ・そうわ言っても国試に受からないレベルが入学しても困るので、合格しそうな子しか入学は出来ません。模試の成績でどの辺にいるか分かるし軒並みお馴染み進学校の上位層しか国公立は受からない。税金使って放校、国試浪人では困るので一般を中心に慎重に進めて欲しい。尚希望的観測ですが、推薦で入学した子は大学のある都道府県で15年くらいは縛りを設け、その地域に貢献して欲しいと思う。 ・医学部、医師が人生の勝者のような記事が多いの には辟易する。日本の医師会の金儲け主義が日本の受験、さらには高校中学小学校の教育まで歪めている。これは何十年も前から変わっていない。さらに、今も昔も、大学は、合格することが目的になっていることが多い。本来もっと将来の仕事や生き方を考える場になるべきだ。世界の中で日本の大学は魅力なしと評価されている。学生はあらゆる分野に進んでも活躍に対しては評価され、これで生活の基盤ができる社会に国や経済界等は、抜本的な改革をやらねばならない。 ・ペーパー試験結果が良くてもコミュニュケーションがとれなかったり,偏差値だけで医学部狙って医療に興味がない,もっというと人を助けることに興味がない学生が結構いると思う.推薦枠といっても,筆記試験,面接やその他のペーパーテストでは評価できない活動を精査して,より医療に適する人材を入学させるならば良いと思う.医療は,ペーパー試験の技量だけでなく,体力,精神力,ボランティア精神,人の理解力などがより高いレベルで必要な職業なので,ペーパー試験だけで評価すること自体がおかしいと思う. ・これはいい傾向ではないか。ガリ勉しないと医学部に進学できないというのは変な医者しか生まないから。推薦入試の内容にもよるけれど、勉強以外の指標も加味して選ぶようにしないとね。でもさらに押し進めて、医学部(と法学部)を廃止して大学学部4年を修了してから医者(と弁護士)の道を選ぶような医学院(、法学院)のようなシステムにするともっといいと思う。 ・国公私立や学部を問わず、推薦AOが広がる傾向にあります。 「進学先を早く決めたい」学生・保護者、「学生を確保したい」大学、「生徒を浪人させたくない」高校の三者の方向が一致しています。推薦AOが増えるのでしょう。 「推薦AOは学力が低い」という紋切り型のコメントも見受けますが、一概に決め付けることはできません。 詰込み型の受験勉強から解放され、高校生活を伸び伸びと送り、その過程で最も合う大学に推薦AOで進学することは、誰にとっても望ましく、国際競争力・生産性を高めるうえで極めて有効なのではないでしょうか。 筑波大ではさらに一般入試でも、二次での学科試験を廃止する予定です。共通テストと面接・小論文で採ります。 「時代は詰込み型の受験勉強を求めていない」ということです。 ・生徒=お客さんなので、商売である大学も取り合いになるのは当然。10年もすれば半人前以下の医者がこれからゴロゴロ出てくる。モラルも常識も欠如した最近の子供が医師免許だけ持って社会に出てくるわけだから、自分のかかりつけの医者はしっかり選ぶ必要があると思う。 ・地元の国立医学部も年内に独自入試と面接を課したあと、共通テスト68%で合格させてる。 独自入試も共通テストも数Ⅲが対象外なので数学が弱くても問題ない。県内の偏差値60くらいの高校からでも結構合格してる。 だからといって授業についていけない、といったことは全くないらしい。そもそも、国家試験合格すれば問題ないわけで。 地元にのこってきちんと医療を支えてくれるひとが地元の医学部を出て欲しい。 ・「推薦型・総合型でチャンスが広がる」なんて言っているのはそれを売りにしている塾ばかりだ。この記事もそう。騙されてはいけない。 「もしかしたら」「あわよくば」と勘違いする受験生が多く、学校現場は受かりもしない推薦型・総合型の対策のために生徒の個別指導をすることになり、ますますブラック化している。 今の推薦型・総合型は、上位大難関大だとハードルが高い。かなりの対策が必要。その分、落ちた時には一般選抜の対策に大きな影響が出る。 ただ、中堅以下の定員確保を目標とするような私立大学なら一般選抜よりも入りやすいのは事実。 ・指定校推薦だとそもそも高校が東大に毎年何人も入るような進学校だったり、一般推薦でも大学共通テストでそれなりの点数を求められるので、学力としては一般入試で入る人とそんなに変わらないと思う。 ・推薦入試=簡単 という世間的イメージから、ミスリードしている危険な記事だと思います。 実際には、有名進学校で、評点4.3以上をクリアした上で、英数物化生の広範囲かつ難度の高い問題を複雑に組合せた小論文試験・適性試験を課し、面接試験も高校生にとっては難度の高い質問(具体的に困った場合に遭遇した場合、どのうな理由で、どのように行動するか)を問われます。 推進入試=簡単 のイメージではなく、明らかに優秀な生徒の青田刈りだと思います。 ・大学を「入試での合格が目標」から「なにをどう学ぶか」という学問の場と考えると、一発勝負の入試だけでは不十分だと理解できる。さらに机上の秀才が医師の適正判定ができないので、活動を通しての人物評価である推薦は当然の流れ。 ・今春、子供と同じクラスの子が推薦で国立医学部へ進学しました。共テの点数が8割以上でないと不合格になるとのことで、不合格の時の事も考えて私立大学も受験していましたし。面接対策も共テ対策も並行して頑張っていました。ちゃんと合格するための受験要項を調べて書いてるのかな。そんな簡単に受かるものじゃないです。 ・全国の国公立大の医学部はどこでも推薦枠を設けていると思うが・・ この記事には詳しく記してないがどこも共通テスト後の推薦だろうし 大学によっては違うが共通テストで9割強で評定が4.5以上ないと 難しいと思うし推薦でも面接は課せられるから・・ 殆どの人が勘違いするのだが評定は3年間の全トータルだからホント 厳しいモノがあると思うよ! 推薦を本当に狙うならば入学した時点から常にトップクラス・・ 所謂 成績上位優秀者でいないと厳しいんじゃないの? そういう子に限って案外 医学部には行かないケースもあるから・・ ・進学校の高校ではギリギリで受かった人が授業についていけなくてドロップアウトすることは結構ある、この場合一応学力は足りてるのに 学力足りないけどAO入試で入って大学の講義についていけるのかね? いけるとしたら講義のレベルが適切ではなく低いってことではないのか? 大学によるが(早稲田や東北大学はAOのほうが成績がいいらしい)、AO入試の退学率は一般入試の3倍弱 講義のレベルが大学のレベルにあっていて難しい東京理科大学ではAO入試の退学率は50%(いずれも10年前の古いデータですが) ・今現在、医療の最先端を担っているであろう50代医師が受験生だった頃、 私大医学部の偏差値は50台が当たり前どころか40台さえあった。 当時の認識として 「受験する人が限られてるんで、私大医学部の偏差値が高いわけないじゃん」 慶応大医学部だけ突出してたが、「慶応だから高いに決まってんじゃん」 こんな程度の認識だった。 だからといって医師のステータスが当時は低かったのかと言われれば、 そんなことは全く無く、今現在と変わらなかった。 医学部は難化しすぎ。 逆の流れがパイロット。 昔は自社養成で高学歴が多かったが、今では養成コースができて パイロットと言えば、東海大を筆頭に法政大、桜美林大に どこにあるのか知らん崇城大学、第一工科大学。 ・推薦入試 共通テスト 東京医科歯科大 原則8割以上で最終合格 岐阜大 一般推薦:78% 地元医療枠 岐阜県内の現役高校生:74% 医科歯科大も8割でOKなんだ・・・ 私立と違って共通テスト有りなんで私立の推薦と違って一定以上の学力はある地方とかは共通テスト8割以下とかでもOKなんで緩いっちゃ緩い 一般だと9割近く欲しいんで普通にやってれば不公平感はある 医師としての適性で超高偏差値が必要とは思わないけど ・この記事は推薦=楽に入れる、という読み手の思い込みを利用したミスリードを誘っているのだけれど、 楽に入れるとは書いていないのです。 理由は簡単で、推薦の事なんか現役生は誰でも知っていて、倍率の濃度が極めて高い、「大学側の青田刈り」でしかない現実を知っているから。 正直言って、ここで合格出来るレベルならば一般入試でも合格の確率は低くないと思われます。誰にでも薦められる道じゃない。 ・うちの子は同じ大学の推薦で落ちて一般で合格しました。実際に推薦で入学した子は2人だけだったとのこと。大学にもよると思いますが、医学部の推薦は他学部とは違うのかもですね。 ・推薦枠の導入は良いけど、その分入学後の進級判定は厳格化して、しっかり勉強させるべきだと思う。 文科省が怖くて留年者が増えないように進級もゆるゆるの大学が多いけど、入試、入学後、全部の段階で楽させてはいけない。 一定以上のレベルの医師を育てるのは税金投入されてる大学の国民に対する義務だと思う。 ・推薦も結構だが国公立医学部は共通テスト85%以上を必須にしてほしい。共通テストもろくに取れないのに国公立医学部に入学しないで欲しい。医師になるには英数理だけではなく国社の最低限の知識や教養が必要不可欠と思う。 ・>「学力が足りないから」と諦めていたような子供でも、 筆者が不見識すぎる。「学力」の切り口が変わっただけ。 筑波で言えば確かに共テ不要はデカいけど、小論文という名で英語・数学がある。そもそも評定平均が必要で、逆にそこで諦めざるを得ない場合もある。 国公立推薦は共テのような多数科目が不要になったとしても準備が必要で「学力足りないから」と狙い始めるようでは間に合わない。 ・そもそも推薦を受けたから合格するかはわからない。指定校推薦でもないなら普通に落ちる。 あれこれ外野がいちゃもんを言っても誰を入学させるか卒業させるかは大学の自由だろう。大学が定めた基準ならそれでかまわない話だ。医学部の場合は医師免許試験もあるから本当に不向きならそこで弾かれる。 ・誤解がないように言っておくけど孫はわかっていてこう言ってるよ もちろん、筑波の推薦枠で合格する生徒は一般で受けても合格する実力があることとか、指定校推薦と違って落ちることのある推薦だとか ただ、一般で受けても受からなそうな実力の子が推薦で共通テストで受かっていってることも知ってる ・そろそろ日本もUSAとかの大学にならい「一発試験」で合否決定から脱却しないといけない。一発試験の最大の欠点は、1点差で合否が分かれる子が最多を住めること。1点差で、何の学力差があるというのか? それで1年とかを棒に振る。バカバカしい。更に、医師は学力より心の偏差値の高さ(仁の意識)が大事。数学できれば、医学部って古すぎだよ~。 ・うーん ただでさえ関東は国公立医学部砂漠でサラリーマン家庭の医師志望に厳しい地域なのに、そのうちの貴重な50名の枠を推薦に持っていかれると真面目に勉強して医学部目指す受験生はますます無理ゲー感が強くなりますね 理三、医科歯科、千葉、横市、筑波、群馬の6校600名のうち50名分の枠が使えないのは相当にキツいです 関東は人口の1/3が集中している上、超難関進学校がひしめき合っているので、医学部を巡るサバイバルは相当なものの上、裕福な家庭でもなければ私立の滑り止めも受けられないですからね 国公立医学部の定員枠も現在の人口分布に合わせて見直すべきですが、私立出身の開業医が力を握る医師会が猛反発するのと、医系技科も慶應出身が多いなど、医師会寄りなので、医師会の利権から自由な立憲民主あたりが声を上げないとどうにもならないですね ・筑波大も今は医学部って言うんだ? 少なくとも私が知る筑波大は「~学群」 っていってたんだけどね。 だからいわゆる医学部も医学部ではなく 医学専門学群。 あと、筑波大といえば、学生寮も夫婦寮 があったりと風変わりな大学といった印 象だよね。今もあるのかな? それと今でこそ「茨城県つくば市」だけ ど、当時はまだ「つくば市」なんて無く て「茨城県新治郡桜村」だったな。 ・>>「学力が足りないから」と諦めていたような子供でも、今は医学部に合格できるルートが存在します。 偏見が凄いなw 推薦だから学力が足りなくても入れるわけではない。 地域枠など一般・普通よりは入りやすい枠もあるけど簡単に入れるわけではない。 個人的には、推薦や地域枠などで年齢差別や経歴で特定の受験生を排除するよりも、定員そのものを広げて多様性を確保するべきだと思う。 ひとによるけど、高校生の視野ってめっちゃ狭いよ。 国よっては学士入学がスタンダードだったり、メディカルスクール制(大学院課程)だったりまずは、学部を決めず医療系統に進んでから医学部に進学するタイプも多い。 ・一般入試でますます入りにくくなり、 推薦で入った人との学力差やポテンシャルの格差が広がれば 学内で学生の分断が起きる気がする。 ともあれ、落第することなく進級、卒業し、一発で国試に合格して ちゃんとした医者になるには、どちらの入り方が良いのだろうか。 ・進学校は枠がある関東なら浦和高校が有名 でも筑波に行くなら一般より大変 普通に一般で合格できる、東大行ける生徒が目指すので すでに無理な世界、浦和は1浪は当たり前 医学部で1浪は普通の常識、今は私立もいろいろな制度で行ける 特待生は無料、その進学もあり、上位の進学校の可能性は 普通の高校の比ではない、そういう子供の方が 開業とか関心薄い、基礎に行く学生はそういう家庭の子 ・推薦=出来が悪いは成り立たないよ。筆記試験だけができる偏差値優等生をとってきた反省から推薦を増やしたのでしょ。一般入試でも面接をきちんとやる大学が増えているのも同じ理由。大体、受験の最高峰だから「理Ⅲを受けました」は何だかなぁと思うよ。 ・私の高校時代の同級生は、推薦で中堅国立の医学部に行った。 一般入試での合格は無理な学力だった。 二重人格っぽい性格で、多くの同級生が「あいつには診て欲しくない」と言ってる。 今は地域の中核病院の医師になってしまっている。 ・50%が推薦枠ということが本当なら信じられない。学力テストでは1点差で合否が決まるわけだから、国立ならもっと見える点数で平等にしてほしい。税金を使っているのだから、努力して学力テストにかけている大部分の受験生を大事にしてほしい。理由はあるのかもしれないけど、、。 ・医学部は推薦枠の方がいいぐらいだろう。 国家試験に合格できる能力さえありさえすれば、お勉強はできるけどお金持ちになりたいだけという子より、患者さんを助けたいとか、地域医療に貢献したいとか 考えている子の方が医師に向いている。 美容整形医ばかり増えたら困る。 ・これで記事終わり? 筑波大学医学部の推薦入試には小論文があるけど その中身知っている? 孫辰洋氏は自称「プロ」らしいけど、 プロのくせに 筑波は半数が推薦ですよ~ あたかも簡単に入れそうな印象をあげてひどいな。 筑波の医学部は小論文と言えど、 募集要項に 小論文 英語(読解力・作文力),数学,理科(物理学,化学,生物学のうち2科目)の総合的学力を測定するとともに,論理的思考力,表現力を評価します とあり、単に何か文章読んで感想を書くのとは全く違う。 この何の役にも立たない記事を読んで誤解する人が出てきて 「筑波大医学部は推薦で半分入る」 が独り歩きするのが怖いね。 ・推薦と言っても、共通テストで80か90%以上とらないと推薦取り消しになります。 学年1位の学生を獲得するのに良いシステムでは? 他の国立大学医学部も推薦枠があります。浪人しても推薦枠で入学する浪人生もいますよ 優秀な生徒しか勉強について行けませんからね。 ・国医の場合、実態としては県立トップ校くらいで、定期試験がトップクラス (評定平均が高い) の人なんかが行ってます。一般入試でも勝負できそうな人が、一回分、勝負回数を増やせる程度の位置付けだと思います。 それ以下の高校だと、偶々自宅近くの高校に行っただけで、能力的にはぶっちぎりでした、くらいじゃないと無理でしょう。 ・勉強はできるに越したことないけど、それに情緒の安定や倫理観、冷静さなど、プラスアルファが必要な職業の1位2位を争う職種だと思うもの そうなると、一回二回しか接することができない一般入試より推薦入試が良いに決まってる ・旧帝、難関国立の推薦は 私立の推薦枠と全く意味が違うんだが。。 この記事書いたやつ、大丈夫か? むしろ、推薦の方が難しいまであるぞ。 特に医学部の推薦なんて、中学ぐらいから時間をかけた研究とかしてないと無理よ。もちろん 夏休みの自由研究とはレベルが違うからね。 ・推薦入試≠簡単、ではないよ。ミスリードしてもらっては困る。 国公立大学医学部医学科は共通テストや個別試験を課すことで学力を担保し、その上での面接や小論文で適性を判断している。 小論文、面接、調査書だけで合格が決まるFラン大学の推薦入試と混同してませんか? ・今のご時世、ちょっとしたことなら素人もスマホで調べられる。 患者を思う気持ちとか看護師や技師さんとの良好な関係とか、雑用をこなせる器用さがあるかとか、大事だと思いまく。 ・「医学部でも推薦!?」って盛り上がってるのは中身を知らないオッサンでしょう。 推薦にしろ地域枠にしろ、共テのみにしろ、一見条件が緩く見える選抜方式こそボーダーラインがめちゃくちゃ高かったり、高校の授業だけ真面目に受けてれば行けるようなものではない。 ・地方国立医学部の「地域枠推薦」は闇ですけどね 開業医の息子ならほぼ受かる まあ、開業医の息子なら地方に残ってくれるので…… 医者確保の為に質が落ちることの無いように祈ります ・推薦であってもなくとも医師国家試験の合格率が高ければいいのでは? 筑波大学は2024年の合格率が96.5%です。 全然問題ないと思います。 ・従来の一般入試なら、地方の無名校からでも、本人の努力次第で合格可能。推薦合格はどうなんだ。いい家のボンボンで、超名門校出身で、様々な社交スキル身につけ、教授や理事達のお眼鏡にかなう必要があるんだね。一般と推薦の親の所得調べたら大差あるでしょう。 ・国立大学の推薦も、共通テスト免除は普通にあります。 評定問わないところも。 倍率も高くないところが多いです。旧帝でもありますよ。 医学部は厳しいかもしれないけど。 ・何というか、虚しくなる記事ですね。 世の中、表面上は「推薦・AOは学力では計りきれない能力を評価する」等と聞こえの良い言葉で誤魔化していますが、記事の中にハッキリ、 >「学力が足りないから」と諦めていたような子供でも と明言されていますね。 そろそろ綺麗事で誤魔化すのはヤメて、真っ当な選抜に戻すべきではないでしょうか。 (言うまでもなく、学力不足で入学した学生達がその後の難関国試において屍累々では納税者として笑えませんので) ・筑波大学は学校の方針でペーパーテストで学力偏重の入試では無く論文や面接を重視しているから驚きは無い。他の学部も論文中心の入試に変えようとしているからね。 ・話は変わるが、地域枠で入学して医者になった人が県内勤務の義務を終えずにドロップアウトするのが問題となっている。 中にはその義務は不適切だと訴訟を起こす輩まで出てきている。 あれ何とかならないのかな、 ・推薦といっても共通テストが義務付けられていたり、普通の推薦とは違うから。 指定された地域で勤務を義務付けるものもあるよね。 まあ劣化は避けられない。 ・推薦の方が一般入試より簡単だという先入観があると楽に入れるという 印象を受けるが、実際には国立大学の場合は共通テスト・ペーパーテスト 小論文があるのでむしろ大変。 ・筑波大学は昔から医学部以外でも 国立大学の中では例外的に推薦入試で多数の学生を入学させてますよ。 偏差値の割に民間企業や世間からの評価が低いのは、其の辺りが原因かも ・医学部の推薦はほぼ地域枠だからね。 18歳〜30代前半の、その後の人生を決定する時期を田舎で過ごす事に一切迷いがないならいいと思う。 少しでも躊躇するならやめた方がいい。 ・AI発達で、もうすぐ人間の医者が余る時代がやって来ること、受験世代も感じているということ。お薬屋さん医者は淘汰され、外科手術等特殊技能が無ければ生き残りは困難となるだろう。 ・推薦のハードルがバカ高いだけ。 医療も対人業務で高圧的なのはもう無理な時代。 筆記だけですり抜るよりも、学力保証済みで、 コミュニケーション能力など吟味するのが目的。 私学の定員割れ対策とは訳が違うよ。 ・推薦で行けるかって頭より要領の良い子、ただの医者ならそれでいい(むしろその方が良い?)が、本当の日本の医学の進歩に携わるのはそういう人ではない気がする。 ・医学部は他の学部と違って、医者の養成機関だから、テストできても医者に向かない学生はいらないのよ。 センター試験で足切りして、高校の推薦書、面接、体力測定で合否決めればよし。 ・自分の命を預けるときに、推薦枠の方か確認するようになるのかなぁ。 推薦枠は要領が良いので、安心なのでしょうか? 社会に出ては医師国家試験が担保になるから、気にしないのかなぁ? ・私立の推薦と一緒にしないでほしい 受験者数確保のために青田買い的な要素のある私立の推薦と 本当の意味での国公立の推薦では同じ推薦でも 雲泥の差がある ・推薦と言えども高校の内申点で将来の医師国家試験に通るレベルの頭があるから推薦なんだろう。かつ、適正も重視。 臨床医師に向いてないのに一般入試で受かる東大理Ⅲ高得点ゲーマーよりマシだと思う。 ・これね、ホントやめなきゃだめだよ。 地域枠もさ、入ってから金払って地域枠外す人もいるんだわ。 医者の子供優遇みたいなの多過ぎる。それを指摘した教員は進路科から外されるし、なんなの?この制度は! 石丸さん、なんとかできませんかね? ・医学部はオワコンです。私大みたいに推薦枠を増やして、無理やり一般入試のレベルを維持しなければ偏差値が暴落するでしょう。働き方改革はインチキ、中堅医師の収入も激減しており、手術がしたいとか特別な理由がなければやめた方がいいです。 ・ガセも大概にしてほしい。悪意か無知さを感じる。極論するとジアタマじゃないナニカで推薦勝ち取れる時代だと言わんばかり。現実は一般入試よりさらにハードルが高い。共通テスト?でどんだけ高得点が必要か調べたんか?ソンさん。 ・国立の場合は推薦でもペーパーテストや共通テストの結果を問われるので、学力はもちろんのこと、より真面目で安定した子が合格するのでは。 ・共通テストの成績も加味しているのかな? 国立大学だけは公平に選抜してほしい。30分で医者に適性があるかわかるくらい試験官は優秀かな? ・いいんじゃね。 昔は医学部なんて今ほど難しくはなかったし、それで全く問題はなかった。 一発勝負のペーパー試験より、色んな角度から適性を見極めた方がよい。 ・共通テストが合格点数なら、国立は推薦でも無償化対象でもよいと思います。 どんな立場の人でも、共通テストは必須に。 ・筑波の医学専門学群だったら、地方名門県立進学校の上位10番以内の学生ならどうせ国立医学部確実だから、入れてやってもいいでしょう。 ・国立医学部の地域枠がある都道府県が羨ましい。埼玉と栃木は国立の医学部がない。あるのは自治医科大と防衛医大です。茨城も筑波大学ができるまで国立医学部がなかった。 ・簡単でないから。超難関高校でも校内で推薦されても試験で落ちるから。受験するチャンスつまり回数が増えるくらいの感覚。 ・もう、理系のトップクラス=医学部っての止めませんか?地方国公立の医学部は全国津々浦々の医療インフラのため。全国の教育インフラを支える教職課程と同じ。最優秀な理系学生が医学部を目指すのなら、日本からは未来永劫 ビルゲイツ、ジョブズ、イーロンマスクは出てこない。 ・縛りはありますが、教員や同門医師らの子供枠の側面も強いです。一般前期では受からない子弟が推薦や後期で続々合格してます。 コネと呼ぶんですかね。 ・医療系は大学入試が基礎学力を試す事実上の就職フィルターだから最後の資格試験さえ合格すれば同じ能力とはならないのです。 ・そもそも推薦入試が、一般入試よりも易しいという感覚が間違い。推薦組が一般を受けても普通に受かると思います。 ・いやいや。推薦型で合格する生徒は一般入試でも合格する力を持っています。そもそも、学力がなければ国家試験に受かりませんから。 ・筑波大は医学部ではなくて、医学専門学群でしょう。記者のレベルが知れるし、平気でそう書いてしまうことにプロ意識を疑う。 ・学力自信ない人の医学部推薦は 東京医大か女子医じゃないの? この2つは学力いい加減だよね。 東京医大の推薦は一般じゃ帝京も怪しいのが受かってる。 女子医はあげられたからわかるだろうけど。 ・推薦なんて本来は一般よりもレベル高くないとおかしいんだけど。医学部医学科なら共テ9割足切りくらいでいいんじゃないですか。 ・えっ! 皆知ってると思ってた 指定校推薦→以外なトコから名門迄あるから、高校や中高一貫で受験しない組(特進クラス)だったから、そのまま合格。一応試験はあるけど受験組の倍率なんて比にならない! あと医学部はコネ下駄賄賂組もいるから、一般入試ってわずかでは? ・>医学部受験の合格には、学力と並ぶくらい重要な要素が出てきていることを把握する必要があります。  重要なのは、医学部に合格することではなく、どんな医者になるか、だと思いますけど。 ・他学部の推薦入試は少子化対策の面がありますが医学科の場合はズバリ多浪生の排除目的もあると思いますね。
 
 

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