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【園児バス置き去り】元園長らに判決言い渡し…裁判長が涙にじませ付言「子どもの命守る大切さ忘れていた」(静岡)

Daiichi-TV(静岡第一テレビ) 7/4(木) 17:18 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6dda84008facd9a356110ad0281223e7ee1dd91e

 

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2022年、静岡・牧之原市の認定保育園で置き去りにされた3歳の女の子が重度の熱中症で死亡した事件の裁判で、元園長に実刑判決が出されました。

女の子の父親は執行猶予判決にはほっとしたものの、良かったとは言えないと述べました。

裁判で被告は起訴内容を認め、検察は増田被告に禁錮2年6か月、元クラス担任の被告に禁錮1年を求刑。

最終的に増田被告には禁錮1年4か月の実刑判決、元クラス担任の被告には禁錮1年執行猶予3年の判決が下されました。

裁判所は子どもの命を守る大切さを強調し、遺族の悲しみも指摘。

増田被告は反省の気持ちを示し、幼稚園も安全管理の徹底を誓いました。

亡くなった女の子の父親は判決を受け入れ、事件から学び前向きにとらえることが大切だと感じています。

(要約)

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Daiichi-TV(静岡第一テレビ) 

 

2022年、静岡・牧之原市の認定保育園で、通園バスに3歳の女の子が置き去りにされ死亡した事件の裁判で、7月4日、元園長に実刑判決が言い渡されました。裁判終了後、亡くなった女の子の父親が率直な思いを語りました。 

 

(河本 千奈ちゃんの父親) 

「実刑判決が増田立義被告、元クラス担任の被告には、執行猶予判決が付きましたけど、ほっとしましたし、よかったなと。裁判が一つ、刑事裁判が終わったよと」 

 

Q.帰ってから千奈ちゃんにどのような言葉をかけますか? 

 

(河本 千奈ちゃんの父親) 

「執行猶予が付いたけれども、有罪判決ということで、終わったよと。だけれども、基本的には良かったねとはあまり言えないのかなと思います。いつも謝っているので、手を合わせるたびに、きょうも『ごめんなさい』と謝ると思います」 

 

静岡・牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」に通っていた河本千奈ちゃん。2022年9月、通園バスに置き去りにされ重度の熱中症で死亡しました。業務上過失致死の罪に問われたのは当時、バスを運転していた元園長の増田立義被告74歳と当時のクラス担任で48歳の女の被告です。 

 

2024年4月に開かれた初公判。起訴内容について問われた2人は…。 

 

(増田 立義 被告) 

『はい』 

(元クラス担任の被告) 

『ありません』 

 

起訴内容を全面的に認めました。 

 

そして6月、検察は増田被告に対して禁錮2年6か月、元クラス担任の被告に対して禁錮1年を求刑しました。証言台の前に立った増田被告は反省の言葉を口にしました。 

 

(増田 立義 被告) 

『話を聞いて、一生償っていきたい、一生お祈りを捧げたいという気持ちでいっぱいです』 

 

増田被告の弁護人は裁判所に寛大な判決を、元クラス担任の被告の弁護人は執行猶予付きの判決を求めていました。 

 

そして、事件から1年10か月。判決の日を迎えました。 

 

午前11時から始まった裁判の冒頭、静岡地裁の國井恒志裁判長は、増田被告に禁錮1年4か月の実刑判決を、元クラス担任の被告に禁錮1年執行猶予3年の判決を言い渡しました。判決が言い渡された後、法廷内には「ついたて」越しに、遺族の泣く声が響きました。その後、國井裁判長は40分ほどかけて判決理由を読み上げました。 

 

國井裁判長は「わずか3歳11か月で生きる権利を奪われた苦しみは想像に絶する」などと結果の重大性を指摘。増田被告に対しては「責任者として園の安全管理をする立場でありながら、園の安全管理計画を策定せず、自らの責任を放棄した」「運転手として人数確認をすることや方法を知らず、補助員が人数確認をしたと思い込むなど、安全確保をしなかった過失は著しい」などとずさんな管理体制を指摘。「安全意識の欠如がはなはだしく、執行を猶予する余地は認められない」として実刑判決とした理由を説明しました。 

 

一方、元クラス担任の被告に対しては、「保護者に連絡しなかった過失は軽視できるものではないが、ずさんな園の安全管理体制によって事件が発生した」などとして、執行猶予付きの判決としました。判決理由を述べた後、國井裁判長は2人の被告にこう語りかけました。 

 

(國井 恒志 裁判長) 

「2人のしていた保育の仕事は人の未来を育てる素晴らしい仕事です」「尊敬される仕事ですが人の命を預かる責任は重いです」 

 

亡くなった千奈ちゃんについては涙をにじませ、声を詰まらせながら次のように述べました。 

 

(國井 恒志 裁判長) 

「千奈ちゃんは両親を幸せにするために生まれてきました。本件のために生まれてきたわけではありません」「子どもの命を守る大切さ、送迎バスの子どもの降車を確認することは当たり前のこと」「福岡の事件以前にも同じことが起きているが、今回も起こってしまいました」「それは子どもの命を守る大切さを私たちが忘れていたからです」 

 

当初、千奈ちゃんの父親は、被告2人に執行猶予判決が下ると予想していたため、今回の有罪判決には驚いたと話します。 

 

(河本 千奈ちゃんの父親) 

「本当に頭に中が真っ白で、少し理解に時間がかかって、一生懸命、自分はいつもメモをとるんですけど、(裁判長が)執行猶予といった後に、増田立義が抜けて、元クラス担任に飛んだ時点で、あっ増田立義は実刑だとわかった瞬間には、本当に何も考えられなかった状況でした。一生懸命メモしていたのも、まったく入ってこない状態になりました。なので変な表現、不適切かもしれませんが、『やった』という思いがあって、妻の手を取ってお互い握りました。正直、執行猶予になるのだろうなと、期待はしてなかったので、本当に期待せずに、きょう来て、平常心を保って、聞いていようと思っていたので、驚いたというか、そういう気持ちになりました」 

 

この判決を受けて、亡くなった千奈ちゃんはどう思っているのかと問われると。 

 

(河本 千奈ちゃんの父親) 

「命を落としてしまって、元通りに戻らない。千奈ちゃんは本当に私たちが経験したことのない苦しみを味わいながら亡くなったので、これで実刑になって良かったね、とは思えない。それでも助けられなくてごめんなさいという、親としてはそう思うのではないか。一番、裁判長の言葉で残ったのは、今回の事件で千奈ちゃんは子どもの命を守る大切さを私たちに教えてくれた」といった言葉が一番印象に残っています」 

 

改めて、今回の裁判について聞かれると。 

 

(河本 千奈ちゃんの父親) 

「あまり前例がない判決を下さって、それで、お父さんお母さんが前向きにいてくださいというようなメッセージ性がある言葉をいただいたのは、素直に自分は受け止めることができました」 

 

そして、弁護士を通じて、増田立義被告と川崎幼稚園が、判決を受けてのコメントを出しました。 

 

増田被告は有罪判決に対し、「今回の判決を重く受け止めています。自らの責任に真摯に向き合っていく所存です」、また、川崎幼稚園は「判決を非常に重く受け止めております。二度とこのような悲惨な事故を起こさないよう安全管理を徹底し信頼回復に努める所存です」などとコメントしています。 

 

 

( 187660 )  2024/07/05 02:33:35  
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(まとめ) 

このテキストには、保育園での悲劇に対する様々な感情と考えが含まれています。

多くのコメントから、子供の命を預かる仕事の重要性や責任の大きさ、園側の責任、安全対策の必要性、そして保護者としての不安や怒りなどが浮かび上がっています。

また、判決に関しては様々な考えがありますが、被害者への思いや残された家族への思いが強く表現されています。

安全対策の徹底、ヒューマンエラーへの対策、職員の配置や給与など、さまざまな改善点が指摘されています。

このような声を受け止めて、今後の保育園や同業界の改善に生かしていくことが重要です。

( 187662 )  2024/07/05 02:33:35  
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・ご遺影のお写真が凄く綺麗に写っていて、ご両親から沢山愛を注がれて育ってきたんだなというのが伝わってきます。こんな可愛い子が。。。 

 

謝罪会見の際に薄ら笑いを浮かべていたと他記事で、園側のミスで尊い命を失わせておいて、よくそんな事ができるなと。 

 

事件を受けてクラクション訓練をしたり、防犯装置の設置が義務になったそうですね。確かに大事なことかもしれないけど、まずは人の目 

 

座席数も少ない園バス。一周ぐるっと降車点検するくらい面倒ではないでしょう。 

 

保護者から託されている大切な命。先生方がしっかり守ってあげてほしい…。 

 

 

・最後の最後まで生きようとしたのだと思います。自分で出来ることを最後まで頑張ってたのだから、大人がしっかり管理できていれば助かった命だとおもいます。誰にも気づいてもらえなかった事が悔いで仕方ないです。保育園の管理不足ですが、子供に携わる仕事や施設にもう少し投資してほしいです。事件や事故が起きてから投資する前に安心安全な子供達の未来を作ってほしいです。国が投資しないと未来は、作れません。 

 

 

・執行猶予も立派な有罪で懲役刑ですが、ただ被害者は人生を絶たれたのに、これまでの日常と変わらない生活ができることに憤りを感じるのが普通です。 

元園長は知らんけど、当時担任だった先生は相当な悔しさと申し訳なさは持っていると思う、そういう先生であってほしいと願う。 

 

 

・アメリカだと「人はミスをする」という前提でスクールバスのドアを開けたら、誰かが最後尾のボタンを押すまでアラートが鳴るようになってたりする。 

つまり誰かが後ろから前まで見ることを強制する仕組みになっている。 

日本は担当者に「何とかしろ」っていう第二次世界大戦の頃と同じ精神論をしてる。 

スクールバスのメーカーが、確認を強制する仕組みを作っていればスクールバスの運用も楽になるし、こういう事故を防げたと思うんだが。 

 

 

・子供の受けた苦しさを思えば軽いと思ってしまう。 

大人が注意すれば防げたことだし、こんな悲しい事故が無くなることを願います。 

判決は前例主義の裁判所ですが、これから同様の事故があった場合、今回以上に厳しく判決を下して欲しい。 

 

子供の命はそんなに軽く無いし、ご両親にも一生消えない傷を負わせた罪は重いよ。 

 

 

・施設関係者のだれか一人でも気づいていれば、たとえ個人のヒューマンエラーであっても、このような悲しい結末にはならなかったと思います。 

欠席した子について、念のため同僚が確認することはなかったのでしょうか。偶然が重なると実際にこのようなことが起こってしまうことも不憫でなりません。 

この幼稚園で欠けていたものは、人さまの命を預かる使命感ではないでしょうか。これは根本的な問題だと思います。 

 

 

・この前地元の温泉にサウナがあったので入って汗かいてしましたが、その時にこの事件をふと思い出しましたが暑さで亡くなることは本当に恐ろしいです。喉が乾き、身体が冷たいものや熱から逃げたいと感じることは本当に恐ろしいくキツいことです。判決は1年半ですが余りにも軽い判決です。日本は子供に対する犯罪や子供を管理するものに対する犯罪が余りにも軽いと思います。 

 

 

・夏が訪れる度に、千奈ちゃんのつぶらな瞳を想いだす。僅か3歳で暑さを凌ぐため服を脱ぎ、水筒を空にし、懸命に生きようとした。せめてクラクションを鳴らす事を指導していれば、窓ガラスを塞いでなければ、結果は違ったかも知れない。 

 

裁判長も、幼気な千奈ちゃんが、どんなに過酷な状況で亡くなっていったのか想像し、記事のような説論を述べたのだと思う。 

 

お利口さんで、妹思いだった千奈ちゃんを忘れる事は永遠にない。 

 

 

・降りる順番を待っていただけなのに、苦しんで亡くなったと思うと親としては怒りしかないと思います。子供の誰か一人でも、担任でなくても千奈ちゃん今日いないと気づいてくれたら救えたかもしれないのに… 

この子以外にも犠牲がでてるので 

カメラを設置して確認するとか万一の時は音を鳴らせる装着や脱出する方法等で再度同じことが起きないようにしてほしい 

 

 

・私は、会社で事務職をしています。今の仕事では、故意に横領などしない限り、過失犯罪で起訴されることはふつうないでしょう。改めて、人の命を預かる保育士という仕事の重さを感じました。そして、重さの割には、業務は多くて、過酷で、時間は長くて、人数も足りていない。 

この事件で個人の過失が責められるのは勿論ですが、根本的な問題も解決されなければならないと思います。 

 

 

 

・しっかり車内を確認したり、出欠確認、そして保護者への連絡などをすれば防げた事故だとは思います。そして、可愛いお子さんをこのようなことで失い、将来を閉ざされた訳だからご遺族の苦しみは想像を絶することでしょう。また、被害を受けたお子さんも1人残されて、凄い苦しみを味わった事でしょう。そう考えれば、今回の判決は過去の判例には無い実刑判決が園長に出されましたが、気持ち的にはもっと重い判決だろうと思います。 

 

 

・現役保育士です。 

この記事を読む度に胸が詰まる思いです。 

園長に対するこの判決は間違えています。 

子どもの命より自分優先の園長。にも関わらずこんな軽過ぎる判決。普段から運転をしていないお爺さんが運転するなら周りの人がもっと目を見張るべきだとも言えると思います。 

 

最近では、簡単に一時的に預けられる制度も始まっていますが、あんなのは現場を知らない勝手な人が子育て支援をしてると見せかけているだけです。 

現場の保育士さんはただでさえ疲労困憊してます。新しいお子さんが来られたら1対の人数も増えてまた色んなことが起こる原因にもなりかねません。そんなことをする暇や時間があれば、新卒の保育士さん達まで全ての人の給料を最低10万でも上げて欲しい。それで人手不足を解消してから、現場の意見を聞いてから、現場が賛成ならしたらいい。こんな悲しいことが起きません様に。みんなで防ぎたい。長々と書いてしまいました。 

 

 

・子どもがバスに乗るときに靴脱いで、乗り降り口で靴を預けるという風にすれば、降りるときには靴を履くわけだから、そこに矛盾が生じればすぐに気がつくと思う。乗り降りの記録を取るとか機械に頼ると機械のスイッチを入れ忘れたりするので、今までの行動の中に気がつくようなきっかけを入れることが重要だと思う。 

 

 

・保育にしろ、介護・看護などの「生命を支え・守る」仕事に対する報酬が低過ぎる。 

特に保育士の給与は低い。 

 

この度の事件は100%園側の過失だが、十分な体制がとれなかったことが1つのリスク要因だったのではないでしょうか? 

少子化対策の名のもとに、新たにベビーシッターに対する補助金を増やすようだが、既存の体制や施設に対する抜本的な見直しをして欲しい。 

 

 

・今日の静岡はすごく暑かった。仕事が終わって車に乗り、エアコンをつけたがそれでも暑くカーナビのTVでこのニュースが流れてきてちなちゃんは何時間もエアコンなしでこの暑さだったんだ。と胸が締め付けられた。人手が足りないとしても、何か工夫して朝の点呼ぐらいは出来るようにしてほしい。救えた命だと思います。 

 

 

・実刑とは言え、たった3年で断ち切られてしまった、短い命の終わりに、 

千奈ちゃんが体感させられた苦しみを想像すると、 

1年4か月では、感情的には軽いと思ってしまいます。 

 

ですが、お父さんが、 

「実刑という言葉を聞いたときに、ホッとしました」 

と話されていると知り、心を鎮めるべきなのだろうと感じました。 

 

そして、裁判長が言葉を詰まらせながら話されたという、 

「千奈ちゃんが生まれた意味は、今回のような事件の教訓になるために 

生まれてきたわけではない」という言葉は、 

千奈ちゃんの命を惜しむ人々の思いを代弁していると感じました。 

 

この言葉は、被告たちの胸に重く沈んだでしょうか。  

謝罪会見時の態度を思い返すと、 

「一生かけて償いたい」という言葉も空々しいとしか思えないのです。 

 

命を預かる仕事をしていながら、ほんの少しの確認を怠った罪を 

日々悔い続けてほしい、そうするべきだと強く思いました。 

 

 

・今回の裁判長の一連の振る舞いは素晴らしいと率直に思う。 

ご両親はもう戻ってこないお子さんの裁判を2年近くやる虚無感がきっとあったはず。判決や自身の発するメッセージで両親を救おうとした裁判長は人格者であるし、裁判はこうあるべきだと思う。 

 

 

・幼稚園児だった頃、乗るバスに乗れなかったことが一度あった。 

いつも一緒に乗り合う子がいたのだけど、運転のおじちゃんがその子が乗ったからと私も乗ったと思ったとのことでした。 

 

当時親が乗る場所に送ってくれるわけではなかったので、トボトボと自宅に帰ってバスが来ないこと伝えたら、母がみさえ並みにダッシュで自転車で送ってくれた(かなり遠い上に坂道ばかりのとこ) 

 

いつも優しいおじちゃんでしたし慢心というほどのことではないにしろ、いまだに置いてけぼりになった寂しさは覚えてる。 

 

これが降りられず取り残されたらと思うと胸が苦しくて堪らない。 

心細くて寂しくて暑くて苦しかっただろう。 

とにかく繰り返さないことが大必須。 

 

大人たち本当に頼むよ。 

子どもにも教えておくことは大事だけど、何より大人だよ。 

保育、幼稚園業界、外に介護業界と 

早急に革命してかなきゃなのに中々進まない。 

 

 

・本当に胸が締め付けられる事件です。 

3歳児は弱者であるとともに未来の担い手であり 

両親の生きがい、人生そのものです。 

子を持つ同じ親としてこの胸を掻きむしられる様な思いから一生逃れられないのは 

辛過ぎる 

御両親には少しでもこれからの人生が心軽くなる事を祈ってます 

 

それと私達大人は子供から目を離すことなく 

他人の子であっても安全の観点から見守る事が 

このような事件から子供を救うことになるのかなと思います。 

この様な事件はもう起きないでほしい 

 

 

・なんて言葉を選んで掛ければ良いかわかりません。ただ幼い命が、大人のずさんな管理で亡くなった事が事実。もし、しっかりとした見回りをしていれば、そんな事にならなかった。ただ、当時の会見で園長の反省が無く、他人事のようで許せない感じがあった。判決が出たとは言え、亡くなった命は戻らないです。オーバーかもしれないけど、命を預かる仕事は命を守る為に命掛けでと思います。そしてこのような事故が二度と発生しない為にも、しっかりとした対策して、安心して安全に預けらる園にして欲しいです。 

 

 

 

・元園長が実刑になった園を存続させるのはどうなんだろうか。 

子供が1人亡くなっている。 

それもあんな酷い死に方でだ。 

それを考えると安全対策を講じるとか、そんなもので片付けていいのだろうか。 

確かに地域にある保育園が一つなくなるのは大変な事だと思う。 

でもそう言う園はまた同じことをするのでは無いかと思えてならない。 

 

私の子供が通う園は細かい事をあれこれと言われるから正直面倒だ。 

でも面倒の裏側には細やかな気遣いがあると思っている。 

信頼は大事だ。 

そして一度信頼を裏切られたらどんなに取り繕ってもやはりどこかで不安に思うのはあると思う。 

そんな園に預けて安心して働くことが出来るのだろうか? 

 

 

・子供はバスに忘れ物だってするかもだし、最後に見回り確認さえすれば防げた事件。 

 

というか、確認するのが当たり前だと思っていました。 

 

我が子がお世話になったバスの運転士さんは 

、ご本人が小さな体調の異変を感じたようで、運転中に何かあったら大変だと言う事で自ら退職されました。 

子供も凄く大好きな運転手さんでとても残念でしたが、それを聞いて、責任感があるなと、子供達は本当に素敵な運転士さんと出会えて良かったなと心から感謝しました。 

 

 

・この事件の記事を見て頭の中で想像した途端に涙が自然と出てきてしまいました。胸が締めつけられ最後まで読めなくなりそうでした。 

可愛い我が子がある日そばから離れて帰ってこないなんて頭がおかしくなりそう。こんなこと地獄でしかありません。 

ご家族が心救われる日がくることを祈るしかできまません。 

そして、1人でも多くの大人が 「誰かの不注意と怠慢で子供の命を脅かす」ということを心にとめておかないといけないのだと思います。 

 

 

・とてもとても可愛らしい千奈ちゃん。 

写真はどれも綺麗に撮れていて、可愛らしい表情ばかりで、ご両親の愛情を目一杯受けて育ってきているのが伝わります。 

お母さんの、事件当日朝まで守ってきた…という言葉が忘れられません。 

こんなにつらい、残酷なことはないと思います。なんの落ち度もなく、最後まで、衣服を脱ぎ、水筒の水を飲み、一生懸命に生きようとした千奈ちゃん…とてもとてもしっかりしたお利口な女の子だったんだよね。本当に偉かったと思います。同年齢の子供を持つ身として、何度この事件に触れても、涙ばかりがでます。 

園長、担任の先生…とても許すことはできません。人はミスをするというけど、絶対にやってはいけないことがあると思います。園長の会見での笑みや態度をみて、根本的なものが欠落しているように思えました。 

子供の命は重いです。長い未来を、大切な千奈ちゃんをあなた達は奪ったのです。一生忘れないでほしい。 

 

 

・裁判長の言葉がとても親御さんに寄り添った優しい発言であり、親御さんがおっしゃるように執行猶予が付くという予想に反して実刑が下ったのは、勝手な想像ですが裁判長が親として許せない、やるせない気持ちを盛り込んだのではないかと思います。 

裁判は前例を見習って厳しい判決をすることはあまりありませんが、この裁判は裁判長の心が入った判決となったことで親御さんの気持ちが少しでも楽になればと願います。 

 

 

・小さなこどもたちがバスや車に置き去りにされて亡くなってしまう事故はいつだって、夏。 

大人の杜撰な管理が原因…その通りなんだと思う。ただ、大人も人間でこの暑さに参っている可能性もある。参っていると見落としも出てくる。これがかなり危ないんじゃないか。 

一刻も早くAIで危険予測をアラートするシステムを開発すべき。園児が規定の人数いないと通知が鳴るとか、バス内で鍵がかかってる時に一定の大きさの動きがあればアラートが鳴るとか。 

こどもの命を守るには、大人の注意力だけでは条件がどんどん悪くなっていってるのではないかと不安に思う。 

 

 

・思い出しただけで泣けてきます。ご両親だけでなく近所の方、同じ園に通っていたお友達、ママ友たち、子供を持つ日本中の親、皆んなが悲しい。そして残されたご家族に思いを寄せていると思います。どうぞ、今日からはごめんなさいではなく、生まれてきてくれてありがとうとお話ししてあげてください。その方がきっと喜ぶと思います。泣き顔ではなく笑顔で語りかけてあげてください。難しいと思いますがチャレンジしてあげてください。その方が隣で飛び跳ねるお子さんの姿があると思います。 

暑くなってきました。街を歩く時、ぼんやり歩くのではなく子供が取り残されていないかチラチラ見ながら、私は私にできることを考え歩きたいと思います。 

そう思わせてくれてありがとうございます。 

 

 

・同じ年頃の子かいます 

元気に送りだした我が子が変わり果てた姿でなんて想像できません。 

自分は介護の方ですが、日々の業務って慣れると流れ作業になりがちです。でもそこをしっかり守っていかないと重大事故になるなんて事は、命に関わる仕事をしてる以上は当然に分かっていなきゃいけないはずなんです。 

忙しいし、疲れてるんです。みんなです。 

でもそこに身を置いてるなら手を抜くべき所は絶対間違っちゃいけない 

虐待もですが、子供の酷い事件の度に刑期の軽さに驚きます 

同じ目に合う刑を作ってほしい 

できないなら、その子が生きるであろう何十年分の時間、刑務所にいてほしいと思ってしまいます 

 

 

・自動車メーカーが幼稚園バスの警報装置など、建物の保安システムみたいな鍵をしめた室内で何か動けば警報が鳴るとか、警備会社が駆けつけるとか、そういう開発に投資してほしい。 

営業利益の日本企業過去最高とかニュースになるメーカーのバスがほとんどだと思います。 

そういうメーカーがもっともっとその利益を投資してこういう事故を無くしてほしい。 

ぶつからない車を開発できるくらい優秀な日本の各自動車メーカーなら、取り残された子供を助ける装置も開発できないわけがないと思います。 

 

 

・この事件の余波として、園バスに乗客下ろし忘れ防止装置設置の義務化や専属運転士の配備等、全国の自治体で園バスに対する安全対策の強化が図られると思う。 

現在でも保育士の集団離職問題をはじめ園の経営上の問題がニュースとなる事の多い業界なので、こうしたハードルを乗り越える事が出来ず園バス運行を廃止する園も出てくるかもしれない。 

また、今回出された実刑判決は遺族にとっては到底納得がいくものではない刑期ではあるが、それでも実刑判決というのは業務上過失致死としては重い部類に入るだろう。 

所謂地元の名士とかが社会貢献として軽い気持ちで経営していた様な園はリスクマネージメントとして経営から手を引いてしまうかもしれない。 

業界全体、また全国の保護者が受けるダメージも相当大きいと思う。 

 

 

 

・たくさんたくさん愛されて大切に育ったのが痛いくらいに伝わってきます。 

きっと大きくなったら、たくさんの人に優しさを与える良い大人になってくれてただろな。 

こういうご両親に育てられた優しいお母さんが世の中もっともっと増えて欲しいのに。 

ほんとうに時間を戻してあげてほしい。 

ご両親に女の子を返してあげてほしい。 

 

ご両親のお気持ちが少しでも報われることを祈ってます。 

 

 

・自分の感覚としては 

 

担任は園の流れに沿っただけだから、執行猶予とはいえ有罪なのは重いと思う 

 

園長はそれこそ園の方針を決定している責任者&当日の運転手だから、どれだけでも重い刑罰を望む 

実刑は当たり前 

 

 

それくらい、組織の方針を決める立場の責任は重い 

現場の先頭に立つ人は、個人では責任を負えない 

 

それくらい差があると思う 

 

改めて、ご冥福をお祈りします 

 

 

・お写真をみるたび、胸が締め付けらる思いです。我が子も同じような制服に帽子で、玄関で行ってきます!の可愛い姿を写真に撮られていたと思うと、同じ気持ちで…こう言った日常をみるとより残酷で本当に言葉にならないです、時間を戻してあげられたら…助けてあげたかった 

 

 

・本当に辛い時間ですよね。うちにも5歳と3歳の子供がいて、もし自分の子が…と考える事もしばしば…。遺族の方は本当に想像できない程に辛い事でしょう。また、亡くなった当人は誰よりも辛く寂しかったでしょう…。天国に行ってしまった千奈ちゃんが、この判決を受けてどう思ってるのでしょう?という問いに関して、は?という憤りを感じましたが…御遺族の方はよく答えられてるなと。まだまだ拭いきれず辛い日々が続くと思いますので、無理せずに少しでも幸せになれるよう祈っています。 

 

 

・亡くなり方があまりにも残酷すぎて、毎日続いていた報道も見ていられないくらい、思い出しては涙していました。他人でさえこんなに辛いこの事件、ご両親の辛さは想像を絶します。今回、このように被害者側に寄り添った判決が出ても、ご両親の娘さんに対する辛い心情は変わらないと思いますが、御一家仲良く健やかに生きていくことが、娘さんへの供養になるでしょう。頑張ってください、陰ながら応援しています。 

 

 

・私の夫もエアコンもない工場でこの酷暑の中がんばって働いていますが、いついかなる時も、作業の合間合間で指差し確認は怠らないと言ってます。 

家でも何かあるたびに、指差しをして「よしっ」と声に出して確認をしています。 

この1つの動作だけで何倍もの安全性が生まれると言っていました。 

 

この動作1つだけでも園長が理解していたなら、裁判所で実刑判決を聞くことはなかったと確信しました。 

 

 

・改めて、保育の仕事という重責を感じました。 

子供を預かるということは、こういう事なんだと思い知らされました。 

 

ここで書くことではないかもしれませんが、日本という国は教育を軽視しすぎています。 

保育園の先生の数を増やし、管理する目を増やすべきと感じます。 

今や学校の先生も少なくなり、希望者も少ないと聞きました。 

今回のことは償って欲しいが、国としても他人事として放置しないでほしい。 

原因は何か、園や人レベルではなく、国レベルで考えてほしい。 

 

 

・子どもが生まれからずっと思うのは自分より先に亡くなることの無いようにってことです。 

命がいつ尽きるのかは誰にもわからないのは理解できていても天寿をまっとうしてほしいと毎日願ってます。 

そんな我が子が自分でも経験したことのない苦しみの中亡くなったなんて気がどうにかなってしまいそう。我が子が苦しみに苦しんだ事実は判決がどう下ろうと変わりがなく許せるものじゃないですよね。 

過去に戻って救ってあげたかった、これしか思えないです。 

 

 

・普通に考えたら…事故は起こるものだし、業務上過失致死罪で1年半の実刑判決を勝ち得たのは1つの成果と言える。あとは如何に事故防止対策を継続して実行していくか。防げる事故を防げないのはヒューマンエラーの性なのだがやはり被害者への想いを風化させないことが新たな事故を防ぐ鍵となるだろう。 

 

 

・何で命を預かる人たちの給与が、預けている人たちの給与より安いんだろう。 

根本には賃金や保育料の問題がある。預けている方も、長い時間命を預かってもらって月数万円ですんでいることがおかしいと思わなきゃ。 

管理だけの問題じゃない。もっと根本からの改善が必要だよ。罪と罰ですむ問題じゃなく、保育園側も被害者。少なくとも自民党より、政治家より誠実に仕事していたと思うよ。 

そしてその狭間に落ちてしまったこの女の子は本当に気の毒。どうぞご遺族が前を向いて進めますように。 

 

 

 

・やりきれない事件です 

でも、できる対策はたくさんあります 

・子供の安全確保を保育士の最重要職務として位置付け、保育士の資格試験の内容なども大幅に見直す 

・バス内に、鍵がかかってる際にボタンを押すと大きな音が鳴るような安全装置をつける 

 

今回の事件で最も重大な過失だったのは園長ではなく担任の行動だと思います 

子どもがいないと言う異常事態を非常に軽く捉えてしまった 

異常事態が起きた際には最大限の対策を取るべきでした 

ポイントは異常事態が起きた際、というところで、常日頃から緊張感最大限でいろと言うのは全く現実的ではありません。異常事態が起きた際に如何に動くかと言うところで、それを教育レベルで見直す必要があると思います 

 

でも、結局現状から大きな変更を伴うようなことを要求したら叩かれるんですよね。子どものためなのに 

 

 

・虐待などの事件は別として、「こんな日常の小さなミスが人の命を奪うとは思わなかった」が被告の正直な気持ちだと思う。 

お子様を亡くしたご家族も、責められる側もいたたまれない。 

日常に潜む危険を洗い出すために、「KY(危険予知)活動」を交通事故場面だけではなく取り入れて欲しい 

 

 

・ブザー的なものを皆持ち歩くのがベストかもしれませんね。 

10年程前に、自分がお客側の立場で担当者がミスしそうな所を事前に電話して伝えたにも関わらず、ミスした人がいました。 

お客側が管理しないといけない時代なんだなと。 

こちらが時給ほしい位ですが、わざわざ時間と電話代かけて、注意点を早い段階で言ったのに。 

私が社会に出た頃は、本当にきっちり仕事をするように言われていました。 

お爺さんの世代とか若い世代の人はゆるい感じで仕事しているのかもしれませんね。 

 

 

・本当に辛い事故であり事件です。元園長も過失こそあれど、子供が好きでやっていた仕事だと思うしわざとでないのは重々わかる。 

でも遺族の悲しみや怒りは消える事はない。 

自分も同世代の子供がいますが、本当に言葉にならないです。でもお子さんの為にもどうかご遺族が前を向いて前進できる日を願っています。 

 

 

・この事故の根本原因は出欠確認と保護者への連絡を怠っていたことにあると思うが、それは担任個人の判断だったのだろうか? 

もし、そうなら罰せられて然るべきだが、そうでないなら罰せられるべきは園であって、この担任は起訴される事自体がおかしい。 

まず、明らかにすべきは出欠確認と保護者への連絡を行わなかった経緯である。 

保護者によるクレームによって止めたのか、園の勝手だったのか、経緯を明確にしないと根本原因を見逃してこの手の事故は形を変えて現れる。 

 

 

・運転手がバスの中の後ろまで行って見渡せば、こんな事件は起きなかった。 

ちょっとした手間を省いたことで、幼い命が炎天下の車内で亡くなった。 

刑事罰は軽いように思います。担任も実刑が相当ではなかろうか。 

二度とあっては、いけない。 

同種バスの関係者は、点呼を徹底して欲しい。 

 

 

・凄く可愛い子。服を脱ぎ、水筒を飲み干したと聞いた時は涙が出てしまいました。 

どんな判決になろうと千奈ちゃんは帰って来ない。 

でも、執行猶予が付いたら遺族の方達の気持ちを考えた時に絶対に許せないと思う。だから実刑判決が出て本当に良かった。お父さんお母さんの気持ちが少しでも楽になるように。 

なんなら1年4ヶ月なんて短すぎるくらいに思えますが。事故後の会見で笑っていた元園長の事は絶対忘れない。 

 

 

・バスに乗せた時点で保護者から預かった、つまり園にいて戸外活動から帰ってきた時同様に人数の点呼確認は必ずしなければならなかった。園長自身が役目を担っていたのですからその過失は大きいように思います。 

一方で元担任の女性には個人的には少し同情しています。 

登園していない事を確認しながら連絡しなかったということですが、保護者が連絡なく休んだり、休み連絡を受けた職員が伝え忘れたりといった事は現場では多々起こり得ることです。 

幼児クラスだと職員の配置によってはなかなか電話に抜けられない状況もあります。 

当時はまさかバスの中に置き去りになっているとは夢にも思ってなかったのではないかなと思います。 

とはいえ、早く確認していれば救えたかもしれないことを考えると責任は確実に負わなければなりませんが。 

 

 

・判決が出たんですね。 

本当に可愛らしい女の子ですね。 

お母さんが、「生きていることが苦しすぎて死んでしまいたい。本当に地獄でしかない。」と話されています。 

多くの母親ならこの叫びともとれるような訴えに胸が締め付けられるでしょう。 

こんなことがもう起きませんように切に願います。 

 

 

・随分、園の評価がよくないので違和感を覚えた。 

親には、ここなら安心して預けられるという園や学校を選ぶことが出来る。 

人に預け親の手から離れるということは必ずリスクがある、絶対はない。だから子供のために安全安心に見合った対価を払ったり、少し遠くても時間を犠牲にして選ぶこともできる。 

 

 

 

・写真を見ただけで、とても可愛くて賢そうな良い子なのが伺えます。こんな可愛い子が大人の怠慢であんな辛い最期を迎えたなんて…可哀想すぎて、このニュースを見るたびに胸が激しく痛みます。 

他人の私でさえ、夏に車に乗り込む時のあの熱気を感じる度に、千奈ちゃんの最期を思ってしまう。 

また夏が来てしまいましたが、もうこのような事件が起きないことを願います。 

 

 

・判決は支持したいが、余りにも軽すぎると思います。 

亡くされた家族のは気持ちになると、耐えられないでしょう。 

暑さで裸同然の死。 

水筒も空っぽになりどれだけ助けを待っていたかと思うと涙が出ます。 

園長には同じをさせたい程です。 

ほんのちょっとの心使いがあれば事件は防げた。 

ご両親はある程度納得された様だが。 

最近パチンコ店でも巡回してます。 

もしバスに残されて無いか覗き込めば不審者がいると通報される。 

子供だからと思わず1人の人間が、と言う気持ちが大切なんだと思う。 

幼稚園や保育園の皆様。 

大切なのは理解して居ますが、ご両親は全権を託して居ます。 

念の為、念の為と心して下さい。 

 

 

・保育や教育に携わる方へ、尊敬の念と感謝の気持ちを忘れない様にしています。 

でも、やはり子供の安全や命を脅かす事は許させません。 

保育士さんや教諭の方々が、過失や事故を起こさないような…容疑者にならなくて済むような管理体制を確立して欲しいです。 

 

 

・「2人のしていた保育の仕事は…尊敬される仕事ですが人の命を預かる責任は重いです」という裁判官の言葉、後半はそうだけど、前半がそれに見合っているか。 

園児を預かる以上は責任があるのが当然として、園児一人ひとりがバスから降りて園舎に入ったことや保護者からの遅刻や欠席の連絡の有無を一括管理できるようなシステムを全国的に導入・活用したいところ。膨大な費用かもしれないが、無駄な支出を削減すれば可能だと思う。 

判決には賛否両論あるようだが、個人的には「自分の子がそうなっても同じ意見か」というところで、脳死での臓器移植の話と同じで、そういう場面を想像するのが苦しくてそこから先に進めなくなる。 

 

 

・日本において、本当に風化させてはいけない事件の一つだと感じています。 

千奈ちゃんのお父さんはXで発信を続けており、定期的に拝読していますが、事故そのものだけではなく、その後の対応も遺族に対して配慮が全く感じません。自己保身の話ばかり遺族にしているように私は感じています。 

 

同じ子を持つ親として、胸が締め付けられる思いです。 

 

今年も異常な暑さが見込まれています。 

2度とこのような凄惨な事件が起こらないことを切に願っております。 

 

 

・確かに子供の命を預かる。という意味に於いては良い指針を示したとは思う。 

ただ、過失はどんな状況でも起こりうる。業務上で起こしたくも無い事件を、ヒューマンエラーで起こしてしまった、、それに対して実刑、、 

この判決を見て、このリスクを踏まえた上で、給与の低い保育士になりたいと思う人が居るだろうか? 

またそういう保育士さん達に、子供の命を預ける事に対して、親達はどういう感覚なんだろうか。 

 

色々考えさせられる問題です。 

 

 

・運転手の仕事って、みんなが降りたあと忘れ物がないか後ろの座席からチェックをしてから自分が降りるものだと思っていました。人手不足とか過酷な労働環境が関係してるとは思いません。 

小さなバスなのだから1分あれば出来ると思います。 

 

 

・毎日誰と出会い、それがどう影響するかなんて意識していないけれど、この園長があの日バスの運転手でなかったら、この子はきっとまだ元気に生きてた。。 

同じように、スーパーボランティアの尾畠さんがあの日あの場所にいなかったら、山で迷った2歳の子は発見されなかった。 

 

自分が誰と出会うかは決められないけど、自分が負の影響を与える側だけにはならないようにしたい、、 

 

 

・このような事故が子どもの命の尊さではなく、誰に責任があるかという風潮は悲しいですね。 

賃金の向上のお話はとても理解できます。 

ご遺族の方に寄り添えることはできないと思いますが、同じことを繰り返さないようなお話になることを切に願います。 

 

 

・幼稚園の園長とバス運転手がやるべき仕事をやってたら100%防げた事故。 

園児がバスから降りた後も、各座席を1席づつ回り席の下まで覗き込んで誰もいない事を確認してから「降車確認!ヨシ!」と大声で指差呼称すればよかった。 

その指差呼称をやっていれば、車内に残ってる園児も何らかの反応を示すから、車内置き去りの事故は完璧に防げた。 

それだけの話だ。 

やり方が分からないなら、地元の路線バス会社や鉄道会社に研修を頼めば良かった。 

お涙頂戴ニュースにする意味がわからん! 

 

 

 

・本当に可愛らしい女の子です。 

このニュースを聞くたびに胸が締め付けられ苦しくなります。当時千奈ちゃんが乗っていたバスの写真をネットで拝見しましたが5歳の息子もちょうど同じような園バスで幼稚園に現在通っています。降りる時に気づかなかったというのが到底信じられないです。 

 

 

・このニュースも本当に胸が苦しくなる。でも裁判長がしっかりとした方で人間味もあってちゃんとした判断をしてくれた事に感謝します。冷たい人間性でただ判例重視の裁判官じゃなくて良かった。もう二度とこんな不幸な亡くなり方を子供がしないで済むように子供を預かる仕事をしてる全ての人達が気を配って預かってくれる事を願います。少しでも一時でも気を抜いた対応をしないで仕事をして欲しいです。 

 

 

・子どものいる保育士です。仕事が終わって夕方車に乗るとものすごい暑さにこの中でバスで亡くなったのかと毎日思います。絶対に朝保育園に娘を送って出勤してるんだけど我が子を車に置き忘れてないよねと毎日車のドアを開けるまでよぎります。この暑さの中で車中にいるって数分でもしんどいです。本当に恐ろしいことです。保育士としても母親としてもこの事件を忘れずにいたいと思います。 

 

 

・悪意の無い犯罪。 

モチロン、実刑は構わないのですが、人間は必ずミスを起こします。 

刑罰を重くしても、この事故は多少減らせてもゼロには出来ません。 

 

ゼロにしたければ、それ専門の係員を各園に配置する予算を付けねば同じ様な事件はこれからも起きます。 

 

或る意味簡単な事で、運転手を完全外注にして、乗り降り確認の義務もその会社が負うという事で、通常より高い費用を行政が負担すれば解決するのです。 

 

幼稚園や保育園が教諭や保育士兼務で運営するからこういう事件(事故?)が起きるのですよ。 

 

愚痴言って無いで、年寄りに掛ける予算を下げて、子供たちに使いませんか? 

 

 

・この事件の判決、実刑とはいえ事故を想像すると軽く感じてしまう。 

これをきっかけに保育士や子供を教育する立場の方の環境・待遇改善を切に願います。キツイ状況だと事故も起こりやすい。園長がドライバーしてた状況から、余裕のない環境だったんだろうなと思ってしまいます。 

多様性と世の中は騒いでますが、そのあおりを教育現場で受けてると思います。何か起こればハラスメント・不適切と追求され、何かおかしいです。 

 

 

・私も、手術したとき、 

親にクーラーしないでと言われて、 

熱中症と、脱水になり、 

話ができなくなり、 

 

病院行きになりました。 

その後、暑さとか、湿度に弱いと同時に、 

あの時のように、危なくなると、夏は、ビクビクしながら、不安になり、 

 

慎重に過ごすようになりました。 

 

暑いまま、誰にも助けてもらえなくて、亡くなるなんて、とてもじゃないけど、 

辛すぎるし、酷すぎます。 

 

大事な命、何も罪ないのに、 

こんな風になって、 

きちんと責任をと思います。 

 

可愛い可愛い子供が、安心して預けた子供が、 

 

亡くなって、終わりではなく、 

ずっと悲しみ続けないといけない。 

自分を責めたり、 

毎日が本当に苦しいと思います。 

 

どうか、少しでも心が落ち着く日が来ると良いなぁと思います。 

 

 

・裁判長の命に対する力のこもった付言は、運転する者が肝に銘じなければならない。 

園長の軽率な考えが子供さんの命を奪うという重大な結果を招いた。どうして後部座席を見てくれなかったのか。 

実刑判決は、当然の判断である。担任に執行猶予を 

認めるのは誤りで、実刑とするべきです。 

 

 

・ご遺影のお写真が非常に美しく、ご両親からたくさんの愛情を受けて育てられたことが伝わってきます。こんなに可愛らしいお子さんが…。謝罪会見の際に薄ら笑いを浮かべていたという報道もありましたが、園の過失で尊い命を失わせておいて、よくそんな態度が取れるものだと信じられません。この事件を受けて、クラクション訓練や防犯装置の設置が義務付けられました。確かにこれらは重要な対策かもしれませんが、まずは人の目による確認が最優先です。 

座席数が限られた園バスで、降車時に一周して点検するのはそれほど面倒なことではないはずです。保護者から預かっている大切な命を、先生方がしっかりと守っていただきたいと思います…。二度と起こしてはならない。 

 

 

・この痛ましい件でいつも思うけれど、なぜスクールバスを開け放しにするよう法整備化出来ないのか?セキュリティ上の理由で扉を閉める前提で対策しようとしても、人が作った対策は人的ミスがあればまた同じことが起きる。社内検知システムを導入しても、不具合や運用ルールに不備があれば同じく危険な状態。逆に、開け放しのバスに不審者が入れば幼稚舎ないようとバスにアラームが鳴るような装置をつけておけば、解決できるでしょう。扉を閉めるのが常識、という考え方からまずは疑ってみたら?と思う。リスクはあれど人の命より大切なリスクなど、何一つ足りともないよ。 

 

 

・この様な可愛い子供が、親より先に天国に行ってしまうなんて、親として非常に悔しいだろう 

付き添いの人がもっとしっかりして最後の児童が残っていないか車内を後方まで見て確認すれば、防げた事故だと思う。 

 

 

 

・この事件の後 

(事件があってからでは遅いが) 

路線バスの終着点での 

後席までの確認をする運転手が 

少ないが 

見かけるようになった 

会社の取り決めであっても 

やらない運転手はやらないのだが 

 

路線バスですから 

取り残しは 

重病で動けないとか 

ただ寝過ごしてる等もあるかも 

しかし 

終着点で確認すれば 

重病なら 

救急車を呼べば 

助かるケースもあるかもしれない 

 

そんな事はごくまれかもしれないが 

この事件を見れば 

後部座席までの確認は 

必ずやらなければ 

いつかは 

死亡事件が起きる 

 

世の中は 

甘く見すぎている 

めんどくさいから 

どーせ 

そんな事故おきるわけねぇ 

と 

確認しないやつらがいるのも 

確かな事です 

 

刑罰も軽すぎる 

殺人罪適用しても良いと思う 

過失で一年ちょっと 

人が死んでも 

それでは納得できない 

 

 

・こんな小さな子が暑さの中苦しみながら一人で亡くなったと思うと本当に残念です。生きてればいっぱいいっぱい楽しい事がまってたはずで年頃になると恋をしたり青春も謳歌していたでしょう。被告にはいかに自分たちのいい加減な手抜きがこの子の未来を奪ったか粛々と反省してもらいたい。取り返しのつかない事をしてしまったことを実感してほしい。亡くなった子供もそうだが子供を亡くした両親のことを考えると一生罪を償うことに時間を使ってほしい。 

 

 

・俺もこの親御さんの立場だったらと思うと、少しワガママも言える様になって、小洒落た事も言う様になって、毎日の生活が楽しくて、当日の朝も元気に登園したのに、慰めの言葉が思い浮かばないです。今後、この様な事を起こさない為には、もしこう言う事故が起きたら、保育園は、厚生労働省、幼稚園は、文部科学省の大臣の責任にするしか無いと思う。そうすれば国を上げて大切な尊い子供達の生命も守られると思います。今年も又暑い夏が来ます。幼稚園、保育園、学校2度と同じ誤ちを起こさないでください。先生方も毎日大変は、分かります。でも貴女が選んだ仕事です、勉強、躾も大事だけど先ずは、命を守ること優先してください。そして自分達の仕事に誇りを持って欲しい! 

 

 

・心からご冥福をお祈りします。 

記事の内容とはやや逸れるが、保育や介護といった施設に預けない選択もできる日本であってほしいとも思います。 

どちらも見る側の人数が足りてないが子供だけ見れば減っているのです。片親のご家庭もありますが、ほとんどは共働きしないと生活がままならない、その現状がこういった悲惨な事件の一因でもある事を本当に残念に思います。 

 

 

・この付言を見て思ったのは当事者たちだけでなく行政機関も責務を果たしてるのか?と感じた。監査のポイントをブラッシュアップして悲しい事故を未然に防ぐ努力をしているのか。毎度のことで形骸化してはいないか。 

こどもの通う認可保育園でコロナ禍に次亜塩素酸水を加湿器に添加していると知り行政機関に通報したが事なかれな対応だったことを思い出しました。 

 

 

・この件以外にもバスに子どもを取り残した事件が何件かあったけど。 

いくら忙しいったって、バスの一番後ろまで行って椅子の下も覗き込んで残留者が居ないことを確認するくらい、1人で1分もかからないと思うんだよな。 

さらに子供を乗せる時に正の字でも良いから乗車人数を確認して、降車時も確認。 

たったこの程度のことが忙しくてできない、人数が少ないから出来ないとはさすがに言い訳にならないし論外だと思う。 

 

 

・このような事故が起きると被害者側は何としても実刑にしてやるって思うのだろうね。 

それだけに悔いんだろうけれど。 

まぁ気持ちはわかるけれどね。 

親もバスにのった事あるのかわからんけど当然乗った事、不具合とか感じたことあるのだと思うけれど、そこではっきりと不具合とか点検とか指摘した方が良いと思うね。 

亡くなられたのがそういう事がなかったのならなぜ指摘とかしなかったの?って思ってしまいます。 

不安事項などがあるのなら指摘すべきではないかと思う。 

指摘さえしていれば救えたかもね。 

 

 

・言葉にならない事件、事故でこの女の子の御冥福を心よりお祈りします。 

 

この件に関しては、勿論園の責任が一番ではあるけれども、国の失策のツケがこの女の子、保育園に払わされたとも思っている。70代の園長がバスを運転しなければならない状況というのは保育士の賃金の安さ、人手不足。結局この国は子どもにお金を掛けない象徴的な事件、事故だと認識している。また、その皺寄せで老人も働かなければ成り立たない国なのだと。当事者だけを罰しても根本的な解決にはならない。構造的にきちんとお金を掛けないと同じ事が繰り返されるだけであろう。 

 

 

・最近の保護者に中には一部、平気で連絡入れずに子どもを休ませる方がおられます。 

保育所や小学校では担任一人で30-40人を見ています。 

欠席の確認を電話で行うために保育室、教室を空にしなければいけないほど人員に余裕がないところもあります。 

ましてや、そんなご家庭が複数あれば? 

また教室、保育室を離れられないくらい落ち着きのない子どもたちを任せられてるとしたら? 

担任の先生まで罪を問われることに失望しました。 

もちろんあってはならないことです。お子様を亡くされたご両親のことを思えばいたたまれません。 

しかしシステム配備や人員確保、保護者への協力を強調してもらえないことには、もう教師保育士のなり手不足に歯止めがかからないでしょう。 

 

 

・もし、自分の子供だと思っただけでも心がねじ切れそうになるのに、親御さんの気持ちは私には想像を超える悔しさ、辛さがあると思う。 

一緒に幸せになる未来が踏み躙られ、砕かれたてとても辛いけど、どうか犠牲になったってしまった子供の分まで幸せになってほしい。 

 

 

 

・先日、大きめの駐車場で園バスからクラクションが10秒に一回の頻度で聞こえてきたのですぐにバスに駆け寄り中を確認しました。幸い何かの設定で勝手に鳴っているだけだったので安心しました。何人か同じくバスに駆けつけており、口々にこの事件のことを話していました。2度とあってはならない事だと再認識しました。 

 

 

・悲しい事故だけど、最近つくづく思う。 

保育、介護、医療など人の命を預かる仕事に従事する方のストレスや苦労はものすごいと思う。さらにこういう事故はじめ、責任もものすごく大きい。 

だが、あまりに見返りが少ないのではないだろうか。 

悪い仕事ではないが、物の形もない金融や株式など扱う仕事は、こういうお仕事の方の何倍もの収入を得ている。 

世の中のバランスがおかしいんだよな。 

 

 

・まだ3歳です。私の娘はもう18になりパパ嫌いが始まっていますが心地良い。私の娘がもし同じ目にあったとおもうと涙が止まりません。娘さんの写真がでていましたが見ただけで涙が止まりませんでした。ご両親の心の悲痛が聞こえます。どうかご両親様意思をしっかりもって娘さんの為に生きて下さいお願いします、言葉では伝えられないですが娘さんの為にどうか 

 

 

・同様の事故が初めてならともかくこれはシステムエラー。悪いのは運転手でも園長でもなくガイドラインやシステムを作っていない行政や保育園組合じゃないのか?それが機能していたのかも含めてヒューマンエラー(園長や運転手の過失)にしているうちは絶対再発は防げない。医療事故やバス航空機事故が充分にエビデンスを蓄積している。 

 

 

・『人の命を預かる責任は大きい』 

 

ごもっともです。 

だからもっと保育士の給料を上げ、人員確保もするべき。 

 

この事件はこの園だけの問題として終わってしまって良いのか。 

国がもっと介入するべきではないのか。 

 

保育士が不足している。 

ギリギリの人員で回している園は沢山あるように思う。 

 

保育士の給料を上げ、根本的な見直しを国がしっかりとするべきだと思う。 

 

 

・これに関しては人間もいくら気をつけていてもミスは必ずしてしまうものなので機械で知らせるとかいくらお金がかかっても人間の意識の向上以外にも何か置き去りを防ぐ機械的なシステムは絶対必要だと思う 

 

 

・保育園ではなく幼稚園だったのですね 

私立幼稚園で、採算がとれずお金のことだけで「認定こども園」に鞍替えするところがあります 

そういうところは信用しない方がいいです 

園児のことは金儲けにしか見えていない、管理しきれないのに教室にぎゅうぎゅう詰めにするまで園児を増やす、親にだけへらへらいい顔して子供が泣いててもしらんぷりなんていうとんでもない園もあります 

幼稚園・こども園を決める時には絶対に見学しに行ってください 

子供達が笑顔で過ごしているか、先生たちに余裕はありそうか、かなり分かると思います 

令和の今だと信じられないかもしれませんが体罰などしているところもあります 

ハズレ園に預けると最悪子供の命が失われます 

親の利便性ばかりアピールしている園にも気を付けてください(午後7時まで預かります、とか) 

 

 

・私にも子供が5人います。上の子は21歳、下は3歳です。 

もし万が一、この人と同じ境遇になってしまったらと、思うと、私はとても裁判なんかできずに、きっと自分の手を染めてしまうと思います。 

いろんな事件がありますが、遺族の方たちは私達の想像をはるかに越える心情、苦悩、本当にキツイと思います。 

 

 

・千奈さんのご冥福をお祈りします。 

千奈さんの父親のXを拝見していますが、お父様の状態も心配です。何かしらの怒りの矛先がXに行っているのなら良いのですが、何か過激な言動が目立つのと少し過剰な発言が多くて読んでいて心配になりました。お子様を無くした親というのは世の中にたくさんいますが、このように攻撃的なXを投稿する人はあまり見たことがなかったのでかなり驚きました。幼稚園の保護者の方も何かするのではないかと心配しているとか。少しでもお父様が癒されたり心が休まると良いのですが。私の知り合いでも事故や病気で、子供を無くした親が3名いますが、完全に心が大丈夫になるまでには10年かかったとか8年かかったとか聞きました。ご遺族の方の心の平和も心からお祈りさせてください。 

 

 

・もし人生で時間が戻せるなら、となると他人ではありますがこのときに戻って救ってあげたいと本当に思います。嘘ではありません。 

それくらい胸がしめつけられる思いです。見なければいいのにどうしても関連ニュースを見てしまいます。 

天国でどうかどうか安らかにと願います。でも残された家族はそんな安らかにとか思いでは足りません。時を戻したいそれだけです。 

 

 

 

 
 

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