( 186967 )  2024/07/03 03:15:01  
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宇佐市親子強盗殺人 佐藤翔一被告に死刑判決 大分地裁「不合理な弁解続け反省の態度を示しておらず酌量の余地はない」

OBS大分放送 7/2(火) 15:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3b4f2bb284c1d0113f434bb3c85d3b7b7af8272

( 186968 )  2024/07/03 03:15:01  
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2021年、大分県宇佐市で親子が殺害され現金が奪われた事件で、佐藤翔一被告が裁判員裁判で死刑判決を受けました。

佐藤被告は事件発生現場で被害者のDNA型と一致する血痕が見つかり、足跡や洗濯した服を根拠に検察は死刑を求刑。

一方、被告は無罪を主張し、事件当日にプロレスマスクの男を乗せて動画撮影していたと述べていました。

裁判では、強い殺意に基づく残虐な犯行が認定され、弁護側が控訴することが明らかにされました。

(要約)
( 186970 )  2024/07/03 03:15:01  
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佐藤翔一被告(2021年) 大分県宇佐市安心院町で2020年に親子が殺害され現金が奪われた事件で、強盗殺人などの罪に問われている佐藤翔一被告(39)の裁判員裁判の判決公判が2日開かれ、大分地裁は「関係証拠から被告が犯人であると強く推認でき、合理的な疑いを挟む余地はない」として、求刑通り死刑を言い渡しました。 【写真をみる】宇佐市親子強盗殺人 佐藤翔一被告に死刑判決 大分地裁 大分市に住む佐藤翔一被告(39)は2020年2月、宇佐市安心院町の住宅で山名高子さん(当時79)と長男の博之さん(当時51)を包丁などで殺害し、現金8万8000円を奪った罪に問われています。 最大の争点は「被告が事件を起こした犯人かどうか」です。 検察側は、佐藤被告の車のトランクから被害者のDNA型と一致する血痕が検出されたと指摘。被告の可能性の高い足跡が現場で見つかったほか、犯行の際に身につけていたジャンパーをコインランドリーで洗濯し、ゴミ集積場に投棄したなどと主張し、死刑を求刑しました。 一方、弁護側は「事件に巻き込まれた」として無罪を主張してきました。 被告は「事件当日、ユーチューブの動画撮影をするというプロレスマスクの男を車に乗せた」と話しています。しかし、男から「交通事故があり撮影ができず、運動靴や血の付いた服の入ったゴミ袋を処分してほしい」と頼まれ、コインランドリーで洗濯したと説明。 また、佐藤被告の携帯電話に『殺人犯が捕まるまで』と検索履歴があったことに対し、プロレスマスクの男と現場付近にいたことなどから「大量殺人をなすりつけられて自分が誤って捕まるのではないかと不安になった」としています。 2日午後3時から始まった判決公判で、大分地裁の辛島靖崇裁判長は、「被告人が犯人であると認められ、この認定に合理的な疑いを差し挟む余地はない」とした上で、「被害者に対して多数回、はさみなどで突き刺すなどして殺害。少なくとも現金5万4000円を奪ったと認められる」と認定しました。 そして、「極めて強固な殺意に基づく執拗かつ残酷なものであり、何ら落ち度のない2人の生命が奪われた結果は重大。罪証隠滅工作に及び、法廷においても不合理な弁解を続け反省の態度を示しておらず、酌量の余地はない」として、佐藤被告に死刑を言い渡しました。 判決のあと、被害者遺族は、「裁判所が正当な判断をしたものと考えます。被告人が最後の最後まで真実を述べなかったこと、法廷でも全く反省している様子がなかったことについては、強い憤りを感じています。被告人には、犯罪事実を認め、反省し、罪を償ってもらいたいです」とのコメントを出しました。 弁護側は即日控訴を予定しているということです。
( 186969 )  2024/07/03 03:15:01  
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(まとめ) 多くのコメントから、死刑判決に対して肯定的な意見が多いことがわかります。

被害者の無念や遺族の心情を考えると、犯罪者には厳しい罰が必要だとの考えが支持されているようです。

一方で、弁護側の主張や証拠の不足について、疑問や疑念を抱く声もあります。

裁判員制度や再審請求、捜査のあり方など、司法制度全体に対する疑問や提案も見られました。

冤罪の防止や被害者・加害者双方の適切な対応、法の公平性など、社会全体の問題に対する関心が高まっていると感じられました。

( 186971 )  2024/07/03 03:15:01  
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・至極真っ当な判決が出た、と思う。どうなることかと少し不安だった。 だけどこれは喜びとは違う。ある程度の納得、という感じだ。 どんな判決が下されたとしても、被害に遭われた方は戻ってこない。人生そのものを奪われたのだから。ならばせめて、命を以て贖うというのが正しい在り方だ。 あまりにもしょうもない人間に命を奪われた人たち、またその関係者のために、死刑制度が機能することは望ましいと思う。 ・近年の弁護士の仕事の内容が変化すべき時期に来たと感じられる。と言うのは弁護士の仕事の内容として今までは無罪に近い判決を勝ち取ることから、事件の解決に検察に協力して情状酌量具合や冤罪に対して仕事を正確にこなすべきと思う。この場合、この弁護士は全く仕事をしてないに等しい。わけわからん言い訳をする被告人には反省を諭すくらいの事はして真実を追求して欲しい。 ・妥当な判決と思います。むしろ2名もの命を理不尽に奪っておいて死刑では軽いと感じるし、死刑以上の刑はないものかと思う。 死刑は、刑が執行されて初めて罪を償ったと言えます。法務大臣は速やかな刑の執行をお願い ・被告の言う、プロレスマスクの男が本当なのか否かを証明するのは弁護側ですか。冤罪の可能性があるなら、徹底的に事実を明らかにすべきだ。被告のものである可能性があるでは、被告のものでない可能性もある。死刑判決となる事案なんだから、誰もが納得する証拠調べが必要だ。そこに疑問が残ってはならない。 ・今回の判決は正しいと思います。 複数人殺めて無期懲役になった裁判を凄く 批判的な目で見てきました。以前から思って ますが殺人を犯せば自分の命で償って貰う それが1人だろうが関係無く永山基準ってのも 基準が古過ぎる。司法は被害者また被害者遺族 にもっと寄り添うべきである! ・8万8000円のために命を奪われてしまった被害者、8万8000円のために死刑になるような罪を犯した加害者、死刑になっても被害者が生き返ることも遺族の心が休まることもない。 ・最近は情報過多な上、再審法改正を求める動きもあいまって、早い段階で無罪を訴える被告が増えた気がする。もちろんえん罪は断じて許されないが、もし被告が荒唐無稽な言い訳で無罪を訴えるときには、それを真っ向から否定できるだけの捜査や取り調べを経ている必要がある。警察や検察には、どうか正しくしっかりとした捜査と取り調べに基づいて起訴してほしい。犯人が裁かれない世の中にならないように、犯罪に正しく刑罰が与えられるようにと願うばかりです。 ・強盗殺人だからとか複数人の殺害だからで死刑になるのは当然として、明確な殺意を持ち1人でも殺めたのであればそれは無期懲役ではなく「死刑」で良いと思う。 また、無期懲役も結局のところ出所してしまい納得出来ない遺族も多くいらっしゃるでしょう。 日本も「終身刑」が必要と思ったが、「恩赦」で減刑されては困るので累積で「懲役200年」などとしてなど社会に復帰できないようにしてもらいたい。 ・冤罪などの疑いがない限り、執行は速やかにすべきだ。もともと半年以内にするはずなのになかなか執行しない職務怠慢だ。 死刑囚を生かすために我々の税金が使われているのだ増税ばかりするんじゃなくてこういうところからしっかりしてよ。 ・妥当な判断だと思う。 もう当然調べたのだろうけど、二人の被害者が殺されるほどの何かの理由があったのか、またそうした人物とのかかわりがあったのか。そのプロレスラーのマスクの人物とやらが実在したのなら、佐藤被告に罪を擦り付けるまでの計画を立てていたことになるので、一時的な感情の爆発などではなく計画的な殺人ということになる。そのような人物とのかかわりが被害者にあったのか。 被害者の血痕があったというのだから、物的証拠がないわけではない。 被告のアリバイの有無なども確認したうえでの判断だろう。 ・被害者からすれば当然な判決だと思うけど。約9万円の為に二人を殺害して逃走。犯罪は許されないけど、何故殺害までしたのか?かと言って現金だけ盗んで良いとは言えない。加害者に問いたくはないけど、今どんな気持ちなんだろうか?刃物で刺せばどうなるかくらいは、わかっていたと思う。こう言う方に何を言っても難しいかもしれないけど。やり切れないです。 ・良い判決ですね。執行まで己の罪としっかりと向き合わせて欲しい。 できれば他の執行の場に立ち合わせ、刑罰にしっかりと向き合わせるのも一案ではないか? 私としては遺族にも希望すれば執行ボタンを押せる様にしてもらいたいのだが… ・自分の周りにこういう奴が少なからずいるってことを身をもって生きていく他ない。会社でもそうだし、お客さんもそうだし、やはりいつ何をされても困らないように、護身術とか最低限の筋トレとかすべきだと思う。包丁突き出されても手首にむけて、一発上から腕を振り下ろすだけで、相手は包丁は落とす。そういう訓練をユーチューブとかでもいいから見るべき。 ・死刑廃止論がありますが、被害者心理として、極刑は「死刑」というのがあるべきだと思います。 命を他人の欲のために奪われて、お二人はさぞ無念なだと思います。 その無念さを残された人たちが、しっかりと罪を償ってもらうという選択肢。それが極刑であると思います。 人を憎まずに罪を憎むとは言いますが、感情論ではそうもいきません。 妥当な判決がでて、故人は帰ってはきませんが、仏壇にはしっかりとしたご報告ができると思います。 ・罪の無い人を殺害しても死刑判決にならないことに憤りを感じていましたが大分地裁は全うな判決を下しました。 当然のように弁護士は不服控訴するでしょうが高等裁判所は控訴棄却し最高裁は上告棄却してもらいたい。 マスコミは事件後の判決確定するまで事件の風化させないように報道してほしいです。 ・以前、知り合いの刑務官が話していました。「凶悪犯の大半は幼少期に劣悪な家庭環境にあり、周りの大人から愛されたり認めて貰えず、愛情を知らずに大人になっている。余程の事が無いと、そこから抜け出せないんですよね…そして親族は面会にも殆ど来ませんし…つくづく育った環境って大事だなと思います。」 凄く考えさせられる話で胸が苦しくなりました。 ・まずは被害者並びにご遺族様に哀悼の意を捧げます。約9万円のタメに亡くなるとは被害者も遺族も筆舌に尽くし難いお気持ちでしょう。なぜ、たったの約9万円のタメに殺害までする必要が有ったのかと思います。犯罪には変わりないですがこれが何億とかならまだ解り(当然、許されざる行為ですが。)ますが、抵抗を止めたいだけならそれだけで済ませば強盗致傷で済んだのに被告は事件当時30代前半だった訳ですから被害者より体力も脚力もあったでしょうから逃げれば良かったのに殺した理由を聞きたいです。多分、控訴して長引かせるつもりなんでしょうね。真摯に罪に向き合って1日も早い死刑執行がなされる事を願うばかりです。 ・検察としては、佐藤被告の車のトランクから被害者の血痕が検出されたなど、佐藤被告が親子を殺害するというある程度の根拠としてはあるのでしょう。ただ、すっきり明らかな証拠とも言えないのかなとも思ってしまいます。もっと親子を殺害した凶器に佐藤被告の指紋がありDNA型と一致したとかであるならば、確実だと思いますがね。いずれにせよ、裁判所の判断は妥当では無いかと思います。 ・もちろん死刑が妥当だと思う。 内容的に似たような判例があれば今回のように 死刑判決になるけど、相当な酷い事件でも判例がないと判決が事件内容に伴わないことが非常に多くなってるのが実際のところ。 裁判官は判例に縛られすぎずに、民意が納得できる 結論をだしてほしい。 ・犯罪内容からしたら、妥当な判決だと言うこともわかります。 でも、検察の主張をそのまま伝えているマスコミの情報を聞いていると、まるでこの被告が強盗殺人をした者だと思えるだろうけど、果たしてそれが正しいと言い切れるのかと思うし、以前最高裁判事をやっていた人が言っていたが、裁判官が実際に事件の心証を詳しく行わずに、検察が言っていることに間違いはないと思っていることが多いということで、有罪率が100%近くになっている原因になっていると言っていたので、この判決で犯人だと断定して、間違いないのかと思いますね。 冤罪被害者を多く支援してきた者として、この記事を読む限りでは、果たして被告が本当に強盗殺人をした犯人であるかには非常に疑問を感じますね。 ・死刑判決が出たのは良い。 でも日本はその後いつまでたっても死刑を執行しない。 死刑囚となった者は我々の税金でいつまでものんべんだらりと生き続けられている。なぜ凶悪事件を引き起こしたものを扶養するために我々の税金が投入される? シャバにいたときのそのものの資産から捻出させればいいのでは? なにより死刑執行があまりにも遅いことが問題。 もう死刑という判決が出たのならどんなに遅くとも1か月以内には バンバン執行していってください。 ・詳細は知らないが一般的に、面識の無いプロレスマスクの男を車に乗せ血のついたジャンパーを洗ったり捨てたりするだろうか。 (絶対に容認出来ないことだが)もし殺人をしたのなら、せめて相応の罰は受けるべきで、現在の検察側と弁護側による、結果を出す為には虚偽の申し立てをしたり都合の悪いことは黙秘というやり方には甚だ疑問を感じている。 もし自分が弁護士なら、依頼者が本当に犯罪をしたのであれば、潔く罪を認め相応の罰を受けることを勧めると思う。被害者の為にも、加害者の為にも、社会の為にも。 結果の為に手段を選ばない現状のやり方は良くない。検察弁護側双方、大前提として正しいものを求め、その中で被害者側と加害者側の立場で考えてみる、という形にして貰いたい。 ・本人が否定しており、具体的な証拠も無ければ、死刑判決は可笑しいし絶対にあってはならないことです。 米国の様に、司法取引の制度を日本も採用すれば、本当のことが明るみになるケースも有るかも知れないので、是非採用して欲しいものです。 幾ら無理やり口を割らそうとしても、本人にその気が無ければ本当の事はしゃべらないし、又時間の節約にもなります。 ・この事件も被告がずっと無罪を主張し続けて20年くらい経てば、再審が請求されて「証拠がないのに検察の思い込みと悪意によって自分が殺人犯に仕立てられた。私は無罪だ!」と主張するんでしょうか。 そして世間やメディアも「証拠もないのになぜ罪もない人を死刑にするんだ?ヒドい冤罪だ!」と騒ぐんでしょうか。 死刑の再審請求って何度か起こされているけど、そういった経緯で再審が行なわれていることも少なくないような気がしています。 ・プロレスマスクの男 知らないマスクを被った男に血のついた事故や事件に関わる物的証拠を渡されて、証拠隠滅まではかる人はいない 常識的に考えても嘘とわかる また、車にプロレスマスクの男を乗せたなら、車や付近のカメラなどに記録されているだろうから、まず、プロレスマスクの男がいた証拠を弁護側は用意するべきです ・私は、死刑賛成派です。 死刑反対派の方は、実際に自分の親族、特に親や子供が何の落ち度も無く、無惨に殺害されても被告に死刑は妥当でないと言い通せるだろうか。 死刑反対は、過度の被告の人権重視しかない。 殺害されて亡くなられた被害者やそのご遺族の人権は軽視なのか。 今回の判決は、ある意味驚いた、 初犯かどうか不明だが、もし初犯で2人を殺害しても死刑まではならないだろう。 ある意味、今回の判決は妥当だろう。特別な殺害動機がないならば、ひとりでも殺めたら死刑だろう。 ただ、死刑執行が確定しても法務大臣が執行の印を押さないので現在は死刑囚が100人以上に膨らんでいる。 法律では死刑確定後に6ヶ月以内に法務大臣が執行の印を押さなければならないのだが、執行を押印したら執行に立会わなくてはならないので、皆先送りして押印しないのだ。 ・やったことに対する刑は死刑で妥当なのはまあだいたい皆さん思うとおりだと思うが、今回はやったことそのものを否定しているので、裁判官の反省がないと言うのには違和感あります。 だって被告はやっていないと主張しているのだから、反省の弁を述べたらやったことを認めてしまうことになるから当たり前。 やったことを認めてその上で量刑の妥当性を争ってるんじゃないのだから、争点の整理は大事。 ・記事では判りにくいが、凶器は「包丁など」とされており、特定されていないから、発見もされていないと思われる。 ジャンパーはコインランドリーで洗って捨てたことまで判っているのに、凶器が見つからないのは不可解。逆に、凶器を処分するならジャンパーも痕跡を残さないよう処分するだろう。血痕がトランクからだけ発見されたのも不思議だ。 他方、被告の弁解が不合理なのは明らかだが、認めたら死刑になる事件だから、なんとしても否認するという被告側の立場は了解可能ではある。 しかし、否認である以上、凶器などの直接証拠が見つかっていないのはやはり気味が悪い。過去の冤罪事件は、凶器が曖昧なまま下された死刑判決が後で覆るものが多い。 控訴はされるのだろうから、今後の裁判の行方は注視する必要がある。 ・プロレスマスクのYouTuberの存在を弁護側が詳しく立証しようとしなかったこと、検察側も論破しようとしなかったこと。お互い、そういう存在があった、無かったと言ってるだけ。そもそも嘘としても、も少しそこを突っ込まないでよかったのだろうか…?(報道だけではわからない) 裁判員裁判でこの判断は重かったろう。被告は頑張って控訴して無期にまで持ってくんだろうか。状況証拠だけだから頑張る気力も湧くだろうけど自分の家族も親族も過酷だよ ・最近の裁判や犯罪で気になるのは死刑か無罪かみたいなのが増えてると感じる点。勿論、推定無罪はあるだろうし冤罪は悪い。今で言うと札幌の殺害後に頭部を持ち帰って家で保管損壊した家族の母親の裁判も同様で知らなかったし見ていない容認していないという言い分も同様。 弁護側が被告の話を元に無罪主張という正当性はあるにしても、本件や北海道の件など嘘をついている可能性や割合が多い不可解な点があっても無罪主張という流れ。 難しい部分はあるにせよ、無罪を主張するのか、罪は認めても少しでも罪を軽くしたいという弁護や被告証言では罪を認める認めないで大きな差、隔たりがある。つまり今回のように無罪を主張する分、リスク的な裁判での心象や偽証罪含め有罪の場合の刑がより重くなるという点でも今回の判決は非常に重要な判例になるとも考えられる。この先控訴しても死刑から軽くなるとも考え難いし今更罪を認めてもダメだと感じている。 ・量刑が争点ではなく、そもそもやってないという主張なので、長い裁判になり、たとえ極刑が確定しても、そこからまだ争い、最終確定してから、真犯人が見つかる可能性も考慮して、十数年は執行はない。 60歳超えてからどうなるかの流れなのかな。 被害者側のことを考えるととてつもなく長い苦痛のみですね。 ・替え玉の可能性を疑う。 なぜなら、消費者金融の返済目的で単独で一軒家に強盗に入ることは極めてリスキーだ。 むしろ、その筋から替え玉役を引き受けることで、借金を帳消しにしてもらう契約を結ぶ方が現実的。冤罪に持ち込めれば国家賠償という合法的な見返り報酬も期待できるだろう。 今後の裁判に注目したい。 ・やっと正当な裁判官が現れホッとしている 罪相応の罰が出たことに安堵した。 それにしても金儲けか売名行為か 弁護士も事件そのものをよく調べ被告人の話もよく聞き犯人が否かを明確なうえに立ち罪を償わせることができないものかいつも疑問に思う 被告人に入れ知恵したり口舌豊かに罪を隠したり逃れることを優先させる算段をするが、それが弁護士仕事なのだろうか 罪は罪 罰は罰 勧善懲悪さえも理解できてない。 刑事事件に弁護士は要らないのではないか 罪を犯したか否かを見極める立会人くらいならいいだろうが確定した罪人救済など無意味である。 ・こういうとき、死刑以上の刑罰がないことを残念に思う。永山基準に照らしても被告の死刑判決は覆らない。いかに悔悛の情を示したとしてもだ。だったら、荒唐無稽と言われようが、でっちあげのストーリーで裁判を混乱させる腹。光市母子殺害事件と同じ手法だ。 これを弁護側が被告に法廷戦略として示唆していたなら許し難い。被害者遺族の心中を察するに余りあるものがある。 ・このような明らかに極刑が相応しいにもかかわらず弁護側がわざわざ控訴するシステム考え直してもらいたいものですね。 何の罪もない人の命を奪っておいて無罪を訴えるとか狂気の沙汰ですよ。 証拠も出揃ってるんですし、言い訳が情けないです。 死刑になってもすぐに執行されない。 執行までが刑とかおっしゃってますがほんとにそう思っているなら考え直す余地あるかと。 税金で賄うといった部分真摯に向き合って欲しいものです。 ・>「被告が事件を起こした犯人かどうか」 争点がここになるということが、現代の捜査技術において起こり得るのかと思ってしまう。 過去には検察等に自白を強要され犯人に仕立てられた、いわゆる”冤罪”事件はあったが、いまは容疑者の微妙な挙動を死刑にまでもっていくような手荒な捜査はできないだろう。 事実、死刑判決が下されたということは、弁護側が無理なストーリーを固めてしまった感がある。 しかも、無罪を主張してきたというのだからこれも無理筋。事実を明白にしたうえで減刑を求めるアプローチのほうが良かった。 ・プロレスマスクのユーチューバーは本当にいたのか?だとすると現場に2人の足跡があるはずですよね。あと、マスクをした見ず知らずの男を車に乗せるだろうか?ずいぶんと適当な言い訳のように感じますが。他に決定的な証拠は無かったのでしょうかね。 ・被告の無罪主張は一見荒唐無稽ではあるが、仮に他に犯人が居るとしたら、被告は自ら証拠隠滅に加担し、罪をかぶる結果を招いたことになる。ともあれ一般人を交えた裁判員裁判で導かれた結論であり、死刑判決に関わることになってしまった裁判員の皆さんの労をねぎらいたい 一方でこの被告のように直接証拠のない事件で、一般人が死刑判決に関わるのは、過酷な気がする。最高刑が死刑の事件においては、裁判員はアメリカの陪審制度のように有罪かどうかだけを論じ、量刑は専門家である裁判官に任せるといった手法を検討しても良いと感ずる また、日本が諸外国と犯罪人引渡し条約を結べないのは、死刑制度の存続が足かせになっているという指摘もある。カルロス・ゴーンのような逃げ毒を許さないためには、そろそろ死刑制度存続の是非について、大局的見地から議論が必要だ ・地裁の死刑判決は妥当と考えます、高裁最高裁まで行くと思いますが死刑は揺るぎないでしょうね、これが車による殺害だと変わっちゃう変な日本の裁判所、福島県でボランティア活動で左側の道路沿いを草刈機で草刈を゙していた男女が後方から走って来たトラックか軽トラック?にひかれ2人ともに死亡の事案地裁で死刑判決、しかし二審で無期懲役になった、なんともはらわたが煮いくりかえるほど悔しい判決で裁判官の人間性を疑ってしまった誠に残念な判決であった仙台高裁の判決、これほど裁判官の資質低下を感じた事はなかったです。 ・嘘のような本当の話って裁判では基本嘘として扱われてしまうものだと思うんですよね。凶器も見つかっていないようですし、文面から被告の主張がありえなくもないのかなと感じました。状況証拠の有罪って被告に有利な証拠が隠されていたり、結構後から冤罪が判明する事も珍しくないので、特に死刑になるような事案ならもっとしっかりとした証拠で有罪にして欲しいと感じます。 ・至極当然真っ当な判決を出した名裁判官である。強盗殺人は本当に重罪なので推認であっても疑う余地が無ければ普通に死刑にされる。記事の内容に出て来た裁判官らとのやり取りを見てると強盗殺人を実際にやったと判断しても問題ない普通に充分な証拠内容である。たった所詮8万の為に被害者の生命を身勝手に奪い被害者を死亡させた罪は普通に重罪へ値する。何ら死刑処罰で問題ないと言う以外本当にない話である。被害者が無惨に殺害された同じ気持を味わうがイイと言う以外本当にない。 ・死刑判決とはそれだけ重大な罪を犯したと言う事。殆どは殺人罪だと思う。 被害者の無念や遺族の気持ちを思うと一刻も早い速やかなる死刑執行を望む。死刑が決定してから執行されるまでが長過ぎる。死刑が決定すると言う事は当局側(警察、検察、裁判所)もかなり慎重、入念に事件状況判断や犯人の目的や精神状況などを踏まえて死刑判決しているのだろうから。 ・仮に被告人の証言が本当だとしたら必死に訴えるのも分かるが、仮に虚偽だとしたら、救いようは全くない。 遺族からしたら極刑だって足りないぐらいなのだから、最後ぐらい罪を償う為に真っ当に刑を受け入れるべきだ。 ・日本の量刑制度は甘い。 「更正」を前提とした対応をしていることを、犯罪者たちは見透かしている。 だから何度も犯罪を犯す者もいる。 「捕まらなければラッキー」程度に考えて。 そして落ち度のない被害者は増えていく。 「犯罪は割に合わない」と考えさせる量刑の重さを、なぜ日本はしない? 「未然防止」が最優先。 ・ユーチューブの動画撮影をするというプロレスマスクの男を車に乗せ、男から「交通事故があり撮影ができず、運動靴や血の付いた服の入ったゴミ袋を処分してほしい」と頼まれ、コインランドリーで洗濯したとのことですが、弁護側はこれが事実だと証明できなかったということですね。 これが嘘ならもっとマシな作り話が出来なかったのだろうかね? 確かに幼稚で不自然な言い訳に聞こえますが、逆に、こんなありえなさそうな話が真実だったら恐ろしい・・。 ・他の記事だと通勤圏内に事件現場があると書いてある当日のアリバイも 無いらしい。消費者金融に百数十万の借金があり事件翌日数万円を返済した らしい。しかし強盗殺人で2人も命奪って奪った金が数万円。余程追い詰め られて居たのかもしれんが家族の話だと変わった様子はなかったとある。 唯一の証拠らしきものは被告の車のトランクに被害者の血痕。事件後も 平常通り会社に行って家庭内でも変わった様子が無し。この容疑者が犯人 なら相当なメンタルの持ち主だろうな。 ・一方、弁護側は「事件に巻き込まれた」として無罪を主張してきました。 被告は「事件当日、ユーチューブの動画撮影をするというプロレスマスクの男を車に乗せた」と話しています。しかし、男から「交通事故があり撮影ができず、運動靴や血の付いた服の入ったゴミ袋を処分してほしい」と頼まれ、コインランドリーで洗濯したと説明。 この自供は嘘って事で 検察は裏がとれてる訳か、コレが事実ならプロレスマスクが犯人な訳か。まぁどの道有罪ありきの裁判、妥当かな。 ・当然の判決結果ですね。 このような事件以外にも、旭川で自殺に追い込んだ殺人事件、熊本で飲酒運転して人を殺した事件など、死刑判決を出すべき事案はたくさんあるように思います。 ・運動靴のサイズが違っていれば別人である可能性もあるが、弁護人が指摘してないなら同じなのかな まあ、体格が近いからサイズも近いだけと言い張ることもあるが、防カメやドラレコの証拠申請なかったのかな? ・強盗殺人=死刑判決が妥当というのを今回の事件で初めて知った。2人の命を奪っているのだから今回の判決は尚更死刑判決が妥当なのだろう。 それを分かった上で… YouTuberとの連絡方法、第3者のDNAが見つかったとの記事を見たのでその件はどうなったのか、奪われた金額がどのように判明したのか…個人的に気になる点はあるかな。 調べてるけど報道に出てないだけって事もあるかもしれないが。 ・殺人なんてリスク考えたら1億だって割に合わない それを8万くらいのお金でやるなんて、やはり犯罪者というのは短絡的でその場その場で楽な選択をしてきたんだろうと思う それに巻き込まれてしまった被害者のことを思うとやりきれない、きっと何故自分がこんな目に合うのかという答えも分からずに亡くなったと考えると無念で仕方ない ・【弁護側は無罪を主張】 弁護側は明らかな証拠があれば明示すべきと思います。 明らかな証拠無しに無罪を主張するのは 裁判審議の妨害行為と思います。 他の裁判でも弁護士の一方的な無罪主張があります。 証拠が無く明らかに被告不利の状況下の無罪主張は 弁護士の売名行為です。 司法制度を軽んじており規制すべきです。 判決は速やかに執行すべきです。 ・死刑の判決は問題ないが、気にし過ぎかもしれないが。 >法廷においても不合理な弁解を続け反省の態度を示しておらず、酌量の余地はない 口先だけで、反省の態度を示していたら(強盗殺人を認めると言う事だが)、酌量の余地がいくらかあったかもしれない?口では何とでも言えるので、そういう反省の弁が判決に影響をするかもしれないのは、気になると言うか、適切ではないと思う。 殺人でもない別のわいせつ事件だが、被告は今後酒を飲まないと言っているとか、反省している、雇用主が指導監督すると言っているとかで、執行猶予となった。反省もお酒を飲まないも指導監督するもただ言っているだけ。それで執行猶予になるのはなんかおかしいと思う。 ・二人殺害の計画的な強盗殺人だから、当然死刑になる。それがわかっているから弁護士は荒唐無稽な理由をつけて無罪を主張したのだろうが、司法をバカにしているとしか言いようがない。光市母子殺人事件の犯人である福田死刑囚も、赤ちゃんの首を絞めたのではなく蝶々結びで飾ってあげたとか、ドラえもんに助けてくれるからの押し入れに入れたとか無茶苦茶なことを言っていたっけ。 それも死刑反対派のいわゆる人権弁護士の入れ知恵だった。 自分の信念を貫くためなら何でもやるいわゆる人権弁護士は、自分の存在が本当の冤罪死刑囚を救うために必死になって活動しているまともな弁護士の足を引っ張るだけだと理解しないのだろうか? 本当に反吐が出る。 ・マスクの人との連絡先を交換して無くても、閲覧履歴で確認できると思う 警察は一般人では確認が難しい閲覧履歴を確認した上でマスクを被った人はいないと判断したのでは また、足跡の痕跡も調べた結果が単独犯と認定したはず ・本気でこんな言い訳が通じると思っていたのか?胸糞悪い殺人事件で、弁護士様がやっていた、ドラえもんに生き返らせてもらいたかった等のトンチキな主張並のしょうもなさ。だいたい、もし本当に自分がやってないなら、顔隠さないだろう。こんな事で人生を終わらせられてしまった被害者の方の、ご冥福をお祈りします。 ・たった現金8万8000円のために、2名もの命を奪うとは短絡的で残忍な犯行。妥当な判決が出てよかった。 30年も不況続き、最近は特に歴史的円安と異常な物価高でさらに景気が悪くなっているから、いつどこで誰がこのような金目当ての殺人事件の被害者になるかわからないほど治安が悪化している。金目当てでなくても、カネが無くて常にイライラしている男にいきなり殴られたり殺されたりするかもしれない。政権交代して消費税減税・廃止して景気回復させないと、このまま日本はどんどん荒廃し凶悪犯罪が増えていくだろう。。 皆さん、選挙には必ず行きましょう。 ・近年の弁護士の仕事の内容が変化すべき時期に来たと感じられる。と言うのは弁護士の仕事の内容として今までは無罪に近い判決を勝ち取ることから、事件の解決に検察に協力して情状酌量具合や冤罪に対して仕事を正確にこなすべきと思う。この場合、この弁護士は全く仕事をしてないに等しい。わけわからん言い訳をする被告人には反省を諭すくらいの事はして真実を追求して欲しい。 ・凶悪な他の事件も死刑判決が下されると良い。 福岡のストーカー殺人の寺内は、懲役15年と軽過ぎる判決だった。死刑相当が妥当だと思います。 日本の裁判は、量刑が軽過ぎるから、出所後に、また、殺人事件や暴力事件など、再犯する輩が増えている。 そろそろ、刑法、刑罰を再考するべき時期にきた。 ・江戸時代の刑罰を復活させたらどうか。 現代は死刑も含めて、 刑罰が衆人の目に触れぬが故に、 実感が無さ過ぎるから、 犯罪を犯す前の心のブレーキが育たない。 江戸時代のような、 衆人に広く刑罰を公開する方法は、 ある程度の効果があるのでは。 江戸時代も令和も、 人間はそんなに進歩していないのだから。 ・どうせ高裁では無期になる可能性がある。死人に口なし。殺すつもりはなかったとかいろいろ弁明することも予想される。残念なことは弁護士が無罪にしようとすることである。被疑者に反省を促すわけではない。 プロレスマスクの男は誰なのかも調べようともしない。 コインランドリーでの洗濯も不自然である。現場の足跡とか、警察も証拠を集めたのでしょう。ハサミの出どころや、DNAなど今は、証拠が集められる。 中には留置室で、寝言や一緒に入っている人に話すこともある。 ・稚拙で不合理な言い訳は、裁判員の心証をかなり悪くしたと思う 形だけでも反省の姿勢を見せていれば、或いは極刑だけは免れた可能性があったのではないだろうか。どうやったら、これが通用するなどと思えるのだろうか ・彼は自分の命の代金が9万と思うのか、それとも二人の命を奪った代償が自分の命と思うのか。 その考え方次第で被害者家族の思いや、彼のこれからの人生の価値が決まると思う。 ・当然の結果。 殺した側の親とかその取り巻き以上に殺された側が背負う悲しみや苦しみを考えただけでも今すぐにでも刑を執行するべきだと思ってしまう。 そしてこの裁判で判決を決めたメンバーに拍手を送りたい! ・情報過多な時代、これから益々YouTuberと言う名称は犯罪に登場して来る気がする!現に恐喝、傷害、格闘技、YouTubeはセットになって犯罪社会を賑わせている。いろんな意味で厳しい規制が必要だと思う。 ・同じ複数人殺害している事件でも、被害者が子供や若い女ならたかだか数年足らず(下手すると執行猶予すらつく)、片や被害者が男や年寄りなら無期や死刑。犯した罪ではなく誰が被害者かで刑罰の重さが決まるような国など、断じて法治国家などではない。 ・犯罪の内容がどうこう、ではなく 推認(推定)で極刑判決が出るのは非常に不穏。 ある地点で警察にスピード違反で止められ、あなたの家からここまで、15分かかるのに、13分で着いた、法定速度超過が推認される。と逮捕・起訴されて有罪判決を出せる、ということ。 (実際は現行犯でなければ検挙できません。) そういう社会になる、ということです。 ・供述が全て真実だとしても共犯で無実になるわけがないなあ 供述自体が幼稚な言い訳みたいに聞こえるしな。プロレスマスクの 男が見つからない限り妥当な判決のように思えますね。 まあ見つかって共犯になってもかなりの量刑になるけど ・佐藤被告は自分の命の値段は、88,000円とゆう事を執行迄の期間考えて欲しい。 多分上告しても、強盗殺人で2人も殺害していたら死刑確定でしょう。 亡くなられた2人の被害者の冥福をお祈り致します。 ・皆さんの仰ってる通り、被告側の弁明は荒唐無稽に思える。 これは、見つかってる証拠と見つかってない証拠の間を縫うように作ったストーリーなのか、それともあり得ないことを本当にあったかのように信じ込んでいる心理状態という方向に持っていきたかったのか。 どちらにせよ上告はするでしょうし、冤罪だと主張し続けるでしょう。 もし、自分が被害者遺族なら、「せめて自分が逝くまでには執行を…」と思う程、刑の執行まで時間がかかる気がします。 今回は被告が犯行を認めてない以上、100%冤罪ではない保証は無いが、犯人が認めている極刑の場合には、出来るだけ努力義務通り(半年以内)に執行してもらいたい。それが全ての人の為だと思う。 ・犯人逮捕、起訴、裁判判決 これはだいたいの流れしかしなぜこのような事件が後を絶たないのかをしっかり考えなくてはならない最大の目的は犯人を罰するのではない事件が起きないようにする事だ。 ・極めて妥当な判決だが、被告は「事件当日、ユーチューブの動画撮影をするというプロレスマスクの男を車に乗せた」、「交通事故があり撮影ができず、運動靴や血の付いた服の入ったゴミ袋を処分してほしい」と頼まれ、コインランドリーで洗濯したというが、弁護人も、よくこんな荒唐無稽な言い訳を考えるものだと呆れる 光市母子殺害事件でもドラえもんが…と信じられない内容だったが、人権派弁護士には一般人の常識とかけ離れた弁護内容も多いと聞く 今回は死刑が妥当だが、おそらく上訴してさらに続けるのだろう ・最近の裁判官を観ていると、左とか右とか言うのではなく、何かイエスのつもりで居るの?と訊きたくなる人が居るのに驚く。政治家、財界、官界、教育、マスコミ・・を観る時、せめて司法だけはマトモに厳しくあってほしいと願うばかりだった。当たり前とは言え、漸く、ほっとする判決を出してくれたと、安心した次第。 ・まず、控訴するでしょうね。 裁判員裁判では、高裁はなくなるので 民意がどこまで反映されるか? 民意より、刑法を守ってくれれば 問題ないけどね。 高裁の判断で、上告し、 上告棄却され高裁の判断が確定となるパターンかな? 控訴しなければと、思いますが・・・。 ・記事では証拠の詳細が不明だが、確実な証拠はあるのだろうか。被告の態度等は、万一被告が犯人でない場合には、合理的な説明がつくと考えられるため、可能性の範疇ではなく確かな証拠が必要と思った次第。 ・近年こんなに裁判が長期化して無罪を主張すは被告が多くなったのは、明らかに警察や検察による冤罪が当たり前のように繰り返されてきたことが背景にある思います。 私もかつて大した事件ではありませんが、会社の部下が冤罪で刑事訴追を受け、無罪を晴らすため協力した経験があります。 しかし刑事裁判の場合起訴されたら最期、無茶苦茶な理由であっても裁判官は検察官と同じ穴のムジナなので有罪判決を下します。 本当に無茶苦茶ですよ。司法関係者は全く信用ならないです。 ・親子殺害して反省で酌量とかあり得ないだろう。特に殺人で生い立ちがとか酌量理由を述べるが、被害者側からすれば関係ないからな。被害者側の仕返しをさせないために裁判をするですから、事実に基づいて判断すれば良いだけで、そこに酌量理由なんて雑音でしかないだろう。被害者側も生い立ちが不幸であっても頑張って人生を歩んでいたら、加害者側の生い立ちの不幸の言い訳なんて本当に意味がない。ま、言い訳ばかりで反省してないんだから死刑判決しかないだろう。 ・凶悪事件だけど心神耗弱で責任能力が云々とか、子供を殺したけど母親だから同情の余地が云々だとかいう不可解な事件が多すぎるので「やったかやってないか」だけのシンプルな裁判はむしろ新鮮に感じます ・直接証拠がなく状況証拠だけでの死刑判決ということなのか。 検察のストーリーに矛盾がなく弁護側の荒唐無稽なストーリーが却下されたんだな。 本当に犯人なら潔く刑に服して欲しいよな、冤罪の可能性がなければだが。 ・事故にあって処分しといて欲しいと言われた服や靴、、。処分するのにわざわざ洗いますか? それとも、使う気でいたのかな?気持ち悪。 血痕を隠蔽したかったからじゃないんかな。 かなりの嘘、無理がある。 最大の争点は「被告が事件を起こした犯人かどうか」です。 捨てた靴と服は、警察もみつけれなかったのかな?あるけど物的証拠がないのかな。 ・何処の誰かもわからない、顔すら見えない「見ず知らずの」プロレスマスクを付けた男を車に乗せた、というだけで100%信用できない言い訳だと感じていました。 被告の年齢からしても、ユーチューブの動画撮影をするというだけで信用して車に乗せる、とは。自身の車を用意していないだけで信用度ゼロでしょう。 さらには「血の付いた服の入ったゴミ袋を処分してほしい」と頼まれ、コインランドリーで洗濯した、とは。 仮にその人達が犯人だとしたら、被告はその間何をしていたんでしょう? 待ち合わせの約束をして、またそこで落ちあったとでもいうのでしょうか? 矛盾だらけ、穴だらけ、しかも一切の裏付け証拠の無い言い訳、とても信用できるものではないですね。 ユーチューバーを名乗る胡散臭い人間なんて山程いますし、名前すら名乗らない相手を信用して自動車に乗せるなんてあり得ないでしょう。 心底呆れます。 ・ユーチューブバーならプロセスマスク男との会話等を隠し撮りしてでも撮影しているのが当たり前ですよ!極刑を実施している他の国は判決と同時に執行日も告知します。日本は100人以上も執行待ちが居て執行を延ばす為に民事訴訟を訴え続いている者も存在していると聞いています。国会議員は票にならない事は質問しないので知らない人が多いです。 ・被告は控訴、上告せず裁判を引き延ばしたりしないで死刑判決を早期に確定させて欲しい。その上で法務大臣におかれましては刑確定後法律に則り半年以内に刑を執行して欲しい。 ・本人が無罪で他に犯人がいると主張している以上、どれだけ荒唐無稽でも弁護側はそれに沿って公判に臨むので、その主張に合わなければ控訴するしかない。 おそらく最高裁まで行くんだろうけど、時間とお金がもったいない。司法が機能しているということで致し方ないのだけれど。 ・本当にプロレスマスクの男は実在するのか?犯行に関わったのか?それによって罪状変わる可能性そして冤罪もあり得るので徹底的に調べてもらいたい。 ・DNA鑑定や通信記録、防犯カメラ等から昨今は冤罪の可能性は低くなっている。法律業界は冤罪の責任を取りたくないから死刑にしたくないのだろうが今は証拠が少ない昭和では無い。迅速な死刑執行を国民は望んでいる。 ・プロレスマスクの男が実在し、一緒にいたという証拠が何かあって、無罪の主張をしているのかな? もしなくて(まぁ、ないから有罪になったんだろうけど)、この主張で無罪になるのなら、弁護士は現行犯逮捕以外の殺人犯は全て無罪にできるよな。 ・余りにも不自然な弁解なら、弁護士は鵜呑みにせずに少なくとも被告人と何度も議論しなきゃならないだろう。そういった議論を経ても、なおこの弁解なのだろうか?生煮えのまま裁判になって被告人に反省の機会を与え損ねていないだろうか?当事者しか分からないことだが、ハタで考えると、謎が多い。 ・強盗殺人で死刑は遺族にしたら当然の刑罰なのでしょうが、この配信だけでは殺人の証拠不十分に感じてましたし、早い死刑判決ですよね!8万8000円で殺人者に成る前に別の考えはなかったのでしょうか?冤罪でない事を願うし、佐藤被告が自分から自白も願いたい。 ・死刑を当然のように受け入れている先進国は日本だけ、という事実を国民はもっと知ったほうが良い。日本人の価値観は中国やロシアと近いのが現実だ。 さらに言えば、死刑を支持するなら死刑の実態についても知っている義務があると思う。実態に目を背けたまま支持をして良い事柄ではないでしょう。
 
 

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