( 187388 )  2024/07/04 15:51:14  
00

娘失い地獄の日々…「重い判決を」 静岡・幼稚園児バス置き去り死

毎日新聞 7/4(木) 5:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/05b71ce7f1439ccc5c20f5c13f3734c73439a5b1

 

( 187389 )  2024/07/04 15:51:14  
00

2022年9月、静岡県牧之原市の川崎幼稚園で熱中症で死亡した3歳の河本千奈ちゃんに対し、前園長と元クラス担任が業務上過失致死罪で判決を受ける。

事件の影響で家族は毎日千奈ちゃんのことを話し、父親は涙があふれることもある。

公判では検察官が重い刑を求刑し、父親も実刑を望んでいる。

父親は、1年前に類似の事件があった福岡県の判決を考慮している。

判決を待つ中、父親は怒りと悲しみを抱えている。

(要約)

( 187391 )  2024/07/04 15:51:14  
00

事件について報道陣の質問に答える河本千奈ちゃんの父親=静岡市葵区の静岡県庁で2023年8月30日午前11時9分、丘絢太撮影 

 

 静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」で2022年9月、園児の河本千奈ちゃん(当時3歳)を送迎バスに取り残し熱中症で死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた前園長と元クラス担任に対する判決が4日、静岡地裁で言い渡される。千奈ちゃんがいない日々は「地獄のよう……」。法廷でそう声を震わせた父親(40)。判決を前に「千奈は殺されたも同然。せめて私たちに寄り添い、報われるような重い判決を千奈に聞かせたい」と胸中を語った。 

 

【写真まとめ】亡くなる2日前、笑顔で写真に写る河本千奈ちゃん 

 

 ◇欠かさぬ日替わりの陰膳 

 

 自宅のリビングには、大好きだった「リカちゃん」や「メルちゃん」の人形に囲まれた、千奈ちゃんの写真が掲げられている。 

 

 助けられなくてごめんなさい――。家族は毎日、目をつむり手を合わせ、白いご飯と好物のみそ汁や唐揚げ、お菓子や果物などを日替わりで供えている。家族で千奈ちゃんの話をしない日はない。 

 

 父親は言う。ふとした瞬間に愛娘が目に浮かび、涙がこぼれてしまう。風呂に入っていると、一緒に「あいうえお」を読んだり、数字を数えたりした思い出が、ぬくもりとともによみがえる。お菓子の袋を「うまくあけれない」とぐずる姿が可愛くて印象的だった。「パパが大好き」「パパに会いたい」。笑顔は脳裏に焼き付いている。 

 

 22年9月5日の朝、「ママ、できたよ」と初めて自分でブラウスのボタンを留めてみせた千奈ちゃん。約5時間後に送迎バスの車内で発見された時には、ブラウスは脱ぎ捨てられ、麦茶の入った水筒はからっぽで転がっていた。バスを運転した当時の園長、増田立義被告(74)は園児たちの降車確認を怠り、クラス担任だった西原亜子被告(48)は所在確認をしなかった過失を問われ、いずれも起訴内容を認めている。 

 

 ◇「区切り」には「実刑しか」 

 

 「灼熱(しゃくねつ)のバスの中に1人で取り残され、懸命に生きようとした。その肉体的苦痛や絶望感は想像を絶する」。検察官は6月13日の公判で、増田被告に禁錮2年6月、西原被告に同1年をそれぞれ求刑。父親は「実刑を望みます」と意見陳述した。夫婦で内容を何度も練り、読み上げる練習をしたが言葉に詰まった。「千奈や家族の無念が裁判官に分かりやすく伝わるようにと懸命だった」。求刑を聞いた時には、ある同種事件が頭をよぎった。 

 

 福岡県の認可保育園で2021年7月、送迎バスに取り残された園児の倉掛冬生(とうま)ちゃん(当時5歳)が熱中症で死亡した事件。2人が業務上過失致死罪に問われ、バスを運転していた前園長への求刑は禁錮2年だった。 

 

 「1年前に同じような事件が起きたばかりなのに(安全管理の責任者だった)増田被告が防止対策を講じなかったことを検察官は考慮し、求刑を重くしてくれたのかもしれない」。父親はそう考えている。ただ、福岡地裁判決(禁錮2年)は執行猶予が付き、「裁判は前例をなぞる。今回も執行猶予の可能性が高いのではないか」とも思う。 

 

 判決を一つの「区切り」だと周囲は言うのかもしれない。だが、かけがえのない愛娘を奪われた傷はあまりに深く、「区切り」だと思えるとすれば「実刑」しかあり得ない。父親の訴えには、行き場のない怒りと悲しみがにじんでいた。 

 

 判決は4日午前11時に言い渡される。【丘絢太】 

 

 

( 187390 )  2024/07/04 15:51:14  
00

(まとめ) 

保育園での事故を受けて、記事やコメントからは、事件に対する怒りや悲しみ、ご遺族への同情と支援の声が多く寄せられています。

園側の責任や過失を厳しく問いただす声も多く見られる一方で、労働環境やリスク管理の重要性についての指摘もあります。

判決に対しては実刑を望む声や、再犯防止策の重要性を訴える声もあります。

子供を亡くしたご家族の無念さや苦しみに寄り添う姿勢も多く見られ、安全対策や保護者の責任についても改めて考えさせられるコメントが多く寄せられています。

( 187392 )  2024/07/04 15:51:14  
00

・このご家族は、保育園の保護者たちからも理不尽な対応をされていたと何かで読みました。廃園を望んだご両親(当初園は廃園を公言していた)と、廃園されたら困る保護者たちの間で、考えの違いから冷たい対応を受けていたらしい。 

自分の子がこんな亡くなり方をしたら、そりゃ殺したいくらい怒り、辛さを感じるでしょう。 

あまりに可哀想な事件です。 

 

 

・亡くなった千奈ちゃんのことを思うと、園側の責任は厳しく問われるべきだと思いますね。バスのなかで千奈ちゃんがどんな思いでいたことか、乗り降りの際の園児たちの確認を怠った園側の責任は重いと感じます。過失は当然問われて然るべきだろうし、損害賠償責任まであるように思う。一年前には類似の事件が起こったばかりなのに、日を置かずして注意を起こった責任は重いと感じます。責任が認められたからといって、ご遺族の気持ちが晴れるものではないですが、ひとつの区切りにはなれたらいいと思います。 

 

 

・誰が聞いても胸が苦しく悲惨に感じる事故で 

ご両親に とっては想像を絶する程 

苦しい毎日なのだろう。 

他人が口を挟める事では無いと思いますが 

 

裁判の判決で区切りや心が決して癒えるとは 到底思えない 

けれど亡くなった娘さん そして今 手元に居る妹さんの為にもご両親は時間が かかるし難しい事とは思いますが どうか乗り越えて欲しいと思います。  

願っています。 

 

 

・>22年9月5日の朝、「ママ、できたよ」と初めて自分でブラウスのボタンを留めてみせた千奈ちゃん。約5時間後に送迎バスの車内で発見された時には、ブラウスは脱ぎ捨てられ、麦茶の入った水筒はからっぽで転がっていた。 

 

まさかブラウスのボタンを留めれるようになった当日に灼熱地獄の中でできるようになったボタンを必死で外して生きようとしていたなんて悲しすぎる。 

水筒がからっぽになって亡くなってるとか最後まで生きたくて必死に頑張ったんだろうね。 

こんな小さな子に拷問のような仕打ちをして実刑じゃなく執行猶予なんてありえないです。 

 

 

・幼稚園で勤務経験があるが、何故こんなことが起こるのか理解出来ない。 

 

保育等、人の命に関わる仕事は、ルーティンでこなすのではなく、場面毎に完結するのが基本。 

バス乗車中は安全に細心の気を配り、全員乗ったらお名前を呼んで人数確認、降車の際は人数を数えながら下ろし、車内前後歩いて下も覗いて、忘れ物までチェックしたけど。 

もちろん私だけでなく、園のルールとして。 

 

お散歩等も同じく。 

移動中は常に安全と人数確認。 

 

上職がこんな園は有り得ない。 

疲れているは理由にならない。  

 

失ったら返せない、命を預かる覚悟が足りない。 

 

 

・ちょっと注意すれば ちょっと手間をかければ失われなかった小さな命 

ご両親のご心痛思うだけで苦しくなります 

うちには同年代の孫がいます 

想像することすらできない悲しみと怒りでしょう 

罰を重くすることで再犯が防げるのであれば 

重い判決を出すことにも意味があるのではないかなと思います 

裁判官にはもっと被害者に寄り添う判決を心からお願いしたいと思います 

少しでもご両親のお気持ちが癒されますように 

 

 

・この手の事故は、ちょっと信じら入れない残酷な死に方をされてるわけで、子供や親にはなんの落ち度もない、そこは刑の重さに考慮して欲しいよね。子供でも老人でも人を預かる仕事って沢山あるわけだけど、やっぱり「人の命」を預かっているわけなので、それは慎重に進めなければならないと思うのです。 

国もそのへんのところしっかりとルールを決めて再発防止に繋げて欲しい。 

 

 

・暑い日に車に乗り込んだとき、いつもバスに取り残されて亡くなった子たちのことを思い出します。 

もちろん面識はありませんが、こんな息苦しいほどの暑さの車内で、小さな子が助けを求めながら亡くなったことを思うと胸が締め付けられます。 

親御さんの心痛は計り知れない。 

せめてご遺族が望む判決が下されることを願います。 

改めて亡くなったお子さんのご冥福をお祈りします。 

 

 

・悪意全開で橋の上から人を突き落とすことと、バスで人数確認が漏れてしまったことが同じ結果を招いてしまう。遺族からすれば大して変わらない哀しみなのかも知れない。 

 

業務上のミスというは信じられないようなものも含めて色んなことがおきます。減らす努力は日々積み重ねる必要がありますが、社会生活のなかでは、自分が100%みるのでなければ、そういうこともありえるという考えは常に持っている必要があるとも思います。 

 

昔に比べてエラーの少ない社会になっていると思いますが、逆に何も起きないのが当たり前、と思ってしまうと良くないとも思います。 

 

 

・最近暑くなってきたからご両親はお辛いと思う。完璧な園はどこにも無いけど、その日の予定を半分に減らしても良いから、とにかく元気に親御さんの元へ返すことだけを最優先にしてもらいたい。この事故に関しては完全に防げた事故であるし、その少し前に同じ事故があったのに教訓にもしない等、怠慢としか言えない。担任は悪くないというコメントも見られるが、自身のクラスの子が居ないことを重要視出来ていなかったのなら、明らかに怠慢で過失でしょう。 

 

 

 

・このニュース初めて見た時から胸が苦しくなるほど辛い。知人の息子さんが熱中症で亡くなったけど夏が来るたびに熱中症のニュースや話題を聞くたびに辛くなると言っていた…。 

日々忘れることはないと思うけどこれからもずっと苦しまなければいけないご両親のことを思うと本当に辛く悲しい。きっと自分たちの事も責め続けてしまっているんだろう。少しの心がけで大切な命が救えるのなら対策をしっかりしてほしい。 

 

 

・以前終発バス停を利用していたことがある。 

乗客が降りても直ぐには乗降口を開けないで運転手がバス後部までチェックをした後に乗せてくれた。 一度後部座席で眠っていたランドセルを背負った子供が見つかった。恐らく運転席からはこの子は見えなかったと思う。 

不注意が起こす事故、廃園の問題ではない。 

それにしても車内で眠っている小学生、異様な光景である。 

 

 

・心が痛い。 

保育士をしてます。子ども3人います。 

正直どちらの気持ちもわかってしまう。 

 

親にとってまずは安全の確保が大切。 

 

今保育士は保育の質もすごく求められている。 

保育を高められるように研修。 

報告書。 

公開保育の準備。資料。数えられない。 

 

でも実際に1番は 

安全の確保だと忘れてはいけない。 

親って 

別に優れた園だより、クラスだよりなんてもとめてない。 

子どものいのちを守ってほしい。 

もう一度なにが大切か。ほんとに必要な作業なのか。本当に必要な報告書、研修なのか。 

負荷が多すぎないか見直すことも大事だと思う。  

疲れたらミスが増える。当たり前。 

 

親も預けた以上、命を最優先してそれを守られたこと日々感謝。保育士は神ではない。 

求めすぎないことも大事だと思う。 

 

 

・子を持つ親で、この記事を見て何も思わない人は想像力がない人。 

【自分の子供がもし同じ目にあったら…】と思ったら、今元気に育ってくれていることに感謝して、我が子を抱きしめたくなります。 

 

ただ、この件はあくまでも【業務上過失致死=事故】として起訴されている以上、執行猶予が付いてしまう可能性が高いと思います。 

 

それでも敢えて実刑にしてほしい。同じような事故が過去にも発生し、繰り返されていることも考えると【実刑になる前例】として残してほしい。 

 

 

・在米者がいくら注意や罰則を厳しくしても、ついうっかりやってしまう事は防げない 

悪気はないのだ 

だからやらざるを得ない状況を作る事が大切 

だから送迎バスのエンジンが止まったら後部座席から大音量が出て、止に行かないと車のキーが抜けない様な仕組みになっていると言っていました 

なるほど、そうすれば最後まで自動的に確認できるしいい手だと思いました 

 

 

・この事故は同い年の娘がいた私にとって大変ショックでした。 

今でも夏になるとこの事故を思い出し、水筒いっぱいに飲み物を入れて幼稚園に送り出しています。数年たった今でもこの事故の記事を見かけるだけで涙が溢れ最後まで読むことが出来ません。同い年の娘がいる私にはあまりにも辛く悲しい事故でした。ご両親のことを思うと...かける言葉も見つかりません。本当にお辛いと思います。普段コメントなどを書き込むことはないのですが、この場を借りて改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。ちなちゃんが天国で笑っていますように。 

 

 

・園長先生や担任の先生にも悪意はなかったけど、亡くなった少女とご遺族の気持ちを思うといたたまれない事件ですな。 

実刑が必要かどうかはさておき、恨みたい気持ちも当然でしょう。 

ただ、残念ながら日本の司法は被害者救済とは必ずしも結びついていません。 

本件に限らず、司法とは別に、被害者や被害者家族をケアしたり補償する制度がもっと充実して良いと思う。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・昔、自分が通っていた幼稚園も土地成金みたいな金満オヤジが 

副業で園長してた。 

必ずしも子供好きが経営するわけじゃないから、 

こういう子供の心身に欠片も配慮の無い事件が起きるのかも。 

それでも通園バスでは同乗してた先生が後部座席まで行って 

降車確認していたし、毎日 全員の手帳にシールを貼って出席を 

確認していた。 

これは何十年も昔の話なのだが、現代において、 

それ以下の安全確認すら出来ていなかった事に驚く。 

 

 

・この事故は忘れられないです。人は必ずミスをするものだという大前提に立ち予防策を練らないと今後もまた事後対応になってしまうのではないでしょうか。閉じ込められた時に園児からも緊急ボタンを押せる(119に直接繋がる)仕組み、定期的に全員で訓練を実施、名簿で必ず丸をつけながら一人一人の顔を見て乗車降車(大人2人以上によるダブルチェック)、また緊急時のために水、冷却シートなどを送迎車には余分に乗せておき、その場所を園児含めて全員で共有。こういうことが起きると誰かを責めて終わりがちだけど、何か今後対策としてできることはないのか、自分ごととして一人一人が問題意識を持って取り組まないと繰り返されることになってしまう。 

 

 

・これ以前から、似たような事故は発生していたのに自分事と捉えられない危機意識の低さ。 

おそらく全国的にはまだまだ甘い施設があると思われます。 

かけがえのない命を奪った責任は重刑をもって償うべきと思います。 

また、仮に命まで奪わないまでも置き去りを起こしてしまった段階で重い刑罰を定めた方が良いと思います。 

罰を与え改善させるやり方は本意ではありませんが、各施設に本気で取り組ませるためには必要だと思います。 

 

 

 

・幼い子供を失う事自体が、筆舌し難くそれが委ねていた人によって奪われてしまった事実は、他人が推し量っても経験した親でなければ判らないです。 

幸せの思い出で地獄に突き落とされるんです。 

罪を憎んで人を憎まずとは言いますが、被告人が一生を掛けてどう向き合ってくれるのかが、量刑よりも大切だと思っています。 

 

 

・私の子は、一緒に車に乗って、チャイルドシートのベルトをつけて、エンジンかけて、車内が涼しくなるまで待っているほんの数分の間でも、「ママあつい!窓も開けて!」と、汗だくになりながら言います。 

千奈ちゃんの苦しみを考えると、辛くて涙が出てきます。きっと千奈ちゃんは、幼稚園も、先生たちのことも、最後まで信頼していたと思います。バスの中から、「先生助けて」と叫んでいたと思います。職員が罪を償うためにはもちろん、今後二度と同じことが起きないためにも、厳しい処罰が必要だと思います。 

 

 

・少し前に読んだお母様の手記では、妹さんがぐずって泣いたりすると、亡くなったお姉ちゃんがバスの中で泣いてた事を想像してパニックになってしまうというような事が書かれていて、今現在の子育ても本当に辛いものになってしまってるんだなと思いました。 

きっと可愛い盛りであるお子さんの子育てが少しでも心穏やかに出来るようになる為にも、ご両親の納得いく判決が出ることを心から願います。 

 

 

・この季節になるとご両親は毎日辛い思いをされてると思うと苦しいです。 

熱中症より酷い熱射病だし殺人です。犯人、先生達、冷たい他の保護者達を同じ炎天下で同じ時間 

閉じ込めてやりたいです。 

服を脱いで水筒が空になるまで頑張って、先生を待ってたと思うしお母さんお父さんって呼んでたと思うと涙が出ます。 

それなのにその園に通ってる保護者達の冷たい言葉にも腹が立ちました。 

事件を解決出来、ご両親の気持ちが落ち着いたら 

その地域から園が負担して引越しして 

心穏やかに過ごせる様にして欲しいです。 

 

 

・大変に残念な事件です 確かバスもラッピングか何かされてて中も確認出来ない 

担任も副担も確認したのかどうか?または勝手な解釈したのも発見されるチャンスを失った 休みが少ない子供さんだったらしいが親に電話すれば登園の有無が分かったはずと言うか最新のバーコードシステムみたいなのを導入とか言ってなかった? 全てにおいてすり抜ける状態 

当日のバス運転も慣れない人や引率の添乗員も慣れていない方だったらしい 

重ね重ね酷すぎ お亡くなりになられたお子様のご冥福を心からお祈り致します。 

 

 

・園児乗せてるバスも結構大きいタイプも見かける。 

ワンボックスカーみたいな小さめにして、先生1人でも見渡し出来る様にし、送迎2回に分けてみるとか。 

結局この様な事故は、何となく車内確認してたらまた起きる様な内容だと思う。 

防ぐ為にそれこそ親も一緒にバスに乗り込むとかね。 

 

 

・他の園児を降ろして車庫に入って行く過程で、ちなちゃんが園長に声がけをしているのがドライブレコーダーに残っていたと別の記事で読んだ 

まだ降りていない園児がいることに気付けるチャンスがもう一度あったのに、この園長には聞こえなかったのか 

 

同様の福岡の事件では、執行猶予付の地裁判決確定で賠償金で和解が成立している 

地裁はより無難な判決を出すのは致し方ない 

この件も、必ずや前例にならって執行猶予が付けられるだろう 

 

高裁、最高裁まで裁判が長引くのは心身共に本当に大変だと思うが、控訴しいては上告をし、実刑判決が下されるよう闘うべきだと思う 

 

 

・遺族の立場になって考えると、こんな目に遭わせた相手を同じ目に遭わせたい気持ちが湧きます。 

けど、わざとやったわけでもないのだろうし、そんなことしても本質的な解決にならないと理解しています。ならば責任者に心の底から無条件で反省をしてもらいたいです。 

しかし、私自身が加害側になったとして、人を死なせた責任の反省を一生し続けることはできないと感じます。重すぎます。その重責と向き合い続けるなら自殺する方がマシだと感じます。そんな重責と戦いながら真の反省を遺族に示し続けられる人は稀と思います。 

加害者や園はこのようなことが二度と起きないような社会に変革していくこと、その活動に率先して最大限の努力をすべきです。実利ある行動でせめて反省する姿勢を見せて欲しいです。 

いずれにせよ被害者とその遺族にとって残酷でつらい現実が続きます。 

 

 

・この事故があり送迎車に置き去り防止装置を取付る義務が法制化されたけど、10人乗り以上のハイエースタイプからバスまではわかるけど、3列シートの普通車にまで取付義務があるのは意味がわからない。 

 

同じ車種でも2列シートならいらないのに3列だと取付しなければないない事になっている。 

正直言ってあまり意味がないと思う。 

 

置き去り防止装置本体と取付工賃でそこそこの金額になるから業者には負担になる。 

これは事故があった事を逆手にとってどこかの誰かが儲ける仕組みを取り入れただけなのでは? 

 

負担だけで本当に意味がほとんどないので3列シートの車への義務は無くした方がいい。 

 

 

・人間だからミスはするものだが人命を預かる大人が絶対にあってはならないミスを起こしてしまった。普段からの慣れとはまさに恐ろしいものだと再認識させられた悲しい事件です。亡くなった子のさらなるご冥福をお祈りいたします。 

 

 

 

・園の労働環境がどうだったのかは知らないけど、このようなミスがあってはいけないと思う。ただ世の中の働いてる人間は全て完璧ではないという事。医者でさえもそう。保育士だってただの労働者。働いてる人ならわかると思うけど、ミスが多い人間って必ずいるよね。自分にもそういうリスクがある事を考えなければいけない。ただ批判するだけじゃなく、生きていく上で色々なリスクを考えて行かなければいけない。そのためのニュースです。 

 

 

・保育園に預けてる孫がいるのでこの痛ましいニュースを見て涙が出ました。この時期にエンジンがとまってる車内にいたら10分でも地獄だよ!この園長らは会見も酷すぎたし反省してるとは全く思えなかったから今後同じような事が絶対に起きないように厳しい判決をくだしてくれることを願います。亡くなった命は戻らないけどご両親の傷もこれ以上は増やさないでほしいです 

 

 

・園側の事故後の対応など含めての印象なんだろうけど、殺したとか殺人とかは行き過ぎた言葉だと感じる。殺すことを目的としてわざと閉じ込めたのとはやはり違うわけで。世間は再発防止策を考えるのが良いよ。恨みを募らせるのは被害者当人で十分。ミスをした人間を責めることに終始しても建設的な議論にはならないと思う。「防げたはずの事故」と言っている時点で、もう防げないことが証明されていると思うんですよね。防げたはずと考えない視点が必要なんじゃないかと。 

起こってしまった被害については、客観的にはもうお金で妥協点を見出すのが精神衛生上良いのかなと感じる。 

 

 

・これは完全に防げた事故。 

 

車内を確認しなくともいない事には気がつくでしょ。 

 

朝の教室で点呼する時にあれ?いない?ってなり今日休むっていう連絡あったっけ?ってなるはず。 

 

せめてその時に気が付いていれば助かっていた可能性が高い。 

 

幼いながらも生き延びようとブラウスを脱ぎ捨てて少しでも涼しくし麦茶を飲んだものの発見されずにそのままとか悲惨な結末。 

 

親はやりきれないよなぁ。 

 

 

・親御さんからすれば、娘を殺されたと思うのは当然。バスに施錠をする前に、一回りだけでも、誰か残っていないかを呼び掛け見回りするだけで防げる事故なのに。その1、2分の作業すら怠るのに、人手不足は言い訳にならない。きっとこの幼稚園では、バスの事だけでなく、幼稚園側の日頃の安全管理体制がきちんとしていたとは到底思えない。保護者は、幼稚園を信頼し大切な我が子を預ける。なのに、その信頼関係が崩れたら、安心して我が子を預ける事すらできなくなる。 

 

 

・痛ましい事件です、この園長、担当者は既に数件同じ事件が起きていて知っているのに何もしないどころか、人様の子供の命を軽んじたという事です。 

バスの窓、ドアは解放しておく、いない事が分からない、チェック、確認もしない怠惰、忙しいの言訳けなど通じない。重い実刑にしないとまた同じ過ちをして人様の子供の命を奪う事になるでしょう。 

 

 

・このニュース子供がいない自分でも思い出すと涙が出るくらい悲しい出来事と感じます。 

 

まだ小さいながら自分で服を脱ぎ水筒で水分を取り懸命に生きようとした事を思うと胸が苦しくなります。 

 

心からご冥福をお祈りします。 

 

 

・様々な事で子供を喪う親は居る。そして鬼子母神ではないが子を失い苦しむのは皆同じだ。 

また裁判では、特定の一方にだけ寄り添った判決を出したら当然駄目だろう。気持は解るが自分達の事だけを訴えているように聞こえる。 

一番の被害者は子供だ。そして厳しいことを言えば、怠慢や過失をした園に預けた責任は当然親にある(子供には選択権は無かった)。 

こうした時に、他人の事ばかり責めず、「私達自身でも、もっと気をつけられる事は無かったのかと本当に後悔しています」位のことを言えば同情や支援は更に増えるのではないだろうか。昔の(きちんとした)日本人にはこうした美徳があったと思う。 

 

 

・普通に考えて救える命を放置したのではなく、 

注意不足、確認不足、怠慢なリスク管理体制等、 

あってはならない人災による事故であって 

殺意のない見殺し殺人事件と捉えてもおかしくない… 

例えるなら 

視界が悪い天候の中を運転していて 

何かにあたった様な気がしたがそのまま確認もせずに通り過ぎて行ったら… 

実は人を撥ねていて、 

その時直ぐに救急車を呼んで病院へ行かせたら助かった命だったかも知れないが、 

置き去りにし放置した為に命を絶ってしまった… 

 

と、考えれば 

運転者義務違反による過失は重大だと思う。 

これで執行猶予が付く判決が出るなら 

もう一度、司法を掘り下げて改正すべき案件なのかと感じます。 

亡くなられたお子さんには心よりお悔やみ申し上げます。 

 

 

・本当に酷すぎる。ご両親の心情は一生救われることはないのかと思うと、辛すぎる。 

 

廃園を望むと、他の保護者から責められるという話、とてもよくわかる。 

 

娘が学校でボランティアの大人からのいじめにあったとき、そのボランティアの活動休止を求めると、子どもの預け先がなくなると困るという保護者から、反発をうけた。その矛先が、さらに娘に向いたということがあった。 

 

預け先がなくなる、という親の考えは、ときに常軌を逸してると思った。人間として、まず正しい判断をしてほしい。大切な子どもを育てるために仕事をしているのではないのか?その預け先がどんな場所で、どんな人間がやっているのか、それをきちんと考えてほしい。 

 

 

 

・あの事件以降、真夏日にふと千奈ちゃんを思い出すことがあります。私にもまだ小さい娘がおり、千奈ちゃんのご両親の胸中を想像するだけで涙がでます。彼らは今後も夏が来るたびに地獄の思いをするでしょう。せめて判決でご両親の思いが少しでも伝わりますように 

 

 

・同じような子を持つ身としては記事を読むだけでもつらいし心が締め付けられる。 

こんなことあってはならないし許されるわけがない。過失側のどんな言い訳も聞きたくはないし、生涯かけて償うほかないでしょう。 

今年も暑い季節を迎え、同じような事故の記事をまた目にすることがあるのだろうか。過ちを繰り返しては決してならない。 

 

 

・見ず知らずの私でも千奈ちゃんの事を想うと小さな体で必死に暑さの中で出来る限りの事をして生きたいと思って着ていた衣類を脱いで水筒のお茶を飲み干して地獄の様な苦しみで息を引き取ってしまった事を想像しただけでも苦しくなる。故意に殺したのでは無くても責任を果たさずに失われた命に対して 

実刑が下されなかったら司法は終わってます。 

せめてご遺族の方々が少しでも前に進める判決を願います。 

 

 

・そうだよね、子供の最期を思うと、辛すぎるし、絶対に同じ事件を発生させてはならない。 

 

杜撰な運営には、園の無責任さを感じた。 

 

全国の子を持つ保護者は、本当に怒り悲しみ、他人事ではない恐怖を感じたと思う。 

 

第三者組織を作り、正常に運営されているか、定期的にチェックする体制を作らなければならないのではないか。 

 

PTAが抜き打ちでチェックするとかしても良いと思う。 

 

バス内にも見守りカメラ必須だよ。 

 

 

・この会見で量刑に影響させることはないな。 

言ってみれば、彼が言ったのは当然の事だ。 

他の事件と比較して過失程度に相当の問題があったという具体例を示す方が、相手の厳罰化に効果があると思うよ。 

 

まぁ事件を見た限りは、どこにでもある「うっかり」だけど。 

だから他の事件と同様に処理するしかないんじゃないかな。 

 

 

・いくらでも防げるはずの事故だと思う。 

子どもたちがバスから降りたあと、 

最後に確認しないとかあり得ない。 

例え忙しいとしても 

休みの連絡がないのに 

いないと気付くでしょう。 

なんか色々おかし過ぎてこれから子どもさんを 

預ける親は不安しかないと思います。 

 

 

・預けると言う事は、それなりのリスクを背負う事でもあるので幾らお金を払ってるからと言っても国の機関でない園に対して重い実刑を与えるのも難しい話し。 

もし仮にこれが義務教育の機関であれば 

より重い罪は必要だと思う。 

 

どちらにせよ悲しい事故なのは間違いない 

 

 

・この記事を読むだけで泣けてくる。家の中は娘さんを思い出す場所がいっぱいだろう。親として自分より大事な子供を助けてやれなかったと日々自分を責めて、泣かない日はないほど辛い思いをされてると思う。毎年暑い時期が来る度に事故を思い出すんじゃないだろうか。 

 

 

・昨日は酷暑だったが、屋外に止めてた車に乗った瞬間あまりの暑さに目眩がした。 

ほんの数秒で大人でもこうなのに、小さな子供と考えたらどれだけの地獄だったか、、、。 

数秒でなく長時間の車内放置。あまりに酷すぎる事件に実刑を望みます。 

 

 

・この園長の態度が、自分より大切な我が子の命をあまりに軽視してるように感じたから余計何重にも苦しいんだと思う。園は無償譲渡で経営権をしっかり管理してくれる非営利団体に譲るとか、もしくは園そのまま売却して賠償にあてるてのならまだわかるけど、執行猶予ついて園もそのまま経営となるとやりきれないかも 

 

 

 

・今日みたいに暑い日に、ずっと車の中で暑さに耐えて苦しんでみたら遺族の気持ちが、もっとわかると思います。こんな形で子供を亡くした親、家族が気の毒すぎます。事故後の園長の対応も誠意がありませんね。私だったら、こんな幼稚園に子供を入れません。そして廃園を求めます。本当に重い判決を望みます。 

 

 

・執行猶予と言う制度が存在する意味がわからない。 

執行猶予の期間、法に従い過ごしたら刑の執行が免除される。 

これは犯罪者が有利になる法であって被害者家族を傷つける法だ。 

被害者が死に至る事件と事故は執行猶予は対象外に法を変える運動を起こしたい 

 

 

・3歳児が懸命に生きようとして、水筒を飲み干し、服を脱いだ。 

どれだけ暑かったか、苦しかったか。 

かわいそうで切なくて、残念でなりません。 

また親御さんのことを考えると、心が痛いです。 

 

でも前例としては、禁錮2年(執行猶予付き)。 

刑が軽すぎませんか。 

 

 

・>「1年前に同じような事件が起きたばかりなのに(安全管理の責任者だった)増田被告が防止対策を講じなかったことを検察官は考慮し、求刑を重くしてくれたのかもしれない」 

>ただ、福岡地裁判決(禁錮2年)は執行猶予が付き、「裁判は前例をなぞる。今回も執行猶予の可能性が高いのではないか」 

 

園児の降車確認を怠り、送迎バスの車内に長時間置き去りにしてしまった過失の杜撰さは、同様の事故が教訓に生かされなかった事実から被告擁護の余地は全く感じられない。地獄の日々を過ごしてきたご家族の無念さや悲しみは筆舌に耐えられない事から、ここは是非とも「実刑」の判決を願って止まない。 

 

 

・こういう過失事件を見ると、航空事故調査委員会方式を思い返してしまう。 

 

「ミスをしたから重い罰を」というのは、被害者の心情に即して当然と考えるかもしれないけど、実は再発防止にはほとんど役立たないとされている。 

 

逆に航空機事故のように、ミスをした当事者に対して刑事訴追などの責任を問わない代わりに、ミスに至った理由を臆することなく話してもらい、その内容をフィードバックしたほうが、再発防止に役立つという。 

 

今回の事故は幼稚園で起きたことだから、文科省内に事故調査委員会を設けて事故当事者にヒアリングを行い、再発防止策を講じるほうが建設的だと思うけど、この発想を定着させるのは中々難しい。 

 

本当は「何故こんな事故が起こるのか理解出来ない」とか「幼児の命を軽々しく扱うなんて考えられない」とか、そういった精神論や感情論を廃して議論するべきなんだけど、たぶんこういう意見は少数だと思う。 

 

 

・全く関係のない私ですら、タイトル読むだけで苦しく涙が出る。 

今朝からエアコンつけていない締め切った部屋に数分いるだけで息苦しくなるのに、それが暑く照らされた車中だと思うと、どんなに辛く苦しかったことでしょう。逃れられない絶望を思うと堪らなくなる。 

置き去りにした園長はもちろん、出席確認を疎かにした職員全てに責任がある。 

どれだけ責任を問うても罰を与えても、何の罪もない千奈ちゃんの命は戻らずご遺族の苦しみが癒えることはない。 

 

 

・他人のお子様の命を預かっているという自覚を持ち、朝の出席確認さえしていれば、この可愛そうな事故は起こらなかったのにな~ 

 

たった、出席確認をするだけ、それだけの事で良かったのに・・・ 

 

仕事の手を抜きすぎだよ、先生~ 

 

全国のクラスを受け持つ担任先生の方々、朝の出席確認、頼みますよ~ 

 

一度ある事は二度ある、二度ある事は三度ある。 

 

全国の保育園に送迎車で園児を通わせているお父様、お母様、我が子の首かけカバンの中には、お弁当だけではなく、車の窓ガラスを割って脱出できる、先端が細くなって鋭い先の尖った小さいハンマーと、緊急時に御両親に救助要請ができる、お子様用のキッズ携帯電話を忍ばせておくようにしましょう。 

 

 

・アメリカでは州によって違うようだけど、未就学児の送り迎えは原則親がする事になっているそう。アメリカでも置き去りが多く対策をしても、なかなか減らないため、リスクがあると判断したようだ。 

日本も親による送り迎えを推奨して、子供の被害を減らしたいですね。 

 

 

・74歳が命を預かる仕事… 

孫でも毎日面倒をみるのは気が重い、体力がもたないと大半の人はやらない。 

命を預かる仕事だから無事故で当たり前だと言うなら、パイロットや医師と同じ給料を払わないと働く側の意識は変わらない。 

 

 

・役職者がこういうことをおこすと、充分社会的制裁を受けているからと、刑が軽くなるのはおかしくないかな!じゃあ、失業者で貧乏な人が同じことした場合、軽くならないわけ? 

役職者は、その地位を持つ者として、社会や所属する団体からの期待に応える責任と説明責任を持つ。その期待を破ったのだから、刑を重くすべきではないだろうか? 

 

 

 

・亡くなられたお子様と同い年の娘がいます。 

「疲れたぁ〜」と幼稚園から帰ると 

いつも水筒が空っぽになっています。 

(空になると蛇口の水飲んでるそうです) 

空っぽの水筒を見ると必ず毎回この事件を思い出す。 

度々思い出してはご冥福を祈る事しかできませんが 

司法がちゃんと機能する事を期待しています。 

 

 

・ご両親の事を考えたら、地獄でも足りないくらいだと思う。 

何も救いにならないかもしれないけど、実刑が区切りになるのであれば、そうあって欲しいし、厳罰が事故の抑止になれば良いと思いました。 

 

 

・本当に苦しい。子を持つ親として同じ気持ちでいる。親は自分の子供が最後どのようにして亡くなったのかを考える。麦茶を全部飲んで、わずか3歳の子が上着を自分で脱いで生きようとした。それを考えるだけでも、苦しくて息も出来ない思いだ。 

 

 

・この事件は殺人罪間違い無し。 

執行猶予なんてありえませんよ裁判長! 

わたしはいつも思います、ヘラヘラしている元園長と、無責任な元担任、バスの世話していたばあさん、連絡も確認も人任せだった他の職員も全員50度のバスの中に閉じ込めてください。 

命の限界きたら開けてやりますよ、でもちなちゃんは限界過ぎても誰も助けてくれなかったんですよ。 

あの園が同じ家族で運営していることが許せない、市や県にも責任はあるんですよ。誰も他人事だと思って逃げている。だから学習もしない、また起こる。ちなちゃんの死を無駄にしないで 

 

 

・ほんと地獄の日々だろう。娘を自分の子供を失うことなんて「一般的な」親なら辛いなんて言葉では言い表せられない。色んな地獄があるけど、周りのサポートも得て、辛い中でも生きていこう。ありきたりだけど、お互い頑張りましょう。 

 

 

・こういう事件が結構続いたけれど、園長とかが謝罪の姿を見せていたが、ドライバーは一緒に出てこないのかな、といつも感じる。ドライバーの質が低すぎないか。目的地到着して、エンジン切って、ハイ終わり!、になっているのでは、まだまだこれからも起こってしまう。 

 

 

・ご両親の苦しみは想像を絶するものがあるけど、園長や担任に重い刑を望むのは違う気がする。 

彼らだって限られた予算と人員で頑張ったけど、目と手が届かなかっただけ。 

国や自治体が資金を援助するとか、バスに人感センサーを取り付けるとか、現場を助ける具体的な提案を行ったほうが天国の娘さんも喜ぶだろうし、後世の役にも立つ。 

 

 

・重い罪を望むと言っても故意ではない。交通事故にちかい。 

 

通園バスの運転手というのは、とても低賃金で定年後の小遣い稼ぎで高齢者がハンドルを握る仕事となっている。 

とてもじゃないが現役世代が働ける賃金ではない。 

その低賃金労働に「絶対安全」は毛頭無理な話で、安全を限りなく担保したいのであれば、相応のコストを保護者が支払う・国からの補助で現役世代でも就労できる賃金にする。 

 

これしかない。 

 

 

・きちんと確認をすればふせげたこと。 

しつこいくらいに何度もみんなが確認を 

するべきだと思う。 

忙しい毎日なのはよく分かるが、人を扱う職業の人達は命を預かっていることをよく考えてほしい。 

それができない人は、責任持てないと思われる人は現場から離れた方がいいと思う。 

事が起きてからでは遅い。 

自分も子育ては無理だとわかっているので 

二人目は作る気がないです。 

一人の責任かかえるだけで 

二人以上、責任が持てないから。 

 

 

・自分も3歳の子供がいますが、ご両親の怒り悲しみを思うと胸が張り裂け、涙がとまらなくなります。 

どうか幼い命を、責任ある行動で守れる世の中になることを切に願います。 

 

 

 

・忘れたことで命を奪ってしまう。だからこそ面倒でもバスの中を確認するのは必ずやらなきゃならないのです。ヒューマンエラーは起こります。それは防げません。しかし、最後に忘れ物はないか?とバスの中を確認すれば100%防げます。毎朝、園児が来ているか人数確認をすれば100%防げたのです。面倒とは言いますが、ほとんどの園で必ずやってますよ。これを怠る保育園には預けたくない。 

 

 

・これは本当に痛ましい出来事でした。 

亡くなった千奈ちゃんは、暑さの中、持っていた水筒の中身を全部飲みきり、着ていた服も脱いで幼いながら精一杯自分で出来る対処をし尽くしていたのかと思うと、心底こころが痛みます。 

その後の園長の会見では、千奈ちゃんの名前まで間違う始末。 

不手際どころのレベルじゃないですよ。 

 

 

・バスを運転した当時の園長、増田立義被告(74)は園児たちの降車確認を怠り、クラス担任だった西原亜子被告(48)は所在確認をしなかった。 

システムやルールが徹底されていない、人任せ(マンパワー)で管理している保育所は全国にはまだまだ沢山ある思います。 

先日、園児虐待で逮捕された保育士がいましたが、イライラして手を挙げる。 

この容疑者も悪いですが、園長や周りの関係者はなぜ気付かない? 

本質はトップの質や責任感が問われている問題と思います。 

全国、全ての園長は自分事ととしてこの教訓を真剣に考え再発防止に取り組んで欲しい。でなければこのご遺族が報われません。 

 

 

・本当に辛い毎日だと思います、痛ましい怠慢による悲しい事故です本当は事故と言いたく無いのですが。判決は大して重い量刑には成ら無いのが日本の現状です殺人事件では有りません殺意は無いからですあくまで過失なのです、ひょっとしたら猶予が付くかも知れません。後は民事訴訟ですがこちらも幼児なので稼いで無いので大した金額には成ら無いのです、日本は殺され損の国なのです法治後進国ですから被害者には厳しいのです。 

 

 

・先日スイミングスクールで娘が溺れかけたことがありました。 

幸い大事には至らず、その後もレッスンを続行できるくらい元気ではあったものの、担当してくださっていたコーチが気の毒になるぐらい申し訳なさそうに謝罪してくださったのを見て、やっぱりこの園のあの会見はおかしいよなと改めて思いました。 

その後の千奈ちゃんのお父様のXを見ていても、この園の対応はまともだとは思えません...。 

 

 

・明らかに人災で実刑以外ありえない。100%防げた事例どれだけ苦しんで亡くなったか可哀想すぎる観光バスでさえ全員が降りた後荷物が残ってないか座席を確認する。命を預かっている職業で常に園児の安全に気を配らなくてはならない自覚が足りない申し訳ありませんではすまない。ご両親は本当に辛く苦しい毎日を送ってる。こんなミスで大切な娘さんを失いこれから成長を見守りながら一緒に楽しい毎日を送るはずだったそれを奪った罪は当然思い 

 

 

・自分が灼熱の車内に閉じ込められて、逃げ道もなく、水もなく、泣き叫んでも誰も見つけてくれなく。 

そして、熱地獄で死んでいくと想像してください。 

 

考えただけでも、ゾッとする。 

これを自分どころか子供にやられたと思ったら、許せるわけがない。 

同じことをやった奴にやり返したい。 

それが普通の人間の思考です。 

 

しかし、それは許されない。 

仕返しを許す法律も必要なのでは? 

 

 

・いよいよ今日ですね。関連記事は関心をもって見ていますが、この記事を電車で読み涙が出そうになりました。前の事件の時も同じように思った人が多いと思うけど、二度と起きてほしくない。それにはやはり、実刑厳罰を課して、うっかりを無くしていくしかないと思います。 

 

 

・3歳って一番カワイイ盛りで出来ることならいつも一緒にいたいとさえ思ってしまうぐらい大切な存在だったのが、3人の娘を持つ私にはよくわかる。でも、残念だけど今の法律では多分執行猶予がつくだろう。二度とこんな悲劇が起こらないことを願ってやまない。 

 

 

・ご両親にとっては辛い判決になる可能性が高い 

のでしょうか? 

もし、刑事で執行猶予が付くようなら、せめて 

民事では多額の賠償金を課して欲しい。 

もちろん、そんな事ではご両親は報われないと 

承知しています。 

 

 

 

・廃園になったら困る保護者、、、 

気持ちはわかるけど、子供を置き去りにする様な過失のある園に預けたいかな? 

そもそも働いてるのは誰のためなんだろう、 

子供のためじゃないのかな? 

即刻廃園が必要だし妥当だと思う。 

 

 

・バス置き去り死という痛ましい事件があってから、たった1年しかたっていないのに、同じ事件を引き起こした。ご両親が最も、この園長(運転手)を「許せない」と感じている部分だろう。命を預かっているという自覚はあるのか。執行猶予付きなんて納得がいかないのは当たり前。 

 

 

・高齢者の認知はいいかげんです、高齢者に運転、バス内の確認をさせる事がいかに危険か園児への危機管理が全く出来ていない結果が招いた重大な見落としです。こんな大人の管理の甘さで、大切な命を奪った、幼稚園には重い判決と損害賠償、慰謝料も請求して、償い責任を取らなければ、被害園児と遺族は救われない 

 

 

・どう見てもあの元園長は、反省していない。 

事件後も何をしてしまったのか分かっていない。 

未だに理解していないと思う。 

名前は間違う、廃園になるかも、微笑み、不用心な言動の連続は当事者ならずとも神経を逆撫でさせる。 

残念ながらこの人が園長だったことが最大の不幸だった。厳罰に処すべき。 

 

 

・やはり朝から晩まで子ども預ける仕組みはよくない。 

昔ながらの幼稚園が仕組み的にはよくできてると思う。 

 

しっかり保護者が送り届けて、2時3時くらいまでが先生も子どもも快適なのではないでしょうか。 

 

 

・ご遺族は可愛い盛りの子供を突然失い『殺された』と感じるのは 

至極当たり前の心情だと思う。 

そして、ご遺族の重い判決を望む気持ちも痛いほどわかるが、故意ではない 

過失を主張する園側の意向が採用されるだろうから、実刑判決には 

ならないのではないでしょう。 

残念でしょうが、皆さんのご意見は?。 

 

 

・実刑にならないのならまた同じ事が起きるに決まっているでしょうに。司法も何故過去の判例にばかりこだわるのか意味不明でしょう。 

経営者ならば金を掛けずに儲けれれば御の字です。事が起きても執行猶予で終わるのなら金を掛けずに経営する人は絶対にいるでしょうに。 

 

 

・子を持つ親は皆、否が応でもわが子を重ねてしまうよな… 

どれほど暑かっただろう、苦しかっただろう、大好きなお父さんお母さんがいつか助けに来てくれると信じて亡くなったのかと思うと、涙が止まらないよ。 

 

 

・取材へのコメント故に「報われるような重い判決を..」とは父親は述べているが,娘さんが生きて戻ってくる以外に,納得できる「判決」や「区切り」などあろうはずがない.人の親としても,ご両親の心中を察するに余りある. 

 

 

・毎日の送迎なのだから、毎日確認の習慣があれば防げた事故。 

この関係の罪には軽い判決ばかりのようだが、確認を怠ったドライバーと園には実刑が相応しいと思う。 

 

 

 

 
 

IMAGE