( 187532 )  2024/07/05 00:12:35  
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・最近の日本は法に触れなければ何を言ってもしてもいいというモラルに欠けた人間が多すぎる。 

これらの行動は度を超えて最早犯罪でしかない。 

民主主義を壊してるのはNHK党やつばさの党だけでなくマスコミの報道にも一因がある。 

表現の自由をかさに来て法に触れなければ何を言ってもしてもいいという風潮はマスコミが作ったもの。 

これも公選法の不備であろうが、国会議員の動きがあまりにも鈍く無様だとしか言えない。 

公平公正な選挙は民主主義の根幹を成すものだ。 

公選法の問題点を洗い出して一日も早い改正を願う。 

 

 

・今年40歳になる子供が小学校~中学生だった頃、教育現場で先生からも生徒からも父兄からも、「人に迷惑かけなければ何をやってもいい」という言葉をよく聞いた。 

 

自分はそれに当時からずっと違和感を抱いてきたが、今はその言葉通りの「自分の基準で迷惑でないことなら何をやってもいい」世の中になったと感じる。 

 

モラルをモラルと認識できない人間、自分本位のモラルを優先する人間はどこからどうやって生まれ増殖していったのか?教育や社会状況、価値観の変遷など様々な原因があると思うが、社会のモラルより個人のモラルが幅を利かす時代が来るのが妄想とは思えないほどの、政治家から一般市民に至るまでのモラルの低下(変化?退化?)には、ちょっと恐怖を感じる。 

 

 

・一度、心に刷り込まれた“恐怖心”を衆院選に間に合うよう克服するには、かつて会得した北辰一刀流剣術の極意や奥義を思い出すしか他に方法はないでしょう 

 

心身一如 

 

心と身体を一体化させ、無心の境地に達することを目指す 

これにより、恐怖や不安が入り込む隙がなくなる 

 

無我の境地 

 

己を忘れ、剣術に没頭することで恐怖心が消え去る 

この状態を「無我」と呼び 

己を超越し、状況に対する適応力が高めることで恐怖心を克服する 

 

知行合一 

 

理論と実践を一致させることで、自信を持つことができ、恐怖心が減す 

 

攻防一体 

 

攻撃と防御を一体化させることで、状況に応じた柔軟な対応を可能とし、恐怖心が克服される 

 

一瞬一撃 

 

一瞬での決断と行動が求められる剣術において、迷いをなくし、一撃に全てをかけ、集中力を高めれば、恐怖心が入り込む余地はなし 

 

彼女にとって、かつての剣を思い出すことが次なる選挙戦の鍵となる 

 

 

・日本人の民度もここまで来て、世も末の様相の都知事選挙に成りましたね。裸の女性のポスターが掲示板に貼られたり、広告宣伝に使われたりと、いったい日本はどうして仕舞ったのでしょうか。 近代国家と言われる諸外国ではあり得ない事でしょう。何をしても自由な国でしょうが、何か自由を履き違えて居るようです。リスペクトの無い批判で楽しんで居るようですが、東京都民には良識ある選択を願いたいものです。 

 

 

・自分は無党派層で選挙も興味はないが、ただ、安倍元総理が他の候補の選挙応援に行って演説していたら銃で殺されて、殺した犯人をやたら英雄視扱いしたりする人が続出し、刑務所に大金を差し入れしたり、殺人を肯定し減刑しろと抗議文を送ったりするような人までもが少なからず普通に存在するご時世になったのだから、選挙でヤジや中傷や揶揄を飛ばしたり、落選運動と称して足引っ張たりする人が出てきても不思議ではないし、今後も減らないと思う。 

 

 

・確か週刊女性の記事で、清水国明と安野貴博が合同でお互いの主張に対して相手がどう考えるか討論を交えて演説、最後にエールを送りあって終わった、ようなことが書かれてたけど相手を一方的に罵倒するのではなくそういう選挙戦をして欲しいよ。 

 

 

・候補者の街宣活動が難しい時代になったのかもしれない。テロの危険性も含めて 

これをもって民主主義が危機にあるとは思わないが、選挙の従来的な方式に修正が迫られていることは間違いない。公選法の想定しない出来事が今回の都知事選で目立つようになった。何らかの対策がなければ、今後もこの流れが続くだろう 

 

 

・今回の都知事選挙は法とモラルの問題が浮き彫りにされた印象。法に触れなければ何やってもいいという連中とそれらを取り締まる法整備をしなくてはならないのか、良識やモラルに訴えるこれまでのやり方は通用しないのかという葛藤。 

公正で広く開かれた選挙は民主主義の根幹であり、よほどのことがなければ公民権の剥奪などあり得ない。ただモラルを今一度問い直しネット社会新しい社会に適応するよう作り直すべき時期なんだろう。 

 

 

・国政選挙にしろ地方選挙にしろ、あちこち分散して訴えるより候補者が同席しての公開討論会を何度か実施するのが一番だと思う。お互いの主義主張を戦わせることでそれぞれの候補者の考えがより分かるし、その場にいる記者たちに主要テーマについて同じ質問をさせてそれぞれの候補者の政策主張を聴き比べるのが有権者には分かりやすい。 

選挙期間中は、TVにこの模様を放送させることを義務付けるなどが有効だ。 

 

 

・自分は人間模様を見つめるのが大好きです。 

多くの人々の心うちを追っていて最近思うのは、人々の心の中に相手に対するリスペクトが無くなってきたな、ということです。常に相手を尊敬しろ、ということではなくて、最低限人としてのモラルを守ってすらいない人が多くなってきたという事です。 

今回の選挙活動で抗議するにしても、「〜さんは〜だからよくない」という言い方でなく、とても汚い言葉で罵り罵倒しています。 

SNSが普及したことにより、「目立ったもの勝ち」の風潮が広まった事も一因でしょう。日本は礼儀正しい国じゃなかったのですか?こういった問題を自分も含めて、己の胸に手を当てて考え直してみる必要があるのかもしれませんね。 

 

 

 

・自由主義を標榜する国家である日本において、選挙戦におけるヤジや批判は避けられない現実であり、それに耐える力が政治家には求められる。政治家は国民の声に耳を傾け、厳しい批判に対しても冷静に対応する能力が必要だ。過激なヤジや批判行為は自由な言論の一部として許容されるべきです。選挙は市民が政治家を試す場でもあり、批判に耐えられない政治家は真のリーダーシップを発揮できないだろう。暗殺など、選挙妨害行為が一線を越えた場合は法的対応が必要ですが、基本的には自由な言論環境の中で政治家が育つことが重要です。 

 

 

・被選挙権って民主主義の大切な権利な訳だけど、民主主義って、法令に明文化されていない社会の常識をみんなが守ることで成り立ってる訳で、最近は選挙の度に無法地帯みたいになっていて、日本の民主主義は大丈夫なのかなと心配になる。 

例えて言えば、車を運転していて自分はもちろん対向車や他の運転者や歩行者も皆がルールを守ることで皆が安全にいられる訳だけど、それって個人のモラルとか法遵守意識とかを前提としてるのと同じような。 

 

 

・公示日以降の落選運動を団体でやったら公選法違反ですよ。 

現行法でもかなりの程度対処できるのに、それを警察、選管がほうっているからこんな状態になっていると思う。このままだと選挙制度の根幹に関わる。選挙妨害は徹底的に取り締まってほしい。 

 

 

・表現の自由は無制限に認められるべきではない。表現の自由というのは、人間の性善説に則った、あくまでも良識の範囲でのみ認められる権利だと思う。良識の範囲と権利の境目を決めきれないのが現状の司法、人間社会なんだろう。世界中で極右政党が躍進する中で、日本くらいは良識が保てればと思うが、どうやら無理みたいですね。自浄作用に期待できなくなってしまうとぼうりょくによる悪玉の排除が必要になってくる。人間社会ってホントに難しく、自己矛盾に満ちたものですね。 

 

 

・選挙戦、過熱するのは良いですが、アメリカの大統領選挙のような相手を誹謗中傷するような選挙戦はまちがってもしないで欲しいものです。あれは最低な選挙運動です。私個人としてはあのような方法選ばれた大統領は国家の元首と言うにはあまりにも情けないと考えています。 

他候補をゴシップや噂話で攻めるのではなく堂々とその選挙に対する自分の考えを主張する運動にしていただきたいです。 

 

 

・どうせ選挙が終われば都民も国民も一気に興味を失います。政治家は選挙の時だけ!というけど、有権者だって盛り上がるのは選挙の時だけ!だから現職知事だって選挙の時だけ良いこと言って、実際の任期中の公約がまったく果たされないんじゃないですか?良くも悪くもお祭り好きの日本人ですが、選挙が終わった後も自分たちの生活を守るために、政治に興味を持ち続けることが大切なんじゃないかな?と思いました。 

 

 

・選挙という公職者を選ぶ争いで、公共の福祉を無視した戦いはやめて欲しい。これまで選挙活動で想定してきた以上の行動が目に付くので、選挙活動者のモラルに頼れる時代は終わったと思うので、厳しい罰則を付随させた法律を整備しなければならないと思う。 

 

 

・第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。 

 

日本人として誇るべき気質や文化は全てこの十二条の精神によって保たれて来たものだと思う 

日本の教育で何よりも重要視されるべき部分だと思う 

小学生の子どもいるけど勉強も運動も出来なくても構わないけどこの精神だけは持って育って欲しいと本気で思う 

 

 

・誰かがきちんとルールを守って演説なりしている場で、それを邪魔する目的で野次を飛ばすような行為を排除することは、当たり前ですけど言論統制でも何でもありません。むしろ、誰かの発言を邪魔しようとすることこそが言論統制、民主主義の否定です。 

自分の話をするときはする、相手の話を聞くときは聞く、これが大前提です。誰かが発言することを邪魔する権利は誰にもありません。言ってることとやってることが真逆じゃないか、といつも思います。 

それがどんなに嫌いな相手でも、その人がルールに則って発言する権利を侵害してはならないですよ。 

 

 

・日本の首都の首長選挙に出ることができる経済力のある候補者や、候補者を推す人たちの実態かと思うと、「履き違い・間違った個人主義(身勝手・エゴイスト・自分さえ良ければいい)」を広げた戦後の知識・指導者層の人たちの責任は重過ぎる。こんな社会、人間関係のあり方でいけば、戦争ではないけど、日本国民はなんらかの、厳しい道のり歩まなくてはならない羽目になるような気がしてならない。 

 

 

 

・現代人がリスペクトしているのは「推し」てる人だけ。 

民度が低過ぎて最早救いようが無いのが現実。 

何かあればハラスメントとコンプライアンスを盾に自己防衛しようとするが、それすらも意味知ってんのかと疑いたくなるような内容。 

取り返しがつかなくなる前に、はき違えている「自由」の意味も含めて、社会全体で再考すべきではと思う。 

 

 

・街頭演説は廃止するべきだと思う。街もうるさくなるし、テロや暗殺の危険もある。実際に事件が起きているのに、何も対策を強化もしないでこんなことを続けるのは愚か。海外では演説会を行う時は講堂などを借りて入場時に厳しくセキュリティチェックをしている。支持者はそういう場所に赴いて政策の中身を深めればいいし、一般国民にはネットやTVなどを使って政策を訴えればよい。街宣もせずポスターやチラシも作らずネットと口コミだけで活動する候補がいて、テレビなどは彼を無視しているが今ネットではかなり話題になっている。もしも彼が街宣などをしていた候補よりも票をとるような結果が出れば街宣やポスターは意味がないという結論が出ると思う。 

 

 

・トランプが大統領になった辺りから、他者への非難・攻撃が過激かつ露骨になって、敵を作って民衆を煽り自分の支持に繋げる手法が、世界各国で横行している。 

敢えて過激な言動を動画やSNSで拡散して動画収入や承認欲求を満たそうとする輩も激増した。 

他人の批判は悪いことではないが、他人の権利や尊厳を蹂躙して民衆を煽る手法は、表現の自由の名目を悪用したものに過ぎない。 

品性を欠いた言動は、本来なら他者の心には響かないのだが、さまざまな要因でそれらを面白がって受け入れてしまう人も少なからずいることも確か。 

残念なことではあるが、日本の民度も低下しつつあると言わざるを得ないだろう。 

 

 

・「民主主義はコストが掛かる。だから豊かで成熟した国でないと民主主義は難しいのだ」 

 

と、誰かが言っていたが、その通りだと思う。 

日本はコストを掛けて、教育に力を入れて来た。諦めてはいけない。 

 

ネット選挙の影響なんかではない。ヤジなんて昔からある。暴力もある。 

社会の安定が、それらを顕現させないように機能して来ただけなのだ。 

 

エキスパートは言うが、SNSの弊害?違うだろう。そんな瑣末な事に要因を押し付け、自らを顧みない、社会全体を顧みない、本質を見ずに傍流に視線と思考を誘導する一部の有識者、権力者やり方が、安定した社会の土台を少しずつ壊して来たのではないか。 

 

私達は豊かで安全で、互いへの信頼に拠って立つ、安定した社会を知っているし、取り戻せると信じています。 

 

 

・人が100人集まれば1人か2人くらいは犯罪者もいるし、どうしようもない人がいるものです。 

昔ならそういう人は一般社会から孤立して、大きく目立つ事もなかったのでしょうが、今はネットがあるので、どうしようもない人同士が繋がりあえるし、動画配信などで情報発信もできてしまう。 

日本人全体の民度が下がったというよりかは、数%のどうしようもない人達が原因する問題だと思う。 

当然、民度とは無縁の方達なので、常識とか倫理観などで批判しても通じない。 

粛々と法整備をするしか無いのではないかな。 

 

 

・大きく2点だけ。 

一つは法律に触れなければなんでもいいという風潮。モラルや道徳、一般常識の欠如が招いている、アンチがもてはやされる悪い風潮が強くなっていて問題がある。 

もう一点は政治不審。モラル等もあるが政治家が不正容認や強権で官僚や検察に悪影響を及ぼすなど政治家への信頼の欠如。自分の推し候補を当選させたいあるいはこの候補や政党は支持しないし当選させたくないという強いマイナス感情が招いている結果とも言える。 

個人と社会と政治に原因があると考える。 

 

 

・公職選挙法を守らない候補者や党が野放しにされていたりすることがとても大きな要因であり、それらを平気で行って毎日街宣して回る候補者をどの様にリスペクトすれば良いのかわからないのですが... 

議員個人のモラル、司法の在り方、マスコミの都合の良い報じ方これが最も問題だと思いますがね 

 

 

・個人的にはワイマール共和国議会選挙かフランス革命並みにならなければ、通常営業じゃないかな。 

海外の事例を見るまでもなく、選挙に負けたら明日からの生活ができなくなる国に比べたらいかに日本という国が平和か。 

 

本来は選挙に臨むならそれぐらいの気概が欲しい。 

 

 

・地元の選挙戦では候補者の選挙カーが他の候補の選挙カーとすれ違う際にはお互いにエールを贈り合うのがマナーとなっています。 

今や都知事選ではそんな配慮など微塵もなく、相手への迷惑行為でいかに選挙活動を妨害するかという手法がまかり通っています。 

良識が通用しない社会になっていることの現れなのでしょうか。 

 

 

・倫理とは、実は法律よりも重い上位の存在だ。しかし、法律に反しなければなんでも出来ると考える政治屋の輩があまりに多い。全ての立候補者に対して、倫理教育と倫理に関する宣誓を求めることはどうだろうか。もちろんこれで全てが解決できるとは思えないが、この酷い状態をこのままにしておくことはできない。なにか手立てを打たなくてはならないのではないか。 

 

 

 

・それだけSNS社会の影響を受けていることの表れだし、有権者のみならず国民の質が低下していること、そしてそれに気づいていない者が少なからずいるということの証左であろう。 

世界どの国でも、選挙というのは、立候補者、有権者、そしてその国全体の質が今どの程度なのかを測る機会である。今実施されている、フランスやイギリス、アメリカの選挙においても然りである。 

 

 

・選挙演説中に組織的にヤジを取ばすのは、安倍元総理の演説の時が始まりだったか。あの時、北海道警の対応が裁判所で不適切と判断されたため、犯罪性向のある者たちが思い上がってしまった。更に山上の安倍さん暗殺が、某宗教団体への批判によって世論上免罪されたため、演説中の犯行がますます軽々しいものと認識されるようになった。こういった社会的背景は、今回の選挙妨害に大きな影を落としているはずだ。 

しかし、こういった点を分析するものもおらず、民生主義を破壊する危険な現象として警鐘を鳴らす者もいないとは、どういう事か。ナチスが選挙妨害によって権力を握った事を知らぬわけでもあるまいに。 

 

 

・これは、本当に悲しい現象だと思います。ただ、森友、黒川・定年延長、裏金、などなど、法律違反、脱税まがいをしても、権力があれば許される・・そんな世の中だから、そこから狂ってるので、その方々ばかりが問題かと思うばかりです。モラルや民度の低さは、政治そのものの現れだと思います。 

 

 

・候補者、有権者双方でモラル/マナーの低下が進んでいるのは間違いない。 

最近は日常でもマナー違反が増大している上、指摘するとキレて最悪命に関わる事態に発展するリスクが高まっている。 

他の記事にもありますが、今回候補者側で法の抜け穴で逆手を取る手法が出ているし、有権者(さくら?)のヤジ飛ばしも同様。 

法で定められて無いなら何をやっても良いという考えが信じられないし、人間性の欠如はかなり深刻な事態だと考えています。 

 

 

・何の為の選挙か分からなくなるね! 

こういうイザコザを無くす為に、民主主義の一環として選挙は有るのだと思う。ただ、思う事を言えば良いのであれば、選挙なんていらない。 

気に入った候補を応援して、気に食わなければ、票を入れなければ良いだけ。 

捕まらなければ何でも良いと言う考え方は、止めておいてもらいたい。 

 

 

・言論の自由を曲解し、無軌道の自由・放言の自由を撒き散らす「やから」が明らかに増えた。SNSで顔の見えない自由な発言が自己顕示欲を満たす習慣がもたらした結果か。SNSへの書き込みが広まる代わりに街の落書きは無くなったが、かつての落書きがこの様なヤジ・中傷に変わったのかもしれないね。 

 

落書きやSNSと異なるのは顔が見えること。その恥ずべき行為が公にさらされていることに羞恥心はないのだろうか。この様な集団がモラリティーを少しずつ侵食し、社会全体の質の低下をもたらすだろう。 

 

選挙活動での正当な言論の自由を侵害しているのだから、顔と個人情報をさらした上で取り締まれば良い。 

 

 

・こういうことをする人のいる党に何かしらのペナルティを与えるわけにはいかないのかしら 

 

個人の問題じゃないでしょ、こんなの 

 

自由というのは他人の自由を尊重することで自分も得られるもののはずで、他人の自由を阻害するなら自分の自由もまた制限されることを覚悟してほしいのだけれども 

 

逮捕されたぐらいではちっとも懲りてないのよね 

 

 

・最近の選挙で気になるのは、選挙に対するマナーがなってないね?候補者通しのやりあいは、ヤジや暴力は当然だめで、討論だろう?掲示板の使用ルールも、規制されていないから何をやってもいいような使い方は許さないだろう?掲示板枠を販売するとは、その行為も規制できないなんて、何のための選挙管理委員会なのと聞きたい?次の選挙までにはルールを作り、きっちりした管理状態の中で選挙がされることを望む? 

 

 

・相手に対するリスペクトの低下に原因を求めるのには違和感があります。価値観は自分という物差しで計ることが殆んどであり、自分の価値観と相容れない相手に対してリスペクトを感じることが出来ますか。客観的にとよく言われますが、絶対的な客観性を示すことが出来ない限り画餅です。客観性とは、それほど危ういものですが、だとしても、今回の候補者でリスペクトを感じる人がいるのか? 

 

 

・選挙演説中のヤジは選挙妨害なのか表現の自由なのかに一石を投じたは2019年の安倍元総理の演説を妨害したとする北海道のヤジ排除事件の影響は大きいと思う。 

マスコミが面白おかしく騒いだためかだんだん警察の旗色が悪くなった。それが影響したかどうかは不明だがガードが甘くなり安倍さんは射殺された印象は拭えない。 

選挙演説は猜疑られることなく聞きたいと思う人が大多数だと思う。 

選挙ヤジや今回の都知事選だけに限ることでなく、バイトテロ、カスハラなど日本人の美徳である謙虚さや魂が劣化してしまったと思う。 

 

 

 

・石原都知事は一定の権威も認められて威厳もあった。 

一部の抗議活動などもあったが石原さんの場合はこういった幼稚的な活動は目立たなかった。 

 

石原氏は反対意見にも耳を傾けていた。 

記者の質問も今の知事側に沿ったものばかりでは無かった。 

小池都政に対してやり場のない怒りや抗議が表に出た形ではなかろうか。 

五輪跡地問題、プロジェクションマッピング問題、学歴問題など選挙までに明らかに出来たのではないでしょうか。 

 

参政権は民主主義の根幹。 

小池氏は議会を通して直接説明する機会が多々あったであろう。 

マスメディアが今のように都政に寄り添うような場合は 

落選運動も参政権の一環として致し方ないとも思う。 

もちろん、誹謗中傷や暴力は許されないが 

事実の提示は致し方なさそう。 

 

 

・本心は己の私利私欲のために立候補している人間ばかりだということが国民に周知されてきたことと自分の生活に不満を持ってる人が増えたからだと思う。ただ真っ当な方法はとりあえず誰でもいいから選挙で投票して投票率を上げることですね。投票率が上がれば政治家も一部の宗教や企業組織の方ばかり見てられなくなる。 

 

 

・今回の件を考えると、正直選挙って何? としか思えません。首都東京の首長を決めるのに、演説中に罵声を浴びせるわ、多数の候補を出して、ポスター掲示場所を確保して、金を出させて掲示板ジャックをさせたり、挙げ句は裸を晒してみたり。 

 

何か動物園のボス争いとしか思えない良識のない選挙戦としか思えません。 

 

いい加減公職選挙法を改訂して、法律に抵触する行為、選挙ポスターの掲示場所を宣伝に使わせる行為、選挙妨害については選挙期間中でも立候補取り消しの上、供託金の他に公正な選挙妨害に対するペナルティを与えたら良いのでは。 

都民には悪いけど、今回の都知事選で色んな問題が出たのは収穫で、国政選挙で低俗な選挙にならないよう、今のうちに法改定を急いだ方が良いのでは? 

 

 

・立候補者もやじ馬も結局カネの事。国にカネが無い、円安も収まらない状況。NISAだってどうなるか保証も無いのに非課税とか都合のいい事だけ宣伝して金儲けしている。こんな状況なので、経済をお互い勉強しないとね。スマホで言えば、安いプランがあります!って宣伝したら皆それぞれのキャリアに行っていい事詰めの説明を聞きます。勉強していないと、後で後悔するパターンです。「安い」には、裏が必ずあるのでそれを絶対に聞きましょう。あるキャリアで安いプランに変えた人が、通信速度が非常に遅くなった若しくは全然繋がらくなったと言ってます。それが、裏です。格安プランに変えて良くあるのが、上位プランより通信が後回しになるという事です。余りスマホをいじらない方には良いかもしれませんけど、その他の方は端末自体は性能がいいのにイライラすることになるでしょうね。 

 

 

・やっぱりね、安部元首相の応援演説を妨害していた連中が表現の自由を挙げて自らの行為を正当化してましたね。 

そして、北海道警が逮捕し、裁判で表現の自由の範囲となり無罪。警察も控えるようになりました。 

その時に被告側を援護していた映画監督だかは、今回どのように思うのでしょうか? 

自分たちに火花が飛んで来たとき、表現の自由言論の自由の権利を相手方にも求めて欲しいですね。 

 

 

・左の人も右の人も、一般庶民が大切だと思っているマナーやエチケットを無視した陣営に、支持が集まる訳がない。正に支持する候補者のひいきの引き倒しになる。候補者ももちろんですが、それを取り巻く陣営の節度ある言動も、一般有権者の投票行動に影響を与えるのですよ。 

 

 

・なんか最近、この手の話題で違和感がある。 

これに似た問題だと、つばさの党が問題なったけど、今言われている河野さんのとは何が違うんだ? 

あれは肉声だからOKとか、あれは聴衆だとか色々ネットであったけど、結局のところは均一的に取り締まって来なかった結果がこれだと思っている。 

 

 

・信頼を得てる人間がどんな容姿や年齢でも批判する人は少ないと思うが、中身が伴っておらず、それに見合った外見だったり、ある程度経験を積んでるはずの年齢に伴う魅力がなければ、批判や誹謗中傷の対象になってしまう それが公の前に出る人であればなおさらである さらにもう一つの大きな原因が脱法行為による何でもありを主張してきた国会議員を国民が見て法律に触れなければとことん何やってもいいという風潮が生まれた 

現職はそれと同じマネーロンダリング集団と国民は見ており、誹謗中傷の対象となる要素が全て備わっている 

 

 

・演説会場でのヤジって、誰か得することあります? 

小競り合いや口喧嘩の誘発で現場の治安は悪化するし、候補者の演説は聞こえなくなるし、通り過ぎるだけでも耳障りだし、悪影響しかないと思います。 

演説を聞きたくないなら立ち去ればいいだけでしょう。 

余計な税金は使いたくないですが、候補者の演説は自治体への許可制にし、警官なり配備して抑止できないでしょうか。 

 

 

・この記事にある『ある候補』が小池百合子現知事であるのは間違いなく、批判プラカードを持ったり野次ってるのは、持っているビラやロゴマーク、着ている服の色などを見ると蓮舫候補を応援する人達が多く見られる。「リスペクトを」と言う『別の候補』が蓮舫さんじゃない事だけを祈る 

 

 

 

・農作業しながら早朝ラジオを聞きながら1日が始まりますが、都知事のりっこう方の話を聞いていると、立候補にあたがらない人の話を聞くのか疑問を感じ他局に変えます。どうしてNHKをつぶす政党が貴重な時間を利用してわけのわからない話をするのか理解できません。放送を聞く時間がばからしいため嫌な時間帯になります。どうしてこのような考えを持つのか理解と公共時間の大切さが消失しています。選挙管理委員会の存在が疑われます。どうにかしてほしいです。 

 

 

・公開討論会もちゃんとやるべきだし、現職に対する振り返り等はするべき。現職に関してはそれをやらないからあのような抗議活動をされてしまうのではないか。石丸さんはちゃんお討論会やインタビューも出るし全てちゃんと質問に真摯に答えている。 

 

 

・反対運動は構わないけど、街頭演説中は止めた方がいい。 

演説をする候補者だけではなく、その演説を聞きたい有権者にとっても迷惑。 

やるなら人の迷惑にならない時間と場所を選んでやってほしい。 

民衆に紛れてヤジや中傷するようなセコイ真似をしないで堂々と反対運動すればいい。 

 

 

・そもそも、該当演説にヤジってどうなんでしょうか。 

 

国会ならまだしも、該当演説って各候補者が自身の政策を述べ、賛同者を集うものでしょう? 

そこにヤジ、つまり否定をする道理があるんでしょうかね? 

 

だって、そこで話してるのは「候補者」であって決定権を持った知事や議員ではないはずです。 

考えが合わずに聞くに堪えないなら、演説を聞かずに票も入れなければいいだけのことですよね。 

 

国会や各県・市の議会で、この後何かが決定されようとするシチュエーションで否定を述べるのと、まだ代議士になれるかどうかも分からない「候補者」の主張を否定し、妨害するのとでは大分意味合いが違うと思います。 

 

 

・演説を遮るヤジは不快ですし、選挙の妨害と感じます。嫌なら演説を聞かなければいいのにと思います。まさにモラル崩壊ですね。 

しかしながら、政治家の皆さんも議会でのヤジを「良し」としているのも事実。 

昔からあれが不愉快で、疑問に思ってました。私は保育園でも、小学校でも、先生やお友達が話している時は、おしゃべりせずによく聞いて、と教えられてきました。 

政治家の皆さんは、いつでも自分の意見を好きな時に言えと教育されてきたんでしょうか。 

ダブルスタンダードで子供に説明できないことをする大人には、有権者としても政治家としてもなりたくないものです。 

 

 

・0歳から保育園で育っていて情操教育も道徳も倫理も教える人が居ない 

上に、叩かれたり罵倒されたりした経験も少ない人達が大人になった結果 

だと思う。学校の教師の尊敬度が7割を下回ると国家が傾き始めると 

各種論文が物語っていて、世界中の国々は教育に道徳や倫理や情操教育など 

を必ず行っているし、教師への信頼度も8~9割ある国がほとんど。 

日本は教師への尊敬度が26%を下回っていて、各家庭でも道徳や倫理 

などを3歳までに教え込んでいない。段々と世代を重ねると悪化するので、 

次の世代には日本から倫理や道徳が消え、義理や人情も消えてしまうかも 

しれない。 

 

 

・今に始まったことではない。 

選挙に勝つ為には当然の事だろう。 

皆んな必死だ。 

 

でなければ、「学歴詐称」とか「二重国籍」とか「恥を知れ(と怒鳴った相手市議が、実は脳卒中で昏睡状態だった)」とか、話題に上がらないだろう。 

 

(立候補者は皆)自陣営は当選したいし、(現職も含め)前例踏襲・既定路線であれば現状維持したいし、他の有力候補者の票数は削りたいだろう。 

 

今後の都民(と国民)の生命と財産がかかっているが、同じく、候補者の命と金もかかっているのだから。 

 

 

・一部メディアも特定候補に対するヤジや中傷を煽っているように思う。ある紙面では1候補者について「討論会から逃げてるくせに…」と他方で街頭演説をやっていることを感情的な表現で批判していた。記者の民度がここまで落ちたのかと唖然とする。候補者の情報はネットからしか得られないので眺めているが、対立する候補者をまるで犯罪者のように責め立てる投稿が多く読むと嫌になる。メディアも聴衆もこんなにモラルの欠如した選挙は初めてだ。 

 

 

・国民の代表がモラルや良識はおろか遵法意識すら持ってないのだからこうなるのは必然に思えます。政治家がそんなだったとしても、せめて成人している方は子どもに胸を張れるような行動をとってもらいたいです。 

 

 

・正直自由を履き違えた行為の横行は例の安倍選挙演説妨害事件から目立つ。 

 

選挙演説会場に集まって来ている人達は候補謝罪の話を聞きに来ている人が大半だから候補者の演説中にそれを妨害する行為は人の聞く権利を奪っていると思う。 

 

野次を飛ばしたいなら、演説が終わってからでも十分出来るはずだ。 

 

 

 

・民主主義とはこういったお行儀の良くない制度でもあると思います。権威主義国家の中国や北朝鮮では出来ませんから。 

ただ、ネットで見てもある勢力の方は酷いですね。批判とか討論とかというよりは誹謗中傷ですよねまさに。まあリードされているという情報もあって焦りがあるのかもしれませんが。まあその筋の人はそんなの書かなくても投票すると思いますが、ニュートラルな人は嫌悪するのではと。まあ、無党派層の支持が薄いというのも理解出来ます。 

 

 

・ヤジで妨害するのではなく投票で示すべきだと思う。 

品のない者が増えたな。 

 

でも、現職を含む4者での件を見ると候補者も大概な事を言ってるけどね。 

ねぇ、百合子さん。 

 

都民じゃないから投票は出来ないので選挙結果でどうなるか見届けます。 

 

 

・明治時代に民間からの憲法草案があった。それは時を経て現憲法にも活かされた。民間有識者が法律を検討してもよいのではないか。国会、地方議員にだけに任せていては世の中変わらないとよくわかるではないか。 

 

 

・私の住んでる地域は東京23区でありますがハッキリ言って見向きもされてない様で件の『違反ポスター』が張られる事は無く不快な思いをしないで済みました。 

もう一つ言えば殆どの候補者が荒川を渡って千葉県近くのこちら側には来ませんねぇ。 

そして『良識が無い』というのは確かに嘆かわしい事ではありますね。 

ただ今回の記事は聴衆(都民)側に問題の焦点が当てられてますが、個人的に言わせて貰えば立候補者側も十分良識の欠如が窺えると思うんですよねぇ。 

自分達は法を守らず良識も欠如してても良いけど、都民は良識的な言動と行動をしろってちょっと傲慢ではないですかね? 

第三者から言わせて貰えば『どっちもどっち』かと。 

 

 

・このまま放置したら、腹立たしく思う聴衆と暴行事件に発展しかねない。 

選挙期間の途中では有るが、街頭演説は全候補取り止めてテレビ放送だけにする事を早急に検討しては? 

 

今回の知事選に規制を整備するのは間に合わ無いだろうから緊急処置とし、次回選挙迄に細分化した選挙妨害規制を成立させた方が良い。 

 

多分、妨害してる輩には口で説得しても通じないと思います。 

民主主義の根幹たる選挙を妨害する輩は国家転覆罪のテロ行為に等しい。 

公安の監視も必要かも知れないと思う 

 

 

・バブル期を超える株価、でも庶民の暮らしは一向に良くならない。そんな不満が政治に向けらるのは当たり前のこと。それが知事選であってもヤジという行動となって現れています。日本人を変えてしまったのは政治そのものですね。世の中は不満であふれています。 

 

 

・言論の自由と声高に謳う人がいますが、「戦争で人を〜」の例えと同じで罵詈雑言を許容している土地であれば好きなようにすればいい。 

普通に暮らしている日本人のいる場所でそれを言われても法には触れないがモラルがない。 

落ち着いてほしい。よく考えて思いやりのある選挙を。 

 

 

・一つ言えることは、他候補者に対するネガティブキャンペーンに終始しても、米大統領選のような一対一の争いでない限りは、当選するための強い戦略にはならないということ。 

あの候補者はダメ、というのは誰でも言えることで、誰でも言えることを声高に言うだけの候補者に票を投じようとは思わない。 

問題提起だ、という声も聞くが、だから何?としか思えない。 

 

 

・今回は街中に選挙カーが一切走らなくなった。見たのは、都知事選開始前の蓮舫さんの政府選挙カーくらいかな? 

東京都心ではお祭り騒ぎみたいだけど、東京都下は静かなものでNHKの変な広告も貼られずがら空きだし、NHKの政見放送だけ見て平和なものです。 

とりあえず無事トラブルもなく都知事選が終わることを願います。 

 

 

・先日も蓮舫氏と小池氐の事務所に脅迫文が届いたとニュースで聴きました。 

別に選挙に関わらずに、何処でもヤジや誹謗中傷と言った批判がありますが、国民にとっては、議員幅言う事は、信用出来ないのかと思いますね。 

幾ら演説で公約したとしても過去から現在まで、其れをやり遂げた方は居てませんからね。 

自分が当選する為にだけ、大口を叩いても実際に成果を見せないと意味がないです。 

 

選挙の演説では、挨拶適度な事しか述べずに、当然してから実行する方の方信用できますね。 

 

 

 

・誹謗中傷も一部あるかも知れないけど多くは真っ当な批判だと思いますよ。すっかり権力者に収まってるけど主権者は都民なわけで、過去8年の評価が先に来るのはむしろ当然です。説明を避けるから余計反感を買ってるのだと思います。 

旧Twitterでは都民ファや公明の議員たちが他の候補者にしつこく絡み続けていて、その下品さと軽薄ぶりに驚きましたが、こちらは公人ですしそれこそリスペクトが必要ですね。 

 

それにしても、日頃ヘイトスピーチを旨とする産経新聞が「中国と重ね合わせる」「動物に例える」など、まるで差別に反対するかのように書くのが面白いね。 

 

 

・思うんだけど選挙カーとか 

ポスターとかいりますか? 

特にポスター掲示板なんて都市部以外 

ほぼ貼ってませんよ 

 

選挙にお金かかるって言うけど無理に 

なくてもいい事に使ってるからじゃ?? 

駅前の演説だって別に直接本人じゃなくてもリモートで画面出演でもいいんじゃないかな?本人居なかったら 

さほど誹謗中傷する人も集まらないかも 

 

 

・つばさの党がパンドラの箱を開けてしまった感がありますね 

 

でもつばさの党の選挙妨害って人知れず2年前ぐらいから行われてきたこと 

その時は特定の政党や候補者に向けてのものだった為にメディアが大きく取り上げるようなこともなかった 

 

もっと言うとその被害を候補者がいくら警察に伝えても一切動くことはなかった 

候補者の演説が邪魔されても警察は基本的に見て見ぬふりしてきましたからね 

 

それは表現の自由や北海道でのヤジに関する裁判などがあったから分からなくもないが 

それでつばさの党がエスカレートしていったという経緯があるんですよね 

 

ヤジは合法だというのは知れてしまっているので地声での妨害は取り締まることができないのかも知れない 

そこら辺の線引きを警察は今まで避けてきたがために起きてる問題なんだと思いますけどね 

 

今後もこういう妨害する連中は増えるでしょう 

 

 

・ほぼ自分と同年代で一応有識者の部類に入る森永卓郎氏でも「増税クソメガネ」とか言ってときの首相をこきおろすようなことをやっているから、人格に依存するというような単純な現象ではなく、やはり相互肯定を前提とするリアルなコミュニティの中では抑制的に作用する(負帰還)はずの感情が、ネット空間では思い切り陰謀論的憎悪感情に増幅(正帰還)がかかって、その状態のまま街に繰り出すからこういう振る舞いになるのであろう。本人達はこういうことが悪いことだと全然思っていない。だからこれは社会病理現象であるだろう。社会心理学者、政治学者はありきたりな論評をするのでなく、よく分析した上で処方箋を出してもらいたい。 

 

 

・街頭演説でサクラ集めて人気を演出する手法自体、もういらないと思う。 

 

一方的に喋るだけなら動画投稿、レスポンスが欲しいならコメントありの配信で良い。 

(後者は街頭演説ヤジの比ではない罵詈雑言が飛び交う場合も多いが) 

 

今回の都知事選の選挙公報は10日前ぐらいには届いたから、候補者が多くても読むのには十分。 

 

 

・筆頭コメントに唖然としました 

背景の分析は概ねそれで合っているとしても、だからといってそれが今後の『ニューノーマル』かも、とは 

大人としての責任感に欠けるコメントという印象。 

 

子供らがSNSを駆使して仲間はずれを行い、そのことに特に罪の意識を持たないような時代だからこそ 

時代に相応しい振る舞い、価値観を作ることが肝要。 

現状を追認するだけでは、より良い未来は来ない。 

 

 

・議院内閣制で決まる総理大臣とは異なり、知事は直接投票で決められる。 

日本の人口の1/10が住む東京都の首長を、市民が直接投票して決められるのだ。 

そういった貴重な機会なのに、一部の者が妨害することは、国の将来のためにも良くない。 

 

 

・なんか、悲しいですよね 

日本人の気質ってこんなにも劣化したんでしょうか。 

一部の人たちとは思いますが、とはいえニュースを見る限りこうした法に触れなければとかとにかく目立てば良いみたいな一般常識から逸脱するような人が増えてますよね。 

ちゃんとダメなものはダメと家庭や学校、社会で教えたり教わることがなくなったということでしょうか。 

こうしたニュースを見るたびに残念な思いを感じます。 

 

 

・ただ現職に限っての話をすると議会では都民の代表である都議員の質疑には答えないし、選挙ではテレビ討論をすべて拒否してるし、それらをテレビ局は一切報じないからな 

正義感のある人ほどむしろダークサイドに落ちるのも分かる気がする 

現職へのヤジや落選運動に関しては申し訳ないけどお互い様に思ってしまう 

あくまでも現職に限っての話だが、文句をいうならまず自身の襟を正してからだと思う 

 

 

・何というか、NHK党の大暴れもそうですけどネット社会の混沌としたところがリアル社会に噴出したような状況ですね。これがストレスまみれで不満が限界に近い現代人のナマの姿なのか、単にネットの世界には屈折した人が多いのか。その昔、「2ちゃんねる」の大規模なオフ会とやらでテレビ局の企画を皮肉って妨害するなんていうのがありましたけど、その当時のネット社会の動きはまだ、ピンポイントで限定的なものでした。けどそれも今は昔。現状だとSNSの普及もあってか撒き散らし状態になっている。その頃「キレる17歳」なんていうのがある意味流行語?のようになってましたが現代では社会の一部分自体がキレ散らかしてるように見えます。 

 

 

 

・中傷行為はいけない事として。 

それだけ国民が国や知事に 

失望していると思います。 

 

能登半島の復興は置き去り。 

東京都に限らず 

都市部の少子化対策はしてない。 

 

日本国民が安心して子供を3人くらい 

育てられる環境を整えてから 

移民を受けいれるなら理解はできる。 

 

 

・候補者も有権者も。首都がこれですから。 

政治家にガッカリの日々ですが民度がこれなら致し方ないと思えるようになってきました。数世代前の世代が避けることが不可避だったあの時代の苦労はなんだったのでしょう…平和の先にある未来がこんな世界のために。罪のない膨大な犠牲があったとは思いたくはないです。 

 

 

・民意が、ネット中心の石丸氏のやり方を選ぶか、旧来型の他の候補のやり方を選ぶか、投票の数字で表れるわけで、とても興味深い。私は、小池は論外なので別にしても、逆に1周回ってリアルで汗をかいた候補への投票が伸びると思う。個人の感想です。 

 

 

・選挙は公約だけでなく、人間性も見られています。 

他人の悪口や揚げ足取りばかりしているのは、人として品性が欠けているので絶対に投票しません。 

他人の政策に文句をつけるより、「自分がこの国をどうしたいか」が明確な人に政治を任せたいです。 

 

 

・今の自民党の国会議員がやってきた数々に対して無責任な対応や対策で、国民には法律に抵触するようなことでも、国会議員は許されるような民主主義を歪めた自民党主義に耐えかねた人達もいるでしょう。 

 

海外なら暴動になってもおかしくないことも日本人は穏やかで優しいから起きません。 

 

 

・「政治に興味をもつ」のは、選挙のニュースを見たり投票することではありません。みんな勘違いして「意識高い系」に陥ってる。知事がどんな仕事をしてるか議員が普段何をしてるか、議会は何曜日の何時に開かれるか、みんな知ってるんでしょうか?選挙をやってない日も、情報を集めて自分で調べて、意見を言ったりすることが「政治に興味もつ」ですからね。 

都民で、区議の名前を1人でも言える人ってどれくらいいるんでしょう。相当少ないでしょうね。区役所の窓口の派遣職員の人材派遣会社はどこだろう、とか調べたことあるのかな? 

YouTubeやらSNSでポッと出の石丸やらに熱狂してるのは、「政治に興味持つ」と言いません。それは「石丸に興味をもつ」であって、YouTubeでヒカルみてるのと同じです。みんな石丸がブチギレてるのが面白いから見てるだけ。もはや政治関係ないし、むしろ議会と対立したことで政治止まってますからね。 

 

 

・ヤジや中傷行為も勿論だが、マスコミによる「ひまそらあかね」候補の黙殺が激しい。 

「ひまそらあかね」氏を応援しただけで中傷どころか脅迫や業務妨害を受けている企業がある。その企業の商品を使っている飲食店にも脅迫・業務妨害が起きている。 

それは書きたくないのでこの記事のように薄い記事になる。 

マスコミの報道しない自由が大いに発揮されている。 

 

 

・今回の都知事候補の街頭演説は、多くがYouTubeで拝見ができました。 

ここでいう、一部の候補の陣営とは小池百合子候補の陣営と思われます。 

他の桜井、石丸、田母神、蓮舫、内海候補の街頭演説は、聴衆の数や熱気の差はあれ、ハイタッチや名前連呼が聴ける通常選挙の模様でした。 

 

小池候補の街頭演説は、少し騒がしくみえました。 

原因はどうも記者の質問をスルーしてるからのようです。 

記者からの神宮外苑伐採や羽生田自民都議団の裏支援などの質問を無視するように答えない候補の姿と、それを観た回りの聴衆から羽生田百合子や伐採百合子のコールがわき起こった程度でした。 

各候補とも、記者の質問は有権者の疑問と分かって答えているのですから、現役候補もそれに真正面から答えれば、何てこともないことに見えました。 

客観的に、騒動に発展させるのは現役候補が炎上狙いのようで、有権者の疑問に答えれば終わる騒動に映りました。 

 

 

・いよいよ日本でも明らかな選挙妨害には罰則を設けないとN党のような法規制がないのをいいことに常識はずれの行動をとります。 

演説を遮る声で妨害するのは選挙妨害の何者でもない。 

罰金刑にすればいい。 

反抗したならば逮捕しなければ同じ妨害をします。 

 

 

・リスペクトを? 

確かに様々な天候の中一生懸命選挙カーや路上で話す姿はよく見ます。 

しかしその中で交通ルールをまともに守らず車の通りが多いところでの路駐、ハザードたいて徐行し止まるのか止まらないか分からない運転をし他の運転手に迷惑をかけるそんな人たちに投票する気にはなれません。 

リスペクト?まず基本な所でリスペクト出来るようにして欲しい。都民に迷惑かけるような人に都を任せられません。 

 

 

 

 
 

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