( 187663 ) 2024/07/05 02:38:36 2 00 裁判長が声詰まらせ説諭「千奈ちゃんは事件の教訓になるために生まれてきたわけではない」通園バス置き去り死事件で元理事長に禁錮1年4か月の実刑判決=静岡地裁静岡放送(SBS) 7/4(木) 12:44 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2ab6d158563c4b0705a85cbdb408f7500a2e7029 |
( 187664 ) 2024/07/05 02:38:36 1 00 静岡県牧之原市で3歳の女の子が通園バスに置き去りにされ熱中症で亡くなった事件の裁判で、元理事長に禁錮1年4か月の実刑判決が言い渡された。 | ( 187666 ) 2024/07/05 02:38:36 0 00 静岡放送
2022年、静岡県牧之原市で3歳の女の子が通園バスに置き去りにされ重度の熱中症で亡くなった事件の判決公判が開かれ、静岡地方裁判所は元理事長に対して禁錮1年4か月の実刑判決を言い渡しました。
元理事長、元クラス担任とも、マスク姿で黒いスーツに身を包み、うつむいた様子で判決を聞いていました。
裁判長が判決が言い渡すと、法廷内のパーティション越しに聞いていた園児の母親とみられる女性のすすり泣くような声が響きました。
2022年9月、牧之原市の「川崎幼稚園」に通っていた河本千奈ちゃん(当時3歳)が通園バスの中に置き去りにされ重度の熱中症で亡くなりました。
元理事長の男は園児をバスから降ろす際座席の確認を怠って、河本千奈ちゃんを車内に置き去りにしたなどの過失、元クラス担任の女は登園していないと気付いたにもかかわらず確認しなかったなどの過失で千奈ちゃんを死亡させた罪に問われています。
4日の判決公判で、國井恒志裁判長は元理事長の男に対し「わずか3歳で未来を絶たれた。苦しみは想像を絶する。バックミラーすら確認しなかったなど、基本的な注意義務を怠り、過失の程度は著しい」なとどとして、禁錮2年6か月の求刑に対し、禁錮1年4か月年の実刑判決を言い渡しました。
また、元クラス担任の女に対しては禁錮1年執行猶予3年の判決を言い渡しました。
國井裁判長は「(被告)2人の仕事は、(本来)子どもの未来を担う素晴らしい仕事、それだけに人の命を預かる責任は重い。千奈ちゃんが生まれた意味として、両親を不幸にするために生まれてきたわけではなく、幸せにするために生まれてきた。そして、そのうえで、今回のような事件の教訓になるために生まれてきたわけでもない」と時折、声を詰まらせながら、説諭しました。
静岡放送
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( 187665 ) 2024/07/05 02:38:36 1 00 ・各コメントからは、被害者や遺族への同情や悲しみが込められており、事件の悲劇を嘆き悲しむ声が多く含まれていた。 ・保育現場における事故や安全管理の重要性に対する意識や、再発防止策を重視する声も多く見られた。 ・裁判長の言葉には、事件の深刻さや被害者への思いやりが表れており、多くのコメントでその言葉に共感や感動の声が寄せられていた。 ・保育士や園の運営に対する厳しい意見も見られ、安全管理や職場環境の改善が求められていることが伺えた。 (まとめ) | ( 187667 ) 2024/07/05 02:38:36 0 00 ・担当して下さったのが、ちゃんと血の通った心ある裁判長で良かった。 幸せになるためであって、教訓になるべく産まれてきたわけではない。 という強い言葉は被告二人に向けたものであるように聞こえるけれども、両親の心に寄り添って代弁して下さったかのような優しさも感じる。
・この事故は高齢が原因とは思わない。若い男性でも我が子を忘れた事件があった。人間の注意する事は大切だが人間には忘れがあり注意で100%対策は出来ない。自動車のアクセル・ブレーキ踏み違い事故も似ている。カメラの映像技術とAI応用した物理的な対策ができると良い。バスも自家用車もメーカーで開発して欲しい。
・幼い子供は予期せぬ行動をしたり、姿が完全に座椅子に隠れてしまったり、取り残されてもクラクション鳴らして助けを呼んだりといった大人のような行動は取れない。 それだけに保育施設は子どもの安全には最大限注意を払う義務があると思います。決して憶測で安易な判断をしないようにお願いします。 千奈ちゃんのような痛ましい事件が二度と起こらない事を願います。
・大変な仕事というのもわかるが、これは本当怠慢からのと思うからな。。
裁判長の言葉が本当胸に刺さる。。 裁判とかに関わる人は冷静でなければならないとも思うが、やはり人のこういう気持ちも大切も思う。
・私の知り合いの保育士さんも度々保育園へ対しての憤りを話してくれます とても重い病気やアレルギーをもった園児に対するケアが他の園児と同じ扱いで 『もし何か間違いがあったら命の危険が…』 というリスクがあるにもかかわらず
もしその園児が発作やアレルギーの影響で倒れて亡くなったりしたら今回の事件のようなことがまたいつどこで起きてもおかしくありません
人手不足などで人をかけられない園は苦しいと思いますが幼い人命を優先させるのを最善に考えてお仕事をがんばっていただきたいです
・どの様な形であろうと事件事故で亡くなる子供は一人も出ないようして欲しい。社会が成熟する事で少しずつ減らすことはできるはず。おそらく我々の努力が足らないんだろう。少子化対策を将来産まれてくる子供だけでなく、生まれた子を1人も亡くさないようにも行政は充分お金をかけて対策にアイデアを出して欲しい。
・求刑が短い感じもするが、端的に言うと人為的なミスが起こり、結果最悪な結末を迎えた。だから、このくらいなのかと思うが、なんだか虚しすぎる。裁判長の言う通りだと思う。自分みたいな関係ない人間が何をしても子どもが帰ってくることはないけどもせめてこの結末を教訓にして欲しいです。
・ちなちゃんの可愛い写真をニュースで見る度に泣けてくる。どんなに辛かったか。苦しかったよね、早く助けて欲しかったよね。パパ,ママ、生まれたばかりの赤ちゃんの妹に会いたかったよね。お家に帰りたかったよね。助けられなくて本当にごめんね。どうかまた、ちなちゃんの家族のもとに生まれてきますように。
・私にも、ちなちゃんと同い年の娘がいます。 当時、ニュースを見た時は、あまりのショックに夕飯作りをしてた手を止めて家族に隠れて涙を堪えました。 暑かったね、苦しかったねと思って。 可愛い盛の女の子が突然いなくなって、本人と家族の気持ちを思うと居た堪れなかったです。 裁判長が遺族に寄り添ってくれる方で本当に本当に良かったです。 でも、幼い命を奪っておいて1年4ヶ月の刑は軽いと思います。 あの謝罪会見の時のへらへらとしてた態度が忘れられません! 小さい体で、自分を守ろうと色々な行動をしてた事を思うと、拭いても拭いても涙が溢れてしまいます。。 この実刑と裁判長の言葉で反省してくれれば良いのですが。
・立派な裁判官でよかった。この子を教訓にみたいなところが確かに世間ではあったと思う。 バスに確認知らせるブザーやなんかを設置したりこの子の事から始まったし。 未然に起こりえるアクシデントを大人が先に確認して対策しておくっていう面倒かもしれないけれど、お金もかかるかもしれないけれど、必要なことだと思う。
このことだけでなく、津波やなんかももっと計算して、色々前もって対策をするということは、尊い命を失わない為にみんな出来うる限りやってほしいと思う。
・この事件は本当に泣けてきます。
このバスには、たった6人しか子供が乗っていませんでした。 その人数を下ろし忘れるとか・・・ありえない、としか。
増田立義元理事長は当時74歳。
最近、高齢者の運転ミスによる子供の死亡事件を毎週のように見ていて思うのですが、人手不足から個人タクシーの運転手の年齢上限が75歳から80歳に引き上げられました。
他人を乗せての運転は、引き下げるか、免許更新時の試験を今よりもっと厳しく、60歳くらいと同等の認知能力が無ければNGとしないと怖くて乗れません。
・最初にニュースを見たとき、千奈ちゃんの父親が「暑さで満杯だった水筒もから、服も脱いでいて発見された時は服を身に着けてなかった」と泣きながら訴えている音声を聞いて、こっちも泣いてしまいました。 千奈ちゃんが暑さの中どんなに苦しんで助けを求めてたのかと考えるだけで胸が締め付けられそうになります。 裁判長が最後におっしゃった言葉はとても重みのある言葉です。 千奈ちゃんのご冥福をお祈りします。
・自分も裁判長の言う通りだと思います。小さな幼児を預かる仕事を生業としているなら、最低限、幼児の命と安全を守るのが義務だと思います。人手が足りないとか、連絡なしに休むと幼児が多いとかは理由にならない。人手が足りなければ幼稚園を閉園すべきです。亡くなられた女の子も苦しかったでしょうし、ご両親は何の落ち度もなく幼稚園を信頼してバスに乗せたはずなので、大切な我が子の命を理不尽に奪われた悔しさはいかばかりかと思います。幼稚園はバスに子供がいないかどうか分かる装置を搭載する事も出来たと思いますし、連絡なく登園していなければ親に連絡を入れるのが当たり前ですし、バスに乗った園児と降りた園児の名前や数を確認するのも当たり前です。利益追求だけのための幼稚園経営は許されないと思います。
・この事件に関するコメントを見ると「判決が生ぬるい」「人を死なせてたったの1年4ヶ月?」といったような判決内容に否定的な意見も少なくないように思います。
業務上過失致死の場合、5年以下の懲役・禁錮または100万円以下の罰金とされており、この点からすれば1年4ヶ月の禁錮は短いとも言えますが、他の判例なども加味してこの判決なのだと思います。過失で反省もしているであろう被告に執行猶予がつかなかったことに裁判官の考え方が集約されていると思います。
亡くなったお子さんのご冥福とお身内の皆さまのお心の平安をお祈りいたします。
・同じ子どもを預かる仕事をしてる身として、大変だからと言って怠慢になってしまうのであれば辞めるべき事です。 本当に今回だけでないですが、子どものこういった事故は防げた事故だと思います。 この裁判長の教訓になるために生まれてきた訳では無い。幸せになるために産まれてきた。 という言葉を胸に仕事をしていこうと思います。
・母親は我が子が生まれてきた時を何年過ぎても鮮明に覚えています。ご両親は授かった命を大事に大事に育ててきたはずです。幼稚園に通うようになっていろんな事を覚えて、ご両親はその成長が生き甲斐だったと思う。 まさに裁判長のおっしゃる通りです。 こんな最期を迎える為に生まれたのではない。
・法は無機質で残酷な面が加害者や被害者双方にある場合がある。 それに血を通わせ、適切で妥当な判断をする為に裁判官が居る。 この裁判官の言う事は当にその現れ。 多分刑の決定と量刑に悩まれただろう。 しかし当該事件において真摯に向かい合った素晴らしい裁判官だと私は思います。
・このニュースを最初に見た時、自分の子供のお迎え時に、我が子が園バスから降りて満面の笑みを浮かべて走って来て抱きついてきた時の記憶が甦り、涙が出ました。幼い子供を失った親の立場はわかりませんし、この裁判長のような言葉で幾ばくかでも救われるかはわかりません。もしかしたら、素晴らしい裁判長だと思っているのは部外者だけかもしれない。なので、私個人の感想になりますが、この判決文に込められた裁判長の言葉は、素直に私の心に響きました。
・本当に、裁判長のおっしゃる通りだと思います。 何時も利用している路線バスを降りた後に 運転手さんが座席の確認をしている所を見ました。 数十秒、往復でも1分もかかっていませんでした。 このほんの数十秒の確認がなぜできなかったのか? そして乗り降りの時に名簿で確認 これが出来ていれば千奈ちゃんの命は奪われる事無く ご両親と幸せな日々をすごせたはずです。 元理事長は自分が犯した罪をしっかり受け入れて下さい。 千奈ちゃんのご冥福とご両親の心が少しでも休まる事をお祈りいたします。
・千奈ちゃんの息絶えるまでが壮絶すぎて、他人の私ですら大きな悲しみを感じたままです。 そして、こんなに壮絶な苦しみの中亡くなったのに、こちらの元理事長や園の対応が人間として有り得ないほど不誠実で、強い憤りを感じています。人として、元々感情が欠落しているのではと思っています。それがさらにご遺族を苦しめているのは間違いないかと。落ち度のないご遺族の苦しみがいつか少しでも癒えますようにと祈っています。
・命を預かる仕事だからこそ再発防止をしなくてはなりませんが、人はサボるし、手を抜きます。ミスもします。 責任があるから手を抜くなで思考停止する事なく、人はミスする前提でルールを作らないと再発防止にはなりません。 確認漏れが出た時の最悪の対策はダブルチェックに変更する事です。 人の手でのチェックが機能していないのだから、自動化してチェックそのものをなくす必要があります。
例えばバスの乗り降りに関して言えば、園児一人一人が乗降時にカードを通すようにし、人数の差異があればアラートが出る。 担任が休みだと思い込むなら、登園記録がない場合、自動的に親に通知が行くシスタムを利用するなど、コストは掛かりますが人の手を介さない再発防止はいくらでもあります。
ルールを作る人は、私ならそんなミスはしないではなく、驚くようなミスをする人がいる前提でルールを作る必要があるのです。
・同じ年代の子を持つ親として、この事件のニュースを見るたびに涙が出てきます。これから何十年も生きて幸せな人生を送るはずだった小さな命が失われた重さと、老い先短い園長の1年4ヶ月の重さは比べ物にならないけれど、園長には刑務所の中で自分の犯した罪の重さを自覚し、生涯その十字架を背負っていってほしい。そして、今後は裁判長が「幸せになるためであって、教訓になるべく産まれてきたわけではない」なんて悲しいことを言わざるを得ない事件が起きないことを心から願っています。
・同い年の子を持つ親としてホントに辛いニュースで、当時の報道も鮮明に覚えています。ホントだったら今ごろランドセルどれがいいかなとか小学生になったらとか…そんな話ができていたのに…その将来を奪ってしまったことをきちんと認識してもらいたいなと思う。裁判長の説諭にはこちらも涙が出てくる。
教訓になるために生まれてきたわけではないけれど、同じ過ちは繰り返しちゃいけないし教訓にしないといけない。「気をつけましょう」ではなく、「こうすれば防げる」という具体策を考えて実践しよう。
・ものすごく理不尽で悲しい目にあった時、周りは「いつかいい事がある」とか「人生に無駄な事はない」とかって励ましたり、私も本当にそうであってほしいと思うからそう言ってしまう事もあるけど、当事者にはどんな言葉も足りなくて届かなかったりする。 今回の事は尊い命がなくなっていて、元園長の反省の弁やどんな罰もご両親の心の救いにはならないだろう。 でもこの裁判長の言葉は血が通っていて、ご両親や被告である元園長の心に少しでも刺さってくれたらいいと思う。
・昨年末娘が3歳になり、被害者の子と同じ歳での夏を迎えました。 生まれてからこれまで娘の思い出が沢山あり、できなかったことが出来ていく、成長が早くて楽しい時期でもあり、そうか、3歳はこんなに色んな親の思いがある歳なんだと育てていて思います。
パーテーション越しにすすり泣く母親の気持ちが手に取るように分かり、私もこの一文を読んで同じような気持ちになって泣いています。 3歳の子の苦痛と、その子との思い出と、あるはずだった楽しい未来、その全てを失った悲しみが痛いほど伝わります。
我が子の命が何かの教訓になるなど、だれも望んでいない。防げた筈の事故は起こさない、教訓などなくても予測と危機感を持って事故が起こる前にヒヤリがあった時点で対策していく、それがせめてもの弔いになると思います。
・常に緊張感を持って仕事をする事は難しい。 でも、最悪の事態だけは避けなくてはいけない為にも基本的な確認だけは怠ってはいけない。 いない「だろう」とか、だろうという思い込みが一番の事故に繋がる。 しっかり自分の目で確認しないといけない。 裁判長の千奈さんは親を悲しませるために生まれてきた訳ではない、事故の教訓になる為に生まれてきた訳ではないという言葉は非常に重いし、心に刺さる言葉だった。
・親にとって、子どもの誕生、成長は大きな喜びであり支えである。
その最愛の子どもがこのような事件で犠牲になり、教訓とされるなら親として最大の悲しみ、無念だと思う。 事件当初、テレビで子ども達が非常時にクラクションを押したりする訓練の映像が報道されていたが、実際に自分の子どもが被害にあっていたのたなら、私はとても観るに堪えられないと思っていた。
裁判官の言葉はその一言がたくさんの人々の心に響いたと思う。
・実刑判決で親御さんの心が少しでも晴れたら良いですが、悲しみそのものが癒える訳ではないし、本当にやりきれないですね。
僕の家もひき逃げ事故で姉を亡くしましたが、母の悲しみは癒えることがなく、心を病むのを助けてやれず自分達も苦しかったです。
千奈ちゃんのご遺族が周囲の手厚いサポート受けて少しでも心が回復していく事をお祈り申し上げます。
・日本の場合は犠牲の上に法律や規制がかかります。犠牲が無ければ何も進まないのが日本なのです。外国では通園バスには最初からの法律の網が掛かっています。裁判長も日本の現状は理解していると思われます。一人の犠牲で学校のコンクリートブロックも無くなりましたから通園バスも格段に改良が成されております。
・教訓になるという言葉。 確かに遺族にしてみれば裁判長が言われる通り、教訓になるために生まれて来たわけではないし、遺族からすると微妙な言葉になる事に気が付かなかったな。すごく言葉の重みを感じる。
・裁判長の話す通りです。 保育士さんの仕事が大変なのは理解しています。ただ完全な人災であり子供のことを守るのが役目です。この理事長は話にならないし求刑よりも軽すぎて軽減された理由を知りたいが執行猶予なしの実刑で良かったです。 担任の先生は猶予付きだが何より悔いていると思いますが、何故確認しなかったのか大いに疑問です。確認していれば失わずに済んだ命です。 ご両親の無念は計り知れない。 裁判長がみなこんな被害者に寄り添った判決を出される方だともっと再発や再犯に対して抑止力が強く働くと思います。裁判長が伝えた言葉には涙が止まりません。本当にその通りだと思います。
・難しい事件だったと思います。 世の中には運良くこれまで事故が起こっていなかっただけの園もあるでしょう。無事故をめざすなら、送り迎えは絶対に保護者がすることにしたら良いと思います。経営側がリスクを背負う案件を無くせば良い。でもそうすると、入園希望者が減る要因にもなるかもしれませんね。
・施設関係者のだれか一人でも気づいていれば、たとえ個人のヒューマンエラーであっても、このような悲しい結末にはならなかったと思います。 欠席した子について、念のため同僚が確認することはなかったのでしょうか。偶然が重なると実際にこのようなことが起こってしまうことも不憫でなりません。 この幼稚園で欠けていたものは、人さまの命を預かる使命感ではないでしょうか。これは根本的な問題だと思います。
・この件にふれるたびに心臓がぎゅっと痛くなります。自分に子供はいませんが、千奈ちゃんと同い年の姪っ子がいます。当時、水筒がからになり、服をぬいでいた、と聞いて絶叫したくなるような怒りがこみ上げました。この世に生まれてまだ3年しかたってないのに生きるために必死になっていたと思うと、打ちながら今も涙が出てきます。いつかまた巡り巡ってご両親と会えますように。切に願います。
・痛ましい事件であり過失であるも被告たちによって奪われた命は決して軽くはなくご両親の悲痛な思いは生涯消えることはないだろう。だからこそ年数こそ少ないが 元理事長には執行猶予なしの実刑判決と言う重い量刑が下されたのだろう。 それが裁判長のこの事件の被告たちに対する説諭にも表れてる。いかに過失であっても幼い命を奪った元理事長には裁判長として執行猶予をつけれなかったのだろう。
ただ保育の過酷な労働環境や人手不足の解消にも国としてはもっとメスを入れて欲しい。またこの業界だけでなく高齢者をむりやり働かせる事が本当に正しいのか?政府はもっと考えるべきだと思う。
・読みながら涙が溢れました。 我が家の娘達も、幼稚園のスクールバスで通いました。長女がバスのタラップをふざけながら降りた時に、乗務員さんから注意されましたが、そのくらい厳しくして頂いたから事故等を防ぐことができていたのだと思います。 今回の事件は、防ぐことがあり得たヒューマンエラーですよね。当時乗車していたお子さんは6人…目が届かなかったとは。 御冥福をお祈りします。
・怠慢と言われればそれ以外にないのは事実なんだけど、人間は 毎日やっていることってだんだんいい加減になって適度に さぼろうとしてしまうのは性です。 責任や意識が希薄だったといわれても仕方ないものではあるけど これを防止するのはなかなか難しいのではないかと思います。 本来は複数人でしっかり確認すべきだったところで、人手不足など この 2 人だけにすべての責任を負わせるのもどうかとも思ったり。
カメラを車内に設置して死角も含めてワザワザ見回りをしなくて 済むようにしたりなどの工夫で防止するしかないですね。
・あってはならない事件だし、遺族の悲しみは想像を超えるものでしょう
保育の現場は薄給で責任もとても重い。 もう少しなんとかしていかないとと思います。 とある地域の男性保育者の会に参加していましたが、 30代、ボーナスなし、来年も雇用されるかは分からない、手取りは10万円くらい、でも俺は同級生で一番最高の職についていると言っている方や 今の保育園に疑問を感じたから非認可を始めた、年に数回しか休みはないし朝から晩まで毎日仕事、でも楽しい。そう語る方。 皆熱かったのですが明らかに報われているとは思いません。 全員が素晴らしい人だとは言いません。こんな事件がそうした人たちの元なら起きなかったであろう事も想像出来ます。一人足りないではなくて〇〇ちゃんがいない!となるだろうからです。 でも、そういう人達を少しでも集めたいなら、我が子を安心して預けたいならもっと職場環境を良くしていけたらと思います。
・実刑とは かなり踏み込んだ判決 よほど不備があった事と思われる。 全国的に同じ事案を起こさない為にも 送迎車への安全性、ダブル確認等 再発防止への法的整備を設けるべき。 この時代、我が国においては 車両へのセンサー等 安全性への取り組みは 容易い事でしょう。
・日本の未来であり、家族の宝物である子供を預かると言うことは、一般的なイメージよりも責任が大きい。だから安全対策や管理体制には細心の注意を払うべきであり、そこにコストがかかるのであれば見合った収入も必要となる。そう考えると運営は相当大変になると思う。でも早急に実現してほしい。
・裁判長のおっしゃる通りだと思います。
どんなに苦しく何度も親御さんの事を呼びながら亡くなったことでしょう。 衣服も全部脱いで思いつく事の全てをしてそれでも猛烈な暑さと脱水でどうにもならなくて、最後は泣くことさえできなかったでしょう。
脱水症状というのは始まってしまえば一気に進んで行きますが、意識が亡くなるまでの間に神経系がおかしくなるので目眩や嘔吐、腸の働きも通常の状態でなくなるため、ものすごく苦しみます。
子供だろうが大人だろうがそれは変わらない。
そこまでの間の苦しむ時間を自分の力ではどうしようもない状態を与えてしまった事は、教育者としての認識に大変な問題を抱えている。
彼らからみたら預けて働いてる親が悪いと思っていると思うが、反省なく今もこの園は営業してると聞く。
なぜ、認可の取り消しをせずそのままなのか?
許可した自治体にも責任はあるのではないのか?
・凄く悲しい事件でした 裁判長の言い渡しの言葉 読んで泣いてしまいました
千奈ちゃんが生まれた意味として、両親を不幸にするために生まれてきたわけではなく、幸せにするために生まれてきた。そして、そのうえで、今回のような事件の教訓になるために生まれてきたわけでもない」と時折、声を詰まらせながら、説論しました。
天国で皆んなに囲まれて 幸せな日々を送ってくれてる事を願います
・ご両親と千奈ちゃんの苦しみは計り知れません。 この様な事件は二度と起こって欲しくないし再発防止策も進んで欲しい。 ですが世間の過剰反応によって真面目に働いている保育士さんが追い詰められるようなことも起こって欲しくありません。 保育士が割に合わない仕事になって絶対数が減った場合、困るのは小さい子を持つ親御さんです。 安い保育料で完璧な保育を求めれば同様の事が起きる可能性が高まります。 行政を中心に保育士さんの待遇の改善を進めることも再発防止策の一つでしょう。
・短い刑期に納得はできないが、裁判長の言葉には人の心が感じられて周りとしては少しすくわれる。
福岡県中間市の双葉保育園の園バス置き去り死の事件で、福田健次市長は、「我々が見落としていたものを、冬生君が教えてくれたのではないか」と発言しました。
園の杜撰な対応や保護者や園児からの虐待被害、そしてそれに打て合わなかった市の職員や市長の怠慢や裏側の事実。
冬生くんは、それらが重大な事件に繋がり、命を奪われる悲惨な結末になることを、我が身を持って教えてくれたのか?
そのために産まれてきたのか?
なんというあり得ない発言なのかと、私は今でも許せません。
ご家族があの日からどんな想いで生きているのか。千奈ちゃんのご家族も。
保育士不足や国の問題やら色々言われましたが、それ以前にその園の問題です。 ちゃんとしてる園も、保育士も園長もいるのだから言い訳にはなりません。
・幼稚園側を責めるのは簡単だが、航空機や建設現場の安全管理の歴史を身にしみて知っている身としては「人間は日常の状況では、必ず『不安全行動』に走る」という原則を、声を大にして言いたい。 この痛ましい事故を経て、我々全員が、日々の行動様式(クルマの運転なんか特にそう)を再確認したい。
・どんなに寄り添って、どんなに厳しい判決が下されようと、ご両親の悲しみは静まる事はない。それほどまでに大きな事です。金銭で解決する事も当然ない。そういう事をこの園長は気づいているのかどうか。職員のうっかりミスでも済まさせれない。この事を忘れると事なく生涯背負って、その命の尊さを今一度自分に問い続け、その葛藤を繰り返し繰り返し心で感じらながら生きて行くべき。もうこんな事は二度と起こってほしくないと切に願います。女の子ご冥福をお祈りします。
・数年前に高速バスに乗車して爆睡してたら、終点を通り越してバスの待機所まで連れていかれた。 目が覚めたら車内に誰もいないしドアは開いてるしでとりあえず降りてみたら、車両の点検してた運ちゃんと目が合ってめちゃくちゃ気まずかった思い出がある。
まあ何が言いたいかというと、こんな事件は正直氷山の一角でしかないという事だ。
・一般的な職場では 労災事故などを起こさないように作業手順書、業務マニュアルを作成して 作業をしたり、安全衛生教育も施して作業現場で事故が起こらぬように日々 努めている。
ただ経営者が未熟であったり安全衛生意識が著しく低い人物がいるのも事実 極めて難しいと思う。
どの程度の割合で存在するのか分からないけれども 事件や事故を起こしている人々を見ていると 一定数グレーなのではと疑わしい人物が少なくない。
司法を司る人達の言葉がどの程度、胸に届いているのか疑わしいと思う。
正直、人の生命に関わる従事業務には関わって欲しくないと切に感じる。
・業務上過失致死が最長5年の懲役もしくは禁錮のところ、求刑が禁錮2年6か月。それも短くておかしいんだけど、判決も「過失の程度は著しい」として声を詰まらせながら説教しつつ禁錮1年4か月っていうのは、短すぎる印象があります。 罪の重さと判決の量刑が合っていないように思います。
・本当に笑顔の素敵な可愛らしい子で、ご両親の悲しみはいかばかりかと胸が痛い。 裁判長のおっしゃる通り、この子の人生は両親とともに幸せになってゆくことであり、周りの大人がその幸せを奪うなどあってはならない事。 心からのご冥福と、ご家族の悲しみが少しでも癒される時が来るよう願います。
・交通事故もそうだけど、誰も悪意の無い中で起きてしまった事件の裁判は本当に悲惨だと聞きます。 個人的には子供に携わる仕事をしている訳でもないので、「責務が」とか偉そうな事は簡単には言えませんし、裁判長を賞賛も出来ませんが、どうかこれが教訓となってくれるよう祈るばかりです。
・こういうことがあるとやはり、公立の保育園幼稚園、こども園はなくしてはいけないと思う。経営と、公務員と、危機管理の意識がかなり違う。、当然コストのことより、安全にはかえられない、という意識が研修でも強いと思う。 働く側から考えても中身のカリキュラムが充実している、とかよりも何も特色はなくとものびのびあそび。危険が無いようきちんと見てくれる公立は、なくさないでほしい。仕事探すにしても。できれば私立より公立で、パートのがいいな、とおもう。
・園児の送迎バスにはかわいい動物の絵がプリントされてる物が多いが、この事件の送迎バスは側面の窓すべてに絵が描かれている、これでは外から車内が見えない、もし通常の窓だったらもしかしたら助けを求める子供を誰かが発見できたかもと思うと怒りがわいてくる!園児送迎バスにはもっと厳しいルールが必要なのでは?
・人的災害ではあるが、クルマ側の早急な対策が必要。例えば椅子に重みが掛かればドアロック出来ない様にするとか、全ての座席が見渡せるモニターカメラを設置し、それを確認しなければドアロック掛からないとか。今のITなら簡単な事だと思う。園児様バスにだけでも設置義務付け必要。
・こういう死亡事故に至らないまでも ケアレスミスは頻繁に起こってるのでしょう。 その時に、人のすることだからミスもあるではなく、 そんな時こそ、大事故に繋がりかねないと 反省して糧としないといけない。 小さな事故が大きな事故に繋がることはよくあります。
・この記事を読んで本当にその通りだなと思いました。 子供は大人達の教訓になるためや殴られて痛い思いをしたり、はたまた苦しい思いをしたりして亡くなるために産まれて来たのではない。 産まれ変わりなんて信じません。 だから、新しく産まれてくる子供を他人の子供であれど優しさをもって接したいと思います。
・執行猶予をつける必要はないと思っていたから禁錮の実刑に処されて正義はあるのだと思えた。 以前も執行猶予の必要はないと発言したら下げばっかりつけられたけど、一体どういう人間が押していたのか疑問。 管理責任を放棄して幼い人を殺しておきながら刑罰を受けずにむなんておかしいと思う。 罪を償っても殺したことは消えないし、千奈ちゃんは戻らない。一生人殺しの烙印のもといきていけばいい。 親御さんの慟哭がどうか少しでも癒される日がこればいいと思う。
・この事故がおきるまでに何回ものヒヤリハットがあったと思います。現場は忙しいのは重々承知しています。それでもちゃんと確認しておけばこんなかわいそうなことがおきませんでした。一つ一つの小さなヒヤリハットの先にある大きな事故を見据えて対応していただきたいと思います。千奈ちゃん、辛かったね、よくがんばったね…
・ここ数年で園バス置き去りが数件発生してますが、以前は置き去りはあったんでしょうか? 今までもあったけど、気温が今ほど高くはなかったから、熱中症までにはならず大事に至らなかっただけなのか、こんな事は無かったのか。
どちらにせよ、欠席連絡なく園児がいないと言う事がまかり通るのは危険でしかないので、教育者側は徹底しなければいけないことだと思う。
裁判長が両親の気持ちに寄り添った言葉を伝えた事でこのご両親が少しでも報われていればと思います。
・担当された裁判官の方が心ある方で お言葉が胸に刺さりました たった6人しか乗ってない園児が全員降りたかの確認すらしない怠慢な幼稚園側 絶対に防げた事故なのに本当に悔しいですね 1年4か月。。。軽すぎると思ってしまいます 親御さんからしたら執行猶予つかなかったからって納得できる実刑ではないでしょうね 亡くなった女の子がどうかやすらかに過ごせてますように これから先の家族の皆様の御多幸をお祈りしてます
・「事件の教訓になるために生まれてきたわけではない」 裁判長からこのような言葉が出るのは珍しいと思いましたが、本当にその通りだなと思います。 この事件を教訓に他の園ではクラクションを鳴らすことを覚えさせたというような報道をしていて違和感を感じていました。もし自分がその立場ならなら教訓なんかにしてほしくない、なぜ自分の子がそんな役目を背負わさられるのかと思います。 この裁判長の言葉と判決で少しでもご両親の気持ちが軽くなればいいのにと願ってやみません。
・この事件は司法の美談に更なる教訓を忘れてはならないと思います。 この事件が起きるまで、また起きたとしてもその後の父兄たちにもどれだけの教訓を与えているのでしょうか? 子供の命は、今こそ更にその大切さを教えているのではないでしょうか。 子供の命の大切さはその親だけのものではないのです。 縁あって私は婆さんと二人、孫の園への送迎を任されました。 孫にとって園はゆりかごか?その点から園回りから注意を払いました。駐車場は満杯、父兄は送るやいなやUターン、ここは危険。園内は滑り台が危険。いろんなことを学びました。その結果出た答えが、父兄たちが一年に一度でいい、遊びがてら園に様子見に行って、先生共雑談しても園内の様子見て回っても、それだけで子供たちを守る手助けができるか、というコメしても答えは青ポチの多いこと。それでいて返信はない。園は子供を守るのが仕事。それだけで園は守れるのでしょうか?
・子を育てた親としてはこの元理事長は極刑とは言わないまでも未来のある子供を預かっているという責務が欠落した重罪犯に値すると思います。1年そこそこで刑期を終えるのでいいのでしょうか。犠牲になるのは弱者でただでさえ少子化の時代にこのような事件で未来を担う子供たちが命を落としていくことが悲しく感じます。
・6人の子供に2人も大人がついていてなぜ置き去りしたのか、とこのニュースを見るたびに理解ができない。しかも、同じ置き去りの死亡事故があってそう月日が経っていたわけではないのに。 その前例となる事故があった際、この園は職員の間で注意喚起したのだろうか?暑い日は特に気をつけなくては、という気持ちにもならなかったのだろうか? 例え多忙だとしても、疎かにしてはならない部分で手を抜いて事故を起こしたことに同情はできない。多忙だけではない、まともな運営から遠ざける何らかの要素があったのでは? そして事故後も保護者との園を辞めると言う約束を反故にしたことからしても、反省しているのかも怪しいし、この園自体が信用できない。 ご遺族が許せないと言う気持ちがよく分かる。
・沢山の犯罪を見てきたであろう裁判長の言葉に、この事件が如何に許しがたく惨いものかを表していると思うと、改めて怒りがこみ上げる。
今日のような暑さ。酷暑の中、車内に我々はどれだけ居られるか。。 同じ頃、適温な部屋でぬくぬくと過ごしていたであろう容疑者たち。 逃れられない熱さの中、千奈ちゃんの叫んだ思いを想像すると済まない気持ちにかられる。
どうか、正しい求刑判決を求めます。
・昔幼稚園の警備をしていたが、送迎バスが到着したら、運転手、園長、担任が必ず全て確認して園長の許可が出ないと出発や回送が許可されなかった。 この園長は園児の安全に関しては厳しく、よく注意された(園児がよく飛び出すのを見落として)そこまで徹底していた幼稚園を見ていたからこの事件は本当に信じられない。
・毎日間違えようのない簡単なことを過ちなくそれを10年20年と繰り返して行う。それはいがいに難しいこと。人間は必ず過ち失敗をどうしても行う。だから、人のやることは一切信用しないこと。安全管理の基本は人間不信になること。 そして、機械のやること、人のやることを合わせることで安全管理は精度を上げることが出来る。 バスに子供を置き去りにすることなどあり得ないと思う人は安全管理には向いていない。 人がやることほど信用出来ない物はこの世に存在しない。徹底的に相手を疑いに疑い疑心暗鬼になるくらいで安全管理はちょうど良い。
・裁判に関わる人は自分の感情を捨てて、ある意味事務的に法律に照らして判断をしなければならない。 生い立ちや育った環境の違う個人の感情を挟むと判断を誤ることがあるからだ。 でも、この裁判長のように、 血の通った、被害者に寄り添える裁判長であって欲しい。
・よく、今後このようなことがないように、とか起こったことを踏まえて活かしてみたいな謝罪を聞くけど、一つしかない命が失われたことに「教訓になるために生まれてきたわけではない」となら言葉があったことが良かったと思う。起こってからじゃなく起こらないように考えなければならないと強く思います。
・「責任は重く~」 確かにそうだが、最低賃金に近い雇用形態で、 子どもの未来という巨大な責任だけ負わされるのも、 かわいそうに思う。 この給料が極端に低く責任だけが巨大な所が、 教諭や運転手になり手がいない最大の要因。 その結果、全国で子供を預ける場所の争奪戦みたいになっている。 これこそが誰も幸せにならない根本の要因だ。 注意力不足は別問題だが、仕事に対する責任感をもたせるには、 やはりそれなりの給料を支払う必要があるのでは? 介護の現場に近いものを感じます。
・今回の裁判長の説諭は人情味溢れる物です。 全ての裁判が法律より人のためになる判決をして貰いたい。 世間知らずのガリ勉裁判長が多く、人情や人権を履き違えている様に思う。 法の前に人がいる!となって欲しい。 亡くなったお子さんに何の罪があったのか? 大人の不注意が引き起こした事件です ほんの数秒で出来るのに何時も手抜きが横行していた所だったかもしれん。 今は警報が義務化されてる自治体があるが、対策以前の事だと思う。 人の命に大人も子供も無い。 常日頃から近くの子供達に目をやり、地域、職場で育てる事が本来です。 昔は当たり前だったのに。 ご両親は納得出来ないだろうが、どうぞご供養してあげてください。 ご冥福をお祈りします。
・そもそも園長は送迎なんてしてなかったけど、欠勤で予備の人員も他の仕事があって仕方なく送迎をやった事案 保育園の送迎って1日2回で時給1000円としたら日給2000円なんで高齢者しか引き受けません
なお子供の面倒を見るのは添乗員の保育士の仕事であり、保育士資格のない経営者である園長、あるいは運転手の仕事ではない
例えば工事現場なら有資格者の現場監督が責任者であり、人手不足で社長が手伝いに来ても監督に従う義務があり、責任者にはならない
今回、たまたま園長が運転手だったというだけで、もし別の臨時運転手だったら有罪になったのかという問題がある あくまで子供の面倒を見る、数を数えるのは添乗員であり、そのために添乗員が乗っている
ダブルチェックとは添乗員がチェックして出た後に別の人にチェックリストを渡し、その人がもう一度チェックする 2人で一緒に見て回るのはむしろ「相方が確認したはず」と逆効果
・難しいね。 昔は園バスなんてなかったからな。 便利にすれば、それに付随して事故も起きる。 人がやることに絶対はない。
園バスの基準を作るといいかもね。 窓の色や大きさとかさ。 確認ボタンは義務化されるみたいだけれど。
・怠慢過ぎて起きた事件。 常識的に、終業後必ず車内を後ろから 前に各座席を見回る。 それすら出来ていなかった。 1年でよいのか。 送迎バスに従事しているドライバーは、 今一度基本に戻り、始業、終業事の車内 点検を行うべき。
・園内に入ったならバスのドアは開けっぱなしで良いよね。人為的ミスを必死に断罪するより、人がミスをしてもどうにか助かる幅や余裕のあるシステムを考えた方が合理的。 何でもかんでも厳しくデジタルに管理したって人間なんだから必ずミスは出る。
・この悲しい事件を同様な事故防止に繋げるのであれば、元担任の方も執行猶予ではなく実刑に処すべきだったのでは。今日も地獄のような暑さです。こんな日に車内に閉じ込められ、暑さから逃れようと服を脱いで助けを待った。想像もしたくない状況です。先ず、不在を認識した時にご両親に確認を取っていれば防げた事件です。法律に血を通わせてはいけないと言われますが、どうしても千奈ちゃんとご両親の無念を考えると、納得のいかない判決だと感じてしまいます。
・皆が降りているのに 何故降りなかったのだろう 周りの園児も声かけしなかったのだろうか 着いたよ 降りるよ 先生中に○○さんいますとか 乗る時降りる時なぜ先生が 人数確認しなかったのだろうか 残された園児も助けを求める術を 考えられないのであれば教えておくべき 防げる事故
・バスの下ろし忘れは、明らかに怠慢だけど、お休みの確認をしなかった事で有罪になってしまうのはちょっと辛いな。 休みなのに連絡を忘れてしまう親も同罪だと思う。誰もが必ず休みの連絡を入れていれば、連絡がないのはおかしいってなるけど、毎日誰かしら連絡なしでお休みしてれば、その確認は緩くなる。お休みの連絡は必要ないルールになっていたら、罪にはならなかったのかな。
・裁判長の感情的な表現を被告にうったえることで、被害が減るような性質の事件とはすこし違う。このような事件は、当該組織が安全管理規定を設け、社員に徹底し日頃からどのような場面が危険かを周知することが重要。ただ、人間は見て確認していても、照明や角度あるいは本人の勘違いによって見ていない部分が存在する可能がある。電車のような確認のしやすい横長の椅子ではない。機械化をすすめ、社内の動態検知のカメラの設置、登園児童の確認作業のICタグ化など(リーダーに通していない児童が未登園で表示される)組織の体制が重要。
・千奈ちゃんが、どれだけ暑かったのか! どれだけ苦しかったのか! その思いを馳せるだけで、胸が張り裂ける思いがします。単なる思い込みだけで済む話しでは無く永遠に背負い贖罪と向き合うしかないと思います。千奈ちゃんが本当に安らいでいただくようにただ祈りを捧げます!
・身内や家族に保育士がいる人たちは、より複雑な心境だと思います。保育士の仕事量、勤務時間、給料、親御さんとのご関係、そのような中で命を預かるという大変さ。判決を下された御二方を擁護するつもりはございませんが、保育士の制度を見直すなどをしないと同じ事故は繰り返し起こると思います。
・裁判長の弁を拝見するに人としての内面も素晴らしい方だろうなと察しました。六法全書を暗記して粛々と判決を言うだけのロボットではなく、良識の府として血の通った温かい心を持った人間性を感じました。これからのご活躍を祈念します。
・たった数秒数十秒で済む確認作業を、大人の勝手な怠慢でやらなかった罪は、計り知れなく大きいと思う。 たった数秒の怠慢の為に、山あり谷あり、苦楽が有ろうとも、楽しいはずであった長い長い人生を奪われた、被害者とその家族の気持ちを考えたら、身近じゃない自分でも涙が出ます。
・自分は重すぎると思う。彼らに故意はなかった。他の置き去りと違って園児を罰するような事もしていなかった。うっかりミスだよ。残念ながら誰でもやりうるミス。 もちろん結果は重大で無かったことには出来ないだろう。でも民事賠償と執行猶予で良いと思います。 他のミスを絶許な現代日本社会が結果として良い社会になるとは思えない。 再発防止や更生に力を入れたほうが良い社会になると思う。
・この事故に故意性は感じられません。完全に過失、ミスだと思います。 犯罪性のない裁判に余計な感情はいらないと思います。 過去の判例等に照らし合わせてロジカルな判決を下していただきたい。
このミスを犯してしまった方にも未来はあるのだしどの程度の判決が 適正なのか冷静に判断して頂きたいと思います。
・前例では、執行猶予付き判決ばかりですが、今回は実刑判決。 この点で、國井裁判長を賛称するコメントが多いですが、そうでしょうか。
時折、声を詰まらせながらの説論内容はとても良く、人間味があふれていると思いますが、求刑よりも刑の期間を「1年2か月」も短縮していることに、納得がいきません。 せめて求刑通りの実刑判決にしてほしかったと思います。
・亡くなられたお嬢様、ご家族の事を考えるとほんとうにやるせない事件でした。裁判官の判決には心が通っていると感じますし、理事長ら園側の責任はとても重いです。きちんと刑に服していただきたいです。 しかし、悲しいですがヒューマンエラーは時として起きる事があります。今の技術なら異常高温の車内に人がいたら警報がなるシステムができないでしょうか。幼児でも押せる緊急ボタンとか、いざという時のための工夫も欲しいです。
・毎日子供達の相手をして大変な業務方は思いますが、出欠確認やバスの降車確認を怠るほどキャパオーバーだったのですか? 未連絡なのに欠席のケースが多かったから今回も同じだと思ってしまったのか?不幸なことが重なりすぎた。
女の子も必死に、言いつけを守って 我慢して待ってたのにね。
ご冥福をお祈りします
・子を持つ親ならば「千奈ちゃんはどんなに苦しかっただろうか」と涙するだろう。
「やるべき事」をしなかった責任感の無さが尊い小さな命を奪った。
既に心ある人たちは動いているし、裁判長は「教訓になるために生まれたわけじゃない」と被告に諭したけど、今一度、「人の命を預かる仕事」をしている経営者、従業員一人一人がこの死をせめて無駄にしないよう責務を胸に刻んで仕事にあたって欲しい。
そんなに難しいことじゃない。
・こういう事件が増えて欲しいとは思わないが、教訓にして預けっぱなし育児をやめなきゃならないよね。 保育園、幼稚園、小学校、忙しいのは皆一緒で皆育児には悩みます。 目を背けず、他人任せにせず、仕事が一番じゃなく、親であることをまず忘れちゃいけない。 プロだから、預けたから大丈夫じゃなく、我が子を守れるのは親である自分だけってことを忘れずにいたい。
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