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神宮外苑再開発めぐり伊藤忠商事が異例の長文の声明を発表 トレンドワードに

日刊スポーツ 7/5(金) 9:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f933ad70cc6e85a4a086d196deeeb097c399fac8

 

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伊藤忠商事は、神宮外苑再開発に参加することについて長文のコメントを発表した。

再開発に反対する活動家による落書きが発見され、男性たちが書類送検されたことや、株主総会で環境活動家が持論を展開したことを触れ、再開発の重要性や緑の保全について説明した。

計画は環境を破壊するものではなく、樹木の管理や建物の更新が必要なプロジェクトであり、神宮外苑の緑を維持するための取り組みであると主張している。

(要約)

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神宮外苑のイチョウ並木(2024年6月撮影) 

 

 東京都知事選(7日投開票)でも議論テーマの1つになっている明治神宮外苑再開発をめぐり、事業者の1つ、伊藤忠商事は5日までに同再開発について公式サイトに、異例ともいえる長文のコメントを発表した。 

 

【写真】伊藤忠商事の本社前で、計画見直しを訴える女子大生たち 

 

 「神宮外苑再開発について」と題された声明は、昨年10月に同社の関連施設内で、再開発に抗議する内容の落書きが発見され、先月、偽計業務妨害などで外国籍の男や日本人の男らが書類送検されたと報じられたことに触れた上で、今年6月の株主総会の質疑応答時に、環境活動家が長時間、持論を展開する事態が起きたと主張。「改めまして今一度、正しくご理解いただくために、当社が再開発に参加する意義や緑の保全についてご説明をさせていただきます」とつづった。コメント全文は次の通り。 

 

 ◆  ◆  ◆ 

 

 本件に関しましては、様々な方よりご質問やご意見を頂戴しており、その都度誠意をもって対応して参りましたが、大変遺憾なことに、2023年10月に「ITOCHU SDGs STUDIO」内の子供向け施設を含む4か所に対し、環境問題に取り組む一部の活動家による落書きがなされるという被害を受けました。一部報道によりますと既にこれらの活動家は書類送検されたとのことですが、このような悪質な行為は決して許されるものではなく、斯様な行為に対しては、当社は今後も毅然とした姿勢で臨む所存です。 

 

 また、2024年6月21日(金)に大阪にて行われました当社株主総会にて、神宮外苑再開発につきましては、その重要性に鑑み、質疑応答に先立ち十分な時間を割いて、丁寧なご説明をさせていただきました。しかしながら、質疑応答に入ると、環境活動家の方が、議長からの論点整理等のお願いにも拘わらず、長々と持論を展開されるという事態も起こりました。 

 

 神宮外苑再開発事業は、三井不動産を代表施行者とし、明治神宮、日本スポーツ振興センターと当社の4社でコンソーシアムを組み行っているものですが、斯様な状況を踏まえ、改めまして今一度、正しくご理解いただくために、当社が再開発に参加する意義や緑の保全についてご説明をさせていただきます。 

 

 まず「再開発」という言葉から、当プロジェクトが一帯の樹木や自然環境をむやみに破壊してしまうかのような誤解が生じているのではないかと懸念しております。 

 

 我々の計画は今の、そしてこれからの「みどりを守る」プロジェクトであり、環境が破壊されてしまうことを懸念されている一部の方々の誤解とは全く異なるものです。 

 

 日頃、皆様に親しまれている神宮外苑のみどりを維持するためには、継続的な樹木の管理、倒木や古くなった樹木の植え替えがどうしても必要です。神宮外苑の緑は人工林です。これらの管理や維持を日々行っているのは行政等ではなく、明治神宮をはじめとする土地所有者です。土地所有者の弛まぬ自助努力により、永年に亘り神宮外苑のみどりは守られてきました。因みに、当社敷地には当社社屋と付帯商業施設があり、樹木につきましては街路樹や生垣、中庭の植栽などがあるのみです。 

 

 「みどりを守る」には当然のことながら大変多くの資金が必要です。その資金は、秩父宮ラグビー場、神宮球場等神宮外苑にある施設からの収入より得られています。その一方で、これらの施設の老朽化は進んでいます。秩父宮ラグビー場は築76年、神宮球場においては築約100年と多くの時間が経過しており、施設の安全性・防災性の向上、またバリアフリー対応等への更新という観点から、建替が喫緊の課題となっています。当社本社ビルもまた然りです。 

 

 伊藤忠商事が当プロジェクトに参画した経緯は、築43年を経過し老朽化が始まりつつある東京本社ビルの建替を検討するにあたり、既に計画検討が始まっていた神宮外苑の「みどりを守る」ための施設建替計画において、各社の建設費捻出や事業継続性が課題であったことから、当社も含めた地域一体開発という手法で解決していこう、と声をかけていただいたことに始まります。この手法は、地域全体で新たに建設可能となる総床面積を、土地所有者の計画ごとに按分し、その権利に応じた資金をコンソーシアムに拠出するというものです。当社が単独で建替をする場合は現法令の様々な規制のため現本社ビルよりも低いビルしか建設できないところを、一体開発に参画することでより大きなビルを建設することが可能となり、東京本社ビル敷地の資産価値が増加します。そして当社がコンソーシアムに拠出する資金もまた、神宮外苑の施設建替や更新に活用され、そこからまた収益が生み出され将来に亘り神宮外苑の「みどりを守り続ける」ためへと循環していくのです。 

 

 当プロジェクトは、既存樹木を出来る限り守りながら移植や新植もおこない、緑の量をこれまでよりも増やし、より豊かな自然環境を創っていくという計画です。有名な4列の銀杏並木については計画策定当初から伐採が検討されたことは全くなく、将来に亘り保全されます。 

 

 もしこれら施設の建替が進まない場合、老朽化が進み近い将来には「みどりを守る」ための資金も得ることは困難になり、この先のみどりを維持管理することも出来なくなりります。即ち当プロジェクトは神宮外苑の「みどりを守る」ために、その資金を捻出する周辺施設建替を行うものです。 

 

 青山のこの地で43年に亘り東京本社ビルを構えてきた当社としても、都内でも稀有な素晴らしい神宮外苑の環境が破壊されることは、皆様と同じく認め難いことであり、全く望んではおりません。ブランドイメージの維持・向上のためにも、当社は神宮外苑再開発に、コンソーシアムの一員として最も高い関心を持って取り組んで参ります。 

 

 その結果として、東京本社ビルの建替のみならず、コンソーシアムが目指す安全快適で緑あふれるまちづくりに長きに亘り寄与することができるのです。私どもが再開発計画に参加する理由がそこにあります。 

 

 改めまして正しいご理解を深めていただきたいと思います。 

 

 神宮外苑再開発におきましては、保存・移植樹木を含めた計画地内のすべての高木について毎木調査を行っており、プロジェクトサイト上に調査結果や保存・移植・伐採の方針、各樹木の樹高や幹周等を公表しております。 

 

 現時点で、3m以上の樹木の伐採本数の合計は743本、新植樹木の本数は合計837本ですが、今後も伐採本数の削減を目指して参ります。移植計画の詳細も検討中ですが、新植樹木の樹種と合わせて決定し、樹木の管理は完成後のそれぞれの敷地における施設管理者等にて適切に行ってまいります。(原文まま) 

 

 ◆  ◆  ◆ 

 

 コメントは3日付で発表された。「神宮外苑再開発」は5日、一時、インターネット上でのトレンドワードにもなった。 

 

 

( 187690 )  2024/07/05 14:59:06  
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(まとめ) 

神宮外苑の再開発問題について、土地所有者や関連企業側は再開発の必要性や正当性を主張しており、管理や維持のためには適切な伐採や植樹が必要であると説明しています。

一方、再開発に反対する人々は、神宮外苑を「公共福祉の施設」と位置付け、自然破壊や利益優先に懸念を示しています。

都知事選との関連性やリスク、環境保護など様々な観点から意見が分かれており、一部では異論もある中、再開発計画の是非や持続可能な管理について熱い議論が行われています。

( 187692 )  2024/07/05 14:59:06  
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・>神宮外苑の緑は人工林です。これらの管理や維持を日々行っているのは行政等ではなく、明治神宮をはじめとする土地所有者です 

 

再開発に反対している人の中には、この部分を知らない人もいると思います。 

東京都が所有する土地だと勘違いしている可能性がありそうです。もう一つ、 

東京都と企業が結託している、東京都から企業に多額の資金が「不当に」流れていると言った根拠のない思い込みもあると思いますね。 

 

蓮舫が再開発問題を都知事選の争点にすると声高に喚いていますが、本来は争点にならないと思います。個人が家の建て替えをする時、「その人の家の庭には大きな桜の木があって綺麗だから、私が知事になって阻止します。そのために都民投票をします」と言っているのと同じです。無茶苦茶だと思います。 

 

 

・神宮外苑は、宗教法人明治神宮の所有地です。 

要は私有地なので、用途地域以外で東京都は原則制限をかけられません。 

その、神宮外苑からの収益で明治神宮の運営をやっているのです。 

もしそれを都や国が阻止するとなると、今度は補償問題が発生しますが、今度はその分を宗教法人に支払うという事で、今度は政治と信教の自由(特定宗教に対する行政の補助)なんて問題が遡上に登ると思いますよ。 

そもそもきちんと調べて発言しないのは、国民や都民なら許されても、都知事候補が選挙の争点として提言するのは許されない事だと思います。 

 

 

・未だに神宮外苑再開発を神宮内苑だと勘違いしている人が多そう。 

明治神宮の有る森の豊かな内苑は距離も離れているし今回の再開発には全く関係ないし。 

 

写真等で見れば分かるように外苑は神宮球場やテニス他の球技場が大半を占め建物の周りに木が植樹して有るだけなのでとても森には見えない。森に見えているのは隣接する赤坂御用地と見間違えているのでは?と思う。 

 

神宮球場を知っている人は分かると思うけど、そろそろ建て替えても良くない?と思う人は多いと思うし植樹だって年数を経ているので倒木とか植え替えも必要なので一気に再開発も有りかと思うけど。 

 

ま、意見は二分してる案件なので再開発自体の是非はともかく内苑と外苑を勘違いしている人には正してもらいたい。 

 

 

・木を切ること=環境破壊と反射的に考える人が反対しているように思います。 

 

別でも書いたけど、 

昔々、森を育てるための間伐材などを使っているのに、「割りばし業者は自然破壊者だ」と彼らを断罪していた人たちを思い出す。 

 

もし環境破壊を言うのであれば、 

太陽光発電パネルを設置するために、山を切り開いて自然破壊している方を問題にしてほしい。 

 

署名活動ではホント追っつかない。 

 

 

・神宮外苑再開発めぐり伊藤忠商事が異例の長文の声明がなぜ今時期に発表されたのか……は、そもそも、都知事選候補者の蓮舫氏が「都民投票」とかの追公約を発信したからではないでしょうか。既に民間企業の伊藤忠商事が手掛けていますので、いくら何でも都知事選での公約に提示しても、都民は関心を持たないのではないかと思います。 

 

 

・そういえば、昔もコンクリートから人へというのを聞いたことがあったな。 

結局は八ッ場ダムは建設が決まり、その後に起きた大雨に対応することができた。 

川辺川ダムは、洪水が起きてやっぱり必要だったのではないかと言われている。 

こういう大きな事業って、一歩間違えると公害や成田のようになるから、最近の大会社はブランドイメージを守るために、結構注意を払っていると感じる。 

ましてや公金が入ってない民間の開発事業を法令や条例き違反してないのに行政が介入するのは市場原理的にもどうかと思う。 

 

 

・この問題は当初からかなりの誤解の上に世論が形成されていてどうしてこういう事になってしまったのかと思います。 

 

一部新聞等や活動家、影響力のある著名人の方のミスリードによって真実が歪められて伝わっているのは間違いありません。 

もっと言えば民間の所有地で民間の開発です。 

闇雲に反対運動をしている方々は民間の経済活動を阻止する代価をご自分達で補う覚悟があるのでしょうか? 

とてもそうとは思えませんね。 

 

マスコミにはこの問題の真実をもっと積極的に報道する責務があると思います。 

 

 

・外苑再開発について報道するなら、本来の疑惑にも触れて欲しいです。都議会で追及してるのが共産党だから報道したくないのでしょうか。 

知らない人が多いと思うけど、公園まちづくり制度というのがあって、条件を満たしてない神宮外苑に無理やり適用する事を都が認めたために、本来は高層ビル1棟しか建てられないところに2棟建てられることになって、三井不動産や伊藤忠にとっては超々美味しい話になった訳です。 

三井不動産は都庁幹部の天下り先で有名ですから、疑うなという方が無理な話です。 

 

 

・元凶は東京五輪用に建て替えられた国立競技場では? 

 

東京五輪2020ではスタジアム問題、ロゴ盗用問題、贈収賄問題、COVID19、築地市場跡地問題、選手の乱行パーティー問題、様々なことがあったけど、これらは十分に精査され、都知事選を迎えられているのだろうか? 

 

 

・企業が積極的に社会に対して自社の目論見や意見を公開する姿勢は好感が持てます。現状維持する事がまるで環境保持保全の唯一絶対の正論のような意見には如何なものでしょうか、この神宮外苑の整備については、現都知事と三井グループとの癒着だとか、スキャンダラスな報道もありますが、実際はこの伊藤忠商事株の公開資料はとてもリーズナブルなものと思います。 

反対するだけでなく、議論をする事、それが大事と思いますね。 

 

 

 

・神宮外苑は人工林ですから適切な管理をしなければ危険極まりないですよね。 

管理不行き届きの樹木が倒れて通行人が怪我をすれば、土地の所有者が責任を負うことになるわけで、反対派の方々が賠償も含めて反対するならすれば良いがそれはしないわけです。 

整備されて気持ちよく過ごせる空間になるようがんばってもらうよう応援してあげた方が良いのではないかなぁ。 

 

 

・阪神ファンです。 

先月末も神宮球場で観戦しました。 

正直、私が参戦したセ・リーグ六球団七球場の中でも、設備、動線、見やすさなどを公平に比較して神宮球場が格段に劣ります。それなのに、チケットはダイナミックプレイシングになってからは外野席でも8000円~9000円台。高過ぎます。 

また、観戦後は最寄り駅までの道幅が狭く、行列を作りやたら歩かされてかなり時間が浪費します。ハマスタも整列退場ですが、公園などで時間調整ができ、飲食店も多いのでストレスがたまらず帰宅できます。 

再開発後は広場なども設けられ、観戦そのものも快適になるようで期待しております。 

利用者のひとりとして早期完成を望みます。 

 

 

・まとめなくても、可能な範囲で地域と連携して保全しようとする現実的な長文を、私は理解できる。 

最近の日本は、普通の公園ですらきれいに保つことができない。公園でゴミが目の前に落ちていたら反対派の人たちは毎日拾うのだろうか?花が落ちたり枯葉が落ちたときに、道を箒で履いて綺麗に清掃するのだろうか。すべての公園に清掃員がいるわけではない。地域の人がボランティアで清掃している場合が多い。その地域の人たちの高齢化が進めば、清掃する人はいなくなり、確実にその公園は汚くなる。反対派の人が行うことにその責任は伴っていないように思う。この長文は、今、その岐路立っていることを教えてくれる。 

 

 

・再開発の計画地図を見たけれど、伐採される樹木はスタジアム等に隣接したもので根が施設と干渉している、あるいはするものがほとんどで、できるだけ立替施設と干渉する樹木だけに絞った形跡が伺えるし、この声明文にも見られるように伐採樹木よりも新植樹木のほうが多い。少し前にこの再開発に関連して葛西臨海公園の話も出ていたが、利用者の声に、開園時には寂しかった樹木が35年経って素晴らしい樹林に成長したのに手を入れるのは寂しい云々とあったが、同様に神宮外苑再開発についても20年30年経った場合にどうなっているだろうかといった想像力を働かして理性的に判断すべき。活動家と呼ばれる連中はそのような評価を絶対にしない。 

 

 

・今回の件で、木曽山麓、奥千本が尽山(つきやま)になってしまったという歴史を思い起こしました。 

戦国時代に焼き討ちに遭い、社寺や城の復興建築のために1600年~1660年までの間、木曽山麓のほとんどが尽山となってしまった。そこで尾張藩(徳川家)が統治し、無断伐採すると「檜一本首一つ」とまで言われたほど厳しい管理体制を敷いて植林に尽力された。そしてようやく現在、木曽の豊かな山麓が戻ったというものです。 

スケールこそ違え、神宮界隈の木々もそれなりの年数が経ち、ある意味、歴史と表現できる趣も付いてきた。徳川藩は未来永劫、この豊かな緑を継承していかねばと、数百年後という長いビジョンを持っていたのです。 

伊藤忠商事の言葉が真とするならば、植林される本数も既存本数を上回り植林破壊とはならず、非常に有意義な再開発となるでしょう。 

 

 

・私が住むマンションも植栽がたくさんありますが維持するだけで年間一千万くらい掛かってます。 

台風や暴風のあとは倒木の危険がないか業者に確認しなければいけないし、大木を伐採するとなると一本で数百万かかります。 

そして植え替えても枯れる可能性もあるので管理は本当に大変だと思います。 

私有地の樹木管理の実態を知った上で反対してるのならちょっと余計なお世話になってしまいます。 

ご自分で管理費を負担したらいかがでしょうか? 

 

 

・正直この神宮外苑の開発だけがすごい猛批判を浴びてる理由が個人的には分かりません。 

ここの声明文にも書かれてますが、緑を維持するには莫大な金がかかります。ただ生えてる森ではなく人工的なものですからね。それをあたかも原生林かのごとく捉えてる人はかなり多いのではないかと感じます。 

あとこの開発に批判を唱えてる人の声が大きいだけで、実際どれほど一般の人が関心を持ってるのか正直分からないというのが本音です。大きな影響力のある環境活動家かここに関わってる政治家の一部を蹴落としたい勢力が関わってるのだろうなと感じます。 

 

 

・倒木の恐れのある樹木や耐震性などに危険が生じている球場等の施設については早急な対処が求められる。明治神宮の私有地なので都が税金で対応はできないが、選挙公約の蓮舫氏などが呼び掛けて寄付やクラファンで資金を募ってはどうか。何十億掛かろうが目途がつけば中止要請も可能かと。なんら対策もなく反対するのではなく、自ら行動を起こして再開発の必要がないことを示すべき。なお50億も掛かる都民投票には反対。 

 

 

・外苑自体は明治神宮の持ち物ですが、元は国有地でした。それを国民が公平に使用でき、アマチュアスポーツの趣旨にのっとり、低廉な使用料・入場料で利用でき、また施設を絶えず補修する経費の見通しがあって、民主的な運営をすると言う条件の下、半額と言う破格で譲渡された土地です。 

 

今回の再開発がその条件のもとに行われるのであれば、何も問題ないですが、この条件に反するような開発なのであれば、国がストップをかけるべきですね。 

 

 

・反対派の方にも分かり安い声明だと思います、 

 

植木や庭木に付いての知識が無いと反対と言いたくなりますが、再開発時で無いと植木の更新が出来ないです。7m以上の大木は剪定の度に1本5万円以上します、大木になると10万円以上です。 

台風などで倒れたり折れたりすると人災になります、地主としてもリスク回避する為に莫大な費用を投じて植木の入れ替えをするのは当然の判断です。 

 

地主さんや植木の状況を理解した上で批判されるなら分りますが、この件で反対する理由を見つける方が難しいです。 

 

 

 

・そもそも神宮外苑が私有地って知らないって人が多いってことに驚いている。 

反対している人に問いたいんだけど… 

例えば自分の土地の一部を好意で集会所や公園として開放してたけど、老朽化やコストの問題が出てきたので建て替えをしようとしたら近隣住人やその他の無関係の人から「緑が減る」「慣れ親しんでいたものが無くなるのは嫌だ」と言われて、『はい、そうですね。お金の面はこちらで負担するので、今のまま皆さんで好きに使って下さい』ってなりますか? 

普通はならないと思います。 

むしろ今まで無知なまま恩恵に預かって来たことを恥じ、新しくして頂けることに感謝すべきでは? 

私有地なんですから、いくら有名地だからと言っても建築基準法や都の法令に違反するような違法建築などでない以上、行政が介入することでもないと思います。 

 

 

・何の問題もありませんし、趣旨に賛同します。明治神宮、神宮の杜(内苑、百年の杜)が未来永劫存続しますように陰ながら応援しています。そして明治神宮の所有地でありながら秩父宮ラグビー場、明治神宮野球場、聖徳絵画記念館として一般に開放していただいていることに感謝します。 

 

 

・「みどりを守る」を建前にしてるけど、これが一番の目的じゃないからね。そういう意味ではちょっと信用ならないかな。 

 

元々、都と三井不動産が再開発ありきで進めてきたプロジェクト。 

それに各社や神宮巻き込んだ。都は再開発のために本来なら高層ビルやホテルを建てていけない場所だが解釈を変えて規制を緩和したり融通を図っている。 

 

確かに土地は明治神宮といった私有地ではあるものの、公共性も帯びている。 

 

何が言いたいかというと、素直にお金儲けしたい、一等地に社屋入れたいけど環境には配慮するね 

て言ってくれたほうが変な勘ぐらないんだけどなぁ。 

ついでに何か都と三井不動産系の開発多いよね。何か便宜図ってない?? 

 

 

・この問題は外苑の所有権や伊藤忠商事が主張する「みどりを守る」ための資金を確保するためだけの問題ではないと思います。問題の本質は世界の大都市で進められている(又は進めようとしている)グリーンインフラ計画(環境保護問題)だと思います。パリでは2026年までに17万本以上の植樹を行い、2030年なでに市の50%を植樹地で覆うことを約束していますし、ロンドンでも2050年までにゼロカーボンシティとすることを目標に、ロンドン市内の樹木の10%増加、緑地カバー率50%に引き上げなど、グリーンインフラの整備を行っています。それに対して東京都計画は容積率の割増や高さ制限の緩和などの特典をもらう、③権利変換による地権者の取り分(権利床)を除いた余剰床(保留床)の部分を、開発事業者が上記開発資金の見返りとして受け取る、という仕組みで成り立っており、反グリーンインフラと言わざるを得ません。 

 

 

・神宮球場や秩父宮に行けば分かるけど、 

改修レベルでは無理なくらい老朽化がひどく、 

外苑の木も枯れ木や老木も多く、 

それこそ再開発や伐採なしでは冗談抜きで死人が出てもおかしくないレベル。 

 

あと100年の森は外苑の収益で維持されていて、その主な収入源は神宮球場の使用料となっている。 

 

もし再開発をやめて使用者に危険と判断され、 

ヤクルトやアーティスト等が使用をやめることになったら、 

それこそ費用を捻出できずに100年の森がなくなりかねず、 

再開発の中止を訴えている人こそ100年の森を脅かす人に他ならない。 

 

蓮舫氏や都税を使ってのイコモス案での開発を訴えるが明治神宮は宗教施設なので憲法違反、 

共産党に関しては綱領で天皇関係や寺社の土地は強制収用と謳っているがこっちは論外。 

 

いい加減どんな開発でどんなメリットとデメリットあるかをちゃんと知らべてから訴えてほしい。 

 

 

・イコモスは世界的にも珍しい公園だから保存しろ言っているが、これから100年、1000年とイコモスは保全の為に費用を負担してくれるのだろうか? 

保存しろと口は出すが、お金は出さないでは、ただのクレーマーでしかない。 

計画では銀杏並木は残す事になっているが、イコモスは銀杏並木への影響を資料にまとめて訴えている。ただ資料の内容を読む限りでは保全するよりも植え替えた方が人の安全と自然の両方を守れると思った。 

銀杏並木への影響ではイコモスは人の安全など全く考えていない事がわかる。イコモスの主張をそもままうけいれるとしたら、人が安全に使えない公園になるから、立ち入り禁止にする必要がある。そんな公園を保存する事になんの意味もないと思う。 

 

 

・全部読むのにたいして時間がかかるものでもないので 

都知事選について語るなら最低限一読すべき文章だと思う 

 

このプロジェクトにかかわっている人にも家族がいて 

あるご家庭では「いまお母さんがやっている仕事でみどりが守られるんだよ」 

だったり、またほかのご家庭では 

「うちのパパ、木を元気にしてるんだね!」など 

そんな会話がなされていることと思います 

 

特定候補がどのような意図で問題視しているのかわかりませんが 

まじめに働いている人が為そうとしていることを 

あたかも悪行かのように仕立てあげることは許されません 

逆に悪気がないなら状況を把握する能力に大きな疑問符がつきます 

 

いずれにせよ、もう神宮外苑の再開発を都知事選の争点にするのは 

実質的ではないと考えました 

 

 

・コンソーシアムの収益から樹木を管理するシステム。管理費は当然増えるはずです。コンソーシアムは広げるでしょう。原生林、人工林など区別せず、倒木には菌類や昆虫などの餌となり、若木を育てる養分ともなり、自然のエコシステムを働かせてこそが森なのです。 

自然の絶妙システムを利用して省力し、森の保全も守れましょう。手短な便利さや手っ取り早い収益を優先する経済。100年以上で造り上げた森の伐採は、森を夢見ただけで逝かれた当時の林学者や植林協力者の思いも推し量るべき。 

東京の最後の聖域の神宮の森に手を着ければ、伐採の進行しかないように思われます。この点、時代錯誤とか内苑と外苑の区別をしろとか言われるかも知れませんが、伐採の進むアマゾンや東南アジアの原生林を見ても、収益と保全とを天秤に掛ければ収益に傾くでしょう。 

神宮の森の所有者の管理にも費用が出ます。全国派遣のボランティアを募ることもありと思います。 

 

 

・事業が成功すればお金が手に入るvsゴネるとお金が手に入るの戦いであって、キレイ事ではない。 

そもそも神宮周辺レベルの木々の有無など、地球環境を論じるには小さすぎて利益不利益論じる事がエネルギーの無駄遣い。 

そこらへんに無数にあるメガソーラーでハゲ上がった山一つ植林すればお釣りがくる。 

 

 

・明治神宮を作る時に全国から贈られた木々で作られたのが国民総意の明治神宮と内外苑の森です。明治神宮が国に代わり管理していますので再開発には国民に理解を求める必要があったと思います。コンソーシアムの形態をとっていても、デベロッパーから出て来る話ではありません。 

 

 

 

・>各社の建設費捻出や事業継続性が課題であったことから、当社も含めた地域一体開発という手法で解決していこう、と声をかけていただいたことに始まります。この手法は、地域全体で新たに建設可能となる総床面積を、土地所有者の計画ごとに按分し、その権利に応じた資金をコンソーシアムに拠出するというものです。当社が単独で建替をする場合は現法令の様々な規制のため現本社ビルよりも低いビルしか建設できないところを、一体開発に参画することでより大きなビルを建設することが可能となり、東京本社ビル敷地の資産価値が増加します。 

 

と、まあ長々と説明しているが、自社ビル建替えに対する費用の最小化と、全体再開発での現法令をくぐり抜けて、大きく高いビルが建つ事、これで資産価値が上がる事が狙いなんだね。 

伐採する樹木本数より、新たに植樹する本数が100位多いとか、etc…… 

自分達の利益最優先の目論見を環境保全にすり替えただけ。 

 

 

・当初から都知事選の候補者が内苑と外苑を誤解させるような表現や写真を多用して扇動し、SNSでそれが指摘・否定されても再開発に関するデマを流して、討論会のように選挙活動に利用するという行為を続けていますから。 

当然企業としては怒り心頭でしょうし、投票日前の発表というのもその度合いが伝わってきます。 

 

選挙期間が終われば、威力業務妨害として候補者に訴訟を行う布石なのかもしれませんね。 

 

 

・一番気になったのは『当社が単独で建替をする場合は現法令の様々な規制のため現本社ビルよりも低いビルしか建設できないところを、一体開発に参画することでより大きなビルを建設することが可能となり』というところ。 

なぜ大きなビルにする事が可能になるのか。 

なぜ規制緩和のような事をするのか。これが伊藤忠商事の利益になり、その見返りとして天下りやパーティ券購入に繋がってないかと言う事です。 

 

 

・近年猛暑が続く中、街中の緑は日陰にもなりとても重要なのは小学生でも判る。雑草もこの時期多くの場所で刈られている。東京はこれからも熱保温都市となっていく。 

 

 

・自然木だって今は人間の生活環境がもたらす影響で定期的に人の手を加えていかないと駄目だというから人工木なら尚更でしょう。長く綺麗に植物を維持するには時として伐採も必要不可欠。 

 

 

・次元の違う価値観対立がこの問題には潜在化しています、だからこそ、噛み合わない議論を避ける為に、公開議論を避けて、土地所有者、開発不動産会社、そして東京都とその背景政治勢力が、私有地再開発の範疇だとしてあれよあれよと事業進行してきたのが実態です。 

確かに、私有地です。 

また、神宮球場も秩父宮ラグビー場も民間施設であり、周辺管理は民間事業として運営されています。 

しかし、神宮外苑は民間事業として設立された機関ではなく、首都東京の100年の計により設立運営されて来た公共福祉の施設でもありました 

資本主義社会の原則は書き込みにも書かれていることは承知しますが、高層オフィスビル開発主体が気になります。 

その計画内容が飾られた虚飾ではないことを開発不動産会社はもっと広報すべきですし、都議会は建前ではなく、しっかりとした議論をするべきでした。 

現職知事が争点にならない、と言い切るのが不審を呼ぶのです。 

 

 

・都市の新陳代謝を否定してしまっては良くない 

施設の耐震化や防災への寄与、効果も期待できるし 

都市の緑も少し形を変えながら新陳代謝し、再生されてゆけばいい 

経済循環を起こしながら、都市の快適化、防災力向上を実現していくこと 

せっかく、土木、建築技術は進歩しているのに、人間がその恩恵を受けることことを拒んではもったいないよ 

 

 

・多分1週間くらい前の別記事で「知事選で外苑の再開発の是非を問うのは、全くもって見当違い」ってあった。 

数年前に出た某音楽家の記事を読んでから、外苑再開発に興味を持っていて。 

何回か調べて「いやコレ、再開発してもしょうがないヤツじゃない?」と思っていたところに先日の記事。 

でも週刊誌レベルのところの記事、自分が気に入った記事を丸呑みするのも如何なものか…なんて思っていた。 

 

この声明文全文、とても分かりやすい内容だと思う。 

知事選の「見当違い」もよく分かった。 

多分反対派はコレを読んでも「木が育つまで何十年かかると思ってるんだ!」くらいにしか思わない気がするけど(個人的には、山林保全だって伐採・植林が基本なんだから、都会だとそれがダメになる理由がよく分からない) 

この声明文で再開発の理解が広まりますように。 

 

 

・関連企業は色々正統性を述べますが、一例として、銀杏並木に関しては、現状は西側に秩父宮ラグビー場(低層)が有り、テニスコートが有るので銀杏並木に午後も日が当たります。 

現在、秩父宮ラグビーの西側スタンドからは東側スタンドの向こに銀杏並木が見えますが、東側スタンドの所に高層の神宮球場が建つと銀杏並木に日は当たらないと思います。 

 

現在は、午前・午後共に銀杏並木には日が当たります。 

再開発では、新・神宮球場(高層)がラグビー場跡に建設されるので、午後になると銀杏並木は日蔭になるので、銀杏の成長に悪影響が出てきます。 

此も問題の1つです。 

 

 

・特に、異論はないよね。 

至極、まっとうな答えだからです。 

首都圏なんて、江戸の始まりの時代から、人の手で作られては壊し、そして、再開発、を、繰り返している地域です。 

なので、100年単位で再開発を行うのなら、そう言う、新しい時代に合う「更新」を繰り返して行けばよいだけの話です。 

人口林なので、当然、維持管理のコストがかかります。 

タダで出来ると思う方が、おかしいのですよ。 

自然に、いや、自然に戻したいと言うのなら、この近辺の土地までを含め、半径数キロ圏内に、人間他、人工のモノは一切排除し、100年間は、人はおろか、人工的なモノを入れない事とするべきだろうね。 

自然を残し、人間がその恩恵を頂こうなんて発想こそ、悪意があると思えますけど。人間の驕りにしか思えません。 

 

 

 

・対象は外苑 

外苑の整備が必要(それも急務) 

だけどお金がない 

公的なお金は宗教が絡む(政教分離)ので出せない 

再開発を兼ねて民間でやってもらおう 

 

大雑把だけどこういう経緯なんでしょ 

 

反対する人たちは外苑の整備のために(寄付なりクラファンなり)お金を集めて渡せばいいんですよ(もう動き出してるから遅いかもしれないけど) 

宗教も絡んでるので簡単に都政でどうこうできるものじゃないんですけどね。 

 

 

・> 当社が単独で建替をする場合は現法令の様々な規制のため現本社ビルよりも低いビルしか建設できないところを、一体開発に参画することでより大きなビルを建設することが可能となり、東京本社ビル敷地の資産価値が増加します 

 

多分ね、反発されてるのはこの部分なんだよ。これだけ高層ビルが並ぶようになった東京において「高い建物が無く」緑が多い現状が評価されてると。 

緑を守りますって名目で従来の規制をすり抜けてビルを大きくする事で自社メリットを最大化したい、って本音ダダ漏れの声明を出してどうするやら。 

緑が現状維持で視界内にビルが増えたら差し引きはマイナスと考える人にこれじゃ何の説得にもなってない。 

 

 

・『当社が単独で建替をする場合は現法令の様々な規制のため現本社ビルよりも低いビルしか建設できないところを、一体開発に参画することでより大きなビルを建設することが可能となり、東京本社ビル敷地の資産価値が増加します。』 

結局、様々な規制から逃れて、大きなビルを建てて資産価値を高めたい、即ち、儲けたいという事でしょ。都内では至る所で大規模再開発が進められていて、大きなビルがニョキニョキ出現しているけど、それで良いだろうかって思ってしまう。ダウンサイジングの再開発って出来ないものなのかね? 

法令による「規制」って、必要だから定められているんじゃないの? 

 

 

・東京生まれの東京育ちだが時々変なことに固執する候補が出る。 

前回の豊洲移転とかもね。大山鳴動して鼠一匹というがそういうイメージしかない。危険物質があって運用できない、狭すぎて市場としてなりたたないとかなんだったの?そもそも市場なんて数十年に一度ひっこしているじゃん。 

 

都民として一番重視してほしいのは日本全体にも関わることだが地震に対する防災だよ。防災で一番東京で問題になっていることはなにか?火事であり火事の対策には道路の整備や古い建物を減らす再開発が重要。 

 

明治神宮をつぶして都心の森をなくすとかではなく、あのあたりの古い建物を立て直して道を整備する。その際に公園や街路樹を多少減らして他に移すことがそんなに東京にとって死活問題になるような重要な課題なの??? 

政策を語れないから市場だ森だとか簡単な話題しかできないのかね? 

 

 

・欧米での環境保護団体の美術品、文化財への売名目的の破損行為を見ても、こういう環境保護団体系の人は、絶対に自分たちの主張は正しい。それを主張する為には何をしても構わない。という様に映る。 

 

行政、企業として、反環境のとは言えないし、そういう姿勢は取れないけど、違法行為を行う反環境保護団体は、この様に主張していいと思う。 

 

 

・良い声明だ。この会社の元役員で中国大使を務めた人物は大嫌いだけど。 

民間の事業であり知事選の争点となり得ないことは明白で、かつ外苑のイチョウ並木を減らすとは一言も言っておらず、古い木を新しい木に替え、維持管理をしますというもの。反対派は何が悪いと言うのかさっぱり分からない。倒れる危険性がある古い木は替えるのが普通の街路樹管理。放置して倒れ、通行人がけがをしたら誰が責任を取るのか? 

全ての開発は資本家の悪行と妄想する極左や、国政や都政の与党に対する政治的争点をひねり出したい勢力が無理やり練り上げている反対運動だと思いますね。 

 

 

・過激な環境活動家が結果的に再開発の片棒を担ぐことになってしまう。このような行為は決して許されない。 

ただ、安直な再開発、増してや、高層化には反対だ。公共性が高い空間なので、国や都が財政的に支援することはできないのか。神宮外苑は、100年前の人々が我々に残してくれた財産。我々の世代は100年後の人々に評価されるようなもの、誇ってもらえるものを残すことができるのか。我々にはその責任がある。 

 

 

・これも開発側の立ち位置で計画の「方針」程度のものですが、いろいろなひどい批判行動があることや、そもそもの全体像はよく分かりました。これくらいの入口も共有理解しないで、「自然」「緑」「歴史」というイメージだけで対立構造を作って選挙のネタにするのはどうかと思います。そもそもこの地域の巨大再開発が可能になったのは、明治神宮が空中権を売ったことが起点。神道において「上」「天」は重要な概念ですし、そこへの疑問から始まった方がいいのでは。 

 

 

・無理解な人々(有名人も含む坂本、サザン等のミュージシャン)が自分の無理解、自己主張を正義として世論を誘導してる様はまるでナチスの宣伝相みたいですね。外苑を自分の土地として買い取ればいいじゃァないですかもしくは内苑の維持管理費を外苑の整備に代わり提供する寄付する(それだけの資産はお持ちでしょうから)のは如何でしょうか 

 

 

・長文とはいっても、新しい情報は何も無い。 

みなさんが知っていることばかりだ。 

 

木の本数とかは、その通りなんでしょう。 

でも、長年慣れ親しんだ野球場とラグビー場を壊す理由にはなっていないだろ。 

カネを出さない奴は黙ってろみたいな言い方もされるけど、こちらが何十年も野球場、ラグビー場に払っていたのを、所有者の明治神宮が本業の内苑維持ばかりに使っちゃってるんじゃないか。 

 

不便な作りは改修ではどうにもならないとか言うなら、資金力のあるプロ野球はどこか他所へ行けばいいんだよ。 

 

そもそも、伊藤忠ビルの場所は変わらないんだよね? 

それが、ボールパークをセットで整備するからと同じビルが高層化できるっておかしくないか?? 

 

あと、推進派からの声明ではいつもそうだけど、野球場もラグビー場も収容人数が減ることについてはスルーするね。 

 

 

 

・民間の持ち物だから、法律や条例に違反してないなら再開発を止めるのは難しいよね。 

 

けど、伊藤忠商事って聞くと金儲けのイメージも湧くから、まぁ、民間企業だから金儲けは普通なんだけど、昭和のバブル期に大手ゼネコンが駅ビルとかプチデパートを拠点にした街作りをした結果、街の商店街が消えていったのと同じ事が起きそうなマイナスイメージは湧くなぁ。 

 

 

・普通に築100年と聞いたら怖くてその施設は使いたくない 

樹木も伐採が自然破壊とは思わない 

この気候変動で全国あちこちで老木で大木が倒れている 

未来のために担うことをなぜやみくもに反対して、またそれを選挙に利用するのだろう 

 

 

・環境活動家というのはまともな常識を持っていないという感じがしてならない。それは日本に限らず世界、いや世界の方がもっとひどく妨害活動をビジネスにしている組織もある。しかし犯罪行為をしない限り表現、言論の自由がある民主主義国家においては完全に否定されるものではない。 

しかし、行政に何ら権利がない神宮外苑の再開発をあたかも行政の範疇にあるかのように吹聴し、さらには再開発の内容をまったく知ろうともせずに一部の過激な環境活動家の言い分を丸呑みして都知事選挙の争点にするなどもってのほかだ。開発関係団体は都知事選挙終了後に業務妨害として訴えるべきだ。でなければこうしたことが選挙に悪用することが繰り返されるだろう。 

 

 

・原則論として私企業などの開発は政府や地方自治体などの公の機関が口を出すべきではない。いわゆる夜警国家で良いと思う。 

 例外として大規模な自然破壊が伴うなら別であるが、私的自治の原則は最大限に尊重されるべきである。 

 

 

・マスコミが丁寧かつ公正に再開発事業の内容を解説しないからこのような問題が生じる。 

事業内容を解説することは必要な事だと思うのだが、なぜそれを中途半端な形でしか報道しないのだろうか。 

再開発事業の内容と、開発事業者との癒着疑惑は別問題だと思う。是々非々で正しく公平に報道するマスコミは存在しないのか。 

 

 

・立憲民主党を筆頭にだけど、争点を間違えている。 

神宮外苑の再開発反対って立憲民主党の 

支持者が本当に求めている事なの? 

君らの支持者は「労働組合員」ではないの? 

 

神宮の森でもなく、外部地域を再開発する計画。 

君らが気にするべきは反対している活動家ではなく 

木の本数ではなく。その再開発によって 

「労働組合員」の給与待遇がどのように改善されるか 

どれだけの雇用が生まれるか、適正な支払いがされているか。 

そこでは無いの?当たり前みたいにそこを無視してるけど。 

 

蓮舫さんも最初は「現役世代の手取りを増やす」って 

言ってたのに、最近はあまり言ってないよね。 

ジェンダーだの、神宮の森だの、女性の力だの。 

君らに期待してるのはそこじゃないんだよ。 

連合も離れちゃったじゃん?次の選挙、労組員は手伝えなないかもよ? 

 

 

・更新して当然。木々も含めて人工物。朽ち果てるまで置いておく必要性もメリットもありません。 

そういうのがお好みなら「再開発」とは無縁の地方の廃墟施設を巡られるといいと思います。 

「再開発」だなんていう贅沢、羨ましい限りです。 

 

 

・至極真っ当な再開発事業であると思います。 

一部の環境活動家というノイジイマイノリティの主張に一部の政党が便乗して都知事選挙の争点にしているのには違和感を覚えますし、その争点化している候補者がこの再開発事業に対して賛否を明確にしていないということには憤りさえ感じます。 

こんな旧態依然とした批判と反対が横行する日本の政治は何の生産性ももたらさずただ単に行政の停滞を招いているだけだと思います。あの「悪夢の民主党」に「コンクリートから人へ」の美辞麗句のあげくにいったん中止された八ッ場ダム建設計画がいい例です。 

あらためて政治の本質を見誤らないようにしなければと思います。 

 

 

・伊藤忠の声明は、神宮外苑に限定して書かれているけれども、 

そもそも明治神宮内苑を維持する費用を商業で捻出するのが外苑の役割。 

 

外苑の景観と樹木が都内で貴重になってしまったし、 

普通の人は内苑より外苑の緑に日常的に接するから、外苑が目立つ。 

そこに、傍から見ると安易で拙速に見える開発計画が出たのでこじれた。 

 

双方の主張の大きなギャップも、それぞれの主張の勘所も、 

どちらも理解できるだけに悩ましい。 

 

 

・ただ立憲共産党のネタにされているだけ、築地の時もそうだった。反対のネタなので事実なんてどうでもいい。内苑と外苑を勘違いしてようが、現地を見たことがなかろうが、再開発後はどんな外苑になろうが、そんなことこの人たちにとってはどうでもいいこと。煽って煽ってネタにするだけ。いつものこと。 

そもそも民間の土地の再開発を都がストップをかけられるわけがない。法律に基づいて計画されていれば許可を出さないといけない。それが行政というもの。逆に許可を出さなければそれこそ問題じゃないの? 

まぁないとは思うが、仮に蓮舫さんが都知事になったら再開発を止められるのか?もし止めたらまさしく独裁政治そのもの。 

 

 

 

・反対運動は、憲法で保障されている明治神宮の財産権の侵害でしかない。 

 

反対運動は、他人の家の庭木の文句を言っているのと同じ。 

 

そんな事が許されるわけないでしょう。 

 

もし、環境や景観等公益を重視するなら憲法を変えて財産権を制限しないと無理。 

 

 

・伊藤忠商事の沸々とした怒りを感じる声明です。 

外苑再開発を都民投票で…なんてとんでもない発言をされてる候補もおられますが、そもそも内苑と外苑を混同させるような論法で話を盛ってるし、都民投票ってそこでまた何億もムダ金を投入するとか正気の沙汰じゃない。 

何でも反対って、立民を離れても行動はぶれないんだな、この人は。 

 

書かれている声明にある通り、再開発。 

伐採もありますが、それも環境に配慮した最低限のモノに絞っているし、そもそも樹齢がある木に関しては伐採しないと危険です。 

植栽は新しい外苑のためですからね。 

 

 

・事業主は伊藤忠だけじゃないから、いくら立派な考えでいても、それがどれだけ反映されるかですね。再開発に賛成というわけではないが、個人的には伊藤忠は嫌いじゃないから、やるなら良い形になればいいと思います。 

 

 

・本当は、こういう拗れた話の間に入り、フェアに公開するのは、報道各社の仕事だったはずです。 

 

緑が切られる、とか、景観が全く変わってしまうのでは?とか。 

いったいいつから捻じ曲がって考える人が増えたのでしょう。 

防災を考えれば老朽化は深刻。 

明治神宮が管理費を賄えないから、土地を懲り崩しながらなんとか賄おうとして来た歴史。以前NHKで、明治神宮100年の森のドラマをやってたけど。天皇を祀る為、真っ直ぐ伸びる杉林で埋めるのが相応しいと言う政府に盾つき。様々な樹木で豊かな森を作る事を譲らなかった学者さんたちの話など。 

知ろうとすれば知れます。 

都知事選前にこの様な文章を公開した事は良かったと思います。 

 

 

・関東大震災から100年が経過し明日大震災が発生しても不思議じゃない状況で都民の広域避難場所に高層ビルやホテル作る意義は無い。そもそも神宮外苑は都民から寄付された土地であり火災から身を守るために浅草寺に習いイチョウ並木を作った。都民1400万人の仮設住宅は何処に作るんだよ。昨日の地震は関東大震災の前震の可能性がある。東京ドームも広域避難場所だけど三井不動産が噴水壊し樹木伐採してキッチンカーを十数台増設した。金目の連中が都政語るな。 

 

 

・「みどりを守る」ってのは「みどりのタヌキを守る」の間違いでしょ。本来の意味で緑を守りたいなら、ビルなんか建てないで更地にして公園にしたらどうだ。ジョージルーカスのスタジオ「スカイウォーカーランチ」は内部は最新鋭の映画制作設備があるが、葡萄畑や人工湖まであって農園にしか見えないそうだ。こういうのが本当の意味での再開発。伊藤忠商事も三井不動産も東京都知事「小池百合子」も発想があまりにも貧困。都民の精神的な拠り所を金儲けと自分らの利益のために土足で踏みにじった。なにがみどりを守るだ。チャチな言い訳で正当化しようとするなよ。 

 

 

・このような事情を調べもせず、感情で都民投票を公約にする蓮舫都知事候補に呆れるばかりです。単純に現小池都知事を批判する材料にしただけで、石丸候補が述べているように都民投票には50億円かかるかもしれないとの算段も見えない人の政治力はないのは確定です。 

 

 

・神宮の周辺は、元々何もない場所でだったので明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする場所として、植わっている木の1本から全て『新規造園』された場所。 

緑や自然がとか言うなら、全て引っこ抜いて更地にした方が余程『元々あった自然な姿』に戻るだろう。 

 

あ、もしかすると反対活動している人は「全て切らない」から反対しているのか? 

やるなら全て切る、全て切らないのなら1本も切るな、という1か0かみたいな事だったりするのかね。 

 

 

・樹木の伐採本数と、新たに植える本数で、差し引きでプラスになると主張しています。大きさとか違いますし、現在ある樹木を国内のどこからか持ってくるわけで、日本全体では伐採される木の本数部分だけ減少します。都民・国民を騙しています。伐採しないで、植え替えで対応することと、もちろん増える分はそのままにすれば、約2倍の樹木になります。植え替えはコストがかかるのでしょうが、自然を大切にするというなら植え替えてほしいです。伐採0本、すべて植え替え、新たに樹木を増やし約2倍にするといえばよいと思います。 

 

 

・蓮舫は青山学院大学。渋谷区。明治神宮は渋谷区。大学からすぐだ。外苑前は新宿区。神宮球場の外苑前駅は渋谷から銀座線ですぐ。蓮舫はさあ、なんか土地勘相場感ないんかなあ?青山学院大学は神宮球場の六大学野球のメンツじゃないからなあ。50億円かかるかもの都民投票やるなんて正気の沙汰とは思えないね。また都知事は条例制定権ある。もち都議会過半数賛成で。左派の武蔵野市長が市政に外人参加認める条例案提出して武蔵野市は大騒動になった。自公と無所属の常識派とで僅差で否決した。賛成は立憲共産れいわ。立憲共産がバックの蓮舫都知事ならば国政に連動してなんかを仕掛けそ。 

 

 

 

・この問題は再開発そのものと云うよりも「政財官の癒着(の疑い)」が問題なのでは? 

 

施設の老朽化は皆知っていることだし、それらも含めて環境の保持や適正化を図って行くのは大前提。 

そんな話を問題にしているわけではないでしょう。 

 

パーティー券は買ったんですか? 

天下りは受け入れているんですか? 

あくまでも例えばですが、先ずはそういうことを明らかにしないとね。 

合法とか非合法とか以前の問題です。 

 

 

・外苑の開発については何も思っていない。 

今回の伊藤忠のコメントを見ると何か正しい様な事しか言っていない気がする。また 環境活動家を非難しているがそれぞれの考えが有るので主張は問題無いと思う。自社ビルが古く建て替えるにも高層の物は建てられない と言うが今ある場所でなけれないけないのか? 高層の自社ビル建設の為 移転すれば良いと思う。 

三井不動産の名も出しているが 何か問題があった時伊藤忠が逃れられる様なコメントの様に感じる。 

 

 

・私の理解としては 

 

・神宮再開発の私有地の権限者     =明治神宮 

・神宮付近の公道・歩道などの公共部分 =東京都 

 

 面積割合的には、ざっと、9対1、ほとんどが明治神宮側でしょう。 

 残りの1に対して、街路樹を植え替えるな、どうのこうの言ってる。 

 

この意見が、良い悪いではなく、もうちょっとニュースで 

正確な情報を流してほしいですね。 

全て東京都が担当してるような感覚に陥る書きっぷりが気になる。 

 

 

・つまり、樹木や緑地の保存管理への協力事業と謳えば、再開発という名の高層ビル事業が主題ということが正当化出来るからね。 

伊藤忠は自社ビルの建て替えに乗じて東京都、明治神宮、三井不動産を巻き込んで高層ビル事業(3つの超高層ビル建設)を潰されたくなくて必死。 

あんな都心の超一等地に堂々と自社事業が出来るのだからヨダレが止まらないだろう。 

しかし、超高層ビルは不要だから樹木や環境管理へ引き続き協力を宜しくお願い申し上げます、と言えばどう答えるのかな。 

 

 

・神宮外苑は風致地区であり開発が制限されています。その開発許可を認可したのは都知事です。私有地だから都民がガヤガヤ言うのは筋違いとかいうのは間違っています。日本中、家を一軒建てるのも建築許可がいるのは常識です。 

外苑に限らず、東京の再開発では都庁と開発業者が利益優先で強引に進めていることが問題となっています。 

立ち止まって考えるは、ごく普通の市民からの意見です。 

 

 

・究極的には戦争反対を掲げる人々が、沖縄では警備員の命を奪いました。緑を大切にという高い倫理観を持つはずの人々が何をしたかと言えば、ペンキで落書きや総会の妨害です。 

 

さらには活動家だけならまだしも、都知事選政争の具にされてしまったのですから、そりゃあ伊藤忠もたまったものではないでしょう。このような声明を出すことは素晴らしいと思います。 

 

どうせ何をどう説明したところで彼らやそのシンバには通じないでしょうが、、、 

 

 

・明治神宮と民間で計画し、すでに都議会も裁判所も承認しているものを、 

また持ち出して馬鹿騒ぎする立憲共産党の姿にただあきれるばかり。 

民業も法律も無視して、わがまま言って政権や与党のイメージダウンを図るやり方は誰も支持しない。 

被害を受けた企業は堂々と主張すべきだ。 

 

 

・人工林でも年月が経てば愛着も湧くのではないかな 

景観が変わることも環境の変化につながるし、そこで生息していた鳥などの動物もいるはず 

初めからちゃんと説明して理解を求めて地域住民?と互いに 

歩み寄りつつ進めればここまでの問題にはならなかったはず。 

 

抗議活動が起きてから計画変更、伐採の本数を大幅に減らしているのは 

どういう考えからなのだろう 

ちゃんとした管理によって切る必要があると考えていたなら減らす必要はなかった。 

特に切らなくても良かった木なのか? 

 

 

・明治神宮の私有地というが、そもそも明治神宮は政府つまり国民の負担で作った神社であり、また宗教法人への非課税という継続的な国民負担を基盤とするパブリックな存在である。その上特に外苑はその整備の時から国民、都民の直接の支援を得ているわけであるから、これを私有地と同じく論じることはまったくおかしいのである。株主総会で環境活動家が長々と弁じたことを非難するが、活動家も株主として出席しているのであり、経営者の意に沿わない株主の発言を抑えたいと取れるこの会社の態度は、まったくの昭和である。 

 

 

・要点まとめず全文そのまま載せるってメディアの仕事を放棄してるのでは? 

代わりに伊藤忠商事の声明の要点まとめると 

・落書きや株主総会での持論展開など環境活動家による妨害があった。遺憾。 

・再開発でみどりを壊してると思われているが、実はみどりを守る活動である。 

・古い木を新しい木に植え替えるなど人工林を管理することでみどりが守れる。 

・法改正による規制緩和などで大きなビルが建てられるようになり、収益をみどりを守る資金に使うことができる。 

ということみたいです。 

 

 

 

・反対運動の先鋒である米国人ロシェル・カップ氏は緑豊かな旧芝離宮や浜離宮を見下ろす汐留の高層ビルの21階に事務所がありながら、樹木伐採や高層ビルに懸念を表してます。 

汐留の高層ビル群は東京湾から北に吹く冷たい風をせき止めて、東京のヒートアイランド化を進めた最初の一因となっている場所です。 

 

神宮外苑に森が無いのが世間にバレ始めて 

現在はバイク駐輪場や自動販売機が並んでいた建国記念文庫の木立を外苑の森と主張しています。 

 

樹木伐採は本当はどうでも良くて、明治神宮の悲願である絵画館前再整備が1番嫌なんですよ!国家神道の復活とでも思っているんでしょうね。 

明治天皇は天皇でありながら、民間人と日本を近代国家に押し上げた偉人です! 

GHQは明治天皇を軍事国家となった戦犯扱いで彼を偲ぶ神宮外苑をことごとく改ざんしました。 

明治天皇を知るきっかけとなりうる絵画館が何であるかを知らない人が多いからね。 

 

 

・秩父宮ラグビー場は築76年、神宮球場においては築約100年と多くの時間が経過しており、施設の安全性・防災性の向上、またバリアフリー対応等への更新という観点から、建替が喫緊の課題となっています。 

 ⇐神宮球場よりも古い甲子園は建替をしていません。約20年前にシーズンオフの3年間をかけて大規模な改修工事を行い現在に至っている。改修工事で対応すれば樹木の伐採も大幅に減少するでしょうね。 

 伊藤忠・三井不動産はイコモスから見直しを要求されており大変でしょうね。それを無視すると「樹齢100年の木を切って高層ビルを建てる会社」とレッテルを貼られ海外で事業が難しくなる。イコモスの影響力、特に環境問題に厳しい欧州では想像できないほど大きい。 

 

 

・わかりやすく納得のいく声明ではないでしょうか。 

さすがに100年経ったスタジアムは建て替えねばならんでしょう。 

真っ先に思い浮かぶ銀杏並木はそのままだということですし、そもそもが人工林ですので、現代の技術でより管理しやすい森になり木が増えるなら問題ないのではないでしょうか。 

そもそも管理してる側がやる事ですので、外野がとやかく言うならおまえら金出して管理しろって話ですよ。 

 

 

・蓮舫さんさぁ、これ読んでどう思うのかい? 

 

いかに自分が無知で常識知らずだったのかわかったかな。 

感情論で票が取れそうな話題に飛びつくからこうなる。 

そしてあなたの無責任な言動が、こういう取り組みの足を引っ張ることになる。 

 

外苑の森が最大の争点。 

そうやって掲げたバルーンをどうするつもりだい? 

強行するならこの見解に異議を唱えなければならないことになる。 

そして引き下げるのであれば、自分の準備不足を露呈するだけ。 

 

完全に詰みだね。 

 

でも、政治家なんでしょ。 

逃げないで対処するんだよね。 

蓮舫さん。 

 

 

・まるで、緑を守る資金調達のための再開発であり、全てが社会貢献であるかの如き声明です。 

貴社に関する、 

ここで言うところの、緑を守る為の費用とは、如何ほどでしょうか? 

再開発による収益は、如何ほどでしょうか? 

内部留保は、現在如何ほどでしょうか? 

度重なる法人税減税の恩恵は、如何ほどでしょうか? 

輸出にかかる消費税還付は、如何ほどでしょうか? 

 

 

・やはり読めば読むほど微妙に読者を良いように誘導してる気がするんだよな。3m以下の木の伐採は書かれてないし(神宮外苑街づくりQAだと2700位前?)。緑の面積の算出方法も航空写真と出来上がり予想図で算出で、それって芝も緑になるから、ぶっちゃけ木が少なくてひたすら芝でも緑の面積増えるんだよね。 

包み隠さず正々堂々とつまびらかにしてほしいなぁ。自分達に都合の良い情報だけ出すのではなく。そこら辺がなんか不安感に繋がってるんだよね。 

 

 

・なぜ今のタイミングでの発表なんでしょう。疑問が呈され大きな抗議活動が始まったのは、都知事選挙公示のずっと前。発表するならもっと早く出来たでしょうし、ひとつの争点になっている今では無く、選挙が終わってからにすべきではないのですか。発表されたことが事実で会社側に正義があっても、これでは現職を勝たせたい、負けたら困るから今なのかと疑念を持たざるを得なくなります。 

 

 

・一番目に投稿された方が、「個人が家の建て替えをする時・・・」と書かれています。 

都民の皆さんそんな事とっくにご承知ですよ。 

 都民が問題にしているのは、都民が知らない内に小池知事が「私有地内での建て替え」の為に容積率の便宜を図ったり、三井不動産グループが小池知事のパーティー券を大量購入したり、自分に近しい都の役人が大量に天下りしたりしていることです。 

 要するに小池知事と三井不動産との癒着を感じて一旦辞めるべきと言っているのです。 

このままだと汚職に発展するのではと案じているのです。 

 

 

・アカウンタビリティーを果たしたね。きちんと説明することは極めて大事だと思います。 

そしてこのような一次情報に触れて、正しく理解することが市民の責任だと思います。 

 

 

・要は、本社建て替えを三井不動産との再開発で効率的に実施して、土地の経済的付加価値を上げたいのですね? 

木の伐採は地図と現状と将来図で示しさないと、木の本数だけでは分からない 

 

 

 

 
 

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