( 187673 )  2024/07/05 14:41:30  
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声優しながらバイトを掛け持ちする40代男性「居酒屋で25年働いて時給1200円」「睡眠は毎日5時間未満」

東洋経済オンライン 7/5(金) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fab743768e37403fa5b9bb3baf6d62c811df64ec

 

( 187674 )  2024/07/05 14:41:30  
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声優をしながらアルバイトを掛け持ちしている44歳のトモヤスさんの日々が紹介されています。

彼は過労死ラインに近い労働環境で働いており、収入が低すぎて苦しんでいます。

声優業だけでは食べていけず、アルバイトで働いているが、時給が上がらず、残業代や有給休暇を取りづらい状況です。

彼は労働組合に加盟して賃上げを求める取り組みにも参加していますが、非正規労働者が取り残されている実態が浮き彫りになっています。

彼は法律で強制力を持たせて企業の義務にすべきだと提案し、非正規労働者のセーフティネットの構築が必要だと訴えています。

(要約)

( 187676 )  2024/07/05 14:41:30  
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声優をしながらアルバイトを掛け持ちするトモヤスさん。睡眠時間を確保するために働く時間を減らしたいが、時給も上がらない、残業代も有給も取りづらいという中では、それもままならないという(筆者撮影) 

 

現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。 

 

【写真】全国のパートや派遣労働者たち約3万人とともに「非正規春闘」に参加、「一律10%以上の賃上げ」を求めた 

 

■毎月の労働時間は合計で240時間 

 

 声優をしながらアルバイトを掛け持ちしているトモヤスさん(仮名、44歳)の1日は長い。 

 

 朝はIT関連の会社に出勤するため8時半に起床。6時間の勤務を終えた後、発声の講師や自身のレッスンの予定を入れる。夜は都心の居酒屋で閉店までホールに立つ。帰宅して眠りに就くのは空が白み始める午前4時ごろだ。このほかに収録や役を得るためのオーディションが入れば、“昼職”のほうのシフトを調整して臨む。 

 

 「分刻みのスケジュールです」とトモヤスさんは苦笑いする。睡眠時間は5時間も取れない。毎月の労働時間は合計で240時間を超えることもある。法律が定める労働時間の上限目安は月160時間なので、過労死ラインとされる月80時間の残業が常態化しているに等しい。 

 

 高校時代、演劇部に所属しながら声優の養成学校に通った。今ならパワハラと糾弾されそうな指導も当時は当たり前。講師の声優たちから罵声や灰皿を投げつけられながら、芝居やダンス、筋トレに明け暮れた日々は理不尽で過酷だったが、充実もしていたという。 

 

 「声優を志したときの熱い思いは、もう忘れちゃいました。でも、台本を通していろんな人生を生きることができる。この道を選んだことを後悔はしていません」 

 

 しかし、努力が実を結ぶとは限らないのが芸能の世界だ。周囲からは「30歳までに売れればいい」と言われたものだが、トモヤスさんは今も声優業だけでは食べていけない。レギュラーやゲーム収録などの仕事があれば別だが、ギャラがゼロの月もある。 

 

 アルバイトによる収入は手取りで月30万円ほど。労働時間を考えると低すぎる水準だし、家賃に約10万円がかかるが、声優との両立は可能にもみえる。しかし、実際にはオーバーワークせざるを得ない“業界の闇”があるという。 

 

 

 トモヤスさんによると、若手や、自身のような小規模な事務所に所属する声優が仕事を得るためには、キャスティング権を持つディレクターや音響監督が講師を務める事務所や学校主催のレッスンに参加しなければならない。その費用が毎月10万円はかかるという。 

 

 「(違法な)内職商法みたいなものですよね。でも、こちらも悪しき習慣とわかってて金を払ってる。実際、それで仕事ももらえているので……」とトモヤスさんは言葉を濁す。 

 

■置き去りにされている非正規労働者 

 

 最近は年齢のせいか腰痛や瞼の痙攣といった体の不調が増えた。声優を続けるには、働く時間を減らして睡眠時間を増やしたいが、収入水準は下げられない。となると時給を上げてもらうしかない。 

 

 特に夜間の居酒屋は働き始めて25年近くなるが、時給は1200円からほとんど上がっていないという。現場ではシフトや売り上げの管理を任されることもあるなど人間関係は良好なので転職はしたくない。一方で過去には賃金の未払いもあり、会社組織としては問題も多く、1人で賃上げを求めても門前払いされるのが落ちだろう。 

 

 そこでトモヤスさんが試みたのが、1人でも入れるユニオン(労働組合)に加盟して会社と交渉することだった。全国のパートや派遣労働者たち約3万人とともに「非正規春闘」という取り組みに参加、「一律10%以上の賃上げ」を求めたのだ。 

 

 非正規春闘は、個人加盟できる労働組合などが集まってつくる実行委員会が昨年からスタート。今年は107社に要求を行い、このうち59社から賃上げ回答を引き出したが、残りの48社はゼロ回答だった。賃上げ幅も平均すると、3、4パーセントにとどまったという。大手企業を中心とした春闘が「歴史的な高水準」などと評価される陰で、非正規労働者が置き去りにされている実態が浮き彫りとなった。 

 

 居酒屋の賃上げ交渉は続けるとして、トモヤスさんに言わせると、「ダブルワークの残業代が出ないこともつらい」。 

 

 仕事を掛け持ちする場合、法律上は合計の労働時間が法定労働時間を超えると、会社は25%の割増賃金を支払わなければならない。支払い義務があるのは後から雇用契約を結んだ会社。トモヤスさんの場合、1日の労働時間は10時間を超えており、勤続10年のIT関連会社に残業代を請求する権利がある。賃上げが無理でも残業代があれば、勤務時間を短くして体を休めることもできるはずだ。残業代が出ないとはどういうことか。 

 

 

 「請求していないので。そんなことしたら心証悪いですし、働きづらくなりますから」 

 

■法律で強制力を持たせればいい 

 

 雇用が不安定化する中でアルバイトを掛け持ちする人は増えているし、政府も働き方改革と称して副業を推進している。法律が労働時間を合算方式にしているのはダブルワーカーの長時間労働を防ぐためでもある。しかし、実際は「残業代をもらっている人なんてほとんどいないんじゃないですか」。 

 

 有給休暇の取得についても「僕が休むと別の誰かに負担がいくという空気の中では取りづらいです」という。IT関連会社にはかろうじて買い取り制度があるが、居酒屋のほうは毎年10日近い有給が消滅していく。 

 

 「(残業代も有休も)法律で保障された権利なんですが、実際には職場の人間関係を壊してもいいくらいの覚悟で“強く主張”しないと取れない。そうなると、いくら法律的に正しくても、行使はしづらいですよね」 

 

 ではどうすればいいのか。トモヤスさんは「法律で強制力を持たせればいいと思うんです」と提案する。労働者の側が請求、申請するのではなく、企業側の義務にすればいいという。私の取材実感でも、言い方は悪いが、口を開けて待っているだけで労働者の権利を享受できるのは、大手企業の正社員の中でも恵まれた職場に限られる。よくも悪くも「和をもって貴しとなす」という価値観が浸透している日本社会において、この提案はおおいに検討する価値があるのではないか。 

 

 また、トモヤスさんにとっては社会保険に加入できないことも長年の懸案だった。非正規労働者への適用拡大が進む中で昨年、IT関連会社のほうでようやく健康保険と厚生年金に加入することができた。しかし、「将来のことを考えたら、もっと早く加入したかったです」。 

 

 トモヤスさんの話からは、非正規労働者のセーフティネットの構築が置き去りにされてきたことがよくわかる。トモヤスさんには付き合っている女性がいるが、彼女も派遣社員。2人とも不安定雇用であることが、結婚に踏み切れない理由のひとつだという。 

 

 

■“売り手市場”の実感はない 

 

 一方でトモヤスさんは、いずれの職場でも勤続年数は長く、新人の教育係や店長業務を任されることもあったという。この間、声優をやめて正社員の仕事を探すという選択肢はなかったのか。私が尋ねると、トモヤスさんは「僕の年齢だと、正規雇用で働けるまともな会社を見つけるのは難しいです」という。 

 

 業界を去っていった知人は大勢いるが、彼らの多くは就職活動に苦戦しているし、ようやく見つけた転職先が悪質企業だった、セクハラに遭ったという話も耳にする。最近は人手不足で“売り手市場”というニュースも聞くが「僕が知る限りそんな実感はないです。転職のリミットは30代前半くらいじゃないでしょうか」。自分はそのタイミングを逸したという自覚がある。ならば「細い道ではありますが、この世界で成功したい」とトモヤスさんは言う。 

 

 話はずれるが、今でこそ人気職業のひとつである声優だが、かつては「声優は役者じゃない」などとして業界の中でも一段低くみられた時代もあった。ギャラの面でもタダ同然で使われることも珍しくなかったという。 

 

 こうした待遇を改善するために立ち上がったのは、「サザエさん」磯野波平役の永井一郎さんや「ルパン三世」石川五ェ門役の井上真樹夫さん、「ドラえもん」スネ夫役の肝付兼太さん、アラン・ドロンなどの吹き替えを務めた野沢那智さんら、すでに鬼籍に入った数多くのレジェンド声優たちだ。 

 

 1970年代、彼ら自身はすでにメインを張る立場だった。しかし、後に続く後輩たちのためにチラシをまき、ビラを貼り、デモを行い、ストライキを打ち、制作会社と直談判を行った。これにより再放送料や二次使用料のルール化や、ギャラの最低水準を定めた「ランク制度」の導入を勝ち取った。 

 

 翻って現在。昨年、個人事業主である声優にも多大な影響を与えるインボイス制度が導入されたとき、「廃業に追い込まれる声優が続出する」などと意思表示した有名声優は私が知る限り、「SPY×FAMILY」の甲斐田裕子さんら数人だけだった。多くの同業者たちも、かつては先輩たちが勝ち取った成果の恩恵に浴したはずなのにと思うと、複雑な気持ちになった。 

 

 

( 187675 )  2024/07/05 14:41:30  
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・夢を追うことにはリスクも覚悟が必要で、夢を追いかけた結果後悔のない人もいる(まとめ)

( 187677 )  2024/07/05 14:41:30  
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・夢を追うって同時に夢破れた時のリスクも覚悟しないと行けないから大変だよね。 

 

私の知り合いでも周りが堅実な道を進む中、 

漫画家としての夢を追いかけましたが40手前になっても開花せず諦め 

工場のライン工に就職しました。 

ただ本人は今まで好きな事をやり、全力で夢を追った結果なので後悔はないと胸をはっていました。 

 

 

・非正規雇用の問題が取り沙汰されているが、dodaの中途採用有効求人倍率を見ると右肩上がりで推移している。しかし企業が求めている人材は30代前半までを主なターゲットにしている(技術職はスキルがあれば年齢不問の企業も多い)ため、企業の人手不足と非正規雇用の拡大は相関関係にない。このようななか、正規雇用の切符は30代前半までに使用しないと、非正規→正規雇用は難しいように思う。また、若手不足で未経験採用に舵切りをしている企業も増えてきているため、10代20代のうちに生涯の方向性を見定め、チャンスがあるうちに働きたい仕事に就かなければいけないというのは、やりたいことや、夢を追う若者には期限が短すぎるようにも思う。日本の労働人口減少に伴い、40代でも若手と言われる日は近い。 

 

 

・昼間IT企業で働いて社保も加入して勤続10年 

居酒屋バイトは勤続12年でバイトリーダー的業務もこなしてる 

あわせて手取り30万ってことは、額面40万弱かな。 

声優のギャラは別途有り 

 

人並みに仕事を頑張れる人が、声優という夢(趣味)に月10万のレッスン代と時間を費やしてるってだけの話だよね。 

 

好きにしたら良いんじゃないかな・・・ 

 

 

・夢を持ちそれに向かって努力をするのは素晴らしい。 

 

しかし記事を読んだ限り、この方は生き方が下手に感じる。芸能活動をしながら売れるまではバイトという昔ながらの生き方に拘りすぎている。 

 

今はネットもあり、vTuberや、ナレーションなど数多くの声の仕事は存在する。昔よりも声優という仕事も評価されやりやすくなっているのだから、もっと広い知見で物事を見ることが大事だと思う 

 

 

・コロナ禍が始まって間もない頃に、西田敏行さんが「舞台やバイトが休業になって、役者を目指す若者たちが生活できない。国から補助金を出してあげてほしい」と、国民に訴えたことがあった。でも国民は「役者は有名になるまで食べていけないのを分かって目指しているのでは?高収入な俳優たちが支援してあげれば?」と冷ややかな反応だった。声優も同じように、食べていくのが難しい仕事なのは分かっているはずなので、目指す人は「(例えば)30歳までに食べていけなければ、夢を諦めて一般の仕事につく」みたいに決めるか、「貧しくてもバイトしながら声優を続ける」という覚悟がないとダメだと思う。 

 

 

・わたしも学生時代声優になりたいと思っていました。それを親に言ったら『そんなんじゃご飯は食べられない』と言われました。声優学校行くわけでもオーディション受けるわけでもなく今の仕事に就いていますが、確かによく考えると人気になって長期的に活躍できる方って一握りなんだなぁと働き出して思った次第です。 

 

 

・自分でその道を選んで、「この道を選んだことを後悔はしていません」と本人が言うのであればそれはそれで良いのでは? 

 

夢を追うことには覚悟も必要で、どこかのタイミングでは諦めだって必要になる。目指した業界に悪しき習慣がある、それに折れるのも已む無し。 

 

生活が苦しくて、アルバイトがキツくて、耐えられないなら諦めるべきなのかもしれない。今から正規雇用を目指すのは大変かも知らないし、40前で声優を諦めて正規雇用で働いていれば生活は違っていたと思う。 

 

それも自身の判断であり、覚悟の上でのことでしょう。恨み節を言っても仕方ないのでは? 

 

 

・夢を追い続けることは、人生において大切なことです。 

あまり芽が出ないまま人生が終わったとしても、それはそれで、その人の人生です。夢を諦めて正社員で働いていた方が良かったかどうかは分かりません。 

 

どんな道であっても自分の人生は自分で決めるものです。 

時給1200円の居酒屋でバイトすることを決めたのも自分ですし、声優を続けているのも自分の決断です。 

 

夢を追い続けている人にとっては、所得格差がどうこう言う話ではありません。人生は短いです。これからも自分の選んだ道を歩んでほしいです。 

 

 

・夢があって時間の融通が利きやすい非正規の人は何人かお話したことがあります。 

私が現実主義というかリスクばかり考えるのでそういう方が羨ましいとは思います。 

ただいつも思うのが、万が一駄目だった時の為に正規で働ける技術、経験や資格も身につけておき、所謂「逃げ道」を用意すべきなんじゃないかなぁと… 

でないと夢破れたという時に後悔しないですか?と常々思います。 

まぁ背水の陣で挑んでる姿は自分に真似は出来ないので、私には眩しいんですけどね。 

 

 

・まぁ向いてないというか需要には入らなかったということ。若い世代でもう飽和状態だしそこからルックスと歌って踊れて面白くないと人気が出ない。声優がタレント・アイドル化してしまったのはどうかとは思うけど今の現状見るに年齢ある程度いって芽が出ないなら別の道行ったほうがいい。自分の人生だから悔いないようにすればいいけどね。 

 

 

 

・どこまで夢を追うかだし、どこまでしたら納得して成功と言えるのかも人それぞれ。納得していれば良いのでは…?本人が。好きでその人生を選択しているのならば。 

私も学生時代に芸人目指してましたが、親から猛反対を受けて「資格を取ってから好きにしなさい」とのことで看護師になりました。今はもう結婚し、子供も居るので芸人の夢を追うことはないですが、時折一芸として落語を披露したりはしています。今思えば、自分に才能はなかったと思います、お笑いが好きなだけであって。 

 

 

・この手の自営は常にリスクと背中合わせで、当たれば大きいが外れればそれなりに悲惨なことがあるので、安全を取る人は大樹に寄って安全ながら大きなうまみもない生活を送ります。他方、自営の人はすべて自分のリスクで溌剌として始めますが、失敗すれば厳しい事態が待っています。 

どちらをやっても悪いところを見れば後悔になってしまうと思いますが、いいところを見れば、一方は生活が比較的安定、他方はやりたいことをやったということになるでしょう。 

どうせ人生は一度なので好きな方をやればいいのと思います。 

 

 

・まじめで良い人なのだと思いますが、いくら何でも要領が悪すぎると思います。声優というから恐らく都市部に住んでいるはずで、その気になれば40代でも正社員の求人はあるし、今時25年働いて時給1200円などありえないでしょう。言っては悪いけど、今の苦境は相当程度ご自身に原因があると思います。 

 

 

・私は40後半です。芸能界という浮き沈みが激しいところで夢を追ってるんだから仕方ないのでは?身の振りようでどうにでもなるはず。夢さえ追えずに生活に追われてその日暮らしの人が大半なわけで。後ろを振り返るとゾッとするだろうけど、行くもやめるも本人次第なんだから貧困なんて言葉は使わずに追えなら体力と気力が続く限り夢に向かうことを選択しているなら邁進してもらいたい。 

 

 

・別に普通の事だと思いますよ! 

普通に生活したいのならIT関連に絞れば良いし、夢を追うならどこかで勝負かけるしか無い!と言う事でしょう。 

 

私も35歳で夢を一旦諦めてましたが、サラリーマンやりながら45歳位まで時々アルバイト程度に夢の続きを追っていました。 

 

今は60歳です。 

あくまでも私の価値観ですが、稼ぎや立場ではなく振り返って今の自分はどうなのか?を見つめる事は大切だと思います。 

 

 

・フリーランスは収入は安定しないけど、好きなことできる充実感は半端ない。 

どこにお住まいかわからないけど、今は飲食店でももっと時給高いところとか、有給出るところとか、条件いいところ探せばあると思う。 

賢く使って充実した日々を送れるといいですね。 

 

 

・声優は志望する子が多すぎて飽和状態と聞きます。20代で芽が出なかった時点で方向転換しなきゃいけなかったんでしょうね。 

有名な作品で主役に抜擢された声優が知り合いにいますが、いつ売れなくなるかわからないからと未だに実家暮らしで堅実そのものです。 

ギャラが低いわりにとにかく忙しくて、家事もほぼ親頼みだそう。 

はっきりとこの仕事は勧めないと言っていました。 

 

 

・老後の資金の積み立ては別として、今の時代、手取り30万なら 

家族を養うのでなければ、言うほど悪くはないと。ただ問題なのは 

手取り30万が悪くないと思えてしまうほど全体が低賃金なこと。 

社保に関してはフリーランスも入れる厚生年金の組合があるから 

そこに入っていればいいだけなので、情報収集及び横のつながりが 

歩かないかだと思います。 

声優のインボイスの件に触れていましたが、インボイスで成り 

立たなくなるほどのギャラなら、インボイスに反対するのではなく 

業界全体でギャラ交渉をすべきことだと思います。 

 

 

・自分で選んでいる生活だから時代は関係ない。昭和や平成の時代でもバイトしながら夢を追うって全然変わっていないし。むしろ今のほうが色々な働き方が選択できるからある種恵まれているよ。物価が高くなったり賃金が上がらないのはみんな一緒だし、失敗すれば厳しいというが、ずっと正社員しててもある日精神的、肉体的ダメージを追って全く働けなくなる人もたくさんいるんだから、元気なうちにやりたいことをやるのが一番です。むしろやりたいことがあるって幸せだと思うな。 

 

 

・むずかしい問題ですよね。 

夢っていうのはいいものですが、タチの悪いところもあって… 

自分は20歳そこそこで俳優を目指し上京、エキストラをこなしながらレッスンを受け…の毎日。もちろんバイトが主な収入源でしたがそれはそれは貧しい生活でした; 

俳優→お笑い芸人志望になったのが24歳くらいの頃。 

小さな賞レースに出てビギナーズラックで優勝したのが運の尽き。。。 

その後続けること、気がつけば30過ぎ。 

ハッとしましたね。 

たまたま相方が辞めると言ってきたことで自身のライフプランを見直すことができました。 

この「区切り」が本当にむずかしくて、、、惰性で40過ぎまでやってしまうともう普通の仕事にすらつけないことも。 

たまたま、ひろっていただいた会社で今は係長やってます笑www 

若き日の根拠の無い自身の才能の開花を夢見ていた頃が懐かしく、 

今では若かったな。。。と苦笑いしかないです。楽しかったですけどね。 

 

 

 

・声優の道を選んできたのは自身ですよね。 

どこかで踏ん切りつけて、思いきって正社員の道や非正規雇用でもフルタイムで働くという道も選べたはず。先を見越して動かないと。 

経済的な不安抱えてるなら、40代の今から声優を捨てて、正社員なりフルタイムなり進まないと、50代になったらもっと幅が狭くなって探しようがなくなりますよ。私も今探してるけど、時短や短期間の募集が多いから1ヵ所での稼ぎようがないです。正社員は経験者か20代~30代の若い人ばかりだし。募集要項に年齢・学歴不問、未経験OKと堂々書かれてますけどね。釣り求人多いです。 

 

 

・漫画家のアラサーです。アシスタントが長くデビューは遅めでした。 

自分で憧れて選んだのに、先生や先輩方についていけるのがやっとで厳しい現実を思い知り、連載のお話をいただけたときは「断って資格とって定職に就こう」と思ってしまいました。 

でも「子供のときからの夢が叶うんだ。ここで断ったら一生引き摺る」と思い直して受けました。(連載前は不安過ぎて不眠と食欲不振で体調は最悪でしたが連載中に回復)でも月一連載では食べていけないので副業もやってました。 

(ちなみにアラフォーの同業者は定職事務、副業漫画家で毎晩徹夜で土日休みなく描いてます) 

複数の連載を経験後、今は三十代半ばに入る前にイラスト又は3D関係の仕事に転職しよう考え、漫画を止めて副業を続けながら受講中です。後悔なく次に進めているのも、昔の選択があったからだと思います。 

 

 

・自分で選んだ道やからね。誰に強制されてるわけでもない。非正規で月30もらえるならいい方では?労働時間も10時間程度なら普通かなダブルワークしてる人は。何か犠牲にせんとあかんからね。私は15年前脱サラした時、今でもそうですが睡眠は1日3〜4時間。でも好きな事してるので苦にはならなかった。たとえ高給貰って何時間も睡眠とれても苦になるような仕事だとそっちのがストレス溜まる。 

 

 

・今はネットという発表の場もあるのでもっと稼ぎの良い職についてそちらで活動したほうが良いのではないでしょうか? 

見直さないともう破綻してますよね? 

ここからはやってることを変えないと大成することもないでしょう。 

Vtuberなどやってみたほうがまだ収入につながると思うし 

声優として長年活動した経験を活かした動画なら需要あると思います。 

 

 

・この人の夢を追った人生うんぬんについてはいろいろ意見があると思うけど、それはそれとして 

このようにある程度の年齢になってしまった非正規雇用の人をリカバリーするような雇用がほとんどない事は問題だと思う。 

氷河期世代の問題もそうだけど、一度コースアウトした人に対して日本はほとんど修正が効かないのがおかしいよね。 

それはそれこれはこれとして30歳でも40歳でも就職してもらった方が良いと思うんだけどね。 

 

 

・声優は相手からのオファーや、自らオーディションを勝ち抜かなければ 

ならない稼業。単価も相手との契約交渉により様々だろう。 

 

声優稼業は、自営業、請負、一人親方、芸能人に類似し、サラリーマンの 

労働とは違うよな。 

 

少ない声優の仕事が高単価で、それ一本で食べていければベストなんだ 

ろうけど、自ら声優稼業を最優先にしているからこそのトリプルワーク 

であり、ある意味、自分の選んだ生き方ができている幸せな人のように 

思うよ。 

 

 

・ここに問題が現れているように思う。 

> キャスティング権を持つディレクターや音響監督が講師を務める事務所や学校主催のレッスンに参加しなければならない。その費用が毎月10万円 

 

つまり、声優の採用を決める側すら、別の事実上のアルバイトをしないと生活していけないという事だろう。と言う事は、残念ながら、その世界だけではほぼ生活は出来ないという事だろう。 

 

貧乏を甘んじても、いつか夢で大きな成功をつかみたいという人であれば、その人なりのやり方で好きにしてもいいと思う。 

 

しかし、夢を追うが、一方で普通の生活も両立したいと言う人であれば、その人が思う普通の生活を確保した上で、その合間で夢を追うという道にすべきだ。 

声優業界は知らないが、ただ、ある程度年齢が過ぎた人は、それまでの違った経験を生かして、その業界に対して別な視点や価値を持ち込む方が強みが出ると思う。 

 

 

・若い時なら働く場所も選べたと思いますが、当時、本人は夢を追いかけて自由を選んだのだと思います。 

年を経て、ようやく現実と向き合った段階では手遅れというか、若い時の自由の代償を今支払ってるだけだと思いますよ 

可哀想とか、もっと労働環境を法律的によくした方が良いとか、意見もあると思いますが結果、本人が選んだ道なのです 

 

 

・自分で決めた事だからそれ自体は良いと思うけど、それでも夢を追う若者が殺到するからそれをターゲットに商売している声優学校が乱立しているのも事実。 

 

独立した有名声優が自ら立ち上げたり広告塔になったりして募集を募り、その殆どが失敗しても金になる商売。 

脇役デビュー位ならハードルはそこまで高くもないから中途半端に夢を見れてしまう。 

 

互いに了承した上での商売だからそれ自体を悪く言うつもりはないけど、そういう商売が広く成立している=夢を叶えられない人の多さを表しているとも思う。 

 

 

・夢を追うのはすばらしい。 

夢があってこその人生でもあるけど、カスミを食べて生きられないのも事実。 

若い時は、体力もあり、少ない睡眠で、衣食住に事欠いても何とかやっていけるけど、気がついたら若い時代は過ぎ去っているもの。若さを費やし、夢もはるか遠く・・となったとき、危機感や虚しさに苛まれそうです。人生は夢が破れ去っても、まだ先にずっと続きますから。 

夢は努力しても叶わないことが圧倒的に多く、その世界で食べていける成功者はほんの一握り。夢を持つことは大事だけど、現実を冷静にみることも、生きていくには大事なことと思う。 

夢は夢としてもっていていいけれど、私達は現実の社会に生きている。自分の選択の責任は、自分が背負わないといけない。 

誰しも、人生の時間やお金、健康など、限りあるなかで生きていますね。 

夢と現実のバランスをいかに取るか、ということも、人生の課題の一つと思います。 

 

 

 

・運も実力のうちというけど、俳優さんやモデルやクリエーターなんて仕事は、ほとんどが運だと思う。実際に画家とか音楽家も売れて死ぬ人なんてほとんどいないと思う。 

自分が作る作品や能力が求められる時代が来た時に売れる、その時のために下積みや、勉強、努力や腕を磨くものなんでしょうね。 

ただ、その力と時代がたまたまでも重なると普通のサラリーマンの何十倍も稼ぐのも事実ですよね。 

実際、外車乗り回して都内の高級住宅地の一戸建てに住んでいる人もいる。そういう夢がある仕事ではあると思う。 

 

 

・その仕事につけるかどうかは、技量や努力の数よりも、「それができる人ややりたい人の数が、世の中のその職業の需要よりも多い」となりづらくなるのは当たり前のことだと思う。 

声優の学校なんかもあるけど、需要よりもつくりすぎるのは、過剰になると悪だなぁと私は思いますね。ならなかった人が次にやるのは「声優なりたい人向けビジネス」であるのはどの職業でもお決まり路線で、なりたい人ビジネスだけが成長すると、一体なんのために何をしてるんだろうとむなしくなる。 

社会の必要なことを分担してになって社会をつくっていくのが仕事だと言う側面ももっと伝わるといいやと思います。 

 

 

・ひたむきに夢を追う姿勢は素晴らしいと思う反面で綺麗事ばかりでは生活がままならないのが現実。 

こういう事を言うと反感を持つ人も居るのは承知だが、何にでもリミットはあって諦めるという判断が必要な時もある。 

確かに遅咲きで花が咲く人も居るがごくひと握りだ。44歳ともなると体的にも精神的にもムリが利かなくなる。人間の平均寿命を考えても折り返し地点だから残りの人生をどう生きるかを考えなければならない歳ではないかな? 

 

 

・私も昔バイトで稼いだ給料を全部注ぎ込んでバンド活動してましたが、そこそこ堅実な生活送れてる今となっては「ゾッとする生活送ってたなぁ…」なんて思います。 

一方で成功してる若いミュージシャン見てると「もう少しバンド頑張ればよかったかも…」と羨ましくなったりもするので、何事も一長一短でございますね。 

 

 

・自ら決めた道に悔いの残らない生き方をすれば良い。 

どこにしがみついても自分で決める。 

厳しいようですが、失敗する覚悟が出来て無いなら、どこに行っても同じような結果になるのでは無いかな。 

現在時給1,200円。 

それが自分が選んだ道、キャリアの対価。 

妥当かどうかは雇用主が決める事。 

良いお仕事をお探しください。 

 

 

・私の友達にも過去に声優を目指し、声優の養成所に通っていた人がいます。 

 

初めてのレッスンでは現役の声優から、 

・声優一本で食べていこうと考えている人はすぐに考えを改める 

・声優を名乗っている人はごまんといる 

・声優だけで食べていけている人はほんの一握り 

 

ということを教わったという話をしていました。 

 

当時の話を思い返すと、養成所に通っているからといって、声優になれる保証はないでしょうし、デビューできたとしても、次から次へと仕事がくるわけでもないし、何より勝負の世界なので次から次へとライバルが出てくるし、相応の覚悟がないとやっていけない厳しい世界なんだなと改めて思いました。 

 

 

・私は少子化を含め現代の問題の一つに「夢ハラ」があると思います。 

 

子どものころから将来の夢は? 

何になりたいの? 

夢を応援する。 

 

などと言われ、夢を持たなくてはいけない。 

やりたいことをやらないといけない。 

と世間に言われ続ける。 

 

夢をもてば、それなりにリスクがある。 

誰もそのリスクを負ってはくれない。 

 

仕事なんてやりがいとかではなく、生活するために必要なものとあきらめて 

高望みもせず、そこそこの給料のもらえるところで長く働く。 

それで十分な気がしますけどね。 

やりたいことは趣味でやれば十分。 

例えば、この方なら、普通に就職して、自分でサウンドノベルみたいなものを 

作って、仲間を探して自費出版でもすれば、声優が仕事ではないけど、 

声優をしながらもっと普通の生活が出来ていたと思う。 

 

本人の問題もあるけど、世の中的に、夢ではなく現実を教えてもらう機会が 

少なった社会の問題もあると思う。 

 

 

・こうなると、子供に簡単に夢を追えとか言えなくなりますよね。特に日本は未だに男性に安定した収入を求める社会ですから、男女差別になるんですけど、男には堅実に生きろと、じゃないと結婚できなくなるよ。と言うしかなくなりますよね。 

スポーツ、芸能など好きなことを追い求めたい気持ちは大切。残念です。 

問題は見切りをつけるタイミング、セカンドキャリアの構築に向けての道筋を自分の中でしっかり持つことなんだと思います。 

 

 

・私も生まれ落ちて随分経つが、未だ自分が夢を追っていた、と言える時間は殆どない。 

考えてみれば、寂しいもんだ。 

世間的に、それほどの不足なく、生きてはいる。 

 

それでも、もし今人生に終わりを告げられたとして、十分やりきった、と笑いながら逝くことは多分できない。 

 

子ども達に十分なことをしてやれたのか。 

妻には苦労をかけた。報いることができたのか。 

自分自身が身震いするような興奮と満足を、十分にしたか。 

 

まだまだ、全然足りない。 

 

夢を追って追っている人は、経済的には不足があるかもしれない。 

でも、きっとそれ以外の部分で私の見たことのない満足を見ているのではないか、と思う。 

 

無い物ねだりなんだよね。人生。 

けど、夢って求めても降ってきてはくれない。多分、夢見る才能が、別に必要なんだと思うんだよな。。 

 

 

・家賃が五万くらいのところに引っ越せばいい。 

芸能事務所もそうだけどオーディションに受かったからとデビューできると勘違いしてる人が多い。大体はスカウトとかからじゃないとほとんど日の目を見ることはない。 

いわゆるオーディション駒達は単にお金を落としてくれる存在にすぎない。 

そんな中でグンっといきなり花を咲かせた人がいたらラッキー。 

姉の友達は昔スターダストに原宿に行く度にスカウトされ、何度目かで渋々スカウトを受け入れ、華々しくテレビで見るかと思ったら、私がみたのは一度ローソンのCMの脇役、、、モデル事務所に入ったハーフの男も顔はいいのに、いまいち花が咲かずCMでしかみたことなかったまま退所。。 

 

 

 

・いつも最低賃金が話題に上がるが、バイトやパートを選択した時点で、このような結果になることを予測しながら就活しなければならないと思う。 

厚切りジェイソンさんの公演を聴いた際、バックアップ体制を取る必要性を説いていた。 

彼は、芸能に注力するために、仕事やめてアルバイトに走る芸人をバカだと指弾していた。芸人で食える人は、ほんの一握りである。声優も同じだ。他人の責任にせず、因果応報として、受け止める必要がある。 

諦めも肝心だ。夢を追いかけても飯は食えない。更に、非正規となると、年金も心配だ。 

 

 

・声優辞めたら金持ちになって疲労も減って生活は豊になりそうですよね 

心はどうか分からないですけど 

ここまでして声優でいたいというのは素晴らしいと思うけど、なら文句を言うなとも感じちゃう 

昔、大ヒットのゲームとかアニメの声優で売れた人でも今は端役しかしてないって声優さんもよく見ます 

特に今はビジュアルが優先されて、劇団とかで俳優としての力もあるみたいなマルチな才能がある人しか売れていかないから難しいよね 

 

 

・本人が声優をやりたくて、本人の意思でイバラの道を歩んでいるので、ここで愚痴を言っている意味がわかりません。 

バイトの居酒屋は確かにブラックなのでしょうが、そこが強制的に辞めさせてくれないわけではないし、本人の判断力の問題かと思います。 

 

また、無理に都内に住んで家賃10万円もかけるなら、埼玉県や千葉県の県境くらいなら1人くらいなら5~6万円でいくらでも物件はあります。 

効率的、合理的に物事を考えず夢だけを追った結果なので仕方ない部分が大きいのかなと思います。 

 

 

・夢を持つことは大切かもしれません。だけど、努力だけではつかめない夢もあります。全員が大谷選手になれるわけもありまえせん。 

ある有名な野球選手が、自分たちが若かった時はある程度厳しく指導してもらえたので(指導が暴力的であることは論外)、そのおかげで本来1人ではクリアできなかった課題にも厳しく指導されたおかげでクリアできある程度のところまでは上がってこれた。でも今は、個人尊重もあって厳しく指導することができなくなり、クリアできないまま放置される子どもが増えている。 

それって本当に幸せなのかと言っていた。逆に個人尊重がゆえに自己責任が強く残酷だとも。 

私の知り合いで俳優をしているけど、食べていけないのでバイトをしている50代の人がいます。たまたま、亡くなった兄が残した不動産があったので住むところには困らずいますが、それでも俳優をやめる選択肢がないそうです。夢って何だろうと思ってしまいます。 

 

 

・普通に就職していれば年齢的に35〜45万円月収はあったはずです。 

夢ばかり追い続けた結果かと。 

残業代はともかく、居酒屋の会社も賃金上げたくない訳ではなく、原材料費、電気代、家賃等ここ10何年で値上げされるものばかり。 

賃金が上がっても、人件費を増やすわけにはいかない。  

時給が皆上がっても、きっとその分時間が削られて誰かのお給料が減るだけでしょう。 

 

結婚もしたいのであれば、ここらがターニングポイントかと。 

 

夢は叶えるものと言われてますが、叶わない夢はいつか諦めなければいけない。  

夢を見るのもいいですが、年齢的にそろそろ現実を見るべきかと… 

 

 

・声優も芸能人だと思っています。 

そういう意味では、厳しいようですが需要とチャンスが重ならないと成功には近づけない。 

ただ、それを今でも続けているなら現状の不満は言い訳でしかなく、金銭の問題ならサラリーマンに早々に変わっていればとなる。 

 

貧困は個人ではどうしようもない境遇だと思います。 

そういう世界に自ら入ったのあれば、貧困とは違うように思います。 

 

 

・声優の給料って高くはないと聞きますが、どうなんでしょうね。 

そして活躍できるのはほんの一握り。 

ですので、副業的にナレーターや、歌手としてコンサートを開催したり、アルバムを発表したりしないと難しいのだと思います。 

今の声優は歌唱力は必須かなと思います。 

歌などで幅を拡げてみてはいかがでしょうか。 

 

 

・この記事に違和感があります。そりゃ夢のためにライバルもいるから人数倍努力は必要でしょう。この人は夢を叶えるために、社会的立場や給料面を犠牲にして、非正規でバイトも掛け持ちをしてきたってことなんですよね。これで賃金が低いとか、睡眠時間が少ないというのは何か違うような気がします。 

 

この人がとった選択はこういうことで、正社員で夢を叶えるために努力している人もいるのでやり方による違いだけだと思います。 

 

 

・これは「非正規労働者」の問題とは違うと思う。 

声優を志して叶わなかった人の話でしょう。 

 

いつでも声優一本でやっていけるようになるために「非正規」を選んだだけ。「正規労働者」になってしまうと声優だけでやっていけるようになった時に邪魔になるしね。 

 

「非正規労働者」の話をしたいなら「正規労働者」になりたくて長い間努力したけど理不尽な理由で叶わなかった人を扱うべきだ。 

 

 

・通いで家族の介護してます 

睡眠時間は5時間取れれば多い方です 

安定した職業を選ぶか、好きな事の為に多少の貧乏は我慢するか、愚痴るならきっぱり諦めたら? 

でも居酒屋で働きながら声優を選んだのはご自分でしょ 

頑張れないなら他の道を探してもいいと思う 

 

 

 

・通いで家族の介護してます 

睡眠時間は5時間取れれば多い方です 

安定した職業を選ぶか、好きな事の為に多少の貧乏は我慢するか、愚痴るならきっぱり諦めたら? 

でも居酒屋で働きながら声優を選んだのはご自分でしょ 

頑張れないなら他の道を探してもいいと思う 

 

 

・一度も売れてないのに50台後半でもミュージシャン続けてる人を知ってるけどとにかく実家が太い 

都心で老舗の店をやっててマンション持ってたり他の商売もやってる 

親が割と最近まで現役だった 

本人はそのエリアの音楽界のボスみたいになっててライブ三昧で客も奏者も身内ばかりのマスターベーションのようなライブばかりしている 

店で働いてるのはその人の後輩のまだ夢を追っている若手ミュージシャンや夢を諦めた元ミュージシャンたち 

この人を見て実家がこのレベルじゃ無いと夢を追い続けるのは厳しいと思った 

 

 

・そもそも声優などの役者業は昭和の時代から食えないのが当たり前、夢を追いかけるなら貧困に陥る覚悟くらいは出来ていたのでは? 

 

1988年にサザエさんの浪平役で有名な永井一郎氏が「磯野波平ただいま年収164万円」という雑誌記事を書いたこともありました。 

 

アニメなどサブカルは日本の重要な産業の一つですから、業界全体で待遇を改善するべきではあると思いますがね。 

 

 

・アニメは見ませんが洋画はよく見ます。レンタルでも見ますし気に入ったものは購入するので400本くらいはあるかと思います。そしてみるときは可能な限りは吹き替え。 

一昔前から吹き替えに俳優さんを使う風潮があるのですがやはり演技とは違い声優さんは独特のコツがあるのか全く違い、当然遥かに声優さんの吹き替えの方が良いです。話題作りで俳優さんや芸人さん使うってると思うのですがおそらく誰も望んでないこのようなことはやめてきちんと声優さんを遣えば記事のような男性も少しは仕事増えるんではないでしょうか? 

 

 

・今はきちんと養成所に通ってる人よりも、YouTubeやTikTokで人気か出た一般人の方が、演技や音楽の仕事が回ってくる時代です 

私も養成所時代、YouTuberの学生の女の子が、技術関係なくアニメの仕事をしていて、 

「演技が出来る訳でもないのに何で?」と悔しい思いをした事もありました(笑) 

裏でずっと努力するより、今は自分からバンバン表に出て、どれだけ自分の存在を業界の人や、一般の人に知ってもらえるかが大事だと思います 

よく講師にも、演技や発声の勉強以外にも、英語ができるとか、変わった趣味とか特技があるとか、何でも良いから、色んな物に手を出して、それを吸収しなさい。この業界は何処から芽が出るか分からないからと言われていました 

お仕事だけでも大変かと思いますが、資格や外国語の勉強をしたり、何かを自分から発信してみるのも手だと思います 

 

 

・現在の状況は自らの状況を冷静に分析しきれず、夢を追いすぎた結果では? 

そのツケを、時給1200円の職場に転嫁し、賃上げしろとはお門違いだと思う。ついでにいうと、合成音声が目覚ましく発達している現在では声優はやがて淘汰される職業だと感じる。頑張ることは出来る方のようなので、いままで夢に費やしていた労力を労働に100%転嫁すれば、かなりよい生活ができると思う。 

 

 

・夢が破れた時の話してる人ばかりだけど、実際声優業の闇は夢うんぬんのぞいて深いと思う 

 

鬼滅のある声優さんがスクールで講師やってるのを何かで見たけど、自分が主役やってるある映画は自分以外の声優やそれに関わる演出をその人自身が決定権を持っているらしく、少なくとも端役は全て自分のスクール生から選んでいた 

もちろん今までにその映画への貢献度が高く、その分信用があるって事なんだろうけど、まず名のある声優講師の元でないと仕事が得られない、それも高額の授業料を払ってまでという構造はやはり問題があると思う 

それでも声優になりたい人達がごまんといるし、配給元も仕事丸投げできるし都合が良いから誰も何も言えない現状なのかと 

 

 

・「若手や、自身のような小規模な事務所に所属する声優が仕事を得るためには、キャスティング権を持つディレクターや音響監督が講師を務める事務所や学校主催のレッスンに参加しなければならない。その費用が毎月10万円はかかるという。」 

これがもし本当の話なら、当事者達は自分の生き様に違和感を感じないのだろうか。 

未来ある若い人達からこのような汚い形でたかが一人当たり月10万… 

恐らく自分の子供が、このような所に通うと言ったら止めるだろう。 

 

 

・まず大前提として、そもそも業界の枠が少ない 

 

一日は24時間 

これは絶対変えられない 

 

そのうち、ナレーションとかを除いた声優業が何時間あるかって話にある 

 

そこにうん万人も希望者がいる状態 

超越した演技力がない限り、実力がある、ないじゃなくてやはり採用する側もプラスαを求めるわけ 

 

かわいいとか、イケメンとか、面白いとか、歌が上手いとかね 

 

人気声優見ると、やっぱりそうした演技以外の面が強い 

 

そして、テレビ以外の部分でもやっぱりテレビで人気出た人使いたいからね 

ギャラが安くない限り、メインスポットは難しいよ 

 

どっかの歌詞にもあるけど勝利者の足元では誰かが泣いてるわけ 

 

敗北者が勝利者になるのは相当難しいし、それをこの人は理解してないわけじゃなさそうだけど、年齢考えたらいずれは諦める必要あるかもね 

 

 

現実は厳しいだろうけど、俺は応援するよ 

 

 

・バイトで手取り30万って正社員の自分と変わらないのすごいな。勤務時間は8時間ぐらいだがそれでも正社員の所得に追いつくとは。でも結局ボーナスがあるから年収にすると大きな差がついてしまうんだろうな。ちょうど今日がボーナス支給日だったが、これがあるかないかでモチベーションも全然変わると思う。 

 

 

 

・声優はかなり給与がシビアで厳しいと聞きます。それこそ鬼滅の刃の炭治郎役の花江夏樹さんですら、あんなに人気アニメなのにそんなに給与は多くないとか。大御所の野沢雅子さんや田中真弓さん、神谷明さんなど…の声優さんは別として。この方々は収入かなり凄いと思います。30代、40代の年齢の声優歴10年以上でもバイトして掛け持ちでもしないと厳しいです。 

正直、声優の仕事だけでやっていくのはしんどいと思います。 

 

 

・私も非正規ですが、掛け持ちはしてません。基本給プラス出来高ですが、この方よりも時給は少し低い。 

ボーナスもないし、手取りもこの方より少し少ない。将来に不安はあるけど、今の時点で生活には困ってはない。 

 

非正規の賃上げとか、いろいろ思うことはあります。それは同じ。 

 

でもこの方には申し訳ないけど、わざわざ茨の道を選び続けてるのは他の誰でもない自分な訳だし。もし売れれば人生逆転もあり得る。それは自分の才能や運次第。見切りをつけるのも自分次第。手っ取り早く今の状況を変えるかどうかも選択肢一つだと思う。夢を追うのか、現実的なことを考えるのか…。 

 

国民の全員が理解してると思うけど、政府は自分たちのための何かは決めるの早いけど、国民のための何かは時間だけかけてくれる。どれだけ選挙に行っても今の仕組みじゃ日本は良くならない。 

 

 

・自分の夢を追いかける件と、それに伴い非正規の仕事を継続せざるを得ない件、さらに非正規の条件が良くならない件の3点が長い記事に盛り込まれており、どこがポイントなのかわからなくなってきます。 

 

睡眠5時間やセミナー参加料10万円は夢のため、非正規の仕事を選んでいるのも夢のためということで、声優をあきらめて正規雇用を目指す道もあったはず。この記事を読んで、正規雇用を望んでいるが非正規でしか働けない境遇の方は、何を甘いことを言ってるんだと思うでしょうね。結局のところ主要テーマは、「声優という夢を追い続ける40代男性の苦闘」と理解しておくことにします。この記事で非正規雇用の条件改善について議論するのは、あまり感心できません。 

 

 

・私は若い頃、俳優目指して大手劇団に属していました。 

30前で夢を諦めて田舎に戻って就職活動をしたけれど、当時は銀行がバタバタ倒れる不況だったので、良い会社が見つからず、結局、手取り基本給11万円のブラック企業しか無かった。 

その後の昇給は無いどころか毎年減給で、一度、一気に5万下がった事もあったので辞めた。 

当然、その後の人生は負け組。50過ぎて結婚もしていない。 

 

同年代は家を買って、車を買って、子供を立派に育て上げ、週休2日で、長期休みは旅行に行っている。将来の年金も普通に貰える。 

比較したら自分は惨めだ。 

 

夢を追うと言うことは、ギャンブルで大金をつぎ込むようなもの。 

 

 

・まぁ、しょうがないですね。好きな声優が出来ているだけでも有難いって事でしょう。世間の人はやりたくなくても生活の為に我慢して仕事をしていると思うんです。それを考えたら幸せなのでは?好きな事をされていて、羨ましく思いました。正社員になっても中には地獄の日々の人もいますよ。考えようによってはまだまだ幸せな方です。頑張って下さい。 

 

 

・25年… 夢を追いかけてるんでしょうね。 

web投稿小説原作が次々にアニメ化される現在は、チャンスだらけだとも言えますもんね。新たに作られる作品が多ければチャンスは増える! 

けど… 声優養成学校卒業者の大半に声優としてのお仕事は無いのも現実ですよね。安易に声優を目指す人が増えすぎて声優として仕事をしたくても、全ての人仕事なんて回って来ないんですよね。 

 

25年… 自分の足下と現実を見つめ直すのは早い方が良い、人生って若ければ若い程に、やり直しが楽になります。 

25年頑張ってダメならば、自分の才能と運の限界だと知る事も大事。 

 

 

・教育関係者の知人の話です。 

個人の実力やコネ次第で売れるか決まる職種は、どうしてもリスクがあるのが現実。夢を追うなら、最低限食べていけるだけの資格を取ることが条件、という親御さんは多いそうです。または●歳まで芽が出るかどうかで決める、という条件で専門学校への入学を許可してもらったりするそうです。資格という保険をかけて夢を追うのは確かに現実的かなと。 

 

 

・声優さんって大変なんですね。 

 

仕事自体はネットが当たり前で誰でもスマホで映像を楽しむようになって山ほど増えてそうだけど。 

 

ある意味、ひと昔前みたいに、そういうのが無かったころの方が、ヒット商品の声優ともなれば、多くの人に個人として認知されるんだろうけど、いまだと難しそう。 

 

 

・どんな人生になってもプラスマイナスはあると思います。何のために生きてるのか手探りしてるよりも充実しているとも思います。人生で1番後悔することは、やりたかったことをスルーしたり先延ばししたりして、何もないまま終わることです。定年後にのんびりやろうと思っても、時間もお金も余裕があるというのは過去の話です。今しかできない事が殆どだと感じます。 

 

 

・これは大塚明夫氏の著書にも似たような主旨が書かれていたし、ブルーハーツの甲本さんも同じようなことを言っていたけど、夢や目的はひとつで、「声優になること」なのか、声優になって「生活を安定させること」なのか、声優になって「ちやほやされること」なのか、はっきりさせたほうがいい。声優自体が夢なら叶ってるからそもそも文句を言う発想がないはずだし、お金や自尊心を満たすことが目的なら、声優というか役者稼業自体が熾烈な競争でギャンブル性も高く遠回りでしかないので、すぐにやめたほうがいい。中途半端にしがみついていると、本当の夢や目的が得られなくなってしまう。 

 

 

 

・芸能の世界で第一線で活躍しそれだけで生きていけるような人は、仮に別の世界を目指していても第一線に行けるような人たちばかりだと思う。 

なんていうか、バイタリティや人間力が常人とは違う。「自分」の使い方が上手いんだよね…。だからそれも含めての実力なんだと思う。 

 

 

・限られたポストに有名俳優や若手女優を 

起用する作品が増えてきた。 

有名キャストの方が作品のアピール力が上がるから仕方ないとは言え、無名から出てくるのはかなりの競争のはず。夢のために頑張るしかない。 

 

 

・事あるごとに「夢」が大切と唱える世の中であれば、実際にほとんどの人が叶わないのが「夢」だともう一方の現実も声高に教えるべき。自分を含む普通の人間は間に合う年齢のうちに折り合いをつけて、「夢」は余興として稼ぎの中で楽しむという事を学び生きていきます。先週かな、FNSノンフィクションでも見ましたが、「夢」を追い続けてる人はある意味幸せなんだから、好きに生きてもうダメって年齢になったら生活保護受給とかはまじやめてほしい。 

 

 

・フリーランスの人で労働時間上限を超えてるっていわれてもそれは自分で管理しないといけない部分だし、複数の仕事を1日でしてるのであれば企業側は「ウチは労働時間上限を守ってる」言われるだけ。 

 

現実的な話、今より生活を安定させるなら1番実入の少ない仕事を辞めるべきでは?と思ってしまった。 

 

最後に正社員で働いてる俺よりも月収高くて羨まし、多分年収も俺より貰ってるじゃないかな? 

 

 

・今はサラブレッドで尚且つ努力家でないと花は開かない時代になった。しかも品行方正も求められる。下積みの修行がハラスメントやいじめと捉えられる可能性もあり、芸能人はまず2世でないと難しいだろう。江戸時代のような階級社会になると思う。 

 

 

・最近の声優さんは飽和状態なので、これからやり手の減ってくる年配のポジションを狙えないなら、やめたほうがいいかもしれない。 

若い子世代のポジションは特に人が多いので、競り合えるならもっと早く目が出ていただろうし、40代になっても鳴かず飛ばずなら上の年齢層狙うしかない。 

 

 

・これは仕方ないよ。ある程度はみんな夢を追いますが、結果が出ない以上 

早期撤退するのが筋だと思います。生まれながらのものもありますし元々向いていなかった事もあると思います。 

早期撤退をし結婚して子供を作り次の世代に夢を繋ぐ事も重要ですよ 

 

 

・実態として、正社員で週40時間働いててもダブルワークしようとしてる人は結構います。単純に賃金が安いという背景がありますが、もっと働きたいという人もいるということでもあります。しかし、この記事にもあるように、ダブルワークの場合、法定労働時間超は後から雇用契約を結んだ会社は25%の割増賃金を支払わなければならないです。雇い主側からすれば割増賃金を払ってまでダブルワークの人を採用するメリットってあまりないと思います。結局、通常の給料で採用してもらってダブルワークしてるという人が出てくるわけです。そうなると、過労死云々の話はどこへ…といった状況になるんですよね。 

結局、労働関連の法律が実態に即してないことが多いということなのだと思います。 

 

 

・この方の場合は、不運が重なってるというかもう少しなんとかなったんじゃないかと。 

まず家賃10万はレッスン料を考えたら抑えるか引っ越すか。 

職場も夜職は割り切ってもっと良い時給の職場があるはず。 

いつも思うけどインタビュー受ける人が極端過ぎて本当にいるのかと思ってしまう。 

 

同年代として今の30歳は若いけど、15年くらい前なら30歳で一区切りつけようという風潮がまだあった。 

それに抗い夢を追った結果がこれなら仕方ないのかな。 

 

 

・志向と得意の不一致ですよ。 

 

まず腐らない根性は素晴らしい。一方で努力は変動値で才能は固定値であり、努力とは才能で埋められない部分を埋める手段ですので、どう足掻いてもたどり着けない境地は発生するでしょう。 

 

生き様は素晴らしいと思いますので、頑張ってほしいですね。 

 

 

 

・志向と得意の不一致ですよ。 

 

まず腐らない根性は素晴らしい。一方で努力は変動値で才能は固定値であり、努力とは才能で埋められない部分を埋める手段ですので、どう足掻いてもたどり着けない境地は発生するでしょう。 

 

生き様は素晴らしいと思いますので、頑張ってほしいですね。 

 

 

・声優だけで生活していけるのは本当に一握りだけ 

一部の人気声優が複数作品掛け持ちして、毎クール何かしらのキャラを演じてるし、新人声優も毎年いくらでも入ってくる 

しかも声優が歌うのも当たり前の時代で歌やダンスや容姿まで求められるから、そこら辺の芸能人よりマルチタスクでとんでもない業界だと思う 

 

 

・私は士業を目指して40歳手前でやっと合格し、今働いてますが、これは努力さえすれば達成できます。しかし、芸能はまた別の話で、実力よりも運次第みたいなところがあります。でも記事にあるような実力ある方が報われるべきですし、他の要因で諦めなければならなくなるのも良くないと思います。頑張ってる人が報われる、困窮しない制度を整えるべきだと私も思います。 

 

 

・業界の闇と言うのも大きいとは思いますが 

ディレクターとか監督が決定した声優の評価が低い(権利者関連評価も含む)と 

それはディレクターや監督の評価も下がる事になるので 

金払えば斡旋して貰えるなんて単純な話ではない 

 

大手事務所の場合は、事務所内のベテラン声優が指導するのと同じで 

飽和して有象無象として埋もれている声優から 

有望な人を見つけて引き上げる作業している人を 

「(違法な)内職商法」と見下すなら 

 

自費でアピール音源作って、youtubeとかにアップロードして評価されるまで宣伝し続けるとかすれば良いんだと思います 

声優仲間とアニメ化してない作品にアテレコして動画風にしてアピールとか結構多いです 

 

 

・うちの会社に声優で目が出ず、パソコンのスキル学んでから、正社員未経験で28歳で入社してきた人がいて、いま40歳かな? 

めっちゃ通る声でハキハキ話すので、すごく話してて楽しいです。 

 

その人はそれからずーっと社保料払ってますよ。 

1日8時間労働で、残業代ももらってます。 

先日、ポジションも一つあがってました。 

 

どこで折り合いつけるか、かな。 

 

 

・ルールがあっても守られていないなら罰則を設けて守らせるしかない。 

有給の取得も、多ければ年に20日増えるのに、罰則のある取得義務はたった5日。 

遅刻にはうるさいけど、サービス残業には緩い会社も多いし、労働者の権利を守るために厳しい罰則を設けた方がいいな。 

 

 

・身内が声優の世界に入ったが、事務所に毎月10万払い、仕事は結局貰えず30過ぎで夢諦めITの世界に転職して楽しく生きてます。 

聞いた話では、事務所社長の愛人やったりする可愛い子が、実力なくても仕事貰えたりしてたというから、競争が激しい世界でも必ずしも実力主義ではないのはどこも同じ。まぁ実力なければいずれ消えるだろうし、実力あっても運が無ければ陽の目も見ない。諸行無常。 

40代男性の頑張りがいつか身を結ぶといいですね。 

 

 

・声優や俳優やアイドルなどは賭けだから、やってみたくても自分の生涯賃金の可能性をbetしない人が大多数なだけで、人気者になれそう、楽しそう、やりがいありそう、モテそう、キラキラしたい、等々で、それで生活できるまでになれるなら目指したいと憧れる若者は多いと思います。 

1万円あったら、全て食費にするか、全て宝くじを買うか、食費と宝くじの比率を考えて両方買うか。その宝くじが外れくじなら、全て食費にした人が生活は楽なのは仕方ないように思います。当たりくじなら食費の人は平凡なまま、くじを買っていたら億万長者ですし。そういうことなのではないでしょうか。 

 

 

・有給は取れば良い。 

ギクシャクするかもですが、絶対にギクシャクするなというのはそれもまた無理筋。 

経営者はギクシャクしちゃいけないけど、現場の人たちはまた同じ立場の人たちなんだから、ギクシャクはダメということはできない。 

 

それに売れれば青天井の夢を追いかけてるんだから色々仕方ないのでは?安定、かつその後青天井なんてなかなかない。 

 

 

・>仕事を掛け持ちする場合、法律上は合計の労働時間が法定労働時間を超えると、会社は25%の割増賃金を支払わなければならない。支払い義務があるのは後から雇用契約を結んだ会社。トモヤスさんの場合、1日の労働時間は10時間を超えており、勤続10年のIT関連会社に残業代を請求する権利がある。 

 

職場からどうしても必要な人材だと思われていれば別ですが、ダブルワークは会社都合ではなく本人の都合で行っているのではそんな権利を行使しようとすれば辞めてくれと言われるだけのような気がします 

 

 

 

 
 

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