( 187232 )  2024/07/04 00:59:16  
00

・まず優生保護法とは、国が法律を作り執行してきました。その中で本人の同意がなくても国の機関(審査会)の決定により行われる場合もありました。場合によっては、「検査を受けましょう」と言ってだまされて手術を受けさせられる人もいました。 

それは日本国憲法のもと行われ憲法違反であることは国や国会議員も認めています。そのため裁判では除斥期間が争点になっていましたが、これについても当時自身がされた手術が分からなかったり、説明がなかったり(そもそも手話通訳もない)、ということで多くの裁判で国の訴えは退けられています。 

 

この点を理解していないとこの裁判の本質は分かりにくいのかもしれません。 

 

 

・障害をお持ちの女性に対し、不妊治療を強制するのは悲しいと思うが、生活保護を受けながら、少し知的障害をお持ちの女性で、6人、7人の子どもを産んで、全て父親は違うし、名前すらわからない父親もいる。母親が8人目を妊娠した時、1番上の子供のお姉ちゃんは中学生で、その中学生の子供に、母親が、ええ加減にしろ、と叱られていた。こういった事実があるのも覚えてほしい。当然子供たちは、生活保護で、大きくなるまで面倒をみなければならないだろう。 

 

 

・コロナのワクチンも同じ理屈では、将来、莫大な補償問題に成るのでは無いですか?その時点の最高医学で最適な対策案を決めたのなら仕方無いと思います。見識が有るのに違法に政府が害を及ぼたなら補償の義務がありますね。國の金は皆様の税金です。政府が何も出来なくならない様に慎重な判断が求められます。 

 

 

・身内にそうした高齢者が居る。夫婦共に知的障害が有り本能的に行動してしまい子供ができた、しかし2人には子供を養育出来るどころか己が身内に生活を支えてもらわねばならない経済状況 今の時代ならば様々な障がい者への国からの助成体制が有るが当時は常人の人ですら生活が苦しくの時代、結果、また子供が出来ないように2人に手術を受けさせたのは親の判断で。今、その夫婦の夫は先立ち妻は施設に介護生活だが現実は病院雑費部屋代など年金だけでは賄えない後々の世代の生活負担になってしまう現実がある。そうした人をネタに取れた報酬を貪る連中が現れなければ良いが。綺麗事では済まないリアルさがある時代ではなかったのか? 

 

 

・当時の法律は憲法違反でも、賠償請求の時効は残すべきです。最高裁は法の施行から憲法違反と言うが今まで放置して判断を下して来なかった最高裁が何を言っているのかと思うし、戦後の色々な裁判も行われると思う中で、反省は反省として時効を排除して賠償を認めるのは地がし、これらの悪い前例を作った責任は重いと思います。 

 

 

・当時には当時なりの理由があった事は違いないが、当事者にとっては辛い経験であったこともまた違いない。ハンセン病なんてのはその最たるものだと思う。福祉が発展し、このような対応が取れる成熟した社会になった事を喜ぶべきなんだと思う。 

 

 

・自ら産まない選択をしたASDとADHDの併発です。 

手帳3級で『就労に制限を受ける程度』と診断されています。 

実家に余裕があった為、生前贈与してもらって子なし専業主婦として生活しています。 

自分の能力に合った人生の選択は大事ですよ。 

キャパオーバーして家族や子供に迷惑をかける事になります。 

昔みたいに同調圧力で「結婚も出産も当たり前!!」という時代ではありません。 

遺伝で就労が難しい子供が産まれたら国で支援する必要があります。 

こういう事を子供の内から指導して色んな人生の選択について考えた方が良いのではないかと思います。 

ただ『優生思想は悪!!』で問題に触れないようにするのも残酷です。 

 

 

・優生保護法だけでなく日本では政治のリーダーシップが国民を苦しめてきた。 

アベノミクスの安い日本も国民資産の金利をネコババして、低利回りの国債発行で円安を進めて日本人の資産や給与のドルベースの実質価値を引き下げるもの。 

アベノミクスの国民被害を認定し、財政支出の上限設定や不採算国プロの政治家や公務員への賠償請求を合法化する法案を成立させてほしい 

 

 

・現実問題として、身体障害はともかく知的の方では正直子供を作られても…と思わざるを得ない 

男女とも計画性なく子供を作りかねないし、特に女性はやり逃げされて父が誰だか分からない子だって産まれてしまう 

無事産まれたところで育てられるかと言うと… 

もちろん手術は違法だが、ケースバイケースでの対応が必要だったと思う 

 

 

・子供の頃、近所におそらく知的障害者であろう夫婦が住んでいて子供がたくさんいましたね。もちろん生活は貧しくてその子供たち私と同じ小学校でしたが汚れた服装で臭いもするのでみんなから避けられていたのを思い出しました。おそらく生活保護は受けていたと思います。 

 

考えるべきは当事者夫婦への生活保護云々ではなく子供たちの将来なんですよね。教育にはそれなりにお金がかかりますが大切なのは学校ではなく家庭での教えや躾。それが出来ないのならやはり考えてしまいますね。 

 

 

 

・難しい問題かもしれないですが、綺麗事だけでは済まないと思います。 

精神科に勤めていますが、精神疾患を抱えた患者で子どもをしっかり育てている人はほとんどみません。 

たくさん産むだけ産んで、兄弟姉妹バラバラに施設に預けている人も。 

 

子どもとも結局疎遠。連絡してこないでという人も多い。子どもも不幸になっているケースも多い。 

 

優生保護法が適応されていた時代背景は、今のように精神科医療も発展していなかったのもあって、そうせざるを得なかったこともあるのでは? 

 

重度の統合失調を発症した人がまともに子育てできるなんて思わない。理想と現実は違う。 

 

 

・仕事上、多くの障害者親子を見てきましたが、綺麗事、理想だけでは語れない現実があります。親の介護をするために生まれてきたようなヤングケアラー、三世代に渡っての障害など胸が苦しくなりました。産むことはできても育てられない人の子を社会が育てる、と言うは易しですが、それが何十年にもわたることまで含めて考えなくてはなりません。 

 

 

・身体障害や軽度の知的障害なら周囲の支援や本人達で出産と養育は可能かもしれない。ただ重度知的障害となれば産めても養育は難しいのではないか。結婚しなくても性被害に遭い不本意な妊娠に繋がるかもしれない。また、毎月の月経のケア、健常者でも月経前症候群で不調でつらいのに重度の知的障害者にはもっと大変ではないか。今は海外では避妊インプラントがあり、体に埋め込むことで5年は排卵や月経が抑えられるものがあるそうです。日本ではまだ保険診療にならないが、手術でなく今ならインプラントで月経を止めたり避妊ができるのではないか。障害者本人に判断ができず親族がこれらの処置を望んだら、インプラントができると良いのでは。違憲になるのか知りたい。 

当時の障害者に避妊の選択肢が手術しかなく意に沿わない手術もあったと思う。インプラントだと取ってしまえば元に戻るそうなので良さそう。 

 

 

・国が個人の自由に対し強制力を実行するなら合理的な根拠(数の原理のもと共存共栄が難しい場合)が必要になるのは当然です。 

 

現実的に子育てに従事出来ない人間は子を産んでは行けないのか、という議論のもと強制的な不妊への流れがあったんだろうと推測はするものの、 

環境によって変化する内容だと思います。 

 

私は、判決の内容によって過去の事を賠償しなきゃならないのならば政治的な判断や法律なんて矛盾したものでしかないな〜と感じました。 

 

きっとまた時代や環境によりコロコロと変わる事が現実的なものだと思います。 

 

人間が共存するって難しいですね、 

 

 

・パートしていた製造業で、そういった方々も受け入れて仕事をさせていました。かなりの人数です。それぞれ個性があり、見極めて仕事内容を選んでさせていました。 

その中で、男性1名、女性1名ずつ、常にくっついたりして怪しいペアがいました。なので、トイレに行くのも許可を出して、見張っているようでした。 

大きなパレットやダンボールなどが時には積まれていることもあり、隅に行ってベタベタしてたりします。 

私は担当ではなく、ヘルプでたまに入ってただけですが、とても大変そうでした。 

パートが見てるわけで。そのパートにも人数分のノルマがありました。もちろん出来なきゃ仕方ないけど、評価に響きます。 

仕事関係なくベタベタしたり、社員捕まえて手紙渡すのに花持って待ってたり。相手がそもそも子供もいる主婦の子なのに。関係なく。 

そういう世界を知らずにきましたが、ちょっと想像を絶するかな、と本当に勝手ながら思いました。 

 

 

・産みたかったとあるが、産んでいた場合赤ちゃんの世話、学校の授業参観や運動会など、どう考えているんだろう? 

産んだら終わりじゃなく、子供が成長するまでずっと続く…子供がいなかったから離婚になったとかは子供がいても負担が大変で離婚していたかもしれないし、子供がいたらやるべき事で夫婦喧嘩で離婚していたかも… 

子供がいたら、老後1人で寂しく過ごさなかった、など産んでいたらの事を良い方に考えすぎな気がする。育児ノイローゼなる人や産後うつなどもある。夜泣きや2時間おきに起きたり、歩けるようになれば怪我したり。 

学校いきだせば、遠足でお弁当つくったりやる事が親は今でも大変さをまったく議論に入れてない気がする。 

 

 

・必要な処置で、間違ったことはしていないと思う。むしろ、障害者の方を見捨てず国がその方に向き合ってる証拠だと思う。健常者でも、子育ては大変です。障害をお持ちの方は、自身が生きていくことでも大変なはずなのに、子育てを行う事は、更に負荷をかける事になります。今回の判決は非常に良くないと思う。自分の事が一人でできないなら、子供を持ってはダメです。心を鬼にして対応することが、障害者の方々の為になります。ほんとに、その方々の事を思うなら、処置は正当な行為と思います。 

 

 

・時代背景も異なるし親御さんにしてみたら優生保護法が必要だと思う人もいるでしょうから難しい問題ですね。部外者ほど建前論で話をしますが本人よりも周りで面倒見ている親御さんが苦労なされてる現実があります。本音は違うところにあると思います。 

 

 

・これ、心情は察するに余りあるんだけど、独り立ちができない子を産んでダブルパンチだったり、親がこれからというときに他界したり、当時はそのリスクを負えられる社会だったかどうかを考えると、仕方なかったかなと思ったりします。 

 

 

・これ生まれてくる子供どうするんだろうね 

子供を育てることができないことわかって 

生むのは 本人の為になるんだろうか 

子供もどう育つんだろう 難しいわ 

 

でも一番は子供のことを考える巾では? 

まぁ本人が生みたい意思が表示できるなら 

大丈夫だと思いますが まったく理解出来ない 

のに生むのは 子供も可哀想ですよね 

 

難しい 

 

 

 

・今年で67歳となりますが同級生に知的障害の女性がおりました。この女性が20歳になったなると突然自宅に役所の方が訪ねてこられそのまま病院へ…。理由の分からないまま施術され帰されたと亡き母より聞きたことを思い出しました。酷い話です。彼女は何をされたか無知なりにも解ったようで…。日々泣き続けたそうです。母親はこんな体で産んだ事を悔やみ共に泣き崩れてたそうです。そして二人共に自ら命を絶ったと。このような悲惨な行為が起きないよう監視責任が国民(健常者)に有ると改めて思います。 

 

 

・昔、叔父の家を片付けてる時に優生保護法と記載の有った書類を見つけた、身体に障がいがあった叔父のために何かしらの手術をしたけど治らなかったのかな?と思いその時は書類を破棄した、その後にニュースで旧優生保護法に対して訴えてる方がいる事を知り、一時金の申請を県庁の担当部署に申請したが厚生労働省に却下されました。証拠を出してくださいと言われましたがあるわけも無く、結局 国は対象者に一時金を払いますと言いながらも都合良く逃げるんだなと思う出来事がありました。 

 

 

・旧優生保護法については良くも悪くも敗戦とそれに伴う価値観の逆転、現実的には未曾有の戦没・戦死者を出したにもかかわらず存在していた凄まじい人口圧と食糧難が背景にあった。そのため日本政府は戦後長い間人口爆発への悪夢を抱き続け結果として現在の少子化・人口減少社会への道へと国民を誘ってしまったといえる。大陸・中南米への棄民政策、激しい競争社会等と並んで優生保護法も何ら疑問など持たれずに長く生き延びてきた。例えば記事中にある林官房長官の実父である林義郎元代議士が厚生(当時)大臣だった時にもさして疑問を感じなかったに違いない。けれど現代人はそこには考えが及ばず何が"間違っていた"のかよくわからずに踊ってしまう。 

 

 

・憲法に違反するということは 

国が憲法に背き、また法を乱用したと言う事になるのかな? 

 

それが、それを当たり前のように適法化としていた不誠実さは忘れてはならない 

 

今回、幸福追求権を侵害、否定する悪法であったと断ぜられたと 

 

やはり 

有権者は政治を監視し、是正を求める権利を行使しなければならないと、改めて思いました。 

 

 

・本人もしくは保護者の同意を必ず得た上で手術をしたと聞いています。 

今更だけれど、同意なしで手術するようなことがあったのでしょうか? 

同意を得ているのであれば、この問題の本質は全く変わってくるのではないでしょうか。 

 

 

・何故か報道されないのですが、原告の中には健康で障害もないのに、14歳の頃に強制不妊手術された現在80代の男性も居られます。 

小6の頃に、父親から学校にやる金はないと言われ、勉強するのが馬鹿らしくなりグレてた時があったそうで。 

中1の頃に救護院(現在の児童自立支援施設)に入れられる。 

1年経ったある日1957年に職員から突然病院に行こうと告げられ。 

どこも悪くないと拒んだが、有無も言わさず連れ出された。 

連れて行かれたのは何故か産婦人科、何の説明もないまま診療台にうつ伏せにさせられ、背骨に注射を打たれた。 

「おまえが受けたのは、子供ができなくなる手術だぞ」と数ヶ月後に施設の先輩から衝撃的な事を告げられる。 

宮城県青少年問題協議会は当時、「非行少年の大半は知的障害。優生手術を徹底する必要がある」との偏見に満ちた指針を出しており、施設内の人に複数の不妊手術があったようです。 

 

 

・現代の倫理観であれば明らかに人権侵害だろう。だが、この法律が作られた当時の福祉、医療水準を鑑みれば、障害者が子供を産み育てることがどれだけ可能だっただろうか。 

 

公務員、医者などが無理矢理連行して手術をしたと証明出来る事案以外は賠償すべきではない。ほとんどは親権者の同意の元に行われたのだから。 

 

 

・たしかにこの判決で優性保護被害者は救われたかもしれませんが、若い人にとっては何の責任もないのにそのしりぬぐいを税金という形で負わされることをわすれてはなりません。 

 

 

・誰しも子供を望み、産む権利や自由はあるとは思います。 

但し、養育する義務も伴いますし、現実的にできたのでしょうか? 

 

こう言うと叩かれそうですけど、優生保護も時に必要だと思います。 

この国の福祉も税金で支える国民も余力はないのです。 

 

知的障碍を持つ娘さんが妊娠しては堕胎を繰り返して 

遺伝する可能性もある孫まで育てられないと悩む親御さんもいます。 

 

説得して本人の同意の上で不妊手術を受けさせるにも 

理解できるだけの能力がない人の同意は取れても有効でしょうか? 

 

口先で綺麗事を言うのは簡単です。しかし、現実は甘くありません。 

人権派の人だって自腹も切って身代わりで育てはしません。 

 

予算も人手も、無限大に福祉に割くのは不可能ですし 

断種については福祉国家として名高いスウェーデンにもありました。 

 

 

・こんな問題があると、選挙前だと直ぐに対応してくれる!「国政選挙」を毎年、せめて2年に一度をすると本当に国民に政治を戻してくれる。国会議事堂の中の政治でなく国民の国民による政治になり、素晴らしい日本ができる! 

 

 

 

・法律の中で 明治や昭和初期などに施行されたものが結構残ってる、一回、古い法律は全部見直し、棄却するとか 改正するなど行った方が良い。 

 

 

・判決、人権守られた事はよかった。 

しかし、当時の政治、立法を主導した責任者はいた、その政治団体と主導責任者(相続子孫含む)に損害賠償してほしいものだ、それかその政治を継承する現政党(国会議員)と関係する省庁役人にも賠償請求を、我々国民の税金が賠償金に費やされるのには納得できない。 

 

 

・一部には、ほんとに騙されて手術された場合もあると思うが、説明しても理解できない人や、親から了解を得てる場合も多かったのではないか。子供を作ることや産むことはできても、子供は育てなきゃならないことがほんとに理解できない人への手術は仕方なかったと思うけど。 

 

 

・仕事で障害者親子を見てます。 

綺麗事、理想だけでは語れない現実があります。 

重度の知的で生理の処理も自分でできずナプキンを介助者に交換してもらう利用者さん。 

お母さまは妊娠の心配や毎月の生理の処理で悩んでおられますよ… 

権利も良いけど日本にはもう余裕がない 

ヘルパー人材も財源も 

 

 

・選挙近いと判断早いですね。 

この一言で済むなら何故もっと早くしなかったのか。 

 

選挙屋から国を取り返して、停滞している様々な問題を判断できる人を据え付けたいですね。 

官僚主体から政治主体にする為に、勘違いしてる財務官僚を根絶やしにする事が国の再建のスタートだと考えます。 

 

 

・こういう判決ってどこまで遡っていいんだろう? 

「当時の法律・憲法に照らし合わせて不適切」という判断?  

道徳や常識なんてものは時代によって変化するので、今の価値観に基づいて過去の行為を遡り断罪するのは不適切。 

これが許されれば、例えば過去に「女々しい」「男女」などと侮辱した者は相当数に登るだろうから、大勢が罰を受ける事になる。当時の風俗ではそれはごく当たり前の感覚であって侮辱には当たらない、という事で許されてきたのだろう。 

 

不可逆で継続的な加害をされたという理由であっても、上述のケースも同様になる。言葉の楔も一生人を縛り付けたりする。 

 

 

・世界の4分の1の人が何ならの障害を持っている訳だし、どの程度の障害者に手術をするしないより、本人と家族ら親族の話し合いがなく強引に行ったなら、悪法でしょう。 

重度の知的障害の人の場合は、病院だけでなく今は国の支援団体が昔よりずっと充実して、お世話になってる人が殆どだと思うので、もし妊娠が分かったとしたら、先を選択できる時点で、周りが助け船を出し話し合いが出来るはずだし、もし自分が知らない間にそんな事をされたら、その場で気を失うわ。 

たしかに綺麗事ではないけど、充分に育てられる人が大勢含まれてた訳だし、人権侵害+犯罪でしょう。 

 

 

・昨年、神戸で叔父を主犯とした親族が、6歳の男の子を暴行殺害した事件を覚えていらっしゃるでしょうか? 

祖母、母親、叔父、双子の叔母…この5人の大人がすべて知的障害者であったと言います。叔父の供述によると、殺害の動機は「姉(母親)に対する恋愛感情による(甥への)嫉妬」であることがわかりました。 

ちなみにこの男の子の父親は誰だかわからないそうです。 

またこの4兄弟は母親を虐待していたこともわかっています。 

こうやって書いていても意味がわからなくなります。おぞましいです。 

それでもまだ権利だ自由だと言えるでしょうか? 

 

 

・未来のことを真剣に考えるなら、歴史の悲劇を軽んじてはいけない。 

当時は国が貧しく、日本国憲法の理念が浸透していなかったのだろう。しかし、それは誤りだ。 

現行憲法の下、今後たとえ国が貧しくなろうと、如何なる命も粗末にしてはいけないことをはっきりさせるために、この救済は必要だ。 

 

 

・国等の施策や政策に起因する損害については、国等が時効や除斥期間で反論することは社会的正義の理念に反する。市民は権力者の施策や政策が遂行中は権力者の統治に従わざるを得ない。だが、権力者のそれが誤りであったことが判明したら無条件で損害を受けた者に賠償責任が発生するとしなければ力関係に雲泥の差があるから、その間の期間の責任を被害者に押し付けることは社会的正義の理念に著しく反する。最高裁にしては珍しくまともな判決を出した。 

尚、小池の施策に名を借りた選挙買収も徹底的に追求すべきである。完全に地位利用による選挙買収である。 

 

 

 

・実際に子供が出来たとしてしっかり自分で成人まで育てる事が出来るのであろうか? 

自分自身の生活もままならない人もいるであろう。可哀想と言ったら申し訳ないが、自分勝手な言い分なのではないかと思う部分も否めないのでは無いか。 

 

 

・最高裁判官にはその時代の社会情勢や医療技術の実情をも考慮に入れた判断をして欲しかったですね、何でもかんでも人権を盾にした少数派に迎合することが今後の社会秩序に必ずとも良い影響をもたらすものではないと思いますが。 

 

 

・最高裁判決は人権尊重の精神に則ったもので人類普遍の真理を突いています。それに違和感を示す事無く官房長官が遅滞なく賠償金を支払う意向を示したことは有意義です。これを受けて官僚たちも賠償と法整備に向けて動きやすくなった事でしょう。 

 

 

・今も優生保護法はあった方がいいと思う。 

現実、障害のある人が子供を作った。 

誰が育てるのか? 

 

祖父母に当たる人? 

NPO? 

孤児院? 

 

子供も赤ちゃんではなくなり、中学生くらいになった。 

祖父母はそろそろ認知症。介護。 

祖父母と親の介護に介助。 

ヤングケアラーを作り出そうとしているとしか思えない。 

祖父母がダメになった時のために、障害ある親の面倒をみる人を作ろうとしているの? 

 

 

・この国は司法も政治も虚飾で包まれています。 

現在の価値観で過去を遡って裁き賠償を求められるのであれば税金などいくら有っても足りません。 

自分達のお金の意識無しに綺麗事を言って税金をばら撒いて居たらその先は大増税と国の破綻です。 

新たな出費をするにしてもその分は何かを削るそんな意識は今の政治家には有りませんから先々恐ろしい限りです。 

 

 

・最近は過払いやB型肝炎の弁護士CMを聞かなくなってきたなと思っているが 

半世紀前の避妊手術訴訟で弁護士の新しい商売が増えたな 

ただ全て最高裁判決だから書類が揃っていたら勝てるから弁護士はどう思っているんだろう? 

ただ半世紀前の記憶が残っているから当時は優生保護法に対して妥当な措置だと疑問を持ってなかった 

 

 

・賠償を速やかに行うことも重要ですが この問題を引き起こした国会議員と役人を確定して税金で負担する賠償金を 関係した国会議員と役人本人又はその遺産相続人に現政府は賠償する必要があるのでは? 

法律を改正してでも と言っても多くの二世・三世議員がいるから無理か?・・ 

 

 

・現実問題として障がいのある方が子供を産んで育てるのは大変だし周りの手助けも必要だろうけど、産むか産まないかの選択肢さえ強制的に奪われたという事が今回の争点という事 

 

 

・今時代は自由ですが時代的に当時は適切だったと思います!障害者の母が障害者の子を産み生活出来ません?知的障害の本人子も沢山の被害を受けたり心の傷まで受けて生きて行くのが大変です。 

 

 

・子どもが欲しい、子どもを産みたいではやっていけないのが現状です。 

家庭環境、収入を加味した上で決断しが、本当ではないでしょうか。 

決して、許される行為ではありませんが、時代背景や諸事情を考えてだと思います。 

むしろ、そうであって欲しいです。 

 

 

 

・障害があっても当人はもちろん親族が不安なく人生が送れるのが、福祉の役目だし、その制度があるのが人間社会のすばらしさだと。 

 

障害者が生きれない世界は野生動物と同じになってしまう。 

 

ごくたまに、なんで税金を使って~という意見もありますが、生まれつきでは 

なくても、事故や病気で明日にでも自分や、自分の大切な人が障害を持つことは十分あり得る話です。 

それを想像してみてほしい。 

 

 

・優生保護法が目指そうとしたものは正しいと思うんだが、それさえも違憲・悪で片づけられてしまうのかな。。。少子高齢化で納税や健康保険の支払いが厳しくなる今こそ、シビアに考えてほしいところだ。 

 

 

・民法の時効に当たる除斥機関(字はこれでいいのかな?)を初めて知ったけれど、かなり問題ではないのか?! 

国民の基本的かつ重大な権利を行使できなくさせるわけで憲法違反の可能性もある。除斥期間の存在意義を考え直す時期に来ているのでは? 

 

 

・これその原資となるのはすべて国民からの税金でしょう。 

速やかにね、そりゃあなたの財布が痛むわけはなく、最高裁の判決ですから従うのは当然でしょうが、何か違うとしか思えないのは私だけですかね。 

あの時代にはあの時代にふさわしいと思って作った法律、今だからこそこうやって対応できることが果たして本当の意味で良いのかとは思えますがね。 

国会議員の賃金でもカットして払うのでしたら、大いに結構なことですが、そんなこと間違ってもしない。 

 

 

・女性としての人生を強制的に排除されているのにこの金額で妥当なのか?旧法律は現法律には適用できるか出来ないか?この判断で立証出来たと思います。赤紙で徴兵されて戦死した方々のご遺族様も損害賠償請求すれば良いと思います。 

 

 

・国が悪いんだけど、関係者はもうほとんど退職したり亡くなったりしてるでしょう。その人たちは責めを負わないで、全然知らない人ばかりの組織が賠償するのもね。昔の金がある時ならがっつり賠償金を払わせてもと思うが、莫大な借金があって近い将来破綻するかもしれない今に賠償させるのもね。 

 

 

・親が自分の子どもに受けさせたのだから問題ないと思う。 

結婚して子どもが産まれて・・・なんて明るい未来を考えられないから強制不妊を受けさせたのだと思う。自分の孫を諦めるくらいの事情があったのだから。 

 

 

・結局"人権"だけが独り歩きしてしまい、事の善し悪しが解らなくなっているのではないでしょうか。 

 

もちろん障害を持った方にも人権はあり、保証されるべきですが、だからと言って子育て能力が無いのに無責任な出産を無条件に許すというのは別問題です。 

 

もし自分が障害を持っていたら、子供に辛い思いをさせたくないから子供を作ろうとは思いませんが、 

「子供や他人に迷惑をかけてたくさんの人が辛い思いをする」 

と言うのを理解出来ない方が多いのが、残念ながら事実です。 

 

悲劇の連鎖を生まない為の優勢保護法なのに、独り歩きした人権問題の解釈により、様々な悲劇や迷惑が繰り返されるのは残念ですし、無秩序だと思います。 

 

 

・国の責任もあるけど、受けさせたのって保護者がよく考えてじゃないかと思うんだけど 

もう亡くなってる方も多いだろうけど、国だけが悪いのか?親が責任持てないから考えた末なんじゃないかと思ってしまう。 

自分の子に手術なんて普通は受けさせたくないよ。 

 

 

・除斥期間と被害の重要性にも言いたいことはあるが、司法と民間認識のズレは大きい。トランプ判断で揺れるアメリカとは違う意味で日本の司法も問題は深刻。 

 

永田基準とか見直す機運も感じられないし、40年間で5万人以上の殺人があったけど彼らに対する人権侵害は対した問題ではないという認識なんだろうな、、、 

 

 

 

・線引きが難しいが、養育が困難ならば子供を作ってはいけないと思う。優生思想は「子孫に血を継がせまい」という考えが残酷で非人道的だとは思うが、現実的には全てを否定できるものでもない。 

 

 

・今の日本の裁判所、きれい事のオンパレードですね。 

国の支援なら理解できますが、賠償とはね。 

最近は何でも憲法を引き出せば何でも通る雰囲気ですが、こんな事例は国が破綻してしまいますよ。 

今の価値観で昔を裁く流れが増えてますが、何か違うのではありませんか、反省は必要ですが。 

 

 

・色んな意見を見かけますが、中には事実誤認だったり本件とは論点がズレたコメントも散見されます。 

 

弁護団のHPに最高裁の判決理由骨子が掲載されています。 

 

どういう理由で判決を出したか、どうして除斥期間が適用されないか、最高裁の見解がバッチリ書いてありますので、まずそちらを読まれてからコメントされた方がよいでしょう。 

 

 

・司法の独立が確保されているのは安心だが、賠償する財源は税金からというのが複雑。 

 

今の時代からすれば障害者だから不妊にするという 

国の方針は無茶苦茶だが、カネで解決するなら当時方針を決めた連中に背負ってほしい、もう死んでていないけど。 

 

法律を決めるなら後世への影響を考えてやってもらいたいよ。 

 

 

・中身も問わず、「税金が惜しい」の条件反射ってなんなんだろうか。民間企業が経営失敗して税金払わないと、「国賊」とでも言うのだろうか? 

大体こういうことを言う人間がどれ程の税負担をしているのか興味…はないな。 

 

 

・●賠償は行政府の管理する国家資産からの支出となるだろうが、旧優勢保護法成立に賛成した国会議員の責任も重く立法府の責任も重い。 

●今の国会議員には一義的な責任はないと思うが、憲法違反の法律を成立させた立法府も一定の責任を負うべきと思った。 

●立法府が憲法違反の法律を成立させた場合の、立法府に対する罰則がどうなっているのか、知りたいと思った。行政府は単に行政府が成立させた法律に従い行政行為をおこなっただけだから。 

●この件とは話題がずれるが、1票が2倍ー3倍も格差のある現行の選挙制度も憲法違反であると思う。司法機関は、民主主義は多数決を根本としているのだから、格差が議員の恣意的判断でなく、自動的に補正できる仕組みを導入するように行政、立法に強く要求すべきだと思う。 

 

 

・憲法改正されてなくてよかった案件だ。改正されてたら過去の憲法だからってもめてたかも。賠償は裁判当事者のみだから優生保護法による生殖障がいを新設し障害者手帳を交付、併せて障害年金を給付できるようにし、裁判に関われなかった被害者も広く救済すべき。 

 

 

・1948年当時の時代背景を考えるとこの法律の成立自体は仕方ない面があったのかもしれないけど、1996年まで存在したっていうのは流石にどうかと思う。 

 

 

・欲しい欲しいって言うけど子どもって人形じゃないんだけど。 

まぁ欲しいのは本能かもしれないけど、産んだけど無理、捨てるとはいかないし、そこまで先を考える事ができたのだろうか。 

 

 

・よく分からない、今の感覚では当たり前すぎるほどあってはならないことだが、当時の国民が選んだ政府がその政策で行ったもの。 

今になってとやかく言うのはおかしいなのではないか。江戸時代の敵討ちは認められていたが今頃おかしいと言ってるのと同じ。 

 

 

 

・旧優生保護法判決は、国に賠償を命じた。林官房長官曰く「賠償を速やかに行うとともに…」と。いいよな、公務員(国会議員・官僚)は、自分の懐は1円たりとも痛まない。判決時の総理大臣・厚労大臣・同副大臣・政務官・事務次官・局長クラス辺りは、給与30%減×6か月ぐらいのペナルティーを科すべきだ。 

 

 

・いやぁ、現行朝ドラで憲法第14条が描かれた壁を見るたび、この判決がどうなるか気になっていました。 

学生時代は保健学の選択科目で、旧ゆうせい保護法について学んでいましたが、「優生保護法」は、ひらがなにしておきますね。郵政、優勢、雄星、誤変換を楽しんでしまったもので。尤もMS-IMEだし。 

 

 

・「国益」「国家の名誉」について考えない政治家や公務員が多すぎる。昔の従軍慰安婦と被爆者、現在はコレ……どんなに批判の声が出ても、どこかで区切りをつけないと特権階級が出来るだけ。 

事実上、自分の財布が痛まないから賠償しろと軽々しい言えるだけ。良い人アピールがタダでやれるなら誰でもやりますよ…… 

 

「賠償金は公務員全員の給料から徴収します、税引き後の年収1割です」にすれば国の為に真剣に働き始めるはず。 

 

 

・その当時として、間違いでは無かったと思う!全ての事が間違いだった事に成ってしまわないか?今だから、補助などが有るが、当時としては、産まれたら面倒をみれたのか?それを考えたのかな?ちょっと違うと思うがな! 

 

 

・知的障碍者同士が知らない間にくっついて出産 

でも男も障害があるので面倒をみない 

という話を聞いた事があります 

人権団体が面倒を見てくれるわけではないし 

一概に悪法だったか難しいと個人的には思ってます。 

 

 

・当時の時代背景などをふまえて今違憲として裁くのはなんとも、、 

個人的には腑に落ちないところが多い。 

それこそ、かなり昔の出来事をどこまでって話になる。 

キリがないような気がする。 

 

 

・ググって見たら、Wikipediaにこう書いてあった。 

優生保護法って、日本社会党が法案提出して出来たんですね。 

 

>戦前から産児制限運動を主導していた馬島偶や加藤シヅエは、1947年6月、それぞれ「日本産児調節連盟」と「産児制限普及会」を創設。福田昌子、加藤シヅエ、太田典礼らは、1946年(昭和21年)4月10日に行われた第22回衆議院議員総選挙で当選した後、日本社会党の代議士となり、1947年8月に優生保護法案を提出した。 

 

 

・時効って概念はないのかな?当時は合法だったものをひっくり返して賠償を払う。しかし、その賠償金は現世代の何の落ち度もない若者たちが収めた税金。そんなことしてたら、バカバカしくて税金を納める気にならなくなる。法律を作ったのは当時の国会及び国会議員。国会議員が責任取ればいい。まずは当時の法案を通した議員の2代目、3代目、世襲議員で資産いっぱい持ってる議員の資産を没収して払え。 

 

 

・わかりません。どの程度遺伝やら確率やらは。だけど当時の国の判断としては必要だったのだろうし今それを持ち出して法律に照らせばNGかもしれないけど社会の常識や自分たちでけつふけるのかってことを考えた時にまたそこに公金突っ込むのかって、、 

 

 

・障害が有っても自立してるならいいけど、産んだ子供に頼らなきゃならん状況なら、子供が気の毒。 

親の面倒を見る要因になるのはどうかと。 

 

 

 

・その当時この法律が世界中の傾向に有ったと言う、全く信じ難いが事実だ、これの法律に賛成した国会議員やこの法案を起草した官僚など、人の心が完全に欠如していたのだろう。 

 

 

・前に映画の「あん」を観ました。樹木希林さん主演の、です。 

哀しくて腹が立ってこんな事が許されるもんか!と泣けました。 

国が命を選別していいワケがないと私は思う。 

 

 

・それは当時に関わった人が責任を負うべき。居なければ、被疑者死亡で書類送検すればいい。子供や孫の代が責任を負う必要は無い。 

 

 

・誰もすき好んで障害を持って生まれたい訳じゃあ 

無いでしょ。生まれ持った障害を 

抱えて生きるのって大変で辛いと思います 

旧優生保護法の法案をとうした当時の 

政治家や官僚の罪は許せ無いです 

裁判をしなければ成ら無い 

世の中が無関心の自分達も責任が 

有ると思います 

 

 

・非常に画期的な判決である。賠償を受けたからと言って、被害者の人生が回復するわけではないが、国の責任を認め、除斥期間を認めなかったことは大きい。このような過ちは二度と繰り返してはならない。 

 

 

・今まで散々裁判で争ってきたくせに今更寝言みたいな話をされても説得力に欠ける。 

善悪の区別すらつかない奴らに国政を任せてはならないことが、改めて明確になった。 

 

 

・ぶっちゃけ70〜80年代にはもうヤバいって分かってた案件。この頃には手術激減→消滅してるんだもん。 

 

国しか責任取れないから国が払うしかないけど、当時の政治家に請求しろよ!って思うわ。 

 

法律を改正したり、救済するのは政治家の仕事なのに、 当時の政治家がサボったせいで、国が負ける羽目に。 

 

大半は死んでるだろうけど、生きてるなら国に損害与えた事を恥じろ!って言いたいし 

二世三世議員には、親から受け継いだお金で賠償しろよ!って言いたい 

 

 

・まさか、最高裁が悪しき判例を作るとは思いませんでした。 

違憲はわかるが、賠償は理解できない。期限を過ぎて請求が出来てしまえば誰でも後から請求ができ、法律が意味をなさなくなる。 

 

 

・障害者なら法律が甘くなるんやね、 

 

法治国家とちがうやん、感情で変わる判例は 

今後、時効でも、昔は合法現在悪法も 

出来る事例やね、 

 

つまり第二戦世界大戦の赤紙も強制動員だから 

 

裁判すれば賠償発生でよろしいかと、 

 

 

・最高裁は除斥期間の援用を認めなかったけど、なぜ国側は援用しようとしたんやろ。過去の判例からなんとなくこうなることわかっていたんでは?そのせいで救済が遅れたのでは? 

 

 

あとさ、税金から支出だから林議員は人事やなあという意見あるけど、税金だから出し渋るそぶりみせたら余計にあかんやろ。難癖だな。 

 

 

 

 
 

IMAGE