( 187178 )  2024/07/04 00:05:27  
00

「まさかの大逆転の可能性」に永田町が騒然…都知事選「後半の情勢調査」で急浮上した"現職の本当の敵"

プレジデントオンライン 7/3(水) 17:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0fea298dd86a61187b530ef002da167554aa901b

( 187179 )  2024/07/04 00:05:27  
00
東京都知事選挙が過去最多の56人の候補者で行われ、最新の情勢調査では石丸氏が急伸している。

これまでの予想では小池氏と蓮舫氏が注目されていたが、今回の選挙戦では新たな勢力が台頭しており、「保守vs.リベラル」とは異なる軸での対決が広がっている。

石丸氏の支持が伸びる背景には、既存政党への不信感や選挙戦略の成功がある。

一方、小池氏は演説の回数を抑え、蓮舫氏との対決を避ける戦略を取っている。

選挙戦は保守対リベラルだけでなく、新たな構図で進行しており、今後の国政選挙にも影響を与える可能性がある。

(要約)
( 187181 )  2024/07/04 00:05:27  
00
東京都知事選の掲示場に張り出された候補者のポスター(東京都中野区) - 写真=時事通信フォト 過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙が7月7日に投開票日を迎える。フリージャーナリストの宮原健太さんは「当初は現職の小池氏と蓮舫氏による戦いが軸になると見られていたが、最新の情勢調査では石丸氏の急伸が報じられている。背景には旧来型の『保守vs.リベラル』とは別次元の対決軸があるのではないか」という――。 【図表】小池百合子・石丸伸二・蓮舫 各候補の「情勢調査」の結果(告示前) ■都知事選の「構図」が変わってきた  7月7日に投開票される東京都知事選では、各候補が支持を広げるために舌戦を繰り広げている。  これまでは、現職の小池百合子氏と前参院議員で民進党代表などを歴任した蓮舫氏による戦いが軸になると見られていたが、選挙戦の中で戦いの構図が変わってきている。  その背景には、国民の既存政党に対する不信感が大きく影響していると見られる。  「前安芸高田市長の石丸伸二氏が予想以上に支持を伸ばしてきている。これまでの情勢調査では現職の小池氏がトップで次点に蓮舫氏、大きく引き離して石丸氏と続いていたが、2位と3位が入れ替わる可能性も出てきている」  永田町関係者は予想外の事態に驚きをもって話した。  都知事選の情勢をめぐっては、6月24日に寄稿した「『予想外の結果』になる可能性が高まった…都知事選『最新の情勢調査』で見えてきた"勝敗を分ける要素"」で、自民党が告示前に実施した調査では小池氏が40%台、蓮舫氏が30%台の支持を集めた一方で、石丸氏は10%未満にとどまったと詳報したが、事態は大きく変わってきている。  マスコミ各社が実施した最新の情勢調査によると、石丸氏が支持を伸ばす一方で、小池氏と蓮舫氏はともに支持を落としており、2位の蓮舫氏と3位の石丸氏の差が縮まってきているのだ。 ■「3位に転落する可能性もあるのではないか」  共同通信社は6月29日~30日に調査を実施し、小池氏が一歩リード、蓮舫氏が続き、石丸氏が激しく追い上げる展開となっている、と報じている。また、読売新聞社が28日~30日に実施した調査によると、無党派層では石丸氏の支持が蓮舫氏を「やや上回った」という。  そうした中、永田町では「蓮舫氏が3位に転落する可能性もあるのではないか」と囁かれており、蓮舫陣営は引き締めを図っている。  なぜ石丸氏の支持が選挙戦の中で伸びてきているのか。  その理由のひとつには小池氏や蓮舫氏とは異なる選挙戦略が功を奏したことがある。  石丸陣営は1日10カ所以上で街頭演説をする日も設けるなど、かなり過密なスケジュールを組んでいる。  もともと石丸氏は安芸高田市長のころに市議会やマスコミに対する歯に衣着せぬ発言が注目され、ネットを中心に知名度を高めたが、一方で広島県の自治体の首長という立ち位置から東京都政との繋がりはあまりなかった。  そこで、ネット人気を実際の都民の投票行動に繋げるべく、一人でも多くの都民に顔を見せて接触するという戦略をとっており、その中で支持を伸ばしていると言えるだろう。  回数が多くなる分、1回1回の演説は小池氏や蓮舫氏に比べると短めだが、「銀行で経済アナリストとして活動し、その後、市長として理論を実践した。経済を知る都知事として、東京を経済都市として盛り立てていく」(石丸氏)と自身の経歴を引き合いに支持を呼び掛けることで、聴衆の関心を引いている。 ■なぜ街頭演説の数が圧倒的に少ないのか  一方で小池氏は街頭演説の数を少なくし、あえて離島や郊外で演説をするなど控えめな行動をとっている。  初の街頭演説は6月22日に八丈島で行い、23日には奥多摩町や青梅市でマイクを握った。29日には北千住駅前、30日には蒲田駅前、そして7月2日には秋葉原駅前に立ったが、他の候補に比べると演説の数が圧倒的に少ないと言えるだろう。  もちろん現職の都知事であるため公務との関係も考慮しなければならないが、それだけではないと永田町関係者は言う。  「演説の回数が少なく、しかも離島や郊外を回ったのは、各地の支持を固める狙いももちろんあると見られるが、それ以上に蓮舫氏との対決が盛り上がることを懸念したと考えられる。選挙戦が盛り上がれば盛り上がるほど、挑戦者である蓮舫氏が際立ってしまい、その中で逆転を許す恐れもあるからだ。都心で舌戦を繰り広げる蓮舫氏をかわすことによって、『小池vs.蓮舫』という構図を目立たせないようにしている」  選挙戦は一般的に、盛り上がらないほど現職にとって有利となり、また、固定の支持層や組織票を持っている候補にとって勝ちやすい状況となる。  小池氏は自民党や公明党の自主支援を受ける中、あえて選挙運動を控える戦略をとっていると言えるのだ。 ■「保守vs.リベラル」とは別次元の対決軸  対する蓮舫氏は渋谷や池袋、新宿など主要な駅前を中心に街頭演説を繰り返すほか、LGBT団体の街宣に参加するなど、従来型のスタンダードな選挙戦を繰り広げている。  「小池さんは光に光を当てるのは得意です。でも東京で広がる格差。光と影。だったら私は影に光を当てて、その影がなくなるまで光を当て続ける都知事になりたい」と聴衆に訴えかけて小池氏との違いを強調。  6月29日には明治神宮外苑の再開発について都民投票を実施することを追加公約として掲げるなど、争点作りにも取り組んでいるが、保守層への波及にはまだ課題が残ると言える。  このように三者三様の選挙戦が繰り広げられる中、石丸氏が小池氏や蓮舫氏から支持を奪う形で勢力を伸ばしていることが伺える。  ただ、石丸氏が支持を伸ばしている理由はそれだけではないだろう。  そこには「保守vs.リベラル」という旧来型の政治対立とは別次元の、既存政党への忌避感が、石丸氏を押し上げているという様子も見てとれるのだ。 ■れいわ新選組と参政党の共通点  前回寄稿した中で分析した自民党の情勢調査では、石丸氏にはれいわ新選組と参政党の支持層のそれぞれ約2割から支持が流れていることを紹介した。  両党は「保守vs.リベラル」という従来の対決軸では対極にあることから、石丸氏への支持はこうした軸で推し量ることはできない。  一方で、両党に共通しているのは新興の国政政党であることだ。  こうしたことから、石丸氏には「現状を変えてくれる」という、新興政党に抱く期待感と似たような面で支持が集まっていると考えることができる。  これは「既存政党vs.新興勢力」という新たな対決軸と捉えることができるかもしれない。  そのように考えると、小池氏は自民党を中心に、蓮舫氏は民主党を中心に長らく活動し、要職を務めてきた政治家だ。  どちらも既存政党の代表のような存在で、そこに忌避感を抱くような人たちの票が、ごっそりと石丸氏に動いているという風にも考えられる。  実は似たような現象は4月28日に投開票された衆院東京15区補選でも起きていた。  東京15区補選では立憲民主党が擁立した酒井菜摘氏が最多得票となり初当選を果たしたが、一方で二番手には無所属の元参院議員、須藤元気氏が続いた。  ほかにも日本維新の会の金澤結衣氏や、小池百合子氏が擁立して自民の一部が応援に入った乙武洋匡氏が出馬していたが、それらを抑えて次点につけたのである。 ■「既存政党への失望」で新たな構図が生まれた  須藤氏は山本太郎氏と仲が深い関係で、れいわ新選組から一定の票が流れたが、NHKの出口調査によると、自民や立憲の支持層からも票の流入が確認できており、ここでも「保守vs.リベラル」という対決軸によらない支持を集めたことが伺える。  また、新興勢力への期待感という点では、この選挙で日本保守党の飯山陽氏が4位となったことも特筆に値するだろう。  そうすると、今回の東京都知事選でも、東京15区補選における須藤氏のように、石丸氏が終盤にかけて一気に票を伸ばすことも考えられる。  それは、裏金問題などに起因する既存政党への失望の裏返しという風にも捉えることができるだろう。  このような票の動きは東京15区補選や都知事選にとどまらず、今後行われる衆院選などの国政選挙でも出てくる可能性がある。  これまでも、れいわ新選組やNHK党、参政党などの新興政党が躍進し、議席を獲得してきたが、その動きがこれまで以上に進んでいくかもしれない。  「保守vs.リベラル」という従来型の対決軸が通用しなくなり、「既存政党vs.新興勢力」という構図で思わぬ候補が一気に躍進する。  既存政党はそうした事態も踏まえた選挙戦略の見直しが求められるだろう。  国民の今の政治に対する不満が、どのような形で票となって表れるのか。  都知事選の結果は、今後の選挙のあり方を大きく左右するものになるかもしれない。 ---------- 宮原 健太(みやはら・けんた) ジャーナリスト 1992年生まれ。2015年に東京大学を卒業し、毎日新聞社に入社。宮崎、福岡で事件記者をした後、政治部で官邸や国会、政党や省庁などを取材。自民党の安倍晋三首相や立憲民主党の枝野幸男代表の番記者などを務めた。2023年に独立してフリーで活動。YouTubeチャンネル「記者VTuberブンヤ新太」ではバーチャルYouTuberとしてニュースに関する配信もしている。取材過程に参加してもらうオンラインサロンのような新しい報道を実践している。 ---------- ジャーナリスト 宮原 健太
( 187180 )  2024/07/04 00:05:27  
00
石丸氏の支持者が若者やインターネット世代に多いこと、投票率が上がれば石丸氏が勝つ可能性が高いとの期待が見られます。

既成政治や既存の政党に対する不信感や疑問が強く、新しい風が求められているという声が多く挙がっています。

一方で、現職や既得権益に対する批判や期待、政治改革への願望も顕著です。

石丸氏の地道な活動や若者向けの情報発信、ボランティアの支援への感謝や期待が示され、民主主義の健全な運営や新たな政治の可能性に期待する声が多く見られます。

(まとめ)
( 187182 )  2024/07/04 00:05:27  
00
・今の既成政治を支えているのは60代以上の高齢者。 人口比率もかなり高い。 今の政治を変えるには、かなり高い投票率にすべく若者たちが選挙に行く事。若い世代がネットをあまり見ない親世代を説得して、若い世代が押す候補者に投票してもらう事が必要。 投票日まであと少し。東京からまずは変えてもらいたい。 ・石丸さんが勝つには投票率を上げること、これに尽きますよね。こんなに楽しい選挙はなかなかないぞと盛り上げて、周りを巻き込んで欲しいと声をかけていますね。 小池都政が続くことになったとしても、新たに政治に興味を持った都民の監視の目が増えるのは良いことだとは思いますが… 投票率歴代トップで新都知事誕生なんていう歴史的瞬間を見てみたいですね。 ・直前なのにテレビで選挙をあまり取り上げていないことに強い違和感を感じます。街頭演説、討論会、放送すればするほど個々の能力や姿勢、そして覚悟が明らかになるのに。今回の件で一部の既得権益に群がる人のためテレビがあるんだということがよく分かりました。 東京のみなさん、とくに選挙に行ったことがない方、「どうせ行っても何もかわらない」と今まではそうだったかもわかりません。でも今回の選挙は何かが大きく変わるんではないかと日本全国が注目しています。誰にとはもちろん言いません。でもお願いです。是非選挙に行ってください。7月7日、東京のかっこいいところが見れる事を期待しています。 ・近年の政治の対立軸は単に「右・左」ではなく「右・左・ネオリベ」というように見えます。この三人はまさにその構図通りです。 またその三つに加えて「浮動層」が加わると動きが大きくなり、新たな時代になるのではないでしょうか。 しかしマスコミ、とくにテレビは旧勢力に遠慮が大きくなり、ほとんど情勢や政策を伝えません。浮動層は情報により動きが出ると思うので、充分な報道量にはまだまだではないでしょうか。 ・ひたすら逃げ回って現職の強みと自公の組織票が頼りの小池知事も批判ばかりで対案を出さない蓮舫氏も都民として魅力を感じないです。 この際、政治屋さんには退いて貰って未知の力が感じられる石丸氏に東京の未来を託したいですし、現在の東京の財政は潤沢で、小池知事が様々な無駄遣いをしても大丈夫な訳ですから、石丸氏であれば小池知事よりも遥かに良い都政運営が期待できると思います。 ・裏金自民党と関係無く、東京都を中心として日本を変えていける方が都知事になったらイイなと思います。今回立候補された方々で、東京都に新たな風が吹く事を期待しています。 また、都合が悪い報道は忖度させ、三井不動産や電通などとズブズブの関係を持ち、寄付やパーティー券問題が表にならないような立候補者を、東京都民は選ばないで欲しいと思います。都民の良識ある判断と選挙行動を期待します。それが、将来の東京都、そして日本のためになって行くと確信しています。 ・石丸さん、何だかボランティアの数が日に日に減っているし、Xも賛否両論ですけど大丈夫か心配です。 今日は前市長だった時に山根議員から名誉毀損で訴えられ地裁で敗訴しているのに、議会を通さず専決処分で控訴して今日また敗訴ってどうなのかな。 早く損害を与えた安芸高田市と、山根議員に謝罪して納めた方がいいと思います。 ・ほんとうに今東京に必要な事は東京を今以上立派な住みやすい都市にする事ではない。逆に東京一極集中をいかに回避するかである。東京だけが全てに於いて一人勝ちになっても今の日本は良くならない。副首都という物を築かないといけません。関東大震災がまた襲ってきたらと考えるとぞっとしますね。防災を考えても今以上東京を開発する意味は無い。開発よりも防災です。そして人口の流入を制限し、逆に流出を促すのも必要。 ・この動きは日本にとって唯一好ましいと思います。 まさにその通りで、既存政党特に自民と立憲には政界から退場して欲しいというのが、殆ど支持政党を持たない人々の本心だと思ってます。 このニ党のある意味予定調和な独裁的政権こそが、30年の間国を蝕み続けた結果が今の日本の位置なのでしょう。もう終わって欲しいそれが聞き届けられるような選択肢を期待してます。 ・私は都民ではなくむしろかなり離れているところに住んでるけれど、やはり日本の中枢都市のトップを決める選挙は否が応でも気になりますね。石丸さんは人気YouTuberや芸能人の方もチャンネルなどで名前を出してこういう人なんだよって説明してたりして、そういうのでも一気に特に若い人達に認知されたんじゃないかと思います。賛否両論あるかと思いますが、若い人達が選挙に興味を示すきっかけを作ってくれたという視点ではいい事だと思います。 ・政策討論会の答弁を見ただけでも、現職のグレーさは滲み出ていた。 都民は賢明な判断の元、票を投じていただきたい。 また、これまで投票に行っていなかった年齢層の有権者の方々へ。 今回の都知事選は、未だ選挙権を持たない子供達ですら興味を抱いて注視しています。 是非、有権者としての責任を果たしていただきたいと思います。 ・ほとんどが保守とリベラルの対立図を描くが、視点がズレていると思う。SNSやネットでの浸透を図る石丸。それだけで若者には届くが、投票メインの高齢者には届かない、と捕らえる事自体が間違って居る。私は64歳だが、毎日PCで情報を得て居るし、ユーチューブも見る。おそらく75歳くらいまでの人は、会社でPCを使わなければならなかった世代で、かなり使いこなせると思う。また時間がある分、アマゾンやネットフリックスなどにも親しんでいるだろう。 当初3位が限界かと感じていたが、投票率が上がれば石丸都知事誕生も有りえると思う。 ・マスコミの選挙予測は、当初から中盤にかけてNTTの電話帳による聞き取りや既存政党の名簿を元にしたもので、携帯しか持たない都民等の意向が反映されていないものと思われる。それが期日前投票の出口調査で、石丸伸二氏への投票が格段に多いことが分かりあわてているのでしょう。従来のやり方に基づいて現実と乖離した選挙予測を立てて、それを報じていれば後で大恥をかくことになると思われる。やっとマスコミも選挙情勢がわかってきて、報道に修正をかけてきているようで流石ですね。 ・もし小池氏が逃げきったとしても4年後、石丸氏が立候補するかはわからないし、他に相応しい人が出るとも思えない。 石丸氏が立候補している今回は二度とない大チャンスかもしれない。 有権者は未来を考えて投票して欲しい。 ・既存政党による支持の者の、動向はずっと見てきた。頼りにならない。 まったく新しい登場人物に夢や希望を託したい。 都民や国民の自然な感情だと思う。 よりましな人物ではなく、新しい優秀な人にでしょうか? 政党色がなければ、人々にとって本当に必要なことに全力を注げるというものでもあります。 ・この方がもし当選すれば、組織票を上回り民意が勝ったという歴史的な選挙になると思うし、今後の選挙にもこう言った人が出てくるのではないかと期待をしている。それくらい今回は大事な選挙だと思う。 矛盾はするが石丸伸二さんに入れる必要はないが、選挙には行ってほしい。選挙率をとにかく過去最高にしてほしい。 ・少子高齢化社会によって、若者の意見が通りにくい社会になっている。これからの時代を引っ張るのは若者ですし、今は新たな風が必要な時期だと思います。これは石丸さんを応援するということでは決してないが、各世代の投票割合が一定になるよう重み付けをして、少ない若者の声を年配の方と同水準で拾えるようにするなどの方法を望みます。 ・候補者が最寄り駅に来たとか生で見たとか知人が握手してもらった等で一票を投じる人がいるのが選挙。ネットで名を馳せたのにネットに頼り過ぎず地道に1日何箇所も街頭演説を行う石丸伸二。体力も含めて他候補との違いを何気に見せ付ける戦略は流石。 ・面白い展開になってきましたね。国民もそうですが都民も今の政治に閉塞感抱いてると思いますよ、石丸氏が都知事になった後の政策は見えない所がありますが、敢えてそこに期待する気持ちで1票入れる有権者がいるのは理解できます。7月7日投開票が楽しみです。 ・石丸伸二氏は毎日10か所近くの場所で街頭演説を行っています。彼の情熱や体力には目を見張るものがありますが、特に心を打たれるのは演説会場をサポートしているボランティアの方々の存在です。 演説には多くの観客が集まり、ハイタッチなどの交流も行われています。この活動を滞りなく終わらせるには、相当な労力が必要です。その陰で支えているボランティアの方々の献身には本当に頭が下がります。しかも、彼らは自発的に、無償で活動を行っています。 ボランティアの方々からは、「石丸伸二氏を通じて東京を、日本を変えたい」という強い想いがひしひしと伝わってきます。彼らの活動には純粋な民意が宿っています。どんなに大変な労力を伴うとしても、現状を変えたいという強い想いが、その場にいると痛いほどに感じられます。 この点こそが石丸伸二氏の最大の強みであり、彼が市民の声の代弁者として活動してくれると期待できる根拠です ・石丸伸二氏の支持が日増しに増えているウェーブを感じます、都知事選の情報を地上波であまり見ない様な気がなおさらその気運を感じるてます!自民党も危機感があるのでは無いでしょうか自前の候補者を立てられず、推薦を出さざるえなかった小池知事に落選されたら自民崩壊するでしょう、、 情報統制してるんじゃ無いか?と疑ってます。 日本を立て直す為に失敗を恐れずにチャレンジしている石丸伸二さんに期待したい! ・石丸伸二の支持者の中には今回初めて投票に行ったという人がとても多い。 前回いかなかった残り半分が急激に動き出しているのがわかる。 しかも、その層はライト層ではない。 もうズブズブに選挙に没頭している。 ボランティアに登録して、ポスティングしたり周りの人にも声をかけて、その輪は着実に日に日に大きくなったいる。 まさに、一匹の蝶の羽ばたきが竜巻、いやハリケーンを起こす勢いである。 ・地方の60歳代はまず保守へ、という流れだが、 東京の60歳以上のシニア層の動きというのはどうなのだろうか。 地方と比べても比較的裕福でかつ知的層が多い東京のシニア層は、非課税世帯への優遇などを行う既存の政党政治に飽き飽きしている人も多いのではないだろうか。それらの現役シニア層が動けば、大逆転の可能性もあるのではないかと思う。 ・この選挙は新聞やテレビ、週刊誌等の旧メディアとYouTubeやSNSなどのネットメディアとの新旧対決の構図になりませんか。若者と高齢者との対決ではないと思います。高齢者でもネットメディアに関心の高い人が増えてきています。  これまでの「保守対リベラル」の戦いからはっきりと決別する選挙にしてほしいと思います。日本の中心、東京の大人の判断を期待しています。 ・誰がなっても政治なんて一緒。 と思って、投票に行く時間すら、無駄だと思って行かなかった、諦めていた大変多くの人たちだけで100万票や200万票はあるでしょう。 そして現職は明らかな闇や低迷で支持率を大幅に下げている。 全てが相まって、奇跡が起こるのを祈っています。 一票でも多くの方が石丸伸二に投票をして、日本が変わる未来が見たい。 暗い未来ではなく、明るい未来。 下を向かず、上を向いて暮らす。 そうなるよう、都民の皆さん。どうか、お願いします。 ・質問に真正面から答え無い小池知事の姿勢を良く思わない有権者が徐々に増加して居る。。この姿勢と不人気の岸田総理の姿勢がダブって見え始めた。選挙戦も終盤に差し掛かり、今まで小池知事の対応姿勢をマスコミがこぞって指摘する様になれば、有利な選挙状況が一変し、急落の可能性が有る。18歳に投票年齢が引き下げられ若者の投票数が激増するが、票の行えは小池や蓮舫では無く、石丸候補が相当な票数を獲得するかも知れない。新知事誕生が予測される。 ・都知事が先か、都議員が先か、別にどちらが先でも構わんのですよ。言ってしまえば石丸氏がうまく機能しなくても良いのです。少なくとも彼の行動は、多くの国民に日本の政治の現状を示してくれました。それらが今後、都民および国民全員が民主主義に則った選挙に関心を持ち、立候補や投票行動を起こす事が当たり前になる社会を創るために役立てば大成功なのです。 ・保守層には大きな変化を望まない保守と、経済や政治における日本の地位低下に危機感を持つ保守がいる。石丸は後者の支持を取り付け、さらに、前回の都知事選で投票しなかった層から新たに100万人の投票を促すことができれば、当選するかもしれない。投票率が65%を超えると、山が動くかもしれない。 ・日本の選挙が、今下院選挙が行われているフランスのように、一回目の選挙で過半数(かつ全有権者の25%以上)が取れなければ、上位2名(3位の得票が8分の1以上の場合は3位も含む)による決選投票を行う方式であれば、石丸さんが逆転勝利する可能性が高い。 フランスの選挙制度は、英国米国のような二大政党制でないフランスが小選挙区制で民意を正確に反映する方法を追及してたどり着いた制度。 二大政党になりきれない日本も、見倣うべきではないだろうか。 ・選挙は、誰が誰に投票したかはわからないようになっているが、投票所に来た人が男か女か、何歳か、それが何人いるかは集計している。 つまり、選挙に行くだけで、自分の性別・年齢に合った政治に変化させる力がある。 投票した人が当選しなくても、投票する効果はある。 選挙に行きましょう。 ・東京都政は何もしなくても、財政は豊かですし、今は誰が都知事をやっても大きくこけることはないでしょう。ですが、以前は日本全体がそうでした。 それに事欠いて、政治家が何もしなかった結果、日本は衰退し、多くの自治体が消滅の危機に瀕しています。 石丸さんの本気さは演説回数を見れば伝わってきます。 まだまだ経験が足りず、詰めが甘いところもあるかもしれませんが、その甘さを補うための二元代表制です。 本気でやってくれるのは彼しかいません。なんとか石丸さんを都知事にお願いします。 自分ファーストで政治をやっている場合じゃないんです。 ・投票率が伸びたら石丸さんが勝ちそうな気がするしそうなってほしい。 自分は都民じゃないので投票権はありませんが 蓮舫と小池さんに何が期待できるのでしょうか? 行政改革は非常に難しいと思います。 首長の鶴の一声でなんでもできるわけではないので…。 しかしそこにむかって必死になれるかどうかで世論が動き議会も動かざる得なくなるものです。 その意味では個人的には石丸さんが新しい風を巻き起こしてくれないかなぁと期待します。 東京が変われば(都民が変われば)他府県にも影響がでてくると思う! ・もはや選挙の投票というシステム自体が今の時代にそぐわない。暇な老人用のシステム。投票箱に投票は老人用に残してもいいけど、スマホ等オンラインで投票出来た方が、幅広い層からの本当の意味での選出が可能になると思う。老人より若者が未来を作っていくのだから、若者が投票しやすい環境を作らないと。深く、簡便に、きちんと選挙を行う方法を行政は考えてくれ。 ・皆さんもコメントに書いているが、まさにその通りだと思う。都知事が世代交代して、利権や権力に溺れない、きちんとした経済の知識があり、ネットリテラシーの高い若い世代が、東京から日本を変える時だと思う。さらにその勢いが国政につながり、自民党の財務省に操られた、国民を苦しめる増税政治、裏金、利権まみれの旧態依然とした政治を変えて欲しい。まず政治家の人数が多すぎる。参議院も、ほとんどいらないのではないかと思うくらい。不透明なお金の使い方もやめて、キャッシュレスにするか、胸を張って全部領収書が公開できるくらいの気概で、政治資金も使って欲しい。 ・若者の投票率が上がったら落選する自民同議員が多数いるから彼らは若者が政治に関心がないのは歓迎なところ。それが日本が何十年も成長しなかった理由じゃないだろうか。個人的には石丸氏に是非とも頑張ってもらいたい。 ・多くの人が今の日本の政治システムの生産性(とあえて言わせてもらう)に疑問を感じており、権力闘争もしくは既得権を守ることが第一目的となっている今の政治家は求められていない。赤いきつねと緑のたぬきでは、やはり旧式の政治家だと言わざるを得ない。一方石丸氏のような本当に優秀かつ、明晰な理念をもつ人が停滞する経済や社会を変革してくれるという希望がもてる。 ・若い人が政治を変えてほしい。 政治では、普通に判断すればとんでもない事が普通に決まる事が多い。 例えば、和歌山県串本町のロケット発射基地。なぜ、他の基地は種子島とか北海道の大樹町にあるのか?当たり前で、和歌山県みたいに大阪、名古屋、東京行きの飛行機、船が頻繁に行き来する所では時間調整が難しいからだ。 こんな常識の話が、和歌山県に二階幹事長がいるという理由だけで誰も反対出来ない。本当に、古い政治は若い人が普通の感覚で変えないといけない。 ・結果が出るまで落ち着いて待ちましょう。 都民の皆さんは投票を済ませてるか、当日に誰かに投票するんでしょう? それは都民が決めるのであって、結果の影響を少なからず受ける他県民の私としたらもどかしい気もしますが。 都民は地方民からの移住者のエリートだから、その選択を誤らないと信じてます。選択を放棄しないと信じてます。 くれぐれも信条が違うからって他人に妨害行為などしないようにね。問題になってるから。 ・石丸さんが熱弁するように今回の選挙は単なる都議選ではなく、日本中が注目している既成政党との対決と思ってます。これだけ石丸さんが頑張っても都知事に当選できなかったら、結局組織票でしか当選できないとなり、ある意味将来への絶望すら感じます。私は都民じゃないので投票できないのが残念ですが、都民の皆さんには必ず選挙へ行って投票してもらいたい。投票率が70%以上いけば民意が反映されたことになります。 裏金、統一教会、次から次へと出てくる増税。もう国民の怒りは限界を通り越しているんです。 今回の都知事選が次の衆議院選挙にも大きな影響があると期待せずにはいられませんよね ・東京15区補欠選挙における日本保守党の飯山陽氏の戦いぶりをほうふつさせる。しがらみのない石丸氏に対して大いに期待したい。過去の歴史において多くの独立系の候補がいたが、石丸氏のように無名のところから出てきた人はいない。多くの主要な論点の実行可能性について議論が必要だが、そんなことを言っている場合ではないだろう。現実の得票数という意味では小池氏を助ける形になるが、根本的な改革のためにはやむを得ない。小池氏が当選して石丸氏が副知事になるのがベストだ。 ・多少乱暴かも知れない、従来の根回しや貸借り、利権、仁義人脈の世界とは、それこそ異次元の数字と理屈の世界で軋轢も相当なものになるだろう。 言い方もビジネスライクで誤解を生むこともあるだろう。 しかし、今のすり替え、かわし、のらりくらりで何が何だか分らない議論とも言えない議会を変えてくれるかも知れないと期待したくなる。 理念は判るが実際の施策がどうなるか、施策は良くても周りがついて来るのか、本当に実現してもそれは適切な施策か不透明感満載だが、議会が変わるならそれだけで充分価値があると思う。 まあ、蓮舫氏の票を取り込んだくらいでは小池氏には勝てないと思うが。 ・盛り上がると、無党派層に選挙に行く人が増える。そうすると、現職や支持団体を持っている人達はそこだけでは戦えなくなり、負ける可能性がでる。 実に民主主義だと思いますがね。 それを現職は避けているということは、民主主義を否定していることではないですか? 理想は、投票率が高い選挙ですよ? ・私は元市長の若い候補者にやらせてみたい。現知事と元立憲民主の二人との議論を見てみたが、元市長の若い候補者の方が理路整然と説得力のある意見を述べていた。意欲もあるし、力も強そうだ。この若い候補者に票を投ずることにより、腐りきった政治を変える意思を示したい。 ・補欠選挙の時の日本保守党もマスコミはこのような記事を書いていた、で実際蓋を開ければ善戦はしたが立憲に遠く及ばずであった、今回も石丸氏は善戦したが小池氏圧勝の構図だろう、蓮舫もこれまた同じ、悲しいかな現職の強みと組織票には個人戦の石丸氏では太刀打ちは出来まい。 ・築地で街頭演説したり、無痛分娩できない助産院に対してアプローチしてて忙しいとかならわかるけれど、それどころか顔見せにも回らず、選挙やり過ごそうとか有権者を軽視してる感じがするのはちょっとね。。 石丸しんじさん勝ったら東京も変わったとかで、海外から投資も呼び込めそうだし、 前の菅さん首相降板の時みたいに、期待値で株価上がったりで経済的にもメリットは大きそう。 石丸さん自身も一時的な助成金でお金溶かすでなく、経済回す方向に舵切るだろうし。 ・東京都に住む若い人たちにお願いです。投票お願いします。不在者投票もいまは手軽にできるのでぜひ。投票先はそれぞれがこの候補がいいなと思う人でよいと思います。どんな結果でも投票率が高くなれば政治は必ず変わります。よろしくお願いします ・石丸伸二さんは誰とも戦っていません。 現在の日本の問題点を改善するために、東京を良い方向に動かさなければならないという信念からその現状を訴え、そして都民や国民が主体とならなければ東京や日本が良くならないから選挙に行って欲しいし、これからも一緒にやっていこうと訴えているのです。 これが本当の民主主義で二元代表制なのではないでしょうか。 旧来の政治のために国際社会から一周遅れとなってしまっていることにこの機会に気が付かなければいけないと思います。 ・現世相では、国民•都民の殆どはこれまでの既成政党に嫌悪感があるのではないでしょうか。尚更に中高齢者を除き若者達はインフルエンサー的な政治家を好む要素が培われておりますので、自公が支援している小池氏や他党が支援してい蓮舫氏には都知事選での票は流れ難くなっているのではないでしょうか。相まって、一途に猛追しています新進気鋭の若き石丸伸二氏には、ボランティアも集ったりして支持票が寄せ集まって来る可能性も否めないかと思います。 ・元々安芸高田市の市長に彼が当選したのも前職が河合夫妻の選挙違反事件に巻き込まれ辞職したのが原因だった。 だから政治不信が根底にあるから、キャストさえ揃えば顕在化するのだと思う。 それにしても与党も与党だけど、野党も今までのやり方は通用しづらくなってるようにも思う。 ・都知事は無理としても、2位になったら歴史が変わる瞬間だと思うなぁ。野党が応援しても駄目、年寄りだけでも駄目。ネット戦略で駆け抜けて若者の圧倒的支持を受けて、地方の一市長が都知事選2位になるというのは劇的な展開じゃなかろうか。次の選挙が絶対に変わる。石丸氏には是非変えて欲しい。 ・右翼(保守)と左翼(革新)は、「現在」における予算を生産者側か消費者側のいずれが取るかのいじましい戦い。石丸氏は現在ではなく「未来」への投資をしないと、縮小する経済を強化できないという経済理論。現在<未来という常識をいまだに信じる者は、もはや現在>未来が明確な現状に気付いていない。人口減少の先進地域である安芸高田市の市長だった者が、これから人口減少に向かうメガシティ東京の知事になってくれることは心強い。そして、人口減少の先進国である日本が、未来に向かって先細る経済を強化する政治手法を開拓することは、今後同じ課題に向き合う欧州や米国の模範を示すことにもなるだろう。 ・都民ですが…一極集中大いに結構です。 大坂や名古屋あるいは福岡など、別途都構想など副の都市機能としてバックアップや代替地はある事は良いが、多極分散は賛成できないですね。 例えば熊本に外資の半導体工場が誘致されましたが、その結果土地は上がり、賃料も上がり、当然固定資産税も上がって地元の人が住めないような状況になっています。 多摩格差是正も港区やら千代田区など都心と平準化されると、多摩地区も賃料が上がり、地方から出て来る人は住めなくなりますよ。 また極端に一極集中しているからこそ、そこに情報や金、人が集まり優位性を保てるのであって、分散してどうするの?って思わない方がおかしいです。 人が多過ぎと言っても通勤時とか混むな!という話。テレワークやらコアタイムなど働き方改革も進んだので少しは緩和もされてると思いますけどね。 ・広島県民ですが、石丸氏に関しては驚かされます。普通のとある市の市長でしかなかったはずが、中国新聞との軋轢や市議会での喝入れをかわぎりに、あっという間にネットで有名になり、著名人との対談が相次いだ。 やりたいことが明確で、メディアにささる発言がうまい印象。 ただ、自分が納得しないことについては意地を張る感じにみえるので、自分の市の市長にすると面倒そうだなと思う。国会議員に向いてるわ。 ・選挙に行く高齢者が家族にいる若い方は投票前に家族と選挙について話をしましょう。 高齢の家族はちゃんと選挙には行くつもりながら特に考えずに知っている小池さんか蓮舫さん、そして多少名の知れた同世代の田母神さんの三択になっていそうです。 うちはそうでした。 でも自分の支持者をしっかり話したら理解してくれた、というかあっさり変わりました。 若いあなた達の未来だものね、と。 選挙に行く高齢者というのはそこまで熱意をもって選んでいる訳じゃない人結構います。 たまには家族で選挙の話をし未来の為の若い人の熱意を伝えることも必要です。 ・二位ではだめですか、どころではない。それすらも危ないという、政治の現実が七夕の日に決まる。東京都が変れば地方は変わるのではなく、地方が若者を引き付ける魅力ある街ならば、何も都会に出る必要はない。  しかし地方から東京へ、あるいはその他都会への人の流れは、高度成長時代の必然の流れだったのです。  今回の石丸旋風が一過性のものではなく、全国へと飛び火しなければ旧態依然とした古い政治家を一掃させる大きなうねりにする必要があります。これは東京都知事選ではなく、来年までにあるであろう衆議院選挙にも、この流れを作る必要があります。  それを為すのが有権者の私たちであることは言うまでもありません。石丸さんが繰り返し訴える、有権者の責任は重大なのです。 ・東京都民じゃないのが今回は非常に残念です!私も選挙は1度しか行ったことのない者ですが、初めて投票してみたいと言う候補が現れたのに…。 変える、変わる、のは基本既得、現職、現行、への挑戦。 普段選挙にいかない人がどれだけ関心、興味、投票するかにかかっているかなと思います。 ・法律で決まってるか知らんけど、選挙後半になって具体的な数字が出ない。 どこも「〇〇の支持は何割」程度のざっくりしたものしかない。 それどころか、新聞などのメディアは「電話調査の結果に取材データを加味したら、〇〇さんが僅差」とか。 法律で具体的な世論の動向を開示することが禁じられてるなら、こんなわけわからん、誰も真偽を確認できない報道はすべきじゃない。 ・今回テレビで東京都知事選の話題がごくごく少量しか出て来ないのも納得。 どうしても「ひまそらあかね」という名前を出したくないですからね。そこから知られたくない、隠したい情報がネット界隈以外に拡散されたくないですからね。 となると、ネット戦略に長けた候補が伸びる。そこで石丸氏が票を伸ばしている。 最終結果で気になるのは石丸氏と蓮舫氏、どちらが票をより獲得するか、そしてひまそら氏が何位に入ってくるかの二点ですね。 ・うれしいニュースです。腐った自民党と本気で対決する気のない野党どちらにも絶望感を抱いていました。また現職が勝利すれば統一教会も裏金も逃げ切った自民党が息を吹き返すことになると気をもんでいました。新しい知事の誕生が日本を変える起爆剤になると信じています。 ・先日の討論会で政治資金パーティの継続をほぼ断言した小池知事。これで一気に都民の心は離れた。 認知度が高まった結果、先週末から石丸さんの勢いは物凄い。家族はもちろん、友人達や普段投票に関心を示さなかった会社の人達まで「石丸さんに投票しに行く!」と盛り上がっている。 歴史的逆転勝利を目にすることとなる。 ・この選挙戦は最初から引き算で投票する人を選ぶような構図だった。小池氏にせよ蓮舫氏にせよ、賞味期限が切れたような人が主力であるような当初の見立てでは新進気鋭の新しさが求められていたと言える。 石丸氏は未知数であるが、引き算で考えるなら彼は意外に適任ではないかという見立てが高まってきたということではないのか。 ・石丸の2位はめちゃくちゃ価値があるのよ。 小池も蓮舫も組織票がある。 でも石丸は組織票がない。 組織票がないのに2位ということは、純粋な民意でいえばかなりの割合で石丸が支持を受けてるということになる。 ここで石丸が地域政党でも作ったら、都議会議員選挙で躍進する可能性高い。 ・個人的には石丸さんの話し方 ダメなものはダメとズバッと言える 所は好きですし良いと思います。 しかし去年までは言い方は悪いですが 田舎の市長だったわけです。それが一気に 日本一の都会の知事となると話は違います 都議会にも腐ったミカンが沢山おられる でしょう。まずはそこの腐ったミカンを 綺麗にし自分の右腕として操れるように ならないと、一匹狼=ワンマンになってしまう。 ワンマン経営者は成長しているときは良いが 悪くなってくると皆反旗を翻します。 まずは有能なブレーンを育て知事になって もらいたいです。政治も経営も同じ。 一人では限界値が小さいからなので 将来の日本を背負う者の使命として 是非成長して都知事になってほしいかな! ・梅雨と猛暑が一緒になったような中、候補者も動員される方々も、自分の意志で演説を見に行く有権者のみなさん、お体を大事にしてください。何にせよ、選挙制度の枠組みで民主的な活動をされていることに敬意を表します。 しかし、自宅でリモート勤務する身には、家に届いた選挙公報以外、まったくもって「選ぶ」材料もありません。選挙掲示場の騒ぎも呆れるばかりです。 候補者のみなさん、どこかで顔を揃えて「ネット選挙解禁」を共通公約にしてはどうでしょうか? 目の前の課題1つ解決できないなら、どの候補も同じようなものかも。 ・今までは小池さんに入れていましたが、今回は石丸さんに入れました。 今のままで東京都政、日本の政治が良いと思う人は小池さんに入れるのかもしれませんが、彼が立候補してくれたことは日本の政治を変えるチャンスだ個人的には思っているので票を入れました。 ただの勘ですが、たぶん石丸さんは当選すると思う。 たしかに国会議員ではないから国政に直接的な影響はないかもしれません。 でも、自民党政権のままでは良いと良識ある国民は思っていませんし、自民党政権に一石投じる意味は大きいでしょう。 なんだかんだ小池さんは自民党と関係していますからね。 ・個人的には応援していたが、いつのまにかここまで地名度が上がっていたことに驚く。 自民党の対抗馬が立憲、ここに引っかかる人は本当に多く、自分たちががんばっても何も変わらないと考えてしまう原因だと思う。だから投票率が上がらないと。 維新やら国民民主が立憲を押しのけてあがってくるのを期待したがどうも無理そう。であるならば石丸さんのような新風に乗りたいと思うのも仕方ないよね。 何度でも言いますが自民党の対抗馬が立憲って時点で日本の政治はオワコン状態なんですよ。それをどうにか変えるためには今回は心から石丸さんに頑張って欲しいと思います。 ・私の視点は記事とは異なる、 須藤さんも元立民議員、 当時は自民の批判票がかなり立民に流れていたことが分かる。 今回、テレビ、新聞メディアは現職vs 蓮舫氏の構図を作ろうとしていた。 現在三番手の方はYouTube等で人気を獲得している。 つまり二番手vs三番手は、 オールドメディア対ニューメディアの戦い。 都民ではないので高見の見物! ・現職都知事の小池百合子候補と元立憲民主党参議院議員の蓮舫候補はラスト1週間は広島県安芸高田市の元市長石丸伸二候補を常に気にしないといけない状況になったのですね。 その広島県安芸高田市の元市長石丸伸二候補もひとつ失言や不祥事発覚したら小池百合子候補や蓮舫候補と差や大差つけられたり元航空自衛隊航空幕僚長の田母神俊雄候補やタレントの清水国明候補らに抜かれる可能性もあります。 ・石丸氏が素晴らしいというわけではなく、メディアが目論んだ旧態依然の構図に一部の都民は拒否反応を起こしていると思う。 政治信条的に石丸氏はリベラルで左翼的と思われますが、行政的にはロジカルで問題点を端的に示し業務改善にその能力を発揮するタイプに思えます。 小池知事は保守をうまく取り込めましたが、プロジェクションマッピングなんてくだらないものに税金を注ぎ込むなど、長期政権の弊害も出てきました。 石丸氏の支援団体が気になるところですが、SNSを活用する若い人の支持は得られているでしょう。 組織票の堅さも昔ほどではないことを考えると、投票率が高ければ小池知事と石丸氏が競る可能性がありそうですね。 ・都民ではないけれども、どう考えても小池さんがそんなに支持されているとは思えません。 世論調査は、消極的支持、つまり、他に適当な候補者がいないと思っている人が多いという結果ではないでしょうか。 極端な話、得票率が25%未満なら、得票数がトップでも再選挙となり、そうなると、石丸氏が逆転する可能性すらある、小池さんは、その程度の支持しかないと思います。 ・都民のことを考えるか、都から地方を変えていくか? 都民には、当然江戸っ子みたいに地元の方も多いだろうけど、仕事や学業で地方から出てきている方。いずれは地方に戻ったり、移住したい方、一極集中がヤバイと考える方など様々な考えの方もいると言うこと。 どの候補者も、問題はあるのが当たり前。 どういう目標を持っているか? 今回の都知事選は、自分の考えに近いのは誰かという事が選びやすい選挙なのかもしれない。 ・ネオ東京は、石丸さんのようにわかりやすく自治体の行政をわかりやすく市民にアウトプットできる人が必要です。 自民や立憲、公明や維新のような古き悪き政治風習の染み付いた人を、国民は望んでおらず、失敗しても苦戦しても人にわかりやすくアウトプット出来る若い人が必要です。 ただ、大阪の知事もわかりやすく伝えられる人なのに、カジノという魔物におかしくなってしまった事例もあるので、そこは都庁で働く従業員も東京に住む国民一人ひとりが見守って彼を育ててあげないといけない社会にしてほしい。若いだけに暴走することもあるので、抑制させるのはリーダーの近くにいる人々しかいないのだから。 ・もうこれからは党中心のなかよし政治じゃダメなんです。 いいことはいい、ダメなことはダメ、こういう基本的な意見を誰の顔色もうかがわずにいえる政治、これこそが真の民主主義です。党のえらいさんや地元の有力者の意見に逆らえず、本来の自分の意見を押し殺して心にもないことを言う政治じゃ日本の未来はおしまいです。 若者だけじゃなく、次世代への贈り物として年配者も真剣に候補者を考える時が来ているような気がします。 ・自分は恥ずかしながら50になるまで選挙に一度も行きませんでした。どうせ誰に投票しようが何もかわらない、期待も出来る候補者もいない。そんな思いが石丸さんの事を恥をしれでの一件で数年前に知りこんな人ならなんか変わるかもと思ってました。そしたら都知事選に出る事になり人生初めての期日前投票に母と行きました。たかが一票ですが希望と期待を込めて。石丸伸二さん東京から日本を変えて下さい! ・今回東京都知事として、石丸伸二氏を当選させたら、 東京都だけでなく、「これを契機に日本の政治が変わる!」 と思う人たちを含めて彼に票が集まるのではないか。 最初はいろいろと戸惑い、ぶつかり、困難な面が出てくるだろうが、 既得権益のぬるま湯にどっぷりつかって、 政治は金だと信じている老齢老練な「政治屋」 あるいはその二世たちから、 庶民の手に政治を取り戻す突破口になると、私も思う。 今回は無理でも、彼を応援することで、 従来の政治家たちに緊張感を与えることはできると思う。 彼らに、国民を舐めるなという思いで彼を応援したい。 ・単に真新しいから ではなく安芸高田市での政策や議会とのやりとりなんかを見る限り、政治に必要な知識と能力の両方が揃ってる人材だと思う だからこれだけの盛り上がりを見せている 蓮舫氏を抜くのはそんなに驚くことではなくて やはり現職を追い抜いて欲しいです ・既得権益の壁を破って新しい東京、新しい日本実現のために、ここは石丸さんにやらせてみたらどうですか?都民のみなさんの投票でどうとでもなるのですから、こんなやり甲斐のある選挙に参加できるなんて羨ましい限りです。都民の皆さんの、政治を変える力に期待したい。 ・都民ですが、何十年ぶりに選挙に行ってみようかな。 小池さんは近年の都知事で一番好かない。結果もさっぱり。 せめて、石原さんのように都の財政を良くしてくれたら目を瞑るのに、、、 いままで他には期待できる人が皆無。 石丸さんをそこまで知っているわけではないけど、例え潰されても期待はしたいかな。 政策として何かしら残すか数字として何かしら残すかを期待したい。 ・まぁ、未来に希望を託したいなら、石丸さん。現状維持で、これ以上辛い世の中にしたくないなら、小池さんって所か…難しいね。蓮舫さんは、スーパー堤防をやめさせたり、ダム建設を止めさせたり、スパコン開発の予算を削ったりだったからな〜。スーパー堤防や、ダムは、異常気象の今は必要な事わかるし、スーパーコンピュータ開発は、日本の国力を維持する為に必要だったのに、周りから言われて予算は確保したけど、乗り気で無かったし、先見の明がない気がする。 ・どの候補者もマスコミ報道も批判や抽象的な話しばかり。もっと具体的な政策議論をして欲しいのだが。例えば、少子化。東京ならではの問題と解決案があるのではないか? 先般TVで東京の子育て世帯にインタビューしていたが、東京の問題は子育て世代の住宅。誰もここを深掘りする施策を出していないのではないか?新築マンションが億の値段がする東京で庶民が子供を2人以上持てないのは当然で、育てる以前に産む気になれないという。 一方で東京には老朽化して空き状態の都営住宅がかなりある。しかも比較的良い場所に。これらを高層大型化(3,4LDK/戸)改修し、子供2人以上の家庭に格安で貸し出せないか?一時の現金給付より、有休資産を長く有効活用する方が都民の賛同も得られやすいと思うが。 ・理にかなった主張を持ち、メディアの意地悪な質問などにも動じない石丸氏は徐々に支持を得ているようだ。 時間の経過と共に、石丸氏の票が伸び、蓮舫氏を追い越し、その差は広がっていると思うし、その先の小池氏に追いつく可能性もゼロではない。 もっと言うと仮に蓮舫氏が出馬していなければ、その票が石丸氏に流れた可能性も高く、小池氏はさらに厳しい状況に置かれただろう。 そういう意味では、蓮舫氏の出馬が小池氏を援護したとも言え、皮肉な展開と言える。 時間がもっとあれば石丸氏の票はさらに伸び、面白い展開になるのは間違いない。ただ一方で、選挙戦も終盤になっている。後は時間との戦いになるだろう。 いずれにしろ、強い政治力や適切な政策で東京や日本の魅力を高めてくれる候補に当選してほしいと思う。 ・なるほど、言われてみれば納得のいく分析。 既存政党に対する有権者の反感が大きく、 その票が3位以下の候補を後押ししているというのは確かにその通り。 ただ、これまで個人的には、その投票先として選ばれる候補者は、 2010年代前半のいわゆる「第3極」に近い政策・性質なのだろうと思っていた。 みんなの党が主張していたような、政策優先・生活重視・地域主権みたいな方向性ね。 (当時の第3極政党としては維新がまだ残ってるけど、こちらは現状、 与党の分派勢力みたいになってるから別扱い) でもこの記事は、「現職の本当の敵」となる候補者はそうした第3極的な存在ではなく、 >れいわ新選組やNHK党、参政党などの新興政党 のような存在と指摘している。なるほど。 つまりこの記事は、今勢いがあって支持を集めている既存政党外の候補者は、 れ新やN党(の代表者)に近く、支持者も似たような層だと言いたいわけだ。 ・東京都民での有権者の年代的比率はどうなっているのか知らないが・・ やはり50代後半から多くなっているのかな? そういう事を考えると今までの既成政党への依存度も変わるだろうから どうなんだろう? 世代間でどれだけの方が投票に足を向けるのか? その大半は無党派層の比率が大きいだろうからこの世代の投票数で 情勢は変わるんじゃない・・ ・高齢者はヤフコメ見る比率は低いと思われる。 ヤフコメ見ると盛り上がりを感じるが、高齢者には届いていない可能性が高い。今回の都知事選で石丸氏に感化された若者たちが近しい高齢者たちと政治の話をして、投票行動を変えるうねりをぜひ高齢者にも伝播してほしい。 自分は都内の知り合い多くに連絡して、誰に入れろとは言わないが、よく見て決めてくれと伝えている。この国を思う気持ちがある方々は、ぜひ勇気ある行動を起こしてください。 ・小池vs石丸、もしくは、小池vs蓮舫に絞れていれば、石丸、連邦の勝利の可能性は十分にあったが、小池vs石丸vs蓮舫の構図では反小池票が割れて小池の勝利になると思います。 ただ、小池さんの圧勝にはならないため、小池政権は年齢的にも今季で最後になるでしょう。もし、石丸さんが小池さんの保守的な部分を継いでくれるなら、今後、石丸さんの副知事としての起用、次期都知事もありうると思います。 ・都知事選の投票率は前回55%で、60にはまず届かないのが最近のトレンド。今回は石丸氏がいる以外に投票率を押し上げる要素もないだろう。 石丸氏が逆転かとの記事であるが、人気・支持する声と投票行動が一致するとは限らん。てか、組織票を持つ候補と違って、投票に行かない層の支持が多いんじゃね? ・現職の小池氏ではもう駄目だ、と裏で反旗を翻している自民党員が(特に経済界)かなりの数いるのではないかと思う。その受け皿になっているのが石丸氏だろう。(自民党の酒宴で清水国明氏と石丸氏ぎ共に都知事になってはどうか、と打診を受けていた、という話も聞いた。)小池氏は投開票の蓋を開けてみたら驚く数の裏切りにあうかもしれない。 ・現状を変えてくれるかもしれないという期待感が石丸氏支持を押し上げているのだろうが蓮舫氏は抜けても小池氏に勝つのは無理だろう、次点になれば今後の政治活動に注目が集まるだろう、だけどひとつだけやってはいけない事がある、注目されたからといって間違ってもテレビに出まくるのはやめた方がいい、ワイドショーのコメンテイターや政治番組の解説など一切引き受けてはダメです、折角つかんだ人気もいつかは批判の的になる、政治家で名を上げた人がそれをやると一気に支持が下がる、今後政治家を目指すのならテレビの仕事は断るべき。 ・現職は、現状の生活に満足していて、適当なこと言ってだまされる高齢者の票はとれると思うけれど、しっかりと耳が聞こえて現実に向き合っている現役世代の票は取れないだろう。 今の政策は年寄りのための政策 どうか首都東京が高齢者社会ノーの意思表示をして欲しい 地方に行けば行くほど、高齢者社会なので現役世代の声は票に現れない 少し痛みを伴わないと変化は起きない どうか、現状の政治にノーを突きつけてほしい かといって、んほうはもっとだめ しっかりと変化を出してくれる人を 政党ではなく、一個人を選んでほしい ・>「保守vs.リベラル」という旧来型の政治対立とは別次元の、既存政党への忌避感が、石丸氏を押し上げているという様子も見てとれる これは「あり」と思います。 しかしそのような旧来型の対決構図を嫌う人達は、総じて政治への関心があまり高くはないように思いますので、そのような人達が家庭を持ったり老親を養ったりしなければならない立場となれば、否応なしに政治への関心を持たざるを得ず、そうなると保守とは何か、あるいはリベラルとは何かといったことが見えるようになり、結局は旧来の「保守vs.リベラル」という構図で物事を考えるようになるのではと考えます・・。
 
 

IMAGE