( 186907 )  2024/07/03 02:26:20  
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ヨーロッパの港湾に「中国製EV」が大量滞留の背景 EV販売が失速、中国メーカーの輸出拡大に暗雲

東洋経済オンライン 7/2(火) 18:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/39622e4b5ce683668dae391ad8b30f49dd8a223c

( 186908 )  2024/07/03 02:26:20  
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中国メーカーはヨーロッパ市場へのEV輸出を急拡大してきたが、ヨーロッパでの需要減少や物流の問題などで先行きが不透明になってきている。

また、欧州委員会が中国製EVに対し追加関税を課す可能性があることも影響している。

(要約)
( 186910 )  2024/07/03 02:26:20  
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中国メーカーはヨーロッパ市場へのEV輸出を急拡大させてきたが、先行きに暗雲が漂い始めた。写真は中国の港で船積みを待つ上海汽車集団製のEV(同社ウェブサイトより)  「中国からヨーロッパに輸出されたEV(電気自動車)が、荷揚げ港のヤードに大量に滞留しているのを目の当たりにした」――。 【写真】欧州委員会のフォンデアライエン委員長。欧州委員会は中国製EVに対して最高38.1%の追加関税を課すと発表した  中国のEVメーカー、睿藍汽車(リバン)の海外事業部の責任者を務める鄧暁丹氏は6月7日、重慶市で開催された自動車業界のフォーラムで、5月にヨーロッパを視察した際の経験を紹介した。  睿藍汽車は民営自動車大手の吉利汽車(ジーリー)の傘下企業で、電池交換式EVの開発・生産を手がける。「欧米市場のリスクは大きい。自動車の輸出にあたっては、細心の注意と長期的な計画が必要だ」。鄧氏はそう述べ、中国メーカーのやみくもな輸出拡大に警鐘を鳴らした。 ■ドイツの補助金終了が痛手に  ヨーロッパの港に滞留する中国車については、実は現地メディアが先に報道している。自動車業界紙のオートモーティブ・ニュースの欧州版は4月15日、複数の自動車メーカーがヨーロッパの港で広大なヤードを借り上げて輸入車の臨時保管場所にしており、その大部分が中国車だと報じた。  この記事によれば、ドイツ政府がEVの購入者に支給していた補助金を2023年12月に打ち切り、ヨーロッパ最大のEV市場であるドイツの需要が冷え込んだため、行き場を失った輸入車が港に滞留しているという。  そんな中、ヨーロッパでは中国車への逆風がさらに強まっている。EU(欧州連合)の政策執行機関である欧州委員会は、中国製EVに対する反補助金調査を進めており、高率の追加関税を課すとみられているからだ。  (訳注:欧州委員会は6月12日、中国製EVに対して7月から最高38.1%の追加関税を課す暫定措置を発表した)  さらに追い打ちをかけているのが、ヨーロッパでのEV販売が(ドイツ以外でも)全体的に減速していることだ。市場調査会社SNEリサーチのデータによれば、2024年1月から4月までの期間にヨーロッパ市場で販売されたEVとPHV(プラグインハイブリッド車)は合計88万1000台にとどまり、前年同期比の増加率は8.6%と1桁台に落ち込んだ。 ■物流の余力不足も一因  とはいえ、中国車の滞留はそれだけが理由ではない。ヨーロッパの港湾や自動車物流業界は、そもそも輸入車の急増に対応できる余力がなかった。前述のオートモーティブ・ニュースの報道によれば、自動車運搬用のトレーラーが不足していることも、荷揚げされたクルマを港から運び出せない要因の1つだという。  国有自動車大手の上海汽車集団は、子会社の上汽安吉物流を通じて中国最大の自動車運搬船団を保有している。財新記者の取材に応じた上汽安吉物流の金麒・総経理(社長に相当)は、中国車の輸出の現場で生じている問題について次のように語った。  「海外の港湾の多くは、貨物量の大幅な変動に素早く対応できない。ここ数年の中国からの輸出急増で、輸入国の港では自動車運搬船の入港待ちが常態化し、荷揚げ作業が完了してもクルマの保管場所が足りない」  (財新記者:安麗敏) ※原文の配信は6月8日 財新 Biz&Tech
( 186909 )  2024/07/03 02:26:20  
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EV車に関する意見や傾向をまとめると、以下のような点が挙げられます。

- EV車の充電設備やEV車自体の交換サイクルについての懸念が存在しており、普及が進まない要因となっている。

- トヨタ生産方式における「つくりすぎの無駄」「在庫の無駄」について理解がある。

欧州の製造・在庫の在り方にも疑問が持たれている。

- 充電インフラやEV車自体の信頼性や利便性についての問題意識が存在しており、不安視する声が多い。

- 中国製EVの大量滞留は、世界的な経済の変動や消費者の需要変化を反映しており、将来の環境政策や車産業の方向性に影響を与えるという観測がある。

- 現在のEVにはバッテリー寿命や中古市場での価値低下などの課題が指摘され、購入を躊躇する声がある。

- EVに過度に傾倒することが国家レベルで問題視され、独裁国家や戦争のリスクに繋がる恐れがあるとの懸念が表明されている。

- 環境問題や国家間の対立から、EV車の普及には多くのリスクが伴う可能性が指摘されている。

(まとめ)
( 186911 )  2024/07/03 02:26:20  
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・EV車は、まだむだ普及しない 充電設備自体が電気設備であり、 基本的には10年事に交換しないといけない。実際には、10年から15年の間で、不具合が出て交換でしょうが。 宅内以外の一般向け(高速パーキング等も含めて)は、事故が起きてからでは遅いので、キッチリと10年事に交換するらしいが、宅内向けとは違って、1基あたり50万から100万らしいので、交換にコストがかかり過ぎて、交換に躊躇するらしい。 だから、新規で増やしても、交換時期がきても更新しないところもあり、全体的に増えないという悪循環 まあ、 好きな人だけ、買えばいいのでは? ・トヨタ生産方式で「つくりすぎの無駄」「在庫の無駄」と言われるが、何故そこまで目くじらを立てるかと言えば、品質を保って保管することを前提としているからです。具体的には倉庫を建てて、出入庫管理(先入れ先出し)、ものによっては空調管理や管理システム導入も前提とします。中国メーカーの大量生産によるコストダウンは周知の事実で、墓場と言われているところが在庫なのだとすれば、雨ざらし野ざらしで品質など二の次であることが露呈されています。 ・充電インフラの信頼性、利便性含めまだまだなんでしょうね。 電欠寸前でたどり着いた充電スポットが故障してたらその時点で詰みです。 そのリスクを考えると、現在のテクノロジーでは生活圏内から外へ運転して出掛けるなんて恐ろしいと思えます。 ・中国製EVの大量滞留は、世界的な経済の変動や消費者の需要変化を反映しています。今後、各国が環境政策や自動車産業の方向性をどのように調整していくのかが注目されます。 ・EVの売上が増加どころか減少しだしているのは今のEVに致命的欠陥がある事が知れ渡ってきたためである。今のEVは8年程度しかバッテリーが持たない、それでは中古市場に出そうと思っても価値が無いことになる。内燃機関が中心のハイブリッドなら20年は問題なく動く、実際私の乗っている第2世代のプリウスはもう直ぐ15年だが、燃費は長距離時23KM/L、普段使いでも19KM/Lで何の問題もなく動いている。EVは全個体電池が出るまでは買ってはいけない、後3~5年はかかるだろう。その時には自動運転もレベル4~5に達していると思われ、その時こそEVの買い時ではないか。自動運転なら飲み屋からスマホで指示を出せば迎えに来て連れて帰ってくれる、運転手を雇ったのと同じである。 ・正に国を挙げて、国民の選ぶ権利まで制限し、EVに傾倒し、周りとの協調を無視した数の力で覇権を握ろうとする国家。 民主的な潮流が大きくなるどころか、戦争を起こしたロシア同様、独裁国家の体をなしてきている。 それに対する国家も、当然ながら自国優先思想が台頭する風潮が生まれている。 果たして人類は、今回、過去の大戦の反省を生かせるんだろうか? 平和な地球を、子どもたちに残せるかどうか、不安な状況になってきてる。 食料自給率の低い日本は、危機的と言っていい。 環境に適応した品種の開発、生産方法の革新、農業先進国を目指し、すぐにでも、食料自給率を高くする政策を望む。 ・EVに傾倒し過ぎてこれが大コケした場合 その反動は計り知れない 不動産崩壊の次は自動車産業連続倒産 関連企業にも及び今度は大量失業者になって国の崩壊が進む下ごしらえの段階だろう このやり方なら十中八九失敗するので高みの見物といこうか どうやって国が溶けていくのかのよいサンプルになる 歴史の目撃者になれるよ ・まあ走ってる分には良いだろうけど 爆発炎上 水害などでの感電 インフラ脆弱 気温変化に弱いなどなど 命を運ぶ製品としては従来のエンジンに分があると思う更にCO2の排出が仮に地球温暖化の大きな原因だとしても製造過程やレアアース採掘など不透明な部分が多すぎる気がする コレばかりはブームに乗りたく無いと思うなあ ・欧州もなにがやりたいのか。環境対策でないのは確か。300馬力をこえるスポーツ車のEVなんか環境対策として意味がない。雇用問題なら中国製品を入れないようにすることで、内燃機関にしとけばまともなエンジン作れない国は入ってこれないのに。何のためにF1やらWRCやらやってきたのだろう。 ・なんかしっくりこない。 色々と理由をつけているが、辻褄が合わない。 関税が高くなるのは7/4からで、普通の企業なら関税が高くなる前に税関だけでも通過させてしまおうとするのが当然。少しでも多く税関を通すため、大量の在庫をヨーロッパ内に入れようとする。当然輸入量が増えて、ヤードはいっぱいになっただけではと考えているのは私だけでしょうか? ・習近平は国内不動産の崩壊の代わりに、EV車とソーラーパネルを柱にして輸出拡大を試みたが、欧米から両方とも高い関税を掛けられて大きく失速。 ひるがえって、補助金を出す間抜けな岸田。長澤まさみが「あるかもBYD」と言っても個人は買わないが、地方自治体が中国のEVバスを購入拡大が進んでいる。 こんな間抜けな岸田政権は早く終わらせないといけない。 ・最大で48%の関税がかかる前に駆け込みで輸入してるから溢れてんだよ 世界の自動車生産(完成車アッセンブリ)の2割が中国産とされる時代だが、中国内で販売されてる車の7割は内燃機関ありなのが実情。EVが本当にカーボンニュートラルに有効であればそのシェアはおのずから伸びていくし、実は環境負荷が高かったという話になれば消えてくだけなので対岸の火事で一喜一憂するのもくだらない話 ・(本文より)オートモーティブ・ニュースの報道によれば、自動車運搬用のトレーラーが不足していることも、荷揚げされたクルマを港から運び出せない要因の1つだという…多分これが真相だと思う。 記事の他の部分は想像で書かれたところが多いのかもしれない。 正直なところ世界経済はかつての勢いを持っていない。日本国内でもガソリン車含めたすべての自動車販売が低下している。外国も同様であり需要そのものが減っているのだ。 其れでも自動車会社はEVの開発は進めた方がいい。中国のEV需要はまだ膨大であり東南アジアはインドでも需要が増えることになるだろう。それにガソリン価格はさらに高くなるだろうし(リッター250円ぐらい行くかもしれない)、それを考えればEVは有望な選択肢の一つになるだろう。 ・港に置いてある車は、注文され売れたからおいてあるのだと思うのですが違うのですか。 売れるから作るが、作ったから売るのが今の現状ではないのですか? だとすれば、港の車はもうどこへも持っていくことが、無理なのかもしれませんね。 需要のないものは、恐らくはゴミとかいうのではないですか? 在庫のヤマは、お金の塊だしどうするのでしようか? ・自国内だけでは飽きたらず世界中にEVの墓場を開拓中。無理やり作ったEV市場の先に崖があるのをわかっていても落ちるまでアクセル全開。力技で経済が動かせると信じている哀れな共産党。 ・補助金がなくなった程度で買い手がつかなくなるような商品、そもそも普及させようってのがおかしい ・日本には持ち込まないで欲しい。ただでさえ狭い日本の港が、EV墓場になるなんて、想像したくも無い。お願いです、在庫過多のEV車は、自国で何とかしてください。 ・フェリーでの船旅すら拒否される車などいらない。 車両火災で消火が不可能の車はいらない。 車体が重すぎてタイヤがすぐすり減る車はいらない。 ・「大躍進」と同じような問題を根底に抱えていると思う。あとさき考えず、上の旗振りで、闇雲に同じ方向に突き進む人たち。レミングスの如し。 ・ヨーロッパも夏になるので気温が上がります。 荷揚げされたEVが自然発覚しない事をお祈りします。 ・EUでEV車の需要が有って、物流に問題が有るならば 中国とEUは『陸続きの同じ大陸』です 『陸走車の需要が有るはずです』ので陸走車は派遣すれば 儲かるビジネスチャンスです ・日本人は大丈夫だとは思うけど、EVで出入り禁止!あちでもこっちでも嫌がられたら、アホな国会議員が助けましょうかなどとふざけた事を発言しない様に釘を打って置かないと!中国EV はいりません!売れ無いから日本などと考えないで下さい!甘く見るな! ・放置された中国EVが爆発して港湾一帯と各国の船舶が火の海に、責任の所在をめぐり欧州と中国が一触即発まで行ってからが本番だからまだ騒ぐなよ。 ・さんざん、ヨーロッパで中国EVが売れまくってる。日本は出遅れたと言っていたマスコミや解説者は、この状況もちゃんと報道してほしい(とくにTBSは酷かった印象)というかしなきゃ駄目だ。しないだろうけど。 ・>複数の自動車メーカーがヨーロッパの港で広大なヤードを借り上げて輸入車の臨時保管場所にしており、その大部分が中国車だと報じた。 燃えるぞ。奴ら安全性無視して造ってるから。 ・「ありかもBYD」とかCMしてるけど「なし」に決まっとるし これ言ってる俳優さんもイメージダウンにつながるのにお気の毒です ・売れないのにもってきた と言う奴だね 日本じゃ起きない現象だ 今までそんなに中国製EV 売れた事が無いからな だから来る量自体 たかが知れてる ・2台目ならまだしも、1台だけだと無理あるよ。まじ充電待ちうざい。 EVで遠乗りする人はみんな思ってるんじゃない? まじ、待ちだるいわ。 特に夏場。 ・港に1年ぐらい置いておけば自然発火して片付くかもね。 潮風によりバッテリー腐食しそう。 ・中国EV車はどの国も不要な様だな。今後どの様な展開になるのか、生温かく見守りたい。 ・中国製はダンピング価格で不正競争の巣窟だからねぇ。 目先にとらわれて買うと、今後の自分達を苦しめることになるのが判明してきたのかな ・燃え出したら止められないもの家の駐車場に置いておけない…家までなくなっちゃう… ・日本と違って在庫車販売が基本だから欧州のディーラーも見込みでアホ程発注しているんだろ。 ・自国内だけでやってほしいね。 売残りを押しつけられてもね。 ・日本もEV補助金止めろ ・もったいないな~、ここにあるEVに使われたレアアースの方が価値がありそう! ・金と時間が 継続かかる。 しかし 何とも車が高い 年金生活者は 購入も維持も 難しく 価格が上昇。 ・資源の無駄遣い。 ・補助金がなくても売れるようにならなければ普及はしない ・これ、このまま放置すると燃えるね? ・またしょうもない茶番やってるけど、おそらく欧州も米国も中国EVを奪い合うように買うようになるよ。あいつらの虚勢を信じると先を読み間違える。 ・自民党議員は中国EVに乗ること閣議決定。 ・カーボンニュートラルビジネス。目的を見失った、アホみたいな方針 ・>欧米市場のリスクは大きい。 自分らの作ったリスクとの相乗効果じゃないの? ・ヤードのつもりがそのままBEVの墓場に と言う可能性も無きにしも非ず。 ・そもそも補助金出して無理やり普及させようって考えが無理ゲー。 ・こんな所にまでEVの墓場が。 ・中国車乗るくらいなら裸足で歩く方がましです ・そして港湾でたびたび炎上が起きるようになる。 ・EV墓場の海外進出ですな。 ・日本はその受け皿にはなりませんよー ・でしょうね。 ・EVで日産が復活する!? 日産株買いだな… ・日本は今だに中国製EVに補助金を出してるらしい、しょっちゅう故障するしアフターケアもどうなってるか分からない物に忖度するのはおかしいね。 国会議員のほとんどがハニートラップに引っかかって写真撮られてるんじゃないの。 ・まだ、中国EV買う人いるんだね。日本でもCMながれてるけどBYDだっけ?色々な問題が本国であるけどお得意の都合の悪いことは隠すみたいだし、韓国のは鉄の棺おけってあだなもある。いくら補助金あっても、絶対買わない。 ・この国を相手にするからだよ、保管場所が無いなら溶かしたら? 中国の自動車等の墓場みるとそう思います。 ・置場所に困るなら、使える部品は取外して海底に沈めるしかないんじゃない? ・欧州や米国は規制に乗り出したけど、その他の国はどうなっているかは書かないの? ●ホが喜びそうな記事を書いて、アクセス数を増やしたいだけなのかな? ・港に置かれても困る。ゴミは、持って帰ってもらえよ。 ・欧州にも墓場が ・やつら輸出した分は販売数に入れちまうからな 過剰在庫があっても売れてるなどと嘘ばっかいうぞ ・中国のEVを買う人の気がしれない。あんな車のどこがいいのか?^_^ ・ほんと後先考えず喰らい尽くすのが中華式。 ・そのままUターンして中国に逆輸入させれば良い ・滑稽。 ・次は日本頼みかー まず無理、ヤフコメ作業員のNG、お疲れ様ですw ・燃えるev。いらんな。安全性もクソもない。
 
 

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