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「1万円札は諭吉先生でないと日本経済に大損失」慶應OBOGが恨み骨髄の渋沢栄一にシフトした大物政治家の名前

プレジデントオンライン 7/3(水) 8:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf6b8e8b486a217ed4cc5bc4f8146b510403f7ee

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新しい1万円札のデザインが発表され、肖像画は福澤諭吉から渋沢栄一に変わった。

この変更に対して一部の慶應義塾大学OBなどが損失だと言う意見もある。

新しい1万円札に対する関心は高まり、純金製の福澤諭吉の「壱万円札」が話題になり、即完売した。

福澤諭吉は慶應義塾創設者であり、慎重な選出の裏には慶應関連者への配慮があったとも言われている。

一部では福澤諭吉を特別視する"諭吉教"のような信仰があり、慶應に在籍することでその信仰が強まる傾向もある。

慶應関係者の間では福澤諭吉からの変更に不満の声があり、新しい1万円札に対する支払いを拒否する動きも出るかもしれない。

(要約)
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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/hirohito takada 7月3日、新紙幣が発行され、1万円札の肖像画は福澤諭吉から渋沢栄一にバトンタッチされる。かつての聖徳太子から諭吉になって40年以上。ジャーナリストの田中幾太郎さんは「福澤先生の1万円札が永遠に続くと思っていた慶應OBOGが多く、新紙幣切り替えは日本経済の損失とまで語る塾生や塾員もいる」という――。 【写真】純金製壱万円札(デザイン) ■“純金製”福澤1万円札の狙い  7月3日、紙幣が切り替わり、便乗したイベントが各地で開かれている。群馬県高崎市の高崎高島屋では新1万円札の肖像に選ばれた実業家・渋沢栄一の企画展を実施。同地には尊王攘夷派の若き日の渋沢が乗っ取りを企てた高崎城(現高崎城址公園)がある。結局、計画は未遂に終わったが、その渋沢が今回は客集めに一役買った。百貨店では渋沢が愛用した山高帽の復刻版が8万2500円で販売された。  一方で旧紙幣にまつわるイベントも。大丸松坂屋百貨店は松坂屋上野店で「ありがとう諭吉セール」を開催。食品、衣料、宝飾品などを割安の1万円均一で販売。そうした中にひとつだけ、異色の商品があった。  紙幣から消えることになった福澤諭吉の肖像が描かれた純金製の「壱万円札」である。価格100万円の同商品を百貨店側は10点用意していたが、瞬く間に完売したという。  「話題づくりの側面もあったが、この純金壱万円札イベントにはもうひとつの目的があった」と話すのは事情にくわしい流通業界紙デスク。その目的とは、福澤諭吉が創設した慶應義塾人脈への忖度だという。  大丸松坂屋百貨店を傘下に持つJ.フロントリテイリングでは今春、トップ交代人事があった。大丸松坂屋百貨店で社長を務めたあと、J.フロントリテイリングの社長に就いていた好本達也氏(68)が3月に退任。代わって社長に就任したのは48歳の小野圭一氏。同社最年少のトップが誕生した。同時に大丸松坂屋百貨店の社長に新たに就いたのも49歳の宗森耕二氏で、同グループは大幅に若返った。  「この5月に日本百貨店協会の会長に就任した好本さんは慶應義塾大学出身。一方、小野さんは関西学院大学、宗森さんは明治大学の出身です。2人は慶應OBの好本さんにどうすれば喜んでもらえるか考えた末、渋沢栄一ではなく福澤諭吉を冠にした企画に行き着いたようです」(流通業界紙デスク) ■家族にまで及ぶ「諭吉教」という宗教  福澤諭吉は塾生(慶應義塾の現役の生徒・学生)や塾員(慶應義塾大学卒業生)にとって特別な存在である。「まさしく神」と称するのは慶應義塾大学の文系教授。慶應義塾幼稚舎から始まって半世紀にわたって慶應に身を置いてきた人物だ。「福澤先生以外は塾生も塾員も横並びなんです。教授も例外ではない」と話す。  授業の休みを知らせる時、教務の掲示板には「○○君休講」という紙が貼られる。教える立場の教職員に対しても“君づけ”で呼ぶのが慶應のならわしなのだ。「実際に学生からそう呼ばれたことはありませんが、その姿勢は慶應にいる人間にとって基本的なもの」だと同教授は説明する。  慶應は福澤ひとりを“先生”としてスタートした。その後は当然、先生は増えていくのだが、それはすべて福澤の門下生であり、弟子である。さらに続く門下生にも福澤の教えが踏襲されていく。どこまでいっても、真の先生は福澤だけという考え方なのである。「“諭吉教”的な宗教のようなところがあって、慶應にいればいるほど、そうした感覚が染みついてくる」(文系教授)のだ。  諭吉教の布教は家族にまで及ぶ。私立小学校で最難関とされる幼稚舎の入試は例年、熾烈な闘いが繰り広げられるが、合格に最も重要とされるのが願書。記入するために保護者は福澤の著書を熟読しておかなければならない。願書には「お子さまを育てるにあたって『福翁自伝』を読んで感じるところをお書きください」という設問があるからだ。「保護者がどれだけ福澤の考えを理解しているかが入試の結果を大きく左右する」と幼児教室経営者は話す。子どもの幼稚舎合格を目指す親たちは福澤の考え方が凝縮されている福翁自伝を何度も読み直して、家族ぐるみで諭吉教の信者になっていくのである。 ■「福澤諭吉は無難な人」の位置づけ  諭吉教の熱狂的な信者たちは今回の紙幣切り替えに怒り心頭だった。「福澤先生の1万円札が永遠に続くような気になっていた」(前出・文系教授)という言葉が多くの塾員たちの思いを表している。昨夏、慶應義塾高校が107年ぶりに優勝した全国高校野球決勝ではチームへの応援とは別に「1万円札を変えるな」というシュプレヒコールが甲子園に巻き起こった。  「福澤1万円札は40年も続いたのにまだ欲しがるとは、図々しいにもほどがある」と塾員たちを批判するのは早稲田大学の同窓組織「稲門会」を取りまとめる校友会の代議員。その言葉には羨望と嫉妬が入り交じっている。早稲田の創設者・大隈重信は過去に紙幣の肖像に起用されたことがないのだ。旧大蔵省OBによると、大隈が候補として俎上に載せられたことは一度もないという。「賛否の分かれそうな政治家は避ける」ことになっていて、首相経験者の大隈はリストから除外されてきた。「今後、評価が固まれば、大隈の起用もあるかもしれないが、その頃には紙幣というもの自体が流通しなくなっている可能性が高い」とこの旧大蔵省OBは予想する。  1946年5月、連合国最高司令部(GHQ)は日本政府に対し、紙幣や切手の図柄について通達を出している。「軍国主義や超国家主義の人物を禁じる」というものだ。そこで政府が紙幣の肖像候補として挙げたのは20人。戦前から起用されてる聖徳太子、貝原益軒、二宮尊徳、野口英世、夏目漱石、光明皇后、勝海舟らに加え、福澤諭吉と渋沢栄一の名前もこの時すでにリストアップされている。  「どこからも反対の声が出ない候補となると、おのずと似たようなリストになってくる。この頃も今も最後に残るのは無難な人」(旧大蔵省OB)  福澤諭吉も世間からすると、塾員たちが思う「特別な存在」というよりは「無難な人」だった。1万円札に初登場した時もそれほどの盛り上がりはなかった。 ■慶應関係者の間だけお祭り騒ぎ  1981年7月7日正午、大蔵省記者クラブでミッチーこと渡辺美智雄大蔵大臣(当時)が紙幣切り替え(1984年11月実施)を急遽、発表した。  「緊急会見というから何事かと駆けつけたら、新札の話だった。はしゃぐのはミッチーばかり。この時間では夕刊で大きく扱うこともできないし、こちらとしてはもうどうでもいいやという感じでした」  大蔵担当だった元記者は当時をこう振り返る。なんとも締まらない会見だった。  「新札で盛り上がるとしたら、かねてから噂のあった5万円札や10万円札の発行でしたがそれもなく、新たに福澤諭吉らが登場する程度では大したニュースにならない。案の定、世間の反応もイマイチでした。高額紙幣=聖徳太子のイメージが定着していたので、福澤では分不相応ではないかとの声も少なくなかった」  そうした巷の反応に逆行するように、慶應関係者たちの間ではミッチーによる発表があってからしばらくはお祭り騒ぎが続いた。「福澤先生の新札起用を祝うパーティーや飲み会が次々に開かれ、都内のあちこちで万歳三唱の声が響いた」と慶應同窓会の中核組織「連合三田会」の役員は話す。  次に紙幣切り替えが発表されたのは2002年8月(2004年11月実施)。5000円札の新渡戸稲造と1000円札の夏目漱石は“更迭”されたのに、なぜか1万円札の福澤諭吉だけは継続されることになった。決めたのは塩川正十郎財務大臣(当時)である。  「なぜ福澤は替えないのか、記者からも質問が出たのですが、塩川さんは『1万円札は大量に流通し馴染んでいるから』と要領を得ない答え。塩川さんも当時の首相の小泉純一郎さんも慶應出身。自分たちの人脈に配慮したのだろうと見られていました」(前出・元記者)  そして今回である。前述したように戦後すぐに渋沢栄一の名前は候補として挙がっていたので、福澤から切り替わっても何ら不思議はないのだが、やはり慶應関係者からは不満の声しか上がってこない。「日本経済にとってはマイナスにしかならない」と憤るのは前出の連合三田会役員だ。  「三田会には現在、40万人近くの会員がいて、国内外、有力企業に根を張っている。1万円札から福澤先生が消えることによる会員たちの喪失感を考えたら、その経済損失は計り知れない。一方、渋沢さんにどれだけのシンパがいるというのか。切り替えを決定した麻生太郎さんはあとで後悔することになると思いますよ」(同)  慶應OB・OGたちに新札を歓迎するムードはどこにもない。彼らの恨みはまだ当分続きそうだ。心機一転の新札に沸きそうな世の中だが、ひょっとすると諭吉から栄一へのスイッチが気に食わない三田会を含む層が新札での支払いを拒むことでキャッシュレス化に拍車なんてこともありうるかもしれない。 ---------- 田中 幾太郎(たなか・いくたろう) ジャーナリスト 1958年、東京都生まれ。『週刊現代』記者を経てフリー。教育、医療、企業問題を中心に執筆。著書は『慶應三田会の人脈と実力』『三菱財閥最強の秘密』(以上、宝島社新書)、『日本マクドナルドに見るサラリーマン社会の崩壊/本日より時間外・退職金なし』(光文社)ほか多数。 ---------- ジャーナリスト 田中 幾太郎
( 187069 )  2024/07/03 15:59:08  
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このテキストには、慶応大学や紙幣の肖像画に関するさまざまな意見や考え方が含まれています。

一部の人々は、慶応大学出身者の間に選民意識や内輪ネタがあると感じ、外部からの見方に疑問を持っています。

一方で、紙幣の肖像画に関しては、歴史的な偉人やその人物の業績との関連を重視する意見もあります。

また、新たな紙幣の導入に伴う経済的負担や業界への影響などについて心配や批判の声も挙がっています。

慶応大学の母校愛や出身者による情熱、過去の状況や選出理由に対する疑問など、多岐にわたる意見が述べられています。

(まとめ)
( 187071 )  2024/07/03 15:59:08  
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・話半分でも慶応の暑苦しさ半端ない。少し前の甲子園のときも思ったが日本は自分たちで成り立っている。自分たちのためにある。と本気で思ってそう。 そんなに諭吉信者なら下級藩士だった彼を抜擢して上京させ結果的に慶應義塾開祖のきっかけを作った某女子校の創立者一族に年に一回くらい付け届けくらいしてるんだろうか? でないと今頃慶応は良くて早慶の関係者が揶揄する大阪の一私大だったかかもしれないのにな。 個人的にはもし高額紙幣が出るならノーベル賞受賞者か、利害関係のない天照大神あたりで。 ・今の日本の経済停滞の原因の一つは慶応などを中心とする学歴(学閥?)社会だな。  「いい大学を卒業=幸せな生活」こんな時代が続く訳ないのに、バブル崩壊後も続けたつけが今出てる。  義務教育の延長かのように、勉強に興味ないやつでも大学でて、借金抱えてフリーターみたいな教育システムは見直しが必要。 もっと早い時期から一人一人の個性にあった教育をしていくべきだと思う。 ・自分は慶応の知り合いも多いので、一般の人に比べてまだ理解はするが、それでも慶応のこういう内輪ネタで盛り上がるところ、選民意識的なものが垣間見えるところ、が、一般の方からすると鼻持ちならぬものを感じる訳で、それが昨年の甲子園の話にも繋がるのかと思います。内輪だけで盛り上がっている分には誰も批判しないと思いますが、こういうのを対外発信するのは控えた方が良いかと思います。 ・自分も母校を創設した新渡戸稲造先生から変わったときにはショックだったので、気持ちとしてはわかる気がしますが、正直偽造防止対策としての肖像画採用の役割の方が大きいと思うので、正直誰の肖像でも良いのではと思います。 ・福沢諭吉がずっと一万円札の顔になるというのは驕りが過ぎるのではないか? 聖徳太子よりもすごいのか、渋沢栄一よりも優れていたのか。過去の一万円札の顔に選ばれたどの方々よりもふさわしいとは片腹痛い。 残念という気持ちがわくのは理解できるが、福沢諭吉が起こした慶応のOBとして一言いわんと行けないと息巻くのは選民意識の表れだろうか。それとも上から目線といったほうがいいだろうか。 慶応の理念にもある気品と智徳とはかけ離れたいい様に、福沢諭吉も草葉の陰からあきれて見ているのではないだろうか? ・一万円札の肖像で何言ってるだ。庶民は日々一万円に苦しんでいることを理解していない、とんでもない記事だ。 一万円札の肖像は誰でもよい。 手元に残るのであれば、福沢諭吉でも、渋沢栄一でも、ルパン3世でも良い。 とにかく庶民の懐を温め、使える金を増やしてほしいと、心から願う。 ・福澤先生、本当に長きに渡り日本経済を牽引して頂きました事、塾員の末席の一人として心より御礼申し上げます。 つきましては三田会の力を総動員して早期に五万円札の発行を目指し先生の再登板を祈願致したいものであります。 ・日本は紙幣の顔に物議を醸す人はとにかく選ばない原則なのですね。  これとは対照的に「物議を醸す人」の肖像をあえて使ったことがあるのが、イタリアです。ユーロになる前の時代、イタリアで10リラ札の顔に選ばれたのが、バロック時代の天才画家とは言え殺人犯として指名手配されたこともあるカラヴァッジョです。しかも、画家の肖像の横に添える絵に選ばれたのは、よりにもよって彼の代表作の一つ「女占い師」でした。この作品は、世間知らずの金持ちの若者から、手相占いをするふりをして指輪を抜き取ろうとしている女スリ師を描いた、常識的に考えれば「紙幣に最もふさわしくない絵」でした。 ・経営学の父と言われるピーター・ドラッカー氏の言葉ですが、 「英国が250年、米国やドイツは工業化するのに100年かかりました。ですが日本はそれを30年ほどでやり遂げてしまった。 それも災害や戦争による焼け野原からのスタートで。GDPの成長は20倍。これは”世界経済の奇跡”と呼んでも過言ではない。 このような困難を乗り越えて世界のトップになった国は、地球上のどこにもないだろう」 「目まぐるしく変化する中、これほどまでの成果を上げられたのは、日本人という民族の勤勉さと精神力の強さが、大きく関係している」 「21世紀をリードするのは日本です。日本が世界一の国家になる日はそう遠くない」 そんなピーター・ドラッカー氏が尊敬していたのが、今度、紙幣の肖像になった渋沢栄一です。 ・個人的には新札の顔ぶれなんて興味もなく誰でも良いわ。あくまでも偽札予防が目的で、今の最新技術を使って旧札と徐々に入れ替える物と理解している。新札がどうであれ、最高額一万円の価値がドンドン落ちている事の方が気になるだけだ。物価高騰が酷く一万円でも対して品物点数が買えなくなっている方が心配。 ・あまり話題になりませんが、1000円札の北里柴三郎は、福沢諭吉と深い親交がありました。慶應医学部の設立に尽力し、初代学部長なんですよね。医学部以外の慶應OBOGは、知らないのかも。北里大学は派手に宣伝してるけど、慶應ももっと宣伝すればいいのに。1万円札よりも庶民的な1000円札の方が、喜ばしいと思いますよ。 ・新紙幣の顔とかマジでどーでも良い。 新札並びに行くとかもちょっとよくわからん。どうせ流通してくるのにおじいちゃん達ヒマなんだなって思う。 キャッシュレスの時代に新札に力を入れてるとかマジでズレてるにもほどがある。 そもそもこんなに日本円が弱いのにリスクを犯してまで偽造する輩はどれだけいるんだろうか…。 結局の所→「新紙幣対応の為の機材導入」、「使えなくなると思ってる高齢者のタンス預金の流通」とかで経済がまわるだろうと思っての事なんじゃないかと思うよ。。 まぁ最後の新紙幣だろうからいいか。20年後も同じような事してたらほんと呆れるな…。 ・本当にこんなどうしようもないことで争いが起きてるのかね。少し前なら面白い話題だったけど、こうまで実際の紙幣を見る機会が減る時代になると紙幣の肖像画が誰になろうと誰も大きな関心を示さないんじゃなかろうか。 ・岩倉高校、新渡戸学園、津田塾大、北里大など、お札の肖像画になった私学の関係者は現在も過去も何人か存在する。 確かに一万円札の肖像画は「日本の顔」としての側面もあると思うけど、そんなことで一喜一憂するほど、 別にとりたてて騒ぐほどのことではないと思う。 お札の肖像画が変わろうが、お札としての価値は変わらない。ただ、日本の国力が相対的に落ちているだけだ。 ・高校時代、慶應義塾高校生の友人に「漢字で慶応ってどう書く?」と言われ紙に「慶応」と書いた。「違うの?」と言うと黙って「慶應」と書かれたことがある。勿論、それが正しいのだろうけれど。 また昨夏の甲子園でのOBによる応援や慶應OBマスコミの偏向報道は凄かった。本当の宗教ではないとはいえ、慶應はまるで宗教のよう。そう感じた国民は結構多いのでは。 1万円札の渋沢栄一へのシフトは妥当。というか、遅すぎた位。 5千円札や千円札のデザイン切り替えの際、何故1万円札は変わらないのか不思議に思いましたが、当時の財務大臣や首相が一つの宗教(慶應教)に染まった人物だったというのはなるほど納得です。 こうした事は他にもありそう。そうやって政治のみならず組織の人事や物事の決定が歪められることがあるのは、日本にとってけして良い事ではないでしょうね。 ・笑い話かな?(笑)実は次期壱万円札を大隈重信にしようという運動が早稲田界隈であったこと、高田馬場駅前で実際に署名活動まであったという事実!(笑)ま、これは早稲田大学OBOGたちの半分はお遊びでやったことらしいけど。渋沢栄一が壱万円札になったならば、日本国内の市場や経済をなんとかして欲しい。渋沢栄一は日本経済活性化や街づくり、産業振興を発展させた人物。田園調布の街づくりが代表的で後の阪急の創設者小林一三や東急の創設者の五島慶太に多大な影響を与えた。とにかく、輸出産業やインバウンドに頼るような円安の経済ではなく、渋沢栄一の肖像画の壱万円札が1枚でも多く日本国民に行き渡る活発な経済成長を目指して欲しい。 ・「三田会には現在、40万人近くの会員がいて、国内外、有力企業に根を張っている。1万円札から福澤先生が消えることによる会員たちの喪失感を考えたら、その経済損失は計り知れない。一方、渋沢さんにどれだけのシンパがいるというのか。切り替えを決定した麻生太郎さんはあとで後悔することになると思いますよ」 いやこの30年の成長しない状況を考えたらほんとにこんなこと言ってるの? 福沢諭吉が1万円札になったのは1984年からだから円高不況時期にもかかってるし、40年のうちバブルを除く35年が不況なんだが? ・ブラジルでは以前ハイパーインフレのため数年で新紙幣が出ていました。知っている限りだけでクルゼイロ、ノーヴオクルゼイロ、クルザード、ヘアウなど2年に一度ブラジルに行っていましたが、呼び名が一緒で0がいくつも付いたりしてなにがなんだかわからなくなっていましたデノミで0を3個切るのですが、万の位がなく1千、10千、100千のため単純に1、10、100となるため受け入れやすかったです ・くっだらないなぁ、、、 とはいえ、自分の大学の創設者って感銘を覚えることはあるよね。大事にしたい気持ち、寂しい気持ちもわからんではないです。 慶應の福沢諭吉翁は知らない人はあまりいないと思うけど、私は自分の大学の創設者なんて在学中はちっとも興味がなく。。ほどなくよい年になってから幕末に興味を待ち、榎本武揚先生が関わっていたと知り感銘を受けました。遅すぎるけどしれて良かったです。 ・慶應義塾大学の出身者です。地元三田会に所属していますが、ほとんどの人は何も言っていないと思いますよ。過剰な母校愛のある人が1%未満でもいることはいます。その人達を取り上げて、慶應は・・・というのはやめてほしい。昨年の甲子園はやり過ぎでしたね。社会人引退後で慶應卒しか自己肯定できない人の恰好の場だったんです。私は塾校出身でないので、興味がなかったのですが、応援歌が高校と大学で一緒なので、塾校出身でない人たちも便乗していました。出身高校でもないのに。慶應も他校と同じでいろいろなレベルの人がいます。お騒がせしてすみません。 ・40代の私もの心ついた時からずっと福沢諭吉の一万札でした。いつの間にかキジから鳳凰にデザインが代わったくらいの変化しか無かったのに、個人的には見馴れた福沢諭吉がずっと一万円札であって欲しかった。千円札も夏目漱石の方が好きだったし、五千円札も新渡戸稲造が好きでした。 ・別に諭吉でも渋沢だろうとどちらでも構わないよね実際私なんかは現金で1万円札が財布の中に入れるのは月に1、2度で各種支払いで使用するくらいでそれも口座振込にすれば済むですがねその他は恥ずかしいですが財布の中には1000円札10枚程しか入っていません何故なら今世の中の支払い買い物では殆どの場合クレジットカード、電子決裁が殆どだから別に現金は余り使わないのが現状なのでは無いでしょうか。まして5000円札なんて年に何回見かけるかね。渋沢栄一の生まれ故郷でイベントって少々笑ってしまいました。 ・私はいまだに万札のイメージは聖徳太子だ。最初、福沢諭吉の紙幣を手に取った時、小さくておもちゃの紙幣みたいだと思ったよ。今回の渋沢栄一も数字が大きくて何だか違和感がある。20年おきぐらいに変更しているらしいが、最近まで、1000円札は夏目漱石だと思っていた。野口英世で20年も経ったことが信じられない。 ・「諭吉から栄一へのスイッチが気に食わない三田会を含む層が新札での支払いを拒むことでキャッシュレス化に拍車なんてこともありうるかもしれない。」 三田会の影響力がどれ程のものか知りませんがキャッシュレス化が進む事は紙幣の切り替わりとはまた別の時代の変遷。良いんじゃないでしょうか。 三田会vs埼玉県(深谷市)民(笑)でも好きにすると良いですよ。 一万円札を投入する事を一部では「さらば諭吉」と言ったりしてましたが過去のものになるんですねぇ。 ・自分は、聖徳太子の一万円札の頃から使用しているので、聖徳太子像に親しみと、戻って欲しいと思うものです。その時代を生きたと思えば、福沢諭吉像の頃は、またいつか渋沢栄一像の頃はと思う事で懐かしさや記憶も辿る事が出来るでしょう。 ・長く馴染みあるのが変わるのに抵抗あるのは解りますが、これは過剰だと思います。 ただ自分のこだわりとしては、渋沢さんにしたのは良いですが、着ている服を背広・ネクタイじゃなく、諭吉先生が着ていたような日本の和装にして欲しかったです。 ・渋沢栄一さんはNHKの大河の「青天を衝け」の後も知名度がそれほどあがらず、逆に女好きで婚外子がたくさんいるといった倫理観に欠けるイメージがあり、実業家としての功績も金儲けのため、資本主義の権化だからとの見方も。 1万円に渋沢栄一さんつけたのは、誰で何の目的なんでしょうね。 マスコミは騒いでいますが、辟易しています。もうキャッシュレスしかないですかね。 キャッシュレス促進のために、登用したのかなと勘ぐりたくもなって。 結婚式の御祝儀に新1万円札を渡すのは気が引けるので、福沢諭吉さんを渡そうかと考える今日この頃です。 ・紙幣に肖像画を使うのは、偽造防止策。国が偉人として認めた象徴ではありません。二千円札は、「源氏物語絵巻」の一部分に作者である紫式部の絵です。 実在の人物で学閥や政争の具にされるぐらいなら、聖徳太子(厩戸皇子)のような存在すらはっきりしない方とか、歴史上か神話上かも分からない天照大神とか卑弥呼の方がいいと思います。日本の国造り神話の伊弉諾尊・伊弉冉尊の二柱が最高額紙幣に相応しいと思います。 キャッシュレス社会になっても、この議論は尽きないんでしょね。 ・なるほどね。 まあ、お札に肖像が載った時点で政府による「偉人認定」みたいなものだからソレだけでもありがたく思わないとね。 それも最高額券面なら尚更。 「学問のすすめ」で向学に目覚めたなら福沢諭吉の壱万円札であり続ける事に努力するより、福沢諭吉を超える偉人になる若しくは福沢諭吉を超える偉人の輩出に努めるのが福沢先生への恩返しだよね。 ・記事のような慶応OBOGも一定数いるにはいるのだろうが、さすがに令和の世の中では減少傾向。仕事で慶応大学には良く行きますが、ここ10年くらいは特別なオーラは感じません。早稲田や法政に間違いなく活気で負けています。甲子園のアルプスのような閉鎖空間でない限りは慶応卒を謳歌できないのでしょう ・今時キャッシュレスの時代に、国営の電子通貨を作る事も無く、多額の費用掛けて紙幣を作る意味が分からない。我々の税金だよ!? 新紙幣作ったら公共交通機関や民間企業も全ての決算システム変えないといけない。自販機も。それは誰の負担?民間が費用掛けれなかったら補助金出すの?それは誰のお金?我々の税金だろ!? 2025年に団塊の世代が全員75歳以上の後期高齢者になり、過去最高に医療費、介護費、年金の支出が大きくなる。でも75歳で死なないからそこから10〜15年は高齢者増え続けて、国の支出はさらに大きくなる。そうなれば我々の税負担や社会保険料負担、医療費負担はさらに大きくなるんじゃないの!? 全ての日本人は本当にちゃんと考えた方が良い。年金2千万円問題騒がれて5年経つけど何人解決したの?このままだと20年後、我々の負担は今以上に大きくなるし、子世代孫世代に今以上に最悪な日本を押し付ける事になるよ! ・慶応卒業生の母校愛が強いですね。 それとは違いますが仕事をしていた時、私の前後左右が早稲田の卒業生だったことがあります。仕事中に、学校のことで盛り上がることがありましたね。 わたし一人だけ、蚊帳の外でさみしい思いをしました。 ・日本銀行HPより⇒「その国で良く知られている政治家、文化人、有名人などを描き、その人物の業績などを再認識して親近感を持ってもらうとともに、銀行券自体についても認識を深めてもらう狙いがあります。」 それじゃあ、大谷翔平氏を1万円札に採用すればいいんじゃないかな? みんなに知られているし、取り巻きのゴタゴタはあるけど、本人自体はクリーンかつ攻守良しでTHE歩くポジティブ、採用候補に不満はない。 世界に知られているから大谷銀行券が欲しい海外勢にもリーチ。 日本円需要で為替も円高へ。一石二鳥。いや二刀か。 ・紙幣に人物の肖像を印刷しないといけないという決まりがあるのか? 人物だから、いろんな意見やその人がやってきた良いこと、悪いことが問題視される 人物はやめて、世界遺産などの建造物や風景、絶滅危惧種・特別天然記念物の珍しい動物などの方がはるかに良いと思う ・慶応の連中がいってることはともかく、今回の新札変更で飲食店を営んでいる方や交通運輸業界や券売機を使用している方々などは余計な出費を強いられるということです。 ただでさえインフレで事業を営むコストがどんどん上がっている。役人の連中は世の中のことをわかってないんじゃないか。 ・社内にも大勢の慶応出身者がいたが、結束力は凄い! トイレに行くのも一緒という仲間意識。 頭が弱くても3本の矢。結束すればそれなりの力を発揮する。 早稲田出身は結束力は感じられない。 まあ、東大受験のウォーミングアップとして慶応、早稲田は貢献しているのでは? ・記事としては、少し大袈裟に一部のOBの話をピックアップしてる部分はあると思います。 しかし、一万円札の肖像で無くなることに文句を言う前に、教授だった大臣が失われた20年を決定づけて国民に多大な損失を与えたことや、最近の政府や財務省の御用学者になっている現教員に対して、OBOGとして自浄作用を発揮してはどうでしょうか?たかだかお札の肖像で無くなることに文句を言うのはその後にした方がいいとは思います。 ・自分の兄は中学受験では落ちたけど高校から慶應附属に入った。確かに並大抵の努力では入れないのは重々承知だが本人は天狗になり身勝手で好き勝手な行動をするようになり弟の自分に暴力を振るったり見下したりと慶應の面汚しと思えるような傲慢な人間になってしまった。他にも自分のお小遣いの箱から勝手にお金を持って行ったり(当然返してもらった)。だからレベルの高い学校に入った人達に言いたい。もちろんこういうケースはほんの一部でしょうが天狗にはならず有名校に入ったからこそ普通の人以上に謙虚で礼儀をわきまえ家族や他人を思い遣る人間になって欲しいです。 ・三田会には現在、40万人近くの会員がいて、国内外、有力企業に根を張っている。1万円札から福澤先生が消えることによる会員たちの喪失感を考えたら、その経済損失は計り知れない。一方、渋沢さんにどれだけのシンパがいるというのか。切り替えを決定した麻生太郎さんはあとで後悔することになると思いますよ なるほど、これが高学歴ギャグか…… たしかに福沢諭吉でなくなることには寂しさはあるけどね。誰でもいいじゃないの。 40年も流通した貨幣がそう簡単に消えることは無いと思いますけどね。毎年回収して処分するならともかく。 ・慶應のOBOGは過去の栄光より先の未来を見ることはできないのかな。 新紙幣が完全流通した数年後、何も言わなくなるだろう。 むしろ三田会40万人程度で日本の経済に損失を与えられるなら、それはそれで見てみたい。 ・強い母校愛があるのは、下から上がってきている人達なんだろうと思います。早稲田に比べればこじんまりした大学ですが、外部からの入学者もそれなりにいますから、紙幣の変更にはちょっと驚きました。それなりの理由があるのかよく分りませんが。 ・慶應会とか関係団体が騒ぎ立てるので、なるべく、浮世の社会とは無縁の有名人を起用してはどうか。 古代日本から天照大神、倭建命(日本武尊)、それに卑弥呼。この3人のスーパースターなら、誰も文句は言うまい。 肖像画がないのはその通りだが、そこは日本画家でもプロの漫画家にでも想像力を逞しゅうして、描いて貰えば良い。 実在の人物であるかどうかなんか、それほど重要なことでは無い。圧倒的な著名人であるかどうかが、重要なのだ。 ・私の身内に慶応大卒がいました(既に亡くなっているので) ある年に慶応大の入学式に招待されたのですが、入学生の中には変な行動をする人がいたと同行したその人の奥様(非慶応卒)が言っていました「幼稚舎からの人かしらね」と。 慶応卒だからと崇める精神って、訳わかりません。 ・福沢諭吉にしろ渋沢栄一にしろ 日本銀行券、流通紙幣にかわりはなかろうに… 偽造防止策が以前よりも優れているのだから良しと思わねば!! 時代は進んでいると言う事を 自覚しなくては… 慶應義塾の創始者だからと福沢諭吉に凝り固まる事もあるまいと… ・紙幣が新しくなったが懲り過ぎの感は否めないが最近偽札事件は聞かない。現金を持ち歩かないので支払いはスマホで十分だが。新しい物が出る時に早朝から並ぶ人がいる。今度の紙幣発行に銀行で並んだ人がいるみたいだが何で並んでいるのだろう?銀行のATMはピン札だよ今日は。好きなお札は聖徳太子の 10000円札。今度の紙幣は色刷りが安いぽく見える。 ・個人的に思うのは 新一万円札の渋沢さんの親だったか爺だったか忘れたけど過去に 預金封鎖 という前代未聞の悪魔みたいな所業をして日本の国民を苦しめた人なんですよね 預金封鎖 突然自分達の預金が銀行に行ってもおろせない。勝手に政府は戦争の為の武器弾薬などの資金源にした。 現代の日本において、この言葉を知るものはどれくらいいるのか。 ・宗教に入ると、凡人は躊躇してできないことを、平気でしてしまう。 25年程前、某学会の総会長を某大学の教授が務めた時、抄録集の裏表紙の中央に大学のエンブレムを印刷してた。 学会誌に自分の大学の印を入れた人は後にも先にも見たことがない。 10年前、その弟子に総会長が回ってきたとき(沖縄で開催)、表紙は宮古島のきれいな砂浜の写真、よく見ると砂浜に巨大なペンマークが彫ってあった。 ペンマークをどうしても載せたい、でも学会誌にダイレクトに載せるのはさすがに無理、これだっ! と沖縄開催を企てたのだろうと疑った。 ・経済的な損失も何も、諭吉の時代の何十年間日本が不況なのかって話でしょ。全く関係ない。まず世の中慶應生のためにあるわけじゃない。 まぁそれとは関係ないけど、人々にとって福沢諭吉って「お金」に関連する多くのイメージを代表してきた存在ではあるから、やっぱり寂しさみたいなんはあるかな。そのうち慣れるとは思うけど。 ・福沢諭吉にしろ渋沢栄一にしろほとんどの人からしたら歴史の教科書に出てくる人と言った位置付けでしかない。慶應出身者からは特別なのかもしれないが、立派な方々でお札の候補者は沢山いるのでは?とも思う。 今後も名前の上がる方はいるだろうが、お札にしろノーベル賞にしろ他国に負けない研究者を沢山排出できる国になって、我こそは将来のお札の顔に、と言われる学生をたくさん育てて行ける世の中にしないといけないと思う。 ・わざわざ新紙幣に変更する利点がどこにあるの?。国は偽造防止や使い易さをアピールしているが、そもそも今の紙幣が偽造されたことなどないではないか。自動釣銭機交換費が捻出できず、倒産した会社がどれだけあるのか知っているのかな。国会議員は、新紙幣をつくる過程において、どこやらから、おいしい蜜をいただいているかもと思われても仕方がないよね。 ・慶応のOBOG会は40万人の会員がいるから経済損失は計り知れない??? 渋沢栄一は日本商工会議所の創設者ですよ?日本商工会議所は日本3大経済団体の一つです。 日本商工会議所の登録企業は約125万社です。 そこに社員数を掛けたら最低でも何百万人にもなりますけど? 経済は好転するのでは? ・慶応出身者はロン吉崇拝者が多い。1万円の顔を奪われてショックなのは分かる。私も慶応Boys and Girlsから、酒席などで嘆き節を聞いた事がある。 だが、ロン吉が1万円になった84年から、殆どの時期に日本経済は凋落を続けた。初代の発行当時は暫く良かったが、少ししてバブルが崩壊。2代目(2004年)はもっと酷く、日本衰退を決定づけた時期だった。 発行前後には財界の要望とアメリカの命令を入れて非正規雇用を拡大した。これで結婚出来ない層が生まれ少子化が決定的になり衰退が確定的になった。 その後もアホノミクスで輸入頼りでGDPの6割を占める個人消費を痛め、生産設備の中国移転でGDPの2割しか貢献しない「輸出」企業の為に円安を志向した。しかも、これは民主政権にも責任があるが消費増税で国内景気を冷やした。 今後は新規一転、渋ちんに期待するしかない。でも実績は申し分ないが、名が渋ちんではなぁ。 ・私OBですが、慶応は群れがち、内輪で盛り上がりがちなので、外から冷ややかな目で見られるのは仕方ないです。 私個人的には残念な気持ちはもちろんあります。麻生さんが慶応を出ていたら諭吉は継続だったかもと思います。でも決まってしまったものは仕方ないので、今は福澤先生におつかれさまといいたいです。 ・世界的に見ても人物を選ぶ場合には、何らかの業績のあることや歴史的な人担っています。これは当たり前と思う反面、面白みに欠なと思います。立候補制にして、投票で選ばれた人とかも面白いと思います。まあ、駄目でしょうね。選ばれたあとに選挙に出られても困りますしね。 ・新札にはあまり好感持てないな。 デザインも気に入らないけど、新札対応に追われるお店の負担は半端ないでしょう。国から補助なんてないんでしょう。お札も人物じゃなくて、日本を象徴する様な物とか花とか動物とかにすりゃいいんじゃないの。 特定の人物の顔を使うって事にも疑問を感じます。 ・歴史を学ぶと、渋沢栄一は福澤諭吉とは比べものにならないくらい大物で、スケール観が違う。国家に尽くさず私欲に走った福澤とは生き方が根本的に異なる。更に野口英世は名誉やお金にルーズで欲深く、そもそもお札にして良かったのか疑問が残る人物であった。 ・諭吉一枚とかお金の代名詞みたいな使い方をされるので、正直あまりよろしくないと思います。 そう考えると、渋沢は適任だと思う。近代日本の金融システムの土台を作った人ですから。 ・一万円の紙幣は今上陛下がいいと思うねん。 天皇陛下の交代があれば一万円札も作り直すといい。 象徴としての陛下があるのだから日本を代表する紙幣は陛下の肖像画がいい。 ・慶応かどうかはどうでも良いけど、 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」 と言った人が1番高額な紙幣になっているのは、誰でも頑張ればチャンスがあるというメッセージがあるようにも思えて良いなと思ってた。 ・慶応OBOGの皆さん。昔大学受験した老人から一言。東京以外の地方に住んでいますと慶応大って私立大学、そんなにすごいのという感じです。国立大目指して残念ながら慶応入学した人と最初から三教科受験で慶応通った人いますが、前者はすごいと思うが後者は大したことはないと思う。今はあまりにも慶応早稲田過大評価されすぎ。歴史を踏まえて少し考えてみてはいかが。批判承知。石原裕次郎大好き老人です。 ・あ、今日からか、岸田首相も日銀へお出かけしたんだね。 それはそうと、慶應と言うと、去年夏の甲子園は大盛り上がり。 あれから1年、慶應義塾高は深紅の大優勝旗、返さないとねえ。 甲子園へ選手全員で返しに来るか、主将1人で返しに来るか、どうなるやら。 そっちも注目ね。 ・福沢諭吉だろうと渋沢栄一だろうとどうでもいいw ただ、最高額紙幣は国の象徴である陛下の肖像とか、三種の神器とかにできないものなのだろうか.... 話は逸れてしまったが、逆に紙幣の肖像が変わるから、券売機の刷新などの新札に対応すべく環境を整えるための経済効果が生まれるでしょう。 一部の方々が崇拝する神じゃなくなったから憤っているのかな? 要は慣れるかどうかの問題。お札の価値は変わらないんだし。 ・ないない、影響全く無い。紙幣使う時に肖像画なんかみない。いままでの5千円札と千円札の肖像画誰だか知らん。金額だけ気をつければいいの。 好きに盛り上がっててください。 ・経済を活性化させるなら、親しみがある、あるいは見ていて楽しいとか、つい使いたくなる感じの肖像画、何も今の時代実際の人物に固執しなくても良いかなと思う。 ・慶応に限った話ではないと思いますが、自分たちが社会の中心になって社会を動かしているとする傲慢さは、社会にプラスの影響をもたらしてはいないと考えます。 自分たちを誇りに思う思考も、行き過ぎれば思い上がりになると私は思います。 ・日本社会に根付く学閥かあ…。日本の集団又は組織主義から生じる忖度が理不尽な世の中を作り出していることに疑問を感じる。集団なら力を発揮して言いたいことも言えるけれども、個人になれば前には出ずに集団の力に頼ろうとする。学閥を重視している人は、今まで集団の力を利用して来たのかなあ…。世のため人のためではなく、我が身を守るため。上場企業役員の出身大学で慶応は一番多いみたいだけれども、集団又は組織の中で右見て左見て上を見てとしていると、世の中の変化に追いつくよりも結局は力の強い方へと引張られるような気が。政治の世界と同じ。慶応卒の百貨店協会会長に忖度して純金製の諭吉「壱万円札」の企画にたどり着いたんだって?意外と売れたから良かったのかもしれないけど、何のための商売なの?江戸時代に町人が武士や殿様に忖度していた姿からは抜け出せおらず、忖度される側は良い気になって贔屓する。なんだか空しい…。 ・「福澤先生の1万円札が永遠に続くような気になっていた」 なんでそんな気になるのか不明。偽札防止のために定期的に変えるに決まってる。 慶應では教授も○○君と呼ぶ、諭吉先生だけが先生って、それは「天は人の上に人を作らず」と述べた福沢氏の気持ちに沿ってるのかね。 ・そもそも諭吉紙幣は運気が悪い。 円高不況、バブル生成、バブル崩壊、失われた30年、マイナス金利、と、世界経済史に名を遺すレベルの経済的大失敗をやらかした。 諭吉の悪い経済的運気が無くなるなら良いことだ ・「三田会には現在、40万人近くの会員がいて、国内外、有力企業に根を張っている。1万円札から福澤先生が消えることによる会員たちの喪失感を考えたら、その経済損失は計り知れない」 凄い組織ですなぁ ある意味反社と変わらない  個人的には聖徳太子の一万円札が好きだった ・どうでもいいわ(笑) 慶応早稲田諸君、 君たちは自分の力で大学に進学したと思ってるかもしれんが、違うぞ。親の財力で勉強に励めて、大学の学費も払ってもらえた。つまり、頭の良さというより、親の財力によって進学できたのだ!私のように国家総合職に独学で合格した頭脳の持ち主でも財力によって国立に進学した者からすると、羨ましい。 ・目が慣れてますからね。 変わって数年(人によっては数週かも知れんが)、違和感はあるだろうね。 というか、今度の肖像画の人は、自分がバカなせいもあるのだろうけど、 あまり知らないんですよねー 5000円の人と、1000円の人は、名前だけは知ってます。 10000円の人は近代経済の発展に寄与した人らしいけど、 わたしらの年代だと、学校の歴史の時間に、その辺りは 大幅に割愛される時期なんですよねー。 だからほとんど知らないです。 ・馴染みがあるからね 諭吉じゃない、一万円札って違和感あるよね 私の財布にも今珍しく4諭吉いるけどもうお金おろしたら諭吉に会えないのかと思ったらなんか寂しくなった! 今日、ATM寄って帰ろうかな ・券売機や精算機で使えるようにすぐ対応してほしい。確実に新札使えなくて両替の為にコンビニやスーパーで無駄な買い物するパターンが発生します。ってことでの経済効果はありそう。笑 ・ん? 諭吉じゃないと…て、紙幣の絵柄くらいで日本経済が左右されるなら、今回の刷新以前に日本経済は破綻してるでしょ?日本国内でのお金での取引は福沢諭吉氏の紙幣が出てくる前から有った!一万円なら聖徳太子の時代も有ったし、もっと昔から小判等が主流だったりするし。「失われた」て時代の一万円は福沢諭吉です。 新紙幣に様々な事が慣れるまでは混乱も有るだろうけど、日本経済を良くするのは1人1人の経済活動をするか?しないか?だと断言します。 ・中津藩で生まれ生き、江戸で慶応義塾開校。 明治維新・戊辰戦争の際は塾生には戦う事を禁じ勤勉に集中させる。 まあ、それは良いことでもあるが、諭吉先生のお札が無くなる事で損失は無いと思うが・・・。 でも諭吉先生の脱亜論は賛同します。百害あって一利なし。 ・今の紙幣で偽造犯罪が多いのであればデザイン変更もやむを得ないが、そんな状況か? 自販機から食券のチケットまで、個人で券売機を置いている店にとってはかなりの痛手(出費)になる。 まー、役人どもはそんな事は知ったこっちゃ無いだろうが。 ・慶応のOBOGがみんなこうで、大隈重信が採用されないことに対して早稲田のOBOGもみんな悔しがっているだなんて、この記事を鵜呑みにするような人はいないよな? 偽造防止が目的だとしても新札対応にコストがかかるんだから、余計な事しなくていい。人を変えずに偽造防止の技術向上くらいできるだろうに。 安部のマスクといい、お金を使わなくていいところにお金使うの好きだねこの国の官僚や政治家どもは。 ・今日本の誇るべき、マンガの主人公でいいのでは? よっぽど世界に通じるのでは。世界で一番売れた”ワンピースのルフィー” でよくないですか?マジです。 渋沢事態、日本人でも知らない人いませんか?ましてや世界となると。 というか、そんなもんですよ。お金に変わりは無いし、日本政府が潰れれば、 単なる紙くずです。金の方がよっぽど興味ありますが。 ・福澤先生から何を学んできたのか分からないような特に経済学部教授系らが既に先生の名前を汚している。 経世済民の意味すらわかっていない実態経済と整合性も持たせられないのに 学生に物を教えて高額な給与を貰い日本経済を30年経済低迷させるよう、政府、政治家、官僚、大企業に人材を送り込んだ大罪。 経済の大損失というならばそちらを先になんとかすべきであろう。 ・ここまで来ると慶応の存在が日本の国富を毀損し、機会損失を生んでいると言える。事実、失われた30年とされる時代は、東大早稲田が退潮し、政財界の慶応支配が強まった時期と一致している。 ・社会として千円札、五千円札、一万円札など変更って厳しいね。海外犯罪人は詐欺が多くなり、安心することができません!子供は喜ぶが大人はあんまり嬉しくないね。 ・なんだか小さいコミュニティで騒いでるんですねぇ・・・日本の紙幣に日本の偉人が描かれるのであればどの偉人の方であれ尊敬をすべきだと思うけど。 確かに関わりある方を押すのは理解ができますが、永遠に続くと思ったとかって・・・ちょっと宗教地味てて怖い。 ・慶応って、こんなにレベル低いの?「1万円札は諭吉先生でないと日本経済に大 損失」じゃーそれまではどうしてたの?慶応の創設者か何か知らないけど、渋 沢栄一は日本初の国立銀行の創設者だよ。他者から見れば福沢諭吉も歴的人物 の一人ってだけだよ。言ってる事が、ナンセンスだ。 こんな事で慶応は大丈夫か?誰で在ろうが、一万円は一万円だ。 ・キャッシュレス化がこんだけ進んでいるのだから、新紙幣を見るなんていつになることやら 一万円札は誰にとっても利害のない聖徳太子に戻したらいいと思う ・誰の肖像になるか、はともかくとしても、市場に十分な量を供給できないのなら何も急いで新紙幣を発行する必要などなかったのでは?私は銀行員ですが、新紙幣に振り回されています。 ・信者でもないが、正直変わるならちゃんとした理由があればそれで構わない。 裏の金を動かすためなら全力反対。 それだけ。 話が変わると、日本人はよく無駄遣いとか言ってますが、無駄遣いがなければ自分の懐に来れないことをそろそろちゃんと勉強したほうがよい。 庶民ではない方は、まず『無駄』はしない。 ・前回、千円札が夏目漱石から野口英世に、5千円札が新渡戸稲造から樋口一葉に切り替わった時も福沢諭吉は変わらなかったことに違和感を感じていた。きっと慶応義塾のOBが圧力をかけたのだろうと思った。 ・切り替え需要もあるんだろうけど 自販機周りの仕事の人はほんとうに大変そう。 500円に合わせたかと思えば直ぐに札も変えないといけない。 同時に切りかえという訳には行かんかったのかね? ・「福沢諭吉の1万円」は福沢諭吉に価値があるのではなく、1万円と言うことに価値がある。 なら、聖徳太子から福沢諭吉になった時は日本経済に大利益をもたらしたのか? そんなバカげたことはどうでもよくない? 慶応の優れていたであろう人達の考えはこんなものなのか? 自分の愚かな発言思想が他の優秀な卒業生の足枷にならないことを望む。 ・すぐに慣れるから経済に影響及ぼすとか深く考えなくて大丈夫。 車のデザインもそうだし人間は時間と共に慣れて順応していく生き物。
 
 

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