( 186957 )  2024/07/03 03:04:09  
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亡くなった廣瀬爽彩さんの母親がコメント発表【旭川中2いじめ凍死問題】“いじめが自殺の主な原因だった可能性が高い”再調査委員会の結論を受けて

HBCニュース北海道 7/2(火) 17:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/51b4820c522cf2fe61314552109b71b6138c4eae

( 186958 )  2024/07/03 03:04:09  
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北海道旭川市でいじめを受けた中学生の廣瀬爽彩さんが凍死した事件で、再調査委員会がいじめと自殺の因果関係を認める調査結果を報告。

爽彩さんの母親は感謝のコメントを発表し、再調査に参加した人たちに感謝の意を述べた。

(要約)
( 186960 )  2024/07/03 03:04:09  
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亡くなった廣瀬爽彩さん(遺族提供)  2021年、北海道旭川市で、いじめを受けていた当時中学2年の廣瀬爽彩さんが公園で凍死した問題で、旭川市が設置した【再調査委員会】が、いじめと自殺の因果関係を認める調査結果を報告したことを受け、亡くなった爽彩さんの母親が、コメントを発表しました。 ◆【爽彩さんの母親のコメント全文】 ようやく、再調査の結果が出ました。 1年6ヶ月は長い期間でしたが、爽彩の声を見つけるために、どうしても必要な時間だったのだと思います。 本当に大変な調査をしてくださった再調査委員のみなさん、再調査を決断してくださった旭川市長、再調査を支えてくださった旭川市民のみなさん、そして温かい支援の手を差し伸べてくださった全国の皆さんに、心から感謝を申し上げたいと思います。 爽彩に寄り添った対応をしていただき、本当にありがとうございました。爽彩も、きっと安心してくれたと思います。 特に、難しい再調査を決断して、全国各地から専門家を集めたり、予算をつけたり、再調査を全面的にサポートしてくださった市長には感謝しかありません。 市長の決断なしに今回の調査結果はなかったと感謝しています。 再調査の中で、あのときのことを思い出すのは本当につらいことでした。聴き取りのとき、自然と涙がこぼれてしまうこともありました。眠れなくなることもありました。 今も、爽彩と過ごしたときのことをなるべく思い出さないようにしています。 あの2月13日、いつものように私を見送ってくれた爽彩のことが、ずっと心に残ったままです。思い出すたびにつらくなるので、自然と、あのときの記憶を消そうとしていたのかも知れません。 でも、いつも明るく、優しい爽彩の笑顔を忘れることはできませんでした。爽彩のことを思い出すたびに、また会いたい、またいっしょにお出かけしたい、と思います。今も、爽彩は心の中にいます。 なぜ、どうして、と自分に問い続ける日々でした。でも、やっと答えが出た、そう受け止めています。とても辛い答えですが、しっかり受け止めたいと思います。 爽彩がこれほどたくさんのメッセージをSNSでやり取りしていたとは知りませんでした。 代理人の弁護士が調べると、当時のメッセージがたくさん残されていることが分かり、中には「いじめ」のトラウマに悩んでいるような内容がいくつもありました。 私はつらくてすべて読むことはできませんでした。 再調査委員会の分析で、爽彩がいじめのフラッシュバックで苦しんでいた様子が目で見て分かる形になっていて、こんな分析ができるのかと驚き、同時に、とても悲しい気持ちになりました。 以前、教育委員会の第三者調査委員会にも一部のメッセージは提供しました。 でも、代理人の弁護士から、爽彩の声にはあまり関心がないようだ、情報が漏れそうだ、というアドバイスがありました。なので、弁護士の判断で、資料の提供は最小限にしてもらいました。 でも、再調査委員会の皆さんは本当に爽彩のことを思い、真剣に考えてくれている、爽彩の視点に立って、爽彩に寄り添った調査をしてくれている、そう思えました。 なので、弁護士のアドバイスを受けて、膨大な量のメッセージを集めて再調査のためすべて提出することにしました。医療情報も同じように、前回の調査では控えたものを含めて、すべての資料を提供しました。 長くて辛い日々でしたが、再調査の結果は以前とまったく違うものになりました。 これまで知らなかった「いじめ」が見つかり、前の調査では認めてもらえなかった「いじめ」も認定されました。 ぼんやりしていたいじめの姿が、とてもはっきりと見えるようになったことに驚いています。そして、教室で受けた「いじめ」がどれほど爽彩を孤立させたのか。 性的いじめが、どれほど爽彩の心を傷つけたのか。そして、その傷がどれほど長い間、爽彩に苦しみを与え続けたのか。残酷すぎる現実に、胸がえぐられる思いでした。 今回、このような調査結果を頂くことができたのは、再調査委員会のみなさんのおかげであると同時に、再調査を決断してくださった市長、支持してくださった市民の皆さんのおかげだと受け止めています。 そして、全国からお寄せいただいた支援のおかげで、新たな資料を発見することができました。 爽彩の母親として、この場を借りて心からの感謝を改めて申し上げたいと思います。 重ねまして、みなさまのお力添えに心からの感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。 引き続き、みなさまのお声を励みに頑張っていきたいと思います。 北海道放送(株)
( 186959 )  2024/07/03 03:04:09  
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(まとめ) 旭川市で起きたいじめ事件に関する国民の声は、加害者に厳しい処罰を求めるものが多く見られました。

事件の重大性や背景を考えると、一部の声ではいじめを犯罪として捉えるべきだという意見もありました。

また、再調査委員会が担った重要な役割やお母さんの闘いに対する敬意を示す声もありました。

教育現場や社会全体での改善が求められており、子供たちを守るためには法の改正や加害者の厳しい処罰などが必要だとの声が多く寄せられました。

( 186961 )  2024/07/03 03:04:09  
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・爽彩さんを亡くしたお母さんは本当に辛かったと思います。 しかし、まだ「本来のスタート地点」に戻っただけで、『加害者への処罰』や『賠償請求』など、大変なのはこれからです。 もはや『いじめ』ではなく『犯罪行為』です。今後の「いじめによる自殺防止」の為にも、加害者に「相応の処罰」が与えられるよう、これからも頑張ってください。 ・可能性が高い、じゃなくて断定できるではないのか? 加害者側の将来もあるからと言う理屈もなくはないけれど、被害者の未来は奪われたのだから、加害者にはやってしまった事の重大さを罰則も含めて反省してもらいたい。教育界もこれほどまで陰湿なイジメがどれだけ人を苦しめるのか、きちんと子供達に伝えてほしい。イジメられているお子様の拠り所になる場所をもっと真剣に考えて作ってほしいです。 ・お母さんのコメントを読むと、親として子供がこのような形で先になくなる事の悲しみがあふれていて、子供をもつ親としてこの事件の憤りが治らなくなる そもそもこれはイジメですか もはやイジメと言うレベルのものではないですよね 自殺教唆、脅迫、恐喝、強姦、婦女暴行、強制わいせつ、児童ポルノ違反などの犯罪にあたります イジメによるものとはっきりさせて終わり では意味がないです なんとか刑事事件にできないですかね ・失踪された後の足取りが不明な事や警察の初期対応(防犯カメラ確認など)がどれだけされたのか、適切だったのかが気になってます。当日の天気が降雪がなかったという情報もあるので事件性の有無だけははっきりしてほしいと個人的には思います。 ・今日の學校システムではいじめを根絶することは難しいのではないでしょうか?暴力やいじめと思われる事案はすぐに第三者委員会や、警察の捜査権をもって調査し対応しなければならない時代がきているように思う。子供の学習権や人権は一生懸命頑張っている子のためにあるのであり、ルール違反をする子の人権は制限されることをしっかりと教えるべきだと思います。 ・旭川中2いじめ凍死自殺問題も宝塚歌劇団団員いじめ自殺も根っこは同じように思う。生真面目さと感受性が人一倍強い女性のヒステリー体質に合い通じるのか。誰でもいじめの対象になる可能性はあるが、自分だったら逃げるが勝ちで逃げ切ると思う。古今東西いじめ体質はなくならない。軍隊の壮絶なイジメや丁稚小僧がイジメられるのは当たり前の世界で、ある意味人間社会からイジメは無くならないし、逃げるが勝ちで回避能力を身につけるしかない。 ・いじめで殺されたのは火を見るより明らかなのに、こんなに時間を(おそらくお金も)かけなきゃ『認定』されない事に絶望した。 時間をかけず、早急にいじめ認定され、かつ加害者はきちんと罰せられる世の中になるよう、切望する。 ・最愛の娘を亡くしたお母さんにとって、たとえどのような調査結果であろうとも、心が晴れることはないだろうと思う。いじめという名に隠された、陰湿な犯罪を決して許してはならないと思う。日本国民はみんなお母さんの味方です。犯罪には刑罰がつきもののように、いじめ加害にもそれ相応の罪を償わせるべきように思います。お母さんの本当の戦いはこれからかもしれませんが、陰ながら応援しています。 ・旭川市民です。 到底、納得できることが出来ないほど酷く お辛い気持ちかと思います。 あの時、多くの市民が爽彩さんを不憫に思い、加害者、教育者、元市長に対して大いに怒った。ながく革新が勝利していた旭川が自民の新人に望みをかけ革新候補を打ち破った 多くの市民の心は推しはかることは出来ないけど、選挙演説のあの盛り上がりかたをみたら、市民一体、怒りの意思表示そのものでした。 今後、再発防止含め、ほんの少しでもお母さんの気持ちに納得の出来る答えが出てくれたらと切に願っております。 ・この事件はほんとに残酷 そして加害者側は基本的に非を認めない 正直無期懲役とかでもいい案件だが、今ものうのうと暮らしている そんなことがあっていいのかと思うし、その一方で未来ある若者に更生の機会を与えてやるというのも、嫌々ながら理解はできる 被害者には寄り添わない そんな日本で未来はあるのだろうか ・再調査委員会が第三者調査委員会と異なった結論を出したということは、最初の第三者調査委員会の結論が否定されたわけなので、最初の調査が妥当であったかも精査して、その調査員の処分も考えて欲しい。 最初の調査が教育関係者への配慮から結論ありきの調査だった可能性があり、そういったことも白日のもとに晒して、当時の教育関係者への断罪を願いたい。 ・こういうのも何だけど、間違ったことをしたら間違いましたと教えるはずの教師や教育委員会がここまで隠したんだから、ほんとひどいとしか言えない。 誰がどう見ても、いじめでしかないのになんでそうではないと言えるのか、どうしてこんなに時間がかかってしまったのかわからない。 こんなことだから、いじめはなくならないと思う。亡くなったあとでさえいじめられた側に立つ教師や教育委員会の人はいないのだから、、、旭川の教育委員会は皆総入れ替えで、教師に関しては再度講習を開いたほうがいいのではないかと深く思う。 ・お母様こそ、長い苦しい時間をよく耐えられました。爽彩さんが見守ってくださっています。きっと。 爽彩さんを思う時「こんなことをした輩を絶対、許さないからね」と語りかけています。これからも爽彩さんの心に添いながら事の成りゆきを注視していきます。 旭川市長、再調査委員会のメンバーの方々に心から敬意を表します。 ・「いじめ」「いたずら」という言葉を使うのをやめてみたらどうでしょう。 法に触れる「犯罪」であると、学校の指導者や教育委員会あるいは警察などが、しっかり啓発するべきと思います。 加害者の生徒への処罰が軽い傾向を感じますし、現場にいる大人(教員や教育委員会)の保身も勘繰るような対応が多い気がします。 守るべきところを再認識するために、いじめに該当する行為そのものを、犯罪として周知させ、処分していくことしか、同じような被害はなくせない気がします。 ・この事件は「いじめ」で片付けていいのだろうか?脅迫、強要という犯罪そのもので、これはきちんと刑事罰で処罰しなければならない事案だと思う。 未成年だから、未来ある若者だから、子どもは自分は悪くないと言っているから、そんな事でこの事件を有耶無耶にしてはいけない。 被害者がいつまでも写真付きの実名で報道されているのに、加害者は普通の生活をしているなんて到底許す気持ちにはなれない。 まだ再調査委員会を経てようやくいじめ認定されただけ。これからの事件の展開もきちんと報道して欲しい。 改めて被害者のご冥福をお祈りいたします。 ・加害者の親は自分の子供を庇うだけでなく「爽彩さんのお母さんは子供と向き合えていなかった」という風に非難までしていたけど 亡くなった我が子のためにこんなに闘えるひとが、そんなわけないんだよ。 私がもし被害者の親の立場になったらどうなるかなと考えると、学校側も味方をしてくれない状況に絶望し闇に葬られて泣き寝入り、になるんじゃないかな… 実際全国にそういう被害者の方々がいるのではと思う。 私の立場じゃ祈ることしかできないけど、本当に良い結果になることを願ってます。 ・少年法の改正をすべき。みんなで声を上げるべき時。いじめはどんどん悪質化している。この件も氷山の一角。今も苦しんでいる人がいる。未成年だろうが、何歳だろうが、顔、名前、親、学校を公表すべき。 いじめはなくならない。だとすれば、見つけ出す方法を。学校にも、防犯カメラ、監視カメラの設置すべき。 徹底的にやらないと、減らない。 ・この3年間、お母様は最愛の娘がいじめというよりも犯罪で苦しみ続ける姿を目の当たりにした上にこのような形で失ったのだからさぞ辛かったし何が起きていたのを確かめたかったのでしょう。 自分もいじめの被害に遭い、何十年経った今も影響が残っていることもあり、最初の記事を見た時は残酷な内容と爽彩さんがいじめから亡くなるまでの間、ずっと苦しみ続けたことはものすごいショックでした。どうしても他人事のように思えなくて爽彩さんが亡くなられた場所にも献花にいも行きました。 ここまで調査され、いじめと亡くなることの因果関係も認められて一安心ですがこれはスタートライン。加害者・学校・教育委員会を訴えて賠償という形しかならないですが責任の追及をしなければ追われないです。 ・イジメが原因である可能性が排除出来ないのであれば、自殺は自殺として、イジメが原因である他殺として、しっかりと調査をお願いします。 そのようなイジメを行った者がのうのうと幸せな生活を送る事は、日本社会として許容すべきではないので、調査報告書の、実名での公表もしっかりとお願いします。 ・私の子供も小学校のときに、クラス全員から、いじめられたのに、保護者にお知らせは電話ではなく連絡帳でした。抗議したら、「人数多いから。」という理由でした。案の定2ヶ月してまたいじめが始まりました。私はモンペ扱いされました。あれから子供は消極的になりました。いじめは犯罪です。高校ではいじめは停学になります。この件の行く末を見守ります。お母さん応援してます。頑張ってくださいね。でもしんどくなったら、休んでくださいね。本当に気持ちは、よくわかります。うちの子供は死にませんでしたが、紙一重です。いじめたボスは、要領良く人権の作文でとても素敵な賞をもらって校長先生に、褒めてもらってました。文才あれば、嘘八百書いてもそれが本当になるんだなって逆に驚きました。 ・再調査委員会は最初の第三者調査委員会と異なった結論を出した。第三者調査委員会の結論が否定されたということ。この第三者委員会の調査内容は妥当であったのか甚だ疑問だ。知る限り理不尽な結論を出したこの委員会のメンバーの処分も考えて頂きたい。公平な調査と判断であったか否かを明確にして当時の委員の責任を問う必要がある。この点についても、社会正義に照らして真実を明らかにすべきです。 ・最初の第三者調査委員会に対してメッセージの提供を控えたという部分、胸が痛みました。亡くなった子の声に興味を持たず、杜撰な取り扱いをーーあるいは意図的な外部への暴露までやる可能性があったのだと考えると涙が出ます。再調査が行われて、爽彩さんの声が掬い上げられて、良かったと言えるような事件ではないですがそれでも第一回の調査結果が覆されてやっぱり本当に良かったと思います。 ・イジメは無くならないと思いますが、それをしっかり認めてくれる社会でないといけない そういう意味では今回の認定は大きな意味があると思います イジメを傷害罪とか暴行罪と刑法で裁けないのでしょうか イジメは民事罰ではなく刑事罰で処罰できる仕組みを構築して欲しい ・個人的には、この事件はいじめと言うより恐喝、性的虐待だと思っているので、再調査委員会によって血の通った結論が出た事は、一歩前進だと思います。この結果が出たのは、もちろん調査に関わった方々のおかげでもありますが、何よりも爽彩さんの声を拾おうとした、お母さんご自身の執念だと思います。声を上げなければ、教育委員会によって、かき消されたままだったのではないでしょうか。ここまで来るには、親御さんとして、目を背けたくなるような事実や、知りたくなかった心の痛む事案もあったはずです。でも、それから目を逸らさず闘われるお母様は、強い方だと思います。今後、また加害者側とのやり取りなど、心に波風の立つ日もあるかも知れません。でも、そんなお母さんを、爽彩さんはきっと、心強く見守っている事でしょう。 ・死を選ばざるを得なかった爽彩さん、こんな形で娘を見送ることになったお母さん、心が引き裂かれるような事件。この前の女子高生といい残酷な殺人(爽彩さんのことも含め)が続く旭川、どうなってるのか。 でも、いじめでなんとか命を失わなかったけどものすごく深い傷を抱え生きづらい人たちがいることも忘れてはいけない。 傷の深さや人間不信故に、今度は自分が問題行動を起こしてしまう子もいるし、大人になっても引きずる人も少なくない。 検証も大切だけど、加害者の更生以上にきちんと罰を与えることも必要だと思う。 ・教師をしてます。 正しさが何かを予想でしか理解できないこどもの世界は、当然ですが、大人の世界に比べて理不尽が多い。集団心理も、より働きやすい。これらが重なれば、不運でこうなってしまうことはあり得る。 しかし、我々が見守ることは十分やってますが、限度はあります。加害者やその第一義的責任のある保護者にも、何かしらの罰則が必要なのではないかと、思っています。 ・いじめられた経験者として… 自死に至ったのは辛い思いの末のちょっとした行動だったと思う。きっとそれ以外に希望が見出せなかったんだと思います。自分がそうだったように。死は時に、魅力に満ちた存在になる瞬間があります。そんな一瞬の気持ちで動いてしまった結果だと思います。 自分は意気地なしなので気持ちだけで行動には移せませんでしたが、心の底から救いたかった気持ちでいっぱいです。少しでも寄り添いたい気持ちが溢れてしまいました。辛いです。 今でも加害者が普通に生活してることに疑問を感じます。傷ついている人がいたことを認識すべきだと思います。 ・親なら誰だって我が子は宝物だし、分身の様な存在。他者が聞いていても辛くて耳を塞ぎたくなる様な悲惨な虐めの実態に爽彩さんのお母様は向かい合われて立派な親御さんだと感銘を受けました。 私の父が娘の私が学校で虐められて自殺などしたら、虐めた奴に必ず敵を取りに行く!例え自分が法で裁かれてもだ!と怖い剣幕で話してたことがありますが、私自身、今では2児の親となり、父の気持ちが痛い程分かる気がします。 ・何度も何度もこのようなニュースが流れる度、教育現場の進歩の無さを感じます。もちろん学校現場だけの責任とは言い切れないでしょうが、被害を受けた側への配慮がなさ過ぎると感じます。責任の所在や犯罪行為を立証するためには何か1つでも欠けてしまうと実現できません。どうかこのような被害を受けた側が更に苦痛を味わうような事の無いようにして貰いたいと願います。 ・この事件は集団いじめではなく、集団による殺人事件として捜査するべきです。いじめというあいまいな言葉、ふざけあいの延長なんてことはありません。加害者達はこの結果を望んで行為に及んでいたでしょう。立派に殺人です。被害者1人の将来より加害者10人の将来を守ろうとした学校は最低です。 加害者達には相応の責任を取らせるよう警察には頑張っていただきたい。 心よりご冥福をお祈りします。 ・いじめや虐待は最初からハッキリ見えない、ちょっとした違和感からある時を境に疑念となり、観察する事で確証になるまで長時間を要します 狡猾で巧妙に練られた陰湿な行為に苦しんで自ら命を断った被害者の心情を思うとさぞやと胸が苦しくなります 加害者はこれを機に自分達の重大な過ちを認めて欲しいと思います 人の命の重さを知らない振りでやり過ごせば、いつかは我が身に帰って来ると知って欲しいです ・親としてどうしても克服することは難しいと思う。救ってやれなかった、どうしてあの時の押し問答で本当に苦しんでいるのをお察しします。ただ孤独ではないことを感じていただきたい。あなたの娘さんの命を追い込んだ輩は全て白日の下に晒し、報いを受けさせなければならない。彼らも苦しんでいるだろう。いっそ裁いてくれた方が楽な日々なのか逃げ切れると思った日々なのかは不明だけどその日は必ずくるよ、自分の人生の絶頂期に必ずね。 ・周囲への恨みめいた言葉は一つもなく、あるのは深い謝意ばかり…。 お母さんの人柄がしのばれます。こんな方に育てられたのなら、きっと娘さんもあふれるばかりの優しさを持った方だったのでしょう。 大人でも子どもでも、いじめられるのはいつだってこんな方ばっかりです。 加害者への処罰とは別に、そういう社会のあり方を変えていく方法を、常に探っていくことが必要かと思います。 ・近年のイジメと位置付けされているものは、常識的にみて犯罪となりうるものが目立つ。 イジメがどうこうではない。 犯罪として扱われるべきなのでは。 その為には、強力な法の改正が必要な世の中になってきていると感じます。 まずは、イジメは犯罪だとメディアが大きく取り扱って欲しいものです。 ・いじめを受けたことがある側として、加害者を生涯許すことはありません。再調査の結果よりも加害者側に制裁を下して欲しいです。いじめの本質は大人になっても変わりません。国が何もしてくれないのであれば、自分で制裁を加えるつもりの気持ちがないと前に進めない人もいることを覚えておいて欲しい。ちなみにいじめを見て見ぬふりした人も加害者側の立ち位置になることを自覚してください。 ・「ぼんやりしていたいじめの姿が、とてもはっきりと見えるようになったこと」はお母様とや大切な方々にとって、受け止めるには苦しすぎる内容だったのではないかと。再調査に踏み出す前に、事実を丁寧に調べて伝える事が出来ていたら、どれほどの時間と感情を奪われずに済んだだろう。 学生とか未成年という事で加害者を守る事に配慮し、日常を奪われ追い詰められた結果心身に傷を負い命まで奪われた被害者、加害者には厳罰であるべきだと思う。 直接的な殺害ではなく、言動や集団によって追い詰める方法で命を奪ったことによる罪の意識が薄い事こそが、より今後の社会で危険だと思う。 中学時代、複数人の男女のリンチ被害者がいてみんな耐えていたけど、教師や保護者が認知しても加害者達はなにも罰せられず、学生時代悪かった武勇伝として話す。被害者の処罰感情は生涯消えず、見返そうと偉くなった人もいれば、過去の傷にトラウマとなって生きる人もいる ・子どもの世界は逃げる場所がないと思います。大人の世界はどうですか。逃げる場所があると思います。嫌な職場なら止めればいいし、パワハラ、セクハラ、カスハラ、マタハラなどいろいろと訴えることできると思いますが、子供にはないと思います。子供の苛めにも大人の法律を当てはめてもいいのではないでしょうか。あまりにも大胆で陰湿で人を傷つけて楽しんでいましたから。加害者に対して甘すぎると思います。法律を見直した方がいいのではないでしょうか。 ・いじめではかだつけられないようなことは被害者や被害者の家族だけが浮き彫りになるようなことではなく、加害者やその前に認定し、判断した人物達の、少なくても責任者として名をだし、なぜそのように認定したのか、認定したことがおかしかったこではないかという評価、また、おかしな評価をしたのだおいう認定、二度とそのような評価をさせないような仕組みが作られるべきだと思う。もっと旭川市長を全面にだし、また、加害者は個人情報や未成年で出せないのだとしても、犯罪のようないじめをした加害者がどのように対処されているのかは公表するべきだと思う。自慰行為を。。とか、裸の拡散とか、それはいじめでなく犯罪だ。ただいじめだと認定されるだけなどですませているのならおかしいではないか。被害者が動かなくても自動的にきちんと調べ、動く仕組みを作らないのはおかしい。学校や病院など、聖域のような扱いではなく仕組みを作るべきだ。 ・いじめという言葉で片付けられてしまう、様々な人を傷付ける行為。 加害者に最も多い言い分が「いじめられる方にも原因がある」だと思う。 昔は成績や運動、容姿のことなどを叩くことが多かったけれど、人権意識も高くなった今は、言動が誰かを傷付けたからと仲間はずれにしたり、相手が先に悪いことをしたのを理由に、集団で相手を攻撃したりする傾向が多いと思う。 本人達曰く「正義のいじめ」「相手が悪いんだから」と。 だから、いじめ加害者の多くは自分は悪いことをしている意識がないんだろう。 それを、心から反省させるにはどうしたらいいんだろう。 せめて今回の事件が、これからのいじめを防ぐ教訓になってほしい。 ・お母さんがちゃんと再調査してもらえたと納得できたことが本当に良かったと思います。 これからも辛く苦しいことに変わりはないと思いますが遠くから爽彩さんのご冥福と、お母さんが少しでも心穏やかに過ごせるよう祈っています。 そしてこれはいじめではなく犯罪です。 犯人の処罰を求めます。 ・「胸がえぐられる」 もしこれが我が子だとしたら ほんとにえぐられるという表現が合うだろうと想像する。 いじめを警察に託すとしたら 今度はそれを目的としたいじめが現れないかな でも加害側は変わらず登校を続けて、被害側が転校しちゃったりと対策を取らないといけないのはおかしいから、加害側への対応を今より重いものにしてほしいという気持ちはありますね。 ・お母様の心痛お察しします。調査、再調査と身も心も休まる時はなかったことでしょう。その状況の中でも感謝と気遣いをされる姿勢に頭が下がります。これからも心労は絶えないかと思いますが、少しは心身をお休め下さい。この再調査結果は全国のいじめ問題にとって貴重な資料とし、今後二度と尊い命が失われることのないように、文部科学省、法務省はいじめ加害の厳罰化に向けて速やかに法整備を進めるべきである。本件の加害者とその保護者は再調査結果を真摯に受け止め、罪を認め、正式に謝罪と賠償を行うべきである。 ・教育者がもはや教育者ではない旭川市。いや、日本のほとんどの学校の先生は教育者ではないのかもしれません。そして教育委員会も。 そして、加害者の親は親としての責務を果たしていない。自分達の責任は学校に転嫁して、学校に文句ばかりを言う。そんな状況だと、学校の先生も教育者と言うよりただのサラリーマンとかして、生徒への愛情も無くなるのでしょうか。 子は国の宝。ちゃんと育てないと日本がどんどんおかしくなります。 悪いことは悪い、してはいけないと叱り、罰を受け責任を取る。当たり前を当たり前として教えていかなければなりません。 なので、今回のイジメによる殺人事件については、加害者の生徒、親、学校の教員、教育委員会のメンバー、第三者委員会のメンバーは、きっちりと責任を取って、子供達に教えなくてはなりません。 ・お母さんの胸中を思うとかける言葉も見つかりません。 今回の調査によって一定の納得のいく結論が得られたとはいえ、大切な娘さんを陰湿ないじめという暴力によって失った悲しみと喪失感が今後も消える事はないと思います。 しかしどうか爽彩さん自身に恥じるところは一点もなかったと堂々と胸を張って強く生きていってほしいと思います。 きっと優しい爽彩さんもお母さんの事を心配してそう願ってるはずですから。 (個人的には一部から悪評の高い週刊誌の力もこの件では世論を動かし行政を動かすのに大いに貢献したと思ってます) ・まずはいじめ認定されたことに安堵しました。 前回の第三者委員会の調査結果で正直なところ疑心暗鬼に陥っていました。YouTubeでは再調査委員会に対して心無いこと(失望した等)を発信する配信者もいるようです。しかし尾木ママをはじめとする再調査委員会の方々は膨大な資料をひとつひとつ長い時間をかけて丁寧に精査して今回の結論に至ったことは、賞賛に値すると私は思います。お母様も娘さんの無念を晴らすべくSNS等の資料でいじめられていた当時の爽彩さんと向き合い、身を切るような辛い思いをされたと思います。しかしお母様の頑張りや再調査委員会の地道な努力、旭川市長の再調査の決定。そして様々な方々の思いが実を結んだと思います。 爽彩さんが浮かばれますようお祈り申し上げます ・お母様はほんの少しほっとされたのではないかと想像します。 次は、報告書を受けるた市が内容を認め、どのように遡って当時の教育関係者に何だかの処罰を行うのか、または被害者遺族に慰謝料などを支払うのか、どう総括するかに注目しています。現在の市長や教育長が謝罪することも意義があると思いますが、お母様の了解の上で、当時の教育関係者は墓前なり仏前に出向き謝罪するのが本当と思います。 加害者(家族)への損害賠償(民事訴訟)はお母様(遺族)の考えもあるでしょうから、意見することを控えますが、慎ましく暮らしている現実に裁判は荷が重いのも事実かと思います。 ・管理体制は大いに反省され、改善されるべきことは言うまでもない。いまや北口榛花以外なんの売り物もなくなってしまった旭川で、地元の方々が政治・行政任せでなく解決策を模索されることは非常に重要なことだと思う。ただし、その問題の根源を自民対革新といった図式に投影させ、大昔の日教組叩きのような図式にもっていくのは如何なものなのだろう。より多くの地元の方々の考え方を聞いてみたい。 ・亡くなられた娘さんはもちろんのこと、どうしてお母さんもこんな形で頑張らなければならなかったのかと思うと本当に憤りを覚えます。しなくていい思いをして負の感情に苛まれないはずはないのに、このように感謝の心を忘れない「親」としての姿にただただ頭が下がります。 ここからはどうかご遺族に寄り添った結果に繋がりますように。 ・これでイジメと自殺の因果関係を結びつけるのが難しいと結果が出なくて良かった。 これで因果関係が認められないとしたらこんな酷いことをしても問題ないと前例を作るところだった。 これを機に自殺ではなく他殺の線で再調査して欲しいです。 ご遺族はここまでよく戦いました。 ・全くの他人がさらっと事件のことを見ただけでも、吐き気を催すほど劣悪な行為ばかりなのに、それが「未成年のいじめ」という範疇で括られてることに、まず怒りを感じます。 それを一つ一つ見ていかなければならない親御さんの心中を考えると、 いたたまれない気持ちになります。 いじめは人権侵害、犯罪と、 加害者側も隠蔽した学校も向き合うべきです。 いじめが「未熟な子供たちの遊びの延長」という考えがあったからこそ、ここまで酷いことが起きるようになったのです。 キチンと罪に向き合い、断罪する日がやってきたのではないでしょうか。 ・擁護する訳では無いが学校にいじめ問題を負わせるのは難しいと思う 国がいじめ専門の警察的な組織を作って、完全第三者機関で対応するべきだと思う 調査委員会にしても最初のはイジメは無いという前提、再調査委員会はイジメはあったという前提、被害者を第一に考えるのは大事だけど、やはり中立的な立場で調べないと公平ではないと思う ・再調査委員会はグッジョブであった。いじめと自殺の因果関係を認める前提で、過去にさかのぼって加害者と関係者の処分が必要。そこまでやって、全国の事なかれ主義の教育委員会に対する警鐘となり、再発防止策となる。 ・親が抗議しなければ見なかった知らなかったで再調査もしなかっただろう。まず加害者の親にならないように壊れた子供にしないように。こういう子供は表面的にはきちんとしているんですよ。二重人格、役者で使い分けが上手い。我が子に騙されるような親にならぬよう。いじめなんてマンガ的な言葉ではありませんよ。悪くすれば殺人犯です。子供を犯罪者にしたい親はいません。壊れた子供を社会に出さないように。見極めるのが親や身内の役目です。子供だからを理由にする時は親に罪を背負ってもらう法律にしてもいいくらいだ。 ・ステレオタイプの意見かも知れません。旭川が単なる地方の没落田舎都市だと言うことがはっきりしたのだと思います。被害者の女の子は自分で生活する場所は選べませんでした。その中では周囲に助けを求めるしかなかった。ことごとく裏切られる。自分の恥ずかしい写真は回される。救われない絶望感があったと思います。都会だったら逃げ場もあったかも知れない。没落傾向にある面積が広い地方都市の逃げ場もない悲劇。TVドラマや小説のイメージとはかなり異なることがわかりました。これまでの経緯もどれだけかかっていのか。個人の考えは多種多様であり賛同を求めるつもりもありませんが、私自身北海道に旅する時旭川に立ち寄ることは当面ないでしょう。体質的に余暇を過ごす気にはなりません。あの教育委員会等のためにお金を1円でも落とすというのは想像もできない。当初いじめがなかったと言い張った方々、旭川という没落した地方都市の正義漢ですか? ・本当にイジメで済ませた事が不思議でなりません!殺人以外ないはずです。少年法が適用される事が意味不明です!凶悪事例には、10代だろうと、大人と同じく刑罰を化すべきだと思います。被告の未来?被害者の未来は?殺された人の未来を見ない法律なら要らないと思います。自分が親なら、法律に失望しています。江戸時代の様に敵討ちしてます。我慢されてる、お母さんには、頭が下がります。これから、奴等は、世間が世論が仇をうってくれるはずです。あと少しの辛抱です。頑張って下さい。 ・これは、イジメなんてモノじゃない。強姦、恐喝、脅迫、強盗、集団暴行の極めて悪質な犯罪だ。虐めた奴らを無罪にしようとした、教頭などの学校関係者や道警はどうかしている。再調査しなくてはいけない状況が異常だ。普通なら虐めた犯罪者を逮捕して終わりだよね。この様な異常な隠蔽体質の原因を調べて改善すべきだ。また、被害者の方にご冥福をお祈りします。 ・今後いじめた加害者皆が、重い罰となりますように(願)絶対に許してはいけない。 本人はもうこの世にいない。 家族、お母さんが納得する罰を加害者には償ってほしい。加害者に嫌な思い、被害者と同じ嫌な思い、それ以上の罰を。 私も娘を持つ親として、未成年だからといって加害者を守らないでほしい。 市長さんの協力、市民の協力、支えてくれた方々へのお母さんの感謝の気持ちが強く伝ってきました。 ・お母さんが爽彩さんの思い出と共に穏やかにしても過ごせる時が来る事を祈っています。 お母さんが出来る事は全部されたと思っています。 後は関係者が中心となって、真剣に有効な再発防止策を立てて欲しいです。 ・命が繋いでいけば無限とも言える可能性があった未来への糸を自身の手で断ち切ることのこの悲しい事件は執拗ないじめによるものであり、いじめがあることを把握しようともせずそればかりか隠蔽とも言える学校関係者たちに絶望の果てでありこのことを何度聞いてもあまりに悲しい。真実が導かれるまでにこれほどの時間を必要とするとは。 ・再調査委員会の皆さんお疲れさまでした。ただ、加害者、学校関係者、加害者の親たち(特に防衛省の幹部、地域の役員)に忖度を感じるのは私だけでしょうか? 改めて、追加取材された記事を読み返してみて、今もなお、平然として、反省の意思も無く生活をしている、加害者、学校関係者、加害者の親たちが少なからずいることに怒りを覚える。 爽彩さんを亡くしたお母さんは本当に辛かったと思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 ・赤の他人ですが、この事件の事は忘れていない。他人の俺ですら胸を抉られるおもいだった。このお母様の気持ちを思うと本当にいたたまれない。加害者への憎悪は口にせず、協力してくれた周りの人達に感謝を伝えている。何て出来たら人なんだろう。こんなお母様に育てられた娘さんはとても良い子だったと想像に容易い。自分はこの子を絶対に忘れない。加害者達は一生背負っていかねばならない。法を整備して厳罰を望みます。 ・再調査されて本当に良かったです。 ご本人もご家族もどれほど辛くどれほど苦しい思いなのか想像するだけで苦しくなります。 いじめって言葉はなくなればいい。 なぜいじめで片付けるのか。 今の子供は昔の子供とは情報量もやる事も違っていますよね。 未成年だからいじめ認定っておかしい絶対。 これで終わりではなくこれからだと思う。 殺人、強姦,やったことに対するあらゆる罪を 加害者に罰するべきだし どうせ加害者、関係者はこのニュースのコメントチェックもしてるだろうと思って言わせてもらう。 この事件を忘れることはないし、許されると思うなよ。 ・いじめに関してはもう死に至るような悲しい結果になる前に民事でもいいから簡単に訴えられるようにして、さらに陪審員裁判を積極的に活用すべきです。 昔からいじめはありましたけど、昔はまだドラえもんのジャイアンじゃないですが友達の延長線上の部分がありましたが今は皆無です。 ここまで醜い状態に日本がなってしまった以上早急に整備すべきと思いますね。 ・もう、『いじめ』という表現そのものを見直すところまで来ているんじゃないでしょうか。 加害者の犯罪行為により被害者家族までを苦しめる現実が存在する以上、加害者に保護者が存在するならば責任を問うのが当然だと思います。児童手当の返還や教育も含め行政からの無償化の打ち切りなど何かしらの処罰が必要なんじゃないでしょうか。 新たな常識の確立の必要性を感じてしまいます。 もう昔の教育現場の常識では済まされない時代だと言う事を自覚すべきなんだと思います。 ・この事件の真相究明はやっとここから始めることが出来ると言って過言ではないだろう。 加害者に対してははらわたが煮えくりかえるのは正直なところだが、なぜイジメが起き、教育者達はなぜ対処せず隠蔽に走ったのか、その発生メカニズムを究明しなければ いつまで経ってもこのような悲惨な事件はなくならないだろう。 お母様には全国のイジメを撲滅するための活動と位置づけて裁判を検討してもらいたい。 日本の教育の崩壊を防ぐため、しいては日本の崩壊を防ぐために絶対に必要なことなのだ。 ・自分一人ではなく、大勢でやれば怖くない!みたいな『間違った大衆心理』に違和感を感じずに、継続して常識外れの行動を続けられる未成年者が増えている現状が恐ろしい。 一部のモンスターペアレンツを恐れて、教師が問題化しないように隠蔽する傾向も増えているのかも知れないが、やはり悪い事をした加害者は、未成年でももっと厳重に処罰すべきだと思う。 ・事件とは関係のない私たちがSNSで声を上げることが、再調査委員会の重い腰をあげるきっかけになるんだと信じています。 加害者たちにはこれから震える夜を過ごしてもたいたいです。 終わった事件だと思ったら大間違い。 この事件はここからがスタートです。 ご遺族の方々、大変だと思いますが心から応援しています。 ・再聴取の際は、嫌なことを思い起こさなければならずさぞ辛かったことと、心中お察し致します。ただ、今回の再調査によって前回では認められなかったこともイジメと認定されたり、SNSでの膨大なやり取りによって、当時の爽彩さんが悩んでいたことがくっきりと浮き彫りにされました。そして、市長並びに再調査委員会の事を信用出来たことはなりよりだったと思います。この調査によって加害者とされた方々はご遺族に謝罪をして許しを乞うべきです。 ・母親の気持ち、亡くなられた娘さんのことを思うと、本当に怒りが爆発しそうです。学校や社会に限らず、人を自殺という状況に追い込んでおいて、死に追い込んだ加害者や、こいつらを擁護、隠し通した連中は何の刑罰も無いですよね。イジメ問題がどうのこうのでは無く、この状況が大問題なんですよ。未成年や成年問わず、刑事罰を直ぐに定めて頂きたい、そうでないと改善どころかますます酷くなりますし、もはや対応のあまい学校や無関心な家庭での改善や解決は無理です。これは犯罪であり、刑罰を受けるということを社会が分からせてあげることが必要です。人を自殺に追い込むことは、凶器なき殺人です、絶対に厳罰化すべきです。 ・この事件を知った時からずーっと いじめ?と思い続けて来ました これは犯罪です 加害者が裁かれる事を望みます 全国にも同じような事が起き 被害者が自死していじめと片付けられていたり まだ辛い目に会い自死を考えている子がいると思います 今後同じようなことが繰り返されませんよう 子供による犯罪行為対策の窓口を設ける事を望みます 教育現場もしっかりと犯罪対策を ・お母様のコメントに、ほんとに良かったと思います。 と同時に、旭川市が設置した再調査委員会の調査方法や結果と比較して、教育委員会で設置した第三者委員会の調査内容の何が問題だったかを徹底的に調べ、教育現場の隠蔽体質に大胆なメスを入れるべき。 教育委員会の隠蔽体質はここだけに限らず度々言われることで、その存在意義や役割を今一度問い直すことが、教育の信頼回復の一丁目一番地といっても過言ではないと思う。 そうしないと一生懸命子供たちに向き合ってくれる教師の方々も浮かばれない。 ・人間社会からイジメを無くすことはできないでしょう。大人の社会にもあるし海外にも普通にあります。うちの学校はイジメが無い、とするよりもイジメがあるかもしれませんが、起こった際はちゃんと公表して処理します、と言える組織になってほしいです。 ・きっといじめた側もまさか自殺するとは思わなかっただろう。 悪ふざけ、マウンティング、自分もいじめられる側に入りたくない、など色々な理由で孤立したのだろう。 この様ないじめ問題だけでなく、日本の子供達の個性を伸ばすためにも、私は絶対「成績優秀者には飛び級を、勉強しない者には落第を与えるべき」と思っている。 周りを変えたいものは勉強して飛び級して上の学年に行き、授業で寝てる奴らはもう一度同じ学年をすべきだ。 自分の努力で環境を変えられるようにすべき。 ・辛いと思いますが、頑張っていただきたいです。伝え聞ける部分だけでもかなり凶悪な事件だと思っている人が大多数だと思います。 明らかに保身のために加害者達を庇い、風化させようとした学校と旭川教育委員会、そして何より死に追いやった加害生徒達。のうのうと日の光の下を歩いていい様な人間ではない。 当たり前の罰を願いますし、同じ北海道民として再調査を決断した現市長に感謝します。 ・初期の調査や学校や教育委員会側の対応や元市長に問題があったのは明確です! 旭川警察の無責任な捜査もそうです! やっと本来のスタート地点に立ったに過ぎませんが、今後このような卑劣な事件が起きないためにも被害者家族を応援しています! ・加害者は詳しくネットで晒されている、主犯もはっきり顔と名前が出ています。いじめで人の命 奪った主犯達は親といじめを認めず逃げ回っている謝罪も刑罰も受けていない、風化するのを待っています。逃げ得は許されない、未成年関係なく 殺人事件として罰しないといじめは無くならない 関与の度合いにより少年院、命を奪った主犯は、殺人犯と同等の刑罰を処するべきです。親も学校にも損害賠償と慰謝料を請求して賠償させないと駄目だ、遺族はやられ放題、救わないといけない ・生きる意思さえ無くすほど 壮絶な虐め、凍死する以前にも 死ぬから消して下さいとお願いし 川に飛び込んでる なぜ助ける事ができなかったのか 凍死の原因は虐めにある、事実、何故これ程 隠蔽してたのか、これは集団殺人事件ですよ 虐めの域を超えてる 世界中に晒されるかもしれないという、 不安と恐怖がどれ程のものであったか この恐怖に耐えれる人が何処にいますか しっかりと最後まで決着をつける事を願います ・お母さんの気持ちになると本当に辛いです。 もし、我が娘だったらと思うとこんなに冷静でいられるかと思う程です。 逆に、もし加害者の親だったらと思うと・・辛い。 どちらにしても愛する我が子が誰かにいじめられたり、 いじめたりと考えるだけで辛いです。 こんな事件が一つでも無くなってほしい。そう願うしか出来ない。。 ステキな名前の爽彩さん・・どうか次はいい人生を送ってほしいと願うばかりです。 ・いじめが原因で無ければ何が原因だったのか? 確実にいじめが原因でしょう。 いじめた人たちは公開されている被害者の写真を毎日見て祈りを捧げるか、メディアに出てしっかり詫びを入れるかのどちらかの選択をするべきです。 自分がやったことを一生忘れないとは思いますが、更に厳しく記憶に残るように罰を与えるべきです。 人殺しなのですから当たり前だと思います。 ・お母さん お身体を大切に どのような状況であれ、あなたの娘はあなたの事を一番に想ってますよ 頑張ってくれて有難うって思ってますよ 思春期はどこまで踏み込めば良いのか、どこまで静観する方が良いのか、とても難しい時期だと思います。例に漏れず、うちもそうです。 子どもを信じて、子どもの今後生きていく世界を考えて、親が立ち入るべきか、本人に任せるべきか、常に自問自答の日々です。 あなたが前を向いてしっかり状況を受け止め、力の限り向き合った事は、誰もが出来る事ではありません。 娘さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。 ・初期の第三者委員会による調査時は、委員会と母親の間に信頼関係が作れていなかったのね。今回遺族が新たな資料を提供できたのは、再調査委への信用あってのことだったと理解しました。調査の結果は、事実や分析方法だけではなく、関係者の信頼関係にも左右されるとは、考えたこともありませんでした。 自殺といじめ(強要罪とか侮辱罪とか犯罪名で言った方がいいと思う)の因果関係が濃厚になったところで、犯人や対応を怠った学校に対して何かアクションがあるのかな。 ・好きな街でこんな事が起きている事、本当に残念で悲しい。加害者はもちろん、当時の教諭や教頭の無責任さには憤りを超え、呆れるしかないです。特に教頭の1人の命の犠牲よりも、加害者10人の将来を尊重する発言には、失望でした。このならず者10人がのうのうと生活して、こんなのが親になったらと思うと恐ろしい以外の何者でもない!よほど爽彩さんの未来に大きな可能性あったはずなのに… ・調査結果が出て、いじめが認定されたとしても決してお母様のお気持ちが晴れることはないと本当に悲しい出来事であったと思います。 でも、これからが本当の戦いであると思います。 お母様は何かある毎に辛いお気持ちになられるでしょうが、最後まで頑張って頂きたいと思います。 いじめた側の生徒並びにその親には、相応の責任と罰を受けさせるべきです。 日本中がこのいじめた側を決して許してはいけない。 ・あれ、いじめじゃない 暴力。 加害者に急かされ川に飛び込んだのも自殺未遂ではなく、強要。 性的なイジメではなく、わいせつ事件。 拡散したこともこれも今は刑事事件に問えるのでは? また教頭と担任が何もしないどころか、加害者を庇ったことは犯人隠匿罪ではないか? 悪者が報いをしっかり受ける世の中であってほしいです。 旭川市ってこの前はリコが被害者を性的暴行して、川に放り込んだ事件があるけど、気に入らない相手に性的暴行して川に放り込むやり方がスタンダードなの? ・調査するたびに娘の受けた地獄を見せられるって親としては辛すぎる。いじめの認識ができない学校や教育委員会は全国にあります、子供は悪意がなくても残酷になります、先生1人では対応できない事もあるでしょうが、組織として対応すれば止められた事案です。文科省はいじめ対策マニュアルを作っているのに末端はそれを読みもしない、今一度指導を徹底して不幸な事件を無くしてほしい。 ・爽彩さんがいじめで苦しんでいた時、いじめで殺された時、亡くなってから今も、お母さんも同じくらい辛くて悲しい日々を生きてこられたと思います。SNSに残された、いじめの具体的な内容を見たときや、爽彩さんの様子の変化など、これでもかと思うくらい幾度となく心が深く傷つけられたと思います。そんな中でも何度も感謝の気持ちを伝えられ、前を向いて生きている、とても強くて優しいお母さんなんだと思いました。加害者は子どもの年齢でも、やってることはヤクザと同じだし殺人です。刑務所に入って無期懲役か死刑になってほしいです。更生なんてしないと思います。被害者がもっと守られて報われる世の中に変わってほしいと切に願います。 ・いじめが原因だったのはそうだとして、いじめとして何をやったのかも重要だと思う。いじめって行為ではなくて動機とか状況を表してる言葉なような。 いじめの手法として暴行やら強要やらあって。それが犯罪行為なら相応の刑罰を受けなきゃね。逆に言えば、いじめじゃないとしても犯罪は犯罪。 こういうの、いじめかいじめじゃないかってのはどうでもよかったりして。 ・加害者のプライバシーは守られてるのに、被害者は氏名、顔写真をさらされた上でどんなひどいいじめをされていたのかを具体的にさらされるというのはあまりに可哀想。いじめの内容もさらされたくはない話もあると思います。 生きている人がそんな目にあったらホントに悲しいはず。亡くなられてもプライバシーを守ってあげたいと思います。 ご家族の許可などがあった上での報道なのかもしれませんが、顔写真や氏名は隠してあげてほしいです。 ・いつもこのような事件が起こる度に思います。何故「いじめ」のような簡単な言葉でしか表現できないのでしょうか? 大切な大切な子どもを死に追いやったら 犯罪ですよ!重罪ですよ! 少なくとも人を育てたり上に立つ者は 自分の事として捉えてほしいです。 全部他人事に聞こえるんですよ︎ こんな簡単な言葉を使わないで欲しいです。 死に追いやられた人は先の夢も見られないんですよ! 死に追いやった者はどうであれ未来があるんですよ!先の夢を見られるチャンスを守ってもらえるんですよ︎ おかしいですよ! まず大人が本気で考えないといけないですよ! 未来を奪われた人がこんな簡単な言葉で済まされたら本当に本当に報われないと毎回強く思います。 ・この記事を読み漁っていたら本当に残酷な内容がどんどん出てきて、肉親でも知り合いでもない私ですら胸をえぐられて途中で読めなくなり閉じた。 結論が当たり前に覆ったことに腹が立ち、加害者を同じ目に遭わせてやりたい。と私は思ったが、お母さまのコメントは感謝の言葉ばかり。 素敵なお母さまに育てられた優しい娘さん。 涙が出る。
 
 

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