( 186997 )  2024/07/03 14:38:59  
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【2位も難しいんですか…】都知事選終盤に蓮舫候補がまさかの大失速を起こした「もっともな理由」

FRIDAY 7/3(水) 8:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/07d3f1ec0398ca042e07f44bce7b5f4a4880cc89

( 186998 )  2024/07/03 14:38:59  
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元参議院議員の蓮舫氏が東京都知事選で現職の小池百合子知事に対抗しているが、支持が失速しており、2位争いが厳しい状況になっている。

蓮舫氏は選挙公約に失敗があり、新たな公約を発表するも、選挙戦略や演説の内容で不手際があった。

石丸伸二氏が急浮上し、蓮舫氏を抜きつつある状況だ。

一方、小池百合子知事も選挙戦で問題があり、石丸氏が有力候補として浮上している。

蓮舫氏と石丸氏はそれぞれ独自の戦略を展開し、選挙戦は不透明な状況が続いている。

(要約)
( 187000 )  2024/07/03 14:38:59  
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阿佐ヶ谷駅前で演説を行う蓮舫氏 もはや1位に近い2位ではなく、3位に近い2位か、3位転落もありえそうだ。 7月7日投開票の東京都知事選で現職の小池百合子知事(71)の“対抗馬”と目されていた元参議院議員の蓮舫氏(56)の支持が失速している。 【キョトンとした表情で…】「二位も難しいのか…」追い込まれる蓮舫候補「意外な素顔」写真 6月20日の公示日直後に政界関係者の間で出回った“自民党調査”なるデータでは、小池氏が10ポイントのリード。日本経新聞社の選挙戦序盤の情勢調査でも「小池36 蓮舫26」と両者の差は10ポイントあった。 都知事選は1947年から2020年まで現職が12戦無敗。現職の都知事で敗れた候補はこれまでにいない。小池氏は4年前の選挙で366万票を集め、歴代2位となる得票記録を持っている。自民党、公明党、国民民主党、都民ファーストの会が小池氏を事実上支持しており、今回も「250万票は固い」と目されている。 しかし、東京都は無党派層が圧倒的に多く、“風が吹けば当落を左右しかねない”のが特徴だ。「選挙前までは蓮舫氏には風が吹きかけていた」と蓮舫陣営の幹部は現状を嘆く。 「日を追うごとに石丸伸二氏(41)に追い上げられており、小池氏に勝つどころか、『2位を死守』と目標が下方修正されている。情勢調査は各社で割れているが、日テレの調査とされる『小池43 蓮舫19 石丸16』という数字が実態に近いと感じる。6月30日(日)までの期日前投票のデータとしてNHKが算出したとされる数字では『小池45 石丸25 蓮舫20』と石丸氏に抜かれていた。すでに陣営では、責任を都連会長と幹事長に押し付けようという動きが出始めている」 蓮舫氏の蹉跌は何だったか。少子化対策や若者支援、非正規の格差訴えを掲げた「7つの約束」とした公約にミスがあった、と立憲民主党の都議会議員は分析している。 「鈴木烈都議と五十嵐えり都議という、立憲の中でも左派の二人が中心となって草案を作り、党政調の職員、国会議員秘書が肉付けを行った。時々、蓮舫さんがやってきて『ペット殺処分ははずそう』『行財政改革は強調』など意見を伝え、7つの約束ができあがった。ただ、数値目標はなく、多子世帯を住民税非課税世帯のように扱うなど、立憲のステレオタイプな公約ばかりが並んでいた。都の現状や問題がわかっておらず、都の幹部が作った小池氏の公約と差がでた」 蓮舫氏は29日に追加の公約を発表。神宮外苑の再開発について賛否を問う「都民投票」の実施を提案した。だが、急場しのぎの感は否めず、公約を伝達する方法にもミスがあった。自民党職員が失笑する。 「蓮舫氏は人が多い中央線沿線を中心に演説している。しかし、話の内容は若者支援や非正規の格差解消。聴衆に響かせたいのなら、23区内でも平均所得の高くはない地域で演説すべきだった。立憲、共産党、社民党の3党で取れると目されるのは140万票程度。浮動票を上乗せしないと小池氏には勝てない。ところが、浮動票は人気急上昇中の石丸候補がさらっている。反小池票も石丸候補にもっていかれるという体たらくだ」 小池氏は6月22日に八丈島で告示後初となる街頭演説を行い、翌23日はJR奥多摩駅で演説を行った。29日には足立区の北千住で23区での初の街宣を行い、翌30日は大田区の蒲田で行った。 蓮舫氏と対照的なこの演説戦略は「川上作戦」といわれている。住民の少ない郡部から始め、終盤にかけて“川下”の都市部へと向かい、支援の輪を広げる戦術で、故田中角栄氏が得意としたものだ。 「ただ、小池氏にも危うさはある。粛々と選挙戦をこなせばいいのに、八丈島や奥多摩でフリージャーナリストにカイロ大学歴詐称疑惑などを追及されてイラつきをかくせなかった。八丈島空港では思わず『つばさの党の人?』と切り返していた。あまり話題にならなかったが、この手の舌禍事件は避けたい」(都民ファーストの会幹部) 現状で3位につけていると見られる石丸氏は7月1日、雨の平日夕方にもかかわらず阿佐ヶ谷駅周辺をたくさんの聴衆で埋めた。ただ、彼の演説はゆっくり丁寧だが、スローガンばかりで具体策は乏しい。話術でいえば、小池氏や蓮舫氏のほうが巧みだ。 「演説は下手だけど、そこが永田町に染まっていないようで新鮮に映るのではないか。私も20代から150近くの選挙に携わってきたが、ボランティアが5000人も集まった候補を見たことがない。お金をかけずにポスターを公営掲示板に貼れたうえ、献金は2億円も集まった。予想外のことが次々と起きている」 永田町で「選挙の神様」「当選師」との異名を誇る石丸陣営の選挙プランナー、藤川晋之介氏(70)は困惑しつつも、こう断言した 「150万票は見えてきた。2位は蓮舫さんではなく石丸でしょう」 七夕に小池氏を追い詰めて、意気揚々と次期衆議院議員に出馬する――蓮舫陣営が描いていたとされるシナリオは、修正を余儀なくされそうだ。 取材・文:岩崎大輔 FRIDAYデジタル
( 186999 )  2024/07/03 14:38:59  
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・候補者の中で石丸氏が最も支持を集めつつあり、若さや新しい考え方、具体的な政策提案が魅力とされている。

(まとめ)
( 187001 )  2024/07/03 14:38:59  
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・政治家が公衆の前で堂々と「公職選挙法違反」して、テレビで放映もされているのに罰金刑も無ければ、「法治国家」の根幹が揺らぐでしょう。 他人の公約ばかり批判し、自分の法律違反を無視して選挙活動を続けていること自体が失速原因だと思う。 こういう人間がトップに立つと、自分を棚に上げて、他人ばかり批判する。「法律違反する」「他人ばかり批判する」人間は知事にならないで欲しい。 ・今回の選挙ほど都民でないことを悔しく思ったことはありません。やはり、石丸氏の存在と行動力、発言力、人間力には突き動かされるものがあり魅力的だと思います。何より一緒に変えていこう、変えていけるのではと思えることが魅力かなと思います。都内で働いているため他県から働きに来ている人たちにも投票権があったらいいのにと絵空事のようなことも考える選挙戦です。都民の有権者の間違えのない投票を強く、強く願います! ・都心を中心に選挙活動を行っているみたいなので、正直球はオプション扱いかなと思います。休日の都心の繁華街に出向き活動を行っても、何とも言えませんが都内の人間はそんなに多くは無いと思います。蓮舫氏の今までの国政の関わり方についても、ただ否定してヒステリックにものを言うだけで、民主党政権でも「2位では駄目ですか」と思わず何言っているの。みたいな、ずれた意見が多く今回の政策もその政策をどのように実現するかの具体策もなく、まるで政権を取った時の民主党みたいで信用も期待も出来ないので個人的には、10位くらいでも良いのではと思います。 ・大した票田のない共産党と協力関係を築いた、泉代表を含む立憲の幹部の根本的な戦略ミスですね。蓮舫氏も選挙毎で見ると集票率は下がっているのに、彼女を選択したのは党幹部の厄介払いの感じもします。そんな候補に投票する無党派層は多くないく、若く鮮麗なイメージとSNSを効率的に使い街頭演説もかなり上手い石丸氏に票が集まるのは当然か。このような未知の若者に、上手に連携できない立憲幹部は組織の膠着化と時代を読み違えていることに気づかないと ・「信用」と「信頼」は別物。 小池氏が嫌いで「信用」していなくても実績があり「信頼」はしている有権者も多かろう。しかし、レンポウは嫌いだし何も実績がないので「信用」はおろか「信頼」できない有権者もまた多かろう。 石丸氏は小さな自治体とはいえ実績はある。発信力では小池氏もレンポウも超えている。東京都の有権者のうち無党派層はもとより普段は投票活動をしていない休眠層が動くかどうかで情勢は変わると思う。 楽しみだ。 ・ただ大声で叫べば興味をもってくれると思っているところがね。意気込むのは分かるけど、もうちょっと普通のトーンでしゃべってくれれば聞きやすいんじゃないのかな。石丸だって、そんなにうるさく叫んでいないし、ちょっと立ち止まって聞いてみようかなって気にもなる。そういうところがね・・・ ・知事選で落選しても衆院選で、というシナリオ、むしろ石丸の方がリアルに国政狙える感じになってきた。 蓮舫の駄目さ加減は、そのまま立憲のポジションを映し出してるのかも。 蓮舫のことを想ってる人支えてる人、そのスタイルじゃダメよとアドバイスしてあげれば良いのに。 それとも牙を抜いたら使い物にならなくなっちゃうのかな。 ・投票日前に、メディアが誰が優勢と書くことは公平性に欠ける。ここに名前の挙がっていない50余名の候補者からすると不公平感でしかない。このようなメディアの選挙報道の在り方には非常に疑問を感じる。ただでさえ日本人は自らが多数派であることを望む性質を持つ。自分の意見を言わずに多数の意見に流される性格である。ここで誰が多数派と行ってしまったら、少数派に入れようとしていた人が多数派に入れたがるようになるのではないか。少なくとも可能性はゼロではない。ぜひともメディア報道を規制する良識派が出て来てほしい。 ・石丸さんが演説下手だという印象はまったくなかったのですが、このライターさんにとっての上手な演説の基準はなんなのでしょうか? 実現する気もないことをまことしやかに話せること? これまで関心が薄かったと思われる若者の関心を引き、投票に行くようになったら東京だけでなく、ほんとに日本も動く、変わると期待させるものがあります。 そうなったら既得権益を持つ層にはすごく不都合だと思うので、どうしても阻止したいのでしょうか? ・蓮舫候補は都知事になるより次の衆議院への鞍替えトリックの為に立候補したのかな?まあ、いずれにせよ眉間に皺寄せ首に青筋立てて批判と反対を繰り返し叫ぶイメージの蓮舫候補に、首都東京を率いる姿は想像出来ない。案外、立憲民主党は参議院で消費期限が過ぎた蓮舫候補を切る事が出来て喜んでいるかも知れないね。これで衆議院選挙に出馬したら顰蹙モンだと思うが。既成政党の手垢が付きすぎて代わり映えしない。石丸伸二候補が支持を伸ばすのも分かる気がする。 ・戦略が明暗を分けたと言えそう。 小池は初当選の時から女性人気が高かった。さらに、故石原氏の「年増の厚化粧」の発言により「男性社会と闘う女性」というイメージがつき追い風にもなった。その風が今もなお名残として残り、おかしなことをやらない限り当選の見込みは高い。 石丸氏はマーケティング戦略。ネットを駆使して知名度を上げ、さらにはSNSの各候補の評判を分析して打つ手を決めている。「点字ブロックを踏まないようにお願い」は、かつて立憲議員がそれを塞いで選挙活動をしていたことを知っているからだ。 蓮舫は皆触れないが、男女ともにアンチが多い。「嫌いな政治家」には毎年必ずベスト5にランクインしている。感情的になってカミツキ散らすが、だいたいブーメランが多い。今は笑顔を振りまいているが相変わらず小池に「逃げ回っている」と印象操作を仕掛けている。最も多くの国民も「あんたもな!」という状態なのだろう。 ・蓮舫さんが苦労している理由としては、共産党のバックアップに安易に乗っかってしまったこともあるのではと思います。 蓮舫さんの追加公約は、共産党と協議された話ではないかと思いました。 公約会見に先立ち共産党が蓮舫さん応援のビラを蒔きましたが、ビラには蓮舫さんの写真といっしょに共産党が掲げる政策が書き連ねられていて、まるで共産党候補のような扱いでした。 ビラだけでなく、共産党の機関紙「赤旗」では、蓮舫さんはスター並みの扱いとのことです。 神宮外苑再開発への疑義の件はいかにも共産党らしい発想ではないかと感じました。 ・>神宮外苑の再開発について賛否を問う「都民投票」の実施を提案した 神宮外苑の最開発なんて都民のほとんどはどうでもいいこと。 こんなことで都民投票をして税金を使われる方が問題だ。 それにこんな都民投票なんてしても投票に行くのは反対してる人だけ。 そもそも外苑なんて保護するような自然の森林があるのではなく、人工的なイチョウ並木と無造作に植えられた樹木がまばらにあるだけ。 こんなことを追加公約に上げても、票が集まるどころか、もっと他にも重要なことがあるだとうと、逃げる票の方が多くなるんじゃないか。 ・失速と言うよりも予想通りでしょう。マスコミで勝手に盛んに持ち上げていたけど、私の周りの人達は、蓮舫さんは以前から不人気でした。あの話し方は、不快感と不信感を感じている人は多いのでは。正義感やより良さそうな政策を掲げても、結局は人柄で選択するのもので、まして地方政治では、直に生活に関わってくることが多いので。 ・未だに他党の批判しかないというワンパターン化が否めないが、自分の批判には噛みついたりするのは本当に違和感がある。 もし都政なんてやったら、自分が標的にされる機会も出るだろうが、その際に平常心を保ち、何かしらの糸口を見つけ出すことが出来るのか本当に疑問でしかない。都知事選は国会の延長線上にあるものではないし、まずステージが違うことを理解し、まず他人の批判より自らの政策を明らかにして、自分の過去の発言と今の自分を照らし合わせてみたらどうだろうか。 ・世代間での意識の違いが立憲+共産側では見えていないのだと思う。 昔の無党派層というのは反自民が前提にあって何か事があれば勝てる非自民に入れることが多かった(つまり自民は仕方なく追認している形) 今の若い人たちはそもそもイデオロギー政党である立憲、共産は視野になく、政策的に自民に対抗できる内容があれば是々非々で対応するという層。 今は国政でそれがはっきりしていないからあのような政党支持率になっているわけで、今回のような直接選挙であれば第三の選択がそれなりに妥当性があればそちらに流れるのは当然。 ・裏金疑惑を追い風に悪くても接戦に持ち込めると判断して立候補したんでしょうね。蓮舫の街宣動画でみたけど国会答弁と同じ調子で耳障りなだけ。枝野も国会の延長戦かと思えてしまう。見飽きた光景。 街宣の回数も日に2回ぐらいかな。回数が多いと動員が間にあわないのかなと思ってしまう。蓮舫のような尖ったタイプはちょっと苦手ですね。控えめに言いますが指示できません。会社の上司だったら嫌だな。普通の人からすればこんな印象じゃないですか。 ・石丸氏の政見放送を見たが、とてもロジカルで他候補の批判のような後向きな発言もなく大変好感を持った。それに対し蓮舫氏のこれまでの政治姿勢は与党批判ばかりが記憶としてあり、この人自身のビジョンを感じたことがない。石丸氏の未知数だが、政治かぶれしていない前向きな姿勢に希望を持てた。 ・共産と組めば組織票は取れるが浮動票を取れる望みが果てしなく低くなるのが現実。 多分投票率が良いほど石丸さんの票が伸びて蓮舫さんは3位に落ちるかなと思うし、蓮舫さんは負けても近くあるかもしれない解散総選挙で衆議院で出れば良いと思ってる節も感じられるが、都知事選の負けっぷりによっては影響は確実に出るかなと思う。 ・「事業仕分け」は正論なんだけど、国と違って都レベルともなれば、都民の生活に直結する。 省エネリフォームの補助を事業仕分けで廃止されないかと、都民は自分事として考えてしまうんだ。 気管支喘息治療への補助は、他県にはない施策だが、これを事業仕分けで廃止されたら、困る人も出てくる。 「事業仕分け」で都の無駄な出費を抑えることは、正しい事なんだけど、削られるかもしれない都の助成をあてにしている都民も少なくないので、「正論」に諸手を挙げて賛成できないのが、有権者だと理解するべき。 蓮舫さんにとって「事業仕分け」は一丁目一番地だろうから、公約からは外せないのもわかる。 せめて、どの分野の予算が削られ、どの分野の予算が継続されるのかを明示しておかないと、苦労することになってしまう。 ・小池都政を批判し、新しい風を吹かせたいなら、その受け皿となるのは共産党と手を組んでしまった蓮舫さんではなく石丸さんかなと思える。 石丸さんに関しては出馬表明当時、知名度もなくいかがなものかと思ったが、今後数年を見据えた時に、若さと発想のスマートさは捨てたものじゃないし、今回の都知事選がだめでも、将来への布石をうっているように思える。 ・石丸氏の話は国政でやる事,という意見はその通りで、当人もそれは承知という感じの発言はしている。 だが国政では党利党略を通すので何年もかかるから、国家予算規模を持ち、日本最大かつ唯一の影響力ある自治体の首長になるという目的だと言っていましたね。 ある意味理に適っ出ると思います。 ・神宮外苑は明治神宮の私有地で、最高裁の決定も出ているんでしょう。 それなのに、都有地であるかのように争点に取り上げ、また、住民投票を主張するなんて共産主義国家を志向するのかと疑う。 いわゆる左派の人たちが、妄想というか空想というか、現実に則した考え方を示せない、対応ができないことが良くわかる。 ただの絶叫批判型で、国政のことばかりで東京都の政策を示せない目立ちたがり屋の化けの皮が剥がれてきたというべき。 石丸氏という選択肢があって都民には幸いだった。 ・あまりにも予想通りですね。 ブックメーカーなら1倍台でしょう。 蓮舫を始めとする立民の方たちは本気で日本の首都である東京で覇権を取れると思っていたのでしょうか? だとしたらあまりに時勢も民意も読み取れてないと言わざるを得ない。 そもそも党是が日本の国民の生命と財産と領土の安全に大きなマイナスになるであろう共産党と組んで戦う選択肢があること、その選択肢を選んだことが、既に敗因でしょう。 今の世界情勢で日本を憲法9条で国が守れる…などと非現実的な妄想を素面で宣う方たちが政治で出る幕はありません。 ・蓮舫氏、無所属と言ってもガチガチの立民。それでいてこんな選挙を平気でやっているのを見ると、果たしてこんな政党に政権を任せられるのかとどうしても思わざるを得ない。こんなレベルの戦術しか立てられないような政党で大丈夫なのかと…。結局今の立民はそれだけ左派寄りの人しかいないんだろう。この結果は衆議院選にもかなり影響あるんじゃないだろうか?蓮舫氏の戦い振りを見るにつけ、この政党に国政は任せられないと言う思いが日を追うごとに増して行くのだが…。 ・選挙は本来「誰が都知事にふさわしいか?」で投票されるべきではあるけど…実際には短期決戦のため知名度や組織票、アピールの方法などで左右されてしまうよね。 小池さんに対しては不満のある人は多くても現職であることから関連組織も都民も「現状は維持される」という安心感もあり生活が一変することもない。 蓮舫さんは知名度はあるけどそれは決して好感度ではなく、「常にヒステリックに批判をしている人」というイメージが強い、しかも支持団体の筆頭が共産党となると「東京は共産党政権になるのか?」という不安と条例などが大きく変わってしまうという心配もある。 石丸さんはじっくりと話を聞いてみるとこの二人よりはわかりやすいし小池さんと蓮舫さんの批判合戦に嫌気がさした人たちの受け皿になる。 小池さんの当選はゆるぎないけど2位はひっくり返るかもしれないね。 ・そもそも蓮舫という人は権力を握った時の実績がない。 国政で実績を残す機会は充分あった。参議院議員4期20年、大臣、党代表もつとめた。 にも関わらず、「2位じゃダメなんですか?」しか記憶に残ってないし、この大事な局面で強調できる実績がない。国政の真ん中にいたとき、こういうことを成し遂げたから、都政を担うことができる、とベテラン政治家なら言えることが言えない。 違う言い方をすれば、言ったところで都民に認知されていないので伝わらない。実績として知られる機会は本当に充分あったのに。 それがこの人の政治家としてのすべて。 ・マスコミが国民にどのような印象操作を行い 洗脳を企てているのか? テレビのアナウンサー出身は原稿を読みますから 議員 役人にはコントロールし易い 万が一にも石丸東京都知事が誕生しないよう印象操作されていると思う。 マスコミは余程勉強しないと石丸東京都知事にまともに取り合ってはもらえなくなるでしょう。 気心知れた現状維持が楽な人が多過ぎます。 東京を改善した結果 日本政府をも動かす影響力ある石丸東京都知事誕生に是非期待したいです。 ・蓮舫氏の言動を見ていると、とにかく人を攻撃ばかりしているようだ。 常に人の粗を探し、否定ありきの姿勢に共感する人はどれだけいるのだろうか。もっと建設的な政策論争で主張をしてほしいところである。 一方で理にかなった主張を持ち、メディアの意地悪な質問などにも動じない石丸氏は徐々に支持を得ているようだ。 時間の経過と共に、石丸氏の票が伸び、蓮舫氏を追い越し、その差は広がるのではないかと思う。 選挙戦も終盤になっているが、もっと時間があれば石丸氏の票はさらに伸び、面白い展開になるだろう。 いずれにしろ、他者の足を引っ張るばかりではなく、協力できるところは協力し、是々非々で東京や日本の魅力を高めてくれる候補に当選してほしい。 ・選挙結果に関わらず、事前運動で公職選挙法違反しているので当選できないし、公民権停止で次の衆院選にも立候補できないはずですね。 公然と公職選挙法違反をしているんだから、しっかり摘発してもらいたいです。 ・ネットによる事前調査は、信頼性が低かったが、それは選挙に行かない人が調査に回答していたからだろう。 政治に興味がない人や、選挙権がない若者たちだ。 だが近年はネットと現実が近づきつつあるから、どれほど選挙結果と違いがあるものか、都民でない自分も投票日が楽しみである。 ・自民不支持の世の中でも、1000万以上の有権者がいる東京では、結果的に政党の代理選挙で趨勢が決まってしまう。 民意を反映させる為には、最大限多くの方々が投票行動をするしかない。 個人的には政党の色がなく、既得権益や利権に左右されない改革が出来る石丸氏を応援している。 若い方に政治に興味を持ってもらい、代理選挙では選挙は成り立たない世の中になったことが東京で示せれば、大きなパラダイムシフトになるのだが。 ・石丸候補は都政を見ており、蓮舫候補は国会を見ている。その差でしょう。 都議が選挙の参謀役だということですが、本来区単位の問題を都の予算で解決するための存在である立憲都議が、視点を自分の選挙区から都全体に広げられていないことが浮き彫りになっています。だから都議会で与党を取れないんでしょう。 そして候補者本人はそもそも選挙に勝つ気がなく、衆院鞍替えのための事前活動程度にしか考えていない。 どうしても本音というのは漏れてしまうものです。 ・選挙の度に思うんですが情勢調査って要ります? 勝ち馬に乗りたい日本人気質にとっては世論誘導したい勢力の餌食にされるだけだとおもいますけど? 投票前までは各候補の政策や活動を伝えるだけにした方がフェアなんじゃないでしょうか? 中身が分からないまま投票日が来ても安易に投票してしまう人を産んでしまうし投票率低迷の要因にもなっています。 ・結局は組織票を多く持ってる人が強いってことだろう。 それ以外の無党派層の票は他に流れるにしても投票率からしたら組織票と同数程度で票が分散するから2位3位が誰かということだけで組織票持ってる人が有利という話だろう。 そして当選したら組織票を維持するためにそこに重点的にお金を回して次の選挙に備えるということになるんで、候補者が乱立してる限りは何も変わらない。 ・具体的な公約掲げてるのは、小池さんの他は横田空域奪還とかを明確に掲げてる田母神さんくらいかなと思います。蓮舫さんは「再検討」とかちゃぶ台返しばかりを掲げてて具体的にどうしたいか見えない。石丸さんも耳障りは良いけど具体性が無くて、話が面白いだけの人なんかなって思えてきた。 今回の選挙、左派の候補が蓮舫じゃなければ勝ち目あったと思います。ただ、立憲民主のまともな方(野田さんとか)は大体しっかりした地盤を持ってて、わざわざ都知事選なんか出ないですよね。 ・石丸氏は今回は最終的に2位につけるだろう。 これは4年後に再び立候補すれば、4選を目指すであろう小池氏にとっては脅威になり得る。ちょっと先の話を言いすぎてはいるが、若い候補にはそのような伸びしろがあるのだ。 蓮舫氏は確かに立民のステレオタイプの公約。本人が都政を数年かけて研究してきた訳ではなく、立民が白羽の矢を立て、戦略も練ったのだから仕方がない。たぶん4年後は出馬しない。自民党への逆風が収まれば、立民が知事候補を立てて戦うのは無理となるだろうし。 都知事選は政党政治色では戦えないという事が、改めて確認されたような気がする。 ・大きな要因は二点あると思う。一つは目玉の政策を「若い世代の徹底支援」としていること。若い世代の政治離れはそう簡単に解決しません。少子高齢化が進む中、高齢者対策ではなく少数の無関心な若者への対策を強調していては多くの選挙に行くであろう老人の支持は得られません。二つ目はあのヒステリックな物言いの演説はもう支持されないという点です。非常に批判的に聞こえる演説はただただ聞き苦しい。立憲もなぜ今回の候補者選定が蓮舫さんだったのか?田中真紀子さんだったら風向きも違っていたかも知れませんね。 ・静岡知事選での勝利の翌日、都知事選立候補表明、だからね。 情勢で勝てる、って思ったんでしょう。 その判断というかタイミングがもうね。 打算的、というか。 東京都を本当に良くしたい、とか思っているのならそんなことに関係なく出馬表明すべきだよね。 それだけでもう、底が見えている、っていうか。 投票したい!とは私は思えない。 あぁ、やだなぁ、って思ったよ。 そして仮に惜敗したとしても、衆議院選出馬にプラスになる。 注目を集めることがなによりって感じていそうで。 全てが自分の為。 都民のことなんかどーでもいいんだろうね。 だから、神宮外苑の森が最大の論点、とか言い出す。 全く心に響かないよ、我々の生活に一切関係無いもの。 「反自民の政治」「非小池都政」 それが目的なら知事になって欲しくない。 自民党や小池百合子を批判するんじゃなく、あなたが何をするのか、なのでは。 ・最初に、「野党共闘」が出てきた時に、面白いこと考えるんだなあと興味を持ちました。が、それが何年も、何年もとなると……。しかも、何年、野党共闘やっていても、目立った成果がない。政策も、価値観も違うだろうに、何を一緒にやっているのだろう?と疑問に思います。組織票とか、地盤、看板、カバンに頼らず、潔く、裸一貫で訴えてみてほしい。結果はどうであれ、いずれまた絶対に国政に戻るよね?という思惑が透けて見えるのも、支持が広がらない要因なのかもしれません。 ・石丸さんは知名度を上げる必要があるから、一日10か所以上で街頭演説する 一回の演説は短くコンパクトにするために細かいことまでは言わない その代わり、政策について細かく説明している動画を出している 中田敦彦さんとの対談動画などもある 興味を持った人は動画を見るでしょう いかにYouTubeに誘導していくかの戦略なんだから、街頭演説だけをもって「詳細が分からない」と評するのは、ちょっと表面的過ぎです それと、石丸さんの街頭演説は銀行員時代のプレゼンのように語り掛けるものです すごく分かりやすいですよ 政治家っぽくないですけど、それをもって下手っていうのも表面的過ぎる むしろ、蓮舫さんの高いトーンで大声で叫ぶ方が、耳がキーンとしてキツイ 動画で見たけど、すぐにボリューム下げて内容も入ってこなかった ただただ、小池批判をしてるんだろうと感じただけでした ・彼女が立候補表明した時、45:35という情勢調査が本当なら「いける」と思いました。無党派へのアピールの仕方を間違えなければ伸びると思っていたのです。しかし、どうにもその後の違和感が拭えませんでした。 まず、人が必ず集まる場所に立憲共産の応援演説で小一時間というのを1日に1か2回というスタイルで始めていましたが、これでは地盤が強くならない。都会部の元からいるリベラルを集めただけではあまり意味がない。蓮舫さんは認知100%ですが、次やることはその印象を変えていくことでしたが、そうなってない。現政権現職を批判するリベラルの神輿じゃなくて、都民によりそう一人の人間蓮舫さんとして、辺境からたくさん回るべきだったのでは。 小沢さんに指南されてから練り歩きやビラ配りを始めたようですが、遅かった気がします。 ・蓮舫に入れようかなと思っていたがわくわくする公約出すとかいってたけど、蓋を開けてみればまったく誰でもできそうなものばかりだった。なので期日前で他の方に入れました。一部の人が反対している神宮外苑再開発中止とか小さいことではなくもっと大きなやってほしいと思える公約掲げてほしかった。 ・石丸氏に流れが来ている様に思います。 41歳という若さ。総理大臣は選べないけど、都知事という東京のトップは都民が選べる。 現小池都知事が何をしてきたかって考えた時に、豊洲とかオリンピックとかコロナの対応とか良くも悪くもないのですが、一番の魅力は自民党の意向に左右されなかったことだと思う。 いま自民党の助けがないと戦えないなら、石丸氏が既存政党の後ろ盾なく戦える手腕はお見事と言わざるを得ないし、こういう方こそが日本を東京から変えてくれるのではないでしょうか? ・やっぱり石丸さん蓮舫さん田母神さんの票を足したら小池さんに勝てていた、という感じになりそうですね。 結局小池さんが2期目に子育て世代支援を重点的にやったことが効いたんでしょう。そのせいで蓮舫さんの公約は本質的な部分で小池さんとの違いを大きく出せず、外苑再開発などの枝葉部分や与党批判などの都政にあまり関係ない部分で差をつけるしかなかった。 蓮舫さんが石丸さんに迫られているのはそういう部分もあるんでしょう。 ・万一、1位になっても、公選法違反の証拠はたくさん残っているから、当選無効。3位以下になって、更にその後、有権者からの告発によって公選法違反で裁かれ、公民権停止になって次回の衆院選にも出られなくなることが、最も国益に叶う。 ・公約ミスと言う戦術レベルの問題ではないと思うよ。 この人に都民の将来を託す勇気があるかどうか。リーダーとしての信頼度の問題。 ラスボスを倒して終了するのはゲームの世界。現実の世界ではその後により良い世界を築かなければならないからね。 ・小池さんがやってることは一定の評価はします。 ただ、未来に向けた行動が必要です。10年後、20年後の東京を日本を考えたとき、小池さんの考えではもう古いと思います。一生懸命勉強されているとは思いますが、子供のころからパソコンが近くにあった人やスマホを当たり前に使う人には敵わないです。今まで当たり前だったことが本当に正しいのか、あるべき姿に変えることができる人を東京の首長に選びたい。 ・蓮舫さんの公示前の訴えが公職選挙法違反ではないかという形でメディアが扱ったが、過去の選挙で自民党はもちろん、維新も国民民主党も公示前に明確に支持を訴えて投票を呼び掛けている動画が流れている。 なぜ、蓮舫さんだけがことさら公職選挙法違反ではないかと扱われるのか、公正な選挙なのかと疑わざるを得ない。 自民党の裏金が猛威をふるってメディアを買収しているのではないかと疑ってしまうのも無理はないのではないか。 ・露骨なばら撒き200万世帯のうち何%が小池氏に投票したかしっかりメディアは調査して報じてほしい。都民の皆様はそんなバラマキに騙されないで下さい。そらこそが根源的にお金の政治であり、対症療法でしかありません。政治を良くしないと日本はこのまま先進国を維持できず、一人当たりGDPも韓国だけではなくヨーロッパ各国に抜かれる事でしょう。 と言うか本当にここ選挙プランナーは2位ですと言ったんですか?まるで石丸さんが2位で良いみたいじゃないですか。そんなわけない。ここまで石丸さんが盛り上げてくれたのに諦めるのは早い。 ・今回の選挙は、小池か小池以外か。 小池さんの勝利…。 蓮舫さんは度重なる敗戦は世間から見放された証、党として他に代わりに立てる人がいないため、とりあえず立候補させるため、これからは連戦連敗…あと8年後には引退するだろう。 石丸さんは国政へ行ってしまう予定の知名度アップの都選出馬、4年後の都知事選を狙うことはなさそうです。 ・マスコミ各社の情報分析を時系列で追っている人がいるが、その人がまとめた表によると石丸氏が蓮舫氏を抜いたことは一度もない。こういう記事を書いて蓮舫陣営の士気を削ごうとしているのかもしれないが、せこい手でなんだかなあと思う。今も都内各地に蓮舫さんを応援する人たちが自主的に立ち、投票を訴えている現実をどう説明するのだろう? ・初めから「批判一辺倒では駄目だ」と指摘されていたのに、その路線を突っ走った蓮舫氏。ろくな参謀がついてないことが分かる。まぁ参謀の能力を見抜いて取り立てるのは政治家本人の才覚だから、結局は蓮舫氏自身の責任なんだけどね。これじゃ立憲民主党の政権獲得も夢のまた夢。自公は舌なめずりして大喜びだ。 ・石丸氏の演説が下手だと言ってるのは藤川氏であってライターではないですよね。選挙の神様と言われる身内が言うのだから上手くはないのでしょう。かっこいい大人の姿を見せてくださいとか経済人の都知事はいないなど、あれだけの回数をこなすには同じ事を言うしかないのでしょうけど、1日に一つ違う話を盛り込むとか、「恥を知れ!恥を!」を毎回何かにこじつけて叫ぶとか、政治のエンタメ化を掲げる石丸氏ならもう少し工夫をしてリピーターを増やしつつ聴衆を倍々にしていきたいところですよね。climbersのスピーチにあった「石丸伸二の人生くらいなら賭けてみましょう」はアツかったのであれも毎回言うべきと思います。都知事選後半はクールからパッションに切り替えて頑張ってほしい!!!勝て!勝て!勝ってよシンジ!!! ・これまで選挙情勢に対するコメントには、嫌いな候補者、対立候補者への批判が多かったと思うが、今回は◯◯一択◯◯しかいないでしょ◯◯選ばれるのも納得でしょなどといったコメントがかなり見られるようになり、これまでとは違うと感じる ただ、そのやり方は、人によってはカルト勧誘を想起させるし、ひと昔前、ある政党支持者が同じように同党候補者を選ばれるべき人だと言って手当たり次第家庭訪問して回ったことに対する嫌悪感残る人も多い また、柔剛振れ幅広い言動は人の心を揺さぶるが、先の世界大戦前後に世界を大きく変えたイデオローグを想起する人もいる 個人的には、支持者があまりこのやり方をしない方が得策なのではと考えるのだけれど、「がなり立てるだけの人」と評される人の票を喰うには対照的にソフト感ある良い戦略なのかもしれない さて、結果がどうなるか楽しみです ・都民ではありませんが、蓮舫氏の当選は最初から無理だと思ってました。 そんな中、石丸氏がとても気になります。 政治屋を無くしたいとのフレーズは、今の多くの国民が思っていることではないでしょうか。 裏金つくろうと、税金ちょろまかしてもお構いなしの政治屋にはつくづく嫌気がさします。 大人の私より中高生の方が石丸氏を知っている辺りYouTubeなのでしょうね。 その若い世代(まだ選挙権ありませんw)の心に刺さっていることからして、ひょっとするとひょっとするかもと期待してます。 ・石丸さんは経験が浅く、公約も曖昧ですが、理想ややりたいことがあって立候補されているイメージがある。 蓮舫さんは勢力を広げるという意味での政治を目指していていると感じる。公約を出すまでのもたもたした状況も、都政への情熱はとても低いと感じた。 その意味では小池さんに非常に似ている。小池さんが知事に初当選した時も、喧嘩がしたいだけで都民のために働く意識は低いと感じ、その通りの8年だった。 小池さんへの不信任票は明確にしたいし、都政にメリットがない状況でダウングレード版に乗り換える意義もない。当選することはないと思うけど、今後への期待も込めて石丸さん一択。 ・2位で終わるのと3位で終わるのでは後々、蓮舫に大きな影を落とすと思います。すんなり復党出来るか否かの問題が生じると思います。蓮舫にはもう価値がないと見なされる可能性があると思います。次の国政は蓮舫より新しい候補者を立てた方が党のイメージが良くなると判断されるかも知れません。 ・石丸って安芸高田市の市長として何をしてきたかと言うと、道の駅に市長独断で市も費用を負担して「無印良品」を出店させるという協定に調印してしまい、調査費を市長専権で支出して後から議会に提出したんですよ 「道の駅」というのは、単なる商業施設ではなくて、地域協力や地域の物産を発展させる場でもあって、補助金の対象にもなっているし、単にテナントを誘致すればいいというわけではないんです 出店するにあたっても目的に沿う必要があり、当然地元との協議が必要 なのに地元と一切事前協議がないものだから、そりゃ議会も反発しますよね 本来丁寧に説明すべきところを、この石丸という男は頭を下げるのが大嫌い だから議会と対立して、逆ギレした挙句議会やマスコミを非難していたわけですよ 支離滅裂だけど舌鋒だけは鋭いので一部に人気があったけど、もちろん市政は立ちいかなくなったので放り出してしまい今度は都知事選 ダメだ、こんな奴 ・都知事選に現職が出た場合、「負けない」とのこと・・・ 現職が強いというのは何となくも理解出来るが、現職にとっては公約がどうであれ、確実に判断材料となる『実績』が存在する。 今回の都知事選、何を評価して現職に託そうと思うのか・・・今回も当然のように現職が勝つのならば、都民の姿勢、判断を疑う。 ・もし2位なら、次の国政選挙で国会議員へ復活かあったかもしれないけど、3位だとどうだろ?というのは、蓮舫さんは現在無所属な訳で、もし東京都知事選挙で落選した場合、普通の日本国民になる訳で!国会議員だったら、公職選挙法違反の立件を警視庁も躊躇するかもしれないけど、国会議員でなくなれば躊躇しないだろ!立憲民主党にしても、離党した人を守る必要はない訳だし! 勿論、公職選挙法違反となったら立憲民主党は蓮舫さんを選挙に推薦はしないだろうけど、立件したとして裁判所が不起訴とする可能性もある!それでも、国会議員立候補者としてのイメージは良くないよね?だから、推薦するとは思えない!せいぜい応援だろ! つまり、蓮舫さんが国会議員に復活したいのなら、無所属で出馬して小選挙区で当選するしかないのでは? ・ただですら、現職が立候補した東京都知事選は、現職が他を圧倒してきた。だから、小池氏に対抗するためには、小池都政を徹底的に批判するなり、小池氏の政見と決定的に違うところを際立たせたりしなければ、勝負にならない。 ところが、都政の課題は誰が見ても同じだから、政見を詳しく見れば見るほど、小池氏も蓮舫氏も石丸氏も、田母神氏ですら(外国人がらみはともかく)それほどの大きな差はない。あるとすれば、候補者に対する好き嫌いだけだ。 中盤になってようやく蓮舫氏もそこに気づいたのか、小池氏と決定的に違う神宮外苑問題についての追加公約を打ち出してきたが、遅い。最初から小池氏との対立点を明らかにする戦術を取らず、政治倫理とか中央の論理を持ち込んだのも悪手だ。きちんとした選挙参謀がいないからこうなる。これは立憲全体にいえることかもしれない。 ・小池氏が当選しても日本は今までと変わらないけど、石丸氏が当選すれば日本はこれから徐々に変われる気がします 小池氏に勝つのは奇跡だと思いますが、東京都民の皆様が奇跡を起こしてほしいと願っています ・蓮舫氏はスタートから間違った。これは国政ではなく都知事選。都民としては、日々の生活に直結する部分での公約でなければ響いてはこないんだよ。それがいきなり、自民批判、小池批判のいつもの蓮舫節。スタートからマイナスイメージを取り戻すための選挙になってしまった。そこへ来て石丸氏が台頭してきては、もう2位の座もあやしい。蓮舫氏にとっては得るもののない選挙となりそうだ。 ・選挙期間中は、どの候補者が有利だの不利だのと、報道するのはいかがでしょうか?有権者は全てではないにしても報道されてることを鵜呑みにする。公平性を期すため報道を控えるべき。 ・石丸候補の登場で、蓮舫候補の思惑が狂ってきた。 蓮舫候補の街頭演説に応援に入った立憲の主要幹部たちの表情は、心なしか暗くみえた。 張り上げた声で演説される蓮舫候補の言葉はスムーズに入ってこず、追い風も感じない。 小池候補は、相変わらず女帝の貫禄。街頭演説は現職らしくSPや警察官の数が目立ち重々しい雰囲気で、 なにを話しているのか耳に届かない。 石丸候補は、都民にとってはほぼ無名の新人。 訴えの具体性がないという有権者も多い。 支えるのは、ネットで繋がっている人々。その輪が広がっている。 三者三様の闘い方。 情勢調査、どこまで正確か分からないが、都民の底力は侮れない。 投票まであと4日。 7月7日七夕に組織力か都民力か、その結果が判明する。 ・蓮舫氏もそうだったけど、ここヤフコメでも同じような勘違いをしてるコメントをよく見る。 それは「反自民勢力の大結集を!」って言う考え方。 だから、手始めに反自民の急先鋒の共産党と組んだんだろうけど、それじゃぁ、自民とか、それに関係する候補者に勝てませんよ。 そうじゃぁなく、むしろ、自民にいままで投票してきた層、いうなれば中道保守系の層に手を突っ込み票を奪ってくる戦略こそが勝利のカギだと思う。 自民の層から票を奪えは行って来いで倍の効果が出る。 そういった意味で共産社民と組んだことは悪手中の悪手。 かえって自民系保守層の団結を高め、中道保守層の票が逃げただけの結果になったからね。 ここは民主党が政権奪取時に訴えた「非自民、非共産の政治を!」って訴えるべきだったんですよ。 ・で落選の際は、SNSで逆神で名高い前川氏とか小西議員とか、あるいはラサール石井とかまあそのへんの奴らの誰かが、右翼奴らのせいで正義が選ばれなかったとか悪態つくんだろうな。 まあ、右翼にも勘違いやろうがたくさんいるけど、国でも地方でも首長を目指すとなれば、多方面に目配りできて、有権者の思想によらず幅広いニーズを拾い上げる努力が求められる。 たとえば歴史認識だけこだわるとか、人権だけにこだわるとか、世界に目を向けない近視眼的な人間が国際都市東京の運営をきちんとできるはずがない。 ・蓮舫さんの得意な「批判」という手法は、相手を落とすことで相手の支持をそっくり自分に取り込むことです。 でも、自分で何かを積み上げて「新たな」支持を取り込むことをしないから小池さんをどれだけ批判しても取り込める支持には限界がある。 政治が大きく動いた局面では、普段は何もしない無党派層が動く様な「風」が起こったんだよね。 まだ弱いけど、今回の都知事選でその「風」らしきモノを起こしたのは石丸氏だけ。 なら、風を起こせない蓮舫さんが石丸氏に追い上げられて逆転を許すかもしれないという事態は十分に想像できちゃうな。 ・蓮舫氏には興味がないけど、選挙前に、この種のメディア記事は 禁止措置(選挙違反として取り締まり対象)にすべきじゃないか。 誰が有利で、誰が不利かなんて、同調しやすい日本人にはとんでも ないニュースであり、記事だと思う。 選挙結果が出ればわかることだ。 この記事、ニュースがどう受け止められるか分からないが、メディア を通じた選挙誘導にあたると思う! ・蓮舫さんは国会議員の視点で東京都全体を見て、自民党を敵と見て喋るからずれている。 小池さんは自己満足で止まっている。 だから、その他が石丸さんを見ている。 喋りの上手さないかもしれないが、東京をどう変えて良くしてくれるか、と言う意味で興味ある喋りになっている。従来の政治家の拘りや枠を壊す力があるかもしれない。 ・現職と対決する新人候補の票が割れたら現職が有利になる。もともと、野党共闘といいつつ共産党色が出すぎていて、課題は指摘されていた。この女性の有力新人候補が勝てる見込みが薄いなら、別の有力新人候補(元市長)に投票した方が、「反現職」有権者にとっては有効な投票行動のはず。 ところが、ここ数日急に、この女性新人候補を応援するSNS投稿が目立ち始めた。政府に批判的なコメントの方々ならまだわからんでもないが、ふだん政治的発言をあまりしないような芸能人まで出てきてびっくりしている。私は疑り深いので、そういった方々のなかには、純粋にこの候補を応援するのではなく、元市長の追い上げを恐れて、ステルスで現職を支援する目的でこの候補を応援する人や企業・利権団体がいるのかもと思っている。 女性新人候補の今後は、都知事でなければ国政復帰なんだろうが、国政はもっと与党ありきのマッチポンプな立ち位置なんだよなぁ…(察し) ・細かい政策をいくら言っても情報開示されてないんだから 実際は知事になってから検証しないとわからないと思う。 良いものは良い悪いものは正すって言ってるんだから 出来ない事を出来ると言われるより誠実だと思う。 ・都知事選だから当然のことなんだとはわかっているけど、東京都の周辺地域に住んでる身としては、いくら都の財政が潤沢だと言えども多くの候補者が、なぜこうも都民ばかりを優遇する公約ばかりを並べるのかとの思いを強く感じてしまいます。物価も家賃もほぼ都民と同じかむしろ地域によっては高め、子供たちも普通に都内の学校に通学、なのに都民のみ支援金の支給や学費を無償化。なんだかやり切れません。私たちが求める都知事像は故石原都知事のように地方自治のリーダーとして国政に物申せる立場を維持してくれることであって、都民から得票を集めるための政策のばら撒きではありません。都民の皆さんぜひこの視点も忘れずに知事を選んでくださいね。 ・個人的には蓮舫はそんなに悲壮感は持ってないと思う。今は自民党の裏金等で有権者の信用信頼が落ちているから、対抗として一番知名度がある蓮舫が出馬し都知事選に現職に勝てる率が、かなり高くなっていると判断したのだろうな。小池も蓮舫も自身が、都知事選に落選しても来年7月は参議院選挙があり、10月は衆議院議員の任期切れで解散が無ければ衆議院選挙があるし岸田が秋に解散すれば2〜3ヶ月後には衆議院選になるから都知事選に落選しても、すぐに国政に戻って来れると判断しているのは間違い無いと思う。小池も万一落選しても必ず次期衆院、参院選に出て復帰する。お互いがそのような目論見があるのだな。 ・石丸の姿勢は都民には「新鮮」で好意的に見える。ただ悲しいかな支持基盤が都内にないので苦しいが副知事など知事に近いところの仕事に加わりそうな気はする。 安芸高田の思いが本物なら来年の広島県知事選挙も立候補しそう。 ・蓮舫氏でなければなければ勝てた可能性もある立憲民主党。 それをあえて蓮舫氏が出馬する、させてしまう政治的センスが絶望的に感じられない立憲民主党。 こりゃ今後の選挙も無党派層から支持されることはないだろうなと想像する。 無党派層で、石丸氏を選んではいけない人物だと感じるところがあったとしても、消去法で石丸氏を選んでしまうのも仕方がないのかもしれない。 でもね、報道されにくい人物たちを見てみたら、自分が選べる人物が見つかるかもしれないですよ。 ・蓮舫の2位発言がある所為か、この記事では2位にスポットが当たっているが、 2位でも落選のこの選挙で2位争いは無意味だろうよ。 現職を引き摺り下ろすなら対抗馬一本化が好ましい。 恐らく選挙後の票数をみたら、2位3位の票数を足せばトップ当選と言う数になる。 (普通に考えて当然の話だが) 逆に単独で現職に肉薄出来ない時点で蓮舫も石丸もこの選挙は負け戦確定だけどな。 ・ま、すべては投票率次第でしょ。 投票率があがる、つまり浮動票が増えれば増えるほど、それは小池さん以外の得票だろうからね。ただ、これまでも投票してこなかっただろう人たちが投票行動にうつるかといわれたら、これもまた期待薄。 つまり、組織票をがっちり固めてれば現職の小池さんは安泰。ここにきてよほどの失策するとは思えないし。 しかも、石丸さんの急浮上は小池さんにとっても嬉しいだろう。いくら石丸さんでも小池さんを抜いて当選するところまではいかないだろう。つまり、反小池の票が蓮舫さんと石丸さんに良いあんばいに分裂してくれるのだから、小池さんは淡々と選挙活動してれば大丈夫だろう。 ・自分は石丸さんを応援します。選挙権は無いけど…。 地方と手を結ぶなんて素晴らしい。 今は具体性がないかもしれませんが、当選した暁には各県知事が手を組みたがると思います。 自民党はそれを邪魔してはならない。たぶん邪魔するけど…。 東京が沈んではならない。 東京は地方から就職する若者で成り立っている事を忘れてはならない! だから地方と繋がらなければならない。 小池さんや蓮舫さんでは失われた30年が継続されるだけです。 ・2019年の台風19号の時にこの方が仕分けしようとした「八ッ場ダム」が無かったら都心は大洪水だったかも。 この方を支援する田村書記長は「スーパー堤防事業について、「『百害あって一利なし』だ。治水のあり方を見直すべきだ」と言った… 昨今の線状降水帯によるゲリラ豪雨や台風を考えると 都民の生活を守ることを本当に考えているのか疑問がある。 まずこのことを反省して謝ってから立候補して欲しいと思った。 ・FRIDAYの記事も片寄った今一の内容です。蓋を開けてみなければ分からないが小池百合子が楽勝とはならないでしょう。言えることは、都知事選が今後の選挙のあり方を正すことになるのではと期待をしています。 ・都知事選に鞍替えしたが、それまでの身性の印象が悪すぎる。 気持を入れ替えたところで、身に染みた言動が大きく変わる事は期待できず、引き続き相手の揚げ足を取り、自身から主張する政策など乏しいのだろうと想像してしまう。 信頼と信用を取り戻すにはまず行動からとよく言われる。口八丁で何を言われても今のところなにも響いてこない。 ・良し悪しはともかく、選挙前に都政に大きな(スキャンダルめいた?)問題が無かったということはある。目前に「これ、どうする気?」と突きつけられているものが有権者にも候補者にも見えていればまた違ったと思うが…いやもちろん防災であったり生活であったり課題は多々あるがそれは「見慣れて」しまっているから争いようがない。  問題があるとしたら、しかしそれはクローズアップするのはマスコミの役割と思うが、あまり熱心ではないよね。外苑の件にしてもマスコミの扱いは「反対している人たちがいるから報道してます」というレベルから上がっていない。本当の意味の都政の課題としての関心はないのだろう。  だから、そういう問題を明確にするところから新顔である候補者は出来なければいけなかったが、その能力はなかった。というか、都政へ真の意味での関心はないってことかもしれん。当人にも、チームにも、ね。 ・立憲民主党がダメなのは勘違いする所。 補選の相次ぐ連勝は自民党の不祥事が原因で 立憲民主党が評価された訳では無いものを 自分達の実力と勘違いをし、 東京選出の蓮舫なら知名度もあるし、 自民党逆風流れを利用して勝てると思ってしまった しかも、共産党と手を組むという禁じ手まで 使い、事前運動ともとれる勇み足 勝負あったと思う ・ポスターを20名程も乱立させた党が売名行為だと言われて、問題視されていますが蓮舫さん、石丸さんも残念ですがあまり変わらないのかもしれません。都知事選に出ることで知名度を上げて後の衆議院選挙に臨みたいから、落選しても仕方ないという感じに見えてしまいます。都民ではないですが、その程度の方が立候補しているのは残念です。 ・少なくとも小池さんは都知事として舛添氏が実現できなかった待機児童対策など無難に実績を積み重ねています。 それに対して蓮舫氏は共産党をバックに鳴り物入りで立候補しましたが民主党時代から変わらぬ他人批判が大半で私有地再開発の神宮外苑を小池都知事の失態のように公約に入れてしまった。 これは嘗て共産党が豊洲市場移転時に使いもしない地下水で移転遅延をもたらしたのに何の反省もない手法に似ています。 東京都都民の中には立憲民主党派、共産党派の支持者が蓮舫氏に投票するでしょうが冷静な都民ならば一連の騒動を思い浮かべると思います。 私は都民でないので選挙結果がどうなろうと関係ありませんが都民の良識が誰を選ぶのか楽しみにしています。 ・蓮舫の失速は当然なのでは?無党派層の支持が小池と石丸に劣っている時点で詰んでいる。 蓮舫は立憲民主党の政治家としては中道右派(保守)的な立ち位置のはずなのだが、都知事選の座組としては共産党と熱いタッグを組んでたり、杉並区長や世田谷区長ら左派政治家の支持を受けていて、無党派層からしたら結構あからさまな左派にみられているだろう。 特にブレーンと見られる者が前川喜平や福島瑞穂らその他左派陣営で、彼らが応援演説で朝鮮学校の無償化を訴えたりしていて、これでは左派固定層は固められても無党派層や保守層はそっぽを向くだろう。 訴える政策も左派に響くような内容が多い(非正規雇用者の正規化、環境保護)く、どうやったら無党派層に響くのか、左派に思われないよう、また保守層にリーチでき反自民反小池の票を丸ごと受け取れるよう保守的な立ち位置で選挙戦を戦うべきでしたね。 ・さすがに石丸さん勝利はないでしょう? どれくらいの人が知っていましたかね。 自分はたまたまユーチューブとかで見て知ってましたけど、肯定的な取り扱いでしたが個人的にはそれほど印象は良くなかったです。 そして今回の選挙にぽっと出てきた。誰が投票するのかな? 田母神さんは前回より票を伸ばすと思いますがどれくらいですかね。デビィ夫人も監視役みたいに付き添い過ぎかもしれません。応援は有り難いことですけど、幅広く支持をもらわなければなりませんから。 小池さんでも蓮舫さんでも日本は崩れていく。 これは自民でも立憲でも危機だよなという国政の写しのまんま。 公明党は完全に与党ですので、新たな第三極が結集しない限り日本の危機は続きますね。 ・今回の都知事選は担ぐのが蓮舫氏ではなく松原仁氏だったら勝てる可能性もあった気もする。 小池氏に勝つには小池氏の支持層を切り崩し、 無党派層を取り込み、出来る限りの組織票を手に入れる必要がある。 いくら小池氏に不満があっても保守層は共産党と組んだ蓮舫氏に入れる事はないし、 共産党と組んだ事で他の組織票と浮動票を軒並み逃したのはまさに本末転倒だったと思う。 松原氏なら保守層も取り込めるだろうし、 共産党とは絶対に手を組まないだろうから連合や国民民主なども着いたはず。 結局、党が左傾化し過ぎた上に、 それでも残っていた松原氏の支部長就任を渋って、 党内でもあからさまな蓮舫氏優先をした結果、 松原氏にとうとう見限られた時点で、 この選挙はある意味立憲民主党にとっては終わってたんだと思う。
 
 

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