( 187323 ) 2024/07/04 14:34:15 2 00 「氷河期世代」念頭に低年金対策 厚生年金活用、負担増で難航も時事通信 7/4(木) 7:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2c8d825729a1b5b32f9680d3961c2e57a443d3d1 |
( 187326 ) 2024/07/04 14:34:15 0 00 首相官邸=東京都千代田区
2025年の次期年金制度改正では、現在40~50代の「就職氷河期世代」を念頭に置いた低年金対策が焦点となる。
【ひと目でわかる】世代別の年金額の分布状況の推計
年金財政検証では、厚生年金に加入できるパート労働者らの対象を拡大する案や、将来世代の負担を減らすための受給額の減額調整を見直す案に、給付改善効果が確認された。ただ、いずれの案も事業者や国民の負担増が不可避。政府・与党内での議論は難航しそうだ。
◇約4割が月10万円未満 氷河期世代である1974年度生まれの50歳の人が65歳時点で受け取る年金額(現在の物価水準ベース)の分布状況を推計したところ、全体の39.1%が月10万円未満だった。このうち18.1%が月7万円未満、5.7%は月5万円未満になる可能性がある。この世代は非正規雇用が多く、年金加入期間も短いためだとみられる。
現行制度のままだと、年金の減額調整は2057年度まで続く見通しだ。慶応大学の駒村康平教授(社会政策)は「氷河期世代の年金額は老後も減り続け、生活保護に陥るリスクが高くなってしまう。40年ごろまでに改善効果が出る低年金対策を講じる必要がある」と訴える。
◇減額調整、前倒し終了 具体的には、給付の手厚い厚生年金の適用拡大が考えられる。厚生年金は従業員101人以上(今年10月から51人以上)の企業に義務付けられている。対象の労働者は週の所定労働時間20時間以上で、賃金月8万8000円以上だ。
この要件を見直し、週10時間以上働く全ての人に広げると、新たに約860万人の非正規・短時間労働者が厚生年金に加入できる。これにより、現役世代の手取り収入に対する年金の給付水準である「所得代替率」は、現行のままだと50.4%で下げ止まるのに対し、56.3%に改善。減額調整も38年度に前倒して終了することが可能だ。
ほぼ全ての短時間労働者が厚生年金に入るので、保険料負担による収入減を避けて就業調整する「年収の壁」問題も生じなくなる。
ただ、厚生年金は保険料の半分を事業主が負担するため、適用範囲を一気に広げると小規模企業の経営が成り立たなくなる恐れがある。政府関係者は「企業規模や賃金の要件などから段階的に見直すしかない」と話す。
◇国庫負担増が課題 もう一つは、厚生年金の積立金を活用して基礎年金の給付水準を改善させ、減額調整が終了する時期を57年度から36年度へ短縮する案だ。所得代替率も56.2%まで上がる。
ただ、基礎年金の給付額の半分は国庫でまかなうため、政府は36年度以降に給付水準の改善に伴う追加財源の拠出を迫られる。試算では50年度時点で年1兆8000億円が必要で、自民党内には「増税論議が避けられない」(閣僚経験者)との声も漏れている。
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( 187327 ) 2024/07/04 14:34:16 0 00 ・氷河期やゆとりを持ち出すと必ず現れる「私はその世代だけど努力でカバーできたマン」が多数登場する。
それは事実だろうし、努力が足りなくて底辺から抜け出せなかった者がいることも事実だ。
だがしかし、それとこれとは別問題である。
実際、何千万人もいる十数年分の世代全体が政治経済の影響を過大なまでに受けて平均値として他の世代から大きくマイナスになっている項目が多過ぎる。
個人が努力しただけでは一学年200万人いた中でなんとかなったパイが半分以下しかなかった、個人が努力しただけでは大半がなんともならなかったのが、氷河期世代。
これは明らかに個人の問題ではなく政治の問題。
氷河期世代を、国や企業が、「個人が努力すればなんとかなるギリギリのレベルで良いから救済案を実行していたら」日本の低迷は、もしかしたら、今ほどではなかったかもしれない。真面目に。
・現在49歳の氷河期世代。みながやりたがらない仕事をしてキャリアを積み 、現在の基準だと高額所得者に分類される。しかし、収入あるんだからいいでしょとばかりの高額な社会保障の負担にあえぎ、ゆとり教育を思わせる働き方改革により、一定以上働く気がないのに休暇と所得を求める若人スタッフの穴埋めの様な残業に追われる日々だ。この記事を読むと、現在の負担に加えて、同世代の社会保障負担までさせるのだろうなと目の前が暗くなってゆく。 新しいことを始めるのならば、まず現状のシステムの総点検をしてからにしてほしい。現役世代に負担を求めるならば、まず老人が診察した際の3割負担は即刻実行しなくてはならない。あるいはエクスプレスパスのように高齢者ごぼう抜きで診察などのサービスも必要だ。現状は負担ばかり上がってサービスが悪く、あまりに実際に働いている人々をないがしろにしすぎている。
・氷河期世代です。中小勤めの夫の給料ではとうてい食べていけず、自分は育休切りにあい何とかフルタイムのパートです。 社会保険と厚生年金も払っていますが、少ない手取りがさらに減ります。今の教育費が欲しいのですが。 将来に希望はありません。90代まで生きなければ年金で元を取れないと聞きますが、長生きできる気がしません。
・ここにある程度の物価上昇率を見込むと、実質はこの2/3程度の価値しかもらえないことになると思っています。そうなってもいいように若い時から投資をしてきましたが、手を緩めることなく引き続き続けていきたいと思います。だいぶ前から老後資金は2000万必要と言われていてこれを目安にしてましたが、物価上昇や円の下落を考えると全然足りないと考えています。 ある程度は使わないと経済も活性化しないことはわかっていますが、不安を打ち消すには自分で投資するしかないと思っています。
・就職氷河期世代ですが、 何とか田舎の正規雇用に潜り込んで、手取20万以下w ずーーーーーと、手取20万以下www 当然、転職先も探しました。どこも手取20万以下。
勿論、年金は払っていますが、貰える金額は微々たるものでしょうね。 せめて、生活保護くらい、きちんとください。
現実、生活保護は門前払いでしょうね。 何もなくなれば、それこそ無敵の人になるしかないと思いますよ。
・厚生年金の加入対象を増やす策には賛成だが、その財源を増税で賄うべきではない。ある時は子育て、ある時は森林保護、ある時は防衛、そして今度は年金のためと、いろいろな理由をつけて増税を企む財務省に、国民はさんざん騙されてきた。が、増税などしなくても、国債発行で賄えば済む話だ。財務省は、未だに藩の財政と現代日本の財政の違いが分からないようだ。マスコミも財務省の流すプロパガンダに一躍買っている。マスコミ報道にまず騙されないことが、増税地獄から抜け出す第一歩だ。
・氷河期世代です。 今は人材を集めるために、 若手や新入社員の給与を上げるため、 60overの給与を上げるため、 に間世代の氷河期世代の給与が上がらない、又は下げられる、と言うのを聞きました。 国に収める税金など、40歳を超えるとさらに増えるし、 物価が上がれば、自動的に消費税も上がる。
辛いですね。
・今年32歳、少し上の世代までが氷河期と聞いています。私が通っていた塾にもたくさんの氷河期を乗り越えようみたいなポスターありました。私の世代は大手へも就職が簡単で、給与もドンドン上がっていきました。 私の親戚は優秀ですが、氷河期世代で、中小で働き結婚もしてません。その世代が新卒以降どれだけ大変な目に会ってきたのか想像もできませんm(__)m。親戚を見て個人の問題ではない気がします。政府はサポートするべきです。
・高額な保険料を長年払って生活保護以下の受給というのは、もうすでに制度が崩壊している。 取れるところから取ることばかり考えるのではなく、根本的な改革が必要ではないか。 外国にお金をばらまくのを止めたり、議員の高額な報酬を削減したりして、その分年金の財源に回したらどうか。 徴収した保険料だけで賄おうとするのは無理があると思う。
・氷河期世代ですが、今の新卒の初任給に毛が生えた程度の月給しかありません。
この前、ねんきん定期便が来たので、webで年金試算をしてみたところ、とてもじゃないが生活できる金額ではありませんでした。
妻の3号の基礎年金を足して、やっと細々と暮らせるかどうか、微妙なラインでした。 多分、子供に孫ができても、満足に援助等をしてやる事もできないでしょう。
逆に助けて貰う事になりそうです。 もう避ける事ができない未来です。
・氷河期世代の人は、親世代が自分達の雇用を守るために犠牲になったのだからちゃんと遺残をもらってほしい。 国も身寄りのない人の財産や空き家などは、出来るだけ氷河期の人のために使って欲しい。 非正規を増やしたのも政治の責任でしょ? 人を雇ってちゃんと社会保険に入れてあげない企業なんかは、残念ながら淘汰されても良いと思う。 大企業もバブル崩壊後生き残れたのも、非正規雇用を増やしたおかげ。 そして税金も安くしてもらった。 氷河期の方々の老後を支えるような支援をすべきでは?
・正直、もっと高給で働きたかった。 上の人を見てたらなおさら。 氷河期世代は、大学卒業後からから今の今も、損でしかない。若い間は苦労せよと言うけど不景気しか知らないので生涯苦労しかない。 けど時代も変わったのだから、今の若い人のように暮らしやすく、働きやすく自分も思考ややり方を変えてけたらなお、いいと思う。
・就職氷河期世代ですが、私達は本当に報われない、、、 仕事も苦労してアルバイトや契約社員を転々と経験し、なんとか正社員で働き、なんとか頑張って子供を2人を授かりました。
ですが、今の若者は授業料無料化の施策が 出てきたり羨ましいです。 私達は今から子作りを目指せる歳ではないでし まだまだ学費が重くのしかかります。
都知事選を見ても、小池さん、蓮舫さん、石丸さん、皆が子育て若者支援ばかり。 氷河期世代はロストジェネレーションと言われますが、 都知事選で本当に忘れ去られている感が強いです。
結局は就職氷河期世代が苦しんだからの少子化につながったのに 仕事にせよ、子育てにせよ、年金にせよ 恩恵を受けないのは氷河期世代、、、 苦しい中で子育てして未来に繋げて 頑張ったんですけどね。
親世代は年金生活でも旅行したり 楽しんでますが、 私達は忘れ去られて 死んでくような感覚を覚えます。
・バブルを謳歌して、可処分所得が氷河期世代より圧倒的に高かった現在の高齢者世帯の年金を減らす、医療費負担増やす、これしか無いでしょ。戦争を経験した一つ上の世代が牽引した高度経済成長のおこぼれを貰っておきながら、下の世代にそれを引き継げなかった責任も大きいから因果応報。特に収入が高く権力を握っていた人間ほど年金を大きく減額しその分現役世代の税負担軽減させ、国際競走で衰退を招き豊かさを引き継げなかった責任を身を持って感じさせるべき。
・今の年金暮らしの老人も、生活していくのにやっとなのに、氷河期世代はどうなるのでしょう。高齢者による万引きの犯罪も増えそうですね。
>厚生年金は保険料の半分を事業主が負担するため、適用範囲を一気に広げると小規模企業の経営が成り立たなくなる恐れがある
ほんとこれ。氷河期世代は正社員になりたくても就職できず非正規なのに、パートのまま労使折半でがんばれって、労働者も雇用主も苦しめということでしょうか。
・氷河期世代です、運よく生き延びることが出来ました。 他の方々の苦労しているコメントがあれば それを「努力不足」と叩く同世代がいますが 努力だけではなく、職は「縁」もありますので 必ずしも努力しているだけでは報われない人たちもいてます。 正社員をエサにやりがい搾取された方々も多いでしょう。
この世代だけ特別にこうしろとはあ望みませんが 税収が増えてる状況でさらに増税というふざけた行為はやめて 厚生年金を手厚くするようにしてもらいたい。
・この氷河期世代を政府も経済界も自己責任だと言わんばかりに見捨ててその後も何の救済措置も取ってこなかったことが、今日の少子化の最大の元凶なんだよ。この世代子どもどころかそもそも結婚すらできなかった人が多い。 結婚に対する価値観の変化ももちろんあるけど、大半は経済的な理由だ。 年金で生活できなければ堂々と生活保護を申請したらいいと思う。ここでまた生活保護の申請を却下して大量の無敵の人が現れるようになれば、日本でも海外のように暴動やテロが普通に起きるようになるだろう。なぜ外国人には簡単に生活保護を認めるのに、日本人には認めないのか?という怒りが頂点に達するはずだからね。
・この世代には生活保護ではなくそれとは違って早期に補助金と仕事へのインセンティブを与えるべきかと。無論収入や資産がある人は別だが、人並みに生活が送れるように下駄を履かせることは将来への投資みたいなもんになる。生活保護だと立ち行かなくなるまでもらえないから抜け出せない恐れがある。それよりも早期に立て直しができるようにすべきかと。
・氷河期世代です。正社員になれても結局手取り20万以下。結婚も当然できず貯蓄もありません。転職するにも年齢で門前払い。少ない手取りでももらえるだけよし。日々の労働だけで副業なんてする余裕もありません。老後も行政の支援なんて期待もしていません。現役のうちに早く病気で死ぬ事だけを考えています。現役のうちに死ななかったらその時はもう無敵の人しかありません。私なりに一生懸命歯を食いしばってひたすら耐え続けた頑張ってきたものの、他人様から見れば理解もされず批判しかされない生き方なのでしょう。でも日本中に同じような境遇の方たちが何万といると思います。必死に泥水すすって貧しさに耐えて頑張りつづけるだけで、他人様から理解されず批判され蔑まれる人生。無敵の人や電車を止める人の気持ちも身近なものになってきました。
・氷河期世代です。 なんとか就職して、団塊世代の自慢に耐え、働かないバブル世代を支え、少ない給料でこきつかわれてきて、さあようやく自分たちの世代が中心になると思ったら、若い世代を大切にすると言われました。 やっと上がった給料ですが、新卒初任給とあまり大差なく。 子育ても、いつも無償化の網にかからず、なんちゃら手当も微妙に対象外。 真面目に働いて、税金も社会保険料もきっちり納めてるのに報われない感ばかり増していきます。
・年金は年金受給者が貧困にならずごく普通にしていればごく普通に生活が出来るだけの年金額を受給出来るのが基本的か考えですよね。 そのためにはまず厚生年金に入れない方に国民年金プラス新しい公的年金をつくり最低限サラリーマンと同じだけ貰えるようにすること。これだけで非課税世帯が減り無駄な給付金も必要なくなる。またこの際に非課税世帯への給付のやめる。本当にお金のない人は 何かしらの公的応援を受けているはずです。 5〜6万の国民年金だけで生きてはいけません。 ここからが本題ですが年金の原資ですが現役世代の負担だけで成り立つはずがないのだから上記実施の上足らずの分は国会で予算化することです。 やれることはすべてやってもたらないのだったら国家予算化するしかないと思う。 受給額も少しは増やすべきだが増額抑えるためにも米の現物支給も考えるべき。 お金持ってる非課税者ほど高いお米食べてますよ。
・持ち家があり、酒タバコらをやらず医者いらずで、旅行ら趣味を減らし、地味に何とか10万内でやっている年金受給高齢者を知っている。だが、氷河期世代は持ち家はないだろう。すると、年金支給額がそのまま家賃で消えるないのではないか。元気でバイトらで一生働けるか、実家を利用出来るから、かなり選択肢は少く、確実に生活保護が激増する。早期の対策が望まれる
・私は氷河期世代ですが、友人達も含め文字通り就職は大変だったし、給料も上がらなくなった世代。今の新人は人口少なすぎて取り合いなので給料も初めから高い。 何年も頑張って新人とあまり変わらない給料。 これは団塊世代(自分達の親)が新しいものを受け入れず古い価値観のままで突き進んだ結果、世界から取り残された。
時代は変わるので、良い所は継続しつつも価値観も更新して欲しかった。
・氷河期世代です。国は恐らく我々が高齢者になる頃に合わせて、今現在議論をしている年金額の減少や受給年齢の引き上げ、社会保険の高齢者の負担増、などなど確実に施行してくるでしょう。ゆえに我々は就職氷河期だけではなく、今後、老後氷河期世代とも呼ばれるようになります。つまり、どこまでいっても失われた世代(なかったこと世代)として切り捨てられるのです。まあ、それも今まで政治や世の中の事などに興味を示さず、選挙にすら行かず、自ら棄民を選択してしまった我々にも半分は責任があるのでしょう。ですがこれではあまりにも報われなさすぎですよ。同世代の皆さん、これからは考えを改めて、無敵の人などに落ちぶれず、我々のボリュームゾーンを活かして、気に入らない政治家は軒並み落選させて、これはと思う政治家を育てて、綺麗事など言わずに我々世代が生きやすい世の中にしようとする事も、立派なロスジェネの逆襲になると思うのですが。
・昭和52年生まれです。 バブル世代の親から生まれ、親がバブルの恩恵があるのを見ながら育ちました。 第三次ベビーブームで一学級40人10クラスみたいな感じで、競争が必至だった。 私は偏差値60くらいの進学校にいたが、それでも予備校とか塾とかに通って大学にいけたのは約半分。残り半分は短大、専門学校、就職だった。 自分は幸い大学に行けたが、就職活動が大学受験以上に厳しかった。就活セミナーではどんな会社でも人が溢れてた。中小企業でも国公立出身者が受けていたので、私立大学出身というだけで書類審査で落ちた時代。 社会もコンプライアンスやらパワハラなんて当たり前の時代。ブラック企業に溢れていた。休みなんてなく、終電帰社なんて当たり前。月残業200時間をなんてザラだった。全国転勤させられ、そんな働いても昇給は僅か。税金だけが増えて手取りは一向に変わらず、氷河期世代なら理解してもらえるかと。
・自分も氷河期世代で、今は個人ビジネスで何とか軌道修正してますが、この世代の多くはデフレ経済の影響で、給料が抑えられ、蓄えがあまりできず、IT技術とか時代にも遅れている感があり、20年後はかなりヤバイ感じがあります。
安いものを売る会社が支持され、お客を多数持っている反面、それらは適正な販売価格を下回っており、効率とか技術によってというより、労働者に賃金を与えずに、酷使した結果感が強く、彼らの犠牲によって成り立った感じが強いと思います。
このインフレ経済の今でもそうで、激安スーパーとか重宝されてはいますが、その背後には低賃金で酷使されているスーパー労働者、その関連企業の社員の存在があります。給料が安いので、低価格の商品を購入せざるを得ない、悪循環によって、社会はブラックだらけになっており、その皺寄せはそれを支える度労働者、その老後にのしかかっていると思われ、ブラックを撲滅すべきでしょう。
・氷河期世代の大卒女性です。 本当に人生、貧乏くじばかりです。 仕事しない上司はバブル世代、部下はバブルの子でゆとり、ひどい世代に挟まれています。 就職は圧迫、パワハラ何でもあり。 入社したらアホみたいに転勤も多かった…(今みたいな地域限定なんてなかった) それでも何とか奨学金を返して結婚し、ダブルインカムじゃないと生活できないし、介護問題もまった無し。 誰のために人生生きているのかと思うけど、働かないと生活できないし、正社員だからまだ良いか、と思うようにしています。
・氷河期が明けた世代、いま30代です。
氷河期世代は優秀な先輩が多く その上のバブル世代は無能な上司が大半、優秀な人は一部でした。
自分が新卒入社した頃は、比較的景気よく 自分含め優秀でなくとも大手企業からバンバン内定をもらえていました。
入社して、大半がお気楽で無能な部長のもとに 超優秀な課長がいることに気づいたり、 当時40代以上だけ一般職がまだおり 氷河期世代の一般職にあたる仕事は優秀な派遣社員がしていました。
個人差云々というレベルではなく 明らかに氷河期の優秀な方々に 支えてもらってきたのに 色んな制度が谷間になり 報われない面が多かったと思います。
氷河期の優秀な先輩たちが報われてほしいです。
・氷河期世代です。 その頃は男女均等法などなく、 同じ職種でも男性の初任給の方が断然高かった。 就職面でも男性を優遇されていることが多く、 募集人数でも差があった時代。 将来の年金は圧倒的に女性の方が少ないのは目に見えている。 氷河期世代プラス女性の給料格差も念頭に入れて欲しいですね。
・氷河期世代です。 今は自動車系の大手企業で働いていますが20代は仕事が安定せず非正規で働いていました。 30代から40代半ばは不況でたいして給料上がらず今の景気で春闘では羨ましい数字でも実際はその1/3以下の週休です。 今の給与体系では給与が上がらない年代に入ってきています。 完全に切り捨てられた世代です。 年金世代なった時最低限払った年金と会社が払ってくれた年金額は年金として欲しいです。 お金が尽きたら生活保護を当てにするしかないですがその時代に生活保護あるんかな? 利益あげても給与をあげず強欲に溜め込んでる企業の内部留保に税金かけてそれを年金の資金に当てればいいんですよ。
・地方公務員。夫が氷河期で採用数10名以下で入社。弟も同じ職場なのですが、その8年後で採用数なんと100名以上だったそう。なんとも…。
私はその間の、雪溶けかけ位の時期に新卒でした。大手の採用はほぼなく、「ベンチャー」最盛期で、大手の子会社、大手の一般職、ベンチャーなら拾ってもらえるという環境でした。
男性に注目されがちですが、氷河期世代の女性も悲惨です。世代的にまだまだ両立支援もほとんど実行されていないなかで結婚出産してます。殆どの同世代がどちらかのタイミングで辞めて、今は専業かパート。 キャリアを継続できているのは一握りで、そしてその人達は大半が未婚。
・2000年氷河期卒業です。当時、国立理系を卒業しましたが、就職できませんでした。(私自身はアルバイトで生活し、起業しましたが)
当時就職できなかったのは、バブル期の負債を負い、 会社は団塊の世代の雇用を守るため、新規の雇用を中止しました。
更に、小泉竹中改革という名前で、派遣労働を解禁し、 正社員になることは更に困難になりました。
結局氷河期世代は年金を負担しなかったのではなく、 安い労働力として使われたのです。
私も年金はほとんど払っていませんが、ずーっと やすい労働力として、下請けとして搾取されていますので、 将来は低年金を理由にどうどうと、生活保護を申請しますよ。
・氷河期世代です。 この世代の人全てが就職できなかったわけじゃないので、努力が足りなかったと言われればそれまでだけど、当時は本当に就職は厳しくて、就職時期をズラす為に院に進学したりって人もいたぐらい。1つの内定を必死に取りにいくような感じで就職をしていて、やっと入れた会社がブラックでも苦労した分辞められないとかも多かった。 私も在学中に就職決まらなくて、1~2ヵ月遅れで就職が決まったけど、もはや給料で選べる状況でもなく、かなりの薄給で何年も働いた。 貯金どころか毎月給料日を指折り数えて必死に生活してて、個人年金だとかを考える余裕もなかった。 氷河期過ぎて、じゃあ転職と考えて探し始めると、今度は若年層をと言われてしまう。 年金定期便で受け取れる年金を見るたびに、日本に安楽死の制度ができないかと思ってしまう。 貯金や年金で生活できなくなるのは見えてるので、そうなったときは穏やかに死にたいなーと。
・就職氷河期世代の未婚率と低年金のリスクは当時から言われていた事。低賃金の使い捨て人材として都合がいいから、政府も企業もな〜んにもしなかったんだから仕方ない。
格安で労働力を提供してきたこの世代は遠慮なく生活保護受けたら良いと思いますよ。
・氷河期世代は大学入学試験で30倍は当たり前。 バブルが弾け就職先も無く、竹中平蔵の政策により非正規社員で働かれざる得なかった。
その後政府は何の対策も打たず企業優遇の政策を行い続けたが、いくら儲けても非正規社員を正社員にする事も所得を増やす努力もせず現在に至る。
当たり前ですが年金は減るに決まってますし完全に見捨てようとしているのではないかと思ってます。
儲かっている企業は従業員の雇用の安定と還元を行うのが企業の義務との認識が世の中に広まっていたら違った形になっていたと思います。
政府は有りとあらゆる無駄を省かなくてはならない。 例えば万博や東京都のプロジェクションマッピング等一過性の継続性の無いもの。有ったら便利だけど無くてもどうにかなる道路工事や箱物。地方自治体も含め徹底的に無駄を省く。ふるさと納税や宝くじや競馬、競艇で集まった費用の一部を年金に回すとか。
・氷河期突入直前、バブル崩壊直後に滑り込みで社会人になった世代です。 その後の世代が、新卒でも正社員になれないという惨劇を目の当たりにしましたが、世の中の事がよく分かっていなかったので、景気が回復すればその人たちも正社員として採用されるものだとばかり思っていました。
しかし実際に景気が回復してくると、また新卒が採用され、一旦あぶれた人たちは正社員になるのは極めて困難な事が分かりました。 これは日本の企業が単なる「働き手」を求めているのではなく、帰属意識の高い「構成員」によって成り立っているからだと、後になって分かりました。
そして何よりも記憶すべきは、この氷河期世代に対して日本政府は有効な政策をまったく行わず、無視し続けてきたという事、それが日本の凋落の大きな原因のひとつになった事です。
・将来の為というのは大事な事だろうけど、どうなるかもわからない将来の為に高い金を取られて今の生活が苦しいんじゃ本末転倒に感じる。 国民年金は相互扶助の精神で成り立ってるから積み立てとは違うんだろうけど、納得いかない。 それにプラスして将来も低年金だなんて言われたら... できることなら国民年金なんてやめて払った金返してほしい。自分でできる範囲でリスクに備えるんで。
・>氷河期世代である1974年度生まれの50歳の人が65歳時点で受け取る年金額の分布状況を推計したところ、全体の39.1%が月10万円未満だった。 分かっちゃいたけど数字で示されると改めて凄まじいですね。
氷河期世代の救済かのように見えるけど全く逆だから注意が必要です。 厚生年金加入を義務化することによって現在の高齢者への年金支給を確実にすること、氷河期世代に将来生活保護を受給させないこと、これが政府および厚労省の狙いです。
・就職氷河期をどう乗り切るかが、日本にとっての大きなターニングポイントだったのでしょうね。 政府が最悪の選択肢を選び続けた結果、格差拡大や少子化、人材不足が異常なまでのスピードで進んでしまいました。そして、氷河期世代は無年金・生活保護予備軍となり、多くの人が今でも苦しんでいます。結局のところ、氷河期世代とは、政府の愚策の犠牲となった世代でもあります。 なので、氷河期世代で困窮している方々に対しては、やはり何らかの財政支援が必要でしょうね。 パパやママと一緒に就活とかしてる今の子たちが、氷河期時代の就活を1日でも体験したら多分、ショック死すると思います。それぐらいひどい時代でした。
・氷河期世代ですが、低賃金でもずっと必死に働いてきていますのでお金の支援はなくてもいいです。負担を増やしてもいずれは自分に跳ね返ってくるだけですから。 そうではなくて、正当なお給料がもらえる仕事と立場がいただけたら我々は一生懸命に働いて自分で稼いて老後に備えます。まだ時間がありますから。 そういう支援をお願いします。そしたら世の中の負担にはならないでしょ。
・氷河期でも最も厳しかった時期の者です。 新卒採用から一度でもレールを外れると、まともな正規雇用はほとんどなかった、そういう世代です。
パワハラセクハラも当たり前でした。 勤めていた会社では何例も自死がありましたが、当時は訴えるなんてもってのほか、という雰囲気。 私自身やられた側ですが、やった上司の方が保護されて、私が左遷される始末…。
(裁判になったり、報道されるようになったのは2020年代頃からはありました。SNSの発展も大きく寄与していると思います。これについては若い人が少し羨ましいです。)
いま就活中で全くの無収入となり、年金を免除してます(払えない分、受け取り額が減る)。
こんな状況で望むことは「安楽死」を認めてほしいということです。 重い要介護になってまで生きていたくないです。 本当に心から、制度の設立を願っています。
・現役世代にも受給者世代にも配慮しようとすれば財源が不足することくらい考えれば誰でも分かることを今さら検証している時点で政府の怠慢ですよ。 氷河期世代はそもそも正社員で仕事にありつけたとしてもびっくりするくらい安い初任給スタート、3分の1は社会保険料等で徴収される、毎年のベースアップも月あたり1000円程度で数年後にはベースアップもなくなるというような時代。 バブル時代と比べてはいけないのだろうが一人暮らしをしながら貯蓄するのもままならない人もいたと思う。生まれた時代が悪かったと思って自分の力で老後の資金を蓄えるしかないと思っている。政府がどうにかしてくれるなんてこれっぽっちも思ったことが無い。
・日々の業務に忙殺されて最低限の生活をするだけで精一杯というのが根底にあると思います。まずは、低収入でも自分を見つめ直す時間を確保できる自分に最適な働き方(非正規労働など)を探して、生活を立て直すことが必要だと思います。意外に低収入でも生活できることに気が付いたり、収入の柱を増やすために少しずつ副業に取り組み、成果が出ることで会社以外でので働き方に希望を感じることもあるかと思います。
・その年代ですけど、幸い正規で同じ会社で共働きですが、氷河期世代の老後問題にいよいよ赤信号が灯ったという感じでしょうか。 自分は名の通った有名企業とかではないですが、それでも就職自体ができない位の感じはありました・・・いま少子化で人手不足倒産とか言われていますが、やっぱり40代50代で正規とかは厳しいと思いますよ。 個人的に厚生年金の適用拡大は良いと思いますが、それより相応の負担をしてこなかった企業や政治的なリーダーシップをとれなかった国が何とかしないと いけない部分もあるように思います。
でも、正社員共働きで子供育てるっているのも大変ですけどね。 年収ベースではそれなりですが、家のローンや教育費に追われ、自分の時間やお金は全くない。GUの値下げ品も躊躇しています。 子供は思い通りになんかならないし、退職金2000万も大学費用へサヨウナラ。 どの人生も大変っていうことだと思います。
・年金問題でも少子化対策と同じようにまず財源をどうする国民負担の議論が当たり前のように出ている。しかし防衛費倍増では財源問題の議論は全く出なかった。この国民福祉より防衛産業、アメリカ軍需産業優遇姿勢が改まらない限り日本の福祉国家化は議論さえ出ません。日本をどちらの国にするのか国民の理解と思考を深めることが重要だ。
・自己責任という名のもと、国からも企業からも 不安定な状態を押し付けられてきた氷河期世代。
近年では働き方改革やテレワークの割も食らい、 労働裁量権ないのに正社員→名ばかり個人事業主への 転換を促す会社も増えているとか。 個人事業主は国民年金しか入れない。
どこまでも氷河期世代を捨て駒にする日本で、 一応この様な低年金対策の議論がされているだけでも驚いた。 検討したという既成事実だけで終わらせず、 大きな社会問題になるのは目に見えているのだから 有効な政策実現、実行まで全うして欲しい。
・年金は現在受け取っている高齢者だけの問題ではないことが良くわかる、負担している現役世代から見ると高齢者がうらやましく思えもっと負担しろとか年金を減額しろとか言いたくなるが、それがすべて今の現役世代が高齢者になった時に反映されてしまう、年金は一部の世代の問題としないでこれから社会人になる人たちも含め全世代で考えていかなければならない問題ですね。
・当時切り捨てた影響が今になってでてきたんですね。 因果応報。 ただあの頃、国も企業も大変だったのも事実。今となっては想像できないと思うが、銀行がつぶれどこもリストラの嵐、本当に国家破綻するかもしれないと思っていた。
今になって学生を助けておけばと言っても、妻も子もローンもある大黒柱すら切り捨ててたんだから、できなかったよなとも思う。
でももちろん「だから仕方ない」で終わらせるわけにはいかず、その後経済がこれだけ上向いて株高なんだから、今こそ立て直す時。 ここで切り捨てたらまた因果応報が待ってるだけ。 政治家・役人は都合の悪いことを隠さず、(出生率を筆頭に)甘い見通しでごまかさず、もちろん私利私欲に走らず、オールジャパンで人々が無事暮らせるよう、国が続くように考えて欲しい。
・私は40歳で氷河期ラスト世代かな。数回転職しても必ず正社員で、今の会社は大手なので女性にしては高年収で福利厚生もよく満足しているし運が良かったと思っています。新卒で入社した会社や次の職場は給料激安(手取り12万)かブラック(陰湿、パワハラ、給料高い自慢していたが見合っていない)でしたから、転職出来でなければ私も精神的に闇落ちしていたかも。今思うのは、あの当時新卒入社した時は朝から晩まで電話取ってどんなに頑張って仕事しても先輩に意地悪されました(後で聞いたら結局若さに嫉妬してただけ)。今の子はろくに仕事もできずに初任給もいいわ、電話は取らないわ、辞めさせないよう研修もユルユル、自分が「してもらう側」みたいでホントにいい身分だなと思う。
・低年金の人たちが稼げる環境があれば、人手不足の時代、社会全体としても良いことと思う。雇用主にも高齢者を雇うインセンティブを与えるため、税制優遇や補助金を導入してもよいと思う。 現在、生活保護受給者で最も多いのは高齢者と聞くが、社会のお荷物視されるより、自分で稼いだ金で生活できるのであれば、誰に気兼ねすることなく、胸を張って生きられよう。
・氷河期世代は努力不足論が凄まじい。自分は当時我ながら褒めても良いくらい努力して、資格も経験も手に入れていくらでも転職が効くようになったし、併せて半分自営でも仕事ができてる。 ここで思うのは、努力以上に運良く自分の適正に当たれたし、それを伸ばせる環境が周辺にある程度整っていた事。環境が整ってなければ努力も無に等しくなる。 あの時代、多くの人は自分の適正すら知る事が出来ずに、ただただ社会にしがみつくしかなかったし、それを強制された。そんなの伸びるハズもない。伸びないんだから個人レベルの経済的成長などありえない。 政府やその他大人達が『若いからなんとかなるw』と責任逃れをした結果、こうやってツケが回ってくる。
・後数年で住宅ローンも組みづらくなる年齢ながら、未婚、賃貸暮らし。年金受給する年齢になっても1人で寂しい賃貸暮らしだと思うと怖いなと思っています。 特定年代別の税制、金利優遇措置をするなどしなければ死ぬまで働き続けることになる。年金、そこじゃない。 普通に家庭持って、社会に揉まれて得てきたお金を自分の子どもに繋いでいきたかったなぁ。 もっと手遅れになる前に今やって欲しい。 管理職のチャンスが出ても上の年齢や、先のある若者世代が優先。いつでも割を食う世代。もう疲れたよ、パトラッシュ。。
・氷河期世代は、上には特に苦労せず入社して管理職を牛耳ってるバブル世代がいて、下には待遇が改善されて給料が上がってる若手世代がいて、その両方の割を食ってる気がする。 非正規雇用も多く、この世代の未婚率や出生数の少なさが今の日本の問題を引き起こしている。 政治がこの世代への対応を怠ったツケが今回って来ている。
・自分も氷河期世代。 この世代をどうやって救うか、ずっと言われてきた問題だが、いつも言うだけ。抜本的な対策はされていない。 某経済学者によると、現在の高齢者の保険・年金が恵まれている背景には、「高齢者の面倒は国が見るので、現役世代は自分や子供のことを優先する」という考えで制度設計されていることがあるらしい。 ところが、どんどん少子化になっていったので、この考えに基づいた制度は立ち行かなくなってしまった。なので今後は、下の世代(現役世代)が稼いで上の世代(高齢者)を支えるのではなく、同世代の中でやりくりする制度にするしかないだろうと。
ということは、氷河期世代でも何とか頑張って稼いできた人達は、今度は同世代の厳しい人生を送ってきた人達を救うために、税金や保険料がとことんまで上げられていくということ? これは辛い。氷河期世代を生んだ政治の責任は重大だよ。ホント。
・氷河期世代です。 ずっと苦しい生活です。 もちろん非正規です。働けなくなったら死ぬしかない。 新卒時になんとかしてくれてたら… あの時は社会に見捨てられてたからな… 生活のため仕方なく非正規で暮らしてきた。 年金払ってますが、もらう頃はもっと生活は厳しいでしょう…貯金?そんな余裕はありませんよ。 投資?自分の生活でやっとなのに出来るはずがない。 これから氷河期世代の逆襲のはじまりです。
・氷河期世代もいよいよ50代にさしかかってますます就業しようにも受け入れてくれる働き先もなくなってくる。働く意思や能力があってもここからは年齢がネックになってきますよね。私は幸い少しばかり貯金できたのでしばらくは維持できそうですが長年払ってきた年金も支払いを延長しろとか言われ本当に散々搾取されるだけでずっと老人や子供達の犠牲となってきた世代だと思います。
・たった1歳違うだけで年金制度の一部が貰えたり貰えなかったり…そういう調整で困る人が居るの知ってますか?やめていただきたいです。困ります。昭和36年4月1日(女性は昭和41年4月1日 )以前に生まれた方で、厚生年金 保険または共済組合等の加入期間が1年以上ある場合は、生年月日に応じた年 齢(60歳~64歳)から65歳になるまでの間、「特別支給の老齢厚生年金」を 受け取ることができます。4月2日以降に生まれた方は貰えない??同じ年金額納めてきたのにこの差は無いでしょう??間違ってますか?
・氷河期世代です。就職できなかった就活地獄だったよりもっと問題だった事があります。 それは寿退社が当たり前だったことです。 その為に今のようにキャリアを継続するのは厳しかったし、ただでさえ正社員が厳しい時代にカムバックなんて更になかった。仕方なくパートに。でパートにでたら今度はそこからも取られ始めた。全くもって馬鹿らしいんですよ。 一番幸いだったのが今の時代ネットや在宅ワークが当たり前になった事。フリーランスでやっていれば節税できるとこは多いし年収も調整できる。この国の未来はベーシックインカムになるしか方法はないだろと思っている。
・40%もが10万以下。そのうちどれくらいが生活保護に回るんだ?社会保険加入者の拡大(低所得者に社保加入の裾野を広げても増加分なんてしれてる)や、増税(増税余地はかなり限界まで来てる)では、もはや対策不可能だろう。高齢になっても職に就けるスキル獲得の支援とか、低コストで暮らすための支援(公営のシェアハウスを用意するなど)など、まだちょっとでも時間のあるうちに、対低年金予備軍への個別の対策がいると思う。
・就職氷河期世代を生んだ原因は日本経済と雇用の流動性の停滞だと言える。具体的には中高年男性正社員の雇用を守る為に若い世代や女性が犠牲になった。労組も経営と結託して雇用を守る代わりに賃金上昇を本気で求めなかった。日本人の平均賃金が減少したのは非正規雇用が増えたからだと言える。非正規雇用は中高年男性正社員の雇用維持の為に企業と御用組合に悪用されたと言って良い。国民年金の支払い期間延長の検討が中止された。おそらく氷河期世代が年金を受給する頃には年金制度は崩壊していると予想する。財務省は『あなた達が延長に反対したからだ』と平気で言い訳すると思う。数十年後には年金氷河期世代が生まれる事になると思う。高齢者の医療費窓口負担を一律3割に引き上げ、自治体施策の敬老特待を全て廃止するなどして現役世代の負担を少しでも高齢者にシフトする必要がある。これまで十分な恩恵を受けてきた高齢者がお返しをする番だ。
・長寿化も相まって、年金制度の当初のビジョンとはかけ離れすぎてしまった。 それでも無理やり維持した結果がこれからの世代にツケを負わせることになっている。 個人的には今までの掛け金を返還してもらい、それを元手に投資信託にまわしたいところ。 すべての人がそうできるものではないだろうが、選択肢のひとつになったらいいな。
・要件を見直し、週10時間以上働く全ての人に広げると、新たに約860万人の非正規・短時間労働者が厚生年金に加入できる。と説明されているけれど、ただでさえ手取りが少ないのに新たに厚生年金で賃金を持っていかれ、多くの人が今以上に苦しい生活になってしまいますよね。そんなんで厚生年金に加入できる。なのですか?氷河期世代のために、いやでも、加入しなければならない。が正しいですね。その世代の生活保護予備軍減らしのための改変と言えますね。 小手先だけの改変を繰り返しても年金制度は将来的にもダメなんじゃないのでしょうか。 若くして、老いても、ケガ、さまざまな病気となって働けなくなっても、だれもが安心して生きれる、年金・保険・介護・生保も含めての統括的な社会保障の仕組み制度を新しくやらないと、再び世界的な大不況が起こればこの氷河期世代のような方々が生まれ、日本社会を揺るがすということのなると思うのですが。
・この手の推計は、多くの仮定と推定の元になされている。景気動向や人口推移など全体的なもの、各個人の今後の所得などだ。 結果だけそれも年代別の平均値だけ示されて議論することに危うさを感じる。 とは言え、もっと確度の高い推計が出来るかといえばそれも難しい。 一つ言える事は、2階建3階建と言われる制度設計の複雑さだ。 職業や結婚などの事情や収入の壁など諸々。 もっとシンプルに生保の様に支払と加入月数ベースで、そこにベーシックインカム的な最低保証を組み合わすとか出来ないものだろうか。
・手当が遅いんだけど…。 どこかからお金をとってくるなら、高額医療費の限度額を上げるとか、介護対象者の負担を増やすとかが妥当じゃないかと。もしくは国債。そして、氷河期世代が65歳以上になったら負担額を下げる。 氷河期世代は就職だけじゃなく、2003年からの賞与への税金がかかるようになったり、その頃から段階的に社会保険料も上げられ、東日本大震災以降は復興税も追加され、介護保険料もかかり、手取りを大幅に減らされている。一方、それより上の世代はバブルの恩恵や年功序列の恩恵を受け、税金や社会保険料の負担も低いので、生涯負担を考えると公平なのでは。 合わせて、議員定数削減は早くしてほしいですが。
・ギリギリ就職氷河期にかかるのかな?の今年41歳の中年男性です。 都内の有名私大に合格し、上京しましたが、大学4年生になっても就職先が決まらず、結局一年就職留年して翌年に中小企業に就職しました。 大学には奨学金で行っていたので、総額660万程の奨学金を働き始めると同時に毎月3万円程返済、ボーナス時には繰り上げ返済などし、昨年ようやく完済しました。この頃には奨学金をチャラにする学生運動とか出ていて、色んな話を聞くと何だかなぁと思っていました。漸く借金も無くなり、綺麗な身になったのと、これまで縁がなく、独身という事もあり、今度は老後の資金を貯めるべく、贅沢はせずNISAやイデコ、金融資産を貯めている所ですが、どうやら今後はここからも税金を取るという話が出ている様で・・・。 ホント、氷河期世代はツイてない、その一言に限る気がします。
もう何の為に生きてきたんでしょうね(笑) 溜息しか出ませんよ。
・氷河期世代の人間ですが、これは少子化対策、氷河期と呼ばれる時代の雇用制度の対策遅れのつけが回った結果です。 地球温暖化対策とともに何十年も後回しにしてきた結果です。そんで、政党はお金稼ぎと当選確保に夢中だったと。 いずれにしても誰もがハッピー・満足になることはないのはわかっているので、とにかく政治は誠意と真剣さをもってしっかりやりたいこと、優先順位、効果を国民への説明と決めたことの実行責任を果たして、功罪をしっかり選挙で評価できるようにしてほしい。国民ももう他人事じゃないよ。都知事選挙が盛り上がってることを白けた目で見ている人がXやヤフコメに投稿しているけど、そういうやつこそ文句を言うなといいたい。
・氷河期世代ほど、国に苦しめられ、社会に苦しめられている世代はないと思う。 大学卒業しても就職先が少なく、入社して中堅とベテランぐらいの間になってきたらコロナ禍。そしてコロナ禍が終わったと思えば、新卒は給与アップで、氷河期世代は給与アップなしどころか、下げられている人もいるし。 国は氷河期世代に対して所得税や住民税の減税など、大規模な税制優遇をすべきだと思う。
・やっと目を向けてもらえた。2040年頃にってことは75才あたりで受け取るのを想定してだね。なんだか随分のんびりしてるな。今の年金世代がいなくなるのと納税者が減るのとうまくバランス取れたらいいけど。早期受け取りが増えたら思うように払えなかったとかならないで欲しい。原資がないと言うけど、正規で働きたくても働けず、給料も低いままで本人たちの努力を超えた状況をずっと放置してきて、その結果が少子化なんだから、政府はちゃんと責任を果たして欲しい。年金を潤沢にもらえて貯蓄もある世代と支援と働く体制に恵まれた世代に挟まれて、本当に損な世代だよ。
・年金が少なくて生活できないのなら働く。多分ソレだけです。今でも年金が少ない人はいるし、働いているんだから。国民年金であれば制度設計の時から自営業の人が終身働くことが前提だし、高齢でも、労働力は不足しているので働くコトは出来るだろう。 それ以外でどうにかってなると財源の問題が出て来て、消費税を値上げってなる。こうなると将来は年金受け取れないとか思ってる若い世代や低所得者には受け入れられないと思う。
・90年代後半に非正規雇用の規制緩和で非正規雇用を大幅に増やしたことが原因だから、規制強化して正規化を進めるというのが第一にやるべきことでしょうね。 正規化が進めば賃金も改善するので、年金財政の歳入も改善するでしょう。この間に企業と富裕層が溜め込んだ資産は人件費抑制によって得たものですから、何らかの方法で回収し再配分するべきです。
・氷河期世代ですが、はっきり言ってこの世代は「日本の闇の中の闇」だと思います。
中学高校から受験戦争をさせられ、就職しようにも団塊世代の首を切らないよう雇用を守って更なる就職競争、「人材の供給過多」になり年収は買いたたかれた世代で、さらに派遣法解禁で20代手取りは正社員超えはあっても、30代では逆転され、40代以降も月給30万も出ていないのではないかな。
そして、超少子化になり彼ら(自分含め)が年金世代になると、下の世代は間違いなく支えることはできない。
つまり、氷河期の対応力の問題も否定しないが、政府の無策を20年以上引っ張ってきた責任もかなり大きいのでは。
自分は、運よく家柄、職場(上場企業正社員)ともに恵まれてはいますが、自分のような人はレアケースだと思う。
この責任を国が今からどう果たすのかは見ものである
・氷河期世代でいまはfire して働いていませんが、多少は公的年金の額は気になります もちろん今は国民年金ですので、厚生年金よりは受給額は減るでしよう 年金額が減ることは覚悟していますので、できる範囲で投資をしてそのバックを期待ししています 年金を気にするくらいなら、国をあてにせず、投資を勉強して将来に備えた方がいいと思います 資産形成における投資の大切さをもっと学校で、できれば小学生から教えた方がいいと思いますね 道徳(まだありますか?)と同じくらい、この国では必要なカリキュラムだと思います
・正社員はおろか時給1000円を取り合った時代。 若く、習熟度も高くて、高学歴で、休まずに、休んで良い時でさえ働いて時給800円の人も珍しくなかったです。 能力的には年功序列の管理職組よりも高い人も大勢いました。 私は働き方改革、売り手市場になってから大手企業に転職してやっとまともな厚生年金の世界に入ることができました。 時給制で働いた時代がどれ程、骨折り損だったかと思います。給料に対しての仕事の質、量は大げさで無く3倍ほど離れています。 それだけの『労力』を払ったのだから国で何かしらの補填はしてほしいです。 氷河期時代当時、田舎か都市部か、家庭環境、経済環境の差は就職戦線のスタートダッシュに大きく関わりました。努力して勉強をして所謂、勝ち組になった方も構造的には割りの悪いポストを避けただけ。 当時フリーターが末端の仕事を支え、経済というよりも社会を支えたのは事実です。
・最も大卒就職率が低い2003年卒だけど、私は浪人+留年+進路変更といい加減に生きて大幅に就職を遅らせたので、幸運にも逆にあっさり就職出来た。 現役で大学に行って、真面目に勉強して、現役で就活した同級生の方がもっと悲惨で、確実に世代間格差はあるし、とても『個人の努力』なんて言えない。
そもそも私達の世代は、自身が子供時代には児童手当も子供の医療無償化すら無い世代。 大学も有利子の奨学金制度すら定員オーバーで借りられなかったし、企業も新卒採用自体を見送ることも珍しくなかったし、入社したらしたで若手が少ない分膨大な量の仕事を背負わされ、その割に給与は安く、自分たちが子供を育てる側になっても女性でも育休が取れないことも珍しくなく、いまごろ人手不足になると「氷河期世代支援」と便利に使われる。
国や社会によって『お金を掛けて貰われず』、『その割に便利に使われた』世代だと思いますね。
・自分も超氷河期世代?に当たる様です。 夫が頑張って転職をし、何とか給料が上がり、私も働き、何とか子育ても出来る程度の生活が出来るようになりました。 スーパーでは広告の品を狙い、安い時にストック、質の良い服も買わない、旅行もせいぜい一泊二日でそこまで贅沢はしていないつもりですが、老後の貯蓄なんて到底出来ません。 これから子供達が大学への進学を希望していますが、自宅外通学の大学なんて、奨学金を借りずして行かせてあげられません。何百万もの借金を背負わす事になります。 子供は自宅通学出来る数少ない大学から選ぶか、借金を背負うかの選択が待っています。 自由な未来を準備してあげられなくて、ゴメンネって気持ちでいっぱいです。
・1999年の大卒です。不本意ではありましたが先物取引会社の営業職に就きました。 同期は東大から東京六大学まで優秀な人材の宝庫でした。 息子は日本大学ですが、大手自動車メーカーや財閥系企業から数社内定を貰って、生まれた年代によってここまで差が出るのかと驚きました。
・消費税を導入する時に、その税収は年金や介護に使われるとの説明を自民党政権はしていた。 しかし、消費税の導入と同時に、大企業への優遇税制(実質的に黒字でも法人税を払わない)や富裕層(高額所得者)への減税(累進課税を約半分に減税)、贅沢品(貴金属など)や贅沢なサービス(グリーン車やビジネスクラスなど)への課税(20%)も廃止された。 つまり、消費税により低所得者や中間層から多額な税金をとらながら、大企業や富裕層は大幅ない減税をされた。 そのため、大企業は約500兆円をこえる内部留保(隠し金)をため込み、また、世帯の平均預貯金は約1500万円となり、実際の庶民の預貯金額(中央値約500万円)との格差が三倍以上になるほど富裕層はカネを溜め込んでいる。 大企業と富裕層、贅沢品と贅沢なサービスへの課税を、消費税の導入前にもどせば、介護や年金に充分なカネを回せます。
・就職氷河期世代は、ロストジェネレーション、貧乏くじ世代とも言われているが、とにかくいろいろなしわ寄せがこの世代に圧し掛かっている。 就職の選択肢、機会だけではなく、今みたいに助成金、補助金、手当も無く、増税、増税、増税、増税と一番味わっている。 負担を増やすのは、高度成長期、バブルを味わった上の世代と、 就職氷河期の反動で、売り手市場となり、 子育ても遥かにしやすくなっている、 下の世代にしてくださいと思う45歳です。
・氷河期世代にぎり入る人ですが、この世代は合間にいつもいるというか、子育て支援 児童手当や医療手当もまともに受けていない世代であり多くの人が子供のために値上がりした多額の教育費に苦闘している、世代です。いまその子供たちが10.20代でしょうか。それでも尚、さらに若い世帯の子育て支援のために少ない収入から引かれ奨学金を払っている人も多くいます。とても老後のことは考えられない。家電が壊れたらどうしよう、。とにかく高校 大学支払い終えなければ、その一心ではないかと。そして高齢者への年金から搾取するのは間違いだしやめてほしい。国税の使い方から見直してほしいです。海外や皇室 国会議員にばらまきすぎでは?
・氷河期世代って、1クラス40人ぐらいで1学年で7-9クラスがあるくらい人数が多かった。
この世代にきちんと手当てをして、家庭を築けるように施策を打っておけば、ここまでの少子化は進んでいない。
金融関連にだけ手厚い保護をして、「自己責任」と個人に擦りつけ、非正規雇用を推し進めてきた政治の罪は本当に重いと思う。
・30年間不況・非正規雇用・未婚がもたらした結果が現在の少子化。
氷河期世代は一番割を食っているのは事実。 バブル崩壊後失われた30年をモロに受けており、年金どころか、非正規であっても今の仕事を確保するのが精一杯という人が他の世代に比べ圧倒的に多いはず。
デフレ構造で賃金は昇給無しだったのに、企業はその間に構造転換・内部留保金を積み上げ。その恩恵を今の少子化世代が享受している状況だと思います。
現在の後期高齢者は資産保有世代ですが、氷河期世代が引退を迎えたころには、国内消費が落ち込むはずなので、手遅れでも対策しておかないと、構造的に不況になると推察します。
・私は医療関係者ですが、健康保険も氷河期世代が高齢者になる頃には4~5割負担になるでしょう。 氷河期世代が高齢者になっても、今の高齢者みたいに気軽に病院に行けずに手遅れになり、平均寿命は今よりもかなり短くなると思われます 今の高齢者みたいに長生きできるとは思わないほうが良いです
・私も氷河期世代ですが、学生時代の年金免除も社会人になり全額納め現在も厚生年金を支払っていますが、毎年の年金定期便を見る度、将来年金だけで暮らせないなと改めて思います。 同じように真面目に働き年金を支払っている氷河期世代は沢山いるでしょうが中小企業勤めの年金なんてビックリするほど低いのが感想です。 そりゃ、氷河期世代でも沢山の、血のにじむ努力をした大企業勤めの氷河期世代は甘えと言いたいのでしょうが(必ず湧いてくる)、この世代は割を食った世代だと思うし、政治の無策、先送りが招いた結果です。 この割をくった氷河期世代(優秀な氷河期世代の方は別です)が年金をもらう年齢になった時に急激に社会保障費の増加が予想されるのではないでしょうか。それが見捨てられた世代とも言える氷河期世代の方々が20年後に社会に与えるインパクトは大きいでしょう。
・氷河期世代ですが、年金を考えるとゾッとします。80歳でも働かないといけない時代になりそう。大学入試も10倍などは当たり前、競争、競争の時代でした。卒業しても就職がなく給与が上がらない中小企業でも入れれば御の字でした。今は、集まれば岸田さんの無策の愚痴をこぼしています。ただ、子供の世代は少子化で大学も全入時代で楽に入れて、初任給も高く羨ましい世代だなと思います。
・自分も氷河期世代で社会の底辺を10年近く這い回ってきた。 自分は少ない給料の中から国民年金を納めてきたし、社会保険に入れてくれる期間もそれなりにあった。 よくあるのが会社の体裁を整えるために5人だけ社会保険に入れるパターン。経営者の親族が3人、従業員は2人しか入れないなんてことはよくある。その保険も下の等級で加入させるのも普通のことだった。 だから社会保険を掛けていても本来の年金額に届かない人も多いだろう。 しかしながら少しでも掛かっているならまだマシで、社会保険未加入者は国民年金も納めていないことが多い。
対策としては25年遅く、今さら年金制度をいじってどうにかなるものではない。 生活保護の基準を緩和して使うしかないだろう。
・周りにも将来貰えないから払わないって言ってる人もいた。確かにこんな状態だと年金貰って苦しい生活するくらいなら払わず生活保護を受給した方がいいってなるよね。真面目に年金払ってきた人が馬鹿を見て、払っていない人の方が手厚い待遇って逆転現象がまずおかしいのだから制度の見直しが必要なのでは?
・将来年金制度を廃止して、電子マネーによるベーシックインカムに移行すればいい。そのかわり貯金(流動しないお金)に対する、滞留税をとるようにすればいい。経済が回り出したら生産性は上がっていく。ベーシックインカムは使い切ってちょうど最低限の暮らしになるように設定するのが大事かも。
・自分は就職氷河期に当てはまるそうです。 国民年金、厚生年金、付加年金、年金保険を結婚を境にしています。
以前も、年金が減る、もらえないと騒いでいたことを思い出します。 ミスター年金ですか、どうなったのかな。
自分は政府に頼るのではななく、自分でもできることに舵を切りました。
今できることに、政府に頼らず考えて行動することかな。 行動開始は早い方がいいです。
・「低年金ー対策」に貢献するかどうかは不明だが、そろそろ「低金利ー政策」から転換すべきではないか。低金利の主たる受益者である企業の累計利益は、膨れ上がっている。国内資金を、国家・企業・国民の3分野にバランスよく置くことが理想ではないか。現在は、企業に偏り過ぎている。 誰の責任かと言えば、日本経済の舵取りを行っている「日本銀行」である。政治は、全ての役割りを日銀に負わせて自らの役割を放棄しているかのように思える。低金利であれば、国家運営が容易なのかも知れないが、国民あっての国家であることを忘れていないか。 国民を犠牲にした国家運営は、国家が破綻する要因になるのではないか。改めて、低金利政策から早々に転換させることを望む。国民が願望しているのは、小さな資金に「利子」が幾らか乗っかる「小さな幸せ」である。
・政府は氷河期世代のうち100万人が対象だという。この内引きこもりや就活できなかった人を除けば、非正規労働者が50万人という。あれほどニュースにもなつたのに、本当にこの程度なのかと思う。どの世代にも非正規はいる。問題は景気悪化と企業の正規雇用制限で、仕方なく非正規を選らばざるを得なくなり、その後も非正規を続けざるを得ない人たちの老後の暮しをどう支援するのかという話になる。どこまでが自助でどこから公助か難しい問題だ、
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