( 186897 ) 2024/07/03 02:18:18 2 00 660ccの「小さなスポーツカー」って最高! スバル本気の“走り仕様”は「ス―チャー×4WD」搭載! オープンカーも用意した「すごい軽自動車」とはくるまのニュース 7/2(火) 21:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fd8564762af6bc0d601519a3e63007ea5df4008d |
( 186900 ) 2024/07/03 02:18:18 0 00 1990年代は個性的な軽自動車が数多く登場した時代でした。
その中でも、とくに個性的だった一台がスバルの「ヴィヴィオ」です。
同車は本格的な車体構造を採用し、スポーツ仕様やレトロ仕様、さらにはオープン仕様と様々な派生モデルで注目を集めたユニークな軽自動車でした。
【画像】「えっ…!」スバルの「小さなスポーツカー」です(40枚)
スバルの「軽自動車」は超本格的!
ヴィヴィオは、スバルのべ―シックな軽自動車「レックス」の後継モデルとして開発されたクルマで、レックスと入れ替わる形で1992年3月に市場へと投入されました。
その開発コンセプトは「ドライバーズ・ミニ」。
走りにこだわるスバルらしく、サスペンションには4輪独立懸架式を採用するほか、ドライブ時の快適性や操作性を重視して運転席側の空間を大きく確保しているのも特徴で、センタートンネルもやや左に設けられているという珍しい構造となっています。
通常モデルでは、装備の異なるグレード「ex」「es」「em」や、価格を抑えた「el」のほか、女性ユーザー向けの装備を揃えた「em-p」、スポーティな「GX」など幅広いグレードをラインアップ。
くわえて「RX-R」といったホットモデルも用意されており、ユーザーの嗜好に合わせたモデル選択が可能となっていました。
当初ボディタイプは、3ドアおよび5ドアのハッチバックタイプの2種類を用意。
パワーユニットは直列4気筒エンジンで、RX-Rなどの特定グレードにはアイシン製のスーパーチャージャーを搭載します。
駆動方式は前輪駆動(FF)と四輪駆動(4WD)をラインアップしており、トランスミッションは5速MTか無段変速機ECVTを組み合わせました。
また後には、富士重工40周年記念として3000台限定で販売したタルガトップ式オープンモデル「T-TOP」も登場したほか、ReebokとのコラボレーションモデルやJA仲介モデルも存在するなど、バリエーション展開が非常に豊かなクルマだったと言えます。
1995年には、外装を大きくカスタマイズした派生モデル「ビストロ」も追加。
同車は丸目のヘッドライトに大型のメッキグリルを装備し、ヨーロッパ製の高級車を思わせるクラシカルなデザインが特徴で、可愛らしくも上質な見た目が高く評価され、とくに女性から多くの支持を獲得しました。
このビストロは、本革シートを備えた上級モデル「B-Custom」やイギリス風の仕立てを施した「クラブ」、左右分割グリルやボンネットオーナメントで独特な雰囲気をまとう「シフォン」、通常のヴィヴィオのGXグレードと同様の装備を備えた「スポーツ」など、ヴィヴィオ同様の幅広いラインアップを展開。
中でも、レトロ調の見た目とスポーティさを両立した「スポーツ」は、軽快な走りを求める男性ユーザーからも人気を集めた一台でした。
このように“レトロな外観に最新の中身”という斬新な個性を備えたビストロは、本家ヴィヴィオの人気を上回るほどの高い支持を集めます。
その人気はすさまじく、当時「レトロ風カーブーム」を巻き起こし、他社から登場したレトロデザインのライバル車と切磋琢磨しながら、その勢いをけん引しました。
※ ※ ※
このように幅広いラインナップで人気となり、派生モデルがブームを巻き起こしたヴィヴィオですが、「軽自動車規格」が変更されたことで残念ながら1998年に販売が終了しています。
しかし、走りへの熱いこだわりや充実した内外装、派生モデルとグレードの豊富さなど語るべき点が多いヴィヴィオは、1990年代の軽自動車史に残る一台と言えるでしょう。
くるまのニュース編集部
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( 186901 ) 2024/07/03 02:18:18 0 00 ・このモデルのラリーベースモデルのRX-RAで地方ラリーに参戦してました。
この手のVivio記事にはRX-Rが最ホットモデルと記載される事が多いですが
私が購入したRX-RAはバンのボディーにスポット増し、クロスミッション、
リアデフは機械式LSD、エアコンはオプションでも付けられない超絶走り仕様でした。
もちろん燃料はハイオクでした。
そして新車から特装車扱いでロールゲージやアンダガード、マッドフラップ、
足回りなどStiのオプションが付いた状態で納車されました。
快適仕様のRX-RとラリーベースのRAでは目指すところは違うと思いますが
真に走りで勝ちに行ってたモデルはRAでしたし国内ラリーBクラスの
マーチRもちぎれましたから100馬力近く出ていたと思います。
絶対無いですが、もし再販されたら300万でも新車で欲しい!!
・RX-RのFFを運転させてもらったことがある。
ものすごく軽快に加速し、曲がり、停止する。
エンジンもバイクのようにふけ上がり、常用域でも楽しい車でした。
300馬力あっても使いきれずストレスのたまる車より、
普段から車を振り回してスポーツを感じることができた。
名車だと思う。
・20年以上前に中古車屋に勤めた事があったが、外人さんがみんなヴィヴィオを好んで買っていった。
外人さんといってもブラジルとかラテン系の外人さんばかりだったかな?
余程デザインが受け入れられてたんだろうね。その支持率の高さに驚かされた。
私的にはそこがヴィヴィオの一番凄い点だと思っています。
・ヴィヴィオの素グレードの4WDは実はパートタイムでセンターデフが無い直結です。
これのフロントドライブシャフトを外して純正キャブをFCRキャブ等に替えると
FR4気筒4独4連キャブの4ドア車となるので密かな人気があります。
・センタートンネルのオフセットや
JA仕様は初めて聞きました
自身は家内が嫁入り道具で持って来た
レックスが廃車となり、ヴィヴィオを
飛ばしてのプレオRS乗りでしたが
こちらもハイオク指定
いくばくか出資してくれた義父が
驚いてました
時は流れ今は現行の初期型ステラRSに
乗り換えましたが、ダイハツOEMで
無難にまとまってしまい、あの頃が
懐かしいです
・>4輪独立懸架を採用するほか、センタートンネルもやや左に設けられている珍しい構造
4独はともかく、オフセットされたセンタートンネルというのはなかなか例がないし、660でも4気筒は希少な形式なのに、550の時代に4気筒を用意していたという、こだわりを感じさせる姿勢がスバリストのハートをつかんで離さないのだと思います。
・昔は安くて楽しい車がいっぱいあったな。今じゃ安全装備や環境対策、車内収納満載、ドアも窓も全部電動、ナビも装備等々で無駄に高価になってしまった。走り以外を充実させてしまったから、運転技能の低い人が気軽に運転してしまう。死亡事故は少ないけど、危なっかしいことは増えた。
・この車、出てきた当時は正直、見た目が特に顔が…私には"カバ" よく言ってムーミン的?にしか見えず、まったく好みではなくて興味も湧かなかったが…
ある時、運転する機会があって乗ってみたら、当時のハイパワー軽自動車の中で最も普通車的なドラポジでまず驚き、走れば唯一のスーパーチャージャージドエンジンは、
低速からハイパワーで、4輪独立サスはレガシィと同じ考え方の高級さ、いやいや…コレが軽自動車カテゴリーとは…と驚いた記憶があります。
・サンバーのJA専売車「営農サンバー」は自分も知ってましたが、まさかヴィヴィオも売ってたとは知りませんでした。「ヴィヴィオ リーパル」という名前の様です。恐らく農家の方が「娘が免許取ったんだけどよ、俺のサンバーには乗りたくないと言う訳さ。で、就職して車で通わねばならんくなったんだけど…軽か何か乗用の奴無いべか?」という方も居らっしゃって、そういう相談に「だったら こんなの有るけど如何でしょうか?」という時の為の車だったのかもしれませんね(笑)
・初期型は80馬力出てたとか言う噂がありました
その初期型のRXR FFに乗ってましたが確かに速かった
4気筒エンジンで振動も少なく飛ばさなければ燃費も20は出た
唯一気になったのはエアクリの中がブローバイでドロドロになるところかな
いまだに売ったのを後悔してる
ちなみにCMチャゲアスのノーノーダーリンでした
・当時の営業車がvivio 5MT商業車だった。ef-S、だったかな?
完全に脚が勝っているからとにかく、運転がラクでいざとなれば攻めた走りも許容してくれた。
色んな今で運転の楽しさを教えてくれた、想い出の一台です。
・今となってはブローバイが溜まりまくるE07も懐かしいな
レックスは名前こそ復活したが…今ヴィヴィオが復活してもやはり大柄のボディで昔のような感覚では乗れないんだろうな
・SUBARUは変態メーカーか? 軽四のくせになんじゃこりゃ!と思ったそんな車。
スバルはWRCの影響かレガシィ&インプレッサが勢いがあったのと、軽スポーツはアルト・ミラ・ミニカが知名度が高かったからか、VIVIOはそれらの影に隠れてた印象。
顔はインプ顔、座ればスポーティ、走ればパワフル………本当にいい車だと思う。
・世の中の大半の人たちは、車に大して興味がない、軽を選ぶ女性のほとんどが車になんの興味もない、そのことをスバルはよーく分かってたと思う。それでも軽でもこだわり抜いてギリギリまで生産してきたスバルは、ほんとに偉い!!
・NAエンジンの実燃費がすごく良いです。公表燃費が結構出ます。20lのガソリンで400Km走れるのはありがたいです。
・当時RX-RではなくノーマルグレードのCMだったのに「さすが!走りのスバルのヴィヴィオです!」のキャッチフレーズがラジオから流れてました。懐かしいですね。
・こいつに乗るまでは、所詮、軽自動車なんて何処のメーカーも一緒でしょ?
…と、正直、馬鹿にしてたけど、乗ってみてすぐ、良い意味で衝撃を受けた。
決して見た目だけで甘く見ちゃ駄目なのは、人もクルマも同じなんだなって、とても貴重な経験をしたよ。
・KK4なら友達と共同所有してました。それで夜な夜な峠を走り回って遊んでましたね。車検もユーザー車検で通してましたし、楽しい思い出しかありません。
・マジ
早かったなぁ
未だCVTが珍しくて
REXに搭載されていたんだが
無段変速の感覚
2つのプーリーの動き典子理解など
楽しい車だったなぁ
・海外のラリーかな? アルトワークスとヴィヴィオが出て現地の人が呆れてかえった記事があった。「この排気量で4バルブツインカム+過給器付き。オマケにフルタイム4WDだって…アンタら日本人は正気か?」そんな記事を見た。冷静に考えたらあの頃の日本のメーカー、いや日本は狂ってたw。
・ビストロ乗ってたけど、最期はエアコンが壊れて修理代が10万以上するって言われ手放したけど良い車だったよ。内装は今の軽自動車と比べ物にならないくらいチャチだったな。
・ヴィヴィオってVIVIOと書くんですが、660cc規格になったのをギリシャ数字であてているおしゃれなネーミングが好きでした。
・RX-Rかと思ったら案の定でした(笑)普通は直4+4WD+機械式過給機なら軽だと思わないですよね、それが富士重の軽四なのですよ。
・確かWRCでコリンマクレーがキレた走りをしてた記憶が。青いヴィヴィオかっこよかった。
・WRCに出場した、唯一の軽自動車。
GXでも足回りをイジれば、運転を楽しめる。
・サファリラリーに参戦した経歴とかの紹介は無しか。まあくるまのニュースだからwikiで調べられるレベルの内容しか書かないのも仕方ないか。
・98年軽規格変更で新規格で出さずに廃止し
ワゴンRに対抗するプレオを出したが
その結果、軽があまり売れなくなり、軽からの撤退に繋がった
・初めて所有した車がef-sでした。とても運転が楽しくて燃費も優れていました。
もう一度乗りたい車です。
・ハイオク入れるとECUマップが切り替わってパワーアップするとかいうド変態エンジン大好き。
・クローバーフォーエンジン
スーチャー
サンバーさんといっしょw
んま
ECVTとの相性は絶妙
かっとばせる
・WRCでも優勝を飾ったりパリダカでも活躍した名車中の名車と言えるだろう
・アルトワークス、ミラターボ、ミニカダンガンとは路線が違ってたのは覚えてます。
・ヴィヴィオ(VIVIO)のネーミングが、ローマ数字のVI VI O = 660からきてるのに言及しないとは……。
・ラリーでクラス優勝した位書けよ。
上位クラスのレースカーがクラッシュで立ち往生してたのを救出したのも書けよ。
・たしか織田裕二がCMで、、違った、あれはセルボモードだ。あの頃は面白い車が多かったなー。
・紛うことなき高性能だけど、スポーツカーじゃなくてあくまでもホットハッチよな
・このヴィヴィオでサファリラリー走ったの凄いよなぁ
・「ス―チャー」なんて略し方初めて聞きましたが、東京で流行ってるんですか?
・スーチャーって何だよ…
大好きな車なのに、テキトーなチャラい略語使いやがって、汚されて辱められた気分で滅茶苦茶腹立つわ!!
・何がどう転がっても ヴィヴィオはスポーツカーじゃない。
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