( 187613 )  2024/07/05 01:50:20  
00

【悲鳴】焼肉店が次々倒産…円安直撃で輸入ハラミや牛タンがキロ1000円高騰も 実は国産牛がお得?

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 7/4(木) 17:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/722f0c0284ad33f47ab850247b9e776e48ccd4d5

 

( 187614 )  2024/07/05 01:50:20  
00

暑い夏に人気のスタミナ料理である焼き肉店が倒産する傾向にあり、東京都内でも焼き肉店経営者の悲鳴が上がっている。

2024年6月までに20件の焼き肉店倒産が発生し、これは前年同時期の約2.5倍に上る。

主な原因は円安による輸入牛肉の高騰や店舗運営コストの増加。

値上げは難しい状況で、国産牛を特売する店も増えている。

焼き肉業界では輸入牛肉よりも国産牛をメインに販売する傾向が見られる。

(要約)

( 187616 )  2024/07/05 01:50:20  
00

FNNプライムオンライン 

 

暑い夏を乗り切る人気のスタミナ料理、焼き肉。 

ところが夏本番を前に、焼き肉店の倒産が相次いでいることがわかりました。 

 

東京都内の焼き肉店も悲鳴を上げています。 

 

帝国データバンクによりますと、焼き肉店を経営する事業者の倒産は、2024年6月までに20件発生。 

これは、2023年の同じ時期と比べて約2.5倍の件数です。 

 

年間を通しては、これまで最も多かった2019年を大きく上回る、過去最多のペースとなっています。 

 

主な原因は、歴史的円安による輸入牛肉の高騰や、電気・ガス代など店舗を運営するコストの増加。 

 

東京・品川区にある焼き肉店「焼き肉乙ちゃん鮫洲本店」も、仕入れ価格の高騰が大きな負担になっているといい、宮木浩料理長は「厳しい状況は続いていますね。値段を上げざるを得ないのかなと…。(輸入の)牛タンと牛ハラミ。半年前と比べると、キロ単価で1000円以上上がっている」と、厳しい状況を語りました。 

 

しかし、客離れの不安から簡単に値上げには踏み切れないといい、「輸入物は低価格で、国産と値段のバランスを合わせて帳尻を合わせたメニューをどこの店でも考えていたが、そのバランスが崩れてきているので、どこで(利益を)とるのかっていうのが、みなさん本当に悩んでいる状況だと思う」と語ります。 

 

円安による輸入牛肉の高騰により、都内のスーパーでも“ある現象”が起きていました。 

 

「オーストラリアのお肉、OGビーフですね。100グラムあたり、本体価格198円。国産牛の切り落とし、これも198円。同じ切り落としなんですけども、100グラムあたりの値段が変わらない状態」と話すのは、アキダイ関町本店の秋葉弘道社長。 

どちらも同じ切り落としの牛肉ですが、オーストラリア産と国産の値段が同じになっています。 

 

店によると、「以前はアメリカンビーフをお値打ち品で出していたが、輸入牛が高くなっているため、国産牛を特売することが多い」という。 

 

輸入牛ではなく、国産牛を特売するという逆転現象に、利用客からは「外国産高いんだなって、以外でした」「同じ値段なら国産かな」といった声が聞かれた。 

 

この店では現在、価格が高騰しているアメリカ産牛肉の売り場を縮小し、国産牛をメインに販売しているということです。 

 

フジテレビ,経済部 

 

 

( 187615 )  2024/07/05 01:50:20  
00

・焼肉店が国産牛肉の使用を増やすことで地域経済活性化に寄与するとの意見が多い。

また、輸入牛肉高騰による値上げを避けるために国産牛肉を利用することが提案されている。

(まとめ)

( 187617 )  2024/07/05 01:50:20  
00

・国産牛肉を使うようになるのは国内経済にとって良いこと。輸入牛肉の価格高騰で焼肉店が苦境に立たされているが、これは国産牛肉の需要を高めるチャンス。国産牛肉の使用が増えれば国内の畜産業者が潤い、結果として地域経済が活性化する。地元農家の利益が地域に再投資され、全体の経済が好循環する。 

また、輸送コストや環境負荷も減少する。焼肉店は国産牛肉の品質をアピールし、消費者にその価値を理解してもらう努力が必要。 

マスコミは円安や輸入牛肉高騰の悪い面だけでなく、国産牛肉の利用促進という前向きな視点を報じるべき。困難な状況をどう乗り越えるか、新しいチャンスに目を向けるべきだ。国産牛肉を支持し、国内経済を支える選択をしよう。 

 

 

・私の超個人的な印象では焼肉に限らず飲食業は「クオリティを維持したまま値上げ」のほうが「価格を維持してクオリティを下げる」よりも良い結果が出る場合が多いように感じています。30年程度インフレターゲットにほぼかすりもせずデフレを維持してしまった日本では「値上げは良くない」というマインドが刷り込まれていて、その点ではお客と企業の間で謎のコンセンサスができてしまったと思うのですよ。でもこのインフレを許容してはじめて日本全体の賃金の上昇も実現するのだろうし、それがいわゆる経済成長のサイクルなんだと思っています。 

 

 

・別の記事で歯科医院の閉院が、前年より増と言った記事もありましたが、そもそもこういった内容では新規オープンが何軒あって、閉店が何軒でと増減で内容を語らないと。 

原材料の高騰を価格転嫁出来ないのはその通りだとは思うが、そのせいで閉店数が増えているというのは安易。 

焼肉店ではなかったと思うが、いろんな閉店店舗に対して、今がチャンスと居抜きで続々出店して、店舗数を増やしている業種もあるとニュースでみたし。 

焼肉店だって、閉店以上に増えているかもしれない。 

 

 

・アメリカ牛が昔から売りの大繁盛だったステーキ店が最近閉店しました 

美味しかったので値段上げてでもやってほしかったですがアメリカ牛と言っていた以上維持できなかったんでしょうね 

国産が頑張れば良いと思います 

それこそ海外にも国産を売るチャンスだとは思いますね 

 

 

・贔屓の焼肉屋やラーメン屋は、この2年間で段階的に値上げし、合計で20%以上の値上げを行ったにもかかわらず、客足は変わらないと聞いています。 

日本のデフレは、1990年代初頭のバブル崩壊後から始まり、長らく適正な価格を形成することができませんでした。それにもかかわらず、企業は努力し、従業員に負担を強いることで過剰なサービスを維持してきました。 

今こそ、焼肉屋に限らず全業種において、原材料高、光熱費高、人件費高などを価格に適正に反映させることが、今後の正しい循環経済に戻るために必要だと思います。淘汰される企業もあるでしょうが、それは遅かれ早かれ淘汰されるべき企業であったと考えます。 

 

 

・コロナ禍前でほぼ飽和状態って言われてて、コロナ禍という特殊環境で盛況になって次々と参入してきて更にレッドオーシャン化したのも要因のひとつかな 

 

値上げするなら少し値上げして一定期間で客数戻ったらまた少し値上げ、戻らなければ戻るよう施策打って客数戻ったら少し値上げとかを繰り返すのが無難かな 

 

値上げ難しいならそれ以外で客単価上げる施策試すとか 

上ロースとして提供してた部分を細分化して上ロースと特上ロースやザブトンに分けて単価を上げた希少部位を加えるとか、より高単価メニュー選んで貰いやすいようメニュー構成工夫するとか、映えて高単価の名物メニュー加えるとか 

あとは経産牛や交雑種とかまで選択肢広げてよりコスパ高い肉選定して、カットやタレで価格以上の美味しさ出すとかもいいかな 

某有名高級焼肉店とかは店のブラディングとタレのおいしさ生かして、そんな高級ってほどじゃない肉を高単価で提供したりしてるよね 

 

 

・国産牛といっても、スーパーで安売りしてるのは、もうミルクが出なくなった老いたホルスタイン(乳牛)とかだと思うので、精肉処理料で赤字になるかどうかみたいな、ゴミみたいな値段で取引されているものを、店頭ではそこそこな値段で売るので。 

 

食肉用で飼育されたオージーと比べてどうのこうのというものではないと思います。 

 

 

・10年と少し前は、アメリカ産のサーロインステーキ肉が、 

スーパーで400円以下で普通に売られていた。 

しかし今や、サーロインステーキが売り場からほぼ消え、肩ロースなど 

より安い部位に変わっていてそれでも高い。 

 

この辺りからも、日本人の購買力の低下をヒシヒシと感じる。 

 

 

・吉牛は海外の不味い牛肉こそが牛丼のツユで煮込んだ時に一番相性がいいからこだわって使ってるのを聞いたことがある。国産牛のような美味い肉は逆にツユに合わないそうな。すき家も使ってるのは海外の牛肉だし、牛丼もまた値上がりするのかもしれんね。 

 

 

・飲食業ですが 

確かに仕入れ価格上昇や 

水道光熱費の上昇も有るでしょう。 

ただコロナの時に焼肉屋は 

換気もしっかりしてて 

流行ってるって話しだけを聞いて 

オープンした店も多いと思うけど。 

思いれの無い店舗なんて 

直ぐに飽きられるんだから 

どんな業態だって。 

そして輸入物と 

国産が変わらないって事だけど 

そうなると皆んな国産に走るから 

国産も値上がりしますね 

 

 

 

・値上げして以前と同じだけ客が来る保証はないもんなあ。 

在宅勤務の自分は2022年までは週5でランチ外食してたけど、今年は2週に1度に減った。同じようにランチ外食をやめた人は多いだろう。そして焼肉屋のランチといえば輸入牛による¥1000を下回るものが主流だった。 

国産牛に変えたから¥1000以下を維持できるはずもなく、何なら飼料も高騰してるのでやはり以前よりずっと高値になってしまう。 

 

そもそも輸出で潤ってるはずの自動車大手だって実は減益していたわけで、この円安と輸入物価高騰は何一ついいことなんてないよ。 

 

そしてこれはたった2年ほどで起こったことだ。逆に言うと政策や国際事情が変われば2年とかで110円台に戻ることでもある。 

 

 

・国産牛がお得とか言ってるけど 

海外産は為替の影響でただちに高騰してるだけ 

2021年からわずか3年で105円から161円の円安。5割以上よ? 

国産牛は食べさせる飼料が当然5割値上がりしてるわけで、売価にただちに反映させることが出来ていないだけで、タイムラグはあれども5割は値上がりすることになる 

 

 

・唐揚げの次はお肉ですね。 

円安で輸入肉が高くなっていますが、 

餌代とか輸入穀物も上がってますから、国産牛も安くはならない。 

お腹をふくらませるサプリメントと満腹中枢を刺激するグッズが売れそうですね。そのうち犬用のガム?を噛みだすかもですね。 

光熱費も上がってますし、 

エジソンが自身の電力会社のために普及させた一日三食文化の終焉も近いかもですね。 

電力使うトースタも、食パン1枚で使う日本が異常ですよね。 

 

 

・円安だからと、単純に国産牛肉への移行も簡単ではないだろうね。 

国産牛も飼料は高騰してる輸入品、まとまった量を供給するには輸入牛肉以上の価格になるのは当たり前。 

で、まとまった量を確保するとなると想像以上に疲弊してる畜産農家は人手不足で対応できない。 

SDGs的には牛肉は、もはや持続不可能だと思うよ。 

 

 

・この悪い円安によって高額になった餌を食べている牛が出荷されるのはまだ数年先 

為替の影響がすぐに出る最終製品とは違い、農産物は影響が出るまで数ヶ月~数年のタイムラグがあるから、実際に国産牛が値を上げ始める頃には輸入牛肉はさらに値が上がっているよ 

もう庶民は牛肉を食べる事が出来なくなってるかもしれない 

 

 

・円安で買い負けてる中 今台湾の日本経営の焼肉屋はかつてとは違う状況。 

かつては 林森北路や中山駅周辺の日式焼肉店は日本人駐在員や日本人学生観光客で賑わってましたが、今はほぼローカルの人間ばかり 平均客単が今のレートで10000円を超えてしまってからだそうです。 

実際台湾元単位では10%程度しか値上げしていない層ですが ローカルの方は日本の焼肉を謳歌して 日本の人は安い屋台でと逆転現象が起きているという事。 

 

 

・流通業者、小売業者が、冷凍肉の在庫がと嘘か本当か判らない理由で国産牛、特に和牛を採算合わないレベルに買い叩いている。 

もうすぐ物理的に流通量が無くなって、マジで国産和牛なんか金持ちか外人しか買えない時代が来ると思う。 

 

 

・輸入も含めた、食品の原材料卸の仕事を20余年やってます。 

 

昔は簡単に手に入ったのに今は簡単に手に入らない 

食材、原材料が本当に増えましたね。 

 

そして、輸入や卸のプロのアドバイスにも一切耳を傾けず、 

自分の作りたいメニューを作って原材料高騰や原材料不足の 

直撃受けて窮地に立たされる新参飲食店のなんと多いことか。 

 

「だから言ったじゃ無いですか」 

このセリフ、今年何百回言ったかなぁ。 

 

 

・同じ価格なら国産牛肉がいいというのは理解する。しかし外国産牛肉が爆上がりしただけのことで国産牛肉の価格はほぼ変わらない。 

しかしながら餌となる飼料やエネルギーは外国からの輸入品。それなのに国産牛肉は上がっていない。 

こんなことをしていたら国産牛肉を育てる畜産農家が廃業してしまう。 

これが何を意味するかというと畜産業、農業、漁業とあらゆる産業がダメージを受けて立ち行かなくなり倒産、廃業の嵐となる。 

この内部崩壊が最も恐ろしいこと。 

今国産牛肉と外国産牛肉の値段が同等でよかったねとノンキこいてる場合ではない。 

 

 

・「客離れの不安から簡単に値上げには踏み切れない」 

岸田首相は再三に渡って(企業丸投げの)賃上げを唱えています。 

昨年の経済対策5本柱や、先日発表の骨太の方針にも賃上げは含まれていました。しかし、この焼き肉店の声が現実でしょう。 

円安はここ数日でさらに進行しています。 

一方で国や電力会社は、平気で国民負担や電気料金を上げています。 

このままでは客離れではなく、出稼ぎや少子化による国民離れが進行すると思います。 

 

 

 

・こういう記事を見るとき、私達は「本当に?」と疑ったほうが良い。 

まず焼き肉の倒産件数 

2024年に20件、焼肉店は日本に2万件いかないくらい比率で言えばどうなのか?非常に少ない。誤差のレベル2倍以上といえば聞こえが良いだけ 

ガス・燃料費が上がるのも材料費が上がるのもわかる。ただ値上げ率・負担率を考えてお店が倒産するほどかといえばおそらく違うだろう。 

単純に経営ミスの可能性が非常に高い 

いろんなものが値上げして、だからといって毎月何十万も赤字になることなんてない 

 

 

・僕が行きつけだったステーキ店はかつて680円だったカットステーキランチがいまや1600円です。 

しかも肉質が落ちて硬くてまずくなっているにも関わらず毎日混雑しています。 

明らかに便乗値上げにも関わらずテレビで取り上げられたら味に関わらず行くという消費者も悪いと思います。 

 

 

・円安による外国産の牛肉高くなって、国内の酪農家の方々に追い風になっているのは喜ばしい事。 

焼肉店も外国産の安さという概念を捨てて、国産の美味しい牛肉を提供して消費者に魅力ある業態を考えて貰えればと思うけどね。 

 

 

・コロナで焼肉のノウハウがあまりない事業者(日本の会社も外国人も)も参入したし、過多ではあったと思う それらが潰れていくのはある程度は自然の事だ 昔からやっているところが閉店するのはこだわりを捨てきれなかったり、固定観念に囚われてしまったのかもしれない 特に焼肉という業態は客が調理するので客にも簡単に見えるからだ。あと焼肉好きな奴は思慮浅いのも多い。かなり偏見だが、業界にいる身としてはそういう事だと思う。 

 

 

・国産牛がお得ってのは嘘。 

 

元々、外国産がお買い得なのは、それだけ「安かった」と言う事で、国内産との価格差が無くなったのは、「外国産が値上がりした」に過ぎない。 

 

外国産の値上がりを受けて国内産が「比較」安くなるというのは相対的な話で合って、国内産が値下がりした訳じゃない。そもそも、国内産も海外から飼料を輸入してるなら円安で必然的に値上がり傾向になる訳で、正直お得になる要素は見当たらない。 

 

今後、輸入肉の高騰を受けて国内産の大規模生産が可能になって規模の生産性といった低コストを実現できるなら兎も角、国土の狭い日本に遭ってそれが有効とも思えない。 

 

要するに、外国産で食べやすかったものが食べにくくなるという話だから、良い事は何もないと思うけど。 

 

お給料だって将来に渡って上がり続けると決まっている訳じゃないし、貧しさを実感しやすくなっただけだと個人的には感じてる。 

 

 

・牛宮城は大丈夫なんだろうか? 

と思ったけどあそこは国産牛しか使ってないから円安は関係なさそうだね。 

まぁ、それでも一般客も財布の紐を固くしてきたら1番影響出るのは飲食店で、焼肉なんて1番足が遠のくだろうからやっぱり厳しいかもね……… 

 

 

・輸入牛肉高騰の理由は2010年頃から中国での需要拡大で競り負けてるんですよね。 

円安円高とかの前に日本への買い付け量が減る=高騰にも繋がっていて、これはジワジワと影響していた事なんです。 

 

 

・養殖の魚の餌が高騰していてその内天然物と変わらなくなるんじゃない? 

焼肉はあんな小さな肉片が5~6枚更に乗って数千円もするからそんなに食べられない。気持ちの満足は得られるけど。 

仙台の牛タンも輸入品だと知ってちょっと引いている。 

 

 

・焼肉屋って一番値上げしている印象だ。しかも特に質の悪いステルス値上げだ。そもそも一人前って何よ?あらゆるモノの販売業者がサイズを定義した上で個数販売を行うか、グラム単位の計り売りをやる中、店によって定義が異なるものを採用している。消費者庁もサボってばかりじゃなく、ちょっとは働け。 

 

 

・こういう記事を読むとやたらと人件費・原材料費・光熱費の高騰等言われるが、そんな簡単なものではない。今までのように飲食店でも開業しようかとか、軽いノリでできるものではない。 

豊富な資金・高い知力・商才・誰からも好かれるに人当たりの良さ・人の2倍働ける勤勉さ・下の者を引き付ける人間的魅力・・・・ 

当たり前のことだが、こういう能力が欠けているのであれば、開業しないほうが良い。こういう業界は人手不足なので、常識さえあれば雇ってもらえる所はいくらでもある。 

 

 

 

・焼き肉、唐揚げ、ラーメン店、供給過多、増えすぎです。 

もともと飲食店は2年で5割、3年で7割が閉店する業界です。出店する側も初めからそれを見越して計画している所もあります。 

 

 

・食材や固定費の上昇も当然あるが一部の層を除いて本当に日本人の9割は貧乏になってしまった。 

食費が自由にならない国って先進国か? 

 

人件費の配分がより経営層に近い方に分厚く、 

若年層や主任、係長クラスは薄い。 

社内でも上と下で軋轢が生まれてしまった。 

 

 

・こういう記事でいつも思うのは無理せず値上げすれば良いのにということ 

 

潰れたら元も子もないし、客側も店のファンなら潰れるほどの無理はせずに普通に上がった分値上げしていいよという人の方が多いと思う。 

 

安さを売りにする店は店の頑張りに対して客は感謝なんてしてない。すぐ当たり前になるから。そもそも安いからくるようなのは碌なのいないから相手にしなくていい 

 

 

・そりゃ値上げしたらほとんどのひとは行かなくなるよ。自分の家で焼いた方がはるかに安くて量が多いのだから。 

 

店がつくる秘伝のタレが絶品、というが、モランボンや黄金の味も美味いぞ。 

 

 

・値上げしたければすれば良いのでは? 

その差額分の店員のサービスや美味さに繋がれば客も納得してリピートするでしょう。 

残念ながらあからさまに人件費の為に値上げしているのが明白なんだけど、店員の対応やサービス、心遣いが今まで通りの店が多いどころか、ほぼすべて。 

コスパからすれば改悪になっている。 

 

 

・まぁ国産牛も神戸牛を筆頭に右肩上がりで値段上がってますけどね。餌代や光熱費、輸送費や人件費が全て上がってるので値上げは仕方ないですね。家計には大打撃ですけども… 

 

 

・まずは抜本的にJAの解散か完全な再編成が必要、個人経営が主流の今の日本の畜産農家は、この先どんどんダメになる、1つの村単位で会社として必要な装備は会社員同士で使い回す、同じ物を何個も持つ必要は無い、 

しかしながら此れをすると農林水産省の天下り先が色々無くなるからしないんだけどね 

 

 

・利益率が高くて気楽に店をひらく素人が多いのが焼肉屋、そしてラーメン屋 

都内では焼肉屋もラーメン屋も多すぎる 

 

この程度の仕入れの変動で悲鳴をあげるぐらいなら、頑張らないで早めに閉店した方がいい 

 

 

・値上げの影響もあるけど、少し前に焼肉業界に続々参戦みたいな記事が出ていたから、淘汰されて、ちょうど良い数になるだけでは? 

なんでもそうだが増え続けるということはない。どこかで増えなくなり、場合によっては減っていく。 

 

 

・例外的に関税を引き下げれば良いんだよ。 

ガソリンの軽減税率もうにゃむにゃにされて。財務省は何の権限があって税率維持に固執してるんだ? 

円安による輸入品の価格上昇、インフレによる物価高でも、給料があがらない中、国は平然と税金を徴収する愚。 

いつか国民の強い抵抗にあうぞ。 

 

 

 

・先日テレビで、町中華の店が閉店までの様子を流していた。 

地元の人気店で惜しまれて閉店に至ったよう。 

 

やはり、原因はコスト増。 

取材スタッフが「値上げはしないんですか?」と聞かれ 

店主は「値上げはしたんだけど・・・」 

度々値上げするのは難しかったよう。 

 

為替の変動 

 

[1]2024/7 今月の為替レート 

[2]2024/6 1ヶ月前を基準に変動率 

[3]2024/1 半年前 

[4]2022/1 2年半前(ウクライナ戦争前) 

 

    [1]   [2] [3]   [4] 

USD161.7円 4.6% 13.2% 42.5%(113.5円) 

AUD107.8円 5.1% 12.5% 30.2% 

 

[4]:世界的なインフレの原因となったウクライナ戦争前と比較すると 

牛肉輸入先の米国と豪州は、単純計算で3-4割輸入価格上昇 

生産者側もコストアップしているから、それ以上かも 

 

 

・ポジティブに考えれば、海外と価格差の無くなった国産牛を買って国産畜産業を応援できるという見方も出来る。 

これを機に国内自給率を高めよう。 

 

 

・飲食店や小売り店の値上げなんてまさに言うは易し行うは難しだわ、実際に輸入牛を値上げしたその日から売れなくなったし。前日までは普通に売れてただけに顕著に売れ方に差が出たわ。そんなもんよ客商売は。 

 

 

・値上げすれば良いんだよ。何故、人様の舌鼓のために自ら窮するような自体に追い込まなきゃいけないの?上がったコストは遠慮せずに消費者に負担をしてもらう。価格に転換すれば良いんだよ。それで商売にならないなら傷口広げる前に店畳んだ方が良いよ。 

 

 

・値上げをしたらお客さんは遠退くし、質を落としたらこれまた評判が下がり客足は減る。インボイス導入で税理士のジム負担が増え、顧問料が上がったことも無関係ではないだろう。 

 

 

・乱立し過ぎて閉店倒産廃業の繰り返し。そりゃコロナ禍2年目くらいに新規参入とか業態転換で焼肉店にってのがやたらと多かったからそれが円安の今次々倒産になってんだろ。 

 

 

・焼肉屋の1人前って80gくらいだから、キロ1000円上がっても100円程度値上げすれば十分なはずで、それなら許容範囲なんだよね。それを利益率が50%なら原価の倍の200円値上げしようとするからおかしな事になるんだよ。 

 

 

・様々な物を輸入に頼る自給率の低い日本にとって円安はマイナスに働きます。先進国の中で賃金は上がらず一般人は苦しいばかりなのに、議員報酬は世界トップレベル、本当にあり得ないです。 

 

 

・この時期は会社の暑気払いで、例年利用の多い時期だろうが、会社が出す費用が変わらないままになると、値上げの影響で面倒な個人負担がかかる店は敬遠されがちになるからな。 

 

 

・ヤフコメでは値上げがやたら正義ですが、あれだけ値上げされている食品スーパーの売上高は前年比+0.1%に過ぎません。安い品やお値段据え置きに人気集まっている事を勘案すると値上げ商品の売上高は前年比マイナスが多く、実際に値上げの結果は芳しくないという話通りが実体経済です。 

飲食店の場合、余程の人気店でないなら値上げは破滅への一歩に大きく成り得ます。簡単に値上げしろだなんて言うのは実体経済からは言えない発言だ。 

 

 

 

・TPPの話が出てきたときに日本の農家なんかなくなっていい。 

輸入すればいいんだと言っていた連中。 

売ってくれない(買えない)ことなんてありえないと言っていたけど今、どう考えているんだろうな。 

TPPで貧乏日本人出稼ぎに行けるからいいと考えているのかな? 

 

 

・今後円高に急激に振れることは無さそうなので、いい加減輸入食品を国産に変えていく努力を国として応援することは出来ないか?小麦やとうもろこしに輸入補助金出すなら、国内生産に補助金出すのも可能では?利権がないからやらないのか? 

 

 

・初めて入った駅前の大衆焼肉。客のスマホでオーダーとか、座席でレモンサワー注ぎ放題とか、斬新でよさげに思ったのだけど。 

来た肉を焼いたら、ほとんど脂で、まさに「溶けて消えてしまって」、すぐに退店しました。 

 

 

・お気に入りの焼肉店が潰れてしまうなら値上げしてくれた方が嬉しい。 

物価高騰はみんな知ってる事。 

店を愛してれば値上げしても行くよ。 

 

 

・焼肉屋だけじゃなくて 

サービス業は、 

一度、廃業した方が無難である 

 

物価上昇は、 

今からさらに上がっていく 

 

ハイパーインフレである 

 

ならないと思っている人は、 

今、ドル円162円っていう現実見ような 

 

なるわけない!!って思っている人ばっかりだったでしょ? 

 

だから、政府は、300円目指してるんだから 

なるよ! 

 

 

・20・21日は鶴橋で工事だから、どちらかの昼食は焼肉ランチになるから、店側には申し訳ないけど値上げされないのは助かる。 

 

 

・このまま、企業側が"泣いて""我慢して"経営を続けても、 

ジリ貧で、早かれ遅かれ倒産する企業が多くなりそうですね… 

国民も物価高で厳し状況が続く現状ですが、、 

企業側からクラファンみたいな…または、チップ見たいな制度を導入する事も一手だと思いますよ。 

 自身も馴染みの店には潰れて欲しく無いのに、店側の"好意"で値段を据え置きで頑張っている企業は沢山ありますが…本当、潰れてしまっては元も子もありませんからね。 

 何か良い方策を考えて、顧客が善意で支援できる仕組みを創って欲しいものです。 

 

 

・焼き肉店だけじゃないよ 

飲食店から町工場、いろんな業種で増えてるよ。 

人手不足に原材料高騰、円安に固定費の上昇 

厳しいですよ 

 

 

・国産牛というのは乳牛の役目を終えたおばあちゃん牛。交雑牛が乳牛と和牛の交雑種でワンランク上と聞きました。和牛はさらにその上ですね。 

 

 

・都内の焼肉屋、ガンガン値上げしてるけどな。人気ある店だと、上タン、上ロース、上カルビは3,000円くらいが多い。価格帯安いお店が苦しいのかな? 

 

 

 

・このニュースで感じたことは、国産牛が「適正価格で流通してるの?」って。 

国産だって、飼料や光熱費は輸入で暴騰している。 

「美味しく、安く、国産牛」って喜べないと 

 

 

・肉があげられないなら米やドリンクを値上げするしかないでしょう 

あとはマックのナゲットソースのようにタレも有料化すればいい 

 

 

・こうしてどんどんとお店が倒産していってこのまま終わるわけはない。 

この後外国人が1500万無利子融資で店を立ち上げていくの?日本人には 

どうして同じ融資がないの?モスクだ土葬だとここは日本です 

 

 

・うちは今の物価高で食費が逼迫しすぎて外食までお金が回らないって感じですね。 

焼肉店だけじゃなく外食産業はどこも厳しそう。 

 

 

・値上げしてるとこはさっさとしてるんだからとりあえず値上げして 

様子を見てから倒産の判断を下していいんじゃないかなあ 

 

 

・散々国外の牛肉で儲けて、国内の食肉用の牛の確保なんか考えなかったのだから仕方ないよね!次の円高まで耐えられるかどうかだね。 

 

 

・国産牛は利益がでないから採用されないのでしょうね。 

 

よく分からん補助金だすなら、肉を安くしろ。 

肉が明日の投資に繋がる。 

 

 

・しっかり美味しいお肉と必要最低限の接客さえ提供すれば、値上げをしてもお客はついてくると思います 

 

倒産するお店には何かしら理由が有ると思いますよ? 

 

 

・値上げ出来ずに倒産するなら値上げしたら良い。値上げしたら来てくれない味なら倒産しても仕方ない。味がよければバカ高い店でも客は沢山いる。 

 

 

・オリーブオイルも異常な値上げ続き 

イタリアやスペイン料理店はやっていけなくなる 

円安の影響は本当に恐ろしい 

 

 

 

・赤字垂れ流して潰れるか、値上げして客離れて潰れるか 2択 そもそも安さだけで勝負して他で差別化図らないから2択になるのでは? 

 

 

・あまり触れられていないのですが、半年間で20件の倒産ペースは大きいのでしょうか。 

むしろ業界としてかなり健闘している印象ですが。 

 

 

・運送業社が倒産。歯医者が倒産。焼肉屋が倒産。日経平均は4万円を再び超えたというのに倒産の記事ばかりなのだが。いかにアベノミクスが失敗だったかということだね。 

 

 

・おでんにすれば売れるかな 

ひたすら煮て、冷やおでんとかはダメかな? 

クッパに入れてくれたら少量でも良い 

俺なら頼む 絶対 

 

 

・たしか石垣牛の生産者も売値が悲惨だとか、精魂込めて育て上げてもぜんぜん赤字だとか言ってたっけ。いろいろ厳しいご時世だなぁ… 

 

 

・円安での価格高騰はこれから影響が爆上がりします。この物価で平成以降経験したことがない、1ドル 160円。 

覚悟して、備えよ 

 

 

・円安のため、ステーキは庶民の憧れの食材です。 

とりあえず生保への金を減額しましょう。 

最低限の生活水準はさがりましたので 

 

 

・輸出大企業ばかりの優遇、首相が賃上げを言っても、実行できるのは大企業ばかり。歯止めの効かない円安。 

 

本当に国内の業者がかわいそう 

 

 

・逆に自然淘汰で実力の有る店しか残らない為、利用者にとってお店選びが簡単に成ると思います。 

 

 

・インフレになると経営者の資質の差が良くわかっていいね 

やっぱりデフレの安売りだけで食っていける環境はだめだった 

 

 

 

・団塊 Jr.世代にしたら平成の 

初頭からの価値観の方がバグってただけで 

外食も海外旅行も庶民がそんなに 

容易く行えるモンじゃないのは知っている。 

 

マスコミに踊らされた世代と世相が 

割を食う、全部マスコミのせいなんだわ。 

 

 

・お客の数が単純に減った。値段を維持しても倒産。値段を上げても倒産。 

そんなお店が増えているのでは? 

 

 

・倒産するくらいなら”値上げ”してみれば良いのに。 

それでもダメなら最終的に倒産となるのでは? 

 

 

・別にスーパーで肉とか野菜を買って家で焼けばいいだけの事。そうなれば焼肉屋は必要無い。当然、自然の事。 

 

 

・国産牛はまずい。オーストラリア産で十分。 

焼き肉は高い。家で少し食べるだけでいい。 

 

 

・牛のえさも、国産が安くなるのでは? 

全て国産に回帰することには、ならないのかな? 

そうすれば、内需が増えないの? 

 

 

・当たり前のように価格改定をするだけ。 

価格を上げたくらいで、客離れが進むようならば、始めからそのお店に魅力無し。 

 

 

・円の価値が下がる一方ですから... 

まぁ物価が3倍の国の牛肉が 国産牛と同等の値段で食べられるんだから 変な話しですよね...。 

 

 

・人生は選択肢の連続、現状維持はジリ貧なだけ。焼肉なんて不味くなきゃ値段気にして食べることないと思うけどな 

 

 

・多くの人が口を揃えて焼肉って言うけど、そんなに食いたい?当方は肉だけ食う気にならないな。焼肉定食で十分満足。 

 

 

 

 
 

IMAGE