( 187407 )  2024/07/04 16:07:25  
00

・確かに記録的な円安により輸出関連企業は概ね好調だが、原材料費や石油価格の高騰等により国内消費がメインの企業とは明暗が分かれている印象。 

 

好調な企業に平均値が引っ張られているだけで、物価の高騰により生活が苦しくなった世帯の方が多いし、景気回復には至っていない。 

 

実際、年間の物価の上昇率が4%(食品は9%)の現状において、依然国民の可処分所得が減少傾向。 

 

30年程前(1993年)の世帯所得の中央値は550万円となっており、2022年の世帯所得の中央値は423万円と、絶対的な所得の数値についても130万円程度低下。 

 

その間に国民負担率は12%上昇、消費者物価指数は2割上昇している訳ですから、単純な所得の低下以上に国民生活が圧迫されている。 

 

世界的に見て国民の所得がこのような経過を辿っている国家は他に類例が無く、この30年間の経済・財政政策が完全に誤りであった事の証明だ。 

 

 

・これはバブルではないと思う。 

日本円の価値が暴落してるからドル建ての株価が上がらなくても日本円建ての株価が上がる。外国人からみてバーゲン状態だ。 

トルコやベネズエラで起こったことと同じ。 

多くの国民が貧しくなり、物価と株価だけが暴騰する。 

 

 

・直近の動きは踏み上げ。 

金利の上昇で銀行、保険が上昇していたが金利が少し下がって保険が天井打った感。 

アメリカで弱いデータ続出で円高に向かい始めた。 

想定レート138~145円に設定している大企業の銘柄が円安で再評価されていたのでこの円高の動きは少しブレーキ。 

来週のETF分配金捻出売りがあるので今日から利益確定売りが出ている。 

もしも、来週も踏む上げられるなら今年の1月のような相場になりそう。 

 

 

・景気景気っていうけど、一般庶民は給料はほとんど上がらないにも関わらず、買い物は光熱費など日常で使う金はどんどん増えていく。 

加えて、税金や保険税もどんどん上がり、給料明細を見ると、ものすごく控除されてて悲しくなる。 

 

株価が上がると、だれが儲かるのかな。一般の安サラリーマンにはあまり関係ないよね。 

株の投資なんてできないような一般庶民がもう少し生活が楽になるような施策をしてほしいものだ。 

 

 

・TOPIXも史上最高値となると、本当に日本は割安だと海外投資家に認知されているんだな。 

海外投資家の持株が増えれば、企業の内部留保も投資するか?配当するか?今以上に圧力が上がるんだろうな。 

個人としては、国内投資に回してくれることを期待する。 

 

 

・デフレからの脱却 

 

世間の政権に対する評価はそれはそれとして、物価上昇と経済や株価の成長はそれなりに連携しているので大枠としては良い傾向だと思う。 

 

物価上昇に賃金が追い付けば生活においては問題はないのだけれども、直近の前月発表のデータでは24か月連続で実質マイナス。これは4月の賃上げが含まれるのか微妙だけれども、今月発表されるデータには5月のまとめデータには含まれる。4月決定、遡及適用なども入るはず。 

 

この発表で25か月連続マイナスなら次の賃上げである来年4月までマイナスが続くかも。 

 

株価の成長は素直に喜ばしいけれども、個々人のところまで成長が実感できる形でお願いしたい。 

 

 

・投資信託や保有する株は全く見てないが、ポイント投資や変額保険の利回りはすぐ見られるからたまにチェックするけど、上昇傾向にあるのはわかる。 

ポイント投資だと30%超、変額保険は月1万円程度しか掛けてないのに僅かなマイナスの時もあったけど、ほとんどが月あたり数万円ずつ積立額が上がっていて大体10年で支払い額を回収できると言われていたけど、5年ほどで支払額を上回り利益に。 

やはり貨幣価値が下がっているので、投資や貴金属といったものに資金が流入しているのだろう。 

 

 

・なんの意味も無い数字で資産価値としてどうなってるのか計算して欲しい。 

 

円が162円近くまで安くなったので日経平均株価が上がるのは当たり前。 

単純に155円→162円になったら円の価値は96%に。 

39000円が41000円になっても105%だから1.05✕0.96となり資産価値は変わって無い事に。 

 

円が安くならないのに日経平均株価が上がればこれは価値あります。 

 

 

・日本企業への期待値が上がっている訳ではなく、1段の円安でドルベースでの日本株価が下がったことで海外からの買いが入ったのをきっかけに上がっているだけかと。ただここまで上がってくると企業が抱えている政策保有株の価値も上がる事などから逆の局面に来た時に特損の嵐になる恐れも高くなっている気はする。実体経済は決して良くない。それと株価が全く違う動きをするのは長期的にはリスクが増えてきていると考えることも必要。 

 

 

・先月以来日銀の利上げ観測により、銀行、保険などの金融セクターの株価上昇が際立つ。 

また為替では円安が続き、輸送用機器など 

輸出関連株も上げている。 

今年前半のハイテク、半導体、生成AI主導の上げとは明らかに異なり、内需、バリュー株などが幅広く買われている。 

トピックスの高値更新も何ら不思議ではない。 

 

 

 

・余剰資金を投信や株に回しているので、株価が上昇するのは助かります。 

普段の生活でも電気代ぐらいでしか円安を実感していないので、このままでもあまり問題はないですね。 

物価高に関しては他国もかなり上がっているので世界的なトレンドだと思って諦めています。 

ただ株価についても円安についても、過去30年が違っただけでそれ以前は円安であり、株高でもあったのでそこまで騒ぐ必要のある数字ではないのかなと思います。 

 

 

・24/3期の決算・配当実績や今年度の業績見込みを見てるともっと日本株が買われても不思議ではない。 

ましてや1ドル162円になろうかと言う円安だ。 

海外勢がこれを見過ごす手はないと思われる。 

 

TOPIXは史上最高値を更新したと言うが、 

もう少し日本株は上値を残しているように思う。 

 

 

・歴史的な円安も続いていますが、現在はさまざまな資産防衛手段があるのだなと、改めて認識させられます。 

仮に円が紙切れになったとしても、複数の手段で貯蓄を守ることはできます。(外貨資産だけでなく、株価指数etf、金など)。そこが、終戦直後との大きな違い。 

 

それよりも重要なのは、やはり普段美味しいものが食べられて平和な日常が送れるか。 

 

やはり、食文化豊かで平和な日本に生まれて良かったなと、つくづく思います。経済的問題さあクリアすれば、日本は世界一住み心地の良い国に違いありません。明るい日本の未来を願っています。 

 

 

・なんか今年は乗り切れないなぁ~。 

自分の予想よりも上がるスピードが速い。 

利益は出ているが、打診買いで買っているくらいだからしっかり本玉いれていればもっと利益が出たのになぁ。 

 

もちろん並行してインデックスで積立もやっているので、こちらはどんどん利益を増していっていることから、副業投資家はインデックスで積立が楽で最強なのかがとても実感できる年です。 

 

 

・株価が上がる事は資金調達もしやすくなるし会社が儲かっている証拠でもあるので素直に良い事である。 

 

ただ問題なのが従業員への還元をせずに会社が儲かっても国民の幸せにはならない。 

 

円高で儲かる企業、円安で儲かる企業、輸出で儲かる企業、内需で儲かる企業。 

 

様々であるが時代の変化に伴って変わっていきます。 

その時代に儲かっている企業は従業員への還元をする義務があると社会一般に認識すべきです。 

 

今は輸出企業有利な状況なのでぜひ儲かっている企業は従業員への還元、雇用の安定に取り組んでもらいたい。そうすれば内需企業まで波及する。 

そして内需企業が儲かれば又所得が増える。 

 

政府は国民の幸せの為に所得を上げる義務がある。 

企業は会社が儲かる為に動く。政府にとっては会社が儲けても国民かを幸せにならなければ結果を出した事になりません。目線が違うのですよ。 

 

 

・いやいや、円ベースではなくドルベースで見たときの株価がどうかでしょうに。 

ドルベースで考えたら今の株価の2/3程度になるわけで。あと今はもう株高と景気は連動しないですよ。株価はAIアルゴリズムによる自動取引の影響が大きく、もはや思惑で上下するのみ。その好例がテスラではないかと。 

とにかくこの異常な円安物価高を是正しない限りやがて世界市場において日本は資源の買い負けにあい、衰退スピードが今以上に速まると思います。 

 

 

・驚きなのは、34年以上もの長期間、TOPIX最高値が更新されなかったという事実。 

世界の株式市場では、極めて珍しい株式指数の大記録だな。 

たぶん、この世界記録は何百年も破られないだろう。 

明日からは、2~3日に1度ぐらいのペースでTOPIXは更新するんじゃないかな。 

 

 

・TOPIX、買ってみましたが米国や全世界インデックスファンドに比べて動きがなく、日本自体に目を向けたときに経済成長も見込めないと思って昨日売却してしまいました。 

買い直すつもりはありませんが、今後どうなるのか興味があります。 

 

 

・株高にしても、正体は物価高の影響。 

物の値段が1割上がれば、企業価値も1割上がるのが当たり前。 

むしろ最低賃金に即座に反映されていないことが、生活の課題です。 

 

そして物価高の理由を考えればバブル的な物では無く、品薄による争奪戦が始まっていることと国が捉えなければ日本は終わる。 

経口投与のコロナ薬も作られていないし、薬品量販店に行けば入荷待ちの薬が処方に関係無く多いというのは深刻です。 

 

 

・今やスマホと100円があれば投資できるし、NISA等で資産運用を始めるきっかけも十分あったのにリスクに怯えて投資しなかった人が「一部の金持ちしか恩恵がない」というのはただの妬みでしかない。 

私もしがないサラリーマンだが株で懐が温まったおかげで今までより少し高いお酒飲みながら旅行に行こうかと計画中です。少なくとも私は好景気です 

 

 

 

・円安で日本が安く買い叩かれているとか揶揄する輩も居るが、一方で外国勢との価格競争では有利に働くのは追い風。これを利用して収益性を上げ、円安の不利な側面をカバーが出来れば良いと思う。 

 

 

・アメリカ株が引き続き伸びている 

世界全体で見るとインフレは続いている 

新NISAが導入された 

アメリカが日本の半導体への規制を緩和した 

円安がすすんでいる 

中国バブルが弾けた 

 

等等の理由があるのかな 

 

次はどうなるかね 

注目したいことの1つはアメリカ大統領選挙ですかね 

バイデン氏がこけて、今の状況をひっくり返されると日本は困ることになるだろうね 

バイデン氏か、その後継の方になって頂けるとありがたいのだが 

 

 

・円の価値は110円の時代から見て3割以上下がり、更に下げ続けていますので、株価は上がって当然だそうです。株価がまた上がった、ではなく、自分の貯金や給料の価値が下がり続けているのだなと、そう捉えるべきのようです。 

 

一時期、経済政策の成果を株価で語る風潮がありましたが、円の価値が下がっている今は、異なる目線からも見なければいけません。 

 

 

・儲かってるのは輸出企業だけというけれど、本当かなって思う。30年不景気だったのだ。企業だって安心が欲しいからまずは十分な貯金を済ませたい。でも貯金が増えてくれば余裕も生まれ、設備投資やさらなる雇用改善にも意欲的になっていくだろう。長い目で見て今の景気状態が1年2年と続いていけば必ず賃上げの話になってくるのが道理だと思う。円安だなんだと馬鹿の一つ覚えのように騒ぐマスコミを信用してはいけない。彼らはどうせ半年後、トランプ再選となった時には、手のひらを返したように円高だ大変だと騒いでいるに違いないからだ。 

 

 

・TOPIXは225と違って東証プライムが基本全部入ってるから、これが最高値更新ということは、東証(旧1部)が総じて上がったということ。 

 

まあ、物価水準的には相当下駄を履いているので、最高値更新万歳!というよりも、「インフレ・円安をヘッジした結果」という方が実感に近いのでは。 

 

 

・為替とか、仕事柄あまり見てない人や、海外に行かない人は全然見てないから分からないと思うが、もう米ドル円だけじゃなく、ユーロ、ポンド、豪ドル、他の通貨も記録的円安で、この国は大丈夫?ってレベル 

 

一昨年にトルコリラずっと暴落を続けていたが、1トルコリラが7円まで下がった際に、、実際にトルコに2ヶ月住んで調べて見たけど、まあ自国通貨が安くなるってのは、恐ろしいぐらい色々変わる。 そのトルコの変わり様ってのが、まず物価高騰や株価高騰なんよね。 まず今の状態が日本のそれ! トルコは15年程前に1トルコリラ、100円を超えていたが現在は5円ぐらいで、約20分の1しか価値がない状態だけど、トルコは国内自給率が高く、そこまでハイパーインフレにはなってない。日本の場合は多く輸入に頼ってる分、物価高騰はある段階からかなり高くなる。 日銀が出来る事は無くて、各国の利下げ待ちのみ、恐れてるのは日本人による円売り 

 

 

・数年前までは日経平均が上がると手持ちの株もそれなりにあげていたが日経の採用銘柄が変わったのか最近は日経が上がってもイマイチだったりその逆も当然ある。 

何か日経平均幾らというニュースを見ても実感しないというか単純に数字を出して日本経済はいいのだという政府の数字遊びにすら感じる。 

もちろん業績の良い会社もあるのだが国民生活は良くなったという実感はない。 

TOPIXが上がったなら素直に喜びたいがわかるのはまだ先か。 

 

 

・国内消費が冷えこんでいる中で投資として 

株価だけがバブル上昇している 

おそらく円安で外国投資家が多いのでしょう 

大企業(上場)は景気が良いことの現れですね。 

ただその大企業も円安による要因が大きい。 

円安が続く限り上昇は続く感じ。 

 

 

・日経平均最高値更新は半導体バブルの影響としか思えませんでしたが、TOPIX更新となると日本株全体が上がっているということですね。ありがたいです。 

 

ただ、4~6月は冴えない動きで、別に目新しい材料があるわけでもないのに急な連騰。。。 

個人的にはこの動きは間もなく失速して4~6月迄の水準に一気に下がりそうな気がしますが。。 

 

 

・バブル期の様に 企業法人税70%くらいなら、税金で持って行かれるより 

社員やスタッフに還元して士気を高めてたんだけど、 

 

現在は企業法人税は下がって企業利益は出てるし、国も税収は上がる仕組みだし、反動は低賃金化・・・消費も少子化も貧困化も国民犠牲の上に成り立ってる 

 

自民党なんかに投票してるからだよ、国民の声なんて届かないぞ。 

投資する金なんて余裕無い人の方が多いんだし、その現実報道してみて欲しい 

 

 

 

・金利上昇で金融機関の利ザヤ拡大見通しであれば、金利上昇でも借手は金利上昇を受け入れ、デフォルトリスクも高くないとの予測であり、巷でいわれる金利上昇で景気が低迷するとの予測は否定されているとのことではないかと思います 

 

 

・日本は成長しているか?答えはNo。理由の第一はそもそもこの高値は、ドル建てでみると別に最高値ではない。第二は、そもそも働かない・働けない人が多すぎます。そういう人を養うために体が悪くても身を粉にして働く意味はないと思います。働かない人を養うために成長が阻害されていると思います。もし苦しければ海外に出ると世界が変わるかもしれませんね。もっと日本も成長する必要があるでしょう。経済・財政政策があまりにひどすぎるので、このようになったと思います。やはり社会保障費が国家財政を圧迫し、それを放置した国会議員の責任は重いでしょう。社会保障費や、無駄な補助金はとりあえず一気に全部1年間くらい支給を止めて、無駄の検証をするくらいも思い切った政策が必要ですね。 

 

 

・インフレによる株高だろう。 

古来、物価の上昇局面では不動産や株を持つのが正しい資産維持手段だし。 

現金の価値が目減りしているので、それ以外が上昇しているに過ぎない。 

世界中の通貨に対して円安であることからも明らか。 

 

 

・景気ってホント雰囲気次第なんだなと思う。 

株価が上がっていてもヤフコメを見るとこの世の終わりかのようなコメントばかり。 

現金収入しかない・資産運用をしようとしない貧乏人が大多数派で、彼らのネガティブ他責マインドが雰囲気を決定する以上、日本中から石油が噴出してなぜか彼らの給料が一気に100万くらい上がらん限り今後も景気が上向く事はないだろうね。 

 

 

・とはいえ、この動きは外国人投資家による海外資金の動きによるものでしょ。 

 

長期投資スタンスというよりは目先の「割安感」を海外市場と比較しているだけだから、ちょっと上がったら、あっさりと資金を引き上げられるだけでしょ 

 

企業業績による株価上昇とは思えないから、安定的上昇とはならないと思う 

 

海外投資家がバカンスに入る月末ころから下がるんじゃないか 

 

 

・日本国の歳入も含めて、 

株も市場最高値とか、 

2年連続とか、 

景気のいい話で盛り上がっているのですが、 

全て水増し効果です。 

ドルに換算したら、 

どっちも20年くらい前の半分くらい。 

この水増しを支えているのは庶民なのです。 

これは税金よりも厳しい、 

地獄の責苦。 

まあステルスですが、 

政府が狙ったものなので、 

今の物価高は税金みたいなものです。 

タンスのお金も値打ちは既に半分になっています。 

 

企業の経営者や政治家の皆さんは、 

どんなもんだ〜い、 

なんて大きな顔をするのですが、 

土左衛門並みにパンパンになっているのでみっともないです。 

 

 

・円安を好機に製造業の国内回帰を進め、地方の雇用創出につなげるべきだという意見もあるが、雇用創出ならば海外の企業を積極的に誘致した方がうまくいくだろう。 

 

日本企業は新たに国内投資するより、(日本よりも)人件費の安い国に出てそこから輸出した方が有利。最初は円安なので設備投資のお金はかかるが、その後の利益は円にすると為替差益でかなり儲かる。 

 

一方海外(先進国)の企業は円安の今こそ安く投資できる最大のチャンス。日本で製造して海外に輸出すれば儲かる。何しろ原材料を直接ドルやユーロで買い付けるから円で買うよりもずっと安く買える。 

 

人件費も円安のおかげで安く済み、日本人は勤勉でよく働く。労働争議も起きにくい世界では珍しい国民性なので使いやすい。 

 

円は今年、世界最弱通貨であり、トルコリラやアルゼンチンペソよりも対ドルで値下がりしていることからしても、日本に投資するのがいかに有利かを物語っている。 

 

 

・製造業はこの円安を好機に国内回帰を進めてほしい。 

日本の地方は過疎化で苦しんでいる。 

工場を誘致し、地元の雇用の受け皿を作ってくれ。 

いずれ円安も終わるだろうが、まだしばらく時間があると思う。 

それまでに付加価値の高い製品開発を進めてほしい。 

そのためにはあまりケチらずに海外から優秀な人材を採用することも重要だ。 

要は付加価値を全面に押し出し、円高耐性を身に着けることだ。 

そうすることによってTOPIXも日経も上がり続けるだろう。 

 

 

・わかりやすく数字で言います。 

投資1年生です。 

半年前からニイサで180万円を投資運用しました。 

現在プラス39万円です。 

それで目が覚めて猛勉強中です。 

 

全額なんて駄目ですよ。 

ただタンス貯金しているよりはまし。 

「今の利子より少しでもあればいいかな」くらいの気持ちで初めてみては。 

まずはiDeCo。 

そこから投資の知識が広がります。 

 

 

・「今」お金がないと嘆く人は確かに多い。 

が、その意見にばかり引っ張られてその場しのぎのバラマキなんかをやってしまうと円の価値はさらに毀損される。 

 

私は新社会人当時からずっと株式投資を続けてきた。 

当然に最初は全くもってカネがない状態からのスタート。 

独身新社会人だから、自分でやりくりできるカネはむしろあったかも知れない。 

山あり谷あり、今に至る。 

 

今はそんな数十年前当時よりも、ずっと投資環境は良い。 

なんなら100円づつ毎月捻出しさえすれば全世界に君臨する優良企業群に投資してカネを働かせることができる時代。 

しかも非課税と来た。 

外国株投資も非常に簡単にできる。 

怪しい未公開株や不動産なんかで博打する必要などないし、円貨にカネを入れ続けると言う博打もしなくていい時代。 

慌てずに時間を武器にすることでインフレはヘッジできる。 

 

 

 

・よく、バブル期と違って実際の経済とは乖離〜とか言う人いるけど 

バブル期は、みんなが株なり不動産投資なりしてたから。 

そんなお金は無いとか思うかもしれんが、バブル期もみんな金はなかったよ。 

だから借金して買っていた。 

だからこそ、弾けたらみんな一斉に倒れちゃったんだけどね。 

 

 

・海外では日経平均よりTOPIXの方がより日本経済を正確に表している指標だと認識されています 

円安の割安感が史上最高値に貢献したのだと思いますが裏を返せば安く買い叩かれているだけ 

私は円高に触れ一時的に下がりはしてもTOPIXがこのまま徐々に上がれば海外勢の日本経済の見方が変わったとの認識です 

 

ところで岩井コスモ証券はTOPIX史上最高値にくす玉割ったの? 

 

 

・NISAきっかけで株式投資を始めた人は恩恵を受けてる人が多いんじゃない? 

今の時期、配当金の振り込みもありお金は増え、株価自体も上がってウハウハ。 

まあ、NTTとかを主力で買った人は狼狽してるでしょうが。 

 

大企業に就職しなくても、出来なくても、株を買えば、その企業の利益の数%を得られるんだから、有難いね。 

不祥事や業績不振があれば、それも享受しないといけないから怖い面もあるけどね。 

 

 

・「株価を円相場で割ったもの」で、高くなったか安くなったか、国民にとってよい傾向か否かを考えるべきだ。 

円が安くなれば、その分、株価は上昇する、それは好景気というべきではない。 

 

今の円相場を観る限り、資産倍増どころか、資産4割減だ。 

 

 

・金利引き上げ賛成。 

住宅ローンの金利も上がるが預金金利も上がれば良いと感じる。 

又、政府が金を多く発行すれば良い。 

円安を連呼するが対他国では無く国民の生活を豊かにするには金利引き上げと同時に造幣局が輪転機をブン回して国内に金を出し消費へ誘導する事が必要だと思う。 

但し、対象は日本国民だけ。 

日本在住の外国人は除く事が大前提の事は言うまでも無い。 

 

 

・素晴らしいです。 

日本復活の狼煙ですね。 

経済の強さというのは、株価そのものなんですよね。 

日本は福祉にカネをかけすぎて、国が傾きかけていましたが、これからは経済重視で株価を上げる政策をして頂きたいです。 

 

 

・この手の記事でよくあるコメントは、庶民は株高の恩恵を受けていない、感じていない 

実態経済は厳しい、儲かってるのは大手だけ等こういった意見が多数出て来ます。 

 

結論を先に言うと、もう株や投資信託等を始めないとダメだという事です。 

もちろん減るリスクはあります。どけどやらざるを得ない時代に突入したんです。 

 

給料を天引きで貯金している場合ではなくなってしまいました。 

インフレ、円安、物価高、株高の大きな流れは当面変わらないでしょう。 

今までとは時代が完全変わったようです。 

無知な庶民、労働者は何もしなければずっと貧民です。 

皆さん、気付きましょう。 

 

 

・国民生活とは関係のない無意味な数字。 

国際的に比較すると各国の政策金利はアメリカ5.5%、カナダ5%、EU4.5%に対し、日本は0.1%と異常な数値。 

また、日本の企業体質は従業員に還元せず、売上、利益の数値最優先。 

その証拠に、トヨタの平均年収はアメリカの平均年収にも及ばない。 

同業のGMと比較すると更に差が開く。 

当然、輸出産業の多い日本では企業業績が例年過去最高になる。 

為替は円安、日本株は海外から見ると安くて収益性があると判断される。 

日本国民の台所事情とは相反。 

基本的に政策金利を少なくとも3%ぐらいにしないと大変なことになる。 

 

 

・>TOPIX、一時史上最高値を更新、1989年12月の終値を超える… 

34年半ぶりとのこと。TOPIXが史上最高値ということは、 

株価的には、ほぼ全ての業種が上向き傾向になっているということ。 

いつも言われることながら、これが実際の景気に反映されることを願いたい。 

 

 

・一時的、今週までと見てますが。 

 

アメリカのインフレ強いようで、CPIが厳しそう。となると、利下げ遠のき、株価は下がるでしょう。 

 

ただ、日本との金利差是正、日本国内のインフレ対策として日銀が利上げしそうなので、どちらに転んでも金融にはプラス。 

 

そーいう状況と見ています。 

 

 

 

・これ以上下がるまいと考えて買ったのにさらに下がり続けていた某大手自動車メーカーの株が、今日の市場でやっとトントンまで戻ったので指値で売った。 

5万円買ってひと月ほどやきもきして、約千円の儲け。 

しょうもないNISA枠の使い方だったかもだけど、これもまた経験。 

 

 

・株が値上がりすると格差の拡大だと騒ぐ人がいるが庶民は、長期目線で配当利回りが良い会社、株主優待で有利な会社などを静かに買うのみだ。 

一昨日の国債入札で金利が1.1%まで上がってきた。 

そして、超長期国債や長期国債は、今後の金利上昇での損失を恐れて金融機関に買われなくなってきた。円安の影響で物価は上がり庶民の暮らしは楽でないので円安に歯止を掛ける為に金利は上げざるを得ない、日本もこれから大変だ。 

 

 

・TOPIX、一時史上最高値を更新、1989年12月の終値を超えたようたが、いよいよ「株価暴落」の時期が近づいているようである。 

乗り遅れないように、株価に対して十分な気配りが必要である。 

相手の狙いは、明らかに日本からの資金調達である。 

 

 

・日本株は海外投資家が多いから円安で割安感が出てるんでしょう。利上げする雰囲気もないし。個人的には国内は割高に感じて買う気がおきないわ。物価と同じで外国人にはそうは見えないのだろうけど。 

これさ景気がよくて上がってるのではなく海外のマネーゲームに引っ張られて上がってるって気がしてならない。過去買ったやつはそれに乗っかれて含み益が出てるのはありがたいけども…。 

 

 

・新参投資家もNISAも国内株に割り振れば今後は利益が出るかもよ。でも実際の景気とは真逆の株価高が起きている。海外投資家からすれば、日本株はおいしいと思われている。バブルとは言わないが、いつ下がり始めてもおかしくない。マネーゲームなのだから。 

 

 

・株価は景気の先行きへの期待感・不安感の現れ 

日経平均よりも多様な銘柄から構成される指数であるTOPIXが、ようやく過去最高値を更新したってことは、グロース株を含めて先行きに期待感があるってことだ 

それでもまだ日本の先行きは暗いって言ってる連中って、日本の景気が良くなったら死んじゃう病にでも罹ってるのかね? 

 

 

・歪が過ぎる 

 

実体経済とかけ離れた地価や株価をバブルと呼んで多くを学んだんじゃないのか? 

自分はバブルをリアルタイムで知らないが、経済史の教訓として教材になっている『【財テク】【不労所得】【副収入】などの言葉に酔って生産労働が軽視された時代』と同じ空気があるんじゃないかと感じる 

 

今の株価も地価も、グローバル経済の影響が殆どであって国内経済を反映したものではない。内需・国力との乖離がかつてなく拡がっている。これは国内資産が流出していることを意味する 

輸出企業はまだ恩恵もあるだろうが、国内市場に還流しないならそれは国外流出しているのと変わらない 

 

 

・日本人は庶民ほど悲観論が多い。「日本はオシマイ」「日本の将来は無い」など。今回の株高は円安も起因するが海外を中心に「日本は買い」だからこそ上がる。インバウンド消費は年間7兆円ほどでGDP1%越えという「ばく大なカネ」を勝手に落としてくれる。今週発表の日銀統計で日本人「個人だけの金融資産」も史上最高2200兆円と凄まじい資産がある。 

どこが「日は貧困化」「日本は衰退に向かう」なのだ?根拠があまりに酷く「ただの感想の集合体」にしか過ぎない。 

もちろんインフレが円安で加速するリスクは大きいので「利上げ」はすべきだろう。しかし全体像として「日本は貧困化」など何の根拠もない単に「自分の財布が寂しいという【感想】」に過ぎない。 

全員が裕福で無いのは確かだし、日本で言えば高齢層ほど裕福で余裕があるゆえに世代間で感覚にずれがあるというのが世間の悲観論の実態ではないか? 

 

 

・金融・海運・重工系・商社等の直近の動きが特にいいもんな。米国半休と休場だから今日はそれ以外の投資家の駆け引きw 来週週初にはETFの換金売りが1兆円以上控えており、先物主導で上げた指数が継続押し目買いのチャンスと見るかとりあえずの出尽くしとみるか。直近過去事例では13週移動平均を抜けると1,2か月は上昇し続けたけど今回はどうかな?w 

 

 

・ま、下がるよりは良いのかもしれないが、物価水準、給与水準、そして海外との賃金格差を考えると日本は貧乏になってるだけだよね。 

うちの会社のアメリカ人は自国水準で報酬もらってるので、同じグレードなのに給与が日本人の2倍近くもらってる。 

月50万の都内マンションを賃貸してる。 

バブル期とは違う。株価と国民の生活水準は一緒じゃない 

 

 

 

・円買い得もだろうけど今政府が絶賛推してる新NISAとかも株価を上げている様な気がする。株価なんてずっと高いわけじゃないし、特に外国の投資家が日本株売りに出せば絶対下がると思うよ。 

 

 

・いくら日本の株式市場でも、安くなりすぎた円ベースで株価を見ても実力ではない。まさにバブルのような不可抗力。あの時は円高でも輸出企業には世界に売れる商品があり、企業も経済も実態として元気だった。その後の経済危機で流行ったリストラが日本を弱くしていっただけ。今は外に対して売れるものはなく、安すぎる日本においてインバウンド需要がある程度。たとえ株価が下がっても円高に振れてくれるならまだマシ。自分の投資にもプラスになっているけど、全く喜べない。 

 

 

・私の持ち株もどんどん上がっていますが嬉しくないのはなぜだろう? 

むしろ暴落してほしい、大損したいくらいの気持ちだ。 

都合よく安く買わせてもらえませんね… 

物価が上がって現金の価値が下がってる以上は相対的に株価も上がるのは原理原則として当然のことなのだから仕方がない。 

 

 

・こういう記事が出るとすぐ「よろこんでいるのは一部の投資家だけで庶民に関係ない」みたいな話が出てくるがほとんどの投資家は一般人市民だけどね。いちいち今年は何万儲けたとか言わないだけ、何億も儲かってると公言する一部のインフルエンサーはともかく。もし言ったら何もリスクも取ってないのに奢れとか言い出す人達にいちいち言わない。 

会社員もかなり多くの企業が401kで年金を投資に回してるので儲かってますから自分の書類確認した方が良いよ。それだけでも恩恵受けてる。あと政府の年金も昨年の運用益は5兆円なので年金貰える人はちゃんと受け取れるという恩恵があるよ。 

円安にしたって5年前は110円とかだったし、なんなら2010年頃は1ドル70円台だった。日本の先行きを憂うなら今からでもドルにしたらいいと思うよ。自分はいずれ円高に変わると思うからしないけどどうぞ信念を貫けば良いよ。 

 

 

・不思議でないか。普通は景気が良くて全体の株価は上がる。しかし、日本経済は良くない。  

 

日本企業の多くは売上と付加価値が横ばいだが、コスト削減(特に人件費)、海外生産、金融・海外投資等により、「稼げないけど儲かる主体」に変化している。 

しかし、個人消費が伸びず内需が拡大しないために国内の本業ではなかなか稼げない。 

 

日本では多くの労働者は低所得化しているが、企業の純利益や金融資産は増えている。多くの企業では内部留保(社内留保)が膨れ上がっている。  

そんな構造になっていることが、驚きの株価となっているのだろう。 

 

 

・超円安が日本市場に投機を呼び込んでも日本国民の大多数には何の恩恵もありません。 

 

これが年金運用に良い効果があるとか、インフラの原資が豊かになるとか、聞いたことがない。そういう恩恵がないなら誰のための数字発表なのでしょうか。 

 

超円安のせいで国民の預金が事実上目減りしていることの方がよほど問題ではないか。 

 

 

・Topixも日経平均も数十年前の高値時と構成銘柄が違うので違う数値の指標と見る向きもある。 

違う構成銘柄で違う業種・会社で計算してるので過去最高値と言っても特に驚くことじゃない。 

 

 

・ハッキリ言ってバブル時期と大きく違うのは 

企業側のスタンス 

バブル時期は、儲かったらその分従業員にも分配していた 

だから、いろんな物が売れて金が大きく流れてた 

でも今は、企業だけが回収して従業員には回さない 

だから、経営陣は金持ってるが従業員は変わらず 

お金は、大きく動かない 

どうせ、企業が余った金で株とか買って必死で従業員に回す分 

使ってるんだろうな… 

 

 

・バブル期と比べて全く高揚感がないように思う。 

大企業も最高利益、株価も最高値。 

国内資産も最高。 

でも日本は明るくなってないんよね。 

少子化や現役世代の負担増、物価高と実質賃金マイナスなど国民は置き去りになってる感がある。 

 

 

・新紙幣の渋沢栄一新一万円札のご祝儀だよ 

タンス預金から引き出して新紙幣に変えている人が大勢いたけど、この人たちは資産運用、新NISAをやってない人たちだらけ 

 

自分の将来、老後貧乏になる事を知らないのかね 

哀れな人たちだわ 

 

新NISAやっている人たちは、新紙幣だ!とか周りに乗せられてタンス預金から引き出して新紙幣に交換なんてしませんよ 

じっくり構えて、老後資金を貯める事で精一杯なんです 

 

新NISAやっている人たちだけが勝ち組なんですよ 

 

 

 

・メディアのネガキャンのせいで、景況感が盛り下がったままですが、ちゃんとわかっている人はちゃんと対応取れるのですよね。 

特に一般大衆紙やTvの報道を鵜呑みにすると完全に方向性を見誤るということです。Tvに出てくるコメンテータは連日「景気が悪い」「実感がない」の連呼ですしね。 

 

誰かが言っていましたけど、いまは企業の好不調の差が激しいので全体の景況感による振れ幅よりも優勝劣敗による収益差の方が大きいとのことです。なので、全体の景況感という物自体が役に立っていないと。 

まぁ概ね賛成ですね。 

景気によって需要の波はあるにせよ、必要とされる産業・会社は不況でも業績は伸長するわけで、選別が進めばそうなりますよね。 

 

もはや、景気がぁ。なんて言っている時点で負け組だということです。 

 

 

・ノーテンキなコメントも多いけど、根拠のある企業評価で株価が上がっているわけじゃない。手っ取り早くもうけたい人たちや組織が、税制優遇などの条件も重なって株式市場に押し寄せているだけ。こいつらは儲からないとなれば逃げるのも早い。現状は危ういと考えた方がいい。 

 

 

・34年間、日本株は高値を更新できなかったということです 

1980年のNYダウは967ドルで今年(2024年)は4万ドルに到達したので41倍になってます 

この傾向は今後も同じで、米国株はこれからも上がり続けます 

企業がそのような努力をしているからです 

米国では決算が悪いととんでもない激売りがきますし、ダメな経営陣は解雇されます 

米国では株価が下がることは国民が許さない、そうゆう文化です 

みんな株を持ってますから 

日本企業はさえない決算でも株価が上がるなど経営者を甘やかす文化なので、とてもじゃないですが日本株なんて持っていたらだめです 

 

 

・あの時は、全てがバク上がりグロースみたいな小さな銘柄も滅茶苦茶あがってたけど今はドル建てするとTOPIXは実際は円計算で見たら40%引きで 

さらにグロースに至ってはリーマンショック時よりも低いというほど 

異常な事態 

 

それでもグロースには全く金が入ってこないし 

日本株も最近は円が岸田スぺクタルでさらに通貨安加速して 

円安になればなるほど大型株以外はむしろ買われない感じ 

 

もう株式市場も終わってる気がする 

 

NISAのおかげで指数インデックスがあるから指数だけ上がってる感じ 

 

 

・円安容認インフレ容認姿勢に、なってきてるからだろう。米が為替介入認めないと、釘を刺したことも大きいな。庶民の生活がどうなろうと、知ったことではないと。元々そういう傾向はあったが、そっちの方向が強くなってきてるのだろう。 

 

 

・TOPIXや税収、社会保険料はバブル期を超えても、国民の生活は苦しくなるばかり。 

税収が増えたなら復興税や森林税、社会保険料も見直して国民にも少しはプラスの恩恵をもたらして欲しい。もともとアベノミクスではトリクルダウンで豊かにするって話だったはず。いつの間にか有耶無耶にされている。 

 

 

・株価ぎ上がっておめでとう。ところで、国内の消費は?内需は拡大しましたか? 

要は大量に株を買っている富裕層の資産が増えただけで、市場には金が廻っていない。景気が悪くなる原因です 

 

 

・自分の欲しい分の利益が 

出た時点で転換する勇気 

必要なのはそれだけ 

計画的に止める事 

 

マスコミの仕事は 

撒き餌を撒いて 

ざら場温めるだけ 

 

上げても下げても 

先読み出来てる事が大事 

 

市場の動きから 

自分なりのストーリーを 

見いだす事 

 

テクニカルも 

心理的戦術と考えて 

 

青天井しか見えなくても 

踏みしめてる大地は必要 

 

 

・最高値更新でも円安も進行しており、株高の増加部分の大半がドル換算では相殺される事を忘れてはならない。1ドル200円になれば日経平均5万でも喜べない。 

 

 

・なんか行き場のない株式市場ゆえ、一時的、日本株にお金が集まっているだけなのに、おめでたい記事だな。 

たまたま日本人の今までの頑張り方を含め、日本経済、起死回生する方法をそのうち見つけ出すだろう?というような、楽観的とも居直り的ともいえる投資、或いはアメリカに張る分を増やすリスクを冒せない、そんな投資状況下で日本株買いなだけと思うけど。 

 

 

 

・日本の国力低下、産業の競争力の低下、国民の教育レベルの低下。 

これは誰もが認める、日本としての現状だ。 

 

その上で、株式に関する部分だけが上がっていく・・・・というのは、単に「レベルの低い国家に対して、マネーゲームの土壌が整っている」だけ。 

 

だってそうでしょう。 

国力が高い国はいろいろ安定しているため、マネーゲームには適さない。 

ところが日本は・・・・・・ 

いろいろな要素で、海外の投資家が「日本だったら儲けやすいぞ」とターゲットにしているに過ぎない。 

 

それを、企業の業績が〜とか、実態と異なる評価をするのはどうかと思う。 

単に輸出企業が、円安によって数字マジックがいいというだけ。 

これが円高になったら業績急降下でしょ。 

それは、本来の企業の力があるわけじゃないでしょうに。 

 

特に、今回の都知事選を見ても「日本国民の教育レベルの下落」は悲惨極まりない。 

 

 

・こういう記事が出る度にいつか株価は暴落する、とか言う人が未だに現れるけれど、 

現実はインフレが止まらず皆さん大好き現金が今の今暴落し続けていることに気づいていないのよ 

 

株等に投資してそのリスク(インフレ)を少しでも回避しないと! 

ただし銀行や証券会社の言いなりはダメ、 

信託報酬の安いインデックス投資信託でも構わないので、自己責任のもと自分の判断でジャッジして投資し続けるのみ 

 

 

・ところが本日、国内金価格も最高値をつけました。 

国内の株価 

井の中の蛙状態やと思いますよ。 

 

国内で喜んでいても株価を評価する円に信用がないともいえます。 

 

世界的視野からみれば日本の株価は問題にはならないのでしょう。 

 

もっとも瞬間最大風速みたいなもので株価も金価格も来週どうなっているか怪しいものです。 

 

 

・企業だけが儲けている。庶民の実質賃金は2年以上も下がっているというのに。 

企業だけが円安を享受し、庶民は円安の負の面に苦しむ日々。 

自公政権がパ−ティー券を大量購入する企業ばかり見て政治をしてきた結果です。 

 

 

・>TOPIX、一時史上最高値を更新、1989年12月の終値を超える 

>先ほど東京株式市場で、TOPIX(東証株価指数)が一時、史上最高値をつけました。終値の史上最高値は1989年12月18日につけた2884.80で、34年半ぶりに上回りました。 

 

バブル期越えが当たり前になったのは素直にすごい。 

 

時代が変わりましたね。 

 

 

・いま30歳ですが5年前から投資はじめました。もろ恩恵受けてるなとかんじてます。 

年金も当てにできないですしこの先、投資している人としてない人で相当差が開くと思っています。 

 

 

・株価は上がっているのに実体経済や暮らしには反映されていないと大合唱。 

これはいまに始まったことではない。 

 

世界中の通貨の価値が薄まった結果であり、各国の政策金利の結果が織り込まれる。 

 

 

・高所得者や富裕層はまた資産増えて大満足。格差社会が広がる殆ど、一般人と区別した生活が出来る。高級店飲食店も客層が更に良くなったし、日本発のビジネスやファーストもとりやすくなった。海外の高級ホテルも日本だらけなのが少なくなった。一般的な所得しか無いのに日本にとって円安は良いと語る無知な馬鹿が日本人に増えて来て笑ってしまう。食料含め生活に必要な物は全て輸入に頼る日本では、円安は日本にとって良くても、一般的な国民にはマイナスでしか無い事もわからない連中が沢山いる限り稼げる人には天国。 

 

 

・岸田はサプライチェーンを推進するから、日本の中小企業は苦戦してる。バブル期よりも50%近く倒産と合併が繰り返してる。 

4万円超えても、日本の状況では価値はもうない。 

かつて世界一だった半導体は今はアメリカと中国、韓国だ。 

企業ランキングはバブル期はほとんどメイドインジャパンだったが、今はトヨタのみになった。 

それはアメリカの圧力で全てを葬り去ったからだ。 

経済大国は4位になった日本だが、アメリカはこのままでは日本は潰れる、とやり過ぎた圧力で、日本は衰退国になる、とね。 

だから、政府はアメリカへ忠誠心がない。河野、岸田、麻生とか中国と関係を持ちたいのもそんな理由なのだ。公明党は戦争するなら、中国に付き合うというほどだ。 

 

もし、トランプ氏が大統領になれば万歳で、日本と対等に結べるからだ。だが、バイデンはダメだ。こいつはいじめ日本だから。だって、ウクライナ肩代わりしたの、バイデン氏だからね。 

 

 

・1989年の最高値を超える! 

って、35年前の高値を超えるって、、、^^; 

 

米国株は、最高値平気で、連日超えたりしますが、、、。 

日本は、35年前にやっと戻ったのか? 

 

最低賃金2000円にして 

 

少子化対策  

海外から働き手をきちんときていただく 

 

昔は、1898年の頃、海外行くとブランドショップ日本が沢山。 

今は、そもそも海外で、日本人をあまり見ない。 

 

頑張れ日本! 

 

 

 

 
 

IMAGE