( 187488 ) 2024/07/04 17:45:37 2 00 【園児バス置き去り死亡事件】業務上過失致死罪に問われた当時の園長に禁錮1年4カ月の実刑判決 「園児を守るという意識の欠如は甚だしく猶予は認められない」 元クラス担任は執行猶予付きの判決 静岡・牧之原市テレビ静岡NEWS 7/4(木) 11:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bce12830da92e126b41ee1db7efb3ba87ddf51c6 |
( 187491 ) 2024/07/04 17:45:37 0 00 置き去りにされた河本千奈ちゃん(当時3)
静岡県牧之原市にある認定こども園で、通園バスに3歳の女児が置き去りにされ死亡した事件で、静岡地方裁判所は7月4日、業務上過失致死の罪に問われた当時の園長に対して禁錮1年4カ月の実刑判決を、当時のクラス担任に対して執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
7月4日に判決公判…発生からこれまで 謝罪会見で薄ら笑い浮かべ批判殺到
2022年9月5日、静岡県牧之原市にある認定こども園「川崎幼稚園」では、通園バスに河本千奈ちゃん(当時3)が5時間以上にわたり置き去りにされ、重度の熱中症「熱射病」によって死亡しました。
検察は事件から1年あまりが経過した2023年11月、通園バスを運転した際に園児全員を確実に降車させる注意義務があるにも関わらず確認を怠った上、窓を閉め切った状態でバスを施錠して千奈ちゃんを置き去りにしたとして当時の園長を、千奈ちゃんが登園していないことに気付きながらも保護者に確認するなどの注意義務を怠ったとして当時のクラス担任を、いずれも業務上過失致死罪で起訴。
2人は共に起訴内容を認めていて、2024年6月13日に行われた公判では千奈ちゃんの母親が「すべてを奪った加害者を絶対に許すことは出来ない」と、父親が「経験したことのない生き地獄の苦しみと恐怖を味わいながら千奈は亡くなった」と怒りをあらわにした上で、実刑判決を求めています。
こうした中、7月4日に開かれた公判で静岡地裁の國井恒志 裁判長は、元園長に対して「園長として園児の安全を守る計画を策定する義務、そして、その計画が確実に実施されるよう指導する義務のいずれも怠った上、運転手として園児を確実に降車させ、全員が降りたかどうかを確認する義務があったにも関わらず、これも怠った」と指摘。
その上で、「安全を確保すべき義務の違反、送迎中の園児の安全を確保すべき義務の違反、園長としての自らの責任を放棄し職員に対し何の指導も行わなかった。基本的な安全確認を怠った過失は著しく、到底軽視される事案ではない。園児を守るという意識の欠如は甚だしく猶予は認められない」として禁錮1年4カ月(求刑:禁錮2年6カ月)の実刑判決を言い渡しました。
一方で、元クラス担任については「事前に連絡なく休んだものと軽信し、保護者に連絡せず、確認もしなかった過失がある」と認定したものの、「所在が不明なことを放置したのは到底軽視できるものではないが、先行された元園長の杜撰な安全管理体制により偶発的に起きてしまった。直ちに実刑を科するまでではない」として禁錮1年・執行猶予3年(求刑:禁錮1年)の有罪判決となっています。
この事件をめぐっては、園側が当初、千奈ちゃんの遺族の求めに応じて「廃園にする」との念書を交わしたとされる一方、元園長の息子で運営法人の現理事長は「入園希望者がいる以上は園を継続していかなければいけない」と述べているほか、月に1回ほどのペースで行っていた園と遺族との面談を当面見合わせることを通知した文書に「川崎幼稚園自体が千奈さんの人生の一部であると考えております」と記すなど、遺族側が不信感を募らせています。
面談は2024年4月5日、約7カ月ぶりに再開されましたが、千奈ちゃんの父親によれば遺影に手をあわせる人はいなかったということで、父親は「怒りもあるし悔しい」と話していました。
また、事件を受け市が設置した事故検証委員会は2024年3月に報告書をまとめ、元園長について「リーダーシップや安全管理に関する意識が薄く、知識も不十分であった」と指摘し、さらに「園責任者の事故後の対応が十分に誠実なものであったとは言えない」と非難しています。
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( 187490 ) 2024/07/04 17:45:37 1 00 (まとめ) 保育園での置き去り事故を受け、実刑判決が下されたことに対して、判決の軽さを指摘する声も多く見られました。
また、判決や事件を受けて、日本の保育環境や施設運営に対する意見が多岐にわたっていることが窺えました。 | ( 187492 ) 2024/07/04 17:45:37 0 00 ・実刑判決が下されたのは良かったのですが、禁固1年4ヶ月は余りにも軽過ぎます。 水筒も空になり、下着一枚になるまで苦しみながら亡くなってしまった女児のことを考えると、この保育園の連中には腹が立って仕方がありません。 二度とこのような悲惨な事故が起こらないようにするためにも、刑事のみならず民事でも徹底的に処罰すべきだと感じます。 改めて亡くなった児童さんのご冥福をお祈り致します。
・この程度の罰則では抑止力にならないと思います。 確かに経営は苦しいのかもしれない。 それは安全義務を怠る理由にはならないと思います。
ただ理由にはならないが実際に出来ない状況のところも実際に沢山あると思います。 国や行政で必ず安全対策を行えるような地盤を作る必要があると思います。 そのためには当然予算もかかると思いますが比重としてはさらにかけて貰いたい。
少子化対策って生まれてくる子供も大切ですが 生まれてきた子供たちが安心安全に育ち生きて行ける環境作りも非常に大切だと思います。
・どちらかが見ているだろうと勝手な思い込みから、あってはならない痛ましい事故になりました。 一人の場合は自己完結ですが、二人や多数の場合は責任感が薄れがちになります。 降ろし忘れブザーなどの対応をしているようが、人のやることはヒューマンエラーがつきものです。 漫然となりがちなので、定期的に見直しが必要だと感じます。 どんなに苦しかったかと思うと胸が締め付けられます。 幼くして亡くならなれた故人のご冥福を心からお祈り申しあげます。
・実刑になりましたが、刑期が短く軽すぎると感じました。 事件後の園の遺族に対する対応についても、反省を感じないし、遺族感情を逆なでする様な対応を見るにつけ、上っ面の謝罪だと言うのがよく分かる。 言ったこと、約束した事を平然と反故にし、それにより遺族と他の保護者との間に溝が生じ、まるで遺族がゴネているかのような捉え方をする保護者も居るようでもあるし、そう言った周りの保護者とのコミニュケーションすらも奪ったと思う。 それらを鑑みれば、今回の刑期についてはやはり軽すぎると感じました。
・元園長への判決が実刑なのはまだいくらか救いがあるとは思うけど、預かった大切なお子さんを奪った報いにしてはあまりにも軽いと感じる。 事件後の記者会見の様子はあまりに酷くて強く印象に残っている。 また、お父様がXで発信を続けていて、その内容からは自身が犯した罪と廃園の約束を反故にしている事実から逃げ続けていることが伺える。 ご遺族の怒りと悲しみがこの判決でほんのわずかでも減じることを期待するが…
・この事件以降も全く減らないバス置き去りミス。1人の子に関しては、置き去り?わざとでは?と感じる様な事件すらあった。 だからどんな対策をしていると言われても、バスに乗せる事はしないでおこうと夫婦で決めました。夫は送り届けた後基本電話をくれるし、無い時はLINEで様子を確認するようにしています。今年もまた親が車に放置する事故があったし。あれだけ言われていても自分事にできない。自分の荷物を後部座席に置くだけ。たったそれだけ。降りた後チャイルドシートを見るだけ。それだけやん。親のミスで子どもが犠牲になるなんて、一番可哀想やん。そんなんゼロにしましょう。
・都内は今日も猛暑が続きます。これから全国各地ますます暑くなります。それに伴ってか幼児の車内置き去りのニュースと最近また増えてます。公私問わず、また故意過失問わず、人の命を預かる立場の人はくれぐれも子の置き去りのなきよう。彼らは日本の未来を担う貴重な人材です。
・事故検証委員会による報告書によれば、元園長について、「リーダーシップや安全管理に関する意識が薄く、知識も不十分であった」とあり、そもそもこの元園長は、こども園を運営してはいけない人間だったのではないか。 再開後の面談においても、園の関係者は誰一人遺影に手をあわせる人はいなかったということで、情の薄い人たちなのかなと感じました。 実刑判決が下されようとも、ご遺族のお気持ちが晴れることはないと思いますが、ひとつの区切りになれたらいいと思います。
・水筒が空だったと聞いた時は赤の他人の私でも涙が出た。ご両親の思いは計り知れない。到底この程度の判決で納得などできないだろう。だがこれ以上の判決が出るとも思えない。全国の園は今一度確認体制や連絡体制を見直して二度とこのような悲しい事故が起こらないことを切に願う。
・園を閉めるわけにはいかない理由が「入園希望者がいるから」がそもそも間違いでしょう。 どれほどの事が起きたのかを全く分かっていない。福祉の仕事で最も起きてはいけない、預かっている命が亡くなる事が起きたと言う事を分かっていない。 生きていくために経営がしたいなら、別のやり方をすれば良い。それだけだ。 この事件のあと、福祉送迎車両のほとんどに置き去り防止装置の設置が義務付けられた。 良い取り組みの反面、置き去りなど出来るわけもないコンパクトカーにまでの設置となり、現場への多方面での負担が回った。 事件の余波は間違いなく全国に及んでいるのだ。 そんな当該園がそのまま在る事自体に疑問を持つ人は少なくないですよ。
・子どもが一歳を迎えました。この様な事件がちょくちょく目に止まります。とても不安です。しかし、不甲斐ないばかりに保育園を利用しないと仕事もできず、生活費も稼げません。保育士の方々には頭が上がりませんが、こう言う事件は必ずシステムの問題があると思います。今あるシステムに「ん?」と疑問があるなら言いにくいかも知れませんがキチッと上申して欲しいです。亡くなられたお子様、ご家族様の心情を考えると凄く苦しくなります。ただ、皆さん言われてますが、罪が軽すぎる。じゃぁ何年なら納得するのかなーって。10年?50年?多分私ならそれでも許す日は来ない。
・裁判で重視されるのは法律の次に判例なので、同種の裁判で前回の判例が踏襲されるのは当然なんだけど、「前例があるからこそ、判例よりも厳罰に処した方がいいケース」もあると思う。
究極、1回目の事件は誰も想定できなかった、想定するにしても限界があったかもしれないけど、2回目以降は「同じ業界の人間で、管理者として、前回の事件を知らないはずがないし知ってないといけないのに、同様の事件を発生させた」ってことで判例より厳しくなるのも認めてくれたらいいのにと思う。
・今回のような死亡事件にはなっていませんが、同じような置き去り事件が頻発していることを考える必要があります。それは人命よりも効率性、経済性が優先する社会になっていることです。娘と息子が同じ幼稚園に通いました。娘の時は送迎バスには保育士が乗っていましたが、7年後の息子の時には運転手だけで保育士が乗っていませんでした。それに園児当たりの保育士の人数が減っていました。個人の意識の問題にしていたのでは、同じようなことが起こるように思います。
・この事件が起きた当時、なんて酷いことだろうと、報道を目にする度に悲しくて泣いていました。 ご遺族のみなさんの心の傷が癒えることはないと思いますが、ほんの少しでも悲しみや苦しみ、憎しみが和らぐことを祈っております。 全国の子供を預かる先生方、毎日お疲れ様です。毎日お忙しいと思います。余裕のない時もあると思います。でも、どうか子供の安全を第一に考えて頂き、頑張って欲しいです。 改めて、千奈ちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。天国で楽しく過ごせていますように。
・千奈ちゃんの死に向き合うには、かなり軽い刑だと思いますが、元園長に執行猶予がつかなかったのは、過去のバス置き去り事件の判例からしてもかなり重大と判断された。 でもこんなことで千奈ちゃんは戻らない。また事件後の園側の対応は誠意ある対応とは言い難い。これではご遺族の感情を逆なでしているだけ。 他人の私ですら苦しい事件。ご遺族の無念が少しでも報われることをお祈りしています。
・園長の執行猶予無しというのは、管理者且つ事故時の運転手であった責務によるものが大きいと思う。
決してこのようなことが無いよう、管理者はルールを決め、業務遂行者はそのルールに則り複数人によるダブルチェックを行って欲しいものです。
ただ今後保育現場では、「誰でも保育」が導入されようとしています。毎日当園する子どもと、たまにしか当園しない子どもとの認識薄れ(馴染みがない)も有り得る。現場の更なる混乱が予想される。
・人ひとりの命が無くなっているので軽々な事は言えませんが、未必の故意がない上での事故の結果という側面からとらえれば実刑判決は異例だと思います。日本は法治国家である以上は、同じような業務上過失致死の判例を元に判決を下さなければなりません。そう考えると今回の判決には感情論が含まれているのではないかと感じます。 又、別の視点からとらえると保育園の経営者が何の資格も無しになれるのがおかしいと思える部分があります。しっかりと保育だけでなく完全管理や経営管理が出来る者がなるべき職種だと思います。 担任の保育士については、ひとりで出来る仕事には限りがあるんですから、人員が足りない中で出来る事を一生懸命やっていたと思いますので、そんなに責めてあげないでくださいと思います。結果の責任は取らなければなりませんけどね。
・当然ながら、これは実刑が相当。1年4ヶ月を軽すぎるという意見もゆえなしとはしません。担任の先生の方も、不注意が過ぎるので、実刑でも仕方がなかったと思いますが、何の温情か、執行猶予となりました。こうしたことが起こりながら、この後も同じような事故が他の保育園で起こりましたが、子どもの命が関わっていたら、単に過失では済みません。これは予期できない突発的な事故とでなく、十分に予期できることであり、しかも阻止が可能であるどころか、阻止できない方が異常と言うべき事柄です。これだけは、本当に注意をお願いします。
・あまりにも軽すぎる判決。 そして誰ひとり手を合わせないのは意図的。 罪を認めたらダメだと事前に話し合っていたと思うと、こんな園に大切な子供を預ける気になれない。 猛暑日に少し外に出ただけでも暑いのに、エアコンも無く風も通らない車内はどれだけ高温になっていたのか。水筒も空になるほど喉が乾き、服を脱いで耐えていた姿を想像するだけで苦しくなる。どれだけ辛く寂しく不安だったか。 同日と同じ条件下でその苦しみを味わってもらいたい。
・管理するべき立場として絶対あってはならないことだし、実刑は仕方ないと思います。しかしその心情としてはわざと熱中症にしてやろうなどという故意の意識はなく、重大な過失であったと思います。
過失で実刑ならば、世間に蔓延る盗撮とか危険運転等の迷惑行為も実刑にしてほしいですね。それらの行為は過失てはなく故意で他者に不快感を与えているのだから。
・判決に多くの人が違和感を覚える理由は、おそらく 量刑と人が亡くなったという事実があまりにも 不釣り合いだからだと思います。
もしかしたら、園長一人が全ての責任を背負うのは間違いであり、 実際のところ、過失は複数の要因に分散されていて複雑なものだと考えます。 例えば、過失に至った経緯を分析すれば、保育園の日常の業務における 職場環境や心理的負荷などが原因として浮かび上がるかもしれません。 職場環境については、行政側にも一部責任があると考えます。
本来であれば、各自が分散された過失責任を負い、 全てを償うことが、亡くなった方の無念を晴らすことに等しいと 認められるとき、初めて真の償いが成されたと言える気がします。
・日本の従来の判決を見ればとても踏み込んだ判決になったと思う。従来なら執行猶予がついていた。責任に重点を置いた判決になったと思う。特にこの人物は教育者として疑問点が多数あるのでその点も考慮してもらえたと思う。
ただ、これも行き過ぎると送り迎えの幼稚園バスは廃止になっていくと思う。そこまでの責任を伴うなら特に私立の幼稚園はリスクをしてまでやらないと思うから。難しい問題。
・事故などで亡くなるだけでも遺族にとっては 言葉に表せないくらい辛い事なのに 車の中に放置され苦しみ亡くなった事を思うと 拷問に近いものを感じます。 朝まで元気だった子供を送り出したのに 二度と帰ってこない子供の事を思うと 遺族にとっては思い出す度に辛い思いが蘇ると思う。家族は一生許すことはないだろうし 園は故意ではないといえ子供の命を軽視したと思われても仕方がないと思う。 永遠に許されるべきではない事をしてしまった事を忘れるべきではないと思う。
・今回の事故は過程も結果も可哀そうだと思う。 ただ少し疑問なのが、例えば全国の工場等で機械に巻き込まれて死ぬ作業員が定期的に表れる。建設現場で落下死も定期的に起きる。それらは報道されるが、殆どが1度報じたら終わり。後日談も明らかにされないし、会社がどの様に補償し再発防止が図られたのかも分からない。でも恐らく大半の視聴者は興味も無い。
ところが同じ1人の人間が死んだ事故に対して、被害者が園児となると途端に園を袋叩きにする。この違いはどこから出て来るのだろうかと疑問に感じる。
・園長としての責任もあるし、なにより死亡した園児が乗っていたバスを運転して確認せずに施錠した張本人でもあるので実刑は妥当でしょう。 問題は刑期が妥当かという点になると思うので、この元園長が控訴するのか受け入れる(したところで遺族側が控訴するでしょうが)のかに注目です。
・業務において明らかな過失を生じ、その結果人を死に至らしめた。 争うまでもなく有罪でしょう。 妥当な判決が出たことに安堵しました。
大切な娘さんはもう決して戻ってはきませんし、親御さんやご家族さんの苦しみや悲しみが晴れることも決してないと思いますが、みなさまが一日も早くっ心穏やかに暮らせる日々が戻ることを願いたいと思います。
・実刑判決にさもありなんと納得した。
置き去り熱中症死亡事故はこれが最初ではない。今までにも何人も犠牲になり、子供を預かる施設の職員すべてが自分事としてどう防ぐかを考えていた最中の事故だった。
状況的に、知りませんでした、うっかりしてましたはあり得ない。全国に何度も真夏の車内熱中症の危険性が叫ばれていたのであるから。
親御さんからしてみれば、お子さんが苦しみ抜いて短い人生を終えた事に対して謝罪などという生ぬるい事で区切りをつけられるはずもない。
全国で2度とこのような悲惨な事故が再発しないように徹底的な安全点検をしてほしい。
そうでなければ、親御さんがこれからも娘さんの年齢を数えながら一生を過ごさなければならないことを、誰が救えるというのか?
・家庭でも職場でも人命の安全確保について常に念頭に入れて行動しなければ 尊い命が失われてしまう。
特に職場では労災もしくはサービス提供にあたり作業手順を策定し 業務作業手順を一定期間ごとに点検や更新が必要
杜撰な職場だから事件となって表面化する。
毎日のように労災事故であったり事故が配信されるたび、責任者であったり 従事者の意識の低さに閉口してしまう。
業務作業手順書を作成していなかったり 手順通りの行っていなかったり 安全衛生に対する認識が気薄な職場環境は問題
教育現場が上記のようであれば保護者が安心して大切な子供を預けることが出来ない。
毎日、どこかで不安全な事故が起こっている。 それだけ意識の低い現場が多いんだと思う。
・罰せられて当然だし、軽いというのもわかる。 しかし、ひょっとしたら現状、こんな過失事故がたまにないと、保育の現場は幼児の保護を割といい加減にこなしてる実情があったりしないのか。 知り合いのところでは再三虐待してる保育士をみるにみかねて新人の子が経営側に告発し、退職することで解決したという話を聞いたが、結局それだってなんの刑事罰もないわけで。 窮屈になって、働かれてる方のストレスを思うと、現場を厳しく監視した方が、などとは思わないが、資格を与えるプロセスから、運営してる園をたまにはチェックする事などから、意識の向上を期待したい。 ちゃんとされてるところが殆どだろうが、そうじゃないところにも節度があるように国からのチェックがあって欲しい
・ご遺族の方に厳しいコメントを書いている人も居ますが‥‥ 自分の子供が同じ目に合った事を考えたら、想像を絶する悲しみだと思う。 心をもぎ取られ、人生を潰された様な苦しみだと思う。 何気ない不注意が取り返しの付かない事になる‥ 二度とこの様な事が起きないように‥自分自身も含めて、気を付けて生きていかねばと思う。
・園長に実刑判決とは驚き。担任は執行猶予付きの判決となったが、まぁ一緒に乗車してたのだから担任も同じ刑でも良かったのでは?
園児が全員降りたかを確認しなかったのは非常に怠慢だけど、園長や担任が目の回る忙しさだったりして常に次の仕事のことを考えながらバスに乗っていたなら、絶対にアカン事だけど殺人犯の様な扱いは気の毒な面もある。
今後は電車や路線バスでも同じだけど、取り残してしまっても監視カメラや人感センサーとかで車内に残ってるか分かるようなシステムの導入も必要になってくると思う。
・園長の実刑判決はさておき、元クラス担任にも執行猶予つきの判決が言い渡されましたが、単に欠席の確認をしなかっただけでこんなにも責任を問われるのでしょうか。園児が登校してきたらそれの対応にてんてこ舞いになる実態があり、確認を忘れることだって当然あるでしょう。そもそも起訴されるほどの過失でしょうか。子どもさんが亡くなられたとい重い結果になりましたが、社会全体が正義を振りかざして、ちょっとした過失を徹底的に追及することによって留飲を下げるような風潮がしてなりません。断っておきますが、園長を擁護するつもりはありません。
・単純に、この事件に関しては責任は取らなければいけないですね。
その上で運営基準上の職員数をちゃんと増やして、国からもちゃんとお金も出すから指導もするぞってところをやってもらいたい。 介護にしても保育にしても人員配置基準には抜け穴ばっかりだからちゃんとしてもらいたい。 なんなら介護保険のようなところは介護保険報酬で出して良い利益率なども統計を取るだけじゃなく、ちゃんと示した方が良い。 人件費が1番削りやすいと思ってる施設が多すぎる。
・想像絶する暑さや恐怖・不安・孤独の中で、水筒のお茶を飲み、服を脱いで生き抜く努力を怠らなかった、わずか3歳の千奈ちゃん。 一方、ただ漫然と子どもたちを送迎し、千奈ちゃんを置き去りにし、それを防ぐ努力も、管理者として組織づくりも怠った初老の園長。 実刑でも軽すぎますよね。 だったら、実刑なんて要らないから、園長にはまったく同じ条件下で千奈ちゃんと同じ1日を過ごしてもらいたいと自分も思う。 現園長たち現役スタッフも1時間でいいから千奈ちゃんと同じ経験を、職員研修として毎年実施すべき。「入園希望者」のために、ご遺族との約束を反故にしてまで経営するんなら、それくらいの覚悟を持ってもらいたい。
・社会的に見れば、既に小さな子供を預かることは大きな責任を伴うという認識は根付いているので、こういった事案の刑をどんどん重くすれば何かが変わるのかというと難しい問題だ。
改善すべきは、司法よりももっと現場寄りのことなんじゃないかとも思う。
・テレビで、置き去り防止の対策や子供にクラクション鳴らさせる練習をしている様子を見ました 事故を忘れる事なく 2度と同じ悲劇を繰り返さない覚悟を持って 高齢者の踏み間違い防止と合わせ 国や業界が取り組む課題だと 私は思います
・判決がどうであっても、亡くなった女の子やご家族からすれば救いなど無いと思うけど、軽く済んで良いとは思えない。 この事件があって、園や通所施設の送迎バスには安全装置の設置が義務付けられた。美談にしたいわけではなく、子どもを預かる仕事の責任者の1人としての自戒を込めて、罪の重さと職責の大きさを示すことは実際の運営を変え得るのだから、せめて求刑通りの判決を出してほしいと思います。
・過失というには余りにも酷い結果になってしまった事件だが、実刑判決とは驚いた。
園や園長を擁護する訳では無いけれど、園の運営実態が気になる。 部外者の感覚としては、園児が一人でも居なければ探すはずだろうけど、それが出来ない環境だったのかな。 スタッフが多忙すぎて手が回らないとか、普段から無連絡で欠席させる親が多かったとかで、この子が居ないのを気にしなかったとか。
行政レベルで見ると、全国的に、最近は官から民への流れで、公立保育園が減り民間の園が増える傾向がある。営利目的で参入した事業者で、保育士の労働環境が悪く離職が相次いでいるようなケースも他県で見聞きする。
この事件の後、バスの置き去り防止マニュアルを整備した園は多いだろう。しかし、多忙な中で一つマニュアルが増えれば、皺寄せは何処かに出てしまう。 保育の在り方を国策レベルで根本的に考え直すべきであろう。
・学校、保育園、介護施設など、人(特に子供や障害者などの弱者)を預かる施設で起きた事故については、どのようなペナルティであるべきかは、冷静に議論する必要があると思われます。 業務の性質上、多大なリスクを背負うわけですが、現状それに見合った待遇が確保されているとは到底言えないでしょう。 故意の犯罪と違ってペナルティを上げれば防げる可能性が高まるものでもありません。 仕事でミスは絶対に起こりますし、ミスは振り返ってみたら「なんであのとき○○をしなかったのか」というものばかりです。 それを後から振り返って非難したり処罰したりしたところで、根本的な問題解決にはならないです。
・園長もクラス担任もお気の毒だと思います。毎朝の入園時の多忙さも理解できます。故意にやったことではないでしょう。 残念なのは園児が確認不足でお亡くなりになったことに対する結果責任です。ちょっとした油断が大きな過ちを起こしました。二度と起きない案件になって欲しいものです。
・こう言う事故を教訓に他の園では出欠確認を確実に行なってほしい。 出欠確認は基本中の基本だと思う。 難しいことではない。 これから夏本番になり熱中症リスクが高くなる。 こんな事は繰り返してはいけない。
・可愛らしいお嬢さんで、親御さんのお気持ちは如何ばかりかとお察しいたします。 ご冥福をお祈りいたします。
こんな可哀想な、痛ましい出来事が、毎年のように繰り返します。 小さい子どもさんを預かられる所では、どうか他所の出来事と思わず、何重にも確認して、取り返しのつかないことにならぬようお願いします。 どこの園、どこの施設でも起き得ることとして、特に暑さの続く季節は、重点チェックポイントとして、お願いいたします。
・これだけ重大事故をおこしたのだから、処罰は受けるべきです。実刑は責任者であるのだから一般職員とは同じなすべきではないでしょう。
ただ、園バスなどは赤字であり過剰なサービスです。 これを気に廃止するか、外部委託して利用者に実額負担にして施設と切り離すべきです。
・この事件が発端で、同じようなケースが全国で起こっていることが明るみにでました。 乗り物のシステム開発がどうとかの議論はあまりにも他人事で無責任です。 たかだかマイクロバスの車内を一往復すれば済むだけの事が何故出来ないのでしょうか? 亡くなった女の子の御冥福を、お祈りします。ご両親はどうかどうか心を強くもたれて残りの人生を女の子のためにも平穏にお過ごしください。
・この事件の一番の原因は園が出欠確認と保護者への連絡を怠っていたことではないだろうか? 無いとは思うが近隣の園児が仮に徒歩で通園していた場合、途中で事故に遭う可能性も考えられる。 それらをいち早く検知して対応するのが出欠確認と保護者への連絡だと思うが、なぜ行っていなかったのか理由が全くの不明である。 保護者によるクレームによって途中で止めたのか、園が独断で行ったのか、経緯を明確にしないとこの手の事故は形を変えて現れるぞ。
・涙が出そうになった。自分の子どもがこんな風に殺されてしまうなんて、一生癒えることのない心の傷になると思う。
刑が軽すぎると思うけど、日本は本当に子どもに対する罪が軽すぎる。子どもをなんだと思っているのだろう。
でも、執行猶予なしの実刑だからね。 ほんの少しでも心が晴れると良いな。
・アメリカのスクールバスはエンジンを切るとブザーが鳴るらしいですね。 ブザーは最後部座席にあるスイッチを押すと止まる。 運転手は必然的に全席確認してバスを降りることになるわけです。 人為的なミスは起きるものですが、この事件のように取り返しがつかないものもあります。 痛ましい事件が二度と起きないように、国は是非ともアメリカのようなfail-proofを導入してください。
・放っておいたら死人が出るような状況の確認をしないってのは相当無責任な意識で取り組んでいたんだろう 同じような確認ミスをすれば実刑判決になることを世間に知らしめて同様の事案が再発しないようになるのが理想だな 実際にこの自己事案以降、通園バスの降車確認や車載センサーによる自己防止の取り組みが進んだのも事実だしな
・多忙で、やるべき業務が山ほどある時は、仕事に優先順位を付けて消化していく方法はどこでも当たり前に行われていことかと思います。そして、優先順位の付け方は、職によって異なると思いますが、子供を預かる施設であれば、最優先は子供の安全・生命になると思われます。従って忙しさを理由にすることは誤りかと思います。
・現場で働く立場としては、園長や担任にも責任があるのはわかるけど、バス添乗してた先生や運転手が最後に車内確認しなかったことが、直結してるのでは?と思ってしまう。その2人が何も処罰なしで、園長や担任だけが罪を受ける事が不公平に感じる。
・私の妻の幼稚園では、事故が起きる前から、バスを降りる際には、最後に乗員していた先生が全席確認して車内を膝ついて後ろから前まで落とし物がないか確認していると言ってました。だからあざが多いのかと言ったのを思い出しました。
・エキスパートコメントにある元特捜部の前田氏のコメントが非常に的確だと感じました。 遺族の事を思えば、刑が軽すぎるという心情的な批判が沸き起こるのも分かりますが、裁判所としては、過去の判例を大きく逸脱した重い刑の判決は出せなかったのだと思います。 元園長への禁固刑は軽かったかもしれませんし、遺族も納得出来ないとは思いますが、この園児死亡事故によって、社会的関心は大いに高まり、監督官庁が全国の同様の園児預り施設に対し同様の死亡事故を防止する対策を義務づけした事は、亡くなった園児の尊い命が、世の中のために生かされたとも、私は考えたいです。 亡くなった園児は、全くの無駄死にではありません。 元園長に科された刑が軽すぎる分を、亡くなった尊い命が世に問うた事の大きさが補ったのではないでしょうか。
・誠意とか謝罪とかといったことは証明が出来ないし強制が難しい。だからこそ気持ちは数字で表せないことを承知のうえで金銭に換算して慰謝するという制度が存在する。遺族の方々の怒りに憎しみ、そして哀しみはもちろん理解する。しかしそれは無期限に気持ちを要求し得る根拠にはならない。法律に則って責任を取らせたあとは、辛いだろうけど深追いしないほうが楽になれる。
・誰かがやるだろう、じゃなくて、自分がやる。 でもこれ、入社時教育でやってもなかなか徹底されない。 細かいことでも自分が動かないという状況を続けていたら延長線にはこういった重大な事故が生じかねない。 大きな事故は小さな事故やその手前の些細な事柄の積み重ねの上にある。 自分も普段から気をつけたい。
・この事件、本当に悲しくお子様のことを思うと涙がでます。 どれほど辛かっただろうかと。 私も今同じ年頃の子供がおり幼稚園までバス通園。どうしても頭の片隅にもしものもしもがよぎります。 子供にはもし閉じ込められたらクラクションを鳴らすよう教えていますが、それでも不安です。 システム化してヒューマンエラーを防ぐ対策ができるのが1番いいように思います。なかなか難しいのが現状ですが…
・その上で、「安全を確保すべき義務の違反、送迎中の園児の安全を確保すべき義務の違反、園長としての責任を自ら放棄し職員に対し何の指導も行わなかった。基本的な安全確認を怠った過失は著しく、到底軽視される事案ではない。園児を守るという意識の低さは甚だしく猶予は認められない」として禁錮1年4カ月(求刑:禁錮2年6カ月)の実刑判決を言い渡しました。 報道
この元園長は かなりの間、園長として 園の管理をしていた訳ですよね‥
最も重視するべき 「園児の安全」を軽視してきたと言う事ですよね。
被害者のご両親は この様な園長が運営していた園を そのまま継続していく事に 大変な憤りを感じておられるのですよね‥
今は、息子さんが 園長となっている様ですが 安全対策はきちんとされているのですかね?
・こんな可愛い子が苦しんで苦しんで亡くなったと思うと涙がでてくる。 最後はむくみがひどくて、とても我が子と思えない様子だったとか。
いつも通りの一日のはずが、朝いってらっしゃい。いってきます。 この後にこんな悲劇が待ってるなんて誰も思わないでしょう。
子供を守れないなら、こういう仕事をしてはいけない見本。
・難しいな 心情としては実刑、それももっと重くではあるけど・・・過失致死にすぎないと言われたらその通りでもあって 池袋の高齢者の暴走事故(母子が亡くなった事故)も同じくなんだけど、被害者が子供でかつ事後の対応がどうとかで、加害者がより厳罰になるのもおかしい話だと感じてしまう これが被害者が高齢者施設の利用者だったらニュースにすらならない可能性もあって 法治国家としてのあり方を問われる課題だな
・意識の高い低いの問題ではなく、親御さん達がもっと保育料を負担して、保育士さんの待遇を上げるか人数を増やすかして、保育の質を上げないと、問題は解決しないと思います。
格安料金や無償化を求めるばかりで、現場の人を酷使して、上手くいくはずはないことにいい加減気付いてください。
厳罰化しても、保育士の退職や廃園を増やすばかりで、結局利用しにくくなる親側も損すると思う。
ま、親側は、自分の子供だけ守れれば、自分の時だけ保育園が存続すれば、それでよい、と思っているのだろうが。 全体のこと、先のことなど、誰も考えない。
・まー当然の判決。責任者としてだけの罪なら厳しいと思うけど、運転手も 兼ねていたなら、仕方ない判決だね。私も昔、保育園の送迎の仕事をして いましたが、採用時(面接時も含む)にバスの管理と園児の居残りに対して 「完璧」を誓約させられました。なので、園児を降ろすと、まず、後ろまで 行って指差呼称で居残りが無いか前まで確認しました。当然ですよね。
・実刑になったのは良かったですが、あまりにも軽すぎる。 暑い車内に、1人残され、水筒の水も空になり、泣く力もなくなり、苦しみぬいた挙げ句に絶望の中で力尽きてしまった園児さんの心を思うと心が痛くなりますし、怒りが込み上げてきます。 保育に関わる以上、親御さんから大事なお子様をお預かりすると言う認識を今一度しっかり持って欲しいですね。 経営が苦しいからなんて、言い訳にはなりませんよ。
・この園にまだ入園させたいという親がいることに驚いた。 園側は大して反省していない感じなのに、お金の問題なのかキャリアを中断したくないのか、はたまたパチンコ屋の駐車場に子供を放置する系の親なのか…? 普通、こんなとこに預けるという選択肢は無いと思うんだけど。 園長の実刑も何故5割引になるのか理解できない。
・園を存続させたくて、このご家族に周りの子供のいる人たちがとても冷たくてバッシングをしていたと聞き、同じ子供のいる親なのに ととても驚きました。 自分の子供がバスに取り残されたかもしれない と考えることはできないのでしょうか。自分の家さえよければ という考えでは 良い世の中になるわけがないです。
せめて経営者は別にするとかでしょう。 経営者側が全く反省していないのが 親御さんからしたらつらいでしょうね。
・本当にこんなこと起きるのかと思うような自己です。 高速バスでも、「このバスは観光バスではありませんので、定時に戻られない場合は置き去りにします。」とテロップを出しても、運転手さんはちゃんとカウンターを持って乗客数をカウントされてました。 通園バスなら、なおさらでしょう。到着後、降りない園児は置き去りにします。とはならないでしょう。毎日、確認するでしょう。荷物の配送でも確認しますけど、相手は人で園児ですよ!
・暑くなるたびにこのニュースのことを考えます。禁錮年数がほんとに短くて軽い判決ですね。高温の車内に入られた子供は何も悪いことをしていないのに地獄のような苦しみだったのに、2年もせずに出られるだなんて、子供が可哀想でたまりません。子供を失ったご両親やご家族が可哀想で仕方ありません。
・親にとって1番の宝である子1人の命がたったの1年4ヶ月の禁錮の判決。 本当にこの国は、こんな法律で胸を張って民主主義国家と言えるのだろうか。 業務上過失致死とは、通常行うべき業務を行っている中で、最低限のルールを守っていても、不運の中起きてしまった事故に対する処罰だと思います。 子を預かる立場の者として、子の安全を確認する作業は第一優先事項であり、最低限行うべき業務です。 言い方を変えれば過失ではなく故意と言うべきです。 よって過失致死は適用されず、故意の行動による殺人となるのが妥当かと思います。 何のために検察があり、裁判があるのか今一度考えて頂きたい。 全く同じ事件事故など起こり得ないので判例など必要ありません。 再度審理を求めたい。
・過去の相応の事故と量刑が違ってしまうのは法治国家としてどうなのでしょうか。量刑の重い理由が他の事故と並べて語られて欲しいです。 保育園は人手不足で年齢の高い人が定年なく働いていると聞いたことがあります。そういう時代に、この園長と同様の事故を起こした人の差が知りたいです。
・人間の根本の質というか、生まれ持った中身の差って実際あるんだよね。 仕事出来ない奴もそうだし、よく交通違反で捕まる奴もそうだと思う。 家の鍵をし忘れたかどうかで戻る様な人間なら、この事故は防げてたのではないかと。
・この判決で送迎バスの廃止を検討されたらどうしましょうか? 園としては責任を持ちたくないから、送迎無しとか、バス会社に委託とかになるんでしょうか? 当事者でないので言えることかもしれませんが、飲食での事故やバスでの事故などでそこまで厳罰を求めるのは少し違う気がします。 職業として、保育士はリスクが高いと感じてしまいますね。
・車に置き去り。 親が自分の車で置き去りにすることもありますよね。 そういう場合、親も実刑になることあるんでしょうか。 子どもを誰かに預けた時と、自分で見守っていた時と、同じことで亡くしてしまった責任、それと罰についてを考えると、なんとも気持ちが複雑です。
・以前ある公立学校が海外の研修先で事故にあい、 学生が数人亡くなったことがありました。 亡くなった理由が天災よりも人災的で、 遺族の方々はかなり感情的になっていたし、 そりゃそうなってもしょうがないよなと遺族感情に共感しました。 でも当時対応した首長さんはその遺族たちに対して、 失礼な連中だとなぜか逆ギレしました。 (のちに名誉棄損でその首長は敗訴してもキレてました) たとえ自分自身がその事故(事件)に関与してなくても、 たとえ子を亡くした親が感情的になっていたとしても、 責任者は寄り添う心構えが必要だし、 それぐらい心掛けろよとこの件でも思いました。
・この子のお父さんのXがたまに流れてくるけど辛いですね。私が見たつぶやきは友達の親とか周囲の人への恨み言だった。そこへのコメントもその恨みが正しい、周りも恨んでいいと増幅させるようなものも多くて心配してしまう。 Xが捌け口になっているのかもしれないけど、確か妹さんもいたしあまり負の感情や恨みに囚われすぎないでと願います。 園のありえない落ち度で子を亡くしているから仕方ないんだけど…
・量刑が軽すぎるのか判断のしようがないが、日本社会が窒息しかけてるような気もする ベトナム(の地方都市)では幼稚園や保育園といったものがそもそもなく、未就学児は昼間に家業を手伝ったり(ベトナムでは全体の7割近くが自営業)広場やスーパーで走り回ってる 親同伴で、子供同士で凧揚げしたり、追いかけっこしたり とにかく、親族や親戚、地域住民全体で子育てしてる もちろんベトナムの乳幼児死亡率は日本に比べはるかに高いから、色々事故とか起きてるのかもね
ただ、余裕を失った日本は落ちていくんだろうよ
・この保育園の杜撰な園児管理についても重大な欠陥があることは否めないが、保育士さんが人手不足で現役の保育士さんからもここのコメントで悲鳴が山程上がってるのに、それでもこの国は誰でも保育を推進させようとしてますね。
私の友人も子供がお散歩で置き去りにされて名札を見て近所の人が保育園まで送り届けてくれた有り様を話していた。即刻保育園は辞めさせて、自分は専業主婦になることに決めたって。
人を育てるって大変な仕事なんですよ!今回の様な置き去り事故がまた起きていいんですか?誰でも保育など馬鹿な政策は即やめて、保育士さんの待遇をあげて、なり手を増やすことから始めないといけません。
・日本の判例は海外に比べて命の価値が低いように感じるのは私だけでしょうか?親御さんのお気持ちを思うと居たたまれない。園長は全体の総責任者。担任が現場の責任者?なんで執行猶予。直接確認の責任者は担任。此処を執行猶予では罰としては違和感。園長と同等の罰でも良かったと。失ったものは二度と戻らないのに失わせた人をかばいすぎ。親の立場からはこの判決は不満。許せない。
・過去の置き去りによる園児死亡のいづれも執行猶予がついているが過失致死は執行猶予をつけるべきではないし人を殺した割に量刑が短いと思う。実刑と、亡くなった子供と同じ苦しみを体感してほしい
・遺族は園を廃園にしろと言われ園側と合意したのに未だに園は続いているけど遺族側としたら廃園で無く元園長一族の排除を求めているように見えるしそれを真っ先に実行しない元園長一族にも問題が有る 元園長一族は早急に経営権を第三者に譲渡すれば今現在通園している園児達にも影響は無いはずだよ この元園長一族が園を運営している限り間違いなくまた同じ問題を起こすか別の問題を起こすのは確実だよ
・犯行の関係者は執行猶予なんか付ける必要無いでしょう?現実的に子供が命を奪われたんだから。執行猶予無しで刑務所で反省と償いをさせないとダメでしょう。どうせ執行猶予が付けば家族で喜んではしゃぐんだから猶予はダメだよ。しかも認定された施設何だから責任も重い。厳しくしないと全国的に同じ犯罪が起こるんじゃないの?
・現園長の「入園希望者がいる以上」という、入園希望者がいる事実に驚く。どこの園でも利用すれば、最低限その送迎事故リスクは100%ないとは言い切れないのを考慮しても、まずここは候補からはずすだろと思うけど、選ぶには理由があるのだろうな。
・園長先生自ら送迎バス運転するなんてよほど経営的に苦しいんだろう、保育士を増やすなり専門のバス運転手雇うなり早急に対策対応が必要。 最悪、市の補助金を多めに出してもらうとか県に助けてもらう工面してもらうとかこの少子高齢化の時代に1人でも子供達を犠牲にしてはならない
・ここに行ったことあるが、バスの駐車場と園とは少し離れており車を降りる際には確認しないというのは非常に大きな過失があると思った しかも周りは民家もあるが空き地が多くて車の中で子供が騒いでも聞こえないようなところ 駐車場は海岸線から1キロ余りで天気が良いと直射日光で熱いんです 車の中は相当だと思う 幼稚園と言う幼児に対するプロの対応としてはあまりにもお粗末で遺族の怒りは当然かつその後の対応も非常に不誠実 しかも、一族経営で園長は退いたが子供が継いでおり、経営体質は変わらず本来であれば施設ごと売却して一新すべき事案だと思う 遺族側との齟齬はこういった対応で本当に反省しているのか疑問 周囲の保護者も他に幼稚園が近くになく不安だろうと感じる
・確かに防げたことだと思いますが、こども園っていうのか保育園っていうのかわからないけどかなり経営が厳しいと思う。 送り迎えのバスの運転手さんもご高齢の方も多いようだし、今後も改善されにくいかと。 今のIT技術でなんとかならないかな。 バスに乗った人数が降りていないとアラートがかかるとか。
・俺も子供を持つ親だから子供が置き去りにされて亡くなるのは耐え難い辛さだって気持ちは想像できるけど、今回の判決は重いのか軽いのか分からない。保育園だってもっと経営に余裕があれば先生が増えてちゃんと確認できたかもしれないけど、今の時代保育園だってどこも経営が大変で値上げとかも簡単に出来るわけではないだろうし難しい問題だろうな
・男女平等という言葉と共に、共に働き、共に家事をし、共に育児をする女性が望む世の中へ変貌しました。 以前なら、ママが3歳まで一緒にいて、4歳から幼稚園に入園する、といったところでしょうか。
その生態系をくずして、女性が働くことを望むのですから、保育園に預ける年齢はどんどん下がっていくので、こういうリスクもあるのでは️って、どうしても感じてしまいます。
ちなみにうつの子は一つ上の年少さんですが、閉じ込められたら、大声で泣くし、ドアキー開けて勝手に車から降りてきて、かえってあぶないきらい。
この事故だって、もう少し年齢が上だったら起こらなかっただろうなぁ、と思ってしまいました。
・どんな刑で裁かれたとしても亡くなった子は帰って来ないが、亡くなった子と同じようにバスに放置して同じ目にあわせるしか無いと個人的には思ってなりません。 このニュースが報道されてて可哀想でたまらなかった。本当に救える命だったと強く思います。
・園児が全員降りたかどうかバスの中を全て確認するのにどれくらい時間がかかるというのか? 朝自分のクラスに未連絡の登園していない園児がいる。どうしたのか?と疑問に思わないのか? 仕事に対してプロ意識が全く感じられない。 加害者に甘い日本の法律では、これ以上の判決を望む事は難しいかも知れないが、同じ子を持つ母親としては、この加害者達には未来永劫絶対に幸せになって欲しくないと思う。 執行猶予のついた元担任に関しては、既に結婚していてお子さんがいるのかどうか知らないけれど、もしまだ独身だとしたら、この先絶対に子を産んで幸せな家庭を築くなどしないで貰いたい。 自分の命より大切な我が子を奪われたご両親の気持ちを思うといたたまれないし、切にそう願わずにはいられない。
・同じ世代の子供を持つ身としては、刑事罰ももちろんの事でしょうが、それよりも置き去り防止装置や監視カメラなど、システムで予防する事を推進して頂きたいです。
・実刑判決ですが、軽いですね
ちなみに禁錮刑は懲役ほどではありませんがかなり精神的に辛い刑です ただ何をするわけでもなく壁にももたれかけず(壁にもたれたら容赦なく刑務官から厳重注意される)時間が過ぎるのを待つ 実態は労務を申し出て懲役と変わらないと友人(刑務官と、禁錮を喰らった友人)から聞きました
・今もこのニュースを見て泣いたのを覚えています。 亡くなったお子さんの父親が、強烈な怒りと恨みで両被告を殺してやりたい。と言っていたそうですが、私も同じような目にあったら、刑務所から出てきた瞬間に殺してしまうかもしれない。それぐらいの気持ちにさせることをしたのだから、しっかり罪を償って反省してもらいたいです。 もう少し判決が重くてもいいですよね。
・命は戻らない。かわいい盛りの子供。親の気持ちは園長の生存が許せない。園長家族の生存が成長が苦しみに変わる。どこまでこの園長が心を痛めているかはわからないが。息子が跡を継ぐという事も含めて、どこまで反省して心を痛めているか。せめてもの救いは、禁固刑であったことか。短いのが不満だが。確定なの控訴してないのそのあたり知りたい。
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