( 187112 )  2024/07/03 16:54:24  
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DMG森精機のロシア子会社「強制収用」までの顛末、「戦争支援企業」を全否定、工作機械18台はどこへ

東洋経済オンライン 7/3(水) 8:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2bf452a899774283c406168e475515e969092156

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DMG森精機は海外での売上高比率が80%を超えており、高性能機や自動化に特化している。

同社の子会社がロシア政府によって強制収用され、約148億円の損失が発生した。

ロシアで管理されていた18台の工作機械は安全に保管されているが、一部の機械が民生用途ではなく軍事向けに転用された可能性がある。

ロシア事業撤退後、DMG森精機は公式にはロシア市場での活動を停止しているが、ウクライナ政府やメディアからは戦争支援企業との指摘を受けている。

ロシア政府による子会社収用により、2年にわたる混乱が続いており、日本企業にとって海外での地政学リスクは重要な課題となっている。

(要約)
( 187115 )  2024/07/03 16:54:24  
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DMG森精機の海外売上高比率は80%超。5軸・複合加工機などの超高性能機や自動化を得意とする(撮影:梅谷秀司)  「ロシアの製造子会社ですね。2年ほど、ウクライナの侵攻が始まってから(操業を)止めていたわけですけども、(プーチン氏による)大統領令が出てですね、正式に差し押さえられました」 【写真】1999年からDMG森精機を率いる森雅彦社長  世界最大級の工作機械メーカー、DMG森精機の森雅彦社長は、4月26日の決算説明で淡々とこう報告した。  DMG森精機の子会社だった「Ulyanovsk Machine Tools ooo」は2月19日付で、ロシア政府に株式を強制収用された。これを受けてDMG森精機は同社を連結対象から除外し、約148億円の損失を計上した。加入していた海外投資保険への求償で相殺できる見込みという。 ■在庫の工作機械はどうなった?   ここで気になるのは、現地で管理していた工作機械の所在だ。DMG森精機は昨年9月、ロシアの軍事産業へ製品を供給したとして、ウクライナ政府からドイツ子会社を「戦争支援企業」と認定された。DMG森精機は全面否定し、2本の声明文を発表した。  その中でロシア国外で製造され、ウクライナへの侵攻開始より前にロシア国内に持ち込まれた在庫機18台を現地法人が安全に保管していると釈明。これらの機種のグレードは不明だが、工作機械はものによっては、核兵器開発などの軍事向けに転用されるリスクがある。  DMG森精機はロシアのウリヤノフスクに製造工場、モスクワに販売・サービスの拠点を有していた。そのうち前者への支配権を失った今、封印されたはずの機械たちはどこにあるのだろうか。  東洋経済は5月13日にロシアで管理していた18台の性能や、ロシア政府による子会社収用後の所在を尋ねた質問状をDMG森精機へ送付した。同時に盛り込んだ決算内容に関する質問に対しては、5月21日付で文書による回答が届いた。  ただ、ロシアに関連する部分については一切の言及がなかった。回答する意思はないのかと5月24日に改めて広報担当者へメールで尋ねたが返信はなかった。  ロシア軍が2022年2月24日にウクライナへ攻め入った後、DMG森精機は3月3日付で「ロシア事業の影響について」と題する文書を公表した。2021年度にロシアで販売した工作機械の約60%が現地生産、残りは日本や欧州からの輸入品だったという。  さらに「20台強のロシアのお客さま向けの受注残を抱えているが、その出荷を停止した。ウリヤノフスクの組立工場での生産も中止した」と明言。5月には現地の従業員約270人を解雇し、ロシアから事実上撤退した。  当時の報道によると、現地会社には少数の社員が残り、顧客のアフターサービスなどのみに従事していたはずだった。しかし2023年9月20日、ウクライナの国家汚職防止庁(NACP)が、次のような文章を発表した。 ■ウクライナ政府の認定  「DMG MORIはロシア市場の積極的な参加者であり続けており、これは公式声明と矛盾」「ロシアとの協力を続け、軍事力を支援している」  そしてNACPは、DMG森精機のドイツ子会社を国際戦争支援企業のリストに追加すると宣言した。同リストには日本たばこ産業の海外子会社JTIも掲載されていた。ウクライナ政府は他国からの抗議を受け、このリストは削除済みだ。  メディアが「戦争支援」認定を報道すると、DMG森精機は2023年9月29日に1本目の声明文を出した。一部を以下に引用する。  「DMG MORIは、2022年3月に当社ホームページにリリースの通りロシアでの生産・販売・サービスを停止しております。また、今日に至るまで、DMG MORIはこの宣言を遵守しています。 現在、DMG MORIがこの宣言を反故にしたかのような印象が持たれているようですが、そのような批判は完全な誤りであり、全てを否定します」  文中には、事実関係を調査する旨も記されていた。一方、NACPは同日、ホームページ上に続報を掲載。そこでは「(DMG森精機側が)2022年後半だけで、1600万ドル相当の商品とサービスをロシアで販売し、2023年の最初の3カ月でさらに200万ドルの利益を上げた」と述べられていた。  約1カ月後の10月25日、DMG森精機は「ロシアに関するステートメント」と題して、ロシア事業に関する調査結果を公表。ウクライナへの侵攻後、ロシアへ販売されたり、持ち込まれたりした機械は1台もないと改めて強調した。  それ以前から同国内にあった18台については、現地の拠点で厳重に管理されており、「第三者によるアクセスは不可能」と断言している。ただ、現地で生産された一部の機械については、以下のように流出を認めた。  「複数のDMG MORIロシア法人の従業員が、自己判断で、ロシア製の機械複数台をロシア国内の顧客に販売したことが判明しました。また、ロシアで製造された機械122台の殆どを購入し、ロシアの顧客に再販した会社3社を特定。(中略)納入したエンドユーザーはすべて民生用途です」 ■解雇後に行動を制御するのは不可能  現地法人はリストラをすでに実施しており、「解雇後に彼らの行動を制御することは不可能」とも指摘。「法令に違反した事実はないとはいえ、ロシア国内での販売はDMG MORIの厳格な方針に違反しております」と非難した。  そして2024年2月、ロシア政府は現地の製造子会社の株式を強制収用し、DMG森精機はこの事実と業績への影響を公表するに至った。2022年のロシア事業撤退から2年にわたり、混乱が続いたことが見て取れる。  こうした独裁国家による他国への侵略行為や経済活動への介入を、事前に予期するのは難しい。中国をはじめとして、海外で事業に取り組む際の地政学リスクは多くの日本企業にとって喫緊の課題だ。グローバル展開するトップメーカーとして、今回の経緯についてできる限り情報を開示し、教訓を社会に残してほしい。 石川 陽一 :東洋経済 記者
( 187114 )  2024/07/03 16:54:24  
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(まとめ) 日本企業が海外進出や工場設立において、リスク管理やコンプライアンスの重要性が指摘されている。

特にロシアや中国など、特定の国に進出する際は慎重さが求められるとの声が多く見られた。

工作機械のような高度な技術を持つ製品が流出し、軍事転用など不正利用されるリスクについても懸念の声が挙がっている。

企業が適切な対策を講じることが求められるとの意見も見られ、保管や管理、リスク回避策などについての議論が繰り広げられている。

各国の政治情勢や国際関係が混迷を極める中、企業が事業展開を行う際には慎重な判断と対策が不可欠であるという考えが共有されている。

( 187116 )  2024/07/03 16:54:24  
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・「厳重に保管」とか言うのは特別損失を計上するまで資産として載せたいがためで、コンプライアンスの問題ではないと思う。それを裏付けるのが保険で補填される道筋がつけば「解雇した社員の把握はできない」「社員が個人的に」といった逃げ。社員を管理できていないのによくエンドユーザーが民間であったと調べられた事に感心する。 ・DMG森精機のの最近の機械にはGPS迄装着されて契約した納品地から移動すると機械がロックされて動かなくなる仕組みが入っていると言う話ししていたYTさんいたけど日本からのリモートサービスの回線繋がないと稼働しないようにすれば管理しやすくていいですね。 ・森精機の経営陣は保険が適用されるから損失は最小で企業としては何ら問題になることはなかった、非難される筋合いはないと言いたいのでしょうね。 しかも保険適用のために在庫機械を棄損することは出来なかったし、解雇した社員が勝手に持ち出し転売することも阻止できなかったと。 厳重に保管してあったのに? しかも2022年3月に生産・販売・サービス事業を停止したと発表したのに、少数の社員が残ってアフターサービスを継続していた? この主張を保険会社がどこまで斟酌するか見物ですね。 ・かつて日本から中国に機械輸出には、かなり厳しい制限がありましたが、殆どの主要な日本企業は機械として輸出しないで、分解した状態で部品として輸出して、現地で機械を組み立てて、納品していると云う有名な話がありました。 機械に含まれるcode類も現地でブロックを外し、日本で使うのと同じ状態にしていました。 企業は利益の為なら国益や日本人の生命、財産などお構いなしですよね。 かつてDMGを使っていましたが、心臓部にあたる作動用の制御装置がドイツ製のハイデンハインの場合ならば、完全にブラックボックスになっていてメーカー以外が弄ることは出来ません。 ファナックなら弄れます、シーメンスの場合だとよくわかりません。 ロシアの場合完全に中国やその他支援国から部品が行くので、ロシアと支援国全てに制裁を加えないと無意味ですよ。 部品さえあれば、エンジニアは育っているはずなので、制裁の意味は余りありませんね。 ・DMG森精機はポルシェなどのレーシングカーの広告で有名だが、精密なレース用のエンジンや車両の製造には欠かせない産業機械だからスポンサードが成立している もともとドイツ企業だったDMGを森精機が買収したのでドイツ企業だと言っても過言ではない 産業用工作機械は兵器製造と密接なので、ウクライナ侵攻前であってもロシアに販売網を広げた時点で経営判断を問われるだろう 気になるのは中国にも相当売ってる点だ そのルートで確実にロシアに流れている 中国が台湾侵攻をした場合、兵器製造を支援した企業として叩かれるだろう 他の産業機械製造会社も同じようなもので、日本の知が日本を追い詰める目的で使われるのを支援しないようにしてもらいたい ・森精機は和歌山の工作機械の有名な会社だったと思う。 経緯は分かりませんが、戦争に関する製品を輸出等は禁止されていたはず! 今になって分かったという事が不思議である。 利益重視でやっていたのであれば、大変な問題だと思う。 精密的な事に得意としている会社なのであるはずなのでそれによって 戦争に加担したとすれば大問題に発展すると思う。 ・エンドユーザーが民間であるかどうかは調べる意思があれば調べることはできる。ただしその企業情報に隠された裏が無ければいいが。特に輸出規制に関わる機能・性能を維持している装置に関しては顧客情報の収集は必至。解雇した元従業員が何をやらかしたかは判らないが、2通りの場合が考えられる。1つは現地法人所有の製品等を勝手に持ち出して販売あるいは譲渡した場合、当然個人の責任も問われるが、現地法人の管理責任のほうが重い。もう1つは客先に口頭での役務情報を流した場合、これに関しては企業側では管理不可能であり、その個人の責任が問われる。DMG森精機の責任も問われるが、輸出管理上は各国の輸出管理体制に対するコンプライアンスが重要であるので、DMG MORI の現地法人の責任が重い。 ・この記事の様な事が今後も発生する事は容易に予想出来ます。ロシアだけでは無くて、中国も同様な動きを突然行うかもしれません。習近平の一言で変わる可能性があるでしょう。中国では民間企業への徴税が増加しており、30年前からの納税について調査、強制徴税が始まっている様です。日本企業も早期に撤退を決断した方が良いのでは。 ・うちの会社でも使っているが購入した時に営業マンが「この機会は通信装置が組み込まれていて移動したりした場合はすぐにわかりますから遠隔で停止します」と言っていました。 電波ゼロでメンテの通信もできませんが元気に動いてくれています。 ・ロシアにある企業は、全てロシアの物になりかねない。技術だけでも撤退すべき。知識が身に付いたら彼らは自ら作りかねない。安易な技術支援は危険を伴うことを考えるべき。今一度、ココム復活を政府としてもG7とアメリカと協議して速やかに行うことを願うばかり。 ・日本企業は、外国企業のように撤退するときに徹底的な悪用予防措置を執らないようです。 日本人と同じように日本企業も摩擦を過度に回避する傾向があり、まあまあこの辺でとか・なあなあな対応が見て取れます。 同じ事が中国でも大なり小なり起こっておりこれからもっと起こるでしょう。 ・政治と経済は別物とよく言われるが、こっちはそう思っていても相手は全く違うってのはよくある話。 こういう国に浸出する以上、特別損失なんて経済的な手は事前に打って損失を最小限に抑える事は考えているんだろうけど、残した機械が使用されないように、制御回路に”自爆”プログラムを仕込んでおいて、遠隔監視が遮断された途端、”自爆”プログラムが稼働して、機械が使い物にならない様にする準備をしておく事が必要だね。 こちらの”常識”が通用しない事を理解しておくべき。 ・企業トップの判断の甘さが今回の事態を招いた。自社の製品がロシアによるウクライナ侵攻で、どのようなかたちで利用されてしまうのか考えが及ばなかったという事だろう。ロシアが兵器製造にフル回転で使用されてしまう、という発想がなかったのは後々大きな問題に発展するかもしれない。 ・この会社も、世界の数少ない企業と同様に、人権や戦争よりも、利益が最優先の1企業に少ない、 批判を浴びて相対的に利益が毀損するので言い訳を言って居るだけ、非難が終われば又同じ事を繰り返す。 何が原因か不明だが、昔から日本では不買等のペナルティーが生じないから、事が終われば何事も無い状態に戻る。 ・この種の工作機械はすべてNCだから、装置の駆動を再御するコンピューターボードやROMを抜き取ってしまえば、単なる鉄の塊に過ぎない。ここの社員が手荷物に忍ばせて、国外に持ち出す事も容易である。会社は対外的には口外しないだらうが。 こうしてロシア政府の不当な差し押さえに抵抗できる。 ・同国内にあった18台について、現地の拠点で厳重に管理するだけで終わらず、最後まで回収撤去し同国内から確実に出すまでのフォローをしなければ企業責任を果たしていないのと同じ。この会社の経営者のだらしのなさが浮き彫りになった。 ・中国、ロシアで現地生産するのはこう言うリスクがあると言う事だ 現地生産に頼らずに、関税かけられても、欲しい人だけ買ってくださいとすればなんとでもなるのに、大企業は節操がない 日本だけで無くて、EUやアメリカも中国頼りな商売を行っているが、いつか痛い目に会うだろう ・海外企業を買収する会社は、買収先の営業箇所にも責任が発生する。森精機はDMGを買収し、元DMGのロシア人社員が元DMGのロシア支店で、機械を退職金がわりに売ったのではないか?海外企業を買収するリスクは、東芝の例をみても、リスクが非常に大きい。 記者は、日本企業がロシアに進出して、普通に工作機械を売っていたような内容で取材して書いてあるが、元DMGの支店だったのではないかという視点での取材が出来ていない。社員も日本人かドイツ人かロシア人かの取材もない。安っぽい記事でしかない。 ・カントリーリスクがあると言われている国への進出は予測が難しいが、「やっぱりね」となる国がほとんど。タイ、ミャンマー、中国、ロシア・・・ベトナムはドイモイ政策が今の所功を奏しているが、社会主義国家であることは間違いない。 ・ナショナルスタンダードは良かれ悪かれやったもん勝ちがまかり通る世の中である、いずれロシアもウクライナに対してやったもん勝ち、中国も台湾に対して先にやったもん勝ちという結果になってくる。 ・世界各地に工場がある企業なら管理はかなり難しいので仕方のない気もします、全世界の政治や経済を完全管理している人がいたら可能かもしれないが、その国の政府の圧力を押しのける事が出来る企業は少ない ・一企業に対して、何を求めているのか。 損失を被ってまで撤退しろというのであれば、その損失分を補填してくれるのか、っていうのが率直な感想。 撤退に伴う損失補填してくれる条件で、それでも拒否して残るなら、戦争支援企業とかに指定してもいいと思うけど、一方的に対戦国で営業しているからっていうのは、いただけないな。 ・もう、プーチン大統領令によりロシアのものになっている。実態が不明なのに森精機の管理下と言えるのか。欧米がロシア資産の当月をしたわけだからロシアにある欧米の資産はロシアの物となった。ロシアにリースした飛行機はリース会社の返還養成に対して無視、現状使い続けているのと同じ。 工作機械はロシアの産業の為、使用されているのが当然と考えるべき。 ・不当に持ち出された機械については、日本の本社から沿革で動作が無効となるようにコントロールできるようにしとけばよかったのにね。 コマツの産業機械なんかはそのようなシステムが組み込まれていたかと。 ・独裁国家に最先端技術が詰まった工作機械工場を作る事自体民主主義国家の安全を脅かす愚行、金儲けなら何処へでもと日本企業の幼稚な戦略は非難されても仕方ない。米国頼りの輸出規制を日本政府も 強化するべき。北朝鮮のミサイル、イランのドローン、その他日本の部品や半導体が使われている、 企業その者は直接販売は無くとも顧客企業やスポット販売の管理を厳しくするべきではないか! ・こういう企業というのはどこがしら怪しい所というか何か意としない方面に使われる事を薄々わかっているにも関わらず〜?というところは必ずあると言える。軍事兵器製造どんな小さな所でも必ず日本の何かが関与しているんじゃないかな。 ・危機意識やリスク管理が全くできていない日本の企業。 これではロシアにあるものはそっくり没収される。 そもそもロシアや中国へ出ていく企業が間違っている。 もっとまともな国を選ぶべき。 ロシア・中国共、体制が共産国家。 体制が民主主義に代わり、それでも数年様子を見たうえで検討するべき。 日本人はリスクに甘すぎる。 ・森精機が戦争支援企業なんていうウクライナの使ってるドローン爆弾のパーツも森精機の工作機で作られた金型なんかを使ってたりするわけだから、これはウクライナの都合のいい話にも聞こえる。 工作機器の遠隔ロックなどの場合、メモリー解析されちゃうと再稼働されちゃう恐れがあるので、日本からのロック信号が着た場合、もしくは一定以上の期間日本サーバーにアクセスしない場合は自損プログラムにて内部破壊するようにすれば良い。 森精機の工作機の補修なんて、ロシアや中国人にはまず無理。 ・軍事転用と言ったって、汎用旋盤でも5万円の3Dプリンターでも、その気になれば軍事転用は可能。 大河原化工機の事件で明らかなように警察や検察や経産省の解釈次第でどうとでもなる。 逆にDMG森精機にどうしろと? ロシアが勝手に法律を変えて接収した中で、自ら武器を持って18台全部取り返しに行け、とでも言うの? ・40年前に森精機の精密旋盤を4台入れた鉄工所の社長の話ではこの機械で作れないものはない優れモノです、私の観察では電子機器指令側がマシーンに比べると落ちると感じた、鉄の塊置く情報を打ち込むとマシーンはハイスを回転しながら削る穴あけ図面どうりの加工を真夜中でも文句ゆわずに働く凄いマシーンです、7年後真新しい機器に交換されていました、儲かってもっと複雑な働きをする機器に買い換えた、古いのはロシア人のバイヤーに売ったこうして敵対国に流れていくのだと感じた。ただ輸出規制がかかるのですべて解体鉄くずでロシアに行く現地であっとゆう間に組付け出来るらしい。これを考えると距離を置く国に武器を製造できる精密マシーンを日本人が加担しているのです。 ・現地子会社に入れる機械は、機動部分をブラックボックス化しておいて、 回収が不可の場合は、自己破壊、プログラム自動削除するようにブービートラップ仕掛けておくべきですね。 ・今や世界の経済活動に自由はなくなってます。 中国ロシアなどとのビジネスのリスク、今更わからなかったとは言わないですよね、日本の経営者さん 気が付かなかった、でもこれは重大な罪です ・最近の工作機械は少しでも位置を動かすと再認証しないと稼働出来ないはずなんだが リストラされた従業員が勝手に販売して稼働してるって不思議な話だな ・厳重に管理とはいえ、第3者に渡れば、無理だよね。 保守が森精機しかできないなら、ただの金属の塊だけど、使えるような気がするね。 ・工作機械も、順調に運転するには、日頃の手入れやメンテナンスが必要だろ。 (メカ屋でないので、いまいち知らないが) 今のウクライナ戦争を見てると、ロシアでは航空機はじめ兵器類が きちんとメンテされてない(できない)状況では?と思う。 ロシアに分捕られた日本の工作機械もいずれ同じ運命で 動かなくなるからほっとけ。 子会社の元社員の中にしっかり者のロシア人がいたら心配だけどねwww ・ロシアは軍需産業が主、オイルマネーがその原資。武器を作り紛争国に輸出することで経済が成り立っている。このような国に進出することが間違い。  進出した企業、国家は紛争が始まれば資産の全てを大統領令で没収する、あくどい国なのだ。 ・要するに確認できていないってことですね 解雇した人間のことは制御できないから みなし管理していることにしたと言うことです 安倍総理の負の置き土産だな 北方領土返還に目がくらんで投資して 騙されたってところです ロシアと中国は永遠に信用できませんね ・日本の企業は今この時もせっせと中国などに金や技術を落としている。 お人好しというかバカというか、いずれ全て吸収したら、日本企業はお払い箱になっている前例も知っていながら、目先の利益にかぶり付いている。 ロシアなんかに機械や技術を取られたら、その機械が作り出した兵器に怯える事になるのに・・ ・昔で言う【COCOM規制】対象製品、輸出した製品の最後の行方まで監視出来ないといけない。全否定するなら用途と行方は答えられるはずです。最近は何でも軍事転用が出来るから厄介。やはり独裁国家には売ったらあかんという事やな。 ・これと同じ事が中国へ進出した企業で起こる可能性があり、我々の技術によって我々が危機に立たされる可能性がある。 ・海外での生産はリスクを理解してやってるんだから仕方ないね。 何等かの技術転用等をされない事を願う。 北で使ってるかもね… ・問題はサービスやメンテナンスやスペアパーツ供給の体制。 ロシアが機械を横取りしても、これら体制がロシア側だけで維持できなければ、どんな精密なマザーマシンも直ぐにガラクタになるだろう。 ・>>約148億円の損失を計上した。加入していた海外投資保険への求償で相殺できる見込み。 結局、「保険入ってたし、お金は返ってくるし、あとは知~らない」という事でしょうか。 ・どう保管しようが、ロシア国内にある以上管理なんて無理な話。 まあ森精機も被害者だし、保険が適用されるのは良いこと。 ・未だロシアから撤退しない上場企業もある。 強制的に収用される前に国外へ持ち出す事すら出来ないなら、破壊するしか方法は無いのでは?と素人は考える。 ・共産国や軍事政権国への工場進出は投資リスクがある。目先の売上を追った経営者の判断ミス。 ・差し押さえられる前に、設備は使えないように細工をして欲しかったわな。動かしたら爆発するとか、出火するとか。 ・撤退する時に、機械とか全て破壊してから 撤退しないと戦争に流用されるかもしれないよ。 ・その機械、悪用される前に破壊すべきです。 手遅れか?とりあえず今ある在庫を破壊して。 ・悪の領域に在るものを安全に確保できる訳がない。 対応の遅さ、不味さ以外の何物でもない。 ・中国が同じことをすれば、森精機の二の舞いとなる企業はかなりの数になりそうだな。 ・日本へ帰ってくるときに中のソフト全部外して帰れば良いのに ・倒産、廃業する事業所にありがち。従業員が窃盗してもどうしようもない。 ・ならロシアの凍結資金は自由に使って良いという事では? ・保険で処理できれば良いと言う問題ではないホント無責任だな。 ・大体が、、、赤い国に事業展開しようとすること事態????だょ・・・ 真面じゃないんだから、、、最初から行かないに限るだろぅ。。。 ・そりゃあ必死で否定し続けるやろな 信用されるかどうかはともかくね ・だから中国とロシアは危ないってあれほど言ったのに、と今思う。 ・注意すべきは東夷北荻。100年前と変わらない。 ・悪いのはロシアなのに訳わからん意見が多いな ・森精機の説明は辻褄が合ってないような気がするが・・・ ・ロシアや中国を信じる企業とか失笑ですわ ・めちゃくちゃ怪しい ・戦争支援企業 確定だな ・この会社に仕事で通っていました まずココの機械が有れば何でも作れるマザーマシンです、それも超高性能マシン こんなのを平気で旧共産圏とかチャイナ韓国に販売してする事がダメなんです いくら金儲けの為とは言え、日本の国力が落ちた原因のひとつだ! JTとか嗜好品ならともかく禁輸すべき機械だと思う 昔、チャイナに日本の紡績マシンを無料でプレゼントして、お返しに激安の繊維商品輸出されて日本メーカーは倒産しまくった 川崎重工は新幹線をチャイナにプレゼントして技術盗まれて、返り討ちに有った 少し賢くなったらどうだ経団連よ! トップがスパイなのかと思うほどだね! ・非常に勝手な論調で上場企業の体を成さない。最後まで責任を取らない姿勢はやはり枢軸国支援企業とレッテル貼られても文句は言えまい。ウクライナとしてはこんなの企業は消えて無くなって欲しいだろうし西側としても消えて欲しいし日本からも消滅で良いが。 ・まっ、カントリーリスクを承知で進出したんだから、仕方ないよ。専制国家や宗教国家とは付き合わないこと。 ・工作機械を置きっぱなしにしてくんなよバカ会社 ・ロシアとか中国とかみたいな、所有権を簡単に奪われる国に投資するってアホやろ。 ・バカだなあ、機械ぶっ壊して逃げればいいのに。リアル人殺しになってしまう。 ・ロシア軍に使われる前に、破壊しとかんと。 ・これは国による強盗ですね ・破壊して帰国すべきだと思う ・制御装置外すか。破壊しとけ
 
 

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