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「ウナギ、なぜ安い?」いきなり急増「鰻の成瀬」に専門家が警告…安さの《カラクリ》と味の《落とし穴》

現代ビジネス 7/3(水) 10:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b93198cffa0ffff34ef2cca7374d604571502bf1

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「鰻の成瀬」は日本で急成長するウナギ専門店で、手頃な価格でウナギを提供している。

その秘密は、中国で育てられたウナギを使用し、大きめで脂の乗ったウナギを仕入れていること、効率的な運営で固定費を抑えていること、オペレーションを簡略化していることなどが挙げられる。

ただし、料理のクオリティについては改善の余地があり、フランチャイズ店の統一性に問題があると指摘されている。

今後の成長が注目される。

(要約)
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「鰻の成瀬」の「うな重 竹」 「鰻の成瀬」香港店の賑わい(写真:フランチャイズビジネスインキュベーション株式会社、以下同) うだるような暑さが続くと、食べたくなってくるのがウナギ。しかし、今年の土用の丑の日は、例年以上に財布に厳しくなりそうだ。 【マンガ】オーストラリア人が「日本のうなぎ」を食べて「衝撃を受けた」理由 '24年度('23年12月~'24年4月頃)における日本や中国など東アジアで獲れた二ホンウナギの稚魚は約33トン。前年度比で3割減と低水準にとどまった。稚魚相場は1kgあたり約250万円ほどに高止まり、さらに円安や光熱費の高騰も相まって、ウナギのかば焼きの輸入価格は、去年より2~3割値上げとなる見込みだ。 今や「うな重は5000円以上」もすっかり当たり前、庶民からはどんどん遠のいていく――。そんなご時世に、創業からわずか約1年半で全国に約150店舗を展開するまでに急成長を遂げるウナギ専門店がある。「鰻の成瀬」だ。 その勢いを示すように、今年6月6日には海外一号店となる香港店もオープンしている。既にリピート客も出てくるなど、日本人のみならず外国人からの支持も集めているようだ。 そんな「鰻の成瀬」の人気の秘訣は、何と言っても、〈手が届きやすい価格〉でウナギを〈お腹いっぱい食べられる〉点だろう。 うなぎ4分の3尾を使った「うな重 竹」 同チェーンを運営するフランチャイズビジネスインキュベーション(株)の山本昌弘代表取締役社長は雑誌の取材で、成功要因をこう語っている。 「ウナギ専門店の市場は客単価5000円前後の老舗ウナギ店と、ワンコインでうな丼を提供するチェーン店にはっきり分かれており、その中間ゾーンがぽっかりと空いています。そこを突くべく客単価2500円を設定しました」(『月刊食堂 2024年5月号』より引用) メニューを見ると、ウナギの分量が違う「うな重」松竹梅と、ご飯大盛り(100円)だけと実にシンプルな構成だ。真ん中の価格帯である「うな重 竹」は、ウナギ4分の3尾分がのって2200円。老舗ウナギ店の相場と比べると「価格は半額程度で、量は1.5倍」というおトク感が際立つ。 では、どのようにして「鰻の成瀬」は、値上がりが止まらないウナギをリーズナブルに提供できているのか。外食専門コンサルタントの永田雅乙氏が解説する、 「『鰻の成瀬』で使われているウナギは、昔から親しまれている品種・ニホンウナギですが、中国の養鰻場から仕入れています。これは山本社長が以前お世話になっていた、ウナギ専門店『うなたん』を運営するutechnologies社と同じルート。両社が手を組む形で供給を受けており、安定かつ安価で仕入れることができているわけです」 「鰻の成瀬」横浜本店 また、高級店では骨の軟らかい若いウナギを仕入れることが多いのに対し、「鰻の成瀬」では、成長し、脂の乗った大き目のウナギを調達しているという。こうすることで、ウナギ1匹からより多くの可食部を得ており、ムダなくボリュームを高めることにつながっているのだ。 さらに、他の店舗と比べて運営にかかる固定費を抑えているのも、低価格につながる秘密だ。永田氏が続ける。 「ウナギは蒲焼きに加工された状態で各店に運ばれ、あとは独自開発のウナギ焼き機を使うことで、ボタンひとつで蒸しと焼き調理が行われます。そのため、職人を置く必要はなく、アルバイトスタッフだけで営業できてしまうので、人件費が抑えられます。 また、フランチャイズ店舗においては、居抜き物件を推奨するなど、3等地戦略で家賃比率を抑えているのもポイントです。タピオカなど一過性のブームに頼った食品と違い、ウナギは流行り廃りのない目的来店型の商材。そのため駅前や繁華街の1等地でなくとも、集客できるというわけです」 「'25年1月には300店舗に到達する見込み」「47都道府県制覇を成し遂げる」と語っている山本社長。その言葉通り、「鰻の成瀬」はウナギ業界の覇権を握るのか。 この問いに対して、永田氏は「そう簡単にはいかないだろう」と難色を示す。その理由は、飲食店にとって欠けてはならない“クオリティ”の問題だ。 「フランチャイズビジネスにおいて加盟店がもっとも恐れるのは『破綻』。その点、『鰻の成瀬』は低投資出店、非常に軽量なオペレーション、そしてウナギという商材であることから、がっつり稼ぐわけではないけれど、潰れにくい業態だと考えられます。だからこそ、ハイスピード出店もなのでしょう。 その点では、ビジネスモデルは高く評価すべきでしょう。一方で、私が問題視しているのが、提供する料理のクオリティの低さです。確かにボタンひとつでウナギの蒲焼きが出来るわけですが、素人が扱う以上どうしても、焼きムラがあったり、ご飯の炊き方がイマイチだったり、店ごとにバラツキが出てしまっている現状です」(永田氏) 本来、フランチャイズ経営では、加盟店が正しいノウハウに従っているかどうか本部がチェックする「スーパーバイジング」が行われるのが常だ。だが、「鰻の成瀬」ではオペレーションの軽量化を重視するため、本部によるサポートをあえて省いている。これでは、各店ごとの味の改善は期待できない。 「山本社長自身、かつて『1ミリも飲食には興味がない』と口にしていたように、あくまでフランチャイズビジネスとしての成功が第一のようで、美味しさを向上させることは二の次なのでしょう。非常に完成されたビジネスモデルだけに、クオリティの低さが勿体ないです」(同) うなぎのぼりの急成長がこのまま続くかどうか。「鰻の成瀬」の先行きに注視したい。 【つづきを読む】日本人が知らない「ウナギの闇」どうしてこんなに高くなったのか? マネー現代編集部
( 187074 )  2024/07/03 16:05:35  
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・記事に対するコメントや感想が多岐にわたり、価格や味、安定感、品質、価値、老舗店との比較、成長戦略、加盟店の品質管理、養殖ニホンウナギに対する意識、環境保護、食文化の変化などに関する意見や懸念が寄せられています。

・一部のコメントでは、価格面のコスパや満足度、他店との違い、新しいビジネスモデルの可能性などに期待を寄せる意見が見られます。

・一方で、他店の値段や品質に対する期待を持つ声や、価格や品質のバランス、安全面への懸念、国産鰻へのこだわり、伝統的な味への要望、外部要因による店舗成否の可能性を危惧する声も寄せられています。

・価格と品質、老舗店との差異、成長戦略、効率とサービスのバランスなど、様々な視点からの意見が示されており、消費者のニーズや市場動向に対する見方や期待、現行ビジネスモデルの持続性に関する議論が広がっています。

・総じて、価格や品質、サービス、顧客の期待値などに関する多様な視点からのコメントが寄せられ、食品業界におけるビジネスモデルや消費者志向の多様化に関する問題提起や検討がなされています。

(まとめ)
( 187076 )  2024/07/03 16:05:35  
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・専門家が警告?安いのにはこういう工夫がありますという内容で、全然警告になってないと思いますけど。。 これ言い出したら大手牛丼チェーンなんて1000円くらいでうなぎ食べられる。スーパーのうなぎも安いのがある。全部警告対象になっちゃいますね。。 私はスーパーのうなぎを家の魚焼きコンロで焼き直して食べてます。中はふっくら骨も気にならなくなるくらい柔らかくなり、外はカリカリ。私はそれで十分です。 ・私は骨の当たるウナギは食べたくないので、回数を落としておいしいお店で年1回食べるとかにしていますが、大きいウナギでも気にならなくて楽しめる方はお手頃価格のものを楽しめば良いと思います。 絶滅危惧種といわれているので、チェーン店が大規模に展開して消費が拡大すると心配だなとは思いますが、そういう内容ではないですし、味が均一ではないなどは、「警告」するほどの内容ではないのかなと思います。専門家が教える安さのからくりで良いじゃないかと。 ニホンウナギを使っているだけで、良心的な気がします。 ・何回か頂きました。 私は気にならなかったが父は小骨があったとのこと記事にもあったように大きくなったことにより骨は気になる人は気付くかもしれません。 あとは調理方法による焼いた香りはないのと皮がパリッとしないところはありますが値段を考えるとアリだと思います。 あとは価格と味のバランスで消費者が付いてくるか来ないかと言ったところではないでしょうか? ・2500円なら倍出してでも美味しいウナギ食べる派です。 もちろん2500円の価値をどう捉えてるかで違うと思うけど、 自分的には1人の食事に2500円は頑張って月一に出せるか出せないか、 もしくは2、3ヶ月に1回でも躊躇する金額。 だとしたら、倍の5000円を半年に1回か年1で良いので、より美味しいウナギを食べたいと思う。 ・うなぎを高級品として有り難がってる人には、安い簡単お手軽、みたいなのは耐えられないんだろうな。 確かに鰻は注文してからチビチビ酒吞みながら活きてるのを捌いて貰って、というイメージがあるのもわかる。 (でもそれだって天然ものではないこともあるだろうが) しかし別に、高いものがある反面安いものがあっても良いはずだ。 魚類採取などをやる身として、鰻の穴釣り漁師さんともお会いすることもある。ああいう方々が一匹づつ採取した鰻を、痩せないうちに店に運ばれたものを、熟練の職人が焼くのは確かに素晴らしいし、自分で捕まえてさばいて焼いたのより確かに(遙かに)旨い。 でも、別に中国産の養殖ニホンウナギ、別にヨーロッパウナギでも、安くて程々に旨いならそれはそれで良いけどね。食べるほうも程々でいいなら、程々のもので良いのだ。 程々のものではないものが食べたいなら、それは相応の店に行けば良いだけ。 ・私は若い頃に食品関係分野で中国駐在した経験もあるので体感的にこのビジネスモデルはキッツいなあとピンときます まず、飲食店商売というのは臨機応変さは不可欠だけど、お客様にこれは!とアピール出来るこだわりの要素も必要ですし 商社マン的発想でササッとやると破綻も早いのと、この商売泥臭いこだわりも必要なのですね 海外で生産地や工場を数日で要領良く見て回り、それで現状認識出来たとたかをくくるタイプの商社マンはまあ駄目です 粘り強く生産地の責任者や時には農民、漁師と問題点を話し込んだり、工場だってサラサラっと1時間2時間見学するのではなくて、何日か泊まり込んで工場現場に入って工員さんと一緒に汗を流しながら問題点洗い出さないと本当の状況は解りません そもそも日本の消費者だって2500円以上出して中国産鰻食べるなら5000円で国産鰻食べたいし、中国産鰻なら1000円代で良いやって感覚です。 ・日常的に食べるものではない部分はうなぎの成瀬もいきなりステーキと共通している部分がありますね。 店舗数も飽和状態まで増えると店舗同士での客の共食いが始まりそうです。 自分も一度うなぎの成瀬に行きましたが自分の好みではありませんでした。 でも寿司のように低価格帯の回転寿司があったり暖簾をくぐる寿司屋まで幅広くてもそれぞれの価格帯に需要があり成り立っているので、 うなぎの成瀬の価格帯も受け入れられれば今後も続くと思います。 ・ニホンウナギは絶滅危惧種に指定され、保護しなければならないほど減ってるのに、牛丼チェーン展やコンビニなどでクソマズい調理で大量消費されてる。ここも似たようなもん。フグみたいに調理師免許必須にして、ある程度以上美味しく作れないなら調理や加工できないようにしてほしい。値段も落ち着くし職人の腕が上がって無駄も省ける。最低でも店舗は炭火必須にしてほしい。 ・ニホンウナギを宣伝文句に、外国産のうなぎが多く出回っています。 特に中国産は大きくて。脂も多くて、皮も分厚くて、安い。 中国では経済下降して、中国国内で捌ききれない大量のうなぎを日本に安く輸出しているのではないかと感じます。 一番大切な味ですが、日本の老舗店と比べるのは失礼な程、美味しさが違います。 私はせっかくの特別なうなぎのご馳走なので、老舗店さんで頂きます。 ・東京チカラめし、いきなりステーキなどメニューを絞って急拡大した後にうまくいかなくなったケースは多い。 うなぎ店が目的来店型といっても、価格に見合った満足があるのかが、大事だと思う。 特にウナギは調理の良し悪しによって大きく味わいが変わります。ぬめりを落とし切れていない生臭いウナギとかは勘弁してほしいと思う。スーパーの安いウナギも調理が良くないのが多いので、めんどくさいけど元からついているたれを一度洗い流し、再度蒸してからタレをつけなおしてグリルで焼くと結構ましになります。 ・この間、国産ウナギで4500円の特々上鰻重を食べましたが、正直、焼き加減やタレはそこそこ美味しかったけど、ボリュームにかけていました。 まだここの店舗には行ったことないですが、カラクリでも落とし穴でも何でもいいですが、値段相応もしくは得したと思えて食べるのが一番いいと思います。今度、味比べしたいと思います。 ・コンベクションオーブンで仕上げるだけのオペレーションなので専門店の職人の仕上げた鰻とは違うけど 食感が違うだけでまあこれはこれで美味しいよ 価格や好みの問題 こだわりの無い普通の人が食べる鰻の普及品と考えれば問題ない クオリティがばらつくなら今後本部がスーパーバイザーを配置すべきでしょうね というか何かしら対応するでしょ 一番心配なのがこの価格を維持できるの?だと思う ・鰻は大好きで年に何度も食べに行きますが、高級店からリーズナブルなお店まで用途によって使い分けています 成瀬さんも何度も伺っています 成瀬さんの鰻はコスパが良くて身も大きくて厚くてふわふわですが、高級店と比べたら私は匂いが多少気になるかなといった感じです 付属してくるわさびで食べればさほど気になりません 小骨については確かに目につくものが多いけど、そこまで気にせずに普通に食べても今まで喉に刺さったり硬い骨が口に残ることはないかな なので高級店の鰻と比べると大きさや量は成瀬がコスパ良いけど、匂いや小骨の処理の甘さ、肝吸いが付かない等の点ではやはり高級店には及ばない 家族だけで気軽に日常的に食べるなら成瀬でも私は満足だし、お祝い事や会食等の用途なら他のもう少しレベルの高いお店を使っています ・養鰻の盛んな地域で生まれ育ったので 私が子供頃はうなぎをお店に食べに 行く事がなく、夏になると普通に 家で食べていたな。 その頃はうなぎがこんなに高級食材に なるなんて思ってもみなかったです。 最近では家族4人で上鰻重を食べよう ものなら2万円では効かないと 思うと中々手が出せません。 わさび醤油の白焼きもまた違った 美味しさがあり大好きです。 やっぱりうなぎは美味しいよね。 ・確かに急成長が気になるところです。鰻はたまに食べるから美味いのであって、しょっちゅう食べたら価値は下がる。安いとはいえ、2000円前後の価格なので庶民にはなんとも言えない値段ですし、牛丼チェーンやラーメンチェーンで価格を比べると安くはないです。数年後に閉店ラッシュにならなきゃよいですがね。 ・たまたま1週間の中でこちらのウナギ(松)と、都内老舗ウナギ店のウナギを食べました。 違いは皮の香ばしさや、椀が肝吸いか否か。 もちろん老舗の方が美味しかったですが、値段を考慮したらアリだと思います。 お肉でも寿司でも高級店とお手頃店があるように、ウナギも使い分けて食べたら良いと思います。 私が行った店舗はスタッフの感じも良く、お味も普通に美味しかったです。 鰻重なのにワサビや薬味でネギがあったり、それはそれで良かったです。 ・一度利用しましたけど、そこまで美味しくはないです。専門店の味には遠く及ばないし、牛丼屋の商品と同じレベルですね。 同じ様な業態では既に競合他社として、宇奈ととがあるし、そちらと差別化出来ているかと言えば商品クオリティやサービス面でも殆ど変わらず、しかも向こうの方が安価で利用出来ます。つまり競争力が不足しており、過剰供給であるとも言えるでしょう。 残念ながらこのチェーン店はかつての東京チカラめしやいきなりステーキ、最近では野郎めしと同じ状態に陥ると思います。そこまで需要があるとは思えないし、経営の見通しが甘過ぎますね。 ・五千円以上する店の鰻はたしかに美味しいところもあるが、ネダンにそぐわない店もあるよ。 スーパーで売っている安い冷凍うなぎでも、フライパンに日本酒(安物で良い)を鰻がひたひたになるくらい入れて、入っていたタレも一緒に少し煮込めば、ふわふわになるよ。更に魚焼き用の網で少し炙れば、焦げができて、レンジでチンしただけとは、別物になるよ。 店のうなぎもたまには良いが、この方法だと、安物とストレスを感じないで食べれる。お試しあれ。 ・何店舗かの鰻専門店で、蒲焼きをいただいた事が有りますが、老舗だからといってすごく美味しい訳では無かったり、ある専門店では、鰻がまるでゴムの様で咬みきれなかったり。 今では、時おりスーパーでの中国産鰻を買っていただいています。 私はどうも鰻そのものよりも、タレの味が好きみたいです。 夏バテに鰻、とはよく聞きますが、土用の丑の日に向けて、まあまあ値ごろ感の有るの店が出来るのは悪くないのでは?とも思いますが。 クォリティを求めるのか、ボリュームを求めるのか、安さを求めるのかは人それぞれ。 冒頭で述べた様に、老舗だから、と言って 満足出来る鰻が提供される訳でも無いですから。(とにかくタレがしょっぱかった) ・スーパー・コンビニや安い丼チェーン店を常用しているような客層向けの店ですよね! 老舗うなぎ店や百貨店の客層から見れば、例え気軽に安く済ませられても満足にはほど遠い商品ならば、他の価格相応メニューを選んだ方が良い。 まあスーパーの商品で満足ならこの店の商品で大満足なんでしょうが… ウナギに限らず代用品や添加物で装った安物で育ってしまうと、ソレナリの商品で満足が得られてホンモノを知らない・場合によってはホンモノが口に合わなくなってしまうのは本当に恐いし、日本の食文化崩壊に確実に繋がって行く。 日常の食生活でも格差をハッキリ見取れますね。 事実、翌日も硬くならない餅菓子や甘味料が幅を利かせている昨今の各種飲料・菓子類が受け入れられている実情が表していますよ。 選ぶのは個々人の自由ですが… ・そこそこの味だけど大きなウナギを安く提供するというのは、商売としては良い方向だと思う。 私のような庶民は、最高に旨いけど5000円という専門店のウナ重は、数年に一度しか食べられない(というか5000円なんて一度も食べたことないぞ)。 ただ味は、スーパーで冷凍ウナギを買ってきて、自分の家でウナ丼を作るのと、似たようなものみたいだね。 スーパーなら、1500円出せば巨大なウナギを買える。私はこれを3つに切ってウナ丼3回にするけど、丸ごと食べても、この店の竹より安い。 出かけている時など、外食が前提であれば、この店には行きたいと思う。 でも、自宅の近くにあっても、行かないかも。 ・大抵の商品に言えることだと思いますが、「高級品」と「廉価版」との中間を狙った商品は、魅力のないことが多い。 「良いとこどり」ではなく「悪いとこどり」になってしまう。「高級品の満足感はないのに、そこそこ高い」という……。どうもこちらのお店にも、それが当てはまるような。 というわけで私は、こちらのお店には伺ったことがないのですが、でも今のところうまくいっているということは、何か魅力があるのでしょうね。 言われているよりはおいしく感じる、とかね。 一度、試しに行ってみましょうか。 ・田舎と言われる地方都市に住んでおります… 車で30分程の距離に鰻の有名な町もありますが、自分の住んでいるところにも「老舗」と言われる鰻屋さんがありまして…まぁ近辺の人は鰻といえばそこで食べる人も多いかと… 記事に「47都道府県展開」を目指すとありますが… その「老舗」扱いの鰻屋さんでも鰻丼の価格は2500〜3000円程です… それでも私達からすると「高くなったねぇ〜」っといった感じですので、チェーン店の2500円は安く感じないかと… 田舎の物価の安さに、その値段で挑むのは「玉砕」してしまうかもしれないですね… ・牛丼店のうなぎ等チェーン店なうなぎは、ホント美味しくなくてビックリします。皮が、、、あの厚い皮と身と皮の間にある脂っこい何かがどうしても苦手で、2、3度食べたのですが、それからは2度と食べてません。美味しくないにも程があるほどのまずさ。私にとっては、うなぎ味の別物のようです。値段的にもスーパーで中国産でないうなぎを食べる方がまだマシだと思う。私はスーパーのうなぎをタレを一旦洗い流してから、自家製のタレをつけて網焼きにして食べてます。 ・安いウナギを外食するくらいならスーパーで買う。やっぱりウナギを食べると決めたときは、噛むまでもなく口の中でほどけたウナギと銀シャリを、飲み込んでしまうのが惜しいと思えるくらいの感動が欲しい。 ・鰻の成瀬、近くにできたので早速試しました。一応、中間の竹で 関東風の味付けだからかもしれませんが脂ののった旨さは感じずパサパサした感じ?これをパリパリ感というのかな?と思いながら食べていました 鰻の仕入れ先を考えず味だけならば某牛丼店でもよかった感じはあります 一方で屋号の「成瀬」って気になります。昔、新宿、神田駅周辺にそんな鰻屋があったような。安価でそこそこ美味しく当時では珍しい外国人労働者を入れてコストダウンして繁盛してた店を思い出します。閉店した店なのですが関係は全く無いのかな ・中華うなぎを食べる気にならないので 基本 安い鰻チェーン店や牛丼屋では食べません 食べたい時はちゃんとした鰻屋に気合い入れて行きます 宇奈とと等はそれ程店舗数は多くないからそれなりに求められて事業が成り立つのかと思いますが 店舗拡大はいきなりステーキと同じ道を辿るのではと思いますね 千円以内で食べられる牛丼屋とは違い 安いとはいえ2〜3千円はするであろう鰻チェーン 安いとはいえそう年中食べられる訳ではない 成瀬等は最近街中でよく見かける様になってきました あまり見かけない時は気になりましたが よく見かける様になってからは 特に気にならなくなってる自分が居ます ・クオリティには特に問題なく、美味しかった。老舗の鰻屋はいろいろ行ったが、老舗だから美味しいとは限らない。千葉とか茨城にある天然鰻の店は、天然鰻が固くてあまり美味くない。 今、練馬区ではPAYPAYで払うと20 %ポイントが戻ってくる。鰻の成瀬練馬店では鰻重松が2600円が2080円で食べられる。お得感あり。 ・こないだ鰻の成瀬にいったら 焦げた味だったのでめくって裏見たら 真っ黒けでした。 自分には値段の高い食事でしたので 最後まで食べきって帰りましたが  美味しくなかったので損した気分です。 もう二度といかないと思います。 牛丼チェーン店なども含めて うなぎを食べてまずかったのは初めてです。 ・隙間を狙うのは間違っては無いでしょうね。 ただその隙間の需要数を見誤ると、一気に店舗数増やしてるのが 仇になるかと。 一度持ち帰りで食べてみましたが、同じデパート内の老舗と 食べ比べたところやっぱり味が違いました。 価格差もそれ程は大きく無く、老舗が1.2倍程度でした。 鰻の大きさが違うので、大きさも考慮すると価格は1.5倍程かと。 ただ年齢的に量より質を重視しますので、自分は老舗の方を選びます。 ・地元に新規開店した店舗に開店日に並んで「1番客」として行った。残念ながら「安かろう悪かろう」の印象であった。 そりゃあ確かに「鰻の蒲焼」ではあるものの、チープというか値段相応というか、まぁその値段で「期待するのがおかしい」と気付かされた。案の定1か月後にはいつも店内にお客の姿はナシ。 自分へのご褒美であの金額を支払うのならば、「焼肉食べ放題」や「サラダバーの美味しいお店」に行くことをお勧めする。満足感が全然違うって! ・こだわれば当然既存の店舗と同様に価格は上がるわけで、食に興味が無いと言う社長が、コスパに振り切る形でどこまで顧客を掴めるかなんだろうけどね。 でも、チェーン店に求めるものの1つに、どこで食べても同じ味=外れがないってことだと思うんだよね。ましてメニューに選択肢が無いのに店舗ごとにクオリティが違うというのは、結構致命的だと思うんだけどな。 ・記事の通り味も専門店と牛丼屋の中間と言った感じで普通に美味い。 店舗にもよるって事なんで近場の店が当たりなのかもしれないけど、上から指導がないって事は逆に独自でクオリティを上げる努力も出来る可能性があるんじゃないかな。 ・昭和40年頃の鰻丼はそば屋の天丼と同じ値段で庶民が月一回の贅沢で食すことができました。鰻が少なくなってる今はその時代の価格レベルには戻せないのでしょうが、いかに何でも高すぎますね。小骨がどうの、皮の焼き目がどうのよりなるべく低廉に食べられることが大切でなか卯やくら寿司の鰻丼で十分だと思いますね。鰻丼は芸術品ではなく庶民の栄養源であるべきです。 ・2回ほど食べたが、それなりに美味しかったけどな。ただ、同じ店舗だったので他の店に行けばまた違うのかも知れない。松で2600円、いきなりステーキのワイルドステーキ300gのセットも同じくらいの価格、それくらいまでかなランチで食べて見たいと思うのは。 ・何となく、いきなりステーキと同じパターンを辿りそう。いったん立ち止まって足元を見直すべき時かと思うが、走り出してしまったら止められないんだろうな。常にFC加盟店を増やして加盟料収入を得続けないと資金繰りが回らない状況になったらお終い。 うなぎの質に関しては、う奈ととよりはマシなんだろうが、今ではそもそも本物の国産鰻のうな重の味を知らない若者も多いだろうから、成瀬の質でも満足できるのでしょう。 ・ニホンウナギが高い理由は、絶滅危惧種の希少な野生動物を厳格なルールで採集規制し、資源保護しながら畜養しているために数が少ないから 中国で畜養しているニホンウナギが激安で入手できるなら、それはルールを無視した違法な乱獲でしょう マグロもウナギも、畜養している限り絶滅します 中国にニホンウナギを乱獲させてはいけません ・なんか美味しんぼの、うなぎ回に出てきた若旦那みたいな営業スタイルだな。あの時は本物の炭火の味にお客さんが流れていって、店が閑散になっていたけど、色々高くなってくると、そこそこ食べれるものでも流行るものなのかな。どちらにしろウナギ食いたくなってきた。 ・美味しい本物の味のうなぎを、今ではほとんどの人が知らない。 だって日本は貧乏になったから。 なので、そのようなウナギでも成りたつよ。味の落とし穴なんて無いんだよ。だって始めから上を知らないのだから。食べて美味しいオイシイってみんな喜ぶさ。俺だってそうだよ。本物も知っているけどいくら味が劣るとはいえ2割落ち程度。それで価格が1/5以下ならなーんにも気にならない。むしろ大歓迎。実際、すき家の鰻重だっておいしいもん。 ・多少骨が硬くても成瀬は画期的だと思います。なんせ半匹しか入っていなくても老舗といわれるところでは最近は7000から9000円は取られますが特別美味しいわけではありませんので、、 バスツアーと提携している○島の人気店など年々クオリティーが低下して悲しすぎます。とくにお米が不味くなっていました。 でもなぜかいつも行列必至です。 日本人は評判や人気や有名かに騙されやすいですが、こんな世の中ですのでぜひ自分の味覚とコストパフォーマンスで判断する習慣を身につける機会だと思います。 成瀬さんには白焼きにも挑戦していただきたいと思います。あの焼き器は実に画期的ですね! もちろん鰻の焼き方は人それぞれ好みが違いますが、鰻を食べるという一点において画期的なビジネスモデルだと思います。 ・最近近所にできましたというチラシが入っていましたが、大量出店型のチェーン店だったとは…。 地元のうなぎが有名で美味しいこともあり、うなぎの味や焼きは気になってしまう。1度行ってみようかなと思っていましたが、悩ましいところですね。 ・記事を読んだ印象。 牛丼チェーン店の鰻丼と五十歩百歩では(汗) 店を増やして大丈夫なんだろうか。 「成長したウナギを使って可食部分を増やしている」って言ってもアナコンダサイズなワケが無いんだから1食分確保できるかどうか。 なのに、肉質を落としてまで(※ウナギは基本的に大きく育てば肉質は下がる←平成の頃の勉強会でやった話だから今は違うのかな)安価を打ち出すなら、 もっと価格を劇的に下げなきゃ牛丼チェーン店にも負けるかと。 商売の根底が客の「鰻屋でウナギを食べた」って見栄だけをアテにしているような感じだから、高級食パン某チェーン店と同じ結末になる気がする。 ・うなぎって時期で売れ行きが左右される。 それで2500円で売って個人ではなくアルバイトを維持して使う。 常に2人以上居ないとアルバイトも店も回らない。 ラーメン屋みたいに集客できるわけでもない。 質とかより効率とか利益率の問題では? フランチャイズにしてるのもまともにそういったのを分析する手間を減らして現場に押し付けるためにそうしてるのが見えてくる。 ・家の近くにあり利用したけど、頼んで5分で出てくるし、焼いている匂いは全くしません。何でもいいから鰻が食べたいって人にはいいかもしれません。 あとアルコール置いてるのに、つまみは置いてない。鰻についてくる漬け物で飲むしかないけど、鰻も来ちゃってるから先に飲むとか出来ないし。 あと、記事にもある通り従業員がアルバイトなのでサービスは期待できません。タイミーとかでも募集してるし。レジの使い方もいまいちわかってないし、厨房の男の子も素人丸出しで衛生も気にしてないよう。 まぁ安いので一定の層には指示されるかもしれません。 ・オープンしたての店舗を二軒伺いました。 私は、正直うなぎ食べた後の満足感は得られなかったです。 スーパーで買ったうなぎを家でグリルで焼いたといった例えが一番伝わりやすいかと思います。あの値段出すなら、もう二千円くらい出して、老舗の専門店で食べた方が幸福感が得られます。 ・鰻は栄養満点て思っていますが、稚魚からの成長でホルモン剤を使ったり添加物たっぷりの鰻なんかだったりすると怖いです。 安い価格は助かりますが、安全性も大事に考えています。 ・自分も頂きましたが、テイクアウトでもとても美味しくてびっくりしましたよ。 価格もまあ納得。 頑張って発展途上なんだから、取材してんだかなんだかわからんが、あまり鼻をへし折るような勝手な言動はどうかな? 味や感じはふわふわだし、やたら脂っこくなくて本当によかったよ。 飲食に興味なくてもリーズナブルで美味しければ問題なし!わかってんだかなんだかの専門家なんかの批評に負けず頑張ってー ・日本産以外のうなぎは不味くて食べたくない。特に中国産の食べ物は鰻に限らずいろんな意味でムリ、アブナイから自分は絶対に口にしない 国内産以外の鰻で美味しいものがあったことがない。だからそこまでして国内産の鰻以外はムリに食べなくても良いと思ってます 鰻はやはり美味しく食べたい ・10年前ならいざしらず、最近は松屋の鰻がかなりの所まできている。(ウナととはむしろまずくなってるけど) コンベクションオーブン通す通さないの差と 2週目につなげれるかが勝負でしょうね 個人的にはもう少し安ければ根付いた気がしますが、皆さん言う通りいきなりステーキを思い出しますね でも一ノ瀬さんは問題多かったけど少なくとも味のこだわりはあったしなぁ、、、 ・1,600円のしか頼んだことありませんがコスパはかなり高いと思いました。もちろん高級店の良さとは違う意味でですが、近ごろの鰻の値段を考えたら充分にお得に感じるレベルだと思います。 ・1,600円のしか頼んだことありませんがコスパはかなり高いと思いました。もちろん高級店の良さとは違う意味でですが、近ごろの鰻の値段を考えたら充分にお得に感じるレベルだと思います。 ・このような記事を読むと近くにある鰻屋さんに感謝感謝です。 普通のうなぎよりは多少小ぶりですが、1匹分、肝吸い付きで2700円。 もちろん職人さんの仕事です。 奥さんと2人切りでやっていて、夜は早くに終わってしまいますが、本当に安くて美味しい。 私はこの他に鯉の洗いと肝焼きを注文します。 それでも〆て3450円。 ビール、日本酒ほろ酔いで5000円でお釣りがきます。 近くにある鰻店では一人前3500円。 店は狭いし、昔ながらの鰻店で接客も特に愛想が良いわけではありません。 が、私はここで十分。 ・値段を考えたら提供される鰻重はレベル高いですよ。そりゃ専門店には敵いませんが、正直なところ遜色なく美味しい。 日本鰻でないと食べない自分にとっても、クオリティーは十分に合格です。 ただ出店の急拡大は、質の低下もありそうで心配ではありますね。多くの飲食店は拡大路線で失敗しますから。 ・『高いねぇ~』一年に一回位しか食べないけど自分の場合は季節感を味合う為で旨いとは?親が食べさしてくれなかったから貧乏だから旨いのが分からないのだろうか、白焼きの山葵で食べるやり方もそんなに、 この記事を読んだからはスーパーで売っているウナギの産地価格、そして近くに牛丼の店があるから比較の為食べてみます! ・野球場で食べるためのお弁当で利用しました。確かにお店の中では食べる気がしない雰囲気で、接客もいかにもアルバイトさんでしたが、外で食べる分には気にならず、むしろ鰻弁当で気分もよかったです。使い方と割り切り方かもしれませんね。 ・私はうなぎ大好きです いつも冷凍庫に何尾も入っています 以前は国産うなぎをネットで買っていたのですが、家でレンチンして食べるには中国産もさほど差がなく 最近では近所のスーパーで安売りの時に中国産をまとめ買いして普段家で食べていて 2、3ヶ月に1回くらい老舗のうなぎ屋に行きます ・自分が行った店舗は、一方は以前飲食店をしていた店舗の居抜きで経営者も年配の元飲食店経営者で、 一方は若いアルバイトだけみたいな店舗でした。 フランチャイズ料がどの位か分かりませんが、 設備投資も人件費も掛からないし、 年配の元飲食店の方は、ご飯の炊き方も接客も危なげなく、 そこそこ続きそうな感触の一方で、 若いアルバイトだけの店は、客用の駐車場に自分のバイクを止めていたり、 従業員同士で雑談をしているなど接客も怪しかったので、 指導しないと口コミで悪評が広がって潰れる恐れがあるなと感じました。 が、設備投資と人件費が安いという業態は貴重で、 そこまで売り上げ目標が高くない店舗なら (夫婦で住居兼店舗、座席10席程度など)、 この業態は長続きすると思いました。 ・私も一度成瀬さんで松を頂きました。2600円で食べれて味もまあまあでしたが少し小骨が気になりました。それでも意外とクオリティ高いと思います。必ずしも老舗のうなぎが美味しいかと思いきや違う場合も多くあります。いろんな所で食べ歩きましたが、自分にご褒美の時は高価な鰻で〇〇店と決めてます。 ・自分は実際に食べに行きましたよ 美味しかったです 骨は気にならなかったですね ただ 薬味が山椒以外に確か刻みネギや紅生姜があった様な 蕎麦や牛丼じゃないんだけどな〜なんて思いました でもまた利用したいと思います ・三重県津市にある『うなふじ』は特上鰻丼が2200円です。 毎日朝は並びますがおすすめです。 13.4テーブルしかないので、開店1時間前に並ぶことをオススメします。 味はもちろん美味しいですよ! ・レンジでチンしたうなぎみたいにかいてる人がいたが、もし店で食ってその評価ならどこで食っても同じことだと思う。 炭火焼の香ばしさとはちがうが、オーブンで調理した香ばしさはある。 家で焼き直したうなぎにも炭火焼の香ばしさなどないのだから、手間と値段を考えれば妥当な食い物だと思う。 めちゃくちゃ美味いものを求めてチェーン店に行く人などいないのだし。 ・最近、やたらメディアで取り上げてますよね 正直値段ほどおいしいでしょうか? 高級うなぎ店と牛丼と併売しているチェーン店との間かもしれませんがそれは価格の話 ここの皆さんがおっしゃる通り、これであれば、スーパーのうな丼の方が満足度が高いと思います ・鰻は美味しいし、蒲焼きは世界に誇れる調理法だと思うけど、高いから年に一回食べるかどうか‥。それも体調悪い時だから、ほぼ栄養剤のような物。 産卵させて養殖するシステムができていないから、大量消費することは資源の枯渇になると思うので、高くて手が出ないのも資源確保だと思っているが、そういう話の展開ではなかった。 ・たまたま通りかかって入った事があるが、普段よく行く馴染みの鰻屋とはまったく別モンだった。確かにウナギではあるけど、あれは料理としての鰻という感じはしなかった。カウンターで食べる本物の寿司とチェーン店の回転寿司くらいの違いはあった。せっかく食べに行くのならちゃんと本物を食べたいと思うね。 ・いきなりステーキと同じ道を辿りそうかな。ウナギやステーキは毎日食べるような物ではなく、金額も2500円くらいと微妙なところ。貧しくなった日本人が頻繁に食べるには少し高価で、外国人やハレの日に食べる人はもっと奮発して老舗に行く。 今は目新しいから店舗を増やしているけど、値上がりの続くウナギなので、中国産でも少し値上げして3000円とかになったら、あっという間に客足が減って倒産しそう。 ・個人的にはウナギにあそこまでの金額を払いたくない。ここまで高騰したウナギがあそこまで愛される理由がよくわからない。だが、ウナギ好きな人が多数なら商機はある。 成瀬については、参入障壁が低いから模倣しやすいビジネスだと思うが、消費者のニーズと合うなら良いと思う。 ・牛丼チェーン店の鰻フェアで良いかな。 牛丼チェーン店は高額すぎたら売れないから仕入れ値にシビア。 仕入が高い時、鰻は販売しない。 だから、仕入が安価な時に期間限定販売される鰻メニューをその時に食すのが自分の鰻タイムですね。 ・ちゃんとした鰻屋ってのは手間も凄くかかるし捌き方や焼き方も職人の技、香ばしさとか舌に乗せた時のジュワッとした旨味はやはり高い値段出さないと食えないよ。 スーパーで出すような質の物、工場で捌いたのをバイトが焼くだけなら2000円でも充分利益出るでしょうね(むしろ高い位) ・日本うなぎでも中国産なら日本人が管理してないなら一般的な中国産うなぎと同じです。 国産うなぎの高騰は異常だが中国産なら☓。 国内で稚魚の飼育養殖ではなく産卵から養殖出来る事を期待します。 ・自宅までの帰り道に出来たので、仕事で疲れた日には時々持ち帰りしてる。老舗の店はもちろん美味しいのは当然だけど、思い付いてから、10分そこいらで、手頃な値段で家でグダッとしながら、うなぎをパクつくのはそれはそれで良いかな。ファミレスや牛丼屋よりはかなりマシだと思う。 良いお店も年に数回は行きますが、それは自分にとってはイベントみたいな感覚だしね。 ・知り合いのすすめで2回利用したことがありますが、結構美味しいし、なんと言ってもボリュームがあってコストパフォーマンス的には大変良いと思います。 骨は全く気にならなかったです。 味は好みですね。追いだれをかけたら、自分好みになったので満足しています。 めちゃくちゃ高いうなぎは文句なく美味しいでしょうが、そこそこの値段でそれなりに満足できるうなぎをお腹いっぱい食べられる成瀬を庶民の味方です。 ・>がっつり稼ぐわけではないけれど、潰れにくい業態だと考えられます。 潰れにくい… 目的来店してうなぎに金出して食べる人って、むちゃくちゃ好みに拘るし半端なとこ行かないと思うんよ。 一番は、 うなぎの食感、脂、ボリューム ふっくら系か しっかり香ばし系か それから タレの甘辛や濃淡 山椒の強さ ご飯の質 で、気に入ったところにリピートする そのリピート客を捕まえられるかどうかだと思うんだけど クオリティの低いうなぎに、立地微妙なとこに目的来店して、半端に金出してリピートするんか? 5000円 と ワンコイン その中間が空いていた って言うけど その半端さが故に 【やっぱりちゃんと金出して美味いの食いたい】 ってのと 【この程度ならワンコインので良くね?】 ってのを 客に再認識させる結果になって、それと共に一気に潰れて行きやすいんじゃないかとも思うけど ・近所に開店したので利用したがあれならスーパーで買った物と変わらない 工夫して家で柔らかく温めて食べた方が美味しいかも やはり値が張ってもちゃんとした専門店で食べる方が良い ・月一程度で利用しています。 高級と低価格帯の間が無くて、その隙を突いたのはその通りで、目の付け所が良かった。 味も価格同様に間の味ですので、真似するライバルが参入したら、すぐに飽和するでしょう。 いきなりなんとかみたいにならないといいですが。 ・>タピオカなど一過性のブームに頼った食品と違い、ウナギは流行り廃りのない目的来店型の商材 鰻以上に庶民の中では流行り廃りのない存在だった唐揚げ専門店のブームも一瞬で過ぎ去ったから心配…。 うちの地元に成瀬はないけど、こういうちょっとお手頃なうなぎ屋さんが今年入って2軒できたし、似たような雰囲気を感じちゃう。 ・大手回転寿司チェーンと有名寿司店を比べる様な話で、食べ比べれば違いは歴然と有る。 しかし、比べさえしなければ、値段的にはこんなもんで良いやのお客も有るだろうからそれなりにやって行けると思う。狙う客層が違うから、有名老舗うなぎ店には余り影響は無いのではないか。 ・あくまでウナギ店としては安価だってだけ。 ファミレス、牛丼店と比べれば高い。 本当にウナギ好きの人なら、もう少し高くてもちゃんと店で捌いて蒸し、焼いている店に行く。 ウナギ自体も価格もなんか中途半端。 最初は話題性もあるかもしれないけど、結局ウナギ好きの人達がリピーターにならなければ、すぐに廃れると思う。 ・鰻が大好きで地元にオープンした成瀬を食べる機会がありました。 尾の方が丸焦げで身も安い鰻らしく硬かったです。やはりせっかく鰻を食べるなら行きつけの老舗店で頂きたいと思いました。 ・地元の名産だったので子供の頃から美味しい鰻重を食べて育った。 今は高くてなかなか手が出せないが、大好物の鰻だからこそ たまに食べるときは高くてもちゃんとした鰻重を食べたい。 スーパーの鰻は買わないのと同様、成瀬に行くことはないと思う。 ・2500円前後で鰻重を食べに来る人の「舌」なら、米の炊き具合とタレの味だけで充分満足させられるんじゃないかな。 鰻って注文受けてから捌くものだし、メシの上に載せて食べるものでもないし、1万円前後は当たり前の食べ物だと思ってますし…… おカネをかけずに「それらしきモノ」を食べて擬似体験がしたいだけならばいいんじゃないかなぁと思います。 ・2500円前後で鰻重を食べに来る人の「舌」なら、米の炊き具合とタレの味だけで充分満足させられるんじゃないかな。 鰻って注文受けてから捌くものだし、メシの上に載せて食べるものでもないし、1万円前後は当たり前の食べ物だと思ってますし…… おカネをかけずに「それらしきモノ」を食べて擬似体験がしたいだけならばいいんじゃないかなぁと思います。 ・鰻の成瀬、宇奈とと、うなぎ之助などなどありますが中国産のニホンウナギかもしれませんね。牛丼チェーン店は中国産のヨーロッパウナギが使われてたけど現在はどうなんですかね? 中国産は成長ホルモン剤とか使ってると言われてるからイメージわるいのかな? 安いのはいいけど食の安心安全までは無くしてほしくないですね。 鰻の成瀬はいきなりステーキみたいに店舗を増やしすぎかなと思いました。 ・ウナギって特別な日に食べるものと認識しているので、安い方が良いにこしたことはないですが、どうせ食べるならクオリティーの良い所で食べたい。普段食いなら牛丼チェーン店で充分。価格の隙間部分は要らないです。 ただ個人的な意見ですが、牛丼チェーン店のは1度食べましたが2度と食べたいとは思いません。合わないです。 ・何度か食べに行った事があります。 記事にあるとおり焼きむらはあります。 1度ご飯が柔らかく炊けていて全然美味しくない時もありました。 確かに老舗の専門店の味には及びませんが、金額を考えたら『ありなのかな!?』と思いました。 ・どういう鰻を食べたいか、人それぞれだとは思いますが、自分は国産鰻を炭火で焼いたのが好きですね。高いのは承知ですけど、保温しておいてすぐ出せる鰻は嫌です。それを鰻の蒲焼とは言えないと思います。 ・そりゃ専門店で日本の鰻は美味いさ 炭火で皮がパリパリは最高 でもね、今のご時世 鰻に五千円中々出せない だから電子レンジで温めた スーパーの鰻や牛丼チェーン店 回転寿司チェーンやコンビニの鰻食べる そんな人は成瀬みたいな店でも 安くてありがたいと思う人もいる 自分の生活と懐具合で選べばいい 選択肢が増えるのは良い事だと思いますがねー ・>提供する料理のクオリティの低さです。確かにボタンひとつでウナギの蒲焼きが出来るわけですが、素人が扱う以上どうしても、焼きムラがあったり、ご飯の炊き方がイマイチだったり 自分は何度か利用したけどクオリティが低いとは全く思わなかった。 ご飯の焚き加減は店舗ごとに違いがある可能性は否定しないけど、鰻自体は既に下ごしらえした焼いてあるものを専用の機会で仕上げ焼きしてるので焼きムラとかはない筈。 ハッキリいって、有名店の5000円以上~8000円程度の鰻には敵わないのはその通りだが2600円であのボリュームの鰻が食べられるのは驚異的だと思う。 不満点があるとするなら、お吸い物が肝吸いじゃないのと、お新香がつかず、チープな柴漬けやツボ漬けなのが残念なことくらいかな。 鰻と言う競合他社が少ないジャンルなので、東京チカラめしのように一気に衰退するようなことはないと自分は思ってる。 ・3回ほど行きました。 鰻は香りはないが柔らかく母は食べやすいと言っていました。ホールの女性たちは私たちを含め2組しかお客さんがいませんでしたが、水がなくなっていても気づかずただぼんやり立っている。また厨房では男性と女性の話し声が丸聞こえで「今日は昼間客多くてビックリやったわ。」「めっちゃ並んでた笑笑」と言うような会話で不快でした。接客レベルはすごく低いなと個人的には思いました。 ・うなぎの成瀬で鰻重松2600円を食べたが、器が小さく量は少ない。機械で調理してるので注文から10分くらいで提供された。柔らかさとタレの味はともかく、こうばしさは全く感じられず焼きが足りないのは明らかである。 ・安いのは嬉しいけど、絶滅危惧種のニホンウナギですから、もっと丁寧に調理しておいしくいただけるようにしないと勿体ない気がする。将来食べられなくなるのは悲しい。
 
 

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