( 187823 )  2024/07/05 17:26:14  
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英総選挙、投票締め切り 14年ぶり「政権交代」へ 最大野党・労働党が圧勝の見通し

日テレNEWS NNN 7/5(金) 6:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a7c8e4b4a7e6392e10f03031dca705590436a46

 

( 187824 )  2024/07/05 17:26:14  
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イギリスで14年ぶりの政権交代が確実視される総選挙が行われた。

労働党が410議席を獲得し、保守党は131議席にとどまる見通しで、労働党が圧勝した。

労働党は国民の生活苦を背景に政権交代をアピールし、選挙戦を優位に進めてきた。

労働党はブレア元首相の記録を上回る議席を獲得する見込みで、保守党は1834年以来の最低の議席数と予測されている。

保守党の主要閣僚や首相も落選の可能性が報じられ、現職首相が落選すればイギリス史上初めてのこととなる。

開票作業が進行中で、5日昼過ぎに結果が判明する見込み。

(要約)

( 187826 )  2024/07/05 17:26:14  
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日テレNEWS NNN 

 

イギリスで4日、総選挙が行われ、日本時間5日午前6時に投票が締め切られました。最大野党の労働党が圧勝し、14年ぶりの政権交代となる見通しです。ロンドンから中継です。 

 

▼背景に「国民の生活苦」…イギリスで14年ぶり政権交代が確実視 

 

1分ほど前に投票が締め切られたばかりですが、イギリスのBBCは先ほどから出口調査の結果を伝えています。 

 

それによりますと、労働党が410議席を獲得する見込みで、14年ぶりの政権交代を確実にしています。 

 

一方、与党・保守党は131議席にとどまり、大敗を喫する見通しです。 

 

イギリスでは4日、650人の下院議員を選ぶ総選挙の投票が行われました。 

 

労働党は保守党政権の間のスキャンダルなどを批判した上で、生活に苦しむ国民向けの支援策を打ち出し、「変革を起こす」とアピールして、選挙戦を優位に進めてきました。 

 

事前の調査で、労働党はブレア元首相が1997年に圧勝した際の議席を大きく上回り、労働党史上最多議席を獲得する予測が出る一方、保守党は1834年の結党以来、最低の議席数となる予測が出ています。 

 

さらに、複数の主要閣僚やスナク首相自身も当落線上の危機だと報じられていて、現職の首相が落選すればイギリス史上初めてのこととなります。 

 

現在、開票作業が続けられていて、日本時間の5日昼過ぎには大勢が判明する見通しです。 

 

 

( 187825 )  2024/07/05 17:26:14  
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(まとめ) 

多くのコメントから、日本における政権交代の必要性や日本の政治制度、野党の現状に関する懸念や提案が寄せられています。

日本においても、イギリスや他の先進国に見られるような定期的な政権交代が求められているという声が多く挙がっています。

また、野党の政策や能力、立ち位置が重要であり、国民の信頼を得ることが政権交代の鍵となるとの声もありました。

さらに、政治家の質の向上や財源の確保といった重要性、そして民主主義やリーダーシップについての提案や懸念も寄せられています。

それぞれの国の政治や経済状況を参考にしながら、日本の政治改革や野党の役割について再考していく必要があるとの声が多くありました。

( 187827 )  2024/07/05 17:26:14  
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・日本以外の主要先進国は、こうやって普通に政権交代が起きる。 

 

自民党が政権の座に就いた1955年から来年で70年、その期間の中で65年以上自民党政権だった日本が異常なんだよ。 

 

定期的に政権交代が起こるシステムを作って、政治家に緊張感を持たせて仕事をさせる。今の日本に必要なのはこれだ。 

 

 

・今回勝ったのは中道寄りになった労働党であり、決して左派が勝ったわけではないということです。ただこの党はこうやって大勝するとすぐに左派が党内で台頭してきて国民が離反するという歴史を繰り返してきました。経済や政治が良くないときに批判票を集めるのですが、ブレア政権以外に長期で政権を担当したことが少なく、何かあると労働組合が出てくるので内紛に繋がります。経済を良くすると言って勝ちましたがどんな方法を使うのか見ものです。 

 

 

・国民の生活は政治で変わることを実感している国では政権交代がある。国民の政治への期待であり政治の質も上がっていく。 

日本の政治は選挙基盤づくり活動とその維持・拡大のためにお金集めが活動の具体的内容となっている。 

このような政治に国民生活の改善の期待が持てなくなり投票率は落ち一方で組織票はより大切になっている。 

日本の将来を考えると国民生活の向上、政治の質の向上の両面の改善が求められている。もっと多くの国民が政治に関心を持ち、日本をよくしたい候補者、この人の政策に期待したいので投票に行きたいと行動できる人づくりを進めるだけで質の向上はずいぶん進むだろう。 

 

 

・移民・難民・治安悪化・インフレ・物価高騰・失業率上昇・年金制度改革などの責任を問われて、政権をとっている政党が支持を激減させ、批判する立場の野党が支持を伸ばす国が多くなっていますね。 

特に、EUはロシアのウクライナ侵攻や地球温暖化防止政策、難民流入の影響が大きすぎますね。 

 

 

・労働党という名前から、社会主義的なリベラル政党をイメージするが、実態はそうではない。 

 

かのトニーブレア首相は「第3の道」と呼ぶ、つまり市場経済主義という右派の経済政策と中道左派の社会政策をミックスした。 

 

日本の野党のような、経済政策は無策(というか専門家がいない)で、イデオロギー闘争に固執する、ということはしない。 

 

日本の悲劇は、ここでもコメントしてる方が多いが、「まともな野党第一党がいない」ということです。 

 

 

・労働党圧勝が今後対EU、対米の通商交渉に影響を与えるのは言うまでもない。あれだけブレグジット後の米英関係を壊したのだからね。脱NATOなどと言った日にはもう勝手にしろと匙投げるのは既に見えているよ。その英国不在なら日本もNATO加盟するなんて馬鹿はいえないだろう。トランプ再選も合間れば日米、日英英防衛協定も揺らぎ始めるだろう 

 

 

・日本人は安定、平穏を好む傾向にありますが、経済が上向きの時ならまだしも、格差も大きく、こうした物価高の中においては、やはり何かを変えていかなくてはならないと思います。海外ではこうした政権交代が頻繁に行われており、だからこそ与党は地位を守ろうとして公約を守る努力をするのだから、政権交代は必要な慣習なのかと思います。 

 

 

・政党助成金をつくった経緯がありながら、政治資金パーティー、旧文通費の使い道など、多くの問題を自ら犯した自民党を引きずり下ろすタイミングであることは間違いない。英国の状況を報じることも大切ではあるが、何も片付いた感がない自民党の問題が報じられることも少なくなってきました。財務省外局国税庁の対応、検察庁の対応、検察審査会の結果。まだまだ国民は納得していないことをもっと報じていただきたい。 

 

 

・政権交代は良いことです。今回のイギリスでは、経済の低迷で国民が現政権への不満をつのらせていた事による消去法で労働党が選ばれた感じはありますが。 

政権が変われば、それまでの政権が抱えていた膿がある程度は出される事になると思います。 

日本は一時的に民主党政権になりましたが、力不足だったり鳩山がトップだったりと明らかにバランスも何もかも欠いていました。日本に必要なのは新勢力だと思います。それは都知事選を見ていても痛感します。 

 

 

・他国民は正しい判断と選挙権を行使する。日本は次の選挙で自民党に投票すると信任された、今までの悪事はなかったことにしてこれまで通りやりたい放題になる。国内の景気は全く戻らず所得も上がらないのに社会保険や税金はどんどん増額する、こんな国民を見ず自民党ファーストな政治にしっかりNOを突きつける。各政党は都知事選はその前哨戦として選挙が行われてる。東京が変われば日本も変わる、都民の正しい行動を切に願います 

 

 

 

・これを見て、日本でも立憲民主党が勝てると思ったら大間違いです。 

労働党が勝てた最大の要因は、与党保守党の批判ばかりではなく、国民にしっかりとした政権交代後の政策を提案できたことです。 

また、その内容も穏健なもので、左翼色が大幅に薄くなっています。 

つまり、現実的な路線を取ったことが、選挙の勝利に繋がったと言えます。 

 

 

・今回労働党がここまで圧勝できたのは、極左路線をとっていた前党首から中道に路線変更した現党首に変わったことも大きいそうです。 

 

結局、中道に寄らないとそもそも大勢の有権者にとって代わりに入れる選択肢にならないんですよ。今回労働党に投票した人の大部分は前の選挙で保守党に投票していたわけですからね。 

 

2009年に民主党が政権を取った時は、党内に保守もリベラルもいてちゃんと中道に近い路線をとっていたからこそ代わりの選択肢になったという面があると思います。 

共産党とつるむ今の野党第一党には全くその面影はありませんけどね。 

 

 

・決して労働党の政策が評価されての勝利では無く、「とにかく過度のインフレや行き過ぎた環境政策などの経済失政となだれ込む難民への対処への不満とジョンソン元首相に代表されるスキャンダルまみれの保守党はもう嫌だ」での選択結果なんでしょうね。 

イギリスにも極右政党は有るのでしょうが、隣国フランスの様にそこには票はなだれ込まなかった。とはいえ今後労働党が舵取りを誤ると、他国の様に極右もしくはアメリカのトランプ氏のような「英国優先・第一主義」の勢力が今後伸長するかもしれない。 

 

 

・英国の二大政党には、極端な違いは無いのでしょう。それでも変化を望む国民意識は、貴重と思います。あのチャーチルでさえ、WW2で功績のあったはずなのに首相を続けられなかった。 保守党が10数年続き首相の交代があっても大勢の変化は無かった、そうであれば野党に期待へ。単純な発想ですが、民主主義国家なら当然の選択と思います。いくら良くとも汚れは生じますから。日本でも、汚れ蔓延阻止のためには政権交代が自然となると良いと思います。 

 

 

・スキャンダルを批判とか日本の野党だけかと思っていたがイギリスでもそうなんですね。政権交代した事実ではなくその結果何が起きるのかについて、今後数か月の間注視することによって、日本についても今後どのように政治が行われていくかの指針がある程度見えてくるように思います。 

 

 

・英国国民が政治に対する健全な知識を持っているという事実を見ると、感慨深いものがあります。それに対して、日本の国民は、政治家が裏金を作ろうが、無闇にパーティーを開いて金儲けをしようが、政党交付金を領収書も公表もせずに脱税しようが、何も感じずに、自民党や協力政党にいつものように票を投じます。これでは、日本が英国のように政治を浄化することはできず、地方のボス政治家がのうのうと生きていくだけです。これを許しているのは、すべて国民です。日本の国民が英国国民の政治意識に近づくには、まだ百年はかかるでしょう。 

 

 

・労働党の政策が支持されたというよりも保守党にNoが突き付けられた形なのだろう 

 

今後労働党が政策を進めていく中で選挙中に掲げていたガソリン自動車の販売禁止期間を2030年に戻したり、移民のルワンダ送りをやめたりするという今までの保守党の反動的な労働党の政策が支持されるのかは気になるところ 

 

特に移民問題は欧州各国で現政権の移民に対する融和的な姿勢への苛立ちからか反移民を掲げる極右政党の躍進となっており、英国民が国内への移民流入、公費による彼らへの支援についてどの程度寛容でいられるかが鍵となる 

 

 

・今回は、労働党に決め手があった訳ではなく、保守党に嫌気が指した有権者が、労働党に雪崩をうった形。日本も立憲、維新に決め手があるとは思えないが、このままの自民党政権で変わらない政治を続けるのか、緊張感を与えるためにも政権交代を望むのか、イギリスの総選挙を見て、日本の有権者も判断してほしい。 

 

 

・自国ファーストをいかに打ち出すのか、 

これからの時代は選挙に勝てるはこれに尽きると思います。 

例えばガソリン車の販売禁止は国際社会にとってはプラスだが自国の国民にとってはふところ的にもコスト的にもマイナス=生活苦。 

日本の総理も外国にお金をばらまかないで、 

その財源を繰返ししてでも国内のために使ってほしい。 

 

 

・もちろん、保守党の失政はあるが、欧州などの社民政党は政権の受け皿となるような現実的な政策を打ち出していて、政権を担った実績もある。 

日本の野党は、与党がダメでも幅広い支持を得られないのは、自分ならこうすると、しっかりとした財源の裏付けもある政策を提示出来ていないからではないか。 

批判だけでなく、政策勝負で与党と対峙すべきだろう。 

 

 

 

・保守党政権が国民の支持を受けなくなれば、政権交代が起こる。イギリスでは、第2次世界大戦後、保守党と労働党の政権交代が続き、政権党に良い意味での緊張感を与えている。 

90年代、日本の政治家たちはイギリスのような政権交代ができる選挙制度として小選挙区制を導入したが、実現したのは2009年の民主党政権だけ。3年後は元の自民党政権に戻ってしまった。 

野党がダメなのは分かっているが、野党を育てない国民にも問題があるか。 

 

 

・米国、フランス、イギリスと現政権が軒並み劣勢となっているが、いづれの国もコロナ禍以降でのインフレや格差の拡大等の対応が困難で、収拾に向かわずより一層の混迷をもたらしている事も大きな要因かと思います。 

コロナ禍以前からある、少子高齢化問題や移民による犯罪、雇用の奪い合い等の問題もこれに拍車をかけていますよね。 

 

日本は今のところ上記国程の大きな動きはないものの、現在のこの国の課題もほぼ同様で、移民などの件も合わせ、将来の姿をイメージするには非常に良い機会であると思いながらニュース見ています。 

 

当コメでの専門家の方々のどなたからも「ブレグジット」への言及がなかった事に少し疑問を感じてますが。その辺の事ももう少し聞きたかった。 

 

 

・英国にかぎらないが、今先進国の国民が感じている不満は、その多くが、政治家の資質に対する不満であることが共通していると思う。このような状況では、コストを支払って政権を交代させても、政治は変わらない可能性が高い。政治そのものを見直す時期にきていると思う。 

 

 

・単純小選挙区制は「死に票」が多いから駄目、と言われるが、票を拾い過ぎても、国会議員の割合は変化に乏しい、中途半端な構成となり、日本では今のような状態が続く。 

今回のイギリスのように、現政権が駄目だと思ったら、ガラッと変えられる。二大政党とかはあまり関係ない。 

 

「やらかした」議員が小選挙区で落ちても、有力政党の比例上位で復活してしまう。 

 

 

せっかく二院あるのだから、衆議院で拾いきれない、又は目の届かないところは、参議院議員の選挙制度を別の方式にして、対応すれば良い(米上院のように、各都道府県から、同人数など)。 

 

 

・日本の国際的、経済的沈没、没落は目に余る状況で、自民党に任せて安心と本気で思う国民は少数でしょう。であれば選挙に絶対に行って自分の意思を表示するべきだと思う。そのためにも野党はもっと人材を育成して国民に選択肢を与えて欲しい。変わらないと駄目だと思う国民は多いと思うが、投票したい議員がおらず、結果、自民党に投票か選挙自体行かない人が大半でしょう。野党にとってもチャンスの時代ではないか、と思う。 

 

 

・イギリス国民も現状に満足していない現れ日本の政権交代が難しいのは、自民党に対抗できる政策立案能力を持つ野党が存在しないからだと言われていますが見ての通り多くの問題が解決しない事により市長、知事選挙に影響が出始めているイギリスと同じく日本国民からのメッセージをだと思います 

 

 

・何十年か前の当時保守党のメージャー政権から、労働党のブレアー政権が誕生したのを思い出します。 

 

当時は保守党内部の収賄事件やら口利き利権が蔓延していて、清潔なイメージのブレアー政権を国民が選んだ訳です。 

 

ブレアー首相はどちらかと言うと以前のサッチャー路線を引き継いだ様に思えて、政策の違いよりも議員達のまともさを英国民が求めたのだと思います。  

 

伝統的に、外交方針、安全保障方針は政権交代があっても、次の党が引き継ぎますし、この点が日本の以前の民主党政権との大きな違いです。 

 

当時の民主党は、英国に議員を派遣して政権交代の実態を学ぼうとした様ですが、結局鳩山首相のように何も学ばなかったのでしょう。 

 

今はインターネットのお陰で、イギリスのラジオ放送を聞くことができますが、一般国民の政治に関する関心は強く感じられます。 

 

先ず、日本は議員定数削減と世襲議員廃止からがスタートと思います。 

 

 

・後の祭りだけど、労働党が与党だったら、EU離脱はしなかったかな。国民投票でぎりぎり離脱賛成は過半数になったが、何もかも国民の判断に委ねるのは少し疑問がある。その誤った判断でずっと尾を引いているね。 

これは民度が低いか高いかの問題ではなく、国のリーダーたちは慎重に議論判断して出した結論はていねいに国民に説明し理解してもらうべきだ。一般の国民は10年先、20年先のことは分かるわけはない。 

 

 

・政権交代を定期的に行う必要は全く無いでしょう。 

自民党が長年政権にいるのは有権者の民意に依るものです。 

一時期、自民党が下野したが直ぐに戻りましがこれも民意です。 

個人的には政治家のレベルが低い根本的な要因は再選されるのが政治家の最重要となっているからです。 

例えば参議院は一期、衆議院は二期と在任期間を決めるのが良いと思います。 

誰しも長期間、国会議員として在席したいから派閥や領袖、金権政治、裏金問題、癒着等が起きると思います。 

任期を決めるとその期間は自分のやりたい施策に集中出来ます、仮に任期半ばでも素晴らしい施策奈良新しい議員や関係官僚が引き継ぐ筈です。 

どんなに素晴らしい人材も長くいれば水の様に濁ると感じます。 

外交も大臣が二期やれば充分です。 

全ての政治家のレベル低下の要因は自分の政治家生命を長くすることが根底にあると思います。 

 

 

・異なる考え方の政党が政権与党となることで、行政などもそれなりには混乱もするだろうが、その混乱のタイミングは行政の不備や無駄などを見直す好機でもある。 

現在の日本のように同じ政治権力が政権を続けることで、与党政治家はもちろん、行政までが緊張感を持たない状態となり、淀んだ水のように腐り出す。 

今の自民党などを見れば、自浄能力に期待するのは無理であることがわかる。 

政権交代はある意味面倒なことでもあるが、国家権力を腐らせず健全性を保つためには必要な面倒なのだろうと思う。 

 

 

 

・日本でも政権交代して欲しい。しかし問題は最大野党が反資本主義・反米・反軍備であること。これでは選択肢になりえない。反資本主義・反米・反軍備を支持する人たちが一定数いることで、最大野党がそれを取り込んでしまい、大きな支持を得られなくなっている。彼らが自民党政権を支えていることに気付いてほしい。 

 

 

・労働党は国民の付託に答えるためと称して富裕層と大企業への増税でも手始めに行うのだろうか? 

現状でさえイギリス経済は基幹産業と呼べるような企業は殆ど存在していないところにもってきて、最後の止めを刺す役割を新政権は担う事になるように思う。 

ロンドン証券取引所という資本家の牙城だけが辛うじて存在意義というかイギリス経済の象徴として残るような事態を、『労働党』が招くというなんとも皮肉な未来が見えるようにも感じる。 

EUからの撤退をイギリス国民は選んだ以上、それは国家のあり方を大きく変えることを意味するのだから、多少の痛みは忍耐する覚悟を伴った決断だった筈だ。 

しかし再びイギリス国民は踵を返し、EU脱退に政権として責任を持たない政党に国家の運営を委せるというのは短絡的と言わざるを得ない。民主主義の非効率という側面だと思う。 

 

 

・イギリスで政権が交代しました。おそらくアメリカやフランスも!国民が、国民の暮らしをそっちのけで世界平和だの再生可能な社会等と理想論だけでは許さない行動にでたと私には写ります。日本は、もっと酷く更に多額の金銭を長年にわたり盗んだ与党議員が多数います。日本も政権交代が起きることを期待したいです。 

 

 

・日本にもまともな野党があればこうして政権交代起きるんだろうけど、前回の政権交代は多くの人にとって忘れられない失敗と認識されてるからおきなそう 

特に今は候補者のバックボーンや経歴を簡単に調べられるから余計に 

一党政治でも内容が良ければいいんだけど実際は不正ばかりになるから定期的に痛みを与えないといけないのに、他の選択肢が余計自分たちに痛みを与えるものだと選択の余地がない 

 

 

・日本の政治の在り方も考える時だ。 

今回の都知事選が盛り上がったのは石丸新風が吹いたからであるのは否定できない。 

氏の当落に関わらず、国民の政治への目覚めは起きているように思う。 

国民意識の中に政治に対する不信や不満が実はかなり溜まっていたこともよく分かる。 

日本の政治力が堕落し続けてきたのは、いつに政治家の質の低下と国民の無関心だったと思う。 

 

都知事選で痛感したが、新しい国政の在り方を考えるべき時期にあるのではないか。 

総理大臣も国民による直接投票で決めればその関心度はとてつもなく高くなる。 

その代わり総理大臣には大幅な権限を与える。 

でなければ決まることも決まらない今と何も変わらない。憲法も変えられるだろう。 

世界の変化に置いていかれないようなスピード感が求められている。 

全ての議員に定年制を導入し、院政を無くすことで派閥や世襲制も無くせる。 

新しい国のカタチをみんなで考えるべきだ。 

 

 

・日本と違いこれでしばらくの間は、少なくとも信頼の点では安心できる政治が続く。 

 

片やこちらでは政権交代などは看板だけの時代が続いている。 

望む声は大きくなっても、長年に亘る自民党政治は排他的国会を作ってしまっており、支持率がたとえ一桁になったとしても代わることはないだろう。 

 

一般社会では裏/闇経済が駆逐されて久しい、政界に同じ流れを開くのは日本人にはもう無理だと思う、外圧によるしか見込みはないがまだまだ先になりそうだ。 

 

 

・自民党に対抗できる野党が必要というよりは、日本は二大政党制に向かないということ。 

欧米の歴史は、王侯貴族、聖職者や資本家の支配者階層と労働者階層との階級闘争があって、革命や戦争で自由を勝ち取ってきた、「(第三)市民」の存在が大きい。 

そうした歴史は日本には無い。 

農耕民族だから、収穫した稲穂を施すのが支配者層の役割。それを上手に分配できるかどうかの支配者同士の権力争いはあるけれど、今で言うところの日本共産党が実権を握ることはない。 

選挙の存在意義も、自民党が上手くやっているかどうかを判断するため、野党が存在している印象でしかない。 

 

 

・日本の政治家は、大臣になることが目標だから、より大臣の確率の高い政党に群れる。 

それでも、大臣になって国民のために働いてくれるならいいが、自分たちの欲望のために動いてる。 

今、大臣になれなくても、対立軸の先頭に立って、より良い国づくりを目指す政治家が多く出てくれることを願いたい。 

 

 

・保守党が負けて、政権交代になる様ですね。保守党は移民問題や経済対策に手を打つのが遅く、選挙に勝つために不法移民をルワンダに送りつける政策をだしたが、一年前位に法を制定させて実績を積んでおくべきだった。 

 

 

・日本は派閥自体が政権と同じ機能を持っていました。何度も何度も政権交代をしてきたと言えるでしょう。 

今、派閥なきあと、次はどんな政権、政治思想を持つグループが出てくるのか、よく見ていきたいと思います。 

 

 

 

・二大政党の間で政権交代が可能なのは、民主主義が民の間に浸透していて、民主制、自由主義が自明のことだからで、そこがクリアできなければ政権交代などできない。 

前世紀の終わりにわが国も二大政党制、政権交代を旗印に選挙制度をいじったが、なんのことはない前提が成り立っていないのをメディアも政党も口をつぐんでいた? 

江藤淳氏が、前世紀の初めころ英で労働争議が起きた時、大陸から送り込まれた共産主義者を労働者たちが追い返したという事件を挙げ、伝統の重みを強調されていた。 

数度の革命を経てきた国は、民主という守るべき芯を持っているが、わが国ではナンタラ民主党を名のっていても共産党にすり寄るのがいる。 

共産制に見るべきものがあっても、共産党支配で民が幸福に過ごせた例があったら教えてほしい。 

党が前衛として民を指導する体制でどうすれば民主が可能か、ジイにはわからんが。 

まぁわが国は民主制が根づいてないからね。 

 

 

・どちらが勝ったということは、イギリス国民の選択であり、私たちには関係がないが、この結果ではなくて、イギリスの選挙のあり方については日本も見習ってほしい。野党が、選挙公約を掲げるが、そのための財源をどうするのかについても、一緒に公約している。つまり、どんぶり勘定で言っているのでなく、ちゃんと財政面の点検を済ませた上で、公約をしているということだ。日本ではかつて民主党政権が、どんぶり勘定で政権を取って、その後にわけの分からない「仕分け」という財政の点検を大袈裟に始めて、結局、まともな財源は何も出て来なかったことがあったか、そういう泥縄のようなやり方は本当に恥ずかしいことが分かった。こういう選挙ができるのも、イギリスがシャドウキャビネットを組織して、野党ながら、与党さながらに政治に参加しているからであるが、同じような影の内閣を組織しても、日本では真面目にやられていない。英国を範とすべし。 

 

 

・日本も1日も早く解散総選挙が行われることを期待します。 

 

野党連合でも構わないので、少なくとも自民党に緊張感を与えられるようにしないと、このままでは日本の未来はないと危惧します。消去法で自民党を選ぶからこうなったわけで、どうせ自民党政権でもダメなので、それなら積極的に他の人に任せてみる勇気を我々はもつべきではないかと思います。 

 

立憲民主党を支持しているわけでもないが、民主党政権時代、そんなに悪かったのか?とは思います。リーダーがイマイチなのは、自民も一緒じゃないかと。 

 

現在都知事選挙に立候補している石丸伸二氏をみてると、やはり政治家たるもの、説明責任をきちんと果たせることが重要なんだなと感じます。我々は実務面は委任せざるを得ないし、全てが必ずしも自分の希望と一致しているわけでないとしても、お任せしたことをきちんと説明していただけるというのはとても重要です。 

 

 

・英国では左よりの政権の誕生だ。フランスは7月7日までまだわからないが、極右の政権にはならず、中道と左派が連合するので、これも左より。ドイツはシュルツ社民党政権だから左より。極右が台頭して移民排斥にようなことにはならず欧州の混乱もさほどのことはないかもしれない。日本の場合支持率が自民党の1/3しかない立憲民主党は本当に政権をとるのだろうか? 

 

 

・イギリスの保守党は名称こそ保守だが、マーガレット・サッチャーに代表される新自由主義など民間に委ねられる所は委ね、政府は規制の撤廃などを進める「小さな政府」を志向してきた。 

新たな与党となる労働党は労働者の生活向上、福祉・社会保障の充実を軸にしてきた背景がある。 

どちらが良いではなく、時代に合わせて民意を反映し政権交代が起こるのは必要なこと。 

 

Brexitも当初はブレグジット党の1イシューの投げかけを取り込んだ保守党が国民投票に持ち込んだもの。民意が常に正しい判断をするとは限らないが、ほぼ僅差で離脱を国民が選んだ事に従ったが、実際問題としてメリットもデメリットもあるが今のフランス下院議会などを観ても離脱は時間の問題だったと思う。 

 

スナク自身が落選なら強烈な現状への不満だし、日本でも巧く行くかは別に都知事選、衆院選で投票に1人でも多くの人が参加して欲しい。 

 

 

・日本は政権交代するべきだと思う。前回ダメだっからって言ってるようでは何も変わらないし、何より長期政権は腐敗と不正とか汚職とかいろいろ出てくる。前回の時は時期も悪かった。リーマンショック辺りだったかな。官僚や自民からの引き継ぎも悪かったらしいし。今の国会を見ててもどうやって政権にしがみつくかしか考えてない。国民の事を最優先に考えるなら解散するべき。結局自分達の地位が優先してますよね。 

 

 

・正直、イギリスが羨ましい。 

政権交代と言っても、野党と言っても、もともと政権担当能力がある経験豊富なまともな人達で、 

「次の野党」も野党とはいえ、政権担当以外、国家への責任という点で与党とは対立せずに、充分政権担当能力がある野党であり、いつでも政権交代可能な野党だし。 

 

日本の場合とは、与党野党の意味が違う。 

 

 

・イギリスでは労働党が政権を獲得しました。急進路線から現実路線へと大幅に政策を転換したことが、国民の多くに評価されたのでしょう。 

翻ってわが日本ではどうでしょう。労働党とよく似た立場にいるのは、立憲民主党です。いまだに共産党との連携を模索しているような政党は完全に時代遅れ、と少なからぬ日本国民は感じていることでしょう。 

 

 

・日本でも政権交代は頻繁にしていますよ、派閥という枠組みですが保守系政党の連立政権です。派閥の親分を総理にする為の集合体です。55年体制以来離合集散を繰り返していますが小異に拘らず大きな枠で活動しているのが自民党です。野党はどうしてそれを参考にしないのか解りませんけど、それでは仮に政権交代しても空中分解を繰り返すばかりです、野党に支持が集まらないのはそこなんでしょう、信頼出来ないって。 

 

 

・イギリスやフランスの野党と日本の野党とは違う、雰囲気だけで政権交代を叶えたら、「日本終わる」。前回の民主党政権を思い出すて下さい世界は右傾化している中、立憲共産党ではキツイと思う。政権交代なれば日本が無くなる…日本脱出かな…。中華政権の元、移民と共産主義者で頑張って下さい。あっ、立憲には北と仲良しの旧の社会党のレガシーを受け継いでる議員もいてるのでご注意を。尖閣、北方領土は他国のものになり、米国撤退、株価暴落、経済崩壊、貧困化からの治安の悪化。誰でもわかる結果。 

 

 

 

・労働党が革新色を薄めて批判票の受け皿となったことは日本の野党も是非見習って欲しい。 

今、日本の国民が求めているのは生活苦を放置する岸田に辞めてもらうこと。野党がそのニーズを正しく捉えて対案を出し、関係のない論点にはなるべく触らないようにすれば政権交代も見えてくるだろう 

 

 

・移民政策は、ルワンダ移送は取りやめで、国境警備の強化になるんですかね。左派でも抑止の方向なのはいいことですが、国境警備では結局無理だろうなと感じます。 

加えて生活困窮や医療費などの問題も実は難民の保障に財政を食いつぶされている「移民問題」の一環であることは・・・国民は見ないふりをしてるんでしょうか?謎です。 

 

 

・振り幅が大きいね。やはり、EU離脱の影響が大きかったね。それと、労働党の粘り強い政権復帰戦略が功を奏したのだろう。 

ところで、日本も政権交代が頻繁にあってよい。そのほうが時代の変化に対応して改革が進むだろう。 

 

 

・国民が変化を求めた結果でしょうね。 

日本では変化を求めても行動に出ない。 

行動に出なければ小選挙区制だから大政党が有利になる。 

 

小選挙区制になれば政権交代が可能、と言う宣伝をして大政党有利な制度にした。 

しかし日本の様に野党が小政党の乱立状態では小選挙区制は実情に合ってない。 

 

 

・保守党はマイナスで、労働党へ。 

日本も同じ構図を描いているにも関わらず、これだけ自民党に良いところがないのに、野党の魅力がないから、一時政権奪取をしたときの民主党を知っているから、「変わる効果」に期待が持てない。結果として、自民党のまま・・。そういう立憲と、我がもの顔の維新(あくまで関西圏だけですよ、威張れるのは)。 

批判論争ではなく、きちんとした「論理的な」「単なる見通しだけでない」政策を打ち立てて、熱弁を振う政党が国民の心を掴む。単純なことを野党はできない。 

 

 

・イギリスのどの世論調査でも労働党が圧勝するという結果だった。 

しかし日本では全く違う。 

都知事選を見れば最大野党である立憲に政権を担える力が全くないのは明らか。 

民主党政権時代に自分たちがやったことなのに自民党がやったみたいな言い方で批判してるんだから。 

 

イギリス労働党のように極左で陰謀論者で若者には人気あった前党首を交代させて現実路線に舵をとって具体的なマニフェストを公表して政権交代を目指した。 

しかし立憲は支持者たちが左翼で反米主義者だから現実路線なんて無理。 

しかしイギリス国民は労働党に期待して投票したわけではなく、新たな首相になるスターマン党首は人気がない。 

次の選挙のときにまた労働党が勝てるかはわからない。 

 

 

・労働党は社会主義インターナショナルに加盟している政党 

インフレが続けば労働者の声が大きくなるのは必然的なこと 

しかし日本は労働者の立場が常に搾取的であるのに何故か社会主義に対するアレルギーがある 

社会民主党は名前だけ社会主義、他にも中国などの独裁のイメージがあるからだろう 

中国は社会主義ではなく共産主義なのだが… 

それはプロレタリア独裁によるものなのだが、本来は政治経済システムを変えるための一時的な措置なのにそれが恒久的になっているのが問題 

つまり本当の社会主義は歴史を見ても実現されていないことになる 

本当の社会主義を実現するためにプロレタリア独裁など必要なく、民主主義の上に社会主義的な考えを実行する民主社会主義で絶対に経済は変えられる 

 

 

・さっきNHK朝のニュースでも解説していたが、勝利しても、票の中にも必ずしも労働党支持でない票(無党派、保守党系だが今度はお灸をすえる為に労働党に入れた者等)が相当あるてじゃないか。だから熱烈な労働党支持者以外が入れてくれたので勝った訳で(労働党左派のおかしな急進主義には反対の者も多いたか)、今後その連中の御機嫌も取りながら政権運営しなきゃならんで大変だよな。 

 

又、保守党が残した政治的・経済的の莫大な負の遺産の処理と健全化。前途多難だよ。しかし、保守党は酷すぎた。まあ、ここが欧米の民主主義の良いところだが、日本は総選挙やっても、民度の低い国民が棄権やそれでも自民に投票しよるだろうが、結果岸田が生き延びるか分らんが、今後も自民党がだらだら続くだろう。そして経済的に終! 

 

 

・政権交代が当たり前に成り立つことは、議会制民主主義がちゃんと機能している証拠で羨ましい。 

 イギリスは大戦中、チャーチル首相のもとに国民が結集し、苦戦のあげく戦勝国になった。チャーチルは人気が高かったがワンマンでもあり、ドイツ降伏後は国民に見放されて総選挙で惨敗し、労働党に政権を譲った。 

 しかし冷戦が激しくなると国民は再びチャーチルを選び、イギリスは核保有に踏み切って旧大国のメンツを保った(ただし国土が狭いため被爆に弱く、自前の核は十分な抑止力にならない。実際はNATO頼みなので念のため)。 

 イギリス人は冷静で、そのつど必要な政治家を登板させているようだ。日本も同じ程度には成熟して欲しい。自民党も豊かな戦後を作ったが、90年代以降は腐って縮んで国をダメにした。他に頼る党が作れなければ、日本に未来はない。 

 

 

・英国ではここ数十年、二大政党制が機能している証拠でしょうし 

いい加減日本は二大政党制に移行しないと閉塞感と 

失われた30年から脱却できないですよね。 

韓国、台湾に一人当たりの総生産抜かれ円安とはいえ人口日本よりはるかに少ないドイツに総生産抜かれていますし。 

なにより1996年から小選挙区制が導入されて以降内閣総理大臣12名のうち、世襲でないのは3名で菅義偉氏、野田佳彦氏、菅直人氏だけで、自民党に限れば1名だけ。 

政治家が世襲だらけであれだけ脱税行為と同じことをしていたんですから、大臣になるのもお金(長崎の辞職した谷川氏が会見でいっていましたよね) 

 

パーティー券も個人でも完全に禁止 

団体、企業からの献金も禁止 

個人献金のみでそれも上限額を決めてすべて公表する。 

政務活動費もすべて公開する! 

 

 

 

・民主主義が機能している国は定期的に政権交代が起こる。イギリスは自由、民主のために民が血を流した歴史がある。フランスもある。アメリカも自由、民主にために宗主国イギリスと戦った歴史がある。韓国も達成はしなかったが光州事件等民が血を流した歴史がある。自由、民主のために血を流した歴史のある国は、いかに権力は恐ろしいいのか、身をもって理解している。一方、日本はアメリカから与えられた民主主義なので、日本人は民主主義のありがたみが解っていない、よって政権交代が殆ど起こらない。これこそが日本の悲劇。 

 

 

・これが当然だと思います。イギリスは政権交代しても最初から上手くいってはないみたいですが、国民が政権育てたんです。 

先日知りましたが…東日本大震災の頃の日本の政権は、議員数減らす事を自民党に約束させ解散させたら自民党は議席数戻し、知らんぷりらしい。 

あの時の政権は国民のために何かをしようとしてたはずです。 

今の政権でガソリンの補助金出して国民のためになってると思ったら大間違いで、「自民党 献金 団体」みたいな検索して2022年の6番目に石油会社の団体があります。その団体の会社名を見ると良く見るガソリンスタンド会社ばかりです。 

つまり、補助金→石油会社→献金→自民党の流れ出来てますよ。 

トリガー条項して税金無くすのと、補助金出すので燃料下がる事は変わらなくても、何故トリガー条項しなかったのか??これで意味が解ると思います。 

現状で良いのか、日本人も再度考えて欲しいです。 

 

 

・英国の場合は、保守党であろうが労働党であろうが、親英であり、王に敬意を持っている。ところが、我が国では、野党は言うまでもないが、与党であっても、親日とは言いかねる政権である。親米や親中、親韓議員は多いのに。日本も大いに見習うべきだ。 

 

 

・本当にここ10年とかで、YouTubeなどのSNSが 

当たり前の日常に変わり、 

今まで難しくて知らなかった政治を 

簡単にわかりやすく解説してくれてる人たちがいる。今まではニュースをさらっと見てるだけで 

よくわからなかったことが、わかるようになってきた時代。今こそ本当に日本が変わる時かもしれないと本気で思います。もう誤魔化しきれない! 

 

国民は本当に物価高と上がらない給料に 

疲弊してますよ。その中なんで何億も 

裏金もらってるんですか、なんで何十万何百万給料上がるんですか。暑くても冷房我慢してる人がたくさんいますよ。泣 

 

昭和には昭和の平成には平成の令和には令和のやり方があると思います 

日本も早く新しい政治をして欲しい 

 

今は本当に何をするにも高すぎる 

子供達に経験させられることの機会を奪わないで欲しい。 

子供達はずっと子供じゃないんです。 

このままじゃ経験も少ないまま大人になってしまいます 

 

 

・ブレクジット以降、保守党の迷走は続き 

コロナ禍でのボリスのパーティーゲート 

経済音痴のリズはポンド急落を招く事で 

首相在任45日で退場と相成ったからね 

スナクは数字の上で成果を出したものの 

サッチャリズム再来の様な緊縮財政的な 

公的サービスの縮小は継続されて来た事 

から労働者階級の支持を得れなかった。 

ブレディみかこの著書などで指摘されて 

きた不動産と教育サービス、NHL等の 

問題に対して、労働党支持は以下の改革 

を切り出したのも大きい。 

 

・住宅不足解消のため、関連法を改正し、150万戸の新規物件を新築する。初めて自宅を購入しようとする人に、新築の集合住宅で優先的に購入できるようにする 

 

・教師を新たに6500人増員。私立学校への税優遇廃止を資金源とする 

 

 

・もう一部の憲法学者らによる『一票の格差』の裁判を裁判所は門前払いにすべき。彼らやマスコミなんかが『一票の格差』なんか取り上げてさわいできた結果が今の自民党の力になっている。 

自民党をはじめ国会議員どもは裁判所の『一票の格差』の判決を利用して自身の地位を安定化すべくいまの小選挙区比例代表並立制を確立して一般の投票で落選しても比例代表制で当選してしまうようにしたのだから。 

今の日本国民ができることは投票を棄権したり白票や無効票を投じたりすることなく、気に入らない者が立候補していたとしてもとりあえず『その時の野党』に入れる作業を根気強く繰り返していかないとね。 

 

 

・何であれ政権交代は良い事です。 

イギリスはある意味で日本国と似ています 

大統領の上にエリザベス女王がいます 

日本は総理大臣の上に 

天皇陛下がおります 

ただ天皇家は一切政治に関わる事は無い 

関われないって事ですが! 

長年続いた政権でも 

有権者はきちんと反映して 

判断を下す 

イギリス有権者が素晴らしいって言う事 

其れに比較して情けない可哀想な国民が多すぎるのが我が日本国有権者です。 

選挙前は色々と政権の悪口や批判し出すが 

何故か選挙になると 1 1年前の東日本大震災を持ち出し、 

悪夢のような民主政権! 

野党ガーって騒ぐ 

選挙投票率半数程棄権して議員選択権を放棄しているくせに 

天災の東日本大震災を当時の政権与党の 

民主政権の責任にして 

野党ガー! 

悪夢のような民主政権!語り出し 

自民党圧勝させていながら今度は政権批判しながら選挙になれば自民党圧勝させる!棄権する有権者が多すぎるのが日本衰退させる 

 

 

・自民党以外の政党を育ててこなかった有権者が悪い。 

緊張感が弱いのはどちらもだが、まだ自民党は政権党として厳しく見られて対処してきたけど、ブーメランに代表されるように野党はそれ以上に緊張感が弱い 

野党は与党より信頼されていないからこそ、同じミスをしても、実績をアピールできる与党より厳しくないといけないのに。 

 

 

・1. 民主的プロセス: 自民党が政権を維持しているのは、選挙を通じて国民の支持を得ているからです。これは日本の有権者が現状を支持していることを示しています。政権交代が起こらないからといって、民主主義が機能していないとは限りません。 

 

2. 野党の問題: 日本では、自民党に対抗する強力な野党が存在しないことが一因です。野党が分裂していたり、政策の一貫性が欠如していたりするため、国民の支持を得ることが難しくなっています。政権交代が少ないのは野党の問題でもあります。 

 

3. 歴史的背景: 自民党の長期政権は、戦後の復興期から続く歴史的な背景もあります。戦後の経済成長期において、自民党は多くの実績を上げ、国民からの信頼を得てきました。これは他国の事情とは異なる日本独自の状況です。 

 

日本における自民党の長期政権は一概に「異常」とは言えず、特定の歴史的・政治的背景や国民の支持が関与している。 

 

 

・今から15年前、日本だって政権交代が起きました。当時の自公政権を倒し、民主党(現立憲民主党)政権が誕生しました。その時の総理大臣に就任したのが鳩山由紀夫でした、1年で退任し3年後に野田首相で終わりました。この時のデタラメな政権運営であっさり終わってしまいました。出来もしないことを声高に叫び(最低でも県外)(高校授業料無償化)(農家の個別補償)・・・。振り返れば未熟で出来の悪い政権だったと思います。日本の政治がイギリスのように緊張感のある政権交代が起きるためには、野党がしっかりしないと不可能です。無意味な野党共闘(共産党と組む)に頼るのは下の下です。 

 

 

 

・今の日本で政権交代が望ましいとも思っていません。 

それは今の自民党を由としているわけでは無くて、政権を担える野党が無いと思えるからです。 

 

常に二大若しくは三大政党くらいで拮抗していれば、与党もおかしなことをしないのだと思いますが、野党はどれもこれも「反対のための反対」とか「イデオロギー」とかで争うばかりで肝心の政策論争をしていない、していてもポーズだけと云う感じがしてしまいます。 

 

都知事選挙の期間中ですが、地方議会は二元代表制ですから、こちらはどんどん変わっても良いと思いますし、変わらなくてはダメかなと思います。 

 

 

・これを受けて次の選挙で日本も立憲が躍進して・・ 

なんて思う人は生粋の左派の人で、共産党と組んで政権を執ろうと目論む党では多くの支持は得られない。後期高齢議員が支配する自民が分裂して世襲議員のいない新たな中道政党の発足を望みたいものだ。 

 

 

・直ぐに、まともな野党がいないと政権与党を擁護する言が出るが、根本的に間違っている。野党の存在が薄いのは野党の責任よりそれを育てて来なかった有権者の責任なのだ。人任せ民主主義から脱却出来ないのが問題なのだ。”何処に任せるのは良いか”の思考がダメなのだ。有権者の責務は現政権が拙ければ下野させること。他がそれよりましかどうかなど考える必要はない。代わったところが拙ければそれも下野させる。それを何度繰り返しても構わない。政権交代など何度起きてもよく、起きるべきなのだ。過去の政権交代を失敗としたい人達もいるがそれも違うのだ。何十年も同じ政党が政権を握っていた状態のところに、3年位他党が政権を握っても劇的に何かが変わることなどないのだ。それまでの政権の悪を払拭する暇もないような期間に過ぎない。悪夢だったのは国民全般ではなく、その間それまで遣りたい放題だった利権派が行動を押さえられてしまったことなのだ。 

 

 

・民主主義の権化のように思っていたイギリスだけど、意外に国民はそうでもないように見えて、不思議な国だ。本来ならもっと早く政権交代があってもおかしくなかったのに、よくぞ、ここまで引っ張ったものだ。 

意外に国民は古臭い頭の持ち主が多いのかなあ。 

EUを離脱したときは驚いたが、その後、どうもパッとしない。 

ウクライナ問題でだけは、なかなか存在感がある。 

 

 

・政変の流れは日本だけではないのですね。 

しかしこの数字には驚きました。 

如何にイギリス国民が現政権に不満を抱いているかがよくわかりました。  

他方で日本国民は現政権に不満だらけですがそれに代わる安心して任せられる政党が見当たらないのが何よりも不幸です。 

 

 

・イギリスでは労働党が圧勝し、政権交代が起きる。有権者は現状打破を考えて、労働党に託したのではないか。日本でももしかしたら、解散総選挙で自民党が敗北するかもしれない。しかし政権交代は起きないのと違いますか?有権者はあの時をしっかり覚えている。また野党に託したら、あの時以上の悲惨なことになりますわ。 

 

 

・ある意味、きちんと国民の負の声にこたえて政権交代するイギリスは凄く羨ましいです。日本は、票を金で買って、企業間と与党の癒着があり、そして、海外の宗教団体まで与党に加担する。こんな状態でも、自民党が幅を利かせている。国民を入れ替えたら、いいかもしれません。イギリスの国民はきちんと選挙に行っている様です。日本は特殊ですね。 

 

 

・日本もこの流れで自民党下野へ向かってくれる事を期待する。自民党は与党の間に様々な策を練って政権交代が起きにくい仕組みを構築しているのでなかなか政権交代が起こらず好き勝手されているのが現状。それを壊すには日本も自民党を与党から陥落させなければ健全な民主主義政治にならない。 

 

 

・インフレを抑えるため金利を下げれなく、ロシアが戦争をやめない限りエネルギーコストも下がらない。国外にものを売る産業というか会社そのものが殆どなく、ロンドンの銀行家と弁護士、コンサルタントと、その他の低賃金、単純労働者で成り立っているイギリスで、政権交代をしても状況を変える新しい手段はなく、新たなイギリス国民の絶望感を作るだけになると思う。 

2大政党政治の政権交代を羨ましいと言う意見があるが、イギリスの産業を立ち直れないほど破壊したのは、わたしは戦後直後に政権交代でアホなことをしたアトリー内閣の労働党の政策だと思う。産業の再構築と労働者の階級上昇の政策をすべきなのに、ゆりかごから墓場までと、ただ労働者階級に金をばら撒く政策をして、そのあと15年で敗戦国のドイツや日本に産業で勝てない国に、イギリスを貶めた。 

 

 

・日本の状況と似ているかも。自民はダメだから仕方なしに立憲。どちらの国も国民は物価高で生活苦なのに、特に与党の政治家はやりたい放題。日本で今後政権交代が起きるかは有権者次第だけど。 

 

 

 

・ヨーロッパもアメリカも左右政党ともに「愛国国防重視」。しかし残念な事に日本の野党の一部は「国防戦争=強盗犯撃退」を否定してます。 強盗殺人鬼(独裁者と側近)は言葉が通じず自己陶酔なので話し合いに応じず。 結局日本国民は無抵抗で強盗に命と財産を差し出せ、と同じ主張ですね。 これでは現役世代(戦後左翼洗脳圏外)が納得理解できる事は99%無い。 戦後80年にしてようやく、日本国民は世界標準に戻ったのです! 外国人に聞いてみればこの主張がメジャーである事がわかるはず。全日本国民、全世界は「戦争は大嫌い」は同じです。 

 

 

・日本とは大違いだな。 

イギリスをはじめ諸外国は、政権交代はよく起こりそれはいいことだと思う。政治家もそれによって真剣かつ国民のことを考えるようになる。それに比べて、日本は一時政権交代はすれど、すぐに自民党に取り戻される。野党が不甲斐ない、批判ばかりで自分たちはこうするというのを示さないから政権交代の機運すら起きない。それと政治に対し信頼がないのが決定打でしょう。 

 

 

・日本は政権交代がないから、政治家に緊張感を与えない 

その結果が、モリカケであり、桜を見る会であり、統一教会であり、暗殺であり、裏金であり、今の経済状況であり、立法のやり方である。 

与党も野党も目糞鼻糞だが、有権者は与えられた中で活路を見出すしかない。投票行動で揺さぶりをかけて幾度か政権交代をさせて、政治家に緊張感を与え続ければ、何の役にも立たない政治家は排除されていく。 

腐り切っている政治を取り戻すにはかなり時間がかかるが、有権者がしっかりと良識ある投票行動を行って政治に揺さぶりをかけるしかない。 

今の政治家を一掃させましょうよ、皆さん!! 

 

 

・ん・・ 

EUが始まって初のEU離脱 1番困っているのはEU本部 イギリスの異常な経済って EU本部が全力で構築したモノじゃないの?・・・ 

1国でも離脱を許せば EUって加盟国からの分担金で運営されてるからね イギリスの真似をされたらが一番怖い。 

EU本部には1つの国の様に大統領などが存在する この段階で加盟国の政治経費は1じゃないよね 1,数倍だよね・・NATO加盟国は自国軍の1、数倍・・ 

そもそも 加盟国が自国政治・軍を廃止してEU・NATOならば経費は1/加盟国数で済むから収税も軽くなる、関税も撤廃されるから物価も下がるが現状では 悪い事ばかり 

EU構想って中途半端な状態で発車→発車早々にギリシャが破綻 加盟国を切り捨てることも出来ずに・・大借金・・・ 

分担金の増加へ・・・ 

しかし EUの大統領の給与は・・・自国の大統領より??? 

 

イギリスは、再加盟するかね?? 

 

 

・2人前の首相の時から統一地方選挙で前与党は大敗していた。 

今日結果が出る選挙で労働党が大勝予想は流れの中から見れば驚く事では無い。 

通常政権政党は国内の運営が悪くなると「国民の関心を外へ」向けて支持を得ようとする。 

ウクライナへの前のめり支援はそんな国内問題の目を反らそうとしていたのだろう。其に騙されなかった英国国民は立派だ。 

日本はどんなに酷い国内運用でもアメリカ追従の外交をキッチリやっていれば支持する国民の多い事、やはり敗戦で押し付けられた民主主義の仕組みは日本人に馴染まない制度なのかもしれない。 

今後イギリス外交はどうなるのかな?大勝した労働党は国民の関心を海外に向ける必要は無い、国内問題に政権運営を中心にするはずウクライナ支援の先陣をきる理由が小さいからね。 

 

 

・イギリスは良いですね。政権交代すると言う事は民主主義が機能していると言う事です。政治システムも有効ですね。でも、日本には不要です。飼い慣らされた動物達ですので。動物には民主主義も政治システムも不要ですね。政権交代は目的でないなど、知った風な事を言う生物群が最たる例ですね。手段すらないことに気づかないと言う。動物には政治システムは不要なんですね。動物ですから。 

 

 

・日本ではなかなか政権交代が起きない。それは民意がそうしているのではなく、得をするからという理由で政治権力を頂点とした巨大なヒエラルキーのピラミッドがその形を崩せないからだと思う。ピラミッドの各レイヤーが生きていくために上から下へと同調し、権力構造の維持に尽くしたご褒美をそれぞれ懐にするというもので、まるで社会主義。 

 

 

・イギリスでは労働党が政権奪取との事 

ただ 現政権より労働党のほうが良いとの消極的勝利 労働党は税金の値上げを普段から言っているとの事 イギリス国民はそんなはずじゃなかったと思いますかね 

また 日本には二大政党政治は向いていません 防衛にたいしても 賛成と反対の二極化 

皇室に対しても 概ね賛成と反対の二極化 

これじゃあね 

昔の選挙制度に戻したほうが良いと思いますよ。 

 

 

・日本でも政権交代を、というコメントばかり並んでるのかと思ったら、ちゃんと「日本にはまともな野党がない」ということを理解してる人も多くてホッとする思い。 

 

 

イギリスで政権交代が実現したのは、コービン時代の左より過ぎて非現実的な政策を捨てて、まともな政策を掲げることが出来たからであって、ただ単に政権交代を目的として懲罰的な投票が行われたわけじゃあないんよな。 

 

日本にはイデオロギーに固執する非現実的な野党しかない。これは支持者がそういう連中ばかりだから、しゃあないと思うけど、そんな連中には投票できるはずない。我々は政権交代なんかよりも、自分の生活のほうが大事。 

 

 

・国民一票の力は斯くも有りなん。一票の力は弱くとも一票一票の積み重ねが束となれば、雨滴の雫が大河と成る如し。諸君!諦めは希望を自ら放棄するに等しい、都知事選に於いても此れを他山の石とされよ。如何なる天候であっても、投票所に足を運ぶがよい。 

 

 

 

 
 

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