( 187438 )  2024/07/04 16:50:26  
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えっ!「車検」通らなくなる!? “2026年夏”から始まる「ロービーム検査」って何? “延命処置中“に考えたい対策とは

くるまのニュース 7/4(木) 11:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/39bd98b73ab2c7e43b2a4dda782b1a1b53569d79

 

( 187439 )  2024/07/04 16:50:26  
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2024年8月から始まるはずだった車検時のヘッドライト検査をロービームで行う予定が、一部地域を除いて2026年8月に延期された。

この変更は、自動車整備工場やユーザーからの意見が影響したものであり、ヘッドライトの向きや明るさなどに関する新しい基準への適合が難しい点が指摘されている。

2026年8月以降はロービーム検査が始まる予定で、整備工場やユーザーは対策を検討する必要がある。

国や関係者は周知活動や対策法の調査、ヘッドライト部品不足などへの対応を進めており、2026年8月以降はロービーム検査が普及していく見通しとなっている。

(要約)

( 187441 )  2024/07/04 16:50:26  
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 車検の際に行うヘッドライト検査を「ロービーム」で行うことは、2024年8月から開始されるはずでした。しかし自動車整備工場などから多数意見が挙げられたことから、一部地域を除いて開始時期が2026年8月に延期されました。 

  

 あくまでも開始時期の延期であり、やがてはロービーム検査になることに変わりはありません。そこで延期になった経緯と新たな経過措置の内容、そしてユーザーとしてできる対策を考えてみます。 

 

【画像】「えっ…!」これが「黄ばみすぎライト」を「“削ってみた”結果」です! 画像で見る(19枚) 

 

「ハイビームだけで車検OK」が不可に! クルマユーザーにはどのような影響があるのか!?[画像はイメージです] 

 

 2024年5月、今夏8月から車検時のヘッドライト検査をロービームで行っているケースがあると報じられました。 

 

 筆者(くるまのニュースライター 吉越 伏男)はその際に、ロービームで検査不合格になっても、またハイビームで受験して合格しているクルマがあるという事例を見聞きしています。 

 

 しかしその直後に、ロービームによる検査開始時期が、地域により2026年8月に延期されると発表されました。なぜ突然延期になったのでしょうか。 

 

 今回の変更に限らず、国などの新しい施策や改正は、一般的に国会や省庁で決定後すぐに実施されるのではなく、決定からおおむね2年後に施行されます。 

 

 その2年間で関係する人に周知を図ったり、対策できるようにするための一種の猶予期間です。 

 

 今回のロービーム検査への変更は、検査を行う検査場はもちろんのこと、整備工場や自動車ユーザーも利害関係者となります。 

 

 国土交通省と傘下の自動車技術総合機構が周知や意見交換会を実施したところ、ユーザーからさまざまな意見が寄せられたといい、今回の延期につながった模様です。 

 

 まず今回の改正は2023年8月に決定しましたが、制度開始が2024年8月と、猶予期間が1年間しかありませんでした。 

 

 自動車整備事業者には周知されたものの、ユーザーの周知が不十分だった点が課題だったといえます。 

 

 車検の時には、国とユーザーの間に立つ整備工場が対応に苦労するため、整備工場は「国からもユーザーへ周知してほしい」との声を上げました。 

 

 また整備工場からは、いくつかの対応が困難だった例が挙げられています。 

 

 一つ目は、レンズを磨くだけでは合格状態にならないことです。 

 

 これは、ライトレンズが曇ってしまった古いクルマのユーザーなら経験されたことがあるかもしれません。 

 

 二つ目に、オートハイビームのクルマは角度の調整が困難であることです。 

 

 車種によっては、これまでのクルマのようにヘッドライトの角度をねじの調整では出来なくなっているようです。 

 

 さらに三つ目として、検査合格レベルが高いということです。 

 

 なかには新車ですら不合格になったケースもあり、事前に整備工場のヘッドライト検査機器で調整しても検査場では不合格になったことがある、といった意見が寄せられたといいます。 

 

 また一部のクルマでは、ロービーム状態でヘッドライトの向きを合わせた場合、ハイビームの時にまぶしく感じられる例もありました。 

 

 四つ目に、古いクルマの場合にはヘッドライトの部品がなかったり、あっても部品代が10万円以上になることが多いことです。 

 

 市場にはまだまだ古いクルマも多く、ユーザーに対して何らかの救済処置を望む声も挙げられました。 

 

 こうしたさまざまな声が数多く発生したために、ロービーム検査への完全移行時期が延期される措置が決まったようです。 

 

 

 ロービーム検査に対し、現場からさまざまな意見が寄せられたことで、国土交通省では以下の対策を決めました。 

 

 まず、ロービーム検査への移行期限を2024年8月から2026年8月へ延期することになりました。 

 

ロービーム検査の施行に対し現場からさまざまな意見が寄せられたことで、国土交通省では対応策に迫られました[画像はイメージです] 

 

 ただし、すでに北海道、東北(青森、岩手、宮城、福島、山形、秋田)、北陸・信越(新潟、長野、富山、石川、新潟、長野)、中国(岡山、広島、山口県の中・東部、島根、鳥取)の検査場ではロービーム検査体制が出来ているために、延期しません。 

 

 これ以外の地域の関東(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨)、中部(静岡、愛知、岐阜、福井)、近畿(滋賀、京都、大阪、奈良、和歌山、兵庫)、四国、九州では、移行期限が延期されるとともに、検査方法もこれまで通りロービームでもハイビームでも可能という措置が継続します。 

 

 しかし、検査を受ける手順は少し変わるようで、中でも近畿地方では以下の手順に変更すると案内されています。 

 

 まず、1回目の検査は必ずロービームで行います。ここで基準に適合していれば合格、基準に適合していない場合には不合格となります。 

 

 不合格の場合は再検査が可能ですが、その場での再検査はせず、検査を受けるクルマの列からいったん外れ、再び検査の順番を待つ列に並び直します。 

 

 そして並び直した2回目の検査では、ロービームの向きが前のクルマや対向車に迷惑をかけないことが確認後、ハイビームで検査を受けられます。 

 

 すなわちロービームでライトの向きを検査し、明るさはハイビームで検査する形だといえます。 

 

 なお、検査を受けられる回数は1回の受験申請で合計3回までと定められていますので、再検査に2回落ちたら改めて受験申請をしなければなりません。 

 

 検査不合格後に何もせずに再検査を受けても、合格しないのは明らかです。 

 

 検査を受ける整備工場の側でも、運に任せて再検査を受けるようなことはせず、検査に合格するような整備をしてから検査に臨むと考えられます。 

 

 そのため、検査に受かりそうもない状態のクルマでは車検継続は難しいことや、整備費用がかなり掛かりそうなことをお客様に説明すると予想されます。 

 

 この検査方法も2026年7月末までの経過措置であり、2026年8月以降はロービーム検査が始まります。 

 

 ヘッドライトの状態が良くないクルマも、あくまでも2年間延命できたにすぎません。 

 

 なお、近畿地方以外の地域での受験方法は、現在のところ不明です。 

 

 

 今回のロービーム検査延期を受けて、国と関係者は次のような取り組みをすると発表しています。 

 

 まずユーザーに対して「ロービーム検査が始まること」と「クルマの状態によっては整備費用が増す場合があること」を周知します。 

 

 次に、国を中心にロービーム検査に対応する整備方法を調査し、対応策を自動車整備工場などに周知します。 

 

新たな車検整備項目の発生により整備工場側も対応を迫られています[画像はイメージです] 

 

 さらに、ヘッドライトの向きを調整できないクルマや、交換するヘッドライトの部品がないクルマなどの実態を調査し、対応方法を検討します。 

 

 そしてこれは自動車整備工場向けですが、ヘッドライト測定機器の性能差を調査して、対応方法を検討するとしていますが、今のところ「ロービーム検査とりやめ」とはされていません。 

 

 したがって1998年9月1日以降に生産されたクルマは、2026年8月からロービームでの検査が実施されることに変わりありません。 

 

 ロービーム検査が始まると、各整備工場は対応策を練る必要があります。そのなかでも、車検作業の分類上で二種類の整備工場があり、それぞれ対応が異なります。 

 

 一つ目は「認証工場」で、工場では車検にかかわる定期点検整備をし、車検は検査場にクルマを持ち込んで検査してもらうものです。 

 

 検査場では検査官という公務員が検査を実施し、基準に適合していれば車検合格となります。 

 

 検査場には他の認証工場のクルマも持ち込まれるので、たいていの場合には検査を受けるクルマの列ができています。 

 

 また整備工場と検査場が離れていると、検査場に行くだけでもかなりの時間を要してしまい、時間をかけて検査に行って不合格となったら、認証工場にとっても大変な損害といえます。 

 

 二つ目は、指定整備工場で、認証工場と同じ整備作業ができるほか、検査場の検査官と同じ権限を持った検査員が社内にいます。 

 

 車検場に車両を持ち込まなくて自社の検査員が検査場と同じ方法で検査をし、基準に適合していることが確認されれば車検合格となります。 

 

 指定整備工場では検査場ほど検査を待つクルマの列はできませんが、検査に合格できなさそうなクルマの車検整備は、好意的に受け入れられないかもしれません。 

 

 S県で整備工場を営むAさんは、次のように言っています。 

 

「ハイビームにしないと明るさの基準を満たさないと予想したクルマは、お客様に事前に断った上で仕事を受けています。 

 

 というのも、想定外のヘッドライト交換費用ばかりか、交換用のヘッドライト部品が見つからず車検を取れない可能性があることを考えると、トラブルが予想されるからです。 

 

 散々もめてお金をいただけなかったら、当社だけでなくお客様にも大変な負担になりますからね。 

 

 見るからに傷んでいるクルマの車検は、率直なところあまり受けたくないのが実情です」 

 

 この先、ユーザーがお店を選んでいた時代から、お店がユーザーを選ぶ時代になっていく事態が訪れるかもしれません。 

 

 

 ここまで記してきた通り、2026年8月にロービーム検査が始まることに変更はありません。 

 

 交換用ヘッドライトがないクルマなど、制度への対応が困難なクルマを調査して対応を検討するとしていますが、どんな対応となるか、また対応自体を行うかどうかも決まっておりません。 

 

 したがって、ユーザーは最悪の事態も考えながら対応を考える必要があります。 

 

「ロービーム検査」の実施により「古いクルマ」を維持するリスクが高まる可能性も[画像はイメージです] 

 

 まず、ヘッドライトの傷みが激しいクルマは全体の傷みも著しいと考えられますので、そもそもクルマ自体を交換する(乗り換える)方法が考えられます。 

 

 次に、程度の良い中古部品を約2年間をかけて探し、部品があった場合には交換を検討する方法です。 

 

 整備工場だけでなく、ユーザー自身も探す努力をしないと部品が見つからない場合もあります。 

 

 とはいえ2年間もあれば、同型式車で廃車となるクルマもあるかもしれませんから、程度の良い部品が販売されるかもしれません。 

 

 さらに、再生品の発売を待つ方法です。 

 

 一部のクラシックスポーツカーなどは、交換用のヘッドライトレンズがアフターパーツ(社外品)として発売されています。 

 

 またトヨタがA80型スープラのヘッドライトをヘリテージパーツとして販売を開始するなど、人気の旧車はメーカー自身も対応しているケースもあり、今後そうしたレンズのみの新品部品をメーカーがさらに再設定する可能性もあります。 

 

 最後に、あらゆる方法を試すことです。 

 

 現在、多くのカー用品メーカーがヘッドライト市場への対策を行っています。 

 

 これまでは安全な研磨剤と施工しやすいコーティング剤が主流でしたが、本格的な研磨剤とスプレー式のクリアー塗装も現れてきました。施工は難しいかもしれませんが、成功すれば効果は絶大です。 

 

 もちろん、現在使っているクルマのヘッドライトの黄ばみだけでしたら、一度徹底して研磨と再コーティングを試してみる価値はあることでしょう。 

 

 整備工場に依頼する費用を浮かすためとはいえ、研磨剤などの費用にプラスして手間をかける必要がありますし、そんな苦労をしても検査合格レベルにはならないかもしれません。しかし、何もしないよりましです。 

 

※ ※ ※ 

 

 ヘッドライトレンズが樹脂になってから、そろそろ25年が経過しようとしています。 

 

 いろいろ苦労をしたユーザーもいるようで、最近ではボンネット部分のみのカバーや、ヘッドライトにタオルをかけてクルマを保管している方も見かけるようになりました。 

 

 カー用品店でも、より高性能なヘッドライト研磨剤やコーティング剤を目にするようになりました。 

 

 2年後以降もヘッドライト問題は続きますから、今のうちからクルマ全体を含めた対策を考えておいた方がよいでしょう。 

 

吉越伏男 

 

 

( 187440 )  2024/07/04 16:50:26  
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・1998年9月以降の車がロービーム検査対象であり、それ以前の車はハイビーム検査になるため、古い車には影響はないという意見があります。

一方で、カットラインがハッキリ出ない車種があり、新基準ではアウトとなる可能性があるため、国が対策を考えるべきだとの指摘もありました。

(まとめ) 

 

・新車時でもヘッドライトの光軸が問題になっており、なかなか解決されない状況が指摘されています。

特に、豊橋での輸入車の件やヘッドライト調整の問題について懸念が示されています。

(まとめ) 

 

・保安基準では、ハイビームとロービームの性能が異なることから、両方の検査が必要ではないかという意見があります。

また、ガラス製のヘッドライトの利点やヘッドライトテスターが不足していることが問題視されています。

(まとめ) 

 

・一部では、車検の基準が地域によって異なることへの不満や、ハイビーム走行の問題、整備工場の設備不足などに対する批判がありました。

さらに、ユーザーに対する国や業界の対応に不満を述べる声も見られました。

(まとめ)

( 187442 )  2024/07/04 16:50:26  
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・1998年9月以降の車がロービーム検査対象だから、それより古い車はハイビーム検査なんで関係ない。 

 

一番の問題は新車時でもカットラインがハッキリ出ない車種がわりとある事なんだよ。それらの車は仮に新品のヘッドライトに交換しても新基準ではアウトだから、その辺の対策を国も考える必要がある。そもそも当時の運輸省がそれでいいと認可した車達なんだから対処する義務があるだろう。 

 

 

・2005年位から豊橋に上がる輸入車は先行してロービーム検査で出荷していました。納車直後から客にヘッドライトが低いと言われることが多々ありました。完検切れになるとハイビームで再調整するのですが、ロービーム基準で合わせた車はすごく下向きになっています。なんかおかしい?大丈夫か?と思っていましたし、車検時のみのヘッドライト調整、合格後ヘッドライト光軸戻しがスタンダードになっているのに、これでは不正車検になってしまう。ハイビーム測定であれば、全く問題なく合格するのです。 

この問題は大事でありながら、声を上げて言えないために、延命処置になっているようです。いくら延命しても解決できないと思います。 

 

 

・保安基準ではハイビームは、夜間にその前方100mの距離にある交通上の障害物を確認できる性能を有する事・ロービームは夜間にその前方40mの距離にある交通上の障害物を確認出来る瀬能を有する事となっています。このことから、検査はロービーム検査だけではハイビームの性能は分からないのでは。 

ハイとローをセットで行うのが本当ではないでしょうか。 

 

 

・多少高くてもオプションでガラス製のヘッドライトが選べれたらいいかな。 

割れたらあぶない?そんなことはない。角丸で粉々になるだけ。 

ポリカ製より弱い?弱くても簡単には割れない。 

重い?いいよ、多少重くてもダイエットする。 

形状がダサくなる?多少しかたない。 

寿命が2年しかないポリカは小傷に弱い。黄砂で傷がはいる。 

なんと言ってもガラス製は黄ばまないからロービーム検査対策の1つになる。 

 

 

・元々検査官のさじ加減で車検の合否が異なることがあるが、国が堂々と地域によって検査基準が違うことを言うのは不可思議である。 

そもそも、混乱が無いように新規登録車から適用すれば問題ないものをわざわざ古い車に適用して苦情対応は現場に押し付け、マイナ保険証と全く同じ構図。 

 

 

・そもそも走行前照灯でハイビームですれ違い前照灯がロービームだから、走行時にはハイビームで走るのが当たり前と教習所で習いましたが、現在もそのルールなんですかね。 

変わってないなら、ロービームで測定を強制することはすれ違い前照灯でどこでも走行していいと言うのと同じでしょ。 

実際、対向車がいない事は都内ではほぼありえないので、実際の走行にはロービームですが、法律的にハイビーム走行が基本とすれば車検自体見る部分がおかしいだろと思いますがどうなんですかね。 

 

 

・そもそも全ての整備工場にヘッドライトテスターが無いので車検前の予備テスターで初めて不合格になるのがわかる人もいるでしょう。 

ロービーム検査が延期になる地域もあるそうですが中部地区はロービーム検査になります。 

全国で統一してもらわないと他の地域で受ける人も出てくるんじゃないでしょうか。 

 

 

・税制もそうですし、かつての買い替え補助金もそうですけど、古い車は買い替えろというのが国のやりかたですもんね。 

光軸問題はあるでしょうが、自動調整機能がついた比較的新しい車でも通らないかもしれない(事故などが無いにも関わらず)となると、ユーザーにとってはどうしろって話になりますしね。 

 

 

・アクリルヘッドライトは外側だけ研磨しても限界があります。不通ロービームにさらされている上半分のレンズ面はガラスなら割れない限り透明ですがアクリルだと内面にも熱放射でダメージを受けてて透明度はあまり期待できない。 

 

 

・保安基準では、ハイビームは「走行用前照灯」であり、ロービーム「すれ違い用前照灯」とされている通り、通常走行はハイビームが基本。 

車検の検査基準を変えるにであれば、保安基準の変更も行わなければならないのでは! 

 

 

 

・古い車でも販売当時の新車登録時の完成検査では 

ハイビームで通してる車は年式問わずハイービム対応に 

して欲しかった。 

 

新しい基準以降の車の車検でロービーム検査のみなら 

まだ分かるんだけど、納得出来ないですよね。 

 

 

・メルセデスの古いタイプはガラス製で簡単にレンズだけ外せるんですよね。 

 

内側が曇るので頻繁に掃除をしてました。 

 

プラスチック製でレンズが脱着できるといいですね。メーカーは作るべきですよね。丸ごと交換で銭儲けをしないでほしい。 

 

 

・H2年の車だし、ヘッドライトも樹脂じゃなくガラスなので困らないんだけど、リフレクタがボロボロ。 

殻割りとメッキしてくれるところがあればいいんだけどな。 

廃番になってて九州のショップが純正同等品作ったけど、左右で20万なんだよなぁ… 

 

 

・バイク みたいに小分けするべき何年車ならばライトキルスイッチがあっても良いとか排気音の何デジベル迄は合格とか 古い車に乗っている人への配慮は必要だと思う。 

 

 

・国の制度を決めてる連中は現場を知らなすぎだから、「なんか最近明るすぎで迷惑って声があるみたいから制度を作り替えよう」位にしか考えてないのだろう 

安い社外品のLEDライトとか規制して、単純に明るさの基準を決めてそれを守らせれば良いだけだろうに 

 

 

・フォグランプをどうにかして欲しい。 

普通に晴れてる日でもつけてる人多すぎる。 

あと、明るさの上限を決めてほしい、爆光過ぎてハイビームより明るくしてる人が多すぎる。 

いい加減規制して欲しい。 

 

 

・86やBRZは前から通りにくいと言われてた。 

デザイン性が高いヘッドライトは駄目だな。 

普通に丸形レンズにすりゃ良いのに。 

 

日本の技術力の低下を考えると下手な調整よりも 

1980年代に部品ごと時代を巻き戻せば 

よいと気が付く。 

 

海外から部品を調達して、デザインだけする。 

そんなメーカー製に飽き飽きだ。タイから 

まるごと輸入している、日産の方が 

国産より信頼度は高い。 

 

 

・これって誰得の車検ルールなんでしょう? 

ロービームの光軸ずれ・光量不足による事故が年間何十件起きていて、 

それに対する対策っていうならわかります。 

そういうのは考えずらいですよね。 

じゃあ誰が得をするのか? 

まず、検査場。 

1回目の検査でNGとなった場合は、再検査となりますが 

再検査で再度費用が発生することになります。 

そして、整備工場及びメーカー。 

検査に通らないとなれば通るような整備をするわけだが、 

この"ロービーム検査"は、どうも部品交換に回されるケースが多いように感じる。 

そうなれば、ヘッドライトを売れるメーカーが儲け、 

部品がない旧車となれば買い替えざるを得なくなって、やはりメーカーが儲ける。 

まあ、 

この基準を変えている役人にもそれなりのバックがあるってのも間違いなさそうだ。 

 

 

・これって業者が苦労するという問題で、ユーザーは意識しないでもよさそうですね。光量が足りないのは問題外。 

でも、道交法ではハイビームが基準だったのでは? 

そんなことより大型車のライト位置を低くしてほしい。 

 

 

・車検って検査員によって良し悪しがある様な検査も多いですよねぇ 

この件にしても新車登録でやったらいいじゃない。24年度登録車からとか。 

古い設計はそれに対応した設計になってない。一律やろうとする事に無理があるだろ。 

 

 

 

・最近ワコーズから出たヘッドライトリペアっていう商品が、古い樹脂製ヘッドライトでも簡単にピカピカになるって大評判になってますね。 

困ってる方は一度試してみては。 

 

 

・石原都知事時代のディーゼル規制を思い出しますねえ 

新車当時はOKだったのに、数年間でみんな乗り入れNGになりました 

そんなことよりもフォグ規制を何とかしてくれないかねえ 

F・Rともにフォグを点けて良い気象条件、フォグの光軸と輝度条件など 

 

 

・程度云々以前に、 

702KとかH4Hといった、90年代のホンダやマツダのクルマに使われた規格のバルブのロービームは暗すぎて対向車がきたら視認性が大きく低下する。雨天だとほぼ見えない。 

以前はハイワッテージの社外品が存在したが今は無い。 

 

 

・危険を大義名分にした国と業界の買い替え作戦にしか思えないですね。 

ある程度古いと部品も出ないし、出たとしても数十万円コース。 

テールランプの色褪せでリコール指示した実績があるのだから、ヘッドライトの黄ばみもリコール指示してくれたらいいのに…。 

 

 

・こういうって不平不満が出るのは当たり前。検査基準が厳しくなるたびに車検費用が高くなる事自体間違っている。そもそも古い車種でヘッドライトの光量が足りなくなるのは当たり前。 

ただでさえ2年ごとの車検自体がおかしい。車体購入に何百万も出して更には毎年の自動車税。 

本当に車は金食い虫です。だけど地方は車が無いと生活出来ません。一家に1台では無く1人1台が当たり前なんです。検査基準が厳しくなる度に車を買い替えるなんてとても無理です。どこにそんなお金があるんですか?結論を言えば国自体が税金をもっと上手く使えば良い。予算を使い切る為に無駄な道路工事をせず見通しの悪い道路には街灯を増やすとか、意味のある政策をしてもらいたいです。 

 

 

・自動車ユーザーへのイジメとしか思え無い。 

新車でも不合格になるケースがあるとか、角度調整が出来無い構造になっているとか、コレってユーザーが悪いのかい? 

国が認定した仕様が公道を走れないならどうすればいいのか。 

2年かけて上物のパーツを探しておけだとか、何故根拠の薄い厳しい安全基準とやらを押し付けて、ユーザーに余計な負担を押し付ける。 

大体、走行中はハイビームが基本だなんて変なルールにしておきながら、ハイビーム検査はしないとは呆れてものが言え無い。 

 

 

・98年9月から対象車はロービーム検査が始まるのが長らく延期されてたんじゃなかったっけ? 

そうじゃなきゃ過去の車に遡って新基準を適応することになっておかしいでしょ 

98年9月からの車は、ロービームで受かるように作ってあるはず 

 

 

・現在のアクリルからガラスレンズに戻す、レンズ自体を外、内側も研磨できるように外れるようにする、等の検討が必要のようですね。 

私も車を一度買ったら10年以上長く乗る方なので、この件は非常に問題視してます。 

ユーザーのことを何も考えてない国交省さん。 

何を考えているのやら、、、困ったものです。 

 

 

・ハロゲンでプロジェクタかレンズカットのライトならバルブをHIDかLEDにすれば大丈夫そうだけどマルチリフレクタのはムリだろうな。 

設計がおかしいんじゃねぇかって車があるし。 

新車でだめだった車、教えて欲しいなw 

 

 

・それよりテールレンズに対して異常に小さいブレーキ灯の車。 

光らせる部分はたっぷり有るのにスモール点灯面積の5分の1程度しか端の部分でしか光らない。 

 

 

 

・ジープやランクルを中心に今までもやってましたがヘッドランプを増設てしまえばクリアできますよ。それが一番簡単で安価です。 

 

 

・また欧米から叩かれるだろうね。てか少しの勾配対向車LEDを眩しすぎ交差点内が何も見えない合理的に規制すべき。 

 

 

・50年くらい前まで主流だった規格品の丸いシールドビームなら光軸調整が容易だから車検もパスできるのかな? 

 

 

・機械の性能は上がっているようだけど、 

制度はなんか退化しているような変わり方だね。 

 

適切に対応できる環境を作ってから 

制度の運用を始めるべきだと思うんだけど、 

これじゃただ単に嫌がらせだよ。 

 

 

・くるまのニュースって題名に えっ! とついたり、関連写真のリンクに「えっ…!」ってすごい頻度でついてますが、全然驚かない内容ばかりなので「えっ…!」をつけるのやめて欲しいです。あと、ここでは関係ないですが新型じゃないのに新型と紹介するのはやめて欲しいです。それにも「えっ…!」をつけて。どうすればYahoo!からクルマのニュースを表示させなくできますか?ご存知の方教えてください。 

 

 

・そんなことよりオートハイビーム切り替えのクルマは使えないようにしろよ。動作するのは車検NG 

で良い。ハイビームが大迷惑で本人も分からないから始末に負えない。 

 

 

・ロービームを粗悪LEDに変えて光害撒き散らしてる車はドンドン不合格にして欲しい。 

ついでにフォグも検査対象にしたらどうだろう? 

 

 

・ウチの地域は延長まだ実行は先になりましたが(地域により)とあるように例えば東北地域などはかわいそうですねもう実行されてるのでしょ! 

 

 

・これって13年以上保有してる車の違法重税と同じで車の買い替えを目論んでやることなのかな? 

そうだとしたらふざけんなって思う 

 

 

・まとめると公独占の国交相は古い車は新しい車に買い換えなさい、但し、国産メーカーは認証不正があって信用無いから中国メーカーからEVでも買いなさいということ。 

 

 

 

・そもそも ロービーム 走行はハイビームが基本だろ 発見が遅くなるロービーム検査を基本させて事故が増えるだけです 

 

 

・古い車は買い換えろ!って言ってるようにしか取れませんね! 

古くても大事に乗ってる車には税金の上乗せしたり、今度はライトの交換ですかね? 

政府は業界から幾らのリベートを貰っているのか・・・!! 

 

 

・ロービーム検査対象は最近発売された車が対象。 

旧車は対象外のはずだから恐れるに足りない。 

 

 

・中古車の価格が下る、鉄くずまで下がるとなれば……中古車屋は大きな損失を被る。 

 

せっかく売れた車が、 

 

車検に通りませんでした、すみません~。追加で10万を下さい。 

馬鹿言うな! こんなもの買えるか。……帰るか。 

そ、そんな~。損だな~……。 

 

 

・暗いのはもちろんダメだけど、明るすぎるのも取り締まりの対象にしてほしい。 

特にLEDライト・・・ 

 

 

・車検代にヘッドライトの 

曇り取りがしれっと加算されるんだろうな 

 

ここぞとばかり磨き用品も 

売りつける作戦 

 

 

・この問題ってさ一部の貧乏認証工場の持ち込み検査に配慮してるんだろうけど 指定工場やその他認証工場は設備投資して対応しているんだよ ゴネ得なんて許せんわ 

 

 

・レンズを磨いても中の反射板が曇っていれば光量が足りなくて落ちる 

 

 

・広陵不足でライト交換だとLEDのは左右で軽く30万超えかな 

儲かるね 

 

 

・これもこの国の愚策ですね 

くだらん仕事ばかりして 

いらん事ばかり考える 

どいつもこいつも仕事を 

やってる感満載ですね 

 

 

 

・静岡が延期に入っていますが、静岡も来月から開始になってるはずです。 

 

 

・ダイハツの軽はLEDライト眩しすぎる。なんとかして! 

 

 

・なぜ今更検査方法を変えるのでしょうか。その理由が一切書かれていません。 

 

 

・そんなムダな労力検査より運転の検査が重要じゃないのか? 

 

 

・20年前の車を対象としたハロゲンタイプの車を車検狩りかな。 

 

 

・2023年7月東京八王子検査場にて、ロービームで検査されました。 

 

 

・抑、 

こんな検査変更止めちゃえよ。 

大した意味はない。 

 

 

・ヘッドライトよりリヤフォグなくしてほしい。日本には不要 

 

 

・検査官のさじ加減、マジやめてほしい。 

 

 

・プロジェクターのハロゲンランプなんて 

悲惨じゃね? 

暗すぎてさ 

 

 

 

・いらんことを直ぐ決めたがる変な国。 

 

 

・このネタ何回上げるのさ。 

 

 

・新車でも通らない場合があるって、どんなアホ基準だよ 

しかもそれを古い車両にも適用するって… 

それなら、古い車両だからといって基準が異なる排ガスやマフラー音量とかも現在の基準で検査しないとおかしいだろ 

 

 

・くだらない、ルールばかりつくり 

やがって、中国産のクソ眩しい 

インチキLEDを禁止しろよ 

眩しいし、光量も足りて無い 

迷惑、 

 

 

・また暇な官僚が国民いじめと、車メーカーと結託してやがる。 

官僚は糞 

 

 

・おうおうおう、ヤフコメを読んで書き直しですか? 

 

 

 

 
 

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