( 187132 )  2024/07/03 17:03:59  
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欧州議会最大会派、EUのエンジン車販売禁止計画の修正目指す

ロイター 7/3(水) 9:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0821c9312ae46d76120656b346ae705f7467ecb

( 187133 )  2024/07/03 17:03:59  
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欧州人民党(EPP)は2035年までにエンジン車の新車販売を事実上禁止するEUの計画に修正を要求する方針を発表した。

これは、新規販売される乗用車とバンに適用するCO2削減ルールを見直し、ゼロエミッション燃料の使用を認めることを盛り込んでいる。

具体的な修正方法は不明だが、先端的なエンジン技術の開発を要望している。

EU委員会は既に合成燃料を使うエンジン車の販売を継続的に認めると約束している。

(要約)
( 187135 )  2024/07/03 17:03:59  
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 7月2日、欧州連合(EU)欧州議会の最大会派で中道右派の「欧州人民党(EPP)」は、2035年までにエンジン車の新車販売を事実上禁止するEUの計画の修正を求める。写真は欧州議会のビル。5月25日、仏ストラスブールで撮影(2024年 ロイター/Christian Hartmann) Kate Abnett [ブリュッセル 2日 ロイター] - 欧州連合(EU)欧州議会の最大会派で中道右派の「欧州人民党(EPP)」は、2035年までにエンジン車の新車販売を事実上禁止するEUの計画の修正を求める。向こう5年の党の優先政策案を記した文書をロイターが確認して分かった。 先月の欧州議会選で188議席を得たEPPは引き続き最大会派として影響力を維持。今週ポルトガルで開いた会合で提示されたこの優先政策案の文書には「新規販売される乗用車とバンに適用する二酸化炭素(CO2)削減ルールを見直し、35年以降もゼロエミッション燃料の代替製品の使用を認めること」が盛り込まれた。 35年までにエンジン車の新車販売を段階的に規制して最終的に禁止する計画を巡っては、ドイツが例外措置を要求したことを受け、既にEU欧州委員会が「合成燃料」を使うエンジン車の販売は継続的に認めると約束している。 EPPは計画の具体的な修正方法は明らかにしてないが、文書には「エンジン車の(販売)禁止を修正し、先端的なエンジン技術の開発」を要望すると記された。 今後EPPがこうした政策案を推進すれば、2期目を目指すフォンデアライエン欧州委員長の環境関連政策運営にも影響を及ぼすとみられる。
( 187134 )  2024/07/03 17:03:59  
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- 自動車業界における電動化に関する意見が多岐にわたります。

電気自動車(BEV)の普及や内燃車の脱炭素化について、撤回や軟化、市場需要、技術開発、環境保護、貿易戦略、国内産業の状況、政策の柔軟性、エンジン車の将来性、リベラルの立場、欧州の動向、日本の取り組みなどについて様々な見解があります。

- 欧州におけるEV推進やエンジン車の将来性、国際競争をめぐる議論、技術開発の現状、環境問題やエネルギー政策に関する意見、国内外の企業や国家の動向などに対する様々な批判や期待が見られます。

- 一部では、欧州の変化や日本のエンジン技術に対する評価、環境問題やビジネスの観点、政治的立場や国際関係に対する懸念や意見が示されています。

(まとめ)
( 187136 )  2024/07/03 17:03:59  
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・いずれ撤回することになると思ってましたが、少しずつ軟化してますね。 BEVはマジョリティにはなり得ません。 内燃車を無理なく脱炭素化することが出来れば、車の入れ替えを行わずに済むので最も効果が出るのが早いと思います。 安価に大量生産可能なCN燃料の開発が大事です。 ・トヨタに競争で勝てなくなった欧州はそれを規制し EVを選びましたが これは革新に見せかけた事実上の保護貿易だったわけです しかしテスラやBYDなどが台頭し 彼らにも自由貿易では勝てないことを悟り またあれこれ模索しているように私の眼には見える ・欧州先進諸国はとっくに原材料を高消耗、エネルギを高使用、廃棄物と二酸化炭素を高排出のローレベル産業を発展途中国に移転している状態、自分は高付加価値の製造業を独占して、自国からの炭素排出量はとっくにピークを過ぎていますから、環境保護という名目で発展途中国に影響を与え続く打算です。自分の都合でいろいろ綺麗ごとを提唱して推進したが、想定外の状況となり、今はもう軌道修正をせざるを得ないです。 ・欧米はリベラルが多く、そちらが主流となったら一斉にガラッと変わってしまう。 変えた後に見直してバランスを取る。 一方日本はそうだと分かっていても既得権益を優先してなかなか変えないし、変えても少しずつ。 どちらも良し悪しがありますが、電気自動車への早期移行に関してはヨーロッパは完全に勇み足だったと思います。 アーリーアダプターの需要が一息付いたら、ハイブリッドに落ち着きました。 アメリカは電気自動車一本に追随していません。 もちろん開発途上国は無視。『中国は国家戦略的に電気自動車推進派) 日本はトヨタ等の企業連合でドリーム燃料の開発を注力していますから、エンジン車の権威復活も夢ではないです。 ・これはまたゴールポスト動いたな。結局はディーゼルの時と同じで時間稼ぎ。ルノーはジーリーと協業で最新鋭エンジンを開発中、HEVシステムもルノー・ジーリーそれぞれ所有。ボッシュとZFのパラレル式HEVの販売目処が立ったし、VWはボッシュ製パラレルに加えて提携する上海汽車(MG)からシリーズ式HEVシステムの供給を受けると報じられてる。ステランティスは…買うんかな…まだ新型にマイルドHEV搭載とか言ってるし。 ・クリーンディーゼルのときも同じすぐ引っ込めた。ドイツの脱原発も同じ、結局はフランスの原発電気を買う又はロシアの天然ガス。今回のEV推進では脱二酸化炭素なんてできる訳がないのにこれを言うリベラルのいい加減さ。途上国は発展の為には工業化が必須であるし当然二酸化炭素を大幅に排出する。肝心の中国は世界一の二酸化炭素排出国だ。フランスや中国は脱炭素と言う裏には原発を大幅に増やす魂胆がある。日本も同様に電力会社は脱炭素と言う裏で原発の増設をもくろむ。早くもオール電化をテレビコマーシャルで宣伝し始めた。これらは二酸化炭素の替わりに原発を使う事を推進する思想。 ・ヤフコメのBEV推進派は、1年前まで、欧州では2035年エンジン廃止が決定したと浮かれていた。 私がいずれ巻き戻しがあるよ、民主主義だから法案も見直し手続きがあるよ と言うと ムキになって、そんなはずはない、あり得ない、不可能だー と言ってましたね →はい、技術と市民の行動から予想した通りですね。 中国みたいに市場原理と市民の自由選択を国家が制限しないと無理な政策だったのでしょう。 ・そもそもバカでかい エンジンを積載するような考えでいるのと違うのか? 貨物輸送の車のみ排気量の大きい車を生産して 個人が所有する いわゆる 自家用車は全て日本の軽自動車と同じレベルの1000cc 以下のエンジンのみにすれば co2削減に十分 貢献できるし急いで EV にしなきゃいけないなんて考えも起きなかったでしょ 今ある技術を活かせばよかったね もう日本には君たちを追いつけないだろうな メイドインジャパンのエンジンは優秀だから ・これが決定されるようなら、もうEUを解体してしまった方がいいだろう。自らが決めた強力な約束事を後から修正できる組織など、一見すると柔軟そうだが無責任極まりない ・要は先送りでその間に欧州メーカーが開発進むかでしょうね。欧州メーカーや部品メーカーのエンジニアは技術開発競争の激しい中国に行って開発研究に勤しんでるって欧州車に詳しいジャーナリストが動画で言ってましたね。さて日本車メーカーはどうかしら? ・素朴な疑問だが地球温暖化を声高に叫ぶ勢力は、最近のこのエンジン車回帰の動きに対して、何故反対、抵抗の動きをしないのだろうか? ・ダメです。強い意志を持ち貫き通せ。そんなことしていたら欧州連合の技術発展が進まず難民受け入れ出来なくなる。難民受け入れすれば人口も増える。エネルギー問題にも影響が出る。 ・ヨーロッパ系お得意の手のひら返しモードですな。 完全EV化なんて、日本のメーカー並みのハイブリッドを作れないから、アレコレと屁理屈並べてただけだから。 ・日本では変化に対応した修正などと言う考えはハナから無く、天下り先のためせっせと計画準備に勤しむで官僚たちであろう。 ・気にせず、中国のEVをバンバン買えば? トヨタを排除出来るんじゃねーの(藁) 何処でウクライナ戦争は、ICE何台分の CO2排出量ですか? ・結局、環境問題じゃなくてビジネスなんだよね。 BEVがコストがかかるし売れないからって事でしょ。 そりゃそうだ。 ・当たり前だろう。まさに「明日の百より今日の五十」だ。夢や霞を食って生きてはいけない。 ・日本潰しは不発だったって事ですかね ・マイナカードとインボイスも見直しした方が良い ・リベラルとやら=非現実的 ・中国のEVにやられそうになったから当然よね ・欧米人が負けそうになったらルール変更する。 ・いやいや、撤回とかありえないから この温暖化を肌で感じて尚、二酸化炭素追求とか バカしかやらないからw エンジン即刻廃止 二酸化炭素自動車分シャットアウト!!! ・目先の情報だけで推奨するからだ 先見の明が無いというか 単細胞と言うか ・言い出しっぺEU…ダサい
 
 

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