( 187587 ) 2024/07/05 01:14:28 0 00 ・日銀の総裁は仕事をしていなかった。 70歳過ぎの爺さんに、年数千万円の給料、退職すれば数億円の退職金。 1ドル150円や160円では物価に影響はないので!と言い続けていましたね。 給料返金、退職金の辞退!当たり前の話だ 実行しなさいよ。 しごとしなかったのだから。
・今後10年間で出生数が半減 厚生労働省が5月24日に公表した人口動態統計によると、2024年1~3月に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は、前年同期比で6.4%も減少した。 このペース(年間6.4%減)で少子化が続くと、半減するまではたった10年しかかからない。少子化がこれまでの4倍の速さで進行しつつあるのだ。
内需は過去に例のない勢いで壮絶な衰退をむかえるので 企業も投資家も海外投資を重視するのは仕方ない面もある NISA枠が広がった1月以降毎月1兆円超が海外へと流出してると報じられてる たんたんと企業も個人も円売りしてるんだからそりゃ円安になるわな
・資金繰りで銀行からの借入金の必要のない大企業(個人資産もがっぽり)に金利をあげるべきとか言われると少し腹が立つけど。
上げないとどんどん円安が進んでいってしまうのは、誰の目から見ても明らかな状況にあります。
金利上昇に伴う補助の充実など、住宅ローンの金利の調整、中小企業の利息の補助など色々とやる上での金利を上げて行くことについては、歓迎します。
・サントリーも円安効果で海外からの利益が増えています。海外展開している大手企業にはプラスで個人及び中小企業にはマイナスである事は明らか。今後も日本は少子化で人口も激減する時代において日本及び円の凋落は止まる理由がありません。金利を上げると加速度合いは弱まるでしょうが、企業が海外で稼いだ利益をしっかりと還元して日本の低賃金社会を打破して国力を上げる事が一番の円安対策です。どんどん賃上げして人に還元を。
・税収が増えたのだから消費税率を下げて、お金が回るようにし、賃金が上がって、国力上がれば、金利が上げられて、少しは円高に向かうのではないのかな? 民間企業の労働生産性の向上は確かに必要だが、日本国の税金(収入)に対する生産性(有効に使われているか)もしっかり検証してほしい。国会議員はどう考えても給料、特権分の働きはしていない。裏金、票集めの為の巨額な補助金は見直して欲しい。 国際競争力を高める為の補助金は使えば良いが。
・アメリカがどうこうの前に、日銀や、政府が、円安になるよう仕向けた結果なので、計算通りだったのではないでしょうか? ここまで来ると、実際天井は何処なのか? 何処まで上がるのか? わかりません。
160円は無いだろう。と思ってましたが、来ました。 170円、180円は無いだろう。と思ていても、実際来てみたら、そこが当たり前の価格になります。
円が買われる要素が出てこない限り、トレンド転換なかなかしないと思います。
・輸出企業は好調とかのたまってる人多いけど、日本はあらゆる物を輸入に頼ってる。完成した車とかの輸出だけは儲かっても製造に必要な電気、輸送に使う石油は輸入、原材料の鉄鉱石やアルミも輸入、農業も肥料や飼料はほぼ全て輸入だ。 そして稼いだ外貨は基本GAFAのサービス利用料で帳消しどころか大赤字で貿易赤字は増えていくばかり。そんな中円が更に安くなればどうなるか想像もつかないのか? 円はドル120円くらいまでが円安の許容範囲、それ以上は単なる悪性インフレでスタグフレーションなのよ。
・小泉竹中構造改革からの行き過ぎた民営化と規制緩和で国の財産が外資に売り渡たされ、派遣法改正では非正規雇用が拡大して平均賃金は大幅に下落した。 日本の国力が落ち、国際通貨としての円の信用度までが大きく揺らいでいる。 国際決済銀行は20日「円」の国際的な価値を指数で示す「実質実効為替レート」について、日本円の価値は下がりつづけ2020年に100だったのが今年の5月時点では68.65まで下がり過去最低を更新したと発表した。 1930年に設立されたBIS(国際決済銀行)が公表する「実質実効為替レート」は、 貿易量や物価水準をもとに算出された“通貨の購買力”を測る総合的な指標となっている。 今年の5月時点で日本円のレートが68.65だったのに対し、アメリカのドルは109.58、欧州ユーロは102.11となっており、主要通貨としての円の信用が揺らいでいるから一ドル200円超まで行くのではないか。
・ちなみに、単純にビックマック指数で比較すると、2024年6月のデーターでアメリカがビックマック1個904円(5.69ドル) 日本での価格が480円で、ほぼ倍っていうのも異常だと思うし、かなりの歪が生じているのは一目両全だではないでしょうか。 これだけグローバリズムが一般的になってきた世の中で、同じ物が国によって倍の価格になるってのはある程度是正されるべきだと思う。 日本でビックマックが480円なら、実のところ1ドル84円くらいが適正な値になる。
・少子化に起因する人手不足が蔓延する中、円安は国内に関しては明確にデメリットが多いです。幾らインバウンド需要が増えようとも空港職員や各種公共交通運転手、飲食宿泊施設のキャパシティ迄全て人手不足であり、外国人労働者も円安日本での就労を忌避する結果社会インフラの維持にすら支障を来たしかねない瀬戸際にあります。製造業の生産拠点国内回帰についても同じ、それを支えるリソースが不足しています。今や人手不足は日本経済の潜在成長力を低下させる要因となっており、異常な低失業率は必ずしも好ましい事ではありません
政府と日銀がまずやるべき事は政策協定の解消です。2%の物価上昇率は正常な年齢別人口分布の国で普通に需要が再生産されている場合の目標値に過ぎず、日本のような普通でない国ではせいぜい1%程度が関の山、これを無理やり上げる為に無制限国債買い入れ政策に手を染めたのは致命的な誤りでした
・日銀が昨年春以降もお経のように「必要があれば躊躇なく金融緩和」という不要とも思えるメッセージを出し続け、国債買いオペを減額せず、何も政策変更をしなかった結果だと思います。さらに、植田総裁のメッセージの出し方もへたくそで市場とのコミュニケーションなど全くできていなかったですから、ここまでの悲惨な円安になったと思います。経済界も危機感を持つのが遅すぎで、何をいまさらという感は否めません。また、FX投資家の中には152円台での介入を期待し、円買いを継続していた筋は多く、それが裏切られた時点で、当局への恨みは骨髄に達しており、もはや円を買ってくれる投資家はほとんどいないでしょう。
・円安が続けば財務省を滅ぼせるような気がする。 円安で税収が増えるのだから財源が足りないと国民を脅して増税する理由が無くなる。 円安による物価高で国民が苦しんでいるのだから負担を減らす為に消費税を減税するべきだ。 今までの財務省の方針を180度転換する時が来たのだ。 円安メリットを活かすべき時が来たのだ。
・著名な日本経済界人からやっとこういう言葉が出たことについては安心感がある一方、散々アベノミクスから続く円安誘導政策に賛同してきた身勝手さも同時に感じざるを得ません。 流通小売業や商社だと、これ以上の円安下での経営だと賃上げのコスト上昇分をペイ出来なくなるので当然の訴えでしょう。 消費者側から言わせてもらえば、上記の業界の様な消費者に直結する業界経営者の足並みを揃え、声高に円安の弊害を各界に訴えて頂くことを望みます。 加えて、幾ら好調な輸出と物価上昇分の税収増でも、気候変動による酷暑や寒波によるエネルギーコストの埋め合わせに使い込んでは、国家全体の営みで考えればマイナス面が大きいことは言うまでも無いと思います。
・金利を上げるといえば、円高へ本当に振れますかね・・・・ 何か最近こういう方法だけでは無理なんじゃないかと思い始めています 自分自身、この手の為替や金融関係には全く疎いものなので、単なる感覚でしかないのですが、今の日本の様々な良くない状況が、デジタル回線を通じて全て世界中へ負の要素として伝わっている気がするので、ちょっとやそっとの事では円高方向へ行かない気がしています それこそ、深海のレアアースが来年1月から採掘出来るようになり日本は世界有数の資源大国へ、とか長期的に世界から驚きを持って迎えられるようなニュースでも無い限り難しいのではないかと・・・・
・為替は、国力を反映する。特に日本のような資源に乏しい国では、為替レートが経済に与える影響は大きい。記事の通り、円安は輸出企業に有利だが、輸入品の価格が上昇し、消費者の購買力が低下するデメリットもある。特にエネルギーや原材料の輸入コストが増加し、国内の物価上昇を招く。一方、円高は輸入品を安く調達できるので、消費者にメリットがあるが、輸出企業には競争力が低下するリスクがある。 日本企業が以前から進めてきたように、現地生産や地産地消の推進が長期的には安定した経済成長に寄与すると考える。これにより、為替の影響を受けにくくなり、現地の雇用創出や経済の多様化に寄与する。その上で、為替は、かつて日本企業が克服できた70円台から90円台の水準を望む。
・為替相場で巨利を貪らんと欲する金融投資家や投機家群。桁違いの、凄まじい金融パワーが、いま「円」を食い物にする。日本の優良企業の株価も、この超円安によって国際的には「割安感」に映り、巨大な資金力で株買占めに走るかもしれない。足の速い海外の投資グループは日本の企業文化や雇用風土、商慣習など一切お構いなく転売したり、日本企業に買取を求めたりするかもしれない。「株式会社」の宿命は、保有株式の数が絶対であるということだ。過半数を握られ、三分の二を握られ、90%握られたら?その企業の保有財産(動産、不動産、無体財産権、ノウハウ、取引先、顧客情報、従業員等も根こそぎ)は、大株主の意向次第、生殺与奪権を握られてしまうのだ。
言わずもがなの危機に、日銀や財務省、金融庁等はどのような手を打つのか?そして、大企業の企業防衛、企業法務専門の弁護士らはどのような対応策を打ち出すのか?世界相手に戦う覚悟があるのか?
・円安の恩恵があるのは一部の企業と日本政府。日本は輸入依存国である以上、外貨投資も出来ない大多数の国民には物価上昇の苦しみしかない。政治にも経済にも円高に持っていける状況にない以上、最早金利を上げるしか円安是正の手段はない。ローン金利の上昇は固定で借りてないやつが悪いだけ。自己責任。まあ多少は約定変更に応じるよう銀行に指導してもいいとは思うけど。
・今、日本企業は試されてるなかなぁと考える様にしてます。 輸出企業、輸入企業ありますが、企業目線で考えると年度事業計画策定時の想定為替レートか大きく変動する事により期中での修正が必要となります。 それにより価格転嫁やコストカットを含む人員配置転換等が求められ、大企業であればステークスホルダーへの責任、中小企業であれば企業存続の危機に直面しますので当然ながら改善策を処します。 MAX円安でも存続する企業は円高傾向に推移した際に増益を期待出来ますが円安対応に遅れた企業は淘汰されます。 今は経営陣の手腕が試されている時期だと理解するのが必要だと思います。
・ほぼ全ての主要通貨に対して円安になってるわけで、その原因が日米の金利差のみのわけがないでしょうに。国連加盟国だけで192か国もある。それらから我が国の経済がどう見られるようになったのか。円安は2022年からのたった2年間で起こった。この2年の間に何が起こり日本は何を選択したのか。その全てを検証しないと。
・政府・日銀に注文をつけるだけではなく、経済界として円安是正の打開策に知恵を絞ってほしい。
景気対策など、政府・日銀への過度な依存体質が日本企業の生産性低下や稼ぐ力の減少、イノベーションが起きてこない大きな原因。 目先の利益や自社の内部留保ばかり増やして、経済界として日本の未来、成長についてのグランドデザインを描ける人物が求められる中、小さくまとまってしまった経営者ばかりに感じます。
・超円安の改善のために経済界ができることは、賃上げを断行し、輸出に力を入れて貿易収支や経常収支を改善させること。日銀はインフレターゲットとして2%を掲げているのだから、経営者たちが努力してその目標をクリアすればいい。米国の政策金利は5.25~5.5%なので為替防衛のためだけに日本も諸外国に追随して利上げするなら、今や1%やそこらでは対抗にならない。もし日本が欧米並みの高金利にしたら、円安には歯止めがかかるかもしれないが、その代わりに、住宅ローン金利は急騰し、企業の借り入れの金利は高騰し、個人の破産や、中小企業倒産が相次ぎ、不動産は暴落し、株価も暴落し、超低金利においてさえ冴えないままの日本経済は決定的な打撃を受けることになるだろう。日本政府はGDP比252.36%もの公的債務を抱え今も毎年35兆円の国債を発行しているがその金利負担も急増し今後は利払いのための増税の必要が出てくるだろう。
・この超円安は日米金利差だけでは説明できないと思います。貿易赤字、人口減少少子高齢化をどうにかしないと日本経済はシュリンクするばかりなので円安が更に進むのは間違いないと思います。自民党が効果的な政策を打ち出せないのであれば1ドル200円も十分あると思います。
・金利を上げるのも必要だが、内需が回復しない最大の原因である消費税の廃止なり期限付きの減税をしないと日本経済は本当に崩壊する。今は、円安のコストプッシュインフレだが、内需が回復せずに日本全体の生産設備が無くなっていけば、物不足により本当にハイパーインフレが起きてしまう可能性すら出てきた。
・130円から140円が適正との考えを示したうえで、「もっともっと金利を上げるんだというメッセージを早急に出す必要がある」と政府・日銀に注文をつけました。
金利を上げるという事はどういう事かを全く理解していない。130円か140円が適正ねぇ。ではそのぐらいになるためにお金を絞るということかね。 経済は落ち込むし、失業率は上がるよ。 物価は下がるだろうが 利上げするという事がどういう影響が出るのか 金利を上げるのは失業率が下限でキープされインフレ率だけが過熱したら利上げだ。 コアコアCPIは下がり続けている。 こんなんで円安だから利上げだと。 為替のために金融政策はしてはいけない。 金融政策はあくまで物価動向=雇用のためにするのだ。 130円か140円が適正という事は、固定相場制を取るということだな。円が130円から140円になるように固定するということ? 国際金融のトリレンマも知らんのか。
・購買力平価で見れば1ドル90円前後が妥当だとみられています。 つまり、現状は物価が安すぎるか通貨が安すぎるかのいずれかだと考えられます。 いずれ、購買力平価の不均衡は解消される方向に是正されるでしょうから、円高に動くか物価上昇に動くか、それとも両方に動くかすることになると思います 日米金利差が解消されれば120円台に戻るのではないかとみる経済評論家が多くいらっしゃるので海外投資は慎重にした方がいいかも知れませんね カズレーザーさんみたいに金地金に投資するのがインフレヘッジにはちょうどいいかも知れません
・企業は利益を内部留保して、先進的な技術開発や人への投資を怠った。また政府は企業を倒産させない様に赤字国債まで発行して補助金を出して守った事で事業再編(スクラップアンドビルド)が進まず、現在の国際的地位の低下を招いた。企業、政府は未来に向けた事業、政策を早急に進めて行かなければ我が国は大変な事になる。現状維持では置いていかれます。
・超円安。気楽ですね。更に円安進むと思いますが、この後は何と言うのでしょうか?超々円安?この後、超が10個ぐらい付きそうですね。 昔の相場からすると円安ですが、今は昔と違う。日本経済は30年間沈んだままで、他の多くの国は経済発展している。 特に今のアメリカとの経済格差を考えたら、これでも円は高い方。今のアメリカとの経済格差知っているのだろうか? まず、会社が給料上げて、物価を上げて、各国との経済格差を縮めないといけない。円安に対して、文句言う前に、アメリカ並みの賃金を払いなさいよ。
・円高でも円安でも双方不況である理屈が通ってしまう経済学を見直すべき。 ドルが兌換券であった1ドル360円時代から考えれば超円安かどうか考えれば 分かるはず。要は消費税10%から需要は超冷え込み誰も物を買わなくなった。 消費税は老後の年金の為にとか嘘を言って国民を納得させ、実は企業の内部留保が増えるように法人税を下げ実質賃金が上がらない不況となった。 要は血行不全の状態が今の日本の経済体質である。 現実に年金は増えず、消費に罰金まで付き月7万円で生活しています。
・〉金利を上げるというメッセージを早急に出す必要がある
今の円安は金利だけでは説明がつかない。 去年より金利差は詰まっているが円安が進んでいる。 つまり金利上がればいいって話でもない。
新ニーサやサブスクなど海外サービスも原因としてあるけれど、もっと根っこの根本原因は日本が稼ぐ力を失っていること。
円高でも売れるものは売れるし、円安でも欲しくないものは売れない。
イノベーションを含め、国や経済界はもっと危機感を持って設備や技術、教育に投資していかないと本当にまずいことになる。
・円安が物価に影響を及ぼすことを知っていても、為替の予約まで理解している人はそう多くないと思う。
今の物価は半年程度前にドル円がおよそ140円台だった頃のレートで予約して仕入れている結果なので、現在の160円台のレートによる仕入れが物価に反映するようになるのは早くとも数ヶ月後になります。
つまりどういうことかって言うとモノの値段が今後はさらに上がります。しかも確実に。 テレビや新聞は受け手の程度に合わせた報道をやるので時々説明が足りないですよね
・先進国で低金利状態の国は日本だけ。 アメリカ、ユーロ圏、全て金利が上がっている。 日本だけ上がってない。 そりゃー円安が進んで当然。保有していても価値がないじゃん。 でも日本の利上げは、事実上不可能。 利払いが払えないから。 為替介入して、また戻っての繰り返し。 もう本当にどうにも出来ないところまで、きているのでは? 例えアメリカが利下げをしても、日本の金利よりは高い。一時的には円高になるかもしれないが、多分長続きしない。 日本は、大変厳しい局面を迎えているのかもしれない。
・円安になれば海外で価格競争力が上がると言っても輸入に頼る原材料費も上がる。 輸出価格競争力の正体は国内の安い人件費なわけです。
給料が上がるとすれば、物価上昇でも政府のお願いでもなく人材確保できないからで、好景気で事業拡張で必要な労働力が増えたのなら良いのですが、実態は労働人口の減少の影響です。
円安なのに円で表す株価が上がらなかったら 株の価値が下がっているわけで、好景気であるかのような演出に惑わされてはいけません。
・去年の11月下旬から12月上旬にかけて、コロナ禍明け後初の海外旅行を4年ぶりに3週間した。米ドル安ばかり報道しているが,深刻なのはタイバーツ,インド・ネパールルピーに対しても,日本円の通貨価値が下がっていた事だ。コロナ禍前の20%くらい安い印象を受けた。それでも1米ドル140円くらいだったので,今よりはまだ良かった。1米ドル160円なら,コロナ禍前より40%くらいは安い感じだ。今年も10月下旬から11月中旬にかけて海外旅行するので,せめて1米ドル140円くらいには戻して欲しい。
・円安で物価上昇、賃上げは満足ではないので世間はインフレではなくスタグフレーションに近いかと思います。そんな状況を嘆く声は多いのですがかつてのデフレを喜んでいた方々はどのような気持ちなのかなとも思います。牛丼はかなり安くなりましたが国力も低下しました。メディアの報道も悪いのですが個々が政治・経済に興味を持たない結果でもあると思います。
・円安の政策は一概に悪いとは言えないけど、輸出に頼る企業の儲かった分を税として国が得られるような仕組みを取れていないことが問題。その法人税の増収分を消費税とかの税率に還元できたらインフレと物価高の対策になると思うんだけどな
・新興国並に利上げしなければ、望む水準を維持することはできない。
何で円安が進んでるかって、アメリカの好景気が止まらないからだ。日本がどうかなんて今は関係無い。
むしろ、日本が超好景気になれば、円高に傾くだろう。経済界が頑張れ。こんだけ金利安いんだから、ガンガン投資しろ。普通金利を上げたら、景気は冷え込むだろう。真面目に考えてみたらいいと思うけど。
・懸念を表明するのは当然でしょう。 何故なら国外に実質的拠点を移した企業は戻るつもりはないからです。
戻りたくても戻れないと言った方が正しい。
国内は就職氷河期の影響で、各種熟練技術者技能工、さらには管理職クラスのビジネスマンが圧倒的に不足してます。 追い打ちをかける様に、出生率も全盛期の半分以下になって、人の補充があるなら移民を受け入れるしかありません。
経済状況にしても、国外で稼いだ金が国内に流入する事がないから空洞化が進んでます。 そんな状況で国内に工場建てようにも、人も集まらなければ市場の展望もない、これでは難しいでしょう。
だからアベノミクスは失敗すると言ったのです。イギリスのブクレジットと理屈は一緒です。
・住友商事は鉄鉱石とかLNGを海外から輸入して商売してるから円安で仕入れコストが上がって円安は望んでないと思うけど、自動車メーカーとか輸出型企業は円安を歓迎してるんじゃないかな
・今の制度で行く限り政治家は選挙での票が減らないよう、目に見える増税はしたくないと考え、一方で企業が使える補助金は沢山出して、企業(特に大手)からの献金を集めて、それで選挙を切り抜ける。 国家予算は税金では足りないから国債という打ち出の小槌を振る。それを(間接的にではあるが)日銀が円を大量に(毎月6兆円程度)発行して買い取る。これは経済成長に裏打ちされていないお金なので円の発行総額が増える分円の価値は低下します。 この流れを断ち切らない限り円安は止まらないと思います。日銀が毎月6兆円もの円を発行して国債を購入し、政府がそれで税金補填しているのは徐々に止めて行かないといけません。「政策金利について検討の余地がある」などという様なあいまいな発言ではなくて何月何日から政策金利を〇〇%引き上げます。といった具体的な数字を出すか、秘密裏に上げてしまうか態度で示さないと効果は全くありません。
・結局は国力が強いほうが有利な世界
かつての円高時には、日本製品の競争力は高かったため、国外に工場を建て、利益は国内に回してチューチュートレインw 逆に円高で輸入価格が下がり、日本民族は柔軟に対応できました
今は、輸出しようにも競争力の高い商品なぞはない この状態で円安になると、外貨獲得手段のないまま、輸入価格だけが上がり 干上がるのみ
為替レートに一喜一憂しているが、問題はグローバル競争の中で 競争力のある商品やサービスを提供できていない日本民族自体の問題かと
いくらIQが高いと評価されても、その力を換金能力に使えなければ 全く意味がない
・法人税を上げて、消費税を下げる。日本経済の危機は円安に限ったことじゃないと思う。 物価高やら人手不足やら言ってるのに大手企業は増収増益を出している。企業努力なんだろうけど、外国人労働者や外国に生産拠点をおき、機械の導入によって(日本)人というところに投資をしなくなった結果だと思う。
・円安は輸出企業だけではなく、国内相手の製造業、サービス業、農林畜産漁業で外国の企業に比べて有利になる。円安を機に輸出に活路を拓くこともできる。 不利になるのは外国産だけしか扱ってない会社だけである。 コスト高でさえインフレマインドの払拭という利点がある。 コロナやウクライナ戦争、アメリカの資産バブルに 釣られた物価高は日本の金融政策ではどうにもできないものである。 日米の金利差は大きすぎて焼け石に水であり意味がなく、低い金利を解除するデメリットのほうが大きい。
・そりゃ「利上げはない」と足下を見られたら、円より利率の高い通貨に乗り換えられても仕方が無い。 安定通貨だったのが円の魅力だったのだが、こう下落すると安定通貨とも言えなくなってますます売られる展開になるだろう。 円安で利益を出している企業が人的投資設備投資して経済を回す流れも十分とは言えない現状では、デメリットが目立つのは当然である。
・自分の職場のベトナム籍特定技能員が国に帰る為辞めました。真面目で技術も高かった為とても痛手になります。理由は円安の関係とベトナムで働いても給料が大差なく、自国に戻り働くようです。日本人の給料は世界的に見ても低すぎて、税金も高い。このままじゃ本当に日本は滅びてしまう。物価も上げて実質賃金も上げていかないと円安は止まらない。 政治が日本を駄目にしているのは間違いない。税金を下げて、かなりの高推移で賃金を上げないといけないだろう。日本の労働力にはそれだけの価値がある。
・私が小坊だった1970年代末は1ドル=¥200を超えていた。当時と比べれば実は、今の1ドル=¥161の方が、対米ドルレートでは円高。しかし購買力平価や実質実効為替レートからみた真の『円の実力』『円の価値』は1970年代末よりも下落してしまった。平成の30年間ずっと続いた不況、低過ぎる経済成長率、上がらない労働生産性と賃金、超少子高齢化による既存のビジネスモデルや社会モデルの崩壊、社会保障制度の持続可能性への疑義、10年以上にわたった異次元の金融緩和、全てが絡まり合って円の値打ちを失墜させてしまった。日米の金利差をちぢめるだけで円の値打ちが回復すると考えるのは、楽観的に過ぎるかもしれない。
・金利を上げたら日本の国債の利払い金利も上がるから極端に上がらないですよ。更に企業の投資も冷めるし住宅ローン金利も上がり景気が落ちます。日本はアメリカの金利が下がるのを辛抱強く待つしかないのですよ。。。原材料が輸入の商品販売を控えて国産原材料で商品開発するのですね!日本は今東南アジア圏でも人件費が安いのですから海外に生産を移転している企業は国内生産にシフトするべきですね。円安ドル高は当分続きますよ!!
・経済界からどんどんこう言った意見が出て欲しいと思います。国民生活にとって良い事は全くないですが、もう日本と言う国にとってマイナスになっていることが多すぎます。5月の倒産件数は1000を超え、円の価値は下がりっぱなし、ドイツに抜かれたGDPは次はどこに抜かれるか。普通に買い物にスーパーに行ってここ2年で値上げしていないものないのではないでしょうか?それでもこの円安は物価高に影響ないって言った日銀総裁植田、自分のやりたい事はすぐやるのに物価高対策、円安対策は全くやらないで、減税してやったからわかる様に示せって言った、増税恩着せメガネ岸田。言ってるだけで何もやらない鈴木、一過性の介入であっという間に効果が無くなる様な事ばかりやってるのってどうなのかと思います。日本の大安売り状態を1日でも早くなんとかしないとって思う奴は政府とか日銀にはいないのかね。
・経済界は日銀に対して懸念の声をあげる前に、社員の給与を上げるのが先。 日銀が金利を上げにくいのは、給与所得の上昇が物価の上昇より低いから。 大手企業の給与を上がることで消費や投資が増えれば、良いインフレの流れができるので、必然と金利は上がっていく。 グローバル企業なら海外の社員には高い給与を払っているのだから、国内の社員にも同じぐらい払えば良い。
・この方、記憶では40代の定年退職を提唱していたかと………?
本業では最近は輸出もありますけど主な客は国内なのではないでしょうか?
つまりこの方はご自分の業務を元に、同友会のトップである立場で話される傾向が強い様に思います。
もちろん大半の日本人は国内に住まいがありますから同じ考え方の人が多いとは思います。ただ輸出を業にしているBtoBの業界は、最大級の利益を計上していて、多額の納税をしてかつ多くのCMを流し続けています。
多くの最高益を計上している業界は、納税するよりも優秀な社員の確保に腐心しているのでしょう。
確かに今の円安は行き過ぎかも知れません。コストプッシュインフレは良くないインフレですから。
それでも消費者の知らない所で外貨を得ている業界は大切だと思います。
経済同友会のトップだから日本全体の利益を代弁しているとは私は思いません。
慎重な判断が必要だと思います。
・優生保護強制手術の例を見てもわかる通りこの国の政策視点としてそもそも 『本当の意味での弱者保護の視点』が欠如していた。
自分さえ安全地帯にいれば後はどうなっても意に介さないという形で他者への 配慮が根本的に欠けていたのだがそれが巡り巡って国民の大多数に不利益を もたらす状況に陥ってしまったということだ。
つまり円安で得た利益を輸出系の大企業を通じて政府と一部の取引企業の間で 循環させていれば庶民の生活がどうなっても構わないという発想だ。
一方で税金と社会保険料負担だけは「公平に」年々負担が増加していくと どうなるのか。 この国はその負担に見合わない国になりつつあると思う。
・日銀が金利をなかなか上げない最も大きな理由は、景気への懸念ではなく、日銀そのものへの信頼に関わるからじゃないかな。もう、有効な手がないんでしょう。不用意にやってしまうと雪崩が起きる。この記事のような話を聞くと、どうしても自己中な経済団体が能天気な事を言ってるようにしか見えない。もう、アメリカの利下げを待つしかないんじゃないのかな。トランプ政権の復活を祈るしかないでしょう。
・輸入品に頼ってたツケが回って来たんだと思います。国内での比率を経済界も考える時期ですよ!経済界が利上げだけに頼るのは可笑しいと思います!利上げの時期を間違えれば、色んな(国の借金金利が上がる、株価が下がる等)ところで不具合が起きます。…秋まで待つしかないと思いますよ。
・円安だから利上げを… 経済知識に有能な方の意見とは思えないね 物価上昇率が高いから利上げをするのであって円高円安は関係ない 超円安だと思うし、異次元緩和の副作用がコロナ禍の金余りで投資先として選別された円売りドル買い 投機的と言われればそれまでだが、NISA含め全世界株式(オール・カントリー)への投資を推奨してきた政府からすれば日本円から外貨へ資金移動が起こって来ている訳だし、安直な利上げが円安の是正になるとは到底思えないがね
・確かに日本円という通貨がドルとの交換で価値は160円ですよは分かるがだからそれがどうしたと言いたい。
日銀や政府の政策が間違っていたというのなら経済同友会は今まで何をしていたんだと言いたい。この立派な会場でパーティーを開きおいしい食事をしているにすぎない。
気になるのは160円がどれだけ生活に影響しその結果どれだけ生活が豊かになる場合とその逆の場合だ。このことについて正しく説明できる人が現れないのが不思議でならない。
物事には必ず表裏があり解決策は必ず存在するものだ。それは歴史が証明している。要するに160円でも200円でも110円でも良いのだ。その時代を生きる日本人という民族が状況に合わせて変化し生きてゆくのだ。
・この円安は、NISAでドルをしこたま買ってるからだと思いますよ S&PだのオルカンだのFANGだのドルで購入する外国株ファンドが非常に人気です 日本には魅力ある企業が少ない 下手すると200円近くまで行くよう気がします
構造的な問題で、企業は賃金を社員や取引先に還元せず、利益追求のため買い叩きや労働賃金下げる為に派遣を多様したツケです 賃金上がらないので、家庭・子供が持てないと言う悪循環です
それを経済界が政府に対して物言いをするのは滑稽
国と企業の両者が蒔いた種なのに
・10年前には金融緩和しろって騒いで、その結果が今の円安の原因だろ。今度は円安だから金利をあげろ、ってどのツラ下げて言ってるんだ。自分達の都合良いように為替操作して、努力せずとも、企業競争力上げずとも、利益が出る仕組みを作り、内部留保をしこたま積み上げてきた現状が、日本の経済力の低下とこの円安じゃないか。経済界のトップがこんな事言ってるから、日本は全く成長せず、世界から取り残されるんだよ。基本的に金利は市場原理で決まるもんだ。日銀が決めるものではない。
・この多くの国民にとって苦痛とも言うべき円安状況を意図的につくりだした二人のうち一人は既に鬼籍に入り、いま一人は笑顔で多額の退職金と名誉である褒賞を得て退任していきました。 残されたデメリットが多い政策の後始末によって、今国民は困窮し、物価高に苦しんでいます。政府与党は能動的に何もしようとはせず、自らの権力維持のためだけに政治を濫用しています。
次の総選挙が、この国を立て直す最後のチャンスになるのは間違いありません。
・このまま進めば、今でも徐々に拡大してきてる企業間格差はますます広がり、操業断念する企業が増えて来ると思う もっと心配なのは、そうした懸念が海外投資家中心に膠着してる事だ。その懸念が払拭されない限り彼らは円売りドル買いする 日本国内でも、政府が投資を呼びかけるのも懸念の一つだ。日本の投資インフラはドル中心にできてるから、みんなが投資するだけまたドル買いしてる事になる 目指すという金融正常化の実態がないまま、ますます極端な為替相場を作り出してる これで物価高騰も進み、また原材料調達に疲弊する企業は間違いなく増えて来ると思う これが日本の経済成長も小さくし、日本はまた投資家らから信用を失う このところずっとこのスパイラルから脱せていない ここは首脳クラスの人間の強い発言で彼らの安心を得たいけど、そんなゲームチェンジできる発言のできる人、いるのかな
・経済界からこのような意見が出るのはちょっと驚きですね。 一昨年、昨年と法人税や所得税は過去最高レベルとなっている。円安だけが要因では無いが少なくとも現状日本全体では企業も個人も所得総額が過去最高レベルになっている。 問題なのは税収が上がっているのに円安で困っている人達に再配分が出来ていない事です。これだけ税収が上がっているのだから消費税減税も可能だと思いますけどね。 また一般的にはマスコミのせいで円安=悪と思っている人達が多いですが、円高になれば企業も個人も所得が減るので昇給も無いし失業も増える。特に弱い立場の派遣社員とかが一番困ります。 円安を止める為に金利を上げるなんてバカげた施策だけはしない事を願うばかりです。
・不安は円安だけではないんですがね。 今日もテレビでやっていたけど、異常気象と戦争もあります。おかげさまで水だけはあるから救いだけどエネルギー問題もだし、もっと危機感抱いたほうがよろしいのでは? 別にパニックになれとは言わないけど、承知はしておくべきかと。
・海外は市民団体が税金の使われ方チェックをしっかりやっている。
賃金上げもせず、経営者給与を瀑上げし、内部留保なんぞし続けた日にゃ、連日のデモやストで対抗する海外の労働者たち。
一方、日本の労働者は政府、官庁や企業に何やられても何のアクションもせず、大人しく、与えられた仕事をハイハイとやるだけ。大人しき羊の群れ。
この差は大きいよ。市民や労働者がこんなんだから、新浪代表幹事に代わりに叫んでもらうことに大きな意味がある。
・口だけ経済界、もっと笑っているのでは保有資産増へと。 財務省の介入を何度でも促し輸入輸出業界の利益拡大 日銀金利を上げ国内手当(住宅教育を援助)と輸出産業と国内労働所得を上げ、土地価格を全国下げる(農地山林空き地の開放)大改革と格差の資産課税(相続税下げるー配偶者控除下げ)を、新成長輸出産業援助など、今後の野党連合政権に期待する。
・これ、1年程度前から分かっていた事かと思います。
ガソリンが160円水準になった辺りでみんな何かがおかしい、悪い方向に向かっていると感じていたはず。
生活する上で景気の悪化を感じる一方で「日本のGDPは増えている!」とおっしゃる方も居ました。 23年には実際に増えていたのにドイツに抜かれて世界4位に転落しました。そして24年は残念ですが減少見込みです。
つまり「まやかし」なんですよね。昨年はハイペースで円安が進んでいたので輸出取引をした結果「円ベースでの」年別GDPは増えている。ところが本年度は円安が常態化した状態で年別GDPを比較するので「GDP減りました!」と言うしかない。 仮にドル建てでGDPを算出したら23年度の時点で既に減っていた可能性が高い。
さて、昨年「経済は成長している!給与は増えるので国民は増税に耐えられる!」と言っていた方がいましたが今現在、どうなりましたか?
・過度なインフレはよくないが、インフレ自体は悪いことではない。物価とともに賃金も上昇すればいいだけの話。でも、日本人は物価の値上げを極端に嫌い、企業は値上げを抑える代わりに、賃金を上げなかった。商品価値に見合って価格設定をしていいと思うし、企業は内部留保せず経済を回すためにも従業員に還元すべき。過去30年間の主要国の賃金のグラフを見ると他の国はアップしているのに、日本はほぼ変わらない。鎖国ができる時代ならまだしも、ボーダレスな社会に生きている中で、この物価差は致命的。しかも円安で最悪なことになっている。 テレビの情報番組もお得なお店や商品、ポイ活など、どれだけ安く買えるか伝える番組が目立つが、節約方法を伝えるだけでなく、どうやったら稼げるか、どの分野が現在・今後伸びていき、日本が生き残れるためにはどういった職種に未来があるのかを報道してもらいたい。
・今さら為替水準に文句を言ってもしょうがないでしょう。そもそも金融緩和政策は,経済を支える政策で,経済成長と賃金上昇と物価水準上昇の正のスパイラルができれば,日銀は金融緩和政策をやめて,いつでも金利を上がることができます。 経済成長ができなかったというのは,経済界にも責任はあると思う。ちなみにアナウンス効果だけでは,円安水準は安定的に改善できないと思う。円を売っているのは海外投資家だから,金融緩和政策から脱却はすぐにはできないと見通しているよ。
・日本は資源や食料を輸入に頼っている国ですから、短期的には国内貯蔵や下請けの努力で円安の恩恵を得られる輸出企業でも、長い目で見ればマイナスです。 国力は落ち、国際購買力も厳しくなります。 ニクソンショックと為替自由化以降、360円から約80円まで円高の続く中で世界2位の国力になりました。 円安がプラスにならないことは、歴史が証明しています。
・ソニーファイナンシャルグループのエコノミストが訳わからんこと言ってるな。 各社は値上げで売上アップしてるけど、消費者の、マインドはダウン? 売上に貢献したのは誰だ? 歴史的円安の影響が出るのはまた少し先のはず。 実際ガソリンはひどくまだ上がってはいない。 もうちょいちゃんとエコノミストとしてしっかり発信してほしい。
・財界が利上げを口にするのは、エネルギー価格がコスト高に影響しているだけで、それも価格に転嫁すればいいだけだから、庶民に味方して言っているわけではない。「130~140円」?ついこの間までは「120円が妥当」とか言ってなかった?実際問題として、アメリカの高金利と日本の経済力の低下が生み出した「円安」なので、日銀の金利政策だけで動かすのは無理でしょ。プレッシャーかけるなら、万博とか無駄なイベントに金をつぎ込む関西財界がまず動くべき。
・経済同友会や日経連に所属する、特に輸出関連の大企業は膨大なドルを保有しているハズだ。このような円安では、最小限しか円に替えることが無いであろう、経済界も申し合わせでドル売りを推進すべきでは。
・130円から140円が適正?? 最初110~115円が適正という話しから大分後退したな、、もし180円まで行ったら、150~160円が適正ってまたさらに譲歩するかも、、でも厳密に言えばアメリカの長年続いたインフレでドル価値が下がったのをを考えると、1ドル80円になってやっと昔の120円に該当する。ようするに今の円の価値は3年前の半分以下、今がどれほどとんでもない円安なのかを自覚してほしい。
・どの道アメリカの共和党が勝てば一気に円高になるだろうから円安で儲けている起業は準備した方がいい。 アメリカはバイデンが経済オンチだから国内生産を潰してしまう可能性が高いので。 トランプが勝ったら円安対策すると言っているので金利引き下げは間違いなく行われる。 120円台まで一気に下がる可能性を考えていた方がいい。
・金利上げるにしても外国に通貨価値を合わせるなら金利も合わせなきゃいけない。 それでアメリカ並みに金利上げたら今度は金利が高いとかで文句出すんだろうな。 もちろん金利上げた場合は不景気デフレになる。 そもそも本来はそっちが金利上げる際の期待される効果であって、 通貨高になるのは副作用でしかない。
・ドル円の為替は1ドル360円からスタートしたので、そこへ戻ってるイメージです。
ただし、1ドル360円で止めるという保障はありません。
もしも南海トラフ巨大地震が起きたら日本全土が壊滅状態となるので、1ドル1000円ぐらいになるかもしれません。
・通貨安はどの国にとっても経済的にプラスに働く。 高い外国製品を買わずに安い日本製品を購入することで 国内の経済が発展する。
日本は資源がないから材料を輸入できなくなるという意見はずれてる。 付加価値を付けて輸出をすれば輸入材料の影響は消える。
国内向け商品の価格が上がるのはその通りだが 物価高なくして経済発展はありえない。 輸出企業の社員の給与が上がることで購買力は下がらず 末端まで金が行き渡る。
いま一番やってはいけない政策は 安い労働力である外国人労働者を導入することだ。 経済を分かっていない経営者や政治家や記者の話に耳を傾ける必要はない。
日本人は頭の良い人の意見を嫌う。 経済を分かっている人は賢いから表には出ずに 通貨安の恩恵を既に十二分に受けている。
円高に戻せばまた株価は半減し日本の国力は失われる。 一般市民の所得が減るのは円安のせいではなく愚かな政治のせいだ。
・円安は今の日本にとってデメリットでしかない 定型文のように円安のメリットとして輸出が儲かり安い人件費を目当てに海外からメーカーの工場がたつことで結果として国力が高まり給与もあがるとか夢のような話が出てくるが、果たして国力は高まってるのだろうか?
中小メーカーは輸出で恩恵受けてるとか聞いたことないし町工場なども輸出以前に工場の電気代や輸入原材料が高くなって人件費も上げられないし潰れるところすらある
結局エネルギーや原材料、農業であれば農薬や飼料、物流コスト等が高騰して値段を上げざるを得なくなり、上がらない給与の中で多くの人が四苦八苦し国力も下がっているのではないか?
つい3年ほど前までは円は1ドル110〜120円くらいであった。その時代に戻さないと悪影響しか出てこないので取れる対策は全てとって早くレートを落ち着かせて欲しい
・円安は日米の金利差によるものだが、そもそも日銀は今や発行残高の5割以上という巨額の国債を保有しており、金利を上げれば、国債の価格が下がって損失が発生し、上げ幅によっては、日銀が債務超過に陥り、円の信用が暴落するリスクがあるので、そう簡単に日銀は金利を上げられないのではないか。
金利は景気の上昇や経済成長に伴って、上がる(上げる)ものであり、日本の景気が今後、更に良くなっていくという見込も不透明ななか、なかなか金利を上げられる状況にはならないのではないか。
また、通貨の価値は、究極的には国力によるのであろうから、日本は少子高齢化で人口減少に向かい、単一民族国家で移民を受け入れられなく、また資源や食糧を輸入に頼り、イノベーションも起きにくい社会的風土があるので、中長期的に縮みいく日本の円の価値が上がっていくとは考えにくいと思う。
・円安を歓迎していると思われている立場の人からも、極端な通貨安は是正すべきとの提言が成されていて、その意見は確かにその通りだが、是正に必要な措置が日米の大きく開いてしまった金利差を埋める努力が必要なのも分かるものの、 日銀に対して単に要求してばかりでは、根本的な解決には至らない。何故なら経済の要である企業の設備投資や人材への投資に急ブレーキを掛けてしまう恐れが高いからだ。 我々の経済が曲がりなりにも持ってきたのは、日銀が外野からの批判の代表例である 「金利を上げないのはけしからん」 との声に狼狽せず、冷静にゼロ金利状態を維持してきたのが大きい。 仮に金利を大幅に引き上げたら、企業の投資が激減し、ギリギリ持っていた経済の最後の命綱が絶たれる。 それよりも個人消費を回復させる消費税減税等を大胆に行い、供給を上回る需要を増やし、景気の過熱を冷ます目的の金利引き上げがし易い環境に変えるのがベストだ。
・いやほんと。米ドルも豪ドルも想像を超えるほど上がっている。資産が増えるのは嬉しいけれど、給料は円で入ってくるのでドル転が…ここまでのレベルだと、長期目線では現物の動きよりも為替差益や差損は軽微という定説に安心して良いのかどうか、少し違和感はある。
・私が20代のころは1ドル300円だった。それから円高になったが170円、180円はざらだった。だから今の円安にはびっくりしていないなあ。円高になっていってもそれなりの対策をしていたと思うよ。知恵を働かせて柔軟に対応していくしかないね。
・為替は金利差だけでは説明できない事は過去の例を見ても歴然だ。 その上で金利をあげれば円安が回避できるものではない。 日本に投資を呼び込めるものがなければ金利をあげても一時的な効果しかない。 金利を上げろというのはマッチポンプ的発想で良いとは思えない。
・バブル全盛期、今より円安の時代日本の景気は好景気だった。 それから円高が進み、失われた30年に突入。 日本は生産力を失い、中国などの人件費の安い国へ生産力を次々に移し、円高に強い輸入大国に。 景気の悪さは決して円安のせいなんかじゃない。 円安の数年間は苦しいが、それを乗り越えた先には生産力のある輸出大国の日本が戻れば、 雇用、生産性何をとってもメリットは大きい。 円安を悪だと捉え、失われた30年を失われた60年にするつもりか? 円高に戻って景気が良くなる方法があるなら、失われた30年はなかったはず。 ピンチをチャンスに切り替える発想のない日本人に未来はない。
・新Nisaのかなりがドルに流れているようですね。私もこの数か月で米国株を増やし、もはや日本株と米国株が半々です。日本株(円)を売って、米国株(ドル)を買っている人が増えれば、それは円安助長の要因になるでしょう。世界は、ドル購入に魅力を感じているので、さらに、円安はすすむのではないでしょうか。
・金権政党の政権は、カネをばらまき、低金利を維持して政権を維持して来たので、金利を上げることなどできません。しかも金利を上げるとカネをばらまいて作った1200兆円の莫大な借金の利払いが増えて困るし。だから行き着く先はハイパーインフレで次にIMFの支援を受けるために超緊縮財政ですね。国民の苦境は長く続きます。
・金利は景気が過熱しているときにあげるもの。需要が頭打ちになった大企業は下請けの買い叩きをやめるためにもリストラが必要。国内の資源や商品に対する価値を見直すきっかけになる。これまで円高で安い商品が外国から大量に流入してくるから国内にデフレ圧力が増し、設備投資を抑制し内部留保を高め、価格競争力を維持するために安い労働力を求めて中国に進出。その結果国内でも低賃金労働者への需要が高まり非正規の次は外国人。これで日本人が増えるわけない。円安が定着すれば少子化による国内消費減少分は外国人観光客が補ってくれる。海外への売り込みもやりやすくなる。円安下では国産品に対する需要が国内外で増える。農業が輸出産業になれば自給率が高まる。現状肥料防衛品も含めて輸入に頼りすぎ。円安インフレを利用して国内の産業の再構築ができるか。今は人余り。皆条件の良い仕事がなくて困っている。だから人と金が都会と大企業に集中してしまう
・異次元の金融緩和で実質的な円の流通量が大幅に増えた。 ところが、日本経済の伸びは通貨の増加をはるかに下回っている。円安の進行は必然だろう。 昔とは産業構造が変わっているから、行き過ぎた円安はマイナスだと思っている。
・ドル高を是としない【トランプ大統領】に期待するしかない。そこでドル120円~130円くらいに落ち着けば、株式や為替も利確や損切りで落ち着くだろう。日米金利差は埋めようがないが… 問題はトランプ再選になった際に、落ち目の中国経済にトドメを刺しかねないこと。そこでリーマンショックを超えるトランプショックが起こり、中台戦争が勃発することが最大の懸念事項かな。
・円安は本来日本にとって良い事。だけど今の日本経済はあまりに輸入に頼りすぎているから、円安で輸入高になり困ってしまうことになる。輸入ばかりで国富を流出させていることを反省するべき。 本来は国内で生産し、雇用をし、外国から外貨を稼ぐ経済構造にするべきだった。これ機に日本に生産拠点を回帰させてみては?
・円安理由含め、利益出ている企業は、従業員に還元すれば良いだけでは?それこそ、トリクルダウンですよ。三菱商事でしたっけ?年収3000万ですよ。分配されてますよね。 懸念なんてのはポーズで、輸出企業は円安で利益出てますし、輸入に頼る企業は厳しい。でもそれは、資本主義ですから、仕方のない事。順番待ちですよ。 そういう自分は、不況に強い医療従事者なので、インフレ、好景気には弱い職業です。経済は波があるので、辛抱です。 このまま円安とインフレで、貨幣価値がなくなれば、住宅ローンなり、借金がチャラになることを妄想してみたりして。
・この円安は市場のコンセンサスや投資家の思惑に過ぎない。
単なるマネーゲームによる投機筋が、日米の金利差を背景にしたドル買いするだけで、実態経済は伴っていません。
突然、この思惑が変わり市場の動向がガラリと変わる事なんてザラにあるから、要警戒でしょう。大体、何で豪州より日本が賃金が安いのがおかしいと思います。蓋を開けるとアチラはハイパーインフレで、賃金だけが高いんじゃなくて物価高で輸入品の仕入れ価格自体が割高なだけだったりする。こんなの岸田政権の頼りなさの表れですって!
・失われた30年は、ずっと150円以上の円高の時代。円高時代がそんなによかったですか?デフレをまねき経済が完全に停滞してしまいました。私は、160から180円程度の円相場で安定すればいいと思っています。ある程度インフレの状態でなければ経済はダメになります。
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