( 187745 )  2024/07/05 16:08:01  
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日本の自動車業界において、BEV(電気自動車)の開発に取り組む情熱と努力が見られる一方、実用化に向けてはまだ課題が残るという意見が多数寄せられています。

具体的な課題としては、低温時のバッテリー性能低下、充電インフラの整備、砂漠地域などへのインフラ整備、電力不足時の問題などが挙げられています。

豊田章男氏が「全方位」を意識して取り組んでいることが高く評価されています。

 

 

一方で、岡崎五郎氏は客観的な視点で様々な自動車メーカーに対するコメントをしており、論理的かつ中道的な意見が評価されています。

また、自動車業界の中でも日本がEV普及の牽引役となるべきだとする意見も見られますが、他国におけるEV普及や、将来的な環境への影響についても懸念が示されています。

 

 

トヨタはEVへの移行に慎重な姿勢を示しており、日本国内だけでなく世界的な視点からのビジョンが求められているとの声もあります。

その中で、火力発電からの転換や、複数の電動化技術へのバランスの取り方が重要だとの指摘もあります。

 

 

全体的に、EV普及には課題や懸念が存在する一方で、現状や将来の展望を包括的に考える必要があるとの意見が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 187747 )  2024/07/05 16:08:01  
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・自動車開発に携わる者です。 

実際にBEVの開発は日本の自動車企業各社とも一生懸命やってます。 

ただ市販化を考えると、低温時のバッテリー低下の問題、充電時間の問題、砂漠等のへき地でのインフラ、渋滞時の電欠問題、等々の問題解決がされない限りEVは大きな声で売れないと思っています。 

豊田章男氏が声高に「全方位」を言ったのは自動車企業のトップとして素晴らしいことだと思います。 

まだまだ、全BEVに舵を切る前にやれることは山のようにあると僕は思います。 

 

 

・岡崎五郎さんは新車紹介の某TV番組のメインキャストをしているが、車好きでどのメーカーにも等しく客観的なコメントをしている。車は単なる移動手段という方からは賛同を得られないかも知れないけど、運転の楽しさ、室内空間の快適さ、生活の一部としての車選びに役立つ情報を発信している人。トヨタの信奉者でもなく、中国車を初めとする各国EVに対しても非常にフラットな意見を述べている。この記事は、そういう方が公平な視点から書いている記事であり、極めて納得性のあるものだと感じた。極端な意見が目立ちやすいが、中道且つ論理的な意見や記事は評価されるべきだと考える。 

 

 

・元々、アメリカやEUがEVに全振りしていたのはトヨタの開発力、販売力に歯が立たないが故。いつもの通りに土俵を変えようという政治的な思惑が根本にある。日本の新聞や経済誌が思考停止なのはいつもの事だが、当時の菅政権までがテスラの元社外取締役にそそのかされて実現出来る具体案も無いままにCO2排出量削減を公約したのは、「これぞ日本」という能無し政治の見本だった。 

 

トヨタが正しかったのはいいが、むしろ、記事にもあるトヨタ自体が日本で開発活動を行う事に意味を見い出せなくなってしまう事が心配。アホな政府やメディアに付き合ってムダな労力を費やすくらいなら、そういう声の起こらないタイなどに開発や、終いには本社を移してしまいかねない。 

政府やメディアは心底反省するべきだと思う。 

 

 

・火力に頼っている現状においては、発電効率が40%となっていて、ディーゼルやハイブリッドよりも低い。 

 

目先だけで判断するとCO2排出量はEV化しても減少しない。 

 

中長期的な視点でEV化の推進は必要だが、一気にEV化しようとしてもインフラの問題で実現できない上、仮に実現できたとしても火力発電に頼っている以上、CO2は減らない。 

 

HV、PHEV、EV、FCVを段階的に非エンジン車に切り替えていくしかないでしょう。 

 

 

・現状、バッテリーEVの電源の主流はリチウムイオン電池(LIB)ですが、 

LIBのまま普及させるのはLCA、耐久性、信頼性などの面でまだ課題があり、 

それらの解決策として全個体電池の開発を進めています。 

 

トヨタの主張は一貫して「バッテリーEVを否定しないが今じゃない」ですが、 

こう言ったことも真意ではないでしょうか。 

 

バッテリーEV、走り自体は気持ちいいので私は好きです。 

特に発進時の最大トルク。 

 

 

・BYDが日本で発売開始してから日本メディアだけBYDからの潤沢な資金を得た記事広告が異常に増えてうんざりしていたが、久しぶりにまともな記事を読めてよかった。 

BEVでもハイブリッドでもどちらでもよく「敵は二酸化炭素でありLCAで考えて削減」というのは至極当たり前の意見ではないか。 

更に言えば、太陽光パネルなどの設置において二酸化炭素を減少させるために森林伐採を進めて折角の酸素供給源を減らすなどは愚の骨頂であろう。 

BEVがいいと考えている人はLCA的に最近は再エネ100%の電力プランを発売している新電力会社もあるからそちらを契約されるといいと思う。 

でないと、二酸化炭素削減ではなく単なる自己満足だろう。 

 

 

・豊田氏の思考は特別でも何でもない。 

この世界から石油製品は無くならない。 

精製過程に置いて必ず、ガソリン、重油は発生する。それらを廃棄出来ない、有効利用する事が求められる。今後、更に気象変動が加速、大型台風、水害、猛暑等これらにEVは完全に耐えるとこは不可能である。高温に弱い電子部品は10年程度。その後は安全装置等に異常作動を発生させ、事故が多発する。電子部品で仕上がっているEVの運転は安心して走らせない。ハイブリッドがリーダーとしての選択肢。 

 

 

・EV普及には日本の夏冬の気温差、渋滞多い交通事情では充電場所と充電時間の問題をクリアしないと無理 

 

渋滞シーズンや冬にたまに発生する立ち往生による数時間〜の渋滞とかで電欠して余計な障害物化する 

 

スマホみたいに置くだけ充電的に駐車するだけ急速充電的なのをサービスエリアの全駐車スペースやコンビニやスーパーの駐車場に至るまで配備するとかしないと 

 

だいたい戸建て住みならともかく集合住宅の人は帰宅しても充電が出来ないマンションやアパートがほとんどだ 

『帰宅して家で充電、翌朝通勤』という基本行動すら出来ない環境が多いのに普及するわけがない 

 

前はヤフコメでこれ言ったら猛烈に批判されたけどね.. 

 

 

・欧米ともに通貨高で大きい車が買えるようになり売れ筋が大型化してるから二酸化炭素排出量で言うと動力無関係に不利になる。EVとPHEVの二酸化炭素排出量は0とする欧州的ズルをしないと成立しない。日本はリッター25kmのコンパクトカーとリッター20kmの軽ワゴンがメインで売れるのが通貨安貧乏と評されがちではあるけどメリットもある。 

 

 

・燃料採掘から廃車までの環境影響と消費者が支払うコスト考えると微妙だと思ってます。 

電気代は今は安いけど過半数が電気自動車になったらビール系飲料みたくガソリン税収入同等を確保する税率に変えると思いますし、タイヤや道路には優しくないし。政府の施策はいつも手段が目的に変わってる印象しかないです。 

電気自動車は手段の一つであり目的ではないと思います。 

 

 

 

・電力の供給量や充電設備など普通に計算すれば、すべての自動車をEV化するのは無理なことは明らかだった。 

日本がHVを優先してEVに出遅れたと言っていたが、PHEVが作れる技術があればEVを作るのに新しい技術は必要なく、エンジンを取っ払いバッテリー容量を増やすだけでできてしまう。新車販売数という点で出遅れただけである。 

EVを充電するのに火力発電の電力を使っているという事実は、まさに本末転倒で、充電に時間を要するEVは夜間に充電するため、太陽光発電の電力が使えない。 

HVで二酸化炭素削減を行いつつ、まずは一般電力を再生可能エネルギーに置き換えていって、余裕が出てくればEV比率を上げていくことで、社会全体の二酸化炭素削減はスムーズに進む。 

 

 

・カーボンニュートラルへのトヨタの主張「マルチパスウェイ」の方向性が正しい事 

それがやっと世界に通じてきた 

 

しかし人類はトヨタを含め その解決策を手に入れていない試行錯誤の状態なのです 

 

トヨタを含め世界の自動車関連企業はメディアの非難/批判や美辞麗句に一喜一憂することなくは問題解決へ突き進んで欲しい 

 

 

・マルチパスウェイもよいが1.000万台販売するトヨタがいまだにEV販売1万台で良いのでしょうか?すでに30~50万台販売し技術の蓄積やデータ積み上げやっておくべきだったのでは、中国EVはすでに10万台単位で輸出し米国内は吉利傘下のボルボ ポールスターは米国工場で生産始めています。航続距離も800Kmあるのも出ています欧米やアジアに輸出し日本車シェアは落ちていくでしょう。家電 半導体 の凋落に続いてしまいます。 

 

 

・EVは、ガソリンスタンドが撤退するような地区での『安全なシニアカー』としての需要は、日本のみならず世界中あるような気がする。 

 

実際EV購入者を追ったニュースなどでは、そのような利用が報道されている。 

 

これから自動車の利用が進む後進国でも、通信の無い世界からいきなりスマホ(携帯)になるように、ガソリンの無い世界から、いきなりEVになるような想定があるのでは? 

 

 

・トヨタは昔からどのメーカーよりも消費者目線を重視する会社。販売のトヨタと称されてきた姿勢故だろう。利用者の声を聞き、利用者の立場に立つとどうなるか?充電設備のないマンションではEVは使えない。充電設備を備える体力のない国ではEVは使えない。それぞれの地域・国に相応しい省エネ、地球温暖化対策があるはずだと何度も章男さんは言ってきた。昔、クラウンがボディサイズを拡幅する際も「ユーザーの車庫幅を徹底的に調べた」と言われるくらいだから。その姿勢を徹底すれば、政治や環境団体の思惑に左右されないということだと思う。逆に言えばそういう流れに煽られる、煽るのがメディアや政治、学者なのだ。彼らは営業する必要がクルマメーカーほど厳しくないからだろうね。クルマが売れなくても彼らは死なないが、クルマメーカーはクルマが売れて初めて社会貢献が出来るわけだから。不便なものを売り付けるわけにはいかない。 

 

 

・安全性はともかく、車なんて軽ければ軽いほど燃費やエネルギー効率が良い 

つまり軽自動車という規格を持つ日本車最強なんです まともなコンパクトカーすら作らない海外の国に、EVがどうとか、HVとかディーゼルとか以前に、なんでそんな大きくて、重たい車必要なの?そこなんですよね 

ひとりしか乗車しないのに、3tもあって駐車場にもうまく収まらないRVカーとかその必要性ですよね、テスラだって重量半分にすればもっと庶民的な車に出来るはずだけど、それだと売れないんですかね 何にせよ外野の政治的なキャンペーンに日本人は狼狽えすぎ 

え?何が本当で何がウソかわからない??? 

簡単です、この記事に出てきたようなメディアやマスコミの言うことがほぼウソであるということ、TV〇日が Aと言えばおそらくBだろうし 朝〇新聞が 大変だと言えば、大体大丈夫だろうし、TB〇がこれ流行ってますといえば、全然嘘 毎日東京も同じ 

 

 

・すごく真っ当な記事で感動しました。全世界的に見ても全ての自動車がEVになるはずもない、そんなことは判り切っていたことです。 

11年前にHV車を購入して現在も乗り換えて使用していますが、コストの面も含めてやっと市民権を得たイメージです。それに比べてEVはまだまだ普及に時間がかかるでしょう。 

 

 

・CO2削減を全体的に減らすなら電力発電を火力発電の割合を減らした方が早いと思います。 

EVは確かに走行中のCO2は出ませんが充電する電気でCO2を発生しています。 

一番早く出っ取り早いのは原子力発電(あくまでも安全対策をしっかりした上で)を復帰させて火力発電の割合を減らし緊急時電源で火力発電を行う様にした方が良い。 

車に関してはBEVの購入も頭打ちで政府が言っているだけで実際には一般市民はBEVよりハイブリッド車の方が効率が良く価格も安いと判断した。 

 

 

・現在、最もBEV普及率の高いノルエーでも、極寒の北部では極めて低い。零下数十度で隣の家まで数百キロの地区もある。とても今のBEVでは対応出来ない。 

世界中を車で旅している身からすれば、パタゴニアやサハラなどの極端に人口密度の低い地や、充電設備が直ぐ盗まれる治安の悪い地では無理だ。又、BEVの車両重量の重さも致命的だ。道路の劣化がBEV普及率の高い国ほど進んでいる。トラックのEV化が進めば道路は穴ボコだらけになりかねない。 

地域の実情にあった移動手段が求められるのは必然と思う。 

 

 

・世界の流れは脱CO2一辺倒で日本のマスコミすらEV推しで困った状況だった 

そしてそんな状況の中で脱CO2はEVだけではないと孤立無援で踏ん張った豊田章男 

数年前に発生したアメリカのリコール騒動を乗り切り歴代トヨタの中では1番に活躍した 

もっとも社長になる前は私もレース好きのお坊ちゃんだと思って侮っていたから突然に社長となり大活躍で大化けした 

 

 

 

・トヨタも別に電気自動車を否定しているわけではない。いろいろな動力を模索している訳でバッテリー依存を警戒してるだけ。電気自動車の最終目的は「自動運転、無人運転」に行きつくと思われる。EVだけでエコだのCO2削減だのというのは現実的に不可能だし、あくまで支持を得るための口実に過ぎない。 

 

 

・数年前欧米各国が狂ったようにEV化宣言をした時、これは現実的ではないと素人の私でも感じた 

そもそもバッテリーを充電する電気がCO2を発生させること、不要のバッテリーの環境汚染問題などを無視して、CO2の削減など有り得ないと思った 

環境車で先頭を走る日本車メーカーへの政治的圧力という思惑もからみ、メディアも一斉にEV化一色  主要メーカーの多くがEV化にシフトした 

こんな状況でも、批判に耐えながら全方位体制を維持した豊田会長は流石だと思った 

燃料、エンジン、モーター、電池などあらゆる可能性と組み合わせを考えてCO2を削減するのが本来の進むべき方向であるはず 

やっと本来あるべき方向に向かいつつあることを嬉しく思う 

 

 

・よくぞ正論を言ってくれた。文科系の論者(のみならず経産省の役人役員までも!)がかぶれている環境、環境、温暖化、、と言っている近視眼的EV化ブームの問題点を多面的に扱っている。 

発電所の増設、充電インフラの未整備、中国によるレアメタルの輸出規制、LCAの視点、使用中の自動車から出るCO2を削減するためのカーボンニュートラル燃料の技術開発などなど。特に新車販売よりも走行中のガソリン車の台数が圧倒的多い状況では、カーボンニュートラル燃料の開発が最優先だと思う。 

EV一本化は中国の思うつぼである。いずれ痛い目に合うはずである。 

 

 

・この記事の中で豊田会長が一人EV化に疑問を呈していたとあるが、ほとんどのまともな人は行き過ぎたEV化に違和感を覚えていた。先進国の政治・経済界は環境テロリストのごとく急激なEV化の方針を打ち出していた。これが正義であり、世界の標準であるかのような厚かましい押しつけに業界で生きる健全で正常な人たちは動揺した。環境保護は良いとしてEVの製造から廃車までの資源の浪費と製造過程でのCo2生成量など綿密な計算もなくエンジン車の悪だけが取り上げられていた。そこには知性はなく、あるのは上っ面な環境意識だけだった。こうした本質を見抜いていたのはもちろん豊田会長だけではないだろうが、国際社会で異議を唱えるのは勇気のいることだ。当然投資家やメーカーとしての信頼にも影響を及ぼす。この時、豊田氏は孤立感を感じていたと思うが、偽善者になりたくないという意志のほうが強かったのだろう。 

 

 

・非常に多くの方が、理系脳を働かせて理路整然と述べられている。章男さんが居なかったら、この国は取り返しが付かない歩みに向かっていたと、理系の私も強く感じる。トヨタはただですら真面目だが、それだけでは無い、信念で良くしようと努力に努力を積み重ねる、生きる上で、私自身がお手本とした集合体である。これ製造業だけでは無く、ほぼ全ての業種と人の生き方の取り組み方の参考になる。私はこの国の2大輸出産業のもう一方だが、彼等には遠く及んではいない。 

 

 

・よくある、“情報操作”じゃないかな。日本のメディア、政府はこれについては“大得意”だと思う。で、それに踊らされる日本人もなぁ・・・・。 

私は、自動車会社に勤務していますので、“EVに特化には消極的”でした。 

豊田章男会長は、長期的な視点を持ちながら、今は何が必要なのかをしっかり見れているし、その軸がブレないところだと思う。 

 

個人的に、HEVもEVも車の価格が高すぎるのと、余分な機能が多すぎる。 

今乗っている車は、ステーションワゴン&ターボですが、一般道で8㎞/L以上は走れます。車重も乾燥で1.5トン以下。下手なHVよりもいいと思ってます。カタログ値は当てにできないし、400~500万円だすなら、乗り続けてたほうが、いいと思ってる。 

目先の広告や情報に踊らされてEVやHVに乗り換えは本当に環境にいいのか?経済的なのか?だと思う。 

 

 

・欧州のBEV宣言は電池を背景にした中国の策略だと思っていたが。電池を独占すると中国製BEVしか購入できなくなる図式。在りそうだけどどんなもんかな。全方位戦略ならばどれか供給を妨害されても生産を継続できる。最悪国内スマホのレアアースを利用する電池生産まで考えているのでは。 

 

 

・EV一辺倒が無理だと言う話し┉ 

今更の話しでしょ。 

日本じや、電気事業法の関係で、 

充電器に大きな費用がかかるし。 

よって、充電時間もかかります。 

日本の一部上場企業の社長車で、 

電気自動車を『常時』使っている会社は何社ありますか? 

調べてみたら面白いです。 

ほとんど無いです。 

日本人は環境意識は表向きで(広告と一緒)、 

本音は利便性と経済性です。 

 

 

・長年トヨタの自動車開発を引っ張ってきた多田哲哉さんが、最近YouTube(WebCG CarGraphic)でTeslaモデル3を試乗してベタ褒めしてましたね。 

寒冷地での更なる信頼感アップを課題として上げつつも、その走りはガソリンエンジンをあらゆる面で上回ってしまったと、正に脱帽の感であった。 

多くのEVに乗ってみても、やはりTesla一択との所感を述べられていた。 

 

人によって乗り味の好みはあるだろうし、遅かろうが古いクルマが気持ち良いという価値観は、バイク乗りの私にもよくわかる。 

しかし自動車開発車やクルマ好きであれば、多田氏のように公平な評価もするべきでしょう。 

『EV化はまだ先』という戦略は理解できるが、『まともなEVはまだ作れない』であっては、日本の自動車メーカーが大きくシェアを失うことになりかねない。 

敵を知り己を知るというのが、先ず重要でしょう。 

 

 

・アメリカや欧州は、火力発電(化石エネルギー)から自然エネルギー(再生可能エネルギー)などにシフトさせています。 

 

 火力発電に頼り何もしていない先進国は、日本だけ。火力発電比率が約75%で、日本が1番高い。 

 欧州は火力発電比率は約33%。つまり、日本の1/2以下のCO2なのです。 

 

 日本の自動車メーカーが、日本で大量の電力を使用する自動車造りを辞めることが、1番のカーボンニュートラルになるのです。 

 本気でカーボンニュートラルを考えるのでしたら日本の自動車メーカーは、日本での自動車造りを辞め、欧州で自動車造りをすべきなのです。それだけで、自動車製造によるCO2排出量が簡単に50%以上低減できるのですから。 

 

 

 

・もともとバッテリー駆動じゃなきゃEVじゃないような論調で騒いでいたのはマスコミだけ。どのメーカーもEV化は進めるとして、多様な電源を念頭に置いているはず。中国は無理やりBEVを進めたけど、車を使わない時に家や事業所で充電できる環境が十分でない中国では破綻するのは目に見えていたこと。急速充電器をいくら設置しても、EVの台数が増えれば間に合うわけがない。中国に乗せられて、東南アジアの方ではBEVの台数が増えているようだが、中国の二の舞いにならなきゃいいけど。BEVが使えるほど、一般の電源環境が良い所は日本ぐらいじゃない?事故でも無けりゃ、停電もほとんど無いし、電圧も安定してる。 

 

 

・2009年のGM破産後、フリーモントにあった自身が副社長まで務めていたGMとの合弁NUMMI跡地をテスラに設備込みで格安で売却し(現在のテスラ・フリーモント工場)さらに株を買い経済的な支援までしました 

イーロン・マスクからテスラ・ロードスターをプレゼントされ2人でにこやかにしている写真が残っています 

また日本で発売されませんでしたのでご存じない方もおられると思いますが2012年に三代目RAV4をベースにした「RAV4 EV」という車を米国で発売しています(日本で売られた初代と別) 

これはパナソニック電池にテスラ社のパワートレインを組み合わせたもので提携の証でしょう 

2014年にテスラと提携を解消するまでトヨタはEVに対し前向きであり現在は巨大なEVモンスター企業となっている『テスラに餌をやって育ててしまった』事実を忘れずモータージャーナリストの方ならば書いてほしいものと思います 

 

 

・どちらにしても、変化の初期かもしれません。 

 

幸運だったかどうかは10年、20年してから振り返ってわかることでしょう。 

 

現時点では、トヨタの不得意な方法へ少しずつ流れが行こうとしているように見えています。 

 

今までの成功者が未来の成功者になる可能性は少ないように思います。 

 

内部の未来対応が粛々を進んでいると信じてそれが10年後には外部からも見えることを願っています。 

 

 

・この方は日産を悪くは書くが、トヨタは良いのか。 

まあ、欧州、中国の圧力にあっさり屈する日本政府というハンデがありながらスタンスがブレないのは良かった。 

自分は自動車業界にいて電動化がすんなり進むわけではないなどの自動車業界の読みを知っていたから、明らかなトヨタ敵視の政策を是としたマスコミが何したいのかわからなかったけど。 

まだ、これからどうなっていくかはわからないので結論出すのは早計だけど。 

多方面に行ける余裕があるのは良いな。 

 

 

・日本国内だけの話しならそれで良いでしょうが。中国、アジアでは日本のガソリン車が売れなくなり、中国EVにとって変わりつつある。米国、欧州市場はそう急に取られないかもしれないが、EV化出遅れた日本の車は輸出産業として段々シェア落とすリスクが有ります。これは側から云々するより、車メーカーが世界シェア維持する為に、どう生き残るかの戦いです。 

 

 

・豊田氏の主張は一面だけを強調して嘘をついてる事が多い。 

BEVが増えると電気が足らなくなるというのも化石燃料と電気はそもそもエネルギー源として等価でICEを維持しても、しなくても人が使うエネルギー量が減るわけでないし、個別のエンジンで燃焼して力を取り出すより、更に発電所の方が効率いいのは明白。そもそも日本は2010年が1億1500kwhの最大発電量でその後、電力需要は下がり続けている。 

同じく、その国によって優先順位があるという数字で日本ではBEVの製造とICE車にライフでのghg発生の差はないという昨今の主張はつまるところ電池の製造の工程問題であり、電池製造に必要な熱源を再エネや原発の電気にすれば車両自体の鋳鍛造部品の少ないBEVの方が優位なのは動かない。要は日本で電池を作らなければいいだけの事 

トヨタの雇用のためICEを維持とも主張するが日本は人不足。トヨタが人を吐き出すのは良い事では 

 

 

・今現在、トヨタが世界で戦えるEVを販売しているなら岡崎五朗氏の言い分も分かりますが、そうではないですから。 

Evの販売が減速したと言ってますがデータを見ると「前年度比」で少々落ち込んだだけで徐々に伸びているのは間違いのないところです。 

EUはスケジュールを少し先延ばしにしたとはいえEVシフトの手綱は緩めてない。あと6年後には答えが出るので一般消費者は興味を持ってみてるだけです。 

 

 

・日本の政治家とメディアはいかに非合理的で非論理的であったかということだ。世界中の政府がEVから後退しているが日本政府はどうだ。まだEVが無理な理屈がわからないのか。国がトヨタをいじめ嫌がらせしているようにも見える状況だ。トヨタは日本に残ることが吉なのか。去年、タイに行ってしまうんじゃないかと書かれていた。本当にその方がトヨタは仕事もしやすくなって経営的にもプラスになるのではないか。そうなっても日本ではトヨタ車が一番多く売れるだろうから。 

 

 

・固体電池が日本企業の起死回生とかは 絵空事です 中国BYDの価格に勝てるはずなし テスラ旋風も 終焉迎える時期が来ます 増してどん欲にPHVの値段も安い 今のヨーロッパ諸国は自国を守るために関税アップのみ 日本もしかり ハイブリッド 軽自動車で頑張って行くしかないはず トヨタグループBYDに近づいていますからね 

 

 

・この記事の現状分析には多くの人が賛成するところです。 

ただ将来的にはEVが主流にというストーリーに変わりはないと思います。 

今から急激にEX中心にしろとか、強制的にEVを購入しろというわけでは 

決してありません。 

LCAも現状では言われる通りですが、将来的には自然エネルギーと 

EVを両立させれば逆転することは確実です。それは内燃機関と電気 

モーターではエネルギー変換効率が根本的に違うからです。 

化石を燃やして動力を得るという原理そのものには 

大変歴史があり、人類を支えてきましたが、これ以上技術的には発展せず、 

遠い将来はなくなると多くの科学者が考えています。 

トヨタさんも現状売れている、儲かっている、これは結構なこと 

ですが、もっと電力まで含めて将来まで考えるのが大企業の務めです。 

岡崎さんはどこまで物理学がわかっているのか不明。起業の提灯持ち 

記事だけではなくより広い視点でお願いします。 

 

 

 

・他のコメントに書かれているが、火力発電効率概略35%~45% 、最新でも55%だとか?今エンジン効率が45%に届いているし、そんなに騒ぐ事ではないかと感ずる。また送電ロス 7~10%、また夜中の余剰電力を考えると最終的にはかなり非効率なシステムで、無理やり電力化を進める意味が感じられず、まさに陰謀論の感を拭えない。問題児CO2もなんか原因がはっきりしないし。エンジンは場所も選ばず、直接動力源になり、中間ロスもなく、使い勝手の良い効率的だと思うが。 

 コンピュータもAIで増増電力を必要とし、更に動力源まで電力に依存していくのは非常に危険だ。コンピュータも分散化ななって来ている様に、動力の小型分散化がスマートなシステムであると思う。 

 

 

・EV推しのEUだって本音では最初から2030年くらいに全部EV化出来るなんて思ってない。とりあえず大きくぶち上げて、頃合いを見て軌道修正のつもりだったでしょう。中国が強くなりすぎたのは想定外だっただろうけど。 

EUにはディーゼルゲートの悪イメージ払拭の大命題があったから、それは達成できたから成功とは言えるだろう。 

 

 

・科学的な話をすれば、仮に100%化石燃料だとしても実用熱効率つまり排出量性能はプリウスより火力発電所の方が圧倒的に高い。ならば発電は発電所にまかせ、そこから送電効率・石炭・LNG・石油・バイオマス比率・燃料採掘・運搬・充放電効率・モーター効率・リチウムイオンバッテリーのLCAを考慮してもBEVに軍配が上がる。100%火力でコレだから、25%が再エネ、7%が原子力、68%が化石燃料の日本の電源構成下では、内燃車両の相対値は更に大きな差がひらく。 

 

章男社長や自動車評論家が的外れなのは、自動車を動かすエネルギー源の話をせずにクルマの話だけしているからで、生活習慣病の患者に普段何を食っているか聞かない医者と同じ。 

 

クルマがどうあるべきか語るのなら、まず前提条件となるエネルギーシステム全体を理解し、数値と自動車の専門性に基づく議論をしなければ何の意味もない。 

 

 

・EV一本化は難しいのはわかるが、ガソリンスタンドもうそろそろ維持できなくなってきます。自動車整備士どんどん減っています。エンジン故障に対応できなくなっていきます。エンジンオイル等の油脂類、どんどん値上げで、種類も少なくなります。そういった周辺環境を無視して、エンジンに拘る事の危険性を知らない人が多すぎる。 

 

 

・確かに製造時まで遡ってco2のことを言うならば正しいと思うが。 

それならば古い車に乗るほうがさらにco2の削減につながるはず。 

古い車には課税して、ハイブリッドに補助金 

これば正しいとは思えない。 

豊田が、もし本当に環境を考えるならば長く乗る事を推奨とまではいかなくても、古い車には課税は 

反対すべきでは。 

結局、自分たちの利益最優先であり 

環境何でなんにも考えてないよ。 

 

 

・豊田章男氏が優秀であることに変わりはないでしょう。 

しかし、サプライヤーやそれに携わる下請け業者らからは、ここ数年良い話を聞かない。 

逆にティア1までと、それ以外との格差が広がっただけだと。 

ここ最近の不祥事も、そのパワープレーから始まった側面もあるだろうね。 

 

 

・記事の最後が本質で、EV化の波で自動車業界の覇権を取り返そうとした欧米が、恐ろしいほどの中国のEV化に驚いて、内燃機関に戻ったんだろ? 

 

誰も本気で地球温暖化の事なんて考えてない。 

 

まぁでも、いずれにせよ、豊田さんの先見の明が凄いのは変わりない。 

 

 

・単にモビリティの問題というより、文明論的な視点が要る問題。即ち 

化石文明(火の文明)から、再エネ文明へ、文明史的転回点に我々はいる。 

 

もとより、いち早く気づいていた中国。 

EV大国というより、再エネ大国という覇権を狙っている。 

 

再生可能エネルギーへの転換が進めば、世界の地政学的要因が根本から変わる。 

再生可能エネルギー拡大が、国や企業の命運を決していく。 

 

EV化に舵を切るとは、再エネ立国に舵を切るのと、同義。 

(スローであっても)EV時代は、必ず来る。 

加速すべきは、EV化というより、再エネ化。 

 

 

・トヨタだってBEVやFCVを究極の目的にしている。しかしそこに至る過程での現実解として、HEVやPHEVを広く市場投入して評価を得たのが現状だ。 

 

 

・・2021年8月に朝日新聞系のウェブサイト「論座」が掲載した「米国で強まるトヨタ自動車批判」という記事だ。 

・還暦過ぎのライターが54歳の佐藤恒治社長に対し歳をとりすぎだと批判。 

⇒結局、日本の敵は日本にいる。これに尽きる 

 

2001年を基準にした過去20年間の自動車による二酸化炭素排出量を見ると、先進国のなかで最も削減率が大きいのはマイナス23%を達成した日本。イギリスがマイナス9%、フランスがマイナス1%と続き、多くの人が環境先進国だと思っているドイツはプラス3%、米国に至っては9%も増えている。 

⇒メディアの騙らない真実はココにある 

 

 

 

・EV化など、いきなりの転換は、産業的に無理…ということかと。 

現場から見れば当たり前のこと。 

 

ところが朝日新聞などのメディアはバッシング。 

中央官庁や政治家は、いい格好がしたいだけで、大項目すぎて中身のない法案や無茶な計画、無理な制限/制約を通してしまうし、古臭い制約は放置しているし。 

 

 

・EVの普及なんてEU諸国のただのトヨタへのビジネスいじめ。 

しかし、その実際は中国では廃バッテリーを処分できずに山積みになり、アメリカでは寒波でEV自動車が使い物にならず、EV車を手放す動きが加速し、タクシー会社は2万台のテスラー車を売却した。 

欧米人は姑息な手段でトヨタを潰そうとするが、現実を知らないので逆にEV化の愚かさを大々的に露呈した。 

なのに日本のマスメディアは未だにガソリン車やハイブリッド車を目の敵にして批判を続けている。 

EUなんて日本よりもガンガンCO2もプルトニウムも排出しているのに。 

日本のマスメディアのそんなどう考えてもおかしい論調を鵜呑みにするガリ勉日本人の思考能力が育っていないのが日本の教育ということも問題として挙げられる。 

何も考えずに育ってきたんだろうなと残念に思う。 

温暖化を一層加速しているのも太陽光パネルだということになぜ気付かないのか? 

 

 

・二酸化炭素(CO2)だけを見て文章を書くと今回の記事になってしまうようです。自動車の排気ガスは、一酸化炭素(CO)や窒素化合物(NOx)、粒子状物質(PM)、二酸化炭素(CO2)などの多くの化学物質(汚染物質)が含まれています。この化学物質は大気中で、人間や生物に害のある物質に変化し、酸性雨や光化学スモッグなどの大気汚染を引き起こしています。 

特に温暖化は皆さんが体験している通り。 

 問題が多く噴出しているトヨタの試算『二酸化炭素削減量はEV1台よりハイブリットが37倍削減される』とありますが、あくまで試算で、数値を操作できるので、信ぴょう性に欠ける。 

『走行時の排出はないが、EV生産時に、火力発電が主流である限り間接的に二酸化炭素を排出するからだ。』ともありますが、トヨタの自動車は、電気を使わず生産しているはずもなく、まとまっているような記事ですが、随分偏ったお話。 

 

 

・トヨタのマルチパスウェイ(笑)。 

EVは先延ばししている間に中国に圧倒的な差をつけられた。 

本気で取り組んでいたPHVもHVも中国車に軽く性能でも価格でも追い越された。 

中国に勝っているのは高性能ICEのみだがさして売れていない。 

何よりガチンコの中国市場で完敗しており販売台数を稼ぐために100万、200万の値引きは当たり前。昨年はそれで持ちこたえたが今年になってからそれでも急減。 

仕方なく電池はBYD頼み、ソフトはファーウェイ頼みに路線変更を余儀なくされた(笑)。 

そして日本のブルーオーシャンだった東南アジアオセアニアでも中国車が売れて日本車のシェアは絶賛激減中。 

これがトヨタの実態。来年、再来年の今頃の決算発表の時の言い訳が楽しみだ。 

何もかも不正での減産が原因(けして中国車とは言わない)と言い張りそうだが(笑)。 

 

 

・取扱車種が多く中古を含めて世界中のどこで何が売れているのかを見れば内燃機関を残す必要性はすぐにわかる 

 

 

・アメリカではハイブリッドは、10年位経って電池が劣化したら 

サードパーテイの格安の電池を買ってきて電気技師の資格を持ってる人に 

交換してもらって、新車並みに生き返ってまた10年乗るそうです。 

それだけトヨタの車は故障しない、アメリカ人は車を使い倒す。 

日本のように10万km走ったら過走行車と見做され不利だが 

その位は慣らしが終わった車の扱い。 

 

 

・トヨタは自信を持ってガソリン車とハイブリッド車を作ればいい。 

トヨタのハイブリッドに負けた欧米はムキになって勝手に土俵を変えてEVとかほざいてるだけ。 

欧米はどんどんEVを推進して勝手に破滅したらいいですわ。 

そうなれば日本車の優位性が高くなる。 

 

 

・後だしジャンケンが強いトヨタだが、テスラやBYDのように世界的に一気に突っ走られると、さすがにキャッチアップは難しい。あくまで狭い国内市場でホンダや日産に対抗するためのやり方。テスラ独走と最近のBYD躍進は、完全に誤算でしょう。相手が想像以上の規模で戦いを挑んできた初の体験。グローバルで成功したがゆえに、かじ取りが修正しずらいという皮肉ですね。EV化は鈍化すれども、将来的な成長はまだまだ続く。 

 

 

・全く記事に同感です。「全部やる」「敵は二酸化炭素であり内燃機関ではない」と言った章男会長はずっと正しいと思ってました。 

特にハイブリッドってすごい技術だと思います。 

EV車は走行時以外の所で二酸化炭素を大量排出してるのはもちろん、バッテリーなどの大量廃棄を生んでいてSDGsにもなってません。 

中国にEV車の墓場がありますよね。 

 

 

・「生産から廃棄に至るトータルでの指標、LCA(ライフ・サイクル・アセスメント)」 

まさにコレですよね。 

よく似たところで、ビーガンの主張。欧米人もあのような思考ができるんだから、電気自動車が即ちCO2削減にはならないことは分かっているはず。 

一部の権力者に世界中(トヨタ以外)が踊らされたよね。 

 

 

 

・記事を読む気になれない。 

 

認証不正で、まともなクルマ造りができていないと分かった、トヨタの経営責任者。 

 

なぜ、未だにそこにいるのか、理解の外。 

 

マーケティング判断の当否とかは、比較にならない件。 

 

ほとぼりが冷めて、また提灯記事キャンペーンを始める頃合いとでも思ってるのか。 

 

 

・日本のメディアは基本的に叩く報道しかしない。叩ける相手を見つけて叩く。真実を伝える前に叩く。仮定や妄想で叩く。そして捏造してまで叩く。メディアを叩くものがいないのでやりたい放題だ。そして表現の自由や報道の自由を掲げて責任はとらない。メディアに対するファクトチェックが必要だ。 

 

 

・PRESIDENTで東経を煽るのは珍しい気がする。日経はマーケットを荒らす飛ばし記事が売りだから煽られてなんぼだけど。 

 

EV自体は良いとも悪いとも思わないが、欧州メーカは盤面ひっくり返すつもりの割には、生産に関わる資源サプライヤーの占有やユーザのための充電インフラへの対応を甘く見て舐めた感がありすぎた。 

なにより中国がすでに準備万端でいたのを無視しすぎた。 

まぁそれは日本の行政側もそうだが。 

現状のEVはアホみたいなスペック合戦でユーザアピールしてばかりだが、例えば150馬力200馬力程度でも一般人がきっちり使い切るにはかなりの修練と期間を要する。単純なハイスペックよりも困難だろうが長航続と軽量化に力を入れてほしい。 

 

 

・EUのEV戦略は、、、そもそも自然環境改善で始まったことではなくて、経済的な思惑でのことですからね! 

 

あれだけハイブリットに勝つためにクリーンディーゼル押しだったものが、自滅からの手のひら返しでBEV押しに! 

 

白人・・・欧米・・・特にEUは自分たちの利益のためにルール変更や後出しじゃんけんなんてお構いなしだからね! 

経済でもスポーツでも自分ルールを結束して押し付けてくるのが常とう手段! 

 

 

・無責任な事が出来ないだけの事。 

仮にEV化を進めたとしたらどうだろう。 

クルマはあっても電気が足りずに走れない国だらけで経済は大混乱になっただろう。 

インフラを進めない国にも批判は行くが、大メーカーにも批判は集中するだろう。 

ただそうなっても日本人はEVを買う事は少なかっただろう。 

だれしもそうなる事は見えているし、ディーラーも安易に顧客にEVは販売しない。 

皆車のプロだから。。。 

 

それが分からなかった人は車のプロとは言えない。 

日本のメディアにはプロは少ない。 

 

 

・>ここは同じギャグで「トヨタを礼讃できない周回遅れメディアの深刻」と返しておこう。 

 

もうこれ!わたしもこれを言いたい。 

何故メディアはこうも世の中の風潮に流されて騒ぐばかりでデータを分析し客観的に事実を語れないのだ? 

本当に特に日本のメディアの独善ぶりと二枚舌三枚舌の厚顔無恥ぶりには呆れるばかりだ。 

ただ、トヨタなど日本自動車メーカーもチャイナヴィークルに対してギガキャストなどの製造方法や総合的なカーエレクトロニクスの分野では遅れをとっているのも事実なので今後の追い上げを願っている。 

 

 

・冷静に考えても電力需要・インフラ整備等課題も多い状況でありながら、補助金つぎ込んでまでEV推し進める愚策。EV普及は限定的だし、ハイブリッド車に取って代わることはない。政治は無責任だ。全車EV宣言のホンダもフリなら納得。 

 

 

・EV派も反EV派もどっちも胡散くさい。 

〇〇年までに内燃機関撤廃なんて言う方もどうかと思いますが、日本がEV販売で後手に回っているのも事実だと思う。 

 

商売として考えれば今売れるEVを持っていれば天下を取る絶好の機会なのに、もったいないと思います。 

 

 

・超ド級のEVバッテリーと比べてるのだろうか。ハイブリッドのバッテリーも特別で重い。(ホンダは軽いと思ったが。) 

普通のEVバッテリーと比べてハイブリッドのバッテリーの重量が数十分の1ということはないだろう。 

 

 

・数年前からEV普及に伴う様々な課題は色々言われていたわけで、そうであるにもかかわらずEV絶賛、国内メーカーはオワコンとか散々記事を上げていた某ダイヤモンドオンラインや某東洋経済オンラインの関係者は今頃どんな思いでしょうか? 

 

該当する記事を上げた編集者と記者は、いい加減な扇動記事を書いたお詫びにそろって五厘刈りになってジャンピング土下座とかしてくれるのかな? 

 

 

 

・本当にありがとうございます。と言いたい… 数年前には騙されて購入検討していた… いまだにマスゴミや中華思想の政治家などに騙されている人が多くて心配になるが… トヨタだけが日本の将来を見据え正しい判断をしてくれたと思う。 

 

 

・どちらにしろ今回のEV騒ぎで存在感を示したのはテスラだったりBYDなどの中国企業で車に興味のない人にまでその存在を知らしめた。 

そういう意味では大成功とも言える。 

トヨタは結局EVブームに乗れず相変わらずのハイブリッドばかり、いずれ車産業も中国にそのシェアを奪われるんだろうなと思った。 

日本国民もやっぱりハイブリッドさいこーと叫ぶだけ、内向きというか相変わらず新しい事への拒否感が強いなという印象です。 

 

 

・既得権側は守るため新興にダメージ与えながら乗り切ろうとする。トヨタ商法ってそれだから盗難も転売もトヨタ商法の枠内、まあ中国勢は実は余裕あるから手札は数枚持ったままだよ 

 

 

・BEVってさコンパクトハッチバックモデルでも2t超えとかザラなんですよね。。 

話飛んで、例の国交省基準の遵守問題。 

後部衝突の台車基準、1100kgじゃ全く足りないですよね。 

 

 

・大資本のトヨタだからこそ可能な全方位戦略でもあり、日産・本田以下のメーカーは電動化に舵を切るしかないと思う。 

 

 

・企業としては正しい選択をしていると思う。優秀なブレインも居て未来の行く末を全方向から見ているのだと思う。将来に向けた技術的な議論が出来るんでしょうね。(って、全方位守備の様だけれど致し方なしかな?、お金あるし・・・) 

 

 

・ハイブリッドではトヨタを始めとした日本勢に大きく水を空けられ、クリーンディーゼルではVWの不正で大コケした欧州が苦し紛れに見切りでBEVに全振りしたけどやっぱりダメでした、というお話し。ちょっと考えればこうなることはわかりそうなのに、日本のメディアは何で執拗にトヨタを叩いたんだろう。やっぱり何処かからカネが出ていたのかな。 

 

 

・EVのみを推し進めようとした結末が、某国のように大量生産、大量破棄といった環境破壊を招いていると思います。 

これまで批判してきた人たちには、この現実を見つめて頂きたいものです。 

 

 

・よくまあジャーナリストと言いながら、ここまでトヨタ礼賛記事を書けるものですね。 

他の国では大体EVは再エネとセットになっているから二酸化炭素削減に貢献している訳で。 

発電も考えたらトータルで二酸化炭素出るだろうなんて言っているのは日本だけのものです。 

 

全方位なんてまさに日本的な無駄そのものですね。 

資産に余裕があるうちはそんなことを言っていられるでしょうが。 

今までそんなことをしてどれだけ日本企業が衰退したのでしょうね。 

 

 

・トヨタを礼賛するのも良いが、EVを反対するのではなく、マルチパスウェイと言いつつ、EVを世の中に出していなかったのは事実。 

明らかに、マルチパスウェイは逃げの口上。完全に褒められたものではない。 

 

 

 

・自動車評論家が異様なほどに、トヨタ擁護者が多い事に違和感を感じてしまう。 

世の中は、間違いなくEV化に進んでいくだろう。 

自動車評論家は、偏った意見ばかり言ってると、そのうちユーザーから誰も信用されなくなるだろう。 

 

 

・世界的にEVの急速過ぎるシフトでその息詰まりが明らかになったのにも関わらず出た日経のおかしな記事。 

そして今、EVが大量にだぶつきそれを売り切りたいのは中国なんで、日経は恥知らずにも中国の為にこの記事を書いているんだろうとしか思えません。 

再エネとか言い出したときから明らかに胡散臭い新聞だと認識しています。 

 

 

・何でトヨタだけよいしょしているのかがわからない 

各メーカー似たり寄ったりだとおもうが 

それより、本気でCO2を考えるのであれば 

生産台数と廃棄台数のバランスも大事では? 

資本主義では無理だけどね 

 

 

・政治と戦ってる?どこが?戦ってる風だろ。色々な数値やトヨタの儲けは増えている。だけど全体的に日本のためになっているのか?これも信者が多いから、政治の世界と同じ。世の中は数や金儲けだけが正しいわけではない。 

 

 

・「残念ながらこんな記事を書いてくれるメディアは日本にはありませんね。日本での発信は、正直、意味がなくなってきてますね」。恥ずかしい話、数年前まで私も日本がEV化に遅れをとってる記事を鵜呑みにしていました。以前、トヨタ車はリコール騒ぎでもアメリカの公聴会に呼ばれ、疑惑は晴れましたが散々な目に遭いました。この時も日本のメディアは一緒になって散々叩いていたのを覚えています。 

 

 

・EV=環境に優しい、というイメージを刷り込まれた、技術の解らないメ大手メディアが日本の害だ。 

EV車の重量は、同能力のガソリン車の1.5倍だから道路も早く痛むのが当たり前。 

EVバスに至っては更に深刻である。 

その事態がまだ顕著に現れてないから、世論におもねってるだけ。 

そのうち道路を補修できる人もなくなり日本は困りきってしまうのが目に見えてる。 

その状況を見通して意見を言うメディアがいない無責任極まりない日本。 

誠に嘆かわしい。 

 

 

・テスラに乗ってる奴見ると笑っちゃうねw 

テスラなんかはそもそもバッテリーのリサイクル️なんて考えちゃいない(笑)EVの製造時のco2排出量は通常車の約2.5倍と言われているし、充電や廃棄まで考えたら通常車よりも多いと思うよ。 

 

フランスならCO2排出量は減るかもしれない。それは原子力発電があるから。日本じゃほぼ火力発電。 

 

>気候変動対策推進の信奉者にとって不都合な真実 

何処が金儲けしたいか?だけの話(笑) 

 

 

・「敵は二酸化炭素」もなんだか胡散食い、自然生物システムでは酸素と二酸化炭素がそれぞれ必要不可欠で生命活動が維持されているわけだが、人間ごときが地球の温暖化に寄与できるのか 

 

 

・オールEV車には反対。この人がいてよかった。これを功とすれば 

今の院政、そしてグループで起こっている問題。これらはこの人がいたからこうなった。つまり罪であり、どちらが大きな問題か考えてみてほしい。 

 

ライターはトヨタからいくらもらって書いたのかしら? 

 

 

・世界の政治家ではなく政治屋がトヨタ潰しで躍起になり中国からの賄賂やハニトラなどの利権に飛びついた結果がEV衰退ですよ、笑うわ! 

 

トヨタが正解であり創業者血統の豊田章男氏が日本自動車メーカー代表で良かった! 

ホンダはアホでサラリーマン社長ですからEV一辺倒で邁進し失敗したら辞任の一言で済ます? 

豊田章男氏とは責任感が全然違う! 

 

豊田章男氏がホンダにEV一辺倒は危険だからエンジンをやめない方が良いと助言されても聞く耳持たずですからホンダの先行きが心配? 

その内、株主総会で吊し上げられ辞任するでしょう?変わり身早いはホンダのお家芸ですから! 

 

かつては初代シティーはトールボーイでしたが次のシティーはいきなり車高低いデザインとなり失敗! 

F1でも今度こそは継続し辞めないと言いながら参戦中止したが、はたまた参戦! 

技術は凄いしエンジニアは素晴らしいのに経営陣がお利口ではないのでしょう! 

 

 

 

 
 

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