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迷走を続ける「維新」で党内の“東西対立”が深刻化、橋下氏が“党崩壊”にまで言及する事態

東洋経済オンライン 7/3(水) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2cd42b35ff4ecbe7ac2381d75ed26ae678cc27c1

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日本維新の会は、馬場伸幸代表の指導力が問題とされ、党内の東西対立や国民からの批判により党崩壊の危機がささやかれている。

馬場氏は次期衆院選で野党第1党を目指す方針を強調し、政策活動費支出の廃止も決定されたが、党内の混乱や対立が続き、一部の地方議員らが馬場氏や維新党執行部に反発している。

これにより、従来の方針とは異なる姿勢を示す立憲民主党など他野党からも批判が広がっている。

(要約)
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日本維新の会の馬場伸幸代表(写真:時事)  「大阪から全国政党へ」を合言葉に躍進してきた日本維新の会が、ここにきて、党内の「東西対立」の深刻化などで、馬場伸幸代表の指導力が厳しく問われ、近い将来の党崩壊の危機すらささやかれる事態となっている。  与野党の思惑が複雑に交錯した “裏金国会”最終盤での改正政治資金規正法を巡る維新の対応迷走や、維新主導で進む大阪・関西万博開催を巡る国民的批判拡大などで、永田町では「“落ち目”の三度笠」と揶揄する声も広がるからだ。  特に、通常国会閉幕後、同党「大阪組」を代表する吉村洋文共同代表(大阪府知事)や、創業者の橋下徹元大阪市長が、馬場氏らの最近の党運営について口を極めて批判。これを受け、今後の政治路線を巡って党内で「大阪組」と「東京組」による対立が激化している。  加えて、東京都知事選(7月7日投開票)でも、同党の推薦を拒否した石丸伸二・前安芸高田市長に対し、馬場氏らが党内に「反石丸」での選挙活動を通達したのに対し、「東京維新」の石丸氏支持派の造反も表面化した。  このため、永田町では「すべてが支離滅裂で、国政政党としての存在意義すら問われかねない」(政治ジャーナリスト)との厳しい指摘が相次ぎ、維新内部からも「このままでは遠からず党崩壊の危機を迎える」(若手地方議員)との声が出始めている。 ■馬場氏「ぬるま湯につかっている」  毎日新聞の記事によると、こうした窮状に対し、馬場氏は6月27日の地方講演で、「自民、立憲民主の両党がもたれ合い、ぬるま湯につかっている」「熱湯を入れて震え上がるくらい活を入れないと日本の政治は良くならない」と断じ、改めて次期衆院選で野党第1党を目指す方針を強調したという。  併せて、岸田文雄首相(自民総裁)との党首会談で合意したはずの調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)の見直しを自民が先送りしたことについても、「『だまされたほうが悪い』という理屈が通るのであれば夢も希望もない」と反論した。  その一方で、政治資金パーティーの禁止を訴える立憲民主の最高幹部が、パーティーを計画していたことについて、「有言不実行だ」と非難するなど、「非自民・反立憲」の立場も改めてアピールした。 ■吉村氏らの政策活動費廃止要求で方針転換  これに先立ち、馬場氏ら党執行部は6月26日、党所属の首長や地方議員らを交えたオンライン説明会を開催した。吉村氏らが、前通常国会終盤の改正政治資金規正法への対応などでの同党迷走の「総括」を求めたことを受けたもので、馬場氏は、「仲間を後ろから撃つということだけは控えてほしい」と党内からの突き上げを強い言葉で牽制した。  しかし、一連の国会対応についての馬場氏や藤田文武幹事長の説明には、出席者から批判が噴出。特に、温存された形の政策活動費については吉村氏が廃止を強く要求し、多くの地方議員らも同調。これを受け、藤田氏は説明会後に記者団に対し、「党としても政策活動費の支出をなくす」と述べるなど、従来の方針の転換を余儀なくされた。  そもそも維新は、与野党協議が始まった段階では、政党の支出に機密性を持たせることにも一定の理解を示していた。そのうえで、自民党に政策活動費領収書の10年後公開案を提案し、岸田首相(自民総裁)との党首会談で合意が得られたとして、衆院では政治資金規正法の改正案に賛成した経緯がある。  それだけに、説明会での吉村氏らの批判を受けての、政策活動費支出廃止への方針転換については、すぐさま泉健太・立憲民主代表が6月28日の会見で「対応が支離滅裂で政党の体をなしていない。国民があきれる形で妥結し、今になって廃止では済まない。岸田文雄政権への最大の助け舟を出した罪はものすごく大きい」と厳しく批判。そのうえで、維新との連携についても「自民党と戦う決意がないなら一緒にできない」と断言した。  一連の党内混乱と同時進行となったのが、都知事選での「東京組」の“造反”の動き。維新の支援を拒否した石丸氏に怒った馬場氏らが、党内に「反石丸を明確にしたうえでの他候補支援への禁止令」を通達したのに対し、「東京維新」の複数の地方幹部議員が「自由な支援活動の容認」を要求したからだ。  同幹部議員らは「東京維新の地方議員の多くは支援者から『維新は不祥事ばかり』『維新なんかやめたほうがいい』と突き上げられており、禁止令を破ってでも石丸さんを支援しようという動きがある」と執行部の対応に反発。多数の地方議員らが公然と石丸氏支援に動いている。  一連の党内対立や混乱を踏まえ、今も党内に強い影響力を持つとされる橋下氏が、6月27日に自らのX(旧ツイッター)を更新。その中で、まず旧文通費を巡る自民・維新党首会談を取り上げ、「自民党が嘘をついたわけでなく、単純に馬場さんや維新執行部の確認ミス」と指摘。さらに次期衆院選への対応についても「今なんとなくある支持率に乗っかって比例復活議員を増やす戦略なら、どの道維新はなくなる」と指弾した。 ■“馬場首相”説に、他野党は「誇大妄想」と冷笑  こうした橋下氏の言動について、永田町では「創業者が、党運営への不満から近い将来の党崩壊にまで言及するのは極めて異常な事態」(政治ジャーナリスト)との声が拡大。自民党内でも「もはや、維新の取り込みによる連立政権の組み直しなどは無理筋」(国対幹部)との見方も広がり始めている。  その中で、馬場氏周辺は「岸田内閣の支持率が最低レベルから抜け出せない状況なのに、立憲民主への国民の不信感が政権交代への大きな障害となっている」と指摘したうえで、「次期衆院選で自公の過半数獲得を阻止し、自民が維新に協力を求めざるを得ない状況に追い込めば、『馬場首相』だってあり得る」となお強気だが、他野党は「誇大妄想の類」(立憲民主幹部)と冷笑するばかりだ。 泉 宏 :政治ジャーナリスト
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(まとめ) 日本維新の会には馬場氏を巡る混乱と分裂が見られる。

馬場氏を中心とする国会議員と、大阪維新を代表する吉村知事の間で路線対立や意見の相違が顕在化しているようだ。

地方政党としての大阪維新のアイデンティティーと、国政政党としての日本維新の会の方向性が噛み合っておらず、馬場氏のリーダーシップに疑問が生じている。

維新の内部では人選や方針の見直しが求められており、適切な対応がなされなければ、党の存続や存在意義が危ぶまれる場面に直面しているとの観測が寄せられている。

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・混迷の度合いを深めている様子が手に取るように見えるが、問題解決は極めて簡単だと思える。 全ての根源は 馬場氏の野望 から端を発している。 よって馬場氏とその取り巻き連中を執行部から外し、裁量権限を全て取り上げたうえで指示命令のみを忠実に実行する一兵卒に格下げすれば元の正常な状態に速やかに復帰するだろう。ただし、これは早急に決断・行動する必要がある。馬場氏の性格から言って既にじわじわと『利で釣って』周囲を侵食し始めている可能性が極めて高い。悠長に構えていると分裂分派の憂き目にあうだろう。 ・片山さんがいた頃は大阪組も一定のリスペクトがあってまだ統制が取れていたけど、国会議員で重しとなるような人がいないし、馬場さんにその役目は厳しいよ。 国会議員ではない代表の一声で国政の対応が180°変わっちゃうのもなかなか支持が広がらない要因になってる気がする。 ・日本維新の会は自民党の法案に対してこれまでもほとんど全てに賛成して来た 野党の歴史の中で極めて珍しい事です 野党とは名ばかりで中身は完全に自民党右派 自民党に対抗する野党と言う見せかけの姿と第二自民党でありたいと言う正反対の二枚舌を使って来たのだから 矛盾が露呈するは時間の問題であった 日本の政界の中で最も存在してはいけない政党だと思います 崩壊あるのみだと思います ・日本維新の会が党内で「東西対立」が深刻化している。先日の政治資金規正法改正で維新は自民案に同意したり反対したり党内幹部同士の意見調整がまとまってないことを露呈した。維新は自分の党中心の自己都合主義であり、自党が与党案寄りなった事で国民から逆風を受けて慌てて反自民に転じた。維新が自民案に寄せたのは自己中心の馬場代表が入閣の密約なら納得出来る。自民党を口撃する前に、国民から非難の多い党から支給される「政策活動費」について、維新が求めていた10年後に領収書を公開する案は不正の温床となり得るため取り下げるべきである。また馬場代表は「立民に投票しないで」「立民と組んでもロクなことない」など過激問題発言を連発していて党代表として礼節に欠ける。馬場代表は即刻代表を辞任して、代表を変えて立て直した方が良い。 ・近年は馬場代表率いる維新と共同歩調を取り続ける一方、一貫して非自民を貫き続け、維新と立憲の勢力を結集しての政権交代を志向する、教育無償化を実現する会の代表・前原誠司氏が、馬場代表をどう思っているのか、個人的にはずっと気になっている。 橋下徹氏とは昔から仲良くて「僕以外の維新の政治家とも話をしなきゃダメですよ」と言われたことで、維新の議員達と距離を縮め始めたという経緯があるらしいので、元々は(橋下氏に対しては兎も角)維新に対してはそんなにシンパシーを抱いてなかったのでは?と思うんだけど。 ・最初の維新は「自民党政治」を変えてくれるのではないかと期待感があったが、今は期待感どころか全く信用を失っていると言えるでしょう。維新はもともと政治理念が無い政党で、政党としての目的も曖昧で不祥事を起こすような議員だらけです。大阪維新はそれなりの支持者がいるのだろうが、万博問題でも維新が抱える独善的な問題が明らかになってきており、府民の維新に対する視線は大きく後退していると聞きます。特に馬場の第二自民党発言によって維新から離れる支持者が続出しています。この発言を見る限り維新は大きく変質したのです。橋本が提起した維新とは大きく変質しました。馬場維新の本性が明らかになると支持者は急速に後ずさりしているのが実態だろうと思われます。橋下が言うようにすでに死に体の政党であって有権者によって淘汰されるのは時間の問題だろうと思われます。 ・前の「日本維新の会」も分裂した。橋下先生も石原慎太郎閣下も、人の下につくのを良しとしない人だったから当然と言えば当然の成り行きだった。今回はどうだろうか。ねこばばさんもイソジン知事も人間のスケールはぐんと小さくなったが、お互い相手の下につけるとも思えない。どんな手切れになるのか、見せ場を作ってもらいたい。 ・日本維新の会を支持していた有権者が離れていく様々な要因が見えているね。第一にやることが自民党以上に利権漁りを目的とした政党だったと多くの国民は認識しておりこれまでの殆どの不祥事が物語っている。 それに対して有象無象のやからを囲い込みしている時点でアウトだし見識ある国民なら利権集団は認めないと思うだろうね。 それから、吉村共同代表の私利私欲から生まれた大阪万博やカジノ誘致の巨額な事業費13兆円の見返りは計り知れないからね。多くの国民は税金を食い物にしていると思っているのでは。日本に必要なのは付加価値が生まれる企業を育てること。それに国家予算を投入するべきだと思うね ・東京組、特に音喜多さんを入れたあたりから、やばいなぁとは思ってました。音喜多さん、これまで自分がのし上がるために、みんなの党や希望の党(小池さん)を踏み台しにしてきました。旗色悪くなると分裂しようと遠心力を働かせる音喜多さん。そろそろ維新も危ないんじゃないですかね。 維新は、結いの党の合併での失敗経験を何も学んでいない。急がず。焦らず。神戸にある、某全国団体も東京進出は、かなりゆっくりでした。 まあでも、大阪の人に「急がないで」とか言っても無駄か。 ・もともと大阪維新と日本維新との野望の違いでしょう。 特に日本維新は馬場代表に象徴されるように政権党になることを第一に考えて自民党にもすり寄っていますが、大阪維新は反自民を掲げて大阪で旗揚げして一定の成果を上げましたが、今は関西に広げようとして苦労しています。 橋下さんは関西でひと旗上げましたが、全国への展開で大きな壁を感じて手を引いたのではありませんか? ・結局のところ、政治とはよく言えば仲間づくり、悪く言えば多数派工作です。なので、勢力拡大するには包容力というか寛大さが必要です。 今、都知事選で話題の小池百合子氏が希望の党で「排除」という言葉を使わなければ、その傘下に立憲民主党もまるっと収まり、一大勢力を築いたかもしれません。 リーダーは非難、攻撃は他の人に任せ、人がついてきやすいリーダーシップを示すべきです。 ・元々が主義主張、政治信条なんかで結びついてる集団じゃねえからなぁ。 自民党に入れてもらえなかった半端者、権力を持ちたいだけのヤカラ、政治ビジネスで儲けようとする浅はかな迷惑系議員、そんなヤツラの集まりでしょうが。 烏合の衆が寄り集まったところで、瓦解するのは時間の問題。 ・大阪府民ですが、馬場代表に変わってから、維新を応援したいと思えなくなってきております。正直、吉村さんがいなくなれば維新には投票しません。 また石丸さんの件も維新が人気に便乗しようとして断られて、子供のように批判しているように映ります。これでは今後維新から推薦を受けようと思う方はいなくなると思います。 他政党を批判する前に自政党の行動を正していただきたいです。 ・維新は空中分解寸前まできてしまった、ということだろう。 橋下、松井コンビで立ち上げた当初は、身を切る改革を実践し、大阪の行財政改革を断行した。その後、大阪都構想の挫折で大阪万博、IR計画の辺りから風向きが変わり始め、利権に走る第二自民党に変貌した。 元々、安倍派別動隊として旗揚げしたが、本家の安倍派の崩壊と共に姿を消すのだろう。国会議員は自民党に吸収され、大阪維新だけが残り、全国の地方組織は解体されるだろう。 10年待たずに党が消滅するなら皮肉な話だ ・東京から見れば東西対立に見えるのだと思うが大阪から見れば永田町政党の日本維新の会と地方自治政党の大阪維新の会の質的な違いと思える。永田町は大阪にとっては遠い存在で国政よりも地方自治に対する関心が高い。もともと馬場氏には大阪に関心がなくときどき大阪維新に乗っかる程度。永田町での活動をアピールしても大阪人には全く響かないということだと思う。 ・お金を持ってしまったり、お金が入ってくることを知った瞬間、人は変わる。 その収入など無視して、捨てでも、改革の意思を持つ人が真の政治家となり英雄となる。 創業者の橋下徹さんと故やしきたかじん、特に、橋下徹さんは、マスメディア出演や弁護士としての安定した収入をしてて、知事になり、社会のために改革して行った。 国政政党の日本維新の会は、政党助成金という大きなお金と組織という甘い汁を知った。 自民党や既得権益野党は全員もっと蝕まれ腐っているけれども、維新の方がだいぶマシだったけれども、石丸という新たな改革者が出てきた。 いっそ、石丸を日本維新の会代表として東京知事に立候補した方が、本当の意味での改革ができるのではないか? ・馬場代表の選挙区民です。次回は維新には入れません。 維新結党から数年は大阪の無駄をなくし、よくやってくれたと思います。 ただ、2回目の都構想敗北、松井代表引退からは迷走している感が否めません。 馬場代表はカリスマ性がなく理念もないので、組織を率いるため高圧的になる一方です。 元々、急成長した維新ですので質の悪い議員も多くおり、ある程度は引き締めてていかざるを得ないのは分かりますが・・。 過去の自民が主導した非効率的な大阪行政に戻るのを防ぐためにも、維新でも良い方はおられるので、有志が飛び出し地方政党として再出発してほしい。 ・まず考えるならば維新の会といっても「大阪維新の会」と「日本維新の会」の2団体があると思う事。表向きは1つだけど大阪自治体と国政とわかれているのは確かである。まずこの2つがうまくいっていない。 大阪府民も以前の様に維新イケイケ!という感じは既に去年からなく衰えてると感じる。(私の個人的主観) 国政の馬場代表も政治家としての器があるのかといったらどうなのだろうか? 大阪の方は疑念が多い来年の万博問題もあるし万博の後は同じ夢洲でのIR総合リゾートが問題なく進むとは思えない。 課題ばかりがあって尚且つ使うお金がどんどん膨らんでいくと思う。 ・{馬場氏は6月27日の地方講演で、「自民、立憲民主の両党がもたれ合い、ぬるま湯につかっている」と批判し、政治資金パーティーの禁止を訴える立憲民主の最高幹部が、パーティーを計画していたことについて、「有言不実行だ」と非難するなど、「非自民・反立憲」の立場も改めてアピールした。} しかし、政治資金規正法改正案で10年後の公開や黒塗りOK等、自民党ともたれ合ったのは他ならぬ馬場さん。 それに、立憲は玉木国民と共同で維新より厳しい以下の法案を提出している。 ①政治活動費の禁止 ②政治資金パーティーの禁止 ③企業団体献金の禁止 ④収支報告書の不正に関する政党交付金の停止(連座制関連) 衆院選後の政略駆け引きで馬場総理が実現したら、国家の崩壊を齎すのではと恐ろしくなる。 ひょんなことから総理になった社会党の村山さんだったけど、彼には政治家としての矜持が備わっていた。 担いだ自民党も馬鹿じゃない。 ・「党内対立」というけれど2大政党制の国では、 むしろ自分の選挙区の方が大切だし、 最終的に自由投票なので造反なんて当たり前です。 本当は自民党もそうだった。 国会内で立て篭って自民党同士で実力行使の戦いしてましたよ。 小泉純一郎が郵政民営化の時に党議拘束なんてしたのは、 むしろ異例中の異例だった。 田舎の議員が自分の選挙区の郵便局減るから反対って 選挙区民への公約として当然ある話ですよ。 多くの国で実現している改憲も、 議員数が特定政党で2/3になってなくても ロビー活動で説明して野党の議員個人を懐柔して行われてます。 議員は選出された選挙区を重んじるのが有権者に対する仕事なのは、 民主主義国家ならどの国も同じ。 むしろ選挙区に対して造反する方が公約違反でしょ? 今の日本人の集団主義的な認識がおかしいだけ。 ・間違った方向性なら無理に固まろうとせず、分裂して思想理念の合う政治団体と連立するも良し。政治とは国民生活を考える為のものであり、私利私欲の為にある物ではない。良く考えて政治家を目指して欲しい。 ・橋下氏という、創始者にしてカリスマがいた頃は、ある程度一枚岩の組織だったのだろうが、後継者が統率力を発揮出来ず、組織内の意思統一が出来てないが故の分裂だろ。チトーが亡くなった後のユーゴスラビアと同じで、様々な考えの組織に維新は分裂するよ。 ・東西対立ではなくて親自民と反自民の路線対立だと思います。 何とか与党入りして権力をあやかりたい勢力と あくまで反自民の旗印になろうとする勢力の路線対立かと。 大阪自民を出された人でも何とか戻りたいという人と 除名された以上、誰が戻ってやるかという人が分かれてるでしょう。 ・始めから、東と西は根本的に違う政党を無理に合体しただけのこと。東は新親自民党で、西は大阪周辺の地域政党大阪都構想党だから、目指す事が違う。後から入った、地域の議会議員は、当選のために入ったから、理念無しで、今ドンドン抜けている。それだけの烏合の政党です。 ・これまで維新に共感し応援していたけど、今のままなら応援はできない。馬場代表に変わってから維新一体の強い意志が見えなくなった。まだ松井さんの時の方が伝わりやすくて良かった。あらためて維新が上を目指すなら上層部を変えないと終わってしまうと思う。 ・馬場代表下では関東での維新の会人気もイマイチ。 最近、政治資金規制法案化採決の時も衆参別々の採決。 この人のリーダーシップに疑問符が着く。 やはり維新の顔は橋下氏か吉村氏、どちらかが維新を西と東に分けないで統一し代表になる事を望みます。 ・橋下さんが代表の頃も、僕が好き勝手言えるのは松井さんが居るからと言ってた。最後は松井さんがなんとかするってのがあったんだろうと思う。その松井さんも維新からは居なくなった。当初から不安はあったけど、馬場さんが代表になってからこんなにも早く混沌とするとはね。 ・結局、個々の議員の最大の関心事は自身が当選できるかどうか、だからいかに勝ち馬に乗ることができるかしか考えていない。今いる維新の議員も元々は政治的信条なんて関係なく橋本人気、松井人気、吉村人気にあやかって勝ち馬に乗るつもりで維新に入ったのだろう。だから選挙に勝つ可能性が低くなれば造反者が出て当然。況してや今度は人気が出てきた石丸氏に鞍替えしようとする議員が出てくるのも自然なこと。石丸氏にはくれぐれもそんな信条も何もないくだらん議員達とは関わりを持って欲しくないね。 ・やはり日本維新の会は「ゆ党」でしかない。 元々自民党出身者の集まりであったが橋下氏の独特の手腕で如何にも反自民的な政党となった。 しかし、創業者の橋下氏も松井氏も表舞台から去り創設時の新鮮さは無くなってきた。 出て来るのは不祥事ばかり。 そして今や大阪と東京の仲間割れ的な話ばかり。 今の幹部連中は自公政権に寄り添って政権に入りたいかのようだ。 やはり吉村・馬場の双頭支配がどっちつかずの政党に成り下がった要因と 言える。 ・この党の問題は、ガバナンスがなく、執行部への求心力もなく、自分達に非常に甘いこと。 以前は人気もあり、その看板にあやかろうと、質は悪いが一応人も集まり、執行部への求心力もあったが、国会戦略と大阪万博の両方で迷走してからは人気に陰りが出てきて、本拠地の大阪でも影響力に陰りが見え始めている。 この迷走も、自分達の運営管理能力の無さが招いたもの。全てにおいて緻密さに欠けているから、直ぐにほころび、そしてごまかして、責任逃れをしている姿に、「あれ?」と、国民に気づかれ始めているように思えます。 東西両方ともダメだからこうなったと思います。 ・民間出身の吉村さんと、 元々大阪自民党出身の馬場さんとの 異差が出てきたのかもしれません。 維新が自民に擦り寄ると見られることは、 吉村さんの言う通り、全く維新の隆盛には 役に立たず。むしろ逆効果。 自民党との連立など論外です。 政治資金の対応は 徹底的に透明化する方向でいかなければ ならなかったと思います。 むしろ、馬場さん自身に10年間遡及追及 されると問題があるのでは? と疑ってしまいました。。 ・橋下さんなんかは立憲が選挙に負けたら代表を辞任すべきだと言っていたのに馬場代表や藤田幹事長や音喜多政調会長には言わないのかと思う。失われた30年にもアシストをして来た責任があるので早く執行部を変えないとダメだと思う。妄想なのは馬場代表や執行部で動きを見ていたら連立政権気取りや野党第一党気取りで動いているので議会制民主主義のル-ルすら守らないので遠藤国対委員長も岸田の横に浜田国対委員長がいなかったら自民党の党内では話し合いをやってないのはわかったはずだと思う。東京都知事選の擁立は断念だし藤田幹事長のお膝元の大東市長選挙でも敗れ吉村知事の出身地の河内長野市長選挙も不戦負で擁立出来ないのに政権交代を目指すって全選挙区に擁立するのは無理で維新は小選挙区にはめっぽう弱くて 吉村人気で比例票を獲得して比例復活議員ばかりなのでガチンコだと勝負にならないと思う。 ・今の馬場体制そのまま(継続)なら、近い将来に維新分裂するだろう。 今、この党はそれだけのリスクを背負っていると言える。 特に、先月閉会した国会での馬場執行部が演じた、まるで政党としての体裁を成していない醜態は国民に受け入れられる理由も無いのを党所属議員達も分かっているから、執行部批判は根強く残るように思える。 一時は立憲を凌ぐだけの勢いがあった維新だが、メッキが剥がれ落ちて無残な姿をさらけ出しているようだ。 ・身を切る改革で一時はブームを巻き起こしていたが、それも一瞬だったね。 とにかくこの党は人が居ない。馬場代表からしてあの程度だし、吉村大阪府知事も馬脚を現した。さらに大阪府副知事時代に吉村さんに見いだされたとされる斎藤兵庫県知事はパワハラが服を着て歩いている人物。他にも問題のある人物だらけで、党勢拡大の時期にはある程度は仕方がないと思われていたが、真っ当な人物はほぼ存在しない事が明らかになってきた。 国政政党は大阪だけは議席が残り、次の選挙で他は全滅するだろう。音喜多はもう次の党を探しているだろう。 ・国政に大きく出た時点で国会議員VS地方議員の構図は予想の範囲。中枢を地方議員閥であり創業閥が握り切っていたときは抑えが効いたが、早々に重鎮が引退しちゃったので、表面化した感じかな。この形でやるなら、創業者閥の重鎮は党籍を残し、何らかの役職について責を負いながら党内で力を付けて来る人間の出現を待ち育てるのが、組織としての在り方なんだろうが、ある意味無責任に身を引かれちゃったので、どんぐりの背比べ連中の小粒な争いになってきましたね。 ・そもそも騙された以前に、別の党なんだから話し合いなんてしなくても良いし、例えしたとしても念書取るくらいしないとダメです。 って言うか、万博でコケているのは吉村知事で批判の鉾先を持ってこられた感があります。 吉村知事が限りなく黒に近いグレーを容認し続けて、爆発事故もブチ切れるどころか、もう少しなんて甘っちょろい感覚を持っているからだとも思うし、その尻拭いで援護して大阪ジョークなんて発言したからだと思う。 だいたい万博に何も無ければ、第2自民で与党入り出来た話で、その事を吉村知事をはじめ維新自体、否定しなかった事でもある。 言わば、吉村、馬場、横山、藤田の役員はじめ維新全体の責任だと思う。 ・これに関しては本当に馬場さんがただひたすらに悪い。 そして馬場さんを後継指名した松井さんの責任でもある。 これを見ると、やはり無理をしてでも吉村さんにトップしてもらうのが良かったんだと思う。 ・>「『だまされたほうが悪い』という理屈が通るのであれば夢も希望もない」 組織のトップは、仲間に夢や希望を与えるために『修羅の場』を生きるもの。 維新の仲間から夢と希望を奪ったのは、合意文書に目も通さない、愚かなトップのせいだ。 これは、民間企業でも同じ。 契約書類を何度も精査し、こちらが騙されていないか、あとあと不利になるような条項が書かれていないか、徹底的に検証する。 合意に至る道は『修羅の場』だ。 その『修羅の場』に責任ある立場のものが全身全霊で立ち向かい、多くの仲間に「夢と希望」を与えるのだ。 責任ある立場とは、そういうものだ。 公党の代表は国民に代わって『修羅の道』を生き、身を削って国民のために尽くすのが本分。 あなたは、『生き馬の目を抜く』世界に生きている。 その世界で生きる決意の無いものに、公党の代表など無理というもの。 国際社会は、もっと厳しい。 甘ったれるな! ・こういった報道はある事象をことさらに強調したり尾ひれを付けることで見る者の印象を特定の方向に誘導しようとする典型的な偏向報道。これに限らずマスコミ報道はこう言ったものが多い。慎重に対処したい。 ・維新は代表を変えてほしい!若手で一番有能でクリーンな音喜多駿さんが代表になり、イメージ一新して欲しい。有言実行の男でもある。もう音喜多さんしかいないだろ。将来の総理大臣候補としても期待できる。 ・この程度のことで分裂するなら、政党として地域や日本をまとめることなんてできません。とにかく万博からカジノへ誘致までのロードマップをつくった時点でもうオワコンですから。大谷選手というとんでもない影響力のある人の身近にいた水原氏の事件が今年起きている意味がわかれば、こんなことはすぐに理解できるはず。どんどん身内でもめて分裂でも新党結成でもすればいい。維新がつぶれて困る人は誰もいないと思います。 ・維新の内ゲバ事情は結構ひどい。 共産とか旧民主党政権時代のこととかあまり馬鹿にできないと思う。 10年ほど前の維新の党時代も色々あったが、まだ百歩譲って民主系勢力もいたことからそうなるのは仕方ないかもしれない。 ただ今の維新は割と本人達も「旧維新の党や民進時代とは異なり昔からの維新のスピリットをもった人達の組織」と言っていた。 それで今またこうなっていて、また内ゲバが原因で勢力を落とすかもしれない危機に自ら晒してる。 ・大阪組はどこまで行っても地域政党おおさか維新の会の人でしかない。 選挙めちゃめちゃ強いし、もちろん地域からの支持も高い。 でもそれを維持するためには、批判を続けるしかないんだな。 正直言って、大阪組は政権なんか取りたくないでしょ。 下手に権力を握ると責任を取らなきゃいけなくなる。 ・馬場さんは、うさいくさいしな。そして、与党にすり寄りたい姿勢が見え見え。この前も、人参ぶら下げられて、騙されたし。今の自民と公明にすり寄っても何も見返りがないし、前回の事で、維新は自民と公明と同じ国民の敵とみられている。次は全国で議員数は減ると思われる。やはり、トップのかじ取りは何の組織でも重要。 ・馬場が辞めて早く幕引きすべき。 大阪維新と東京維新が揉めているのではなく、東京維新と現在馬場を中心とする国会議員の間で意見が違うのだろう。また万博に関する批判を国民的という表現を使っているが、これは印象操作を目的とした誇張表現。 ・大阪維新のスタートは、既存の権益を守るため大阪府政を食い物にしていた勢力との対決だった。それは労組であり自民党だった。大阪での改革とやらを国政の場でとして日本維新ができた。ただ、アベスガ政権と蜜月と呼ばれたころから、中央の鼻ぐすりが効いたのか、明らかに権益を得る側に変質した。特に万博、IRなどの利権を主導できるようになり、今の馬場代表は勘違いし、執行部独裁体制を是とした。日本維新の立ち位置が、自民との連立志向となりそもそものオリジナリティをなくしていることを自覚していない。もともと岩盤ともいえる保守支持層を持たない政党。立憲民主党をたたいて保守中道で野党第一党をめざすことに徹すればまだしも、自民と連立を言い出した時点で、自民に飲み込まれるだけ。。音喜多氏や宗男氏等うさん臭い連中まで数に入れて、しょせんは元自民の分派活動になってしまっている。 ・今迄の馬場代表の発言態度は吉村知事に指摘されても仕方のない思慮に欠けたもの。 維新の人数拡大の党員獲得ではこの様なゆがみが出ても当たり前、党としての方針が共有されていないようでは、まとまりが無くなるのは当然、前門の虎後門の狼状態は党存続にまで影響しそう。 ・元々大阪の橋下人気から、全国に打って出るために元自民の人も合流して日本維新の会ができたから、政権に擦り寄ったり、大阪を東京以上の都市にしたい野望を持ってる人といろんな考えの人が多い政党で今までは上手く回ってただけ。国政より大阪万博ガーとか見解の相違が目立ってきたな。 カリスマ的な創業者が居なくなった会社みたいな感じ。2代目、3代目で会社を潰してしまうのは古今東西よくある話。 ・維新の分裂は予想されていたのが現実的に? そもそも馬場には政治家の器ではない、まさして党首なんか、馬場は維新に拾ってもらって議員の席をもらっているがこんな人は一人では議員の席なんか勝ち取る力も技量もない。また支援者も多くはないだろう、 馬場が党首を何時まで続いてやるかで、今後の維新が伸びるか分裂か? もう一度創設者の橋下に帰ってもらって維新の立て直しをやるべきだ、その時には馬場なんかは排除すべきだ。 ・そもそも、橋元・松井・吉村3名の人気で持っていただけで看板政策の都構想案が2度も否決された時点で維新の役目は終わったと言っても過言ではないと思う。 都構想に変わる看板政策を掲げられないのであれば一度、解党して出直したほうが良いのでは。 ・馬場さんは同党の政治家の公認取消について理由を求められた際に、俺が代表で俺が決めたからだ、と言い放ったという記事を前に見た 合理的理由もちゃんと説明できない中で感情的に判断する人だろうと思うし、そんな人が率いてるのだから支離滅裂になるのも当然だと思う ・馬場氏は元から表に出て来てはいけない類の政治家。 裏方としては動けてもパブリックに向けての動きは最悪です。 それが橋下・松井両氏を見て強権的な部分だけ真似ようとしている状態。 橋下・松井両氏も人を見るのが下手という最大の弱点があり、 身内に足を引っ張られ続けて国政はダメでした。 その二人を下回る馬場氏で大丈夫なわけがない。 「やっと俺の番が来た」という感覚はまず捨てるべきでしょう。 維新が何故(少なくとも大阪では)ここまで圧勝の支持だったのか、 もう一度見直した方が良い。 ・維新の結党時からの主張は悪くなかった。 指導者も橋本から松井と行政の無駄をなくそうとしていたのは大いに評価する。 まあ万博に関してはコロナもあったし完全に読みを外した感はあって失敗と言わざるえない。 しかし、どうしても組織が大きくなると駄目な人材が出てくる。 全国進出で日本維新になるとなおさらでトップの理念だけでは制御不能だ。 橋本も松井も制御しきれていなかった。 政治は難しい。人が多く寄り集まると意見はまとまらないし、方向性はバラバラになる。利権も様々でそれは他党でも同じだ。 言わばこれが民主主義の欠点で「まとまらない」「スピードが遅い」「決まったことでも反対勢力に骨抜きにされ意味をなさない」といったことが挙げられる。 独裁はそれらの欠点が無いが「トップが道を間違うとだれも止められない」「もし素晴らしいトップがいたとしても代替わりで続かない」となる。 交代で行えないものだろうか? ・維新はこのまま放置しておいても自滅するだろう。 それほどにお粗末な党運営だし、そもそも政党に求められる首尾一貫性という性質に欠けるからだ。国民はよく見ている。 中でも、馬場代表と藤田幹事長、音喜多政調会長という布陣は最悪だ。あたかも馬場代表の個人商店の感すらある。 維新崩壊の引き金になりそうなのは、何と言っても万博の失敗だろう。まだそれは切迫した段階ではないかも知れないが、ほぼ時間の問題である。 そこで地元を始め国中から批判が集まれば、維新は解党に近い事をしない限り、現議員はその地位を失うだろう。 しかs、それを待っていては再起を期すことも難しくなるので、その前に分裂という形をとる動きが出てくるはずだ。 その軸になるのは創業者である橋下氏や吉村知事だが、その思想的本質は何ら変わらないので、そこもやがては行き詰まるだろう。 どう考えても、維新は終わりなのだ。 ・ほかの野党の悪口を言って足を引っ張った結果、万一(万々々一)、野党第1党になったとしたら、与党とどう対峙していくのだろうか。 野党勢力のリーダーシップが取れるのだろうか。 はなから、政策(?)も自民党と変わらないから、与党との対立軸もないか。 ・馬場氏が代表になって維新はダメになった。 元々は自民党所属の堺市議会議員。 それが維新の代表になって首相と会食するようになったから勘違いするようになったのだと思う。 橋下氏指摘のとおり、飲み食い政治の成れの果てだろう。 維新としては万博を成功させないといけないし、大阪都構想みたいな、法改正の労力、選挙費用やシステム改修費用など数千億円規模の壮大なムダは断念して、また、身を切る改革は、いずれ規模が縮小するのだから、地道に草の根の声を拾って保守本流の未来志向政党として、取組みを新たにしてもらいたい。 ・何か去年までは野党第一党を目指すとか言っていて、その可能性もあったように見うけたのだが、自らのオウンゴールで低迷してしまった。党内ガバナンスがまるで効いていないし、創業者や現職議員が党執行部を批判していて内ゲバ状態。本丸の大阪でも市長選でも勝てなくなっているところを見ると、維新も風前の灯火だな。 ・馬場代表は独裁主義者なのかと思うくらい、自分の考えに合わないなら徹底的に反対の立場で立ち向かうのが指針なの?立件に対しても、今回の石丸さんに対しても異常と思わる対応だ、これでは他党と共闘することは無理なのでは?協調性を望むことは乏しく独裁政治が今の時代に成り立つわけがないので、早々に馬場政党は解散される方がベターなのではと思う?この先、維新はどうなっていくのか?万博は?IRは??注目していきたい? ・そもそも代表選の経緯からして、ろくな党運営をしていないし、対抗馬の足立に対しては妨害、手を挙げた東にはその手を下ろさせ、馬場を代表にするために共同代表として吉村を据えるなど、結局は松井が画策した馬場ありきの出来レースでしかなかった。 その後の馬場の自民党に阿る言動とかみてても、この党は自民党の安倍派松井グループみたいなもの、これでは庶民の支持を得られない。 さらに万博の体たらくが露呈し、現状、馬場・吉村は窮地に陥っているのは当然の結果だ。 最近の世論調査でも維新の支持率は下がりに下がり、低落傾向は否めないし、万博も失敗は確実、この先、この党が盛り返すことはないだろう。 維新にとってのウルトラCは橋下の政治への復帰だが、だとしてもNOを突き付けられた維新に期待する人は誰もいないだろう。 ・右肩あがりだった維新ですが「身を切る改革」とは真逆の大阪万博推進によって、期待から不信感へ見方が変わったように感じます。 また改正政治資金規正法審議の際の右往左往では、国会も維新の議員も馬場代表に振り回された酷い有り様でした。 ・結局、維新は、自民党の補完勢力。自民党の思うようにスケープゴートにされる政党。大阪万博をもう少しうまく進行して人気を深められれば今後も自民党にとって使い勝手の良い駒であったはずだったと思いますが、万博の開催失敗が濃厚であり、今後大きな批判に曝される事が予想されるこの政党は、自民党の捨て石としてスケープゴートへと仕立て上げられてメディアの中心を行くのでは、ないでしょうか…。維新が関わる膨大な多岐に渡る問題が今後噴出するような気がします。間違いなく大阪の人は、今後維新を見切るでしょう。公明党も維新消滅を望むでしょう。全ての悪の巣窟は自民党ですが、自民党は、抜け目がありません。困ったもんです。 ・元々関西人の中には関東人が好きではない人が数多くいる。関西地区大阪の地域政党から立ち上がった維新は橋下人気に押され、関西圏の有権者の心を掴み拡大していった。石丸氏が推薦を断ったのは仮に当選、落選しても選挙後の政党とのしがらみに嫌気が差したから。 ・別に同じ政党だからって何もかも党議拘束で縛るよりも是々非々で喧々諤々でやるのが普通じゃないの?って思うんだけど... 基本的方針さえ一致してればそれでいいと思うんだけどねぇ… 馬場さんに品がなくて人望もないのが一番問題なんだと思う ・反社組織の縄張り争いと変わらない。 政党としての信念もポリシーも感じられませんね。ポピュリズムで躍進しただけで、いずれは無くなる党だと思います。有権者がもっと賢くならないと、また同じような勢力が生まれて世の中掻き乱されますよ。 ・”東西対立”こんなの今に始まったことではありません。 維新の会がいつまでも大阪を拠点にしているからです。 もう一つは党組織を拡大させるための寄せ集め集団であることです。 理想を追い求めれば組織を大きくすることはできません。 しかし今のように寄せ集めでは、地方で維新の国会議員になれば維新本部の意向をないがしろにして活動する議員が多いのが現実です。 これでは維新派全国区の政党になれずに、大阪の地域政党でしか存在できないでしょう。 私はこうなった原因は大阪都構想しか関心の無かった橋下氏や松井氏にあると思います。 吉村大阪府知事も大阪の地方行政しか興味が無いのが、日本維新の会が地方政党である理由だと思います。 特に橋下元大阪市長は無責任で酷過ぎると思います。 ・「大阪から全国政党へ」というのが論外。大阪維新は大阪のローカル政党。大阪の事だけ考える(大阪都構想とかいう意味不明論理)のが本来の政党発足の意義。大阪が日本の中心でも無いローカルな地域でしかないのだから全国政党になれるはずがない。この点において都ファーと共通している。大阪以外では支持の中心にはなれないよ。それに、れいわ新撰組と同様、幕末明治維新からのイメージ戦略で命名したのだろうが,ネーミングセンスが古すぎる。感覚が鈍い。 ・これまでの維新の党の代表で、馬場氏が最も小物。 創設者の橋本氏も松井氏も、馬場氏のような子供の喧嘩のような他党批判はしなかった。発言すればするほど維新としての真価が低下するような事しか行ってないと前々から思っていたので。 ・維新は松井氏の党だったって事だと。 橋下氏も自分は客寄せパンダに過ぎず 松井氏の力で成り立ってると仰られてたし。 そもそも維新の国政政党は都構想実現の為に作られた党であって 自民党に接近してたのも目的があり 安倍氏・菅氏の助力を得て都構想を実現するための法改正をしてもらう為だった。 都構想が大阪市民により否決された時点で存在意義が無くなってる。 もう解党でよいのでは? 最近は万博問題で迷走されてるが 大阪を良くする為におおさか維新は作られたので おおさか維新については本来の目的に立ち返ってがんばっていただいては? ・「日本維新の会」と「大阪維新の会」が別の道を進んでいますか? 問題は「人材育成」では有りませんか。「維新の会人材いくスクール」にて受講後に「資格試験」にて「地方議員、国会議員」の選別後に「認定立候補者」としない限り「維新の会、東西格差」は再発するでしょう。 ・大阪で成功した維新の看板で政治してるんだから、党本部の方針に従うのは当然でしょう 東京一極集中の是正と少子化抑制で、非自民の保守という立ち位置なので応援しています ・「自民、立憲民主の両党がもたれ合い、ぬるま湯につかっている」 のかもしれないが、馬場党首が言って良いのか? 一寸、党勢が拡大しただけで、立党の精神を何処かに忘れて、与党に秋波を送り稀代の最悪笊法の成立に助勢する様な事をしたのに。 「熱湯を入れて震え上がるくらい活を入れないと日本の政治は良くならない」 そうだが、直ぐに暴力的な言葉を使って相手を威嚇するのだけが得意な馬場党首に預けたら日本の政治は二度と良くならないと思います。 橋下氏が言うまでもなく、維新は、その存在価値と意義をもう一度考え直さないと、本当に空中分解してしまいそうだ。 ・大阪地域政党ぐらいでよかったかと思いますね。急速に手を広げ過ぎた感じがします。 しかし、スレに自民党大阪支部なんて書いてありましたが、当の自民党大阪府連は党本部と違った動き方をしていますが。 ・維新のイメージは、橋下、松井、吉村、大阪の悪しきしがらみを脅しなど受け恐怖の中大阪の財政を立て直した人達です。 こんな命をかけて改革するのが維新ですが残念です。 以前に橋本さんが”松井さん辞めたら維新崩壊するんじゃない”まさしくその通りでしたね。 今の腐った政治、政治家、なんでもありの役所、誰か本当に改革をできる志のある人がリーダーとして表れてほしいものです。 新札、なぜ今なんでしょうか?零細企業は対応するだけで倒産してしまいますよ。 大手企業の満額回答ばかり報道してますが、中小零細の倒産も報道してほしい。 中小零細で働いている人達が大手にくらべて何百倍もいるのに。 ・最近は橋下さんが維新の幹部に苦言を呈したり、存在感を出してまさかまさかの返り咲きを考え出したかのようにも映ります でも初めから駄目だと分かっていた馬場代表は存在自体が It's an 維新ジョークだし、初めは皆がかいかぶり大阪府民をうまく騙くらかした吉村知事は大阪万博で税金を吸い尽くし無駄遣いをやめられない性分を露呈したし、今から立て直せる政党ではなくなりました 大阪府民の人でさえ、自分たちの税金が1年後に解体される万博リングに350億円も浪費され、8箇所のデザイナーズトイレに10億円以上も無駄遣いされ、予算が底をついたのが分かっても無駄遣いが止まらず万博バイトに自分より待遇がいい時給1,850円もの大盤振舞をして府民の税負担を増やし、今や怒り心頭の人がどれだけ多くいるか この上に、大阪府民は今後引上げられる税金を次は維新本丸のカジノに使われるとなると、もう誰も黙っていないでしょう ・先ず馬場共同代表の首の据え替えが必要でしょう永田町での天狗様気取りを先ず嗜める事が重要だと思いますたかだか1国会議員の票などしれているのに天狗はダメでしょうし色々な面で策が無く勉強不足と能力が伴って居ない有権者や同僚会員からの人望が薄く馬場氏が維新を掻き回して居る様に思います本人は天狗様なので自身の所作が低迷に繋がっているとは気付かずに振る舞う己を知ら無い人の典型、吉村共同代表もお手上げでしょう吉村知事も元は国会議員だったのでそこん所は熟知していらっしゃるでしょう。 ・侃侃諤諤で良いじゃん。維新の会はまだ若く細胞分裂が活発だって事。権力争いや自己保身で争っているわけではない。 もしこれが無くなってしまうとそれこそ内部が腐ってしまった自民党や文句しか言わず何もしない立憲民主党みたいになってしまう。 維新の会の場合諦めてないから、現状を良くしようと思っているから意見が対立している。 ・元々人材確保が雑だったのでやらかし議員の存在はかなりの酷さだったが、それでも関西圏限定政党の内はまだ持ちこたえていた。しかし勢力を全国に広げたことで当然のようにやらかしへの批判も大きくなったら、器の小さい幹部クラスが明らかに浮足立ち自滅発言を連発したことでさらなる批判を招く悪循環となり、現在はそれを内輪モメしている状態。 今国民にとって最悪のシナリオは”維新”が”自民”と結託することで、そうなれば維新が無理やり進めている「夢洲IR事業(※カジノ誘致)」に数兆円単位の血税が使われる可能性が高い。”維新”にとっては自らの失政により莫大な負の遺産となった「夢洲」にとりあえず言い訳が出来、”自民”にとってもIR事業に絡む利権で懐が潤うという、まさに『越後屋と悪代官』の悪だくみが成立する形になる。 結局被害を被るのはまともな国民で、それを防ぐには税金を自由に出来ないよう両党を沈没させるしかない、 ・東京都民です。 基本的な質問。大阪維新の会、東京維新の会、日本維新の会。組織図的には、日本維新の会の下に大阪維新の会と東京維新の会があるの? そうじゃないよね? だって、馬場代表は日本維新の会の代表でも、大阪維新の会では副代表だから。 そんなに大きくない党なのに、有権者としては、まず、維新の会の組織がよくわからない。 いまだ、大阪のためにある党としか認識してないから、分裂しようがしまいが、大した影響はないよ。 ・吉村も嫌いだけど、この馬場はもう最悪。 「立憲民主を叩き潰す」と他者の存在を否定するような発言を繰り返すし、合意書に期限を書くことをせずに「裏切られた」とか主張するし、認知症の女性に一筆書かせて、その財産を自分の事務所で預かるなど、おおよそ信頼に値しない人物。こんな人物を代表にした時点で維新は終わってる。 もっともダメな点は、このような発言・行動が国民の目にどう映るか、という視点を持ち合わせていないことだ。 維新がこれだけ急成長したのは、良くも悪くも国民目線を理解し、それらを巧みに利用することで多くの国民を味方につけたから。党利党略に溺れ、国民目線を無視しては維新の存在価値そのものがなくなることを橋下徹は理解しているから、厳しい非難を向けざるを得ないのだろう。 維新嫌いの私としては、このまま崩壊してくれる方が望ましいのだが、果たして馬場に代わって維新を立て直す人物は現れるのだろうか。 ・政治腐敗を一緒に進めていく第2自民党。 内部もボロボロ、所属議員は不祥事だらけ、国民からは嫌われ、創業者からも三行半。 頭が弱いのに、強気な姿勢だけは人一倍で国民の人気の無い輩が代表で終焉に向い一直線。 もう維新と自民が選挙で勝つはないでしょう。 選挙は風。 維新と自民への強い逆風はとうぶん止まない。 次の衆議院選挙の後は合同で残念会か? ・裏金や万博等の維新全体への批判を馬場代表への批判に収束して、お得意の尻尾切りをしようとしているのかな。代表選に出馬すらしてない吉村知事はもちろん、すでに引退した橋本さんも、偉そうに言う資格は無いのではないかと思います。 ・先日の選挙情勢調査を見ると、維新票が小池支持と石丸支持に完全に割れてることがわかる。これから数日で石丸支持に完全に傾いた場合、馬場体制は実質的には終わりだと思うよ。内紛に負けたということになるから。その場合、石丸を迎えて新体制ということもあるのかもしれない。 (石丸は自民票も食っていることも気になるが。小池は自民票を固めきれてない) ・馬場さんが代表になれたのは松井前代表の盟友だったから。馬場代表の手腕も不安視なら全国政党の顔として地味すぎ、加えて国会議員団にもは交渉に長けた人材がおらず、失態と党内対立は当然の帰結。 松井前代表・吉村知事など求心力になりうる人が代表にならないなら、ご逝去された片山虎之助さんみたいなベテランが運営すべきで。当面は松井さんが裏方で仕切ったから? ・自民党は長い歴史と盤石な地盤があるので、今回のパーティー券の不祥事でも、選挙の得票は多少の減少があっても致命的な大減少はないでしょう。 維新の会は歴史と実績が浅い、得票の致命的な大減少はあり得るかも? あとは大阪・関西の有権者が決めることですね! ・思えば、大阪都構想をぶち上げて否決されたあたりから すきま風が吹いてきていた。その後はしないと言っていたのに 再度都構想をゴリ押ししてまたも否決笑 支離滅裂になってきていた所に頼みのご本尊 安倍さんが亡くなってしまった。 これは維新にしたら青天の霹靂だったろうな。 その後は残党どもで権力争いというのが今の維新ではないかな。 大阪万博にしても、岸田は助ける気がないようだし グダグダのまま開幕を迎えるだろう。 その後はおそらく自民に合流か新党作って空中分解するんじゃないだろうか。 ・吉村さんの演説を聞いたことがあるが、革新的な考え何だなと感じた。一方、馬場さんは、第二自民を認める発言をしていた。 この2人が共同代表と言うのがよく分からない。 根っこから考え違う様に感じる。 ・通常国会終盤での政治資金規正法改正案について自民党との折衝により 岸田さんと書面まで交わしたのに馬場代表の齟齬による詰めの甘さにより 騙した、騙されたと総理退陣を迫る醜態を晒した。これは自民党というより 責任は維新が負うべきで熱湯を入れて震え上がるくらい活を入れなければ ならないのはむしろ馬場代表の方じゃないか。 創業者の橋下さん「飲み食い政治のなれのはて」と揶揄され吉村さんから 先の国会対応について総括を求めてられる有り様は政党のトップの態をなして いない。社会福祉法人乗っ取り疑惑についても国民に説明責任を果たさず。 中条議員の高利貸問題もお構いなし。ここのガバナンスはどうなっているのか。この際リセットする意味で馬場、藤田両氏は潔く出処進退を明らかに するべきだ。 ・結党当時からの維新支持者だが,橋下氏松井氏が退いた時から何れはこうなると予測していた。 トップの求心力がこれほど大切とは改めて知った。 此処は橋下松井何れか両氏が再登壇するべきだろう。 ・元々大阪の地域政党で大阪人の東京への対抗心を上手く煽っていた。それで調子に乗って日本維新を作ったが人財不足で不祥事続出。大阪以外の人は冷めた目で見ている。国政からは撤退して、悪影響は大阪だけに留めてください。しかし今は大阪でも大阪維新を見限る人が大増殖中です。 ・辞めたはずの橋下が実質代表なんだろうな こんなの政党じゃないよ この党は党>国家>法律だし、中共そっくりだよ 党首選も出来レースだし、助成金貰ってる限り、政党助成金上の代表が国政政党の代表のはず、辞めた代表とか共同代表とかが威張ってるし 特別国会の首班指名のとき、党の代表を指名するのが国政政党なんだよな 議院内閣制にも反する組織、橋下、吉村は司法試験受かってるなら、憲法に即し党運営をすべき
 
 

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